精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

沖縄ミラクルツアー 2 神学

私の実家は、那覇市内の識名という所にあるのですが、今回、生まれて初めて、「識名園」という観光地に行きました。

 

誰でも、どこでも、そうだと思いますが、家の近くの観光地というのは、意外と行かないものだと思います。

それは、「いつでも行ける」と思っているからです。

東京に住んでいる人たちが、東京タワーやスカイツリーには登らないのも、同じ理由だと思います。

 

この「識名園」も、子供の頃から、いつでも行けると思っていたので、行ったことがなかったのですが、とてもいい所でした。

 

識名園に着きました。

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湧き水かな?

世界中どこでも、人が住む場所には、必ず井戸などから、飲み水に必要な水が湧いています。

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イモリがいました。

レプティリアン(爬虫類人)の原型ですね。(笑)

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記念撮影です。

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綺麗な湖ですね。

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中央には、六角堂がありました。

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ここで、もう一度、「神学」についても、復習しておきましょう。

 
私は、地球文明において、太古の時代から現代までの地球の支配者を、大きく二つに分けています。

一つは、太古の時代から現在まで地球を管理している「宇宙人たち(神々)」の話です。
その中も前述した「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーが、地球においてはメインだと思います。

二つ目は、地球を管理している人間たちの話です。
世界中の王侯貴族や秘密結社、政治家たちによる支配の方法を、わかりやすく解説します。

地球の現在の状況は、「プロビデンスの目」と呼ばれているシンボルマークを見てもわかります。
1ドル札に描かれていることでも、有名ですね。

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重要なポイントは、上のピラミッドと下の台形が、完全に分離していることです。
つまり、上のピラミッドが、「アヌンナキ」などの宇宙人たち(神々)を表現しているのです。

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彼らは、人間を遥かに凌駕する科学力をもっています。
だから、下の台形にいる人間たちとは、基本的に交流することは、めったにありません。
このように地球の文明は、過去も現在も、二つの階層で構成されてきているのです。

興味深いのは、1ドル札に、「アンヌイト・コエプティス (Annuit cœptis)」と書かれているのですが、これは、直訳すると、
「神は我々の取り組みを支持する」
という意味だそうです。
私には、「アヌンナキ (Anunnaki) 」の名前と、スペルが似ているようにも見えます。
もしかしたら、語源的に何か関係あるのかもしれません。


私の開催している宇宙考古学のセミナーでは、宇宙人の一族である、「アヌンナキ」が、わりと直接的に、地球の歴史に関わった話をした後、人間の歴史の話をします。


精神世界の人たちは、宇宙人たち(神々)の話ばかりやります。
一方の陰謀論を研究している人たちは、人間の歴史しか、見ていないようです。
私は両方の視点から、地球の歴史を解き明かしたほうが、わかりやすくなると考えて、数年前から、この話を何度も掲載しています。


現代の教育には、「神学」という学問が欠けていると思います。
この学問は、一番大切な科目なのに、小学校や中学校の義務教育でも、それから、高校や大学でも、ほとんど教えていないのが現状ではないでしょうか。

ちょっと前に、「神との対話」という本が、日本でもベストセラーになりましたが、あの本は、「神学」を考える上での最高の教科書になると思います。

現在では、アメリカの神学校でも、これをテキストにして、授業をやっている所も多いそうです。

まだ読んでいない方は、ぜひ読んでみてください。

超オススメです。

 


「神」という単語ですが、言葉での定義が難しいです。

人によって、様々な定義や解釈があるので、「神」について語る時には、まずこれを最初に、やらなくてはいけません。


子供の頃から、
「神さまって、本当にいるんだろうか?」
という素朴な疑問が、常に頭にありました。

いろいろな大人に、聞いてみても、納得できる答えは、返ってきませんでした。

中学生くらいの頃だったと思うのですが、ためしに父に尋ねてみました。

「ねえ、お父さん、神様って本当にいるの?」

そうしたら、父は、いつものように少しの間、熟考した後にニッコリ笑って、

「うん、やっぱり、いるんだろうね」

と答えました。

続けて、

「お父さんが、大学の頃、一般教養科目で神学を学んだことがあったんだ。その時に、その科目の教授から、神の話を聞いたんだよ。よく考えてみてね。地球や月や太陽などの星は、規則正しく動いているでしょ? もし、これが自然の力だったら、もっとデタラメで、不規則な動きをするはずだよね? この動きはどう考えても、何かの意識が、働いているとしか思えないでしょ? でも、人間にはこれらを動かすことはできない。ということは、これらを動かしている意識が、神の意識だと考えると説明がしやすいよね?」

こうやって、中学生の私にもわかるように、「神」を説明してくれました。

「そうか! 宇宙の星たちを動かしてしている存在が、神なんだな…」

中学生の私は、そういうふうに納得しました。

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もう少しこれについて、考えてみましょう。

 

日の出や日の入りの時刻が遅れることは、まずありません。
これも、よくよく考えたら不思議なことです。
「ごめ~ん! 今朝は寝坊して、10分遅刻しちゃった~!」
などと、朝日が言い訳したりしないのです。

 

毎日、キッチリ1秒も違わずに、その時刻に、太陽は昇ったり沈んだりします。
山手線の電車でも、1分くらい遅延したりします。
飛行機でも、1時間遅れることも珍しくありません。
しかし、地球や太陽、月などの天体は、遅れることなく、キッチリ動いています。
これは、どう考えても自然の動きではありません。

自然の動きというのは、空を流れている雲のように、正確な動きが把握できない動きを言うのです。

惑星や恒星という天体の動きは、宇宙のどこかに、超巨大な管制塔のような場所があり、管制官のような存在たちが、天体の運行の全てを管理しているのだと考えたほうが、自然なのです。

この管制官たちが、「神」だとか、「創造主」だとか呼ばれている存在ですね。
「宇宙人」と表現してもいいとは思いますが、その場合、かなりレベルの高い宇宙人だと思います。

「アヌンナキ」などの存在よりも、一段以上、高い次元にいる存在だと思います。

私は、神や宇宙人たちの存在に、気が付いている人たちだけに、定期的に、そっと教えるイベントが、「天体ショー」なんだと思っています。

「私たちが、常に、あなたたち人間を、見守っていますよ」
というメッセージが、「天体ショー」だということです。

「天体ショー」の中でも、「月食」や「日食」はわかりやすいですね。

あたりまえすぎて、考える人は少ないようですが、

「どうして、月食や日食は起こるのか?」

という疑問です。

この素朴な疑問に、即答できる人は少ないと思います。

「天体ショーの目的は、何なのか?」

ということです。

 

月食や日食を見て、

「凄~い!」

と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、この現象が起こるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。


いろいろな科学番組や科学雑誌で、特集が組まれ、説明がされていますが、根本的な説明が、欠けています。
まず、月と太陽と地球では、大きさが違いすぎます。
しかも、距離も、相当離れています。
それなのに、月食や日食の瞬間だけ、「二つの輪」の見た目の大きさが、ほぼ同じになります。
この「ほぼ同じ」というのが、凄いことなのです。

もっと正確に言いましょう。

「人間の見た目には、ほぼ同じに見える」

ということです。
ここまで言ったら、敏感な方はわかりましたね。


もう結論を言ってしまいます。

「月食や日食などの天体ショーは、地球に住んでいる人間に見せるために行うショーである」

ということです。

人間の目に合わせて、三つの天体を重ねるために、月と太陽、そして、地球の距離を、絶妙のバランスで、管理しながら、見せているのです。
有名な「ダイヤモンドリング」など、美しすぎますよね。

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この美しさは、人間以外の動物には、わからないと思います。
宇宙の創造主が、地球の人間だけに見せているのです。
これは、明らかに、人間へのプレゼントなのです。

私はこれは、創造主が私たち人間のことを、深く愛しているという証拠だと思っています。

 


「花」についても、考えてみましょう。


「どうして、桜の花は、咲いているのか?」

ということです。

この素朴な疑問に、即答できる人は、少ないと思います。

桜だけでなく、地球上の全ての植物に言えることですね。

「花が咲く目的は、何なのか?」

という問題です。

 

花を見て、

「綺麗だ~!」

と思う人は、多いと思いますが、

「どうして、綺麗だと思えるのか?」

ということまで、つっこんで考える人は、少ないようです。


50メートル以上もある、高い木の上のテッペンあたりに、花が咲くことは、あるでしょうか?
反対に、50メートル以上もの、深い土中の場所まで伸びている根っこの先に、花が咲くことは、あるでしょうか?
あまり聞いたことはありませんね。

 

ほとんどの花は、人間の視界の届く範囲で開花するのです。

たとえば、タンポポなどの背の低い花は、上に向かって咲こうとします。

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桜などの背の高い花は、重力の関係もあって、ある程度の高さになると、枝がしなって、下に向かって咲いてくる花も多いですね。

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世界中で、花の咲く高さを平均化すると、人間の目の高さになるという話も、どこかで聞いたことがあります。

 

結論です。
「天体ショー」と同じく、花は人間に見せるために咲くのです。
桜の花も、全ての花は、綺麗だと思って、感じてくれる人間を、楽しませたり、和ませたり、癒したりするのが、咲く目的なのです。

 

よく言われるのが、

「人間が、食物連鎖の頂点にいるとか、万物の霊長だというのは、人間の奢りであって、人間は、地球上のあらゆる存在の一つにすぎない」

という意見です。
これも真理だと思いますし、もっともな意見だと思います。

それと同時に、

「人間は、やはり特別な存在であって、地球上のあらゆる存在の主役である」

という意見も正しいと思います。


太古の昔に、地球を創造した創造主が存在していて、「神」と呼ばれていたであろう存在は、人間の目に見せるために、植物から、「花」を咲かせたのだと思います。

 

こうやって考えると、地球上のあらゆる生命を誕生させた創造主は、人間という存在を、かなり特別な存在として、そして、とても大きな愛をもって誕生させ、現在も見守っているということが、わかるんじゃないですか?


こういう話をすると、決まって、
「ではどうして、地球上に戦争があるんですか? そんなに素晴らしい存在たちが、なぜ、このような酷い惨状を止めないんですか? 私は、だから神の存在が信じられないのです」
という質問をしてくる人がいます。

私の答えは、
「神や創造主、そして、レベルの高い宇宙人たちは、戦争など、地球上から無くそうと思ったら、おそらく、1秒くらいの瞬時に無くすことも可能でしょう」

続けて、
「でも、考えてもみてください。小学生の宿題やテスト、それから掃除など、中学生の先輩たちが、全て手伝ってやってあげたら、小学生たちは成長するでしょうか? そういうことです」
これを聞いた人たちは、皆、
「う~ん、なるほど…」
と、考え込んでしまいます。

そうなのです。
地球の問題は、私たち地球に住む人間が、自力で解決しなくてはいけない課題なのです。
他力本願の姿勢からは、学びもないし成長もないのです。


こういうことを、いろいろな角度から深く考えるのが、「神学」という学問なのです。
これからは、小学校からでも、こういう話を授業中に、皆で議論する時間を増やすといいと思います。

 

 

19歳の頃、友人と沖縄の座間味島というところにキャンプに行き、海岸で寝そべっていたとき、急に、「ビュー」という風が吹いてきて、雲ひとつないはずの夜空が、真っ黒になり、星が見えなくなったことがありました。

 

夜空いっぱいに、「でかい黒い空間」が現れたのです。

そして魂の深い部分に何か感じました。
私は、あの「でかい黒い空間」が、いわゆる、「宇宙連合」だったのではないかと、思っています。

どのぐらいの大きさか、見当もつきません。

超巨大でした。


「宇宙連合」、アメリカでは、「The Association」などと呼ばれていますが、この「存在」と人類との関わりは、太古の昔からのようです。


ギリシャのアリストテレスという学者は、「神」というものを、二つに分けて考えるように、その当時、皆に提案していたようです。

一つ目は、「人間の進化の延長線上に存在する神」、二つ目は、「全ての存在」です。


前者には、「天使」や「宇宙人」つまり、「ミカエル」や「バシャール」、「アヌンナキ」などの存在が含まれると思います。

彼らの科学力や知能は、私達の想像を絶するようなものだと思います。

前述したように、目安としては、地球の自転や公転を含む、天体運動を全てコントロールしているようです。

「星を動かしている」のです。

すごい科学力だとは思いませんか?

 


人間は、まだこれらの「力」を認識し、記号や数値で方程式を考え、それらを利用して、宇宙開発をするぐらいのレベルだと思います。
つまり、私達には、それらの「力」の根本的な原理が分かっていないのです。

例えば、

「いつから、その力が現れたのか?」

「誰がどうやって創ったのか?」

「どのようにして、その力を管理して維持していて、いつまで続くのか?」

などです。


これらの問題に対して、明確に答えられる科学者は、人間の中には、まだいないのではないでしょうか? 

有名な宇宙存在である「バシャール」は、私達より、数百年~数千年進化しているそうです。

逆にいえば、私達も、あと数百年~数千年もすれば、「星を動かす」ことぐらい、自由にできるようになるだろうということです。

現在も、様々な宇宙人の存在がグループを組み、地球にいろいろ干渉しているようです。

 

これらの集合体を、「宇宙連合」と一般に呼んでいます。

彼らは、「全てが一体」だということを、完璧に理解しているので、名前はないそうです。

これらの名前は、それぞれのチャネラーが、適当につけた名前だそうです。

ちなみに、「バシャール」という言葉は、アラビア語で「司令官」、アルメニア語で「メッセンジャー」という意味だそうです。

 

私は、後者の「神」が本当の神だと思っています。

「前者も含めた、全ての存在」です。

例えば、「言葉」、「音」、「感情」、「空気」、「水」、「山」、「海」など、「洋服」、「車」、「お金」、「虫」、「ウイルス」、「机」、「椅子」、「テレビ」、「コンピューター」なども「神」だと思っています。

もちろん、「人間」、「愛」、「宇宙連合」もそうです。

 

極大では、「想像の世界」や「夢の世界」、それから、「死後の世界」など、「存在している全ての世界」もそうでしょう。

極小では、「素粒子」などもそうだと思います。

 

他にも、数学や物理学に代表される、この世界を支配している、様々な「法則」もそうでしょう。

さらには、全ての「有」の存在も、対極にある「無」の存在も含みます。

人間が考えることができる「全てのもの」が、そうなのです。

そして、

「自分が、その全ての存在だ」

ということを、認識している存在がいるのだと思います。

その存在が、正真正銘、本当の「神」なのです。


前者の「人間の進化の延長線上に存在する神」である存在の代表であり、その集合体でもある、「宇宙連合」が、

「私達の地球に対して、何をするつもりなのか? 何が目的なのか?」

ということが、よく議論になります。

しかし、こういう視点から考えているかぎり、永遠に迷路に入ってしまいます。


「宇宙連合」の問題を考える場合、大切なことは、

「私達が、宇宙連合のメンバーだったら、この地球をどうしたいのか?」

という視点です。


一度、自分が宇宙人になったのを、想像してみてください。

あなたが宇宙人だったら、この地球をどうするつもりなのか? 

「核爆弾を落として、壊滅させたいのか?」

「征服して、王様になりたいのか?」

「友好関係を保ちつつ、交流したいのか?」

「人間に転生して、平和運動に参加したいのか?」

などです。
私達が、やりたいことが、彼らのやりたいことになると思います。

全ては一体で、つながっているのですから…


「地球を侵略するつもりなのでは?」

という意見もよく聞きますが、そのようなことは、まずないです。

理由は、彼らにその必要性がないからです。
「スペース」の問題なのです。

「争い」が起こる大きな原因の一つとして、「過密」があります。

例えば、四畳半の部屋に家族が5人いれば、喧嘩になるでしょうが、太平洋の真中に、ボートがふたつあり、人間が二人しかいなければ、この二人は、まず喧嘩をしようとは思わないのではないでしょうか? 

広大な宇宙を漂っている「宇宙連合」のメンバーは、この太平洋にいる人たちのようなものみたいです。

 

これも逆にとれば、地球の中に「争い」があるのは、「スペース」が過密だからではないでしょうか? 

もっと「スペース」にゆとりができれば、「争い」がなくなる可能性も、あるのではないでしょうか? 

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「人間の進化の延長線上に存在する神」について、もう少し補足しておきますね。

彼らは、私たち人間と、何が一番大きく違うかというと、一言で表現すると、「自由度」です。

 

例えば、「大天使ミカエル」などは、様々な時代に、いろいろな土地に出現することができます。

「どのミカエルが本物で、どのミカエルが偽物か?」

こういう議論自体が、ナンセンスなのです。

どのミカエルも、本物なのです。

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そして、別の存在に姿形を変えたり、違う名前で呼ばれたりします。

時間や空間に、全く束縛されていないのです。

肉体に宿ることもあれば、宿らないこともあります。

「肉体」や「霊体」、それから、「半物質」になることも可能です。

そして、忍者の分身の術のように、多くの「ミカエル」に分裂して、別々の意識で、別人として会話することも可能です。

部分的に、様々な人間の意識の中に、そっと入りこんで、無意識化でサポートすることも可能です。

もうなんでもありなのです。

 

 

「神学」という学問は、「奇跡」について考える学問でもあります。

 

何年か前に、映画「ザ・ライト」という作品を、DVDで観ました。

とっても怖かったです。
久しぶりに、怖い映画を観ました。
「こわ~い系」が、苦手な人は、観ないほうがいいですね。

 

子供の頃、「オーメン」や「エクソシスト」を、テレビで観て、とても怖かった記憶があるのですが、そんな感覚を、久々に味わいました。
実話だというから、よけい怖いですね。
「The Rite」というタイトル名で、これは、「宗教的な儀式」というような意味だそうです。


この映画の中で、主人公の男性が、

「悪魔の存在など、科学的に証明されていない。だから僕は信じない」

という発言をしたら、先輩の悪魔祓いの人が、

「悪魔という存在は、ライトに照らされているような明るい場所には、けっして現れない。闇に隠れる。また、人間ごときに、簡単に見破られるようなマヌケな存在ではない。私は、悪魔が科学的に証明したり、実証できないことが、存在しているという証拠だと考えている」
と言ったのです。

私は、このセリフが一番印象に残りました。
「存在が証明できないことが、存在の証明になっている」
と言っているのです。

 

これは、とても深い洞察です。
日本人には、このような神学的な視点が欠けているのです。
「神」というものを、科学的で論理的に考える癖がないのです。
日本では、「神」という存在は、「自然」と、ほぼ同じ意味として捉えていて、「感じる」ものであって、「考える」という対象にしないのです。
それに対して欧米人は積極的に、「神」について議論したり考えるようです。

前述のセリフも、深い視点だと思います。
同時に、これは、「悪魔」だけでなく、「宇宙人」や「天使」、「妖精」、「精霊」、「龍神」などにも言えることでしょう。
そして、歴史上の偉人たち、「キリスト」や「マリア」、「聖徳太子」、「卑弥呼」、神代の「天皇たち」にも言えることだと思います。
つまり、
「これらの神々たちは、人間ごときに、簡単に理解できるような存在ではない」
という大前提で、考えなければいけないのです。


人間の学者は、文献などを読み歴史を調べて、その矛盾点に注目します。
それから、
「これほどの長い距離を、馬や船で移動できるわけがない。だから、いなかったのだ」
という短絡的な発想をします。

しかし、そもそも、神様のような聖人や神人たちは、時空間に束縛されないので、現代でいう、テレポーテーション、タイムスリップ、シェイプシフトなど、いくらでも自在に動けるので、人間のモノサシでは測れないような活動ができたのです。
こういう視点で、考えなくてはいけません。

「そんなことありえない。だから、そんな人物はいなかった」
こう考えるのではなく、
「そんなことあえりない。そういう出来事を奇跡といい、そして、それをいとも簡単にやってみせる人物が、聖人であり神人なのである」
こういう視点で、古代史は考えないといけないのです。

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次回に続きます。

 

 

 

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沖縄ミラクルツアー 1 星から来た神々

大変長らくお待たせしました~!

いよいよ、沖縄の旅行記です。

今回は最後のほうで、超弩級の地球史の秘密を初公開します。

衝撃の真実なので、今から心の準備をしていてくださいね。

 

 

6月9日(日)は、 那覇市内で、「悪の根源」という内容で、セミナーを開催しました。

これは、今までに全くなかった切り口で、戦争論や陰謀論を語るのですが、セミナーの最後には、あまりの衝撃に、毎回、参加者の全員が、放心状態になります。

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しかし、だんだんと顔の表情が明るくなり、懇親会では、皆、笑顔で語り合うようになります。

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このセミナーの翌日、10日(月)と11日(火)に、沖縄本島の中部と南部を、皆でドライブしたのですが、今回は、この時の旅行記です。

 

 

本格的な旅行記に入る前に、いつものように、ここで、「アヌンナキ」の一族について、復習しておきましょう。

 

この宇宙人ファミリーが、地球という惑星においては、私たち人類にとって最重要な神様です。

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、「親戚」のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。
彼らは、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

宇宙のグループ別では、「プレアデス」ですね。

 

「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。


さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。


両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

同じ存在の同一神です。

 

あと、エジプトの最高神、「ラー」も、ギリシャ語では、「天空の光」という意味だそうです。
おそらく、光り輝くUFOに乗っていただろうと、推測されます。

この神様も、同一神だと思います。

 

世界中には、たくさんの神々の神話や伝説がありますが、その中には、このように、宇宙からやってきた、宇宙人の神々のグループもいたということです。

 

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキの王様)」だったと言われています。

他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」や「アン」など、土地によって様々な呼び方がされていたようです。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

「アヌンナキ」の一族の王、「アヌ王(天神アン)」の想像画だそうです。

場所は、南米のどこかでみたいです。
「レプティリアン(爬虫類人)」で、巨人ですね。

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念のために言っておきますが、一般的な陰謀論では、ネガティブな解釈をされえいますが、実は、それほど悪い存在ではないですよ。
人間とは、価値観が違いすぎる思想をもっているために、そう思われれることも多いということです。


これも、「アヌ王」だと言われています。

「ギルガメッシュ」という巨人の王様です。

「アヌ王」の生まれかわりだとも言われています。

「ライオン」を、ペットのように抱いていますね。

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これが、一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

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ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。
何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。

 

たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

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上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?

だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。
NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

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「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?


福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。

この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。

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遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。

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どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

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ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。
このUFOは、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。

 

大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

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多くの神社にある、「鏡の台」も、このUFOだということがわかりますね。

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これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。

飾られている「しめ縄」に注目してください。
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

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「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王」だったということです。

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」=「神社の鏡の台」
こういうことです。

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このように、「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が、地球の歴史には、一番影響を与えていたようです。


様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

 

 

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

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「アヌ王」には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子がいたそうです。

「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。
つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む一部の人間たちを助けたみたいです。

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら歴史が展開していったようです。

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」がつくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが多いのです。
これは単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

太古の時代から、地球を支配していた、二人の宇宙人兄弟は、二つのタイプに分かれています。

「エンリル」は、人間を規律などで縛り、なるべく一緒にして、全員を平等に扱うほうがいいと思っていたようです。

一方の「エンキ」は、人間をなるべく各自の個性を生かして、自由にしたほうがいいと思っていたようです。

 

これは、どちらがいいという話ではありません。
好みの問題です。

「団体旅行がいいと思うのか? それとも、個人旅行がいいと思うのか?」

または、
「団体競技がいいと思うのか? それとも、個人競技がいいと思うのか?」
くらいの違いだと思います。


仕事でも、例えてみましょう。

「エンリル派」の人たちは、公務員や大企業の正社員などの「安定」を好む傾向があります。
「皆と、一緒に行動するほうがいい!」
こう考えるのです。

「エンキ派」は、個人事業主や起業家が、向いているようです。
「自分らしく生きたい!」
こういう姿勢ですね。

 

他にも、「エンリル派」は、宗教団体に属し、教義などで生き方を律するのが、向いていると思います。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、それから、仏教などは、どちらかというとここだと思います。

日本においては、「寺」は、「エンリル派」だと思います。

お坊さんに、修行をさせたり、いろいろな教えがあるからです。

 

一方の「エンキ派」は、「神社」などに参拝しに行きます。

ご存知のように、神社には、修行や教義もなく、まったくの自由な空間です。
精神世界も、そうだと思います。

 

「エンリル派」は、 決まりに従いながら競ったり楽しんだりする、 ルールのあるスポーツみたいな生き方です。

「エンキ派」は、 決まりなどなくノールールで、ブラブラする野山のハイキングみたいな生き方です。

 

 

さらに、深く考察してみましょう。

「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。

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「ライオン」です。

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これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。

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「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

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もっと古いものもあるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

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ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
日本では、誰だと思いますか?
それは、「不動明王」だと言われています。

たしかに、顔がライオン顔をしていますね。

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一方の「エンキ」です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。

 

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

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詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、日本では、「毘沙門天」みたいです。

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ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

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こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

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今度は、別の角度から、この二人の神様について、考察してみましょう。

 

古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行わていた儀式の絵です。

この宗教には、多くの宗教の源のような思想体系があるようです。

特に、「キリスト教」や「密教」の原型とも言われている古い宗教です。

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正面の大きな絵は、「ミトラ」の神様ですが、真ん中に大きく飾るようなものは、大して意味がなかったりします。

ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。

その「小さな炎」が、地球の支配者だった「アヌ王」だそうです。

「アヌンナキ」の一族の中でも、トップだった存在ですね。

 

それから、左側に飾ってあるシンボルが「ライオン」で、息子の一人、「エンリル」の象徴です。

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右側に飾ってあるのが「プロビデンスの目」で、もう一人の息子、「エンキ」の象徴です。

前述した「ユニコーン」だけでなく、「プロビデンスの目」も、シンボルだったようです。

三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。

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エジプトの「スフィンクス」と「ピラミッド」は、この二人の神様(宇宙人)の象徴です。

太古の時代、地球を支配していた王たちです。

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この二人は、神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。

「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。

 

これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

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口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

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このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 

これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。

「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。

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東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。

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さらに、この二体の神様像は、大昔から世界中にあります。

一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している「人面有翼牡牛像」ですね。

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日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

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こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。

しかし、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。


そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。

 

 

実は、沖縄にも、アヌンナキの一族、つまり、「星から来た神々」の痕跡が、たくさん残っているのです。

 

たとえば、ここです。

これは、沖縄県那覇市の首里にある、「玉陵(タマウドゥン)」にある狛犬です。

屋根の上のほうにあるので、肉眼では確認できませんが、これを見た時に、大笑いしました。

 

見てください!

「ドラえもん」ではないですか~!

ちゃんと、鈴まで首から下げていますね。

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もう一体は、「ドラミちゃん」ですね~!

これも、笑ってしまいました。

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以上の話を、全部まとめると…

地球という惑星は、太古の時代から現代まで、アヌ王の2人の息子、つまり、二人の神様の権力構造で成り立っているということです。

 

一つ目は、

○「エンリル」=「表の王様」=「人間の姿の神」=「宗教の神」=「ライオン神」=「口を開けた狛犬」

 

二つ目は、

○「エンキ」=「裏の王様」=「半分人間で半分蛇の神」=「秘密結社の神」=「ユニコーン」=「口を閉じた狛犬」

こういう方程式で、表現できそうなのです。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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東京セミナー ~悪の根源~

先日、自宅のリビングから、とても綺麗な富士山が見えました。

こうやって、朝の富士山を見ると、

「日本に生まれてよかったな…」

としみじみと思います。

なんだかんだ言って、日本は、世界的に見れば、とてもいい国なのです。

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6月30日(日)に開催する東京セミナー、あと2名様で、予約申し込み締め切らせてだきます。

受講をご希望の方は、お早めにメールください。

 

 

ご存知のように、今年の3月から、ほとんど毎週開催しているセミナーの内容が、この世界の「悪の根源」についてです。
ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。
地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で「神の愛」の持ち主達でした。
毎回、このセミナーを開催するたびに、究極のパラドックスに、皆さん、呆然とします。‬

 

振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。

だから、私の平成時代は、これの追及の時代と言っても過言ではないと思います。

もうこれについて考え始めて、30年以上になります。

そして、そのファイナルアンサーが、平成の最後の時期に、とうとうわかったのです。

これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして癒されていくのがわかりました。

 

「陰謀論」を調べている人は多いのですが、

「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために悪さをしている」

こういう結論ばかりです。

しかし、よく考えてみてください。

たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。

本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。

だから、そんなことをする必要などないのです。

「どうして、その悪さをしているのか?」

この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。

 

「悪」にも、いろいろな種類があります。

もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。

しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。

 

その答えは、5年前から始めた宇宙考古学にありました。

なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。

この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。

その場所は、日本から始まっていました。

そして、この歴史こそが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。

 

この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。

話を聞いた友人たちも、そうなる人が多いです。

それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。

自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。

 

何回か書きましたが、私は、中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。

自殺したくなるほど、辛かったです。

その時に思ったのは、

「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が存在するのだろうか?」

このことです。

 

いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに言いなりになり、殴られっぱなしになっている、情けない自分がもっと嫌いでした。

肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。

 

 周囲の友人たちは、

「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」

こう簡単に言いました。

でも、それができないから、苦しんでいたのです。

 

古代史をとことん学んでわかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。

ある意図と目的のために…

 

この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。

私はこれを知ってから、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。

これによって、私の平成の時代は、終わったのです。

 

ここから先は、話がとても長くなります。

もう、「平成」の世も終わり、すでに新しい時代、「令和」の幕開けが始まっています。

この新しい時代にセミナーで、この凄い内容をお伝えしようと思います。

たくさんの人ではなく、「本当に、世界の真実を知りたい!」という方のための少人数セミナーになります。

6月末に、また東京で開催します。

再受講の方も大歓迎です。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

〇日時:2019年6月30日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

 

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

「地球文明」というセミナーでは、宇宙人のたちの話がメインでしたが、このセミナーでは、闇の人類史を主に語ります。

 

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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札幌セミナー ~悪の根源~

いよいよ、6月23日(日)は、札幌セミナーですね~!

あと2名様で、予約申し込みを締め切らせていただきます。

受講をご希望の方は、お早めにメールください。

 

 

以前に北海道の正体を、いくつか紹介しましたが、その中の一つに、「遮光器土偶」だという話もしましたね。

御存じない方もいると思うので、もう一度書きますね。

北海道の真実の姿を公開します。

 

これが、普通の地図です。

西を上にしています。

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これが、樹木を取っ払った状態です。

地上絵が浮き出してきましたね。

ジャーン!

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縄文土偶の中でも、一番有名な「遮光器土偶」です。

こんなところに、隠れていたのですね~!

 

ちゃんと、両目の間にホクロもありますね。

そのホクロは、「羊蹄山」です。

そして、このホクロは、サードアイ(第三の目」でもあります。

オヘソに相当するのは、「屈斜路湖」ですね。

「クッシー」が目撃されている所ですね。

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さらに驚くのは、左右が対象になっていて、北海道も遮光器土偶も、片脚が無いのです。

これは、異次元の世界において、お互いが鏡のように、写った姿なのかもしれません。

しかも、左手の指の数も、2本になっていて、「ピースサイン」をしているようにも見えます。

 

 

北海道の残りの部分も、地上絵になっています。

これは、函館のあたりです。

「スフィンクス」が左側を向いていますね。

ちゃんと、「尻尾」もありますね。

四つ足の動物だったら、何でもいいです。

北海道だから、「熊」でもいいですね。

だとしたら、「奥尻島」は、「小熊」ですね。

お母さんのお尻の奥のほうの位置にあるから、「奥尻島」だったのですね。

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「遮光器土偶」の地上絵は、同時に、「フクロウ」にも見えます。

だから、古代からアイヌの人々は、「フクロウ」を神様として崇めていたのかもしれません。

これは、以前に北海道旅行の時に購入した、木彫りのフクロウです。

f:id:tomaatlas:20190111093442j:plain

 

そして、このフクロウの正体は、シュメールの女神、「イナンナ」です。

「聖母マリア」でもあります。

つまり、

「北海道」=「遮光器土偶」=「フクロウ」=「イナンナ」=「聖母マリア」

こうなるのです。

 

これも、面白い地上絵です。

北海道の道南地方の辺り、それから、東北地方の辺りです。

f:id:tomaatlas:20181126104033j:plain

 

わかりましたか?

左側に、「エンキ(ドラゴン)」がいますね。

それから、右側には、「エンリル(スフィンクス)」もいます。

f:id:tomaatlas:20181126170313j:plain

 

 「エンキ(ドラゴン)」が、「エンリル(スフィンクス)」に向かって、

「まあまあ、とりあえず、一杯飲んでいってください!」

と言いながら、ワイングラスに入っている酒をススメているような地上絵です。

いや~!
最高に楽しいですね~!

 

 

これも、オマケで書いておきます。

2017年の秋に、北海道を旅した時の発見です。

 

友人たちと車で、道南地方の「上ノ国」に向かいました。
私たちの仲間内では、冗談で「神の国」や「ゴッドランド」と呼んでいます。
「北海道発祥の地」ともいわれているそうです。

f:id:tomaatlas:20190520142129j:plain

 
「もんじゅ」という名前の道の駅で降りて、しばらく、皆で海沿いを散歩しました。
おしゃべりしながら、仲よく歩いていると、海岸沿いに奇妙な奇岩を発見しました。
私は直観で、この岩は、ただ事ではないとわかったので、足早に近づける所まで、近づきました。

そして、
「う~ん、誰かに似ているな…、そうだ! 大黒天だ~!!」
大声で叫び声を上げてしまいました。
見てください!

f:id:tomaatlas:20190520142139j:plain


まさに、「大黒天」ですね~!
頭から被り物をして、ほっぺたも膨らみ、下に袋も置いています。
「うわーーー!!!」
「きゃーーーー!!!」
こう叫んで、皆で大興奮でした。

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細かい説明は省略しますが、「大黒天」は、「イエス・キリスト」みたいです。
「大黒天=キリスト」
なのです。

つまり、「北海道発祥の地」であり、「ゴッドランド(神の国)」でもある、「上ノ国」の中心地に、太古の昔から、「キリスト」の彫刻が建てられていたということです!
超大感動で、全身がブルブル震えました。
どうして今まで、誰も気づかなかったのかも不思議です。
大きさは、おそらく目視した感じでは、「鎌倉の大仏」くらいの大きさだと思います。

ブラジルにも、巨大な「キリスト像」がありますね。
だから、この岩は、日本版の「キリスト像」だと思います。
大きさではブラジルに負けますが、年代の古さでは、はるかに凌駕します。

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つまり、「北海道」という土地は、「聖母マリア(イナンナ)」の土地でもあり、「キリスト」も深く関わっていた聖地だということです。

 

 

さて、その聖なる土地、「北海道」でも、「悪の根源」のセミナーを開催することが、決定しました!

北海道にお住いの方、そして、この時期に、北海道旅行で札幌に滞在される予定の方、ぜひご参加ください。

 

 

<札幌セミナー ~悪の根源~>

 

〇日時:2019年6月23日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKP札幌カンファレンスセンター ミーティングルーム 6E
〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西3丁目1-6 札幌小暮ビル 6F
TEL:011-251-6202
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sapporo/access/

 
〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
「地球文明」というセミナーでは、宇宙人のたちの話がメインでしたが、このセミナーでは、裏の人類史を主に語ります。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などはメールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などはメールで、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
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栃木ヒストリーツアー 6 中禅寺湖

ここで、いつものように、「栃木」という地名を分解してみましょう。
線を横にしたり、伸ばしたりして、多少強引に、こじつけてみました。(笑)


「栃木」=「木」+「人」+「万」+「木」
=「十」+「八」+「人」+「人」+「ノ」+「十」+「八」
=「十八」+「二人」+「ノ」+「十八」
=「2人の人」+「36人」
=「大丹生家の2人」+「サポートする36人の丹生家」
=「38人」=「八百万の神々」

 

そうです。

まさに、「栃木県」という土地は、愛と平和のグループであり、世界一歴史の古い、イザナギとイザナミを始祖とする「天照派」の天皇の拠点であり、38人の神々、つまり、「八百万の神々」の聖地だったということです。

 

 

去年あたりに、日光に行った時の話題です。

有名な「日光東照宮」です。

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「東照大権現」ではなく、草書体では、「天照大権現」になっています。

「天照派」の拠点だったということです。

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彫刻の下のほうには、このような彫刻が彫られています。

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これと同じ彫刻は、静岡県の「久能山東照宮」にもあります。

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わかりましたか?
これを、わかりやすくした絵を、入手しました。

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一般向けの説明文には、こう書かれています。

「家康公からの伝言」

この絵は、「司馬温公の甕割り」の絵です。
古代中国の有名な政治家、司馬温公が、7歳の時のある日、友人と遊んでいましたが、友人が誤って、水を一杯張った水瓶に落ちてしまいます。
「このままでは、友人が溺れ死んでしまう」と思った温公さんは、機転を利かし、水瓶を割ることによって、友人を助けることができたというお話です。
家康公からの伝言は、「命を大切にせよ」です。

どうですか?
これを読んで違和感を感じませんか?
「江戸時代」という凄い時代を創り上げ、日本とう国家の基礎も創り上げた、超偉大な人物の眠る聖地、さらに、そこの一番大切な拝殿の真ん中に、こんな子供でもわかるような逸話の絵なんて、描かないと思いませんか?

 

もうわかりましたね。
そうです。
これは、「補陀落渡海」の絵です。
おそらく、熊野から静岡の浜辺に打ち上げられた小舟から、一人の僧を、二人の仲間が救出している場面だと思えば、しっくりくると思います。
中国風の服装や髪形は、カムフラージュです。
私は、この髪形は、「二本角」、つまり、「鬼=大丹生=天皇家」を表現していると思います。

小舟の上で、鉄の箱のように釘打ちされた板を、仲間が、こじ開け、浸水していた海水と一緒に、ドバ~!という音とともに、補陀落渡海の僧が、箱から出てきている場面だと思います。

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「補陀落渡海」
やはり、これが、日本史における最重要な出来事だったのです。

 

では、旅行記に戻ります。

今回の栃木ツアーでは、「中禅寺湖」にも行きました。

ここも、久しぶりでした。

 

男体山です。

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この近くには、「女峰山」もあります。

ここには、「男」と「女」の二つの山があるのです。

 

「男」と「女」という文字も、分解してみましょう。

これも、多少強引に、こじつけています。

 

「男」=「十」+「九」+「口」
=「19」+「国」
=「国造りをした19人」

 

「女」=「く」+「ノ」+「一」

=「九」+「ノ」+「一」

=「9」+「の」+「1」

=「忍者の19人」

 

つまり、「男」も「女」も、語源は、19人の男と19人の女、つまり、38人の神々であり、「八百万の神々」の意味だということです。

「日本という国は、最初に、19人の男たちが、表立って動いて、建国した。そして、19人の女たちが、それを、陰でサポートしていた」

こういう意味だったのです。

面白いですね~!

 

 

有名な「華厳の滝」にも行きました。

ここにある店の牛乳が、とっても美味しかったです。

久しぶりに、美味しい牛乳を飲みました。

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「柱状節理」がありました。

ここにも、「世界樹」があったみたいですね。

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いよいよ、「中禅寺湖」が見えてきました。

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現在、古代史マニアの間では、「中禅寺湖」が、にわかに脚光を浴びています。

いろいろと不思議な湖なのです。

 

一説によると、関西地方と関東地方は、エネルギー的にも密接に連動しているそうなのです。

街では、

「宇都宮&日光」=「京都」

この二つが、エネルギー的に対応しているそうです。

 

そして、湖では、

「中禅寺湖」=「琵琶湖」

というかんじで、双子の湖になっているそうです。

この二つの湖は、形も似ていますが、なんと、水の量が、ほぼ同じなのだそうです。

広さでいえば、もちろん、「琵琶湖」に軍配があがりますが、深さでいえば、「中禅寺湖」が凄いそうです。

深い所では、163メートルもあるそうです。

「琵琶湖」は、意外と浅い湖だそうです。

 

道路でも、面白い繋がりがあるそうです。

「宇都宮環状道路」=「山手線」

こう対応するそうです。

この二つの円は、ほぼ同じ大きさだそうです。

さらに、その中心は、それぞれ、

「二荒山神社」=「皇居」

こうなるそうです。

 

う~ん、「中禅寺湖」の近辺は、とても奥深い意味のある、聖地だったのですね。

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「中禅寺湖」の旅では、「二荒山神社中宮祠」でも参拝しました。

男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にあるので、「中宮祠」と呼ばれているそうです。

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「三つ巴」が、凄い存在感を醸し出していますね。

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牛がいました。

これは、「古代ユダヤ」の意味も含んでいます。

「エンキ(イザナギ)」の意味もあります。

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拝殿の前の門でも、記念撮影です。

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見てください!

ほとんどの人は、中禅寺湖の波だと思うと思いますが、違います。

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明らかに、太平洋の荒波を乗り越えてきた人々を表現しています。

「補陀落渡海」ですね。

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ここにも、「ミッキーマウス」がいました。

「三つ巴」=「三つの木」=「三木」=「みっきー」

この意味だと思います。

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この場所、気持ちよかったです。

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「宮」は、「三」と「八」で、「三八(みや)」で、「38人の神様」の意味です。

さらに、これは、

「三」+「八」+「子」

=「み(三)」+「や(八)」+「こ(子)」

=「みやこ(都)」

=「38人の子供たちの子孫が住んでいた所」

こうなります。

やはり、ここは、「八百万の神々」の聖地だということです。

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境内には、三つの石がありました。

「植物」-「動物」-「人間」

これの意味ですね。

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龍神様もいました。

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「中禅寺(立木観音)」にも立ち寄りました。

実は、ここは、最初は、訪れる予定にはなかったのですが、たまたま、時間が空いたから、立ち寄ったのです。


ネットで調べると、こういう説明です。

 

中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」によって建立されましたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」の別院です。

御本尊「十一面千手観世音菩薩」(国重要文化財)は、勝道上人が、中禅寺湖上に、千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。

観音様は、現在も地に根をはり、訪れる人々を穏やかな表情で迎えます。

また、坂東三十三観音霊場の第十八番札所として、多くの巡礼の方たちも、ご参拝になります。

 

凄い寺みたいですね。

門の前で記念撮影です。

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門の天井には、天女が描かれていましたが、これは、下半身が蛇の女神様だと思います。

具体的な正体は、「ニンフルサグ(イザナミ)」だと思います。

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やはり、太平洋の波が描かれていますね。

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門の裏側の仁王像です。

筋トレが好きな私には、この像は、重たい物を担いで、フロントランジをやって、大腿四頭筋を鍛えているように見えます。(笑)

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これも、ダンベルで、腕力を鍛えているようにしか見えません。(笑)

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境内から、男体山を眺めました。

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本堂です。

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「しらなみ」の文字がありますね。

「補陀落渡海」のことが、書かれているのだと思います。

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本堂の90度に建っている御堂です。

ここが、本当に大切な建物だと思います。

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 見てください!

「波之利大黒天」
こう書かれていますね。

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これは、「波乗り大黒(キリスト)」の意味ですね。
つまり、「太平洋の荒波を越えてやってきた、復活の民」
こう言っているのです。
「補陀落渡海」
だということです。

 

天井には、船の舵のシンボルが描かれていました。

「海の民」ですね。

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本堂の中には、「補陀落」と書かれた文字が掲げられていました。

さらに、写真を見たらわかるように、この建物は、「寺」だと言いながら、建築様式は、完全に「神社」です。

つまり、「拝殿」の背後に、「本殿」があるのです。

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普通の神社は、本殿には、なかなか入れませんが、ここでは階段を登って、本殿の奥まで行けます。

 

そして、この奥の壁にある「三つ星」を見て、大感動しました~!

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わかりましたか?

旅行記の最初の頃に紹介した、福井県の「大谷寺」にあった、

「人間」-「植物」-「動物」

この三者が、壁にあったのです!

 

もう少し、これらの三者を説明しますね。

最初の写真は、「十一面観世音菩薩」で、「人間」を表しているそうです。

さらに、宇宙からの遺伝子の名前は、「捕孖(ほし)」だそうです。

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次のものは、「聖観世音菩薩」で、「植物」だそうです。
遺伝子の名前は、「胞絲(ほし)」だそうです。

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最後のものは、「阿弥陀如来」で、「動物」だそうです。

遺伝子の名前は、「捕絲(ほし)」だそうです。

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「三つ星(三つ巴)」には、

「捕孖(ほし)」ー「胞絲(ほし)」ー「捕絲(ほし)」

この三つの「ほし」の意味もあるのです。

 

「星信仰」というのは、惑星や衛星、それから、恒星のような「天体」を意味したり、宇宙からやってきた、「アヌンナキ」などの「宇宙人の神々」を崇拝する意味もありましたね。

しかし他にも、さらに深い意味があり、宇宙の根源からやってきた、「ほし(宇宙遺伝子)」の意味もあるみたいです。

深いですね~!

 


「三つ星」は、地底王国である「シャンバラ」のシンボルでもありましたね。

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つまり、こういうことです。

「八百万の神々」=「天照派」=「シャンバラ」

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この建物の壁に、裏の地球史の秘密が、全て表現されていたのです。

あまりの感動で、しばらくは、ぼーっと、これに見とれていました。

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本堂の前にも、面白い石像が置かれていました。

明らかに、「補陀落渡海舟」ですね。

色が黒っぽいのは、「黒潮」の意味だと思います。

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記念撮影しました。

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これも、「補陀落渡海舟」ですね。

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「南無観世音菩薩」という文字が刻まれています。

「南無」とは、「南では無い」、つまり、「北」の意味だそうです。

「北斗七星」や「北極星」を拝む、「星信仰」のグループだということです。

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その傍には、こういう石碑も建っていました。

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最初は、意味がわからなかったのですが、ちょっと考えたたら、わかりました。

「紀伊国屋文左衛門」が詠んだそうですね。

そうです。

文左衛門は、「紀ノ国ミカン船」の話で有名ですね。

つまり、この石碑は、「ミカングループ」、つまり、「橘」の意味だということです。

 

最後には、見事にすべてが繋がりました~!

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「中禅寺湖」の近辺は、熊野から始まった補陀落渡海の終焉地なので、まさに、「補陀落渡海」のテーマパークのようなところです。

 素晴らしい聖地ですね。

 

 

「栃木ヒストリーツアー」は、今回で最終回です。

いや~!

今回も楽しい旅でした。

どうでしたか、裏の日本史を探った旅、楽しんでいただけましたか?

この旅行記で気になった場所があったら、ぜひ直接行ってみてくださいね。

そして、感想も聞かせてください。

f:id:tomaatlas:20190501221644j:plain

 

 

 

では、いつもように、恒例の締めの文章です。

今回は、これだな!

 

 

遠い昔の話で 新しいこの星が
今生まれて僕らの胸
清く照らしているよ
それは僕らの心に
新しい地平線を
さあ目指せと教えながら
強く輝いてるよ

闇を照らしているよ
Shining holy and bright
けがれない光が
Oh so holy and bright
君だって見えるよ
きらめくその星が

Holy, holy and bright
A star is shining so holy and bright
Holy, holy and bright
Never let it go out of your sight

愛を失くした者にも
輝くよこの星が
今流れる涙はもう
虹にきらめき出すよ
旅に出かける者にも
この星があるかぎり
もう迷わず君の道を
ひとり歩いて行ける

道を照らしているよ
Shining holy and bright
美しい光が
Oh so holy and bright
君にだって見えるよ
きらめくその星が

 

by ゴダイゴ

「ホーリー&ブライト」

 

 

 

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栃木ヒストリーツアー 5 宇宙飛行士

ここでも、旅行記に入る前に、「龍神」について、もう一度、おさらいしておきましょう。

まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。

 

世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。

特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。
不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、

「空想上の動物だ」

と思っていることです。

たとえば、

「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」

というのは、よく聞く話ですね。


しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に空想だけで終わらせてはいけないと思います。

「龍は実在の動物だ」

と考えたほうが自然なのです。

 
これはチャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が誕生して、しばらくしてから、神様は、自分の姿をある程度形作ろうと思い、試行錯誤したそうですが、いろいろとやってみた結果、二つの形が好きになったようです。
全知全能の神が好んだ姿は、

一つは、龍の形。

二つ目が、人間の形。

理由は、この二つの姿が、オシャレで機能的、そして、いろいろな体験を、楽しめそうな形だったからみたいです。


それで、しばらく、この二つの形のまま、宇宙空間を旅していたそうです。

いろいろな神話で、龍の上に人間が乗って、一緒に飛んでいる場面がありますが、それをイメージしてくださいね。

「まんが日本昔話」のオープニングのアニメーションが、一番わかりやすいかな?

f:id:tomaatlas:20181101184732j:plain

 
この時点では、どちらかというと、物質的な肉体ではなく、非物質な霊体だったみたいです。

存在している次元も、現在の私たちが、暮らしている3次元ではなくて、もっと自由度の大きい、5~8次元くらいだったようです。

 

これは、南米の壁画です。

「龍形のスペースシップ」に、「人間型の宇宙飛行士」が乗船して、操縦しているようにも見えます。

もしかしたら、霊体から肉体に変化している最中の様子かもしれませんね。

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このような姿の宇宙飛行士は、世界中に存在していたようです。

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これも、有名な壁画ですね。

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現在では、お寺や神社にある手水舎が、このスペースシップを表しているようです。

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必ずしも、龍のような形のスペースシップとも、限らないようです。

他にも、ナマズのような姿だったりもします。

手に持っているのは、コントロールレバーかもしれません。

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龍が、身体に巻き付いている場合もあります。

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龍と合体していることもあります。

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「モーゼ」が持っていた杖も、時々は、「龍(蛇)」になっていたそうですね。

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f:id:tomaatlas:20190307153830j:plain

 

いずれにしても、原則として、「龍(蛇)+人間」というのが、コンセプトですね。

 


話を続けます。

龍と人間は、長いこと、いろいろな宇宙や惑星を旅したそうですが、しばらくして、この地球を見つけたそうです。

それから、この惑星での体験を楽しもうと思って、物質化しようと思ったらしいのですが、その頃は、まだ地球ができたばかりだったので、少し環境を整える必要があったみたいです。

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環境が過酷だったために、最初は、人間の姿の神様ではなく、龍の姿の神様から、地球に降り立って、生態系のバランスなどを調整したようです。

最初に地球に降り立ったのは、「龍神」のほうだったのです。

さらに、その時には、霊体の龍の姿ではなく、3次元の過酷な地球の環境に適応するために、振動数を落として物質化して、「恐竜」という姿になったそうです。

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その恐竜も、大きく三つの姿に分かれたそうです。

空を飛べるようになったものが、「天龍」で、地面を走れるようになったものが、「地龍」、海を泳げるようになったものが、「海龍」みたいです。

それから、環境が整った時点で、次にいよいよ、「人間」が誕生したそうです。

話が長くなるので、このあたりは省略させていただきます。

 
考えてみれば、

「人間が、サルから進化した」

という進化論が一般的ですが、これなどは、150年くらい前に、ダーウィンが言いだしただけで、もし、それが本当ならば、世界中に、それらしい神話や伝説があってもいいのに、どこにもありません。
しかし、

「人間と龍が戦った」

「人間と龍は仲良しだった」

というように、人間と龍との関わりを残した神話や伝説は、世界中に山ほどあります。

このことから、やはり、人間の誕生には、龍が関係していたと考えるのは、自然なような気がするのですが、どうでしょうか?

 

特に、日本の神話には、龍に関する話が、たくさんあります。
有名な「因幡の白うさぎ」の物語などにも、「ワニ」が登場しますが、学者たちが、

「その時代に、日本の海にはワニなどいなかったから、サメだったのだろう」

と解釈していますが、これもそのまま、海の恐竜である「海龍」だったと解釈することもできます。

 

他にも、大昔の書物で、日本の天皇の姿を、書きしるしているものがあるそうですが、それなどを読むと、初代から16代くらいまで、龍の姿、もしくは、龍と人間の混血を思わせるような姿だったようです。

初代の神武天皇などは、

「身長が3メートル以上あって、角が二本あって体には鱗があった」

と記述されているようです。

  

他にも、最先端の科学でも、アメリカの大学などで、人間の遺伝子を徹底的に調べると、

「爬虫類的な水生動物の遺伝子が一番多く、他にも、サル、ネズミ、コウモリなどのありとあらゆる動物の遺伝子情報が、人間には含まれている」

という調査結果も、出てきているそうです。

「サルから進化した」

というのも、間違いではないそうです。


ここでいう、「爬虫類的な水生動物」という表現は、現在の動物に当てはまるものが、見当たらないから、こういう表現をしてるそうですが、一説によると、強いて当てはめるならば、

「タツノオトシゴ」

みたいな動物らしいです。

「龍が落とした動物」

ということですね。

やはり、龍が遺伝子的にも関係しているようです。

面白いですね。(笑)

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ちなみに、最近、「タツノオトシゴ」だと思われる化石も、発見されているようです。

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こうなってくると、もう既存の学問の全てを、根本的に見直さなくてはいけない時期にきているということが、わかりますね。

 

人間と龍に関する、世界中の神話や伝説などが、ぜんぶ本当の話だったかもしれないと思ったら、ワクワクしてきませんか?

学問の世界では、頭の堅い学者が多いみたいので、なかなか、表のメディアでは、ニュースとして報道されませんが、マンガやアニメ、映画、ゲームの業界では、現在、龍に関わる話がたくさん出てきていますね。


私の感じてるところでは、龍たちは、地球の環境が、ある程度整ったのを見届けて、表面上は、「大洪水による恐竜の絶滅」という姿で、3次元の世界からは消えたのだと思います。

高次元といってもいいし、パラレルワールドと表現しても、いいかもしれません。

とにかく、役割を終えたから、地上から去ったのです。


しかし、現在でも、高次元の世界で、「龍神」として、地上にいる私たち人間を、サポートしていると思います。

霊感がある人たちには、それが見えるようですが、無い人たちにも、しばしば、雲を龍の形にした、「龍雲」として、自分たちの存在を、そっと教えたりしているみたいです。
「龍雲」が空に現れたら、人間と龍の大昔からの関わりについて、いろいろ想像してみると、楽しいと思います。

太古の大昔に、一緒に宇宙空間を旅していた時のことも、思い出すかもしれませんよ。

 

 

最近、面白い新発見があったので、これも再度、紹介します。

長年、不思議に思っていた神獣がいます。

これです。

ご存知、「玄武」ですね。

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実はこの神獣、「龍型のUFO」と「人間型のパイロット」が合わさった存在だと考えたら、謎が解けるのです。

「龍型のUFO」=「蛇」

「亀」=「酸素ボンベを背負った宇宙飛行士」=「人間型のパイロット」=「アヌ王」

どうですか?

面白い仮説だと思いませんか?

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滋賀県には、昔から、「龍型のUFO」と「人間型のパイロット」が合わさった存在としての「玄武」を祀っていることを表現しているような祭があるのです。

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これは、「玄武」の意味だと思います。

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 実は、関西地方から四国と中国地方にかけても、「龍型のUFO」と「人間型のパイロット」が合わさった存在、「玄武」の超巨大な地上絵があるのです。

ジャ~ン!!

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わかりましたか?

ちなみに、この地図は、南北が逆になっています。

わかりやすいように、また赤ペンで補助線で輪郭などを囲んでみました。

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 「熊野」の「玉置神社」のあたりを目にして、超巨大な「ドラゴン」がいるのが、わかりますか?

「中国地方」が、「身体」、「四国」が、「羽(翼)」、「淡路島」が、身体と羽を繋ぐ「関節」の部分。

「熊野」が、「脳」で、「伊勢」が、「口」。

「奈良盆地」のあたりに、「操縦室」と「パイロット」がいますね。

 

つまり、太古の時代に、神々(宇宙人たち)によって、日本列島には、「玄武」の地上絵も、刻み込まれていたということです。

もしかしたら、「玉置神社」の名前は、「ドラゴンの目玉が置かれた所」という意味かもしれません。

 

「玉置神社」に行った時に、一番感動した場所です。

「三柱神社」という名前です。

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瓦には、「大」の文字が刻まれていました。

「大」という文字は、「☆(星)」の意味でしたね。

「星からやってきた神様」を表現しています。

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見てください!

「龍」ですね。

しかも、前述したように、これは、「龍型のUFO」を表現しているのです。

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そして、これです!

これは、明らかに、「人間型のパイロット」ですね。

持っている杖は、コントロールレバーかもしれません。 

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つまり、「龍型のUFO」と「人間型のパイロット」が合わさった存在、「玄武」が、ここに表現されていたということです。

 

これに気が付いた時、またまた、

「うわ~~~!!!」

と大声で叫んでしまいました。

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「玉置神社」を創建した存在たちは、この地上絵を知っていたということです。

だとしたら、そのメンバーは人間ではありません。

この超巨大な地上絵は、人工衛星の高度じゃないと目視できないからです。

明らかに、宇宙人たちが建てた神社だったということです。

 

 

では、そろそろ、旅行記に戻りますね。

実は、栃木県にも、同じような場所があったのです。

 

栃木市にある山です。

「岩船山」という名前だそうです。

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まるで、龍の横顔みたいですね。

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「目玉」のような形も刻まれていますね。
「岩船山」の山肌は、このように削られたような部分があります。
この部分は、江戸時代に掘り起こされた部分の名残で、掘削角度はほとんど直角です。
しかし、私は、この岩山は、削岩だけで、このような形になったとは思っていません。
これに関する詳しい話は、長くなりそうなのです、また別の機会に書くので、今回は、

「龍の横顔のような形の岩」

とだけ言っておきますね。

 

気になったので、この岩山に登ってみることにしました。

階段です。

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この階段を見て、なんとなく、疲れそうだったので、裏側から車で登ることにしました。

 

途中で見えてきた岩山です。

なんとなく、「プロビデンスの目」の上部に見えました。

ピラミッドの部分ですね。

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不思議な形です。

よく見ると、中央には、「目玉」のような形も、うっすらと見えますね。

もしも、これが、上部のピラミッドだとしたら、「ラピュタ」になります。

つまり、小型のスペースシップだということです。

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案の定、相方がいました。

ちょっと離れた所に、下部の台座がありました。

見事な台形ですね。

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だとしたら、やはり、太古の時代には、ここには、二体でワンセットの「プロビデンスの目」の形の「UFO基地」と「UFO」が存在していたのかもしれません。

そう考えると、ワクワクしてきました。

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頂上に向かう途中の坂で、車が動かなくなるアクシデントもありましたが、なんとか、頂上の寺に着きました。

 

記念撮影しました。

「高勝寺山」と書かれていますね。

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こういう門の彫刻に、深い意味があったりします。

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見てください!

山の頂上にある寺に、海の波が描かれています。

やはり、「補陀落渡海」をしてきたグループの拠点ですね。

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案内板です。

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本堂です。

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ここからは、普通の古代史ではなく、宇宙考古学的な解釈になります。

この石像は、反重力装置を使った小型で、一人乗り用のスペースシップに乗った、「宇宙飛行士」の意味だと思います。

右手に持っているのは、「杖」ではなく、宇宙船を操縦するための「コントロールバー」だと思います。

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この石像も、そうだと思います。

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身体が、宙に浮いていますね。

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これは、朱い部分が、スペースシップで、下部の石垣は、煙を噴出している様子を表現しているように見えます。

これも、「スペースシップ」の意味だと思います。

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古代の時代に、このあたりの空を飛び回っていた、偵察機だと思います。

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現代のドローンのようなものだったかもしれません。

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この土地は、太古の時代、岩のように固い物質でできた、たくさんの船が、空を飛び回っていた宇宙空港のような場所だったのかもしれませんね。

どうですか?

こう考えると、お寺巡りも、楽しくなりますね。

 

 

こちらは、足利市内にある寺です。

「金剛山 鑁阿寺」という名前だそうです。

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猛禽類の彫刻ですね。

鷲かな?

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これは実は、アヌンナキの一族の王様、「アヌ王=アフラ・マスダ」を意味しています。

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つまり、アヌンナキのグループも、ここを拠点にしていたということですね。

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境内のマップです。

ここで気になったのは、

「本堂や拝殿に対して、90度の角度に、本当の御神体がある」

という大原則です。

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よく見ると、そこには、「児童公園」があり、何やら、宇宙的な絵が描かれていました。

そこにも、向かいました。

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途中の本堂の前で、記念撮影しました。

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これも、UFOじゃないかな?

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「多宝堂」です。

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「海の波」が刻まれていますね。

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「二十三夜」と書かれています。

もしかしたら、熊野から、この土地まで、23の夜をこえて来たという意味かもしれませんね。

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遠くから眺めた、「多宝堂」です。

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境内には、いくつかの摂社もあります。

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ここです!

ここが、例の「児童公園」です。

不思議な形のものが、たくさん置かれています。

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どうみても、子供が遊びやすいようには、製作されていません。

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この「タコ」を見ても、普通の人は、なんとも思わないと思います。

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しかし、宇宙考古学を学んでいる私は、深い意味を感じとってしまうのです。

これは、中国の四川省の近くで発見された壁画です。

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真ん中が、コンピューターで、両側にいるのが、「エンキ」と「エンリル」という狛犬の原型の生命体です。
一見、マンガチックで、タコ坊主のような存在ですが、これが、太古の時代、地球における二人の王様だったのです。
宇宙人たちは、その時代のその土地の人々の集合無意識をスキャンして、その人々の好みに合わせて、姿かたちを変えるのです。

 

数年前に大ヒットしたSF映画、「メッセージ」にも、この二人の宇宙人兄弟は、出てきましたね。

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これも、母船だと思います。

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もしかしたら、太古の時代、ここにも、宇宙人の基地があったのかもしれません。

たくさんの宇宙飛行士たちが、ここを拠点にして、様々な時空間を、飛び回っていたのかもしれません。

あとは、この公園の地下に、地底王国である「シャンバラ」の入口があるのかもしれません。

そして、何者かが無意識かもしれませんが、その映像をキャッチして、ここに、こういう公園を造ったのかもしれません。

こうやって、またいろいろな空想が湧いてきたら、ワクワクしてきました。

 

久しぶりに、ブランコで遊びました。

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旅の途中、「ポルカ」という店で、食事しました。

私には、「補陀落渡海」の元の名前、「ポータラカ」に、なんとなく音が似ていると思いました。

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今回、栃木県の旅を案内をしていただいた地元の方、リナさんです。

長時間の運転、ありがとうございました。

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 足利市内にある古墳にも、立ち寄りました。

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「機神山」という名前ですね。

「機織りの神様」だから、「イザナミ」ですね。

あとは、「秦氏」の意味も含んでいると思います。

興味深いですね。

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この古墳を、上から眺めた写真です。

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足利市の夕方の景色です。

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この近くには、森高千里の歌で有名になった、「渡良瀬橋」もあります。

いい街ですね。

また遊びに行きたくなりました。

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次回、「栃木ヒストリーツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

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栃木ヒストリーツアー 4 星信仰

旅行中、昼間の月を見て、不思議な気持ちになりました。

これは、ある駅で撮影した写真です。

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よく考えてみたら、「月」というのは、不思議な存在です。

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「地球」から見れば、「太陽」は、「昼間」は、唯一輝いていて、自分の存在感を、派手で強烈にで、アピールしているように見えます。

そして、「夜間」になると、「星」が瞬き始めますね。

昼間は、ほとんど姿を見せない星々ですが、数からすれば、無限大です。

地味だけど、宇宙の勢力図で見ると、太陽など話になりません。

 

そして、「月」ですが、この衛星は、なぜか、「昼間」も「夜間」も、同時に存在しているのです。

「地球」という惑星からは、ほとんど、いつでも見えている存在が、「月」なのです。

だから、ちょうど、

「太陽」-「月」-「星」

というかんじで、三者は、不思議なバランスで、存在しているのです。

 

そういえば、「太陽信仰」や「星信仰」という言葉はありますが、「月信仰」という言葉は、あまり聞きませんね。

一般的には、「月」も「星信仰」に入れて考えたりしますが、もしかしたら、別枠にして、考えたほうがいいかもしれません。

「かぐや姫」は、「月」に関する伝説ですが、これも、不思議な話ですね。

 

 

今回の栃木の旅では、ずーっと行きたかった、巨石群にも、とうとう行くことができました。

知る人ぞ知るの「名草巨石群」です。
この名草巨石群へ行くためには、車で麓まで行き、そこからは徒歩で歩いていきます。

 

着きました。

「厳島神社」と書かれていますね。

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山中は途中まではコンクリートで、整備されていますが、途中から木道になります。
入口の大鳥居からは、徒歩10分から15分ほどです。


いよいよ巨石が登場しますが、まずはじめに現れるのが、真っ二つに割れた巨石、「弁慶の割石」です。

この石は3メートルぐらいの巨石ですが、弁慶が手で叩き割ったという伝説があるそうです。

いずれにせよ弁慶という武人から象徴されるほどの巨石で、そのように名付けられたとのことです。

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そしてすぐ上に見えるのが、高さ11メートル、周囲30メートルにも及ぶ巨大な巨石です。
この石は、胎内くぐりといわれる巨石を筆頭に、石割楓・御船石・葛籠石つづらいし・鼓石といった巨石が、重なり合ってできており、その下を、岩清水が流れ独特の雰囲気を醸し出しています。

この最も大きい石のトンネル、「胎内くぐり」は、「子宝安産祈願に有効」とのことですが、私には、「天岩戸」に見えました。

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見てください!

これは、明らかに、「プロビデンスの目」ですね。

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この「プロビデンスの目」について、考察してみましょう。

以前にも書いたのですが、大切なことだと思うので、これも再度書きますね。

 
1991年の夏に、有名なチャネリングの本、「バシャール」を読み終えました。

3巻全て読むのに、1ヶ月以上かかってしまいました。

読み終えたことは、本の内容を、実際に試してみることでした。

まずは、「小さなワクワク」から、実行し始めました。

具体的には、会社で、上司から残業を命令されても、断って帰宅する。

出社したくない時は、仮病を使って休み、映画を見に行くなどです。(笑)

 

今考えると、ずいぶんわがままだったと思います。

その当時の仲間には、迷惑をかけました。

やはり、周りも「ワクワク」させないような「ワクワク」は、偽物なのです。

でもまあ、これも必要なプロセスだったのでしょう。


「ワクワク」することを、頑固に貫いていると、不思議なことが起こり始めました。

例えば、

「1万円が、欲しい!」

と思うと、駅の券売機が急に壊れて、そのマシンから、1万円が出てきたり、

「軽井沢まで、ドライブに行きたい!」

と思ったら、友人から電話が急にかかり、

「車だすから、一緒に軽井沢までドライブに行こうよ!」

とか、次々と、シンクロニシティ(意味のある偶然)が起こり始めました。

 

「バシャール」の本の中で、「電車の例」というものが紹介されていました。

それは、

「全ての状況は中立で、それ自体には何の意味もない。私たちがその状況に、どういう意味付けをするかで、未来の展開は決まってくる」

というのです。

現実は、100%自分が創っているというのです。

 

例えば、駅のプラットホームで、電車に朝乗り遅れたとき、イライラして、そばの駅員や通行人を怒鳴りつけると、悪い現実がその後現れるが、意識を切り替えて、

「この状況は、きっと良いことが起こる前触れだ。会議には遅れるかもしれないが、その後もっといいことが起こるだろう」

と思ったら、次に来た電車で、昔の旧友に出会い、その会議に行くよりも、もっといい展開が始まるようになる。
というような内容でした。

「本当かなー? でも、もしそれが本当なら、人生楽しくなりそうだな…」

と思いました。

 

その当時のある日、上司から残業を命令されて、どうしても断れず、夜の12時近くまで仕事しました。

そして、帰り道、五反田の駅のプラットホームで、イライラしていました。

来た電車にも、乗り遅れてしまったのです。
しかし、「バシャール」の言葉を思い出し、

「何かこれは、いいことがあるぞ!」

と思い直しました。

 

そして、最終電車が駅に止まりました。

電車のドアーが開くと、その車両から、沖縄の高校時代の友人が出てきました。

5年ぶりの再開でした。

会社の研修で、沖縄から東京に来ていたのです。


「…。…。…。」

もうビックリ仰天して、しばらく言葉を失ってしまいました。

その友人と、何を喋ったのかも覚えていません。

ただ、「バシャール」のメッセージが間違いなく、100%本物だと確信できた瞬間でした。

あの時の五反田の駅での出来事は、現在でも、強烈に覚えています。

 

このように、「バシャール」の宇宙哲学の奥義はシンプルで、状況を中立に捉えて、それを、現実のレベルではなく、一つか二つ、上の次元から、冷めた目で見つめ、それに、自分なりの色付け、つまり、解釈をするということです。

そして、ネガティブな解釈をすれば、ネガティブな未来を引き寄せ、ポジティブな解釈をすれば、ポジティブな未来を引き寄せるというものです。

とてもシンプルな力学で、この宇宙は構成されているというのです。

 

 

実はこれは、「フリーメーソン」などの奥義とも同じです。

この団体は、陰謀論などでは、ネガティブなイメージで語られることも多いのですが、そんなことはないです。

下っ端の一部のグループには、たしかにネガティブな人たちもいるみたいですが、ほとんどのメンバーは、善良でいい人たちが多いみたいです。

 

特に、アメリカの1ドル紙幣に描かれている、「プロビデンスの目」は有名ですね。

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なんでもそうですが、いつの時代でも、権力者たちは、本当にパワフルなものは、自分たちだけで、独占しようとする傾向があります。

 

たとえば、「13」という数字も、とてもパワフルです。

「12」という数字は、時計やカレンダーで使われているように、この数字だけだと、同じところを、ずーっと回っているだけになります。

「13」という数字がないと、上の次元に行けないのです。

この数字から、らせん階段を登るように、上のステージに上がれるのです。

 

キリスト教でも、12人の弟子たちだけが語り合っても、ただの井戸端会議で終わるかもしれません。

師匠のキリストが真ん中に入って、皆と語り合うから、素晴らしい教えが生まれ、この世の中をよくすることができるのです。

 

他にも、「お金」も、パワフルなものですが、権力者たちは、自分たちは、金を稼ぐことに熱心で、実際に成果もだしていますが、庶民たちには、「金を儲けることは、卑しいことだ」という洗脳をして、「お金」から遠ざけようとしています。

 

 

「フリーメーソン」などがシンボルとして使っている、「プロビデンスの目」は、「バシャール」の宇宙哲学と同じように、

「この世界で苦難や逆境に遭った時は、迷わず高い視点から、その物事を眺めるようにしなさい。そすれば、必ず打開策や解決策は見つかりますよ」

こう言っているのです。

 

これは、私が最近調べている、日本に古くからある、「妙見信仰」でも、同じ教えがあるみたいなのです。

「妙見菩薩」の像は、ほとんどが、「亀」などに「菩薩」が乗っています。

これは、下の動物が、「本能」を表し、上の菩薩は、「理性」を表しているそうです。

「常に高い所から、理性で本能をコントロールするようにしなさい。本能に翻弄されて、生き方を乱されないようにすれば、幸せに生きられますよ」

こういう意味も含んでいるそうです。

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「バシャールの宇宙哲学」=「プロビデンスの目」=「妙見信仰」

こうなるみたいです。

三者とも、同じ生き方を説いていたのですね。

 

エリアで分けると、

「宇宙」=「欧米諸国」=「アジア諸国」

こうなります。

世界は一つだったのですね。

いや~、面白いですね~!

 

ここで、大切なことは、

「星信仰」=「妙見信仰」=「アセンション」

だということです。

つまり、「地球」という現実の世界では、地面から眺めている視点だけでは、解決策は見つからず、苦しむことが多いということです。

そこで、常に、宇宙の星々から、地球を客観的に冷めた目で見つめるという高くて広い視点が、大切になるということです。

 

さらに、「天照派」は、「海の民」であり、「星信仰」でもありました。
それは、古代において、夜間に大海原を航海中は、星々だけが、方角を知るための唯一の指針になったからです。
特に、北極星や北斗七星を知ることは、命に関わりました。
また、そういう絶対的に動かない星というのは、「人生における絶対法則」のシンボルでもありました。
彼ら海の民は、

「自分の生き方が、キチンと定まれば、自ずと正しい人生を歩むことができる」

こう信じていたと思います。

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高い視点から現実世界を眺めることを、別の表現では、「アセンション」とも言います。

なんでもそうですが、問題を解決するには、「次元を上げる」というのが大切だと思います。
わかりやすい例をあげますね。


たとえば、現在、ゴールデンウイークの期間ですが、休日にドライブに行くことにしたとします。
ほとんどの人が、目的地までの往復の時間、「交通渋滞」に巻き込まれ、イライラしたりします。

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「交通渋滞」の問題は、国の問題でもあります。
まず政府ができるのは、2次元的な解決策です。
これは、車線を増やすことです。
それまで、3車線や4車線だったものを、5車線や6車線に増やせば、車はスムーズに流れるようになります。
でもこれは、アメリカ大陸など、大きな土地がある場所でしかできないことです。

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3次元的な解決策は、道路を立体にすることです。
道路を交差させて、多層構造にすれば、車の流れはかなりよくなります。
しかしこれも、土木建築をするには巨額の費用がかかります。

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4次元的な解決策は、時間をズラすことです。
交通量の多い都市部などでは、「バスレーン」などをつくって、ラッシュ時などに、バス専用の車線をつくり、車の流れを良くする取り組みが行われていますね。
他にも、交通量を調査し、信号の時間の長さを調整することでも、問題を緩和することができます。
これは、あまり費用もかからず、すぐにできます。
あとは、休日や祝日ではなく、平日にドライブに行くようにすれば、いいことだけのことです。
これなら誰でもすぐにできます。

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5次元的な解決策は、車のドライブをやめて、新幹線に乗るということです。
移動手段を、別の乗り物にすれば、渋滞に巻き込まれずにすみます。
5次元のやり方は、根本的な手段を変えることです。

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さらに、6次元の解決策は、渋滞そのものを楽しんでしまうというやり方です。
問題の認識を、根本的に変えるというやり方ですね。
同じ状況でも、視点や意識が変われば別世界に感じます。
具体的には、普通乗用車を持っていたら、それに乗らずに、レンタカーで、ワゴンタイプの車を借りてきて、大好きな仲間たちと、ワイワイとおしゃべりしながら、ドライブのプロセスを楽しむという方法です。

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いっそのこと、キャンピングカーを借りてきて、車内でパーティーをしてもいいですね。

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7次元の解決策は、渋滞しそうだという情報を聞いたら、そもそも、ドライブなど行かずに、家で昼寝をすることに、その日のスケジュールを切り替えることです。
問題の根っこを、無くしてしまうという根本的な解決法です。


こんなかんじで、次元をあげるたびに、どんどん問題は、簡単に解決できるようになるのです。
だから、どんな問題でも、もしも、閉塞感を感じて行き詰っていると感じたら、
「実は、視野が狭くなっているのではないだろうか? もっと簡単に解決できる方法が、絶対にあるはずだ」
と信じて、なるべく視野を高く、そして広くもつようにすればいいと思います。

今よりも、高くて広い世界からみれば、それまで深刻に悩んでたことが、とてもチッポケなことだったことに、気がつきます。
小学校の頃、夏休みの宿題をやらずに、二学期になり登校する時に、とても不安になった思い出をもってる人も多いでしょう。
でも、大人になった今では、「夏休みの宿題」なんて、長い人生において、大した問題ではないことがわかります。
同様に、初恋の人にフラれたり、受験で失敗して、第一志望の学校に行けなかったことなども、実はそれほど大きな問題ではなかったことが、今ならわかります。

 
現在の地球の問題も、そういうことなのです。

3次元的な問題は、だいたい、下記の三つの問題に集約されます。


広大な宇宙の中で、地球にしか知的生命体はいないと、長年思わされてきた。
そのため、有限である地球上の土地をめぐって、領土争いがずーっと続いていた。
それが、各国間の戦争の根本的な問題です。

死んだら終わりだという幻想を、長年信じるように仕向けられてきた。
そのために、期限付きの人生、つまり、80年くらいの時間の中で、なるべく偉くなったり、金持ちになって、後世に名を残そうという人が多くなった。
それが、資本主義が過度の競争地獄になり、行き詰ってしまった根本的な原因です。

精神的な思い込みによる、見えない束縛が多くなりすぎた。
たとえば、このような常識というのが、はびこっていますね。
「今の時代、大学くらいは、出ておかなくてはいけない」
「40歳までは、結婚して、子供を産んでいなくてはいけない」
「40歳くらいには、もう課長くらいには、出世していなくてはいけない」
これらは、もちろん義務ではありません。
でも、いつのまにか、義務であるかのような風潮になり、たくさんの人が、こういう常識に縛られ苦しんでいます。

こういう3次元的な苦しみも、次元を上げた視点を知ることによって、自由で楽になれるのです。

 

3次元的な解決法としては、この世界の空間が、無限だということを知ることです。
「そもそも、地球以外にも、無数の文明や知的生命体は、山ほど存在している。結果として、地球という一つの惑星に執着する必要はない」
これがわかると、認識する空間が広がり、意識が自由になります。

4次元的な解決法としては、この世界の時間が、無限だということを知ることです。
「魂は永遠の存在であり、今世だけが全てではない。今回の人生の成功にそれほど執着する必要もない」
これに気がついた時点で、あらゆる競争から、自由になれます。

5次元的な解決法としては、この世界の考え方が、無限だということを知ることです。
「世の中の基準である常識は、コロコロ変化する。これに従う必要もない。これを基準にすると、いつまでたっても時代の波に翻弄される。自分のワクワクに従ったほうが、宇宙の流れに乗れ、宇宙からのサポートで幸せになれる」
この生き方が、あたりまえになると、生き方が変わり、世の中が楽しく感じられるようになります。


現代において、一番の問題である、「戦争」や「政治」もそうだと思います。
「戦争」というのは、同じ次元にある「軍隊」では無くせないのです。
同様に、「政治」も、同じ次元の「選挙」や「投票」では変わりにくいのです。
これらの問題も、一つ上や二つ上の視点に、解決策があることが多いのです。
高い視点から眺める癖を、世界中の人がもった時点で、世の中は劇的に変わると思います。
そしてまさに、今がその時なのです。

 

人間の進化というものについては、難しい話で語られることも多いのですが、簡単に言えば、

「進化というのは、今よりも、視点が一つ増えることである。そうやって、一つ視点が増え、それまでよりも広い視野で、世の中を眺めることができ、思想的な自由度が広がることが進化である」

私は、そう定義しています。

 

それには、「次元を上げる」ということです。

常に一つ高い視点で、物事を見る癖をつけることによって、どんどん自由度が広がり、幸せになれるのです。

そして、それこそが、「アセンション」なのです。

 

 

ここからは、オマケの話です。


「人間」が、他の生物から生まれ変わったり、他の生物に生まれ変わったりするのでしょうか?
これは人類史上、たくさんの宗教家たちが、ずっと議論してきたようです。

はっきりした結論はでないと思いますが、少なくとも、私が思い出した範囲では、「人間」であった過去生が、ほとんどです。

これは、やはり、自分の意識レベルと同じ存在とだけしか、繋がれないという、原則によるものだと思います。

 
人類史上で、私が知っている限りで、一番たくさんの過去生を思い出した人物は、やはり、お釈迦様です。
どの仏教の宗派の教科書にも、出てくる有名なお釈迦様の過去生に、雪山童子だった過去生があります。

これは、お釈迦様が昔、雪のヒマラヤ山中で、雪山童子という名前の少年で、その山中で鬼に会い、その鬼に自分の体を気前よく食べさせたそうです。

それが、よいカルマになり、その後、宇宙の天人になり、再び地球で菩薩になり、それから、お釈迦様として生まれたという話です。

 

しかし、ある宗派によると、雪山童子になる前にも、何回か生まれ変わり、別の国の王子だったり、多くの女性にもてるプレーボーイの商人だったり、寂しいホームレスだったりしたそうです。

その前は、ヒマラヤに住む熊で、その前は、その熊を狩る猟師、その前は、同じヒマラヤで、金色の鹿だったそうです。

さらにその前は、別の惑星で、水色の宇宙人だったと、いくつかの経典で語っている記述があるそうです。


そして、もっと面白いのは、まだ、日本語や漢文にあまり翻訳されていない「金剛経典」というものの中には、水色の宇宙人の前の過去生を、お釈迦様自身が語っている記述があるそうです。

真偽の程は、私にはわかりませんが、それによると、何万代、何十万代も前の過去生では、地球でヒマラヤ杉の祖先のような植物だったそうです。

また別の惑星で、シダのような草でもあったそうです。

 

それのさらに、何百万年前かの過去生では、地球上の大きな岩だったり、別の惑星の小さな岩だったりしたそうです。
そして、さらに昔では、なんとお釈迦様は、遠い宇宙に浮かぶ、小さな(約3.5メートル)ほどの星だったことがあると告白しているそうです。

仲間の多くの星屑と、宇宙空間を漂っていたそうです。
その時は、仲間の星屑とぶつかり、粉々になってしまい、その後は、半分植物で半分鉱物のような、鉄の木のようなものに、生まれ変わったそうです。

 

さらに、その鉄の木も、小さな星がぶつかり、砕けたので、別の星の今度は、やわらかい植物に生まれ変わったそうです。

その植物は、その星の鹿に食べられ、次には、その鹿に生まれ変わり、その星の宇宙人に飼われたのですが、ある時、交通事故に遭ったその主人の危機を、身をもって救ったため、その次は、その星のその宇宙人に生まれ変わったのだそうです。


この話を聞いていると、不思議な知識の広がりを感じるのは、私だけでしょうか? 

もし、このような過去生を、お釈迦様が本当に思い出していたことがあったとしたら、楽しいですね。

壮大なスケールの物語です。


私は、この話を知ってから、夜空を見上げるのが、よりいっそう楽しくなりました。「過去生が星だった」

なんて、ロマンチックですねー

ちょっと前から、「ガイア理論」などといって、「地球が生命体だ」という考えがありますが、お釈迦様は、そのさきがけ、パイオニアだったのかもしれませんね。


夜見える星々の光が、自分の過去生からの光だと考えると、なんともいえない気分になります。
もしかしたら、私たちも一緒に、どこかの宇宙空間を、楽しく漂っていたことがあったかもしれません。

 


もう一度、旅行記に戻ります。


「名草巨石群」には、こういう二つの岩が並んでいます。

私は、右の「プロビデンスの目」は、「エンキ」であり、「イザナギ」の意味だと思っています。

さらに、左側の拝殿は、エンキの妹である、「ニンフルサグ」であり、「イザナミ」でもあると思います。

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この二つの岩は、もしかしたら、前述したような話、
「お釈迦様は、遠い宇宙に浮かぶ、小さな星だったことがあり、仲間の星屑と、宇宙空間を漂っていた」
これも、表現しているのかもしれませんね。

つまり、

「宇宙空間を漂っていた頃のイザナギとイザナミ」

これを表しているのかもしれません。

 

二つの岩は、朱い橋でつながっています。

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イザナギの岩から見たイザナミの拝殿です。

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イザナミの拝殿から見たイザナギの岩です。

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 「星宮神社」でも参拝しました。


「星」を信仰している土地は、日本では、栃木県が一番多いそうですが、他にも、茨城県と高知県にも、たくさんあるようです。

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案内板です。

何やら意味深なことが、書かれていますね。

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いろいろと調べてみると、昔、「あすなろ」という木があり、ヒノキに次ぐ良質の材であることから、「明日はヒノキになろう」という意味の言葉があったそうです。

そして、

「明日香も、今日よりも明日、明日よりも明後日と良くしてゆく」

こういう意味を、イザナギとイザナミがつけた名前が、「明日香村」なのだそうです。

つまり、この神社は、奈良県の明日香村が、発祥の地だということです。

 

八角形の石です。

「補陀落渡海」ですね。

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4キロの鉄アレイが置かれていました。

そういえば、中学生の頃、筋トレを始めたのですが、最初は、この重さから、スタートしましたね。

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さっそく、ダンベルカールをやりました。(笑)

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拝殿の前で、記念撮影です。

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「三つ巴」がありますね。

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境内の案内板に、面白いことが書かれていました。

なんと、ここで、オレンジ色のモグラが、発見されたそうです。

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 凄いですね~!

「オレンジ」といえば、「橘(ミカン)」ですね。

「天照派」の守護神が、現代に現れたのかもしれません。

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そして、このオレンジ色のモグラが、龍に乗っている絵もありました。

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とても意味深でした。

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その日は、黄色のTシャツを着ていたので、なんだか、このモグラが、自分のことのように思えました。

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この石像は、明らかに、「ミッキーマウス」の意味ですね。

左手には、「星」の杖を持ち、「星信仰」を表現していますね。

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背中には、なんと、「夢」という文字が刻まれています。

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この「夢」の文字は、どういう意味なのかな?

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おそらく、「星信仰」の意味だと思います。

つまり、

「人生に行き詰まった時には、地球という制限された狭い空間の中だけでなく、高い所、いっそのこと、広大な宇宙の中にある星から、地球を見るように、現在の状況を考えてみてください。そうすれば、その閉塞状況は、必ず突破でき、叶えたい夢も叶えられますよ」

こういうことだと思います。

 

神社の外には、なんと、「トトロ」がいました。(笑)

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次回に続きます。

 

 

 

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