精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

札幌セミナー ~魂の設計図~

いよいよ、今度の日曜日、札幌セミナーが開催されます。

あと2名様で、申し込み締め切らせていただきます。

受講をご希望方は、お早めにご連絡ください。

 


いろいろな生き方の講座がありますが、

「魂(本当の自分)の今生での設計図は、どうなっているのか?」

これを知っているのと知らないのでは、やはり、生き方が違ってきます。

この機会に、ぜひ自分の人生の大まかなブループリント(青写真)を、確認してみてください。

 

他にも、ブログやメルマガなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは話せます。

いろいろな話を深く語りあえるのを、楽しみにしています。

 

 

 

<札幌セミナー ~魂の設計図~>


〇日時:2018年12月16日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所:TKP札幌カンファレンスセンター ミーティングルーム 6E
〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西3丁目1-6 札幌小暮ビル 6F
TEL:011-251-6202

https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/cc-sapporo/access/

 

〇内容:仕事こと、恋愛や結婚などの人間関係で悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと思っている方に、オススメのセミナーです。


最初に、簡単なキネシオロジーを覚えていただき、その後、それを使って、自分の心の奥底を見つめるワークをやります。

特に、人生において大きな岐路(ターニングポイント)を迎えたと感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。

「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると思います。


「運命は、決まっているのか?」

「自分が現在やってる仕事は、本当に魂が望んでることなのか?」

「ライフワークは、いつ頃見つかるのか?」

「自分が付き合っているパートナーは、本当のソウルメイト(運命の人)なのか?」

「本当のソウルメイトには、いつになったら出会えるのか?」
こういうことを、キネシオロジーで遊びながら、確認してみてください。

 

〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールでご連絡いたします。


〇その他:脚を上げるワークもやるかもしれないので、女性の方はズボンスタイルでお願いします。

ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)

セミナー終了後、懇親会も予定しています。

こちらも、時間や場所などは、別途ご連絡いたします。

 


☆参加ご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。

お手数ですが、下記のメルアドをコピーして、送信してください。

 

トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 


☆キネシロジー、楽しいですよ!

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茨木市の旅

私は、昨日も喫茶店で、アイスコーヒーを飲みながら、大好きな書籍や漫画を読みふけっていました。

おそらく、今日も、そうだと思います。


何かの本で、

「人間は、18歳前後にやっていたことを、その後も一生続ける」

と書いてありました。

青春時代に、やっていたことが、本当に好きなことで、それは生涯あまり変わらないということです。

「全ての偉大なものは、青春時代につくられる。その後の人生は、注釈にすぎない」

これは、たしか、ゲーテの格言だったと思います。


つまり、それくらい、若いころにやっていたことは、自分の本質に近いということです。

大人になって、本当のワクワクが、わからなくなっている人は、

「自分は、18歳前後の頃、何が好きで、何が嫌いだったか?」

と考えてみると、そこにたくさんのヒントが、隠れているかもしれません。


私の場合は、18歳から20歳くらいまで、予備校で浪人生活してましたが、やはり、喫茶店で、アイスコーヒーを飲みながら、本や漫画ばかり読んでいました。

当時、一番好きだった漫画は、「三国志」でしたが、最近になって、ハマったのも、やはり、中国の戦国史である、「キングダム」でした。

あとは、1人旅も大好きだったし、映画や筋トレも好きでしたね。

たしかに、あまり変わってませんねー


逆に、変わったものもあります。

一番変わったのは、お酒を飲まなくなったことです。

あれだけ、大酒のみだったのに、現在は一滴も飲みません。
アルコールは、私の人生には、もう必要のないものかもしれません。


私の人生において、最も変わっていないのは、旅好きだということです。

この5年間は、おそらく今までの人生で、一番旅行した期間だったと思います。

半分以上が地方滞在で、ホテル暮らしでした。
海外は行きませんでしたが、国内をたくさんまわりました。

どこも面白かったのです。
毎回どの旅行も、どんな映画よりもドラマチックな展開になります。

今回は、大阪府茨木市での小旅行にについて書きますね。

この旅も、面白かったです。

 


ミニ旅行記の前に、もう少し、「旅」について書きます。
何回か書いたのですが、大切なことだと思うので、もう一度掲載しますね。

数年前の話です。

故郷の沖縄で、学生時代からの友人、T君とトライブしていた時に、私が、

「やっぱり、沖縄っていいな~」

と言ったら、彼が、

「イタルは、観光で来ているから、そう思うんじゃないかな? 同じ沖縄でも、ここで、毎日仕事して生活していたら、あまりそういうふうには思わないな…」

と言ったので、

「なるほど…」

と思いました。


学生の頃、沖縄に住んでいたのですが、学生時代は、それほど沖縄が楽しいとは、思っていませんでした。

しかし、観光で東京に行ったら、凄く楽しかった記憶があります。

その後、東京に就職して、サラリーマンとして仕事をしていたら、今度は、それほど、東京での毎日が楽しいとは、思わなくなりました。

このことから、

「場所」

という要素で、楽しさが決まるわけではなく、

「観光か? 仕事か?」

という心の姿勢という要素で、楽しさが決まっていたことが、わかりました。

 

なぜ、「観光」は、楽しくて、「仕事」は、楽しくないのかというと、それは、「仕事」には、「責任」や「義務」、それから、「使命感」、「しがらみ」などが存在しているからだということに、気がつきました。


これらの要素を、全部無くす必要はありませんが、なるべく少なくして、日常を、「観光」の気分で過ごせば、毎日が楽しくなると思いませんか?

「いい意味での無責任」の心理状態になれば、毎日が楽しくなるということです。


そうなのです。

観光が楽しいのは、その土地に、責任や義務がないからなのです。

遊んで帰るだけだから、楽しいのです。

「今日は、何をしなければ、いけないのか?」

という課せられた義務を、考えるのではなくて、

「今日は、何をして遊ぼうか?」

という主体的な権利で考えるから、一日が楽しいのです。

 

ということは…

 

住んでいる土地に関係なく、自分の人生の全てを、「観光」という認識に切り替えると、人生そのものが、楽しくなるということです。

簡単に言うと、人生の目的や使命を、一種の「ビザ」のようなものと、考えてみるのです。

例えば、アメリカなどの外国に入国するのは、「パスポート」と一緒に、「ビザ」があります。

この「ビザ」には、その国の学校で勉強するために入国する、「学生ビザ」、仕事をするために入国する「、労働ビザ」などがあります。


人生の目的や使命を「修行」にしたい人は、「学生ビザ」でしょう。

「奉仕」にしたい人は、「労働ビザ」です。

すでに、運命の相手が待っていて、そのパートナーと出会うことが、メインの目的である人だったら、「配偶者ビザ」かな?

 

でも、そうではなく、

「ただ純粋に、この世界を楽しみたい! たくさん遊びたい!」

と言う人は、「観光ビザ」にすればいいのです。
このビザは、人生の中で、きつい修行をしたり、厳しい学びをやらなくてもいいビザです。

仕事にこだわることもないし、才能を発揮する必要もありません。


外国に、「観光ビザ」で入国した場合、一生懸命、職探しをして働く必要もないし、きつい勉強もしなくてもいいです。

やることは、ただ、毎日散歩したり遊んだり、その土地の食べ物を味わったりするだけです。


「何かをしなくてはいけない」

という束縛から、完全に逃れている状態ですね。

やることは、

「その日、その瞬間、いろいろな状況を味わい楽しむだけ」

という身分です。


観光客は、いろいろなことを体験して味わうだけです。

それに、必要以上の意味づけや使命感などもちません。

だから楽しいのです。


いつの時代でもどこの国でも、その土地を一番楽しんでいるのは、旅人であり、観光客です。

旅や観光には、目的もなければ、使命もありません。

気ままに楽しくワクワク、毎日を訪れた土地で生きています。

 

目的や使命を持ちたい人は、もってもいいと思いますが、一方で、こういうものに、こだわりすぎて、人生がつまらなくなっていることも、多いということです。

「ワクワクすることが見つからない… 本当のワクワクがわからない…」

という人は、無意識で、「ワクワク」に、「目的」や「使命」を結びつけて、難しく考えてしまっているのです。

 

そういう人には、「観光」という生き方、人生哲学をススメます。

特に、これまで、がんばりすぎた人たちは、人生の折り返し地点あたりで、バケーションのように、何も考えずに、「観光して楽しむだけ」という生き方をしても、いいのではないでしょうか?


「観光ビザ」が、

「この世界で、一番多くの光を観ることができるビザ」

なのです。


「あなたの人生の目的や使命は、なんですか?」

と質問されたら、

「サイトシーイング(観光)!」

と答えたらいいのです。(笑)



さて、ミニ旅行記です。


大阪府滞在の初日は、大阪市でのセミナーの開催でした。

この日のテーマは、「魂の設計図」でした。

「キネシオロジー」を学んで、習得しながら、自分の心の奥底にある本当の気持ちを、見つめましょう!」

こういう趣旨の内容でした。


参加された皆さん、お疲れ様でした。
このセミナーを受講して、さっそく、本来の自分に気づき、いろいろと動き始めている方も多いみたいですね。
セミナー終了後に、記念撮影しました。

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その日の夜は、JR大阪駅の近くで一泊して、翌日の朝から、茨木市に向かいました。

どうして、今回は、この街にしたのかというと、前日のセミナーの懇親会で、ある方から、

「大阪では、茨木市の神社にも、面白い神社がたくさんありますよ」

こういう情報を教えていただいたからでした。

 

 ホテルからの朝の景色です。

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ホテルのロビーで、友人と待ち合わせして、一緒にJR茨木駅に向かいました。

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気が付いたのは、この街のシンボルマークが、「鳥」だということです。

つまり、太古の時代に「アヌンナキ」の一族の拠点だった土地だということです。

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あちらこちらに、そのシンボルがあります。

「八咫烏」でもありますね。

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最初は、「疣水神社(磯良神社)」という所に行きました。

「水」の文字が入っているので、「エンキ」の拠点でもあったと思います。

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そして、私は、すぐに、宇宙考古学的に、「犬」も文字が入っているとから、ここは、シリウスから来た宇宙人グループである、「ゲル」の拠点でもあったと推察しました。

 

エジプトの「アヌビス神」に似た犬神様ですね。

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鳥居の前で、記念撮影です。

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ここの水、凄かったです。

その日は、身体にちょっとした切り傷があったのですが、この水を飲んだら、翌日、傷口がかなり改善されていました。

全国各地の水を飲みあるきましたが、ここまで目に見えて効果を感じたのは、ここが初めてでした。

また、飲みに行きたくなりました。

さすがに、「イボという皮膚病に効果がある」と言われている水でした。

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小さな敷地ですが、境内には、とてもいい氣が流れていました。

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拝殿で参拝しました。

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なんと、御神体が、「ほら貝」でした!

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これは前述したように、「ゲル」という犬の姿をした宇宙人が、日本では主に、山に住んでいた、「山伏」と交流したからだと思います。

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奈良県の「キトラ古墳」の中にも、犬神を描いた壁画があります。

昔の日本には、こういう姿の神様がいたのです。

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「山伏」という単語は、「山」と「人」と「犬」で構成されていますね。

「山にいて、人の姿をした犬神」と交流していた人たち」

という意味だと思います。

 

「ほら貝」を吹く音は、その犬神である「ゲル」の遠吠えに似ていたようです。

つまり、山伏たちが、ゲルに会うときの合図の音だったようです。

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シンボルには、複数の意味が含まれていることが多いです。

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他にも、何かに見えませんか?

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私には、「ロケット」に見えました。

世界中で、太古の時代のロケットは、発見されています。

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これは、有名な「キリストとUFO」の絵です。 

「ほら貝」の形に似たUFOですね。

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キリストが、十字架に磔になった時に、現れたといわれてるUFOが、この神社の御神体なのです。

いや~、最高に面白いですね~!

これだから、宇宙考古学は、やめられないんだよな~!

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新しい発見をした後で、境内での記念撮影です。

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この摂社に祀られている神様の名前も、興味深いですね。

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 次に向かった神社は、ここです。

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「新屋座天照御魂神社」という名前です。

ここも、御祭神が興味深いです。

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拝殿です。

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「三つ巴」のシンボルです。

「補陀落渡海」と「天照派」ですね。

これについては、またいつか、ゆっくり書きますね。

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拝殿の裏にある祠から、凄いパワーを感じました。

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拝殿の隣には、小さな公園がありますが、砂場の形が、「六角形」です。

これは、「古代ユダヤ文化」のシンボルでもあります。

大陸から渡ってきたばかりのユダヤ人たちが、ここも拠点にしていたという意味だと思います。

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その次に向かったのが、この神社でした。

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神社の入口にあった案内板です。

先ほどの神社と同じ名前です。

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入口付近には、大きな石碑もありました。

これも、「補陀落渡海舟」の意味だと思います。

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鳥居の前で記念撮影しました。

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ここで、この名前の文字を見たときに、ようやく意味がわかりました。

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「屋」は、「土地」という意味もあるそうです。

つまり、「坐」の意味がわからなかったのですが、これも、「補陀落渡海」の意味です。

「小舟の中で、僧侶が、何十日もの長い時間座っていた」

という意味なのです。

 

まとめると、この神社は、

「昔、補陀落渡海舟に乗った、天照派の僧侶たちが、新しい土地を目指して、小舟の中で長い時間座って航海していた時の記念の場所であり、その行為をした人々の魂を尊ぶ所」

という意味なのだと思います。

 

 

境内です。

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拝殿で参拝しました。

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近くには、いくつかの摂社もありました。

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「大海神」と書いてあります。

「星(大・☆)からやってきた海の神様」

という意味だと思います。

「エンキ」ですね。

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 その前にある石像のようなものは、「小舟」を表現していると思います。

「補陀落渡海」です。

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近くにあった建築物です。

扉が三つありますね。

「宇宙からやってきた、三つの魂、植物と動物と人間」

の意味ですね。

「天照派」の拠点です。

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この傍にも、面白い形をした石がありました。

私には、「エンリル」のシンボルである、「スフィンクス」、それから、「エンキ」のシンボルである、「プロビデンスの目」を合わせたシンボルに見えました。

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記念撮影です。

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境内にも、「補陀落渡海舟」の石碑がありました。

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最後に立ち寄ったのが、この神社でした。

ここは、当初の予定にはなかったのですが、帰りの駅から近かったので、寄ったのです。

その名もズバリの「茨木神社」です。

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鳥居の前で、記念撮影しました。

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 貫禄がありますね。

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拝殿で参拝しました。

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拝殿の天井近くには、「鶴(鳥)」のシンボルがありました。

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そして、屋根には、「二体の狛犬」もいました。

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ハイ!

これらは、「アヌ王(アフラ・マズダー)」と二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」の意味ですね。

やはり、この街は、「アヌンナキ」の一族の拠点だったようですね。

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参拝の時に、見知らぬ女性が、私に近づいてきて、

「あのー、間違えていたら、すみません。もしかしたら、精神世界の鉄人のブログを書いているトーマさんですか?」

こう質問されたので、そうだと答えると、

「やはり、そうでしたか? いつもブログを読んでいます!」

こう言われたので、ビックリしました。

 

そして、

「もしも時間があったら、せっかくなので、一緒に神社参拝して、そのあと、皆でお茶しませんか?」

こう誘いました。

 

それから、その方に、この神社の拝殿の裏側も、案内していただきました。

境内の裏側の土地は、凄いパワースポットでした。

 

 

 

その日の神社を、全て巡り終えて、皆で打ち上げをしている写真です。

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新しく仲間に加わった方と、ツーショットです。

なんと、この方は、去年、北海道を一緒に旅行した友人の友人でした。

奇跡的な出会いでした。

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どんな出来事も、宇宙が、完璧に仕組んでいるんですね。

ご存知のように、私が旅行する時は、
「行き当たりバッチリ!!」
それから、
「一寸先は光!」
この二つをモットーに、行動します。

それが、毎回、素敵な出会いや出来事、面白いシンクロ、それから、「ミラクル(奇跡)」を、生むのです。

特に、二番目は大切です。
「一寸先は闇」だと思うから、「闇」に出くわすのです。
「一寸先は光」だと思っていれば、人生は、「光」だらけになるのです。

冒頭に書いたように、
「自分の人生は、観光ビザだ!」
と思っていれば、「光」しか見ないのです。

「闇」も、悪くはないのですが、もうそろそろ、「闇」ばかりのドロドロのレッスンには、疲れてきたんじゃないですか?(笑)

この世界においては、まだまだ、「闇」を、全く無くすことは、難しいと思います。
でも、これからの未来においては、「闇」は、極力減らし、隠し味のように使うくらいが、いいような気がします。
やはり、人間の生き方としては、「光」を全身に浴びて、軽やかに歩いていくのが、楽しいし、自然なような気がするのです。


今回も、たくさんのプチミラクルを感じた、小さな旅でした。
この旅の間に、「観た光」を、こうやって、ブログで旅行記を書き、たくさんの方たちと、分かち合うことができるのが、現在における、私の最高の喜びです。

 

 

 

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日本海シークレットツアー 8 宝

日本という国は、太古の時代から、大陸と交流していましたが、その中心は、「日本海」でした。

その頃は、まだ帆船だったので、ユーラシア大陸からアジアを中心に、人々が日本に来ていたようです。

そのグループが、のちに渡来人や帰化人になり、日本にも大きな影響を与えています。

 

日本史の舞台が、「太平洋」に移ったのは、わりと最近で幕末の頃からです。

ペリー提督の黒船がやってきて、横浜などの関東地方を拠点にしました。

アメリカ大陸から、わざわざ、大海原を越えてやってくることができたのは、19世紀にイギリスではじまった、産業革命で蒸気船が発明されたからです。

 

このように、日本列島は、四方を海に囲まれていて、いつの時代も、常に外国との交流をやってきています。

それは、双方にとって、有益な商取引など、ポジティブな交易もあったと思いますが、侵略や略奪などが目的で、やってくるネガティブな出来事も、たくさんあったと思います。

 

日本には、長い歴史によって培ってきた文化が、たくさんありますが、それによって、蓄えた富、つまり、お宝もたくさんあるみたいです。

その中でも、一番の宝物は、日本史上最大の謎だと言われている、「徳川の埋蔵金」だと思います。

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旅行記の最後は、この話題です。

 

基本的な考えとして、埋蔵金などの宝物は、海岸線には隠さないようです。

すぐに、外国勢力の船が略奪しやすいからです。

だから、この宝も、おそらく、「日本海」からも、そして、「太平洋」からも遠い土地に、隠されているはずです。

 

ということは、「海なし県」と言われている内陸に、その宝はあるはずなのです。

いろいろな噂や説がありますが、今回は、私の個人的な視点と推理を、紹介しましょう。

 

 

旅行記に入る前に、まずは、「徳川家康」という人物、それから、日本の戦国時代から江戸時代あたりまで、宇宙考古学的な視点から、おさらいしておきましょう。

 

今から、400年以上前に、「関ケ原の合戦」がありました。

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よくよく考えてみてば、不思議な戦いです。

「どうして、同じ日本人同士が、日本を真っ二つにするくらいの勢力に分かれて、権力争いを、やったのだろうか?」

学校の社会科の授業で、この戦のことを知ってから、ずーっと疑問に思っていました。

 

旅行記の前半でも書きましたが、再度書きます。

 

太古の大昔から、たくさんの宇宙人が、地球に来ていたようですが、その中でも、「ゲル」と「ぺル」が、とても大きな影響を地球の歴史に与えていたようです。

 

「ゲル」という宇宙人

巨人族の宇宙人で、ピラミッドなどの建設に関わった。

「アヌビス」という神様が代表的な姿です。

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「ぺル」という宇宙人

一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人で、宇宙人をイメージするイラストやアニメなどにも登場するので、なじみがある方も多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人です。

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日本では、沼地に棲む、「河童」が、まさにグレイだそうです。

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グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と、呼ばれているそうです。
最近の陰謀論では、「レプティリアン(爬虫類人)」とも呼ばれます。

 

ゲルとぺルは、価値観の違いから、仲は良くなかったようです。

宇宙全体の歴史まで遡ると、太古の大昔、オリオン座のあたりで、この二つのグループの大きな戦争も、あったそうです。

 

この二つのグループの対立が、地球において、人間の戦争にも、間接的に関係していたようなのです。
例えば、「ギリシャ」と「ペルシャ」の戦争なども、この二つのグループの争いが、関係していたようです。

 

日本でも、この二つの宇宙人グループの対立が、大きな争いに影響したことが、たくさんあったようです。

「ゲル」は、どちらかというと、「山地」に住んでいたそうです。
日本では、主に、「山伏」が、彼らと交流していたようです。
だから、「山」と「人」と「犬」の文字なんですね。

一方の「ぺル」は、「平地」に住んでいたそうです。
沼や池、川などに住んでいたそうです。
まれに、海などにも住んでいたグループもいたようです。

 

つまり、「山」で、狩猟や採集で生活していた「縄文人」は、どちらかというと、「ゲル」の支配下にあったようなのです。

そして、「平地」で、農耕で生活していた「弥生人」は、「ぺル」の支配下にあったと、推察できます。

 

「ゲル」 VS 「ぺル」

という構造が、日本では、

「縄文人」 VS 「弥生人」

という対立になったようです。


さらに、この対立が、

「平家」 VS 「源氏」

になっているようなのです。

調べている時に、

「どちらがゲルで、どちらがぺルなんだろう?」

とても迷ったのですが、調べているうちに、だんだんわかってきました。


おそらく、音的には、「源氏」が、「ゲ」から始まるので、「ゲル」。
「平家」は、「へ」から始まるので、「ペル」というのが、最初の流れだったのかもしれません。

しかし、詳しく調べていくと、この両者はとても複雑で、長い歴史の中では、グチャグチャに混じってしまい、見分けがつかなくなってしまう流れになっているようです。

ご存知のように、日本の将棋は、持ち駒というのがあって、味方が敵になったり、敵が味方になりますね。
ちょうど、そんなかんじで、途中からわからなくなっているようです。
大陸と違い島国は、このように白黒が付けられないことが、多いのです。


それでも、1600年の頃の「関ケ原の合戦」の時代あたりを、無理やり二つに分けてみました。
すると、「ゲル」と「ペル」のグループが、当初と入れ替わっているように感じました。


実際には複雑ですが、便宜上簡単に分けてみました。

「平」という文字が、「一」と「八」と「十」から、「一八十(いわと)」になります。
つまり、「平家」のほうが、「岩戸」つまり、「山の民」なのです。
どちらかというと、最初の頃は、主に、「山」に住んでいたのだと思います。

 

「源」という文字は、「三水(さんずい)」と「原」ですね。
つまり、「水」と「原っぱ」です。
「平地の民」ですね。
「源氏」のほうは、主に、「平地」に住んでいたようです。

 

決定的なのが、「源頼朝」の存在でした。

「源頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である」

という辞書の記述で、わかったのです。

「征夷大将軍」というのが、「夷を征伐する軍人たちの総司令官」の意味なのです。

「夷」という文字に、全ての謎を解くキーワードが、隠されていたのです。

これは、「一」と「弓」と「人」で、構成されている文字です。

「手を一杯に広げて弓を引いている人」という意味です。

「狩猟する人」という意味になり、「縄文人」になるのです。

「ゲル」のグループなのです。

 

混乱してきましたか?

わかりやすくまとめると、「征夷大将軍」というのは、

「縄文人(ゲル)を、やっつけるための大将」

だという意味です。

「源氏(弥生人)が、平家(縄文人)を、やっつけようとしていた」

という証拠が、「征夷大将軍」という単語なのです。

 

「ぺル」 → 「弥生人」 → 「源氏」
「ゲル」 → 「縄文人」 → 「平家」

 

簡単にまとめると、おおまかな流れですが、だいたいこういうことです。

「征夷大将軍というは、山の民である縄文人を、やっつけるための親分だった」

と覚えておけば、わかりやすいと思います。

 

いろいろな見方ができますが、実質的に、最後の征夷大将軍だったのは、「徳川家康」だったと言われています。

 

1600年の「関ヶ原」が、「縄文人」と「弥生人」の最後の決戦だったようです。

興味深いことに、日本人は、指の指紋を見れば、

「縄文系か? 弥生系か?」

というのが、わかるそうですが、ある学者が調べた結果、ちょうど、「関ヶ原」のあたりで、二つのグループの比率が、半々になるそうです。

ここが、まさに、「天下分け目の合戦」の場所だったのですね。

 

日本では、「ゲル」と「ぺル」のグループは、この時に、一番大きな争いをやったということです。

結果は、「ぺル(弥生人)」のグループが、「ゲル(縄文人)」のグループに、勝利したということです。

 

 

これらの話は、仮説の段階ですが、状況証拠のようなものが、少しづつ出てきています。
たとえば、「ぺル」のグループの流れだと思われる、徳川家康が晩年に、グレイタイプの宇宙人と、コンタクトしていたという記録が、残っているのです。

 

江戸時代後期の書物、「一宵話」の第一巻には、

「肉人なる怪物が、家康の居城であった駿府城に現れた」

という記録が残されているそうです。

 

書物によると、1609年(慶長14年)旧暦4月4日の朝、駿府城の庭に、異様な姿をした怪物が現れたそうです。

その怪物は、目も鼻もなく、手には指もなかったそうです。
そして、その怪物が、天に向かって指をさし何かを訴えていたそうです。

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将軍が住む城のため警備は、万全なはず。
なぜこのような怪物が城に迷い込んだのか、誰にもわからなかったそうです。

困った家臣が、仕方なく、家康本人に相談したところ、

「人目のつかぬ所に、追い出しなさい」

と言ったそうです。

家康自身は、その怪物と知り合いのようで、まったく、取り乱していなかったそうです。
それから、怪物は、城から離れた小山に追い出されたそうです。

UFO研究家のあいだでは、この肉人なる怪物は、妖怪の類ではなく、グレイのような宇宙人ではなかったか、と推察されているそうです。

 

他にも、徳川家康は、埼玉県の伝説によると、

「森のなかで、空飛ぶ籠にのった人物に会っていた」

という話も、残っているそうです。

このことからも、徳川家康は、やはり、「ぺル」のグループだったと思うのです。


これは、若い頃の家康です。
「レプティリアン(爬虫類人)」だったといわれています。
手だけが、シェイプシフトして、色が違っている場面だという説もあります。

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さらに、面白いことに、同じように、「ぺル」のグループだと思われる、イギリスのエリザベス女王が、同じグループである、徳川家康を、「関ケ原」の合戦で、後方支援していたことが、わかっているのです。

 

歴史学者たちの間でも、

「どうして、エリザベス女王は、家康をサポートしたんだろう?」

と、疑問に思っている人たちも、多いようですが、

「同じ宇宙人グループの仲間だったから」

と考えると、納得がいくと思います。

 

一説によると、「エリザベス女王」の「エリザベス」という名前の意味は、「新しいトカゲの誕生」という意味だそうです。

「ぺル」の宇宙人グループが、イギリスのエリザベス女王に、

「同じぺルのグループである日本の徳川家康を、助けに行きなさい!」

と、アドバイスしていたのかもしれませんね。

エリザベス女王1世です。

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「関ケ原」の秘密が、少しづつ解けてきましたね。

同じ日本の中に、まったくルーツの異なる、二つのグループがいたということです。

この戦いは、日本人同士が、お互いを誤解しながら、戦ったわけではなく、もっと根深い問題だったのです。
日本を支配していた、二つの宇宙人グループの対立が、この戦の本質だったということです。



もう一つオマケで、面白い話をしますね。


江戸幕府の第5代将軍、徳川綱吉が、有名な「生類憐みの令」という法をつくったのは、ご存知だと思います。

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学生時代、社会科の授業で、初めてこの話を聞いた時、
「なんだ? このアホな法律は? 人間よりも、お犬様が偉いなんて、綱吉って、本当のバカだったんじゃないか? 周囲の家来も、どうして止めなかったんだろう?」
素朴な疑問がわいてきました。
たくさんの人も、同じように思ったと思います。

しかし、「宇宙考古学」を学び、「ゲル」と「ペル」のことがわかったら、全ての謎が解けたのです。

つまり、江戸幕府をつくった、徳川家は、「レプティリアン(爬虫類人)」である、「ペル」のグループでした。
負けて、「長州」や「薩摩」に拠点を置いたグループは、「犬」から進化した、「ゲル」のグループです。

家康の子孫である綱吉は、家康から、
「徳川家の5代目くらいで、負けたほうの犬のグループであるゲルの勢力が、復讐しにくるかもしれないので、その頃には、彼らをサポートしている犬神を、人間以上の存在として、大袈裟に敬いなさい。そうすれば少しは、彼らの復讐心も緩和されると思います」
こういう遺言を、伝えられたのかもしれません。
だから、あれだけ、「犬」を敬ったということです。

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「戦争の回避」のための法律が、「生類憐みの令」だったということです。
再び、
「ゲル」 VS 「ぺル」
という大きな戦にならないように、あの時点で、精神的な布石を打ったということです。
これは、私の考えた仮説ですが、どうですか?
辻褄があうでしょう。

 

関ケ原で負けた方のグループは、その後、「長州」のあたりに拠点をつくっていたようです。
その後、250年くらいして、幕末の頃に、また権力を取り戻したそうです。

これらの歴史の流れは、「シンボル」が目安になります。
あくまでも、目安にすぎないのですが、「シンボル」というのは、その意味の中に、「変わらないもの」というニュアンスを含むのです。

つまり、企業のロゴマークが、流行とともに、たまに、コロコロ変わるのに対し、キリスト教のシンボルである、「十字架」は、まず変わりませんよね?
そういうことです。
だから、これを注意深く観察すれば、ある程度のことは、わかるはずなのです。


「平家」の家紋です。

このシンボルから、「平家」は、「アゲハチョウ」が、シンボルだったことがわかります。

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さらに、よく見ると、「ゲル=縄文」でもあったということが、この家紋からわかります。
チョウの頭部が、エジプトの「アヌビス」に似ているのがわかりますか?

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さらに、四枚羽は、「ぺル&エル」のハイブリットである、「アヌンナキ」の一族を象徴しています。
頭部が、「ゲル」で、身体が、「ぺル」と「エル」のハイブリッドだったことから、「平家」というのは、「ゲル」を含んだ、三つのグループが混じっていた可能性が大きいです。
ただし、頭部が、「ゲル」なので、リーダーは、「ゲル」だったのかもしれません。


同じく、「関ケ原」の時に、「ゲル」のグループで、西軍の総大将だった、「毛利輝元」の家紋です。

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私には、これが、三角形のピラミッドの上空に、細長い葉巻型の母船が滞空しているように見えます。
ピラミッドを建設した「ゲル」のシンボルですね。


興味深いのは、石田三成の旗に描かれている模様です。
真ん中の文字の一つが、「大」と「一」の二つの文字を組みわせて、「犬」と書かれているのが、わかりますか?

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これには、様々な解釈があるそうですが、私には、そのまま、「犬神」である、「ゲル」を現しているように見えます。
「大」が、三つあるので、「三つの☆(星)」、つまり、「オリオン」のグループである、「ぺル」とも関係があったのかもしれません。


さらに、石田三成の被っていた兜です。

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兜の角は、「アヌビス」の尖った耳の形に似ていますね。
動物の毛で覆われ、名前も、「黒熊」と呼ばれていたりして、思いっきり、「ゲル」を表現しています。
このことから、やはり、「西軍」の「毛利」と「石田」は、「ゲル=縄文人」のグループだったことがわかります。


一方の「源氏」は、「葉っぱ」がシンボルです。
平地で原っぱに住んでいた河童をイメージすると、いいかもしれません。
こちらは、「ぺル=弥生人」だったことがわかります。


この代表的な家紋の名前も、「笹竜胆」という名前で、「竜」の漢字が入っています。
「レプティリアン」で、「爬虫類人」ですね。
「ぺル」です。

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「関ケ原」の時に、「ぺル」のグループであり、「東軍」だった、「徳川家康」と「豊臣秀吉」も、そうだったことがわかります。

家康の家紋です。
「葉っぱ」ですね。

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秀吉の家紋です。
こちらも、「葉っぱ」ですね。

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そして、現在は、政党に関係なく、総理大臣のポジションに着く人物が、政治的な発言をする場合、その台にも、「葉っぱ」のシンボルがあることに、気が付いた人も多いと思います。

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このことから、現在、日本の政治に、陰で強い影響を与えているのは、「ぺル=弥生」のグループだということが、これでわかりますね。


意外なのは、「織田信長」です。
信長は、なんと、七種類の家紋を使い分けていたと言われています。
「葉っぱ」と「アゲハチョウ」の両方も使っていたようです。

さらに、本当の家紋だと言われている五芒星のようなシンボルも、見ようによっては、これまた、「葉っぱ」と「アゲハチョウ」の混じっているデザインにも見えます。
これです。

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つまり、信長は、「ゲル=縄文」と「ぺル=弥生」との間に入って、バランスを保つ役割だった、「エル」のグループだった可能性が大きいのです。

そういえば、他の武将と違い、信長は、かなり芸術的な面にも、力を入れていましたね。まさに芸術を重んじた、「エル」の活動をしていた証拠だと思います。
なんとなく、武闘派のイメージが強いのですが、実は、いろいろなバランスを考えながら、平和な世の中を願っていたのかもしれません。

こうやって、それぞれのシンボルである、家紋や旗印などを見ると、日本の歴史の大まかな流れがわかって面白いですね。

 

これは、余談です。


だいぶ前に、読者の方から教えていただいたのですが、新潟県には、お祭りで、「ゲル」と「ペル」の二つの宇宙人が登場する劇のようなものがあるそうです。

 

「ゲル」です。

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「ペル」です。

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凄いですね!~

やっぱり、新潟県は、ただごとでない文化が、たくさん隠れていますね。

 

 

 

さて、ここから本題に入ります。

 

諸説ありますが、「徳川の埋蔵金」の話で、一番可能性が大きいと言われている土地が、栃木県日光市にある、「日光東照宮」です。

旅の最後は、ここでした。

 

東武日光駅です。

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紅葉が綺麗でした。

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ここが入口ですが、入場チケットをチェックしているのは、警察官かな?

それとも、制服が似てるだけで、ガードマンなのかな?

いずれにしても、他の神社や寺と比べて、とても厳重な警備だということは、間違いありません。

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境内には、価値のある建造物が、たくさんあります。

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この建物の彫刻を見て、驚きました。

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ハイ!

青森県の岩木山に刻まれた、「マンモス」ですね~!

ここにも、いたのですね~!

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有名な「三猿」です。

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ここは、手水舎ですが、この天井のあたりの彫刻が、ユニークでした。

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見てください!

背中から羽の生えた龍です。

この姿の神獣は、珍しいですね。

「羽」と「龍」で、「エンリル」と「エンキ」が融合したシンボルの意味だと思います。

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手水舎の柱です。

豪華ですね。

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ここにも、逆さになった狛犬がいました。

東照宮が、青森県の岩木神社と、深い繋がりがあることがわかりますね。

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この先からが、さらに豪華な建築物が多くなります。

またもや、警察官のような係の人が、入場者を、チェックしています。

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「東照大権現」ではなく、草書体では、「天照大権現」になっています。

「天照派」の拠点だったということです。

 詳しいことは割愛しますが、徳川家康は、このグループだったようです。

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彫刻の下のほうには、「補陀落渡海」の絵が描かれています。

やはり、この史実は、日本史において、最重要な出来事だったようです。

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「キジ」ですね。

「鳥の姿をした神様」で、「アヌ王」です。

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「狛犬」です。

 これは、口が閉じているので、「エンキ」です。

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こちらは、「エンリル」です。

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凄く豪華ですね~!

近くで見ると、ため息がでるくらいです。

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この鳥の正体も、「アヌ王」です。

首が曲がっているのは、「頭部が円になっている神様」の意味です。

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旅行記の最初の頃に書いた、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」を思い出してください。

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有名な「眠り猫」です。

この先に、「徳川家康の墓」があります。

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階段を登っていくと、お墓がありました。

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威厳があります。

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「鶴(エンリル)」と「亀(エンキ)」が、統べっています。 

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徳川家康の棺が、この宝塔の下に、400年前からあると言われています。

中の設計図とかは、一切門外不出だそうで、詳しい事はわからないそうです。
宝塔の形は、八角形の形をしています。

「八」の数字は、「アヌンナキ」の一族のシンボルですね。

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結論だけ言いますが、「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘が、「イナンナ」で、この女神は、「聖母マリア」でもあり、日本では、「稲荷神」です。

そして、その「イナンナ(聖母マリア)」の息子が、「イエス・キリスト」なのですが、数年前から、古代史マニアの間では、
「家康」=「イエス」
この仮説が、静かに囁かれています。
「いえ~ゃす」=「イエス」
だということです。(笑)

 

冗談みたいな話ですが、いろいろな状況証拠から、私は、家康は、イエスの生まれ変わりだったと思っています。

 

 

ここで、また余談です。

 

織田信長 「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」

豊臣秀吉  「鳴かぬなら 鳴かしてみせよう ほととぎす」

徳川家康  「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす」

 
有名な俳句ですね。

戦国武将たちの性格を、よく表していると、言われています。


他にも、松下幸之助さんは、

「鳴かぬなら それもまたよし ほととぎす」

と言ったという話を、どこかで聞いたことがあります。

あと、名前は忘れましたが、あるトップビジネスマンは、

「鳴かぬなら 鳴く鳥さがせ ほととぎす」

と言ったそうですね。

 

この中の徳川家康の句は、ただ黙ったまま、何もしないで、待っていたわけではないと思います。

長期的な戦略を練って、周到に準備して、周りが勝手に動くように、いろいろな策略を張り巡らせて、待っていたのだと思います。

何もしないで、待っていようと思うのは、庶民の発想です。

権力者たちは、誰よりも動かないと、物事を成し得ることはないとわかっています。

運などには、頼らないのが、成功者や権力者なのです。

 

もし、家康が現在生きていたら、「ほととぎす」を、人工授精させたり、クローン技術まで使って、「確実に鳴くほととぎす」を、人工的に確実に創っていたと思います。

そして、どこかの山奥で養殖場みたいなものをつくり繁殖させ、それから、タイミングを見て、メディアと組んで、「ほととぎすブーム」をつくり、大儲けしたと思います。

権力をもった人たちは、ここまでやるのです。

 

私が、家康を評価するのは、

「戦わずして勝つ!」

という姿勢を、常にもっていたからです。

仕方なく、戦うことはあったようですが、なるべく戦いたくないと思っていて、それを、ポリシーにしていたようです。

 

「武将は、戦場に着いた時点で、すでに負けている。なぜなら、戦場では、生き残る可能性が、すでに50%まで、下がっているからだ。本当に賢い武将は、戦場に行かない。この戦場に行かないという戦いが、最も大切な戦いなのだ」

こういうことを、言っていたようです。


他の武将たちも、もしかしたら、そう思っていたかもしれませんが、家康は、それを明言したところが、凄いのです。

それまでの戦国武将が、

「どう戦って勝つか?」

を主眼においていたのに対し、

家康は、

「どうしたら、戦わずにすむか?」

これを重視していたのです。

 

日本史だけでなく、世界史上でも、こういう姿勢だということを、ハッキリと明言したのは、家康が、最初だったのではないでしょうか?

地球文明という大きな激流のなかで、

「戦って勝つのは下策。戦かわずして勝つのが上策」

この流れをつくった最初の人物が、家康かもしれません。

 

家康は、関ケ原の合戦の後、江戸幕府をつくりますが、その時も、敵だった武将たちを、皆殺しにしたりしませんでした。

それをやると、また恨みを買い、復讐劇が起こるからです。

そのかわり、遠方に住まわせて、「外様大名」として、「参勤交代」などを義務づけて、勢力が大きくならないようにしたりしました。


「士農工商」などの制度も、日本の権力をお金と権力が、一握りのトップに集中するような「ピラミッド型」にしないようにしたのも、外国からの侵略を、避けるためだったようです。

外国のようなピラミッド型だと、王様や貴族が、外国勢に服従してしまうと、あっという間に、国家をのっとられたからです。

 

日本の江戸時代は、いろいろと分散させています。

武士は、権力はあるが、金はない。

商人は、金はあるが、権力はない。

農民は、食べ物はあるが、他はない。

職人は、技術はあるが、他はない。

こういうふうに、外国勢が、どこの階級と付き合えば得なのか、さっぱりわからないようにして、侵略を防いだのです。


江戸時代が、長い間平和だったのは、こういう知略が、効果的に続いていたからみたいです。

 
パチンコで、絶対に勝てる方法が、あるでしょうか?

あるかもしれませんが、ほとんどが詐欺でしょう。

また、パチンコで、高級車を買ったという話は、たまに聞きますが、家を建てたという話は、あまり聞きません。

競馬などのギャンブル系は、ぜんぶそうだと思います。

長期的な期間で見れば、まじめにコツコツ稼ぐ労働以上に、儲かるギャンブルは、ないのです。

 

このように、パチンコや競馬などのギャンブルで、確実に勝てる方法はありませんが、絶対に負けない方法というのは、実はあるのです。

それは…

「パチンコや競馬を、やらない」

ということです。

パチンコ屋さんや競馬場に行かなければ、勝つこともありませんが、負けることもありません。

当たり前のこですが、これを知らない人が、意外と多いのです。


家康の姿勢は、こういう意味なのです。

この家康の姿勢は、現在の日本にも、しっかりと受け継がれています。

 

戦争に、絶対に勝てる方法があるでしょうか?

おそらく、無いと思います。

しかし、戦争に絶対に負けない方法というのは、あるのです。

そうです。

「戦争をやらない」

ということです。
この精神が、「日本国憲法 第9条」にある「戦争の放棄」なのです。

いろいろな解釈があるようですが、私は、そう思っています。

 

「口先だけで、平和を守れるのか?」

という議論がありますが、この精神は、

「口先だけで、平和を守ってみせる!」

という決意なのです。

ずば抜けた知性がないと、これは実行できません。

 

日本が、戦後いろいろありましたが、直接は戦争に関わらずに、また国内での地上戦がなかったことからも、日本人というのは、

「戦わない」

という戦いを、ずーっと続けてきたことがわかります。
その戦いは、最初に、徳川家康が始めた、戦い方だったのかもしれません。

 

外国人は、日本の「平和憲法」は、あくまでの建前であって、本音は、いざとなったら、戦争する気だと思っている人も、多いみたいです。

しかし、日本人の大半は、本音でも戦いたくないと思っている人が、多いと思います。


その根本的な違いは、世界史上で、大きな戦争を体験しない時期が、何百年も続いたという経験をもっている国が、少ないからだそうです。

どの国も、歴史を振り返れば、定期的に、大きな戦争を、やっているのです。

これが、日本の場合、江戸時代も、長く戦争をやっていないし、平安時代も、そうだったみたいです。

さらに、縄文時代には、もっと長いこと、大きな戦争を、やっていなかったようです。


だから、日本人のDNAの中には、

「恒久平和が、自然な状態であり、世界平和は可能である」

という確信があるのだそうです。

 

 

 

えっ?

徳川の埋蔵金の話は、まだですかって?

 

言い忘れていました。

日光東照宮の話題になってから、実は、ずーっと、徳川の埋蔵金を、写真で紹介していたのです。

 

この世界は、同じ景色を見ていても、どういう視点で眺めるかで、見える景色は、まったく違ってきます。

 

前述した徳川家康の墓の前に、立て看板があり、そこには、目立たたないのですが、

「唐銅製の宝塔」という記述があります。

そして、そこには、

「金と銀と銅の合金である」

と書かれていました。

 

わかりましたか?

この「合金」という表現が曲者です。

この三つの割合は、まったく書かれていないのです。

 

金:銀:銅=1:2:7

かもしれないし、

金:銀:銅=2:3:5

かもしれません。

 

しかし、ここで、想像をたくましくして、極論で考えてみてください。

もしも…

 

金:銀:銅=8:1:1

だったら、どうでしょうか?

 

もしくは、実際には表面だけ、薄く銅がメッキされていて、

本当の割合は…

 

金:銀:銅=10:0:0

なのかもしれません。

 

そうなのです。

「日光東照宮」=「徳川の埋蔵金」

だったということです!

 

まだ、わかりませんか?

埋蔵金など、どこにも隠してなどいなかったのです!

 

よく、テレビの都市伝説などでは、

「群馬県の赤城山に、徳川家康の埋蔵金がある」

と言って、そこを掘ったりしていますね。

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しかし、よく考えてみてください。

20世紀から、金属探知機などは、かなり進化しました。

現在の21世紀の最先端の軍事技術があれば、軍事衛星などからでも、いろいろな国が、こんなものすぐに、探知して探し出すことはできます。

 

だから、「隠す」ということに意味はないのです。

どんなに隠してもバレという状況の場合、やることは、一つだけです。

堂々と、白日の下で、世界中の人々の目に見せつけるのです。

しかも、絶対に盗まれない方法で。

 

もう一度、この旅行記の記事を、振り返ってみてください。

そもそも、日光東照宮の土地だけで、いくらすると思いますか?

それから、世界中からやってくる観光客からの観光収入は、総額でいくらになると思いますか?

 

そして…

 

境内の中で、無数の建物に彫り込まれている、桁外れの純金の量…

 

もう一度、この狛犬を見てください。

この狛犬、内部もすべて純金だったら、いくらすると思いますか?

天文学的な金額ですよ~!

これだけで、ヨーロッパの小さな国が、一つ買えるくらいだと思いますよ。

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こういうことに、気が付かない人のことを、昔から、「節穴」と言っています。

「節穴」とは、「本質を見抜く力がない」ことを表現していますね。

その対義語は、「物事の本質を見抜く目」のことで、「炯眼(慧眼)」と言うそうです。

 

ぜひ、たくさん勉強して、「炯眼(慧眼)」をもつようにしてください。

私も、5年くらい前は、何も知しませんでした。

しかし、5年間、古代史や宇宙考古学を、夢中で学んでいるうちに、どんどん視界が広くなり、いろいろなものがクリアに見えるようになりました。

 

おそらく、これだけの宝の山だから、警察官が常駐しているのだと思います。

 

それにしても、さすが、家康ですね。

「宝」というものは、ずば抜けた価値があるために、それをめぐって、周囲の人間が争うことになることが多いと思います。

現代でも、遺産相続の時に、家族や親戚の間で、喧嘩したり、裁判をしたりしますね。

それを、観光地にして、たくさんの人々を、楽しませることまで、考慮に入れていたと思います。

ここまでくると、人間ではありませんね。

徳川家康という人物は、やはり、神人だったと思います。

 

 

さらに、気が付いたことがありました。

日本中の神社や寺をまわっている私には、「日光東照宮」の参道にある石が、とても大きいことに、違和感を感じました。

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手に持ってみました。

わかりましたか?

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この石の大きさと重さは、殺傷能力があるものです。

つまり、昔の時代、権力者が攻めてきたときに、丸腰の僧侶たちが、戦うための武器だったのだと思います。

高い場所から、投石されたら、凄い破壊力になります。

こういうことに、気が付くのも、「炯眼(慧眼)」なのです。

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このように、「日光東照宮」そのものが、とんでもない「宝」なのですが、実は、もっと凄い「宝」が、わが国には、眠っているのです。

 

それが、最近のマイブームの「地上絵」にも描かれていたのです。

まず、この地図を見てください。

何の変哲もない、普通の地図ですね。

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樹木を無くして、地形が剥き出しになった地図です。

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わかりにくいので、地上絵を、赤ペンで囲ってみました。

ジャーン!

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わかりましたか?

これは、いわゆる、「レプティリアン(爬虫類人)」と言われている宇宙人だと思います。

「エンキ」で「龍神」でもあります。

私には、「河童」にも見えます。

漫画のように、歯をむき出して、顔が怒っているようにも見えます。

「亀」のグループですね。

「日本海」の辺りから、ザブンという音とともに、日本列島に上陸しているようにも見えます。

 

驚嘆するのは、先ほどから書いている、「日光東照宮」は、この地上絵に描かれている河童のような姿の宇宙人の「脳」に当たる部分にあるのです。

 

そして、左手で、関東地方のある部分を、指さしているようにも見えます。

「指先」は、茨城県の「筑波山」のあたりみたいです。

 

「指し示しているのは、どこだろう?」

と思って、いろいろ考えたのですが、一つ思い浮かびました。

それは、千葉県の「成田空港」ではないでしょうか?

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つまり、正真正銘、本当に凄い「宝」というのは、わが国、「日本」そのものなんじゃないでしょうか?

 

これだけ、国民の多くが、教育水準が高く、真面目で思いやりがあり、治安のいい国というのは、世界的に見ても少ないです。

おそらく、日本は、こういう点では、世界一だと思います。

 

しかも、文化的に価値のある歴史遺産も、たくさんあります。

食事も美味しいので、世界中から、観光客が毎日、山のように訪れています。

 

そうです。

「日光東照宮」などよりも、もっと凄い財産が、私たち「日本人」なのです。

 

日本には、もちろん、お金や土地など、「目に見えるような財産」も、たくさんありますが、もっと凄いのは、「目に見えない財産」です。

 

「奪われることのない財産」が凄いのです。

これだけ、賢くて勤勉な国民が、たくさん生活していること自体が、財産であり、「宝」なのです。


これは、古代から、「ユダヤ人」たちも、こういう財産を大事にするという話を聞いたことがあります。
彼らは、長い迫害の歴史の中で、土地や家などの「不動産」も奪われ、宝石やお金などの「動産」も奪われた経験から、唯一、奪われない財産は、「知識」だという教訓を、学んだのだそうです。
それで、ユダヤ人の親は、子供の教育に情熱を注ぎ、皆、優秀になるのだそうです。
そして、その結果として、お金や土地などの「目に見える財産」も、手にするというのが、本当のユダヤ人だそうです。


つまり、「金儲け」そのものを目的にせず、「知識の獲得」を大切にするのだそうです。

 

 私は、セミナーなどで、

「日本人は、世界一の天才民族だ!」

と主張しています。

これは、ひろがなとカタカナなどの50音、さらに、高校卒業するまでに、漢字の数が、3万くらいが、ほとんどの日本人の脳に、データバンクされているからです。

さらに、中学くらいから英語を学びますが、これは、26文字です。

 

平均的な日本人は、ひらがな、カタカナ、漢字、英語を、バランス良く混ぜて、物事を考えたり、会話しているのです。

これって、とてつもなく凄いことなのに、日本に住んでいると、なかなかこの凄さに、気がつきません。

 

5ヶ国語を、自由自在に、操っているみたいなものです。

英語など、主語と述語の順番も違うので、これを学ぶと、かなりの頭脳トレーニングになります。

だから、日本人は、頭もいいし、いろいろな細かい作業などにも、向いているのだと思います。

 

子供の頃、

「どうして、アメリカ人の子供って、あんなに長い夏休みが、あるのかな? いいなー」

などと思っていましたが、大人になって、ようやくわかりました。

日本人は、漢字などを含めて、覚えなくてはいけないことが、山のようにあるのです。

日本で、高校を卒業しただけで、世界全体から見たら、天才なのです。

 

ちなみに、「漢字」を、書いていると自然に、「絵心」が身に着くそうです。

「英語」などの「表音文字」よりも、「漢字」などの「表意文字」のほうが、絵のセンスが、磨かれるということです。

だから、日本のマンガやアニメは、世界的にもレベルが高くなるみたいです。

こういうことは、なぜか、あまり話題になりませんが、日本語って凄いのです。

だから、世界全体で考えると、

「日本語を話せる」

というのは、凄い才能なのです。

 

これからも、こういう日本の魅力に気が付いた外国人が、日本にたくさん来るでしょう。

そして、たくさんのお金を落としていくでしょう。

これが、本当の日本の「宝」なのです。

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「文化力」という「魅力」によって、これから先も、未来永劫、ずーっと富を生み出していけるのです。

これが、本当の豊かさなのです。

経済学のような狭い領域の学問では、推し量れない富なのです。

実は、日本は、世界一豊かな国なのです。

 

 

地上絵の「河童(エンキ)」は、こういうことを、私たち現代の日本人に伝えたくって、その姿を現したのかもしれません。

「日本の本当の宝は、成田空港からやってくる無限の富だ~!」

こう叫んでいるのかもしれません。

 

ちなみに、日本の将棋の中では、こうなります。

「エンリル」=「王将」

「エンキ」=「玉将」

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詳しいことは、省略しますが、「宝」という文字を分解すると、

「宝」=「ウ冠」+「玉」

こうなりますね。

つまり、

「宇宙から来たエンキ(玉)のもの」

こういう意味になるのです。

そのまんまですね~!(笑)

 

 

さらに、旅行記の中でも、紹介しましたが、東北地方には、「奥羽山脈」として、「八咫烏」の地上絵もありましたね。

 

これです。

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そして、「八咫烏」と「河童」の二つの超巨大地上絵をを合わせると、こうなります。

ジャーン!

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見事に、「鶴(鳥)」と「亀(爬虫類)」が統べっていますね~!

では最後に、さらなる謎解きです。

「かごめかごめ」の童謡で、

「鶴と亀が統べった 後ろの正面だあれ?」

というのがありますが、これです!

ジャーン!

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「鶴」と「亀」の後ろにあるのは、「日本海」です。

つまり、「神の目(プロビデンスの目)」だといことです。

いや~!

最大の謎が、綺麗に解けましたね~!

日本は、やはり、地球という惑星の中で、一番の「神の国」だったのです。

 

 

 

 ふ~~~っ!

旅行記、とうとう最後まで書きあげました。

 

どうでしたか?

今回も、凄い内容だったと思います。

たくさんの方に、読んでいただきたい内容です。

日本人としての誇りが湧いてくるような、ワクワクする旅行記になったと思います。

ぜひ、ここに書かれている土地にも、遊びに行ってみてくださいね。

 

10月頃から、友人たちと、あるプロジェクトを始めました。

これは、秋田県の「エデンの園」の地上絵から、思いついたのですが、プロジェクト名まで決まっています。

その名も、「プロジェクト・絵殿」です。

 

「絵の神殿を皆で、まわろう!」

というかんじで、日本中の地上絵を見つけて、そこに遊びにいくだけのプロジェクトですが、これが、楽しくてしょうがないです。

このプロジェクトに共感した方、ぜひ、どこかで、合流してくださいね。

 

ちなみに、

「この名前は、どこかで、誰かがすでに使っていないかな?」

と思って、検索したら、昔、すでに使っていた人物がいました。

なんと、「聖徳太子」でした。

法隆寺の近くに、「絵殿」という建物があり、太子の建築だったそうです。

う~ん、ここでもまた、聖徳太子に繋がりましたね~!

 

 

 

では、恒例の締めの言葉です。

今回は、これです。

 

「重要なものは、目には見えないんだ…」
「そうだね」
「花だっておなじなんだ。もしあなたが、ある星のある花を愛したなら、夜、星空をながめるのが楽しくなるよ。全部の星に花が咲くんだ」

 

「小さな王子さま(別名:星の王子様)」山崎庸一郎訳

 

 

 

 

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まだ読んでいない方、ぜひ読んでみてくださいね。

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日本海シークレットツアー 7 鶴と亀

新潟県にも、古代史において、たくさんの隠されてきた秘密が、たくさんあります。

しかし、古代史、その中でも、宇宙考古学的な視点がないと、読み解けないものも、たくさんあるようです。

地球の歴史というのは、地球だけで完結していないのです。

宇宙からやってきた宇宙人たち(神々)の存在のことがわからないと、チンプンカンプンなことばかりなのです。

 

今回、私が訪れることによって、秘密のベールに覆われていた秘密も、少しづつ世の中に認知されることになると思います。

 

 

新潟の旅の二日目は、早朝から、皆で、車二台に分乗して、いくつかの土地をまわりました。

 

一説によると、新潟県の二大パワースポットとして、代表的なところは、

越後の一ノ宮=彌彦神社
越後の一ノ寺=國上寺

この二つだそうです。

 

彌彦神社には、前日に行ったので、二日目の翌日は、「國上寺」に向かいました。


着きました。
場所は、新潟県燕市国上です。

 

本堂です。

歴史を感じる造りですね。

この寺は、弥彦大神の託宣により建立された、越後最古のお寺だそうです。

開山当初は修験道だったそうですが、時代の権力者によって、法相宗、天台宗、真言宗醍醐派、そして、現在は、真言宗豊山派と、複雑な系列になっているそうです。

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記念撮影しました。

大きいですね。

やはり、雪国の神社や寺の建物は、大雪に耐えられるように、丈夫で大きめの屋根で造られていますね。

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堂内です。
御神輿のようなものが、置かれていました。

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古代史マニアの方は、すぐにわかりましたね。
「補陀落渡海」の小舟の意味ですね。
このことから、補陀落渡海舟は、日本海でも、行われていたことがわかります。
一説によると、その小舟は、京都府の籠神社の辺りから、出航していたそうです。

 

紅葉が綺麗でした。

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ご存知、「良寛さん」です。

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「清貧の思想」として有名ですね。

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ただし、調べてみると、良寛さんの清貧の生き方は、それを極めていたそうです。

普通の人が、簡単にできるようなレベルではなかったそうです。

たとえば、目の前の旅人が、嘔吐したものも、

「もったいない、もったいない」

と言いながら、感謝して食べたそうです。

 

このことからも、質素な生き方などというのは、簡単そうに見えて、実は、大変だということがわかります。

 

良寛さんの絵もありました。

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余談です。

 

自分の欲望や欲求を満たし幸福を感じるには、大きく分けて、「植物型」と「動物型」のやり方があると思います。


「植物型」というのは、自分の欲望そのものを、なるべく抑えたり、低く設定することにより、幸福感を感じることです。

これは、仏教などでいう、

「足るを知る」

という精神でもあると思います。

要するに、贅沢をせず、なるべく質素な生活をするというやり方です。

 

「動物型」は、逆に、欲望そのものが増大しても、それを満たすために努力して、幸福感を感じるというものです。

欧米のビジネスマンなどに、このタイプが多いです。

なるべく、たくさんのお金を稼ぎ、社会的名声なども求めるというものです。


「植物型」について考えてみましょう。

これを、究極までつきつめれば、聖書でいう、

「何を得、何を食べようと、思い煩うことなく、野に咲く百合の花のように、天から与えられたものだけで、満足して暮らそう」

という生活態度になるのですが、実際には、なかなか、この境地に達することができる人は少ないです。

もし、できれば立派だと思います。

 

これは、私の個人的な見解なのですが、お釈迦様など出家した後は、多分、この「植物型」の生活だったと思います。

しかし、お釈迦様の出家については、たくさんの説がありますが、私が気が付いたのは、お釈迦様は、出家する前は、「シャカ族の王子様」だったということです。

かなり贅沢な生活をしていただろうと、推察します。

こういう贅沢を、とことん経験した後だったから、「出家」は、できたのかもしれません。

 

別の例を上げると、「ソニー」という企業の盛田会長なども、晩年、とても質素な「植物型」の生活をしていたようですが、やはりこれも、その前に、大変な贅沢な生活を、経験したからこそ、できたのではないかという気がします。


つまり、「植物型」は、あまり、一般的なやり方ではないということです。

特に、結婚して子供が生まれると、子供は「欲望の塊」なので、

「ママ、お腹がすいたー!」

などと、四六時中主張してくるので、それを無視して、

「小欲知足」

などと言ってはいられないと思います。

 

子育てが終わり、静かな老境に入った人たちは、こういう人生態度も考えた方がいいかもしれません。

「内なる心の幸福」を大事にするという態度です。


ただし、基本的に、人間は、「動物」なのです。

だから、やはり「動物型」の方が、自然なのではないかという気がします。

特に、若者にはこのやり方が合っていると思います。

自分で、自分の人生を切り開き、環境を良くし、成功を夢見て、努力するという生き方です。


私自身は、現在、52歳なのですが、このくらいの年齢だと、両者の中間ぐらいがいいのかもしれません。

最近では、

「いつかは、植物型に移行したいな…」

という気持ちもあります。

でも、やはりこれは、

「自分が、いままでに、けっこう贅沢な生活を、やってきた経験があるから、そういう考えになるのではないか?」

という気もします。

 

「人生は、お金ではない!」

という真実を知るためには、ある程度のお金は、必要なのかもしれません。(笑)

 


本堂の前には、六角堂もありました。

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「酒呑童子」で有名な「鏡井戸」です。

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そこから、ちょっと歩くと、また案内板がありました。

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「香児山」の話です。


石を畳立てるようなこの地は
天香児山命 伊夜比古の神が鎮座されたところです。
天香児山命は、只今の弥彦大明神で、
古くは社がこの地にあり、
初代二代がこの地に鎮座されておりましたが
夏になると山が浅く、水が枯れてしまうため
現在の弥彦の地に三代目から鎮座されました。

 

こう書かれていました。

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「香児山」=「弥彦神社の神降臨の地」

こういうことですね。

私は、すぐに、

「香児(かご)」=「籠(かご)」

これを連想しました。

「香児山」=「籠をもった神様の領地」

結果として、こうなるのです。

 

 そうです。

「籠をもった神様」といえば、シュメール文明の一族、「アヌンナキ」です。

もう一度、「アヌ王」の絵です。

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鳥の姿にシェイプシフト(変身)した姿です。

「鳥の姿をした神様たちが居た場所」のことを、「鳥居」というのだと思います。

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「香児山」=「弥彦神社の神降臨の地」=「アヌンナキの領地」

やはり、こうつながるのです。

 

 

「五合庵」に着きました。
案内板によると、良寛さんが、47歳頃から約20年間、過ごした草庵だそうです。

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気持ちのいい空間でした。

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そして、吊り橋を渡り、展望台&公園へ向かいました。

見晴らしが、最高でした。

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この寺の近くに、「乙子(おとご)神社」という名前の神社があったので、ここにも立ち寄りました。

おそらく、元々の意味は、「巳子神社」で、ここも、「蛇の子供の神社」の意味で、「アダムとイブ」を祀っていたのだと思います。

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「己」という文字の形は、英文字の「Z」や「N」の文字に似ていますね。

これは、シュメール文明に出てくる、「エンキ」のシンボルマークです。

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「亀」の彫刻ですね。

ちなみに、「鶴」が、羽の生えた鳥の神様で、「エンリル」です。

そして、「亀」が、爬虫類の神様で、「エンキ」です。

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「獅子」である、「エンリル」の彫刻もありました。

他にも、「狛犬」である、「ゲル」の意味も含んでいると思います。

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ここから、北の方角に、海岸線をドライブしました。

同行していただいた、地元の友人、安川さんから、

「この場所から、弥彦神社の神様が、新潟の地に上陸したと言われてます」

こう教えていただきました。

 

皆で、車を降り、海岸線を散歩しました。

日本海を眺める景色の中に、小さな突起物がありました。

これが、その上陸した記念碑のようなものだそうです。

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こうやってみると、巨人が仰向けに寝転んでいるように見えます。

突起物が、「オヘソ」ですね。

頭部に、「目」や「鼻」や「口」もあります。

胸元のあたりに、「スフィンクス(ライオン)」が置かれています。

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これが、全体像です。

お腹が膨れていて、満足そうに昼寝をしていますね。

右手のあたりには、波打ち際に、「ムチ」のようなかんじで、ちいさな岩が並んでいます。

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「目」がギョロッと見開いていますね。

「スフィンクス」も、ちゃんと、「耳」がありますね。

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わかりましたか?

「目がギョロッとしている」

「ライオンを抱いている」

「右手に鞭を持っている」

 

そうです。

シュメール文明の神であり、太古の時代に地球の最高神だった、「アヌ王」です。

これは、「ギルガメッシュ」という王様で、「アヌ王」の生まれ変わりだと言われています。

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そして、この「アヌ王」の岩の近くに、また小さな岩が、二つ並んでいます。

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そうなのです!

ここは、「日本海」における、「新潟県」と「佐渡島」を表現しているのです。

つまり、「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」の三人の親子です。

 

もう一度、この写真を見てください。

三頭の親子のドラゴンたちでしたね。

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太古の昔から、この海岸には、岩によって、この三人の親子が形作られて、祀られていたのです。

 

 

ここから、さらにちょっと北上したところに、凄い岩がありました。

 

見えてきました。

凄いですね~!

思わず、

「おお!」

と叫びました。

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私には、これは、シリウスからきた宇宙人、「ゲル」に見えました。

ちゃんと「耳」と「目」と「鼻」もあります。

岩から出ている植物が、「尻尾」にも見えます。

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「犬」の姿の宇宙人ですね。

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この辺りは、太古時代、「ゲル」の縄張りだったところだと思います。

 

 

 以前にも紹介しましたが、この機会に、再度書いておきます。

「新潟県」には、他にも、面白い地上絵があります。

今回は、時間の関係で、行けなかったのですが、新潟県の南側になります。

 

まずは、普通の地図です。

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次に、むき出しの地図です。

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わかりましたか?

右側に、「ヘビ」がいるのが、わかりますか?

「エンキ」ですね。

 

オリオンから来た、「ペル」という宇宙人グループでもあります。

「アヌンナキ」の一族では、「エンキ」ですね。

日本では、「蛇神信仰」に関係しています。

「アラハバキ」という神様の正体が、これだと思います。

左側の「佐渡島」は、「N」や「Z」の文字に似ていますね。

シュメール文字で、「エンキ」のシンボルです。

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「ペル」、別名では、「グレイ」も、エジプト文明の頃、人間と頻繁に交流していたようです。

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シリウスから来た宇宙人グループ、「ゲル」。

それから、オリオンから来たグループ、「ペル」。

さらに、プレアデスから来たアヌンナキのグループ、「エル」」

新潟県には、これらの3タイプの宇宙人グループの痕跡が、ハッキリと残されているのです。

ここまで、ハッキリしているのは、新潟県が一番かもしれません。

 

一説によると、神社の数が一番多いのも、新潟県だそうです。

新潟県のあたりに住んでいた古代の人々は、とても心がやさしくて、宇宙から来た全ての神々を、平等に敬っているうちに、気が付いたら、いつのまにか、たくさんの神社が建っていた。

こういうことかもしれませんね。

 

 

この新潟県南部にある「ヘビ」の地上絵は、日本の古代先住民の神様である、「アラハバキ」でもあると思います。


「アラハバキ」について調べると、たくさんの解釈があります。
それだけ、歴史が古く、たくさんの側面がある神様ということです。
ここでは、シンプルで、わかりやすい説を、一つだけ紹介しておきます。

「アラハバキ」は、「まつろわぬモノ」と解釈された時代もあったようです。
ある学者によると、「アラ」は、「顕れる」の意味だったそうです。

 

そして、「ハバキ」の「ハハ」は、「蛇」の古語であって、「ハハキ」とは、「蛇木(ははき)」あるいは、「竜木(ははき)」だったようです。
古来、祭りの場で、直立する樹木を、蛇に見立て、これを置いていた時代もあったようです。
つまり、「蛇神」だったということです。
「アヌンナキ」の一族で、「蛇」のグループの「エンキ」ですね。


岐阜県の「位山」にある、「エンキ」の像です。

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これも、「エンキ」です。
日本名は、「宇賀神」です。

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古代の中国にもいました。

下の絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。

シュメールの神々では、「エンキ」と「ニンフルサグ」です。

「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。

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他にも、「アラハバキ神」は、もともとは、「三位一体」だったとの説もあります。

「アラハバキ三神(荒吐三神)」とも、呼ばれていたそうです。


さらに、その三神は、

「天神」ー「地神」ー「荒吐神」

に、分けられたとも言われています。


「シュメール神話」に、この三神を当てはめると、こうなるようです。

「天神」=「アヌ王(天神アン)」

「地神」=「エンキ」

「荒吐神」=「エンリル」


「天神」の名前は、「ティンギル(天狗)」→「トンカル」→「トカル(東日流)」→「ツガル(津軽)」

と変化したという説もあるそうです。


そういえば、縄文時代の日本の共通語は、東北弁で、その中でも特に、津軽弁だったという話も、聞いたことがあります。

 

 

ここで、「新潟」という土地名に隠された暗号を、読み解いてみましょう。

 

一つ目の「新」は、訓読みでは、「あら」とも読みますね。

「アラハバキ」の「アラ」の音でもあると思います。

「顕れる」の意味も含んでいますね。

 

さらに、

「新」=「立(辰)」+「木」+「斤」

 「辰」は文字通り、「龍」ですね。

これに、「木」が加わると、「龍の木」の意味になり、前述したように、「蛇木(ははき)」あるいは、「竜木(ははき)」になります。

 

そして、「斤」というのは、重さの単位です。

尺貫法の質量の単位ですね。

この世界の物事を、計測するときにつかうモノサシであり、「コンパス」と「定規」と同じ意味になります。

 

だから、「新」という文字には、「アラハバキ」という神様の意味が隠されているのです。

言い換えると、この神様は、「ヘビ」や「亀」などの「爬虫類」のグループであり、「エンキ」のグループのことなのです。

 

二つの目の「潟」という文字です。

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「潟」の右側のつくりに、注目してください。

調べると、これは、専門的には、会意兼形声文字といわれていて、

「氵(水)」+「舄」

つまり、「流れる水」の象形と「かささぎ(鳥)」の象形から、

「かささぎが飛来してくるひがた」

の意味で、

「潟」

という漢字が成り立ったそうです。

 

「鵲(かささぎ)」です。

「カラス」の仲間です。

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「舄」は、「烏(カラス)」の象形文字だったということです。

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これをさらに、私なりに紐解いてみましょう。

シンプルに解釈してみますね。

 

「潟」=「三」+「舄(カラス)」=「三本足のカラス」=「八咫烏」

こうなるのです!

 

つまり、「新潟」には、「新しい八咫烏」という意味もあり、「アヌ王」がこの土地で、何か新しい計画を立てて、始めた場所だったという意味にもなるのです。

いや~!

面白いですね。

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全部まとめますね。

 

「新潟」には文字の中に、二つ神々のグループの意味が、含まれているということです。

 

最初の「ヘビ」、つまり、「爬虫類」のグループは、「エンキ」と「ニンフルサグ」になります。
下半身が「ヘビ」の「蛇神」であり、「龍神」のグループです。
このグループは、日本では、「亀」のグループだと思います。

日本では、「アラハバキ」でもあります。
神社でいえば、「出雲大社」が、このグループの本部だった所です。

 

もう一方の「鳥」、「鳥類」のグループは、「アヌ王」と「エンリル」になります。

背中から翼を生やした、「鳥神」で、「天使」のグループです。

このグループは、「鶴」のグループです。

基本的には、この派閥が、「八咫烏」になります。

「伊勢神宮」が、ここの本部だった所です。

 

 つまり、「かごめかごめ」の歌詞の中にある、

「鶴と亀が統べった場所」

それが、「新潟」なのです。

う~ん、新潟県、凄すぎますね~!

 

もしかしたら、太古の時代、異なった価値観である、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループが、初めて和解して仲直りした、「愛の聖地」が、ここだったのかもしれません。

 

 

 

旅行記に戻ります。

 

私たちの一行は、「七面大王女岩屋」という所にも立ち寄りました。

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日蓮聖人の像もありました。

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 ここには、巨大な一枚岩が、むき出しになっています。

 写真からも、その巨大さがわかると思います。

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洞窟のような空間もあり、祠がありました。

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 洞窟の中は、とても気持ちのいい氣が充満していました。

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案内板です。

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おそらく、ここも、太古の時代は、「世界樹」があって、その大木の化石が、この巨岩なのだと思いました。

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 見てください!

「柱状節理」ですね。

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私たちは、この洞窟の後、気になってきた地名である、「胎内市」に向かいました。

読者の方から、教えていただいたのですが、「胎内」は、アイヌ語の「タイナイ(清い川の流れ)」の説があるそうです。

その街にある、これまた、ユニークな名前の「乙宝寺」にも立ち寄りました。

「ヘビの宝の寺」

という意味ですね。

 

入口です。

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山門の前で、記念撮影しました。

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なんと、「三十八」の数字が!

聖なるナンバーですね。

ここにも、「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たちが来ていたのだと思います。

ちなみに、

「イザナギ」=「エンキ」

「イザナミ」=「ニンフルサグ」

こうなります。 

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仁王像です。

この仁王像は、前述した海岸沿いの「アヌ王」の岩に、そっくりですね。

おそらく、「アヌ王」だと思います。

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ギョロリとした大きな目が、「アヌ王」に見えます。 

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この建物は、私の目には、UFOに見えました。

暗くなってくると、下の黒い部分は見えなくなり、暗い空間の中で、朱い部分は、きっと浮き上がって見えると思います。

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 三重塔です。

「天照派」のシンボルですね。

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これも、UFOだと思います。

太古の時代、こうやって、白い噴煙を上げながら、ここに着陸したのだと思います。

ちゃんと、三本足になっていますね。

口の開いている狛犬であることから、「八咫烏」の中でも、「エンリル」のグループだと思います。

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「エンキ」の拠点の寺に、「エンリル」が訪れている場面ですね。
「鶴」と「亀」が統べっていますね。

 

 

本堂です。

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境内を散歩しました。

「六角堂」です。

この建物も、UFOの意味だと思います。

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こうやって、空中に浮かんでいたのだと思います。

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 ここの近くの摂社です。

「八所神社」という名前です。

「八」という数字は、「アヌンナキ」の一族のシンボルです。

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珍しく、3本の注連縄です。

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 ハイ!

「アヌ王」ー「エンリル」ー「エンキ」

この3人の親子の龍神ですね。

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ここでも、記念撮影しました。

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「三つ巴」のシンボルマークです。

「天照派」であり、「イザナギ」と「イザナミ」、つまり、「エンキ」と「ニンフルサグ」のグループの拠点だったということです。

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この日の最後は、「西奈弥羽黒神社」に向かいました。

 

ちょうど、「越後平野」の地上絵、つまり、「龍神」の絵の中で、「頭」にあたる土地です。

「村上」は、「村神」であり、反対にすると、「神の村」という土地名です。

 

「西奈弥羽黒神社」という名前も凄いです。

「西」は、「酉(鳥)」の文字に似ていますね。

さらに、「西の方角の土地」である、「シュメール」も意味しています。

「奈という文字には、なんと、「野生のリンゴ」という意味もあるのです。

「弥」は、御存じのように、「三頭のドラゴン」を表しています。

「羽黒」は、「カラス」ですね。

 

全部の意味を合わせると、この神社は、

「シュメール文明からやってきて、エデンの園でリンゴを栽培していた、八咫烏(アヌンナキ)の拠点」

という意味になります。

 

着きました。

階段を登っていきました。

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拝殿で参拝しました。

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凄い彫刻ですね。

何の絵かな?

私には、「日本海の荒波」に見えました。

太古の昔、日本海でも、大きな天変地異があったのだと思います。

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裏山に行きました。

 

見てください!

明らかに、「ロケット」ですね~!

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これは、シュメール文明の遺跡に描かれていた絵です。

遠くで、ロケットが飛んでいますね。

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レバノンで発見された古代のコインにも、ロケットと発射台のような絵が刻まれていました。

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どうして、この時代の宇宙船が、こういうクラシックな形をしているかというと、宇宙人たちというのは、その時代の地球人たちの集合意識を読んで、人々がショックを受けないように、彼らの好みに合わせて、宇宙船の姿を変えるからなのだそうです。

この時代の人々には、いろいろな理由から、「ロケット」の姿に見えたのだと思います。

 

記念撮影しました。

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近くには、「八角形」の石碑もありました。

「アヌンナキ」のシンボルですね。

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このロケットの正面には、山をカッティングして造ったと思われる、「メノラー」が形づくられていました。

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これには、大感動でした~!

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やはり、ここも、太古の時代、地球を支配していたシュメールの神々、「アヌンナキ」の一族の拠点だったところだったのです。

 

そして、「鶴(アヌ王&エンリル)」と「亀(エンキ&ニンフルサグ)」の二つのグループが統べった、「愛の聖地」でもあったのです。

 

 

綺麗な夕日を眺めながら、最後に皆で記念撮影しました。

お疲れ様でした~!

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日本海側の旅行の最終地は、「栃木県」でした。

 

ここは、日本海からは、少し離れていますが、こういう内陸にある、「海なし県」と呼ばれている所には、古代から、かならず、宝物が隠されているものなのです。

なぜなら、海側に近いと、外国から来たグループに、船から簡単に、宝を略奪される可能性があるからです。

 

ここには、なんと、本当に「徳川埋蔵金」があったのです。

また、日本史の秘密の扉を開けちゃいますね。

次回、「日本海シークレットツアー」、感動のフィナーレです。

 

ギッ、ギギギギギ…

 

 

 

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日本海シークレットツアー 6 彌彦神社

「日本海」をネットで調べると、興味深いことがわかります。

 

以下は、ウィキペディアからの記事です。

 

中国における古称は、「鯨海(けいかい)」であった。
古代の日本では、「北海」と呼んでいた。

「日本書紀」の垂仁天皇2年是年条に、朝鮮半島から来た都怒我阿羅斯等が、穴戸(長門)を出て海路を迷ったあげく、「北海をまわって出雲国を経て」越の笥飯浦(現在の敦賀)に至ったという話がある。
「日本海」が、初めて見えるのは、イタリア出身の宣教師マテオ・リッチが、北京で作った「坤輿万国全図」で、1602年に刊行された。

日本では、1802年(享和2年)に、蘭学者山村才助が、「訂正増訳采覧異言」で初めて用いた。

英語では、「Sea of Japan」、または、「Japan Sea」。

ラテン語では、「Mare Iaponicum(マレ・ヤポーニクム)」。

フランス語では、「mer du Japon」、ドイツ語では、「Japanisches Meer」、ロシア語では 、「Японское море 」であり、いずれも、「日本海」を意味する。
現在、国連および国際的な海図の大半は「日本海」という表記を使用しており、国際的に、これが一般的である。

海図上の名称の基準になっている、「国際水路機関 (IHO)」 の「大洋と海の境界」(1953年)においても、「Japan Sea」の名称を用いている。

 

このことからわかるように、国際的にも、「日本海」という海の名前は、ほぼ常識的な見解みたいです。

しかし、中国の一部の地図では、「中国海」と表記されたり、韓国の一部の地図では、「韓国海」と表記された地図もあるという話も、聞いたことがあります。

 

このように、世界中、どこの国も、

「自分の国が、世界の中心だ」

と思っている傾向があります。

だから、日本史を調べるときも、

「自分たち日本人も、日本中心に偏りすぎているのではないだろうか?」

こういう疑問をもちながら、常に謙虚な気持ちで、古代史の探求をしなくてはいけないのです。

まあ、そういうことを考慮に入れても、日本という国は、やはり凄い国なのです。

 

 

 ここで注目したいのは、古代において、お隣の中国が、現在の「日本海」のことを、「鯨海(けいかい)」と呼んでいたという史実です。

「鯨の海」ということですね。

この場合、素直に「鯨」だと解釈することもできますが、もっと想像を広げて、「鯨に似た生物」という可能性も考えてみましょう。

 

つまり、太古の時代に、地球の海を、我が物顔で泳ぎ回っていた、「海竜」の存在です。

おそらく、古代において、日本海には、こういう姿の海竜たちが、泳ぎ回っていたと思います。

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そうです。

古代の中国人たちは、おそらく、「日本海」のことを、「龍海」の意味で、「鯨海」と呼んでいたのだと思います。

「ドラゴンの海」だったということです。

 

西洋人たちが、昔、大航海時代などで使っていた地図には、あちらこちらに、「ドラゴン」、つまり、当時の恐竜の生き残りのような巨大生物、つまり、海竜たちが、描かれています。

 

こんなかんじです。

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中央のあたりを、拡大したものです。

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これもそうです。

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左上のあたりを、拡大しました。

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私は、以前は、これは、何かの飾りのような絵だと思っていました。

しかし、命懸けで後悔する船乗りたちが、命の次に大切にしていた地図に、そんな飾りのような絵は、必要ありません。

 

ここに描かれている海竜たちは、

「このあたりの海域には、ドラゴンが出没するから、気を付けてください!」

こういう意味の絵だったと思います。

現代の日本でいえば、山の中に、

「熊出没注意!」

と書かれた標識がありますね。

ああいう注意書きのような絵だったと思うのです。

 

そうなのです。

「日本海」というのは、古代においては、「海竜」が、たくさん生息していて、その時代の古代人たちは、彼らを、「龍神」だとして、敬ったり、崇めたりしていたのだと思います。

 

「日本海」の海底には、他にも、このような絵が、地形のような形で刻まれています。

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わかりにくいと思うので、赤ペンで囲ってみました。

龍神が、「佐渡島」を大切そうに、握っているのがわかりますか?

「佐渡島」=「ドラゴンボール」

だったのです。

やはり、この島も、とても大切な聖地だったのですね。

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これも、地上絵です。

「新潟県」の正真正銘、真実の姿です。

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わかりましたか?

新潟県内の「越後平野」の部分が、水色になっているエリアです。

「ネッシー」のような「海竜」の形になっていますね。

しかも、頭部に当たる土地の名前が、「村上」です。

これは、「村神」であり、「神の村」の意味ですね。

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さらに、「弓」の形にも見えますね。

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まとめると、

 「越後平野」=「海竜(ネッシー)」=「弓」

こうなります。

 

しかも、「佐渡島」のあたりが、二頭の子供の「海竜」にも見えます。

だから、「新潟県」とは、「三頭の海竜(ドラゴン)」が描かれた土地だということです。

私は、いろいろな理由から、この三頭は、古代のおいて、地球の支配者だった3人の神様(宇宙人)である、「アヌ王」、それから、その二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」の意味だと思っています。

 

意味深な地名も、新潟には、たくさんあるのです。

 たとえば、「胎内市」という土地もあります。

これは、「母親のドラゴンの胎内にある土地」という意味でしょう。

面白いですね!

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さて、旅行記に戻ります。

新潟県を訪れるのは、久しぶりでした。

 

何度か書いていますが、父の仕事の関係で、私は、0歳~2歳までの2年間、新潟市に住んでいました。

姉と妹は、新潟市で生まれています。

さらに、社会人になってすぐの正月旅行では、佐渡島にも行ったことがあります。

このように、新潟県とは、深い縁があるのです。

 

 

今回の旅では、ずーっと行きたかった、「彌彦神社」にも行くことができました。

この神社が、御神体とする「弥彦山」が見えてきました。

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近くには、ピラミッドだと思われる小山もありました。 

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鳥居は、とても大きいです。

正式には、「彌彦神社(いやひこじんじゃ)」という名前だそうですが、「弥彦神社」とも書き、さらに、「やひこじんじゃ」とも呼ばれているそうです。

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「弥彦」という神社の二つの文字を、分解してみましょう。

 

まずは、「弥」です。

「弥」=「弓」+「三」+「人」

これの意味は、「弓のような形をした三人の人」になり、拡大解釈をすると、「竜の姿をした三人の神様」の意味です。

つまり、「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」です。

 

一方の「彦」です。

「彦」=「立」+「三」+「人」
これの意味も、「立(辰)のような形をした三人の人」になり、これまた、「竜の姿をした三人の神様」となり、同じ意味になります。

 

「弥彦神社」=「三頭の龍の神社」

こうなるのです。

 

 

鳥居の前で、記念撮影しました。

私が小さく見えますね。

これだけ大きな鳥居があるというのは、日本において、とても大切な神社だということです。

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ここから車で、ちょっと走ったところに、「一の鳥居」という本当の入口があります。

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案内板です。

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「彌彦神社」の「彌」の文字も分解してみると、「弓」と「繭」ですね。

「彌」=「弓」+「繭」

ということで、

「弓(龍)の繭」=「ドラゴンボール」

という意味になります。

 凄い神社名ですね~!

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境内は、とても良い氣が充満していました。

「玉の橋」という橋です。

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参道を歩いていきました。

この日は、「菊祭り」が開催されていて、多くの人たちが、参拝に来ていました。

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ここは、見逃したのですが、後から、友人から教えていただきました。

境内には、「絵馬殿」という建物があり、この中には、この彫刻もあるそうです。

 

ジャ~ン!

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「ワニ」ですね。

つまり、この神社は、「海竜」も、御神体だということです。

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太古の時代、ここも、恐竜天国だったと思います。

そして、龍神たちが、物質化して肉体をもち、様々な恐竜たちが、暮らしていたのだと思います。

想像すると、ワクワクしてきますね~!

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「随神門」です。

ここには、両側に、二人の神様が祀られていました。

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もうわかりましたね?

この神様の正体は、実は、どうでもいいのです。

本当の御神体は、この二人が持っている「弓」です。

つまり、「龍神」を祀っているのです。

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その横には、直立している姿の狛犬がいました。

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これも、「エンリル」と「エンキ」の意味だと思いますが、この二体は、やけに背筋が伸びている姿勢から、シリウスからの宇宙人グループである、「ゲル」の意味も含んでいると思いました。

 

 

拝殿に着きました。

後方には、御神体の「弥彦山」が見えます。

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記念撮影しました。

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境内には、たくさんの摂社や末社もありました。

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この日は、秋の始まりを感じさせる、とても 綺麗な景色でした。

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ここにある摂社には、ユニークな名前の神様も、祀れていました。

私の個人的な解釈です。

これは、「蛇の子供」という意味だと思います。

つまり、「エンキの子供」になり、「アダムとイブ」のことだと思います。

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 そして、この日の最後に立ち寄ったのが、ここです。

「宝物殿」です。 f:id:tomaatlas:20181112210311j:plain

 

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入口は、「パルティノン神殿」のデザインでした。 

ご存知のように、古代史において、これは特別な形の建築物です。

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どうやら、ここが元々は、本殿があった場所だったみたいです。

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 つまり、「彌彦神社」の本当の本殿は、この建物なのです。

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天皇陛下と皇后陛下の両陛下も、こちらを訪問していたのですね。

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建物の中は、撮影禁止だったので、残念ながら写真は無いのですが、この建物の2階の奥には、とてつもないものが、展示されていました。

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それは、日本における、歴代の天皇の肖像画です。

しかも、一人や二人じゃありません。

なんと、初代の神武天皇あたりから、127人の肖像画が、全て飾られていたのです!

 

イメージです。

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再度、書いておきますが、大昔の書物で、日本の天皇の姿を書きしるした書物には、初代から16代くらいまでは、龍の姿、もしくは、龍と人間の混血を思わせるような姿だったようです。

 

初代の神武天皇などは、

「身長が3メートル以上あって、角が二本あって、体には鱗があった」

と記述されているようです。

日本の天皇家は、「龍神」の家系なのです。

 

この部屋では、友人たちと長時間、歴代の天皇家について、肖像画を見ながら、いろいろなことを語りました。

特に、「雄略天皇」と「武烈天皇」について、とても興味深いこともわかり、面白かったです。

この二人は、とても残虐なことをやった、史上最悪の天皇という説もありますが、やはり、現在の皇室からも嫌われていたことも、わかりました。

詳しい内容は、「長くなるので、割愛させていただきます。

 

それにしても、「伊勢神宮」や「出雲大社」にも、こんな凄い部屋はありませんでした。

このことからも、この神社が、日本において、とても大切な神社であることがわかります。

 

まだ行ったことのない方、ぜひ、ここの宝物殿の奥にある「歴代の天皇家の部屋」を訪れてみてください。

凄いですよ~!

 

 

神社の参拝が終わった後、空を見上げると、「神の目(プロビデンスの目)」の雲が、出現しました。

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夜は、新潟県在住の友人たちと、懇親会をしました。

美味しい料理と、楽しいおしゃべりで、最高の夜でした。

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次回も、新潟県をまわった話題です。

お楽しみに!

 

 

 

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日本海シークレットツアー 5 八咫烏

旅行記も、この記事から、一気に佳境に突入します!

その前に、「アヌンナキ」の一族についても、もう一度、おさらいしておきましょう。

 


太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。

その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、何度も紹介している、「アヌンナキ」の一族です。

 

学者によって意見は違いますが、古代の神話や伝説、そして、聖書などに登場する、「神々」や「妖精」などを、「宇宙人」とおきかえて翻訳すると、自然な文章になることが多いそうです。

 

実際、聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星からUFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。


その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。

あと、エジプトの最高神、「ラー」も、ギリシャ語では、「天空の光」という意味だそうです。

おそらく、光り輝くUFOに乗っていただろうと、推測されます。

 

「アヌンナキ」のグループは、どちらかというと、「ペル」、別の表現では、「レプティリアン(爬虫類人)」のグループに属すると思いますが、この一族は、シェイプシフト(変身)の能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話が複雑になります。


一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。


「アヌ王(天神アン)」という男性の神様から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに歴史は動いているのです。

だから、「his story(彼の物語)」なのです。

この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。

「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

「アヌンナキ」の一族の王、「アヌ王(天神アン)」だそうです。


「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。
背中から、翼が生えていますね。
「アヌ王」だと言われています。

この存在が、「天使」の源流かもしれません。

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次の写真は、鳥の姿にシェイプシフトした時の姿だと言われています。
同じく、「アヌ王」です。

なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。

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こちらも、「アヌ王」だと言われている壁画です。

正面から見た姿ですね。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

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これは、「シュメール文明」の粘土板に描かれている絵です。
この空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

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上空を飛んでいるのが、父親の「アヌ王」で、下の二人が、「エンキ」と「エンリル」だと思います。

日本の神社に置かれている、「狛犬」の原型です。

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聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

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ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に現れたのではないかということです。


何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。

 

たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

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上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?

だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。
NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

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「アヌ王」の乗っていたUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

ケネス・アーノルドという人が、目撃したUFOです。

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1947年6月24日に目撃して、「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉にもなりましたね。
そして、この日は、現在でも世界中で、「UFOの記念日」になっています。
もしかしたら、このUFOも、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだったのかもしれません。

 


福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。

この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。

口を開けている龍が、「エンリル」で、口を閉じている龍が、「エンキ」です。

神社にある、二体の「狛犬」ですね。

そして、下半身の大きな女性が、二人の兄弟の妹である、「ニンフルサグ」だと言われています。

両側には、「メノラー」がありますね。

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そして、遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。

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SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

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地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。

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「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。

「出雲大社」ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、世界中に、たくさんあります。


有名なのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。


「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されていますね。
わかりましたね。

「大きな月」という意味です。

「出雲大社」の本当の御神体は、このUFOなのです。
つまり、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」だということです。

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大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

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多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。

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これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。

ここに、飾られている「しめ縄」に注目してください。
ハイ!
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

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「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王」だったということです。

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」
こういうことです。

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これは、江戸時代に、奈良県で発掘された、「等彌神社の土偶」です。

年代測定では、二千年前の物だと言われているそうです。

「アヌ王」のグループが、スペースシップから、宇宙服を着て降り立った姿だとも言われています。

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この土偶に似た神様の仏像が、同じく奈良県内に、もう一体にあります。

興福寺にある、「迦楼羅(かるら)」の像です。

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一般的な説明では、インド神話に登場する炎に包まれた聖なる鳥、「ガルダ」が前身とされていますが、宇宙考古学的な解釈では、「迦楼羅」という日本の神様は、「ホルス」というエジプトの神様と、同一神だと言われています。

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これは、古代エジプトのシンボルで、「ホルスの目」です。

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古代エジプトでは、非常に古くから、太陽と月は、「ハヤブサ」の姿であり、「天空神ホルスの目」、だと考えられていたそうです。

つまり、別名は、「プロビデンスの目」でもあり、「神の目」でもあります。

「隼」です。

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 ここでも、こういう等式が成り立ちます。

「隼」=「迦楼羅」=「ホルス」

 

エジプトの遺跡の壁画に描かれた「ホルス」の別の絵です。

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これは、「スカラベ」です。

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「アメリカ合衆国の国章」です。

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コンセプトが同じだということから、これらは、同一神だと見なすことができます。

シルエットが似ていることから、同じ神様が、シェイプシフト(変身)しているのだと考えるのです。

 

ここまで紹介した神様を、全部まとめますね。

 

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」=「等彌神社の土偶」=「迦楼羅」=「隼」=「ホルス」=「スカラベ」=「アメリカの国章」

 

ここでも、見事にまとまりましたね。

 

このように、古代史を勉強したり、調査したり、考察する時には、「違い」を見るのではなく、「共通点」に着目するのです。
そして、数学の「因数分解」のように、「共通項」をまとめる作業をすると、シンプルになり、その本質がわかるのです。

 

ここでの神々の「共通項」は、「翼」だということです。

「翼が生えている」という「共通項」に着目して、まとめたのです。

 

太古の時代において、地球の最高神だった、「アヌ王」という存在は、このように、その活動の痕跡が、日本にもたくさん残っているのです。

 

 

 

さて、ここからが本題です。

 

ここで、もう一度、「日本海」の中心にある、「大和灘」を見てください。

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実は、ここに、地球上最大の「鳥」の地上絵があるのです。

わかりやすいように、赤ペンで輪郭を描いてみました。

ジャーン!

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わかりましたか?

「鷲」のような存在が、「日本海」の中心を頭部にしています。

「大和灘」が、「目」です。

「九州」から「北海道」まで、「両翼」を広げています。

 

「伊豆諸島」のあたりが、「尾羽」にあたると思います。

「鳳凰」にも見えますね。

さらに、「伊豆半島」と「三浦半島」と「房総半島」が、この鳥の足の部分だと見なすと、三本足になり、「八咫烏」になります。

私には、こちらのほうが、しっくりくるので、この地上絵を、「八咫烏」だと思っています。

 

つまり、

「日本列島」=「アヌ王」=「八咫烏」

こうなるのです。

「日本列島」の正体は、古代において、地球の最高神だった、「アヌ王」つまり、「八咫烏」でもあったのです。

 

凄いですね~~~!!!

 

他にも凄い話があります。

「八咫烏」の地上絵は、なんと、日本列島においては、他にも、東北地方に刻印されていたのです。

 

まずは、「東北地方」を中心にしたエリアの普通の地図を見てください。

これだと、この地図は、なんの変哲もありませんね。

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次に、樹木を剥ぎ取り、剥き出しになった地形の地図です。

ジャーン!

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わかりましたか?

これも、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を描きました。

f:id:tomaatlas:20181130172521j:plain

 

どうですか?

ちゃんと、脚も三本あるように見えますね。

「八咫烏」です。

 

つまり、東北地方の日本海に、この超巨大な「八咫烏」の地上絵が存在することから、太古の時代において、ここに、地球の最高神だった、「アヌ王」の本部があったということが推測されるのです。

 

ご存知の用意、「奥羽山脈」とは、東北地方の中央部を、青森県から栃木県にかけて南北に延びる日本最長の山脈ですが、この山脈そのものが、ウルトラサイズの超超巨大地上絵だったのです!

 

「奥羽」とは、

「地面の奥のほうに、羽が隠れている」

という意味もあるし、

「東北地方全体を覆う羽」

の意味もあるのかもしれません。

さらには、

「王の羽」

の意味も含んでいるのかもしれません。

いや~、凄まじい地上絵ですね~!

 

日本の古代史というのは、このように、私と私の友人たちのチームが、多くの地上絵を発見したことにより、今、大革命が起こっているのです!

 

 

この超巨大な「八咫烏」の地上絵の「目」に当たる位置に、「鳥海山」があります。

「日本海の文明圏の中で、特に鳥の神様の山(なわばり)だったエリア」

こういう意味なんじゃないかな?

 

「鳥海山」です。

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航空写真です。

実は、この山の形そのものも、「八咫烏」になっています。

超巨大な「八咫烏」の地上絵の相似形になっているのですね。

 

わかりますか?

左側を向いて、飛んでいるように見えます。

ちゃんと目もありますね。

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こんなかんじで飛んでいますね。

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つまり、日本列島において、「八咫烏」の地上絵が、ちょうど、ロシアの「マトリョーシカ人形」のように、相似形になって刻まれているということです。

 

「日本列島全体の八咫烏」 > 「東北地方全体の八咫烏」 > 「鳥海山の八咫烏」

 

こんなかんじで、祖父母と両親と孫のような関係になっているのです。

 

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

今回の旅では、この山の近くまで行ってきました。

一日中雨だったのですが、この写真を撮るときだけ、晴れました。

 

記念撮影しました。

心が洗われるような雄大な眺めでした。

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レンタカーのナンバーが、「1789」で、なぜか、「フランス革命」の数字でした。

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考えてみたら、この歴史的な大事件は、地球の人間の中で、「エンキ」の側のグループが、「エンリル」の側のグループに対して、
「渡したにも、もっと自由を与えてください!」
と主張して起こした革命でした。
現在の最先端の宇宙考古学では、こういう解釈になっています。
詳しいことは、別の機会に書きますね。

 

 

この山の近くには、「鳥山大物忌神社」とう神社があり、そこにも立ち寄りました。

 

着きました。

案内板です。

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 階段を登っていきました。

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拝殿でも参拝しました。

ついでに、恒例の記念撮影です。

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もう一つの神社、「鳥海山大物忌神社 藤岡口ノ宮」にも行きました。

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案内板です。

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拝殿が、とても大きいのに、ビックリしました!

太古の時代に、巨人族が訪れていたのかもしれません。

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境内の摂社で、「風神社」というそうです。

「風の神様」といえば、「アヌ王」の正当な後継者だった、息子の「エンリル」ですね。

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彫刻がありました。

これは、もちろん、「八咫烏」の意味ですね。

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「ライトセーバー」もありました。

「アヌ王」の剣を、地面に垂直に刺した様子ですが、一般的には、ただの石塔だと思われています。

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そして、この神社の隣は、お寺もありました。

「龍頭寺」という名前です。

ここが、「八咫烏」の頭の部分だとわかっていたということですね。

ちなみに、「龍」=「鳳凰」です。

特に、違いはありません。

同じ神様が、別の形の神獣に、シェイプシフト(変身)しただけです。

 

このあたり一帯のことを、「上寺」というそうです。
「上」は、「神」の意味も含みます。
つまり、この土地は、「神の寺」だということです。

 

案内板です。

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入口です。

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この時から、雨が激しくなってきましたが、本堂の彫刻が、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でになっているのが、わかりますか?

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そして、その下には、鷲のような姿の「八咫烏」がいますね。

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もう一度、「アフラ・マズダー」の姿です。

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父親である「アヌ王」、それから、二人の息子である「エンリル」と「エンキ」です。

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「アヌ王(八咫烏)」の下には、ユニークな姿の仁王像も立っていました。

「エンリル」と「エンキ」ですね。

上記のシュメールの絵画と同じコンセプト、「父親」と「二人の息子」ですね

巨大な仏像でした。

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当初の予定では、山の近辺の神社で参拝した後は、「鳥海山」の頂上まで行くつもりでした。

しかし、風雨が強くなって、見晴らしが悪くなったので、山の頂上まで行くのは、今回は、断念しました。

 

その代わり、「鳥海山」の麓にある、「丸池様」という池に行ってきました。

池そのものが、御神体だそうです。

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案内板です。

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「丸池神社」というそうですね。

小さいけど、貫禄がありました。

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池の周囲は、不思議な空間でした。

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この近くの天然温泉にも行きました。

古代において、地球の王だった「アヌ王(八咫烏)」の地上絵でもある、「鳥海山」から流れてきた地下水が、湧いてできた温泉です。

そう考えると、感激も数倍にアップしました。

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この温泉の待合室には、「鳥海山」の絵も飾ってありました。

これは、山形県側から見た景色だそうです。

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そして、秋田県側からの景色だそうです。

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この日に泊まったホテルのパンフレットに、面白いことが書かれていました。

やはり、このあたりの土地には、「八咫烏」の伝説が、たくさん残っているようですね。

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今回は、スケジュールの関係上、「出羽三山」の一つ、「羽黒山」にだけ行ってきました。

 

ハイ!

もうわかりましたね。

「羽の黒い神様のいる山」といったら、「カラスの神様」しかいませんね。

「八咫烏」の本拠地です。

 

 

入口の近くに、「アヌ王」のシンボルの形の石碑が建てられていました。

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「出羽三山神社」です。

「羽が生えている三人の神様」の意味だと思います。

もしくは、「羽が生えていて、三本足の神様」の意味もあるのかもしれません。

「八咫烏」ですね。

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私は、「月山神社」が、「月の神様」の意味で、「アヌ王」だと思っています。

半月の形のUFOですね。

「出羽神社」が、「背中から羽の出ている神様」で、「エンリル」だと思います。

さらに、「湯殿山神社」は、「水の中のほうが暮らし易い神様」という意味で、「エンキ」だと思います。

 

つまり、シュメール神話に出てくる「アヌンナキ」の父親、それから、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」を祀っている神社なのです。

 

ちなみに、この3人の神様を、日本の神様に当てはめると、こうなると思います。

「造化三神」です。

「アヌ王」=「天御中主神」

「エンリル」=「高皇産霊神」

「エンキ」=「神皇産霊神」

 

 

鳥居を抜けて、境内に入りました。

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雨の中、記念撮影です。

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 「八咫烏」がいました。

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ここの拝殿にも、「アフラ・マズダー」がいました。

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「八咫烏」ですね。

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「アヌンナキ」の三神です。

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合同で祀られています。

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 深い意味がわかると、神社参拝も、数倍面白くなりますね。

 

拝殿の近くには、「相撲の土俵」もありました。

ここにも、人類発祥の地だった、「エデンの園」があったかもしれませんね。

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境内には、「羽黒山東照宮」と書かれた摂社もありました。

「徳川家康」も、いろいろと、深く関わっている神社だったみたいですね。

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記念撮影です。

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他にも、たくさんの摂社がありました。

これらを見ていると、この神社が、とてつもなく深い歴史を隠してきた神社だったことがわかります。

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この神社からの帰り際には、「八咫烏」の形の雲も、空に出現しました。

大感動でした。

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次回から舞台は、新潟県に移ります。

お楽しみに!

 

 

 

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日本海シークレットツアー 4 シリウス

秋田県から山形県に向かう途中、夜道をドライブしていたのですが、面白いことがありました。

 

古代史や宇宙考古学の調査の旅をしていると、たまにあるのですが、運転していた車のカーナビが、いきなり狂い始め、デタラメな道を、指示し始めたのです。

それでも、初めての土地なので、どうしていいかわからずに、しばらくは、その指示に従って運転していたのですが、さずがに、見当はずれの場所に向かい始めたので、元に戻ることにしました。

しかし、ここからが大変で、やはり道に迷ったのです。

 

すると、不思議なことが起こりました。

いきなり、見たこともないような風船の人形に、明かりが灯っていて、道に迷うと、その人形が、

「ここに行きなさい!」

という方向指示のようなもので、正しい道を教えていたのです。

 

その風船のような人形のおかげで、なんとか、その夜に予約していた旅館に、辿り着くことができました。

 

後から考えてみたら、その人形は、なんと、私にソックリな顔をしていました。

そこで、気が付きました。

「ああ、あの人形を立てたのは、宇宙人だな。その宇宙人の正体は、未来の自分だな。もしも、あのまま疲れた状態で運転していたら、交通事故で死んでいたかもしれないな。そこで、少し休ませて、事故を回避するために、未来の自分が助けに来たんだな」

こう思って、未来の自分に感謝しました。

 

 

旅行記に入る前に、まずは、この地図を見てください。

秋田県の「田沢湖」から、山形県に向かうエリアに、平野がありますね。 

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私の友人たちが、発見したのですが、この平野は、宮崎アニメの「もののけ姫」に出てくる、「シシガミ」の地上絵になっています。

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友人が、わかりやすいように、赤ペンで描いてくれました。

わかりますか?

「田沢湖」のすぐ南東に、「頭」や「目」があり、「角」のようなものも生えていますね。

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興味深いのは、ちゃんと、この「角」のエリアの地名が、「角舘」という町になっているのです。

ちょうど、「シシガミ」の目のあたりから、角が生えている箇所に、「秋田県仙北市角舘町」という名前の土地があるのです。

 

ということは、太古の昔には、この町が、「シシガミ」という神様の拠点だったということですね。

いや~、面白いですね~!

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ご存知の「シシガミ」です。

地上絵と同じように、ちゃんと、頭にたくさんの角が生えていますね。

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 ここで、また復習しておきましょう。

 

「シシガミ」は、宇宙考古学的には、この神様は、「ゲル」と呼ばれているグループに所属します。

「シリウス」から地球にやって来た宇宙文明の神々です。

 

簡単に表現すると、「犬神」の宇宙人一族です。

世界中に、「犬神」の伝説があります。

西洋では、「オオカミ男」の伝説は、あまりにも有名ですね。

日本にも、たくさんの神話や伝説が、各地にあります。

昔のテレビドラマでは、「犬神家の一族」という番組もありましたね。

 

あとは、子供の頃観た映画で、「オーメン」という怖い内容の映画がありました。

うろ覚えですが、たしか、主人公の少年の名前が、「ダミアン」で、6月6日6時に生まれて、頭に、「666」のアザが、刻まれているという話でした。

その少年は、「犬から生まれた、犬の子孫」という設定でした。

映画の中で、牧師が、

「この少年の父親は、悪魔で、母親は、ジャッカル(山犬)だった」

と言ったシーンが、印象に残っています。

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その少年を守っている黒い犬がいたのですが、その犬は、今考えると、エジプトの神様、「アヌビス」に似ていましたね。

「その少年は、アヌビスの子孫だった」

という話だったのかもしれません。

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太古の時代から、地球には、たくさんの宇宙人が、訪れているのですが、その中でも、初期の頃に、地球の文明に、深く関わったのが、「ゲル」というグループみたいです。

 

彼らは、巨人族の宇宙人だそうです。

この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。

犬などから、進化したそうです。

「シリウス(おおいぬ座)」の出身です。

文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。

地球に、巨石文明をもたらした存在です。

個人・自由・哲学を追求する種族、 人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプ。

 

エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」、あとは、「ジャックと豆の木」に登場する巨人などです。

神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。

山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。

 

「ゲル」が関わった土地や民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。

この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」

こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。

 

さらに、「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。

「GOD」を逆さに読むと、「DOG」になるのも面白いです。

鉱石についての好みを言えば、ゲルは、「ダイヤモンド」を好むそうです。

 

エジプトのピラミッドの壁画などに描かれている「アヌビス」は、典型的な「ゲル」らしいです。

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地球文明の最初に、巨人族、「ゲル」が関わったみたいです。

太古の大昔、シリウスから、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。

それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。

このトラブルも、大いなる宇宙の意図だったのかもしれません。

 

それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。

偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が、急激に進化したようです。

 

その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。

 

 

日本においても、現存するたくさんの巨石群が、「ゲル」が、日本にやってきていたことを示しています。

こういう巨石群が、山奥や頂上などに、たくさんありますが、それは、「ゲル」が置いたようです。

こんな岩たちですね。

「磐座(いわくら)」などとも呼ばれていますね。

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「ゲル」は、日本では、「犬神信仰」にも、関わっています。

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そして、日本中にある、「修験道」の「山伏」にも、影響を与えているようです。

「山伏」という文字は、「山」と「人」と「犬」ですね。

おそらく、大昔、山の中で、人間と犬神であるゲルが、交流してできたものかもしれません。

山伏のホラ貝は、「犬の遠吠え」の声を、模したものだという説もあるようです。

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ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメーソン」も、ゲルの影響を強く受けています。

だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。

 

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「ゲル」の姿が、一番わかりやすいのは、「アヌビス神」ですが、犬の顔をした巨人の絵は、世界中にあります。

 

こちらは、有名な奈良県の「キトラ古墳」の中に描かれている、「獣頭人間」です。

犬や鼠などの動物の頭に、人間の身体ですね。

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欧米では、「アニマルヘッドマン」などと、表現されています。

やはり、ここにも、犬の頭をした、「ゲル」が描かれていますね。

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こちらも、興味深い絵です。

これは、有名なマルコポーロが、インドに行った時に、出会ったと言われている、「犬人間」だそうです。

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彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが、多かったそうです。

そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」と思ったそうです。

 

それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。

こういう絵が、日本にたくさん残っていますね。

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アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」があります。

こういうシンボルマークには、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、このゲルの「一つ目」も、表現しているそうです。

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ピラミッドの設計にも、一番関わったということです。

「ゲル」をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。

これは、同時に、「シリウス」のイメージでもあります。

 

太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として崇めていたみたいです。

日本では、主に縄文時代あたりに、「ゲル」は、たくさん住んでいたようです。

 

私は、秋田県の「なまはげ」も、「ゲル」という宇宙人たちだったと推測しています。

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以前にも書いたように、私は、10月頃に、「秋田県」から「山形県」の県境の辺りに、凄い地上絵があることを発見しました。

 

普通の地図でみると、さっぱりわからないように、山々の木々で、カムフラージュされています。

「大切なものの形を、山が隠している」

という意味が、「山形県」なのかもしれませんf:id:tomaatlas:20181004080133j:plain

 

見てください!

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これも、わかりにくいので、赤ペンを入れました。

右側に、エジプトの神様、「アヌビス」がいますね。

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左側には、「ファラオ」がいますね。

人間にソックリな姿で、プレアデスから来た「エル」という宇宙人グループです。

ちゃんと頭部に、「ヘビ」の飾りがあります。

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これは、「アヌビス」と「ファラオ」が、仲良くおしゃべりしている様子の地上絵だったのです!!!

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これです!!

そのまんまじゃないですか~~~!!!

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「秋田県」から「山形県」、それから、「岩手県」と「宮城県」という四つの県が交わる辺りに、「神室山」というのがあるのですが、その山のあたりが、ちょうど、「アヌビス」の「目」のあたりになるのです。

 

こういう重要な地点の場合、そこには必ず、有名な神社や寺、もしくは、古墳などの目印が存在するものなのですが、この「目」の付近には、ネットで検索しても、何もありませんでした。

 

そこで、思いついたのは、前述したように、

「四つの県が交わる辺りの神室山」

というのが、ヒントになると思ったのです。

 

UFOマニアの間では、よく知られている情報ですが、1980年代までは、アメリカのUFOの極秘基地は、「エリア51」でした。

しかし、何らかの理由で、1990年代になって、「フォー・コーナーズ」という地点に、極秘基地が引っ越したそうなのです。

 

「フォー・コーナーズ(Four Corners)」というエリアは、アメリカ西部にある、4つの州の境界線が集まった地点です。

「フォー・コーナーズ」の北西はユタ州、北東はコロラド州、南東はニューメキシコ州、南西はアリゾナ州です。

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UFOマニアの間では、

「現在は、ここの地下に、宇宙人の秘密基地がある」

と噂されているのです。

 

そうです。

私は、日本においては、アメリカと同様に、

「秋田県」ー「山形県」ー「岩手県」ー「宮城県」

この四つの県が交わる辺りに、日本版の「ファーコーナーズ」があり、ここの地下に、宇宙人たちの秘密基地があると、睨んでいます。

 

「神室山」というのは、文字通り、

「神様たちが住んでいる、大きな地下室がある土地」

という意味なんじゃないでしょうか?

太平洋側ではなく、日本海側というのにも、何か意味がありそうです。

 

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

山形県に着きました。

 

まずは、「熊野大社」に向かいました。

「東北の伊勢」とも言われている大きな神社です。

おそらく、名前から推測すると、この神社は、和歌山県の熊野から、補陀落渡海でやってきたグループが落ちいた拠点でもあると思いますが、他にも、いろいろな意味があると思います。

 

 

とうとう着きました。

 

「熊野神社」と書かれた鳥居です。

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神社名は、草書体で書かれた文字に、暗号のように本来の意味を隠していることが多いのですが、ここもそうみたいです。

 

本来の意味は、「結聖神社」というのが、元々の名前なんじゃないでしょうか?

 「聖なる存在たちを結ぶための聖地」
ここが、その場所だったのではないでしょうか?

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いろいろ調べると、古代において、神々の間でも、価値観の違いから、対立や喧嘩のようなものがあったようです。

でも、ここでは、そういう違いを、いったん忘れて、神々が、お互いに仲良く対話するための場所だったのかもしれません。

現代でいえば、「国際連合」のような所だったのかな?

 

 

神社の入口付近には、「メノラー」がありました。

記念撮影しました。

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御神木の前でも、パチリ。

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見てください。

神社の隅には、「熊野大社」と書かれた看板が、横になって捨てられていました。

これは、この神社が、

「この神社の本当の名前は、熊野神社なんかじゃない!」

という主張をしているのだと思います。

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男根型の石碑です。

これは、古代における、「アヌンナキ」の一族のロケットだと思います。

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ここの境内にも、「象」の彫刻がありました。

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拝殿で参拝しました。

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 拝殿の前には、綺麗な着物がありました。

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おそらく、これを着ていたのは、古代において、下半身が蛇だった女性だとおもいます。

そうでなければ、こんなに長い布は、必要ないと思います。

 

大昔、この着物の持ち主は、シュメールの神様である、「ニンフルサグ」だったと思います。

そして、その神々が創った、「エデンの園」の「イブ」という女性も、このような着物を着ていたのかもしれません。

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不思議な建築物が、拝殿の前にありました。

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片側には、「熊野大社」と書かれていました。

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ここには、「魚」の彫刻がありました。

「エンキ」ですね。

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 そして、もう片側には、「結聖大社」だと思われる文字が書かれていました。

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「鳥」の彫刻ですね。

「エンリル」ですね。

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拝殿の裏手には、有名な「三兎」の彫刻がありました。

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二羽の兎は、すぐに見つかりますが、三羽目は、なかなか見つからないそうです。

 

そこで、思ったのですが、三羽目、もしくは、四羽目は、この近くにある、「アヌビスの地上絵」の意味も、含んでいるのではないでしょうか?

 

つまり、あの尖っている耳のある顔は、「兎」にも似ていますね。

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「アヌビス」を見た昔の人々は、

「兎の神様だ~!」

こう思ったのではないでしょうか?

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現代の日本は、受験勉強の弊害が、じわじわと出てきていて、何かの問題に対して、

「回答は、一つしかない」

と思いむ思考パターンの人が、多いような気がします。


実際の世の中では、答えが一つだけなどということは、とっても少ないです。
ほとんどの場合は、たくさんの答えが、複雑に絡み合っていることが多いのです。

特に、学問の世界において、その傾向が激しくて、ほとんどの学者たちは、10人集まったら、その10人で、
「誰の説が、定説になるか?」
という、その「定説」を奪い合う、「椅子取りゲーム」を始めることが多いですね。

10人の仮説が、全部正しくて、10人で仲良く笑いながら、その10の仮説の話を、よく聴いて深く味いながら、10の説を組み合わせて、もっと凄い仮説をつくりだすのが、理想的なありかただと思います。


しかし、ほとんどの学者の集まりでは、重箱の隅をつつくように、お互いのあら捜しをして、喧嘩ばかりしているのを見ると、とても残念に思います。


話を戻すと、「熊野」にも、いろいろな意味が、重層的に含まれていると思います。
こういう歴史のある神社というのは、懐が深いのです。
悠久の時の中で、たくさんの古代史を、吸収してきたのです。
 

 

 境内には、「お稲荷さん」もありました。

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「狐」がたくさんいました。

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ここでも、参拝しました。

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 この祠の横には、「犬」だと思われる石像もありました。

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つまり、ここには、「狐」と「犬」の両方が祀られているのです。

 

 

 

ここで、初めての読者のために、再度、「稲荷神」について、書いておきます。

まず、この名前と数字を見てください。

ある資料からです。

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで、1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で、一番勢力のある神社であり、神様なのです。

いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、
「日本で一番、広く信仰されている神様は、誰ですか?」
と訊かれたら、
「それは、キツネの神様です」
こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。

その時に、外国人から、
「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」
と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介します。
もちろん、100%ではありませんよ。
今の時点で、私が、一番信頼している仮説です。


その答えは、もちろん、「宇宙考古学」にありました。


結論から、先に言いますね。
たくさんの説があるのですが、大きく分けて、三つの説があります。
前述したように、この世界において、答えは一つではなくて、複数のことが多いのです。

私は、三つとも、正しいと思っています。


一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐」の霊体という説です。
この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

二つ目は、冒頭で紹介した地上絵に関係している、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。


一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。

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ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。
複数の人が、同じビジョンを見ているということは、おそらく、それは事実だということです。


ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。
科学的な検証ができないので、これについては、今回は、あまり言及しません。
私個人は、この説も肯定して支持しています。



二つ目の説から、紹介します。

京都の「伏見稲荷大社」の「お稲荷さん」です。
お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。

これが、本当の色なんじゃないかな?
「キツネ」というよりは、犬の種類の「ドーベルマン」に、似ていませんか?

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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

再び、「アヌビス」の像です。
「お稲荷さん」に、そっくりですね。

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三つ目の説です。

シュメール文明の石像です。
「イナンナ」だと言われています。

「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘だと言われています。

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他に、ピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが、全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。

昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性が、キツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭から、ヘルメットのようなものを被って、歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつもペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?
なぜ、「狸の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?
こう考えていくと、
「お稲荷さん=イナンナ」
この説は、かなり、状況証拠が、整っているように思えてきます。

そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

ある時は、「狐の霊体」。

またある時は、エジプトの「アヌビス」。

またまたある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。


一説によると、「イナンナ」は、遺伝子操作や品種改良で、「稲」を最初に創ったとも、言われています。
だから、「お稲荷さん」は、「稲」を、咥えているのかもしれません。
さらに、「イナンナ」のシンボルマークである、「八角形」を、漢字にしたのが、「米」なのです。
日本人の主食である、「米」は、「イナンナ」が、創ったのです。
それで、「伊勢神宮」の「外苑」には、「豊受大神」としても、祀られているのです。

また、食べ物である、「稲荷寿司」が、米を大切に巻いた姿なのも、元々は、「イナンナ」を、崇めていたのが、始まりだったかもしれません。

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いろいろ調べると、「稲荷神社」の本当の大元は、京都の「船岡山」にある、小さな神社で、「稲荷命婦元宮」という所だそうです。
ここが、「元伊勢」のように、「元稲荷」になるようです。
「稲荷発祥の地」だそうです。


そして、さらに、「稲荷」には、大きく分けると、二つの系統があるそうです。


一つ目は、「神社系」で、京都府の「伏見稲荷大社」だそうです。
二つ目は、「寺系」で、愛知県の「豊川稲荷」みたいです。

さらに、分けてみますね。
「伏見稲荷大社」の文字を、見てください。
「伏見」の文字を、分解すると、「人」と「犬」と「見」ですね。
これは、
「人と犬が合わさった、ハイブリッドの生命体に見える」
という意味で、「アヌビス」などの「ゲル」だということです。

一方で、「豊川稲荷」の文字も、見てください。
「豊川」の文字は、「曲」と「豆」と「川」ですね。
これは、
「曲がった形の豆が、三つある」
という意味で、「勾玉が三つ」ということです。
「666」
という意味です。
西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、日本では、「三つの六」で、「弥勒菩薩」です。

まとめます。


○「伏見稲荷大社」 → 「ゲル」の宇宙人グループの拠点だった所。
○「豊川稲荷」 → 「イナンナ」の宇宙人グループの拠点だった所。


こういう構造が、見えてきました。
これは、わかりやすいように、便宜上、分けただけであり、ハッキリと分かれているわけではありません。

 


さらに、昔から、
「稲荷=イエス・キリスト」
こういう説もありましたね。

 

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

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「キリストの罪名」だという説が、有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私は、ハッと気が付きました!
違うのです!
この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。
「イナンナ」
これが、その名前の真意だったのです。

つまり、この時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、
「地球全体を、愛の惑星にしよう!」
こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。
「イナンナのグループ」
こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

 

 

 

以上の話を、全部まとめると、こういうことです。

 

「ゲル」という宇宙人は、太古の時代に、「シリウス」の文明から、地球にやってきた神々のグループであり、東北地方の日本海側に、超強大な地上絵があることから、どうやら、ここが、太古の時代において、このグループの勢力範囲であり、拠点だったことがわかります。

 

さらに、肉体を離れて、幽体離脱をして、フィジカルなボディからアストラルボディに変身した時には、「シシガミ」の姿になっていたことも、地上絵から推測できます。

 

さらには、当時の人々は、この神々の容姿から、「兎の神様」だと思った人たちも、多かったようです。

他にも、「犬の神様」や「狐の神様」だと認識した人々もいたようです。

 

他にも、この神々のことを、「なまはげ」と呼んだ人々もいたでしょう。

「ダイダラボッチ」とも、呼ばれてたと思います。

 

 

さらには、「熊の神様」だと認識した人々もいたと思います。

これは、ツキノワグマが、立ち上がっている様子です。

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これも、「アヌビス」に似ていますね。

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「熊野」という神社や地名も、「熊の姿をした神々のエリア」の意味で、

「シリウスから来た宇宙人、ゲルの勢力範囲だった土地」

ということだったのです。

 

想像力を使って、さらに視点を広げてみますね。

もしかしたら、日本中にある、「熊本」などの「熊」がつく地名は、縄文時代に、「シリウス」からの宇宙人グループ、「アヌビス」が、たくさん住んでいた土地だったのかもしれません。

 

そうなのです。 

このことから、わかるように、皆、同じ存在を、微妙に違う視点で、微妙に認識していただけだったのです。

 

 

最後に、わかやすいように、さらに簡潔にまとめます。

 

「シリウス文明」=「ゲルの宇宙人グループ」=「GOD」=「犬神」=「アヌビス」=「シシガミ」=「狐の神様(お稲荷さん)」=「兎の神様」=「一つ目の巨人(プロビデンスの目)」=「熊の神様(熊野)」

 

いや~!

見事にまとまりましたね。

 

「シリウス」という文明は、他の側面から考察すると、「縄文時代」であり、「狩猟採集」の文化に相当します。

一方の「オリオン」の文明は、「ペル」という宇宙人たちですが、「弥生時代」であり、「農耕」の文化です。

「プレアデス」の文明、「エル」の宇宙人たちは、この中間かもしれません。

 

東北地方、その中でも、日本海側は、特に縄文の文化が、色濃く残っている土地なのです。

自然との共生を、とても大切にする土地だということです。

 

 

 

山形県の話題、まだまだ続きます。

山形には、もっと凄い秘密が隠れていました。

次回も、お楽しみに!

 

 

 

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