精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

日本海シークレットツアー 8 宝

日本という国は、太古の時代から、大陸と交流していましたが、その中心は、「日本海」でした。

その頃は、まだ帆船だったので、ユーラシア大陸からアジアを中心に、人々が日本に来ていたようです。

そのグループが、のちに渡来人や帰化人になり、日本にも大きな影響を与えています。

 

日本史の舞台が、「太平洋」に移ったのは、わりと最近で幕末の頃からです。

ペリー提督の黒船がやってきて、横浜などの関東地方を拠点にしました。

アメリカ大陸から、わざわざ、大海原を越えてやってくることができたのは、19世紀にイギリスではじまった、産業革命で蒸気船が発明されたからです。

 

このように、日本列島は、四方を海に囲まれていて、いつの時代も、常に外国との交流をやってきています。

それは、双方にとって、有益な商取引など、ポジティブな交易もあったと思いますが、侵略や略奪などが目的で、やってくるネガティブな出来事も、たくさんあったと思います。

 

日本には、長い歴史によって培ってきた文化が、たくさんありますが、それによって、蓄えた富、つまり、お宝もたくさんあるみたいです。

その中でも、一番の宝物は、日本史上最大の謎だと言われている、「徳川の埋蔵金」だと思います。

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旅行記の最後は、この話題です。

 

基本的な考えとして、埋蔵金などの宝物は、海岸線には隠さないようです。

すぐに、外国勢力の船が略奪しやすいからです。

だから、この宝も、おそらく、「日本海」からも、そして、「太平洋」からも遠い土地に、隠されているはずです。

 

ということは、「海なし県」と言われている内陸に、その宝はあるはずなのです。

いろいろな噂や説がありますが、今回は、私の個人的な視点と推理を、紹介しましょう。

 

 

旅行記に入る前に、まずは、「徳川家康」という人物、それから、日本の戦国時代から江戸時代あたりまで、宇宙考古学的な視点から、おさらいしておきましょう。

 

今から、400年以上前に、「関ケ原の合戦」がありました。

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よくよく考えてみてば、不思議な戦いです。

「どうして、同じ日本人同士が、日本を真っ二つにするくらいの勢力に分かれて、権力争いを、やったのだろうか?」

学校の社会科の授業で、この戦のことを知ってから、ずーっと疑問に思っていました。

 

旅行記の前半でも書きましたが、再度書きます。

 

太古の大昔から、たくさんの宇宙人が、地球に来ていたようですが、その中でも、「ゲル」と「ぺル」が、とても大きな影響を地球の歴史に与えていたようです。

 

「ゲル」という宇宙人

巨人族の宇宙人で、ピラミッドなどの建設に関わった。

「アヌビス」という神様が代表的な姿です。

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「ぺル」という宇宙人

一般的には、「グレイ」と呼ばれている宇宙人で、宇宙人をイメージするイラストやアニメなどにも登場するので、なじみがある方も多いと思いますが、恐竜から進化した宇宙人です。

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日本では、沼地に棲む、「河童」が、まさにグレイだそうです。

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グレイのように、爬虫類・両生類から進化した宇宙人は、「ペル」と、呼ばれているそうです。
最近の陰謀論では、「レプティリアン(爬虫類人)」とも呼ばれます。

 

ゲルとぺルは、価値観の違いから、仲は良くなかったようです。

宇宙全体の歴史まで遡ると、太古の大昔、オリオン座のあたりで、この二つのグループの大きな戦争も、あったそうです。

 

この二つのグループの対立が、地球において、人間の戦争にも、間接的に関係していたようなのです。
例えば、「ギリシャ」と「ペルシャ」の戦争なども、この二つのグループの争いが、関係していたようです。

 

日本でも、この二つの宇宙人グループの対立が、大きな争いに影響したことが、たくさんあったようです。

「ゲル」は、どちらかというと、「山地」に住んでいたそうです。
日本では、主に、「山伏」が、彼らと交流していたようです。
だから、「山」と「人」と「犬」の文字なんですね。

一方の「ぺル」は、「平地」に住んでいたそうです。
沼や池、川などに住んでいたそうです。
まれに、海などにも住んでいたグループもいたようです。

 

つまり、「山」で、狩猟や採集で生活していた「縄文人」は、どちらかというと、「ゲル」の支配下にあったようなのです。

そして、「平地」で、農耕で生活していた「弥生人」は、「ぺル」の支配下にあったと、推察できます。

 

「ゲル」 VS 「ぺル」

という構造が、日本では、

「縄文人」 VS 「弥生人」

という対立になったようです。


さらに、この対立が、

「平家」 VS 「源氏」

になっているようなのです。

調べている時に、

「どちらがゲルで、どちらがぺルなんだろう?」

とても迷ったのですが、調べているうちに、だんだんわかってきました。


おそらく、音的には、「源氏」が、「ゲ」から始まるので、「ゲル」。
「平家」は、「へ」から始まるので、「ペル」というのが、最初の流れだったのかもしれません。

しかし、詳しく調べていくと、この両者はとても複雑で、長い歴史の中では、グチャグチャに混じってしまい、見分けがつかなくなってしまう流れになっているようです。

ご存知のように、日本の将棋は、持ち駒というのがあって、味方が敵になったり、敵が味方になりますね。
ちょうど、そんなかんじで、途中からわからなくなっているようです。
大陸と違い島国は、このように白黒が付けられないことが、多いのです。


それでも、1600年の頃の「関ケ原の合戦」の時代あたりを、無理やり二つに分けてみました。
すると、「ゲル」と「ペル」のグループが、当初と入れ替わっているように感じました。


実際には複雑ですが、便宜上簡単に分けてみました。

「平」という文字が、「一」と「八」と「十」から、「一八十(いわと)」になります。
つまり、「平家」のほうが、「岩戸」つまり、「山の民」なのです。
どちらかというと、最初の頃は、主に、「山」に住んでいたのだと思います。

 

「源」という文字は、「三水(さんずい)」と「原」ですね。
つまり、「水」と「原っぱ」です。
「平地の民」ですね。
「源氏」のほうは、主に、「平地」に住んでいたようです。

 

決定的なのが、「源頼朝」の存在でした。

「源頼朝は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将、政治家であり、鎌倉幕府の初代征夷大将軍である」

という辞書の記述で、わかったのです。

「征夷大将軍」というのが、「夷を征伐する軍人たちの総司令官」の意味なのです。

「夷」という文字に、全ての謎を解くキーワードが、隠されていたのです。

これは、「一」と「弓」と「人」で、構成されている文字です。

「手を一杯に広げて弓を引いている人」という意味です。

「狩猟する人」という意味になり、「縄文人」になるのです。

「ゲル」のグループなのです。

 

混乱してきましたか?

わかりやすくまとめると、「征夷大将軍」というのは、

「縄文人(ゲル)を、やっつけるための大将」

だという意味です。

「源氏(弥生人)が、平家(縄文人)を、やっつけようとしていた」

という証拠が、「征夷大将軍」という単語なのです。

 

「ぺル」 → 「弥生人」 → 「源氏」
「ゲル」 → 「縄文人」 → 「平家」

 

簡単にまとめると、おおまかな流れですが、だいたいこういうことです。

「征夷大将軍というは、山の民である縄文人を、やっつけるための親分だった」

と覚えておけば、わかりやすいと思います。

 

いろいろな見方ができますが、実質的に、最後の征夷大将軍だったのは、「徳川家康」だったと言われています。

 

1600年の「関ヶ原」が、「縄文人」と「弥生人」の最後の決戦だったようです。

興味深いことに、日本人は、指の指紋を見れば、

「縄文系か? 弥生系か?」

というのが、わかるそうですが、ある学者が調べた結果、ちょうど、「関ヶ原」のあたりで、二つのグループの比率が、半々になるそうです。

ここが、まさに、「天下分け目の合戦」の場所だったのですね。

 

日本では、「ゲル」と「ぺル」のグループは、この時に、一番大きな争いをやったということです。

結果は、「ぺル(弥生人)」のグループが、「ゲル(縄文人)」のグループに、勝利したということです。

 

 

これらの話は、仮説の段階ですが、状況証拠のようなものが、少しづつ出てきています。
たとえば、「ぺル」のグループの流れだと思われる、徳川家康が晩年に、グレイタイプの宇宙人と、コンタクトしていたという記録が、残っているのです。

 

江戸時代後期の書物、「一宵話」の第一巻には、

「肉人なる怪物が、家康の居城であった駿府城に現れた」

という記録が残されているそうです。

 

書物によると、1609年(慶長14年)旧暦4月4日の朝、駿府城の庭に、異様な姿をした怪物が現れたそうです。

その怪物は、目も鼻もなく、手には指もなかったそうです。
そして、その怪物が、天に向かって指をさし何かを訴えていたそうです。

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将軍が住む城のため警備は、万全なはず。
なぜこのような怪物が城に迷い込んだのか、誰にもわからなかったそうです。

困った家臣が、仕方なく、家康本人に相談したところ、

「人目のつかぬ所に、追い出しなさい」

と言ったそうです。

家康自身は、その怪物と知り合いのようで、まったく、取り乱していなかったそうです。
それから、怪物は、城から離れた小山に追い出されたそうです。

UFO研究家のあいだでは、この肉人なる怪物は、妖怪の類ではなく、グレイのような宇宙人ではなかったか、と推察されているそうです。

 

他にも、徳川家康は、埼玉県の伝説によると、

「森のなかで、空飛ぶ籠にのった人物に会っていた」

という話も、残っているそうです。

このことからも、徳川家康は、やはり、「ぺル」のグループだったと思うのです。


これは、若い頃の家康です。
「レプティリアン(爬虫類人)」だったといわれています。
手だけが、シェイプシフトして、色が違っている場面だという説もあります。

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さらに、面白いことに、同じように、「ぺル」のグループだと思われる、イギリスのエリザベス女王が、同じグループである、徳川家康を、「関ケ原」の合戦で、後方支援していたことが、わかっているのです。

 

歴史学者たちの間でも、

「どうして、エリザベス女王は、家康をサポートしたんだろう?」

と、疑問に思っている人たちも、多いようですが、

「同じ宇宙人グループの仲間だったから」

と考えると、納得がいくと思います。

 

一説によると、「エリザベス女王」の「エリザベス」という名前の意味は、「新しいトカゲの誕生」という意味だそうです。

「ぺル」の宇宙人グループが、イギリスのエリザベス女王に、

「同じぺルのグループである日本の徳川家康を、助けに行きなさい!」

と、アドバイスしていたのかもしれませんね。

エリザベス女王1世です。

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「関ケ原」の秘密が、少しづつ解けてきましたね。

同じ日本の中に、まったくルーツの異なる、二つのグループがいたということです。

この戦いは、日本人同士が、お互いを誤解しながら、戦ったわけではなく、もっと根深い問題だったのです。
日本を支配していた、二つの宇宙人グループの対立が、この戦の本質だったということです。



もう一つオマケで、面白い話をしますね。


江戸幕府の第5代将軍、徳川綱吉が、有名な「生類憐みの令」という法をつくったのは、ご存知だと思います。

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学生時代、社会科の授業で、初めてこの話を聞いた時、
「なんだ? このアホな法律は? 人間よりも、お犬様が偉いなんて、綱吉って、本当のバカだったんじゃないか? 周囲の家来も、どうして止めなかったんだろう?」
素朴な疑問がわいてきました。
たくさんの人も、同じように思ったと思います。

しかし、「宇宙考古学」を学び、「ゲル」と「ペル」のことがわかったら、全ての謎が解けたのです。

つまり、江戸幕府をつくった、徳川家は、「レプティリアン(爬虫類人)」である、「ペル」のグループでした。
負けて、「長州」や「薩摩」に拠点を置いたグループは、「犬」から進化した、「ゲル」のグループです。

家康の子孫である綱吉は、家康から、
「徳川家の5代目くらいで、負けたほうの犬のグループであるゲルの勢力が、復讐しにくるかもしれないので、その頃には、彼らをサポートしている犬神を、人間以上の存在として、大袈裟に敬いなさい。そうすれば少しは、彼らの復讐心も緩和されると思います」
こういう遺言を、伝えられたのかもしれません。
だから、あれだけ、「犬」を敬ったということです。

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「戦争の回避」のための法律が、「生類憐みの令」だったということです。
再び、
「ゲル」 VS 「ぺル」
という大きな戦にならないように、あの時点で、精神的な布石を打ったということです。
これは、私の考えた仮説ですが、どうですか?
辻褄があうでしょう。

 

関ケ原で負けた方のグループは、その後、「長州」のあたりに拠点をつくっていたようです。
その後、250年くらいして、幕末の頃に、また権力を取り戻したそうです。

これらの歴史の流れは、「シンボル」が目安になります。
あくまでも、目安にすぎないのですが、「シンボル」というのは、その意味の中に、「変わらないもの」というニュアンスを含むのです。

つまり、企業のロゴマークが、流行とともに、たまに、コロコロ変わるのに対し、キリスト教のシンボルである、「十字架」は、まず変わりませんよね?
そういうことです。
だから、これを注意深く観察すれば、ある程度のことは、わかるはずなのです。


「平家」の家紋です。

このシンボルから、「平家」は、「アゲハチョウ」が、シンボルだったことがわかります。

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さらに、よく見ると、「ゲル=縄文」でもあったということが、この家紋からわかります。
チョウの頭部が、エジプトの「アヌビス」に似ているのがわかりますか?

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さらに、四枚羽は、「ぺル&エル」のハイブリットである、「アヌンナキ」の一族を象徴しています。
頭部が、「ゲル」で、身体が、「ぺル」と「エル」のハイブリッドだったことから、「平家」というのは、「ゲル」を含んだ、三つのグループが混じっていた可能性が大きいです。
ただし、頭部が、「ゲル」なので、リーダーは、「ゲル」だったのかもしれません。


同じく、「関ケ原」の時に、「ゲル」のグループで、西軍の総大将だった、「毛利輝元」の家紋です。

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私には、これが、三角形のピラミッドの上空に、細長い葉巻型の母船が滞空しているように見えます。
ピラミッドを建設した「ゲル」のシンボルですね。


興味深いのは、石田三成の旗に描かれている模様です。
真ん中の文字の一つが、「大」と「一」の二つの文字を組みわせて、「犬」と書かれているのが、わかりますか?

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これには、様々な解釈があるそうですが、私には、そのまま、「犬神」である、「ゲル」を現しているように見えます。
「大」が、三つあるので、「三つの☆(星)」、つまり、「オリオン」のグループである、「ぺル」とも関係があったのかもしれません。


さらに、石田三成の被っていた兜です。

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兜の角は、「アヌビス」の尖った耳の形に似ていますね。
動物の毛で覆われ、名前も、「黒熊」と呼ばれていたりして、思いっきり、「ゲル」を表現しています。
このことから、やはり、「西軍」の「毛利」と「石田」は、「ゲル=縄文人」のグループだったことがわかります。


一方の「源氏」は、「葉っぱ」がシンボルです。
平地で原っぱに住んでいた河童をイメージすると、いいかもしれません。
こちらは、「ぺル=弥生人」だったことがわかります。


この代表的な家紋の名前も、「笹竜胆」という名前で、「竜」の漢字が入っています。
「レプティリアン」で、「爬虫類人」ですね。
「ぺル」です。

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「関ケ原」の時に、「ぺル」のグループであり、「東軍」だった、「徳川家康」と「豊臣秀吉」も、そうだったことがわかります。

家康の家紋です。
「葉っぱ」ですね。

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秀吉の家紋です。
こちらも、「葉っぱ」ですね。

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そして、現在は、政党に関係なく、総理大臣のポジションに着く人物が、政治的な発言をする場合、その台にも、「葉っぱ」のシンボルがあることに、気が付いた人も多いと思います。

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このことから、現在、日本の政治に、陰で強い影響を与えているのは、「ぺル=弥生」のグループだということが、これでわかりますね。


意外なのは、「織田信長」です。
信長は、なんと、七種類の家紋を使い分けていたと言われています。
「葉っぱ」と「アゲハチョウ」の両方も使っていたようです。

さらに、本当の家紋だと言われている五芒星のようなシンボルも、見ようによっては、これまた、「葉っぱ」と「アゲハチョウ」の混じっているデザインにも見えます。
これです。

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つまり、信長は、「ゲル=縄文」と「ぺル=弥生」との間に入って、バランスを保つ役割だった、「エル」のグループだった可能性が大きいのです。

そういえば、他の武将と違い、信長は、かなり芸術的な面にも、力を入れていましたね。まさに芸術を重んじた、「エル」の活動をしていた証拠だと思います。
なんとなく、武闘派のイメージが強いのですが、実は、いろいろなバランスを考えながら、平和な世の中を願っていたのかもしれません。

こうやって、それぞれのシンボルである、家紋や旗印などを見ると、日本の歴史の大まかな流れがわかって面白いですね。

 

これは、余談です。


だいぶ前に、読者の方から教えていただいたのですが、新潟県には、お祭りで、「ゲル」と「ペル」の二つの宇宙人が登場する劇のようなものがあるそうです。

 

「ゲル」です。

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「ペル」です。

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凄いですね!~

やっぱり、新潟県は、ただごとでない文化が、たくさん隠れていますね。

 

 

 

さて、ここから本題に入ります。

 

諸説ありますが、「徳川の埋蔵金」の話で、一番可能性が大きいと言われている土地が、栃木県日光市にある、「日光東照宮」です。

旅の最後は、ここでした。

 

東武日光駅です。

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紅葉が綺麗でした。

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ここが入口ですが、入場チケットをチェックしているのは、警察官かな?

それとも、制服が似てるだけで、ガードマンなのかな?

いずれにしても、他の神社や寺と比べて、とても厳重な警備だということは、間違いありません。

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境内には、価値のある建造物が、たくさんあります。

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この建物の彫刻を見て、驚きました。

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ハイ!

青森県の岩木山に刻まれた、「マンモス」ですね~!

ここにも、いたのですね~!

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有名な「三猿」です。

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ここは、手水舎ですが、この天井のあたりの彫刻が、ユニークでした。

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見てください!

背中から羽の生えた龍です。

この姿の神獣は、珍しいですね。

「羽」と「龍」で、「エンリル」と「エンキ」が融合したシンボルの意味だと思います。

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手水舎の柱です。

豪華ですね。

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ここにも、逆さになった狛犬がいました。

東照宮が、青森県の岩木神社と、深い繋がりがあることがわかりますね。

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この先からが、さらに豪華な建築物が多くなります。

またもや、警察官のような係の人が、入場者を、チェックしています。

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「東照大権現」ではなく、草書体では、「天照大権現」になっています。

「天照派」の拠点だったということです。

 詳しいことは割愛しますが、徳川家康は、このグループだったようです。

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彫刻の下のほうには、「補陀落渡海」の絵が描かれています。

やはり、この史実は、日本史において、最重要な出来事だったようです。

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「キジ」ですね。

「鳥の姿をした神様」で、「アヌ王」です。

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「狛犬」です。

 これは、口が閉じているので、「エンキ」です。

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こちらは、「エンリル」です。

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凄く豪華ですね~!

近くで見ると、ため息がでるくらいです。

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この鳥の正体も、「アヌ王」です。

首が曲がっているのは、「頭部が円になっている神様」の意味です。

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旅行記の最初の頃に書いた、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」を思い出してください。

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有名な「眠り猫」です。

この先に、「徳川家康の墓」があります。

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階段を登っていくと、お墓がありました。

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威厳があります。

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「鶴(エンリル)」と「亀(エンキ)」が、統べっています。 

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徳川家康の棺が、この宝塔の下に、400年前からあると言われています。

中の設計図とかは、一切門外不出だそうで、詳しい事はわからないそうです。
宝塔の形は、八角形の形をしています。

「八」の数字は、「アヌンナキ」の一族のシンボルですね。

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結論だけ言いますが、「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘が、「イナンナ」で、この女神は、「聖母マリア」でもあり、日本では、「稲荷神」です。

そして、その「イナンナ(聖母マリア)」の息子が、「イエス・キリスト」なのですが、数年前から、古代史マニアの間では、
「家康」=「イエス」
この仮説が、静かに囁かれています。
「いえ~ゃす」=「イエス」
だということです。(笑)

 

冗談みたいな話ですが、いろいろな状況証拠から、私は、家康は、イエスの生まれ変わりだったと思っています。

 

 

ここで、また余談です。

 

織田信長 「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」

豊臣秀吉  「鳴かぬなら 鳴かしてみせよう ほととぎす」

徳川家康  「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ほととぎす」

 
有名な俳句ですね。

戦国武将たちの性格を、よく表していると、言われています。


他にも、松下幸之助さんは、

「鳴かぬなら それもまたよし ほととぎす」

と言ったという話を、どこかで聞いたことがあります。

あと、名前は忘れましたが、あるトップビジネスマンは、

「鳴かぬなら 鳴く鳥さがせ ほととぎす」

と言ったそうですね。

 

この中の徳川家康の句は、ただ黙ったまま、何もしないで、待っていたわけではないと思います。

長期的な戦略を練って、周到に準備して、周りが勝手に動くように、いろいろな策略を張り巡らせて、待っていたのだと思います。

何もしないで、待っていようと思うのは、庶民の発想です。

権力者たちは、誰よりも動かないと、物事を成し得ることはないとわかっています。

運などには、頼らないのが、成功者や権力者なのです。

 

もし、家康が現在生きていたら、「ほととぎす」を、人工授精させたり、クローン技術まで使って、「確実に鳴くほととぎす」を、人工的に確実に創っていたと思います。

そして、どこかの山奥で養殖場みたいなものをつくり繁殖させ、それから、タイミングを見て、メディアと組んで、「ほととぎすブーム」をつくり、大儲けしたと思います。

権力をもった人たちは、ここまでやるのです。

 

私が、家康を評価するのは、

「戦わずして勝つ!」

という姿勢を、常にもっていたからです。

仕方なく、戦うことはあったようですが、なるべく戦いたくないと思っていて、それを、ポリシーにしていたようです。

 

「武将は、戦場に着いた時点で、すでに負けている。なぜなら、戦場では、生き残る可能性が、すでに50%まで、下がっているからだ。本当に賢い武将は、戦場に行かない。この戦場に行かないという戦いが、最も大切な戦いなのだ」

こういうことを、言っていたようです。


他の武将たちも、もしかしたら、そう思っていたかもしれませんが、家康は、それを明言したところが、凄いのです。

それまでの戦国武将が、

「どう戦って勝つか?」

を主眼においていたのに対し、

家康は、

「どうしたら、戦わずにすむか?」

これを重視していたのです。

 

日本史だけでなく、世界史上でも、こういう姿勢だということを、ハッキリと明言したのは、家康が、最初だったのではないでしょうか?

地球文明という大きな激流のなかで、

「戦って勝つのは下策。戦かわずして勝つのが上策」

この流れをつくった最初の人物が、家康かもしれません。

 

家康は、関ケ原の合戦の後、江戸幕府をつくりますが、その時も、敵だった武将たちを、皆殺しにしたりしませんでした。

それをやると、また恨みを買い、復讐劇が起こるからです。

そのかわり、遠方に住まわせて、「外様大名」として、「参勤交代」などを義務づけて、勢力が大きくならないようにしたりしました。


「士農工商」などの制度も、日本の権力をお金と権力が、一握りのトップに集中するような「ピラミッド型」にしないようにしたのも、外国からの侵略を、避けるためだったようです。

外国のようなピラミッド型だと、王様や貴族が、外国勢に服従してしまうと、あっという間に、国家をのっとられたからです。

 

日本の江戸時代は、いろいろと分散させています。

武士は、権力はあるが、金はない。

商人は、金はあるが、権力はない。

農民は、食べ物はあるが、他はない。

職人は、技術はあるが、他はない。

こういうふうに、外国勢が、どこの階級と付き合えば得なのか、さっぱりわからないようにして、侵略を防いだのです。


江戸時代が、長い間平和だったのは、こういう知略が、効果的に続いていたからみたいです。

 
パチンコで、絶対に勝てる方法が、あるでしょうか?

あるかもしれませんが、ほとんどが詐欺でしょう。

また、パチンコで、高級車を買ったという話は、たまに聞きますが、家を建てたという話は、あまり聞きません。

競馬などのギャンブル系は、ぜんぶそうだと思います。

長期的な期間で見れば、まじめにコツコツ稼ぐ労働以上に、儲かるギャンブルは、ないのです。

 

このように、パチンコや競馬などのギャンブルで、確実に勝てる方法はありませんが、絶対に負けない方法というのは、実はあるのです。

それは…

「パチンコや競馬を、やらない」

ということです。

パチンコ屋さんや競馬場に行かなければ、勝つこともありませんが、負けることもありません。

当たり前のこですが、これを知らない人が、意外と多いのです。


家康の姿勢は、こういう意味なのです。

この家康の姿勢は、現在の日本にも、しっかりと受け継がれています。

 

戦争に、絶対に勝てる方法があるでしょうか?

おそらく、無いと思います。

しかし、戦争に絶対に負けない方法というのは、あるのです。

そうです。

「戦争をやらない」

ということです。
この精神が、「日本国憲法 第9条」にある「戦争の放棄」なのです。

いろいろな解釈があるようですが、私は、そう思っています。

 

「口先だけで、平和を守れるのか?」

という議論がありますが、この精神は、

「口先だけで、平和を守ってみせる!」

という決意なのです。

ずば抜けた知性がないと、これは実行できません。

 

日本が、戦後いろいろありましたが、直接は戦争に関わらずに、また国内での地上戦がなかったことからも、日本人というのは、

「戦わない」

という戦いを、ずーっと続けてきたことがわかります。
その戦いは、最初に、徳川家康が始めた、戦い方だったのかもしれません。

 

外国人は、日本の「平和憲法」は、あくまでの建前であって、本音は、いざとなったら、戦争する気だと思っている人も、多いみたいです。

しかし、日本人の大半は、本音でも戦いたくないと思っている人が、多いと思います。


その根本的な違いは、世界史上で、大きな戦争を体験しない時期が、何百年も続いたという経験をもっている国が、少ないからだそうです。

どの国も、歴史を振り返れば、定期的に、大きな戦争を、やっているのです。

これが、日本の場合、江戸時代も、長く戦争をやっていないし、平安時代も、そうだったみたいです。

さらに、縄文時代には、もっと長いこと、大きな戦争を、やっていなかったようです。


だから、日本人のDNAの中には、

「恒久平和が、自然な状態であり、世界平和は可能である」

という確信があるのだそうです。

 

 

 

えっ?

徳川の埋蔵金の話は、まだですかって?

 

言い忘れていました。

日光東照宮の話題になってから、実は、ずーっと、徳川の埋蔵金を、写真で紹介していたのです。

 

この世界は、同じ景色を見ていても、どういう視点で眺めるかで、見える景色は、まったく違ってきます。

 

前述した徳川家康の墓の前に、立て看板があり、そこには、目立たたないのですが、

「唐銅製の宝塔」という記述があります。

そして、そこには、

「金と銀と銅の合金である」

と書かれていました。

 

わかりましたか?

この「合金」という表現が曲者です。

この三つの割合は、まったく書かれていないのです。

 

金:銀:銅=1:2:7

かもしれないし、

金:銀:銅=2:3:5

かもしれません。

 

しかし、ここで、想像をたくましくして、極論で考えてみてください。

もしも…

 

金:銀:銅=8:1:1

だったら、どうでしょうか?

 

もしくは、実際には表面だけ、薄く銅がメッキされていて、

本当の割合は…

 

金:銀:銅=10:0:0

なのかもしれません。

 

そうなのです。

「日光東照宮」=「徳川の埋蔵金」

だったということです!

 

まだ、わかりませんか?

埋蔵金など、どこにも隠してなどいなかったのです!

 

よく、テレビの都市伝説などでは、

「群馬県の赤城山に、徳川家康の埋蔵金がある」

と言って、そこを掘ったりしていますね。

f:id:tomaatlas:20181205154810j:plain

 

しかし、よく考えてみてください。

20世紀から、金属探知機などは、かなり進化しました。

現在の21世紀の最先端の軍事技術があれば、軍事衛星などからでも、いろいろな国が、こんなものすぐに、探知して探し出すことはできます。

 

だから、「隠す」ということに意味はないのです。

どんなに隠してもバレという状況の場合、やることは、一つだけです。

堂々と、白日の下で、世界中の人々の目に見せつけるのです。

しかも、絶対に盗まれない方法で。

 

もう一度、この旅行記の記事を、振り返ってみてください。

そもそも、日光東照宮の土地だけで、いくらすると思いますか?

それから、世界中からやってくる観光客からの観光収入は、総額でいくらになると思いますか?

 

そして…

 

境内の中で、無数の建物に彫り込まれている、桁外れの純金の量…

 

もう一度、この狛犬を見てください。

この狛犬、内部もすべて純金だったら、いくらすると思いますか?

天文学的な金額ですよ~!

これだけで、ヨーロッパの小さな国が、一つ買えるくらいだと思いますよ。

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こういうことに、気が付かない人のことを、昔から、「節穴」と言っています。

「節穴」とは、「本質を見抜く力がない」ことを表現していますね。

その対義語は、「物事の本質を見抜く目」のことで、「炯眼(慧眼)」と言うそうです。

 

ぜひ、たくさん勉強して、「炯眼(慧眼)」をもつようにしてください。

私も、5年くらい前は、何も知しませんでした。

しかし、5年間、古代史や宇宙考古学を、夢中で学んでいるうちに、どんどん視界が広くなり、いろいろなものがクリアに見えるようになりました。

 

おそらく、これだけの宝の山だから、警察官が常駐しているのだと思います。

 

それにしても、さすが、家康ですね。

「宝」というものは、ずば抜けた価値があるために、それをめぐって、周囲の人間が争うことになることが多いと思います。

現代でも、遺産相続の時に、家族や親戚の間で、喧嘩したり、裁判をしたりしますね。

それを、観光地にして、たくさんの人々を、楽しませることまで、考慮に入れていたと思います。

ここまでくると、人間ではありませんね。

徳川家康という人物は、やはり、神人だったと思います。

 

 

さらに、気が付いたことがありました。

日本中の神社や寺をまわっている私には、「日光東照宮」の参道にある石が、とても大きいことに、違和感を感じました。

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手に持ってみました。

わかりましたか?

f:id:tomaatlas:20181112003435j:plain

 

この石の大きさと重さは、殺傷能力があるものです。

つまり、昔の時代、権力者が攻めてきたときに、丸腰の僧侶たちが、戦うための武器だったのだと思います。

高い場所から、投石されたら、凄い破壊力になります。

こういうことに、気が付くのも、「炯眼(慧眼)」なのです。

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このように、「日光東照宮」そのものが、とんでもない「宝」なのですが、実は、もっと凄い「宝」が、わが国には、眠っているのです。

 

それが、最近のマイブームの「地上絵」にも描かれていたのです。

まず、この地図を見てください。

何の変哲もない、普通の地図ですね。

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樹木を無くして、地形が剥き出しになった地図です。

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わかりにくいので、地上絵を、赤ペンで囲ってみました。

ジャーン!

f:id:tomaatlas:20181204153724j:plain

 

わかりましたか?

これは、いわゆる、「レプティリアン(爬虫類人)」と言われている宇宙人だと思います。

「エンキ」で「龍神」でもあります。

私には、「河童」にも見えます。

漫画のように、歯をむき出して、顔が怒っているようにも見えます。

「亀」のグループですね。

「日本海」の辺りから、ザブンという音とともに、日本列島に上陸しているようにも見えます。

 

驚嘆するのは、先ほどから書いている、「日光東照宮」は、この地上絵に描かれている河童のような姿の宇宙人の「脳」に当たる部分にあるのです。

 

そして、左手で、関東地方のある部分を、指さしているようにも見えます。

「指先」は、茨城県の「筑波山」のあたりみたいです。

 

「指し示しているのは、どこだろう?」

と思って、いろいろ考えたのですが、一つ思い浮かびました。

それは、千葉県の「成田空港」ではないでしょうか?

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つまり、正真正銘、本当に凄い「宝」というのは、わが国、「日本」そのものなんじゃないでしょうか?

 

これだけ、国民の多くが、教育水準が高く、真面目で思いやりがあり、治安のいい国というのは、世界的に見ても少ないです。

おそらく、日本は、こういう点では、世界一だと思います。

 

しかも、文化的に価値のある歴史遺産も、たくさんあります。

食事も美味しいので、世界中から、観光客が毎日、山のように訪れています。

 

そうです。

「日光東照宮」などよりも、もっと凄い財産が、私たち「日本人」なのです。

 

日本には、もちろん、お金や土地など、「目に見えるような財産」も、たくさんありますが、もっと凄いのは、「目に見えない財産」です。

 

「奪われることのない財産」が凄いのです。

これだけ、賢くて勤勉な国民が、たくさん生活していること自体が、財産であり、「宝」なのです。


これは、古代から、「ユダヤ人」たちも、こういう財産を大事にするという話を聞いたことがあります。
彼らは、長い迫害の歴史の中で、土地や家などの「不動産」も奪われ、宝石やお金などの「動産」も奪われた経験から、唯一、奪われない財産は、「知識」だという教訓を、学んだのだそうです。
それで、ユダヤ人の親は、子供の教育に情熱を注ぎ、皆、優秀になるのだそうです。
そして、その結果として、お金や土地などの「目に見える財産」も、手にするというのが、本当のユダヤ人だそうです。


つまり、「金儲け」そのものを目的にせず、「知識の獲得」を大切にするのだそうです。

 

 私は、セミナーなどで、

「日本人は、世界一の天才民族だ!」

と主張しています。

これは、ひろがなとカタカナなどの50音、さらに、高校卒業するまでに、漢字の数が、3万くらいが、ほとんどの日本人の脳に、データバンクされているからです。

さらに、中学くらいから英語を学びますが、これは、26文字です。

 

平均的な日本人は、ひらがな、カタカナ、漢字、英語を、バランス良く混ぜて、物事を考えたり、会話しているのです。

これって、とてつもなく凄いことなのに、日本に住んでいると、なかなかこの凄さに、気がつきません。

 

5ヶ国語を、自由自在に、操っているみたいなものです。

英語など、主語と述語の順番も違うので、これを学ぶと、かなりの頭脳トレーニングになります。

だから、日本人は、頭もいいし、いろいろな細かい作業などにも、向いているのだと思います。

 

子供の頃、

「どうして、アメリカ人の子供って、あんなに長い夏休みが、あるのかな? いいなー」

などと思っていましたが、大人になって、ようやくわかりました。

日本人は、漢字などを含めて、覚えなくてはいけないことが、山のようにあるのです。

日本で、高校を卒業しただけで、世界全体から見たら、天才なのです。

 

ちなみに、「漢字」を、書いていると自然に、「絵心」が身に着くそうです。

「英語」などの「表音文字」よりも、「漢字」などの「表意文字」のほうが、絵のセンスが、磨かれるということです。

だから、日本のマンガやアニメは、世界的にもレベルが高くなるみたいです。

こういうことは、なぜか、あまり話題になりませんが、日本語って凄いのです。

だから、世界全体で考えると、

「日本語を話せる」

というのは、凄い才能なのです。

 

これからも、こういう日本の魅力に気が付いた外国人が、日本にたくさん来るでしょう。

そして、たくさんのお金を落としていくでしょう。

これが、本当の日本の「宝」なのです。

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「文化力」という「魅力」によって、これから先も、未来永劫、ずーっと富を生み出していけるのです。

これが、本当の豊かさなのです。

経済学のような狭い領域の学問では、推し量れない富なのです。

実は、日本は、世界一豊かな国なのです。

 

 

地上絵の「河童(エンキ)」は、こういうことを、私たち現代の日本人に伝えたくって、その姿を現したのかもしれません。

「日本の本当の宝は、成田空港からやってくる無限の富だ~!」

こう叫んでいるのかもしれません。

 

ちなみに、日本の将棋の中では、こうなります。

「エンリル」=「王将」

「エンキ」=「玉将」

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詳しいことは、省略しますが、「宝」という文字を分解すると、

「宝」=「ウ冠」+「玉」

こうなりますね。

つまり、

「宇宙から来たエンキ(玉)のもの」

こういう意味になるのです。

そのまんまですね~!(笑)

 

 

さらに、旅行記の中でも、紹介しましたが、東北地方には、「奥羽山脈」として、「八咫烏」の地上絵もありましたね。

 

これです。

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そして、「八咫烏」と「河童」の二つの超巨大地上絵をを合わせると、こうなります。

ジャーン!

f:id:tomaatlas:20181206025422j:plain

 

見事に、「鶴(鳥)」と「亀(爬虫類)」が統べっていますね~!

では最後に、さらなる謎解きです。

「かごめかごめ」の童謡で、

「鶴と亀が統べった 後ろの正面だあれ?」

というのがありますが、これです!

ジャーン!

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「鶴」と「亀」の後ろにあるのは、「日本海」です。

つまり、「神の目(プロビデンスの目)」だといことです。

いや~!

最大の謎が、綺麗に解けましたね~!

日本は、やはり、地球という惑星の中で、一番の「神の国」だったのです。

 

 

 

 ふ~~~っ!

旅行記、とうとう最後まで書きあげました。

 

どうでしたか?

今回も、凄い内容だったと思います。

たくさんの方に、読んでいただきたい内容です。

日本人としての誇りが湧いてくるような、ワクワクする旅行記になったと思います。

ぜひ、ここに書かれている土地にも、遊びに行ってみてくださいね。

 

10月頃から、友人たちと、あるプロジェクトを始めました。

これは、秋田県の「エデンの園」の地上絵から、思いついたのですが、プロジェクト名まで決まっています。

その名も、「プロジェクト・絵殿」です。

 

「絵の神殿を皆で、まわろう!」

というかんじで、日本中の地上絵を見つけて、そこに遊びにいくだけのプロジェクトですが、これが、楽しくてしょうがないです。

このプロジェクトに共感した方、ぜひ、どこかで、合流してくださいね。

 

ちなみに、

「この名前は、どこかで、誰かがすでに使っていないかな?」

と思って、検索したら、昔、すでに使っていた人物がいました。

なんと、「聖徳太子」でした。

法隆寺の近くに、「絵殿」という建物があり、太子の建築だったそうです。

う~ん、ここでもまた、聖徳太子に繋がりましたね~!

 

 

 

では、恒例の締めの言葉です。

今回は、これです。

 

「重要なものは、目には見えないんだ…」
「そうだね」
「花だっておなじなんだ。もしあなたが、ある星のある花を愛したなら、夜、星空をながめるのが楽しくなるよ。全部の星に花が咲くんだ」

 

「小さな王子さま(別名:星の王子様)」山崎庸一郎訳

 

 

 

 

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まだ読んでいない方、ぜひ読んでみてくださいね。

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