精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

日本海シークレットツアー 3 エデンの園

宇宙考古学の話を、今までに、たくさんやってきましたが、主に、シュメール文明を中心に、文献を読んだり、インターネット上で、情報収集をやっていました。
理由は、文字としての記録がキチンと残っているから、検証しやすいということです。
この文明は、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が、発展させた文明だったようです。

有名な「エデンの園」も、このシュメール文明の近くにあったようです。
「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所で、特に大きな施設が、シュメールのあたりにあったようです。

ただし、ここだけでなく、小規模のものは、世界中に、たくさんあったみたいです。
日本でも、沖縄、青森、長野、広島、岐阜など、複数の場所に存在していたようです。
そして、今回訪れた、東北地方の秋田県も、そうだったようです。


「エデンの園」が、地名として現在でも、ハッキリと残っているのは、現在のイラクの「Elidu(エリドゥ)」と呼ばれているところです。
「Elidu(エリドゥ)=「Eden(エデン)」
ということですね。

ここが、地球上で最大の「エデンの園」だったという説が、かなり有力みたいです。
こんなかんじの建物の中で、アダムとイブは創られて、育てられていたのではないかと言われています。

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この建物の中の想像画だそうです。

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現在の「エデンの園」ですが、凄いことがわかってきています。
人工衛星からの写真で見ると、なんと、太古の昔に、「エデンの園」があったと思われる場所が、まるで核攻撃を受けたように、跡形もなく、吹っ飛んだ痕跡が残っているのです。

広島や長崎のような核爆弾を、投下されたとしか思えない放射線状の模様が、地面に刻まれているようです。
「古代に、神々が核戦争をした」
という記述は、世界中の神話にありますが、どうやら、事実らしいことが、わかってきているようです。


現在のイラクにある、「エデンの園」です。
砂漠だけで、何もありません。
中心地だったと思われる場所には、小さな砂の丘が、ちょっとした記念碑のように、造られているくらいです。

この写真を見ると、なんともいえない気持ちになりますね。
何があったんでしょうね?

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さらに、「楽園追放」の話ですが、これには様々な説があるのですが、最近、面白い説が出てきたようです。

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それは、
「アダムとイブが、追放された場所は、エデンの東である。そこは、エデンの園から、東へ19キロの場所にある神殿だった」
という説です。

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その神殿とは、ここです。
有名な「ウル」の「ジグラット」です。
ここが、「エデンの東」だったのです。

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ちなみに、「ピラミッド」と「ジクラット」の違いは、
「人が、神殿に昇るための階段があるか?」
だということです。

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もう少し、「エデンの園」について、詳しく書いてみます。

 

ご存知のように、聖書によると、アダムとイブのいた「エデンの園」には、「知恵の樹」と「生命の樹」の二種類の樹があったそうです。

「この二つの木の実は、けっして食べてはいけない!」
ここの管理人であった、地球の王様、エンリルは、アダムとイブに、こういう厳しい命令を出していたそうです。
実は、ここからが、人間の歴史のスタートなのです。


「歴史」という文字を分解してみますね。
「歴」=「木」+「木」+「人」+「止」

「史」=「出来事の記録」
つまり、「歴史」とは、
「二つの木の前で立ち止まった人からの記録」
という意味なのです。


当時、父親であるアヌ王から、息子の一人である、エンリルが、「エデンの園」の管理を任されていたようなのです。

その時に、下半身が蛇のエンキが、木に巻きつきながら、アダムとイブに、「知恵の実」である、「リンゴ」を食べるように勧めたようです。

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エンリルが怒った理由は、「知恵の実」を食べた人間が、「生命の実」までも食べて、「永遠の生命」を得ると、

「唯一絶対の神である、自分たちの地位が、脅かされると思ったから」

とも言われています。

「人間が、神と等しき存在になるのを恐れたため」

だということです。


簡単に言うと、人間は、二つの樹のうちの一つ、「知恵の実」は、食べたので、この先、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーたちと同じくらいの知能のレベルまで、到達できる可能性があるということです。

遺伝子の中に、「宇宙人たち(神々)」の知能の情報が、入っているということです。


しかし、一方で、人間は、「生命の実」は、まだ食べていません。

「永遠の生命」は、得られていないということです。

そのせいで、

「ある歳になったら死んでしまう」

という、「寿命」という期限があったのです。

つまり、ある程度賢くなっても、すぐに年老いて死んでしまうため、いつまでたっても、神と同レベルの賢さまで、到達できなかったということです。

こういう状況が、「エデンの園」の追放から、ずーっと続いていたということです。


「生命の樹」は、メソポタミア文明の粘土板などにも、よく描かれています。

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しかし…、しかしですよ。

実は、人間は、「生命の実」を食べなくても、「永遠の生命」を身につけることに、成功したのです。

それは、特に、1980年代あたりから、アメリカあたりで、大きなムーブメントとして、始まりました。

「ニューエイジ」や「精神世界」と呼ばれる業界の動きです。

最近の日本では、「スピリチュアル」という表現が、使われることが多いですね。


この時期から、自分の中の「神性」に気が付いた人が、爆発的に増えたのです。

つまり、

「自分という存在は、輪廻転生を繰り返す、永遠の存在であり、肉体は、一時的に借りている、仮の乗り物にすぎない」

こういうことに、たくさんの人が、気が付き始めたのです。

アカデミー賞を受賞した女優、シャーリー・マクレーンの活躍も、大きかったと思います。

さらに、エドガー・ケイシーのリーディングも、広く認められ、前世療法などの催眠術により、自分の前世を思い出して、もともと、「永遠の生命」だったことに、気が付くという形で、もう一つの樹の実である、「生命の樹の実」を食べたのと、同じような状態になったのです。


他にも、同時進行のように、1980年代から、アメリカでも日本でも、先進国において、宇宙人による、人間とのコンタクトも、爆発的に多くなりました。


その中では、UFOに拉致されて、その中で、いろいろな金属をインプラントされたりして、遺伝子操作をされた人も多かったようです。

これは想像ですが、エンキのグループが、そういうかたちで、人間に、「生命の実」といわれていた「情報」を「DNA」の中に組みこんだのではないでしょうか?

日本の神様では、始祖であるイザナギとイザナミですね。

それから、「知恵の実」と「生命の実」の2つの情報を、遺伝子に備えた「神と等しき存在」になれる可能性を秘めた人間が、大量に発生したのではないでしょうか?


「誘拐」や「拉致」というネガティブな事件だと、思われていたことが、実は、準備ができた人間から、少しづつ、本当に自由な存在、つまり、「神の仲間入り」をするように、ポジティブなサポートをしていたのかもしれません。
さりげなく、「進化」を施していたということです。


私なども、宇宙人とのコンタクト体験もあるし、ある時期から、自分の前世も自然に思い出しました。

それ以降、人生観や世界観も大きく変わりました。

視点も、3次元的な時間や空間に縛られない、とても自由な発想で、物事を考えることが、できるようになったのです。


肉体にも、あまり執着がなくなり、現世での出世欲や金銭欲なども、薄くなってくる。
こういう意識状態になったのが、広い意味での「宇宙人」なのです。

 

「ただ、生まれてきて、食事をして働いて、子供をつくって死ぬだけだ」

こういう、何の目的意識も、もたない人間は、宇宙人たちからは、「動物」の扱いで見られるのです。

「今世の目的は、生きている間に、いろいろな体験を積んで、霊性や神性の発達をすること」

これに気が付いてから、ようやく、私たちも、宇宙人たちと同じ土俵に立てるし、対等な扱いをうけるようです。

現在、そういう人間が、加速度的に増えています。
地球上が、宇宙人だらけになるのも、もうすぐだと思います。

「聖母マリア」や「キリスト」のように、人間でありながらも、宇宙の法則を広く理解しながら、生きていく人々が増えてくるだろうということです。

 

20世紀には、

「宇宙人が、地球に侵略してくるぞー!」

と思っている人が多くて、宇宙人は、どちらかというと、恐怖の対象でした。

でも、21世紀になって、本当のことがわかってきました。

「私たちが、宇宙人であり、神だったのだ…」

こういう真実に気がつくというのが、宇宙人問題の核心だったのです。

 

コンピューターを自由自在に操作して、宇宙開発にも乗り出し、遺伝子も操作して、新たな生命も生み出せる、このような知能を兼ね備えてきたのが、現在の人類なのです。

さらに、

「肉体は、一時的なものであり、魂の部分は、決して死なない永遠の存在である」

このことにも気がついたのです。
この存在が、「神」じゃなかったら、何なのでしょうか?

 

もちろん、「神」とは言っても、立場上は新参者で、一番下っ端で、これからも、新しく学ぶべくことは、まだまだ山ほどあるでしょう。

こういうことに、気がついた人類から、「宇宙人たち(神々)」の仲間入りをしていくのです。
そして、ようやく、私たちの惑星である、地球を自主的に任されることになるのです。

 

それまでは、危なすぎて、宇宙人たちが、管理してあげる必要があったのです。
これが、「陰謀論」の核心でもあります。

「支配」ではなく、「安全のための管理」をしていたのが、地球を統治していた宇宙人たちだったのです。

そして、そろそろ、彼らから、人間に、地球の統治権を、バトンタッチされる時期にきているということです。


「人類が神になる日」は、いきなり、全ての人に、パッと訪れるわけではありません。
それは、1人1人に、ベストなタイミングで訪れるでしょう。

全ての人類が、そうなる日も、それほど遠くないと思っています。

今から、楽しみです。

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さて、ここからが本題です。

 

東北地方には、凄い地上絵が、山ほどあります。

これは、秋田県の普通の地図です。

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そして、これが、同じエリアで、樹木を除いた様態の剥き出しの地形図です。

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わかりましたか?

私には、二人の人間が、仲良く座っているように見えます。

左側が男性で、右側が女性に感じます。

 

わかりにくいので、赤ペンで補助線で描いてみました。

ハイ!

「エデンの園」のアダムとイブだと思います。

イブの下半身はヘビに見えます。

さらに、イブの横にいるのは、ヘビですね。

その下には、ライオンとアヒルの横顔が向き合っている絵も、見えますね。

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この場面を描いていると思います。

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つまり、日本においては、最大の「エデンの園」は、ここだったということです。

 

興味深いのは、イブの身体のエリア内に、有名な「玉川温泉」があるのです。

生命を活性化させる、ラジウム放射線が放出されている土地です。

生命の源のエネルギーが、イブの身体から出ているのです。

 

そして、ヘビの頭部にあたる所が、「田沢湖」です。

いやー、面白しろすぎますねー!!

 

 

 

 旅行記に戻ります。

 

今回の旅では、「玉川温泉」にも行ってきました。

 

着きました。

この時から、紅葉が見えていました。

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ここは、特別天然記念物である、北投石があります。

身体にとてもいい、ラジウム放射線を出す石ですね。

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散歩しているだけで、身体にいいエネルギーを全身に浴びます。

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「プロビデンスの目」がありました。

「エンキ」のシンボルですね。

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太古の昔、おそらく、ここも、「エデンの園」の中心だったと思います。

遠くに、何かの模様が見えました。

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近づいてみました。

わかりましたか?

そうです。

「ヘビ」です。

 

つまり、「エデンの園」で、アダムとイブを誘惑して、リンゴの実を食べさせた存在である、「エンキ」です。

よく見ると、ヘビの中でも、「コブラ」に見えますね。

日本的な表現では、「ツチノコ」かな?

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ここでも、記念撮影しました。

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ハート形の石から、硫黄が噴出していました。

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凄い景色です。

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近くには、神社もありました。

「玉川薬師神社」というそうです。

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参拝しました。

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余談です。

 

「ヘビ(コブラ)」は、日本の「皇室」とも、深い関わりがあります。

2014年のニュースです。
「結婚に伴い皇室を離れる典子さま、天皇・皇后両陛下にお別れのご挨拶」
こういうタイトルの記事がありました。
記事の中には、
「典子さまは髪型を、おすべらかしに結い、小袿に袴の装いで、天照大神がまつられている皇居内の賢所で拝礼されました」
こう書かれていました。

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「おすべらし」という単語は、知らない人も多いと思います。
私も、ファッションには疎いので、最近になって、その意味を知りました。


平安時代の貴族女性の髪形だったそうですね。
「お雛様の髪形」だと言えば、わかりやすいと思います。

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ほとんどの人は、正面しか見ないと思いますが、これが後姿です。

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わかりましたか?
この黒くて長い髪、何かに似ていませんか?
これは、「カツラ」かな?
この写真を見ると、すぐにわかると思います。

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ハイ!
わかりましたね。
「コブラ」です。

日本の「皇室」も、「ヘビ(コブラ)」と深い関わりがあるということです。

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エジプトの「ツタンカーメン」の黄金のマスクを見てください。

「おすべらし」の髪形に、似ていませんか?

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後姿です。

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典子さまの髪形は、古代のエジプトで、「ツタンカーメン」がやっていたファッションだったということです。

つまり、日本の皇室も、「エデンの園」に現れた、「ヘビ(コブラ)」を崇めているということです。

シュメールの神である、「エンキ」を、とても大切にしているのです。

 

 

 

「玉川温泉」から、車でちょっといったところに、「田沢湖」があります。

地上絵では、「ヘビの頭」に相当します。

 

湖に行く途中の景色で、面白いものを発見しました。

「プロビデンスの目」ですね。

 表向きは、「スキー場」の模様ということになっているみたいです。

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やはり、この辺りは、太古の昔、「エデンの園」であり、エンキの勢力範囲だったようです。

記念撮影です。

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 拡大写真です。

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 湖に着きました。

「龍」の彫刻がありました。

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これの近くには、「辰子明神」と書かれた祠がありました。

「龍が創った子供であり、明るい光の神様」

という意味ですね。

つまり、アダムとイブのことです。

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湖畔には、神社もありました。

ここでも、参拝しました。

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有名な「辰子像」がありました。

遠くには、龍の雲も出ていました。

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これです!

この有名な像の正体もわかりました。
イブです。
恥ずかしそうに、自分の性器を手で隠していますね。
「エデンの園」で、禁断の実を食べた後に、急に羞恥心がわいてきた場面です。

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やはり、「秋田県」は、人類発祥の地である、「エデンの園」だったようです。

シュメール文明の地、つまり、現在のイラクのあたりから、東へ東へと進み、アダムとイブの子孫たちは、逃げてきたのかもしれません。

 

アジア大陸から、「日本海」を越えて、最後にたどり着いたのが、日本の秋田県だったのかもしれません。

そして、ここに楽園である、「エデンの園」を造ったのかもしれません。

私は、ここが地球における、たくさんあった拠点の中で、正真正銘、最後の「エデンの東」だったと思っています。

 

「秋」という文字は、「禾」の文字が、「設計」を意味するそうです。

そして、「火」という文字は分解すると、「二」と「人」で、「二人」になります。

「田」の文字は音読みで「デン」になり、「エデン」の意味になります。

つまり、「秋田」という地名は、

「二人の人間が設計されたエデンの園」

という意味なのです。

 

 

 

オマケです。

 

湖の近くにあった撮影版で、イタズラ写真を、パチリ!

セクシーでしょ? えっ? 見たくなかったって?(笑)

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「日本海シークレットツアー」、まだまだ続きます。

次回は、山形県に行った話題です。

ここでも、凄い発見がありました。

お楽しみに!

 

 

 

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日本海シークレットツアー 2 龍神

「龍神」について考えてみましょう。

 

まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。

以前にも書きましたが、これからの話の展開に必要だと思うので、もう一度書きます。

 


世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。

特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。


不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、

「空想上の動物だ」

と思っていることです。

たとえば、

「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」

というのは、よく聞く話ですね。


しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に、空想だけで終わらせてはいけないと思います。

「龍は実在の動物だ」

と考えたほうが自然なのです。

 
これはチャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が誕生して、しばらくしてから、神様は、自分の姿をある程度形作ろうと思い、試行錯誤したそうですが、いろいろとやってみた結果、二つの形が好きになったようです。


全知全能の神が好んだ姿は、

一つは、龍の形。

二つ目が、人間の形。

理由は、この二つの姿が、オシャレで機能的、そして、いろいろな体験を、楽しめそうな形だったからみたいです。


それで、しばらく、この二つの形のまま、宇宙空間を旅していたそうです。

いろいろな神話で、龍の上に人間が乗って、一緒に飛んでいる場面がありますが、それをイメージしてくださいね。

「まんが日本昔話」のオープニングのアニメーションが、一番わかりやすいかな?

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この時点では、どちらかというと、物質的な肉体ではなく、非物質な霊体だったみたいです。

存在している次元も、現在の私たちが、暮らしている3次元ではなくて、もっと自由度の大きい、5~8次元くらいだったようです。

 

これは、南米の壁画です。

「龍形のスペースシップ」に、人間型の宇宙飛行士が乗船して、操縦しているようにも見えます。

もしかしたら、霊体から肉体に、変化している最中の様子かもしれませんね。

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いろいろな場所で、他にも同じような絵が、見つかっています。

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長いこと、いろいろな宇宙や惑星を、旅したそうですが、しばらくして、この地球を見つけたそうです。

それから、この惑星での体験を楽しもうと思って、物質化しようと思ったらしいのですが、その頃は、まだ地球ができたばかりだったので、少し環境を、整える必要があったみたいです。

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環境が過酷だったために、最初は、人間の姿の神様ではなく、龍の姿の神様から、地球に降り立って、生態系のバランスなどを調整したようです。

最初に地球に降り立ったのは、「龍神」のほうだったのです。

さらに、その時には、霊体の龍の姿ではなく、3次元の過酷な地球の環境に適応するために、振動数を落として物質化して、「恐竜」という姿になったそうです。

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その恐竜も、大きく三つの姿に、分かれたそうです。

空を飛べるようになったものが、「天龍」で、地面を走れるようになったものが、「地龍」、海を泳げるようになったものが、「海龍」みたいです。

 

それから、環境が整った時点で、次にいよいよ、「人間」が誕生したそうです。

話が長くなるので、このあたりは、省略させていただきます。

 
考えてみれば、

「人間が、サルから進化した」

という進化論が一般的ですが、これなどは、150年くらい前に、ダーウィンが言いだしただけで、もし、それが本当ならば、世界中に、それらしい神話や伝説があってもいいのに、どこにもありません。


しかし、

「人間と龍が戦った」

「人間と龍は仲良しだった」

というように、人間と龍との関わりを残した神話や伝説は、世界中に山ほどあります。

このことから、やはり、人間の誕生には、龍が関係していたと考えるのは、自然なような気がするのですが、どうでしょうか?

 

特に、日本の神話には、龍に関する話が、たくさんあります。
有名な「因幡の白うさぎ」の物語などにも、「ワニ」が登場しますが、学者たちが、

「その時代に、日本の海にはワニなどいなかったから、サメだったのだろう」

と解釈していますが、これもそのまま、海の恐竜である「海龍」だったと解釈することもできます。

 

他にも、大昔の書物で、日本の天皇の姿を、書きしるしているものがあるそうですが、それなどを読むと、初代から16代くらいまで、龍の姿、もしくは、龍と人間の混血を思わせるような姿だったようです。

初代の神武天皇などは、

「身長が3メートル以上あって、角が二本あって体には鱗があった」

と記述されているようです。

  

他にも、最先端の科学でも、アメリカの大学などで、人間の遺伝子を徹底的に調べると、

「爬虫類的な水生動物の遺伝子が一番多く、他にも、サル、ネズミ、コウモリなどのありとあらゆる動物の遺伝子情報が、人間には含まれている」

という調査結果も、出てきているそうです。

「サルから進化した」

というのも、間違いではないそうです。


ここでいう、「爬虫類的な水生動物」という表現は、現在の動物に当てはまるものが、見当たらないから、こういう表現をしてるそうですが、一説によると、強いて当てはめるならば、

「タツノオトシゴ」

みたいな動物らしいです。

「龍が、落とした動物」

ということですね。

やはり、龍が遺伝子的にも関係しているようです。

面白いですね。(笑)

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こうなってくると、もう既存の学問の全てを、根本的に見直さなくてはいけない時期にきているということが、わかりますね。

 

人間と龍に関する、世界中の神話や伝説などが、ぜんぶ本当の話だったかもしれないと思ったら、ワクワクしてきませんか?

 

学問の世界では、頭の堅い学者が多いみたいので、なかなか、表のメディアでは、ニュースとして報道されませんが、マンガやアニメ、映画、ゲームの業界では、現在、龍に関わる話がたくさん出てきていますね。

 


私の感じてるところでは、龍たちは、地球の環境が、ある程度整ったのを見届けて、表面上は、「大洪水による恐竜の絶滅」という姿で、3次元の世界からは、消えたのだと思います。

高次元といってもいいし、パラレルワールドと表現しても、いいかもしれません。

とにかく、役割を終えたから、地上から去ったのです。


しかし、現在でも、高次元の世界で、「龍神」として、地上にいる私たち人間を、サポートしていると思います。

霊感がある人たちには、それが見えるようですが、無い人たちにも、しばしば、雲を龍の形にした、「龍雲」として、自分たちの存在を、そっと教えたりしているみたいです。


「龍雲」が、空に現れたら、人間と龍の大昔からの関わりについて、いろいろ想像してみると、楽しいと思います。

太古の大昔に、一緒に宇宙空間を旅していた時のことも、思い出すかもしれませんよ。

 

 

 

そろそろ、本題に入ります。

「龍神」は、太古の昔、姿を変え、日本列島に変身したようです。

しかも、二頭の龍が、絡みあっている姿で、巨大な島になったようです。

 

それが、本州から四国と九州のエリアです。

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 一頭目の龍神は、太平洋側が頭になっています。

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青森県の「十和田湖」と「小川原湖」が、「目」になります。

宮城県の「牡鹿半島」が、「角」です。

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そして、「琵琶湖」が、「心臓」になると思います。

ここで、「水」が「陰」だとすると、「太平洋側」は、「陽」だと思います。

あくまでも、私の個人的な感覚によるものですが、この龍神はこうなります。

 

「太平洋側の龍神」=「陽」

「目」=「十和田湖」と「小川原湖」=「水」=「陰」

「心臓」=「琵琶湖」=「水」=「陰」

「角」=「牡鹿半島」=「男性」=「陽」

 

 

一方、日本海側にも、二頭目の龍神がいます。

青森県の「岩木山」が、「目」になります。
秋田県の「男鹿半島」が、「角」です。

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そして、「淡路島」が、「心臓」になると思います。
ここで、「土」が「陽」だとすると、「日本海側」は、「陰」だと思います。
これも、個人的な感覚ですが、こちらの龍神はこうなります。

 

「日本海側の龍神」=「陰」
「目」=「岩木山」=「土」=「陽」
「心臓」=「淡路島」=「土」=「陽」
「角」=「男鹿半島」=「男性」=「陽」

 

よく、神社などに、二本の注連縄が絡まっていますが、この二体の龍神を表現しているのかもしれません。

 

興味深いのは、二体とも角の名前から、男性だということです。

おそらく、シュメール文明の神々の中では、「アヌンナキ」の一族の中の「エンリル」と「エンキ」の兄弟だと思います。

つまり、本州から四国と九州というのは、この二人の兄弟が、喧嘩をしているような感じのエネルギーみたいです。

 

ちなみに、北海道は、「西洋のドラゴン」です。

そして、沖縄は、「タツノオトシゴ」です。

この話は、今回は話の流れ上、省略させていただきます。

 

 

最近、さらに面白いことを、新たに発見しました。

実は、二体の龍神が絡まった姿の傍に、もう一体、三頭目の龍神が隠れていました。

 

それは、ここです。

「東シナ海」です。

ジャーン!

f:id:tomaatlas:20181126101836j:plain

 

わかりましたか?

白い部分が、西洋風のドラゴンになっていますね。

これを、先ほどの「アヌンナキ」の一族から探すと、おそらく、「ニンフルサグ」になると思います。

「エンリル」と「エンキ」の共通の妹です。

だから、「女性」になり、「水」でもあるので、「陰」のエネルギーになります。

 

つまり、「日本」という国は、こうなるのです。

 

「太平洋側の龍神」&「日本海側の龍神」=「エンリル」&「エンキ」=「本州」&「四国」&「九州」=「男性」=「陽」

 

「東シナ海側の龍神」=「ニンフルサグ」=「東シナ海」=「女性」=「陰」

 

つまり、太古の時代、地球を支配していた最高神である、「アヌ王」の三人の子供が、日本列島を構成していたのです。

 

ちなみに、「アヌ王」と三人の子供たちを、日本の神様に当てはめると、だいたいこうなります。

 

「アヌ王」=「八咫烏」

「エンリル」=「不動明王」

「エンキ」=「イザナギ」

「ニンフルサグ」=「イザナミ」

 

この一族は、日本において、他にも、たくさんの神々に変身していますが、代表的なものは、これらの神々です。

 

 

 

今回は、旅行記のテーマである、「日本海側の龍神」だけに、フォーカスします。

他の龍神については、別の機会に改めて書きます。

 

これは、以前にも紹介しましたが、面白いので再度紹介します。

「青森県」には、「日本海側の龍神」を操縦している「宇宙飛行士」がいたのです。

 

場所は、「五所川原市」のあたりです。

まず、普通の地図です。

「目」である、「岩木山」がありますね。

「竜飛岬」のあたりが、「鼻」ですね。

f:id:tomaatlas:20181005025532j:plain

 

 

この超巨大な「龍神」の中に、さらに、「宇宙飛行士」のような存在が、内部に入り込んで、操縦している絵が描かれています。

 

地図の中の青色の部分が、「宇宙飛行士」です。

つまり、「日本列島」も、冒頭のような「龍型のスペースシップ」だったということです。

f:id:tomaatlas:20181005025507j:plain

 

拡大します。

ちゃんと、「目」と「角」もありますね。

f:id:tomaatlas:20181005025601j:plain

 

青い部分の湖が上半身で、灰色の泥地が下半身ですね。

見事な絵画ですね。

 

下半身が蛇で、角があることから、「エンキ」だということがわかります。

「日本海側の龍神を、エンキが運転している」

これが、この絵の解釈です。

いや~!

最高に面白いですね!

 

 

実は、今回の旅では、ここにも行ってきたのです。

 

まずは、「岩木山」に向かいました。

天気も良く、山がよく見えました。

ここに来るのは、3回目ですが、この角度からの眺めは、初めて見ました。

f:id:tomaatlas:20181023204321j:plain

 

近づいてみると、面白いことに、気が付きました。

山の形、何かに似ていませんか?

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そうです。

マンモスです!

つまり、「象」だったのです。

ちゃんと、「鼻」と「牙」がありますね。

こちらを、見ていますね。(笑)

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調べると、日本でも、「マンモス」の化石は発見されているそうです。

一説によると、ナウマン象とマンモスが、同時に日本に生息していた時代があるようです。
日本では、北海道、それから、島根沖の日本海から臼歯化石が、発見されているそうです。

やはり、「日本海」には、太古の昔、なにかあったみたいですね。

 

岩木神社に着きました。

ここに来るのも、3回目です。

鳥居の向こう側に、岩木山の頂上が見えます。

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 思いっきり、マンモスの頭に見えますね。(笑)

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境内で、記念撮影しました。

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 この逆さまになっている狛犬、大好きです。

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拝殿には、二本の注連縄がありました。

「エンリル」と「エンキ」の二体の龍神が、絡み合っていますね。

これが、日本列島の正体です。

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 「菊の紋章」です。 

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この「象」の彫刻は、以前までは、インドの神様である、「ガネーシャ」だと思っていました。

もちろん、その意味もあると思いますが、

「太古の昔に、日本列島に生息していたマンモスなどの象を、神格化したもの」

という意味が強いと思います。

 

岩木山の「マンモス」に、そっくりですね~! 

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「白雲大龍神」という名前の神様も、祀っていました。

「星(大☆)からやってきた白い雲の形をした龍の神様」

ということですね。

冒頭で、

「龍神が次元上昇して、現在は、白い雲になって、私たちを見守っている」

と書きましたね。

そのままの神様が、ここには表現されていました。

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境内は、とても良い氣が充満していました。 

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この旅では前述した、「宇宙飛行士」にも会いに行きました。

場所は、岩木山から車で2時間以上の場所で、「十三湖」という所です。

 

着きました。

 

案内板です。

この辺りは、「安東史跡」や「中島遺跡」などと呼ばれているようですね。

幻の「津軽王国」があったと言われている所ですね。

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この場所が、「津軽王国」のセンターだったと思います。
太古の昔、ここも一時的に、日本の中心地だったかもしれません。

 

日本の中世から近世にかけては、このあたりは、「十三湊(とさみなと)」とも、呼ばれていたようです。

一説によると、この「とさ」は、「土佐」の意味だったそうです。

現在の地図でいうと、青森県五所川原市、十三湖の辺りにあった湊(港)です。

近世以降に、「十三湊(じゅうさんみなと)」と呼ばれるようになったそうです。

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どうして、これだけ巨大な国が、滅びたかについては、諸説あるようですが、一番大きな原因は、鎌倉時代に起こった巨大津波だったようです。
この時に、現在の津軽平野あたりは、一瞬で全部壊滅してしまったそうです。

 

ここにあった巨大な国は、凄く強い水軍でも有名だったらしいのですが、記録に残っている中では、その船団は、アラビア半島まで往復していたようです。
私は、個人的には、この国は、エジプト文明とも、深い繋がりがあったような気がします。

 

橋を渡って、いよいよ、島に上陸します。

この橋の向こうに見えるのが、「宇宙飛行士」の「目」に相当する島なのです。

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近づいていきました。

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遠くに、岩木山が見えました。

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突然、小さい雲が浮かんできました。

子供の龍だったかもしれません。

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島に上陸して、記念撮影しました。

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綺麗な景色でした。

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帰り道、いきなり、「UFO雲」が出現しました。

このように、風が強いのにもかかわらず、雲を一筋の線が、

ピシーッ!

と切り裂くように、真一文字の線が横に入るのを、「UFO雲」というそうです。

f:id:tomaatlas:20181023205558j:plain

 

この雲は、宇宙人たちが、コンタクトするときに、事前に予告するものだそうです。

「あとで、あなたの前に、現れますよ」

というサインだそうです。

この雲を見たら、早くて20分後、遅くても2時間くらい後に、UFOが現れることが多いそうです。

 

この日は、残念ながら、2時間待っても、UFOは現れませんでした。

 

 

しかし、夜遅くに、天然温泉のある旅館に泊まったのですが、そこの温泉で現れました。

しかも、初めてみるタイプのUFOでした。

UFOと言えるかどうかもわからないくらい、不思議な現象でした。

 

写真や動画がないのが残念ですが、私が露天風呂で、一人で湯船に浸かっていたら、突然、頭上の夜空に白い雲が現れました。

 

最初は、卵型で絵画の額縁のような形を、その雲が形作ったのです。

 

それから、その額縁の中に、白い雲が絵を描き始めました。

 

なんと、最初は、30年以上前に亡くなった私の祖母の顔が、ちょうど、「モナリザ」のようなかんじで、描かれたのです。

「うわ~! ばあちゃんだ~!」

とても懐かしくて、感動しました。

 

それから、その雲で描かれた絵が変化して、今度は、「観音様」の顔になりました。

「観音様だ~!」

こう叫んで、また感動しました。

 

そのあとに、最後は、「聖母マリア」の顔になったのです。

「マリア様だ~!」

またまた、大感動しました。

 

つまり、ある宇宙存在が、

「祖母(先祖)」=「観音様」=「聖母マリア」

これを言いたくて、雲を使って、私にメッセージを伝えたようなのです。

 

神々は、日常生活の中でも、主に、祖父母などの人間としても、私たちを見守っているのだと思います。

直接的には、両親や兄弟姉妹なのですが、間接的に、祖父母や親戚や友人として、見守っているということです。

 

「神々というのは、目に見えない特別な存在だけでなく、目に見える身近な家族や友人にも姿を変えて、私たち人間をサポートしている」

つまり、

「自分も含めて、全ての人間も、神々の化身である」

ということなのです。

この夜、こういうありがたい気づきがありました。

 

 

 

次回は、秋田県に行った話題です。

お楽しみに!

 

 

 

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日本海シークレットツアー 1 神の目

先日、三連休の時に、話題の映画、「ボヘミアン・ラプソディ」を池袋の街の映画館で観てきました。


‪懐かしい曲が、たくさん流れてきて、嬉しい内容でした。‬

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いろいろなメッセージを受け取りましたが、一番は、「自分らしく生きる」ということの大切さです。‬
‪当たり前ですが、自分の人生は、自分のものなのです。‬
‪親や友人が、なんと言おうとも、自分のポリシーを貫いた主人公の生き方に、感動しました。


観終わったあとは、映画館の近くのカフェで、アイスコーヒーとケーキのセットを食べました。

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そのカフェからの眺めです。

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窓の外の景色では、足早に歩いているサラリーマン風の男性が、たくさんいました。

スーツ姿の彼らを見ていたら、自分のサラリーマン時代を思いだしました。

 

 

1993年の秋、東京の五反田で、ある会社に勤めていました。

しかし、その時の上司と私は仲が悪く、ついにその部署から出され、他の営業所に回されることになりました。

左遷というやつです。


そして、その年の10月から、東京都の立川市にある営業所で働くことになったのですが、左遷されてきた私には、案の定、待遇は冷たいものでした。
まず、歓迎会も、やってくれませんでした。

まあ、こちらもやる気がなくなっていて、消極的だったので、私も悪かったのです。


悪い時には、悪いことが重なるようで、ちょうどその時、社内恋愛していた女の子とも、関係がうまくいかなくなり、病気にもかかりやすくなっていました。

経験した人も多いと思いますが、人生というものは、何をやってもうまくいかず、全て裏目に出るという時があるようです。

もちろん、その逆の時もありますが。
 
最悪の職場でした。
私には、会社を辞めさせるための屈辱的な仕事が、割り当てられました。

同期入社なのですが、7歳も年下の奴のアシスタントで、雑用などをする仕事でした。
「おーい、トーマ君、コピー取って! 急いで!」
などと、「君」をつけて、私に命令していました。

 

職場の皆も、全員そんな感じでした。

ぶん殴ってしまえばよかったかもしれませんが、それもできませんでした。
自然の摂理というものは、よくできていて、私を含めて、「腕力が強い男」というものは、あまり怒れないようになるのです。

なぜなら、当時の私のように、ベンチプレスで、200キロ以上挙げる男が、いちいち怒ってキレていると、大変なことになるからです。


それ以外にも、そこの所長は、会社の金を勝手に使い込みする。

主任は、その営業所の女の子と不倫して、ホテル代を経費をごまかして使う。

さらに、その主任を陥れるために、その二人のラブレターを、その主任の部下が盗み、FAXで、全国の営業所に流す。

相手の売上げを落とすために、相手がいない時に、お客さんからの注文書を捨ててしまう。

ロッカーの中にある背広から、相手の財布の中のお金を盗む。

 

挙句の果てに、誰かが、その営業所に放火までしました。

もうムチャクチャでした。

全員が、お互いに深く憎しみあっていました。
テレビドラマでも、あそこまでの最低な職場は描けないと思います。

我ながら、よく経験したと思います。
 
そこの営業所には、約1年いました。

毎日、朝起きるのが、嫌で嫌でたまりませんでした。

しかし、クレジットカードで、たくさん買い物をしたローンが残っていたので、辞めようにも辞められなかったのです。

幸い、「家」や「車」などの大きな買い物はしなかったので、まだ気持ちが楽でした。この二つを買っていたら、まだローンを抱えていたと思います。

この二つだけは、本当によく考えて購入しないと、下手したら、一生、「ローンを返済するためだけの奴隷」になってしまいます。


その営業所で、私は、やる気もなく、職場の人たち全員に不信感をもっていたので、全く溶け込めませんでした。


「ト-マ君ほど、社交性や協調性がない人間は、初めて見たよ!」
全員からこう言われて、嫌われていました。


逆に、もう一人、Yという名前の後輩がいたのですが、彼は、
「Y君ほど、いい奴はいないよ。やさしくて、思いやりがあって、協調性は最高だよ。トーマ君も、少し見習ってもらいたいね!」
全員から、いつも誉められて、好かれていました。


しかし、このY君は、私の目には、「かわいそうな人」としか、映りませんでした。

なぜなら、彼は、皆の言われるまま、されるがままだったからです。

パシリとして使われ、いつもこき使われていました。


皆で弁当をランチタイムで食べている時も、いつも愛想笑いをふりまいて、皆を楽しませていました。

お金もよく貸し、踏み倒されていました。


おまけに、その職場に好きな女性がいたようなのですが、その子が同じ職場の先輩と結婚し、今まで二人から騙されて、遊ばれていたことが分かっても、ニコニコ笑って、愛想笑いをふりまきながら結婚式に参加していました。
「自分というものを殺して、周りを常に楽しませ、幸せな気分にさせる。」
これが、Y君の性格でした。

 

私は、逆に、この職場の人たちとは、ほとんど一緒にランチはとらなくなり、いつも一人で食べていました。
結局、1年後に私が退職した後、さすがに会社側も、いろいろなことに気が付き、この営業所は、閉鎖になりました。
 
私は、あの職場で、仕事ができず無能で、人付き合いが悪く、全員から嫌われ、協調性がなかったことを、今でも誇りに思っています。
あの時職場で、「誰からも好かれるいい人」などになっていたら、現在の自分は、なかったと思うし、本当のダメ男になっていたと思います。


「付き合わなくてもいい人」というのは、この世界にはたくさんいるのです。
「みんな、仲良くしなさい!」
小学校の頃、よく先生からこう言われました。

しかし、実際問題として、「皆と仲良く」などできた人間など、私の知っている限り、人類史上、一人もいません。

 

そんなことを言う先生自身、できないのです。
キリスト、ブッダ、マザーテレサ、ガンジー、キング牧師など、あれほど立派な人たちでさえ、たくさんの人々から嫌われています。

 

キリストなど、弟子から裏切られ、十字架ではりつけにされ、殺されています。

逆に言えば、「皆と仲良く」できる人は、誰にでもいい顔をする、「八方美人」だともいえると思います。


「人類愛」、「隣人愛」、「無条件の愛」など、これらは確かに、「真実」であり、「真理」なのですが、こういう「綺麗な言葉」にあまりにも、意識がフォーカスしすぎると、「行動力」、「現実力」が弱くなることも多いと思います。

 

こういう「綺麗な言葉」や「精神世界の真実」は、スポーツでいえば、「理論」に当たると思います。
スポーツの世界では、「理論」と「実践」があり、これは、分けて考えなければいけません。

「理論」は、あくまでも頭にいれておくだけのもので、実際の試合では、理論でカバーできない状況が、どんどんでてきます。


つまり、「精神世界の真理」は、あまり大事にしすぎると、自分の日常世界の行動力を鈍らせ、逆に不自由なものにしてしまう「鎖」でもあるということです。
 


これは、私の個人的な経験からですが、

「人から嫌われたどうしよう?」

と思っているうちは、絶対に幸せになれないと思います。
「人から嫌われてもいい。自分がもし、本当に正しいと信じている行動をしているならば…」
こう思えて、初めて、「幸せな人生」の第一歩を踏み出せるのだと思います。

 

これは、「我(エゴ)」とは、少しだけ違うと思います。
よく「わがまま」という言葉を使いますが、これは、同時に、「強さ」でもあるのです。
「我がままを押しとおすことができる力」
これが、私なりの「強さ」の定義です。

 

これを言い換えれば、「自分らしく生きる力」でもあるのです。

 「自分のあるがままの姿で生き続ける」

ということです。

 

 

これは、余談です。

 

最近、いろいろな人から、

「どうして、旧ブログをやめて、新ブログに引っ越したのですか?」

よく、こういう質問をされたりします。

 

理由は簡単で、結論から言うと、旧ブログを書いている時には、

「書いているうちに、だんだん、自分らしさが無くなってきたな…」

と感じていたからです。

 

これは、2011年の東日本大震災の頃からでしたが、311に関する確信を突くような内容の記事を書いたら、突然、記事を勝手に削除されたりしました。

他にも、2年くらい前から、選挙の前などに、政治的な内容の記事を書くと、その記事がアップされなくなるという妨害もありました。

さらに、私だけでなく、たくさんの友人が、セミナーの開催の記事を書くと、3割くらいの読者には、画面が真っ白になって読めないような記事が、アップされていることもわかり、そのブログをやめることにしたのです。

 

旧ブログは、アクセスを稼ぐには最適だったのですが、徐々に望んでもいない広告も多くなり、前述したように、常に、記事が削除される可能性を考えながら、書いているうちに、だんだんと、自分らしさの無くなった、つまらなくて無難な内容を書いていることに、気が付いたからです。

 

現在のこの「はてなブログ」は、有料版にしていますが、広告の掲載もなく、記事の削除の不安もなく、自分らしく、のびのびとした記事が書けるので嬉しいです。

もしも、以前の私のように、ブログを書くことで悩んでいる方がいたら、この「はてなブログ」は、引っ越し先に、おすすめです。

 

 

 

では、そろそろ、本題に入りますね。

 

お待たせしました~!

いよいよ、新しい旅行記の始まりです。

前回の旅行記で書いたように、もう、一度に長期の旅行に行くのは、疲れるのでやめることにしました。

以前までは、5日間以上の調査旅行を、ほとんど毎週のようにやっていたのですが、仕事のほうが、忙しくなったせいもあり、できなくなりました。

 

それでも、最近は、一泊二日くらいの小旅行を、毎週楽しんでいます。

今回は、10月~11月にかけて4回に分けて、日本海側で、古代史の調査をしたときの旅をまとめたものです。

 

青森県から始まり、秋田県、山形県、新潟県、それから、栃木県をまわりました。

ストーリーの関係上、話が前後するため、必ずしも時系列ではありませんが、今回も、面白い旅行記になると思います。

 

では、はじまり、はじまり~!

 

 

私たちの住んでいる世界には、たくさんの「形」があります。

マクロは、宇宙空間、そして、ミクロは、ウイルスや細菌などの微生物、さらには、原子や分子などの集合体などです。

 

そして、その形には、それぞれ、シンボルとしての意味があったり、その形が、特別なエネルギーや波動を発したりしているようです。

 

その形の中でも、自然ではなく、人為的で人工的につくられたと思われる形が、太古の昔から世界中で、様々な宗教や儀式で使用されてきた、特別な形である、「プロビデンスの目」です。

 

アメリカの1ドル札でも、有名ですね。

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これは別名、「神の目」とも呼ばれていて、不思議な力をもっていると伝えられてきました。

地球を支配してきた、「アヌンナキ」の一族の中では、「エンキ」のシンボルマークでもありますね。

 

一般的な陰謀論では、ネガティブな解釈がされることが多いのですが、本来は、悪いものではありません。

そもそも、神様の世界には、人間の世界のような、「善悪」というモノサシは、ありません。

仮にあったとしても、もっともっと壮大なスケールの基準があるのです。

 

私には、この目からは、悪いイメージは感じません。

むしろ、やさしくて、温かいイメージがわいてきます。

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この「神の目」の形は、いたるところに出現します。

文字通り、神出鬼没なのです。

 

これらの写真は、「神の目」と呼ばれる、「目」の形にまとまった宇宙の星雲です。

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星雲っていうだけでも、非常に壮大で神秘的なのに、なんと、これが「目」の形にまとまっているのです。


ちなみに、ウィキペディアによると、

「星雲(Nebula)は、宇宙空間に漂う重力的にまとまりをもった、宇宙塵や星間ガスなどから成るガスのこと」

だそうです。

 

凄いですね~!

 

銀河系の姿です。

これも、渦巻き状で円盤状の形ですね。

そして真ん中に、「神の目」がありますね。

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これは、太陽系最大の惑星、木星の大赤斑も、「神の目」ですね。

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私たちの住んでいる惑星、「地球」にも、「神の目」は、頻繁に出現しています。

代表的なのは、「台風の目」です。

これも、「神の目」の形ですね。

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地球には、この「台風の目」のように、動き回るものもあれば、他にも、動かない「神の目」があるのです。

 

どこにあると思いますか?

 

ハイ!

ここです。

今回の旅行記の主役である、「日本海」です。

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ここのど真ん中にあるのです。

「日本海」が、地球における、「神の目」なのです。

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シュメールの神話に出てくる神様、「エンキ」であり、日本神話の神様では、「イザナギ」になります。

私たち人類を創生した神様です。

地球を設計して、建築した神様でもあると思います。

地球における、最重要な存在なのです。

 

その存在が、自分のシンボルマークを刻印したが、地球においえは、「日本海」なのです。

この海が、どれだけ凄いかは、これだけでもわかりますね。

 

中央の「目」の部分を、さらに細かく見ると、「ピラミッド」の形にもなっています。

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この「目」の部分は、「大和灘」と呼ばれているエリアで、ここだけ、浅瀬になっているのです。

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太古の昔に、「エンキ」が、何らかのスーパーテクノロジーで、自分のシンボルマークを、ここに印したのだと思います。

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では、次回から、少しづつ、この「神の目」の形が刻印された、地球における最重要なエリア、「日本海」の秘密を、少しづつ公開していきますね。

お楽しみに!

 

 

 

☆文中に出てきた、「エンキ」という神様について、さらに詳しく知りたい方は、過去の記事を読んでくださいね。

 

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名古屋セミナー ~魂の設計図~

 

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いろいろな話を深く語りあえるのを、楽しみにしています。

 


<名古屋セミナー ~魂の設計図~>

 

〇日時:2018年12月2日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室5A

〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル

http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/

 

〇内容:仕事こと、恋愛や結婚などの人間関係で悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと思っている方に、オススメのセミナーです。


最初に、簡単なキネシオロジーを覚えていただき、その後、それを使って、自分の心の奥底を見つめるワークをやります。

特に、人生において大きな岐路(ターニングポイント)を迎えたと感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。

「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると思います。


「運命は、決まっているのか?」

「自分が現在やってる仕事は、本当に魂が望んでることなのか?」

「ライフワークは、いつ頃見つかるのか?」

「自分が付き合っているパートナーは、本当のソウルメイト(運命の人)なのか?」

「本当のソウルメイトには、いつになったら出会えるのか?」
こういうことを、キネシオロジーで遊びながら、確認してみてください。

 

〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールでご連絡いたします。


〇その他:脚を上げるワークもやるかもしれないので、女性の方はズボンスタイルでお願いします。

ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)

セミナー終了後、懇親会も予定しています。

こちらも、時間や場所などは、別途ご連絡いたします。

 


☆参加ご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。

お手数ですが、下記のメルアドをコピーして、送信してください。

 

トーマ

toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 
☆キネシロジー、楽しいですよ!

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統一性をもったワクワク

前回の「バシャール」の話が、大反響のようなので、今回も引き続き、バシャールのネタです。

 

 

先週、新潟県を旅していました。

詳しい旅行記は、来月くらいに書く予定ですが、ちょっと気が付いたことがあったので、この機会に書いておきます。

 

 

新潟では、地元の方とも、交流しました。

一緒に神社巡りをしたり、食事したりと、とても楽しい時間を過ごしました。

 

良寛和尚が修行したと言われている場所で、友人の安川さんと記念撮影しました。

安川さんは、キックボクサーであります。

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皆で食事会をした時に、安川さんと、「バシャール」の話をしました。

 

その時の写真です。

写真の中央の男性が、安川さんです。

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安川さんの方の体験が、とても面白かったのです。

「キックボクシングのジムを経営したい!」

こういう夢をもっていて、それが見事に叶ったという話でした。

 

お金もまったく無かったそうですが、宇宙のサポートがあり、いい運気にのり、人脈にも恵まれたそうです。

 

さらに、途中から、ジムを建築してくれ大工さんが、協力してくれて、建築費も材料代くらいしかかからず、なんと、90万円くらいの費用で、ジムが完成したそうです。

 

その話をしていたら、わかったことがありました。

たくさんの格闘家が、この方のように、

「自分のジムを、オープンしたい!」

という夢をもっていると思います。

でも、その夢が叶わない人のほうが多いです。

 

なぜでしょうか?

たしかに、安川さんは、バシャールの言う、ワクワクすることをやっていました。

でも、それだけではありません。

ちゃんと、実績があったのです。

いろいろな大会で優勝した、「チャンピオン」という肩書も、もっていたのです。

さらに、人柄もよく、皆から好かれる人です。

 

逆に言えば、ワクワクすることをしても、夢が叶わない人は、この世的な実績が不足しているために、世間からの「信用」が足りなかったり、人柄に問題があり、人間としての「信頼」が十分には得られていないというのが、原因かもしれません。

 

考えてみれば、1997年に渡米した時も、お金も無く、とても留学などできるような状態ではなかったのですが、たくさんの奇跡が重なり、夢の留学生活ができるようになりました。

 

渡米の目的は、

「アメリカの筋トレの最先端を学びに行きたい!」

ということだったのですが、私が、ただの筋トレのオタクだったら、誰も協力してくれなかったと思います。

その時には、すでに、パワーリフティングという競技において、国内のいくつかの大会で、優勝していました。

それから、自分で言うのもなんですが、あまり人から嫌われるような言動や行動は、しないように、普段から気を付けていました。

この「実績」と「人柄」が、奇跡を呼んだのだと思います。

 

アメリカ留学時代には、いろいろな大会で、優勝もしました。

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このように、周囲の人々に、

「自分は、今、このくらい頑張っているのですよ!」

こういう実績をアピールすることも、大切なのです。

必要以上に、謙虚にならずに、自分の実力は、どんどん宣伝しましょう!

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「実績」というのは、このように、スポーツにおける優勝経験だとか、ビジネスにおいては、売上や営業成績などになると思いますが、なかなか、夢が叶わない人は、こういう現実的で社会的なことを、軽んじているのかもしれません。

 

本当にワクワクすることをしていれば、大会での「順位」など、どうでもいいと思えるくらい、宇宙と一体化するのですが、その「どうでもいい」と感じる「順位」が、世間では、大切だと思われているのです。

だから、ワクワクすることを、しっかりと、目に見える形にして、社会的にも認められることも、大事なのです。

 

自分以外の他人は、やはり、こういう目に見えるようなことで、評価したり、信用したりするのです。

 

大人の世界において、夢を叶えようと思ったら、「ワクワク」だけではダメなのです。

 「ワクワクすることだけ」をやっていても、いいのであれば、幼稚園生が、スポーツやビジネスでも、大成功しているはずです。

でも、そういう幼稚園生はいません。

スポーツやビジネスにおいては、やはり、ある程度の戦略や戦術が必要なのです。

 

「ワクワク」だけは、夢を叶えるためには、不十分ですが、それでも、「ワクワク」は、一番大切なのです。

全ての原動力は、これだからです。

ただし、それに付随して、他人からの評価も、同じくらい大切だということです。

 

「実績」というのは、ある程度の目安にもなります。

私の経験から、「本当のワクワク」を続けていれば、ある程度の「実績」は、出やすくなるものなのです。

逆に言えば、もしも、ワクワクを続けていても、なかなか具体的な実績に繋がらない場合、そのワクワクは、独りよがりだったり、方向性を間違えている、「偽物のワクワク」の可能性もあります。

 

 

もう30年くらい前の話だと思うのですが、プロレスラーの前田日明さんが、テレビ番組で、宇宙存在「バシャール」と対談したことがありました。


番組自体は見逃したのですが、後に、その対談の内容が、スピリチュアル系の雑誌に、掲載されました。
昔のことなので、雑誌名なども忘れたし、内容も、あやふやなんですが、だいたい、こういう内容だったと思います。


まず、バシャールの主張している、
「ワクワクすることを、やりなさい。それがその瞬間に、あなたがやるべき使命でもあります。それをやれば、スムーズに人生が流れますよ」
という人生哲学に対して、前田さんが質問していました。


「ワクワクすることをすればいいと、バシャールは説いていますが、たとえば、暴走族の連中なども、ワクワクしながら運転しています。彼らのああいうワクワクする行為も、バシャールは肯定するのですか?」


この質問に対して、バシャールは、
「そのワクワクは、おそらく、宇宙の本質から、少しズレたワクワクだと思います。なぜならば、彼らの意識では、たしかにワクワクしているかもしれませんが、付近の住民は、夜中の騒音で、逆にイライラしていると思います。この場合は、彼らの無意識レベル、つまり魂では、それを感じとって、魂の奥底からの喜びは、感じていないと思います。本当に宇宙と繋がったワクワクの本質からは、ズレていると思います」
という答えをしていました。


「自分が、ただワクワクするのではなく、統一性をもって、全体的にワクワクしてください」
というアドバイスも、やっていたみたいです。


これを、私なりに解釈してみます。


つまり、この場合の暴走族の人たちの暴走行為は、たしかに、「ワクワク」ですが、これは、自分勝手な思い込みであり、「エゴ」の混じった、ただの迷惑な行為だということです。
「ニセモノのワクワク」
という表現を使っても、いいと思います。


もちろん、この世界の全ての出来事や存在は、「神」の視点から見れば、ぜんぶ、「ホンモノ」なのですが、とりあえず、今回は、わかりやすいように、あえて、「ニセモノ」という単語を使います。
「ホンモノとは、何か?」
を知ろうと思ったら、「ニセモノ」がわかると、判別しやすいと思うので…


「では、具体的に、この暴走族たちは、どうすればいいのか?」
ということです。


理想的なのは、こういう選択肢です。


深夜の公道をスピード違反をしながら走るから、嫌がられるのです。
そんなに、オートバイや車が好きで、スピードを出したくて、目立ちたくて、女の子に、モテたいのであれば、もっと、運転技術を磨いて、「ロードレース世界選手権」や「F1グランプリ」や「パリ・ダカールラリー」などに出場して、優勝すればいいのです。
そうすれば、自分もワクワクするし、観客もワクワクして、皆から、喝采を浴びます。思いっきり目立つし、レースクイーンの女の子と、デートできるかもしれません。

 

つまり、バシャールの言う、「統一性をもったワクワク」というのは、
「自分も周りの人たちも、結果的に、ハッピーになるようなワクワク」
という意味だと思います。

その後、前田さんは、ヤンキーたちの格闘イベント、「ジ・アウトサイダー」を主催しましたね。


そうです。
暴走族の総長やヤクザ、前科者の人たちも、誰もいない暗がりで、法律違反の暴力を、行うから、世間から嫌われるのです。
殴っている瞬間は、意識はワクワクしているかもしれませんが、無意識や魂の領域では、殴られた相手の痛みや世間からの冷たい視線を、感じているはずです。
だから、その暴力行為によるワクワクは、「ニセモノのワクワク」なのです。

「ジ・アウトサイダー」というイベントでは、スポットライトの降り注ぐ、明るいライトの下、リングの上でルールの制限の中で、思いっきり殴り合っていました。
試合が終わったあとは、勝ったほうも負けたほうも、さわやかで、すがすがしい表情をしていました。


家族と抱き合う選手もいれば、暴走族仲間と抱き合って、喜び合う選手もいます。
「これからはちゃんと更生して、立派な社会人になりたい…」
「子供が生まれるので、この子が誇れるような父親になりたい…」
試合後のインタビューで、こう答える選手も多かったです。

人間というのは、やはり、皆、「ニセモノのワクワク」では、魂の奥底からの喜びや充実感は、感じられないのだと思います。


「自分もワクワクするし、周囲の人たちもワクワクする」
この状態が、宇宙の本質と繋がった、「ホンモノのワクワク」なのだと思います。


「自分だけがワクワクしているけど、周囲の人たちはイライラしている」
こういう状況になったら、それは、「ニセモノのワクワク」である可能性が大きいです。
ぜひ、軌道修正して、「ホンモノのワクワク」に戻ってください。

 

「運」というものを、もう少し掘り下げて考えてみましょう。

「運」には、「fortune」、つまり、「予想されうる事柄の範囲内で起こる幸運」、それから、「luck」という、「通常の予想の枠を越えた、思わぬ幸運」の2種類があるそうです。

 

今回は、「luck」のほうに、主に焦点を当てますが、これは本当に、「オマケ」のようなものだと思っていたほうが、いいです。
何度も、確実に訪れるものではないから、ありがたみもあるし、舞い降りてきた時に、感動するのです。

そして、「Luck」が、舞い降りた後が大切です。
その幸運を、一時的なものとして、すぐに、元の生活に戻ってしまう人もいれば、それを、キッカケに、それから後も、ずーっと幸運の波に乗り、成功し続ける人もいます。
両者は、何が違うのでしょうか?


これは、スポーツや格闘技を、例に考えると、わかりやすいです。
以前、「ブルース・リー」の自伝的な映画を、DVDで観たことがあります。


アメリカに住んでいた、若き頃のブルース・リーが、大学内で華麗な蹴り技を、同級生たちに見せると、
「私も、そういうカッコいい、キックをやってみたい!」
と言って、弟子の志願者が、たくさん現れます。

しかし、ブルース・リーは、自分が、その蹴り技ができるようになったのと、同じトレーニングを、同級生たちに教えます。
最初に、10キロのランニングから、始めたのです。
そのランニングは、苦しくて地味で、ちっとも面白くありません。
一緒に、走っていた同級生たちは、次々に止めていきました。


「こんなトレーニング、嫌だよ。蹴り技だけを教えてくれよ~!」
こう頼む同級生たちに、ブルース・リーは、
「10キロのランニングもできない脚力で、どうやって、相手を倒せるキックが、できるんだ? 基礎体力のない技など、なんの意味もないぞ!」
こう厳しく言い放つのです。

そうなのです。
この世界において、スポーツも格闘技も、それから、ビジネスも同じなのです。
恋愛や結婚も、そうかもしれません。

たとえば、先ほどのブルース・リーの中国拳法にしても、「ランニング」などの「基礎体力」、それに、「中国拳法」の専門的な技、この二つが、掛け合わさったものが、「カッコいい蹴り技」のような、「実力」に結びつくのです。

「基礎体力」×「専門体力」=「実力」

これが、スポートや格闘技などの基本です。
たとえば、ランニングが苦手なボクサーが、試合で勝てるでしょうか?
無理です。

身体の硬い人が、バレリーナになれるでしょうか?
筋力の弱い、プロレスラーがいるでしょうか?
いません。
そういうことです。

同様に、「ビジネス」をやろうと思っているのに、営業が苦手だとか、「セミナー講師」になりたいのに、コミュニケーションが下手とか、「タクシーの運転手」になろうとしているのに、免許を持ってないなど、言語道断です。

「ビジネス」の場合、「基礎体力」に相当するのは、「人間性」です。
人間性に問題があって、成功したビジネスマンがいるでしょうか?
ほとんどいないと思います。

「投資」や「不動産」などの「お金がメインのビジネス」は、それほど、必要ではないと思いますが、「販売」や「サービス」を提供するような仕事は、「人間関係」が、重要になってきます。


このような「人と関わるこういうビジネス」をやる人は、何よりもまず、「人間性」を磨くのが、最重要なのです。
「人間性」に問題のある人は、たとえ、一時的に運よく成功したとしても、長続きしません。

「人と関わるビジネス」の場合です。

「人間性」×「ビジネスの能力」=「ビジネスの成功」

こういう方程式が成り立つのです。
いいですか?
繰り返しますが、「人と関わるビジネス」の場合、「人間性=基礎体力」なのです。

だから、「人間性」、つまり、社会人として、当然の常識やマナーを、持ち合わせていないと、運よく波に乗れても、すぐにダメになってしまいます。

昔から成功者は、たくさんの本を書いたり、講演活動をしますが、言うことは決まっています。
「思いやり、感謝、謙虚さ、人助け、気配り、これらのことを大切にしなさい」
こう言い続けています。

どうして、こういう抽象的な道徳論ばかり、口酸っぱく言うのかというと、それが、とても大切だからです。

そして、たくさんの人が勘違いしていますが、これらは、
「成功するために、必要なこと」
ではありません。
これらのことは、
「成功した後に、その成功から、転げ落ちないようにするための心構え」
なのです。


数年前にも書いたのですが、再度書きますね。
大切なことなので、しっかり読んでください。

ワクワクすることをしながら、それをライフワークにして、うまく生活していく人と、ワクワクすることをしているのに、なぜか、それが空回りして、なかなか日常生活が、楽にならない人がいますね。

両者の違いは、何でしょうか?

 

いろいろな人を見てきて、気がついたのは、

「うまくいっている人は、けっして日常生活の小さなことを、疎かにしていない」

ということです。

反対に、

「うまくいっていない人は、日常生活の小さいことを、疎かにしている」

ということです。

これは、かなりの人に当てはまります。

 

以前に、何かの本で読んだのですが、「精神世界」を学んでいる人は、

「大人の精神世界」

「子供の精神世界」

の二つに、大きく分けられるそうです。

 

この両者の違いは、ズバリ、

「経済力」

なのだそうです。
全てではありませんが、前者が、経済的に自立していて、安定しているのに対し、後者は、親や社会などに依存していて、不安定な生活をしていることが多いようです。

 

この両者を、さらに細かく分析すると、前者は、社会の規範や法律などを、しっかり守りながら、常識をわきまえ、道徳を重んじて、他者に、迷惑をかけない気遣いも、大切にしながら、社会生活を営んでいることが、多いようです。

一方、後者は、社会の規範や法律などを、頻繁に無視したり、常識を外れたり、道徳を軽んじて、他者に迷惑をかけながら、社会生活を営んでいることが、多いようです。

 

前者が、「超常識」の発想をするのに対して、後者は、「非常識」の発想で生きていると、考えたら、わかりやすいかもしれません。


「精神世界」を学ぶ姿勢としては、「大人の精神世界」を目指したほうがいいです。

20歳を越えたら、この社会では、「大人」として扱われるからです。

ごくまれに、「子供の精神世界」の姿勢で、うまくいく人もいますが、こういう人の場合、ずば抜けた才能があったり、実家が、とても裕福だったり、運がよかったりするのですが、こういう人は、あまりいません。

 


宇宙存在である「バシャール」などの高次元の存在は、どちらかというと、細かい話はしません。

それは、彼らの社会が、すでに現在の地球よりも、はるかに進化しているために、お金や銀行などが、存在していないからです。

仕事という概念もないし、恋愛や結婚なども、かなり違う形態みたいです。

 

つまり何もかも、私たちとは、異質の環境に住んでいるということです。

だから、凄く参考になる話は山ほどあるし、私も大好きなのですが、あくまでも、彼らの話は、参考にするだけにしておいたほうが、いいということです。

 

具体的な話をすると、私たち、現在の地球の社会は、まだまだ、「義務」と「権利」のしがらみが、少し残っているということです。

未来の世界では、なくなっているかもしれませんが、現在の段階では、これらを、完全に無視することは、得策ではありません。

他にも、「義理」や「人情」なども、まだまだ大切です。

これも、無視することはできません。


さらに噛み砕いて話すと、

「人間の社会のルールも、まだまだ大事にしなくてはいけない」

ということです。

 

この「前提条件」を無視して、「願望実現法」や「成功哲学」の書籍を読んだり、セミナーを受講しても、ダメだということです。

「引き寄せの法則」など、「~の法則」という名前がつくような、「宇宙の法則」もモチロン大事ですが、それと同じくらい、「地球の法則」が大切なのです。

 

つまり、私たち地球に住んでいる人間が、長年かけて共同でつくった約束事である、社会的な約束事を守らない限り、何をやってもダメなのです。

こちらの法則のほうが、何よりも大事なのです。


ワクワクすることをしながら、それを、ライフワークにして、うまく生活している人、「大人の精神世界」を実践している人は、この「宇宙の法則」と「地球の法則」の両輪を、バランスよく回している人なのです。

 

 

ここまでの話を、全部まとめると、バシャールの言う、「統一性をもったワクワク」とは、こういうことだと思います。

 

「統一性をもったワクワク(大人の精神世界)」=「宇宙の法則」×「地球(社会)の法則」

「宇宙の法則」=「純粋なワクワク」

「地球(社会)の法則」=「実績」+「人柄」

 

 

オマケの話です。

 

この「統一性をもったワクワク」は、私の本業である、「キネシオロジー」で簡単に、そして、正確に判別することができます。

やはり、魂というのは、このことを、よく知っているみたいです。

まだ、体験されていない方は、ぜひ、私のセミナーや個人セッションも受けてみてくださいね。

 


さて、話を続けます。

 

「ワクワクすること」や「好きなこと」を見つける前に、この社会で生きていく上での土台となる、前提条件をキチンと充たしてるのか、よく考えてみてください。


ざっと例をあげてみます。


家族や職場の人たちに、元気に、あいさつしていますか?

遅刻などしていませんか?

時間を、守っていますか?

友人との約束を、守っていますか?

安全運転を、心がけていますか?

家賃は、滞納していませんか?

税金は、キチンと納めていますか?

先輩などに、食事を奢ってもらったら、お礼を言っていますか?

身だしなみは、清潔にしていますか?

食事の時には、テーブルマナーを守って食べていますか?

言葉づかいは、丁寧ですか?

笑顔を、心がけていますか?

皆と協力して、仕事していますか?

一年に、何度かは、親孝行していますか?

愛する人の誕生日は、お祝いしてあげていますか?


今、思いついたものだけを、自戒も込めて書き出してみました。


こういうことは、当たり前すぎて、バシャールなどの高次元の存在は、言わないのです。

チャネリングのメッツセージなどでも、こういう当たり前のことは、あまり語られません。

精神世界の本などに書かれている、「教え」などには、こういうことは、

「当然行われているもの」

として、省略されているのです。

いちいち、文章にして書くほどのことではないからです。


しかし、こういう日常生活の小さなことを、大切にすることが、周囲から信頼されたり信用されて、結果として自分も、この人間の社会の中で、「ワクワク人生」を歩んでいけるのです。

 


人間として生きる上での最低限の常識を、もう一度見直してみてください。

「ワクワクすることを、やっているはずなのに、なぜか空回りして、生活が豊かになっていかない…」

こういう悩みをもっている方は、「前提条件」が不足している場合が多いのです。

前述したように、「ビジネス」における、「基礎体力」ですね。

つまり、人間同士での決まり事である、「地球の法則」を守っていないから、社会から、異分子として排除され、嫌われているということです。


「引き寄せの法則」などの「宇宙の法則」は、人間同士が決めた「地球の法則」を、ちゃんと守っているという前提条件の下で動き出し、私たちをサポートできるのです。

 

 

旅先では、公園を見つけたら、よくそこで遊びます。

ブランコにのったり、滑り台ですべったりもします。

私は、52歳にもなって、子供の頃と同じ感覚をもっているのです。

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しかし、子供の頃と違うのは、現在の自分は、ちゃんと地球のルールである、常識や道徳、それから、法律などが、わかっているということです。

周囲の人たちに、迷惑をかけたり、不快な気分にさせないように、配慮しながら、行動しているのです。

 

つまり、「社会の法則」であり、「地球の法則」をわきまえた上で、子供のように楽しんだり、遊んだりしているということです。

「子供のワクワク」というのは、無責任だし、自分勝手です。

「大人のワクワク」には、他者への「責任感」や「思いやり」が必要なのです。

 

そして、それこそが、バシャールの言う、「統一性をもったワクワク」なのです。

 

 

 
☆バシャールの本を読んでから、私が体験した、様々な不思議体験談です。

まだ読んでいない方、ぜひ下記のエッセイ、読んでみてくださいね。


○「バシャール編」

http://www.tomaatlas.com/bashar.htm

 

 

 

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バシャール(BASHAR)

11月9日に放送された、「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2018 秋 2時間SP」を、昨日、ようやく録画予約しておいたものを、まとめて観ました。

たくさんの友人たちから、

「久しぶりに、バシャールが、テレビにでるよ!」

というメールをいただいていたので、これは、ぜひ観なければと思っていました。

 

番組内では、Mr.都市伝説こと、関暁夫さんが、バシャールと交信ができる、ダリル・アンカさんと会い、チャネリングが始まり、いろいろな会話をする場面も出てきました。

「いや~、懐かしい…」

感想などよりも、その場面を見ただけで、懐かしさがこみあげてきました。

なぜならば、「バシャール(BASHAR)」は、私の青春だったからです。

 

 

ここで、「精神世界」というものについて、解説しておきますね。

 

21世紀に入ってから、日本では、「スピリチュアル」という単語が流行りだしました。

「スピリチュアリティ」という名詞よりも、「スピリチュアル」という形容詞および形容詞的使用のほうが一般的になったことが、現象そのものを、よく現しています。

 

つまり、「スピリチュアル・ジャーニー」だとか「スピリチュアル・マネジメント」のように、

「日常の生活の中でも、心や命を大切にしよう」

という意識が、人々の中に浸透しはじめてきたということです。

 

単語にも流行があり、50年以上前は、「心霊現象」や「形而上学」などど表現していました。

それから、しばらくして、「ニューエイジ」や「精神世界」というような単語が、少しづつ、広がってきたみたいです。

 

ご存知のように、「ニューエイジ」という動きは、だいたい1960年代後半から、主にアメリカで始まったと言われています。

特に、アメリカの西海岸は現在も盛んのようです。

 

この動きは、学者によっても、いろいろな見解があり、一概には言えないのですが、中には、この動きを、18世紀の「オカルト・啓蒙主義」まで、さかのぼる学者もいて、神秘家、スウェーデンボルグから始まったとか、また、19世紀の神智学のブラバッキー夫人が源流だとか、あるいは、もっとさかのぼり、グノーシス主義や、錬金術、古代宗教などにも、起源があるという説もあります。

ルドルフ・シュタイナーやクリシュナムルティ、そして、ネイティブ・アメリカンなどの下地もあったとも言われているようです。

 

また、「ニューエイジ」と「精神世界」は、だいたい同じ意味に解釈されていますが、「精神世界」という日本語は、もともとは、1978年の6月に、新宿の紀伊国屋書店で、「精神世界の本」というブックフェアが開催され、この時から、この言葉を、日本の出版界が使用するようになったことが、始まりだという説もあるようです。

 

日本の「精神世界」という表現には、既存の「古神道」や「仏教」、「祖先崇拝」、「いたこ」、「ユタ」などの日本的霊性が含まれるようです。

それに対して、「ニューエイジ」は、西洋的な科学的合理主義が、いきづまった後に、アメリカの科学者たちが、

「どうも、これまでの科学ではダメなようだ」

と気がつき、それを、東洋の禅や仏教思想などに視点を移したことに、始まっているようです。

 

精神世界などの思想が、既存の伝統宗教との一番の違いは、「神」というものを、「自分」と同等に、あつかっている視点も含んでいることなどが、特徴だと思います。

キリストや釈尊なども、だいたい、そういうことは、言っていたようですが、長い年月の中で、「宗教団体」として、組織を維持していく目的のために、このことが軽視されてきたのではないかと思います。

 

私の個人的な、見方では、「精神世界」という分野は、「思想の逆輸入」だと思っています。

つまり、もともと東洋にあった思想を、西洋人が科学という手段を用いて、徹底的に検証したものを、また日本が受け入れたものということです。

アメリカでは、その中でも特に、1962年のエサレン研究所の設立やベトナム戦争の泥沼化、LSDによる脳の研究、量子力学などの進歩などが、その動きに拍車をかけたようです。

 

「ニューエイジ」や「精神世界」、そして、「スピリチュアル」という単語は、上記のように、専門的に解釈すると、歴史や思想など、いろいろ違うと思いますが、一般的には、それほど大きな違いはなく、同じものだと思っていてもいいと思います。

 

 

余談ですが、「精神世界の業界」というのを、簡単に表現すると、

「不思議なことは好きだけど、組織や団体が苦手な人たち」

と言っても、いいかもしれません。

 

それまでの宗教団体などの祖組織的な縛りが、苦手で、

「もっと自由に、自分自身で、いろいろな真理を探求していきたい」

という考えかたの人が、多いような気がします。

 

シンプルに、「精神世界的な生き方(スピリチュアル)」を、まとめると、

「幸福な生涯を送ろうと、決意した生き方」

であるし、

「天に恥じない暮らしを送ること」

だと思います。

さらに、

「自分が気がついたときから、生き方を変えることができる」

という特徴もあると思います。


まあ、人間だから、いろいろと間違えたり、失敗することも多いと思いますが、こういう視点を持ちながら、日々、

「本来の自分であろう」

という姿勢を大切にしようという生き方だと思います。

 

 

では、そろそろ本題に入ります。

 

「バシャール(BASHAR)」の話です。


私の52年以上の人生の中で、一番衝撃を受けたのが、この本でした。

現在は、最初の頃の三冊に追加分も加わって、全8巻になっていますが、私が、1991年に購入した時には、全3巻でした。

これを、ボロボロになるまで、何百回も読みました。

こんなに精読した本は、この本だけでです。

 
バシャールの本は、日本では、1986年に初版が出版されたので、30年以上になります。

30年以上もの間、書店に並び続けているというのは、やはり凄いです。


これが、私の一番の恋人であり、大大大親友の「バシャール」の本です。

私は、1991年に、この本と魂レベルの結婚をしたと思っています。(笑)

それくらい、惚れ込んでいる生涯の伴侶です。

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最近は、ネットの動画で無料で見れたりしますが、やはり、書籍のバシャールの内容は格別です。

現在は、ダイジェスト版や対談本も販売されていますが、オリジナルの全8冊に、バシャール哲学の真髄が、詰まっていると思います。

 

これが、オリジナルの全8巻です。

最初の本と、デザインも変わりましたね。

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やっぱり、自分には、この本が一番合っています。

精神世界には、いろいろな思想がありますが、私は、この本が一番好きです。

いつも、いろいろ迷った時などは、私のベースである、「バシャール」に戻ることにしています。

セミナーや懇親会などで、参加者たちと話していても、一番楽しい話題が、バシャールの話です。

 

バシャールは、現在の新書版を含めて、累計200万部以上売れたそうですね。

ご存知の方も多いと思いますが、私は、バシャールに心底惚れてしまい、とうとう版元の(株)ヴォイスに正社員として入社して、この本を営業してまわっていたのです。

だから、この本には、ムチャクチャ詳しいのです。

 

社員だったので、いろいろな話をよく知っているのですが、この本は、広告宣伝費が、ゼロだったそうです。

口コミだけで、100万部以上売れたという、日本の出版業界では伝説になっている本だそうです。

 


1990年、「バシャール」の本に出会う前年の話です。

 

私が大学生の頃、精神世界の恩師から、こういうことを言われました。

「皆さん、いつの時代でも、どこの土地でも、宗教があります。でも将来、皆さんが出会う宗教は、おそらく、ちょっと変わった宗教になると思います」

続けて、

「これからも、いろいろな宗教の教えに出会うと思いますが、もし、その宗教のリーダーのような人が、『自分の教えは、間違っているかもしれない。自分の教えが、一番ではありません。だから、自分の教えは、信じる必要もないし、全部聞く必要もありません』と、もしもこう言ったなら、ちょっとその教えに、耳を傾けてみてください。もしかしたら、その宗教は本物かもしれませんよ…」

この話が、やけに印象に残りました。

 

翌年の春、1991年に、地元の沖縄から東京に引っ越してきたのですが、当時は、新宗教ブームで、たくさんの宗教団体から勧誘されたり、またその宗教団体の話を聞く機会がありました。

でも、どの宗教も、恩師の言ったことと、逆のことばかり言うのです。

つまり、

「自分の教えは、完全に正しい。自分の教えが、唯一の真理だ。自分の教えが一番だ。だから、他の教えなど聞かずに、自分の教えだけ信じなさい」

という主張ばかりでした。

 

そういう中、都内の五反田の本屋で、「BASHAR(バシャール)」の本を見つけました。

 

ちらっと立ち読みしてみると、著者のダリル・アンカさんが、

「自分の教えは、間違っているかもしれない。自分の教えが、一番ではありません。だから、自分の教えは、信じる必要もないし、全部聞く必要もありません」

というようなニュアンスのことを、その本の中に書いてあったのです。

「こっ、これだー、恩師が予言していた、『将来、出会うかもしれない、もしかしたら、本物かもしれない宗教』というのは!」

と喜んで、すぐに購入しました。

それからは、ジェットコースターに乗ったような、不思議なワクワク人生に突入しました。(笑)

 

最初に、この本が出版されてから、これの値打ちに、真っ先に気がついたのは、タレントや歌手、俳優、女優などのスターだったようです。

彼らのように、「すでに成功した人たち」には、この本に書いてある「成功法則」が、すんなり受け入れられたようです。

逆に、「まだ成功していない人たち」は、半信半疑だったようです。


成功者たちは、

「自分は、努力だけでは成功していない。運がよかったのだ」

ということを、心底知っています。

しかし、それまで、その運のよくなるメカニズムを、シンプルにうまく表現している本が、なかったようです。

それを、うまく表現していたのが、バシャールの成功哲学だったのです。

このバシャールの成功哲学の前では、どんな成功哲学も霞んで見えてしまいます。

 

最初に、俳優の田中健さんが、テレビのインタビューで、「バシャール」を絶賛したのが、ブームに火がついたキッカケだったそうです。

それから、たくさんのスターが、むさぼるように読み、それぞれが、自分たちのファンに勧めて、大ブームになったようです。

テレビで、プロレスラーの前田日明さんが、バシャールを絶賛していたのも、強く記憶に残っています。

 


現在までにでた精神世界関係の本は、たくさんありますが、100年後も「古典」として、世の中に残っている本は、少ないような気がします。

100年後にも残っている本は、普遍的な真理が、たくさん書いてあったり、人々に、深い影響を与えた本だけのような気がします。

1000年後も「聖書」として残る本は、ほとんどないかもしれません。

1000年後に「聖書 外伝」のようなかたちで残るのは、「バシャール」だけのような気がします。

そのくらいの完成度だと思います、この本は。

 

この本が、なぜ、他の本と違い、一線を画すかというと、バシャールの本には、「否定」が、ほとんどないからです。

大部分が、「肯定」でできた思考形態なのです。


他の精神世界系の本には、

「~してはいけません。」

「~は間違っています。」

「こちら考え方のほうが、正しいです。」

というような否定があります。


それが、バシャールには、あまりないのです。

まあ、チャネラー、通訳者、翻訳者、編集者の手腕にもよるでしょうが、バシャールの本は、

「~もいいですね。でも、こちらは、もっといいのではないですか?」

「~も楽しいですね。でも、こういう方法だったら、もっと楽しいのではないですか?」

というように、いったん相手の思想や価値観などを、全部肯定して認めたうえで、新しい提案をするという会話のやりかたをしています。

これが凄いのです。


日常生活でも、これは使えます。

この会話や議論のやり方は、喧嘩や対立などを、未然に防ぐことのできる会話方法です。

人間の争いの90%以上は、相手の価値観の否定から、はじまるからです。

 


面白いのは、これだけ凄い本なのに、たまに、

「バシャールは、たいしたことない」

「バシャールは、実は低級霊だ」

「バシャールの教えは、レベルが低い」

という意見も耳にします。

 

こういう否定的な意見を言う方は、だいたい、バシャールの本を全部読んでいません。(笑)

全8巻をキチンと読んだ方で、こういうことを言う方はいません。


ただし、ごくたまに、精神世界に精通している方たちで、バシャールの内容を理解している方で、否定的な感想を言う方もいます。

「これは、どういうことかな?」

ある時、そのことについて考えてみたのですが、わかりました。

そういう方たちは、いわゆる、精神世界の中でも、「本格派」なのです。

つまり、「絶対的な真理」を求めていたり、「究極の悟り」を目指していたりする方たちなのです。

バシャールの教えは、そういう方たちには、物足りなく感じるみたいです。

 

バシャールという存在は、そういう役割ではないのです。

前述したように、恩師も指摘していたのですが、それまでの宗教団体は、教義を伝える時に、命令口調だったり断定したりしました。

これは、そう言い切れるくらい、その教えに自信があったからだと思います。

かなり高い次元の存在が、宗教には関与していたのだと思います。

しかし、そういう高すぎる教えは、一般的ではなかったのです。

 

例え話をしますね。


これから、高校生になろうとする中学生に、ノーベル賞をとるような学者や大先生が、高尚な話をしても、ピンとくる学生は少ないのです。

大学院生や大学生でもダメです。

これから、高校生になろうとする中学生には、ちょっと上くらいの高校生が、細かいアドバイスをするほうが、スムーズなコミュニケーションになるのです。

「一学年上の先輩」くらいが、一番いいのです。


バシャールという存在は、地球の人間にとって、この「一学年上の先輩」にあたるのです。

バシャール自身、本の中で、

「私たちは、あなたがた人間と、とても近いレベルにいます。私たちも進化している最中で、私たちよりも、はるかにレベルの高い存在はたくさんいます」

と述べています。

 

つまり、「低い」というのが、バシャールの魅力なのです。(笑)


それまでの宗教の教えが、「高すぎ」て、一般の人たちには空回りして、伝わらなかったのです。

一般の人たちというのは、

「今よりも、ちょっとだけ成功したい。ちょとだけ幸せになりたい」

と思っているだけです。

たいそうな教えなど、あまり求めていないのです。

そういう中で、バシャールは、その「ちょっと」を、わかりやすいメッセージで、伝えるために、地球にやってきた「先輩」なのです。

こういう友達感覚の「先輩」が、現代には必要だったのです。

 

バシャールたちは、私たち地球人が、経験したような戦争や犯罪、病気などの苦しみを、同じように経験して、それを克服してきたようです。

だから、そういう経験から、いろいろなアドバイスをしてくれる、頼りになる先輩なのです。

もっと凄い存在たちは、凄い宇宙の真理を知っているのかもしれませんが、現在の私たちには、それを完全に理解することは難しいし、あまり必要のない知識なのかもしれません。

 


それまでの宗教が、

「正しいか? 正しくないか?」

ということに、フォーカスしていたのに、対して、

バシャールは、

「使えるか? 使えないか?」

ということに、フォーカスするように勧めた、初めての存在かもしれません。

つまり、

「そのメッセージが、正しいかどうかよりも、ピンときたものがあれば、それを実際に使ってみてください。そして、現実を変えていってください」

と言っているのです。

「どんなに素晴らしい教えでも、使わなければ、宝の持ち腐れであり、メッセージというものは、使ってみて体験してみて、初めて価値のあるものになる」

ということです。

 


バシャールという存在が、どういう存在かがわかる、エピソードがあります。

 

私が、バシャールを読んだ頃、何かの本に、こんなことが書いてありました。


ある時、バシャールの公開チャネリングの会場で、たくさんの人が、バシャールに質問をしていたそうです。

バシャールは、どの質問にも、やさしく丁寧に答えていたそうです。


その時、一人の男性が、

「私は、これまでの人生の中で、ずーっと、自分自身に自信をもてなくて、卑屈になり、暗く生きてきました…」

と、蚊の鳴くような声で、ボソボソと、暗く身の上話をしたそうです。

おそらく、

「こんな自分は、これから、どう生きていったらいいのでしょうか?」

という質問だったのだろうと思います。


すると、バシャールは、

「誇りに思ってください」

と力強く答えたのだそうです。

 

詳しいことは、わかりませんが、どうやら、

「自信がない」

「卑屈」

「暗い」

これらのことが、素晴らしいことだと、説いたのだそうです。


それから、続けて、

「さっき言った発言を、ちょっとおどけながら、明るく軽やかなかんじで、もう一度言ってみてください」

こう提案したそうです。

 

その男性は、ちょっと、おどけながら、

「私は、これまでの人生の中で、ずーっと自信をもてなくて、卑屈になり、暗く生きてきました♪」

と言ったとたん、急に表情が、パッと明るくなってきたそうです。


バシャールは、さらに続けて、

「もう一度、さっきよりも、もう少しだけおどけながら、言ってみてください」

こう言ったので、その男性は、さらにおどけながら、再度言ったそうですが、途中から、笑いだしてしまい、会場にいた大勢の人たちも、つられて大笑いになったそうです。

 

こういう「愛の場」を、瞬間的に創りだせるところが、バシャールの凄いところなのだと思います。

それまでの宗教団体などに、こういうシーンは、なかったと思います。

「もっと自信をもちなさい! 卑屈になるな! 暗い性格をなおせ!」

こういう説教をしたのが、それまでの宗教団体だったのです。

 


地球の人間、特に日本人に、30年以上も愛を送り続けてくれたバシャールには、あらためて、感謝の気持ちが湧いてきます。

人間には、偉い「先生」も必要ですが、親しみやすい「先輩」も必要なのです。

 


バシャールの本の中で、印象に残った話が、一つあります。


「猫が、猫であろうとすることによって、つまり、あるがままの自分でいようとすることによって、塀から落ちるリスクが、低くなのです」

これは、

「猫が、猫以外の存在になろうと努力すると、塀から落ちる危険が増える。塀から落ちない、一番の安全策は、猫のまま、自然体になることだ」

と言っているのです。

う~ん、さすが、バシャール、さりげなく深いこと言いますねー。


人間でも、人生を生きるうえで、一番の安全策は、本当の自分になり、自然体で生きることだということです。

 

 

オマケの写真です。

1998年、アメリカのロサンゼルスに住んでいた頃、バシャールのチャネラー、ダリル・アンカさんの自宅にも、遊びにいきました。
ダリルさんの入れてくれたオレンジジュースが、やけに美味しかったのを、昨日のことのように、覚えています。
懐かしいな~。

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これも、同じ時期に、ロサンゼルスのニューエイジショップに、「バシャール」の公開チャネリングを、友人の関谷さんと一緒に行った時の写真です。

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☆バシャールの本を読んでから、私が体験した、様々な不思議体験談です。

まだ読んでいない方、ぜひ下記のエッセイ、読んでみてくださいね。


○「バシャール編」

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福岡セミナー ~魂の設計図~

いよいよ、11月18日(日)、福岡セミナーを開催します。

この福岡市でのセミナーは、あと3席残っています。

受講希望者は、お早めに、私、トーマまでお申し込みください。

 


いろいろな生き方の講座がありますが、

「魂(本当の自分)の今生での設計図は、どうなっているのか?」

これを知っているのと知らないのでは、やはり、生き方が違ってきます。

この機会に、ぜひ自分の人生の大まかなブループリント(青写真)を、確認してみてください。

 

他にも、ブログやメルマガなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは話せます。

いろいろな話を深く語りあえるのを、楽しみにしています。

 


<福岡セミナー ~魂の設計図~>

 

〇日時:2018年11月18日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


〇場所:リファレンス大博多会議室 1207号室

〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前2-20-1 

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〇内容:仕事こと、恋愛や結婚などの人間関係で悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと思っている方に、オススメのセミナーです。


最初に、簡単なキネシオロジーを覚えていただき、その後、それを使って、自分の心の奥底を見つめるワークをやります。

特に、人生において大きな岐路(ターニングポイント)を迎えたと感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。

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〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールでご連絡いたします。


〇その他:脚を上げるワークもやるかもしれないので、女性の方はズボンスタイルでお願いします。

ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)

セミナー終了後、懇親会も予定しています。

こちらも、時間や場所などは、別途ご連絡いたします。

 


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