精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

日本海シークレットツアー 4 シリウス

秋田県から山形県に向かう途中、夜道をドライブしていたのですが、面白いことがありました。

 

古代史や宇宙考古学の調査の旅をしていると、たまにあるのですが、運転していた車のカーナビが、いきなり狂い始め、デタラメな道を、指示し始めたのです。

それでも、初めての土地なので、どうしていいかわからずに、しばらくは、その指示に従って運転していたのですが、さずがに、見当はずれの場所に向かい始めたので、元に戻ることにしました。

しかし、ここからが大変で、やはり道に迷ったのです。

 

すると、不思議なことが起こりました。

いきなり、見たこともないような風船の人形に、明かりが灯っていて、道に迷うと、その人形が、

「ここに行きなさい!」

という方向指示のようなもので、正しい道を教えていたのです。

 

その風船のような人形のおかげで、なんとか、その夜に予約していた旅館に、辿り着くことができました。

 

後から考えてみたら、その人形は、なんと、私にソックリな顔をしていました。

そこで、気が付きました。

「ああ、あの人形を立てたのは、宇宙人だな。その宇宙人の正体は、未来の自分だな。もしも、あのまま疲れた状態で運転していたら、交通事故で死んでいたかもしれないな。そこで、少し休ませて、事故を回避するために、未来の自分が助けに来たんだな」

こう思って、未来の自分に感謝しました。

 

 

旅行記に入る前に、まずは、この地図を見てください。

秋田県の「田沢湖」から、山形県に向かうエリアに、平野がありますね。 

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私の友人たちが、発見したのですが、この平野は、宮崎アニメの「もののけ姫」に出てくる、「シシガミ」の地上絵になっています。

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友人が、わかりやすいように、赤ペンで描いてくれました。

わかりますか?

「田沢湖」のすぐ南東に、「頭」や「目」があり、「角」のようなものも生えていますね。

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興味深いのは、ちゃんと、この「角」のエリアの地名が、「角舘」という町になっているのです。

ちょうど、「シシガミ」の目のあたりから、角が生えている箇所に、「秋田県仙北市角舘町」という名前の土地があるのです。

 

ということは、太古の昔には、この町が、「シシガミ」という神様の拠点だったということですね。

いや~、面白いですね~!

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ご存知の「シシガミ」です。

地上絵と同じように、ちゃんと、頭にたくさんの角が生えていますね。

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 ここで、また復習しておきましょう。

 

「シシガミ」は、宇宙考古学的には、この神様は、「ゲル」と呼ばれているグループに所属します。

「シリウス」から地球にやって来た宇宙文明の神々です。

 

簡単に表現すると、「犬神」の宇宙人一族です。

世界中に、「犬神」の伝説があります。

西洋では、「オオカミ男」の伝説は、あまりにも有名ですね。

日本にも、たくさんの神話や伝説が、各地にあります。

昔のテレビドラマでは、「犬神家の一族」という番組もありましたね。

 

あとは、子供の頃観た映画で、「オーメン」という怖い内容の映画がありました。

うろ覚えですが、たしか、主人公の少年の名前が、「ダミアン」で、6月6日6時に生まれて、頭に、「666」のアザが、刻まれているという話でした。

その少年は、「犬から生まれた、犬の子孫」という設定でした。

映画の中で、牧師が、

「この少年の父親は、悪魔で、母親は、ジャッカル(山犬)だった」

と言ったシーンが、印象に残っています。

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その少年を守っている黒い犬がいたのですが、その犬は、今考えると、エジプトの神様、「アヌビス」に似ていましたね。

「その少年は、アヌビスの子孫だった」

という話だったのかもしれません。

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太古の時代から、地球には、たくさんの宇宙人が、訪れているのですが、その中でも、初期の頃に、地球の文明に、深く関わったのが、「ゲル」というグループみたいです。

 

彼らは、巨人族の宇宙人だそうです。

この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。

犬などから、進化したそうです。

「シリウス(おおいぬ座)」の出身です。

文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。

地球に、巨石文明をもたらした存在です。

個人・自由・哲学を追求する種族、 人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプ。

 

エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」、あとは、「ジャックと豆の木」に登場する巨人などです。

神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。

山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。

 

「ゲル」が関わった土地や民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。

この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」

こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。

 

さらに、「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。

「GOD」を逆さに読むと、「DOG」になるのも面白いです。

鉱石についての好みを言えば、ゲルは、「ダイヤモンド」を好むそうです。

 

エジプトのピラミッドの壁画などに描かれている「アヌビス」は、典型的な「ゲル」らしいです。

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地球文明の最初に、巨人族、「ゲル」が関わったみたいです。

太古の大昔、シリウスから、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。

それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。

このトラブルも、大いなる宇宙の意図だったのかもしれません。

 

それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。

偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が、急激に進化したようです。

 

その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。

 

 

日本においても、現存するたくさんの巨石群が、「ゲル」が、日本にやってきていたことを示しています。

こういう巨石群が、山奥や頂上などに、たくさんありますが、それは、「ゲル」が置いたようです。

こんな岩たちですね。

「磐座(いわくら)」などとも呼ばれていますね。

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「ゲル」は、日本では、「犬神信仰」にも、関わっています。

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そして、日本中にある、「修験道」の「山伏」にも、影響を与えているようです。

「山伏」という文字は、「山」と「人」と「犬」ですね。

おそらく、大昔、山の中で、人間と犬神であるゲルが、交流してできたものかもしれません。

山伏のホラ貝は、「犬の遠吠え」の声を、模したものだという説もあるようです。

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ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメーソン」も、ゲルの影響を強く受けています。

だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。

 

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「ゲル」の姿が、一番わかりやすいのは、「アヌビス神」ですが、犬の顔をした巨人の絵は、世界中にあります。

 

こちらは、有名な奈良県の「キトラ古墳」の中に描かれている、「獣頭人間」です。

犬や鼠などの動物の頭に、人間の身体ですね。

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欧米では、「アニマルヘッドマン」などと、表現されています。

やはり、ここにも、犬の頭をした、「ゲル」が描かれていますね。

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こちらも、興味深い絵です。

これは、有名なマルコポーロが、インドに行った時に、出会ったと言われている、「犬人間」だそうです。

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彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが、多かったそうです。

そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」と思ったそうです。

 

それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。

こういう絵が、日本にたくさん残っていますね。

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アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」があります。

こういうシンボルマークには、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、このゲルの「一つ目」も、表現しているそうです。

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ピラミッドの設計にも、一番関わったということです。

「ゲル」をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。

これは、同時に、「シリウス」のイメージでもあります。

 

太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として崇めていたみたいです。

日本では、主に縄文時代あたりに、「ゲル」は、たくさん住んでいたようです。

 

私は、秋田県の「なまはげ」も、「ゲル」という宇宙人たちだったと推測しています。

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以前にも書いたように、私は、10月頃に、「秋田県」から「山形県」の県境の辺りに、凄い地上絵があることを発見しました。

 

普通の地図でみると、さっぱりわからないように、山々の木々で、カムフラージュされています。

「大切なものの形を、山が隠している」

という意味が、「山形県」なのかもしれませんf:id:tomaatlas:20181004080133j:plain

 

見てください!

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これも、わかりにくいので、赤ペンを入れました。

右側に、エジプトの神様、「アヌビス」がいますね。

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左側には、「ファラオ」がいますね。

人間にソックリな姿で、プレアデスから来た「エル」という宇宙人グループです。

ちゃんと頭部に、「ヘビ」の飾りがあります。

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これは、「アヌビス」と「ファラオ」が、仲良くおしゃべりしている様子の地上絵だったのです!!!

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これです!!

そのまんまじゃないですか~~~!!!

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「秋田県」から「山形県」、それから、「岩手県」と「宮城県」という四つの県が交わる辺りに、「神室山」というのがあるのですが、その山のあたりが、ちょうど、「アヌビス」の「目」のあたりになるのです。

 

こういう重要な地点の場合、そこには必ず、有名な神社や寺、もしくは、古墳などの目印が存在するものなのですが、この「目」の付近には、ネットで検索しても、何もありませんでした。

 

そこで、思いついたのは、前述したように、

「四つの県が交わる辺りの神室山」

というのが、ヒントになると思ったのです。

 

UFOマニアの間では、よく知られている情報ですが、1980年代までは、アメリカのUFOの極秘基地は、「エリア51」でした。

しかし、何らかの理由で、1990年代になって、「フォー・コーナーズ」という地点に、極秘基地が引っ越したそうなのです。

 

「フォー・コーナーズ(Four Corners)」というエリアは、アメリカ西部にある、4つの州の境界線が集まった地点です。

「フォー・コーナーズ」の北西はユタ州、北東はコロラド州、南東はニューメキシコ州、南西はアリゾナ州です。

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UFOマニアの間では、

「現在は、ここの地下に、宇宙人の秘密基地がある」

と噂されているのです。

 

そうです。

私は、日本においては、アメリカと同様に、

「秋田県」ー「山形県」ー「岩手県」ー「宮城県」

この四つの県が交わる辺りに、日本版の「ファーコーナーズ」があり、ここの地下に、宇宙人たちの秘密基地があると、睨んでいます。

 

「神室山」というのは、文字通り、

「神様たちが住んでいる、大きな地下室がある土地」

という意味なんじゃないでしょうか?

太平洋側ではなく、日本海側というのにも、何か意味がありそうです。

 

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

山形県に着きました。

 

まずは、「熊野大社」に向かいました。

「東北の伊勢」とも言われている大きな神社です。

おそらく、名前から推測すると、この神社は、和歌山県の熊野から、補陀落渡海でやってきたグループが落ちいた拠点でもあると思いますが、他にも、いろいろな意味があると思います。

 

 

とうとう着きました。

 

「熊野神社」と書かれた鳥居です。

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神社名は、草書体で書かれた文字に、暗号のように本来の意味を隠していることが多いのですが、ここもそうみたいです。

 

本来の意味は、「結聖神社」というのが、元々の名前なんじゃないでしょうか?

 「聖なる存在たちを結ぶための聖地」
ここが、その場所だったのではないでしょうか?

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いろいろ調べると、古代において、神々の間でも、価値観の違いから、対立や喧嘩のようなものがあったようです。

でも、ここでは、そういう違いを、いったん忘れて、神々が、お互いに仲良く対話するための場所だったのかもしれません。

現代でいえば、「国際連合」のような所だったのかな?

 

 

神社の入口付近には、「メノラー」がありました。

記念撮影しました。

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御神木の前でも、パチリ。

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見てください。

神社の隅には、「熊野大社」と書かれた看板が、横になって捨てられていました。

これは、この神社が、

「この神社の本当の名前は、熊野神社なんかじゃない!」

という主張をしているのだと思います。

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男根型の石碑です。

これは、古代における、「アヌンナキ」の一族のロケットだと思います。

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ここの境内にも、「象」の彫刻がありました。

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拝殿で参拝しました。

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 拝殿の前には、綺麗な着物がありました。

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おそらく、これを着ていたのは、古代において、下半身が蛇だった女性だとおもいます。

そうでなければ、こんなに長い布は、必要ないと思います。

 

大昔、この着物の持ち主は、シュメールの神様である、「ニンフルサグ」だったと思います。

そして、その神々が創った、「エデンの園」の「イブ」という女性も、このような着物を着ていたのかもしれません。

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不思議な建築物が、拝殿の前にありました。

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片側には、「熊野大社」と書かれていました。

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ここには、「魚」の彫刻がありました。

「エンキ」ですね。

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 そして、もう片側には、「結聖大社」だと思われる文字が書かれていました。

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「鳥」の彫刻ですね。

「エンリル」ですね。

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拝殿の裏手には、有名な「三兎」の彫刻がありました。

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二羽の兎は、すぐに見つかりますが、三羽目は、なかなか見つからないそうです。

 

そこで、思ったのですが、三羽目、もしくは、四羽目は、この近くにある、「アヌビスの地上絵」の意味も、含んでいるのではないでしょうか?

 

つまり、あの尖っている耳のある顔は、「兎」にも似ていますね。

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「アヌビス」を見た昔の人々は、

「兎の神様だ~!」

こう思ったのではないでしょうか?

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現代の日本は、受験勉強の弊害が、じわじわと出てきていて、何かの問題に対して、

「回答は、一つしかない」

と思いむ思考パターンの人が、多いような気がします。


実際の世の中では、答えが一つだけなどということは、とっても少ないです。
ほとんどの場合は、たくさんの答えが、複雑に絡み合っていることが多いのです。

特に、学問の世界において、その傾向が激しくて、ほとんどの学者たちは、10人集まったら、その10人で、
「誰の説が、定説になるか?」
という、その「定説」を奪い合う、「椅子取りゲーム」を始めることが多いですね。

10人の仮説が、全部正しくて、10人で仲良く笑いながら、その10の仮説の話を、よく聴いて深く味いながら、10の説を組み合わせて、もっと凄い仮説をつくりだすのが、理想的なありかただと思います。


しかし、ほとんどの学者の集まりでは、重箱の隅をつつくように、お互いのあら捜しをして、喧嘩ばかりしているのを見ると、とても残念に思います。


話を戻すと、「熊野」にも、いろいろな意味が、重層的に含まれていると思います。
こういう歴史のある神社というのは、懐が深いのです。
悠久の時の中で、たくさんの古代史を、吸収してきたのです。
 

 

 境内には、「お稲荷さん」もありました。

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「狐」がたくさんいました。

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ここでも、参拝しました。

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 この祠の横には、「犬」だと思われる石像もありました。

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つまり、ここには、「狐」と「犬」の両方が祀られているのです。

 

 

 

ここで、初めての読者のために、再度、「稲荷神」について、書いておきます。

まず、この名前と数字を見てください。

ある資料からです。

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで、1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で、一番勢力のある神社であり、神様なのです。

いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、
「日本で一番、広く信仰されている神様は、誰ですか?」
と訊かれたら、
「それは、キツネの神様です」
こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。

その時に、外国人から、
「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」
と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介します。
もちろん、100%ではありませんよ。
今の時点で、私が、一番信頼している仮説です。


その答えは、もちろん、「宇宙考古学」にありました。


結論から、先に言いますね。
たくさんの説があるのですが、大きく分けて、三つの説があります。
前述したように、この世界において、答えは一つではなくて、複数のことが多いのです。

私は、三つとも、正しいと思っています。


一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐」の霊体という説です。
この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

二つ目は、冒頭で紹介した地上絵に関係している、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。


一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。

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ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。
複数の人が、同じビジョンを見ているということは、おそらく、それは事実だということです。


ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。
科学的な検証ができないので、これについては、今回は、あまり言及しません。
私個人は、この説も肯定して支持しています。



二つ目の説から、紹介します。

京都の「伏見稲荷大社」の「お稲荷さん」です。
お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。

これが、本当の色なんじゃないかな?
「キツネ」というよりは、犬の種類の「ドーベルマン」に、似ていませんか?

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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

再び、「アヌビス」の像です。
「お稲荷さん」に、そっくりですね。

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三つ目の説です。

シュメール文明の石像です。
「イナンナ」だと言われています。

「エンリル」と「エンキ」の共通の孫娘だと言われています。

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他に、ピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが、全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。

昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性が、キツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭から、ヘルメットのようなものを被って、歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつもペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?
なぜ、「狸の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?
こう考えていくと、
「お稲荷さん=イナンナ」
この説は、かなり、状況証拠が、整っているように思えてきます。

そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

ある時は、「狐の霊体」。

またある時は、エジプトの「アヌビス」。

またまたある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。


一説によると、「イナンナ」は、遺伝子操作や品種改良で、「稲」を最初に創ったとも、言われています。
だから、「お稲荷さん」は、「稲」を、咥えているのかもしれません。
さらに、「イナンナ」のシンボルマークである、「八角形」を、漢字にしたのが、「米」なのです。
日本人の主食である、「米」は、「イナンナ」が、創ったのです。
それで、「伊勢神宮」の「外苑」には、「豊受大神」としても、祀られているのです。

また、食べ物である、「稲荷寿司」が、米を大切に巻いた姿なのも、元々は、「イナンナ」を、崇めていたのが、始まりだったかもしれません。

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いろいろ調べると、「稲荷神社」の本当の大元は、京都の「船岡山」にある、小さな神社で、「稲荷命婦元宮」という所だそうです。
ここが、「元伊勢」のように、「元稲荷」になるようです。
「稲荷発祥の地」だそうです。


そして、さらに、「稲荷」には、大きく分けると、二つの系統があるそうです。


一つ目は、「神社系」で、京都府の「伏見稲荷大社」だそうです。
二つ目は、「寺系」で、愛知県の「豊川稲荷」みたいです。

さらに、分けてみますね。
「伏見稲荷大社」の文字を、見てください。
「伏見」の文字を、分解すると、「人」と「犬」と「見」ですね。
これは、
「人と犬が合わさった、ハイブリッドの生命体に見える」
という意味で、「アヌビス」などの「ゲル」だということです。

一方で、「豊川稲荷」の文字も、見てください。
「豊川」の文字は、「曲」と「豆」と「川」ですね。
これは、
「曲がった形の豆が、三つある」
という意味で、「勾玉が三つ」ということです。
「666」
という意味です。
西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、日本では、「三つの六」で、「弥勒菩薩」です。

まとめます。


○「伏見稲荷大社」 → 「ゲル」の宇宙人グループの拠点だった所。
○「豊川稲荷」 → 「イナンナ」の宇宙人グループの拠点だった所。


こういう構造が、見えてきました。
これは、わかりやすいように、便宜上、分けただけであり、ハッキリと分かれているわけではありません。

 


さらに、昔から、
「稲荷=イエス・キリスト」
こういう説もありましたね。

 

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

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「キリストの罪名」だという説が、有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私は、ハッと気が付きました!
違うのです!
この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。
「イナンナ」
これが、その名前の真意だったのです。

つまり、この時代に、「イナンナ」が、やろうとしていた、
「地球全体を、愛の惑星にしよう!」
こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。
「イナンナのグループ」
こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

 

 

 

以上の話を、全部まとめると、こういうことです。

 

「ゲル」という宇宙人は、太古の時代に、「シリウス」の文明から、地球にやってきた神々のグループであり、東北地方の日本海側に、超強大な地上絵があることから、どうやら、ここが、太古の時代において、このグループの勢力範囲であり、拠点だったことがわかります。

 

さらに、肉体を離れて、幽体離脱をして、フィジカルなボディからアストラルボディに変身した時には、「シシガミ」の姿になっていたことも、地上絵から推測できます。

 

さらには、当時の人々は、この神々の容姿から、「兎の神様」だと思った人たちも、多かったようです。

他にも、「犬の神様」や「狐の神様」だと認識した人々もいたようです。

 

他にも、この神々のことを、「なまはげ」と呼んだ人々もいたでしょう。

「ダイダラボッチ」とも、呼ばれてたと思います。

 

 

さらには、「熊の神様」だと認識した人々もいたと思います。

これは、ツキノワグマが、立ち上がっている様子です。

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これも、「アヌビス」に似ていますね。

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「熊野」という神社や地名も、「熊の姿をした神々のエリア」の意味で、

「シリウスから来た宇宙人、ゲルの勢力範囲だった土地」

ということだったのです。

 

想像力を使って、さらに視点を広げてみますね。

もしかしたら、日本中にある、「熊本」などの「熊」がつく地名は、縄文時代に、「シリウス」からの宇宙人グループ、「アヌビス」が、たくさん住んでいた土地だったのかもしれません。

 

そうなのです。 

このことから、わかるように、皆、同じ存在を、微妙に違う視点で、微妙に認識していただけだったのです。

 

 

最後に、わかやすいように、さらに簡潔にまとめます。

 

「シリウス文明」=「ゲルの宇宙人グループ」=「GOD」=「犬神」=「アヌビス」=「シシガミ」=「狐の神様(お稲荷さん)」=「兎の神様」=「一つ目の巨人(プロビデンスの目)」=「熊の神様(熊野)」

 

いや~!

見事にまとまりましたね。

 

「シリウス」という文明は、他の側面から考察すると、「縄文時代」であり、「狩猟採集」の文化に相当します。

一方の「オリオン」の文明は、「ペル」という宇宙人たちですが、「弥生時代」であり、「農耕」の文化です。

「プレアデス」の文明、「エル」の宇宙人たちは、この中間かもしれません。

 

東北地方、その中でも、日本海側は、特に縄文の文化が、色濃く残っている土地なのです。

自然との共生を、とても大切にする土地だということです。

 

 

 

山形県の話題、まだまだ続きます。

山形には、もっと凄い秘密が隠れていました。

次回も、お楽しみに!

 

 

 

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日本海シークレットツアー 3 エデンの園

宇宙考古学の話を、今までに、たくさんやってきましたが、主に、シュメール文明を中心に、文献を読んだり、インターネット上で、情報収集をやっていました。
理由は、文字としての記録がキチンと残っているから、検証しやすいということです。
この文明は、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が、発展させた文明だったようです。

有名な「エデンの園」も、このシュメール文明の近くにあったようです。
「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所で、特に大きな施設が、シュメールのあたりにあったようです。

ただし、ここだけでなく、小規模のものは、世界中に、たくさんあったみたいです。
日本でも、沖縄、青森、長野、広島、岐阜など、複数の場所に存在していたようです。
そして、今回訪れた、東北地方の秋田県も、そうだったようです。


「エデンの園」が、地名として現在でも、ハッキリと残っているのは、現在のイラクの「Elidu(エリドゥ)」と呼ばれているところです。
「Elidu(エリドゥ)=「Eden(エデン)」
ということですね。

ここが、地球上で最大の「エデンの園」だったという説が、かなり有力みたいです。
こんなかんじの建物の中で、アダムとイブは創られて、育てられていたのではないかと言われています。

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この建物の中の想像画だそうです。

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現在の「エデンの園」ですが、凄いことがわかってきています。
人工衛星からの写真で見ると、なんと、太古の昔に、「エデンの園」があったと思われる場所が、まるで核攻撃を受けたように、跡形もなく、吹っ飛んだ痕跡が残っているのです。

広島や長崎のような核爆弾を、投下されたとしか思えない放射線状の模様が、地面に刻まれているようです。
「古代に、神々が核戦争をした」
という記述は、世界中の神話にありますが、どうやら、事実らしいことが、わかってきているようです。


現在のイラクにある、「エデンの園」です。
砂漠だけで、何もありません。
中心地だったと思われる場所には、小さな砂の丘が、ちょっとした記念碑のように、造られているくらいです。

この写真を見ると、なんともいえない気持ちになりますね。
何があったんでしょうね?

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さらに、「楽園追放」の話ですが、これには様々な説があるのですが、最近、面白い説が出てきたようです。

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それは、
「アダムとイブが、追放された場所は、エデンの東である。そこは、エデンの園から、東へ19キロの場所にある神殿だった」
という説です。

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その神殿とは、ここです。
有名な「ウル」の「ジグラット」です。
ここが、「エデンの東」だったのです。

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ちなみに、「ピラミッド」と「ジクラット」の違いは、
「人が、神殿に昇るための階段があるか?」
だということです。

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もう少し、「エデンの園」について、詳しく書いてみます。

 

ご存知のように、聖書によると、アダムとイブのいた「エデンの園」には、「知恵の樹」と「生命の樹」の二種類の樹があったそうです。

「この二つの木の実は、けっして食べてはいけない!」
ここの管理人であった、地球の王様、エンリルは、アダムとイブに、こういう厳しい命令を出していたそうです。
実は、ここからが、人間の歴史のスタートなのです。


「歴史」という文字を分解してみますね。
「歴」=「木」+「木」+「人」+「止」

「史」=「出来事の記録」
つまり、「歴史」とは、
「二つの木の前で立ち止まった人からの記録」
という意味なのです。


当時、父親であるアヌ王から、息子の一人である、エンリルが、「エデンの園」の管理を任されていたようなのです。

その時に、下半身が蛇のエンキが、木に巻きつきながら、アダムとイブに、「知恵の実」である、「リンゴ」を食べるように勧めたようです。

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エンリルが怒った理由は、「知恵の実」を食べた人間が、「生命の実」までも食べて、「永遠の生命」を得ると、

「唯一絶対の神である、自分たちの地位が、脅かされると思ったから」

とも言われています。

「人間が、神と等しき存在になるのを恐れたため」

だということです。


簡単に言うと、人間は、二つの樹のうちの一つ、「知恵の実」は、食べたので、この先、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーたちと同じくらいの知能のレベルまで、到達できる可能性があるということです。

遺伝子の中に、「宇宙人たち(神々)」の知能の情報が、入っているということです。


しかし、一方で、人間は、「生命の実」は、まだ食べていません。

「永遠の生命」は、得られていないということです。

そのせいで、

「ある歳になったら死んでしまう」

という、「寿命」という期限があったのです。

つまり、ある程度賢くなっても、すぐに年老いて死んでしまうため、いつまでたっても、神と同レベルの賢さまで、到達できなかったということです。

こういう状況が、「エデンの園」の追放から、ずーっと続いていたということです。


「生命の樹」は、メソポタミア文明の粘土板などにも、よく描かれています。

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しかし…、しかしですよ。

実は、人間は、「生命の実」を食べなくても、「永遠の生命」を身につけることに、成功したのです。

それは、特に、1980年代あたりから、アメリカあたりで、大きなムーブメントとして、始まりました。

「ニューエイジ」や「精神世界」と呼ばれる業界の動きです。

最近の日本では、「スピリチュアル」という表現が、使われることが多いですね。


この時期から、自分の中の「神性」に気が付いた人が、爆発的に増えたのです。

つまり、

「自分という存在は、輪廻転生を繰り返す、永遠の存在であり、肉体は、一時的に借りている、仮の乗り物にすぎない」

こういうことに、たくさんの人が、気が付き始めたのです。

アカデミー賞を受賞した女優、シャーリー・マクレーンの活躍も、大きかったと思います。

さらに、エドガー・ケイシーのリーディングも、広く認められ、前世療法などの催眠術により、自分の前世を思い出して、もともと、「永遠の生命」だったことに、気が付くという形で、もう一つの樹の実である、「生命の樹の実」を食べたのと、同じような状態になったのです。


他にも、同時進行のように、1980年代から、アメリカでも日本でも、先進国において、宇宙人による、人間とのコンタクトも、爆発的に多くなりました。


その中では、UFOに拉致されて、その中で、いろいろな金属をインプラントされたりして、遺伝子操作をされた人も多かったようです。

これは想像ですが、エンキのグループが、そういうかたちで、人間に、「生命の実」といわれていた「情報」を「DNA」の中に組みこんだのではないでしょうか?

日本の神様では、始祖であるイザナギとイザナミですね。

それから、「知恵の実」と「生命の実」の2つの情報を、遺伝子に備えた「神と等しき存在」になれる可能性を秘めた人間が、大量に発生したのではないでしょうか?


「誘拐」や「拉致」というネガティブな事件だと、思われていたことが、実は、準備ができた人間から、少しづつ、本当に自由な存在、つまり、「神の仲間入り」をするように、ポジティブなサポートをしていたのかもしれません。
さりげなく、「進化」を施していたということです。


私なども、宇宙人とのコンタクト体験もあるし、ある時期から、自分の前世も自然に思い出しました。

それ以降、人生観や世界観も大きく変わりました。

視点も、3次元的な時間や空間に縛られない、とても自由な発想で、物事を考えることが、できるようになったのです。


肉体にも、あまり執着がなくなり、現世での出世欲や金銭欲なども、薄くなってくる。
こういう意識状態になったのが、広い意味での「宇宙人」なのです。

 

「ただ、生まれてきて、食事をして働いて、子供をつくって死ぬだけだ」

こういう、何の目的意識も、もたない人間は、宇宙人たちからは、「動物」の扱いで見られるのです。

「今世の目的は、生きている間に、いろいろな体験を積んで、霊性や神性の発達をすること」

これに気が付いてから、ようやく、私たちも、宇宙人たちと同じ土俵に立てるし、対等な扱いをうけるようです。

現在、そういう人間が、加速度的に増えています。
地球上が、宇宙人だらけになるのも、もうすぐだと思います。

「聖母マリア」や「キリスト」のように、人間でありながらも、宇宙の法則を広く理解しながら、生きていく人々が増えてくるだろうということです。

 

20世紀には、

「宇宙人が、地球に侵略してくるぞー!」

と思っている人が多くて、宇宙人は、どちらかというと、恐怖の対象でした。

でも、21世紀になって、本当のことがわかってきました。

「私たちが、宇宙人であり、神だったのだ…」

こういう真実に気がつくというのが、宇宙人問題の核心だったのです。

 

コンピューターを自由自在に操作して、宇宙開発にも乗り出し、遺伝子も操作して、新たな生命も生み出せる、このような知能を兼ね備えてきたのが、現在の人類なのです。

さらに、

「肉体は、一時的なものであり、魂の部分は、決して死なない永遠の存在である」

このことにも気がついたのです。
この存在が、「神」じゃなかったら、何なのでしょうか?

 

もちろん、「神」とは言っても、立場上は新参者で、一番下っ端で、これからも、新しく学ぶべくことは、まだまだ山ほどあるでしょう。

こういうことに、気がついた人類から、「宇宙人たち(神々)」の仲間入りをしていくのです。
そして、ようやく、私たちの惑星である、地球を自主的に任されることになるのです。

 

それまでは、危なすぎて、宇宙人たちが、管理してあげる必要があったのです。
これが、「陰謀論」の核心でもあります。

「支配」ではなく、「安全のための管理」をしていたのが、地球を統治していた宇宙人たちだったのです。

そして、そろそろ、彼らから、人間に、地球の統治権を、バトンタッチされる時期にきているということです。


「人類が神になる日」は、いきなり、全ての人に、パッと訪れるわけではありません。
それは、1人1人に、ベストなタイミングで訪れるでしょう。

全ての人類が、そうなる日も、それほど遠くないと思っています。

今から、楽しみです。

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さて、ここからが本題です。

 

東北地方には、凄い地上絵が、山ほどあります。

これは、秋田県の普通の地図です。

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そして、これが、同じエリアで、樹木を除いた様態の剥き出しの地形図です。

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わかりましたか?

私には、二人の人間が、仲良く座っているように見えます。

左側が男性で、右側が女性に感じます。

 

わかりにくいので、赤ペンで補助線で描いてみました。

ハイ!

「エデンの園」のアダムとイブだと思います。

イブの下半身はヘビに見えます。

さらに、イブの横にいるのは、ヘビですね。

その下には、ライオンとアヒルの横顔が向き合っている絵も、見えますね。

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この場面を描いていると思います。

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つまり、日本においては、最大の「エデンの園」は、ここだったということです。

 

興味深いのは、イブの身体のエリア内に、有名な「玉川温泉」があるのです。

生命を活性化させる、ラジウム放射線が放出されている土地です。

生命の源のエネルギーが、イブの身体から出ているのです。

 

そして、ヘビの頭部にあたる所が、「田沢湖」です。

いやー、面白しろすぎますねー!!

 

 

 

 旅行記に戻ります。

 

今回の旅では、「玉川温泉」にも行ってきました。

 

着きました。

この時から、紅葉が見えていました。

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ここは、特別天然記念物である、北投石があります。

身体にとてもいい、ラジウム放射線を出す石ですね。

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散歩しているだけで、身体にいいエネルギーを全身に浴びます。

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「プロビデンスの目」がありました。

「エンキ」のシンボルですね。

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太古の昔、おそらく、ここも、「エデンの園」の中心だったと思います。

遠くに、何かの模様が見えました。

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近づいてみました。

わかりましたか?

そうです。

「ヘビ」です。

 

つまり、「エデンの園」で、アダムとイブを誘惑して、リンゴの実を食べさせた存在である、「エンキ」です。

よく見ると、ヘビの中でも、「コブラ」に見えますね。

日本的な表現では、「ツチノコ」かな?

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ここでも、記念撮影しました。

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ハート形の石から、硫黄が噴出していました。

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凄い景色です。

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近くには、神社もありました。

「玉川薬師神社」というそうです。

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参拝しました。

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余談です。

 

「ヘビ(コブラ)」は、日本の「皇室」とも、深い関わりがあります。

2014年のニュースです。
「結婚に伴い皇室を離れる典子さま、天皇・皇后両陛下にお別れのご挨拶」
こういうタイトルの記事がありました。
記事の中には、
「典子さまは髪型を、おすべらかしに結い、小袿に袴の装いで、天照大神がまつられている皇居内の賢所で拝礼されました」
こう書かれていました。

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「おすべらし」という単語は、知らない人も多いと思います。
私も、ファッションには疎いので、最近になって、その意味を知りました。


平安時代の貴族女性の髪形だったそうですね。
「お雛様の髪形」だと言えば、わかりやすいと思います。

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ほとんどの人は、正面しか見ないと思いますが、これが後姿です。

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わかりましたか?
この黒くて長い髪、何かに似ていませんか?
これは、「カツラ」かな?
この写真を見ると、すぐにわかると思います。

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ハイ!
わかりましたね。
「コブラ」です。

日本の「皇室」も、「ヘビ(コブラ)」と深い関わりがあるということです。

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エジプトの「ツタンカーメン」の黄金のマスクを見てください。

「おすべらし」の髪形に、似ていませんか?

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後姿です。

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典子さまの髪形は、古代のエジプトで、「ツタンカーメン」がやっていたファッションだったということです。

つまり、日本の皇室も、「エデンの園」に現れた、「ヘビ(コブラ)」を崇めているということです。

シュメールの神である、「エンキ」を、とても大切にしているのです。

 

 

 

「玉川温泉」から、車でちょっといったところに、「田沢湖」があります。

地上絵では、「ヘビの頭」に相当します。

 

湖に行く途中の景色で、面白いものを発見しました。

「プロビデンスの目」ですね。

 表向きは、「スキー場」の模様ということになっているみたいです。

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やはり、この辺りは、太古の昔、「エデンの園」であり、エンキの勢力範囲だったようです。

記念撮影です。

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 拡大写真です。

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 湖に着きました。

「龍」の彫刻がありました。

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これの近くには、「辰子明神」と書かれた祠がありました。

「龍が創った子供であり、明るい光の神様」

という意味ですね。

つまり、アダムとイブのことです。

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湖畔には、神社もありました。

ここでも、参拝しました。

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有名な「辰子像」がありました。

遠くには、龍の雲も出ていました。

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これです!

この有名な像の正体もわかりました。
イブです。
恥ずかしそうに、自分の性器を手で隠していますね。
「エデンの園」で、禁断の実を食べた後に、急に羞恥心がわいてきた場面です。

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やはり、「秋田県」は、人類発祥の地である、「エデンの園」だったようです。

シュメール文明の地、つまり、現在のイラクのあたりから、東へ東へと進み、アダムとイブの子孫たちは、逃げてきたのかもしれません。

 

アジア大陸から、「日本海」を越えて、最後にたどり着いたのが、日本の秋田県だったのかもしれません。

そして、ここに楽園である、「エデンの園」を造ったのかもしれません。

私は、ここが地球における、たくさんあった拠点の中で、正真正銘、最後の「エデンの東」だったと思っています。

 

「秋」という文字は、「禾」の文字が、「設計」を意味するそうです。

そして、「火」という文字は分解すると、「二」と「人」で、「二人」になります。

「田」の文字は音読みで「デン」になり、「エデン」の意味になります。

つまり、「秋田」という地名は、

「二人の人間が設計されたエデンの園」

という意味なのです。

 

 

 

オマケです。

 

湖の近くにあった撮影版で、イタズラ写真を、パチリ!

セクシーでしょ? えっ? 見たくなかったって?(笑)

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「日本海シークレットツアー」、まだまだ続きます。

次回は、山形県に行った話題です。

ここでも、凄い発見がありました。

お楽しみに!

 

 

 

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日本海シークレットツアー 2 龍神

「龍神」について考えてみましょう。

 

まず最初に、地球の人類全体のルーツの話です。

以前にも書きましたが、これからの話の展開に必要だと思うので、もう一度書きます。

 


世界中どこに行っても、龍の神話や伝説、壁画などが存在しています。

特に日本には、龍を祀った神社も多く、神話も山ほどあります。


不思議なのは、これほど身近な存在でありながら、ほとんどの人が、

「空想上の動物だ」

と思っていることです。

たとえば、

「干支の中でも、龍だけが空想の動物であり、架空の存在だ」

というのは、よく聞く話ですね。


しかし、世界中に龍に関する話が、たくさん存在していること自体、簡単に、空想だけで終わらせてはいけないと思います。

「龍は実在の動物だ」

と考えたほうが自然なのです。

 
これはチャネリング情報ですが、ある本によると、宇宙が誕生して、しばらくしてから、神様は、自分の姿をある程度形作ろうと思い、試行錯誤したそうですが、いろいろとやってみた結果、二つの形が好きになったようです。


全知全能の神が好んだ姿は、

一つは、龍の形。

二つ目が、人間の形。

理由は、この二つの姿が、オシャレで機能的、そして、いろいろな体験を、楽しめそうな形だったからみたいです。


それで、しばらく、この二つの形のまま、宇宙空間を旅していたそうです。

いろいろな神話で、龍の上に人間が乗って、一緒に飛んでいる場面がありますが、それをイメージしてくださいね。

「まんが日本昔話」のオープニングのアニメーションが、一番わかりやすいかな?

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この時点では、どちらかというと、物質的な肉体ではなく、非物質な霊体だったみたいです。

存在している次元も、現在の私たちが、暮らしている3次元ではなくて、もっと自由度の大きい、5~8次元くらいだったようです。

 

これは、南米の壁画です。

「龍形のスペースシップ」に、人間型の宇宙飛行士が乗船して、操縦しているようにも見えます。

もしかしたら、霊体から肉体に、変化している最中の様子かもしれませんね。

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いろいろな場所で、他にも同じような絵が、見つかっています。

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長いこと、いろいろな宇宙や惑星を、旅したそうですが、しばらくして、この地球を見つけたそうです。

それから、この惑星での体験を楽しもうと思って、物質化しようと思ったらしいのですが、その頃は、まだ地球ができたばかりだったので、少し環境を、整える必要があったみたいです。

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環境が過酷だったために、最初は、人間の姿の神様ではなく、龍の姿の神様から、地球に降り立って、生態系のバランスなどを調整したようです。

最初に地球に降り立ったのは、「龍神」のほうだったのです。

さらに、その時には、霊体の龍の姿ではなく、3次元の過酷な地球の環境に適応するために、振動数を落として物質化して、「恐竜」という姿になったそうです。

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その恐竜も、大きく三つの姿に、分かれたそうです。

空を飛べるようになったものが、「天龍」で、地面を走れるようになったものが、「地龍」、海を泳げるようになったものが、「海龍」みたいです。

 

それから、環境が整った時点で、次にいよいよ、「人間」が誕生したそうです。

話が長くなるので、このあたりは、省略させていただきます。

 
考えてみれば、

「人間が、サルから進化した」

という進化論が一般的ですが、これなどは、150年くらい前に、ダーウィンが言いだしただけで、もし、それが本当ならば、世界中に、それらしい神話や伝説があってもいいのに、どこにもありません。


しかし、

「人間と龍が戦った」

「人間と龍は仲良しだった」

というように、人間と龍との関わりを残した神話や伝説は、世界中に山ほどあります。

このことから、やはり、人間の誕生には、龍が関係していたと考えるのは、自然なような気がするのですが、どうでしょうか?

 

特に、日本の神話には、龍に関する話が、たくさんあります。
有名な「因幡の白うさぎ」の物語などにも、「ワニ」が登場しますが、学者たちが、

「その時代に、日本の海にはワニなどいなかったから、サメだったのだろう」

と解釈していますが、これもそのまま、海の恐竜である「海龍」だったと解釈することもできます。

 

他にも、大昔の書物で、日本の天皇の姿を、書きしるしているものがあるそうですが、それなどを読むと、初代から16代くらいまで、龍の姿、もしくは、龍と人間の混血を思わせるような姿だったようです。

初代の神武天皇などは、

「身長が3メートル以上あって、角が二本あって体には鱗があった」

と記述されているようです。

  

他にも、最先端の科学でも、アメリカの大学などで、人間の遺伝子を徹底的に調べると、

「爬虫類的な水生動物の遺伝子が一番多く、他にも、サル、ネズミ、コウモリなどのありとあらゆる動物の遺伝子情報が、人間には含まれている」

という調査結果も、出てきているそうです。

「サルから進化した」

というのも、間違いではないそうです。


ここでいう、「爬虫類的な水生動物」という表現は、現在の動物に当てはまるものが、見当たらないから、こういう表現をしてるそうですが、一説によると、強いて当てはめるならば、

「タツノオトシゴ」

みたいな動物らしいです。

「龍が、落とした動物」

ということですね。

やはり、龍が遺伝子的にも関係しているようです。

面白いですね。(笑)

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こうなってくると、もう既存の学問の全てを、根本的に見直さなくてはいけない時期にきているということが、わかりますね。

 

人間と龍に関する、世界中の神話や伝説などが、ぜんぶ本当の話だったかもしれないと思ったら、ワクワクしてきませんか?

 

学問の世界では、頭の堅い学者が多いみたいので、なかなか、表のメディアでは、ニュースとして報道されませんが、マンガやアニメ、映画、ゲームの業界では、現在、龍に関わる話がたくさん出てきていますね。

 


私の感じてるところでは、龍たちは、地球の環境が、ある程度整ったのを見届けて、表面上は、「大洪水による恐竜の絶滅」という姿で、3次元の世界からは、消えたのだと思います。

高次元といってもいいし、パラレルワールドと表現しても、いいかもしれません。

とにかく、役割を終えたから、地上から去ったのです。


しかし、現在でも、高次元の世界で、「龍神」として、地上にいる私たち人間を、サポートしていると思います。

霊感がある人たちには、それが見えるようですが、無い人たちにも、しばしば、雲を龍の形にした、「龍雲」として、自分たちの存在を、そっと教えたりしているみたいです。


「龍雲」が、空に現れたら、人間と龍の大昔からの関わりについて、いろいろ想像してみると、楽しいと思います。

太古の大昔に、一緒に宇宙空間を旅していた時のことも、思い出すかもしれませんよ。

 

 

 

そろそろ、本題に入ります。

「龍神」は、太古の昔、姿を変え、日本列島に変身したようです。

しかも、二頭の龍が、絡みあっている姿で、巨大な島になったようです。

 

それが、本州から四国と九州のエリアです。

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 一頭目の龍神は、太平洋側が頭になっています。

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青森県の「十和田湖」と「小川原湖」が、「目」になります。

宮城県の「牡鹿半島」が、「角」です。

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そして、「琵琶湖」が、「心臓」になると思います。

ここで、「水」が「陰」だとすると、「太平洋側」は、「陽」だと思います。

あくまでも、私の個人的な感覚によるものですが、この龍神はこうなります。

 

「太平洋側の龍神」=「陽」

「目」=「十和田湖」と「小川原湖」=「水」=「陰」

「心臓」=「琵琶湖」=「水」=「陰」

「角」=「牡鹿半島」=「男性」=「陽」

 

 

一方、日本海側にも、二頭目の龍神がいます。

青森県の「岩木山」が、「目」になります。
秋田県の「男鹿半島」が、「角」です。

f:id:tomaatlas:20181126103213j:plain

 

そして、「淡路島」が、「心臓」になると思います。
ここで、「土」が「陽」だとすると、「日本海側」は、「陰」だと思います。
これも、個人的な感覚ですが、こちらの龍神はこうなります。

 

「日本海側の龍神」=「陰」
「目」=「岩木山」=「土」=「陽」
「心臓」=「淡路島」=「土」=「陽」
「角」=「男鹿半島」=「男性」=「陽」

 

よく、神社などに、二本の注連縄が絡まっていますが、この二体の龍神を表現しているのかもしれません。

 

興味深いのは、二体とも角の名前から、男性だということです。

おそらく、シュメール文明の神々の中では、「アヌンナキ」の一族の中の「エンリル」と「エンキ」の兄弟だと思います。

つまり、本州から四国と九州というのは、この二人の兄弟が、喧嘩をしているような感じのエネルギーみたいです。

 

ちなみに、北海道は、「西洋のドラゴン」です。

そして、沖縄は、「タツノオトシゴ」です。

この話は、今回は話の流れ上、省略させていただきます。

 

 

最近、さらに面白いことを、新たに発見しました。

実は、二体の龍神が絡まった姿の傍に、もう一体、三頭目の龍神が隠れていました。

 

それは、ここです。

「東シナ海」です。

ジャーン!

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わかりましたか?

白い部分が、西洋風のドラゴンになっていますね。

これを、先ほどの「アヌンナキ」の一族から探すと、おそらく、「ニンフルサグ」になると思います。

「エンリル」と「エンキ」の共通の妹です。

だから、「女性」になり、「水」でもあるので、「陰」のエネルギーになります。

 

つまり、「日本」という国は、こうなるのです。

 

「太平洋側の龍神」&「日本海側の龍神」=「エンリル」&「エンキ」=「本州」&「四国」&「九州」=「男性」=「陽」

 

「東シナ海側の龍神」=「ニンフルサグ」=「東シナ海」=「女性」=「陰」

 

つまり、太古の時代、地球を支配していた最高神である、「アヌ王」の三人の子供が、日本列島を構成していたのです。

 

ちなみに、「アヌ王」と三人の子供たちを、日本の神様に当てはめると、だいたいこうなります。

 

「アヌ王」=「八咫烏」

「エンリル」=「不動明王」

「エンキ」=「イザナギ」

「ニンフルサグ」=「イザナミ」

 

この一族は、日本において、他にも、たくさんの神々に変身していますが、代表的なものは、これらの神々です。

 

 

 

今回は、旅行記のテーマである、「日本海側の龍神」だけに、フォーカスします。

他の龍神については、別の機会に改めて書きます。

 

これは、以前にも紹介しましたが、面白いので再度紹介します。

「青森県」には、「日本海側の龍神」を操縦している「宇宙飛行士」がいたのです。

 

場所は、「五所川原市」のあたりです。

まず、普通の地図です。

「目」である、「岩木山」がありますね。

「竜飛岬」のあたりが、「鼻」ですね。

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この超巨大な「龍神」の中に、さらに、「宇宙飛行士」のような存在が、内部に入り込んで、操縦している絵が描かれています。

 

地図の中の青色の部分が、「宇宙飛行士」です。

つまり、「日本列島」も、冒頭のような「龍型のスペースシップ」だったということです。

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拡大します。

ちゃんと、「目」と「角」もありますね。

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青い部分の湖が上半身で、灰色の泥地が下半身ですね。

見事な絵画ですね。

 

下半身が蛇で、角があることから、「エンキ」だということがわかります。

「日本海側の龍神を、エンキが運転している」

これが、この絵の解釈です。

いや~!

最高に面白いですね!

 

 

実は、今回の旅では、ここにも行ってきたのです。

 

まずは、「岩木山」に向かいました。

天気も良く、山がよく見えました。

ここに来るのは、3回目ですが、この角度からの眺めは、初めて見ました。

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近づいてみると、面白いことに、気が付きました。

山の形、何かに似ていませんか?

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そうです。

マンモスです!

つまり、「象」だったのです。

ちゃんと、「鼻」と「牙」がありますね。

こちらを、見ていますね。(笑)

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調べると、日本でも、「マンモス」の化石は発見されているそうです。

一説によると、ナウマン象とマンモスが、同時に日本に生息していた時代があるようです。
日本では、北海道、それから、島根沖の日本海から臼歯化石が、発見されているそうです。

やはり、「日本海」には、太古の昔、なにかあったみたいですね。

 

岩木神社に着きました。

ここに来るのも、3回目です。

鳥居の向こう側に、岩木山の頂上が見えます。

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 思いっきり、マンモスの頭に見えますね。(笑)

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境内で、記念撮影しました。

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 この逆さまになっている狛犬、大好きです。

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拝殿には、二本の注連縄がありました。

「エンリル」と「エンキ」の二体の龍神が、絡み合っていますね。

これが、日本列島の正体です。

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 「菊の紋章」です。 

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この「象」の彫刻は、以前までは、インドの神様である、「ガネーシャ」だと思っていました。

もちろん、その意味もあると思いますが、

「太古の昔に、日本列島に生息していたマンモスなどの象を、神格化したもの」

という意味が強いと思います。

 

岩木山の「マンモス」に、そっくりですね~! 

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「白雲大龍神」という名前の神様も、祀っていました。

「星(大☆)からやってきた白い雲の形をした龍の神様」

ということですね。

冒頭で、

「龍神が次元上昇して、現在は、白い雲になって、私たちを見守っている」

と書きましたね。

そのままの神様が、ここには表現されていました。

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境内は、とても良い氣が充満していました。 

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この旅では前述した、「宇宙飛行士」にも会いに行きました。

場所は、岩木山から車で2時間以上の場所で、「十三湖」という所です。

 

着きました。

 

案内板です。

この辺りは、「安東史跡」や「中島遺跡」などと呼ばれているようですね。

幻の「津軽王国」があったと言われている所ですね。

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この場所が、「津軽王国」のセンターだったと思います。
太古の昔、ここも一時的に、日本の中心地だったかもしれません。

 

日本の中世から近世にかけては、このあたりは、「十三湊(とさみなと)」とも、呼ばれていたようです。

一説によると、この「とさ」は、「土佐」の意味だったそうです。

現在の地図でいうと、青森県五所川原市、十三湖の辺りにあった湊(港)です。

近世以降に、「十三湊(じゅうさんみなと)」と呼ばれるようになったそうです。

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どうして、これだけ巨大な国が、滅びたかについては、諸説あるようですが、一番大きな原因は、鎌倉時代に起こった巨大津波だったようです。
この時に、現在の津軽平野あたりは、一瞬で全部壊滅してしまったそうです。

 

ここにあった巨大な国は、凄く強い水軍でも有名だったらしいのですが、記録に残っている中では、その船団は、アラビア半島まで往復していたようです。
私は、個人的には、この国は、エジプト文明とも、深い繋がりがあったような気がします。

 

橋を渡って、いよいよ、島に上陸します。

この橋の向こうに見えるのが、「宇宙飛行士」の「目」に相当する島なのです。

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近づいていきました。

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遠くに、岩木山が見えました。

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突然、小さい雲が浮かんできました。

子供の龍だったかもしれません。

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島に上陸して、記念撮影しました。

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綺麗な景色でした。

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帰り道、いきなり、「UFO雲」が出現しました。

このように、風が強いのにもかかわらず、雲を一筋の線が、

ピシーッ!

と切り裂くように、真一文字の線が横に入るのを、「UFO雲」というそうです。

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この雲は、宇宙人たちが、コンタクトするときに、事前に予告するものだそうです。

「あとで、あなたの前に、現れますよ」

というサインだそうです。

この雲を見たら、早くて20分後、遅くても2時間くらい後に、UFOが現れることが多いそうです。

 

この日は、残念ながら、2時間待っても、UFOは現れませんでした。

 

 

しかし、夜遅くに、天然温泉のある旅館に泊まったのですが、そこの温泉で現れました。

しかも、初めてみるタイプのUFOでした。

UFOと言えるかどうかもわからないくらい、不思議な現象でした。

 

写真や動画がないのが残念ですが、私が露天風呂で、一人で湯船に浸かっていたら、突然、頭上の夜空に白い雲が現れました。

 

最初は、卵型で絵画の額縁のような形を、その雲が形作ったのです。

 

それから、その額縁の中に、白い雲が絵を描き始めました。

 

なんと、最初は、30年以上前に亡くなった私の祖母の顔が、ちょうど、「モナリザ」のようなかんじで、描かれたのです。

「うわ~! ばあちゃんだ~!」

とても懐かしくて、感動しました。

 

それから、その雲で描かれた絵が変化して、今度は、「観音様」の顔になりました。

「観音様だ~!」

こう叫んで、また感動しました。

 

そのあとに、最後は、「聖母マリア」の顔になったのです。

「マリア様だ~!」

またまた、大感動しました。

 

つまり、ある宇宙存在が、

「祖母(先祖)」=「観音様」=「聖母マリア」

これを言いたくて、雲を使って、私にメッセージを伝えたようなのです。

 

神々は、日常生活の中でも、主に、祖父母などの人間としても、私たちを見守っているのだと思います。

直接的には、両親や兄弟姉妹なのですが、間接的に、祖父母や親戚や友人として、見守っているということです。

 

「神々というのは、目に見えない特別な存在だけでなく、目に見える身近な家族や友人にも姿を変えて、私たち人間をサポートしている」

つまり、

「自分も含めて、全ての人間も、神々の化身である」

ということなのです。

この夜、こういうありがたい気づきがありました。

 

 

 

次回は、秋田県に行った話題です。

お楽しみに!

 

 

 

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日本海シークレットツアー 1 神の目

先日、三連休の時に、話題の映画、「ボヘミアン・ラプソディ」を池袋の街の映画館で観てきました。


‪懐かしい曲が、たくさん流れてきて、嬉しい内容でした。‬

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いろいろなメッセージを受け取りましたが、一番は、「自分らしく生きる」ということの大切さです。‬
‪当たり前ですが、自分の人生は、自分のものなのです。‬
‪親や友人が、なんと言おうとも、自分のポリシーを貫いた主人公の生き方に、感動しました。


観終わったあとは、映画館の近くのカフェで、アイスコーヒーとケーキのセットを食べました。

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そのカフェからの眺めです。

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窓の外の景色では、足早に歩いているサラリーマン風の男性が、たくさんいました。

スーツ姿の彼らを見ていたら、自分のサラリーマン時代を思いだしました。

 

 

1993年の秋、東京の五反田で、ある会社に勤めていました。

しかし、その時の上司と私は仲が悪く、ついにその部署から出され、他の営業所に回されることになりました。

左遷というやつです。


そして、その年の10月から、東京都の立川市にある営業所で働くことになったのですが、左遷されてきた私には、案の定、待遇は冷たいものでした。
まず、歓迎会も、やってくれませんでした。

まあ、こちらもやる気がなくなっていて、消極的だったので、私も悪かったのです。


悪い時には、悪いことが重なるようで、ちょうどその時、社内恋愛していた女の子とも、関係がうまくいかなくなり、病気にもかかりやすくなっていました。

経験した人も多いと思いますが、人生というものは、何をやってもうまくいかず、全て裏目に出るという時があるようです。

もちろん、その逆の時もありますが。
 
最悪の職場でした。
私には、会社を辞めさせるための屈辱的な仕事が、割り当てられました。

同期入社なのですが、7歳も年下の奴のアシスタントで、雑用などをする仕事でした。
「おーい、トーマ君、コピー取って! 急いで!」
などと、「君」をつけて、私に命令していました。

 

職場の皆も、全員そんな感じでした。

ぶん殴ってしまえばよかったかもしれませんが、それもできませんでした。
自然の摂理というものは、よくできていて、私を含めて、「腕力が強い男」というものは、あまり怒れないようになるのです。

なぜなら、当時の私のように、ベンチプレスで、200キロ以上挙げる男が、いちいち怒ってキレていると、大変なことになるからです。


それ以外にも、そこの所長は、会社の金を勝手に使い込みする。

主任は、その営業所の女の子と不倫して、ホテル代を経費をごまかして使う。

さらに、その主任を陥れるために、その二人のラブレターを、その主任の部下が盗み、FAXで、全国の営業所に流す。

相手の売上げを落とすために、相手がいない時に、お客さんからの注文書を捨ててしまう。

ロッカーの中にある背広から、相手の財布の中のお金を盗む。

 

挙句の果てに、誰かが、その営業所に放火までしました。

もうムチャクチャでした。

全員が、お互いに深く憎しみあっていました。
テレビドラマでも、あそこまでの最低な職場は描けないと思います。

我ながら、よく経験したと思います。
 
そこの営業所には、約1年いました。

毎日、朝起きるのが、嫌で嫌でたまりませんでした。

しかし、クレジットカードで、たくさん買い物をしたローンが残っていたので、辞めようにも辞められなかったのです。

幸い、「家」や「車」などの大きな買い物はしなかったので、まだ気持ちが楽でした。この二つを買っていたら、まだローンを抱えていたと思います。

この二つだけは、本当によく考えて購入しないと、下手したら、一生、「ローンを返済するためだけの奴隷」になってしまいます。


その営業所で、私は、やる気もなく、職場の人たち全員に不信感をもっていたので、全く溶け込めませんでした。


「ト-マ君ほど、社交性や協調性がない人間は、初めて見たよ!」
全員からこう言われて、嫌われていました。


逆に、もう一人、Yという名前の後輩がいたのですが、彼は、
「Y君ほど、いい奴はいないよ。やさしくて、思いやりがあって、協調性は最高だよ。トーマ君も、少し見習ってもらいたいね!」
全員から、いつも誉められて、好かれていました。


しかし、このY君は、私の目には、「かわいそうな人」としか、映りませんでした。

なぜなら、彼は、皆の言われるまま、されるがままだったからです。

パシリとして使われ、いつもこき使われていました。


皆で弁当をランチタイムで食べている時も、いつも愛想笑いをふりまいて、皆を楽しませていました。

お金もよく貸し、踏み倒されていました。


おまけに、その職場に好きな女性がいたようなのですが、その子が同じ職場の先輩と結婚し、今まで二人から騙されて、遊ばれていたことが分かっても、ニコニコ笑って、愛想笑いをふりまきながら結婚式に参加していました。
「自分というものを殺して、周りを常に楽しませ、幸せな気分にさせる。」
これが、Y君の性格でした。

 

私は、逆に、この職場の人たちとは、ほとんど一緒にランチはとらなくなり、いつも一人で食べていました。
結局、1年後に私が退職した後、さすがに会社側も、いろいろなことに気が付き、この営業所は、閉鎖になりました。
 
私は、あの職場で、仕事ができず無能で、人付き合いが悪く、全員から嫌われ、協調性がなかったことを、今でも誇りに思っています。
あの時職場で、「誰からも好かれるいい人」などになっていたら、現在の自分は、なかったと思うし、本当のダメ男になっていたと思います。


「付き合わなくてもいい人」というのは、この世界にはたくさんいるのです。
「みんな、仲良くしなさい!」
小学校の頃、よく先生からこう言われました。

しかし、実際問題として、「皆と仲良く」などできた人間など、私の知っている限り、人類史上、一人もいません。

 

そんなことを言う先生自身、できないのです。
キリスト、ブッダ、マザーテレサ、ガンジー、キング牧師など、あれほど立派な人たちでさえ、たくさんの人々から嫌われています。

 

キリストなど、弟子から裏切られ、十字架ではりつけにされ、殺されています。

逆に言えば、「皆と仲良く」できる人は、誰にでもいい顔をする、「八方美人」だともいえると思います。


「人類愛」、「隣人愛」、「無条件の愛」など、これらは確かに、「真実」であり、「真理」なのですが、こういう「綺麗な言葉」にあまりにも、意識がフォーカスしすぎると、「行動力」、「現実力」が弱くなることも多いと思います。

 

こういう「綺麗な言葉」や「精神世界の真実」は、スポーツでいえば、「理論」に当たると思います。
スポーツの世界では、「理論」と「実践」があり、これは、分けて考えなければいけません。

「理論」は、あくまでも頭にいれておくだけのもので、実際の試合では、理論でカバーできない状況が、どんどんでてきます。


つまり、「精神世界の真理」は、あまり大事にしすぎると、自分の日常世界の行動力を鈍らせ、逆に不自由なものにしてしまう「鎖」でもあるということです。
 


これは、私の個人的な経験からですが、

「人から嫌われたどうしよう?」

と思っているうちは、絶対に幸せになれないと思います。
「人から嫌われてもいい。自分がもし、本当に正しいと信じている行動をしているならば…」
こう思えて、初めて、「幸せな人生」の第一歩を踏み出せるのだと思います。

 

これは、「我(エゴ)」とは、少しだけ違うと思います。
よく「わがまま」という言葉を使いますが、これは、同時に、「強さ」でもあるのです。
「我がままを押しとおすことができる力」
これが、私なりの「強さ」の定義です。

 

これを言い換えれば、「自分らしく生きる力」でもあるのです。

 「自分のあるがままの姿で生き続ける」

ということです。

 

 

これは、余談です。

 

最近、いろいろな人から、

「どうして、旧ブログをやめて、新ブログに引っ越したのですか?」

よく、こういう質問をされたりします。

 

理由は簡単で、結論から言うと、旧ブログを書いている時には、

「書いているうちに、だんだん、自分らしさが無くなってきたな…」

と感じていたからです。

 

これは、2011年の東日本大震災の頃からでしたが、311に関する確信を突くような内容の記事を書いたら、突然、記事を勝手に削除されたりしました。

他にも、2年くらい前から、選挙の前などに、政治的な内容の記事を書くと、その記事がアップされなくなるという妨害もありました。

さらに、私だけでなく、たくさんの友人が、セミナーの開催の記事を書くと、3割くらいの読者には、画面が真っ白になって読めないような記事が、アップされていることもわかり、そのブログをやめることにしたのです。

 

旧ブログは、アクセスを稼ぐには最適だったのですが、徐々に望んでもいない広告も多くなり、前述したように、常に、記事が削除される可能性を考えながら、書いているうちに、だんだんと、自分らしさの無くなった、つまらなくて無難な内容を書いていることに、気が付いたからです。

 

現在のこの「はてなブログ」は、有料版にしていますが、広告の掲載もなく、記事の削除の不安もなく、自分らしく、のびのびとした記事が書けるので嬉しいです。

もしも、以前の私のように、ブログを書くことで悩んでいる方がいたら、この「はてなブログ」は、引っ越し先に、おすすめです。

 

 

 

では、そろそろ、本題に入りますね。

 

お待たせしました~!

いよいよ、新しい旅行記の始まりです。

前回の旅行記で書いたように、もう、一度に長期の旅行に行くのは、疲れるのでやめることにしました。

以前までは、5日間以上の調査旅行を、ほとんど毎週のようにやっていたのですが、仕事のほうが、忙しくなったせいもあり、できなくなりました。

 

それでも、最近は、一泊二日くらいの小旅行を、毎週楽しんでいます。

今回は、10月~11月にかけて4回に分けて、日本海側で、古代史の調査をしたときの旅をまとめたものです。

 

青森県から始まり、秋田県、山形県、新潟県、それから、栃木県をまわりました。

ストーリーの関係上、話が前後するため、必ずしも時系列ではありませんが、今回も、面白い旅行記になると思います。

 

では、はじまり、はじまり~!

 

 

私たちの住んでいる世界には、たくさんの「形」があります。

マクロは、宇宙空間、そして、ミクロは、ウイルスや細菌などの微生物、さらには、原子や分子などの集合体などです。

 

そして、その形には、それぞれ、シンボルとしての意味があったり、その形が、特別なエネルギーや波動を発したりしているようです。

 

その形の中でも、自然ではなく、人為的で人工的につくられたと思われる形が、太古の昔から世界中で、様々な宗教や儀式で使用されてきた、特別な形である、「プロビデンスの目」です。

 

アメリカの1ドル札でも、有名ですね。

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これは別名、「神の目」とも呼ばれていて、不思議な力をもっていると伝えられてきました。

地球を支配してきた、「アヌンナキ」の一族の中では、「エンキ」のシンボルマークでもありますね。

 

一般的な陰謀論では、ネガティブな解釈がされることが多いのですが、本来は、悪いものではありません。

そもそも、神様の世界には、人間の世界のような、「善悪」というモノサシは、ありません。

仮にあったとしても、もっともっと壮大なスケールの基準があるのです。

 

私には、この目からは、悪いイメージは感じません。

むしろ、やさしくて、温かいイメージがわいてきます。

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この「神の目」の形は、いたるところに出現します。

文字通り、神出鬼没なのです。

 

これらの写真は、「神の目」と呼ばれる、「目」の形にまとまった宇宙の星雲です。

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星雲っていうだけでも、非常に壮大で神秘的なのに、なんと、これが「目」の形にまとまっているのです。


ちなみに、ウィキペディアによると、

「星雲(Nebula)は、宇宙空間に漂う重力的にまとまりをもった、宇宙塵や星間ガスなどから成るガスのこと」

だそうです。

 

凄いですね~!

 

銀河系の姿です。

これも、渦巻き状で円盤状の形ですね。

そして真ん中に、「神の目」がありますね。

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これは、太陽系最大の惑星、木星の大赤斑も、「神の目」ですね。

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私たちの住んでいる惑星、「地球」にも、「神の目」は、頻繁に出現しています。

代表的なのは、「台風の目」です。

これも、「神の目」の形ですね。

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地球には、この「台風の目」のように、動き回るものもあれば、他にも、動かない「神の目」があるのです。

 

どこにあると思いますか?

 

ハイ!

ここです。

今回の旅行記の主役である、「日本海」です。

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ここのど真ん中にあるのです。

「日本海」が、地球における、「神の目」なのです。

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シュメールの神話に出てくる神様、「エンキ」であり、日本神話の神様では、「イザナギ」になります。

私たち人類を創生した神様です。

地球を設計して、建築した神様でもあると思います。

地球における、最重要な存在なのです。

 

その存在が、自分のシンボルマークを刻印したが、地球においえは、「日本海」なのです。

この海が、どれだけ凄いかは、これだけでもわかりますね。

 

中央の「目」の部分を、さらに細かく見ると、「ピラミッド」の形にもなっています。

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この「目」の部分は、「大和灘」と呼ばれているエリアで、ここだけ、浅瀬になっているのです。

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太古の昔に、「エンキ」が、何らかのスーパーテクノロジーで、自分のシンボルマークを、ここに印したのだと思います。

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では、次回から、少しづつ、この「神の目」の形が刻印された、地球における最重要なエリア、「日本海」の秘密を、少しづつ公開していきますね。

お楽しみに!

 

 

 

☆文中に出てきた、「エンキ」という神様について、さらに詳しく知りたい方は、過去の記事を読んでくださいね。

 

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名古屋セミナー ~魂の設計図~

 

名古屋でのセミナー、「魂の設計図」、あと3席残っています。

受講希望者は、お早めに、私、トーマまでお申し込みください。

 


いろいろな生き方の講座がありますが、

「魂(本当の自分)の今生での設計図は、どうなっているのか?」

これを知っているのと知らないのでは、やはり、生き方が違ってきます。

この機会に、ぜひ自分の人生の大まかなブループリント(青写真)を、確認してみてください。

 

他にも、ブログやメルマガなどのインターネット上では、書けなかったことなども、このセミナーでは話せます。

いろいろな話を深く語りあえるのを、楽しみにしています。

 


<名古屋セミナー ~魂の設計図~>

 

〇日時:2018年12月2日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分


〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室5A

〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル

http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/

 

〇内容:仕事こと、恋愛や結婚などの人間関係で悩んでいる方、そして、本当に幸せな人生を生きたいと思っている方に、オススメのセミナーです。


最初に、簡単なキネシオロジーを覚えていただき、その後、それを使って、自分の心の奥底を見つめるワークをやります。

特に、人生において大きな岐路(ターニングポイント)を迎えたと感じている方に、ぜひ受けていただきたいです。

「トーマ流の生き方講座」みたいな内容になると思います。


「運命は、決まっているのか?」

「自分が現在やってる仕事は、本当に魂が望んでることなのか?」

「ライフワークは、いつ頃見つかるのか?」

「自分が付き合っているパートナーは、本当のソウルメイト(運命の人)なのか?」

「本当のソウルメイトには、いつになったら出会えるのか?」
こういうことを、キネシオロジーで遊びながら、確認してみてください。

 

〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールでご連絡いたします。


〇その他:脚を上げるワークもやるかもしれないので、女性の方はズボンスタイルでお願いします。

ペットボトルの「お水」も、1本持ってきてください。(お茶やジュースは、不可です)

セミナー終了後、懇親会も予定しています。

こちらも、時間や場所などは、別途ご連絡いたします。

 


☆参加ご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。

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統一性をもったワクワク

前回の「バシャール」の話が、大反響のようなので、今回も引き続き、バシャールのネタです。

 

 

先週、新潟県を旅していました。

詳しい旅行記は、来月くらいに書く予定ですが、ちょっと気が付いたことがあったので、この機会に書いておきます。

 

 

新潟では、地元の方とも、交流しました。

一緒に神社巡りをしたり、食事したりと、とても楽しい時間を過ごしました。

 

良寛和尚が修行したと言われている場所で、友人の安川さんと記念撮影しました。

安川さんは、キックボクサーであります。

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皆で食事会をした時に、安川さんと、「バシャール」の話をしました。

 

その時の写真です。

写真の中央の男性が、安川さんです。

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安川さんの方の体験が、とても面白かったのです。

「キックボクシングのジムを経営したい!」

こういう夢をもっていて、それが見事に叶ったという話でした。

 

お金もまったく無かったそうですが、宇宙のサポートがあり、いい運気にのり、人脈にも恵まれたそうです。

 

さらに、途中から、ジムを建築してくれ大工さんが、協力してくれて、建築費も材料代くらいしかかからず、なんと、90万円くらいの費用で、ジムが完成したそうです。

 

その話をしていたら、わかったことがありました。

たくさんの格闘家が、この方のように、

「自分のジムを、オープンしたい!」

という夢をもっていると思います。

でも、その夢が叶わない人のほうが多いです。

 

なぜでしょうか?

たしかに、安川さんは、バシャールの言う、ワクワクすることをやっていました。

でも、それだけではありません。

ちゃんと、実績があったのです。

いろいろな大会で優勝した、「チャンピオン」という肩書も、もっていたのです。

さらに、人柄もよく、皆から好かれる人です。

 

逆に言えば、ワクワクすることをしても、夢が叶わない人は、この世的な実績が不足しているために、世間からの「信用」が足りなかったり、人柄に問題があり、人間としての「信頼」が十分には得られていないというのが、原因かもしれません。

 

考えてみれば、1997年に渡米した時も、お金も無く、とても留学などできるような状態ではなかったのですが、たくさんの奇跡が重なり、夢の留学生活ができるようになりました。

 

渡米の目的は、

「アメリカの筋トレの最先端を学びに行きたい!」

ということだったのですが、私が、ただの筋トレのオタクだったら、誰も協力してくれなかったと思います。

その時には、すでに、パワーリフティングという競技において、国内のいくつかの大会で、優勝していました。

それから、自分で言うのもなんですが、あまり人から嫌われるような言動や行動は、しないように、普段から気を付けていました。

この「実績」と「人柄」が、奇跡を呼んだのだと思います。

 

アメリカ留学時代には、いろいろな大会で、優勝もしました。

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このように、周囲の人々に、

「自分は、今、このくらい頑張っているのですよ!」

こういう実績をアピールすることも、大切なのです。

必要以上に、謙虚にならずに、自分の実力は、どんどん宣伝しましょう!

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「実績」というのは、このように、スポーツにおける優勝経験だとか、ビジネスにおいては、売上や営業成績などになると思いますが、なかなか、夢が叶わない人は、こういう現実的で社会的なことを、軽んじているのかもしれません。

 

本当にワクワクすることをしていれば、大会での「順位」など、どうでもいいと思えるくらい、宇宙と一体化するのですが、その「どうでもいい」と感じる「順位」が、世間では、大切だと思われているのです。

だから、ワクワクすることを、しっかりと、目に見える形にして、社会的にも認められることも、大事なのです。

 

自分以外の他人は、やはり、こういう目に見えるようなことで、評価したり、信用したりするのです。

 

大人の世界において、夢を叶えようと思ったら、「ワクワク」だけではダメなのです。

 「ワクワクすることだけ」をやっていても、いいのであれば、幼稚園生が、スポーツやビジネスでも、大成功しているはずです。

でも、そういう幼稚園生はいません。

スポーツやビジネスにおいては、やはり、ある程度の戦略や戦術が必要なのです。

 

「ワクワク」だけは、夢を叶えるためには、不十分ですが、それでも、「ワクワク」は、一番大切なのです。

全ての原動力は、これだからです。

ただし、それに付随して、他人からの評価も、同じくらい大切だということです。

 

「実績」というのは、ある程度の目安にもなります。

私の経験から、「本当のワクワク」を続けていれば、ある程度の「実績」は、出やすくなるものなのです。

逆に言えば、もしも、ワクワクを続けていても、なかなか具体的な実績に繋がらない場合、そのワクワクは、独りよがりだったり、方向性を間違えている、「偽物のワクワク」の可能性もあります。

 

 

もう30年くらい前の話だと思うのですが、プロレスラーの前田日明さんが、テレビ番組で、宇宙存在「バシャール」と対談したことがありました。


番組自体は見逃したのですが、後に、その対談の内容が、スピリチュアル系の雑誌に、掲載されました。
昔のことなので、雑誌名なども忘れたし、内容も、あやふやなんですが、だいたい、こういう内容だったと思います。


まず、バシャールの主張している、
「ワクワクすることを、やりなさい。それがその瞬間に、あなたがやるべき使命でもあります。それをやれば、スムーズに人生が流れますよ」
という人生哲学に対して、前田さんが質問していました。


「ワクワクすることをすればいいと、バシャールは説いていますが、たとえば、暴走族の連中なども、ワクワクしながら運転しています。彼らのああいうワクワクする行為も、バシャールは肯定するのですか?」


この質問に対して、バシャールは、
「そのワクワクは、おそらく、宇宙の本質から、少しズレたワクワクだと思います。なぜならば、彼らの意識では、たしかにワクワクしているかもしれませんが、付近の住民は、夜中の騒音で、逆にイライラしていると思います。この場合は、彼らの無意識レベル、つまり魂では、それを感じとって、魂の奥底からの喜びは、感じていないと思います。本当に宇宙と繋がったワクワクの本質からは、ズレていると思います」
という答えをしていました。


「自分が、ただワクワクするのではなく、統一性をもって、全体的にワクワクしてください」
というアドバイスも、やっていたみたいです。


これを、私なりに解釈してみます。


つまり、この場合の暴走族の人たちの暴走行為は、たしかに、「ワクワク」ですが、これは、自分勝手な思い込みであり、「エゴ」の混じった、ただの迷惑な行為だということです。
「ニセモノのワクワク」
という表現を使っても、いいと思います。


もちろん、この世界の全ての出来事や存在は、「神」の視点から見れば、ぜんぶ、「ホンモノ」なのですが、とりあえず、今回は、わかりやすいように、あえて、「ニセモノ」という単語を使います。
「ホンモノとは、何か?」
を知ろうと思ったら、「ニセモノ」がわかると、判別しやすいと思うので…


「では、具体的に、この暴走族たちは、どうすればいいのか?」
ということです。


理想的なのは、こういう選択肢です。


深夜の公道をスピード違反をしながら走るから、嫌がられるのです。
そんなに、オートバイや車が好きで、スピードを出したくて、目立ちたくて、女の子に、モテたいのであれば、もっと、運転技術を磨いて、「ロードレース世界選手権」や「F1グランプリ」や「パリ・ダカールラリー」などに出場して、優勝すればいいのです。
そうすれば、自分もワクワクするし、観客もワクワクして、皆から、喝采を浴びます。思いっきり目立つし、レースクイーンの女の子と、デートできるかもしれません。

 

つまり、バシャールの言う、「統一性をもったワクワク」というのは、
「自分も周りの人たちも、結果的に、ハッピーになるようなワクワク」
という意味だと思います。

その後、前田さんは、ヤンキーたちの格闘イベント、「ジ・アウトサイダー」を主催しましたね。


そうです。
暴走族の総長やヤクザ、前科者の人たちも、誰もいない暗がりで、法律違反の暴力を、行うから、世間から嫌われるのです。
殴っている瞬間は、意識はワクワクしているかもしれませんが、無意識や魂の領域では、殴られた相手の痛みや世間からの冷たい視線を、感じているはずです。
だから、その暴力行為によるワクワクは、「ニセモノのワクワク」なのです。

「ジ・アウトサイダー」というイベントでは、スポットライトの降り注ぐ、明るいライトの下、リングの上でルールの制限の中で、思いっきり殴り合っていました。
試合が終わったあとは、勝ったほうも負けたほうも、さわやかで、すがすがしい表情をしていました。


家族と抱き合う選手もいれば、暴走族仲間と抱き合って、喜び合う選手もいます。
「これからはちゃんと更生して、立派な社会人になりたい…」
「子供が生まれるので、この子が誇れるような父親になりたい…」
試合後のインタビューで、こう答える選手も多かったです。

人間というのは、やはり、皆、「ニセモノのワクワク」では、魂の奥底からの喜びや充実感は、感じられないのだと思います。


「自分もワクワクするし、周囲の人たちもワクワクする」
この状態が、宇宙の本質と繋がった、「ホンモノのワクワク」なのだと思います。


「自分だけがワクワクしているけど、周囲の人たちはイライラしている」
こういう状況になったら、それは、「ニセモノのワクワク」である可能性が大きいです。
ぜひ、軌道修正して、「ホンモノのワクワク」に戻ってください。

 

「運」というものを、もう少し掘り下げて考えてみましょう。

「運」には、「fortune」、つまり、「予想されうる事柄の範囲内で起こる幸運」、それから、「luck」という、「通常の予想の枠を越えた、思わぬ幸運」の2種類があるそうです。

 

今回は、「luck」のほうに、主に焦点を当てますが、これは本当に、「オマケ」のようなものだと思っていたほうが、いいです。
何度も、確実に訪れるものではないから、ありがたみもあるし、舞い降りてきた時に、感動するのです。

そして、「Luck」が、舞い降りた後が大切です。
その幸運を、一時的なものとして、すぐに、元の生活に戻ってしまう人もいれば、それを、キッカケに、それから後も、ずーっと幸運の波に乗り、成功し続ける人もいます。
両者は、何が違うのでしょうか?


これは、スポーツや格闘技を、例に考えると、わかりやすいです。
以前、「ブルース・リー」の自伝的な映画を、DVDで観たことがあります。


アメリカに住んでいた、若き頃のブルース・リーが、大学内で華麗な蹴り技を、同級生たちに見せると、
「私も、そういうカッコいい、キックをやってみたい!」
と言って、弟子の志願者が、たくさん現れます。

しかし、ブルース・リーは、自分が、その蹴り技ができるようになったのと、同じトレーニングを、同級生たちに教えます。
最初に、10キロのランニングから、始めたのです。
そのランニングは、苦しくて地味で、ちっとも面白くありません。
一緒に、走っていた同級生たちは、次々に止めていきました。


「こんなトレーニング、嫌だよ。蹴り技だけを教えてくれよ~!」
こう頼む同級生たちに、ブルース・リーは、
「10キロのランニングもできない脚力で、どうやって、相手を倒せるキックが、できるんだ? 基礎体力のない技など、なんの意味もないぞ!」
こう厳しく言い放つのです。

そうなのです。
この世界において、スポーツも格闘技も、それから、ビジネスも同じなのです。
恋愛や結婚も、そうかもしれません。

たとえば、先ほどのブルース・リーの中国拳法にしても、「ランニング」などの「基礎体力」、それに、「中国拳法」の専門的な技、この二つが、掛け合わさったものが、「カッコいい蹴り技」のような、「実力」に結びつくのです。

「基礎体力」×「専門体力」=「実力」

これが、スポートや格闘技などの基本です。
たとえば、ランニングが苦手なボクサーが、試合で勝てるでしょうか?
無理です。

身体の硬い人が、バレリーナになれるでしょうか?
筋力の弱い、プロレスラーがいるでしょうか?
いません。
そういうことです。

同様に、「ビジネス」をやろうと思っているのに、営業が苦手だとか、「セミナー講師」になりたいのに、コミュニケーションが下手とか、「タクシーの運転手」になろうとしているのに、免許を持ってないなど、言語道断です。

「ビジネス」の場合、「基礎体力」に相当するのは、「人間性」です。
人間性に問題があって、成功したビジネスマンがいるでしょうか?
ほとんどいないと思います。

「投資」や「不動産」などの「お金がメインのビジネス」は、それほど、必要ではないと思いますが、「販売」や「サービス」を提供するような仕事は、「人間関係」が、重要になってきます。


このような「人と関わるこういうビジネス」をやる人は、何よりもまず、「人間性」を磨くのが、最重要なのです。
「人間性」に問題のある人は、たとえ、一時的に運よく成功したとしても、長続きしません。

「人と関わるビジネス」の場合です。

「人間性」×「ビジネスの能力」=「ビジネスの成功」

こういう方程式が成り立つのです。
いいですか?
繰り返しますが、「人と関わるビジネス」の場合、「人間性=基礎体力」なのです。

だから、「人間性」、つまり、社会人として、当然の常識やマナーを、持ち合わせていないと、運よく波に乗れても、すぐにダメになってしまいます。

昔から成功者は、たくさんの本を書いたり、講演活動をしますが、言うことは決まっています。
「思いやり、感謝、謙虚さ、人助け、気配り、これらのことを大切にしなさい」
こう言い続けています。

どうして、こういう抽象的な道徳論ばかり、口酸っぱく言うのかというと、それが、とても大切だからです。

そして、たくさんの人が勘違いしていますが、これらは、
「成功するために、必要なこと」
ではありません。
これらのことは、
「成功した後に、その成功から、転げ落ちないようにするための心構え」
なのです。


数年前にも書いたのですが、再度書きますね。
大切なことなので、しっかり読んでください。

ワクワクすることをしながら、それをライフワークにして、うまく生活していく人と、ワクワクすることをしているのに、なぜか、それが空回りして、なかなか日常生活が、楽にならない人がいますね。

両者の違いは、何でしょうか?

 

いろいろな人を見てきて、気がついたのは、

「うまくいっている人は、けっして日常生活の小さなことを、疎かにしていない」

ということです。

反対に、

「うまくいっていない人は、日常生活の小さいことを、疎かにしている」

ということです。

これは、かなりの人に当てはまります。

 

以前に、何かの本で読んだのですが、「精神世界」を学んでいる人は、

「大人の精神世界」

「子供の精神世界」

の二つに、大きく分けられるそうです。

 

この両者の違いは、ズバリ、

「経済力」

なのだそうです。
全てではありませんが、前者が、経済的に自立していて、安定しているのに対し、後者は、親や社会などに依存していて、不安定な生活をしていることが多いようです。

 

この両者を、さらに細かく分析すると、前者は、社会の規範や法律などを、しっかり守りながら、常識をわきまえ、道徳を重んじて、他者に、迷惑をかけない気遣いも、大切にしながら、社会生活を営んでいることが、多いようです。

一方、後者は、社会の規範や法律などを、頻繁に無視したり、常識を外れたり、道徳を軽んじて、他者に迷惑をかけながら、社会生活を営んでいることが、多いようです。

 

前者が、「超常識」の発想をするのに対して、後者は、「非常識」の発想で生きていると、考えたら、わかりやすいかもしれません。


「精神世界」を学ぶ姿勢としては、「大人の精神世界」を目指したほうがいいです。

20歳を越えたら、この社会では、「大人」として扱われるからです。

ごくまれに、「子供の精神世界」の姿勢で、うまくいく人もいますが、こういう人の場合、ずば抜けた才能があったり、実家が、とても裕福だったり、運がよかったりするのですが、こういう人は、あまりいません。

 


宇宙存在である「バシャール」などの高次元の存在は、どちらかというと、細かい話はしません。

それは、彼らの社会が、すでに現在の地球よりも、はるかに進化しているために、お金や銀行などが、存在していないからです。

仕事という概念もないし、恋愛や結婚なども、かなり違う形態みたいです。

 

つまり何もかも、私たちとは、異質の環境に住んでいるということです。

だから、凄く参考になる話は山ほどあるし、私も大好きなのですが、あくまでも、彼らの話は、参考にするだけにしておいたほうが、いいということです。

 

具体的な話をすると、私たち、現在の地球の社会は、まだまだ、「義務」と「権利」のしがらみが、少し残っているということです。

未来の世界では、なくなっているかもしれませんが、現在の段階では、これらを、完全に無視することは、得策ではありません。

他にも、「義理」や「人情」なども、まだまだ大切です。

これも、無視することはできません。


さらに噛み砕いて話すと、

「人間の社会のルールも、まだまだ大事にしなくてはいけない」

ということです。

 

この「前提条件」を無視して、「願望実現法」や「成功哲学」の書籍を読んだり、セミナーを受講しても、ダメだということです。

「引き寄せの法則」など、「~の法則」という名前がつくような、「宇宙の法則」もモチロン大事ですが、それと同じくらい、「地球の法則」が大切なのです。

 

つまり、私たち地球に住んでいる人間が、長年かけて共同でつくった約束事である、社会的な約束事を守らない限り、何をやってもダメなのです。

こちらの法則のほうが、何よりも大事なのです。


ワクワクすることをしながら、それを、ライフワークにして、うまく生活している人、「大人の精神世界」を実践している人は、この「宇宙の法則」と「地球の法則」の両輪を、バランスよく回している人なのです。

 

 

ここまでの話を、全部まとめると、バシャールの言う、「統一性をもったワクワク」とは、こういうことだと思います。

 

「統一性をもったワクワク(大人の精神世界)」=「宇宙の法則」×「地球(社会)の法則」

「宇宙の法則」=「純粋なワクワク」

「地球(社会)の法則」=「実績」+「人柄」

 

 

オマケの話です。

 

この「統一性をもったワクワク」は、私の本業である、「キネシオロジー」で簡単に、そして、正確に判別することができます。

やはり、魂というのは、このことを、よく知っているみたいです。

まだ、体験されていない方は、ぜひ、私のセミナーや個人セッションも受けてみてくださいね。

 


さて、話を続けます。

 

「ワクワクすること」や「好きなこと」を見つける前に、この社会で生きていく上での土台となる、前提条件をキチンと充たしてるのか、よく考えてみてください。


ざっと例をあげてみます。


家族や職場の人たちに、元気に、あいさつしていますか?

遅刻などしていませんか?

時間を、守っていますか?

友人との約束を、守っていますか?

安全運転を、心がけていますか?

家賃は、滞納していませんか?

税金は、キチンと納めていますか?

先輩などに、食事を奢ってもらったら、お礼を言っていますか?

身だしなみは、清潔にしていますか?

食事の時には、テーブルマナーを守って食べていますか?

言葉づかいは、丁寧ですか?

笑顔を、心がけていますか?

皆と協力して、仕事していますか?

一年に、何度かは、親孝行していますか?

愛する人の誕生日は、お祝いしてあげていますか?


今、思いついたものだけを、自戒も込めて書き出してみました。


こういうことは、当たり前すぎて、バシャールなどの高次元の存在は、言わないのです。

チャネリングのメッツセージなどでも、こういう当たり前のことは、あまり語られません。

精神世界の本などに書かれている、「教え」などには、こういうことは、

「当然行われているもの」

として、省略されているのです。

いちいち、文章にして書くほどのことではないからです。


しかし、こういう日常生活の小さなことを、大切にすることが、周囲から信頼されたり信用されて、結果として自分も、この人間の社会の中で、「ワクワク人生」を歩んでいけるのです。

 


人間として生きる上での最低限の常識を、もう一度見直してみてください。

「ワクワクすることを、やっているはずなのに、なぜか空回りして、生活が豊かになっていかない…」

こういう悩みをもっている方は、「前提条件」が不足している場合が多いのです。

前述したように、「ビジネス」における、「基礎体力」ですね。

つまり、人間同士での決まり事である、「地球の法則」を守っていないから、社会から、異分子として排除され、嫌われているということです。


「引き寄せの法則」などの「宇宙の法則」は、人間同士が決めた「地球の法則」を、ちゃんと守っているという前提条件の下で動き出し、私たちをサポートできるのです。

 

 

旅先では、公園を見つけたら、よくそこで遊びます。

ブランコにのったり、滑り台ですべったりもします。

私は、52歳にもなって、子供の頃と同じ感覚をもっているのです。

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しかし、子供の頃と違うのは、現在の自分は、ちゃんと地球のルールである、常識や道徳、それから、法律などが、わかっているということです。

周囲の人たちに、迷惑をかけたり、不快な気分にさせないように、配慮しながら、行動しているのです。

 

つまり、「社会の法則」であり、「地球の法則」をわきまえた上で、子供のように楽しんだり、遊んだりしているということです。

「子供のワクワク」というのは、無責任だし、自分勝手です。

「大人のワクワク」には、他者への「責任感」や「思いやり」が必要なのです。

 

そして、それこそが、バシャールの言う、「統一性をもったワクワク」なのです。

 

 

 
☆バシャールの本を読んでから、私が体験した、様々な不思議体験談です。

まだ読んでいない方、ぜひ下記のエッセイ、読んでみてくださいね。


○「バシャール編」

http://www.tomaatlas.com/bashar.htm

 

 

 

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バシャール(BASHAR)

11月9日に放送された、「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説 2018 秋 2時間SP」を、昨日、ようやく録画予約しておいたものを、まとめて観ました。

たくさんの友人たちから、

「久しぶりに、バシャールが、テレビにでるよ!」

というメールをいただいていたので、これは、ぜひ観なければと思っていました。

 

番組内では、Mr.都市伝説こと、関暁夫さんが、バシャールと交信ができる、ダリル・アンカさんと会い、チャネリングが始まり、いろいろな会話をする場面も出てきました。

「いや~、懐かしい…」

感想などよりも、その場面を見ただけで、懐かしさがこみあげてきました。

なぜならば、「バシャール(BASHAR)」は、私の青春だったからです。

 

 

ここで、「精神世界」というものについて、解説しておきますね。

 

21世紀に入ってから、日本では、「スピリチュアル」という単語が流行りだしました。

「スピリチュアリティ」という名詞よりも、「スピリチュアル」という形容詞および形容詞的使用のほうが一般的になったことが、現象そのものを、よく現しています。

 

つまり、「スピリチュアル・ジャーニー」だとか「スピリチュアル・マネジメント」のように、

「日常の生活の中でも、心や命を大切にしよう」

という意識が、人々の中に浸透しはじめてきたということです。

 

単語にも流行があり、50年以上前は、「心霊現象」や「形而上学」などど表現していました。

それから、しばらくして、「ニューエイジ」や「精神世界」というような単語が、少しづつ、広がってきたみたいです。

 

ご存知のように、「ニューエイジ」という動きは、だいたい1960年代後半から、主にアメリカで始まったと言われています。

特に、アメリカの西海岸は現在も盛んのようです。

 

この動きは、学者によっても、いろいろな見解があり、一概には言えないのですが、中には、この動きを、18世紀の「オカルト・啓蒙主義」まで、さかのぼる学者もいて、神秘家、スウェーデンボルグから始まったとか、また、19世紀の神智学のブラバッキー夫人が源流だとか、あるいは、もっとさかのぼり、グノーシス主義や、錬金術、古代宗教などにも、起源があるという説もあります。

ルドルフ・シュタイナーやクリシュナムルティ、そして、ネイティブ・アメリカンなどの下地もあったとも言われているようです。

 

また、「ニューエイジ」と「精神世界」は、だいたい同じ意味に解釈されていますが、「精神世界」という日本語は、もともとは、1978年の6月に、新宿の紀伊国屋書店で、「精神世界の本」というブックフェアが開催され、この時から、この言葉を、日本の出版界が使用するようになったことが、始まりだという説もあるようです。

 

日本の「精神世界」という表現には、既存の「古神道」や「仏教」、「祖先崇拝」、「いたこ」、「ユタ」などの日本的霊性が含まれるようです。

それに対して、「ニューエイジ」は、西洋的な科学的合理主義が、いきづまった後に、アメリカの科学者たちが、

「どうも、これまでの科学ではダメなようだ」

と気がつき、それを、東洋の禅や仏教思想などに視点を移したことに、始まっているようです。

 

精神世界などの思想が、既存の伝統宗教との一番の違いは、「神」というものを、「自分」と同等に、あつかっている視点も含んでいることなどが、特徴だと思います。

キリストや釈尊なども、だいたい、そういうことは、言っていたようですが、長い年月の中で、「宗教団体」として、組織を維持していく目的のために、このことが軽視されてきたのではないかと思います。

 

私の個人的な、見方では、「精神世界」という分野は、「思想の逆輸入」だと思っています。

つまり、もともと東洋にあった思想を、西洋人が科学という手段を用いて、徹底的に検証したものを、また日本が受け入れたものということです。

アメリカでは、その中でも特に、1962年のエサレン研究所の設立やベトナム戦争の泥沼化、LSDによる脳の研究、量子力学などの進歩などが、その動きに拍車をかけたようです。

 

「ニューエイジ」や「精神世界」、そして、「スピリチュアル」という単語は、上記のように、専門的に解釈すると、歴史や思想など、いろいろ違うと思いますが、一般的には、それほど大きな違いはなく、同じものだと思っていてもいいと思います。

 

 

余談ですが、「精神世界の業界」というのを、簡単に表現すると、

「不思議なことは好きだけど、組織や団体が苦手な人たち」

と言っても、いいかもしれません。

 

それまでの宗教団体などの祖組織的な縛りが、苦手で、

「もっと自由に、自分自身で、いろいろな真理を探求していきたい」

という考えかたの人が、多いような気がします。

 

シンプルに、「精神世界的な生き方(スピリチュアル)」を、まとめると、

「幸福な生涯を送ろうと、決意した生き方」

であるし、

「天に恥じない暮らしを送ること」

だと思います。

さらに、

「自分が気がついたときから、生き方を変えることができる」

という特徴もあると思います。


まあ、人間だから、いろいろと間違えたり、失敗することも多いと思いますが、こういう視点を持ちながら、日々、

「本来の自分であろう」

という姿勢を大切にしようという生き方だと思います。

 

 

では、そろそろ本題に入ります。

 

「バシャール(BASHAR)」の話です。


私の52年以上の人生の中で、一番衝撃を受けたのが、この本でした。

現在は、最初の頃の三冊に追加分も加わって、全8巻になっていますが、私が、1991年に購入した時には、全3巻でした。

これを、ボロボロになるまで、何百回も読みました。

こんなに精読した本は、この本だけでです。

 
バシャールの本は、日本では、1986年に初版が出版されたので、30年以上になります。

30年以上もの間、書店に並び続けているというのは、やはり凄いです。


これが、私の一番の恋人であり、大大大親友の「バシャール」の本です。

私は、1991年に、この本と魂レベルの結婚をしたと思っています。(笑)

それくらい、惚れ込んでいる生涯の伴侶です。

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最近は、ネットの動画で無料で見れたりしますが、やはり、書籍のバシャールの内容は格別です。

現在は、ダイジェスト版や対談本も販売されていますが、オリジナルの全8冊に、バシャール哲学の真髄が、詰まっていると思います。

 

これが、オリジナルの全8巻です。

最初の本と、デザインも変わりましたね。

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やっぱり、自分には、この本が一番合っています。

精神世界には、いろいろな思想がありますが、私は、この本が一番好きです。

いつも、いろいろ迷った時などは、私のベースである、「バシャール」に戻ることにしています。

セミナーや懇親会などで、参加者たちと話していても、一番楽しい話題が、バシャールの話です。

 

バシャールは、現在の新書版を含めて、累計200万部以上売れたそうですね。

ご存知の方も多いと思いますが、私は、バシャールに心底惚れてしまい、とうとう版元の(株)ヴォイスに正社員として入社して、この本を営業してまわっていたのです。

だから、この本には、ムチャクチャ詳しいのです。

 

社員だったので、いろいろな話をよく知っているのですが、この本は、広告宣伝費が、ゼロだったそうです。

口コミだけで、100万部以上売れたという、日本の出版業界では伝説になっている本だそうです。

 


1990年、「バシャール」の本に出会う前年の話です。

 

私が大学生の頃、精神世界の恩師から、こういうことを言われました。

「皆さん、いつの時代でも、どこの土地でも、宗教があります。でも将来、皆さんが出会う宗教は、おそらく、ちょっと変わった宗教になると思います」

続けて、

「これからも、いろいろな宗教の教えに出会うと思いますが、もし、その宗教のリーダーのような人が、『自分の教えは、間違っているかもしれない。自分の教えが、一番ではありません。だから、自分の教えは、信じる必要もないし、全部聞く必要もありません』と、もしもこう言ったなら、ちょっとその教えに、耳を傾けてみてください。もしかしたら、その宗教は本物かもしれませんよ…」

この話が、やけに印象に残りました。

 

翌年の春、1991年に、地元の沖縄から東京に引っ越してきたのですが、当時は、新宗教ブームで、たくさんの宗教団体から勧誘されたり、またその宗教団体の話を聞く機会がありました。

でも、どの宗教も、恩師の言ったことと、逆のことばかり言うのです。

つまり、

「自分の教えは、完全に正しい。自分の教えが、唯一の真理だ。自分の教えが一番だ。だから、他の教えなど聞かずに、自分の教えだけ信じなさい」

という主張ばかりでした。

 

そういう中、都内の五反田の本屋で、「BASHAR(バシャール)」の本を見つけました。

 

ちらっと立ち読みしてみると、著者のダリル・アンカさんが、

「自分の教えは、間違っているかもしれない。自分の教えが、一番ではありません。だから、自分の教えは、信じる必要もないし、全部聞く必要もありません」

というようなニュアンスのことを、その本の中に書いてあったのです。

「こっ、これだー、恩師が予言していた、『将来、出会うかもしれない、もしかしたら、本物かもしれない宗教』というのは!」

と喜んで、すぐに購入しました。

それからは、ジェットコースターに乗ったような、不思議なワクワク人生に突入しました。(笑)

 

最初に、この本が出版されてから、これの値打ちに、真っ先に気がついたのは、タレントや歌手、俳優、女優などのスターだったようです。

彼らのように、「すでに成功した人たち」には、この本に書いてある「成功法則」が、すんなり受け入れられたようです。

逆に、「まだ成功していない人たち」は、半信半疑だったようです。


成功者たちは、

「自分は、努力だけでは成功していない。運がよかったのだ」

ということを、心底知っています。

しかし、それまで、その運のよくなるメカニズムを、シンプルにうまく表現している本が、なかったようです。

それを、うまく表現していたのが、バシャールの成功哲学だったのです。

このバシャールの成功哲学の前では、どんな成功哲学も霞んで見えてしまいます。

 

最初に、俳優の田中健さんが、テレビのインタビューで、「バシャール」を絶賛したのが、ブームに火がついたキッカケだったそうです。

それから、たくさんのスターが、むさぼるように読み、それぞれが、自分たちのファンに勧めて、大ブームになったようです。

テレビで、プロレスラーの前田日明さんが、バシャールを絶賛していたのも、強く記憶に残っています。

 


現在までにでた精神世界関係の本は、たくさんありますが、100年後も「古典」として、世の中に残っている本は、少ないような気がします。

100年後にも残っている本は、普遍的な真理が、たくさん書いてあったり、人々に、深い影響を与えた本だけのような気がします。

1000年後も「聖書」として残る本は、ほとんどないかもしれません。

1000年後に「聖書 外伝」のようなかたちで残るのは、「バシャール」だけのような気がします。

そのくらいの完成度だと思います、この本は。

 

この本が、なぜ、他の本と違い、一線を画すかというと、バシャールの本には、「否定」が、ほとんどないからです。

大部分が、「肯定」でできた思考形態なのです。


他の精神世界系の本には、

「~してはいけません。」

「~は間違っています。」

「こちら考え方のほうが、正しいです。」

というような否定があります。


それが、バシャールには、あまりないのです。

まあ、チャネラー、通訳者、翻訳者、編集者の手腕にもよるでしょうが、バシャールの本は、

「~もいいですね。でも、こちらは、もっといいのではないですか?」

「~も楽しいですね。でも、こういう方法だったら、もっと楽しいのではないですか?」

というように、いったん相手の思想や価値観などを、全部肯定して認めたうえで、新しい提案をするという会話のやりかたをしています。

これが凄いのです。


日常生活でも、これは使えます。

この会話や議論のやり方は、喧嘩や対立などを、未然に防ぐことのできる会話方法です。

人間の争いの90%以上は、相手の価値観の否定から、はじまるからです。

 


面白いのは、これだけ凄い本なのに、たまに、

「バシャールは、たいしたことない」

「バシャールは、実は低級霊だ」

「バシャールの教えは、レベルが低い」

という意見も耳にします。

 

こういう否定的な意見を言う方は、だいたい、バシャールの本を全部読んでいません。(笑)

全8巻をキチンと読んだ方で、こういうことを言う方はいません。


ただし、ごくたまに、精神世界に精通している方たちで、バシャールの内容を理解している方で、否定的な感想を言う方もいます。

「これは、どういうことかな?」

ある時、そのことについて考えてみたのですが、わかりました。

そういう方たちは、いわゆる、精神世界の中でも、「本格派」なのです。

つまり、「絶対的な真理」を求めていたり、「究極の悟り」を目指していたりする方たちなのです。

バシャールの教えは、そういう方たちには、物足りなく感じるみたいです。

 

バシャールという存在は、そういう役割ではないのです。

前述したように、恩師も指摘していたのですが、それまでの宗教団体は、教義を伝える時に、命令口調だったり断定したりしました。

これは、そう言い切れるくらい、その教えに自信があったからだと思います。

かなり高い次元の存在が、宗教には関与していたのだと思います。

しかし、そういう高すぎる教えは、一般的ではなかったのです。

 

例え話をしますね。


これから、高校生になろうとする中学生に、ノーベル賞をとるような学者や大先生が、高尚な話をしても、ピンとくる学生は少ないのです。

大学院生や大学生でもダメです。

これから、高校生になろうとする中学生には、ちょっと上くらいの高校生が、細かいアドバイスをするほうが、スムーズなコミュニケーションになるのです。

「一学年上の先輩」くらいが、一番いいのです。


バシャールという存在は、地球の人間にとって、この「一学年上の先輩」にあたるのです。

バシャール自身、本の中で、

「私たちは、あなたがた人間と、とても近いレベルにいます。私たちも進化している最中で、私たちよりも、はるかにレベルの高い存在はたくさんいます」

と述べています。

 

つまり、「低い」というのが、バシャールの魅力なのです。(笑)


それまでの宗教の教えが、「高すぎ」て、一般の人たちには空回りして、伝わらなかったのです。

一般の人たちというのは、

「今よりも、ちょっとだけ成功したい。ちょとだけ幸せになりたい」

と思っているだけです。

たいそうな教えなど、あまり求めていないのです。

そういう中で、バシャールは、その「ちょっと」を、わかりやすいメッセージで、伝えるために、地球にやってきた「先輩」なのです。

こういう友達感覚の「先輩」が、現代には必要だったのです。

 

バシャールたちは、私たち地球人が、経験したような戦争や犯罪、病気などの苦しみを、同じように経験して、それを克服してきたようです。

だから、そういう経験から、いろいろなアドバイスをしてくれる、頼りになる先輩なのです。

もっと凄い存在たちは、凄い宇宙の真理を知っているのかもしれませんが、現在の私たちには、それを完全に理解することは難しいし、あまり必要のない知識なのかもしれません。

 


それまでの宗教が、

「正しいか? 正しくないか?」

ということに、フォーカスしていたのに、対して、

バシャールは、

「使えるか? 使えないか?」

ということに、フォーカスするように勧めた、初めての存在かもしれません。

つまり、

「そのメッセージが、正しいかどうかよりも、ピンときたものがあれば、それを実際に使ってみてください。そして、現実を変えていってください」

と言っているのです。

「どんなに素晴らしい教えでも、使わなければ、宝の持ち腐れであり、メッセージというものは、使ってみて体験してみて、初めて価値のあるものになる」

ということです。

 


バシャールという存在が、どういう存在かがわかる、エピソードがあります。

 

私が、バシャールを読んだ頃、何かの本に、こんなことが書いてありました。


ある時、バシャールの公開チャネリングの会場で、たくさんの人が、バシャールに質問をしていたそうです。

バシャールは、どの質問にも、やさしく丁寧に答えていたそうです。


その時、一人の男性が、

「私は、これまでの人生の中で、ずーっと、自分自身に自信をもてなくて、卑屈になり、暗く生きてきました…」

と、蚊の鳴くような声で、ボソボソと、暗く身の上話をしたそうです。

おそらく、

「こんな自分は、これから、どう生きていったらいいのでしょうか?」

という質問だったのだろうと思います。


すると、バシャールは、

「誇りに思ってください」

と力強く答えたのだそうです。

 

詳しいことは、わかりませんが、どうやら、

「自信がない」

「卑屈」

「暗い」

これらのことが、素晴らしいことだと、説いたのだそうです。


それから、続けて、

「さっき言った発言を、ちょっとおどけながら、明るく軽やかなかんじで、もう一度言ってみてください」

こう提案したそうです。

 

その男性は、ちょっと、おどけながら、

「私は、これまでの人生の中で、ずーっと自信をもてなくて、卑屈になり、暗く生きてきました♪」

と言ったとたん、急に表情が、パッと明るくなってきたそうです。


バシャールは、さらに続けて、

「もう一度、さっきよりも、もう少しだけおどけながら、言ってみてください」

こう言ったので、その男性は、さらにおどけながら、再度言ったそうですが、途中から、笑いだしてしまい、会場にいた大勢の人たちも、つられて大笑いになったそうです。

 

こういう「愛の場」を、瞬間的に創りだせるところが、バシャールの凄いところなのだと思います。

それまでの宗教団体などに、こういうシーンは、なかったと思います。

「もっと自信をもちなさい! 卑屈になるな! 暗い性格をなおせ!」

こういう説教をしたのが、それまでの宗教団体だったのです。

 


地球の人間、特に日本人に、30年以上も愛を送り続けてくれたバシャールには、あらためて、感謝の気持ちが湧いてきます。

人間には、偉い「先生」も必要ですが、親しみやすい「先輩」も必要なのです。

 


バシャールの本の中で、印象に残った話が、一つあります。


「猫が、猫であろうとすることによって、つまり、あるがままの自分でいようとすることによって、塀から落ちるリスクが、低くなのです」

これは、

「猫が、猫以外の存在になろうと努力すると、塀から落ちる危険が増える。塀から落ちない、一番の安全策は、猫のまま、自然体になることだ」

と言っているのです。

う~ん、さすが、バシャール、さりげなく深いこと言いますねー。


人間でも、人生を生きるうえで、一番の安全策は、本当の自分になり、自然体で生きることだということです。

 

 

オマケの写真です。

1998年、アメリカのロサンゼルスに住んでいた頃、バシャールのチャネラー、ダリル・アンカさんの自宅にも、遊びにいきました。
ダリルさんの入れてくれたオレンジジュースが、やけに美味しかったのを、昨日のことのように、覚えています。
懐かしいな~。

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これも、同じ時期に、ロサンゼルスのニューエイジショップに、「バシャール」の公開チャネリングを、友人の関谷さんと一緒に行った時の写真です。

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☆バシャールの本を読んでから、私が体験した、様々な不思議体験談です。

まだ読んでいない方、ぜひ下記のエッセイ、読んでみてくださいね。


○「バシャール編」

http://www.tomaatlas.com/bashar.htm

 

 

 

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