精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

名古屋セミナー ~悪の根源~

もうすぐ、「平成」の時代が終わり、いよいよ、新しい時代が始まりますね。

4月21日(日)に、愛知県の名古屋市でも、「悪の根源」のセミナーを開催することが決定しました。

ぜひ受講してくださいね。

 


以前にも書いたのですが、大切だと思うので、再掲載しますね。

 

そもそも、なぜ、「愛知県」というのでしょうか?
2005年くらいに、世界的なチャネラー、リサ・ロイヤルさんの講演会が、愛知県長久手市で開催されたことがありました。
その時に、私は、主催者の方から、ゲストスピーカーとして招待され、壇上に上がって、短いスピーチをしたことがあります。

リサさんは、(株)ヴォイスに勤めていた時から知っていたので、その時の思い出などを語りました。
講演では、リサさんが、とても興味深い話をされていました。
リサさんが、長久手市の土地を、リーディンして解読すると、太古の時代の景色が見えたそうです。

そのビジョンは、おそらく、アトランティスの前くらいの時代だと思いますが、こう言っていました。
「皆さんが、今日、長久手市に集まったのは偶然でありません。太古の昔にも、この土地に滞在したことがある方ばかりが、ここに集まっています」

続けて、
「この土地には、大昔、地球の国連のような施設があり、たくさんの宇宙文明と交流していました。宇宙連合の地球支部のような場所だったのです。そこには、特に手足の長い、巨人の宇宙人たちが活動していました。その時の名残から、現在の長久手という名前がついているのです」

さらに、
「ここで、愛・地球博という万博も開催されますね。万博というイベントが開催される場所は、太古の昔、地球の拠点があった所が選ばれているそうです。この愛知県という所は、本当の愛を知っている宇宙人たちが、たくさん集まってきて、交流していた土地なのです」

 

こう言ったので、会場からは、
「うわーー!!」
という歓声が上がっていました。
「愛を知っている存在たちが集まってくる土地」
これが、「愛知県」という名前に隠されたシークレットだそうです。


さらに昔、あるチャネリングの会で、こういう話も聞きました。
「愛」+「知恵」=「∞(無限)」
人間が生きていくうえでは、この方程式が、大切だというのです。

 

「愛」だけでもダメなのです。
賢くなく、ただの愛されキャラの人は、子供のままだということです。
「天然ボケ」も、いきすぎると、厳しい大人の社会では、生きていけません。

また、「知恵」だけでもダメだと思います。
愛情の欠片もない、賢いだけの人は、冷徹になります。
「血も涙もない」というナチスの軍人のような利己主義の人たちは、たくさんの人から嫌われるので、これからの新しい社会では、生きてていけないと思います。

「愛知」という土地には、

「愛」+「知恵」=「∞(無限)」
この方程式が、隠されていたのです。
そういう土地なのです。

 


これは、スイスの紙幣です。

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手足の長い巨人族の宇宙人ですね。
おそらく、長久手市に滞在していた宇宙人たちは、こういう姿だったのではないでしょうか?


これも、同じくスイスの紙幣だそうです。

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太陽系の軌道の中に、まったく違う軌道で、まわっている惑星がありますね。
これが、「アヌンナキ」の一族の惑星、「二ビル」みたいです。
地球の歴史に、一番深く関わっている宇宙人グループですね。
こうやって、いろいろなことを知っていくと、楽しいですね。



数年前の愛知県の旅では、いつか行ってみたいと思っていた半田市にも、ようやく行くことができました。
半田市の中でも、どうしても訪れたかった場所が、ここです。
ここは、半田市の中でも、何もない土地です。
どうして、何もないか、わかりますか?
どこかに、似ていませんか?

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そうです。
東日本大震災の後の東北地方です。
どうして、風景が似ているのか、わかりますか?


まずは、半田市のこと、詳しく知ろうと思い、資料館のような所を訪れたのですが、あいにく、休館日でした。
愛知県半田市の市章は、「八芒星」と「十字架」を組み合わせたような形になっています。

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以前の旅行記の中で、「イナンナ(聖母マリア)」が、「八芒星」、そして、その息子である、「キリスト」が、「十字架」が、シンボルマークだと書きましたね。
この建物には、そのマークがありました。



愛知県半田市は、戦前、戦中、戦後と、日本の軍事や経済に、一番影響を与えた最重要地点なのです。

半田市には、「中島飛行機の工場」がありました。
ここでは、1400機もの世界最高水準を誇る戦闘機がつくられ、戦争初期、日本は快進撃をつづけていました。


特に、「疾風(はやて)」と呼ばれていた、ゼロ戦は、当時、世界一の飛行機で、たくさんのアメリカの戦闘機を、撃ち落としていたので、アメリカ軍の脅威になっていたそうです。

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戦後、「月光仮面」という番組で、
「疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく…」
という歌が流行りましたが、このゼロ戦のことだという説もあるようです。

しかし後に、アメリカの物量作戦にあい、戦局が不利になると、国は戦闘機の2.5倍の増産に踏み切ったのです。
熟練工が出陣するなか、学徒が全国から集められ、半田に送られ、戦闘機の製造にあたりました。


「お国のために…」
という思いで、学徒動員の生徒たちは、劣悪な労働環境の中、味噌汁とごはんだけという食事で、毎日12時間以上の長時間労働に従事したそうです。
「生産戦士」という呼び名で持ち上げられて、軍の無謀な生産計画を担ったそうです。

 

これだけ優秀な戦闘機を、製造していた工場ですから、アメリカ軍による凄まじい空襲も受けています。
アメリカからすれば、なんとしても、潰したい場所だったのです。


そんな中、1944年年12月7日の夜、午後1時36分に、 M7.9という関東大震災に匹敵する地震が東海地方を襲ったのです。
最大の被害に遭ったのは、半田市の中島飛行機の工場でした。

当時の現場にいた人の証言によると、非難しようとした人々の上に、壁が崩れ落ちてきたそうです。
「 くるしい、たすけて、おかあさん…」
そういう生き埋めになった生徒たちの声が、あちらこちらから、聞こえてきたそうです。
とても凄惨な光景だったようです。
学徒96人を含む、153人が亡くなったそうです。

ただし、この時の死者の数は、記録されていないだけで、実際には、もっとすごい数の人々が、この地震で亡くなったと言われています。
数万人という説もあります。

 

この大地震については、以前にもブログで紹介しましたが、やはり、これも、「東日本大震災」と同様に、当時のアメリカ軍からの攻撃だったようです。
「人工地震」だったということです。
詳しいことは、省略しますが、2011年8月には、NHKでも、この出来事がテレビで放映されていました。

「封印された大震災~愛知・半田」
という番組名でした。
これは、「終戦記念日特集」ということで、NHKスペシャル番組が全国ネットで放映されたのです。
これを観た方も、多かったと思います。
おそらく、動画は削除されてないと思いますが、凄い内容でした。
よほど、この出来事は、知られたくないようで、当時も箝口令が敷かれて、国民に隠されたみたいですが、現代でも、あれ以来、これを報道するメディアは、ほとんどありません。

戦争が終わってから、当時の中島飛行場の工場にいた、生き残った技術者たちは、「自動車」の生産を始めたそうです。
それは、戦後にGHQが、
「日本人には、もう二度と戦闘機や戦艦などは、作らせないぞ…」
と思って、これらの製造を法律で禁止したからです。


日本人の技術者が、飛行機を製造していたら、絶対に墜落しない飛行機を作っていたかもしませんが、それができなかったので、仕方なく自動車の製造に取り掛かったそうです。

それが、現在の「富士重工」という会社だそうです。
「スバル」という自動車で、有名ですね。
「昴」、つまり、「プレアデス」という名前の会社です。
この会社以外にも、当時の技術者たちは、「トヨタ自動車」、「本田技研」、「ヤマハ発動機」などに、就職したそうです。
だから、日本の自動車産業は、東海地方のあたりで盛んだったんですね。

 


誰も言わないので、私が、ここで書いておきますが、この歴史的な出来事で、一番大切なことがあります。
それは、家族や友人などをアメリカに殺された技術者たちが、仕返しをしなかったということです。

とても悔しくて、頭に血がのぼっていたとは、思いますが、
「あれは、戦争だったから、仕方ないかもしれない…」
こういう冷静で、客観的な視点も、あったのだと思います。
これは、愛知県半田市だけじゃなく、当時の日本全体が、そういう複雑な気持ちを抱えたまま、終戦記念日を迎えたのです。

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軍事的な仕返しを、やらなかったということです。
復讐すれば、その憎しみの連鎖は、永遠に続くということを、心の奥底で知っていたのだと思います。

では、何をしたのかというと、それが前述したように、
「自動車の生産」
だったということです。
「日本人の優秀さを、世界中に見せつけてやるぞ!」
戦闘機が作れなくなった技術者たちが、夜寝るのを忘れるくらい、猛烈に働いたのです。

それが、日本の「高度経済成長」に繋がったのです。
そして、1980年代後半には、世界第2位の経済大国になりました。
ある計算によると、瞬間的には、世界第1位になったこともあったそうです。
これが、どういう意味か、わかりますか?
「戦争で負けても、世界一豊かな国になることができる!」
こういう姿を、世界中に見せつけたということです。

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数千年の世界史の中では、
「戦争に勝った国が、豊かになれる。戦争に負けた国は、皆殺しにされるか、奴隷にされ、永遠に貧乏なままになる」
これが、常識だったのです。
それを長い歴史の中で、日本が初めて、その流れを変えたのです。

要するに、
「戦争で勝つことには、意味がない」
これを教訓として、世界中の人に教えたのです。
「戦争」を、無力化したのです。

これが、「愛」です。
そして、「知恵」です。
「自分を傷つけた相手に、復讐するエネルギーがあったら、もっと別のことに、労力を注ごう! 日本中、そして、世界中の人を、豊かにするために働こう!」
これが、戦後の日本人の精神だったのです。
何千年も、宗教戦争をやっている国々とは違うのです。
これが、「本当の愛」だと思います。


このあたりの史実を、アニメで表現しようとしたのが、宮崎アニメの「風立ちぬ」だったと思います。
このアニメ、中途半端な終わり方をしたことに、気がついた人も多かったと思います。

私は、当時、宮崎監督に、なんらかの圧力がかかって、本当に描きたかったことを、描かせてくれなかったのではないかと、推測しています。
だから、宮崎監督は怒って、引退したんじゃないでしょうか?
あくまでも、個人的な憶測です。

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他にも面白いことに、気がつきました。
「半田」の文字を見てください!
「田」は、「十字架の精神を秘めている」という意味です。
さらに、「半」は、「¥マーク」、つまり、「円」、「経済力」です。
「本物の愛を知っている人たちが、キリストの精神で、日本の経済力を支えてきた土地」
これが、愛知県半田市なのです。

また、ほとんど知られていませんが、1958年6月6日に、世界で最初に、「非核自治体宣言」をしたのも、半田市です。
当時の「核戦争」の脅威に、国ではなく地方自治体として、「核兵器廃絶」を主張した街なのです。

これらの出来事は、もしかしたら、地球の歴史を動かしてきた、神々による壮大な「愛の計画」だったのかもしれません。

愛知県だけでなく、日本中に、こういう話は山ほどあります。
日本は、古代から現代まで、「神の愛」を、ずーっと実践してきた国なのです。
「神の愛」とは、「愛」と「知恵」を兼ね備えているということです。

 

このセミナーでは、愛知県や三重県などのエリアに隠された、もっと凄い秘密を、初公開しますね。

 

 

<名古屋セミナー ~悪の根源~>

 

〇日時:2019年4月21日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室5A
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/
 

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

「地球文明」というセミナーでは、宇宙人のたちの話がメインでしたが、このセミナーでは、闇の人類史を主に語ります。

 

〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」も、絶賛発売中です。
ぜひ読んでみたください!

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パンドラの箱

私のセミナーでは、いつも終わった後に懇親会をやるのですが、いつも、いろいろな話題で盛り上がります。

数年前に、盛り上がった話を、こちらでも書いておきます。
「パンドラの箱」の話です。

 


人生において、一番難しいことも人間関係だと思うし、一番面白いことも人間関係だと思います。
世の中には、自分にピッタリの相性の人もいれば、どんなに頑張っても仲良くなれない人もいます。
前者は問題ありませんが、後者の人と出会った時に、どう対処するかです。

「そりが合わない」とか、「不俱戴天の仇」だとか、「犬猿の仲」、「排他的関係」、「水と油の関係」、などなど、いろいろな表現がありますね。


この中で、一番わかりやすい表現が、「水と油の関係」だと思います。
普通の状態では、「水」と「油」は、まったく異質なものだから、一瞬混じっても、すぐに分離してしまいます。
人間関係でも、このように全く違う気質の場合、なかなか仲良くなれない関係がよくあります。

水の入ったグラスに、サラダ油を注いでいる場面です。

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私が長年、人間観察をして、気が付いたことなのですが、大雑把に分けて、人間には2種類のタイプがいるような気がします。

一つ目のタイプは、「クールタイプ」です。
こちらは、「水」のタイプですね。

争いごとが、「火」だとしたら、それを水をかけて、消したいと思う人です。
人との争いを、極力避けようとします。

常に冷めている人です。
理性的で、冷静沈着な人と言ってもいいと思います。
思考型という表現でもいいでしょう。

このタイプは、平穏で争わない状態を好みます。
臆病で気弱な人だと、思われていることもあるでしょう。

建前やお世辞も、円滑なコミュニケーションには、必要だと思っています。
適度な距離をおいての付き合いを、維持したいので、自分から相手のプライベートな領域には、けっして踏み込みません。

人によっては、これを水臭いとか、いつまでも心を開かないと感じます。
でも、本人は、
「親しき仲にも、礼儀あり」
と思っていて、それを、いいことだと思っているのです。

こういう姿勢なので、なかなか喧嘩になることはないのですが、深い関係にもなりにくいです。
しかし、本人はそもそも、適度な距離の関係を好んでいるので、別に相手と深く理解しあおうとは、思っていないのです。

美輪明宏さんの名言で、
「君子の交わりは淡き水のごとし、人間関係は腹6分目」
と言っていましたが、そういう人間関係が理想だと信じているのです。

どちらかというと、都会暮らしが合っている人が、多いと思います。
冷淡な関係が好きなのです。
性別でいえば、このタイプは、男性が多いでしょう。
人生の最優先事項が、「自由」だという人です。


二つ目のタイプは、「ホットタイプ」です。
こららが、「油」のタイプだと思います。

俗に、「火に油を注ぐ」というように、時として火種を、さらに燃やしたりします。
争い事から、いろいろなことを学んだり、活用しようという姿勢の人ですね。

つまり、熱くなりやすい人です。
情熱的で、感情豊かな人と言ってもいいと思います。
愛情深いという表現でもいいでしょう。

ただし、このタイプは時として、攻撃的で喧嘩もしやすいです。
荒っぽくて好戦的な人だと、思われることもあるでしょう。

基本的に、本音でとことん話すのが好きです。
そのために、相手のプライベートな領域にも、どんどん踏み込んでいきます。

深い関係を築きやすいのですが、反面、人によっては、こういう姿勢を大切な部分に、土足で踏み込まれたと感じたりします。
それによって、喧嘩になったりするのですが、本人はそもそも、
「喧嘩することは、いいことだ」
と思っているので、その展開が嬉しいのです。

昔のスポーツ根性物のマンガのように、喧嘩した後に、真実の友情が生まれるくらいに思っているのです。
番長同士が、思いっきり、殴り合いの喧嘩をした後に、
「はぁ、はぁ、はぁ… オマエも、なかなかやるじゃないか…」
と言いながら握手して、友情が芽生えるような関係が、理想だと信じているのです。

田舎暮らしが合っている人が、多いと思います。
濃密な関係が好きなのです。
性別でいえば、このタイプは、女性が多いでしょう。
人生の最優先事項は、「愛」だという人です。


この二つのタイプ、「クールタイプ」と「ホットタイプ」が、「水」と「油」の関係になりやすいような気がします。

ほとんどの人は、この二つが、適度に混じっている状態です。
状況によっては、極端に傾くこともあるのですが、普段は、バランスよく混じっているので、それほど気にしなくてもいいと思います。

しかし、育ってきた家庭環境などの影響で、どちらかに、常に傾いている人が、たまにいます。
その傾いて生きている、「水」と「油」の二人が、同じくクラスになったり、部活で一緒になったり、職場で一緒になったりする時、両者ともに、苦しい気持ちを味わうことになるのです。

結婚なども、しばしば、この違ったタイプが、夫婦になったりするのです。
お互いに、「自分にないもの」をもっている相手が、魅力的に見えることが、よくあるのです。

この場合、典型的なパターンは、旦那さんが、「クールタイプ」で、奥さんが、「ホットタイプ」になり、旦那さんのほうは、なるべく、コミュニケーションを避けようとして、奥さんが、その状態を寂しく思って、常にイライラして、気が付いた時には、お互いに、
「もうダメだ… 離婚しよう!」
という結末になることです。

これは、
「どちらが、悪いんだ?」
という話ではなく、まさに、「水と油」なのです。

 


「水と油」は、実は、混じりあうこともあります。
それは、「乳化」という現象だそうです。

乳化というのは、「ある条件がそろったときに、水と油が均一に混じり合う現象」のことだそうです。
一般的な条件としては、「乳化成分が加わる」ことなどがあげられるようです。

乳化剤をはじめ、水分と油分をなじませる働きをもっている成分は、「界面活性剤」と呼ばれているようです。
私たちの身の回りにも、「界面活性」のメリットを活かした、日用品や食べ物がたくさんあるのです。

活用例として…
洗剤、化粧品、接着剤、バター、マーガリン、アイスクリーム
などなど、さまざまなものがあります。

合成添加物のイメージを、持ちやすいのですが、天然成分のものも数多く存在しているそうです。

たとえば、動物が生まれて初めて接する、「母乳」も、その一つだそうです。
母乳に含まれる栄養素や免疫成分、とくに脂肪が、小さな粒子で、均一に混じっているのは、特殊な脂肪とタンパク質、「乳脂肪球膜」が、界面活性剤となっているからだそうです。
さらに、「石鹸」は、5000年前から使われてきた界面活性剤で、油や泥を、石鹸が包み込み、汚れ成分を、水のなかに取り込んで、落とすのだそうです。

結婚生活において、上記のような「水と油の人間関係」を、上手に結びつける天然成分の「界面活性剤」にあたるものが、「子供」なのかもしれません。
「赤ちゃん」が生まれて、それまで、冷え切っていた夫婦生活が、また、イキイキとしてきたという話は、よく聞きますね。

昔から、
「子は、かすがい」
と言いますが、これは、
「子供が、夫と妻の二人を繋ぎとめて、夫婦としてのご縁が切れそうになっても、繋いでくれる存在」
という意味です。

「鎹(かすがい)」とは、
「2本の木材を繋ぎ合わせる時に使う、コの字型になっている大きな釘」
のことです。
ホチキスの針の巨大版ですね。

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夫婦はもともと、他人同士です。
産まれも育ちも生活環境も、全く違う人生を過ごしてきた2人なのですから、会話がなくなったり、喧嘩の解決策がわからなくなることは、当たり前なのです。

そういう時に、二人の共通の宝である、「子供」が生まれると、そこで共通の目的ができて、また違った形で、協力関係になることも多いのです。

 


結婚生活だけじゃやなく、学校でも会社でも、「水と油の人間関係」になった時に、誰か一人、別の友達が間に入ることによって、その関係性が、急に改善されることもよくある話ですね。
だから、仲が悪いからと言って、絶望的になり、ずーっと苦しみ続けることもないのです。

どうしてもダメな場合は、学校なら転校したり、職場なら転勤や移動、または、休職や退職など、いくらでも自由はあります。
結婚生活でも、別居や離婚などもいいと思います。
とことん頑張っても、無理だったら、その時は、その関係を卒業する時なのだと思います。

 


「クールタイプ」と「ホットタイプ」、この「水」と「油」は、人間関係において、それぞれの「間合い」が違うのだと思います。
「心理的な距離」だと言っても、いいと思います。

例えていえば、「異種格闘技戦」です。
具体的には、離れて戦う、「ボクシング」、それから、近づいて戦う、「レスリング」、この達人同士が試合をするようなものです。
お互いに、相手の有利な「間合い」に入った途端に負けるので、膠着状態が続いてしまうのです。


これは有名ですね。
「猪木 VS アリ」の試合です。

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立ち上がって戦うと、ボクシングのアリが有利になります。
そこで、猪木は寝転んで寝技に持ち込み、組み合って戦いたいと思っています。
でも、寝技に持ち込まれると、レスリンリングの猪木が有利になります。
それで、アリは絶対に寝転びません。
そこで、両者ともに、膠着状態が続いてしまいったという歴史的な試合です。


猪木が、この状態から、「アリキック」を、何発も放っていましたね。

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私自身は、おもっきり、「クールタイプ」のカテゴリーに入ると思います。
ベタッ~とした深い関係が、子供の頃から好きじゃありませんでした。
特に、女の子の仲良しグループが、
「トイレに行くのも一緒」
という関係は、自分には絶対無理だと思いました。

学校や部活、会社など、たくさんの人が閉ざされた空間で、長時間一緒にいるという環境は、「ホットタイプ」にとっては、居心地がいいのかもしれません。
でも、私のように、密度の濃い人間関係が、苦手な「クールタイプ」には、苦痛になります。
まるで、刑務所の囚人になったように、精神的な不自由を感じるのです。

だから私は、中学も高校も、部活動をやりませんでした。
帰宅部で、放課後は、すぐに家に帰り、自分の自由な時間を楽しんでいました。
高校卒業して浪人した時は、とても自由を感じ、嬉しかったです。
一日中、漫画喫茶やゲームセンターで、孤独な時間を満喫していました。


会社勤めしている時も、アフターファイブや休日まで、社内の人と遊びに行くなんて、できませんでした。
そこで、サラリーマンは無理だとわかり、現在のように独立起業したのです。
私のように、「クールタイプ」は、「独立」が、向いていると思います。

あと、私のような「クールタイプ」は、基本的に「結婚」という制度には向いていないような気がします。
なによりも、「自由」を人生の最優先にしたい人には、「結婚生活」というのは合わないのかもしれません。


また、「田舎暮らし」も、人間関係が濃密になりやすいので、こちらも合わないような気がします。
現在、起業して、独身、都会暮らしという環境は、私には、ピッタリのライフスタイルだと思っています。

この機会に、
「自分は、どのタイプで、どういうライフスタイルが、合っているんだろう?」
と、考えてみてください。
いろいろなことが、整理できて、人生の棚卸ができ、スッキリすると思いますよ。


ここからが本題です。


昔、あるチャネリングのセッションを、受けた時の話です。
そのチャネラーさんに、ある存在が繋がって、いろいろなことを語りだしたのですが、その存在は、自分のことを、「6次元の存在」だと言っていました。

「6次元の定義」などは、詳しくは訊かなかったのですが、なんでも、6次元までは、まだ、「個性」のようなものが、ボンヤリ残っているそうです。
その上の「7次元」あたりからは、もう、「ワンネス」の状態に近いので、全てが融合している感じなのだそうです。

6次元は、非物質の状態で、すでに肉体はないものの、まだ、それぞれの存在同士でも、人間の世界のように、
「相性が合わない」
ということがあるのだそうです。

その世界は、テレパシーで全部繋がっているので、「合わない」という状態が、こちらの世界よりも、さらにクリアにわかるのだそうです。

しかし、3次元の人間の世界と違うところが、一つだけあるそうです。
3次元の世界では、こういう場合、「あきらめる」という選択をする人が多いですね。
それが6次元では、最初に、
「この存在は嫌な存在だな。自分とは合わないな…」
と、まずは、「事実」を認めるのだそうです。

その後で、
「でも… いつか仲良くなれたらいいね!」
と、「希望」を入れるのだそうです。
これは、面白いと思いました。

前述したように、3次元の人間の世界では、結婚生活における、「鎹(かすがい)」にあたるのは、「子供」でしたね。
それが、6次元の人間関係では、その「鎹」に相当するのが、「希望」だということです。

 


ギリシャ神話の「パンドラの箱」の話の中にも、「希望」の話は出てきますね。
念のために、この話も書いておきます。

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「ゼウス」が命を与えて創ったのが、「パンドラ」という名前の女性です。
そして、そのパンドラを地上の人間の元へ連れて行く際、ゼウスが彼女に、一つの箱を渡します。

これが、「パンドラの箱」です。

箱を渡す時、ゼウスは意味深な事を、パンドラに言います。
「この中に、贈り物をいっぱいつめておいた、大切なものだから、絶対に開けてはいけないよ 」
「絶対に開けてはいけない」
と言って渡されたものを、開けるなというほうが無理ですね。
パンドラも最初は我慢していたんですが、ある日、退屈しのぎに開けてしまいます。

開けた途端に、中から飛び出してきたのが…
悲しみ・恨み・病気・死・盗み・裏切り・不安・争い・後悔 … 
などなど、この世の災いが一気に、噴出してきました。

驚いたパンドラは、慌ててフタをします。

そうして、パンドラ自身が、「悲しみ」や「不安」な気持ちになり、「後悔」の念にかられていました。

すると、箱の中から…

「お願いですから、出して下さい…」
という声が…

これ以上は絶対に出さないと、パンドラが強くフタを押さえていると、また中から…
「大丈夫です、私はさっきのような災いではありません。災いに押しのけられ最後になってしまいました。私は希望という名前です」
という声がしたのです。

そして、パンドラが、おそるおそる、箱を開けると、
「ありがとう!」
と言って、「希望」が出てきました。
こうして、人間の世界に、「災い」と「希望」が、生まれたということです。

ゼウスは初めから、人間の世界に「災い」と「希望」をもたらすために、パンドラという人間の女性を創り、そして、災いと希望を詰めた箱を、パンドラが開けるように、わざと向けたということです。

先ほどの「6次元の人間関係」の話と「パンドラの箱」、この二つの話を合わせると、
「希望という名前の鎹が、水と油の人間関係の救世主だ」
ということです。

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もしも今、どうしても好きになれない人が目の前にいたら、心の中でこう言ってみてください。
「この人は嫌な人だな。自分とは合わないな。でもいつか、仲良くなれたらいいね!」
どうですか?
少し気持ちが、軽くなったんじゃないですか?(笑)

 

 

実は、今月から始まる、「悪の根源」のセミナーでは、古代から現代まで、地球を支配していた神々が、「クールタイプ」と「ホットタイプ」の二つの流れがあるというのが、話の核心になるのです。

この二つの勢力が、織りなしていた壮大なドラマが、「地球」という舞台だったのです。

今から、楽しみにしていてくださいね。

 

 

 

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信頼

先日、横須賀市に行ってきました。

目的は、去年から調べている、「補陀落渡海」の調査でした。

そこで、「走水神社」に行きました。

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「補陀落渡海」の痕跡が、たくさん残っていました。
実は、この歴史的な史実が、今月から開催する、「悪の根源」のセミナーでお伝えする話の中で、最重要な出来事なのです。
詳しいことは、セミナーで語りますね。

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また、今回の横須賀市の旅では、「三笠」という戦艦にも行きました。

こちらも、見ごたえがありました。

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子供頃、大好きだったアニメ、「宇宙戦艦ヤマト」を思い出しました。

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最近、仲のいい友人が、アメリカで開催された、「ドクター本間のディープゼミ」を受講しました。

「キネシオロジー」の技術を習得するためのセミナーなのですが、やはり、素晴らしいセミナーだったようで、内容に感激していました。

久しぶりに、師匠の本間先生からも、私宛にメールが届き、昔の事を思い出して、懐かしくなりました。

 

 

2011年の夏頃、本間先生が、ロサンゼルスから、来日していて、連日東京で、キネシオロジーのセミナーを、開催したことがありました。

その時に、私も空いている時間に、本間先生のセミナー会場に顔を出しました。

本間先生にも挨拶しましたが、セミナー受講生たちとも、ちょとだけおしゃべりしました。

皆、感激して、

「素晴らしいセミナーです。たくさんの気づきがありました!」

と、感想を述べてくれました。

本間先生の周りは、いつも、こうやって、愛の波動に満たされた空間になるんですよね。

 
昔のエッセイでも、何度か書きましたが、本間先生との出会いは、1998年の春くらいだったと思います。

 

ロサンゼルスのリトル東京にある先生のオフィスで、友人の紹介で出会いました。

知りあってから、すぐに仲良くなったのですが、それから、1ヶ月くらいしてから、ある事件が起こりました。

 

私が、ロスのダウンタウンで、交通事故を起こしてしまったのです。

詳しいことは省略しますが、事故に遭ってから、警察のパトカーとレッカー車で、車の整備工場のようなところに誘導されました。

いろいろな法律の手続きもあって、車をそこに置いておかなくては、いけなくなったのです。

幸い怪我もまったくなく、身体は無傷でした。

 

そこまではいいのですが、そこから自宅に帰ろうとしても、時間が夜の11時過ぎていたので、タクシーもバスも走っていせんでした。

しかも、その場所は、ロスでも一番治安の悪い場所で、遠くから拳銃の銃声が聞こえるような、かなりヤバイ場所でした。

まだ、ロスに来たばかりなので、英語も満足に話せず、手持ちのお金もほとんどなく、近くに自動販売機もないので、喉が渇きお腹もペコペコでした。

 

ポケットから、小銭を取り出し、何人かの知り合いの英語学校の日本人の友人に公衆電話から、電話して、

「とても困っているんだけど、ここまで、車で来てくれない?」

と、頼んだのですが、皆一様に、

「ごめんなさい… 今、忙しくて、そこまで行けないです…」

と、冷たい返事が返ってくるばかりでした。

 

たしかに、そんな夜遅くに、ロスで一番危険な場所に、わざわざ来るような人は、誰もいません。

これは、しかたないことだと思いました。

この時は、大げさかもしれませんが、

「もしかしたら、自分は今夜、ここでギャングに撃たれて、死ぬかもしれないな…」

なんて、弱気になりました。

本当に困り果ててしまいました。

 

その時に、財布の中から、本間先生のクリニック、「ベストクリニック」の名刺が出てきました。

そして、なんと名刺の裏には、先生の自宅の電話番号が書いてありました!

「本間先生か… でもまだ知りあって、1ヶ月くらいだし、数回しか会ってないけど、ダメもとで電話してみるか…」

こう思って、先生の自宅に電話してみました。

これが最後の頼みの綱でした。

これがダメだったら、諦めようと思っていました。

 

そうすると、本間先生の奥様が最初に出て、その後、本間先生の声が受話器の向こうから、聞こえてきました。

事情を話すと、いつもの優しい声で、

「トーマ君! それは大変だったねー。わかった。ちょと待っててね。今からそこに、行くからね!」

とても明るい声で、言ってくれました。

 

なんの迷いもなく、近くのコンビに出かけるような軽いかんじで、返事してくれたのです。

それから、1時間くらいしてから、本間先生が、フリーウエイを、車で、飛ばして、その場所に、来てくれました。

「ゴメン、ゴメン、遅れちゃったよ…」

と、申し訳なさそうに謝りながら、車から降りてきました。

奥様も子供さんも、一緒でした。

小さな子供さんを、家で寝かせておくことができなかったようで、本間先生の家族総出で、迎えにきてくれたのでした。

 

「お腹がすいたでしょう? おにぎりを握ってきたんで食べてね!」

と、奥様から、おにぎりをいただき、口にほおばりながら、目から涙が出てくるのを、感じていました。

 

「なんて、心の優しい人たちなんだろ。こんな人たちも世の中には、いるんだな…」

と、感動しました。

「トーマ君、大変だったね…。アメリカで、交通事故に遭ったら、その後も面倒だよ。いい弁護士知っているから、裁判になったら、また相談してね」

こういう暖かい言葉も、かけてもらいました。

「本間先生、このご恩は、一生忘れません…」

こう固く、心に誓いました。

 

それから数年してから、私が懐かしそうに、その時のことを語ると、本間先生自身は、ほとんど、そのことを覚えていないのです。(笑)

「ふーん。そういう事も、あったかな…?」

くらいに、思っているみたいなのです。

 

「この先生は、本当に、ああいうことが、自然にできる人なんだな… あれが先生の普通の行動なんだな…」

と、改めて先生の愛の大きさに気がつきました。

この交通事故の日から、20年以上の年月が、経っていますが、本間先生に対する信頼は、まったく変わっていません。

本当に本間先生とは、いい信頼関係で、人間関係が続いていると思います。

 


最近、「信用」と「信頼」について、考えることが多いです。

この二つの単語は似ているけど、微妙にニュアンスが違います。

定義は、人によっても違うと思うので、私が、個人的に感じていることを書いてみます。

 

「信用」という単語は、どちらかというと、「社会的なもの」のニュアンスを感じます。

仕事などの関係で、重視されるようなものだと、思います。

「あいつは、信用できる奴だ!」

というような表現には、その人の「能力」や「行為」に対する感想を、述べたものが、多いと思います。

「あの会社は信用できるから、引き続き取引を続けよう」

というような表現には、

「あの会社は納期を守る。支払いもキッチリしている。そうやって、約束を守るから、信用できる」

という意味を含んでいると思います。

 

それに対して、「信頼」という単語は、どちらかというと、「人間性」のニュアンスを感じます。

プライベートや遊びの関係で、重視されるようなものかもしれません。

「彼は信頼できる!」

という表現には、その人の「人柄」や「個性」に対する感想を述べたものが、多いかもしれません。

「彼は信頼できる男だから、今度の飲み会で、他の友人たちにも紹介しよう」

というような表現には、

「彼は本当にいい人だ。ぜひ彼の魅力や人間性を、たくさんの友人に知ってもらいたい」

という意味を含んでいると思います。

 

「信用」というものは、努力したりがんばったりしても、得られるような気がします。

ただ、失うときは、一瞬で失ったりもします。

それに対して、「信頼」というものは、その人の素の部分に、惚れたりすることが多いので、努力などで、得られるものではないような気がします。

だからこそ、それは、なかなか失われにくいものだと思います。

「信用を無くす」

という表現は、ありますが、

「信頼を無くす」

という表現は、あまり使いませんよね?

 

たとえば、ある人が、何かの事件で逮捕され、それが報道された時に、信用を大事にしていた人は、

「いい人だと、思っていたのに、実はそういう人だったんですね…」

と言われたりします。

でも、信頼されていた人は、

「あの人が、そんなことをするはずはない。仮にそういうことをやったとしても、なにか、理由があったはずだ」

と言われると思います。

 

もっと簡単に言うと、信用されている人は、

「あの人は能力があるから、次のプロジェクトは、あの人に任せよう!」

と言われるような人です。

他にも、別の人に、

「彼は、キッチリ仕事をやりますから、その仕事は、彼に頼むといいですよ」

と紹介できる人です。

一方、信頼されている人は、

「あの人が、この職場にいるだけで、皆が和むし癒されますね。あの人、なんとなく、いいかんじの人ですね」

と言われるような人だと思います。

あとは、飲み会などの席で、

「あれっ? 今日は、あいつ来てないんだ… あいつがいないと、なんかつまらないな… よし、ちょと電話して、もう一度呼んでみるか?」

と言われるような人です。

 

会社で一緒に仕事をやっていて、安心して仕事を任せられる人は、信用できる人です。

会社を辞めた後、お互いに肩書きがなくなっても、会って楽しくおしゃべりできる人は、信頼しあっていた人だと思います。

 

「信用」と「信頼」は、どちらも大事なのですが、長続きする関係は、「信頼関係」のほうだと思います。

ビジネスの関係でも、そうだと思いますが、特に、夫婦関係では、いろいろ契約みたいな取り決めが多くて、しっかりとお互いの役割や仕事を、やっている夫婦は、「信用」で、結びついている間柄だと思います。

一方で、あまりそういう役割分担には、こだわらず、お互いに素のままで暮らしている夫婦は、皆から、

「あの夫婦、いつも仲がよさそうで、いい感じですね…」

と、言われます。

このような二人は、だいたい、「信頼」で、結びついている間柄だと、思います。

 


これからの時代は、どちらかというと、「信用」よりも、「信頼」のほうが重視されてくるような気がします。

「信用」というのは、築きあげるのに、時間がかかります。

そして、無くすのも一瞬です。

ただ、これは、大人になってからでも、心がけ次第や努力で、今日からでも積み上げていけるものです。

一方、「信頼」というのは、築きあげるのに、もっと時間がかかります。

ただ、一度築きあげたら、なかなか無くなりません。

これは、子供の頃から積み上げてきた、「人間力」みたいなものなので、大人になってから築こうと思っても、なかなか難しいです。

 

「信用」を得ることがうまい人は、普段からまじめにコツコツと、人のために行動している人です。

一方、「信頼」を得るのがうまい人は、こういうことを考えてもいない人みたいです。

「ただ今、目の前にいる人を大切にする」

これだけを続けていて、気がついたら、いつのまにか周囲から信頼されるような人に、なっていた。

こういう人が信頼される人です。

「信頼」

これが、ある人は、すでに人生の達人であり、確実に幸せな人生を生きている人だと、思います。

 

 

横須賀市の旅では、「海軍カレー」も食べました。

とっても美味しかったです。

小学生の頃、大好きだった、給食のカレーライスを思い出しました。

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天皇家の秘密

何度も書いていますが、大切なことなので、もう一度書きます。

 

ご存知のように、去年の秋、2018年9月18日に、おそらく日本の神様だと思われる存在から、素晴らしい啓示のようなものをいただきました。

 
その時に、日本の古代史のビジョンを、サーッと見せられました。
それは、神々が日本列島に、無数の地上絵を、刺青を彫るように刻印しているような場面でした。


友人達の協力もあり、現在では、60個以上の地上絵が発見されています。
最初に見つけて大感動したのは、やはり、「馬と鹿」の地上絵でした。
日本の秘密は、「馬鹿」だったのです!

 

2018年9月18日の夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。

そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。

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人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。

同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。

惰性というのが、人間の大敵なのです。

これは、シンプルに言い換えると、

「同じ物事を、同じ視点で見続ける」

という行為なのかもしれません。

 

テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時、何気に座る位置を変えました。

それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。

すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。

 

しばらくして、

「あああ~!!!」

と、部屋で大声をあげてしまいました。

時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。

 

ジャ~~ン!!

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わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲います。

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この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。

「西日本」が「馬」です。

「東日本」が「鹿」です。

つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。

 

2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。

さらに、「富士山」もあります。

「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。

つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。

もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。

 

こういうものは、正解などは、ありません。

どの意見も、正しいのです。

自分自身が、納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。

 

「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」

こう思って、目から涙がボロボロ流れてきました。

それから、あまりの大感動で部屋で一人で泣きました。

 

「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。

日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が地上絵として描いていたのです。

 

 

ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔にはいたようです。

天皇家や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。

 

たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。

「御神號(三姿)」という絵だそうです。

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「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。

真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。

 

右側の「馬」に乗っておるのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。

左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。

 

宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。

 

「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。

愛の女神ですね。

「八幡大神」は、「八幡」は、「はちまん」とも読みますが、「やはた」とも読みます。

これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。

「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。

同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。

 

基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴です。

そして、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴です。

だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね

 

これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。

これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。

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太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、

ガッチャーーーン!!!

という轟音とともに、一つにくっついたことを表しているのです。

 

もう一度、この2頭の地上絵をよく見てください。

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 「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。

「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。

 

見てください。

鹿の脚は、こういう形なのです。

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面白いですね~!

 

このことから、わかるのは、まず、

「日本列島は、緻密に計算と設計され、人工(神工)的に造られた島である」

ということ。

そして、さらに、

「それを創造した神と呼ばれるような存在は、とてもユーモアがあり、芸術的なセンスもあり、大きな愛の持ち主である」

ということです。

この地上絵を見ただけで、日本の神様の正体がわかるのです。

 

 

さて、ここからが、今回の本題です。

 

現在、日本列島には、60以上の地上絵があることを、私と友人たちで発見しました。

そして、去年の12月にも、また一つ、とても面白い地上絵を発見したのです。

それは、今年の干支でもある、「イノシシ」でした。

 

これです。

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ちょっとわかりにくかもしれませんが、関西の辺りが、頭部で、東北の辺りが、尻尾になっています。

琵琶湖が、目に当たります。

伊勢湾が、口ですね。

紀伊半島が、鼻になります。

能登半島が、風になびいている、頭部の毛かもしれません。

伊豆半島が、前脚で、房総半島が、後脚です。

横向きで、左下(南西)の方角を見ています。

 

こんなかんじです。

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ネットで検索していたら、面白いことがわかりました。

私よりも先に、「イノシシの地上絵」のことを、知っている人たちの存在を知ったのです。

その人たちの拠点は、京都の「護王神社」にありました。

そして、その隣には、「京都御所」がありました。

 

地図です。

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つまり、その人たちとは、「天王家」、それから、「天皇家を護衛している人たち」です。

裏の古代史では、「大丹生家(天皇家)」と「丹生家(天皇の護衛の一族)」になります。

 

 

2月18日(月)に、さっそく、京都に調査に向かいました。

まずは、「京都御所」の入口です。

ここは、この日は、スケジュール的に時間がなかったので、外から眺めるだけにしました。

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ここの敷地内も、面白いです。

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白い部分を見てください。

なんと、そこには、北海道から沖縄までの日本列島の地図が、浮かびあがってくるのです。

 

さらに、ここから近い所に、「亥の子谷」という、「イノシシ」を意味する地名もあります。

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「護王神社」に着きました。

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そういえば、平成最後の年が、「イノシシ」というのにも、何か意味があるのかもしれませんね。

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最初に、外側の塀の所にある絵などを、見て回りました。

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83人という数字に、感動しました。

38人の八百万の神々を暗示しているのだと思います。

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他にも、興味深い絵が満載でした。

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「護王神社」は、昔、お札にもなっています。

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「伊勢神宮」や「出雲大社」でも、お札に描かれたことがないのに、紙幣に描かれたことがあるということは、日本という国において、とても重要な位置にある神社だということです。

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前日は、大阪セミナーだったのですが、その時の参加者の方、お二人と私の3人で、境内をまわりました。

3人の記念撮影です。

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手水舎のイノシシに、感動しました。

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「イノシシの地上絵」のように、前のめりの姿勢ですね。

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それから、拝殿に向かいました。

そもそも、この建物の形が、「プロビデンスの目」ですね。

つまり、「エンキ」です。

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屋根を見てください!

前述したように、富士山の辺りで、「馬と鹿が衝突している場面」の意味だと思います。

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これは、「ヒルコ」ですね。

正確には、「ヒルコ」と「ヒルメ」の双子が、生まれてきている場面だと思います。

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大小のサイズがいたのかもしれません。

その正体は、「ツチノコ」でもありますね。

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そして、これです。

これが見たかったのです。

 

見つけた時に、3人で、

「うわ~~!!」

と大歓声を上げました。

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近くから撮影した写真です。

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まだ、わかりませんか?

ジャ~~ン!!

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わかりましたね。

そうです。

なんと、あの「イノシシの地上絵」だったのです!

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一般的には、「右上を向いている絵」という解釈みたいですが、違います。
「左下を向いているイノシシの地上絵」だったのです。
もう大感動でした!

私たちが、子供のように、ワーワー、キャーキャーと叫んでいたので、警備の人が近づいてきて、思いっきり睨まれてしまいました。(苦笑)

 

これの深い意味がわかりますか?

つまり、「天皇家」は、日本列島を設計した、本当の神様の存在を、昔から知っていたということなのです。

そして、そのユーモアと愛に溢れた神様の直系の子孫が、「天皇家」だということです。

それが、「天皇家の秘密」なのです。

まさに、「神人」なのです。

 

 

中門での記念撮影です。

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これも興味深いです。

地球における「人類創生」にとって、最重要な虫、「スカラベ(フンコロガシ)」ですね。
しかも、2匹います。

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中門から本殿の中を撮影しました。

 

見てください!

これが、正真正銘、本当の御神体です。

「イノシシの地上絵」が、そうなのです。

わかる人にだけわかるように、本殿の中に、静かにヒッソリと置かれていました。

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実は、日本列島において、「イノシシの地上絵」は、もう一つあります。

これです。

こちらは、右(東側)を向いていますね。

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岡山県和気町にある、「和気神社」が、ちょうど、このイノシシの頭頂部に当たります。

この神社も、「イノシシ」で有名ですね。
家島諸島が、目に当たります。
淡路島が、牙ですね。
大きさからして、こちらのほうは、イノシシの子供、つまり、「うり坊」になります。

ちゃんと、親の顔がある、関西の方を向いていますね。

 

境内には、このイノシシの親子も祀られています。

祈願殿の前にある、「親子のイノシシ」です。

手前が親で、後方が子供ですね。

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この親子は、「親子のイノシシの地上絵」の意味なのです。

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休憩所には、イノシシの剥製も飾られていました。

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ここの柱です。

これは、普通の分かりやすい形のイノシシですね。

普通は、こういう姿なのです。

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だとしたら、やはり、拝殿のイノシシは、特別な形、つまり、地上絵だということです。

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翌日の昼間、大阪市のカフェで、友人のはるなさんと、仕事の打ち合わせをしました。

はるなさんは、私の著書、「地球を創った魔法使いたち」のイラストを描いてくれている方です。

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はるなさんに、「護王神社」にある「イノシシの地上絵」の話をして、いろいろな彫刻の写真を見せたら、なんと、

「その神社の彫刻は、私の祖父が、製作したものですよ!」

こう言われて驚きました。

 

後日、はるなさんが送ってくれた写真です。

本当に、そうだったのですね~!

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今回も、日本を守護している神々に、強力に導かれていることを確信した旅になりました。

 

もう一度繰り返します。

「天皇家」という一族は、ユーモアと愛に溢れた素晴らしい神様と、直接繋がっている神人たちなのです。

それが、「天皇家の秘密」だったのです。

 

 

 

PS 今月から始まる、「悪の根源」のセミナーでは、もっと凄い天皇家の秘密を、初公開します。

日本の天皇の一族がわかると、全ての歴史がわかるのです。

地球の歴史、その最後の扉が、「天皇家」なのです。

 

 

 

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東京セミナー ~悪の根源~ 

だんだん、昼間は暖かい日が、多くなってきましたね。

こうやって、寒くなったり、暖かくなったりを繰り返しながら、春になっていくんですね。

もうすぐ桜も咲きますね。

 

先日、都内大田区蒲田にある、「蒲田八幡神社」で参拝しました。

改装工事中でしたが、気持ちのいい氣が充満する境内で、参拝しました。

ここには、月に一度くらい、散歩の途中で、立ち寄ることも多いです。

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小さな神社ですが、お気に入りの神社です。

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宇宙考古学を学ぶと、いろいろなことに気が付きます。

「八幡」は、訓読みでは、「はちまん」ですが、音読みは、「ヤハタ」ですね。

これは、「ヤハウェ」という神様を表現しています。

この神様は、シュメール文明においては、「エンリル」です。

「エデンの園」で、アダムとイブを追い出したほうの神様です。

こういうことを知っていると、境内にある摂社からも、深い意味を読み取ることができます。

 

こういう彫刻の形にも、深い意味が込められています。

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前回も書いたのですが、「戦争」を論じるときには、理系的なアプローチも大切です。

どうして、「数学」という学問では、答えが、クリアに出ることが多いかというと、一つ一つの単語の意味が、キチンと定義されているからです。

「1」、「2」、「3」などの「数字」、「=」、「+」、「-」などの「記号」の意味が、世界共通だからです。

こうやって、単語の意味が共通していると、実りのある議論ができるのです。

 

それに対して、特に、「スピリチュアル」の業界では、単語の定義が曖昧です。

「愛」といっても、いろいろな愛があります。

「神」といっても、いろいろな神がいます。

「引き寄せ」といっても、いろいろな意味の引き寄せ方があります。

 

そういう、皆が、バラバラに定義している状態で、

「すべては、愛だよね」

「あなたは、神様を信じますか?」

「すべてを引き寄せることができる」

こういう話をしても、実りのある議論はできないし、その先へも進めません。

 

井戸端会議で、楽しくおしゃべりするのならば、適当でいいのですが、皆で、話し合って、新しい気づきを得たいという目的であれば、単語の定義を、確認しあうという作業を、面倒くさがらずに、キチンとやることです。

 

たとえば、「平和」という単語も、たくさんの意味と解釈があり、ニュアンスが変わると、議論が噛み合わなくなります。

「平和」という社会の状態は、大きく分けて、二つの意味になると思います。

一つ目は、「完全に穏やかで、争いごとが無い状態」

二つ目は、「戦争が無い状態であるのですが、ある程度の争いごとがある中途半端な状態」

 

実は、私たちは、集合無意識のレベルでは、一つ目の「完全な平和」という状態は望んでいないのです。

たとえば、大ヒットする映画などは、必ず、派手なアクションや緊迫感、戦いなどがあります。

それがないと、ヒットしないのです。

 

2時間以上の映画で、最初から最後まで、二人のお年寄りが、縁側で日向ぼっこしているというストーリーの作品が、ヒットするでしょうか?

そういう穏やかすぎる作品は、大半の人々には、退屈極まりないのです。

こういうストーリーで満足する人は、とても少ないと思います。

 

そうなのです。

私たちは、もちろん、殺し合いをする「戦争」など、望んでいませんが、同時に、「完全な平和」も、望んでいないということです。

私たちの多くは、無意識のレベルで、二つ目の「中途半端な平和」を望んでいるのです。

具体的には、

「国ごとで、殺し合いの戦争をするのではなく、オリンピックなど、スポーツの競争や争いを、観戦したいと思っている」

ということなのです。

 

「オリンピックも戦争も同じだ。とにかく、全ての争いごとはよくない!」

こういう意見を言う人は、いわゆる、「理想主義者」であり、全体から見た場合、数的には、とても少ないのです。

多くの人々は、「現実主義者」なのです。

 

 

さて本題です。

3月24日(日)の東京セミナーは、満席になりました。

まだ、受講をご希望の方がいらっしゃるようなので、追加のセミナーを、4月14日(日)に開催することにしました。

内容などは、まったく同じです。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~ (追加)>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。現在、5月に追加のセミナーを予定しています。>

 

〇日時:2019年4月14日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

 

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

「地球文明」というセミナーでは、宇宙人のたちの話がメインでしたが、このセミナーでは、闇の人類史を主に語ります。

 

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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大阪セミナー ~悪の根源~

先日、私の寝室にある本棚の中から、一冊の本を手に取り、久しぶりにパラパラと読みました。

 

私の本棚を初公開です。

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だいたい、家には、常時1000冊くらいの本があるのですが、半年くらいで3割くらいは、古本屋さんに売りに出します。

どうしても手放したくない本は、そのまま残しますが、30年以上、手元に置いてある本は少ないです。

その中でも、今から30年以上前、22歳の頃に手に入れた本があります。

 

これです。

「新戦争論 平和主義者が戦争を起こす」

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サブタイトルの「平和主義者が戦争を起こす」というのが、衝撃でした。

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作者の方は、すでにお亡くなりになりましたが、当時、天才といわれた、小室直樹さんです。

本職は、数学者というのがユニークでした。

今では、本も絶版で手に入らないと思いますが、「戦争」に関する内容で、これ以上の本はないと思います。

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小室先生の主張を、シンプルにまとめますね。

 

戦争というのは、複雑なメカニズムから生じている。

だから、その構造を科学的に解明し、具体的な対策をとらなくてはいけない。

それなのに、いつの時代にも、どこの国にも、平和教と呼びたくなるような盲目的な信者がいて、

「平和! 平和!」

と念仏のように唱えて祈っていれば、戦争が無くなると思っている。

このように、戦争というものを過小評価して、現実をしっかり見ない人々が、戦争が無くならない一番の原因になっている。

 

これを読んで、

「なるほど…」

と思いました。

 

17年くらい前に東京で、ある講演会に行った時の話です。

その講師の方は、外国人だったのですが、「精神世界の人たち」のことを、英語で、「ニューエイジャー(ニューエイジの人たち)」と表現していました。

そして、開口一番、

「ニューエイジャーたちは、どうして、何千年やっても、まったく効果がないとわかっている平和の祈りなんていうのを、まだやっているんだ? いまだに無くなっていないのは、それには効果がないということなのに、どうしてわからないんだ? 」

こう言ったのです。

 

その会場にいた多くの人たちが、そうだったように、私も平和の祈りを、よくやっていたので、一瞬、ムッとしましたが、

「そうか、ムッとするのは、それが本当のことで、核心を突いている発言だからなんだよな…」

こう思いなおしました。

 

そのあと、その講師の方は、

「では、どうしたらいいのか?」

こういう具体的な対策を、いくつか述べたので、

「なるほど!」

と感心しました。

 

そうなのです。

文句を言ったり、悪口や陰口は、子供でもできるのです。

政治など、何かについて、否定的な意見を述べるときは、必ず代替案を提案するのが、大人の議論なのです。

 

スピリチュアル業界は、どちらかというと、「文系」や「芸術系」が多いような気がします。

抽象的で感覚に物事をとらえたり、認識する姿勢の人が多い気がします。

もちろん、それは素晴らしいのですが、それ以外にも、「理系」や「体育系」のように、具体的で現実的な思考や行動も、同じように大切だと思います。

 

要するに、私が言いたいのは、「戦争」については、社会科学的な分析が大切だということです。

これをやらないで、ただの感情論で、戦争や陰謀などを語っている人が多いのです。

物事を深く知らないで、いろいろなことを語るというのは、ちょうど、車の機械的な構造、それから、交通に関する法律を学ばず、つまり、運転免許を持たないで、公道を運転するようなものです。

こういう危険極まりないことをやっている人が、とても多いのです。

だから、交通事故が多発するのです。

前述した、小室先生が言いたかったことも、そういうことだと思います。

 

 

前置きが長くなりましたが、大阪でも、「悪の根源」のセミナーを開催することが決まりました。

関西在住の方、ぜひ聴きにきてくださいね。

私、トーマが、「究極の戦争論」を語ります。

衝撃すぎる内容に、今から心の準備をしておいてくださいね。

 

 

<大阪セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。現在、5月に追加のセミナーを予定しています。>


〇日時:2019年4月7日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/

 

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

「地球文明」というセミナーでは、宇宙人のたちの話がメインでしたが、このセミナーでは、闇の人類史を主に語ります。

 

〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
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PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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東京セミナー ~悪の根源~

2月24日に開催した、名古屋セミナー&懇親会、楽しく終了しました。

参加させた皆さん、ありがとうございました。

ハンバーガーも、美味しかったですね。

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お土産に、ういろうをいただきました。‬
‪子供のころ、よく祖母と食べていたのですが、久しぶりに、30年前に亡くなった、やさしかった祖母のことを、思い出しました。

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紙袋を開けたら、桜の花にも見えたし、日の丸にも見えました。

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‪懇親会では、最近気がついたことを、話しました。‬
‪この世界の「悪の根源」についてです。


ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。
地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で、「神の愛」の持ち主達でした。
この究極のパラドックスに、皆さん、呆然としていましたね。‬

 

振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。

だから、もうこれについて考え始めて、30年以上になります。

そして、そのファイナルアンサーが、とうとうわかったのです。

これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして、癒されていくのがわかりました。

 

「陰謀論」を調べている人は多いのですが、

「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために、悪さをしている」

こういう結論ばかりです。

しかし、よく考えてみてください。

たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。

本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。

だから、そんなことをする必要などないのです。

「どうして、その悪さをしているのか?」

この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。

 

「悪」にも、いろいろな種類があります。

もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。

しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。

 

その答えは、5年前から始めた、宇宙考古学にありました。

なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。

この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。

その場所は、日本の京都の丹後半島から始まっていました。

そして、この歴史こそがが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。

 

この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。

話を聞いた友人たちも、そうなる人が多かったです。

それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。

自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。

 

何回か書きましたが、私は、中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。

自殺したくなるほど、辛かったです。

その時に、思ったのは、

「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が、存在するのだろうか?」

このことです。

 

いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに、言いなりになり、殴られっぱなしになっている、情けない自分が、もっと嫌いでした。

肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。

 

 周囲の友人たちは、

「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」

こう簡単に言いました。

でも、それができないから、苦しんでいたのです。

 

古代史をとことん学んで、わかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。

ある意図と目的のために…

 

この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。

私は、これを知ってから、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。

これによって、私の「平成」の時代は終わったのです。

 

 

ここから先は、話がとても長くなります。

もうすぐ、「平成」の世も終わり、新しい時代の幕開けが始まります。

そこで、この機会にセミナーで、この凄い内容をお伝えしようと思います。

たくさんの人ではなく、「本当に、世界の真実を知りたい!」という方のための少人数セミナーになります。

 さっそく、3月に緊急開催します。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。4月14日(日)に、同じ内容のセミナーを追加で開催する予定です>

 

〇日時:2019年3月24日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
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〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

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そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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