一般的な「沖縄県」のイメージは、「沖縄本島」だと思います。
南北を逆にしていますが、なんとなく、「小さい島」に見えますね。
「沖縄」という単語を聞くと、自動的に、この島のイメージが浮かんでくると思います。
しかし、実際の沖縄県の面積は、無数の離島、それから、海の部分も含みます。
さらに、その海には、深い海溝もあるので、海を含んだ体積は、とてつもない大きさになります。
沖縄という文化圏は、元々は、「南西諸島」の大半を占めるエリアでした。
小さな島ではないのです。
見てください!
海の部分を含めると、その面積は、もしかしたら、日本の本州よりも広いです。
これが、本当の「沖縄県」です。
特に、「琉球王国」の時代には、一時は、現在の「沖縄」を「大琉球」と呼び、「台湾」を「小琉球」と呼んでいた時代もあったそうです。
「台湾」も「琉球」だったのです。
しかも、琉球民族は、船を巧みに操縦して、現在の中国だけでなく、遠くのエジプトや地中海のあたりまで、行き来していたことも、わかっています。
それくらい、勢力範囲が広く、とてつもなく大きな王国だったようです。
では、旅行記に戻ります。
私たちの一行は、沖縄本島の中部を回った時に、「普天間神宮」にも、立ち寄りました。
実は、私は、ここで参拝するのは、生まれて初めてでした。
学生時代は、本島の中部が生活圏だったのですが、なぜかここには、一度も立ち寄りませんでした。
今回、ようやく準備ができたのか、初参拝になりました。
さっそく、記念撮影しました。
案内板です。
手水舎です。
ドラゴンのUFOですね~
ここにも、「アヌ王」のシンボルがありました。
男根やキノコの形ですね。
そして、息子の「エンリル」です。
そして、「エンキ」です。
神社参拝も、こうやって、神様の正体や意味がわかると、楽しさが倍増します。
拝殿です。
この前でも、写真を撮りました。
貫禄のある文字ですね。
「三つ巴」が、「補陀落渡海」や「天照派」を表現していますね。
屋根にあるシンボルも、深い意味があります。
わかりましたか?
もう一度、お見せしますね。
ハイ!
皇室の紋章ですね。
これも、「アヌ王」のシンボルです。
ゾロアスター教の最高神である「アフラ・マズダー (Ahura Mazdā) 」でもあるし、日本の「八咫烏」でもあります。
この拝殿の後ろには、洞窟もあり、そこが奥宮になっています。
写真撮影が禁止なので、写真はありませんが、素晴らしい空間です。
ここにも、ぜひ入ってみてください。
洞窟の入口には、見張り番のシーサーがいます。
口が閉じているので、「エンキ」ですね。
この日に集まったメンバーで、記念撮影しました。
では、いよいよ、「琉球王国」の最後の秘密の扉を開きます。
ここからは、本当のトップシークレットです。
まず、沖縄本島を南北逆にしてみてみましょう。
これは、普通の地図です。
次は、ちょっとむき出しの地形の地図です。
これでも、まだよくわかりませんね。
これで見ると、現代になって、埋め立てた土地、大昔から存在している古いサンゴ礁の島の土地と、大きく分けて、2種類の土地があることがわかります。
大昔からある部分は、数千年前~数万年前にできたと思われますが、詳しい年代は、わかりません。
さらに、細かい部分のわかる地図です。
これだと、むき出しの地形が、よくわかると思います。
この中の真ん中のあたりに、「地上絵」があるのが、わかりますか?
まだ、わかりませんか?
では、わかりやすいように、赤ペンで囲ってみますね。
その部分を、さらに拡大します。
さらに拡大して、黒ペンで囲ってみました。
ジャ~~~ン!!!
すっ、凄すぎるんじゃないですか~~!!
私が、これの第一発見者だと思いますが、これに気が付いた時に、
「うわ~~~~!!!」
と大声を張り上げてしまいました!
私の仲間内では、「マッチョマン」と名付けたのですが、この絵が、沖縄本島の中部に描かれていたのです。
まるで、アメリカのボディービルダーのような絵ですね。
この「マッチョマン」が、琉球王国の「守護神」だったのです。
超巨大な地上絵として、とうとう、現代の私たちの前に、姿を現したのです。
ちなみに、これは、若き日のシュワルツェネッガーが、「ダブルバイセップス」というポーズをしている写真です。
まさに、こんなかんじですね。
しかも、顔は、「レプティリアン(爬虫類人)」です。
もう一度、「イナンナ=聖母マリア=稲荷」の写真です。
奈良県の法隆寺にある石仏です。
大阪市の「正圓寺」にある秘仏です。
世の中の終わりに、人類を救済しに来るといわれている救世主の姿だそうです。
これも、もう一度、首里城にある、琉球王国の国王が使っていた印鑑です。
「マッチョマン」の地上絵に描かれている顔とソックリですね。
おそらく、同一神だと思います。
「琉球王国の守護神」の姿、衝撃的ですね~!
まさに、「龍神」と「人」が、合体したような姿です。
シュメール文明の神々の「アヌンナキ」の一族、そのファミリーの中でも、「エンキ」や「イナンナ」のグループだと思います。
面白いのは、服装が、思いっきりアメリカンなのです。
ジーンズに、Tシャツ姿なのに驚きます。
これにも、深い意味が隠されているのです。
ここからは、私の個人的な解釈になります。
おそらく、この「守護神」は、数千年~数万年前に、未来がわかっていたのだと思います。
つまり、第二次世界大戦の「沖縄戦」も、完璧に予測していたのだと思います。
見てください!
沖縄戦における、米軍の上陸地点です。
これも、わかりやすいように、南北を逆転させていますが、今だからわかることですが、米軍が、「鉄の暴風」と呼ばれている凄まじい艦砲射撃をやったのが、この「マッチョマン」なのです。
しかし、この「マッチョマン」は、そんなことを、あざ笑うかのように、存在しているように見えます。
まるで、
「カモ~ン、ベイビ~!」
と叫んでいるようです。
もう一度、「マッチョマン」の地上絵です。
私は、この地上絵を見ていると、沖縄戦において、この琉球王国の「守護神」が、アメリカ軍も日本軍も、沖縄に呼んで、そこで戦争をさせたような気がするのです。
全てが、この神様の掌の上で、転がされていたように感じるのです。
つまり、わざと沖縄本島を、一時的に地獄にしたのではないかと思うのです。
それは、人間の狭い了見では、とうてい推し量れない、地球規模の大いなる計画があったのかもしれません。
つまり、「地獄」を体験しないと、対極にある「天国」は、わからなかったのかもしれないのです。
そこで、とても魂が成熟していて、本当の愛と勇気と知恵をもった、琉球王国の末裔たちに、地球を天国にするために、この試練を与えたのかもしれません。
「この沖縄の地から、本当の地上天国をつくりはじめなさい! 沖縄から、世界平和を実現させるように動き始めなさい!」
こう言っているように思うのです。
そして、なんと、米軍基地の建設も、どうやら、この神様の想定の範囲内だったようなのです。
沖縄では、小学校の社会科の時間に、黒船で有名な「ペリー提督」が、日本の浦賀沖よりも先に、沖縄に来ていたことを習うので、沖縄の人からすれば、当たり前の話なのですが、沖縄以外の人に、その話をすると、
「えー? ペリーって、沖縄に最初に来ていたんですか?」
と、ビックリされます。
それどころか、日本の「幕末」というのは、沖縄から始まったと言っても過言ではないくらい、「琉球」が最重要地だったことを、歴史マニアの方も、案外知りません。
ちょうどいい機会なので、沖縄から始まった幕末の話を紹介します。
まず、この絵です。
首里城の建物の中に掲げてある絵です。
ペリーが、黒船で沖縄に上陸して、首里城に登城した時の様子です。
ちなみに、このペリー提督は、当時のアメリカの「フリーメーソン」の最高位の人物です。
「エンキ」のグループですね。
この時に、ペリーは、沖縄本島を測量してまわっています。
その時から、米軍基地を置くことは計画していたのです。
現在の沖縄の基地問題は、戦後から始まっていたわけではないのです。
この頃からです。
江戸時代後期で西暦では、1853年です。
私は、いろいろ調べた結果、ペリーは、オリオンの宇宙人グループ、「ぺル」のエージェントのような人物だったと思っています。
同時に、琉球王国の「守護神」からも、メッセージを受けて、動かされていたとも推測しています。
「ここに、普天間基地を建設しなさい!」
こう命令されていたように思うのです。
これは、状況証拠になるかは、わかりませんが、紹介しておきます。
下記のエリアに、薄っすらと斜めに直線がありますが、これが、「普天間飛行場」の滑走路です。
驚嘆するのは、ちょうど、「マッチョマン」が履いているジーンズの布を継ぎ合わせている箇所が、そうなのです。
このことから、「マッチョマン」が、わざとここに、自分のファッションを完成させるために、基地を建設したように思うのです。
これは、オマケの話ですが、「マッチョマン」のイチモツの辺りに、現在はありませんが、「真栄原社交街」という赤線地帯がありました。
これも、興味深い事実です。
男性の神様って、やはり、秘め事が好きなのかな?(笑)
もっと面白い話をしましょう。
「マッチョマン」の顔の部分を拡大しました。
すると、目の部分に当たる所に、「沖縄県立博物館」があることに気が付きました。
建物の航空写真です。
屋上の部分に、このような建造物があります。
通気口だと思いますが、何かに似てませんか?
ハイ!
「プレアデス星団」ですね。
「プレアデス」の宇宙グループの中に、「二ビル」という星も含まれます。
つまり、「アヌンナキ」の一族の母星です。
いやー、見事にすべてが繋がりましたね。
あと、これは、この博物館に展示してある石板です。
有名な「沖縄のロゼッタストーン」です。
描かれている絵の中には、明らかにUFOだと思われるものがありますね。
スイスのコンタクティー、ビリーマイヤーが目撃したUFOですね。
これは、御存じのように、「神武天皇」のスペースシップでもありました。
これも、博物館の中に展示してある石像です。
「沖縄の守護神」だそうです。
「龍神」ですね。
「神武天皇」でもあり、「アヌ王」でもあります。
これも、那覇市の壺屋で見かけた、シーサーです。
これも、「沖縄の守護神」だと思います。
もう一度、地上絵です。
この地上絵は、おそらく、全長40キロくらいのエリアにまたがっています。
南は、那覇市から、北は、北谷のあたりまでです。
簡単に40キロと書きましたが、これが、石像で垂直に立てると、富士山の高さの10倍以上になります。
凄まじい建造物です。
実は、この地上絵を発見したとき、直感的に、
「あっ! これは、自分のことだ!」
こうも思ったのです。
つまり、私が学生時代に、筋トレを始めたばかりの頃、よく、ジーンズとTシャツ姿で、「ダブルバイセップス」のポーズをやっていたのです。
さらに、実家では、よくバカなことばかり、やっていたので、母親から、「カバ!」と呼ばれていました。
この「マッチョマン」の顔が、「カバ」にも似ているので、笑ってしまいました。
さらに、「カバ」を逆から読むと、「馬鹿」になり、「馬」と「鹿」の意味になります。
さらに、私が、筋トレをやっていた場所が、宜野湾市と那覇市と中城村なのですが、この地上絵の中に、すっぽりと入るのです。
しかも、なんと、私が生まれたのは、那覇市の開南という所なのですが、ここは、ちょうど、「マッチョマン」の「脳」の部分なのです。
このことから、
「自分は、この守護神の申し子なのかな…?」
とも、思えてきました。
つまり、この「守護神」は、未来において、第一発見者が、私、トーマになるということまで、見通していたのかもしれないということです。
これに気が付いた時には、ゾ~ッとして、全身に鳥肌が立ちました。
「現代の現状は、古代の神々において、全て決められていたのだ!」
このことに気が付いたのです。
しかし、これは、運命に縛られるという意味ではありません。
逆説的ですが、
「運命は決まっていたとうことに気が付いた瞬間から、全ての運命から自由になれる」
こういうパラドックスになっているような気もするのです。
これは、科学的な根拠があるわけではなく、なんとなくの感覚からくるものです。
最後に、「琉球王国」の壮大な暗号についても、気が付いたので、ここでシェアしておきますね。
「沖縄本島」が、「龍神」であり、沖縄の守護神でもあります。
これは、シュメールの神々の中でも、最上位の神様です。
つまり、「アヌ王」であり、「父」です。
実は、「八重山諸列島」を南北逆にすると、下記の地図になりますが、文字通り、主に八つの山(島)からなる離島を重ねてみると、一つの大きな島の塊になることに気が付きました。
これを見ながら、全部くっつけた地図をイメージしてみてください。
右側が頭部で、左側が尻尾の動物になりますね。
そうです!
「スフィンクス」
この形になるのです。
息子の一人であり、地球の表の王様、「エンリル」ですね。
これは、「子」で表現されますね。
それから、これは、「宮古島」です。
これも、周辺の島々を、全部くっけると、「三角形」の形になるのがわかりますか?
そうです!
「プロビデンスの目」
になります。
地球の裏の王様である、「エンキ」ですね。
この存在は、太古の時代から、「聖霊」とも呼ばれていたようです。
そうです。
キリスト教のミサの冒頭で詠われる、
「父と子と聖霊の御名において、アーメン」
という言葉とシンクロするのです。
これの意味については、諸説ありますが、世界中で、たくさんの人々の口から唱えられている表現が、沖縄の島々とリンクしているというのが、面白いです。
やはり、「琉球王国」という国は、古代において、とても重要な神々の拠点だったようです。
この旅行記を読んで、沖縄に行きたくなった人も、多いと思います。
次回、行くときには、ぜひ、「地上絵」を意識しながら、車でドライブしてくださいね。
「琉球王国シークレットツアー」、これで最終回です。
最後まで読んでいいただき、ありがとうございました。
次回は、東北地方を回った旅行記を書きますので、こちらも楽しみに待っていてくださいね。
沖縄滞在の最後の日は、久しぶりに、那覇市の国際通りを散歩しました。
この通りは、沖縄の守護神である、「マッチョマン」の頭部にあたる場所です。
それを意識しながら散歩すると、さらに楽しくなってきました。
羽田空港に飛び立つ直前に、友人たちが、ミニ送別会をやってくれました。
いろいろな話題で、大盛り上がりでした。
また行きますね!
おっと、もう少しで、いつも恒例の締めの言葉を、忘れるところでした。
今回は、これだな!
でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た
でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
くり返す悲しみは 島渡る波のよう
ウージの森であなたと出会い
ウージの下で千代にさよなら
島唄よ 風に乗り
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