精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

東京セミナー ~宇宙銀行~(追加)

先日、さいたま新都心駅の映画館で、「新解釈・三國志」を観てきました。

平日の夜だったので、空いていました。

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コミカルで楽しい、全く新しい三国志のストーリーでした。
横山光輝の漫画で育った世代には、新鮮でした。

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話の中で、ウィルスとマスクの話題も出てきて、ビックリしました。
さりげなく、現在の社会を皮肉った、社会風刺も入っていますね。
このエリアのショッピング街も、散歩していて楽しいですね。

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さて、1月24日(日)の東京セミナーが、満席になったので、追加のセミナーを開催することにしました。

この機会に、ぜひ受講してくださいね。

 

 

<東京セミナー ~宇宙銀行~(追加)>

 

<満員御礼! 予約申し込み、ありがとうございました>


〇日時:2021年1月31日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:東京都大田区西蒲田の私のオフィスで開催します。

詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。
〇内容:自分の魅力発見から、豊かさの流れをつくる仕組み作り、さらに、運気を高め、夢が叶う方法などを、具体的にお伝えします。
〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールでご連絡いたします。

 

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS 宇宙銀行に口座を開けば、必要な富が自然に必要なだけ、流れ込んでくるようになります。

f:id:tomaatlas:20190520152313j:plain

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

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不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
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東京セミナー ~宇宙銀行~

だんだん、寒くなってきましたね。

最近のマイブームは、大ヒットアニメ、「鬼滅の刃」のDVDを観ることです。

やはり、面白いです。

この流れで、裏の日本史における、「鬼」の歴史についても調べています。

そして、またまた、年内にも、これの調査旅行に行く予定です。

今から、ワクワクしています。

 

 

数年前に読んだ本の中で、「売上を減らそう。」というタイトルがありました。

「業績至上主義から、そろそろ解放されましょう」

という内容です。

たしかに20世紀は、資本主義の社会で、文明の発展を重視した時代でした。

でも、そういう、

「とにかく、なんでも成長すればいい!」

という姿勢では、そろそろ弊害がでてきていることに、1990年代から、たくさんの人が気が付きはじめました。

しかし、

「では具体的に、どうしたらいいのか?」

というのが、誰もわからなかったのです。

この本は、そうやって、どうしたらいいかわからずに、模索している人たちへ、具体的なヒントがたくさん書かれています。

 

私も、22年前に起業してから、暗中模索の中、いろいろなことを試してきました。

そして、辿りついたのは、この本とだいたい同じ結論です。

つまり、

「お金も、もちろん大切だが、それ以上に、自由な時間も大切。そして、なによりも、自分のやりがいや納得感、そして、周囲の家族や友人と知人たち、お客さんとのあたたかい心の交流が、大切である。お金だけでなく、いろいろなバランスも重視したライフスタイルが、真の幸福感には大切である」

こういうことです。

 

しかし、それには、ちょっとしたコツがあります。

仕組みをつくらなくてはいけないのです。

宇宙存在である、「バシャール」などは、

「ワクワクすることをしていれば、人生はうまくいき、豊かもなれる」

というメッセージを発していますが、おそらく、彼らの世界は、そうなのだと思います。

現在の人間の世界では、まだまだ、それだけではダメです。

 

セミナーでも、よく話すのですが、本当にワクワクすることだけやっていて、豊かになれるのであれば、幼稚園生が、大富豪や億万長者になっています。

なっていませんよね?

ということは、「ワクワク」だけでは、不十分だということです。

 

「ワクワク」は、「宇宙の法則」であり、さらに、宇宙を動かすエンジン部分の原動力ではありますが、それだけでは、「人生」という旅のドライブはできません。

やはり、ドライバーが、ハンドルを握り、アクセルやブレーキなどを操作しながら、運転しなくてはいけないのです。

その運転技術にあたるのが、人間の世界の「社会の法則」です。

つまり、ビジネスや経済、広告、価格設定、マーケティングやアクセス解析、そして、インターネットの特性などを、詳しく知ることです。

「宇宙の法則」も「社会の法則」も、両輪のごとしなのです。

豊かな人生を生きている人たちは、必ずこの二つの法則を見事に、バランスよく使いこなしているのです。

 

昭和の時代には、まだスピリチュアルな教えは、あまり広がっていませんでした。

私なども限られた情報の中で、いくつかの書籍を熟読したものです。

その時に、有名なエドガー・ケイシーの本の中に、こう書かれていました。

「霊的な仕事をするうえで、大切なことがあります。それは、もしも、ヒーリングなどの仕事で、正しい方法、適正な価格で法律を守り、本当に人々のために仕事をするならば、神々の世界から、必ず適切なサポートがあるということです。そのサポートは、具体的には、食うに困らないだけの生活費は、必ず得られるということです」

これを逆に言えば、ヒーリングなどのスピリチャル的な仕事で、もしも生活に困るなことがあれば、何かが間違っているということです。

 

私は、スピリチャル業界で起業してから、たくさんの人たちを見てきました。

だから、どういう人が仕事を続けられて、どういう人が、すぐに行き詰まってダメになるかを、よく知っています。

 

このセミナーは、それまでの「ブランディングセミナー」の内容に、私独自の「ワクワク開運法」や「引き寄せの法則」、それから、「願望実現法」や「夢の叶え方」を加えた、とてもユニークな内容になっています。

現在、仕事で行き詰まっている方、これから起業しようと考えている方、そして、本当に幸せな人生を生きようと決意いた方に、ぜひ受講していただきたいです。

ぜひ、この機会に、ご自分の人生において、「宇宙銀行」の口座を開設してくださいね。

 

 

<東京セミナー ~宇宙銀行~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。>


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大阪セミナー ~宇宙銀行~

もうすぐ、今年も終わりますね。

最近、また時間の流れ方が、はやくなったような気がします。

あっというまに、一日が終わるかんじです。

 

以前に、何かの本で、
「日本は、宝くじの賞金額が、江戸時代から変わっていない」
という話を、読んだことがあります。

 

江戸時代から、「富くじ」という制度があったのですが、これの商品が、
「庶民が江戸の町に、家を一軒建てられる金額」
だったそうです。

現代の「宝くじ」も、
「庶民が東京都内に、一軒家を建てられる金額」
というのが、「一等賞」の基準になっているそうです。

 

これは、いつの時代でも、権力者たちが、
「庶民には都内に、家を一軒買うだけの夢は許してやるけど、それ以上の夢は許さない」
と言っているということです。

「宝くじ」などを、「人生最高の夢」などにしている人は、知らず知らずに権力者たちの都合のいいように、手のひらの上に置かれているということですよ。

 

 「宝くじ」を購入される方も多いと思います。

最近では、これの都市伝説みたいなかんじで、

「実は、宝くじは、たぬきなんじゃないか?」

という意見も、あるようですね。

「たぬき」つまり、「たからくじ」から、「た」の字を抜いて、「からくじ(空くじ)」です。

「空っぽのくじ」なんじゃないかという説です。

「高額の当選者なんか、本当はいないんじゃないか?」

「最初から、当選番号は決まっているんじゃないか?」

「政府が、全額持ち逃げしてるんじゃないか?」

というような噂も、囁かれているみたいです。

 
そういえば、昔は、宝くじの当選番号って、グルグル回る的を無作為に選ばれた素人の女性たちが、弓で射抜いて、番号を決めていましたね。

テレビなどで見て、

「そうかー、宝くじって、こうやって、平等で公正に番号を決めているだなー」

と思ったものですが、最近では、そういう場面を見ません。

最近の宝くじの当選番号って、現在は、どうやって決めているんですかね?

 

ただし、たまに本当に当選している人もいるようです。

数年くらい前に、年末ジャンボ宝くじで、7億円を当てたという方の友人に、実際に会って、とても興味深い話も聴いたことがあります。

当たる人は、当たるものなのですね~!

 

 

さて、ここからが本題です。

 

「夢」という単語を使う表現には、「夢を叶える」という表現、それから、「睡眠中に夢を見る」という表現がありますね。

この二つの「夢」という単語が、同じであるところが興味深いですね。

「願望」と「疑似体験」に、同じ文字が当てられているのです。

 

昔、「夢の叶え方」や「願望実現」に夢中になって、いろいろ試したのですが、たとえば、

「宇宙って、願えば何でも叶えてくれるって、本当かな?」

と思って、試しに、いつも朝のニュースに出てくる美人のアナウンサーの女性とデートすることを宇宙にお願いしたら、数日して夢の中で、そのアナウンサーとデートすることができました。

「なんだ… 夢か…」

と、ガッカリしながらも、凄く鮮明な夢だったので、

「待てよ… もし夢だとしても、こんな夢が見れるって、凄くないかな… もしかしたら、別の次元で本当にデートしたかもしれないな…」

なんて思いながら、1人でニコニコしたりしました。

 

その後、いろいろ勉強をしたら、「願望実現」というのは、頭で考えたような「エゴ」の部分は、あまり実現しないのですが、魂が本当の望んでいることは、けっこう実現することが、わかりました。

 

上記の場合で言えば、私がそのアナウンサーと、この現実世界で、物質的な触れあいをしたいというのは、おそらくエゴの部分だったのでしょう。

魂はただ単に、

「その人と、霊的な交流がしたい」

と思っていただけだったので、夢の中で霊的な交流をするだけで、十分だと判断したのかもしれません。

 

だから、

「願ったことが叶う」

というよりは、

「叶ったことが、自分の魂が本当に願っていたこと」

だという「結果論」が、「宇宙の願望実現の法則」なのかもしれません。

 


2001年頃、アメリカに住んでいたのですが、友人たちと、「宝くじ」の話で盛り上がった時に、ある友人から、

「トーマさんは、いろいろな夢を叶えるのが、得意みたいですね。おそらく、想念が、強いんでしょうね。ためしに、宝くじも当ててみたら、どうですか? トーマさんだったら、宇宙の力を使って、当てられるかもしれませんよ」

と言われたので、

「そうですねー。でも、さすがにアメリカの宝くじの1等賞は、魂的も難しいような気がします。なぜかというと、私にその大金が、必要だと思えないからです」

こう答えました。

 

「どういう意味ですか?」

さらに質問されたので、

「全ての願望は、叶えられる可能性はあると思います。しかし、本当に叶うものは、必然性のあるものではないでしょうか? つまり、もしも、1等賞が当たったとしても、その大金の使い道が、具体的に思い浮かばないのです。ということは、その大金は、自分には必要無いということです。必然性を感じないから、魂が当てたいと思わないのです」

と言ったら、その友人も納得してくれました。

 

それから、その友人が、

「それなら、逆にトーマさんの魂が、本当に必要だと思う金額なら、当てられるということですよね? いくらくらいですか?」

と質問されたので、

「そうですねー。1等賞だと天文学的な金額なので、現実的ではありませんが、2等賞や3等賞だったら、日本円で数千万円ですね。それくらいだったら、当たりそうな気がします。使い道もありますから…」

こう答えました。

 

それから、続けて、

「そのくらいの金額で、しかも一括払いではなく、分割払いで、数十年くらい毎月貰えるくらいが、魂が喜びそうです。月に数十万円かな? これくらいだったら、世間の人からも妬まれたりするこもなさそうだから、精神的にも安心です」

こう言いました。

この発言は、自分の頭で考えたことではなく、本当に魂の声が口から出てきたような気がしました。

 

ちなみに、現在はわかりませんが、当時、アメリカの宝くじは、当選者への支払方法が、二通りありました。

一つ目は、その大金を、一括払いで本人に渡すこと。

二つ目は、その大金を、日本円で25万円づつ、毎月、死ぬまで本人の銀行口座に送金すること。

そして最後に、私は、その友人に、

「もしも、宝くじで1等賞が当たったら、毎月25万円を、死ぬまで受け取るという方法がいいですね~!」

こう言ったのです。

 


その発言をしてから、18年くらい経った後、2019年に、面白いことに気がつきました。

「そういえば、18年前に、アメリカで、宝くじを当てたいという発言をしたけど、それって叶っているよな…」

このことに気が付いたのです。

 

どういうことかというと、「宝くじ」そのものに当たって、そこから、お金が振り込まれているわけでは、ありませんが、その発言をしてから、だいぶたってますが、その間、自分の好きな仕事だけをやっているので、

「仕事をしている」

という感覚自体が、まったくないのです。

 

だから、毎日、遊んでいるようなものです。

「何もしないで、毎月、数十万円のお金が振り込まれる」

というような政府からのお金は、ありませんが、

「楽しいことだけをして、毎月、数十万円のお金が振り込まれる」

という「宇宙銀行」からのお金は、獲得していたのです。

「昔、宣言した宝くじって、実は当たっていたんだな…」

こう思って、嬉しくなってきました。

 

起業してから現在まで、確実に、毎月25万円以上の収入を、キープしてきたのです。

たかが、25万円ですが、されど、25万円です。

毎月25万円だとしたら、1年で、300万円です。

18年間だとしたら、5400万円です。

そして、おそらく、70歳になるまで、仕事の感覚なしで、楽しく仕事をすると思います。

だとしたら、私は人生において、過去も現在も、そして、未来においても、36年間も、ずーっと楽しみながら、自然に銀行口座に、「宇宙銀行」から、お金が振り込まれ続けるということです。

つまり、36年間だとしたら、1億800万円という大金が分割払いで、「宇宙銀行」から送金されるということです。

 

なんと!

この世界において、確実に、「宝くじ」で、1等賞を当てる方法が存在していたのです!

しかも、当選者は、一人だけではなく、これに気が付いた人、全員が確実に当てることができるということです。

これに気が付いた時、我ながら、この金銭哲学に感心しました。

つまり、

「大好きなことを仕事にするということは、宇宙銀行の宝くじで、1等賞が当たったのと、実質的には同じことである」

ということです。

 

ワクワク人生をスタートさせたら、その日から、「宇宙銀行」の宝くじが、毎月、必要な分だけ、「魂の銀行」に、ずーっと振り込まれるのです。

しかも、「宇宙銀行」は、普通の銀行と比べて、絶対に倒産しません。

永遠に無限の豊かさを、たくさんの人々に惜しみなく、無条件で送金するのです。

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私のセミナーでは、その確実な当選方法を、わかりやすく説明しています。

ぜひ、セミナーも受講してくださいね。

 

このセミナー、「宇宙銀行」の内容は、以前にやっていた、「セルフブランディング」に、私なりの「願望実現法」、「夢の叶え方」、それから、「バシャールのワクワク哲学」を追加して、さらに進化させた内容になっています。

 

この世界で、自分の夢を叶える話から始まって、そのあと、自分の魅力探し、さらに、具体的にその魅力を、どう広げて豊かさに繋げるのかを、わかりやすく説明します。

私が、22年以上の独立起業で身に付けた全てを、お伝えしようと思っています。

特に、ヒーリング関係、占い、カウンセリング業など、心と向き合うような仕事をされている方は、お金を受け取ったり、稼いだりすることが、苦手な方が、とても多いような気がします。

そういうお金のブロックも、ついでに外して、本当に経済的、そして、精神的に自由な人生へとステージアップしていただきます。

 

あと、特に受講していただきたい方は、

「もうマスクをしながら、毎日、通勤して、退屈な仕事をダラダラやるだけの人生は、もう嫌だ!」

こう切望している方です。

 

新春第一弾のこのセミナー、ぜひ受講してくださいね。

 

 

<大阪セミナー ~宇宙銀行~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。>


〇日時:2021年1月17日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン

〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/

〇内容:自分の魅力発見から、豊かさの流れをつくる仕組み作り、さらに運気を高め、夢が叶う方法などを、具体的にお伝えします。

〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 

お振込み方法などは、別途メールでご連絡いたします。

 

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ペンダントとの出会い

新しい読者の方も、たくさん増えたので、この話も再掲載させていただきます。

「不思議なペンダント・アセンション」の話題です。

 

私の人生には、何度かのターニングポイントがありましたが、間違いなく、このペンダントとの出会いも、その中の一つです。


私が、ブログなどで紹介する商品は、厳選中の厳選の商品です。

毎日のように、たくさんの方から、いろいろな商品を教えていただきます。
どの商品も素晴らしいのですが、その中でも、私が心底惚れ込んだ商品しかブログでは紹介しないことにしています。
その中でもダントツで大人気なのが、「不思議なペンダント・アセンション」なのです。

偽物が、山ほどあるヒーリング業界の中で、これは本物中の本物です。
ヒーリンググッズの王様だと思います。


このペンダントに出会ったのが、2007年だから、もう13年くらいになります。
あれから、13年の歳月が流れたのですね…


今でも、毎日首から下げています。
こんなに長いこと、愛用しているパワーグッズは、これだけです。
よっぽど、神のパワーを発しているのだと思っています。

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2007年の春から夏にかけて、昔、サラリーマン時代の知り合いの男性、Uさんが、失業して半分ホームレスのような生活を始めたので、いろいろと相談にのっていました。

教会で生活したり、漫画喫茶で寝泊りしたり、公園で野宿をしたりしていました。
数ヶ月に1回くらいの頻度で、一緒に食事をしながら、就職の相談などを聞いていたのですが、だんだん、自分ができることに、限界を感じていました。

このUさんは、すでにご両親がいなく、奥さんも子供さんもいませんでした。
お世話をする人が、誰もいなかったのです。
お兄さんはいたのですが、仲がわるく、アパートを借りるときや、就職をするときの保証人にもなってくれない状況でした。

就職も、人間関係が下手で長続きしなく、当時62歳という年齢は、やはり、就職に不利な条件が重なっていたのです。
ただ、とても純粋で、やさしい心の持ち主でした。

 

サラリーマン時代、いつも一緒にランチを食べていた仲なので、やはり、どうしても冷たく突き放すことは、できませんでした。
いろいろ、手はつくしたのですが、どうしようもない状態になっていたのです。

「どうすれば、Tさんのような人が、生きがいや希望をもって、仕事をしたり、ワクワク人生を、毎日送ることができるのだろうか? これからも、Tさんのような人は、たくさん、日本にも出てくる。この問題を、解決する、いい方法はないだろうか?」

いつも、こういうことを、考えていました。

「トーマさん、私は、もうだめです。どこでも生きていけません。これから、富士の樹海に行って、死んできます…」

いつも、このような弱音をはくUさんを励ましながら、1年ちかく過ぎていました。


ちょうど、そのとき、知り合いのTさんという女性が、田舎に引越して、自給自足の農業を、主体にした、村づくりをはじめていたことを思い出し、このTさんの村に、失業中のUさんを紹介しました。

「ねえ、Uさん、どうせ死ぬ覚悟をしたんだたら、一度田舎で、自給自足の生活をしてみませんか? 知り合いのTさんという女性を紹介しますよ」

こういって、ついに、Uさんに、Tさんの村に行ってもらうことになったのです。

 

それから数日して、私も友人を誘って、Uさんも住み込みを始めたTさんの家に遊びに行ったのです。
東京から高速バスで、5時間のある田舎の村でした。

Tさん、Uさんと久しぶりに再会し、楽しく語り合いました。

その時に、Tさんから聞いた話は、たいへん示唆に富む素晴らしい話でした。

このTさんも、スピリチュアルな方で、この村づくりも、ある日、天啓のようなものを受け、この村づくりを思い立ったとのことでした。

当時、Tさんから聴いた話を、いくつかまとめますね。


今までにも、たくさんの人が、田舎暮らし、自給自足の生活を夢見て、都会から田舎に移り住み、こういう村をつくろうとしたのですが、失敗に終わった例がたくさんあります。


Tさんは、もう少し突っ込んで、人間の集まるコミュニティについて、考えていました。

大切なことは、

「絶対に、閉鎖的な村にはしない」

ということだそうです。


いろいろな宗教団体も、こういう村を、つくろうという試みをしてきましたが、失敗した一番の理由は、クローズにしたことだったみたいです。

「自分たちは、特別な使命をもって、村づくりをしているんだ」

こういう気持ちが、昔から、その村に住んでいる人たちと、壁をつくり、敵対してしまうとのことでした。
心理的な境界線を、つくってしまうのですね。


現代は、まったくの100%の自給自足は、現実的に難しいと判断したようです。
やはり、最低限の電気、ガス、水道、家賃などは必要だと言っていました。

スマホやパソコンなど、たしかに、現代は、あったほうが便利なのです。
ただ、必要以上の電化製品、テレビなどは、あまり使っていないようでした。

こういう、

「自給自足の村づくりを、ここでやっています!」

などの話は、あまり言わないほうがいいとも、言っていました。
これも、特別な目で見られ、村人を敵にまわす要因になるのだそうです。
村は都会よりも、人間関係は、より難しいのだと言っていました。


人がまったくいない村は、現実問題として、やはり住みにくいようです。
ある程度は、いざというときに、助けてくれるような人が、住んでいるところが、いいみたいです。

村は、最初に顔を覚えてもらって、なじむまでに、すごく時間がかかるそうです。
一方で、一度心を開くと、皆、とても暖かく接してくれるそうです。

都会の人は、人間関係の構築を急ぎすぎて、田舎ぐらしが、うまくいかなくなることが多いそうです。
まずは、あたりまえに挨拶をしたり、特別なことは、やっていないということで、安心してもらうことが大事なようです。

 

当時のTさんの家は、とても広く、20人~30人くらいは、雑魚寝できそうなかんじでした。
他にも、たくさんの空き家などもあり、家賃も、だいたい月に2万円くらいから、住めるそうでした。
一軒家に、月、2万円で住めるのです。

しかし、大家さんは、不審な人には、どんなにお金を積まれても、貸さなかったりして、やはり、人間関係がお金よりも優先するそうです。

逆に、

「この人は、いい人だ」

と思ったら、無料で貸してくれたりすることもあるそうです。

 

Tさんは、自分の小さい畑も、もっていたようですが、これも、じっくり時間をかけて、信頼関係を築いてから、譲ってもらったものでした。

まったく農薬をなどを使わないで、農作物をつくっていましたが、この「無農薬」の農業をやっていることも、秘密にしていました。
なぜならば、他の畑の人たちは、農薬を使っているために、こういう「特別な農業」だとわかったら、その村の農民と、「農協」を、敵にまわす可能性があるそうです。
「村社会」とは、本当に複雑で難しいですねー。

 

他にも、たくさん話はありますが、Tさんは、大変な現実主義者で、夢や理想だけでは、動いていないということに気がつきました。

人間の残酷さや恐ろしさ、醜さなども知りつくした上で、この村づくりを、やろうとしていることに、感動しました。
今まで、他の人たちが失敗してきたのは、閉鎖的でクローズの村をつくったり、特別意識をもって壁をつくったり、田舎の人間関係を甘くみたことが長く続かなかった理由かもしれません。


Tさんは、将来的には、農業だけでなく、畜産業や林業、また、家具などをつくる場所、絵や音楽などをやっている若者が、生計をたてていけるような、イベントや産業なども、考えているという話でした。

現在、生きがいをもてない人、組織の歯車にはなれない人、人間関係が苦手な人、家族と仲が悪く、家出を考えているような若者、不登校の学生、失業者などを、この村に集めて、「生き方教室」のような講義もできるような、「学校」もつくりたいと考えていました。

外国の人も招待して、この村で、日本の最先端の農業などを学んでもらったり、逆に、日本のこの村から、世界中に、農業指導をするような若者を、世界中に派遣することも考えていたようでした。

 

私も、宇宙存在「バシャール」の本を読んで、いつか皆が、毎日ワクワクしながら、本当に好きなことだけをやって暮らし、それでも皆が、調和をとって生きていけるような、「愛の町」、「愛の国」、そして、「愛の惑星」を夢見ているのですが、なんか、この村を見ていて、小さな第一歩を踏み出したような気がしました。


Tさんの家では、その夜、この村でとれた米や野菜、味噌などでつくった夕食を、食べたのですが、本当に美味しかったです。
夜遅くまで、皆で夢を語り合いました。

 

この夜、今まで失業生活で、ずーっと苦しんできたUさんが、初めて大声をはりあげて笑いました。
腹を抱えて、笑ったあとで、

「トーマさん、ありがとうございます。私、こんなに、心の底から笑ったの、10年ぶりです。笑うって、いいですね…。ここにいると素直になれます。畑で土を触りながら、草むしりをしているだけで、本当に幸せを感じます」

と言ったのが、今でも心に残っています。


その時の写真です。
懐かしいですね…。
左から、Uさん、私、Tさん、そして、村の方たちです。
2007年6月です。

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Tさんの畑で、村の人たちと談笑している写真です。

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それから、その夜に、「不思議なペンダント・アセンション」の話題になったのです。

Tさんの親しい友人に、天才発明家がいるという話を聞いたのです。
この方が、不思議なペンダントを、発明したという話でした。
現在は、仲のいい友人ですが、その当時は、「宇宙人の魂をもつ人」とだけ聞きました。

 

ペンダントの中身は、ペリドットやチタン、金、真鍮、そして、未知の物質から、構成されているとのことでしたが、装着してみて、凄まじいパワーを、感じました。

1991年から、精神世界の業界に入って、いろいろなパワーストーン、波動グッズを試してきましたが、それらのものと、比較にならないくらいのパワーでした。
オーラやチャクラなどの修復はもちろん、いろいろな霊的な障害を、改善していくのが、感じられました。
普通のパワーストーンの10倍以上のパワーがあることが、わかりました。


巷に出回っている、ヒーリンググッズや波動グッズのほとんどは、宣伝だけは凄いのに、中身は大したことがないものばっかりですが、このペンダントは、本物中の本物です。
ネガティブなエネルギーを、全部ポジティブに変える、不思議なペンダントです。

通常のパワーストーンやヒーリンググッズ、波動グッズは、ネガティブを、「防御」するくらいなのですが、このペンダントは、ネガティブをポジティブに、「変換」するくらいのパワーを、感じました。

電磁波などもカットしますが、人間のネガティブな想念など、完全にブロックします。
特に、ヒーラーの方は身につけると、ぜんぜん違う効果に驚くと思います。

Tさんはこれをつけて代謝がよくなり、何もしないで、1ヶ月に体重が5キロ落ちたとのことでした。


私も装着しましたが、身体中にビリビリと電流みたいなものが走りました。

「プラーナ」とよばれているエネルギーが、急速に入ってきてビックリしました。

「ウワー!!!! なっ、なんだ、このペンダントはー!!??」

と、思わず大声を張り上げてしまいました。
あまりの効果に大感激して、その場ですぐに買いました。
もうずーっと探し求めてきた、ヒーリンググッズでした。


その後、私の親しい友人たちにも試してもらいましたが、スピ系の友人のほどんどが、

「キャー!!! 何、これ!!?」

と叫び声をあげました。
女性は、ほとんどの方が、何か感じるみたいでした。
特に、「レイキ」をされている方は、効果がわかるみたいでした。


まったく何も感じない方もいましたが、ほとんどの方が、3分~5分で、いろいろ感じるみたいでした。
装着すると、ビックリするくらい、まったく疲れなくなりました。
私は今でも、これが、「キング・オブ・ヒーリンググッズ」だと確信しています。

 

もう少し製品の説明をしますね。
といっても、私も、実はよく原理や仕組みは、わからないので、あくまでも個人的な感想ですけど…。

 

まず、これは、宇宙エネルギーを、正常に戻すような作用が、あるような気がします。
本来のエネルギーを、加速させる感じかな? 

これ自体が、「陰」と「陽」のエネルギーを、完璧に、バランスよく、放出しているそうですが、もっと、わかりやすい表現をすると、「ブラックホール」と「ホワイトホール」の空間が、もしかしたら、ペンダントの周りに、できているのかもしれません。

悪いエネルギーを、全部吸い込んで、それを、全部いいエネルギーに変換して、放出しているような気がします。
ひたすら、なにもかも、よくしてしまいます。
自分の感じたところでは、ペンダントの半径、3メートルくらいに、そういう空間が、できるようです。

 

この宇宙エネルギーは、生命体を若返らせる効果があるみたいです。
動物はもちろん、植物や鉱物も元気にするみたいです。
あと、特に女性の肌も綺麗になります。

やはり、どんな美容法よりも、細胞に、宇宙エネルギー(プラーナ)が入ることが、アンチエイジングには、大切みたいですね。

 

ペンダントをつけて、しばらくすると、ビリビリとしたエネルギーを、感じる人も多いみたいですが、急速に自分の周りの宇宙エネルギーが、正常な方向に加速しているのだと思います。

 

宇宙存在である、「バシャール」の講演会を、昔、聴いたときに、バシャールが大変興味深い話をしていました。

 

バシャールによると、宇宙の根本のエネルギーは、「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」から、できているそうです。

さらに、彼によると、「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」の定義は、それぞれ、

「ネガティブ(陰)」=破壊、争い、攻撃、戦争、競争、分裂、こわさ、恐怖
「ポジティブ(陽)」=創造、助け合い、受容、平和、共生、統合、やさしさ、安心

なのだそうです。
あくまでも、バシャールの個人的な定義です。


人間は、この「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」割合を、

50%:50%

だと考えている人が多いみたいですが、実は、この割合だと、力が完璧に、拮抗している状態なので、エネルギーが停滞し、進化しなくなるそうです。

 

本当の宇宙のエネルギーの秘密は、この「ネガティブ(陰)」と「ポジティブ(陽)」の割合は、

49%:51%

なのだそうです。


「ポジティブ(陽)」のエネルギーが、実は、2%上回っているのだそうです。

この割合だと、「ポジティブ(陽)」の力のほうが上回って、優先するので、エネルギーが、動き出し、進化するのだそうです。

大切なことは、間違っても、ネガティブな方向には、いかないということです。
時間は、かかりますが、少しづつでも宇宙は、ポジティブな方向に動くのだそうです。

 

この仮説は、科学的な検証は難しいのですが、なんとなく、直感的に正しいような気がします。

地球の歴史をみても、小さいスパンで見れば、悪いこともたくさん起こっていますが、大きなスパンで見れば、少しづついい方向に向かっていますよね。

やはり、「怖さ」よりも、「優しさ」のほうが、全体としては上回っているような気がします。
そういえば、「優しさのほうが、先に行く」という漢字が、「優先」ですよね。
昔の人も、ことことを感覚で、よく知っていたのかもしれません。

 

このペンダントは、表面が真鍮で構成されています。

いろいろな科学的な理由から、この金属部分は、何も加工しないで、そのままになっているようです。
だから、すぐに錆がつきやすくなります。
また汚れやすいです。

少しキズがつくくらいは、効果に影響はありませんが、錆は大きく影響するみたいです。
触ってもいいのですが、その場合、身体の脂で汚れやすくなるので、こまめに磨く必要がでてきます。

 

ポケットにいれたり、部屋に置いておくだけでもいいですが、やはり一番効果があるのは、胸の位置に下げることみたいです。

ご存知のように、ハートチャクラがあり、7つの主要チャクラの中心になります。
だから、ここからエネルギーが、上と下の他のチャクラ全体にも流れていくそうです。

 

他のパワーストーンやお守り、波動グッズとの併用も可能です。
これらも、ペンダントは、エネルギーを、3~5倍にパワーアップさせるようです。

3日~7日で酸化して、表面に錆がついてきます。
錆で汚れると、パワーが半減するみたいです。

特に、パワーストーンのように、セージや塩水などによる浄化は、必要ありませんが、金属部分を、こまめに磨く必要があります。

太陽エネルギーが、原動力なので、たまに、日光に当てたほうがいいみたいです。
「愛」もエネルギー源みたいなので、ペンダントを愛してあげてください。

 

ペンダントの紐は、電気を通す導体の紐、金属製の紐はさけてください。
特別な電流も流れているそうですが、紐を金属製にすると、この電流が逃げて効果が半減するそうです。
下げる紐は、必ず絶縁体である、皮や布、麻などを使ってください。

他の波動グッズと併用してつける場合、それらの金属は、特に影響はうけないようです。
ペンダントにつける紐だけ、絶縁体にするように注意してください。

私は、お風呂などの水に、触れそうなときは外しています。

 

あと、自分にとっては、エネルギーが強すぎるので、眠るときも外しています。
元気になりすぎて、眠れなくなります。(笑)

 

 

なんの変哲もない普通のペンダントに見えますが、凄まじいヒーリングパワーを放っています。
敏感な方は、写真からもエネルギーを感じるみたいです。
大切な人への誕生日などのプレゼント用に、購入する方も多いそうですね。

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ホワイトマジック

何度か紹介していますが、いい話なので、この機会に再掲載しますね。

 

たまに、都内の池袋に行くことがあります。

以前に、ある方から、
「JR池袋駅の近くに、凄いパワースポットがある」
と教えていただいたので、池袋駅に行くときには、必ずここで参拝することにしています。


駅の東口からすぐなのですが、なかなかわかりにくいです。
「池袋四面塔稲荷大明神」という名前です。
「池袋駅前公園」という場所にあります。
その辺りは、江戸時代、目白方面から長崎、川越街道、中山道へ抜ける山の中の四つ辻だったこともあるようです。
だから、四面塔は、道標としても使われていたそうです。

こじんまりとした、「お堂」が、二つ連なっているだけの小さな場所です。
でも、考えてみたら、都内の有名な駅前に、これだけの土地を占めているというのは、凄いことかもしれません。
坪当り、どれくらいするんでしょうね?

都内にある神社やお寺というのは、人混みも多く、いろいろな人が行きかい、しかも、経済や政治が激変している中を生き延びた、強い神様ばかりが祀られているそうです。
だから、「開運」にも効果のある所ばかりなのだそうです。

着きました。


左側が、「四面塔稲荷大明神」、右側が、「四面塔尊」だそうです。
まずは、左側の「稲荷神社」に、参拝しました。

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こんなに小さくても、なぜか威厳があります。

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次に、「四面塔」のほうにも、参拝しました。

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「南無妙法蓮華経」と書かれていました。

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パワースポット巡りというのは、やはり、いろいろな所をまわり、自分にピッタリなところを、見つけるがいいそうです。

あくまでも、
「自分が、どう感じるか?」
ということを、最優先にするといいそうです。

有名な場所でも、居心地が悪かったり、無名な場所でも、やけに落ち着いたリすることもあるように、相性の問題だそうです。

そして、この相性が、どうやって決まるのかというと、たとえば、「徳川家康」が祀られている場所が、居心地がいい人は、前世において、家康の味方側の武士だったりするそうです。
反対に、居心地が悪いと感じる人は、前世で、敵側の武士だったりすることが、多いそうです。


そして、「開運」が目的の場合、すぐに、
「お金が入っていた!」
「まだ、お金が入ってこない…」
というふうに、現世御利益的に考えるのではなくて、
「この場所には、どういう意味があるんだろう?」
と、いろいろな意味を、深く考えて選ぶのが、運気を上げるコツなのだそうです。

 


ある本の中で、著者が、ご自分の暗い過去を告白されていました。
なんでも、独立したばかりの年に、悪い人に大金を騙し取られたことがあったそうです。
会社の経営にも困り、取り立ての人が来て、心理的に追い込まれたりして、とてもつらい時期があったそうなのです。

それで、自暴自棄になって、池袋の駅のあたりで飲んでいた時に、袖を引っ張られるようなかんじで、この「四面塔」の所に行ったとのこと。
そこで、「願掛け」をしたそうです。

すると、その3日後に、ある番組に呼ばれて、その番組が終わった後、ある方から、
「大物の社長さんが困っています。今すぐに行きますから、相談にのってください」
こう頼まれて、応接室で話したら、すぐに前金で数千万円のお金を、もらえることになったというのです。
なんと、それは、騙し取られた金額と、ピッタリ同じ額だったそうです。
そのあと、「四面塔」の所に行って、感動して男泣きしたそうです。
「神は、本当にいるんだ」
こう確信した場所が、ここなのだというのです。

その著者の方は、本当に経営に困っている社長さんがいたら、とりあえず、ここに来てもらうのだそうです。
ご自身が、強く確信しているから、自信をもって勧められる場所が、ここなのだそうです。


私自身も、実は、同じような過去があります。

22年くらい前に独立したのですが、最初から、けっこううまくいきました。
当時、いろいろな事業に手を出し、たくさんの失敗もしましたが、成功もして、経済的にも、だいぶ豊かだった時期がありました。
こうやって、羽振りがいい時期は、いろいろな人が寄ってきます。
好奇心旺盛で、なんでも試してみる姿勢の私は、いろいろなビジネスマンと交流していました。
そこで、たくさんのことを学びました。

しかし、やはり、詐欺に引っかかってしまったのです。
今から、14年以上前の話です。

「ゲーム」、「仮想通貨」、「投資」、「ネットワークビジネス」、これらが組あわさったようなビジネスでした。
大手の大企業とも提携していたし、テレビのニュース番組などでも、取り上げられていたし、何よりも、実際に、たくさんの人が、すでに儲かっていました。
しかも、その人たちは、5年以上もの間、儲かり続けていたのです。
関わっている人たちも、皆、いい人ばかりでした。
疑う要素が、全くないのです。

しかし、これが、本物の詐欺だったのです。
大手の大企業もテレビも、グルになってやるのです。
おそらく、社員全員ではなく、一部の数人に、賄賂みたいなものを渡して、やるんだと思います。
私たちは、そのビジネスが、有名な大企業が関わっていたり、メディアが紹介したというだけで、信用してしまいがちですが、それを信じた人たちが、カモにされるのです。

後から、わかったことですが、この大掛かりな詐欺は、欧米のユダヤ系の金融財閥から始まり、中国のマフィアを通じて、日本の詐欺グループのボスが、仕掛けていたそうです。
そして、そのビジネスを行っている社長だけが、全体の絵が見えていて、その会社で働いている社員たちは、半信半疑で仕事していたのです。
そして、私に、そのビジネスを持ちかけた人たちは、そういうことを知らずに、善意で動いている善人ばかりだったのです。


「悪人」=「黒」、「善人」=「白」だとしたら、
「黒」⇒「私」
なんていうわかりやすい図式ではないのです。
最近の詐欺は、
「悪人が、悪意をもって、詐欺のビジネスをもってくる」
という単純な流れではないのです。
「真っ黒」⇒「黒」⇒「黒っぽい灰色」⇒「灰色」⇒「白っぽい灰色」⇒「白」⇒「私」
こんなかんじで、「マネーロンダリング」みたいに、「ヒューマンロンダリング」をして、詐欺の話は、やってくるのです。
「悪人たちが、善人たちを利用して動かし、その動かされた善人たちが、善意で、ビジネスの話をもってくる」
こういう流れなのです。

細かいビジネスの話は、長くなるので、省略しますが、こういうビジネスは、5年くらいの周期で、忘れた頃に世界中で流行ります。
そして、3~5年くらいは、最初に始めた人たちだけは儲かります。
しかし、6年目あたりで、ごっそり持っていかれるのです。

そのやり方も、とても巧妙で、だいたい儲けさせた後、その会社と提携している海外の投資会社に、投資させるように誘導して、その稼いだ金額の全てを持ち逃げするというパターンが多いです。
現在でも、似たようなビジネスが、たくさん流行っているようですが、ハッキリ言って、ほとんどが詐欺です。
やめておいたほうがいいです。

ビジネスの基本的な姿勢として、
「よくわからないものには、手をださい」
というのは、肝に銘じておいてください。

私も、その詐欺で、それまでに稼いだ全財産を、もっていかれるという経験をしました。
しかも、同時に、多額の借金まで抱えてしまったのです。
けっこう辛くて、部屋で一人で泣いたこともありました。

その時に、私を救ってくれたのは、実は、「パワースポット」ではなく、「パワーグッズ」でした。
何度も紹介している、「不思議なペンダント・アセンション」だったのです。
それまで、こういうグッズ系のものは、偽物ばかりだと思って、ほとんど相手にしてなかったのですが、これを首から下げた時に、明らかに、自分の周囲の世界が変わったことが、わかりました。
「うわーーー!!!」
と、大声を出したのを、今でも覚えています。

そして、その3日後くらいから、明らかにマイナスの運気から、正反対のプラスの運気に変わってきました。
そして、失った全財産、それから、多額の借金、それらを合わせた金額を、なんと、2週間で取り戻す奇跡が起こったのです。
けっこうな大金でした。

私も、前述した著者のように、部屋で一人で男泣きしました。
私も、本当に、
「神様って、やはり、本当にいるんだ…」
と、確信できたのです。
そういう大失敗の後は、謙虚になります。
そして、こういい謙虚な姿勢になると、ますます、運気が上がるのです。

 

私は、この事件に巻き込まれるまでは、自分では、気がついていませんでしたが、おそらく、自信過剰で、傲慢な男になっていたのだと思います。
それを、神様が、こういう「愛のムチ」で、厳しく叱ってくれたのかもしれません。
それからは、多少のアップダウンはありますが、ある程度安定した経営を続けています。

「楽して稼ごう!」
こう思ったら、危ないです。
なぜならば、世の中の全員が、そういう姿勢になったら、世の中は、正常に機能しないからです。
これは、自然な流れではないのです。

でも、
「楽しく稼ごう!」
これは、いいのです。
世の中の全員が、そういう姿勢になったら、最高に楽しい世の中になるからです。

「いいビネスがどうか?」
というのは、
「世の中の全員が、それをやったら、どうなるのか?」
というのを、目安にするといいのです。
その先に、いいイメージが湧いてくるのであれば、それは、「いいビジネス」なのです。

「楽する」と「楽しく」
同じ文字でも、まったく違います。
「楽するビジネス」、この先には、「悪魔」が待っていることが多いです。
「楽しいビジネス」、この先には、「天使」が待ってることが多いです。

本当に豊かになりたかったら、ぜひ、「楽しいビジネス」を心がけてください。
「楽するビジネス」には、くれぐれも、注意してくださいね。
「楽しくて、ワクワクしているから、苦しいことも苦しいと感じない!」
こう思えるビジネスをやってください。
「楽しいビジネス」=「天使のビジネス」
なのです。

これは自分だけでなく、周囲の人たちみんなも、楽しい気持ちにさせれば、さらにいいです。
運気も倍増して、上がっていくと思います。
こういう「天使のビジネス」は、きっと、「天使」たちからの素晴らしいサポートがあり、「奇跡」を感じることができると思いますよ。

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現在、地球の波動が、どんどん上がっていると言われていますね。

 

一言で表現すると、「アセンション」という現象になります。

これは、精神世界にも、大きな影響を与えていますが、地球上のすべての環境や、政治、経済などの各分野、いろいろな業界にも、大きな影響を与えています。

今回は、その中でも、「ビジネス」に、与える影響を考えてみましょう。

 

だいぶ前の話ですが、オカルトに大変に詳しい方と、食事をしたときに、いろいろと興味深い話を、聴きました。

この方は、ビジネスマンとしても超一流の人物でした。

 

また、今から30年以上も前に、日本で初めて、成功哲学や願望実現法のセミナーを、開催したりしていたこともあるという、素晴らしい才能をもった方でした。

霊能者でもありました。

この方から聴いた話で、特に印象に残っている話があります。

 

この方が言うには、ビジネスには、大きく分けて、「ブラックマジック系」と「ホワイトマジック系」の二つがあるそうです。

日本語で言うと、「黒魔術系」と「白魔術系」ですね。

 

簡単に説明すると、「ブラックマジック」のテクニックを使うビジネスは、前述したように、楽をして大金を稼ぐようなビジネスだそうです。

なるべく、なにもしないで、お金が入ってくるようなシステムを、つくるビジネスだそうです。

具体的には、株式投資のビジネスなどが、これに属すると思います。

不動産なども、そうかもしれませんね。

IT長者などのベンチャービジネスを、やっている人をイメージしてもらえると、わかりやすいかもしれません。

なるべく、肉体的な汗をかかずに、頭脳で稼ぐビジネスといっても、いいかもしれません。

あとは、宝くじや競馬、競輪、競艇などの運に、左右されるようなギャンブルも、これに属するかもしれません。

 

これに対して、「ホワイトマジック」を使うビジネスは、働いた分だけ、収入になりやすい仕事、つまり、サラリーマンやOLなどの勤め人、あとは、八百屋さんや魚屋さん、電気屋さん、タクシーの運転手、学校の先生や警察官や消防士などの公務員、お百姓さん、漁師、お医者さん、看護婦さん、弁護士、トラックの運転手、清掃業などなど、普通の仕事が、これにあたるそうです。

まあ、これは、ハッキリ分けられないので、だいだい、そんなかんじだと、思っていてくださいね。

 

その方が言うには、「ブラックマジック系」に関しては、その方なりに、少しわかったことがあったそうです。

うろ覚えなので、あやふやな記憶もありますが、私が覚えている範囲で書きますね。

 

30年くらい前に、その方の友人たちが、そのブラックマジックを使う、ビジネスのやり方を、100%完全に解明したのだそうです。

その友人たちは、4人とも日本人で、しかも数学者だったそうです。

 

基本的には、現在出回っているような、成功哲学や願望実現法などと、それほど、かわらないテクニックだったそうです。

ただ大きく違うのは、よく昔のヨーロッパの魔術師たちがやっていたような、「生贄をささげる」という儀式をやるのだそうです。

これをやるのとやらないのでは、効果が大きく違うのだそうです。

現在のビジネスの成功のテクニックが、いまひとつ効果が薄いのは、この「生贄をささげる」という行為を、やらないからだそうです。

大昔は、人間をささげることも、あったそうですが、現代では生贄は、動物を選ぶそうです。

 

さて、その儀式をやって、ブラックマジックのパワーを、完全にもらえるようになった4人は、やはり、短期間でビジネスが、大成功したそうです。

中には、宝くじがあたったり、銀行になぜか、1000万円、どこかから振り込まれたり、投資で大当たりしたり、いろいろと不思議なことがおこったそうです。

 

その方も、真っ赤なフェラーリなどの高級車に乗せられながら、その4人から、いろいろな自慢話を聞かされたそうです。

「うらやましいな~」

と思う反面、なぜかその方は、こういうブラックマジック系のビジネステクニックには魅力を感じず、自分はやらなかったそうです。

特に生贄をささげるという行為に、抵抗を感じたそうです。

 

その後、その4人は4人とも、4年以内に交通事故や病気などで、亡くなったそうです。

1人だけだったら偶然だと考えたそうですが、4人とも死んでしまったので、この方は、

「ブラックマジック系のビジネス方法は、あまり、自然ではないのではないか?」

と思ったそうです。

 

その方は、

「これは私の仮説ですが、もしかしたら、ブラックマジックを使うと、人よりも大きなパワーが身につくのではなくて、自分の人生が80年だとしたら、本来80年の生涯に、使うべきエネルギーを、4年に凝縮しただけだったのではないかと思います」

と言っていました。

 

つまり、80年かかって稼ぐお金を、凝縮して4年で稼いだだけだったかもしれないというのです。

「その後4人は、もうパワーがなくなって、この世界に留まれなくなったのではないか?」

というのです。

さらに、

「私は、ブラックマジックが悪いとは思いません。また現在、書籍やセミナーなどで、巷に、出回っているようなビジネスの成功のテクニックは、生贄なども使わないので、わりと安全だと思います。ただ、人間の欲望を刺激しやすく、極端に走りやすいという欠点を、もっていると思います」

とも言っていました。

 

この話聞いて、昔、「バビル2世」という漫画の中で、バビル2世が、超能力を使うたびに極端に疲れて、老化していく話や「恐怖新聞」という漫画の中で、主人公の少年が、霊的な新聞を読んで、未来を知るたびに、寿命が100日、短くなる話を思い出しました。

やはり、なんか、あるのかもしれませんね。

 

生贄などをささげるような、極端な「ブラックマジック」を使うビジネスは、寿命を短くするかもしれないという仮説の話は、とても参考になりました。

また、普通の「ブラックマジック系」のビジネスも、いきおい、そういう状況になりやすいので、注意が必要だということも、勉強になりました。

こういうことは、普通のビジネスの本やセミナーでは、聞けない話だと思います。

 

自分の本来の寿命を、まっとうしたければ、「ホワイトマジック系」のビジネスが、いいそうです。

つまり、10万円分働いたら、10万円もらう。

100万円分働いたら、100万円もらう。

1000万円分働いたら、1000万円もらうというのが、

「ホワイトマジック」だということです。

汗の量に、正比例するビジネスですね。

「太く短くエキサイティングに生きたければ、ブラック系。天寿をまっとうしたければ、ホワイト系」

という傾向が、あるかもしれないということです。

 

汗をかいて働かないで、特別なテクニックやシステムを使って、10万円を、1000万円にしたり、1000万円を、100億円にしたりするビジネスは、エネルギーバランスを、崩しやすいということです。

 

ITベンチャーの若い社長さんたちが、600万円を短期間で、500億円にした!」

とか自慢する話を聞きますね。

こういう場合、やはり、その後に、人間関係で、トラブルが増えたりすることが多いですね。

 

ただ、「ブラックマジック系」も、適切に自分にあったやり方で、皆をハッピーにする方向で、「愛」を、伴って使っていれば、また、ベクトルが変わることもあるようなので、本当に別に、これそのものが悪いわけではないのです。

ただ、バランスを崩しやすいというだけの話です。

あとは、

「大金を、短期間に稼げるかもしれないけれど、金儲けそのものが、目的になりやすく、生きがいなどは、感じられにくくなる」

という欠点もあります。

 

他には、

「ホワイトマジックでは、大金を稼げない」

というわけでもないと思います。

私の個人的な意見ですが、「銀座まるかん」の斎藤一人さんなどは、投資などやらずに、純粋な商売だけで、日本一のお金持ちになっています。

斎藤一人さんなどは、「ホワイトマジック系」のビジネスの達人だと思っています。

 

ただ、「ホワイトマジック」には欠点もあります。

自分が働いた分だけ稼いでいれば、たしかに生きがいも感じやすく、生活は安定しやすく、冒険もないので、ある意味安全なのですが、逆に、

「働けなくなったら、収入がなくなってしまう」

という欠点があります。

 

「ブラックだからダメで、ホワイトだからいい」

というような単純な問題では、ないと思います。

大切なことは、

「自分には、どのビジネススタイルが、向いているんだろう? どういう割合で組み合わせたらいいんだろう?」

と常に、考えることだと思います。

 

これも、私の個人的な意見ですが、「MLM(マルチレベルマーケティングシステム)」、いわゆる、ネットワークビジネスは、このブラックとホワイトの両方、つまり、中間の性質をもっているビジネスだと思います。

「グレーマジック系」のビジネスと言っても、いいかもしれませんね。(笑)

 

ちなみに、私の場合は、全収入を、10とすると、14年前は、

ブラック系:グレー系:ホワイト系=3:3:4

くらいの割合が、収入の内訳だったのですが、現在は、

ブラック系:グレー系:ホワイト系=0:1:9

くらいに、なっています。

私の場合、「ホワイト系」のビジネスは、主に、セミナーやセッションからの収入です。

以前は、これ以外の収入も多かったのですが、これらを減らして、やはり、セミナーなどの仕事に、できるだけ集中することにしました。

ただ、病気で倒れたり、仕事ができなく可能性も考えて、グレー系の副業もやっています。

やはり、こちらのほうが生きがいも感じるし、安定していて、何より楽しいです。

おそらく、長生きもすると思います。(笑)

 

時代は、少しづつ、「ホワイトマジック系」のビジネスに移っていくだろうと、私は、考えています。

 

 

PS 最近知ったのですが、「ホワイトマジック」という名前のバラもあるのですね。

いつか、花屋さんで買ってみようかな?

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関西シリウスツアー 9 明日香村

前回の続きです。

 

法隆寺の調査の後、八木駅の近くのホテルで、泊まりました。

それから朝起きて、朝食を食べました。

ホテルのレストランからの景色です。

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奈良県の「明日香村」が、今回の調査の旅の最終地でした。

考えてみれば、2014年の夏、私の本格的な宇宙考古学の調査は、ここから始まっていました。

だから、6年以上ぶりに、この地を調査することになったのです。

6年の間には、私の視野も、さらに広がり、より宇宙的な視点で、いろいろ見ることができるようになりました。

 

 

午前10時に、参加者の皆さんと、八木駅で待ち合わせしました。

なんと、集まった人数、合計15名でした!

それから、近くのファミレスで、作戦会議をしました。

その時の記念撮影です。

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では、そろそろ、「明日香村」のトップシークレットを、世界初公開しますね。

 

それは、2週間ほど前、マンションのリビングルームで、ある本の地図を眺めていた時に、発見した地上絵でした。

「明日香村」の地図でした。

 

最初に見たのは、普通の航空写真でした。

これでは、サッパリわかりませんでした。

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 次に、この写真の地図を見ました。

そこには、こういう地図が、描かれていました。

 

ジャ~~~ン!!!

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「オオオッ!!!」

部屋の中で、一人で、大声を上げてしまいました。

わかりましたか?

 

いつものように、赤ペンで、補助線を描きますね。

「ヘルメット」と「目」と「口」を描きました。

「ヘルメットを被っている人物」が、右側を向いている横顔が、わかりましたか?

「向原寺」が、「鼻」です。

「甘樫丘」が、「口」ですね。

「石川池」のあたりが、「角」にも見えますね。

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この地上絵は、さらに広範囲に広がっていました。

全体像です。

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 「ヘルメットを被った人物」は、他にも、「羽」と「身体」と「腕」、それから、「手の平」までありました。

これも、赤ペンで、補助線を描きます。

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もうわかりましたね。

そうなのです。

地球の王であり、「アヌンナキ」のリーダー、「アヌ王」の地上絵だったのです。

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「アヌ王」の腕と手の先にはある木の実のようなものは、「松果体」だともいわれています。

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だとしたら、右側の緑色の部分が、それに当たりますね。

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手に、「松果体」も持っています。

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地図では、「松果体」の位置にあるのは、「耳成山(みみなしやま)」です。

これも、赤ペンで、補助線をいれました。

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ちなみに、全体の像、その地図の上部の緑色のエリアは、「橿原神宮」です。

「八咫烏」でしたね。

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もう一度、その航空写真です。

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「橿原神宮」=「八咫烏」

思い出しましたか?

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つまり、そのエリア全体が、

「明日香村」=「アヌ王」&「八咫烏」

こういう地上絵になっていたのです!

ちなみに、詳細は割愛しますが、何度も紹介しているように、

「神武天皇」&「八咫烏」

この意味にもなります。

 

 

では、この地上絵を直接、現地調査した時の体験談です。

まずは、「口」の部分、「甘樫丘」の近くにある駐車場に、車を駐車して、歩くことにしました。

ここでも、パチリ。

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歩くコースは、なんと、

「アヌ王の横顔を一周」

こういう超贅沢なコースです。

地球の王の頭部を、歩いてまわるのですよ。

凄くないですか?

 

最初は、「鼻」の部分に相当する場所に行きました。

「向原寺」という寺でした。

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ここは、昔、「推古天皇」と「聖徳太子」が、一緒に仕事をしていた土地だそうです。

近くには、古代の遺跡もあり、その建物は、やはり、「北北西に20度」で傾いているそうです。

「シリウス信仰」ですね。

 

境内には、仏像の記事が展示されていました。

「観音菩薩像」の頭部だそうです。

「夢違観音」という名前だそうです。

 

この仏像の意味は、後からわかりました。

これについては、後述しますね。

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この寺の裏には、神社もありました。

「甘樫座神社」という名前です。

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意味深な石碑もありました。

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皆で、エネルギーを感じている場面です。

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そして、いよいよ、「目」に相当する場所に行きました。

前述したように、そこは、小さいけど、「池」になっていました。

「これほどの地上絵だから、何か神社や祠などがあるだろな?」

こう思っていたら、それらしきものは、見当たりませんでした。

 

ただし、いくつかの石碑や仏像がありました。

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その時、数人の参加者の方たちが、

「あれっ? あれは、なんですか?」

こう言って、池の中を指さしました。

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皆で、

「うわ~!」

と声を上げました。

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そこには、「鳥居」と「十字架」を合わせたような不思議な形のものがありました。

これは、全国を調査してまわっている私も、初めてみる形でした。

しかも、水の中というのが、とても意味深でした。

 

そして、「角」の部分に相当する場所に着きました。

ここには、「孝元天皇陵」がありました。

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看板です。

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祈りを捧げました。

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皆で、またまた、パチリ。

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それから、住宅街を抜けて、歩きました。

地上絵的には、この近辺の住宅街は、「アヌ王」の「脳」にあたります。

 

それから、「八咫烏神社」でも、参拝しました。

ここを訪れるのも、2回目でした。

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ここの石が気になりました。

「烏帽子」に見えますね。

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道中、不思議な古墳もありました。

頂上になぜか、六角形の「円盤」のようなものが、置かれていました。

皆で、それを見物している場面です。

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この「UFO(円盤)」は、何だったのかな?

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「天武天皇陵」&「持統天皇陵」にも、立ち寄りました。

綺麗に掃除されていました。

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近くでの記念撮影です。

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もう一度、「アヌ王」の「頭部」です。

ここを、一周歩いたのです。

距離にして、約8.3キロだったようです。

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普段、運動不足なので、足首のあたりを痛めてしまい、この日は、これを周った後、同じファミレスで、打ち上げをして、解散しました。

とっても楽しい調査旅行でした。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

 

いつものことですが、調査旅行を終えた後に、気がついたり、発見することも、多いのです。

今回も、東京に戻った後に、繋がったことがありました。

 

それは、こういうことでした。

「明日香村」の地上絵が、さらに謎解きできたのです。

やはり、日本の都市は、ここから始まったみたいです。
飛鳥寺から藤原宮、平城京、平安京、鎌倉、江戸。
この流れは、ここからです。

 

「都」が、「光」の象徴だとすれば、ここが、「光の源」になります。

だから、「光源(こうげん)」の土地になるのです。

「明日香村」=「光源」

こうなります。


だから、この地上絵には、「孝元(こうげん)天皇」の陵があるのです。
そして、「向原(こうげん)寺」にあった菩薩にも、角のような部分がありましたね。

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「烏帽子」にも見えます。
「耳」も、あるようで無いですね。

そして、もしかしたら、地上絵の「角」の部分は、この仏像の「頭部の飾り」かもしれません。


縄文土偶にも、宇宙飛行士にいますね。
頭部が似ていますね。

また、これも、耳がないですね。

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さらに地上絵で、「松果体」にあたる山の名前は、「耳成山(みみなしやま)」ですね。

そこの頂上には、昔、「推古天皇耳成行宮」もあったようです。

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八咫烏神社にあった石も、「烏帽子」に似ていましたね。
さらに、「聖徳太子」も、烏帽子を被っていましたね。

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いや~、見事に繋がりましたね〜!

 

 

さて最後に、この話をしておきましょう。

 

数年前ですが、素敵な動画を見つけました。
京都で行われた、「TEDx Talks」というイベントでのスピーチです。

この素晴らしいスピーチをしたのは、現役のお坊さんである、松山大耕さんという方です。

松山さんは、日本の禅宗の教えを広めるべく、世界中を飛び回っている方だそうです。
お寺に生まれながら、中学・高校時代は、カトリックの学校に通ったという異色の経歴の持ち主だそうです。


そして、そのことを、大学の留学時代に訪れたアイルランドで、ある女性に話したら、こう言われたそうだ。
「なぜ、あなたの国では、そんなことができるの? アイルランドで、そんなことをしたら、殺されても文句言えないわよ」
カトリックとプロテスタントという、血で血を洗う対立の歴史を持つ、アイルランドでは、自分の信じる宗教以外に属する学校に通うのは、考えられないと言われたそうです。

このことをキッカケに、日本の宗教について、いろいろ考えてみたそうです。
その結果、日本は、世界でも珍しい、とても寛容な宗教観を持っていることに、改めて気がついたそうです。

よく、こう言われますね。
「日本人は、クリスマスを祝い、除夜の鐘をつき、神社に初詣に行く」
普段は意識していませんが、このような複数の宗教を、同時に受け入れる寛容性は、やはり、世界では珍しく、寛容な宗教観だそうです。

ご存じのように、世界では、現在でも、「宗教戦争」が、頻繁に起きています。
「日本で、そういったことが、ほとんどないのは、日本人が、いろいろなものを、柔軟に取り入れ、受け入れることができるからなのではないか? だとしたら、それは、どうしてなのか?」
松山さんは、これを、とことん考えたそうです。

仏教の中でも、こうした特徴は、日本の仏教に独特のもので、インドでは、戒律を守り、経典を学習し、瞑想の修行をすることが、重視されるそうです。

インドの仏教徒からは、しばしば、
「日本の仏教は、もはや、仏教ではなくなってしまった」
と言われることもあるそうです。

しかし、松山さんは、そうした意見に対して、こう語っています。
「私は、日本とインドの仏教の違いというのは、カレーに似ていると思っています。インドでは、非常にスパイシーで辛いカレーを、みなさん召し上がります。カレーも、インドが発祥の地なんです」


続けて、
「インドの方が、日本の甘くてまろやかなカレーを召し上がったら、これはカレーじゃないと、おっしゃるかもしれません。確かに調理法、具材は違うかもしれませんが、ルーに、お肉や魚、そして、野菜を入れて煮込んで、ご飯やパンと一緒にいただく。このスタイルはインドでも日本でも、共通しています」


要するに、日本の仏教もインドの仏教も、表面が違うだけで、根底に流れている思想や哲学は、同じということです。

「違っている部分を見るのではなく、お互いの共通項を認識しよう」
ということですね。

松山さんは、さらに続けます。
「海外では、根底が同じであるにも関わらず、考え方の異なる宗派同士が対立し、たくさんの戦争が起きています。宗教において、自分たちの教義を忠実に守ることは、大切なことですが、世の中には、もっと大切なことがあります。それは、信じる宗教が違っていても、お互いを尊重し、そして仲良くするということです」

最後に、こう言って締めくくります。
「私は、日本人の寛容性のある宗教観を、世界に伝えたいと思います。そうすれば、世界は、もっとよくなると、私は強く信じております」
そのとおりですね。

「日本料理が、美味しい!」
「いや、フランス料理のほうが、美味しい!」
「違う! 中華料理が、世界一だ!」
「何を、言っているんだ! イタリア料理こそ、最高の料理だ!」
こう言って怒鳴り合い、喧嘩しながら料理を食べたら、せっかくの料理が台無しです。

「どれが、一番美味しい料理か?」
なんて、どうでもいいのです。
大切なことは、いろいろな料理を、尊重して味わいながら、皆で、その時間を共有して、ニコニコと楽しく会話することです。


「お互いを尊重し、仲良くする」
これからの世界では、こういう寛容の精神が、見直されてくるでしょう。
その潮流のリーダーシップをとるのは、日本です。
「宗教戦争」というのは、基本的に、「寛容」の精神が足りないから、起こるのです。
日本人が、ごく自然に、さりげなくやっていることが、外国人にはできないということが、実はたくさんあるのです。

これからは、商品やサービスだけでなく、このような素晴らしい、「日本の精神」も、どんどん海外に、輸出していったらいいと思います。

 

 

「明日香村」には、古墳が沢山あります。

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古墳マニアの私には、たまらない聖地です。

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もう一つ、オマケの話です。

 

 

日本人の「道徳」や「常識」というものの正体は、なんでしょうか?
その根本的な核には、何が、あるのでしょうか?
これについて、考えてみましょう。

「道徳」と「常識」と一口に、言いますが、もっと具体的に言うと、それは、ほんどの日本人が、
「こんなことは、あたりまえだよ。誰でも知っているよ。皆、そう思っているよ」
とボンヤリと考えている、共通認識の思想だと定義しましょう。

「これが、いつ、どこで、誰が考えた思想なのか?」
ということです。


まず、社会学的な視点から考えると、「道徳」や「常識」というのは、その個人が所属しているコミュニティの規則の影響を受けます。

会社だったら、「社則」などです。
会社であれば、その会社が仕事をしている市や町や村などの「条例」の影響を受けます。
そして、その市や町や村は、もちろん、「法律」の影響を受けるのです。
さらに、その法律の最上位にあるのが、日本の場合、「憲法」になります。

「憲法」→「法律」→「条例」→「社則」→「常識」→「道徳」
会社勤めをしている人だったら、こういう流れで、思想的な影響を、受けているということです。

簡単に言うと、「道徳」というのが、日本人の心の根底に、根づいているのですが、その源流は、「憲法」だということになります。

小学校や中学校の頃、社会科の時間に習いましたが、私たちが、現在、影響を受けているのは、それまでの「大日本国帝国憲法」に変わって、1946年から施行された、「日本国憲法」です。
ただこれは、まだまだ、日本人の心の奥底までは、深く浸透していないようです。

 
ある本に書いてあったのですが、心の奥底、つまり魂まで、深く思想が浸透するには、1000年以上の長い年月が、かかるのだそうです。
だから、「道徳」、つまり、日本人の心の源流というのは、1000年以上前の昔の思想にあるということがわかります。

結論から先に言うと、私個人が、いろいろ勉強した中で、一番日本人の心に、魂レベルまで深い影響を与えてる思想は、「十七条憲法」だと思っています。

実は、この「十七条憲法」、日本の歴史において、まだ一度も法的に廃案になったことがなく、今でも、有効な「憲法」なのだそうです。

「大日本帝国憲法」は、法的にすでに無効になっているそうですが、なぜか、この「十七条憲法」は、現在の「日本国憲法」と同時並行で動いていたのだそうです。

「十七条憲法」を、いちいち、取り上げる学者や知識人は、あまりいませんが、それは、いちいちとりあげなくても、いいくらいに、日本人の心に浸透しているからなのです。
つまり、「道徳」というものに形を変えて、日本人の心に、根づいてしまっているのです。

 
ネットで検索したら、「十七条憲法」の面白い現代語訳を見つけました。

わりやすい内容なので紹介しますね。


「十七条憲法現代語訳」
第1条 お前ら、仲良くしてる?
第2条 仏様とお経と坊さんは、大切にしろよ。
第3条 天皇陛下の詔勅は、謹んで受けろ。
第4条 役人は、礼儀と身分を、わきまえろ。
第5条 人を裁く奴は、賄賂とかに、惑わされんなよ。
第6条 DQN(非常識な人)は叩け。いいことしろ。
第7条 役人は、ちゃんと、自分の仕事をしろ。
第8条 役人は、朝早く出勤して、夜遅く帰れ。きっちり定時なんかに、帰るなよ。
第9条 信用は、大切だぞ。
第10条 他人が、何か間違ったことしても、あんまり怒るなよ。
第11条 功績や過ちは、ハッキリさせて、賞罰とかその辺、きっちりさせろよ。
第12条 役人は、住民から搾取しちゃ、ダメだろ。
第13条 役人ども、おまえらは、同僚が何やってるかは、きっちり知っておけよ。
第14条 役人は、他の市とかの方が、給料高いからって、妬んだりすんな。
第15条 役人どもは、自分のことばっかり考えてないで、国のために、働けよ。
第16条 国民に、何か課すときは、必ず、時期とか空気読んでやれよ。
第17条 重要事項は、会議して決めろ。ひとりで、コソコソやんなよ。

当時の役人向けに、書かれたものらしいのですが、私たち、現代の日本人が、
「こんなこと常識ですよね。こういうことは、皆、知ってますよね」
というようなことが、たくさん書いてあるのではないでしょうか?

 

この現代語訳に書かれている、

「第1条 お前ら、仲良くしてる?」

というのは、
「和を以って、貴しとなし、さからうこと無きを、むねとせよ」

現代風に訳すと、

「和を、なによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを、根本としなさい」
ですね。
「和の精神」です。


つまり、「日本の心」、いわゆる、「道徳」というものの源流を辿っていくと、そこには、今から、1400年以上前の「十七条憲法」があり、今回の旅行記のメインテーマである、「シリウス信仰」、具体的には、「聖徳太子」という人物の存在が、とっても大きかったということがわかります。

 

以前に読んだ本の中に、面白いことが書かれていました。

〇「聖徳太子 本当は何がすごいのか」 田中英道 著 育鵬社 1500円」

 

前述したように、

「和を以って、貴しとなし、さからうこと無きを、むねとせよ(和を、なによりも大切なものとし、いさかいをおこさぬことを、根本としなさい)」

という、「十七条憲法」の中でも、最重要な個所ですが、これの解釈が他にもあったという話です。

 

「和の精神」ですが、この冒頭の漢字である、「和」というのは、一般的には、「ワ」と読みますね。

これは、いわゆる、「音読み」であり、昔の「隋」や「唐」の文化に、合わせたニュアンスになっていると思います。

 

この本の作者、田中先生は、その著書の中で、

「この漢字を、本来の日本語表現で、素直に発音したらどうか?」

と、提案していたのです。

具体的には、「やわらぎ」と読んでみよう。

 こう書いてあったのです。

 

「当時の日本人は、おそらく、やわらぎと読んでいただろう」

というのです。

そうだと思います。

 

「訓読み」での読み方のほうが、日本人には、自然で、しっくりくると思います。

「やわらぎをもって、貴しとなし、さからうこと無きを、むねとせよ」

 

書家で詩人の「相田みつを」の言葉に、こういうのがありましたね。

「瀬戸物と瀬戸物がぶつかり合うと、すぐに壊れてしまう。しかし、どちらかが、柔らかければ、大丈夫だ。柔らかい心を持つことが大切である」

東日本大震災の時、テレビのCMでも、よく流れていましたね。

 

「硬いもの」と「硬いもの」が、ぶつかると、互いに力の逃げ場がなくなって、破損してしまいます。

人が、自分の意見や主張を、かたくなに守ろうとした時、目の前に、もう一人、同じように、自分の価値観を、かたくなに守ろうとする人間がいたら、お互いが、真っ正面からぶつかり合い、双方の力の逃げ場がなくなって、互いが互いを破壊しようとする力が、働くと思います。

 

口論、ケンカ、いわゆる、「争い」です。

争いに発展すると、お互いが、心身に大きなダメージを受けることもあるでしょうし、もしそれを免れたとしても、お互いの信頼は見事に崩れ去ることでしょう。

そして、その究極が、「戦争」なんだと思います。

 

でも、相田みつをさんが言うように、どちらかが、「硬い状態」ではなく、「柔らかい状態」だったとしたら、たとえ、ぶつかったとしても、力の逃げ場があることになるので、どちらも、大きな損傷を被らずにすむと思います。

 

だとしたら、真っ先に自分の心を、その「柔らかい状態」になればいいのです。

そして、それができるのが、日本人であり、その延長線上に、「世界平和」があるのだと思います。

「聖徳太子」が、未来の私たちに向けて、本当に伝えたかった最重要メッセージは、これだったのだと思います。

 

「聖徳太子」が跨っている馬は、「黒駒」という愛馬ですが、これも、愛犬の「雪丸」と同じように、「シリウス文明」からやってきた宇宙人、「ゲル」だと思います。

つまり、「アヌビス」の化身だったと思います。

いざという時には、天を駆け抜ける、「ペガサス」のような神獣になったのだと思います。

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今回の「アヌ王」の地上絵をまわりながら、気が付いたのは、この絵には、「アヌ王」だけではなく、他にも、

「八咫烏」、「天使」、「菩薩」、「十字架」、「天皇」、「神社」、「寺」、「UFO」、「古墳」、「松果体」

こういうキーワードが、たくさん散りばめられていました。

特筆すべきは、現在、世界中の陰謀論で、悪く言われている、「悪魔」の象徴である、「松果体」も、このエリアの地上絵に、含まれているということです。

 

もしかしたら、これらが、「違う」というのは、人間のモノサシであって、本当の創造主である、「神」の視点で見れば、「同じ」という認識かもしれません。

 

これからは、こういうことも、人間が進化するごとに、だんだん、わかってくるのかもしれません。

その時はまた、この地球が、違う視点から、全く違う景色に見えるのかもしれませんね。

 

最後にもう一度、「明日香村」の地図です。

どうですか?

最初に見たのと、全く違う地図に見えるのではないですか?

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「アヌ王」の身体の中で、「飛鳥寺」が建築され、「アヌ王」の見つめる視線の先に、「藤原京」があります。

そこから、「平城京」、「平安京」、「鎌倉」、「江戸」、こうやって、日本の街は、発展してきました。

 

今回、私たちの調査団が、この日本の都市の始まりの地である、「明日香村」から、新しい「光源」を、地球全体に広げたような気がしました。

「新生・日本」、そして、「新生・地球」、今から楽しみですね。

 

 

ふーっ!

「関西シリウスツアー」は、今回で最終回です。

どうでしたか?

今回も、とてもユニークな視点から、地球の歴史を紐解けたと思います。

さあ、次は、どこに行こうかな?

どこか、面白そうな土地があったら、教えてくださいね。

調査に向かいます!

 

 

では、いつものように、恒例の最後の一言です。

今回は、もう一度、この一文で締めくくります。

 

「やわらぎをもって、貴しとなし、さからうこと無きを、むねとせよ」

by 聖徳太子

 

 

 

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関西シリウスツアー 8 法隆寺

前回からの続きです。

ここで、またまた、おさらいです。

 

この写真は、「アヌンナキ」の一族のリーダーだった、「アヌ王」の姿です。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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これは、2018年の秋に発見した地上絵です。

実は、伊勢を中心にして、近畿地方のエリアは、「アヌ王」の地上絵になっているのです。

しかも、ちゃんと三本足になっていて、「八咫烏」になります。
「近畿地方」=「八咫烏」=「アヌ王」=「アフラ・マズダー」
だったのです。

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わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描いてみました。

上半身は人間で、下半身が鳥の姿の神様ですね。
伊勢の辺りは、このアヌ王の横顔ですね。
イースター島のモアイのように、長い顔です。


頭の辺りには、「大王崎」もあります。
「鳥羽」という地名は、「鳥の羽を広げ広げた姿の神様」という意味だったのですね。
「伊勢神宮」は、この神様の「脳」にあたるエリアだったのです。
つまり、伊勢神宮に参拝に行くのは、直接、地球の最高神である王様の脳に、直接願い事をしに行く行為だったのです。

 私は、これを発見した時、驚愕して、しばらくは、ブルブルと身体の震えていました。

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イースター島の「モアイ」です。

だとしたら、「モアイ」の石像の正体も、「アヌ王」だったということです。

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もう一度、「アフラ・マズダー」です。

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近畿地方の正体は、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王(天神アン)」だったのです。

そういう目で、伊勢を見ると、凄い土地だということがわかりますね。

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「橿原神宮」の正体も、「アヌ王(八咫烏)」です。

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わかりましたか?

そうなのです!

「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」

こうなるのです!

つまり、「橿原神宮」の正体とは、「近畿地方」の縮小版であり、相似形だったということです。

もう一度、近畿地方の地上絵です。

 

「橿原神宮」の航空写真です。

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どうですか?

「宇宙考古学」で読み解く、古代史の謎、面白いでしょう。

 

 

では、旅行記に戻ります。

「法隆寺」にも行きました。

 

着きました。

ここを訪れるのは、6回目くらいかな?

毎回、自分の視点が増えてから来るので、ここも違う景色に見えます。

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黒い狛犬です。

「アヌビス」ですね。

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狛犬の頭上に、「ダブルの車輪」がありました。

「推古天皇」と関りがあるということですね。

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大講堂の前でも、記念撮影しました。

この日は、凄くいい天気でした。

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「金堂」です。

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日光が眩しかったです。

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この中に描かれている壁画の仏様たちは、人間に似た姿の「エル」だと思います。

「プレアデス」のグループですね。

こういう存在は、人間みたいなので、ほとんどの寺や神社では、堂々と壁画や仏像などで、その姿を見せています。

 

ただし、ここの中の壁画は一味違います。

なんと、UFOから降臨した姿が、描かれているのです。

堂内は撮影禁止なのですが、いつも、声をかけると、沢山の友人たちが、画像を送ってくれるので、助かっています。

いつも、ありがとうございます。

 

見てください。

全て、スペースシップから降りてきた、人間型の宇宙人たちです。

「菩薩」や「如来」など、いろいろな表現で呼ばれていますね。

彼らの頭上にある天蓋は、UFOです。

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もちろん、「聖徳太子」も、そうだったのですよ。

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そして、「五重塔」です。

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この中にも、いろいろな彫刻があります。

隠れていて見えにくいのですが、宇宙考古学を学んでいるマニアの間では、有名な彫刻があります。

いわゆる、「レプティリアン」の姿をした僧侶の像です。

これは、「オリオン」のグループですね。

「爬虫類人」の宇宙人なので、あまり、表には出てこなかったようです。

彼らは、裏の日本史で、密かに活動していたみたいです。

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法隆寺には、このように、裏の日本史の秘密が、沢山隠されている宝の山なのです。

 

 

そして、これは、「涅槃像土」です。

「寝釈迦」ですね。

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一説によると、お釈迦様の身長は、4.7メートルあったそうです。

普段は、超能力で、普通サイズにしていたのですが、晩年は、能力が弱まり、本来の身長に戻り、歩けなくなったともいわれています。

また、シリウスの宇宙人、アヌビスも、4.7メートルだったそうです。

さらに、アヌ王も、普段は、4.7メートルだったともいわれています。

だとしたら、

「釈迦」=「アヌビス」=「アヌ王」

この三者は、同一人物が、シェイプシフトしていた可能性があるのです。

 

 

そして、「維摩詰像土」です。

「維摩経」に書かれている話で、「維摩居士」と「文殊菩薩」の対話の場面みたいです。

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ここで、「維摩経」について、書いておきますね。

 

聖徳太子は、未来の日本のことを、真剣に考えた大思想家だったようです。
そして、日本人の生き方の指針となる書物を書こうと、世界中の思想を研究したようです。

仏教は、もちろんですが、キリスト教やイスラム教、ヒンズー教、バラモン教などの宗教から、グノーシス主義やギリシャ哲学なども、いろいろ研究した痕跡もあるようです。
世界中の思想をとりいれて、日本独自の思想をつくりだそうと考えたようです。
まさに、現在、「精神世界」がやっているようなことを、1400年以上前に、すでにやっていたのですね。

日本人に、一番いいのは、「仏教」だという結論になったようです。
それから、後の「十七条憲法」のもとになるような、「三経義疏(勝鬘経・維摩経・法華経)」という書物を、書いたようです。

これは、女性も悟ることができるという、「勝鬘経」と、在家も悟ることができるという、「維摩経」と、すべての人が悟ることができる、「法華経」の三つから成立している書物らしいです。

聖徳太子は、この中でも、「維摩経(ゆいまぎょう」という経典を、重視したそうです。

 
ひろさちやさんという宗教評論家の方の本に、書いてあったと思うのですが、この経典は、だいたい、こういう話だそうです。

昔、維摩という名前の在家の資産家が、インドにいたそうです。
出家したお坊さんではないのですが、仏教の真髄を知っていたようです。

維摩という人は、お金持ちでもあったのですが、毎日、大酒を飲んで、色街に行って、遊んだり、博打を打ったりもしていたそうです。
いわゆる、「遊び人」ですね。

当時、お釈迦様には、たくさんのお弟子さんがいたそうですが、その中でも、特に優れた能力をもつ弟子や知恵のある弟子などで構成されていた、「十大弟子」といわれる、10人の高弟がいたようです。

お釈迦様の十大弟子というからには、凄い能力者や知恵者ばかりだったようですが、この維摩と議論などをしても、皆、絶対に勝てなかったそうです。
智恵第一といわれていた、文殊菩薩という弟子でも、維摩とディスカッションして、敗れるくらいだったそうです。

十大弟子たちは、いつも不思議で、
「どうして、私たちは、あなたに勝てないのですか?」
と聞いていたようです。

その時に、維摩は、いつも、
「俺は、もう悟りを開いているから、遊びほうけてもいいんだ。オマエラは、まだ悟りを開いていない未熟者だから、そんな苦しい修行など、やっているんだ」
と笑って、答えていたそうです。
お釈迦様は、この維摩の位を、十大弟子たちよりも、高位に置いていたという説もあるようです。


さらに他の説によると、実は維摩は、とても高い高次元から、たまたま、一時的にこの世界に、遊びにきていた存在だったという説もあるようです。
神様がちょっと、維摩という人物の肉体を借りて、遊んでいたということですね。

聖徳太子は、おそらく、この維摩のライフスタイルを、未来の日本人の理想像だと、考えたのかもしれません。
つまり、
「もっと、人生を楽しみなさい。大いに遊びなさい。この世界は、基本的に皆、遊びにきているんですよ。修業は、その過程にすぎないのですよ。ある程度、修業が終わったら、うんと遊びなさい。でも世間から、ナメられるような弱くて、ダメな遊び人には、ならないでくださいね。たとえ普段は遊んでいても、有事の際などには、それに対応でき、また皆からも慕われ、尊敬されるような、そういう遊び人を目指しなさい」
こういう願いを、未来の日本人に託したのではないでしょうか。

この経典は、宗教団体は嫌がって、あまり信者に教えたがらないようですが、とても興味深い経典らしいです。

圧倒的な知恵や実力を身に付けた上で、ひたすら人生を楽しむ。

そして、遊ぶ。
いいですね…。

 
日本人の心の奥底にある、「道徳」。
つまり、「日本の心」には、「十七条憲法」が、かなり大きな影響を、与えているようです。
そして、さらに、その奥には、聖徳太子が重視した、「維摩経」があったようです。
その教えの核には、圧倒的な実力を身に付けた上での、「遊び心」が、あったようです。
「仕事もしっかりやって、大いに遊ぶ」
ということです。

考えてみれば、「遊ぶ」という行為の中には、すべてのヒーリングの要素が入っています。
「癒し」の効果、「励まし」の効果、「学び」の効果、「発散」や「浄化」や「成長」の効果など、万能薬です。
「日本の心」の奥底にある原動力は、どうやら、「遊び心」みたいですよ。(笑)
 

数年前に、「比叡山」を訪れた時に見た、「維摩居士坐像」です。

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旅行記に戻ります。

 

案内板の地図です。

「法隆寺」の全体像がわかりますね。

やはり、「南大門」から「中門」にかけての参道が、「北北西に20度」傾いているように見えますね。

「聖方位」であり、「シリウス信仰」ですね。

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この寺に行ったのは、ここに面白い地上絵を、いくつか発見したからです。

まず最初に、この絵を紹介します。

上記の地図を、縦に90度回転させた地図です。

ジャ~ン!!

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わかりましたか?

そうです。

イースター島の「モアイ」です。

ちゃんと、「目」もありますね。

「夢殿」が、「モアイの目」になっています。

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そういえば、「仏教」という文字は、分解すると、

「ムーの人の教え」

こうなりますね。

または、

「△(ピラミッド)の人の教え」

という解釈もできて、

「シリウス星人の教え」

こういう意味にもなります。

 

他にも、「ムー大陸」の王の名前は、「ラ・ムー」だったともいわれています。

「南無阿弥陀仏」の「南無」と音が似ていますね。

 

今までの話を全部、まとめると、こうなります。

「仏教」=「ムー」=「シリウス」=「モアイ」=「アヌ王」=「八咫烏」=「釈迦」=「アヌビス」=「聖徳太子」=「雪丸」=「キリスト」

要するに、ほとんどの神様は、皆、源は同じだということです。

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 二つ目の地上絵の話題です。

この地図を見てください。

「西院伽藍」のエリアです。

「西円堂」と「1ー6」という建物から、真っすぐ参道がありますね。

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この部分は、「ライトセーバー」にも見えますが、「聖徳太子が手に持つ香炉」と言われているものにも、似ていますね。

おそらく、旧約聖書に出てくる、「モーセの杖」のように、蛇になったり、いろいろな形や姿に変化する、「魔法の杖」だったのだと思います。

時と場合によっては、海を真っ二つにするほどの神通力も、発揮することができたのだと思います。

 

形を見ていると、大きなコンパスにも見えます。

何かの円を描く時に、筆などを組みわせて、使ったのかもしれません。

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もう一つの持ち物、「定規」と合わせると、「コンパス」と「定規」のセットになります。

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「フリーメーソン」のシンボルになりますね。

 

だから、聖徳太子の持ち物は、「モーセの杖」のように、

「剣」=「ライトセーバー」=「香炉」=「コンパス」=「定規」

こういう七変化したのかもしれません。

 

「薬師坊庫」と「西円堂」の辺りを、別の地図で見ると、また違う絵が出てきます。

ジャ~ン!

わかりましたか?

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右を向いている鳥の地上絵が、わかりましたか?

「ウォーナー塔」のあたりが、「トサカ」になっています。

「西円堂」が、「腹」になっています。

ちゃんと、「目」と「口」と「耳」と「鼻」もありますね。

特筆すべきは、「三つの階段」が、「三本足」になっているということです。

そうです、この鳥の正体は、「八咫烏」なのです。

 

だとすると、

「八咫烏」=「香炉」=「ライトセーバー」

こういう七変化する神器を、聖徳太子は、常に身に着けていたということになります。

 

現場です。

「西円堂」の前で、パチリ。

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周囲を調査している場面です。

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直線の参道です。

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この道の途中に、「聖徳太子」の像もあります。

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ここからの眺めも、最高です。

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調査の合間に、皆で、お茶しながら、おしゃべりしている場面です。

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三つ目の地上絵の話題です。

「東院伽藍」のエリアにも、地上絵がありました。

 

わかりやすいように、逆さまにしています。

左側の「中宮寺」が、「聖徳太子」の絵になっているのが、わかりましたか?

水色の「池」が、「頭」で、左側を向いています。

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ちゃんと、「香炉」を持っていますね。

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「聖徳宗法隆寺東院」という建物は、「日の丸」の形になっています。

「夢殿」である「八角形」は、「円」の意味もあると思います。

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これは、実は、「コンパス」で描ける「円」。

それから、「定規」で描ける「長方形」。

この組み合わせで、「フリーメーソン」の暗号でもあるのです。

「日の丸」=「円&長方形」=「コンパス&定規」=「フリーメーソン」=「聖徳太子」

こうなるのです。

 

「聖徳宗法隆寺東院」の中に、「夢殿」があるのですが、古代においては、この近くに、別の建物があったそうです。

これも、わかりやすいように、逆さまにしました。

ジャ~ン!

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よく見てください!

「夢殿」の下、真ん中のあたりに、四つ足の「アヌビス」がいるのがわかりますか?

右側を向いていますね。

しかも、「一つ目のヘルメット」を被っているようにも見えますね。

 

1980年代の頃、ディスコで、よく聴いていた曲、「デッドオアアライブ」のプロモーションビデオにも、「アヌビス」が出てきましたね。

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現地の写真です。

 

「夢殿」の前の手水舎です。

「鳳凰」がいました。

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「夢殿」です。

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隣の「絵殿」です。

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「エデンの園」とも関係あるかもしれませんね。

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また、「地上絵」の意味もあるかもしれません。

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「聖徳太子」の地上絵である、「中宮寺」です。

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これだけ、「法隆寺」を楽しんだのは、私たちの調査隊が初めてだと思います。

知識と教養は、あればあるほど、人生が楽しくなるのです。

本物の知識は、ただの寺に見える場所を、どんなテーマパークよりも、面白い娯楽施設に、魔法のように、変えてしまうのです。

 

 

この翌日、最終日は、奈良県の明日香村に向かいました。

ここが、今回の旅の終着駅でした。

そこには、とてつもないものが、私たちを待っていました。

次回、「関西シリウスツアー」、衝撃と感動のフィナーレです。

 

 

 

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