精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

九州ミステリーツアー 1 設計者

おはようございます!

今日は、スーパームーンですね。
‪午前6時くらいの月です。‬

自宅マンションのベランダから撮影しました。

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夜中に久しぶりに、月光浴しました。

気持ちよかったです。

いつも、月を見ると、なんとも言えない気持ちになります。
‪昔、ここにいたかもしれませんね。

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大変長らくお待たせしました~!

いよいよ、九州の旅行記が始まります。

今年の2月5日~7日までの短い3日間でしたが、とても楽しい旅になりました。

 

 

まずは、本格的な旅行記に入る前に、いつものように、ウォーミングアップを兼ねて、今までのおさらいをしておきましょう。

 

九州には、凄い秘密が、たくさんあります。

「どうして、今までに誰も気づかなかったんだろう?」

今回も、そう思ったものが山ほどありました。

 

この旅行記で、いかに九州という土地が、凄すぎる聖地だったのかということに、たくさんの人が、気が付くと思います。
特に九州に住んでいる方に、この旅行記は、読んでもらいたいです。
家族や友人に、九州に住んでいる方がいたら、ぜひ、このブログ記事を勧めてくださいね。
いつもは、こういうことは言わないのですが、今回だけは、それくらい読んでいただきたいのです。

 

 

人間というのは、「視点」の違いで、全く別の世界が見えてきます。

たとえば、それまで、まったく目に入らなかったのに、自分が引っ越しを決めて、不動産屋さんを、まわるようになったら、街中に、たくさんの不動産屋さんがあったことに、初めて気が付くようなものです。

他にも、自分が車を運転するようになったてから、街中の道路標識に、目が留ったり、他の車が気になったりしたことは、たくさんの人が、経験しているでしょう。

 

精神世界を勉強していて、気が付いたのですが、この業界には、いわゆる、「見えないものが見える人」と、「そういうものが見えない人」に、わかれます。

私自身は、どちらかと言えば、見えないほうなのですが、たまに見える時もあります。

「見えている人」と「見えない人」の両者は、共感したり交流できない時が、しばしばあります。
お互いに、違う世界に生きているので、別の世界の住人同士になってしまうのです。

これは、とても残念なことです。


しかし、「宇宙考古学」という学問は、そういう両者の架け橋にもなれるような気がします。

「見えない人」でも、いろいろな遺跡や壁画、神話、伝説などの状況証拠を組みわせると、不思議な体験をしなくても、この不思議世界を、信じることができたりします。

また、「見える人」も、こういう物的な証拠があったほうが、説明しやすくなるという利点もあります。


宇宙人たち(神々)が、簡単に姿を現さないのには、たくさんの理由があるようですが、一つには、これもあると思います。

つまり、姿を現ささないことで、人間の側に、自主的に、いろいろ考えさせる機会をつくってくれているということです。

 

たしかに、こういう謎かけは、面白いです。
最高の知的ゲームです。

生まれてきてから、いろいろな遊びをしましたが、どんな遊びよりも夢中になって、ハマりました。

そして、一つ一つ、課題をクリアしていくたびに、宇宙人たちも喜んで、祝福してくれているのを感じます。

「凄い! 凄い! よくここまで、辿り着いたね!」

こんなかんじで、彼らが、拍手しているのがわかりました。
彼らは、現在、こうやって、地球人類の意識を、急激に目覚めさせるという教育を、やってくれているような気がします。

 

20年以上前の話ですが、有名なチャネラーである、リサ・ロイヤルさんのセミナーを、受けたことがあります。

その時に、リサさんが、こう言っていました。

「現代の人類の進化というのは、SF映画に出てくるように、身体が劇的に変化したりするようなことではありません。進化というのは、視点が一つ増えることです。視点が増えると視野が広がり、同じ景色や状況でも、それまでとは、まったく違う世界に見えます。それが本当の進化なのです」

そうなのです。

意識が広がり、違う世界が見えることが、進化なのです。


そして今、それが、世界中の人間に起こっているのです。
それが、地球の激変なのです。
最高に、面白い時代に突入したのです。

 

 

ここで、知る人ぞ知るの面白い話を紹介します。
現在のUFO現象を理解する上で、とても示唆に富むエピソーです。
ご存知のように、15~17世紀にかけて、大航海時代がありましたね。


16世紀に、ポルトガルの探険家、マゼランが大型帆船で、南洋の孤島を訪れたときの話です。
マゼランの部下たちは、島への上陸の際に、小型の手漕ぎ船を使いました。

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彼らを出迎えた島民は、着岸用に使われた小舟は見えても、少し離れた所に停泊してあった大型帆船は、見えなかったそうです。

不思議に思ったマゼランは、島民にいろいろ説明しましたが、依然として、彼らには大型帆船は見えませんでした。

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マゼランの部下たちは、島民を代表するシャーマンたちに、大型帆船について説明しました。

帆船の形について、繰り返し説明した結果、ようやく、シャーマンたちには、大型帆船が見えるようになったそうです。

まるで、目隠しが取り除かれたように、帆船が見えるようになったことで、シャーマンたちは、大いに驚きました。


次に、シャーマンたちは、島民に大型帆船の説明をしました。

再三、説明が繰り返された結果、全島民が大型帆船について理解し、同時にそれを、肉眼で見ることができたそうです。

なぜ、島民には、着岸用のボートは見えても、大型帆船が、見えなかったのでしょうか?

それは、小型のボートは、彼らが日常で使っているカヌーに似ていたために、すぐに受け入れることができたのですが、大型帆船は、彼らの日常的な理解を大きく超えていたために、容易に受け入れることが、できなかったからです。

 

とても興味深い話ですね。
マゼランの体験は、現在のUFO現象そのものなのです。

現在、宇宙人やUFOに関する情報に接すると、大半の人人々は、まだそれを、「空想の産物」と感じます。

ちょうど、この南洋の島民たちが、大型帆船について理解できた時に、それが肉眼で見えたように、地球人の現実認識に変化が起きて、UFOや宇宙人のことを完璧に理解できた時に、それが肉眼で見えるようになるのです。

つまり、人間という存在は、自分の脳内の許容量の範囲内でしか物事を認識でないということです。

超常現象を否定する人たちが、よくこう言いますね。

「見たら信じる。見るまで信じない」

しかし、真実は、

「信じないと見えない。信じるまでは見えない」

こういうことなのです。

 

言い方を変えれば、UFOや宇宙人の現象は、

「それが起こるか? 起こらないか?」

こういう視点で、論ずるべき問題ではなくて、

「それを認識できるか? できないか?」

こういう視点で、捉えるべき問題だということです。


人間の固定観念が壊れて、その後、それが広がり、それから初めて、その観念の外にあるものが、認識できるようになるのです。

それには謙虚さが必要です。

「自分が現在、認識している世界は、自分の許容範囲内だけで、まだまだ広大な世界が、自分の意識の外には広がっている」

常に、こういう姿勢で、物事を考える必要があるということです。

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今回の九州の旅でも、私の意識が、さらに、グワーッと広がったのが、感じられました。
人間って、こうやって少しづつ時間をかけて、進化してくのですね。

 

 

では、少しづつ書いていきますね。

まずは、本格的な旅行記に入る前に、いつものように、ウォーミングアップを兼ねて、今までのおさらいをしておきましょう。

 


数字の「9」と「6」は、「勾玉」の形だとも言われています。
この形は、「生命力」を表現しているそうです。

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自然界では、渦の形などが、「黄金比」になることも、多いそうです。
黄金比とは、縦と横の長さが、「1:1.618」となっている長方形で、人は、この比率を見ると、

「美しい」

と感じるそうです。

身近な例では、「名刺」が、この「黄金比」の大きさになっているそうです。


さらに、「黄金比」で構成された長方形の中に、小さい「黄金比」で、構成された長方形を、縦に入れ込むと、「1:1」の正方形と、「1:1.618」の小さな「黄金比」が、現れます。
これを、「黄金分割」というそうです。

この分割を繰り返していくと、無限小まで、同じパターンが、フラクタル図形のように繰り返され、角を結ぶように、曲線で繋げると、「アンモナイト」のような対数螺旋が、出来上がります。

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渦を巻く羊の角が、「黄金比」を表して、「大きい羊」と書いて、「美」という漢字になるのも、何か意味があるのかもしれません。

「勾玉」の形は、縄文時代の遺跡からも、装飾品としても、たくさん出土されています。
これは、古代人たちが、この形が、「胎児の形」に似ていることに気がつき、これに、「神」を感じたのではないかとも、言われています。


レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」も、そうですね。

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これに関連している話で、とても面白い話を知りました。

なんと、「九州」が、この形だったのです!!

ジャーン!!

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凄いんじゃないですか~!!!

どうして、今まで、誰も気がつかなかったんでしょうね?

たしかに、いつも、九州を見ていると、なんとなく、

「美しいな…」

とは感じていましたが、「神の創った島」だったんですね。


しかも、「九州」には、「9」の数字が入っています。
だから、「九州(9州)」というんじゃないですか?

 

いや~、不思議ですね~!
これは、どう考えても、「設計者」がいるとしか思えませんね。
そして、その「設計者」は、「九州」という土地を、特別の思いを込めて造ったのだと思います。

 

「アンモナイト」のような対数螺旋の中心地が、有明海になるのです。

そして、さらに、「有明海」の中にある、沖ノ島が中心地なのです。

有明海に浮かぶ無人島、沖ノ島から、「九州」のエネルギーは始まっているのです。

 
「有明海」という名前も、とても意味深です。
旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われていますね。

全地を創った神の御名は、「有る」なのです。

神は、全ての存在の根源ですから、その名前が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。
そういえば、「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれていますね。
もともとは、「十月」という意味だったという説もありますね。

 

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されています。
つまり、「☆」」と「月」だということです。
だから、「有明」とは、
「星と月の神様たちが、明るく輝く場所」
そういう意味が込められているのかもしれません。

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2年前に、有明海を旅した時、

「この島を、どうしても見てみたいなー! どこかで、陸地から、沖ノ島が見える所がないかな?」

と探していたら、ありました。

 
「太良町」という町の近くに、陸地から、神の島である「沖ノ島」が見える所がありました。
「大魚神社」という所の海中鳥居です。

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写真では、わからないと思いますが、かすかに海の彼方に、「沖ノ島」が小さく見えました。

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どうですか?

「九州」を造った「設計者」の姿が、少しづつ、ボンヤリと浮かんできたのではないですか?

「神が設計した聖地」

それが、「九州」なのです。

もちろん、世界中、どこも全部そうなのですが、九州という土地は、特に面白く、ユニークに造っているようです。

 

何度も書いているように、この地球という惑星には、「自然」というものは無いのです。
全てが、「人工(神工)」なのです。

「地球」という惑星は、人間が理解のできないほどの超科学力で設計された、「人工(神工)惑星」なのです。


いつか、「地球」を設計した「設計者」に、直接会ってみたいというのが、私の夢です。

この旅行でも、間接的にですが、「設計者」の痕跡を、たくさん見つけることができました。

それは、最高にエキサイティングな光景でした。

 

 

次回から、だんだん、本格的な旅行記が始まります。

お楽しみに!

 

 

 

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名古屋セミナー ~セルフブランディング~

いよいよ、2月24日(日)は、名古屋でのセルフブランディングセミナーです。

あと2名様で、予約申し込み締め切らせてただきます。

受講をご希望の方は、お早めにお申し込みください。

 

特に起業を考えている方、または、起業したけど、売り上げがなかなか上がらない方などは、具体的なヒントが得られると思うので、ぜひ参加してください。

他にも、会社勤めの方や主婦の方、学生の方でも、これからの新しい時代を生きていくうえで、参考になる話が満載なので、ぜひ聴きにきてくださいね。

この世の中の根本に関わる経済やビジネスの話を、わかりやすく、シンプルにお伝えします。

 

 

<名古屋セミナー ~セルフブランディング~>

 

〇日時:2019年2月24日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室5A
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル
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〇内容:自分の魅力発見から、豊かさの流れをつくる仕組み作りです。


〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。


〇受講料:2万円 

 

〇申し込み:参加ご希望の方は、私、トーマまで、メールお願いします。

トーマ

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2017年の秋に、宮崎県で開催した時の写真です。

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誰もが、素晴らしいダイヤの原石です。

あとは、それをカッティングして、輝かせるだけです。

写真は、世界最大のダイヤモンド。

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古代日本ヒルコツアー 7 不死身ライン

ご存知のように、日本列島の神社や寺、それから、古墳など、主要なパワースポットを線で結ぶと、しばしば、面白い意味や解釈ができるラインを、発見することができます。

新しい彗星などを発見したら、その発見者の名前を付けることができるように、新しいラインは、自分で勝手に、名付けてもいいと思います。

 

 

去年の12月に、私が個人的に、新発見したラインです。

最初、「富士見町」という町の上を通るので、この町名から、「富士見ライン」と付けましたが、後に、「不死身ライン」に改名しました。

この名前のほうが、カッコイイと思いませんか?

神という存在は、文字通り、「不死身」だからです。

 

「不死身ライン」は、南は熊野地方、そして、北は北海道まで伸びていました。

まず、北海道から解説していきましょう。

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そもそも、「北海道」の形が、「ドラゴン」なのです。

つまり、形的に、「ヒルコ」のお母さんだということです。

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北海道の正体は、「ドラゴン」、もっと具体的に言うと、「クッシー」です。

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「目」の部分のあたりに、「八幡岳」という山があります。

「八幡」=「ヤハウェ」=「エンリル」

ですね。

さらに、「上ノ国」という名前の町もありました。

「神の国」

ですね。
「左手」になるのが、「室蘭」のあたりです。

そして、「右手」になるのが、なんと、今回の旅で訪れた、「神威岬」だったのです。
「背中」や「腰」の部分にあたるのが、この道内の中心部分ですね。
「左脚」が、「根室半島」になります。

「右脚」が、「知床半島」です。

「尾」になるのが、「国後島」と「択捉島」です。
最高に面白いのが、「厚岸湾」と「屈斜路湖」です。

クッシーが、「雌」だと仮定すると、この二つの部分は、「子宮」の両側の器官に当たる、「卵巣」になるのです。

こんなかんじです。

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わかりますか?

だから、「屈斜路湖」から、クッシーの赤ちゃんが生まれているのです。

「クッシー(北海道)」が、子宮の卵巣で、クッシーの赤ちゃんを産んでいたのです。

 

もう一つの卵巣は、「厚岸湾(湖)」でしたね。

ここにも、数年前に行きました。

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この湾にある、「厚岸神社」です。

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このエリア内には、「龍王殿」という摂社もありました。

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その近くには、男根型の石柱がありましたが、今考えると、これは、「ヒルコ」と「ヒルメ」の意味だと思います。

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この地上絵の解釈です。

もしかしたら、北海道で、「ヒルコ」と「ヒルメ」の双子は、生まれていたのかもしれないということです。

 

北側の「屈斜路湖」で生まれたほうの一匹は、「クッシー」になったということです。

南側の「厚岸湾(湖)」で生まれたもう一匹目は、南西に向かったのかもしれません。

 

これは、もう一つの卵巣から伸びているラインを、赤ペンで引いたものです。
北海道の「不死身ライン」を南西の方向に伸ばしていくと、面白いことに気が付きます。

「神倉神社」ー「伊勢神宮」ー「恵那神社」ー「ツチノコの土器の発掘場所」

これらの土地が、ライン上に、一直線に並んだのです!
全部、イザナギとイザナミ、ヒルコと関係ある聖地です。

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解説しますね。

まず一番東側の点は、長野県の「富士見町」を通ります。

これは前回書いた、「ツチノコの縄文土器」が発見された場所です。

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そして、西側に、二つ目の点は、恵那山の近くにある、「富士見台」という地名を通ります。

この近くには、「恵那神社」があり、ここも、「イザナギ」と「イザナミ」に関係しています。

つまり、「ヒルコ」の両親と関わりの深い土地だということです。

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数年前に訪れた時の写真です。

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それから、そこのさらに西側には、問答無用の聖地、「伊勢神宮」があります。

ここも通ります。

そして、最後には、なんと、熊野地方の「神倉神社」の「ゴトブキ岩」に到達するのです。

この意味がわかりますか?

 


去年の12月に放映された熊野の特集番組で、ドローンからの撮影画像が流れてましたが、この岩の正体がわかりました。

ほとんどの岩は、このアングルからの撮影ですね。

この角度からでは、岩の正体は、わかりません。

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ドローンでの撮影画像が流れました。

見てください!

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いいですか?

いきますよ。

 

ジャ~ン!

 

なんと、この岩の正体は、「ヒルコ」、つまり、「ツチノコ」の親分だったのです!

これには、心底驚きました!

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ちゃんと、両目がありますね〜!
「ゴトビキ岩」の意味は、「ヒキガエル」だそうですが、本当は、その子供の「オタマジャクシ」だと思います。

やはり、「ヒルコ=ツチノコ」だったということです!


前方後円墳の形でもありますね、
あとは、柄杓の形で、北斗七星ですね〜
見事に繋がりました。

 

 

このツチノコの親分は、まだ生きていると思います。

親分は、巨岩として、熊野の神倉神社の御神体、ゴトビキ岩として、鎮座していましたのです。

熊野地方を調べていて、最後まで、理解できなかったのが、この岩だったのですが、ようやく意味がわかりました。

「ゴトブキ岩=ヒルコ=ツチノコ」

こういうことだったのです。

日本の神様の最大の秘密、そして、その答えは、熊野地方にありました。

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ここまでの話を、全てをまとめます。

 

「北海道=ドラゴン」の二つの卵巣から、二匹の「ヒルコ」が生まれ、一匹は、屈斜路湖から、UMAである「クッシー」に変身した。

 

もう片方の一匹は、厚岸湾&厚岸湾で生まれ、長野県富士見町や恵那山近くの富士見台などに、「ツチノコ」として出現してのではないでしょうか?

それが、昭和の時代の「ツチノコ騒動」だったのではないでしょうか?

 

他にも、その存在は、分裂したり、姿を変えたりして、沖ノ島の土偶になったり、琉球王国の印鑑にもなったのかもしれません。

「ヒルコ」は、その正体が神様なので、時空間や形に束縛されない、変幻自在の存在なのです。

そして、最終的には、神倉神社の「ゴトビキ岩」になったのではないでしょうか?

 

いや~、最高に面白いですね〜

 

 

長野県の旅行記に戻ります。

 

私たちの旅の一行は、長野県の旅の最後に、「善光寺」に立ち寄りました。

この寺に来るのも、12年ぶりくらいかな?

 

記念撮影しました。

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「善」という文字の中に、「ヒルメ」の絵が見えますね。

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建物の形も、よく見ると、「プロビデンスの目」になっていますね。

「エンキ」、つまり、「蛇神」ですね。

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ちなみに、「エンキ=恵比寿様」です。

さらに、「ヒルコ=恵比寿様」でもあります。

だから、

「ヒルコ」=「ヒルメ」=「恵比寿様」=「エンキ」=「イザナギ」=「プロビデンスの目」=「蛇神」=「ツチノコ」=「クッシー」=「ゴトブキ岩」

こういうことです。

全部、同一神だということです。

 

 

私たちは、善光寺から歩いてすぐの所にある、「西宮神社」にも行きました。

見えてきました。

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小さな神社です。

鳥居をくぐりました。

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案内板です。

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境内です。

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 どうしても、気になったのが、この木です。

「わざわざ、どうして、こんな形にしているだろう?」

こう思って、眺めていました。

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しばらくして、閃きました!

そうなのです!

熊野の「ゴトブキ岩」の意味だったのです!

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 「うわ~!」

同行した友人たちと、大声で叫びました。

大感動でした。

 

これは、おそらく、日本の神様が、準備してくれた演出だと思います。

この木を植えた人や葉っぱを刈った人たちは、無意識で動かされていたと思います。

 

何が言いたいかというと、

「私たちが、この日に来るために、日本の神様が、この木と祠を用意していた」

ということです。

もしかしたら、その準備は、100年くらい前から初めていたのかもしれません。

そして、その意味は、おそらく、100年後の未来のためかもしれないということです。

 

このように、「神様事」、つまり、「神の計画」というのは、私たち人間には、推し量ることもできないくらい、壮大なストーリーの中に含まれているのです。

これに気が付いて、大感動したのです。

 

大感動の中、最後に記念撮影しました。

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ふーっ!

いかがでしたか?

今回も、凄く面白い旅になりました。

 

この後、すぐに今度は、西日本、その中でも、九州での「ヒルコ」の痕跡を探しに、熊本県と長崎県に、調査に行きました。

その時の旅行記も、そのうち書きますね。

次回の九州の旅も、お楽しみに!

 

 

 

では、いつものように、恒例の締めの一言です。

 

 「宇宙から地球を見るとき、そのあまりの美しさに心を打たれる。こんな美しいものが、偶然の産物で生まれるわけがない。何らかの意思なしに、偶然のみによって、これほど美しいものが形成さえることはありえない。そんなことは、論理的にありえないということが、宇宙から地球を見たときに確信に変わる」

 

by ユージン・アンドリュー・サーナン(宇宙飛行士)

 

 

 

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古代日本ヒルコツアー 6 縄文土器

面白いことが、最近わかりました。

日本の神話の中には、

「ヒルコは、双子だった」

という記述があるそうです。

それぞれ、「ヒルコ」と「ヒルメ」というそうです。

 

これは、おそらく、その双子の正体が、シュメール文明では、「エンキ」と「ニンフルサグ(イナンナ)」であり、日本では、「イザナギ」と「イザナミ」だったということだと思います。

 

もう一度、「ツタンカーメン」のマスクを見てください。

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「コブラ」のような姿のヘビが、おそらく、「ヒルコ」の正体だと思います。

そして、隣にいる、「アヒル」のような存在が、「ヒルメ」なのかもしれません。

 

だとしたら、別の解釈も可能です。

つまり、シュメール文明の神々である、「エンリル」と「エンキ」でもあるのです。

〇「ヒルコ」=「エンキ」=「爬虫類の神様」=「亀」=「口の閉じた狛犬(吽)」=「出雲大社」

〇「ヒルメ」=「エンリル」=「鳥の神様」=「鶴」=「口の開いた狛犬(阿)」=「伊勢神宮」

 こうなります。

 

さらに、上記の写真、「ツタンカーメン」のマスクは、もしかしたら、「ヒルコ」と「ヒルメ」が実態で、人の顔の部分は、中身は虚で、その中身は空っぽだったかもしれません。

つまり、擬態です。

よく、「葉っぱ」に化けた虫がいますよね。

ほとんどの虫が、「葉っぱ」の部分が、大きいのですが、そこは、天敵に食べられても大丈夫な「羽」などの部分で、大切な「頭」は、外れのほうに小さくあります。

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仏像なども、よく、「小さい身体」と「大きな身体」が合体した仏様がありますが、これも、「大きな身体」のほうが「虚」で、「小さな体」のほうが「実」なのかもしれません。

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これは、沖縄の首里城に展示してある、琉球王国の国王が使っていた印鑑です。

上記の「ツタンカーメン」の仮面にある、「アヒル」の姿にソックリですね。

これは、「ヒルメ」だと思います。

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これは、何度も紹介していますが、福岡県の沖ノ島で発見されたものです。

「ヒルメ」ですね。

これが、「ドラゴン」の原型でもあったかもしれません。

土で創った、「ドラゴン」と「人間」のハイブリッドの存在だったかもしれません。

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一説によると、「ヒルコ」と「ヒルメ」の双子は、こういう系統になるそうです。

〇「ヒルコ」=「銅鐸の文化」=「出雲」=「スサノオ」

〇「ヒルメ」=「銅鏡の文化」=「伊勢」=「アマテラス」

おそらく、「ヒルコ」のほうが、九州を中心にした邪馬台国で、「ヒルメ」のほうが、関西を中心にした邪馬台国だったのだと思います。

そして、両者とも、しばしば人間の姿に変身して、「スサノオ」や「アマテラス」になったのだと思います。

 

ただし、この場合、あまり細かいことは考えなくもいいと思います。

「ヒルコ」と「ヒルメ」は双子で、ツインレイの魂なので、名前などは、どちらでもいいということです。

人間の悪い癖は、名前などで、カテゴリー別に分けることに、執着することです。

 

 

「ヒルコ」だと思われる存在は、縄文土器や土偶にも、たくさん形作られています。

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これも、そうですね。

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長野県には、「ヒルコ」だと思われる縄文土器や土偶が、たくさんあります。

今回の旅では、そこもまわりました。

 

まずは、「井出尻博物館」に行きました。

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館内には、「ヒルコ」の形を刻み込んだ土器や土偶が、たくさんありました。

これらの土器は、全部、「ヒルコ」や「ヒルメ」だと思います。

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これに、一番感動しました~!

グレイタイプの宇宙人が、DNAやミトコンドリアを設計したり、いじくっている様子に見えますね。

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館外には、ストーンサークルもありました。

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旅の途中、八ヶ岳の近くで、ランチしました。

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有名な茅野市の「尖石縄文考古館」にも、立ち寄りました。

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有名な「縄文のビーナス」と「仮面の女神」の実物が展示してあります。

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ここにも、「ヒルコ」や「ヒルメ」だと思われる形の土器が、たくさんありました。

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記念撮影しました。

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そして、今回の旅のメインの目的である、「ヒルコ=ツチノコ説」を調査しに、「長野県立歴史館」に行きました。

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ありました!

お目当ての土器です。

この縄文土器が、見たかったのです。

 

いきますよ。

いいですか?

 

ジャ~ン!

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そうなのです!

「ツチノコ」なのです!

この縄文土器に刻まれている生物は、どこから、どうみても、「ツチノコ」ですよね?

やはり、太古の時代から、日本には、この生物が生息していたのです。

 

別の角度から撮影したものです。

身体には、「DNA」や「RNA」だと思われる模様もありますね。

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この生物の正体が、「ヒルコ」だと思います。

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なんと!

「ヒルメ」もいました!

「アヒル」のような外観ですね~!

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別の角度からの写真です。

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大感動でした~!

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もう一度、「ツタンカーメン」の仮面です。

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「ヒルコ(ツチノコ)」と「ヒルメ(アヒル)」ですね。

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エジプト文明の遺跡からの発掘品には、この二つの生物の絵が、たくさんあります。

エジプト版の「鶴」と「亀」ですね。

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もしかしたら、「ツタンカーメン」の仮面の場合、

「鶴と亀が統べって、その後ろの正面は?」

と考えると、「仮面の中」、つまり、「ミイラ」、もしくは、「空っぽの空間」になりますね。

そういえば、「空っぽ=神」でしたね。

だとしたら、その答えは、「神」になりますね。

 

話題が、ちょっと脱線しました。

元に戻ります。

 

この土器も、近くで発見されたものだそうです。

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これも、グレイタイプの宇宙人ですね。

この宇宙人も、「ヒルコ」と「ヒルメ」に関わっていたと思います。

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旅の合間に、皆でお茶している場面です。

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次回、「古代日本ヒルコツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

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古代日本ヒルコツアー 5 ツチノコ

「UMA(未確認生物」について考えてみましょう。
これも何度か書いているのですが、面白いので、この機会に再掲載しますね。


2003年の春、UFOの研究で有名な矢追純一さんと二人で、都内の銀座で、ジョイントのトークショーを開催したことがありました。

私は、もともと、矢追さんのファンで、矢追さんの著書、「カラスの死骸は、なぜ見つからないのか?」というタイトルの本を、読んでいたので、トークショーの時に、その話題でも盛り上がりました。

矢追さん曰く、
「東京都には、無数のカラスがいて、彼らの身体も大きいにも関わらず、都内で、自然死をした死骸を見かけることは、まずありません。東京都の清掃局に問い合わせても、誰も自然死を見ていないそうです。ほとんどの死骸が、車に轢かれたり、罠にかかたりといった、人間が関与している死骸ばかりです」
ということでした。

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確かに、これは不思議です。
動物の自然死は、ほとんどの人が、見ていないのです。
事故で死んだり、人間が殺したりという人間が関与した死は、たまに見ますが、
「老衰などで、死んだ動物は、どこにいくのだろうか? 消えてなくなっているのだろうか?」
このような疑問がわいて、不思議な気分になりました。

科学者は、動物の生態、つまり、「生」については、皆、研究しているのですが、「死」については、なかなか研究する人がいないようです。
カラスだけでなく、ゴキブリ、ネズミや猫、犬なども、考えてみれば、もっと自然死の死骸があってもいいようなものです。

ある動物学者によると、ネズミやゴキブリなどは、計算上は、東京都に、人間が想像している以上にいることになり、本当は、このネズミやゴキブリだけで、川や下水道が一杯になり、水など流れなくなるはずだということです。
しかし、実際には、都内の川や下水道などでは、毎日正常に水が流れています。
これは、人間が考えている動物界とは、全く違う動きがあるからだとしか、考えられないそうです。

私たちは、学校教育などで、「生態系のバランス」や「食物連鎖」など、よく、ピラミッドの例えを用いて、教えられてきていますが、実は、これなども、真理ではなく、仮説にすぎないのです。
なぜならば、本当に、自然界の全ての動植物が、生まれてから死ぬまでの過程全部を、一度に観察した学者など、歴史上、一人もいないのです。

最近では、GPS機能の付いた追跡装置などを、野生動物に、付けたりする研究もありますが、それが付いた時点で、本当の意味での野生動物ではないのです。
人間の意識が入るからです。
同様に、ドローンや望遠カメラで、遠くから撮影したりするやり方でも、やはり、人間の意識が入っています。
超能力による透視なのでも、そうだと思います。

本当に、まったく人間の目や意識が届かない時間や場所で、野生動物が、何をしているのかは、全くの謎なのです。
断片的な動植物の生態を繋ぎ合わせて、たぶんそうではないかと推測したのが、上記の、「生態系」や「ピラミッド型の食物連鎖」なのだと思います。
もっと、正確に言えば、これは、「3次元の中だけの真理」だということです。

矢追さんは、トークショーの時に、
「素粒子というものは、点滅をしています。その点滅は、生物によって、人間個人によって、全部、点滅の速度は違います。この点滅の速度が同じ者同士しか、出会ったり会話したりすることはできないようです。点滅の速度が違うと、お互いの姿も見えないし、出会うこともありません」
と述べていました。
これは、生命体が個別に持っている、「固有振動数」のことを言っているのだろうと思います。

さらに、矢追さんは、
「動物たちは、もしかしたら、人間が意識した時だけ、地球上に出現し、人間が眠っている時や、意識していない時は、地球上に存在しなく、どこか、別次元に行っているのではないでしょうか? だとしたら、人間は、この地球上で、極めて特別な存在で、実は、孤独な存在なのではないでしょうか?」
という疑問も、投げかけていました。
面白い発想だと思いました。

 


1994年ぐらいだったと思うのですが、新聞の一面に、
「ネッシーの写真は嘘だった。世紀のインチキ写真!」
という見出しで、「ネッシー」の話題が掲載されました。

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その当時、会社勤めをしていたのですが、職場で上司が、
「トーマ君、残念だったねー。君は、こういうのを信じているようだが、やっぱり全部嘘だったんだねー。これからは、あんまり夢みたいなことばかり、追いかけていなくて、もっと現実をみるようにしなさい。さあ仕事だ、仕事だー!」
と話しかけてきました。

私は、この発言に、ビックリしてしまいました。
理由は、いくつかありますが、箇条書きにしますね。


一つは、その「ネッシーの写真」は、1970年代から、UMAの研究者たちから、「インチキだ!」と主張されていた写真だったこと。
その時期に、また騒ぐということは、必ず何か裏があるということ。

二つ目は、「ネッシーの写真」は、数千枚あり、そのうちの一枚がインチキだったからといって、ネッシー自体の否定にはならないということ。

三つ目は、ネッシーのような恐竜の生き残りの生物を完全否定しようと思ったら、地球上の全ての地点を、同時に調査するぐらいのことをしないと、完全否定はできないので、まず完全否定は、人間には難しいということ。

四つ目は、有名な新聞が否定したからといって、すぐにその記事を信じ込むという思考パターンが、あまりにも単純すぎるのではないかということ。

だいたい、上記の四つの理由で、呆れてしまいました。

「UMA(未確認生物)」に限らず、超常現象全般には、「専門家」という人たちが世界中にたくさんいます。
とても賢い人物が多いです。

そして、大切なことは、「素人が考えるようなこと」というのは、これらの専門家達は、とっくの昔に考えているということです。
あらゆる可能性を考えて、それでも、疑問が残っているので、研究を続けているのです。

「超常現象」のテレビなどを観ていると、ほとんどの否定派の学者は、「常識」で考えようとします。
しかし、この発想は、根本的に間違っています。

もちろん、常識は大切なのですが、超常現象というのは、たくさんの専門家が、現在の科学で考えられる限りの常識で、考えつくした結果、どうしても常識では、説明できない現象を、「超常現象」と判断しているのです。

「UMA」の専門家以外の人たちは、この現象を、また常識で考えるということをやってしまうのです。
堂々巡りです。

「ネッシー」なども、よく、「生態系」や「食物連鎖」などの問題から、疑問視されるのですが、それも、上記のように、「3次元の中」だけでの発想です。


たしかに、「ネッシー」という存在は、動物学的には、ありえないのです。
まず、縄張りの湖の中でしか、行動できないと仮定すると、エサの量が絶対的に少ないのです。
そして、何よりも、雄と雌が交尾して、子孫を存続させようと思ったら、ある程度の群れで生活しないと、子孫を残すことは不可能なのです。

地球上においては、500匹を下回ると、「絶滅危惧動物」に、指定されます。
500匹以下になると、あっという間に、時間の問題で、地球上から、存在が消え去るのです。
だから、「ネッシー」が、もしもいたならば、地球上には、最低でも、500頭以上は、存在しなければ、いけないという理屈です。

しかし、これらの疑問は、矢追さんのように、
「全ての動物は、人間の意識が、瞬間瞬間に、この世界で創り出している存在だ」
という、別次元の観点から考えた場合、簡単に説明ができます。

つまり、私たちの意識が、
「ネッシーはいない!」
と思えば消えて、
「ネッシーはいる!」
と思えばこの地球上に出現するということです。
同時に、他の、「雪男」、「サスカッチ」、「ビッグフット」なども、私たちが、
「いる!」
と思えば、いるのだと思います。


つい、数百年前までは、ヨーロッパでは、「マウンテン・ゴリラ」なども、「UMA(未確認生物)」として、扱われていました。
だから、そのうち、このような生物も確認されると思います。


大切な事は、素粒子の性質が、最近の物理学でどんどん明らかになっているのですが、私たちの生きているこの世界は、従来のニュートン物理学に代表されるような、カチッと固定されているような世界ではなく、もっと柔軟性に富んだ、もっと不思議な世界らしいということが、だんだんわかってきているということです。
簡単に言えば、「何でもありの世界」だということです。

その人間が考えている世界観が、そっくりそのまま、その人間の世界になるということです。
超常現象を信じない人間には、いつまでたっても、なにも起きないし、信じる人間には、次から次へと、奇跡のような現象が起きるということです。

もっと、わかりやすく説明すると、
「私たちは、死んで霊になるのではなく、生きている今の瞬間が、すでに霊なのだ。死んで霊界にいくのではなく、この世界が、すでに霊界なのだ」
ということなのです。
 


学生時代、S君という親友がいました。
彼とは、学生時代、よく徹夜で、格闘技、恋愛、人生について、よく一晩中語り合ったのですが、彼は大学を中退し、いきなり、自衛隊に入隊しました。

彼は、
「トーマさん、戦争について、いくら本を読んでもわかりません。自分は、直接戦場に行って、この目で、戦争というものを、体験してみたいです」
こう言って、周りの友人たちの反対を押し切り、当時問題になった、「PKO部隊」に志願したのでした。
結局、戦場には行かなかったらしいのですが、彼とその2年後、東京で再会しました。
自衛隊の中の、空挺部隊という部隊の中の、さらにエリートの集団に所属していました。


彼からは、その時、興味深い話を聞きました。
「トーマさん、自分は、自衛隊の訓練で、北海道に行った時、不思議な体験をしました。ある訓練の夜、運悪く、部隊からはぐれ、ある山の奥に迷い込んだのですが、遠くに、キャンプしている集団を見つけたので、助けを求めて近づいたのですが、その集団に近づいて驚きました。なんと、その集団は、人間の集団ではなく、キタキツネの集団だったのです。皆で輪になって、真ん中に火を焚いて、その火を、一匹、一匹が飛び越えるという儀式のようなものを、やっていたのですよ。そして、不思議なことに、彼らの顔が、半分人間のようだったのです。本当の話ですよー」
こう言ってきました。
彼の性格からいって、嘘をついたりするような奴ではないので、おそらく、事実だろうと思います。

その後、彼が地元の人に話したら、
「あなたは、見てはいけないものを見てしましましたね」
と意味深なことを、言われたそうです。

「狐」や「狸」が人間をからかう話は、昔から日本にありますが、これなども、馬鹿にできない話かもしれません。
「野生動物」という存在は、全ての姿を、人間に見せているわけではないのです。

北海道で見かけた、狐です。

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これらの現象は、「別次元」という表現をしても、いいと思いますが、最近では、「パラレルワールド」という表現のほうが、しっくりくるかもしれません。
私たちの世界は、一つだけではなく、複数の同時に存在する世界が、関与しているという世界観ですね。

今年あたりから、たくさんの世界が、ユニークなかたちで、さらに複雑に交差し始め、私たちの前に、面白い現象を、どんどん起こし始めるような予感がします。
それに伴い、「UMA(未確認生物)」の発見も、増えてくるかもしれません。


そういえば、ちょっと前に、「平成狸合戦ぽんぽこ」というアニメもありましたね。
こういう作品で描かれる世界も、本当の話かもしれませんよ。

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野生の世界の真相、それは、追いかけても、追いかけても、逃げていき、なかなか捕まらない、「逃げ水」や「蜃気楼」のようなものかもしれません。
でも、その「野生動物の謎」も、いつの日か、全て解明される日も来るだろうと、私は信じています。

 

 

そろそろ、本題に入りますね。

 

小学校4年生の夏、沖縄で家族と親戚で、お墓参りに行きました。

皆で、ご先祖様の前で食事をした後、一人で散歩に行きました。

 

そして、ある草むらの中に、不思議な生物を見つけました。

「あれっ? これは、なんだろう?」

と思って、近づいて見てみると、全長10センチぐらいの、茶色のトカゲのような生物でした。

最初は、トカゲだと思ったのですが、足がありません。

ちょっと触ってみたりしたのですが、ちゃんと生きていました。

 

それまで、そんな生物は見たことがなかったので、しばらく戸惑っていたのですが、身体が箱型で、尻尾が短く、蛇のような姿をしていることから、だんだんその生物の正体が、わかってきました。

「ツ、ッツ、ツチノコだー!!」

思わず、大声を上げてしまいました。

もう大感動です。

周りには、誰もいませんでした。

 

誰かを呼びに行きたくても、その間に逃げられては困るので、その場を動くこともできませんでした。

しばらく、10分ぐらい、「ツチノコ」に、見惚れていました。

 

最初は、普通の蛇が、何かを飲み込んだために、そのような姿になったのかとも、推測しましたが、骨格そのものが、「ツチノコ」の骨格でした。

本の挿絵でしか見たことがない、「幻の生物」が、目の前に存在しているのです。

 

こればっかりは、体験した人でない限り、わからない感動でしょう。

「四葉のクローバーを見つけた時の1万倍の感動!」

とだけ表現しておきましょうか。

あの時のことは、今でもよく覚えています。

 

しばらく、ツチノコと、二人っきりで、いろいろなことを、語り合いました。

「ありがとう、僕の前に現れてくれて、きっと何か、神様が僕に伝えたいことがあったんだね。もしかしたら、もう一生会えないかもしれないけど、この日のことは忘れないよ。じゃあね!」

こう言い残して、その場を離れました。

 

それから、家族や親戚に、

「ツチノコだよー! ツチノコがいるよー、このお墓には!」

と話しました。

 

案の上、誰も信じてくれませんでした。

姉や妹をその場に連れていくと、もう姿を消していました。

その後、小学校で、友人に話しても、誰も信じてくれませんでした。

大学時代にコンパで、この話をすると、全員から思いっきり馬鹿にされました。(笑)

 

さらにその後、

「ツチノコを捕まえた方には、賞金2000万円差し上げます!」

などの広告を見たりして、なんともいえない気分になりました。

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ある動物学者によると、沖縄には、「ヒメハブ」という「ハブ」の一種がいるのですが、この中に稀に、奇形が生まれ、これが、「ツチノコ」のような身体になるそうです。

まあ、私にとっては、こういうことは、大して重要なことではありません。

 

大切なことは、あの遠い日に、「ツチノコ」を目撃したことにより、

「世間の常識というものが、絶対ではない」

のだという、「大きな気づき」を、もらったということです。

 

「ツチノコ」を触ったことがある人間など、まだあまりいないので、「精神世界」の仲間たちからは、よくうらやましがられます。(笑)

 

おそらく、「ツチノコ」も、私の意識が、創りだしたものだったのだろうと、今では、思っています。

そして、もしかしたら、私がこの世界に生まれる前に、

「地球は、意識が創りだすゲーム場である」

ということに、気づくために、予め自分が用意しておいた、「布石」だったのかもしれないと、今は考えています。

 

私が、子供の頃に、目撃したツチノコは、まさに、こういう姿でした。

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さて、このUMAに分類されている、「ツチノコ」は、形が、「ヒル」に似ていませんか?

おそらく、「ヒルコ」という存在は、様々な姿に、自由自在にシェイプシフトしたり、時空間を越えて、タイムトラベルをしたり、テレポーテーションをしたり、本当の自由な存在なのだと思います。

 

大昔から、世界中で語られている、「蛇神」の正体は、これだと思います。

「ヒルコ」=「ツチノコ」=「蛇神」

こういうことだと思います。

 

さらに、「ツチノコ」の意味は、元々は、「土の子供」だったのだと思います。

つまり、「蛇」の形をした、「土人形」だったのだと思います。

 

 

「蛇」は、日本の「皇室」とも、深い関わりがあります。

2014年のニュースです。
「結婚に伴い皇室を離れる典子さま、天皇・皇后両陛下にお別れのご挨拶」
こういうタイトルの記事がありました。


記事の中には、
「典子さまは髪型を、おすべらかしに結い、小袿に袴の装いで、天照大神がまつられている皇居内の賢所で拝礼されました」
こう書かれていました。

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「おすべらし」という単語は、知らない人も多いと思います。
私もファッションには疎いので、最近になって、その意味を知りました。
平安時代の貴族女性の髪形だったそうですね。
「お雛様の髪形」だと言えば、わかりやすいと思います。

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ほとんどの人は、正面しか見ないと思いますが、これが後姿です。

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わかりましたか?
この黒くて長い髪、何かに似ていませんか?
これは、「カツラ」かな?
この写真を見ると、すぐにわかると思います。

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ハイ!
わかりましたね。
「蛇」です。

日本の「皇室」も、「蛇」と深い関わりがあるということです。

そして、これは、一般的には、「コブラ」だと言われていますが、私は、最近、この蛇の正体も、「ツチノコ」であり、「ヒルコ」だったと考えています。

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エジプトの「ツタンカーメン」の黄金のマスクを見てください。

「おすべらし」の髪形に、似ていませんか?

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後姿です。

意外と胴体が短いですね。

「前方後円墳」にも、形が似ています。

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典子さまの髪形は、古代のエジプトで、「ツタンカーメン」がやっていたファッションだったということです。

 

この蛇は、「エデンの園」に現れた「蛇」でもあります。

つまり、シュメールの神である「エンキ」だということです。

何度も書いていますが、

「エンキ」=「イザナギ」

でもありましたね。

 

そして、

「ヒルコ」=「ツチノコ」=「蛇神」=「コブラ」

こういうことです。

全部繋がりましたね。

 

 

さらに、この「ヒルコ」の形は、「勾玉」の形でもあるし、「生命」の根源の形でもあります。

語源的には、「虫」という感じの原型でもあるみたいです。

蛇の「マムシ」という名前は、ここからきているようです。

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ご存知のように、魚類も爬虫類も両生類も、鳥類も哺乳類も、この世界に生まれ出たときは、全て同じ形です。

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だから、この形は、「命」を表現しているのです。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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古代日本ヒルコツアー 4 諏訪大社

 前回の記事で、「土人形」の話を書きましたが、その続きです。

 

2018年4月下旬に、奈良県葛城市の当麻寺を訪れた時に、気づきがありました。

この寺には、金堂という建物がありました。

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その建物の裏側には、何かを作っていたような痕跡が残っていました。

私は、この石で作られた置物が、とても気になりました。

ここで、何かを作っていたとしか思えなかったのです。

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そして、この建物に中に、台も含め全身が土で作られた仏像があったのです。

つまり、「土人形」なのです。

建物内は撮影禁止ですが、ある方から特別に、建物内の仏像たちの写真を見せていただきました。

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そして、この「土人形」たちの周囲を、木彫りの仏像が取り囲んでいたのです。

「四天王像」です。

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 まるで生きているような迫力でした。

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 この時に、根拠はありませんが、直観で、

「この土や木で作られた仏像たちは、昔、生命が吹き込まれて、動いていた時期があった」

こう思えたのです。

 

一般的な常識では、荒唐無稽かもしれませんが、私は、普段から、古代史を集中的に学んでいますが、こうやって、旅先でリラックスしている時に、面白い閃きが湧いてくることが多いのです。

 

「人形に生命が宿り、人間のように動きだす」

という話は、昔から世界中にあります。

有名なのは、「ピノキオ」ですね。

正式名は、「ピノッキオの冒険」で、イタリアの作家・カルロ・コッローディの児童文学作品で、1883年に最初の本が出版されて以来、100年以上にわたり読み継がれているそうです。

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「くるみ割り人形」という作品も、見たことはありあませんが、そういう内容みたいです。

大昔には、こういう土や木から創られた人形に、生命を吹き込み、魂を宿すようなことを、たまにやっていたのではないでしょうか?

その代表的な儀式が、古代キリスト教などの「洗礼」だったのではないでしょうか?

 

ちょっと古いかもしれませんが、30年くらい前くらいに、ハリウッド映画に、「マネキン」という作品がありました。

中世のヨーロッパの御姫様が、魔法使いに魔法をかけれれて、マネキン人形にされてしましますが、現代に生まれ変わった王子様の魂をもつ男性のキスで、生き返るという話でした。

私は、これを観た時に大感動して、なぜか涙が出てきました。

この作品が、本当にあった話に思えて、しかたなかったのです。

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わりと最近では、「ナイトミュージアム」という作品でも、夜中に、博物館に展示してある、化石標本や人形たちが、一斉に動き出し、朝になったら元の位置に戻り、何事もなかったかのように、また平静を装っているという場面が印象的でした。

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現代の日本でも、子供向けの歌で、「おもちゃのチャチャチャ」とい歌詞の内容は、そういう話ですね。

もちろん、科学的には、ありえない話です。

しかし、私たち人間の科学は、万能ではありません。

未だに、地球が自転や公転している動力のメカニズムも、さっぱりわかっていないような状況です。

とても未熟で未完成なのが、現代科学なのです。

 

犬や猫などには、スマホの機能など、さっぱり理解できないと思います。

このように、人間には、未だに理解できないことなど、地球には、まだまだ山ほどあるのです。

本当に優秀な科学者たちは、こういうことを知っています。

だから、皆、謙虚なのです。

彼らの中には、超常現象をバカにする人はに、一人もいないと思います。

この世界は、基本的に、「何でもあり」なのです。

 

「人形に命が宿り、ある時間だけ動き回り、それから、また元の位置まで歩いて戻り、人形の姿に戻る」

こういう現象は、実際に肉眼で目撃した人は、とっても少ないと思いますが、だからといって、可能性はゼロではないのです。

 

そうです。

超科学、つまり、魔法を使えるような宇宙人や未来人、それから、神々と呼ばれている存在たちにとっては、朝飯前のことなのです。

そして、私たちからすれば、全く違う物質に見える、「筋肉」や「土」や「木」なども、神々からすれば、「素粒子」という全く同じもので構成されているように、見えるのかもしれません。

あとは、それぞれを、何らかのスーパーテクノロジーを使って、同じように動かすだけでいいのかもしれません。

 

子供の頃、女の子などが、「リカちゃん人形」を、本物の妹のように、大切に抱いたりしているのを見ても、特に、違和感は感じませんでした。

子供たちというのは、これらの「人形」に命が宿る可能性があることを、本能的に知っているのかもしれません。

 

興味深いのは、当麻寺から、ちょっと歩いた所に、「相撲館」という相撲の資料館があります。

なぜかというと、ここが、「相撲発祥の地」だと言われているからです。

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「日本書紀」によると、紀元前23年7月7日、出雲の力持ち、野見宿禰が、大和の暴れ者、当麻蹴速と天皇の前で対戦して、勝ったと書かれています。

その時の当麻蹴速の塚が、この建物の近くにあるのです。

 

二人とも、力いっぱい戦い、宿禰が蹴速をたおします。

垂仁天皇はたいへん喜び、野見宿禰は領地をもらって、天皇につかえることになったそうです。

その後、野見宿禰の子孫は、埴輪や土器をつくる「土師氏」として活躍したとことです。

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館内には、原寸大の土俵がありました。

私が、そこの土俵に立っている写真です。

「ハッケヨイ! ノコッタ!」

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「相撲」は、日本だけでなく、実は、シュメール文明の頃にも行われていたようです。

遠く離れた砂漠の国、中近東でもあったというのは驚きですね。

 

これは、世にも不思議な土偶です。

壺を頭から被った二人が、相撲をとっています。

ちゃんと、マワシも穿いていますね。

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私は、これを見て、またまた閃きました。

これは、神々が、土から人間を創った瞬間の場面だろうと思いました。

つまり、二つの壺を土俵に投げて、真ん中のあたりの空中で、壺の土がこぼれた瞬間、二人の土人形が現れて、そこで相撲を取り始めたのだと思うのです。

 

そういえば、「土俵」という単語の文字も、意味深ですね。

「土」+「人」+「表」=「土の人が表れた」

こういう意味になりますね。

つまり、太古の時代、当麻寺の近くでも、「人類創世」が行われた可能性が大きいということです。

 

そして、その壺の正体が、古代イスラエルの三種の神器の一つ、「マナの壺」だったのだろうと、思っています。

日本の丹後の地方の「眞名井神社」の「真名」の文字は、この「マナ」から名付けられたとも言われていますね。

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前方後円墳とも同じ形ですね。

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「人間は死んだら土にかえる」

「土から人間は創られる」

ここまで、この二つについて書きましたが、三つ目の話があります。

「人が死んだ後、土のまま生き返ることがある」

ということです。

つまり、死ぬはずだった土人形が、なんらかの誤作動で、再び蘇ることが、太古の時代には、頻繁にあったのかもしれません。

 

一番有名なのは、我が国の「古事記」に書かれていますね。

イザナギが黄泉の国に、死んだイザナミを探しに行くのですが、そこで醜い死体になった、ゾンビのようなイザナミが、追いかけてくるという話です。

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なんと、古代においては、死んで土になったままの人間が、生き返って、生きている人々を襲ってくるという話が、すでにあったのです。

もしかしたら、日本においては、そういうことが多かったから、早いうちに、土葬の習慣を止めて、火葬にしたのかもしれません。

 

 欧米諸国では、現在でも、「ゾンビ」の映画が多いですが、こういう映画を観て、私たちが、「怖い!」という恐怖を感じるのは、おそらく、前世において、こういう体験を、実際にやったからなのだと思います。

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ちょっと前に、 マイケル・ジャクソンの「スリラー」という歌が、プロモーションビデオとともに、世界的に大ヒットしましたが、マイケルは、この世界の秘密を知っていたのかもしれません。

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 昔の中国にも、「キョンシー」がいましたね。

これも、そうだと思います。

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もしかしたら、「ノアの大洪水」の話は、当時、地球全体の人間が、「ゾンビ」のようになり、大変な事態になったから、ノアの家族が、地球を支配していた神々に頼んで、洪水で、一掃してもらったのかもしれません。

どうしようもなくなって、地球のリセットをしたのが、あの大事件だったのかもしれないのです。

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予備知識の復習も終わり、ウオーミングアップで温まってきたと思うので、そろそろ、本格的な旅行記に入っていきますね。

 

諏訪に着きました。

久しぶりに来ました。

12年ぶりくらいかな?

 

湖畔には、「モアイ」の形のオブジェがありましたが、「モアイ」は、実は、「アヌ王(アヌンナキの王様)」の姿です。

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「諏訪大社 上社本宮」の鳥居です。

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入口には、二つの木の絵がありました。

私は、ここは、世界中にたくさんあった、「エデンの園」の一つでもあり、二つの木は、それぞれ、「生命の木」と「知恵の木」だと思いました。

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余談です。

 

ご存知のように、日本語の漢字は、英語などの「表音文字」と違い、「表意文字」です。
だから、文字そのものの中に、いろいろな意味を含んでいるものも多いです。

さらに、それが、「象形文字」だったりもするので、日本に住んでいて、子供の頃から、「漢字」に親しんでいると、自然と「絵心」のようなものが芽生えて、アートのセンスが磨かれるそうです。
だから、日本の漫画やアニメはレベルが高く、世界中で評価されているのだと思います。


聖書と漢字には、不思議な共通点が、あるようです。
たくさんあるのですが、いくつかを紹介します。

もちろん、全部仮説ですが、ユニークな視点だと思います。


〇「禁」=最初の人間である「アダムとイブ」の話を、表しているそうです。

「木」+「木」+「示」

の組み合わせですね。

聖書の中で、神が、アダムとイブに、

「一つの木からの実は食べてもいいが、二つ目の善悪の知識の木の実は食べてはいけない」

と言う場面がありますが、その部分みたいです。

「示」は、神に供える祭壇の象形文字だそうです。

「神が、二つの木を示している」

という状態らしいです。

「禁止」という言葉は、

「善悪の知識の木の前で止まる」

という意味かもしれません。

 

〇「歴」=「人が、二つの木の前で立ち止まってから、歴史がスタートした」
という意味らしいです。

「人」+「木」+「木」+「止」

という組み合わせですね。

 
〇「造」=最初の人間、「アダム」の意味だそうです。

「ノ(命)」+「土」+「口」+「しんにょう」

という組み合わせです。

聖書の中の記述、

「神が、最初の人間、アダムの体を地面の土から形造り、神の口から、命(ノ)の息が吹き込まれると、人は生きた者(ノ)となって、話したり(告)、歩く(しんにょう)ことが、できるようになった」

という意味だそうです。


〇「婪」=「イブ」を表していると言われています。

「林」+「女」

の組み合わせですね。

「二本の木の前にいる女」

だそうです。

「ラン」と、読みますが、

「むさぼる」、「際限なく、欲しがる」、「貪婪(どんらん)」

などの意味が、あるそうです。


〇「困」=食べてはいけない木の実を、口にしてしまい、大変さに気づいたアダムとイブは、

「困った事をした」

と、嘆いたようです。

「木の実を、口に入れる」

という文字だそうです。


〇「元」=「二」と、「儿(にんにょう)」の組み合わせです。

「儿」は、「人」の変形だそうです。

聖書では、人類の起源とは、二人の人間なので、これも、「アダムとイブ」を表しているようです。

「元は、二人の人だった」

ということですね。


〇「先」=これも、アダムを表しているようです。

「土」+「ノ」+「人」

の組み合わせで、

「土の人」

という意味ですね。

 

〇「船」=「ノアの大洪水」を生き延びた、ノアの家族を表しているようです。

ノアの家族は、八人でしたので、

「舟」+「八」+「口」

だそうです。

「その舟には、八つの口があった」

という意味だったかもしれません。


〇「洪」=これも、「ノアの大洪水」に、関係している文字みたいです。

「八人が、さんずい(海の意味かな?)を共にした」

という場面を表している文字かもしれません。

 

〇「乱」=聖書によると、ノアのひ孫、二ムロデが、バベルの塔を建造したそうですが、その目的は、神の真似をして、人々を一箇所に集めて、支配するためだったと言われています。

でも、その行為を怒った神は、人々の言語を混乱させました。

言葉が通じないので、同じ言語を話す者同士が、世界中に散らばって行き、二ムロデの支配は、失敗に終わったそうです。

それまでの言語は一つで、皆が、同じ言葉を話していたそうです。

バベルとは、「混乱」の意味もあるようです。

「人々の舌がミダレて、世界中に散らばった」

というのが、この文字の意味だそうです。

これも、ユニークな仮説ですね。

 

〇「王」=「三位一体」の意味だそうです。

「王」=「三」+「1」

の組み合わせですね。


〇「狂」=聖書の中の話、バビロンのネブカドネザル王を表しているそうです。

彼は、7年間、人々から追われ、雄牛のように草木を食べ、獣のような暮らしをしていたそうです。

「王が、獣に成り下がった」

という意味の文字だそうです。


「聖書と漢字」、不思議な関係が、たくさんありますね。

こういうのを勉強すると、楽しいでしょうね。
学校でも、教えないかな?

 

 

旅行記に戻ります。

 

これも、アヌンナキ一族のロケットの意味だと思います。

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境内には、御神木がありました。

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これは、有名な「御柱」ですね。

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やはり、「相撲の土俵」がありました。

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ここでも、四股を踏みました。

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有名な力士の像までありました。

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ここも、「人類創生」の聖地だったと思います。

そして、「太鼓」という打楽器は、人間を創る時に、その振動で、最初に心臓を動かすための道具だったような気がします。

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友人のゆかさんとユカリさんです。

ランチのお蕎麦、美味しかったです。

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ここから、ちょっと離れたところにある、「諏訪大社 下社秋宮」にも行きました。

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ここの境内の建物は、「生命の木」の形に建てられているようです。

これは、友人のゆかさんが、発見しました。

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記念撮影しました。

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拝殿の前でも記念撮影しました。

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龍の手水舎です。

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「諏訪大社 下社春宮」です。

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拝殿の前です。

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この近くに、「万治の石仏」がありました。

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「モアイ=アヌ王」ですね。

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またまた、オマケの話題です。

 

最近、「アメリカ合衆国」という国家の裏の意味が、わかってきました。

歴史というのは、あまり変化しないシンボルを見ると、その本質がわかったりします。

アメリカのシンボルの一つに、「アメリカの国章」があります。
それには裏の意味がありました。

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では、その裏の意味は、どうすればわかるでしょうか?
難しく考える必要はありません。
裏返しにすればいいのです。

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裏返すと、あらあら不思議!
頭に羽飾りをしたインディアンの酋長が、後姿で立っている絵が出てきます。

裏返した国章の人物は、左手には矢を持ち、右手には榊を持っているようにも見えます。

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この絵は、別の見方をすれば、ハワイ出身の力士が四股を踏んでいるようにも見えます。
外側の円は、土俵ですね〜

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このことから、面白い仮説が出てきます。
「もしかしたら、アメリカ合衆国という国は、古代において、元々は日本がつくりあげた国だったかもしれない」
ということです。
面白いですね〜

 

 

そういえば、神社には、よく「矢」がありますが、不思議なことに、セットになるはずの「弓」がなかったりします。


だとしたら、その「矢」は、「特別な矢」だということです。

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その「矢」は、エジプトの太陽神からの矢かもしれません。

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そして、それは、宇宙から飛んできた「ウイルス」、つまり、「RNA」でもあったかもしれません。

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「前方後円墳」でもあり、「アンク十字」でもありますね。

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そういえば、近年、長野県の軽井沢では、ビルゲイツ氏が、自分別荘の中に、DNAの貯蔵庫を造ったという噂もありますね。

やはり、長野県には、何か不思議で特別なエネルギーがあるのかもしれません。

 

 

諏訪大社から、車でちょっと走った所にある、「神長官守矢史料館」にも、立ち寄りました。

入口には、「鹿」や「龍」の頭部を思わせる木がありました。

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入口です。

「守矢」と書かれていますね。

これは、もしかしたら、「DNA(RNA)を守っている土地」という意味なのかもしれません。

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館内には、壁に、たくさんの鹿や猪の首がありました。

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生贄の復元展示ですが、初めて見ると不気味です。

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私には、これらの「猪」と「鹿」が、「馬」と「鹿」の代用に見えました。

つまり、旅行記の最初に紹介した、「フォッサマグナ」を中心に分かれた、「馬」と「鹿」、つまり、「西日本」と「東日本」のシンボルに見えたのです。

つまり、「弥生」と「縄文」のシンボルだということです。

これについては、別の機会に詳しく書きますね。

 

諏訪地方には古代信仰、「縄文ミシャクジ信仰」というのがあり、巨石・大樹を神降し場とする信仰で、「ミシャクジ」を降神させる役目を担っていたのが、守矢氏(漏矢・のちに神長官だったそうです。

 

「ミシャクジ」という神様は、白蛇神だという説もあります。

私は、「ミシャクジ」という神様も、「ヒルコ」と関係があると考えています。

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現代でも4月15日に催される、「御頭祭」がありますが、その昔は、神への奉納品として、鹿75頭、猪、兎、雁、鯉のほか海産物のアワビ、塩海老、ボラ、サメ、ヒダラ、タコ、ワカメなどがあったそうです。

酒は三石四斗余、土器1,000枚が用意されたそうです。

ちなみに、「75」という数字は、古代ユダヤにおいて、特別な数字だそうです。

 

私は、これらの無規則で、バラバラな奉納品からは、なんとなく、「魔法」を感じます。

つまり、中世のヨーロッパで、魔女たちが、魔法を使うときに、鍋に、「カエル」や「ネズミ」や「キノコ」や「薬草」などを入れて、煮込んだ場面が連想されるのです。

おそらく、現在でいう「遺伝子操作」、それから、「魔法の儀式」を、この土地で、やっていたのだと思います。

 

 

資料館の裏手、山側にある、「ミシャグチ神社(御頭御社宮司総社)」です。

これの詳しい説明についても、別の機会に改めてやりましょう。

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記念撮影しました。

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次回に続きます。

 

 

 

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古代日本ヒルコツアー 3 土人形

「人類創世」を強く意識したのは、2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時からです。


ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。

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どうですか?
普通の古墳でしょう?


看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
これです。

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まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。

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もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。

だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」です。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。

そうなのです。
ここは、「死者を埋葬する場所」ではなかったのです。
本当は、「人間を創りだす場所」だったのです。

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

「人類創世」
その謎の答えが、ここに展示されてあるのです。


これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は違うと思います。

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人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。
「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんとここに、その場面が展示してあるのです。
衝撃でした。

私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子が含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。

理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、「母親の体内から生まれる」という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、「卵から孵化する」という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で急激に増やせるのです。

日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。

「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。
これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。

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「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。

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ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも世界中にあります。

これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

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この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。

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ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。


「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。

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これは、縄文土偶です。

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背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。

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「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。


そうなのです。
勘の良い方は、この時点で、全てが繋がったと思います。
「古墳」というのは、「死者を埋葬する場所」でもあったけど、「死者を蘇らせる場所」でもあったのです。

「不老不死」の聖地だったのです。

これは、エジプトやマヤなどの「ピラミッド」なども、そうだと思います。


具体的な例をだしますね。

たとえば、棺桶だと言われている棺が、内部に二つある古墳は、全国にたくさんあります。
これを、普通の学者たちは、
「王様と王妃の二人が、一緒に埋葬されていただろう…」
と、考えているみたいですが、私の見解は違います。
「ここで、自分の身体から、自分そっくりの新しい身体、つまり、クローンの身体に、魂が引っ越す儀式が行われていたのだろう」
こう推測します。


地球の支配者だった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に着替えるように、ある時期が来たら、こういう場所で、別の肉体に乗り換えていたのだと思います。
「不老不死」
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。

つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、古くなった肝臓を、新しい肝臓と取り替える。
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。
数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に乗り換えていたのかもしれません。
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。

そして、必要があれば、「人類創世」もやっていたのです。
つまり、多くの古墳は、「人間を創っていた聖地」だったのです。
「エデンの園」でもあったということです。

 

 

佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の後に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。

ここにも、本殿の後ろに古墳があるのです。


「熱田神宮」の御神体は、「草薙の剣」だそうですが、おそらく、この剣の先から、特殊なエネルギーが放出されて、クローン人間たちに命を吹き込んでいたのだろうと思います。

おそらく、この古墳の中には、現在でも、人間を創っていた何らかの特殊な「羊水」のようなものが、まだ残っているのだと思います。
そして、その「羊水」のようなものが、流れ込んでいるのが、本殿の横にある、「清水舎」なのだと思います。

 

そこにも、行ってきました。
ここから、泉のように、水が湧いています。
ここの水は、美肌効果があるとか、いろいろ言われていますが、実際に、私が、手で触ってみたら、ビリビリビリと、手先から、凄いエネルギーが流れ込んでくるのが、わかりました。
やはり、これは、特別な「羊水」だと感じました。

成分が、どうこうのレベルではありません。
「人類創世」に使用していた水だから、美肌効果や若返り効果があるということです。
ここの水には、生命の根本のエネルギーが、宿っていると思います。

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この泉の中にある、この小さい岩が、「楊貴妃の墓」だと言われているそうです。
これを見てすぐに、
「これは、楊貴妃の墓ではなく、楊貴妃の身体が、新しいクローンの身体に引っ越す時に、使用されたカプセルだったものが、岩に変化した欠片だ」

こう思いました。

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「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。

この塀です。

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「信長塀」というのですね。

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信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、この「信長塀」とのことです。
信長が、「桶狭間の戦い」の時に、戦の前に、ここに立ち寄った話なども、初めて知りました。

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その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」
最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。

そうです、そうなので~す!
信長は、もともと、ここの秘密を知っていて、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。

たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
つまり、いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。
当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。

でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。
そして、もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。


「桶狭間」という地名は、いつ、どうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。
「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人でこのことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。


そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。

他にも、気づきがありました。
これは、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たち(神々)が、人類創世をやっていたとしたら、では、具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。

ここに、ヒントがあります。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で創った瞬間だと思われる絵があるのです。

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いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、

「最初の人間である、アダムは、土から創られた」

という記述がありますね。

 

これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。

人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。

さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。

これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。

 

聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。

人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。

神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。

それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。

中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。

現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。

私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。

こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!

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そうです。

「埴輪」だったのだと思います。

主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?

これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?

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これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
どうですか?
かなり大胆な仮説を展開しましたが、ついてきていますか?(笑)


ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。


「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。

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「死者と一緒に埋葬するため」ではなかったということです。
「これから、まさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」の土人形だったということです。

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そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。

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2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。

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この仮説を、仮に事実だとすると、前述したように、とんでもない結論が導き出されます。

繰り返しますね。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。


こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。

そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。

太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。

現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。

そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。

 

2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。

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「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。

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「ウィキペディア」によると、こういう説明です。

「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。


なるほど…、ですね。

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余談です。

 

チェコ共和国には、ゴーレムが眠る、「プラハ幽霊伝説 博物館」というのがあって、この博物館の中に、ゴーレムの泥人形が展示してあるそうです。
16世紀に、ユダヤ教のラバイが、泥から作ったのだそうです。

 

泥人形の額に、「エメット(真実)אמת」という文字を刻むと、泥人形が起動し、最初の文字 アレフא を消して、「メット(死)מת」にすると、また土に戻るという言い伝えがあるそうです。


昔、このようなゴーレムたちが、ユダヤ人地区を守っていたのだそうです。
まるで、現代のセキュリティーロボットですね
そもそも、「ロボット」という英語は、このチェコ語からきているそううです。

 

興味深いのは、チェコの伝説の中には、

「この泥は、隕石であるモルダバイトが含まれた特別な泥だった」

書かれていることです。

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ちなみに、モルダバイトは、モルダウ川の周辺で発見された石ですが、最先端の科学的な波動測定器では、

「地球外の物で人工的な物」

という測定結果が出ているそうです。
つまり、「スペースシップの破片」だということです。
面白いですね〜



現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
これは、「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も、有名ですね。

他にも、こういうのもあります。

ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。

これを、最初に読んだ時には、

「酷い選民思想だな…」

と思ったのですが、これも荒唐無稽ではなく、ある程度の根拠があったのです。


古代においては、宇宙人たち(神々」だけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは、動物なみで、皆、土人形だというのが、常識だったのだと思います。

そして、そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、上記のユダヤ人たちなのかもしれません。
これは推測ですが、太古の昔、地球上には、最初、知的生命体は、二種類の存在だけだったのかもしれません。
一つ目は、「宇宙人たち(神々)」
二つ目は、「土人形から創られたクローン人間」
この時期に、宇宙人たちは頻繁に、土人間のクローンを使って、戦争ごっこをやって、遊んでいたのだと思います。

しかし、それが長い長い年月を経て、三つ目の存在が出てきたのだと思います。
「ハイブリッド」の存在です。
宇宙人たちの中で、土人間のクローンと性交したりして、混血児が生まれたようなのです。


一説によると、その最初の存在が、「ノアの方舟」で有名な「ノア」だったと言われています。

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そして、現在の地球上には、この「ハイブリッド」たちで、一杯なのだと思います。
割合は、わかりませんが、おそらく、90%以上の人間は、「ハイブリッド」なのだと思います。
純粋な「宇宙人」や「クローン」の血統は、ほとんどいないのだと思います。
いろいろな血が混じって、区別などつかないでしょう。


前述した、「ユダヤ」の人たちは、

「自分たちは、宇宙人たち(神々)の直系だ」

と、信じているグループなのだと思います。
だから、ああいう発言をするのだと思えば、なんとなく全体の流れがわかってきました。


現在の戦争は、こういう構造を念頭に入れて考えると、かなり全貌が見えてきます。
つまり、現在でも、古代の戦争の時の感覚のまま、すでに魂の入った、神の存在である、「人間」を、ゲームのように、遊び感覚で殺している、宇宙人のグループがいるのだということです。
大変な誤解をしているということです。
おそらく、あまり悪気はないのかもしれません。
彼らも、どう区別をつけたらいいのかも、わからなくなっているのだと思います。

特に、「第二次世界大戦」は、そういうゲーム感覚の宇宙人が、運悪く日本をターゲットにしたというのが、この悲劇の根本原因だったのかもしれません。
だから、原爆を投下したり、大空襲などの非人道的な行為が、できたのだと思います。
そして、戦後、数々の証言が出てきていますが、
「あの戦争は、やるべきではなかった。日本人に、悪いことをした…」
こういう後悔や懺悔の告白も、当時のアメリカ軍人などから、出てきています。

おそらく、
「日本人は、ゴイムなどではなかった… 私たちと同じで、魂の入った人間だった…」
こういうことに、ようやく気が付いたのが、あの戦争だったんじゃないでしょうか?
この話は、とても複雑で、もっと書きたいのですが、話が長くなりそうなので、このあたりで筆をおきます。

 


ここで言いたかったことを、もう一度簡単にまとめます。


太古の時代、地球には、人間を創ることができるほどの超科学力があった。
そして、それが使える宇宙人たち(神々)は、土人形から創った人間であるクローンを使って、戦争ごっこをして遊んでいた。

その頃の人間には、表面的な意識はあったのですが、魂はなかったので、見た目ほどは、残虐な行為ではなかった。
しかし、現代では、状況が変わり、ほとんどの人間が、魂のこもった神意識をもった存在になっているのに、それを未だに、太古の時代の感覚で戦争させて、遊ぼうとしている宇宙人グループも、少数ながら存在している。
戦後、そのグループも、本当のことに気が付き、最近では反省している。

ゴイムだと思っていた日本人が、実は、そうではなかったことに、気が付いたということです。
 

これは、福岡県の「沖ノ島」から発掘されたといわれている土偶です。

もしかしたら、「人間」と「龍」を掛け合わせた、ハイブリッドが、ここで、最初に誕生したのかもしれませんね。

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 次回に続きます。

 

 

 

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