9月の間に2回に分けて、関西地方を調査しました。
目的は、主に古代から現代にかけての戦争についての調査でした。
訪れた場所は、大阪府は、大阪市と枚方市、京都府は、八幡市と宇治市と京田辺市でした。
いつものように、旅行記は、実際にまわった順番ではなく、ストーリーの構成上、順番は前後しています。
「大阪カテドラル聖マリア大聖堂」にも行きました。
ここは、別名、「カトリック玉造教会」とも呼ばれているそうです。
場所は、大阪府大阪市中央区です。
創設は、1894年で、けっこう歴史のある所です。
とても大きな建物です。
敷地内には、いろいろな石碑や彫刻がありますが、どれも意味深な形や絵などが、表現されています。
これは、「スカラベ」にも見えますね。
「八芒星」ですね。
この女性も、「イナンナ(聖母マリア)」の生まれ変わりだったと思います。
建物の入口には、「イエス・キリスト」が十字架にかけられている姿がありました。
この教会の庭には、「ファテマの予言」が表現されていました。
これは、とても珍しいと思います。
記念撮影しました。
説明書きです。
ここで、もう少し、「聖母マリア」について書いておきますね。
私は、両親が、二人とも、「カトリック」です。
私自身も、通った幼稚園が、「カトリック」でした。
洗礼も受けています。
それほど熱心な信者じゃなく、小学校にあがってからは、キリスト教のことなど、まったく興味がなくなりました。
しかし、最近、人生のおいて、「聖母マリア」に、2回も命を助けてもらったことに改めて気が付きました。
最初の頃は、30歳になった時に、母親から初めて聞かされたのですが、私が2歳くらいの頃、母は父と夫婦喧嘩したそうです。
何があったのか、詳しくは知りませんが、まだ若かったせいもあり、頭にきた出来事があって、つい感情的になって、車を運転していた時に、幼い私と姉の二人を、車の後部座席に乗せて、崖から車ごと、身投げをしようとしたそうです。
私と姉を道連れにして、自殺しようとしたのです。
すると、その時に、「聖母マリア」が、突然、目の前に現れって、立ちふさがったそうです。
そして、
「その子供たちを殺してはいけません…」
こうやさしく諭したというのです。
この話には、ビックリしました。
2回目は、私が高校生の頃、複雑な事情で、精神的に追い詰められて、この時、突発的に、自殺しそうになった時がありました。
その時、母からもらった、「聖母マリア」のお祈り用のカードに書いてあった、祈りの言葉を唱えたら、急激に精神状態が良くなり、救われたのです。
このように、「聖母マリア」というのは、本当に危ない時には、救いの手を差し伸べてくれるみたいです。
他にも、小さな出来事を含めると、人生において、この存在からは何度も助けられています。
1858年2月11日、フランスの「マッサビエールの洞窟」で、「聖母マリア」が、ベルナデッタという、13歳の女の子の前に初めて現れそうです。
ベルナデッタが主張した、「マリア出現」の話は、最初は皆から、疑惑の目で見られたそうです。
カトリック教会も、最初は、「神への冒涜」と思って怒っていたそうです。
しかし、その後、「聖母マリア」が現れた場所から湧き出た水が、人々の病を癒すという奇跡が起こります。
その泉の水の奇跡の噂は、どんどん広がって、病が奇跡のように治っていき、世界中から人々が集まるようになって、ルルドの巡礼が有名になります。
カトリック教会は、「ルルドの泉」の科学的な調査を始めて、最終的には、ローマ法王も、
「間違いなく、聖母マリアが降臨した場所である」
と言って、その奇跡を認め、「ルルドの泉」は聖地になったそうです。
ベルナデッタという女の子は、その後、修道女になったそうですが、その後も、遺体が、ほとんど腐敗しないという奇跡を体現しています。
もしかしたら、ベルナデッタ自身も、「イナンナ」の生まれ変わりだったかもしれませんね。
ベルナデットの遺体です。
「8つの花」で輪になっている絵が、描かれていますね。
「聖母マリア」の出現は、ヨーロッパにおいては、ポルトガルでも起こっています。
有名な「ファイティマの予言」です。
「ファティマの聖母」とも言われていて、ポルトガルの小さな村、「ファティマ」で起きた事件です。
これも、カトリック教会が公認している、「聖母マリア」の出現です。
予言の内容は、話が長くなるので、詳しくは書きません。
ここでは、簡単に書いておきます。
一般的には、3つの予言があったと言われています。
第1の予言には、第1次世界大戦に関することだったと言われています。
第2の予言は、第2次世界大戦に関することだったそうです。
そして、第3の予言は、歴代のローマ法王たちの間では、秘密にすることが、決まったと言われています。
内容は諸説ありますが、真実はいまだに、闇に包まれているようです。
私は、個人的には、
「20世紀後半からは、パラレルワールドの世界が少しづつ始まり、21世紀からは、様々な未来に枝分かれするために、人の数だけ、未来の予言が生まれてくるので、一つの予言では、表現できなくなる」
こう解釈しています。
つまり、聖母マリアは、
「未来を、各々個人が、創り上げていくような新しい時代が到来する」
こういうことを、伝えたかったのだと推測しています。
「ファティマ」の一連の事件では、最終的には、何万もの群衆を前に、太陽が狂ったように回転して見えたり、水源のないところから水が湧き、飲む者に奇跡的な治癒があったりしたことから、1930年10月13日には、現地の司教によって、この出現は公認されたそうです。
1967年には、教皇庁によって、最初の聖母の出現のあった、「5月13日」が、「ファティマの記念日」にも制定されています。
もともとは、1916年春頃、ファティマに住む3人の子供の前に、「平和の天使」を名乗る者が現れ、祈りの言葉や祈り方を教えたそうです。
その後も、天使の訪問は続き、1917年5月13日、ファティマの3人の子供たちの前に、「聖母マリア」が現れて、毎月13日に、同じ場所へ会いに来るように言ったそうです。
子供たちは、様々な妨害に遭いながらも、聖母に、何度も会い続けて、様々なメッセージを託されたという話です。
その時の3人の子供たちです。
彼らが目撃したと言われている、「聖母マリア」の姿です。
一人の子供が描いた似顔絵です。
「イナンナ」に、似ていませんか?
必ず、頭には、ヘルメットだったり、布や帽子を被るのが、「イナンナ」の象徴ですね。
「イナンナ」の石像です。
「聖母マリア=イナンナ」が乗っていた、UFOだと思われる光の存在が、7万人以上の多くの人の前に現れた大事件を、もう少し説明しておきましょう。
当時の新聞記事です。
だいたいこういう内容だったそうです。
1917年10月13日、集まった約7万人の群衆は雨に濡れていたが、太陽が狂ったような急降下や回転を繰り返し、猛烈な熱で彼らの服は乾いてしまった。
世界各国の天文台では、当時、こうした太陽の異常行動は確認されておらず、群衆全員が、同じ幻覚を見たことになる。
居合わせた新聞記者たちも目撃し、ポルトガルのあらゆる新聞に、大々的に掲載された。
群衆を散らすために、山岳兵部隊が動員されたが、彼らも奇跡を目撃して、直ちに回心した。
異星人との「オープンコンタクト」なんて、この時から、ヨーロッパで、すでに始まっていたのです。
日本にも、「聖母マリア=イナンナ」だと思われる存在は、頻繁に来ていたようです。
いろいろな意見があり、偽物も多いようですが、本物もあったようです。
「うつろ舟」と呼ばれる、江戸時代の「UFO事件」ですね。
「八芒星」のようなシンボルマークが、UFOの表面に描かれています。
この女性が、「お稲荷さん」の御神体の正体だったかもしれません。
目が吊り上がっていて狐顔、頭に布を被っていますね。
この教会から、歩いてすぐの所に、お稲荷さんがあります。
「イナンナ=聖母マリア=稲荷」なので、同一神を祀っている神社ですね。
ここに来るのは、2回目ですが、とてもいい神社だと思います。
記念撮影しました。
意味深な彫刻が、刻まれていますね。
そして、ここから、ちょっと歩いた所には、「聖徳太子」の神社もあります。
「森之宮神社」という名前です。
「キリスト=聖徳太子」なので、こちらも、同一神ですね。
西洋における「救世主」が、「キリスト」だとしたら、日本における「救世主」は、「聖徳太子」です。
地球の歴史においては、こうやって、節目節目には、世の中を大きく変えたり、たくさんの人々を救うための人物が、天から降臨します。
しかし、これからの時代は、こういう救い主は、一人や二人ではなく、大勢の人々が、一気に救い主になるようなウエイブが起こるとようになると思います。
その理由は、現在では、インターネットによる情報発信が、誰でもできるようになったからです。
これからは、全ての人類が、「救世主」になる時代なのです。
オマケの話題です。
詳しいことは、以前に書いたので割愛させていただきますが、最近の古代史マニアの間では、「聖徳太子=ダースベイダー」という説が、かなり話題になっています。
私も、その説を支持する一人です。
いろいろ調べると、そうだとしか思えないような状況証拠が、山ほど出てきます。
このことを、前提に話を進めますね。
映画「スターウォーズ」のダースベイダーです。
「ライトセーバー」を持っていますね。
子供の頃、「ライトセーバー」を最初に見た時に、「カッコイイ!」と素直に思いました。
それまでのSF映画は、レーザー銃ばかりだったのに、いきなり、「ブ~ン」という効果音とともんに、光の剣を振り回すシーンに、とても興奮した思い出があります。
それは、今でも変わりません。
現在でも、この作品では、「ライトセーバー」で戦う場面が、一番ワクワクします。
縄文土器にも、「ライトセーバー」は、しっかりと描かれています。
この土器は、長野県で出土されたものですが、一説によると、この土器の正体は、「アヌ王=聖徳太子=ダースベイダー」だと言われています。
この土器の近くで、出土したものだそうです。
どう見ても、「ダースベイダー」のマスクですよね~!
土器の左腕の近くには、「ライトセーバー」と「ハンドガン」もありますね。
次に、これを見てください。
以前に紹介した、「アスカの地上絵」です。
よく見ると、「剣」ではなく、「ライトセーバー」ですね。
東京の「スカイツリー」は、間違いなく、「ライトセーバー」をイメージして建造されています。
「スカイツリー」=「ライトセーバー」
これが事実だとしたら、他のシンボルも、そうだったかもしれません。
たとえば、「自由の女神」が右手に持っている、「たいまつ」だと言われているものも、「ライトセーバー」から、ビーム上の光が出てきた瞬間を、表現しているのかもしれません。
オリンピックの聖火ランナーが持っているものも、そうなりますね。
「アーサー王伝説」に登場する、アーサー王の剣、「エクスカリバー」も、そうだったかもしれません。
面白いのは、このレイラインです。
「弊立神宮」ー「剣山」-「大仙陵古墳(前方後円墳)」ー「富士山」-「明治神宮」-「皇居」-「スカイツリー」-「鹿島神宮」
これらの重要な場所を、一直線で結ぶレイライン上で、2012年5月21日に「金環日食」が起こっていたそうです。
「日食の影」=が、このラインを通ったということです。
そして、東京スカイツリーが開業したのが、その翌日、2012年5月22日だったそうです。
ドンピシャのタイミングで、開業していたのですね~!
まさに、宇宙の采配だったのですね。
東京スカイツリーを、レイライン上に建てたのも、開業日を敢えて、金環日食の翌日にしたのにも、宇宙的な意味があったことは、間違いないと思います。
「スカイツリー」は、「六芒星」の模様が、シンボルとして隠されています。
これらを、別の表現に置き換えると、面白いことになります。
「レイライン」=「加護の中の通り(神様の加護の中のレイライン)」
「日食の影」=「夜明けの晩(夜明けの時のような薄暗い時間と空間)」
「スカイツリー」=「六芒星(籠目の模様)」
ちょっと頭の隅に入れておいてくださいね。
このレイラインに並ぶ聖地には、いくつかの共通点があります。
「剣山」-「スカイツリー」-「鹿島神宮」
この三つに共通するものは、「剣」です。
「鹿島神宮」に祀られているのは、剣神として知られている「武甕槌(タケミカヅチ)」ですね。
つまり、こうなります。
「剣」=「鶴」
ご存知のように、「弊立神宮」に祀られているものに、「五色人」があります。
そして、その御神体は、「仮面」です。
これは、この意味です。
「仮面」=「亀」
「大仙陵古墳(前方後円墳)」ー「富士山」-「明治神宮」-「皇居」
残りのこの四つの共通点は、「天皇家」ですね。
では、これらの意味を前提として、このレイラインの深い意味を解いてみましょう。
有名な童謡である「かごめかごめ」の唄には、たくさんの意味が、暗号のように複合的に含まれています。
ここでも面白い解釈が、また一つ生まれました。
最初に、先入観が入らないように、中立の意味である、ひらがなで表記してみますね。
かごめ かごめ
かごのなかのとりは いついつでやる
よあけのばんに つるとかめがすべた
うしろのしうめん だれ
この歌詞に、上記の全ての単語を当てはめます。
「籠目(スカイツリー)=かごめ」
「籠目(スカイツリー)=かごめ」
「加護の中の通りは(神様の加護の中のレイライン)=かごのなかのとりは」
「何時何時出やる(一つに繋がるのは何時?)=いついつでやる)」
「夜明けの晩に(日食の影に)=よあけのばんに」
「鶴(剣)と亀(仮面)が統べった=つるとかめがすべた」
「後ろの正面誰?(鶴と亀のレイラインの後ろに続くのは何?)=うしろのしうめん だれ」
「答え=天皇家」
どうですか?
とてもユニークな解釈になったでしょう?(笑)
あと、今回の旅でも立ち寄った、「京都タワー」の秘密も、同時に解けました。
泊まったホテルの部屋から、京都タワーを、パチリ。
これも、自由の女神の松明でした〜
向きが逆になっているのが、意味深ですね。
私は、この松明は、前述したように、「ライトセーバー」のような武器だと解釈しています。
だとしたら、「京都タワー」は、
「二度とこの武器は、使いません!」
という決意の意味があるのかもしれませんね。
これからの時代には、もう武器は、だんだん要らなくなってくるのです。
そして、それを実現させるのが、私たち一般人であり、それが、これからの「救世主」になるのです。
次回に続きます。
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