3月26日(木)は、天気も良かったので、都内大田区にある、池上本門寺に行きました。
ようやく、春の足音が聞こえてきましたね。
いつもなら、友人達を誘って、ワイワイやりながら、まわるのですが、今年は、なんとなく、いろいろなことを考えたくなったので、一人で花見しました。
子供の頃は、桜の花を見ても、ただ単純に、綺麗だとしか思えませんでした。
しかし、気がついたら、私も今年、54歳になります。
見た目が若いので、あまり年齢は気にしないのですが、人生について、深く考えることも多くなりました。
つまり、
「あと何回、桜の花を見ることができるのかな?」
ということです。
人生の折り返し地点をまわった今だからこそ、湧き上がつてくる気持ちですね。
そう思ったら、ますます、桜たちのことが、愛おしくなりました。
よく、子供たちの純粋さが話題になりますが、大人になるにしたがって、磨かれる感性や純粋さも、たくさんあるような気がします。
私は、両親が、二人とも、「カトリック」です。
私自身も、通った幼稚園が、「カトリック」でした。
洗礼も受けています。
それほど熱心な信者じゃなく、小学校にあがってからは、キリスト教のことなど、まったく興味がなくなりました。
しかし、人生のおいて、「聖母マリア」に、2回も命を助けてもらったことに、改めて気が付きました。
最初の頃は、30歳になった時に、母親から初めて聞かされたのですが、私が2歳くらいの頃、母は父と夫婦喧嘩したそうです。
何があったのか、詳しくは知りませんが、まだ、若かったせいもあり、頭にきた出来事があって、つい感情的になって、車を運転していた時に、幼い私と姉の二人を、車の後部座席に乗せて、崖から車ごと、身投げをしようとしたそうです。
私と姉を道連れにして、自殺しようとしたのです。
すると、その時に、「聖母マリア」が、突然、目の前に現れって、立ちふさがったそうです。
そして、
「その子供たちを殺してはいけません…」
こうやさしく諭したというのです。
この話には、ビックリしました。
2回目は、私が高校生の頃、複雑な事情で、精神的に追い詰められて、この時、突発的に、自殺しそうになった時がありました。
その時、母からもらった、「聖母マリア」のお祈り用のカードに書いてあった、祈りの言葉を唱えたら、急激に精神状態が良くなり、救われたのです。
このように、「聖母マリア」というのは、本当に危ない時には、救いの手を差し伸べてくれるみたいです。
他にも、小さな出来事を含めると、人生において、この存在からは、何度も助けられています。
「聖母マリア」の出現は、昔から、世界中で目撃されています。
有名なのは、ヨーロッパのポルトガルでの事件です。
「ファティマの予言」ですね。
それは、ポルトガルの小さな村、「ファティマ」で起きました。
カトリック教会が公認している、「聖母マリア」の出現です。
もともとは、1916年春頃、ファティマに住む3人の子供の前に、「平和の天使」を名乗る者が現れ、祈りの言葉や祈り方を教えたそうです。
その後も、天使の訪問は続き、1917年5月13日、ファティマの3人の子供たちの前に、聖母マリアが現れて、毎月13日に同じ場所へ会いに来るように言ったそうです。
子供たちは、様々な妨害に遭いながらも、聖母に何度も会い続けて、様々なメッセージを託されたという話です。
その時の3人の子供たちです。
彼らが目撃したと言われている、「聖母マリア」の姿です。
一人の子供が描いた似顔絵です。
シュメール文明の女神、「イナンナ」に、似ていますね。
必ず頭には、ヘルメットだったり、布や帽子を被るのが、「イナンナ」の象徴ですね。
「イナンナ」の石像です。
予言の内容は、簡単に紹介すると、だいたい下記のようだったそうです。
「ファティマ第一の予言」は、こうでした。
「今の悲惨な状態は、もうすぐ終わる。しかし、このままいくと、次の法王の時に、再び不幸が起こる」
これは、「第一次世界大戦の終結」のことだったと言われています。
「ファティマ第二の予言」は、こうです。
「次の不幸の直前に、神の警告として、夜間に不思議な光が現れる」
この当時、具体的には、1938年1月26日に、約2時間に渡り、西ヨーロッパ全域で、オーロラが観測されたそうです。
普通は、オーロラが見られるのは、北極圏だけなので、このオーロラは、異常だったようです。
その翌年に起こった、「第二次世界大戦の勃発」のことだと解釈されています。
「ファティマ第三の予言」は、特別で、聖母マリアは、子供たちに対し、
「第三の予言だけは、決して他言せず、1960年に公表するように」
と固く口留めしたそうです。
それから時は流れて、1960年を過ぎたのですが、「ファティマ第三の予言」は、その年を過ぎても、政府によって隠されたままでした。
それは、その予言を知った、当時のローマ法王、パウロ六世が、その衝撃の内容に卒倒し、
「この予言は、決して世に出してはいけない。私の墓場まで持ってく」
こう叫んで、予言を再度、封印してしまったからです。
当時、「ファティマ予言」の事件では、最終的には、何万もの群衆を前に、太陽が狂ったように回転して見えたり、水源のないところから水が湧き、飲む者に奇跡的な治癒があったりしたことから、1930年10月13日には、現地の司教によって、この出現は公認されたそうです。
1967年には、教皇庁によって、最初の聖母の出現のあった5月13日が、「ファティマの記念日」にも制定されています。
「聖母マリア=イナンナ」が乗っていた、UFOだと思われる光の存在が、7万人以上の多くの人の前に、現れた大事件を、もう少し説明しておきましょう。
当時の新聞記事です。
だいたいこういう内容だったそうです。
1917年10月13日、集まった約7万人の群衆は、雨に濡れていたが、太陽が狂ったような急降下や回転を繰り返し、猛烈な熱で、彼らの服は乾いてしまった。
世界各国の天文台では、当時、こうした太陽の異常行動は、確認されておらず、群衆全員が、同じ幻覚を見たことになる。
居合わせた新聞記者たちも目撃し、ポルトガルのあらゆる新聞に、大々的に掲載された。
群衆を散らすために、山岳兵部隊が動員されたが、彼らも奇跡を目撃して直ちに回心した。
異星人との「オープンコンタクト」なんて、この時から、ヨーロッパですでに始まっていたのです。
さて、1960年の再封印の後、40年の歳月が流れました。
「ファティマ第三の予言」は、封印されたまま、西暦2000年に、やっと第三の予言が公開されたのです。
その内容とは、
「一軍の兵士たちによって 白衣の司教ら大勢の高位聖職者達が、射殺されるであろう」
こういう謎めいた文章だったそうです。
ここで、ちょっと話題を変えましょう。
「新型コロナウイルスの感染拡大」の話です。
この報道は、何度も書いているように、ダミーです。
一般の庶民の目を核心から逸らすために、世界中のマスコミが組んで行っている大ウソです。
世界中の政府は、本当に大切なことを行う時に、大パニックにならないように、別のちょっとしたパニックを、人工的につくりあげるのです。
この事件の本質は、世界中の「悪魔教」の信者たち、いわゆる、悪質なユダヤ人たちを、大量逮捕するための出来事です。
飛行機を飛ばさないようにして、国境も封鎖して、悪党どもを、大量逮捕するための方便が、一連のウイルス感染の騒ぎです。
有名な政治家やスターたちが、逮捕されているのですが、支持者やファンの夢を壊さないように、
「新型コロナウイルスの検査で、陽性反応が出ました。このまま入院します」
表向きは、そういうことにして、刑務所に送り込まれるという筋書きみたいです。
詳しいことは、今回は、割愛させていただきます。
まだ読んでいない方は、わりと最近書いた過去記事を、読んでくださいね。
「智略の国・日本」
「静かな戦争」
「ファシズム」
「青人の秘密」
この四つの記事に詳しく書いています。
もう一度、ちょっとだけ書いておくと、世界中で騒がれている、この一連の騒ぎは、よくよく調べてみると、アメリカと肩を並べる、もう一つの超大国、ロシアでは、ほとんど話題になっていません。
それは、ロシアでは、悪党どもの大量逮捕は、プーチンが大統領になった頃に、強権を発動して終わらせていたからです。
3月中旬の時点でも、ロシア政府による、「新型コロナウイルスによる感染者」は、とっても少ないです。
死亡者は、右下の数字ですが、「0名」と記入されています。
このロシア政府の発表が、真実だと思います。
感染して死亡した人など、いないのです。
日本でも、道端でバタバタ倒れている人など、私は、この目で一人も見たことありません。
誰か、見たことありますか?
アメリカやヨーロッパン、中国、インドなどの国々は、世紀の大芝居で、大ウソをついているのだと思います。
ロシア以外でも、
「感染して死亡した人など、誰もいません」
こう主張している国は、たくさんありますが、日本のマスコミは、アメリカのCIAの傘下なので、こういうニュースが出てくることはありません。
まあ、これは、どちらかというと、パニックを防ぐための善意の嘘などで、悪くはないですが、あまり、振り回されないように、注意してください。
さて、ここから、少しづつ本題に突入していきます。
27日(金)の夕方、用事があって、国会議事堂の近くに行ったのですが、いつもよりも、警備が厳重になっていました。
ウイルス感染だけで、あれほどの機動隊やバリケードが必要でしょうか?
間違いなく、悪い連中たちの大量逮捕が、これから本格的に始まります。
いよいよ、新しい時代の幕開けです。
期間としては、3月27日~4月12日だとも、噂されていますが、もう少し早く終わると思います。
悪党どもも、必死です。
最後の攻防戦をしかけてきます。
だから、東京都内を、一時的に戒厳令の状態にしておく必要があるのです。
都民の安全を守るためです。
しかし、私の感じているところでは、国会議事堂の近辺や六本木などの東京の中心地以外は、それほど危険ではないと思います。
逆に言えば、このエリアは、気を付けたほうがいいと思います。
最悪、都市部での銃撃戦もありえます。
小さい規模ですが、戦闘状態になる可能性もあるのです。
アメリカのロサンゼルスでは、鉄道で、大量の戦車が運ばれているのが、目撃されていますね。
ある筋の情報によると、27日(金)には、東京の横田基地に、米軍の精鋭部隊が、特別機で着陸したそうです。
これは、おそらく、トランプ大統領が派遣したと思われる、愛と平和の軍隊です。
子供の誘拐や殺害など、「悪魔教」の儀式をしていた権力者たちが、これから、バンバン逮捕されます。
この悪党どもの収監所、つまり、現代の「アウシュヴィッツ刑務所」になるのが、東京オリンピックで、選手村になるはずだった建物みたいです。
もともと、これが、目的で建築されたのかもしれません。
よく計画された作戦ですね。
一部の悪質なユダヤ人たちは、5000年前から、悪魔教の儀式をやってきました。
これにも、深い意味があったのですが、ここでは書きません。
ただ、言いたいのは、彼らユダヤ人たちは、
「自分たちは、長い歴史の中で、常に迫害されてきた。だから、国がもてなかった」
こいいう被害者面をして、語ることが多いのですが、その理由については、絶対に自分たちでは言いません。
その理由は、こうです。
「世界中で、子供の誘拐と殺害を、行ってきたから」
だから、世界中で嫌われて、どの国にも入国させてもらえなかったのです。
現在でも、特にアメリカにおいて、「ハロウィーン」の時期に、大量の子供たちを、誘拐して殺害することが、大々的に行われています。
しかし、これは、アメリカ中の政治、警察、マスコミが、全員グルになって隠蔽しています。
第二次世界大戦の頃には、有名な「アンネの日記」というのを、でっち上げたりして、大ウソをつき、長年の彼らの国、「イスラエル」の建国に成功しています。
知っている方も多いと思いますが、左が、アンネ本人の筆跡で、右が、偽者が書いた本です。
偽者が書いた本が、世界的な大ベストセラーになったのです。
このように、悪魔教の人々は、人数は少ないのですが、超権力を持っているので、なかなか、庶民は手出しができずに、5000年間という長い歴史の中、常に泣き寝入りの状態でした。
悪魔教のグループのトップが、イギリスのエリザベス女王、バチカンのローマ教皇、アメリカの大統領、こういう人物だったです。
これでは、警察も逮捕できずに、泣き寝入りするのは、当然ですね。
ケネディー大統領も、これを暴こうとして、暗殺されています。
しかし、世界の政治家に、プーチン大統領やトランプ大統領が現れてから、世界の風向きは変わりました。
昨日あたりに、エリザべス女王に、
「このウイルスの陽性反応が出た!」
こういうニュースが発表されましたね。
これは、
「エリザベス女王が逮捕された!」
こういう意味なのです。
この瞬間、決着がついたのです。
地球上に巣くっていた悪党の親分が、とうとう追い詰められ、終焉を迎えたのです。
あと、これも、昨日のニュースですが、
「横須賀に停泊中のロナルド・レーガンという空母の乗組員からも、感染者が出て、陽性反応が出た!」
こういう記事がありました。
私は、このニュースを読んで、目から涙が出てきました。
知っている方も多いと思いますが、まさに、この空母が、2011年の「東日本大震災」で、人工地震を起こし、何の罪のない東北地方の人々を、人工の津波で虐殺した犯人たちなのです。
これで、ようやく、東北地方の人々も、ほっとしたと思います。
亡くなった方々も、喜んでいると思います。
ここで、話を再び、「ファティマ第三の予言」に戻しますね。
これも、昨日の記事ですが、
「バチカンで、司祭たちが、8000人逮捕された」
こういうニュースも飛び込んできました。
もう一度、西暦2000年に公開された予言です。
「一軍の兵士たちによって 白衣の司教ら大勢の高位聖職者達が、射殺されるであろう」
わかりましたね。
つまり、それまで、聖職者として、善人面をしてきたバチカンの司祭たちの正体が、悪魔教の信者たちで、殺人鬼たちのグループだったこことがバレて、白日の下に、真実が晒されることを、聖母マリアは、予言していたとうことです。
「ファティマ第三の予言」の真実は、「バチカンの崩壊」だったのです。
当時のローマ法王、パウロ六世は、それを知って卒倒したのです。
もうすぐ、地球が新しい惑星に生まれ変わります。
それは、「愛と平和の星」です。
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