すると、こちらも、他の数値は無視して、「死亡」の数値だけを見てください。
「累計で、1899人が死亡した」
こう書かれています。
東京都の全人口が、2021年2月25日現在で、1395万2915人です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
本当に戦時中みたいですね。
ツイッターに、面白いイラストがあったので、紹介しますね。
いつの時代も、表現は変わっても、やっていることは、同じだということですね。
私などは、
「いつから、ウイルスは、夜行性になったんだ?」
と、テレビを見ながら、ツッコミをいれたくなりました。
まあ、これは、もちろん、一般向けの話で、私のブログを去年から読んでいる読者の方たちは、すぐにわかったと思います。
そうです。
去年から、
「人類」 VS 「悪魔」
この構図で、光と闇の戦いが、全地球規模で行われていますが、いよいよ、日本でも、最終局面を迎えているということです。
今年の1月に、友人から教えてもらった映画、「リンカーン/秘密の書」という作品を借りてきて観ました。
これは、凄い内容の作品です。
逆に凄すぎて、この内容の真意に気が付く人は少ないと思います。
一言でいうと、アメリカ版の「鬼滅の刃」になっています。
しかも、主人公は、実在した大統領、「エイブラハム・リンカーン」です。
昼間は、大統領の仕事をしながら、夜は、ヴァンパイア(悪魔)を狩るハンターの仕事もやっていたという、奇想天外なトンデモ話です。
しかし、観ているうちに、
「こちらのほうが、真実に近かったのではないだろうか?」
こう感じてきました。
いろいろと辻褄が合うのです。
何度も書いていますが、この世界は、新聞やテレビのニュース、学校の教科書などの内容が、作り話であり、嘘なのです。
そして、漫画やアニメ、SFやホラー映画などが、真実なのです。
学校の授業中、ほとんどの学生が居眠りをしてしまうのは、その話が嘘だと本能が気が付いているから、拒否したくなるからです。
大ヒットしている漫画や映画を、お金を払ってでも、読んだり観たりして、ワクワクするのは、その内容が真実に近いからなのです。
人間は、魂には嘘がつけないのです。
若い頃のリンカーンが、師匠のような存在の人と一緒に、山に籠り、ヴァンパイアを狩るための修行をする場面も出てきます。
斧で大木を、真っ二つにする訓練です。
まさに、「鬼滅の刃」ですね。
ヴァンパイアは、銀が苦手だということで、斧に銀を塗り込むシーンもあります。
作品の中で、「南北戦争」についての話が出てきます。
なんと、この戦争は、
「人類」 VS 「悪魔」
=「北軍(光側)」 VS 「南軍(闇側)」
=「リンカーン大統領」 VS 「ヴァンパイア(悪魔)」
こういう決戦だったというのです。
現在の世界情勢と同じですね。
「南北戦争」において、南軍の側は悪魔の勢力で、奴隷制というのは、奴隷になった人々の労働力を搾取することではなく、最終目的は、彼らの生き血を飲み、肉体を食べることが目的でつくられた、社会制度だったというのです!
これには、驚きました。
アメリカの歴史を調べている時に、インディアンの大虐殺やアフリカからの黒人奴隷の輸入など、理屈に合わないようなことが、多いのですが、シンプルに考えれば、辻褄が合うのです。
「アメリカの歴史というのは、悪魔たちが、人間を食料にするための政治ばかりだった」
こういうことです。
映画の中では、戦闘の最中に、悪魔たちが、銀に弱いことを思い出し、アメリカ中の銀を家庭の食器などから集めて、それを工場の溶鉱炉で溶かし、それで鉄砲や大砲の弾を作り、敵を倒すことに成功する場面も出てきます。
不死身だと思われていた悪魔たち、つまり、ゾンビ集団も、この攻撃には負けて、ほぼ壊滅状態になるのです。
人々の家庭から、銀の食器を集めているシーンです。
工場です。
溶鉱炉で、銀の弾を作っているシーンです。
つまり、「リンカーン」の正体は、日本的な表現をすると、桃太郎のような「鬼退治」のリーダーだったということです。
そういえば、去年、世界中で、「銀」の価格が高騰していましたね。
もしかしたら、これも、「悪魔退治」と関係あるかもしれません。
実際に、現代でも裏で、
「大規模な銀による悪魔退治」
これが行われていた可能性があるということです。
これは、映画の最後の場面です。
この中で、有名なセリフが出てきます。
「人民の、人民による、人民のための政治(Government of the people, by the people, for the people)」
このセリフです。
米国史上最も重要な演説と言われている、エイブラハム・リンカーンの「ゲティスバーグ演説」ですね。
演説は、1863年11月19日、ゲティスバーグ国立戦没者墓地の開所式で行わたそうです。
ここで、この単語に、注目してください。
「人民(people)」
どうして、わざわざ、この単語を使ったと思いますか?
「人間のための政治」なんて、当たり前のことではないですか?
そうなのです。
リンカーン大統領が、南北戦争で勝利するまでは、アメリカでは、当たり前ではなかったといことです。
「悪魔(satan)」の国だったのです。
「悪魔の、悪魔による、悪魔のための政治(Government of the satan, by the satan
, for the satan)」
これが、アメリカの政治であり、それまでの国家だったのです。
この演説の真意は、
「ようやく、悪魔の国家から人間の国家になった」
こういう意味だったのです。
このセリフは、今年1月のトランプ大統領の演説でも、使われましたね。
つまり、トランプは、リンカーン大統領のグループであり、現代の「悪魔退治」のトップだということです。
地球の歴史において、「悪魔退治」をやる人物には、太古の時代、シュメール文明の頃の地球の王だった、「アヌ王(アヌンナキの王様)」の魂を持っている人が、リーダーになることが多いようです。
いよいよという時に、古代における地球の王が、出てくるのです。
ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。
しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。
この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。
ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。
「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。
「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
両方とも、
「星から来た神々」
という意味です。
太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。
他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。
この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。
繰り返しになりますが、この写真は、「アヌ王」だと言われています。
前述したように、「ギルガメッシュ王」ですが、「アヌ王」の生まれ変わりだともいわれています。
巨人族で、ライオンを、ペットのように抱いていますね。
一般的な「アヌ王」の姿です。
鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。
鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。
これも、繰り返しになりますが、彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。
中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。
わかりやすいイラストにすると、こうなります。
これは、「シュメール文明」の壁画に描けかれている絵です。
これらの空を飛んでいる物体も、そうだと思います。
ここでの大切なポイントは、「鳥の神様」の姿は、「アヌ王」であることが多いということです。
もしくは、「アヌ王」の系統の神々です。
「鷲」や「鷹」、「鳳凰」、「鶴」、「不死鳥」など、なんでもいいのです。
今回の旅行記では、これは最重なので、このポイントは、押さえておいてください。
「ギルガメッシュ王」であり、またの名を、「アヌ王」なのですが、この王様の痕跡が、日本にも沢山残っています。
その中でも今回は、大阪府堺市に、その調査に向かいしました。
次回もお楽しみに!
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