京都府福知山市大江町の近辺も、探索しました。
ここにも、興味深い神社がありました。
「金刀比神社」という名前の神社です。
しかし、元々の名前には、「宝刀光」という文字が刻まれています。
だとしたら、ここには、リアルな「鬼滅の刃」、つまり、「鬼を斬るための刀」があったのかもしれません。
こういうことを、空想すると、ワクワクしていますね~!
ここの狛犬の尻尾が、「斧」や「鉞」に見えます。
もしかしたら、それが、御神体かもしれません。
皆で参拝しました。
この神社の目の前には、明らかに、「ピラミッド」だとわかる山がありました。
私たちは、この神社から、歩いてすぐの寺に行きました。
「清園寺」です。
ここは、「日本の鬼の交流博物館」に展示してあった絵巻があることで、有名だそうです。
この絵は、2回目の鬼退治、聖徳太子の弟である、麻呂子親王が退治した時の絵だと思います。
とても興味深い絵ばかりですね。
犬は、聖徳太子の愛犬、「雪丸」に似ていますね。
「清園寺」は、住宅街の中に、ひっそりと建っています。
境内には、「薬師堂」がありました。
面白いのは、裏の日本史を調べて、わかったのですが、「鬼」が沢山現れる時、必ずセットになっているものがあります。
まず、「疫病」が流行るそうです。
それから、「子供や女性が誘拐される事件」が、頻発するみたいです。
さらに、それを知った人々の中から、「鬼退治」のチームができるようです。
そして、疫病の特効薬のような薬草が開発され、それが広がり、病人を治すそうです。
最後に、「鬼」が出没していた場所に、「薬師寺」が建立されるのだそうです。
現在の状況に似ていませんか?
「新型コロナウイルスの騒動」、それから、「悪魔崇拝」と「子供の誘拐」、「トランプ大統領のチーム」と「悪魔掃討作戦」、「ワクチンの開発」などなど。
まさに、
「歴史は繰り返す」
そのとおりのことが、行われていますね。
だとしたら…
そうなのです。
私が、「急がば回れ」という格言通りに、古代の歴史を調べているのは、この裏の歴史に、「鬼(悪魔)」を退治する方法が、隠れていて、それが、現在の世界情勢を好転させるヒントが、あると思ったからなのです。
3回目の鬼退治、「酒呑童子の伝説」も、絵巻になっているそうです。
こちらは、大阪にある資料館に所蔵されているようです。
それも、見てみましょう。
その当時、京都では、女性などを中心に、人々が誘拐され、拉致監禁されるという事件が、多発していたそうです。
その場所が、大江山だったのです。
そこには、鬼たちが見張っている屋敷がありました。
山伏に変装した、源頼光たちが、鬼の屋敷にやってきます。
人間に化けた酒呑童子が現れます。
身長3メートル以上だったそうです。
そこにいた誘拐されて、囚われの身になった女性たちが、鬼退治のメンバーに、酒呑童子が人間に化けていることを教えます。
鬼たちと酒を飲みながら、宴が始まります。
鬼退治のメンバーが、こっそりと裏庭に行くと、食われた人々の死体がありました。
そこで、源頼光たちは、間違いなく鬼の住処だと確信してから、眠っていた酒呑童子に、襲いかかります。
そして、首を斬って殺します。
その時の刀が、なんと、現在でも存在しているそうです。
リアルな「鬼滅の刃」ですね~!
その名も、「童子切安綱」という名刀で、国宝になっているそうです。
所蔵の場所は、東京国立博物館だそうです。
この寺の境内には、「日吉神社」という摂社もありました。
そして、この寺の隣にも、もう一つの寺もありました。
「妙雲寺」という名前です。
階段でパチリ。
境内を探索している場面です。
この寺の裏には、奥の院のような場所があり、小さな神社がありました。
名前もありません。
こういう無名の神社は、関係者だけした知らない、超マニアックな神社なので、ワクワクしてきました。
とりあえず、参拝しました。
記念撮影です。
皆で、探索しました。
ここの狛犬の尻尾も、「斧」や「鉞」みたいですね。
拝殿の扉が開くことがわかり、開いてみました。
鬼の角のような形をした器がありました。
「十字架」も刻まれていました。
そして、天井から下がっている提灯のようなものにも、「白い十字架」と「黒い十字架」がありました。
そして、拝殿の横にある謎の摂社の扉も、ちょっとだけ開きました。
なんと!
そこには、縦に並んだ、三人の神様がいました。
そうです!
源頼光たちの鬼退治のメンバーに、鬼を退治する秘策を教えた、3人の神様です。
翁に化けた、「住吉」・「八幡」・「熊野」の神々ですね。
もう大感動でした!
近くには、小学校もありました。
「美河小学校」という名前です。
全ての調査を終えた後は、いつものように、地元のカフェで、お茶を飲みながら、皆で、打ち上げをしました。
いろいろな話題で、盛り上がりました。
その夜は、美味しいハンバーガーを食べました。(笑)
さて、本題です。
福知山市大江町のエリアには、凄い地上絵がありました。
まずは、街全体の地図です。
摂社の「日吉神社」だけが表示されていますが、その隣の建物が、「清園寺」です。
これですね。
わかりましたか?
「清園寺」=「二本角がある鬼」
ですね。
ちゃんと、「鼻」もありますね。
右下を向いていますね。
隣の「829」の番地の建物は、隣の「妙雲寺」です。
「二本角がある鬼」=「赤鬼」=「エンリル」
こうなるのです。
そして、この地図を、180度回転して、別の角度から見てみます。
すると今度は、
「清園寺」=「斧(鉞)を持っている人」
こういう地上絵が浮かび上がってくるのが、わかりますか?
左上を見ていますね。
「斧(鉞)を持っている人」=「鬼退治をする人」
こうなります。
何を、「斧(鉞)」で斬っているかというと、建物の住所が、「829」である、「妙雲寺」です。
これは、「一本角の鬼」であり、「エンキ」だというのが、わかりますね。
こちらも、左上を向いています。
すでに、身体が斬られていて、上半身と下半身に分かれています。
つまり、この地上絵の意味は、
「赤鬼(エンリル)が人間に化けて、斧(鉞)で、青鬼(エンキ)の身体を斬っている場面」
こうなるのです。
いや~、凄すぎますね~!
そのまんまの意味じゃないですか~!!
さらに、注意深く見てみると、「赤鬼(エンリル)&鬼退治の人」と「青鬼(エンキ)」の上から、茶色の「スペースシップ」のようなものから、ラインが伸びているようにも見えます。
「スペースシップ」に当たる地上絵は、「美河小学校」です。
解釈によっては、宇宙船が、二人の戦いを、
「もう終わりにしなさい!」
こう言って、ストップさせているようにも見えます。
「小道」が、何かの「ビーム」にも見えますね。
この宇宙船の正体は、何でしょうか?
形から推測すると、古代インドに存在していたという伝説のUFO、「ヴィマナ」かもしれません。
宇宙飛行士ですね。
古代の核戦争で使われた兵器だとも、言われています。
「空飛ぶ宮殿」とも呼ばれていたそうです。
現代風にわかりやすい名前で言うと、「ラピュタ」ですね。
ナチスも、このUFOを開発していたという噂があります。
私は、お寺にある鐘を大晦日に、108回打つのは、
「古代の核戦争において、核爆弾を、108発投下したからではないか?」
こういう仮説を、立てています。
もしかしたら、「瓢箪」のような形のUFOが、「赤鬼(エンリル)」と「青鬼(エンキ)」の二人に命令をする、司令塔の役割の宇宙船だったかもしれません。
こうやって、いろいろ空想を膨らませると、楽しいですね。
京都の調査の後の翌日は、大阪府茨木市に向かいました。
次回から舞台は、大阪に移ります。
お楽しみに!
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