精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

宇宙の采配ツアー 3 氷川ライン

「運」について、もう少し考えてみましょう。
1991年~1996年くらいのころ、当時、サラリーマンだったのですが、宝くじは、よく買っていました。
いつも、多くても10枚くらいでした。
たまにそれが、下二桁当たり、3000円儲けたりしていました。

 
その当時、雑誌に、宝くじの当たる確率が書いてあったのを読んで、買う気がしなくなりました。
その雑誌には、
「年末ジャンボ宝くじは、高額当選番号の当たる確率は、ほとんど、0%だと思っていたほうがいいです。どのくらいの確率かというと、100万円分購入して、1億円以上が、当たる確率は、600分の1です」
と書いてありました。
シンプルに単純計算してみると、1000万円分購入しても、まだ60分の1。
1億円分購入して、ようやく1億円が当たる確率が、6分の1だということがわかりました。

よく、
「10万円分買った!」
とか言う人が、いますが、10万円分買っても、6000分の1だということです。
現在でも、この確率は、ほとんど変わっていないと思います。
これを知ってから、購入意欲がなくなったのです。
それ以来、買うとしても1枚だけでした。

上記の確率を、考えると、
「当たるときは当たるし、当たらないときは当たらない」
と思うからです。
本当に、「運」ですね。

「運」にも、二種類あると思います。
一つ目は、「スポーツ」や「ビジネス」みたいに、努力の延長線上にあるような性質のもの。

あとは、「競馬」や「マージャン」や「トランプ」のように、ある程度、情報収集や決断力、駆け引きなどの延長線上にあるような性質のもの。

これは、「fortune」、つまり、

「予想されうる事柄の範囲内で起こる幸運」

ですね。

 

二つ目は、「宝くじ」や「スロット」や「福引」などのように、ほとんど努力などに関係のない、純粋に運だと思われるもの。
他にも、「飛行機事故」や「自動車事故」のようなアクシデントのもの。
「地震」や「津波」などのように、自然災害のもの。

これらは、「luck」、つまり、

「通常の予想の枠を越えた、思わぬ幸運」

ですね。

 
この二つの「運」は、性質が違うと思います。
だから、「運」というものについて考えたり、議論するときは、
「どういう性質の運なのか?」
ということを意識しながら、考えるといいと思います。
 

「運気を上げる」や「開運」というように、表現されるような「運」に話をしぼりましょう。

この純粋な「運」、つまり、「Luck」は、私が知っている限り、完全にメカニズムを解明した人はいません。
私が知らないだけで、いるのかもしれませんが、とりあえず、私の情報の中にはいません。

 
「完全に解明する」ということは、「完全に操作ができる」、または、「完全に再現できる」ことを、意味します。
すなわち、
「私は、運というものを完全に理解した。すべてわかった」
とか、または、
「この世界では、未来は全部決まっている」
という人がいたら、それを表現したり、証明する必要があると思います。
「宝くじ」の当選ナンバーを、事前に予知し、1等賞を当ててみせなくてはいけないということです。
もしも、10回連続で、宝くじの1等賞を、当ててみせることができる人がいれば、その人は、「運」というものを、100%、完全に解明した人だと思います。

 
現在の地球には、約80億くらいの人間がいると、いわれていますね。

しかし、今のところ、私の知っている範囲では、これができる人はいません。
「わかる(理解する)」=「できる(表現できる)」
というシンプルな方程式で考えると、問題が、スッキリすると思います。
まだまだ、「運」というものは、人間にとって、未知の世界だということです。


私のところには、精神世界関係の良質の情報が、常に集まってきますが、以前、興味深い情報を聞きました。

 
私が信頼している超能力者の人から聞いたのですが、実は、一流の超能力者たちも、常に、上記のような疑問などは、考えているそうです。
それで、30年以上前の話だそうですが、日本中のトップの超能力者たちが集まって、
「宝くじの1等賞が、超能力で当てられるか? こういう予知は可能なのか?」
というシンプルな実験を、秘密でやったことがあるそうです。

 
その時、一人の女性が、下6桁の番号を、全部当てて、なおかつ、組番号も、1番違いだったそうです! 
凄いですねー。
その実験の結果がわかった時、その場にいた超能力者全員が、背筋がゾッとしたのだそうです。
組番号を含めると、8桁の数字が、1番しか違っていなかったそうです。
ちなみに、組違いだったので、賞金は、1億円ではなくて、10万円だったそうです。

この女性は、「あるがままに生きる」という本で、有名な、故・足立幸子さんだったそうです。
足立さんは、私が、精神世界に興味をもった頃には、すでにお亡くなりになっていたのですが、チャネラーやアーティストの印象をもっていましたが、未来予知の超能力者としても、日本のトップだっだそうです。

この本も素晴らしい内容で、よく熟読していましたが、今考えてみると、足立さんは、未来のことが、よくわかっていたから、自然体で、あるがままに生きられたのかもしれませんね。

また、この実験から、100%の未来予知は難しいみたいだが、99%以上の未来予知は、どうやら、可能らしいということもわかります。

 
そこで、逆に考えてみると、
「なぜ、この実験で、100%確実に、宝くじの1等賞のナンバーは当たらず、1番違いだったのか?」
という疑問が残りますが、私が思うに神様が、
「まだ、あなたたち人間は、運のメカニズムを、完全に解明しないほうがいいと思います。なぜならば、もしも、未来のことが、100%わかってしまったら、この世界が、面白くなくなってしまうからです。まったく苦労しないで、なんでもわかったり、できたりすると、学びが薄くなってしまいます。今の段階では、100%は知らないほうがいいのです」
と言っているような気がします。
または、
「超能力など訓練して、最高の能力を身につけても、せいぜい、10万円くらいしか稼げませんよ。あなたたちの世界では、まだまだ皆で、コツコツ真面目に、普通の仕事をしたほうが、皆が豊かになり、幸福になれるのですよ」
とも、言ってくれているのかもしれません。

考えてみれば、超能力で、1億円が簡単に稼げることとになったら、世界中の人間のほとんどが、まじめに仕事なんかやらずに、ひたすら、超能力開発セミナーばかりに行くことになります。
そうすれば、農業や漁業、製造業、会社勤めをする人が、いなくなってします。

 
また、この実験のときにもそうですが、常に超能力など、まったくなくても、ごく普通の人が、1億円を当てたりしていることから、やはり、まだまだ運というのは、わからないものだと思います。

それにしても、なんとなく、この超能力実験の一件から、神様の慈悲やユーモアを感じます。
なんでも、スムーズにできたり、わかったりするというのは、ある程度はいいのですが、極端にそうなると、面白くなくなると思います。
ちょうど、サッカーの試合で、相手チームもゴールキーパーもいないところで、一人で、ボールを蹴って、ゴールに、ボールを入れているようなかんじだと思います。
やはり、相手チームが妨害してきたり、ゴールキーパーの隙をついて、ゴールを決めるから、感動があるのだと思います。


そして、もしも、そういうレッスンを、全部学びきった時には、
「未来が全部わかる。夢があっという間に叶う」
という状態になり、私たちの学びは、次のステージに移るのかもしれません。

 

 

さて、前置きが長くなっりましたが、旅行記に戻ります。

「大宮氷川神社」には、さらに隠されたトップシークレットがありました。

 

参拝したことがある方は、気が付いたと思いますが、この神社、「参道」が、やけに長いのです。

ものすごく長い直線の道が、ずーと続いています。

実は、こういう長い参道は、ほとんどの場合、「ライン(線)」を意味しているのです。

私は、このラインを、「氷川ライン」と名付けました。

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上記の地図を見てわかるのが、直線の参道を、北に延長すると、その先に、本当の御神体がありました。

「桜門」を抜けて、拝殿に行く前に、二つの摂社があります。

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左側は、「門客人神社」という名前で、地元の方に教えていただいたのですが、実は、隠れて祭られている神様は、「アラハバキ」だそうです。

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「荒くはばく」の神様ですね。

「荒っぽく、掃除する」という役割の神様です。

地球の歴史は、常に、「破壊」と「再生」で、ワンセットになっていますが、その「破壊」の方を担当している神様たちです。

欧米では、「アヌンナキ」ですね。

「アヌンナキ」=「アラハバキ」

こう認識してもいいと思います。

要するに、高次元から見ると、「天使」と「悪魔」は、同じ存在だということです。

 

そして、その右側には、「御嶽神社」がありました。

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私が気になったのは、この二つの摂社の隣が、不自然に空いていたことです。

一説によると、元々は、もう一つ、三番目の摂社もあったそうですが、いつの頃からか、無くなったのだそうです。

 

実は、この空いた空間の先に、正真正銘の御神体があったのです。

「大宮氷川神社」の「参道」というのは、けっこう長い時間と距離を費やして、参拝者が歩きます。

その一番長い時間、ある地点を目指して、歩いているのです。

 

そこは、どこでしょうか?

右側の黒いラインが、「氷川ライン」です。

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さらに、北に伸ばします。

すると、「エンリル」の「口」にあたる池のあたりを、このラインは突き進んでいきました。

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わかりましたね。

「貞明皇后陛下」の記念碑を、このラインは、指し示していたのです。

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日付のシンクロも、面白いです。

「9年」は、「憲法第九条」で、「10月」は、「十字架(キリスト)」の意味かもしれません。

そして、「15日」ですが、シュメール文明の女神、「イナンナ」のシンボルの数字が、「15」です。

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あまり聞きなれない名前ですが、簡単に説明すると、「大正天皇の奥様」であり、「昭和天皇の母親」です。

これを知ると、只者ではないことがわかりますね。

戦時中、「現人神」と言われた天皇陛下、さらに、その母親だということです。

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別の写真です。

こちらも、「イナンナ」のシンボルである、「八芒星」がありますね。

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さらに、別の写真です。

こうやって、改めてお顔をみると、狐のような顔立ちですね。

おそらく、その正体は、「お稲荷さん=イナンナ=聖母マリア」だったと思います。

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私たちは一行は、その日、この場所で小休止をしたのですが、もしかしたら、この皇后陛下の霊体に、呼ばれていたのかもしれません。

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さらに面白いことが、わかりました。

南に、「氷川ライン」を伸ばしてみました。

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 ラインが、緑地を貫いていますね。

「大宮八幡宮」という神社と繋がっていました。

こういうラインの繋がりを見る場合、私は、プラスマイナスで、3キロくらいの距離は、誤差の範囲だと思っています。

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地図上で右側、黒い線である、「氷川ライン」が上を通っている緑地は、「エンリル」ですね。

拡大して、赤ペンで補助線を描きました。

「あたま」もありますね。

鼻が高く、角も生えています。

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ちなみに、「大宮氷川神社」の住所です。

「埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407」

「高い鼻」の文字が入っていますね。

「天狗」の意味でもあると思います。

ちなみに、

「エンリル」=「天狗」

こうなります。

いや~、面白いですね~!

 

そして、その左隣の緑地は、「ドラゴン(龍・蛇)」ですね。

「目」と「くち」を、赤線で描きました。

「エンキ」ですね。

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そして、その「ドラゴン」の口の中に、「大宮八幡宮」があります。

場所は、東京都杉並区です。

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後日、この神社にも行ってきました。

拝殿の前で、記念撮影です。

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 「天満宮」もありました。

この摂社は、本当の御神体は、シュメール文明の「天神アン」です。

日本では、「八咫烏」でもあります。

つまり、「アヌ王」であり、「エンリル」と「エンキ」の父親です。

「天神アン(アヌ王)」=「八咫烏」

こうなります。

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境内には、この記念碑もありました。

これには、感動しました。

「三笠宮崇仁親王」だと思います。

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前述した、「貞明皇后」の息子であり、「昭和天皇」の弟です。

ここで、仮説を立ててみました。

「貞明皇后」=「聖母マリア(イナンナ)」

「昭和天皇」=「キリスト」

「三笠宮崇仁親王」=「イスキリ(トマス)」

こういうかんじで、魂が宿っていたかもしれないと感じました。

あくまも、なんとなくの感覚です。

 

杉並区の「大宮八幡宮」を参拝した後、皆で、お茶しました。

いろいろな話題で、大盛り上がりでした。

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「氷川ライン」は、他にも、とても興味深い所を、通過していました。

これには、驚愕しました。

なんと、神奈川県の「生麦事件碑」の近くも、通っていたのです。

私たちは、今年の6月に、この事件を調査しにいきました。

まさか、ここを、ラインが通っていたとは…。

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さらに驚愕したのは、この地図の中で、「スプリングバレーブルワリー横浜」というキリンビールの工場内にあるレストランで、その日、ランチを食べていたことです!

この写真です!

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これに気が付いた時、またまた背筋が、ゾ~ッとしました!
「宇宙の采配だな…」

もう、この感想しかありませんでした。

 

そうなのです。

「創造主」という名前の最高神は、おそらく、何もかも、お見通しなのだと思います。

「お釈迦様の掌の上の孫悟空」の気持ちになりました。

まあ、この気持ち、とても心地いいです。

だって、支配されているわけではなく、見守られているのを感じるからです。

「とてつもなく大きな愛」を感じた瞬間でした。

 

 

「氷川ライン」は、最高に面白いです。

このラインを、国内に限定して、一番南まで伸ばすと、どんどん面白いことが、わかってきました。

 

見てください!

横浜の「山下公園」の近くも通ります。

右側の黒い線が、「氷川ライン」です。

公園との距離は、わずか、1キロくらいしか離れていません。

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気が付きましたか?

そなのです。

なんと!

「氷川丸」が、そこに停泊していたのです!

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ちなみに、「氷川丸」の名は、氷川神社から名付けられ、船内の神棚には、氷川神社の御祭神が祀られているそうです。

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船内装飾には、前回の記事で紹介した、氷川神社の神紋である、「八雲」が用いられているそうです。

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この公園には、「赤い靴をはいた女の子」の像もあります。

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これも仮説ですが、私は、昔、たくさんの日本の少女たちが、「氷川丸」に乗せられて、海外に人身売買されていたと推測しています。

 

 

そして横浜から、さらに南に伸ばすと、「氷川ライン」は、最終的には、「三笠公園の近くを通ります。

ラインとの距離は、わずか、500メートルほどです。

ちなみに、この公園の住所です。

神奈川県横須賀市稲岡82

「稲」の文字が入りますね。

「イナンナ(稲荷)」ですね。

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そして、この公園には、「記念艦三笠」があります。

いや~!

見事なまでの「宇宙の采配」ですね~!

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まとめます。

 

こういうことです。

「大宮氷川神社」の第一の鳥居は、横須賀市の「記念艦三笠」であり、第二の鳥居は、「氷川丸」であり、第三の鳥居は、都内板橋区にある、「大宮八幡宮」であり、さいたま市にある、「大宮氷川神社」の鳥居は、第四番目の鳥居だったということです。

さいたま市だけが、敷地ではなかったのです。

横須賀市、横浜市、杉並区、さいたま市、これだけのエリアに参道が伸びている、超巨大な神社だったということです。

 

そして、本当の御神体は、

「貞明皇后=イナンナ=稲荷=聖母マリア」

だったということです。

 

「大宮氷川神社」、「貞明皇后」、「昭和天皇」、「大宮八幡宮」、「生麦事件」、「赤い靴」、「氷川丸」、「戦艦三笠」

これらのキーワードが、全て繋がりそうな予感がします。

いつの日か繋がった時には、これらを題材にして、空想で小説でも書いてみようかと思っています。

 

 

次回からは、舞台は茨城県に移ります。

「鹿島神宮」の隠されたトップシークレットにも、迫ろうと思います。

お楽しみに!

 

 

 

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