精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

スペースブラザーズ

連日の「新型コロナウイルスの感染拡大」の大げさな偏向報道に、そろそろ、ウンザリしてきた人も、多いと思います。

今回の騒動では、私は、トイレットペーパーが、買えなくなって、困ったことだけが、被害を感じたことでした。

 

先週の土曜日、また裏の歴史の調査で、千葉県をまわりました。
午前中に、埼玉県三郷市のイトーヨーカドーで、念願のトイレットペーパーを買うことができました。

f:id:tomaatlas:20200307103703j:plain

 

都内の店には、どこにも無くて、困っていたので、見つけた時には、小躍りするくらい嬉しかったです。

f:id:tomaatlas:20200307102652j:plain


トイレットペーパーを、こんなに、ありがたいと思ったのは、初めてでした。

まさに、「紙様」でした。

満面の笑みですね~!(笑)

f:id:tomaatlas:20200311032926j:plain

 

私の感じていることは、「令和」という新しい時代は、「真実の時代」でもあると思います。

この世の中の本当のことが、どんどんわかってくる時代がやってきたと思います。

 

つまり、この世界の真実を知らない人は、どんどん、取り残されていき、生きづらくなってくるということです。

現在、「悪の根源」というセミナーを開催して、毎回、感動の嵐になっていますが、たくさんの人が、この世界の真実の姿を知ることを、渇望していたのだと、改めて思いました。

 

 

そこで、3月11日という日付でもあり、大切なことだと思うので、2016年に書いて大反響だった記事を、また再掲載しようと思います。

 

この話は、最初、2011年の夏くらいに書こうと思っていた話ですが、当時はまだ、東日本大震災が起こって間もない時期でしたし、被災地で避難生活をされている方もいたので、いろいろなことを考慮して書くことをやめました。

それから5年の歳月が流れ、ようやく、2016年に書いたのです。

今回は、その改訂版になります。

 

特に、被災地をまわったときに、

「自分が、この真実を広げなくてはいけない…」

と強く思いました。

 

「東日本大震災追悼施設」に行った時の写真です。

f:id:tomaatlas:20190306215223j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190306215235j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190306215247j:plain

 
現在、世界情勢について、いろいろな人が自説を述べています。
しかし、テレビや雑誌などでは、本当のことは絶対に発信されません。
さらに、インターネットなどで、陰謀論がたくさん展開されていますが、これらのほとんどは事実なのですが、表現が下手だったり、視野狭窄になってしまったり、やたらと難しい話になってしまっているものが多く、一般の人たちにうまく伝わっていないのが残念です。


数年前から、友人たちと食事すると、

「トーマさん、そろそろ、あなたが本当の話を公開したらどうですか? あなたの話、とてもわかりやすいから、きっとたくさんの人たちの意識が変わると思いますよ」

こう言われました。
私自身は、ここ数年は、「宇宙考古学」のほうに興味の関心が移ってしまい、人間の欲が関わっているような権力やお金などの陰謀論よりも、太古の時代に地球に関わった宇宙人たち(神々)のほうに、関心があったのですが、これからは、少しづつ、こういう陰謀に関する情報も、公開していこうと思います。

 


たくさんの人が、ブログやSNSなどで、

「自民党が、戦争を起こそうとしている!」

というような発言をしていますね。

この発言は、根本的なところで、勘違いをしているような気がします。

真実は違います。


これから、本当の話をします。

「戦後、日本も世界も、常に戦争状態であって、平和になったことなど一度もない」

これが真実です。

これから、時系列的に簡単にまとめて書いていきますね。

まず予備知識として、軍事の話です。


ご存知のように、昔も今も、最先端の科学は、軍事利用から始まります。

どこの国でも、最初に軍隊が、最先端の武器を生み出し、それから数十年してから、民間に、その技術がおりてきます。


たとえば、1940年代に、アメリカ軍は、3方向から電磁波を照射して、地下などに隠れている敵兵を焼き殺す兵器を、開発していました。

それから、40年後の1980年代に、各家庭に、その技術を使った「電子レンジ」という製品が、広く普及しました。

爆弾も航空技術もインターネットも、どの製品も、最初は軍事利用から始まるのです。


だから今、私たちが日常で使っている製品の大半は、40年前に軍隊が開発したものだということです。
逆に言えば現在、軍で開発中の秘密兵器が、世間一般に広まるのは、40年後だということです。

おそらく、「タイムトラベル」などの技術も、すでにあると思います。

しかし、私たち庶民が、それを普通に使えるのは、40年後だということです。

 

世界情勢の話を、1980年代から始めます。
1980年代は、「米ソの冷戦時代」でした。

私はこの頃、中高校生だったのですが、今でもよく覚えているのは、当時の欧米などの「反戦集会」などでは、集まった人々が、全員で仰向けになって、横たわるパフィーマンスをやっていました。

つまり、

「今度戦争が起こったら、地球が滅びるぞ…」

こういうメッセージを、皆で発信していたのです。


アメリカも旧ソ連も、

「私たちの国は、地球を何百回も破壊できるだけの核ミサイルを持っているぞー!」

という狂った発言をやっていました。
そういう状況だったので、ほとんどの人は、

「次に大きな戦争が起こったら、地球が滅びるだろう。でも、いくらなんでも、そこまで、人間は馬鹿じゃないだろう。だから、もう戦争は無いだろう…」

こんな世界観をもっていたと思います。

f:id:tomaatlas:20190307152156j:plain


さらに、アメリカのレーガン元大統領が、「スターウォーズ計画」などを発表して、

「ソ連が、ミサイルで攻撃してきても、アメリカの軍事衛星のビームが焼き払う!」

こう言ったので、私たちは、

「もう大丈夫だな。もう戦争は無いな…」

こんなことを思ったりしていたのです。

 

しかし、大方の予測は外れて、1991年1月に、「湾岸戦争」が勃発しました。

たくさんの国が、この戦争に参加したので、事実上の「第三次世界大戦」のようなかんじになりました。

f:id:tomaatlas:20190307152208j:plain


この開戦の時には、たくさんの人が、

「まさか!」

と思いました。

こういう大きな戦争は、前述したように、もう起きないと思っていたからです。


「平和な時に戦争の準備がされている。平和だと思っている時期は、戦争の準備期間である」

こういう話を、どこかで聞いていたのですが、それを実感しました。


あとから、いろいろ調べてわかったのですが、「湾岸戦争」が始まった根本的な理由は、

「比較的安全な核爆弾の開発に、成功したから」

とだということが、わかりました。


それまでの核ミサイルなどは、威力が強すぎて、使えなかったのです。

「敵を攻撃したら、自分たちも攻撃され、しかも双方とも、しばらくは、放射能の恐怖に脅えなくてはいけない」

こういう認識だったのです。
それが、アメリカ軍が、

「敵の陣地だけ、局所的に狭い範囲だけで爆発して、しかも48時間で、その放射能は無害になる」

こういう小型の新型爆弾の開発に、成功したようなのです。


「死の商人」たちは、この時期からこの武器を、世界中で売り始めたのです。
「純粋水爆」

という技術らしいので、興味のある方は調べてみてください。
1990年代には、「常温核融合」などとも呼ばれ、日本の大学でも、その現象が、いろいろな実験でも、確認されました。

一説によると、この新型爆弾は、1985年に完成したそうです。


勘のいいかたは、もうわかったと思いますが、その爆弾が使用されたのが、翌年の1986年の「チェルノブイリ原発」だったのです。

前述したように、この爆弾は、たしかに48時間は、とても危険な放射能をまき散らして、周囲の人々の肉体に、多大なダメージを与えますが、3日目くらいからまったく無害になります。

つまり、あれは、「事故」ではなく、「テロ」だったということです。

f:id:tomaatlas:20190307152222j:plain


これを、仕掛けたのは、いわゆる、「ユダヤ系金融財閥」だとか、「ハザールマフィア」だとか呼ばれている、「闇の権力」に属する民族です。

正確には彼らは、「ユダヤ人」ではないのですが、しばしば、「ユダヤ」と呼ばれたりして、問題をややこしくします。


目的は、

「自分たちの国を、つくりたかったから」

だと言われています。

この民族は、5000年くらい前から、世界中でいろいろな悪さをしてきたようです。


彼ら自身の歴史では、いきなり、

「私たちの民族は、長いこと迫害されてきた…」

という話から始まりますが、

「どうして、迫害されてきたのか?」

という話は絶対にやりません。

世界中から嫌われるような悪事を、たくさんやってきたから、皆から嫌われてずーっと国がもてなかったのです。

何をやったのかは、長くなるので省略します。


第二次世界大戦の後に、ヒトラーを使って、「イスラエル」という国を建国したのですが、それでも、二つ目の国が欲しくて、それで、「ウクライナ」という国を、「チェルノブイリ」を、キッカケに乗っ取ったとも言われています。

「放射能で危ないぞ~!」

こういう話を、世界中のメディアを使って広めて、その後、自分たちの民族が住み着いたようです。

戦争をしないで、国を乗っ取ることに成功したということです。

 

この小型の核爆弾は、それ以降、世界中の戦争や紛争やテロなどで、たくさん使われています。
その後、使用された中で有名なのは、「911」の時の「ワールドトレードセンター」です。

f:id:tomaatlas:20190307152241j:plain

 

このビルの爆破にも使われていたのです。

各階に、この小型爆弾が仕掛けれていたことがわかっています。

だから、ビルが崩壊した直後に建物に近づいた、多くの消防士や警察官は放射能で被爆して、白血病などで亡くなっています。

 

まとめると、この爆弾は、世界中で使用されています。

日本に関係のある事件だけでも、4回ありました。

1回目が、「チェルノブイリ」で、2回目が、「湾岸戦争」、それから、3回目が、「ワールドトレードセンター」です。

 

そして、4回目が、「福島第一原発」なのです。

ここも実際には、「事故」などは起こっていないことが、いろいろな状況証拠から、わかっています。

学者の先生方が、一番勘違いしているのは、

「福島で、原発の事故が起こって爆発した」

と思っていることです。

実際には、

「福島で、特殊な爆弾テロが行われて爆破された」

というのが、本当の話なのです。


わかりますか?

事故だったら、原発は、「メルトダウン」して、東京など、とっくに「死の街」になっています。

なっていませんよね。
理由は、「テロ」だからです。

皮肉なことに、「テロ」だったから、東京は今でも安全なのです。

当時の指令部隊が、国会議事堂にいたために、東京に被害がでるような状況は避けたのです。

f:id:tomaatlas:20190307152257j:plain


これは、第二次世界大戦の時の「東京大空襲」でも、国会議事堂が、無事だったことからも、わかりますね。

日本において悪さをする連中は、常にここに拠点を置くのです。


こういう本当のことは、国内がパニックになるので言えなかったようです。

「事故が起こった!」

というだけでも、あれだけの騒ぎになったのに、

「テロが起こった!」

なんて、本当の情報が広がったら、大変なことになっていたのです。

だから、私も当時は自粛して、あまりブログには書かなかったのです。

 

 

「原発」の話は、このくらいにして、そろそろ本題に入っていきますね。

1940年代から開発が進められていた兵器に、「人工地震」の兵器があります。

もしかしたら、もっと前からあったかもしれません。

「二コラ・テスラ」が、19世紀に、すでに開発していたとも言われていて、1923年の「関東大震災」も人工地震だったという説もあります。

 

1990年代から世界中で、これが本格的に使用され始めています。

実際には、第二次世界大戦が終わってから現在までの間に、世界中で起こった震度7以上の地震の7割が、人工だったというも言われています。

日本でも、戦後の大きな地震の7割は人工だったようです。

 

ここでようやく、冒頭の話に戻りますが、1990年以降、戦争の形態が変わったのです。

「湾岸戦争」の後、世界中の世論が、空爆などのあからさまな戦争行為に厳しくなり、ハッキリと目に見えるような武器が、使えなくなったのです。


そこで登場したのが、「地震兵器」と「気象兵器」です。
1970年代に、すでに、旧ソ連とアメリカの二国間では、

「戦争になっても、この兵器だけは、両国の間では使用しない」

という条約まで結ばれています。

これは調べれば、英語での原文も、ネットで見ることができます。

 

「気象兵器」については、今回は詳しくは言及しません。
しかし、最近の直角や鋭角で、角度を変える台風などから、これに気が付いている人は、増えていると思います。

現在は、「天候」も操作できるのです。
気象庁も、まったく隠しているわけでもありません。

遠回しの表現で伝えています。

「ゲリラ豪雨」

「爆弾低気圧」

そのまんまの単語ですね。(笑)

 


今回は、「人工地震」の話を、わかりやすく説明します。

まず問題です。

地震は、どうやって起こると思いますか?

この質問をすると、ほとんどの人の脳裏に、自動的に、こういう映像が浮かぶと思います。

「プレートテクトニクス理論」というやつです。

思いっきり簡単に言うと、

「地震は地下で起きる、岩盤のズレにより発生する現象である」

という理論です。

f:id:tomaatlas:20190307152313j:plain

 
たくさんの人が、地震は、こうやって起こると思っています。

しかし…
「これっ、誰か見た人いるんですか?」

と言いたいのです。


実は、地震が起こる原因については、たくさんの仮説があり、これは、その中の一つの仮説、もしくは、要因にすぎないというのが真相なのです。

 

20年くらい前から、地震のメカニズムがわかってきて、

「ほとんどの地震は、自然の核融合反応で起こっている」

ということが、わかってきているようなのです。

細かいことを言うと、

「地中には、たくさんの空洞があり、そこには超高圧の水素が充満している。その空洞に、地下水や海水が流れこんで、そこの空洞内で、自然の水素爆発が起こる。それが、ほとんどの地震の原因である」

ということです。

f:id:tomaatlas:20190307152329j:plain


最初は、小さい空洞が、
ボン! ボン! ボン!
と、小さく爆発し始めます。

これが、いわゆる、「初期微動(P波)」になるようです。
それから、その小さい空洞の爆発が、だんだん他の空洞にも連鎖していき、最終的には、大きな空洞も、同じように爆発します。

それから、
ボ~~~ン!!! ボ~~~ン!!! ボ~~~ン!!!
と、大きく爆発するのです。

これが、「主要動(S波)」なのです。

f:id:tomaatlas:20190307152345p:plain


地震の正体は、これだったのです。
どうしてわざわざ、この話をするのかというと、「人工地震」を信じない人たちの多くが、

「あれだけ、大きなプレートが、人間の力で動かせるわけがない。どんな方法でも、人工で、あの巨大なプレートを動かすことは不可能だ」

と、思い込んでいるということに、気が付いたからです。


そもそも、「地震のメカニズム」の認識が間違っているのです。

プレートなど、ほとんど交差していないような、中国やアメリカなどの大陸でも、大きな地震は起こっています。

だから、「岩盤やプレートのズレ」というのは要因として、たまには、そういうケースもあるようなのですが、地震の根本的な原因ではないのです。

 

オマケの話をしておくと、こういう場面が、テレビのニュースで、放映されますよね。

f:id:tomaatlas:20190307152359j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190307152412j:plain

 
こういう「岩盤のズレ」が、地震の「原因」のような話を聞くことも、多いと思いますが、実際には、「岩盤のズレ」は、地震の「結果」みたいです。

地震の後に、「岩盤のズレ」が生じることが多いのです。

 
何が言いたいかというと、要するに、「東日本大震災」も間違いなく、「人工地震」による、「人工津波」が起こしたものだということです。

「自然の核爆発」で地震が起こるならば、「人工の核爆発」を使えば、地震を起こすことはできるということです。

現在では、その方法は、6種類くらいの方法がわかっています。

実際には状況に合わせて、これらの6つを組みわせて起こしているようです。


だいたい、自然の津波だったら、360度同心円状に津波は広がるはずです。

あの時の津波は、日本の東北地方だけの方向に狙い撃ちされています。

横須賀や沖縄、ハワイ、アラスカ、カリフォルニアなど、米軍基地があるところには、大きな波は、やってきていません。

どう考えても自然ではありません。


これ以上のことは、長くなるので省略します。

現在では、これらの証拠が、山ほど出てきています。

これもご自分で、検索して調べてください。

 
9年以上前の話を、蒸し返すようですが、もう一度言及しておきます。

「東日本大震災は間違いなく、人工地震による日本国民の大虐殺だった」

ということです。


わかっているだけでも、2万人近くの尊い命が犠牲になっています。

これをやったのは、欧米諸国の「闇の権力」と呼ばれている組織です。

日本では、その部下や共犯者が、当時の政府などにたくさんいました。
その目的については、長くなるので、省略します。

いろいろな意味があったようです。

 

それらを、ごまかすためのダミーが、「福島第一原発」であり、一連の「放射能騒ぎ」です。

これも、複数の目的があったようですが、主な目的は、宮城県沖の海底で起こした「人工地震」で、凄まじい量の放射能が出て、これが日本列島の太平洋側の海岸を汚染したので、これをごまかすためだったと言われています。

この海底からの放射能を、原発のせいにしたということです。


あれから、9年以上たつのに、福島の放射能で死んだ人は、正式な発表では、とても少ないです。

いろいろな噂はありますが、どこまで本当かはわかりません。


テレビなどでも、「放射能」の話をほとんど毎日、9年以上もやっていますが、基本的に、どうでもいいことだから、メディアで取り扱うのです。

これは、「ダミー」なのです。

たしかに、福島県などの一部の地域は危ないかもしれませんが、大半は大丈夫だと思います。


特に、東京が危ないなんて考えられません。
東京には、天皇も住んでいるし、首相も大臣も住んでいます。

各国の大使館にも、外交官が住んでいます。

何よりも、CIAの日本支部が東京にあります。

 

一方では、津波によって、大勢の人命が失われたのは事実なのです。
いいですか?

ここが大切です。


ほんとんど人が死んでいない「原発」の問題など、どんなに追及されても、「闇の権力」の関係者は、困らないのです。

失脚するだけだからです。

しかも、一生遊んで暮らせるだけの賄賂をもらているから、捕まってもなんともないのです。

刑期もたかがしれています。


しかし、「人工地震」に関わった関係者たちの罪状は、「殺人」、及び、「殺人教唆」です。

間違いなく、「死刑」の判決がでます。

「闇の権力」の関係者は、これを恐れて震えあがっているようです。

 
日本の政治家の中で、この世紀の大犯罪を追求しようとする人は、ほとんどいません。

私は、これを追求しない政治家やジャーナリストは、偽物だと思っています。

勉強不足か情報不足、もしくは工作員です。
何の罪もない、同じ日本人が、「人工地震」で、2万人近く殺されているんですよ!

どうして、こんな大事件に目をつぶって、見ないようにしているんですか?

 

数年前の東北旅行で、被災地をまわってから、このことを改めてちゃんと言う人間が、必要なのだと思いました。

 

 

ここからが、本題です。


2011年の秋に、東京都の新宿で、ある人物と食事をする機会がありました。
この人物は、日本の政治や経済なども、裏で動かしているような人物です。

こういう裏で動いている大物のほとんどが、実際には、とても愛の大きな素晴らしい方ばかりです。

中途半端に権力を持ってるような、一部の人間だけが、悪さをしているのです。


その人物に、いろいろ質問してみると、やはり、「311」も、一部の悪人だけの仕業だったみたいです。
私は、いろいろ知った結果、やはり、怒りを抑えることができずに、「311」の一連の陰謀について、その方と、いろいろと話しあいました。

その方は、私以上に真相を知っていたのですが、終始冷静でした。


全てを話終わった後、私は、その人物が、どう動くのかが気になっていました。

その方が、「311」の実行犯、つまり、「闇の権力」と戦う姿勢を見せたら、私も、一緒に戦おうと思っていたのです。


私の頭の中では、

「同じ日本人が、あのような殺され方をして、黙ってられるか! ぜひ、一緒に戦いましょう!」

という戦闘モードに突入していました。

 

シーーーーン

という静寂の時間が、しばらく流れた後、その方が、ポツリと囁くような小さな声で、下をうつむいて、こう言ったのです。
「私が、彼らと同じ立場だったら、どうしたでしょうね…?」
こう言ったのです。
つまり、この方は、この陰謀に携わった人たちの中で、その犯罪をやりたくてやった人など、ほとんどいないということを、暗にほのめかしたのです。


「闇の権力」の取引は、二者択一です。

「大金をもらうか? それとも、ここで殺されるか?」

このアメとムチだけしか、選択を与えないのです。


この方は、これだけの悪事を知っていながら、なお、その犯罪者たちの心の苦しみや悲しみの方に、意識を、フォーカスしていたのです。
それまでの怒りが、あっという間に消滅して、それから感動しました。

「世の中には、これほどの愛をもった人が、本当にいたんだ…」


それまで、「ガンジー」や「キング牧師」、「マザーテレサ」など、「極悪」に対して、「愛」で包み込む人間がいることは、知識としては知っていました。

それを自分が生きている間に、そういう人物に出会える機会があったとは…。


「怒り」よりも、「感動」のほうが上回ってしまい、なんともいえない気持ちになりました。

「カッコイイ! 自分もいつか、こういう人間になりたい!」

こういう気持ちで、胸がいっぱいになったのです。

 

 

それでもその後、しばらくは、事件の真相が、さらにどんどんわかってきて、悶々としたり、イライラすることもありました。


一番頭にきたのは、3月11日の地震や津波を予め知っていた日本人がいて、彼らが、その情報を元に、株のインサイダー取引で儲けていたことです。

こういう人間を、本当の「売国奴」というのです。

同じ日本人の命と引き換えに、金儲けをしていたのです。

これには、日本の元財務大臣も関わっています。

ネットで検索すれば、いくらでも証拠がでてくるので、調べてみてください。
こういう話に比べたら、東京電力の幹部たちの原発での悪行など、かわいく思えてきます。

 


2011年12月のある日のことでした。
「う~ん、やっぱり許せない! よし、自分のもっている全ての人脈などを使って、徹底的に、闇の権力と戦うぞ!」

こう思ったのです。

それから、また戦闘モードのスイッチが入り、パソコンで、いろいろ調べようと思ったのですが、ふっと窓の外が見たくなりました。


そして、マンションのベランダに出てみました。

ちなみに、当時も今も、大田区の西蒲田に住んでいます。

時間は夕方でした。

すると、なっ、なんと、私のマンションから、500メートルくらいの近距離に、UFOが、2機、滞空していたのです。

 

ピカーーー!

と、白っぽい光を発していました。

夕日に染まるオレンジの空の下で、とても神々しくて、美しい光を見ました。

どこの宇宙人のグループかもわかりませんが、そのあまりの光の美しさに、見とれていました。


ふっと、

「スペースブラザーズ」

という単語が、頭に浮かびました。

宇宙人たちは、しばしば、この呼び方を好んで使うそうです。

「宇宙の兄弟」という意味です。


それから、

「どうして、こんな近くに現れたんだろうか? 何か重要なメッセージでもあるんだろうか?」
こう思ったとたん、テレパシーのような声で、こう言ってきたのです。

「その争いに巻き込まれてはダメです。その怒りを悪にぶつけるのは、やめてください」

その声は続けて、

「あなたの怒りや悲しみは、よーくわかっています。でも今こそ、次のステージに上がる時です。あなたから、次の段階の一歩を踏み出してください」

こう言ったのです。


その時に、

「ああ… このUFOには、自分自身が乗ってるんだな… これに乗っている宇宙人は、自分の来世なんだな…」

瞬間的に、それがわかったのです。


同時に、「東日本大震災」で、亡くった人たちの魂が、光の世界では、とても楽しそうで、幸せに暮らしているビジョンも見えました。

「魂は、永遠だったんだ…」

この真理を改めて感じたのです。

凄く高い視点から、この状況を眺めている自分の存在に気が付きました。


さらにその声は、

「もういいですよ。あなたは、とことんがんばりました。しばらく休んでください。あとは、宇宙にまかせてください…」

こうも言っていました。


自然に目から涙が、ボロボロこぼれました。
「これは、未来の自分からのメッセージなんだな…。ここで自分が、悪と戦う選択肢をするのか、それとも、悪を許す選択をするのかが試されているんだな…」

しばらく考えた結果、

「よし! 正しい方を選ぶんじゃなくて、カッコイイ方を選ぼう!」

こう思ったのです。


「悪と戦う!」

「悪を許す!」

どっちが、カッコイイのかを基準にしたのです。
「戦う男」は、たくさんいますが、「許す男」はあまりいません。

このあたりからは、「善悪」ではなく、「美学」です。


私は、「正義の男」よりも、「カッコイイ男」のほうになりたいと思ったのです。

もしも新宿で、あの方に会っていなかったら、その選択肢は選んでなかったかもしれません。

 

それから数日して、友人に何もかも全部話したら、

「う~ん、それがいいのかもしれませんね。トーマさんのような影響力の大きな男が、戦う姿勢など見せたら、もしかしたら大変なことになるかもしれませんね」

こう言われたのです。

「そうかもしれないな…」

と思いました。

 


今でも、あの時の選択は、良かったと思っています。

当時は日本中に、怒りと悲しみの感情が充満していました。

その状況で、「戦い」という選択肢を選んでいたら、大変なことになっていたかもしれません。


今はあれから、だいぶ経っています。

事件も、だいぶ落ち着いてきました。

そろそろ、こういうことも書いても、大丈夫な頃だと思って、思い切って書いてみました。

もっと書きたいことは、山ほどあるのですが、これくらいにしておきます。

詳しい話は、セミナーの時などに、受講者の方たちには、全て公開しています。

 


それにしても、あのタイミングで、「スペースブラザース」が、UFOで現れたことにも感動しました。


これが、その時に、ガラケーで撮影したUFOです。

2機いましたが、撮影したのは、1機だけです。

真ん中あたりで、ボーッと白く光ってる部分がUFOです。

画素数の少ない携帯で撮ったので、わかりにくいですね。

大きさはおそらく、10~15メートルくらいだと思います。

f:id:tomaatlas:20190307152428j:plain



 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp