日本バイブルツアー 2 レプティリアン
11月中旬ごろ、東京都墨田区にある、「多門寺」というお寺を訪れました。
門の前で、記念撮影しました。
本堂の前です。
この境内に、とても興味深い石像が、置かれていました。
庭の片隅にあったので、あやうく見過ごすところでした。
わかりましたね。
そうです。
「レプティリアン(爬虫類人)」と呼ばれている宇宙人です。
頭から布を被っていますね。
何度も書いていますが、この存在の正体は、「イナンナ」であり、「聖母マリア」です。
そして、この石像の前には、「カエル」の石像が置かれていました。
これの正体は、「蘇る(よみガエル)」で、「イエス・キリスト」です。
だから、この寺の本当の御神体は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」になります。
これらの石像の近くには、「聖母マリア」と「キリスト」、この2人が乗っていたと思われるUFOの石像がありました。
中世のヨーロッパの宗教画にも、2人の乗ったUFOは描かれています。
さらに面白い話があります。
江戸時代には、流行作家・井原西鶴の日本中の奇談を集めた作品、「西鶴諸国咄(1685年刊行)」に、 UFOと思われる記述、「姿の飛び乗り物」という話があるそうです。
寛永2年(1625年)の冬の初め、摂津国池田(大阪府池田市)の呉服神社に、22~3歳の美女が乗った籠の様な乗り物があり、 それを見た子供達に知らされた大人が来ると、 乗り物の中には、かやの実を炒った菓子やカミソリが置かれており、女は、白い肌着に小袖、舶来の帯を締めていた。
野次馬が、何を質問しても女性は答えず、ただうつむいてるだけだった。
気味の悪くなった皆は、そのまま帰ってしまった。
翌日、この乗り物は、瞬時に一理(約4km)南の瀬川という宿場に移動していたという。
また、悪党達が、この乗り物に近づいた際は、乗り物の左右から蛇が出てきて、まるでビームの様に、口から雷を発して、悪党を失神させたという。
これが、その時の絵だそうです。
搭乗員は、「イナンナ(聖母マリア)」だと思います。
覗き込んでいる人の背中に、「木」か「水」の文字がありますね。
なんと、この寺の賽銭箱にも、「水」の文字があるのです。
何か、関係あるのかな?
さらに、境内の奥には、「地面に突き刺した剣」を表している石碑もありました。
右側の石碑です。
これは、「聖徳太子」が持っていた剣で、太子のシンボルです。
ただの剣ではなく、SF映画の「スターウォーズ」に登場する、「ライトセーバー」だったようです。
柄の部分からは、刀身ではなく、光のビームが出ているのです。
この寺の名前の、「多聞寺」というのは、一度にたくさんの人々の言っていることを、聞くことができた、太子のことを言っているのだと思います。
そして、キリストも太子も、二人とも、出生が、「馬小屋」に関係しているから、
「聖徳太子」=「キリスト」
でしたね。
見事に繋がりましたね。
こうやって、歴史上の人物のシンボルを知っておくと、その寺や神社に祭られている御神体の本質がわかって、面白いです。
念のために、言っておきますが、「レプティリアン(爬虫類人)」は、陰謀論で言われているような悪い存在ではありませんよ。
私は、それどころか、むしろ、愛のグループだと思っています。
これは、何回も紹介している、有名なシュメール文明の石像です。
「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーは、いろいろな姿に、身体を変身させることが、できたそうですが、この姿が、彼らの本来の姿、いわゆる、「レプティリアン」です。
これは、「イナンナ」だと言われています。
ちょっとわかりにくので、イラストにしたものも掲載しますね。
こちらのほうが、全体像がわかりやすいですね。
ヘルメットなのか髪型なのか、よくわかりませんが、何かを被って、子供を抱いているのが、ポイントです。
布を被って、子供を抱いていますね。
「聖母マリア」ですね。
この細い目で、ヘルメットのようなものを被って、歩いている姿を、昔の日本人が目撃して、
「狐の嫁入りだ~!」
と思ったのだと思います。
それが、現在の「お稲荷さん」の信仰に繋がったのだと思います。
国宝の縄文土偶、「縄文のビーナス」も、ヘルメットを被り、細い目の狐顔ですね。
これも、「イナンナ」であり、「聖母マリア」であり、「お稲荷さん」でもあったと思います。
息子である、「キリスト」が磔になった十字架にも、「INRI」と書かれています。
これは、「イナリ」とも発音するそうです。
母親である、「イナンナ=聖母マリア=稲荷」の名前ですね。
いや~、見事に繋がっていきますね~!
これも、知る人ぞ知るの法隆寺の仏像です。
奈良県にも、来ていたようです。
底の浅い陰謀論などではなく、天下の法隆寺に置かれている、歴史的な証拠ですよ。
大阪府にある「正圓寺」にも、面白い秘仏があります。
これも、「レプティリアン」ですね。
昔、このお寺の場所に、住んでいたのかもしれませんね。
ちなみ、これが、秘仏と言われている仏像の全体像です。
「天川弁財天像」という名前だそうです。
蛇の頭が三つあって、昔の「ゴジラ」の映画に出てきた、「キングギドラ」みたいですね。
上の仏像は、この全体の像の下のあたりに、置かれているようです。
オマケの話です。
「東京ピースツアー」でも書きましたが、話の流れ上、ここでもう一度再掲しますね。
上記の「聖母マリア」と「キリスト」、そして、そのソウルグループが、太平洋戦争を仕切っていたというのが、私の到達した結論です。
これは、悪意をもってやっていたのではなく、いろいろな理由から、地球の未来のためにやっていた、愛の奉仕活動だったみたいです。
詳しいことは、以前に書いたので割愛させていただきますが、ここでは、いくつかの状況証拠を、書いておきますね。
歴史を調べると、聖フランシスコ・ザビエルが、日本に初めて上陸した日が、1549年8月15日で、聖母被昇天の祭日だったそうです。
このように、上陸した日まで決まっていたのです。
これも、別に悪気があったわけではなく、ザビエル本人は、
「聖母の保護のもとに置けば、日本国民は、幸せになれると思った」
と記述しているそうです。
太平洋戦争が始まったのは、1941年12月8日ですね。
この日は、「無原罪の聖マリアの祭日」という記念日でした。
太平洋戦争が終わったのが、1945年8月15日です。
この日は、「聖母マリアの被昇天の祭日」です。
戦後のサンフランシスコ講和条約の調印の日は、1951年9月8日です。
この日は、「聖母マリアの誕生日」だそうです。
「太平洋戦争」の本当の黒幕は、人間ではなかったのです。
「稲荷=聖母マリア=イナンナ」という女神だったのです。
これを知って、しばらくしてから、友人のタウリンさんから、メールが届きました。
それには、
「長崎の原爆は、やはり、地上起爆で、その爆発物も突き止めました。それは、ヒドラジンという化学物質でした。そして、それは、長崎県の兵器工場で製造されていました」
だいたい、こういう内容でした。
タウリンさんが送ってきた写真を見て、わが目を疑いました。
ますは、爆発物の製造場所です。
それから、「ヒドラジン」という化学物質の分子式も、送られてきました。
この分子式のモデルを見た時に、
「あれっ? これは、どこかで見たぞ~! どこだったけ?」
こう思いました。
しばらく考えていたら、閃きました!
上野松坂屋の屋上、稲荷神社にあった石像です。
一つ目は、これです。
サンショウウオのような姿ですね。
これじゃないですか?
そして、二つ目は、これです。
これに似ていますね。
もしかしたら、「稲荷神」、つまり、「聖母マリア」は、この分子式のモデルを知っていたのではないですか?
それが、このシンクロの意味なのではないでしょうか?
ちなみに、「ヒドラジン」とは、潜水艦やロケットの燃料にもなり、毒性もあるそうです。
これで、地上起爆をやって、周囲の街を焼き払ったと思ったら、辻褄があうのです。
長崎の原爆、広島の原爆、大阪の兵器工場の大火事、関東大震災、東京空襲でも、これが使用された可能性が大きいと思います。
「お稲荷さんは、油揚げが好き」
こういう話も、もしかしたら、この燃料と関係あるかもしれません。
さらには、「ヒドラジン」は、漢字で表記すると、「火虎神」かもしれないと、タウリンさんは推察したようです。
そうかもしれません。
「アヌンナキ」の一族の中では、口を開けている狛犬、「エンリル」かもしれません。
さらに、これは、「小網神社」といって、東京都中央区になり、ここも空襲の被害を受けていない神社のお守りなのですが、
上記の二つの分子式が、重なった絵にも見えますね。
この分子式では、2頭の神獣にも見えますが、両方とも頭部が球状になっていますね。
もしかしたら、これを、「球頭龍」と呼んだのではないでしょうか?
「九頭龍」ですね。
ちなみに、「ヒドラ」というのは、「ヒュドラー」でもあり、ギリシア神話に登場する怪物でもあります。
首が九つの神獣だそうです。
「九頭龍」ですね。
まさに、前述した多頭の龍、「天川弁財天像」ですね。
ちなみに、この龍は、悪い存在ではなく、世の中の終わりに登場する、救世主だそうです。
これは、私の推測です。
「アヌンナキ」の一族である、「聖母マリア」や「キリスト」は、歴史において、戦争などの残酷な仕事をやらなくてはいけない状況では、「レプティリアン」という素の姿になって、実行していたような気がします。
なぜならば、その姿は、神経が鈍感になり、痛みがわかりにくくなるからだと思います。
ちょうど、トカゲが尻尾を切られても、なんの痛みも感じないようなものです。
心の優しい彼らは、そうでもしないと、心の痛みに堪えられなかったのだと思います。
11月20日に、仲のいい友人たちと、横浜の近辺を探索しました。
横浜市のあたりには、異国情緒がある建物が多いですね。
東京大空襲だけでなく、横浜大空襲も調査してみました。
横浜開港資料館です。
館内には、意味深な絵もありました。
特別展もやっていました。
ここの資料室で、横浜大空襲の地図を見つけて、いろいろ調べると、面白い発見がありました。
やはり、ここでも、意味深な建物が焼け残っていたのです。
その中の筆頭が、ここです。
「大覚寺」というお寺です。
ここも、空襲では、部分的な被害だけだったようです。
場所は、横浜市東神奈川区高島台です。
ここは、幕末の頃、「アメリカ領事館」があった場所です。
これは、日本初のペンキ塗りされた山門だと言われています。
ちょっとわかりにくいですが、白いペンキ跡がありますね。
以前の山門は、全てペンキで白く塗装されていたそうです。
そして、この山門は、関東大震災と横浜大空襲を免れて、現存しているものだそうです。
楠木正成の家紋に似ていますね。
人間魚雷、「回天」にも、このマークがありましたね。
本堂の前です。
境内は、血や炎を思わせる色で、塗られています。
調査に参加してくれた皆さんです。
灯篭には、「丸十字」のマークがありました。
本堂の前には、生贄の儀式で使われた動物たちの首が、並んでいました。
そして、これです。
「全国塗装業者合同慰霊碑」と書かれています。
表向きの説明では、こうなっています。
安政三年(1856)に、アメリカ総領事ハリスは、神奈川宿本覚寺を領事館と定め、本覚寺をすべて、白ペンキで塗らせた。
これが元で、本覚寺に「全国塗装業者合同慰霊碑」が建立された。
しかし、宇宙考古学では、裏の解釈ができます。
パッと見ると、この絵は、有名な「涅槃仏」ですね。
つまり、釈迦が入滅する様子を仏像としてあらわしたものです。
日本の法隆寺にも、これに似た石像があります。
前述した、「全国塗装業者合同慰霊碑」は、まさに、これなのです。
古代史マニアの間では有名な話ですが、実はこの中に、前述した「レプティリアン」の石像があるのです。
これらの像が、ここにあるのです。
さらに、深く考察してみましょう。
すぐに気が付いたと思いますが、寝ている釈迦の身体が、大きすぎるのです。
一説によると、4メートル以上の身長だと言われています。
そうなのです。
実は、この釈迦の正体は、巨人族である、「アヌ王」なのです。
太古の時代、これらの地球の支配者たちの階級や序列を、表現している壁画が、エジプトの神殿で発見されたようなのです。
これが、その壁画です。
左側に、巨人が座っているように見えますね。
これが、「ビッグヘッドマン」と呼ばれたりしている、頭部の大き宇宙人です。
「アヌンナキ」のグループだと思いますが、そのグループの中でも、トップの地位の存在でしょう。
「アヌ王」だと思います。
「アヌ王」の左側に、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」が、4人ほど従えるように、並んで立っていますね。
さらに、その4人の後ろに、人間のような姿の宇宙人が、1人立っています。
わかりやすいように拡大して、色分けしました。
「アヌ王」だと思われる存在を、白くしてみました。
その左側にいる存在たちです。
これは、「アヌ王」だと推測されている石像です。
メソポタミア文明の遺跡からです。
巨人ですね。
ライオンを、猫のように抱いています。
このことから、古代において、地球を支配していた宇宙人たちの階級が、推測できます。
「ビッグヘッドマン(アヌ王)」 > 「アニマルヘッドマン」 > 「人間型宇宙人」 > 「人間」
つまり、地球を支配していた宇宙人たちは、太古の昔のある期間、序列や階級のようなものがあったのです。
現在は、どうなのかわかりませんが、ある時期、人間に似て頭の大きな巨人族が、地球の支配者の中のさらに支配者、「王の中の王」だったということです。
「大覚寺」の境内の奥にも、眠っている釈迦の石像がありました。
これも、「アヌ王」だと思うと、なんともいえない気持ちになりますね。
大阪を訪れた時にも、大阪大空襲を免れた建物を探したら、大阪倶楽部というビルも、そうらしいことがわかりました。
行ってみて、驚きました。
改装工事の最中だったようですが、昔、この建物にも、黄色のペンキが塗られていた跡が、ハッキリ見えました。
どうやら、「ペンキ」というものが、「戦争」というものと、深く関係していることが、わかったと思います。
では、その意味は、何なのでしょうか?
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