精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

上野公園の地上絵

先日、東京都内の「上野公園」に行ってきました。

なんとなく、自然に集まったメンバーでの珍道中になりました。

広大な敷地ですね。

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その日も、猛暑だったのですが、まずは、国立博物館で開催されている、「三国志展」を見学しました。

入口に、「関羽」の像がありました。

記念撮影しました。

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ご存知のように、こうやって、片足立ちをしている神様は、下半身が蛇の神様です。

その神様の具体的な名前は、「宇賀神」であり、「エンキ」だということです。

日本では、「イザナギ」です。

だから、中国の英雄であり、とても尊敬されている「関羽」の正体は、これらの神々の系統だということです。

腹部には、「獅子(ライオン)」がいますね。

「エンリル」も、身体の内部に隠しているという意味だと思います。

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この展示会は、ほとんどの作品が、撮影OKでした。

ほとんどの展示会は、写真撮影NGなのですが、ここは、大丈夫でした。

考えてみれば、現在は、もしも、本気で盗撮しようと思えば、超小型カメラなど、いくらでもあります。

だから、撮影されたくない作品だったら、最初から展示しなければいいのです。

展示した時点で、撮影される可能性は大きいと、考えるべきだともいます。

 

 

大好きなマンガ、「三国志」も、展示してありました。

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子供の頃、横山光輝さんの「三国志」が、大好きでした。

私が、歴史が好きになったキッカケは、このマンガでした。

どのクラスにも、必ず一人くらいは、歴史が得意だったり、好きな子供がいると思いますが、例外なく、マンガやアニメなどの絵を通して、視覚的に学んだ子供ばかりだと思います。

教科書などの文字だけの媒体からは、頭に入らないのです。

絵とストーリーじゃないと、歴史は学べないと思います。

 

現在もいるかもしれませんが、昭和の時代には、一部の家庭では、

「マンガを読んだらバカになる!」

「テレビなど見たら、頭が悪くなる!」

こう言って、子供から、マンガやテレビを遠ざける親もいました。

これは、とてももったいないと思います。

「マンガやテレビがダメ」なのではなく、その中に、ダメな作品や番組が多いというだけの話です。

素晴らしいマンガ、それから、とても学べるテレビ番組も、少ないけどあります。

そういう作品や番組だけを厳選して、読んだり見たりすればいいのです。

 

 

関羽の持っていた槍だそうです。

これを見ると、やはり、巨人だったようです。

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関羽です。

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劉備玄徳の家に伝わる剣だそうです。

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劉備の実家は、わりと北京市から近い所にあったのですね。

今回、この地図を見て、初めて知りました。

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「三国志」の人形劇の人形ですね。

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古代の時代、中国は、どんなかんじだったのか、想像すると楽しいです。

ここの展示品を眺めていると、どんどん、空想が膨らみました。

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この時代の土偶などを見ると、宇宙人のような姿の作品も、たくさんありますね。

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戦場で、空を弓矢が飛んでいる場面を、表現した空間もありました。

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「世界樹」だと思われる作品もありました。

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この樹を支えている下部です。

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午前中に見学を終えて、その後、博物館の近くのレストランで、皆でランチしました。

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食後のデザートです。

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この菓子は、孔明の持っている扇だそうです。

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レストランから出ると、入道雲のような雲が見えました。

先日、映画「天気の子」を観ていたので、なんともいえない気持ちになりました。

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それから、「上野公園」を探索しました。

ご存知のように、最近のマイブームは、上空から眺めた地図を見て、その土地の深い意味を読み取ることです。

 

「上野公園」のマップがありました。

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わかりましたか?

これを90度回転させると、本来の姿が、「地上絵」として、浮き上がってきます。

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そうです。

この公園も、「春日大社」と同じように、「神様の横顔」が、その正体だったのです。

わかやすいように、また、赤ペンで補助線で描きました。

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私には、この横顔の上には、「角」があるようにも見えるのです。
そうです!

その角は、「アイスラッガー」です。
我らの世代のヒーロー、「ウルトラセブン」です!(笑)

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「上」という文字は、「かみ」とも読みます。

だから、「上野公園」とは、「神の公園」なのです。

そして、その神様の正体は、「ウルトラセブン」だったのです!(笑)

 

「ウルトラセブン」というのは、半分は冗談ですが、宇宙考古学的には、「セブン」の正体は、「一本角」があることから、シュメール文明の「ユニコーン」をシンボルにする、「エンキ」です。

そして、日本では、その具体的な神様の名前は、「イザナギ」です。

私たち日本人の始祖であり父親です。

 

さらに、日本の神社では、「一角獣」であり、狛犬の「吽」の方の神様ですね。

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なんと、「令和」の時代の新天皇は、この「セブン」とお友達だったようです!(笑)

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ちなみに、マヤ文明の時代にも、この「セブン」のような神様は、人々の前に現れていたようです。

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そして、青森県八戸市にある是川縄文館には、「ウルトラセブン」のモデルだと思われる、縄文土偶も展示されています。

これは、数年前に行って、撮影した写真です。

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背中には、穴が開いています。

映画「マトリックス」のように、パラレルワールドからやってきた、未来人やタイムトラベラーだったかもしれません。

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大傑作なのは、「ウルトラセブン」の弟子だった、「ウルトラマンレオ」のモデルだと思われる土偶も、こちらの隣に、一緒に展示されているのです。

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この存在も、同じ世界からやってきたと思います。

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やっぱり、レオだよな~!(大笑)

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地図を細かく見ていくと、面白いことに気が付きます。

その姿ですが、まず、「上野東照宮」のあたりが、「目」になります。

それから、「不忍池」が、「口」になります。

「東京国立博物館」は、なんと、「脳」にあたります。

だから、あれだけ、世界中の貴重な資料が、集まってくるのですね。

 

面白いのは、「上野公園」の中には、「穴稲荷」という所があります。

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そこに、「お穴様」と呼ばれる穴があるのですが、ちょうど、この神様の横顔の「鼻」に相当する場所にあるのです。

だから、「お穴様」の正体は、「鼻の穴」だったのです。(笑)

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他にも、「セブンの目」にあたる所の近くには、「上野大仏」という大仏もあります。

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この建物も、もしかしたら、「角」を表現しているのかもしれません。

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祀られているのが、「頭部」だけというのは、「頭部の地上絵」だという意味だと思います。

大仏の頭部が入っている建物も、「プロビデンスの目」で、「エンキ」の意味ですね。

そして、額にある「ホクロ」のようなもの、専門的には「白毫(びゃくごう)」というそうですが、これは、「セブン」のビーム光線が発射される部分を、表現しているのかもしれません。

いや~、楽しいですね~!

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神社や公園などのパワースポットは、こうやって、宇宙的な視点、つまり、航空写真を眺めるような目で見ると、また面白い気づきがあるものなのです。

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私たちの一行は、上野公園の探索の最後に、「上野東照宮」に立ち寄りました。

ここは、「上野公園の地上絵」の中では、最重要地である、「ウルトラセブンの目」に当たる所です。

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拝殿の前で、記念撮影しました。

金色が、眩しく光り輝いていました。

さすが、「ウルトラセブンの目」ですね~!(笑)

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500円を支払えば、本殿の近くまで入ることができます。

そこには、御神木もありました。

皆で、記念撮影しました。

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「三ツ星」のマークがありました。

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本殿の前でも記念撮影しました。

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扉には、「船の舵」のマークがありました。

「八芒星」でもあり、「イナンナ」のマークですね。

「聖母マリア」でもあり、「イザナミ」でもあります。

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「イナンナ」のヘルメットの形ですね。

「アヌンナキ」のシンボルでもあります。

映画「スターウォーズ」では、「ダースベイダー」のヘルメットの形が、これでしたね。

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いつも書いているように、拝殿や本殿に対して、90度の位置に、本当の御神体があることが多いのですが、この日は、そのことを、なぜか忘れていました。

しかし、後から、思い出したことがありました。

 

私たちが、いきなり、本殿に入ろうとしたら、その場にいた、掃除のオジサンが、なぜか、急に呼び止めて、小さな摂社を指さしたのです。

そして、

「ここは、凄い大切な所です!」

と言ったのです。

詳しい話は知りませんが、なんでも、そのオジサンは、昔、この摂社に助けてもらったことがあるとのことでした。

 

「栄誉権現社」と書かれています。

四国八百八狸の総帥だそうです。

 

御神体は、狐ではなく狸で、その名前は、「御狸様」だそうです。

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だいたい、こういう神社の場合、本当の神様は、カムフラージュされています。

私は、この姿を見て、すぐにわかりました。

一般的には、狸が上を見上げている姿だと説明されています。

尖がっている部分は、鼻だそうです。

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しかし、それは違います。

このブログ記事をここまで読んだ方は、すぐにわかったと思います。

この神様は、一本角の神様であり、「一角獣(ユニコーン)」であり、「エンキ」です。

そして、我らがヒーロー、「ウルトラセブン」です!(笑)

 

いや~、こんなに、「上野公園」を楽しんだのは、私たちが初めてだと思います。

まるで、宇宙考古学のユニバーサルスタジオのような場所が、「上野公園」だったのです。

 「地上絵」、楽しいでしょう!

 

もう一度、その姿をまとめますね。

「上野公園」=「エンキ」=「ユニコーン(一角獣)」=「狛犬(吽)」=「イザナギ」=「ウルトラセブン」

こうなります。

 

 

私たちは、この後、「皇居」にも行きました。

ここにも、凄い秘密が隠れていました。

次回は、「皇居の秘密」です。

お楽しみに!

 

 

 

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