精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

南京大虐殺の真相

いつの時代でも、世界中で行われていることですが、いろいろな理由から、権力者や支配者たちは、なるべく世界の裏側を、知られたくないと思っているようです。

だから、一般の庶民は、常に、世の中の真実を知らないまま、人生を生きることになります。

ちょうど、お月さまがいつも、地球に表の顔だけを見せて動いているように、歴史の裏の顔は、なかなか姿を見せません。

よっぽど真剣に、自分から調べないと、真実の歴史はわかないようです。

 

世界中の表の歴史、つまり、学校で習うことや、新聞、雑誌、書籍に書いてあること、そして、テレビなどで放送されることの99%は表の歴史です。

表の歴史だけを、信じている人たちは、ちょうど、月の表だけを見ているように、

「月にはウサギが、餅つきをしているのかな…?」

というような美しい幻想を、抱いたりするのですが、実際の裏の歴史は、月の裏側のように穴ぼこだらけで、汚い部分がたくさんあります。


陰謀や謀略を否定する人たちがいますが、それは、ちょうど子供が、サンタクロースを信じているくらいに、非現実的な姿勢です。

現実の裏の歴史や社会は、陰謀や謀略だらけです。

しかも、

「いくらなんでも、まさか、そんなことはやらないだろう…」

と思うようなことをやるのです。

 

たとえば、私などは、自分のセミナーなどで、よく、そういうカラクリを話したりするのですが、皆、一様に驚きます。

「ええーっ!? 太平洋戦争で、日本は、広島と長崎の2発以外にも、原爆を落とさせれていたんですかー?」

「太平洋戦争の日本軍の最高司令官って、日本人じゃなかったんですか?」

「日本の最高権力者って、天皇でもないし、総理大臣でもないんですか?」

というかんじで、とても興味深く、私の話を聴いてくれます。

 
何事も、いろいろな角度から見た方が、より真実に近づけるのです。

カメラなどでも、画素数が多いほうが、画像が鮮明ですよね。

ちょうど、そんなかんじです。

「知識」というものは、やはり、「力」になるのです。

 

スポーツなどでも、「根性」や「努力」だけで勝てたのは、昔の話です。

現在では、「根性」や「努力」も大切ですが、それ以上に大切なのが、「知識」です。

科学により解明された、いろいろな理論をしっかりと理解して、「正しい努力」をして、はじめて競技で勝てるのが、今のスポーツ界なのです。

これは、スポーツに限らず、全てのことに当てはまると思います。

 

たくさんの人が、現在も、「平和運動」、関わっていますが、やはり、「戦争」に関する正しい「知識」をもった上で、行動するようにしないと、あまり効果はないような気がします。

現在は、情報が山のように溢れているので、正しい情報というのを見極めるのは、大変に、難しいです。

でも、テレビや新聞、雑誌などから、知識を得た上で、さらにインターネットなどで、自分が、信頼できるサイトから、深い情報を集め、いろいろな人と話し合うことによって、真実に近づけるような気がします。

だから、どんどん情報交換はやった方がいいのです。

 


「人間」が、関わる行動というものは大変難しいです。

例えば、「学問」というものは、「人間」が関与する割合が増えるほど、難しくなっていくと言われています。

理由は、実験ができないからです。

人間以外のものは、実験できるし、すぐに結論がでます。

たとえば、

「Aという液体と、Bという液体を、2:1という割合で混ぜたら、どうなるのか?」

「Aという物質と、Bという物質を、時速20キロで衝突させたら、どうなるのか?」

というかんじです。

しかし、人間が、関与する、「医学」、「心理学」、「社会学」、「経済学」、「人類学」などは、実験が、やりにくいのです。

「どんな薬を、どのぐらい投与したら、人間は死ぬのだろうか?」

「近親相姦を、どのぐらい繰り返したら、奇形児がどのぐらいの割合で増えるか?」

「東京で仕事している人たちが、全員、1ヶ月仕事をサボったら、日本はどういうふうに、変化するだろうか?」

このような疑問があっても、これを実験で、確かめることは不可能です。

倫理や道徳の問題が出てくるからです。

このような問題に、唯一、ヒントを出せるのが、「歴史」なのです。

「歴史というのは、過去の人間が行った実験結果である」

ということです。

 


さらに、「歴史」には、

「歴史からは、積極的な教訓は得られないけど、消極的な教訓は得られる」

という特徴が、あります。

簡単に言うと、

「将来は、こういうふうに、やったらいい!」

というような未来への積極的で、前向きな教訓は、あまり得られないということです。

なぜなら、人間が成功するパターンは、無限通りにあるからです。

でも、反対にある、

「将来は、こういうことは、やらないほうがいい…」

というような未来への消極的で、後ろ向きな教訓は、たくさん得られます。

なぜなら、人間が失敗するパターンは、ある程度決まっているからです。

 

もっと具体的に言うと、

「これから先に、流行る商品やサービスは、なんだろうか?」

というような予測は、過去の歴史からは、わからないのです。

しかし、

「これから先に、日本が戦争することは、いいことなのだろうか?」

ということは、すぐに過去の歴史から、わかるのです。

そうです。

「広島と長崎のような出来事を、もう一度起こしてもいいのか?」

という結論が、すぐに導きだされるということです。

 

 

さて、本題です。

昨日の夜中に見た動画が、凄い内容だったので、私のブログでも紹介させていただきます。

有名な「南京大虐殺」の話です。

 

私たちの世代では、学生時代に、書店に行くと、たくさんの書籍も並んでいました。

新聞でも、よく記事になり、特に、日本兵の残酷さを書いたこの記事は、有名でしたね。

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若い人は、あまり知らないかもしれないので、まずは、概要だけをウイキペディアから紹介しますね。

簡単にいうと、この事件のことです。

 

南京事件は、1937年(昭和12年)12月の南京戦において、日本軍が、中華民国の首都南京市を占領した際、約6週間もしくは、最大で2か月以内にわたって、日本軍が中国軍の捕虜、敗残兵、便衣兵、そして南京城内や周辺地域の一般市民などに対して、殺傷や暴行を行ったとされる事件。

戦後、南京軍事法廷や極東国際軍事裁判で裁かれた。

南京大虐殺、南京大虐殺事件、南京虐殺事件 など多様な呼称がある。

事件の規模、虐殺の存否、戦時国際法違反か否か、犠牲者数などの論争が存在している。

事件の真相は、いまだ不明である。

 

下記の動画に、その真相がわかりやすく、しかも具体的に語られています。

よく、「歴史認識」という単語を聞きますが、日本と中国では、この単語の意味やニュアンスから、違うそうです。

日本人は、

「歴史とは、事実を記録したものである」

と思っています。

一方の中国人は、

「歴史とは、戦争で勝ったほうの権力者が、自分の都合のいいように書いたもの」

という認識だそうです。

 

この動画によると、中共がいう南京大虐殺は、もちろん、ねつ造ですが、南京の歴史において、実際に起こった虐殺事件があるそうです。
その南京虐殺事件は、なんと、計4回もあったそうです。

これは、初めて知りました。

 

〇第一次南京事件(1913年)
張勲軍が南京に乱入し、城内の民間人に対して、虐殺、強姦、略奪を行った事件。

〇第二次南京事件(1927年)
国民党の国民軍が騙し討ちのような形態で南京に入り込み、城内で虐殺、強姦、略奪を行った事件。

〇第三次南京事件(1937年)
南京に陣取った国民党軍が、日本軍がやってくるからと城内で虐殺、強姦、略奪を行った事件。
〇第四次南京事件(1949年)
中共軍が南京を制圧し、資本家らを襲い虐殺、強姦、略奪を行った事件。

 

 

とにかく、動画を見てください。
1時間くらいの長さですが、面白いので、あっという間に見終わります。

私のセミナー、「悪の根源」を受講された方は、この動画の深い意味が、さらに理解できると思います。

令和の時代になって、とうとう、歴史の闇に隠れていた、この大事件の真相も、白日の下にさらされるようになりましたね。

凄い時代になりましたね~!

 

 〇「南京事件は4度あった」

www.youtube.com

 

 

PS 現在の南京市は、このような歴史があったことが嘘のように、巨大なビル群が立ち並ぶ、素晴らしい街並みになっていますね。

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