平和のシンボル・Qと9
先週、山梨県の河口湖にある、河口浅間神社に行ってきました。
5月に入ってから、急に忙しくなり、ようやく、令和の時代になってからの初詣ができました。
いつもは、親しい友人たち誘っていくのですが、この日は、一人で行きました。
鳥居の額には、なんと、「三」と「八」と「王」の文字が見えます。
「三十八人の神様の王」
こういう意味かもしれません。
だとしたら、その神様の正体は、「イザナギ」ですね
何度も来ているのですが、この日に、初めて気が付きました。
杉の参道です。
「杉」という文字にも、暗号のように、「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たち、つまり、「八百万の神々」のナンバー、「38」が暗号のように刻印されています。
漢字を分解しますね。
「杉」=「三」+「十」+「八」
こういうことです。
境内には、北斗七星の形に生えている、7本の杉もあります。
「妙見信仰」ですね。
記念撮影しました。
上空から見て、北斗七星の形、ちょうど柄杓の窪んだ辺りの位置に、池があります。
そして、その池の鯉たちは、オレンジ色の鯉が多いです。
「ミカン」をシンボルにした、私が「ミカングループ」と名付けた、「天照派」のグループの拠点だということがわかります。
「愛と平和」のグループですね。
拝殿です。
拝殿の前に、御神体の石が置いてあります。
この石は、私には、スペースシップに見えます。
ここで、参拝しました。
この神社は、いろいろな思い出もあり、毎回、素晴らしい気づきがあるのですが、今回も、素敵なメッセージをもらいました。
いつもここで願掛けをするのですが、なんと今年は、叶えたい夢など、ほとんど無くなってしまいました。
今回の人生では、やりたいことは、もうほとんどやりきったみたいです。
贅沢な悩みなのですが、拝殿に行ったのに、叶えたい夢がないことに、そこで初めて気が付き、困ってしまいました。
そこで、神様に、
「どうすればいいですか?」
と逆に質問してみたら、面白い答えが返ってきました。
「そろそろ、欲しいものを得ようとすることを考えないで、すでにあるものから、不要なものを選び、それを捨てるようにしなさい」
このメッセージが聞こえてきて、
「なるほど…」
と思いました。
たとえば、フェイスブックなどでも、友達が少ないときは、なんとか、たくさんの人の繋がりたいと思って、こちらから、友達申請したりしていました。
最初の頃は、申請してきた人は、投資やネットワークビジネスの勧誘の人も、全部、申請を許可していたのです。
よくわからずに、外国人からの怪しい申請も、許可していたこともありました。
しかし、しばらくして、友達が、MAXの5000人になると、ここからは削除しないといけなくなりました。
削除しないと、新しい友達を許可することができないのです。
そこで、あまりお付き合いのない人たちを削除するのですが、これがとても難しいのです。
どこに基準を合わせたいいのか、とても迷うのです。
親しいような親しくないようなという微妙な関係が多く、判断できない人たちが多いのです。
このことは、人生においても言えることだと思います。
人間関係においても、仕事においても、必要なものを得るのではなく、不要なものを切り捨てることが、大切になってきた時期なのだと思います。
広い意味での断捨離ですね。
まあ、これも少しづつ、楽しみながらやっていこうと思います。
この後、ここから車でちょっと行った天然温泉で、ノンビリしました。
それから、高速バスで東京に戻ったのですが、この看板の「Q」が気になりました。
「富士急ハイランド」の「急」が「Q」になっていると思いますが、最近、巷では、やたらと、「Q」も文字を目にする機会が、増えたような気がしませんか?
たとえば、数年前から話題になった、「QAnon(キューアーノン)」という存在も、ネット上でよく目にしますね。
諸説ありますが、最近、ネットで公開された情報の中に、興味深い話がありました。
それは、ケネディ大統領の墓の形を、上空から撮影した写真です。
なんと、「Q」の文字になっているのです。
このことから、やはり、この存在は、世界を愛と平和の世界にするためのグループだということが、わかりますね。
「Q」の文字は、大ヒットした映画、「ボヘミアンラプソディー」の「クイーン」でも見かけましたね。
このグループも、再び注目されているし、あと平和の活動も熱心にやっていた、ダイアナ妃も、まさに、「QUEEN」でしたね。
もしかしたら、「Q」という文字は、平和のシンボルかもしれません。
また、「QAnon」は、「観音」かもしれません。
「Q」は、数字の「9」とも繋がり、漢字では、「九」です。
この文字も、「卍」と形が似ていますね。
そして、「9」は、勾玉でもあり、これは黄金比の形でもあり、「九州」は、まさに、この形です。
昔から世界中に、平和の使者たちがいるのですが、この方たちは、お役目が終わったら、死を迎える方が多いです。
ガンジー、キング牧師、ジョンレノン、マイケルジャクソン、ダイアナ妃など。
日本人にも、何人かいますかか、一番代表的な人物が、坂本九ちゃんです。
名前に、「九」が入っていますね。
そして、九ちゃんの代表曲である、「上を向いて歩こう」は、実は反戦ソングです。
「上を向いて歩こう(スキヤキソング)」
作曲 中村八大
歌詞 永六輔
歌 坂本九
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日 一人ぼっちの夜
上を向いて歩こう
にじんだ星をかぞえて
思い出す夏の日 一人ぼっちの夜
幸せは 雲の上に
幸せは 空の上に
昔は、これは、失恋の歌だと思って聴いていたのですが、どこにも、異性や恋愛を連想させるようなの単語など出てきません。
どうやら、日本の政府がアメリカの政府に対して、メッセージを送っているようなのです。
広島と長崎の原爆投下に対する抗議の歌みたいです。
だから、九ちゃんが、日本語で歌っても、全米ナンバーワンになれたのです。
政治が動いたということです。
軍事力ではなく、文化力で、抗議したということです。
空が、にじむくらいの原爆の後の空の様子が、ボンヤリと歌詞には暗示されています。
そして、生き残った子供が、一人ぼっちで、トボトボと歩いている光景を歌っているようなのです。
「その夏の日を、忘れないぞ!」
こういう強い言葉が、歌から感じられます。
「でも、そんな原爆を、いつまでも恨んでいてもしょうがない。もっと、上を見ようよ。雲の上や空の上には、お日様が私たちを見守って、暖かく照らしているよ。そっちの光のほうを見るようにしようよ!」
こういう意味だと解釈できます。
これはあくまでも、私の解釈ですが、なんとなく、つじつまが合うのではないですか?
さらに、作曲者と作詞家と歌手の名前に注目してください。
「中村八大」-「永六輔」ー「坂本九」
「八」ー「六」ー「九」
ですね。
8月6日と9日です。
「広島」と「長崎」の原爆投下の日ですね。
これが、偶然だと思いますか?
この歌の英語名が、「スキヤキソング」ですが、この「スキヤキ」の意味は、「肉を焼く行為」、つまり、「ホロコースト」みたいです。
「よくも、日本人の肉を、スキヤキみたいに焼きやがったな!」
こう言っているのです。
さらに、戦後の日本人の家族が、一番幸せを感じた料理でもあります。
「日本人の幸福」というのも、暗示しているのかもしれません。
アメリカ版のレコードジャケットの写真も、掲載しておきます。
坂本九ちゃんが、「火薬」の箱に座っている写真です。
「もう二度と、火薬(爆弾)を許さないぞ!」
こういうメッセージが、一般のアメリカ人にはわからないように、漢字で書かれています。
1985年(昭和60年)8月12日の「JAL123便の事件」は、ご存知のように、米軍機の攻撃による墜落だと言われていますね。
最近では、尾翼が爆破された写真も出回っています。
原因は、たくさんありますが、私は、これの一番の理由は、この飛行機に、九ちゃんが乗っていたら狙われたと思っています。
もしかしたら、九ちゃんは、何もかもわかっていて、多くの人々の命と引き換えに、身代わりになった可能性もあります。
あれがなかったら、もっと凄い大惨事が起こっていたかもしれないということです。
九ちゃんは、「天照派」のグループだったということです。
そして、この愛と平和のグループが一番大切にしている思想が、「憲法第九条」です。
「9」の文字が刻印してありますね。
「令和」の時代には、このグループが、少しづつ力を持ってくると思います。
もうすぐ、地球は素晴らしい惑星に生まれかわると思います。
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