精神世界の鉄人

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琵琶湖ミラクルツアー 4 シリウス

宇宙考古学において、太古の時代、地球に関わった宇宙人が、3タイプいたことを何度か書いていますが、その中でも、「ゲル」と呼ばれている存在も、琵琶湖近辺では活動していたようです。

 

 

 ここで、復習しておきましょう。

「ゲル」と呼ばれているグループは、「シリウス」から地球にやって来た宇宙文明の神々です。

 

簡単に表現すると、「犬神」の宇宙人一族です。

世界中に、「犬神」の伝説があります。

西洋では、「オオカミ男」の伝説は、あまりにも有名ですね。

日本にも、たくさんの神話や伝説が各地にあります。

昔のテレビドラマでは、「犬神家の一族」という番組もありましたね。

 

あとは、子供の頃観た映画で、「オーメン」という怖い内容の映画がありました。

うろ覚えですが、たしか、主人公の少年の名前が、「ダミアン」で、6月6日6時に生まれて、頭に、「666」のアザが刻まれているという話でした。

その少年は、「犬から生まれた犬の子孫」という設定でした。

映画の中で、牧師が、

「この少年の父親は悪魔で、母親はジャッカル(山犬)だった」

と言ったシーンが、印象に残っています。

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その少年を守っている黒い犬がいたのですが、その犬は今考えると、エジプトの神様、「アヌビス」に似ていましたね。

「その少年は、アヌビスの子孫だった」

という話だったのかもしれません。

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太古の時代から、地球には、たくさんの宇宙人が、訪れているのですが、その中でも初期の頃に、地球の文明に深く関わったのが、「ゲル」というグループみたいです。

 

彼らは、巨人族の宇宙人だそうです。

この巨人族は、身長4メートル以上あり、巨石文明に関わる宇宙人だそうです。

犬などから、進化したそうです。

「シリウス(おおいぬ座)」の出身です。

文字どおり、「大きな犬」の星座から、やってきていたのですね。

地球に、巨石文明をもたらした存在です。

個人・自由・哲学を追求する種族、 人間にたとえると、山に籠る隠者や哲学者タイプ。

 

エジプトの「アヌビス神」、ギリシャ神話の「タイタン族」、日本では、「ダイダラボッチ」、あとは、「ジャックと豆の木」に登場する巨人などです。

神話の中では、「ダイダラボッチ」や「ナガスネヒコ」が、そうみたいです。

山の上などに、巨石を使って、保護シールドを築いて、暮らしていたようです。

 

「ゲル」が関わった土地や民族には、「ゲ」とか「グ」の「G音」が入るようです。

この音が入る地域や文化は、このゲルという宇宙人の文明の影響を、受けているそうです。

「ギリシャ」、「ゲルマン」、「ジャーマン」

こういう単語は、ゲル派の民族の文明の名残だそうです。

 

さらに、「大きいこと」や「偉大」を現わす、「GIANT」や「GREAT」にも、「G」が、入りますね。

「GOD」を逆さに読むと、「DOG」になるのも面白いです。

鉱石についての好みを言えば、ゲルは、「ダイヤモンド」を好むそうです。

 

エジプトのピラミッドの壁画などに描かれている「アヌビス」は、典型的な「ゲル」らしいです。

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地球文明の最初に、巨人族、「ゲル」が関わったみたいです。

太古の大昔、シリウスから、「ゲル」が、地球にやってきたのですが、もともとは、地球に関わる予定ではなかったようです。

それが、宇宙船のトラブルにより、地球に不時着したのだそうです。

このトラブルも、大いなる宇宙の意図だったのかもしれません。

 

それから、故郷から応援を呼ぶため、テレパシーで交信しやすくするために、あちこちに、巨石の構造物を建てたようです。

偶然にも、そのテレパシーの交信装置が、まだ猿人だった地球人の脳に、強烈な影響を与えたようで、そのために、人類が急激に進化したようです。

その影響として、エジプトのピラミッド、メキシコのピラミッド、イギリスのストーンヘンジ、イースター島のモアイ像など、巨石文明が築かれたそうです。

 

日本においても、現存するたくさんの巨石群が、「ゲル」が、日本にやってきていたことを示しています。

こういう巨石群が、山奥や頂上などに、たくさんありますが、それは、「ゲル」が置いたようです。

こんな岩たちですね。

「磐座(いわくら)」などとも呼ばれていますね。

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「ゲル」は、日本では、「犬神信仰」にも、関わっています。

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そして、日本中にある、「修験道」の「山伏」にも、影響を与えているようです。

「山伏」という文字は、「山」と「人」と「犬」ですね。

おそらく、大昔、山の中で、人間と犬神であるゲルが、交流してできたものかもしれません。

山伏のホラ貝は、「犬の遠吠え」の声を、模したものだという説もあるようです。

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ご存じのように、もともと、「石工」、つまり、設計者のグループである、「フリーメーソン」も、ゲルの影響を強く受けています。

だから、シンボルマークに、「G」の文字が、入っているのだそうです。

 

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「ゲル」の姿が、一番わかりやすいのは、「アヌビス神」ですが、犬の顔をした巨人の絵は、世界中にあります。

 

こちらは、有名な奈良県の「キトラ古墳」の中に描かれている、「獣頭人間」です。

犬や鼠などの動物の頭に、人間の身体ですね。

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欧米では、「アニマルヘッドマン」などと、表現されています。

やはり、ここにも、犬の頭をした、「ゲル」が描かれていますね。

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こちらも、興味深い絵です。

これは、有名なマルコポーロが、インドに行った時に、出会ったと言われている、「犬人間」だそうです。

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彼らは、地球の空気になじまなかったために、ヘルメットをかぶって、歩きまわることが、多かったそうです。

そのヘルメットが、昔の水中メガネのように、一つ目のような窓だったために、それを見た人々は、「一つ目の巨人」と思ったそうです。

 

それが、日本の「ダイダラボッチ」の伝説として、語り継がれたようです。

こういう絵が、日本にたくさん残っていますね。

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アメリカの1ドル札のマークのピラミッドの中にも、「一つ目」があります。

こういうシンボルマークには、たくさんの意味がありますが、隠された意味の一つとして、このゲルの「一つ目」も、表現しているそうです。

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「ゲル」をイメージする時、キーワードを、「犬」、「一つ目」、「巨人」、「ピラミッド」にすると、覚えやすいと思います。

これは、同時に、「シリウス」のイメージでもあります。

 

太古の時代、地球の人間たちは、「シリウス」から来たグループであり、犬の顔をした「ゲル」を、神として崇めていたみたいです。

日本では、主に縄文時代あたりに、「ゲル」は、たくさん住んでいたようです。

人間に、最初に、宗教や哲学や思想など、主に、「生き方」を教えた存在でもあったようです。

 

 

去年の12月に、琵琶湖付近に、凄い地上絵を発見しました。

旅行記の最初に書いた、「イザナミライン」の地上絵に続いて、二つ目が、これでした。

 

 

この地上絵には、前振りがありました。

年末に、新潟県の海岸をドライブしていた時に見た、巨岩が、これにソックリだったのです。

「日本海シークレットツアー」でも紹介した、この岩です。

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私には、前述した「ゲル(犬神)」である、「アヌビス」に見えました。

この岩の形を覚えていてくださいね。

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では、琵琶湖近辺の地上絵にいきますよ。

ジャ~~ン!!

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この写真では、わかりにくかもしれませんが、琵琶湖から奈良県の辺りのエリアが、前述した、「ゲル(犬神)」の地上絵になっています。

「アヌビス」ですね。

キトラ古墳に描かれている犬神のように、ちゃんと、杖も持っています。

そして、ここでも、「竹生島」は、「目」になっています。

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こういう状況証拠を見つけるのは、最高に楽しいです!


京都の「伏見稲荷大社」の狛犬の正体は、「アヌビス」です。
ドーベルマンみたいな黒っぽい身体ですね。

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「伏見」の意味です。
伏見=人+犬+見=人と犬が合わさったような姿に見える神様

こうなるのです。

 

「アヌビス」に、そっくりですね~!

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「稲荷神」には、いくつかの意味が、重層的に含まれていて、その中の一つは、シリウスから来た神々(宇宙人たち)、「ゲル」なのです。

「伏見稲荷大社」は、そのグループの拠点なのです。

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さらに、面白いことに、気が付きました。

この地上絵をよく見ると、大きな犬、つまり、「熊」でもありますね。

つまり、この熊の神様が立っている野原の部分、具体的には、和歌山市から南のエリアの絵が、「熊野」なのです。
「熊のような神様が立っている野原」
これが、「熊野」の意味なのです。
そのままだったのです。

 

 

他にも、状況証拠があります。


‪多賀大社の奥宮として、この近くに、「大瀧神社」があるのですが、その境内に、「犬上神社」という犬神を祀った所がありました。
多賀大社の隠された本当の御祭神は、「犬神」であり、「シリウス文明」から来た宇宙人グループ、「ゲル」だったのです。

 

そこにも行きました。

「犬上川」という名前の川もありました。

「犬神川」というのが、元々の名前だったと思います。

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見えてきました。

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鳥居の前で、記念撮影しました。

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犬の神様を、祀っていますね。

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狛犬が、黒っぽいですね。

こういう黒色の狛犬は、「ゲル」を表現していると思います。

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拝殿の前でも記念撮影しました。

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御神木です。

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境内の裏には、「世界樹」だったと思われる痕跡もありました。

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琵琶湖の近くには、他にも、「シリウス」の痕跡がありました。

「木之本地蔵院」というお寺です。

場所は、滋賀県長浜市木之本町です。

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「木ノ本地蔵尊」という像が建っています。

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冒頭で、「ゲルという宇宙人は、身長が4メートル以上」と書きましたが、まさに、この像が、そのくらいの身長なのです。

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ちゃんと、杖も持っていることから、これは、シリウスの宇宙人、「ゲル」のシンボルだということがわかります。

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いや~、意味がわかると、神社仏閣巡りは、最高に楽しいですね~!

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ちなみに、この寺には、「卍」のマークがありますが、御存じのように、似たようなシンボルに、ドイツの「ナチス」のマークがありますね。

ナチスは、主に、「ゲルマン民族」の組織でしたね。

シリウスの「ゲル」のグループです。

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さらに、これは最近知ったのですが、「ナチス」という組織は、第二次世界大戦の前に、日本の熊野にある、「那智」という土地で、結成された組織だったそうです。

これについては、いつか、詳しく書こうと思います。

 

この寺の境内には、「お稲荷さん」を祀った祠もありました。

ここの狛犬も、色がグレーですね。

「アヌビス」だと思います。

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次回、「琵琶湖ミラクルツアー」、感動のフィナーレです。
 

 

 

 

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