北海道の旅
12月上旬に札幌でセミナーを開催したのですが、その翌日から、北海道を旅しました。
わずか、3日間の短い滞在でしたが、久しぶりの北海道の旅、楽しかったです。
今回は、ミニ旅行記になります。
北海道神宮でも参拝しました。
ここは2回目ですが、前回は気が付かなかったものにも、今回は目が留まるようになりました。
たとえば、これです。
この注連縄は、「補陀落渡海舟」だと思います。
やはり、熊野の那智から出航した、補陀落渡海の小舟は、北海道まで流れ着いていたのですね。
感動しました。
記念撮影です。
拝殿です。
札幌市中央区伏見にある、「札幌伏見稲荷神社」へも立ち寄りました。
ここにも、補陀落渡海舟の石碑がありました。
やはり、日本史においては、「補陀落渡海」の真実を知らなければ、歴史の本質は、わからないのだと、今回の北海道の旅で確信しました。
京都の伏見稲荷大社は、連なる鳥居が特徴的ですね。
札幌にある伏見稲荷神社も、朱色の鳥居が見事でした。
同じく札幌市内にある、「白石神社」にも行きました。
拝殿の前で、パチリ。
境内の奥、階段を下りたところに、いろいろな摂社があります。
この石造りの小さな洞穴は、「プロビデンスの目」の形をしていました。
この洞穴の中を、撮影していました。
すると、「不動明王」の像がありました。
「エンリル」ですね。
ここからが、今回の旅の本番です。
以前に、北海道の正体を、いくつか紹介しましたが、その中の一つに、「遮光器土偶」だという話もしましたね。
御存じない方もいると思うので、念のために、もう一度書きますね。
北海道の真実の姿を公開します。
これが、普通の地図です。
西を上にしています。
これが、樹木を取っ払った状態です。
地上絵が浮き出してきましたね。
ジャーン!
縄文土偶の中でも、一番有名な「遮光器土偶」です。
こんなところに、隠れていたのですね~!
ちゃんと、両目の間にホクロもありますね。
そのホクロは、「羊蹄山」です。
そして、このホクロは、サードアイ(第三の目」でもあります。
オヘソに相当するのは、「屈斜路湖」ですね。
「クッシー」が目撃されている所ですね。
さらに驚くのは、左右が対象になっていて、北海道も遮光器土偶も、片脚が無いのです。
これは、異次元の世界において、お互いが鏡のように、写った姿なのかもしれません。
しかも、左手の指の数も、2本になっていて、「ピースサイン」をしているようにも見えます。
北海道の残りの部分も、地上絵になっています。
これは、函館のあたりです。
「スフィンクス」が左側を向いていますね。
ちゃんと、「尻尾」もありますね。
四つ足の動物だったら、何でもいいです。
北海道だから、「熊」でもいいですね。
だとしたら、「奥尻島」は、「小熊」ですね。
お母さんのお尻の奥のほうの位置にあるから、「奥尻島」だったのですね。
「遮光器土偶」の地上絵は、同時に、「フクロウ」にも見えます。
だから、古代から、アイヌの人々は、「フクロウ」を神様として、崇めていたのかもしれません。
これは、数年前の北海道旅行の時に購入した、木彫りのフクロウです。
そして、このフクロウの正体は、シュメールの女神、「イナンナ」です。
「稲荷神」でもあり、「聖母マリア」でもあります。
つまり、
「北海道」=「遮光器土偶」=「フクロウ」=「イナンナ」=「稲荷神」=「聖母マリア」
こうなるのです。
「遮光器土偶」の地上絵の右目の部分、「洞爺湖」には、以前に調査に行ったので、今回は、反対側の左目の部分、「赤井川村」に行きました。
着きました。
村の中心地にある、道の駅です。
ここに、地図がありました。
ちょうど、「左目」になりますね。
面白いのは、反対側にあり、「右目」に相当する「洞爺湖」は、水がたくさんあり、豊かなイメージなのですが、この「左目」に当たる、「赤井川村」は、平地になっていて、水がありません。
このように、ひたすら、殺風景な雪景色が広がっているだけです。
一面の銀世界です。
これの意味がわかりますか?
そうです。
この地上絵に描かれている、「遮光器土偶=フクロウ」は、「左目」が無いのです。
「右目の視力は普通なのですが、左目の視力が弱い」
という意味なのです。
ハイ!
「不動明王」ですね~!
地球の表の王様だった、「エンリル」でもあったのです。
これは、同行してくれた、友人のフレサワさんが、真っ先に気が付いたことでした。
さらに、赤井川村をドライブして気が付いたのは、この村の中心には、不思議な形の山もありました。
三角形の形に、片目がありますね。
「プロビデンスの目」です。
ここには、もう一人の地球の裏の王様である、「エンキ」のシンボルも刻まれていたのです。
「エンリル」=「エンキ」
こういうことです。
ここは、太古の時代に、地球を支配していたシュメール神話に出てくる神々、「エンリル」と「エンキ」と「イナンナ」が、融合していた聖地だったということです。
「北海道」=「エンリル」+「エンキ」+「イナンナ」
こうなるのです。
凄いですね~!
「赤井川村」の近くには、小樽市もあります。
ここにある、「龍宮神社」にも行きました。
記念撮影です。
基本的に、拝殿に対して、90度の位置に、本当の御神体や御祭神がいることが多いのですが、この境内の中、拝殿の90度の位置に、小さい祠と像がありました。
祠です。
中に祀られているのは、「イナンナ=お稲荷さん=聖母マリア」です。
そして、その隣にある像です。
基本的に、この男性には、意味はありません。
古代史においては、だいたいにおいて、目に見える形もものは、ダミーです。
この人物が手に持っているものが、正真正銘、本当の御神体です。
ハイ!
八角形ですね。
「イナンナ=聖母マリア」のシンボルです。
この神社にも、「北海道」の本当の秘密の意味が、さりげなく隠されていたのです。
今回は、「北海道=遮光器土偶」の「ホクロ=サードアイ」に当たる「羊蹄山」にも行きました。
私の背後に、そびえたっている雪山が、「羊蹄山」です。
「羊蹄山(ようていざん)」とは、「要諦山(ようていざん)」の意味もあったのですね。
「北海道において、霊的なエネルギーを受信するサードアイ、つまり、最も大切なところ、肝心かなめの点に当たる土地」
だということです。
この山の近くにある神社です。
「真狩神社」という名前です。
雪道をかき分けて進み、参拝しました。
この後、近くにある別の神社にも行きました。
「俱知安神社」と「蝦夷富士羊蹄山神社」という二つの神社が合わさった所みたいです。
雪道の参道を、登っていきました。
「俱知安神社」の拝殿です。
拝殿の中です。
そして、この拝殿の90度の方向、真横に、「蝦夷富士羊蹄山神社」があります。
最初は、この拝殿の前にある木箱の意味が、わかりませんでした。
「鳥でも飼っているのかな?」
くらいに思ったのです。
しかし、しばらく考えて、意味がわかりました。
そうなのです。
これは、「プロビデンスの目」、つまり、「エンキ」だったのです。
大感動しました~!
これです。
アメリカの1ドル札でも、有名です。
これは別名、「神の目」とも呼ばれていて、不思議な力をもっていると伝えられてきました。
一般的な陰謀論では、ネガティブな解釈がされることが多いのですが、本来は、悪いものではありません。
そもそも、神様の世界には、人間の世界のような、「善悪」というモノサシは、ありません。
仮にあったとしても、もっともっと壮大なスケールの基準があるのです。
私には、この目からは、悪いイメージは感じません。
むしろ、やさしくて温かいイメージがわいてきます。
この「神の目」の形は、いたるところに出現します。
文字通り、神出鬼没なのです。
これらの写真は、「神の目」と呼ばれる、「目」の形にまとまった宇宙の星雲です。
星雲っていうだけでも、非常に壮大で神秘的なのに、なんと、これが「目」の形にまとまっているのです。
ウィキペディアによると、
「星雲(Nebula)は、宇宙空間に漂う重力的にまとまりをもった、宇宙塵や星間ガスなどから成るガスのこと」
だそうです。
銀河系の姿です。
これも、渦巻き状で円盤状の形ですね。
そして真ん中に、「神の目」がありますね。
これは、太陽系最大の惑星、木星の大赤斑も、「神の目」ですね。
私たちの住んでいる惑星、「地球」にも、「神の目」は、頻繁に出現しています。
代表的なのは、「台風の目」です。
これも、「神の目」の形ですね。
地球には、この「台風の目」のように、動き回るものもあれば、他にも、動かない「神の目」があるのです。
「日本海」です。
ここのど真ん中にあるのです。
「日本海」が、地球における、「神の目」なのです。
オマケの地上絵です。
北海道の道南地方の辺り、それから、東北地方の辺りです。
わかりましたか?
左側に、「エンキ(ドラゴン)」がいますね。
それから、右側には、「エンリル(スフィンクス)」もいます。
「エンキ(ドラゴン)」が、「エンリル(スフィンクス)」に向かって、
「まあまあ、とりあえず、一杯飲んでいってください!」
と言いながら、ワイングラスに入っている酒を、ススメているような地上絵です。
いや~!
最高に楽しいですね~!
今回の旅は、このように、宇宙考古学の視点で眺めると、新しい北海道の魅力を、再発見できた旅になりました。
雪が解けて春になったら、北海道に、また古代史の調査に向かいますね。
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