とうとう、最後の扉を開きましたね。
おめでとうございます!
ここまで、到達できた人は、もう地球人ではなく、宇宙人の意識になっている人です。
地球は、卒業してもいい人たちだと思います。
これまでの古代史は、人物にばかり、フォーカスしてきました。
個人の思惑や人格などを、推察することばかりに、時間を費やしていたのです。
でも、これらは、相対的で主観的なものです。
そうではなく、もっと科学的な視点が大切だったのです。
それで、数年前から、地形によって、歴史を紐解こうという動きが出てきました。
これだと、絶対的で客観的なものです。
だから、この視点で分析したり考察すると、かなり事実に近くなります。
ただし、これは事実ではあるけど、観察する人の感性が貧しいと、無味乾燥の結論しか出てきません。
しかも、これまでの地形の見方は、靴の上から足の裏をかくようなもどかしさも、感じていました。
そのもどかしさの正体が、最近わかりました。
「樹木」だったのです。
日本の国土は山が多く、これによって緑が生い茂り、自然豊かでいいのですが、これらの植物たちが、凄い遺跡を文字通り、秘密のベールに包んでいたのです。
では、そのベールを取りはがして靴を脱ぎ、直接足の裏をかけばいいのです。
すると、そこには、気を失いそうになるほどの驚愕の新事実が隠れていました。
神様が、日本列島の全ての土地に、古代史の答えを、「地上絵」として描いていたのです。
その答えを、どうやって読み解き、どう解釈するのかは、観察する人の感性や知性と教養に任されていました。
さらに、ここからは、芸術的なセンスが大切になってきます。
ぜひ、芸術作品を鑑賞するように、これらの地上絵を眺めてください。
では、そろそろ、今までになかった未知の世界、まったく違う次元の古代史を、紹介しましょう!
知の冒険旅行です!
日本列島の真実の姿を、世界初公開します!!
まずは、「北海道」です。
これが、普通の地図です。
西を上にしています。
これが、樹木を取っ払った状態です。
地上絵が浮き出してきましたね。
ジャーン!
ハイ!
縄文土偶の中でも、一番有名な「遮光器土偶」です。
こんなところに、隠れていたのですね~!
ちゃんと、両目の間に、ホクロもありますね。
そのホクロは、「羊蹄山」みたいです。
オヘソに相当するのは、「屈斜路湖」ですね。
「クッシー」が目撃されている所ですね。
北海道の残りの部分も、地上絵になっています。
これは、函館のあたりです。
「スフィンクス」が左側を向いていますね。
ちゃんと、「尻尾」もありますね。
四つ足の動物だったら、何でもいいです。
北海道だから、「熊」でもいいですね。
だとしたら、「奥尻島」は、「小熊」ですね。
お母さんのお尻の奥のほうの位置にあるから、「奥尻島」だったのですね。
この島にも、「北極星」の象徴である「パルティノン神殿」の形の建物があります。
このホテルです。
面白いですね~!
次は、関西地方に飛びましょう!
まず、普通の地図です。
次に、この土地を、むき出しの状態にした地形図です。
ジャーン!
船に乗っている人の絵が、見えますか?
日本の着物ではなく、中国などの大陸の服装をして、何かを祈っているような姿に見えますね。
つまり、この絵の意味は、
「大陸からやってきた渡来人や帰化人は、日本の関西地方に住むことを、最初から、日本の神々が決めていたのですよ」
こう言っているのだと思います。
「熊野」のあたりが、地上絵においては、「海」に相当する部分だと思います。
だとしたら、歴史において、「補陀落渡海」も、ここから始まることは、最初から決まっていたのかもしれません。
これは、福岡県うきは市で発見された、「珍敷塚古墳」の壁画に描かれている絵です。
この中の「舟を漕ぐ人の絵」は、「関西の地上絵」に似ています。
だとしたら、この壁画は、古代の「関西地方の地図」だったことになります。
上の地上絵と見比べてみてください。
そっくりですね。
さらに、この絵に描かれている、「ガマガエル」のような二つの絵は、愛知県の辺りを、表現しているのかもしれません。
どこか似ていますね。
他にも、丹後半島にあったと思われる、「世界樹」らしきものもあります。
ところで、この3つの建物はなんでしょうか?
もしかしたら、超巨大な母船が、太古の時代、関西地方の上空に浮かんでいて、それを描いたのかもしれません。
いわゆる、「ラピュタ」と呼ばれていた飛行物体ですね。
宇宙人たちの住んでいた宇宙ステーションであり、居住区だったのかもしれません。
3つの母船が、重なったように浮かんでいたから、その下の土地を、「三重」と名付けたのかもしれません。
この土地は、やはり、「エジプト文明」とも、深い関係があったと思われます。
舟の先が、同じですね。
ある時代には、「エジプト文明」と「日本文明」は、頻繁に交流していたのだと思います。
ここから、「関西」は、もっと凄まじい話に展開していきます。
今までの話は、「京都」を上にして眺めた地形図です。
これだと、上記のような解釈になります。
次に「奈良」のあたりを、上にしてみましょう。
ジャーン!
わかりましたか?
以前に書いたように、「中国地方」だけだと、「ヒルコ」ですが、「関西地方」と合体させると、なんと、「龍」になるのです。
しかも、ただの「龍」ではありません。
旅行記の冒頭で紹介した、「龍型のUFO」になるのです。
宇宙飛行士のような宇宙人が、「龍」の形のスペースシップを、運転していますね。
この地上絵には、ちゃんと足元に、アクセルやブレーキのようなものがあり、それを踏んでいる様子まで描かれています。
この地上絵の縮小版は、「能登半島」にもあります。
普通の地図で見てみましょう。
ちょっと、わかりにくいですが、これも、「龍型のUFO」の中で、宇宙飛行士が、中で操縦しているように見えます。
半島の中の「能登島」が、「宇宙飛行士」です。
進行方向と思われる「北」ではなく、「南」、つまり、下を向いています。
私には、これは、宇宙船の中が無重力状態で、操縦室の中でクルクルまわって、遊んでいるように見えます。
次は、東北の「青森県」に飛びますね。
数年前に訪れた、「五所川原市」のあたりです。
普通の地図です。
「津軽半島」が、そもそも、「一角獣」の頭ですね。
上を向いて、口を開けていますね。
「増川岳」のあたりが、「目」ですね。
そして、この超巨大な「一角獣」の中に、さらに、「宇宙飛行士」のような存在が内部に入り込んで、操縦しているの絵が描かれています。
地図の中の青色の部分です。
つまり、この「一角獣」も、UFOだったということです。
この絵を見ると、どうやら、このUFOは、「岩木山」がエネルギー源みたいですね。
拡大します。
ちゃんと、「目」もありますね。
下半身が蛇で、角があることから、「エンキ」だということがわかりますね。
「エンキ」の形をしたUFOを、同じく、「エンキ」が運転しているのが、この絵の解釈です。
今度は、「東日本」の全体像を、もう一度、地形がむき出しになった地図で見てみましょう
わかりましたか?
精度を上げた地上絵では、新たな絵が、薄っすらと浮かびあがってくる地上絵もあります。
「鹿」の背中の上に、「エビ」の姿に似たような何者かが、跨っていますね。
私は、この存在も、「エンキ」だと思っています。
「知恵の神」である「エンキ」が、鹿に乗っているのです。
「エンキ」=「エビス」でもあります。
もしかしたら、「エビス」は、この「エビ」の姿に似た地上絵からできた名前かもしれません。
面白いのは、これには、状況証拠があるということです。
もう一度、この絵を見てください。
左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれた存在でしたね。
天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えた人物です。
つまり、「知恵者」であり、「エンキ」と同じ魂の持ち主です。
再度、東北に飛んでいきますね。
東北地方には、凄い地上絵が山ほどあります。
これは、「秋田県」あたりの普通の地図です。
そして、これが、むき出しの地形図です。
わかりましたか?
私には、二人の人間が、仲良く座っているように見えます。
左側が男性で、右側が女性に感じます。
わかりにくいので、赤ペンで補助線で描いてみました。
ハイ!
「エデンの園」の「アダム」と「イブ」だと思います。
「イブ」の下半身はヘビに見えます。
さらに、「イブ」の横にいるのは、「ヘビ」ですね。
その下には、「ライオン」と「アヒル」の横顔が向き合っている絵も、見えますね。
この場面を描いていると思います。
興味深いのは、「イブ」の身体のエリア内に、有名な「玉川温泉」があるのです。
生命を活性化させる、「ラジウム放射線」が放出されている土地です。
「生命の源」のエネルギーが、「イブ」の身体から出ているのです。
いやー、面白しろすぎますねー!!
「ヘビ」の頭部にあたる所が、「田沢湖」なのですが、この有名な像の正体もわかりました。
「イブ」です。
恥ずかしそうに、自分の性器を手で隠していますね。
禁断の実を食べた後に、急に羞恥心がわいてきた場面です。
どうですか?
日本という国は、元々、芸術の国で、昔から、たくさんの隠し絵がありますが、太古の時代から、すでに神々がやっていたのです。
これは、「山形県」を中心にしたエリアです。
普通の地図でみると、さっぱりわからないように、山々の木々で、カムフラージュされています。
「大切なものの形を、山が隠している」
という意味が、「山形県」なのかもしれません
私は、日本列島の地上絵の中では、これが、一番感動しました。
見てください!
これもわかりにくいので、赤ペンを入れました。
右側に、エジプトの神様、「アヌビス」がいますね。
シリウスから地球にやってきた、「ゲル」という宇宙人グループです
この神様です。
日本では、「犬神信仰」や「お稲荷さん」とも関係しています。
左側には、「ファラオ」がいますね。
人間にソックリな姿で、プレアデスから来た「エル」という宇宙人グループです。
ちゃんと頭部に、「ヘビ」の飾りがあります。
これは、「アヌビス」と「ファラオ」がおしゃべりしている様子の地上絵だったのです!!!
これです!!
そのまんまじゃないですか~~~!!!
「新潟県」にも、面白い地上絵があります。
まずは、普通の地図です。
次に、むき出しの地図です。
わかりましたか?
右側に、「ヘビ」がいるのが、わかりますか?
「エンキ」ですね。
オリオンから来た、「ペル」という宇宙人グループでもあります。
「アヌンナキ」の一族では、「エンキ」ですね。
日本では、「蛇神信仰」に関係しています。
「アラハバキ」という神様の正体が、これだと思います。
左側の「佐渡島」は、「N」や「Z」の文字に似ていますね。
シュメール文字で、「エンキ」のシンボルです。
「ペル」、別名では、「グレイ」も、エジプト文明の頃、人間と頻繁に交流していたようです。
この3タイプの宇宙人、「ゲル」と「エル」と「ぺル」については、私の著書、「地球を創った魔法使いたち ~天空より飛来した人々~ 1」に詳しく書いてあるので、まだお読みになっていない方は、ぜひ読んでみてくださいね。
まだまだ、地上絵は日本中に、星の数ほどあります。
大きな絵については、私と仲間たちが、大まかでは発見しおわって、だいたいの解釈もできています。
都道府県レベルの地上絵は、ほぼ見つけたのです。
しかし、市町村レベルの小さな地上絵は、多すぎて、まだまだ手付かずの状態です。
私は、全ての土地に深い意味があり、不思議な地名や意味不明の名前のほとんどは、地上絵に関係していると思っています。
読者の皆さんも、ぜひ、ご自分の住んでいる土地や生まれ故郷など、もう一度、調べてみてください。
きっと、素晴らしい発見があると思いますよ。
そして、面白い発見があったら、ぜひ私に、そっと教えてくださいね。(笑)
ふっーー!
ようやく、最後まで書きあげました。
今回の旅行記、今までの中で、最高レベルの内容だったと思います。
ショックを受けて、寝込む人や会社を休む人も、続出するかもしれませんね。
30年以上前に、「バシャール」という本が、爆発的に売れて、それを読んで会社を辞める人が、激増したことがありましたが、今回の旅行記も、それくらいの影響が出るかもしれませんね。
先月から、古代史において、このような世紀の大発見があり、大革命が始まっています。
もうこの流れは止められません。
たしかに、きっかけを作ったのは私で、パイオニアかもしれませんが、その後、私の仲間たちが、次々と新しい事実を、発見しまくっています。
特に、芸術関係の方は、感性が豊かなので、とんでもない視点で、読み解いていっているようです。
さらに、気が付いたのは、やはり、男性よりも、女性のほうが、鋭い視点で、いろいろ見つけるようです。
この「むき出しの地形図」を使った古代のなぞ解きは、これから流行ると思います。
スマホのアプリでも、手軽に見れるので、どこでも友人たちと楽しめます。
今までの難しすぎる古代史と違って、子供でもわかるシンプルさが、いいのです。
私も、カフェなどで友人たちと、大笑いしながらワクワクと楽しく、意見交換をしています。
私たちの仲間内では現在、この新しい古代史を、22世紀の学校の教科書にしようというアイデアが、出てきています。
22世紀の授業では、この絵本のようなテキストを使って、子供たちが、日本の古代史を楽しく学んでいる姿が、目に浮かびます。
「全ての子供が、ワクワクしながら学校に行く」
こういう当たり前の社会をつくるのが、私の夢です。
「どうして、日本の神々だと思われる存在は、自分にファイナルアンサーを伝えたのだろうか?」
と考えてみました。
すると、わかりました。
私は、個人で動くのが好きで、組織や団体が苦手です。
こういう男が、ラストメッセンジャーに、今の時代には適任だったのかもしれません。
これほどの秘密、もしも、大きな宗教団体が手に入れたら、その教祖様は、いろいろとネガティブな目的でも、使うことができたかもしれません。
他にも、これを金儲けに利用しようとするビジネスマンも、たくさんいるでしょう。
でも、もうそういうことは、現代においては、日本の神々は望んでいないのです。
他にも、いろいろなことを考えました。
ご存知用に、戦時中、日本中が、空襲や原爆の被害を受けていますが、なぜか、京都と奈良は、ほとんど被害は受けていません。
もしかしたら、戦闘機のパイロットたちは、関西の地上絵に、気が付いたのかもしれません。
そして、
「うわ~! 日本という国は、こんな凄い文化があったんだ~! こんな建造物、人間業じゃ無理だ~! やはり、この国は、神が守っている国だったんだ~!」
こう思って、震え上がったのかもしれません。
それで、京都と奈良の地上絵の部分は、無傷だったのかもしれません。
それから、アメリカと旧ソ連は、宇宙開発の時代に突入しますが、ここでも、宇宙空間から軍事衛星が、赤外線などの特殊な波長で、世界中の地形を、スキャンしたと思います。
その時に、その軍人たちは、古代から日本列島に存在していた、この「奇跡の遺跡」に気が付いたと思います。
彼らには、もしかしたら、日本の神々からのメッセージも、聞こえたのかもれません。
「オイ! オマエたち、まさか、私たちが制作した、この大切な遺跡に、軍事攻撃をしかけるともりじゃないだろうな? もしも、それをやったら、どうなるか、知っているよな? 神に喧嘩を売る行為になるぞ! それでもいいなら、やってみろ!」
こういうメッツセージを、もらっていたのかもしれません。
これからも、いろいろな攻撃はあるかもしれませんが、この遺跡を壊すことは、おそらくやらないと思います。
それはまさに、神を冒涜する行為だからです。
日本は、ずーっと、この地上絵に守られてきていたのです。
神の愛で守られた、本当の「神の国」だったのです。
今回の旅行記で、私の古代史や宇宙考古学は、とりあえず、第一幕が終わったような気がします。
これからは、また新たに、第二幕が始まる予感がします。
それが何なのかは、今の時点では、わかりません。
きっと、もっとワクワクすることだと思います。
明日の10月6日は、私の52回目の誕生日です。
ちょうど、人生の節目に、長年の使命を果たすことができて、感無量です。
これからも末永く、よろしくお願いします。
では、最後に恒例の締めの一言です。
あたまを雲の 上に出し
四方の山を 見おろして
かみなりさまを 下に聞く
富士は日本一の山
青空高く そびえ立ち
からだに雪の 着物着て
霞のすそを 遠く曳く
富士は日本一の山
童謡「ふじの山」
☆シリウスから来た「ゲル」、プレアデスから来た「エル」、オリオンから来た「ペル」、これらの3っの宇宙人グループの歴史については、下記の私の著書に詳しく書いてあります。
まだ読んでない方は、ぜひ読んでみてください。
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
☆ランキングにも、参加しています。
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☆精神世界の面白いサイトが、たくさんあります。
http://airw.net/newage/rank.cgi?id=atlas
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不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
2001年6月から、アメリカで書き始めたものです。
最近は、ほとんど更新していませんが、たまには覗いてみてください。
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