丹後半島での旅では、「新井崎神社」にも行きました。
場所は、京都府与謝郡伊根町という町です。
ここは、有名な「徐福伝説」があるところです。
徐福上陸の地というのは、日本全国にたくさんありますが、ここも、その一つみたいです。
奥深い歴史を感じさせる境内です。
案内板です。
徐福の舟をイメージさせる石碑です。
「方士 徐福上陸之地」と書かれています。
眼前には、日本海が広がっていました。
遠くに、小島が二つ見えました。
「冠島」と「沓島」という名前です。
これらの島には、いろいろな秘密が隠されているようですね。
「徐福」について、少し考えてみましょう。
この謎の人物は、「不老不死」の話で有名ですね。
一般的に知られている話では、秦の始皇帝が徐福に命じて、日本まで、不老不死の妙薬を探しに行かせた話が、よく知られています。
これまでに、全国の都道府県をまわり、いろいろな調査をしたのですが、いつも、「不老不死」のことが、頭に浮かんでいました。
「そんなもの、本当にあるのかな…?」
こう思っていました。
「徐福が探していた蓬莱山は、どこにあるんだろう?」
こういうことも、いつも思っていました。
蓬莱山と言われている山のイメージです。
徐福です。
時代が大きく変わる時というのは、その瞬間は、実は、よくわからなかったりします。
でも、何年かして、振り返ってみてから、
「ああ、あの時に、大きく時代が変わっていたんだな…」
こうやって気が付くことも、しばしばあります。
精神世界の業界では、1999年7月に、「ノストラダムスの大予言」のブームがありましたね。
テレビや雑誌などでも、いろいろな情報が、どんどん出てきましたね。
私は、少年マガジンの「MMR マガジンミステリー調査班」という漫画を、夢中になって読んでいました。
「なんだってー!!」
という絶叫が懐かしいです。
わかる人には、わかりますね。(笑)
その後、2012年の12月に、「アセンション」のブームが来て、その時も、いろいろなメディアが、都市伝説も含んで、様々な情報を世の中に提供していました。
ここで、ちょっと面白い話をしましょう。
「2012年12月の時期に、何か変わったことはなかったのか?」
こういう視点で情報を検索すると、興味深い事実がわかりました。
この時期に、京都大学の山中教授が、ノーベル賞を授賞したのです。
具体的には、
「世界で最初に、iPS細胞から、生殖能力のある卵子が出来た」
という快挙を成し遂げたということでした。
これは、
「人間が、神の領域に一歩足を踏み入れた」
という瞬間だったそうです。
やはり、「アセンション」は、静かに起こっていたのです。
「人類が神になった時」
それが、この時期だったということです。
こう言われると、
「なるほどね…」
と思いますね。
時代というのは、こうやって、さりげなく、変わる時には確実に変わっていくのです。
またちょっとだけ、今までのことを、おさらいしておきましょう。
太古の時代、シュメール文明の頃には、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」の管理を任されていた話は、何度も書きましたね。
「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所だったそうです。
一カ所ではなく、世界中に、たくさんあったみたいです。
日本にも、複数の場所に存在していたようです。
地名として現在でも、ハッキリと残っているのは、現在のイラクの「Elidu(エリドゥ)」と呼ばれているところです。
「Elidu(エリドゥ)=「Eden(エデン)」
ということですね。
ここが、地球上で、一番大きいメインの「エデンの園」だったという説が、有力みたいです。
これは、想像画です。
こんなかんじの建物の中で、アダムとイブは造られて、育てられていたのではないかと言われています。
これも、この建物の中の想像画だそうです。
聖書の記述の中で、下半身がヘビである「エンキ」が、「アダム」と「イブ」に、「知恵の実」である「リンゴ」を食べるように勧めたのは、有名な話ですね。
この行為に対して、「エンリル」が激怒したのです。
それで、「アダム」と「イブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
これが、有名な「楽園追放」の話です。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
現在の「エデンの園」ですが、凄いことがわかってきています。
人工衛星からの写真で見ると、なんと、太古の昔に、「エデンの園」があったと思われる場所が、まるで核攻撃を受けたように、跡形もなく吹っ飛んだ痕跡が残っているのです。
広島や長崎のような核爆弾を、投下されたとしか思えない放射線状の模様が、地面に刻まれているようです。
「古代に神々が核戦争をした」
という記述は、世界中の神話にありますが、どうやら、事実らしいことが、わかってきているようです。
現在のイラクにある、「エデンの園」です。
砂漠だけで、何もありません。
中心地だったと思われる場所には、小さな砂の丘が、ちょっとした記念碑のように、造られているくらいです。
この写真を見ると、なんともいえない気持ちになりますね。
何があったんでしょうね?
さらに、「楽園追放」の話ですが、これには、様々な説があるのですが、最近、面白い説が出てきたようです。
それは、
「アダムとイブが、追放された場所は、エデンの東である。そこは、エデンの園から、東へ19キロの場所にある神殿だった」
という説です。
その神殿とは、ここです。
有名な「ウル」の「ジグラット」です。
ここが、「エデンの東」だったのです。
「ジクラッド」には、「エンリル」と「エンキ」の両者の孫娘である、「イナンナ」が、一時期、拠点にしていたと言われています。
イナンナについては、何度も書いているので、今回は詳しくは書きませんが、世界中の女神伝説に関わっている存在です。
そして、イナンナの去った後に、この神殿を拠点にしていた女王がいたのです。
それが、「プアビ女王」という存在です。
この城の遺跡から、最近、この女王の遺骨や装飾品が発見されたのですが、調査しているうちに、驚くべきことがわかってきたそうです。
なんと、この女王、巨人族だったようなのです。
頭部の異常に大きな宇宙人だったことが、わかったのです。
つまり、アヌンナキの一族に、血筋的にかなり近いファミリーだったということです。
もしかしたら、イナンナ本人だったかもしれません。
あるいは、そのグループや親戚の女性ですね。
繰り返しますが、彼らは、シェイプシフトするので、わかりにくいのですが、とにかく、彼らの具体的な痕跡が見つかったのです。
つまり、アダムとイブの二人が、エンリルによって、楽園追放をされ、逃げ込んだ場所が、後に、プアビ女王やイナンナの拠点になっているのです。
さらに興味深い仮説が、一部で囁かれているそうです。
それは、
「プアビ女王の直系の子孫が、秦の始皇帝だったのではないだろうか…?」
という仮説です。
これは面白いです。
言われてみれば、始皇帝も、頭部の大きな巨人だったようです。
両側の側近の人間と比べると、その身体の巨大さがわかります。
たしかに、それだと、いろいろな辻褄があいます。
まず、始皇帝の出身地は、中国ではなく、元々の源流は、中近東系だったという説が有力ですね。
さらに、「中華統一」などの大偉業ができたのは、地球の支配者たちの中でも、トップの地位にいた、「王の中の王」である、「アヌ王」の子孫だったために、宇宙人グループからの超強力なサポートがあっただろうということです。
普通に考えて、こんなこと、人間業では、不可能ですよね。
「万里の長城」などの建造など、普通の人間では、絶対に無理なことを、いとも簡単にやっています。
「アヌ王」→「エンリル&エンキ」→「イナンナ」→「プアビ女王」→「秦の始皇帝」
もしかしたら、こういう家系図が、描けるのかもしれません。
話を戻します。
秦の始皇帝が、我が国、日本に派遣した人物が、徐福です。
話が長くなるので、詳しいことは割愛させていただきますが、いろいろ調べた結果、私は、「始皇帝=徐福」だったと思っています。
もっと具体的な話をすると、始皇帝のクローンが、徐福だったんじゃないかと考えています。
始皇帝です。
徐福です。
どことなく、二人は似ていませんか?
「不老不死」の話も、「クローン」だと思えば、なんとなく、納得できます。
もしかしたら、始皇帝は、ずでに不老不死の技術を知っていて、
「日本に、不老不死の妙薬を探しに行った」
のではなくて、
「日本に、不老不死になれる、クローン技術を提供しに行った」
という話だったかもしれません。
そういえば、「兵馬俑」の兵隊たちも、ほとんどの兵隊は、どことなく、皆似ているようにも見えますね。
一説によると、「徐福」が日本に連れてきた、3000人の男女の若者の子孫が、「物部氏(もののべうじ)」だとも言われています。
私は、この一族も、「クローン集団」だったと考えています。
文字通り、「物の部分で作られた氏族」ということですね。
そして、この一族が後に、「武士(もののふ)」になったそうです。
現代のサラリーマンは、この流れの人が多いとも言われています。
徐福自身も、もしかしたら、クローンでつくられた徐福が、30人くらいいたんじゃないでしょうか?
だから、これだけ、たくさんの「徐福伝説」が、日本中にあるのではないでしょうか。
私は、そう考えたほうが、自然だと思うのです。
まとめます。
「始皇帝」→「徐福」→「3000人の若者」→「物部氏」→「武士」→「サラリーマン」
現代において、日本のサラリーマンの多くが、画一的な考えのもとで、皆が同じような流行で動かされたり、上司の命令に反発しないで、服従したりするのは、クローンのDNAが多く入っているのかもしれません。
さて、今回の旅の最終目的地は、千葉県でした。
ここにも凄い秘密が、たくさん眠っていました。
ある日の千葉県への旅では、「海ほたる」を経由していきました。
車を停めて、しばらく、ここで散歩しましたが、大きな豪華客船に乗っているようで、気持ちよかったです。
記念撮影しました。
その時に行った旅仲間と、ランチしている場面です。
この日は、「芝山町立芝山古墳・はにわ博物館」に行きました。
場所は、千葉県山武郡芝山町です。
ここの館内は、写真撮影OKだったので、たくさん撮影しました。
ただし、展示されているものは、ほとんどがレプリカでした。
興味深い絵柄の洋服ですね。
これは明らかに、「アヌ王=アフラマズダ=スカラベ」ですね。
弥生人の想像復元像だそうです。
この展示してある人形たちを見て、
「この人形たちも、もしかしたら、夜中に生命が宿って、動き回るのかもしれないな…」
と思って、いろいろ空想すると、楽しくなってきました。
この博物館の近くに、古墳もあります。
「殿塚」と「姫塚」という名前の付いた二つの古墳です。
記念撮影しました。
やはり、不思議なパワーを感じました。
そして、ここです。
ここが、長い長い旅の最終目的地だったのです。
「観音教寺(芝山仁王尊)」という寺です。
場所は、上記の古墳から、車でちょっと走った所にあります。
貫禄のある門の前で、まずは記念撮影です。
ここは、「仁王門」と呼ばれている所です。
この辺りから、撮影禁止の場所が多くなったので、あまり写真はありませんが、ここに置かれている「仁王像」は、私の感じたところでは、まだ魂が宿っているように思いました。
建物の奥のほうに、安置されているので、見ることもできません。
明らかに、見せるための仏像ではないという証拠ですね。
つまり、何かあったときに、実際に動かすための神像だということです。
それが何かは、私もわかりませんが、ちょうど、この門の上空を、海外からの飛行機が、成田空港を目指して、頻繁に飛んでいるのを見て、なんとなく感じるものがありました。
「ここが、日本の最重な入口の一つで、本物の仁王像が、本来の門番の仕事をしているんだな。ここが、強力な結界の場になっているな…」
こう思ったのです。
写真は、イメージ画像です。
このあたりは、撮影OKのエリアみたいです。
三重の塔がありました。
この塔の彫刻は、全部が、「龍神様」でした。
凄い迫力でした。
「プロビデンスの目」の形になっている鳥居です。
黒い球状のものが置かれていました。
これが、本当の御神体じゃないかな?
ハイ!
「ドラゴンボール」ですね。
「人類創世」に使った特別な土の原料だと思います。
この近くに、もう一つ、小さな祠がありました。
ちゃんと鳥居もありました。
しかも、珍しく白い鳥居です。
中を覗いてみました。
「聖母マリア」と「キリスト」がいました。
感動しました~!
境内には、他にも摂社がありました。
「黒龍大王神」と書かれていました。
凄い名前ですね~!
では、いよいよ、本丸に突入しますね。
この寺の奥には、なんと、博物館があるのです。
ここは、写真撮影が厳禁になってたので、他からイメージ画像を借りてきました。
こういう髭を生やして、とんがり帽子を被った男性の埴輪が、たくさん置かれていました。
展示室に入ったとたんに、ムーッとするような臭いが、鼻の中に入ってきました。
ここで私は、
「人類創世に関わった特別な土の成分は有機物であり、さらにその正体は、人間や動物の糞尿の化石だった」
という自分の仮説を確信しました。
これは理屈ではなく、自分の五感を通じで感じたことです。
このあたりでは、こういう姿の埴輪が、たくさん出土しているそうです。
明らかに、日本人の風貌ではありませんね。
北欧系のヨーロッパ人やユダヤ人だと思います。
「ユダヤ人」というも、もしかしたら、最初はここで、創られたのかもしれません。
もっと、想像を膨らませると、「サンタクロース」の原型も、元々は、ここで作成された人形だったのかもしれません。
さらに、空想してみました。
この髭のお爺さんたちは、世界中で、「聖人」や「仙人」だと言われていた人々の原型ではないでしょうか?
だとしたら、前述したような「モーセ」、それから、「始皇帝」や「徐福」なども、もしかしたら、太古の時代、日本のこの土地で生み出されたのかもしれません。
こういうことを考えながら、この博物館を見学しました。
展示されている埴輪のイメージ画像です。
モーセじゃないかな?
ここで、面白い話になりました。
友人の一人が、
「これは、ダジャレかもしれませんが、仁王像(におうぞう)というのは、もしかしたら、元々は、臭うぞう、これだったんじゃないでしょうか?」
こう言ったのです。
最初は、皆で、この冗談について、軽く笑っていたのですが、館内のある場所に、「仁王像」の歴史が書いていました。
すると、どうやら、その話は本当だったらしいのです。
「仁王像=臭うぞう」
だったのです。
これを知って、また皆で大笑いでした。
ここの博物館は、凄まじいエネルギーが充満していました。
レプリカではなく、本物の埴輪のエネルギーを感じました。
悪いものではないのですが、強すぎて、人によっては、エネルギーに酔わされるかもしれません。
行くときには、気合を入れてから、入館してくださいね。
この寺の後に、別の寺に行きました。
ここは、千葉県印西市竜腹寺にある「龍腹寺」という寺です。
門の看板を見て、また大笑いでした。
「仁王像」ですね~!
太古の時代、特別な土で作られた二体の像は、さぞかし、周囲に強力な臭いを発していたのだと思います。(笑)
旅行記の最後に、「アセンション」の話題で、締めくくろうと思います。
以前にも書いたのですが、いい話なので再掲載します。
なんでもそうですが、問題を解決するには、「次元を上げる」というのが、大切だと思います。
わかりやすい例をあげますね。
たとえば、休日に、ドライブに行くことにしたとします。
ほとんどの人が、目的地までの往復の時間、「交通渋滞」に巻き込まれ、イライラしたりします。
「交通渋滞」の問題は、国の問題でもあります。
まず、政府ができるのは、2次元的な解決策です。
これは、車線を増やすことです。
それまで、3車線や4車線だったものを、5車線や6車線に増やせば、車はスムーズに流れるようになります。
でも、これは、アメリカ大陸など、大きな土地がある場所でしかできないことです。
3次元的な解決策は、道路を立体にすることです。
道路を交差させて、多層構造にすれば、車の流れはかなりよくなります。
しかし、これも、土木建築をするには巨額の費用がかかります。
4次元的な解決策は、時間をズラすことです。
交通量の多い都市部などでは、「バスレーン」などをつくって、ラッシュ時などに、バス専用の車線をつくり、車の流れを良くする取り組みが、行われていますね。
他にも、交通量を調査し、信号の時間の長さを調整することでも、問題を緩和することができます。
これは、あまり費用もかからず、すぐにできます。
あとは、休日や祝日ではなく、平日に、ドライブに行くようにすれば、いいことだけのことです。
これなら誰でも、すぐにできます。
5次元的な解決策は、車のドライブをやめて、新幹線に乗るということです。
移動手段を、別の乗り物にすれば、渋滞に巻き込まれずにすみます。
5次元のやり方は、根本的な手段を変えることです。
さらに、6次元の解決策は、渋滞そのものを楽しんでしまうというやり方です。
問題の認識を、根本的に変えるというやり方ですね。
同じ状況でも、視点や意識が変われば別世界に感じます。
具体的には、普通乗用車を持っていたら、それに乗らずに、レンタカーで、ワゴンタイプの車を借りてきて、大好きな仲間たちと、ワイワイとおしゃべりしながら、ドライブのプロセスを楽しむという方法です。
いっそのこと、キャンピングカーを借りてきて、車内でパーティーをしてもいいですね。
7次元の解決策は、渋滞しそうだという情報を聞いたら、そもそも、ドライブなど行かずに、家で昼寝をすることに、その日のスケジュールを切り替えることです。
問題の根っこを、無くしてしまうという根本的な解決法です。
こんなかんじで、次元をあげるたびに、どんどん問題は、簡単に解決できるようになるのです。
だから、どんな問題でも、もしも、閉塞感を感じて行き詰っていると感じたら、
「実は、視野が狭くなっているのではないだろうか? もっと簡単に解決できる方法が、絶対にあるはずだ」
と信じて、なるべく、視野を広くもつようにすればいいと思います。
今よりも、広い世界からみれば、それまで、深刻に悩んでたことが、とてもチッポケなことだったことに、気がつきます。
小学校の頃、夏休みの宿題をやらずに、二学期になり、登校する時に、とても不安になった思い出をもってる人も、多いでしょう。
でも、大人になった今では、「夏休みの宿題」なんて、長い人生において、大した問題ではないことがわかります。
同様に、初恋の人に、フラれたり、受験で失敗して、第一志望の学校に行けなかったことなども、実は、それほど大きな問題ではなかったことが、今ならわかります。
現在の地球の問題も、そういうことなのです。
3次元的な問題は、だいたい、下記の三つの問題に集約されます。
○広大な宇宙の中で、地球にしか知的生命体はいないと、長年思わされてきた。
そのため、有限である地球上の土地をめぐって、領土争いが、ずーっと続いていた。
それが、各国間の戦争の根本的な問題です。
○死んだら終わりだという幻想を、長年信じるように、仕向けられてきた。
そのために、期限付きの人生、つまり、80年くらいの時間の中で、なるべく偉くなったり、金持ちになって、後世に名を残そうという人が多くなった。
それが、資本主義が過度の競争地獄になり、行き詰ってしまった根本的な原因です。
○精神的な思い込みによる、見えない束縛が多くなりすぎた。
たとえば、このような常識というのが、はびこっていますね。
「今の時代、大学くらいは、出ておかなくてはいけない」
「40歳までは、結婚して、子供を産んでいなくてはいけない」
「40歳くらいには、もう課長くらいには、出世していなくてはいけない」
これらは、もちろん義務ではありません。
でも、いつのまにか、義務であるかのような風潮になり、たくさんの人が、こういう常識に縛られ苦しんでいます。
こういう3次元的な苦しみも、次元を上げた視点を知ることによって、自由で楽になれるのです。
3次元的な解決法としては、この世界の空間が、無限だということを知ることです。
「そもそも、地球以外にも、無数の文明や知的生命体は、山ほど存在している。結果として、地球という一つの惑星に執着する必要はない」
これがわかると、認識する空間が広がり、意識が自由になります。
4次元的な解決法としては、この世界の時間が、無限だということを知ることです。
「魂は永遠の存在であり、今世だけが全てではない。今回の人生の成功にそれほど執着する必要もない」
これに気がついた時点で、あらゆる競争から、自由になれます。
5次元的な解決法としては、この世界の考え方が、無限だということを知ることです。
「世の中の基準である常識は、コロコロ変化する。これに従う必要もない。これを基準にすると、いつまでたっても時代の波に翻弄される。自分のワクワクに従ったほうが、宇宙の流れに乗れ、宇宙からのサポートで幸せになれる」
この生き方が、あたりまえになると、生き方が変わり、世の中が楽しく感じられるようになります。
現代において、一番の問題である、「戦争」や「政治」もそうだと思います。
「戦争」というのは、同じ次元にある、「軍隊」では無くせないのです。
同様に、「政治」も、同じ次元の「選挙」や「投票」では、変わりにくいのです。
これらの問題も、一つ上や二つ上の視点に、解決策があることが多いのです。
高い視点から眺める癖を、世界中の人がもった時点で、世の中は劇的に変わると思います。
そしてまさに、今がその時なのです。
人間の進化というものについては、難しい話で語られることも多いのですが、簡単に言えば、
「進化というのは、今よりも、視点が一つ増えることである。そうやって、一つ視点が増え、それまでよりも、広い視野で、世の中を眺めることができ、思想的な自由度が広がることが、進化である」
私は、そう定義しています。
それには、上記のように、「次元を上げる」ということです。
常に、一つ高い視点で、物事を見る癖をつけることによって、どんどん自由度が広がり、幸せになれるのです。
そして、それこそが、「アセンション」なのです。
ふーっ!
どうでしたか?
旅行記、楽しんでいただけましたか?
今回の旅行記は、「人類創世」について、掘り下げてみました。
今までの「古代史」や「考古学」は、「科学」という枠の中だけで思考していたと思います。
もちろん、これも大切なことなのですが、私は、この分野に新しく、「魔法」という視点を入れてみました。
さらに、メインディッシュの他にも、オマケで、「ユーモア」や「ダジャレ」なども、デザートでつけました。
そのせいで、トータルでは、とてもユニークな旅行記であり、古代史になったと思います。
「古代史」も、そろそろ、次のステージに上がろうとしていますね。
もうすぐ、私の著書の第2巻も発売になりますが、これも、楽しみにしていてくださいね。
では、最後に、恒例の締めの一言です。
そらにきらきら おほしさま
みんなスヤスヤ ねむるころ
おもちゃは はこをとびだして
おどる おもちゃのチャチャチャ
おもちゃのチャチャチャ
おもちゃのチャチャチャ
チャチャチャ
おもちゃのチャチャチャ
by 「おもちゃのチャチャチャ」
<お知らせ>
〇以前のブログでは、オマケのエピローグを書いていたのですが、諸事情のために、この旅行記からは、エピローグは、書かないことにしました。
〇私の著書の第二巻は、書きたいことが増えたので、発売が遅れそうです。
そのかわり、最高に面白い内容になります。
注文の受付は、8月下旬以降になりそうです。
すみませんが、よろしくお願いします。
〇すでに発売中の私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の第一巻を、まだ購入していない方は、下記のサイトから購入できます。
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