精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

人類創世マジカルツアー 9 モーセ

「古事記」によると、「イザナギ」と「イザナミ」が、オノゴロ島に神殿を立て、最初に創った神が「ヒルコ」だと言われています。

ところが、このヒルコは、神としては不完全で、三年たっても足腰の立たないものだったようです。

そこで、「イザナギ」と」「イザナミ」は、このヒルコを、葦船にのせて、海に流してしまいました。

「古事記」には、その後ヒルコが、どうなったのかについては、語られていないようです。

 

興味深いのは、旧約聖書に登場する、「モーセ」が、生まれたばかりの時に、「ヒルコ」と似たように、川に舟で流れ着いたのを、その時に水遊びをしていた女性たちに助けられ、引き上げられたと言われています。

「モーセ」とは、「水の中から引き上げた」という意味のヘブライ語「マーシャー」に由来するそうです。

 

もしかしたら、不完全な姿だった、「ヒルコ」が、時空間を越えて、当時のエジプトに飛んだのではないでしょうか?

それから、身体が完全な人間の姿に、シェイプシフトして、「モーセ」という男の子として、生まれ変わったのではないでしょうか?

 

何度も繰り返しますが、「神々」という存在たちは、人間のように、時間や空間や姿形などに、束縛されないのです。

同じ時代に、別々の人間の肉体にも、魂を宿すこともできるそうです。

そういう複数の人間のグループを、「ツインレイ」や「ツインソウル」、それから、「ソウルメイト」や「ソウルグループ」と呼んだりもするそうです。

この世界において、全ての出来事から、完全に自由な存在なのです。

 

 

この旅行記では、ストーリーの関係上、多少時間が前後することがあることを、再び書いておきますね。

 

「モーセ」は、日本でも、生まれたという説があります。

場所は、鳥取県米子市だそうです。

様々な情報を集めて、ここだと思われる、「モーセ誕生の地」にも行ってきました。

 

鳥取県にある、「大山(だいせん)」という山です。

「モーセ」は、日本とエジプトを、テレポーテーションをして、行き来していたとも言われています。

この山とシナイの形が似ていたので、移動しても、わかりやすいように、この土地を、拠点にしたのかもしれませんね。

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いろいろ調べた結果、このあたりで、「モーセ」が生まれた可能性があることを、突き止めました。

場所は、「大神山神社」です。

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石碑に刻まれている文字を見て、驚嘆しました。

この文字では、「土神山神社」とも読めますね。

「土から人を創り出した神様の神社」

こういう解釈もできますね。

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「伯耆国 大山」と書かれていますね。

「伯耆=箒(ホウキ)」でもあると思います。

ホウキは、「魔法使いのシンボル」ですね。

太古の時代、この土地は、やはり、「魔法の国」だったのかもしれません。

旗の上部のマークは、私には、「菱形UFO」に見えます。

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 拝殿で参拝した後、記念撮影しました。

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「菊の紋章」です。

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 ここに、池や川の痕跡らしき場所がありました。

大昔には、ここを、川が流れていたのかもしれません。

そして、「モーセ」は、ここでも、誰かに拾い上げられたのかもしれません。

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だとしたら、エジプトでも、この日本でも、同じ魂を持った、二人の「モーセ」が、同じように、川から引き上げらえたのかもしれません。

あるいは、エジプトにいた「モーセ」も、日本にいた「モーセ」も、神々によって、何らかの目的で生み出された、「クローン」だった可能性もあります。

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「石の灯篭」の数を数えたら、ちょうど10個ありました。

まさに、「十戒」を神様から貰った、「モーセ」のシンボル数ですね。

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ここで再度、「シュメール神話」に登場する、二人の兄弟の話を書いておきます。

「エンリル」と「エンキ」の話です。


太古の時代、地球の王だった、父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。
「エンリル」=「表の王様」=「空と陸の王様」
「エンキ」=「裏の王様」=「海と地底の王様」


太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、ある時期から支配者として君臨したようです。
二人の息子は、仲が悪かったそうです。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。
この絵でも、喧嘩していますね。

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前回書いたように、身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。


「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。
それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。
その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。
「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

その後も、人間の歴史は、この二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観のエンリルが、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方で、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観のエンキが、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの各種の「秘密結社」という流れみたいです。


地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきたようです。

特に、ヨーロッパの歴史での酷い虐殺などには、特に、この二つの神々の喧嘩が、影響しているようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。


もう一度、まとめますね。

エンリルの宇宙人グループは、

「人間に、あまり賢くなってもらいたくない」

と思ってたみたいです。
エンキの宇宙人グループは、逆に、

「人間に、はやく賢くなってもらいたい」

と思っていたみたいです。


これは、単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。


たしかに、人間は、バカなままでも戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。

特に、エンリルのグループは、太古から現在まで、

「時代を先取りしすぎる天才は、地球を全面核戦争に、はやく導きやすくする」

と考えて、賢すぎる天才は、一時的に拉致して、軟禁したりするとこともあったようです。

大きな戦争を回避するための誘拐を、やっていたらしいのです。

どうですか?

どちらの意見も、正しかったのです。

だから、これだけの長い期間、対立していたのです。


もっとわかりやすい話をしましょう。

人間には大きく分けて、2種類のタイプがいると思います。

ハッキリ分かれているわけではなく、あくまでも便宜上の例え話です。
実際には、ほとんどの人が、この二つが複雑に混じっています。


太古の時代から、地球を支配していた、二人の宇宙人兄弟は、二つのタイプに分かれています。

「エンリル」は、人間を規律などで縛り、なるべく一緒にして、全員を平等に扱うほうがいいと思っていたようです。

一方の「エンキ」は、人間をなるべく各自の個性を生かして、自由にしたほうがいいと思っていたようです。

 

これは、どちらがいいという話ではありません。
好みの問題です。

「団体旅行がいいと思うのか? それとも、個人旅行がいいと思うのか?」

または、
「団体競技がいいと思うのか? それとも、個人競技がいいと思うのか?」
くらいの違いだと思います。

仕事でも、例えてみましょう。

「エンリル派」の人たちは、公務員や大企業の正社員などの「安定」を好む傾向があります。
「皆と、一緒に行動するほうがいい!」
こう考えるのです。

「エンキ派」は、個人事業主や起業家が、向いているようです。
「自分らしく生きたい!」
こういう姿勢ですね。

 

他にも、「エンリル派」は、宗教団体に属し、教義などで、生き方を律するのが、向いていると思います。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、それから、仏教などは、どちらかというと、ここだと思います。

一方の「エンキ派」は、神社などに参拝しに行きます。

ご存知のように、神社には、教義もなく、まったくの自由な空間です。
精神世界も、そうだと思います。

 

「エンリル派」は、 決まりに従いながら、競ったり楽しんだりする、 ルールのある、スポーツみたいな生き方です。

「エンキ派」は、 決まりなどなく、ノールールで、ブラブラする、野山のハイキングみたいな生き方です。

 

「モーセ」は、どちらかというと、「エンリル派」だったと思います。
この人物が、このグループのリーダーだったような気がします。
もしくは、「エンリル」の生まれ変わりだったかもしれません。


「モーセ」について、もう少しだけ説明しておきます。

ご存知のように、「モーセ」は、「出エジプト記」に書かれているように、追ってから逃れる時に、海を真っ二つにしたことで有名ですね。

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歴史というのは、学者が、どんなにがんばっても、その時点での知識の範囲でしか、解釈できません。

ですから、どんな解釈も、その時点での仮説であり、発展途上のものだという謙虚な姿勢は、失わないほうがいいと思います。

科学が進んで、新しい事実がわかったら、他の学問にも影響を与えるし、それまでの定説が、ぜんぶひっくり返るということは、よくあることです。


たとえば、前述したように、旧約聖書の中に、

「モーセが、海を真っ二つに分けた」

という記述があるのですが、以前はこれの解釈を、聖書学者たちは、

「これは、モーセが、その当時、干潮の時期を知っていて、それを利用して、奇跡を演出したのだ。もしくは、そんな事実はなく、その記述は、なにかの象徴として、記述されているのだ」

と言っていました。

そういう学者が、賢い学者だと思われていたのです。

私も、そう思っていました。


この常識の中には、

「水が真っ二つに分かれるわけはない」

という思い込みがあったのです。


しかし、1996年に、科学者たちが、ビーカーの中にある水に、特殊な電磁波を与えることで、この水を真っ二つに分ける実験に、成功したのです。

「水って、真っ二つに分かれるんだー!」

私は、このニュースを聞いて、驚嘆しました。

 

このニュースを、簡単に説明しますね。

磁場によって水が分かれる現象を発見したのは、九州大学工学部・生体情報システムのグループだったそうです。

彼らは、

「磁場が、生体にどのような影響を与えるのか?」

ということを調べる実験の最中に、全くの偶然で、この現象を発見したそうです。

その実験内容とは、長さ1メートル、幅10センチ、深さ5センチの細長い水槽に、水を入れて、そこに、水平方向から、特殊な超伝導マグネット装置で、磁気断層撮影装置、MRIの4~8倍、磁束密度8テスラ以上の強磁場をかけるというものだったようです。

すると、磁場を中心にして、水が両側へ押しやられるように変形し、ちょうど、磁場のある所だけを避けるように、水の壁が両側にできたそうです。

その時、その場にいた人たちは、水の壁で分かれた真ん中に、水槽の底が見えて、大感動したそうです。

「モーセ」が、紅海を割った奇跡が、小規模ながら実験室の中で、それを再現できたということです。

もう少し科学的な説明を追加します。
通常では、水に磁気はないと考えられていますが、分子レベルでは、わずかながら磁気を持っているそうです。

しかも、これが特殊な磁気なので、外部から強い磁場をかけられると、それに、反発するような方向に、磁場を作り、N極ならN極に、S極ならS極に、磁場をつくるそうです。

そうなると水は、かけた磁場の強い方から弱いほうへ向かって動き、結果として、水が両脇に分かれるとのことです。

この実験の後、聖書学者たちは、今までの常識を改め、今では、

「モーセは、その当時、なんらかのパワーを利用して、海を真っ二つに分けたのかもしれない」

と考えるようになっているようです。
現象が、「事実」だとわかったら、あとは出力や規模の問題だからです。


このように、聖書や神話の中には、それまで、荒唐無稽だと思われていたのに、後から、真実だとわかったことが、たくさんあるのです。

それまで、「非常識」だった考えが、「常識」になったりしているのです。


ちなみ、現在では、
「水を真っ二つに分ける」
どころではなく、特殊なバイブレーションを使って、空間上で、いくらでも好きな形に、水の形を変えることができるようです。

螺旋状にねじ曲げられた水道水です。

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他にも、「モーセ」は、日中は雲の柱、夜は火の柱となる、不思議な「光」に導かれ、約束の地・カナンへ向かっていったそうですね。

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これも、現在は、「それはUFOだった」と考えたほうが、しっくりくると思います。


昔のヨーロッパの絵画には、「モーゼ」が、「十戒の石板」を、UFOから貰ったと思わせる絵も、あります。
遠くのUFOたちに、何かを叫んでいる様子だと思います。

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去年の2月に、京都市右京区の「太秦」という街にある、「広隆寺」に行ってきました。

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ここには、「モーセ」が滞在していたと思われる痕跡が、たくさん残っています。
「十善戒」と言われているものです。

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「モーセの十戒」です。

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そっくりですねー!
誰が、どう考えても、偶然とは思えません。
やはり、「モーセ」は、日本にも来ていたのです。
ここで、
「モーゼは、どうやって、日本語を学んで、しゃべったんですか?」
という質問は、無しにしましょう。
「モーセ」は、人間以上の存在である、「神様」なのです。
そういう、人間のモノサシで測るのは、そろそろ、やめにしましょう。(笑)

さらに、この写真を見てください。
ミケランジェロが、彫刻したといわれている石像です。
「モーセ」の姿です。
二本角がありますね。

「モーセ=鬼」でもあったということです。

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丹後半島の近くの福知山市大江町には、「鬼の交流博物館」という博物館もあるくらい、昔から、「鬼伝説」が、たくさんある土地です。

「モーセ」や仲間たちが、頻繁に訪れていた場所だったのかもしれません。

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私個人は、「エンキ派」なのですが、別に、「エンリル」が嫌いというわけではありません。
「エンリル」には、彼なりのポリシーがあったのだと思います。


「エンリル」は、「モーセ」に生まれ変わったのだと思いますが、その時にも、別に、
「人間たちを、戒律で不自由にしてやろう!」
なんて、思っていなかったような気がします。
「何がなんでも、10の教えを守りなさい!」
と、言いたかったわけではないような気がします。
人間の側が、ねじ曲げて、解釈したような気がするのです。
彼が言いたかったのは、
「この10の教えだけは、必ず守ってください。でも、逆に言えば、これ以外のことだったら、何をやってもいいですよ!」
こういうことだったと思います。


「日本人」と「アメリカ人」は、生き方の発想も、まったく違うという話を、どこかで聞いたことがあります。
日本人は、
「自分は、何をしなくては、いけないんだろうか?」
と、やることを、義務的に考える癖があるそうです。
それに対して、アメリカ人は、まずは、
「何をしては、いけないのだろうか?」
と、禁止されていることから、把握するそうです。
そして、その禁止事項を把握したら、
「よし! これ以外は、自分は、何をやってもいいんだな! よーし、何からやろうかな?」
と、やることを、権利として考えるそうです。
そして、手当たり次第に片っ端から、行動しまくるのだそうです。
どちらの考え方が、自由度が大きいと思いますか?
もちろん、アメリカ人の考え方ですね。
こういう生き方のほうが、人生を何十倍も楽しめるのです。

人生というのは、基本的な考え方として、
「人様に迷惑をかけなければ、何をやってもいい!」
ということです。
正しいかどうかは、ともかく、少なくとも、私の人生哲学は、そういうものです。(笑)

 

 

さて、話を再び、京都府京丹後市に戻しますね。

 

「竹野(たかの)神社」にも立ち寄りました。

ここは、去年に続いて2回目の訪問ですが、何度訪れてもいい所ですね。

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 鳥居をくぐって、参道を歩きました。

この鳥居は、遠くの海まで続いています。

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 この時に、気が付いたのは、門の形が、「兜」の形だということです。

「スカラベ」に代表されるような、「甲虫」、つまり、「カブトムシ」の意味も含んでいるかもしれません。

さらに、「モーセ」は、日本語の「申す」とも音が似ていますね。

これも、何か繋がりがあるのかもしれません。

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 拝殿には、「シャモ」の彫刻がありました。

「ニワトリ」に見えますが、実際には、「軍鶏」だそうです。
「シャモ」という単語を、逆さまに読むと、「モシャ」、つまり、「モーシャ」となり、「モーセ」の意味になるそうです。

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最近は、「菊の紋章」を見ると、不謹慎だと思いながら、笑ってしまいます。(笑)

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拝殿の横には、小さな祠がありました。

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これです!

この彫刻を、前回は見逃したのです。

感動しました~!

これは、古代史マニアの間では、有名なのですが、大小二人の老人は、「モーセ」みたいです。

「モーセが、日本の国造りを2回やった」という意味だと言われています。

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この神社から少し歩いた所に、古墳があります。
「神明山古墳」という名前が付いています。
凄い名前ですね~!

前回紹介した、「日本海三大古墳」の一つです。


案内板には、「丹後地方では最大級の前方後円墳」と書かれていました。 

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 記念撮影しました。

この後ろのあたりの山に、「モーセの墓」があるそうです。

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 車で行ける限界まで、近づきました。

そこから先は、諦めました。

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一説によると、石川県宝達志水町にも、「モーセの墓」はありますが、あそこは、「モーセの一族の墓」で、京都府京丹後にある墓が、「モーセ個人の墓」だそうです。

さらに感動するのは、その墓の反対側に、「立岩」が見えたことです。

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「モーセの墓」-「神明山古墳」-「立岩」
この三つが、ほぼ一直線に並んで見えるのが、この古墳なのです。
意味がわかってから、こういう場所に来ると、感動が、10倍くらいに増幅されます。

「立岩」は、もちろん、太古の時代の「超巨木」の化石ですよ。

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ここから、さらに車で少し走った場所に、「浦嶋神社」があります。
ご存知、「浦島太郎」の伝説の地です。

一説によると、
「モーセ」=「浦島太郎」
なのだそうです。
詳しいことは、長くなので省略しますが、私も、いろいろ調べた結果、そうだと思っています。
このように、太古の時代の神々は、いろいろな時代や土地に、生まれ変わって、歴史を動かしていたようです。

 

着きました。

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案内板です。

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拝殿の両脇にある、二つの石柱は、私には、エジプトのオベリスクに見えました。

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「宇良神社」と書かれていますね。

「宇宙から来た神々が、地球を良くしようと思って、降臨した聖地」

というふうにも、解釈できますね。

他にも、「宇良」には、「裏」の意味もあるのかもしれません。
「歴史の裏」という意味です。

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 私には、緑色のUFOに見えました。

「浦島太郎=モーセ」が乗っていた宇宙船の形かもしれませんね。

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明らかに、ピラミッドの形をした山ですね。

しかも、真ん中に窪みがあることから、「プロビデンスの目」ですね。

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この神社から、少し離れた場所に、こういう切り株があります。

ここでも、記念撮影しました。

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なんと、この木は、浦島太郎が竜宮城から帰った後、ここで玉手箱を開けた時に、その煙で、この木まで、一瞬で老化してしまったと言われているそうです。

それにしても、下の部分は、現代まで生き残ったのですね。

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 やはり、「モーセ」は、時空間を自在に飛び回る、「パラレルワールド」の旅人だったのかもしれませんね。

 

 

これは余談ですが、一説によると、「モーセ=スサノオ」という話も聞いたことがあります。

この二人も、同じ魂グループだというのです。

加えて、私は、「モーセ」も、「エンリル」や「エンキ」などの「人類創世」をやった神々のメンバーだと認識しています。

だとしたら、「モーセ」も「スサノオ」も、それに関わっていた神々だということになります。

 

もしも、そうならば、面白いことがわかります。

「古事記」には、こういう記述があります。

「スサノオが、アマテラスの作る田の畦を壊し、その溝を埋め、大嘗を行う御殿に、糞をまき散らした」

これは、もしかしたら、「スサノオウ」も、太古の時代に、遺伝子を使って、生物を創る仕事をやっていて、それで、糞を集めたり、何らかの魔法を使って、糞を空中に浮かせたりしていたのかもしれません。

その様子を見た、普通の庶民たちが、

「スサノオ様は、糞を投げて暴れている!」

こう誤解したのかもしれません。

 

こうやって考えると、古代史が、また楽しくなってきますね。

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次回に続きます。

 

 

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