精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

人類創世マジカルツアー 4 スカラベ

とうとう、秘密の扉を開けてしまいましたね。

ここからは、もう後戻りできないかもしれませんよ。(笑)

 

なんでもそうだと思いますが、特に古代史においては、時代考察をするうえで、頭の柔軟性が必要になってくると思います。

さらに、その中でも、奇跡というものに対する姿勢が重要だと思います。

 

 

現在、地球の歴史に、大きな革命が起きているみたいです。

これは、いろいろなところで、静かに進行しています。

たくさんの人が、潜在意識の部分で、この大潮流を感じていると思います。

 
では、そろそろ、「人類の起源」の核心に迫りましょう!

「そもそも、人類はどうやって、この世界に誕生したのか?」

という究極のテーマです。

 
「人類誕生」について、欧米などのキリスト教文化圏では、これの解釈が、大きく二つの説に、分かれていることを、書いておきましょう。

 

まず、一つ目は、「ダーウィンの進化論」です。

これは、よく聞く話なので、いちいち言わなくてもいいと思うのですが、いわゆる、

「人間は、サルから進化した」

というような内容ですね。
ただし、これもいろいろと不十分で、欠点だらけの仮説みたいです。

テレビなどで繰り返し、サルから進化していく様子を描いた、アニメなどを見ていると、いかにも、そうであったかのように、思えてくるのですが、あくまでも、仮説の一つみたいです。

「地球の誕生は、46億年前だ」

という説は、これをベースにした考え方みたいです。

 

二つ目は、「キリスト教の創造論」です。

これは、旧約聖書の創世記で、

「神が、1日目で光と闇を創り、2日目で大空や海を創り、3日目で大地と植物、4日目で太陽と月、5日目で魚と鳥、6日目で獣と家畜と人間を創り、7日目で休息した」

だいたい、こういう話です。

この話だと、

「人間は、宇宙が創造されてから、わずか6日目に誕生して、世界は、わずか7日間で創造された」

ということになります。
もちろん、これも仮説の一つです。

最近では、

「さすがに、この日数は短すぎる。これは象徴的な数字で、実際には数千年から数万年くらいだろう」

という解釈が、主流をしめてきているようですが、それでも、キリスト教徒でない人たちからすると、バカバカしいと感じる話だと思います。
アメリカでは、20年くらい前から、この二つの説の論客をテレビに出演させて、両者での白熱した討論番組なども、放映されたりしてるそうです。

 

日本人の大多数は、どちらかというと、まだ前者の意見のほうが、科学的でまともなように感じる人が、多いと思います。

とりあえず、

「どちらが正しいか?」

という話は、ここではやりません。

どちらの意見も、正しい部分もあるだろうし、間違っている部分もあるでしょう。
ここで、大切なポイントは、「奇跡(ミラクル)」という現象に対する、両者の姿勢の違いです。

 

前者の進化論者は、科学的な見地から物事を考えています。

「この世界が、わずか7日間で創造されたなんて、科学的に信じられない。そんなバカなことなどあるわけがない。だから、間違っている」

という論理です。
これに対して、後者の創造論者は、奇跡という視点から物事を捉えています。

「この世界が、わずか7日間で創造されたなんて、人間には信じられない。でも、だからこそ神の仕業なのだ。それこそが、まさに奇跡なのだ」

という論理です。

 

どうですか?

後者は、日本人には、あまりない視点ではないですか。

たしかに、これでは、両者の言い分は平行線になるだけですね。
前者の進化論者の意見は、たしかにまともですが、視野の狭さを感じさせます。

後者の創造論者は、一見トンデモ話に聞こえますが、彼らの姿勢からは視野の広さを感じますね。


人生を生きる上でも、この二つの意見は、参考になります。
つまり、巷に出回っている、超常現象を論じる場合に、進化論者のように考える人、創造論者のように考える人に、分かれると思います。
前者は、周囲からバカにされたり、批判されることはないかもしれませんが、面白くない人生になるかもしれません。

後者は、もしかしたら、周囲からバカにされたり、ボロクソに批判されるかもしれませんが、面白い人生になると思います。


もう一度まとめると、「奇跡」については、二つの捉え方があるということです。

一つ目は、

「そんなバカなこと起こるわけがない。科学的に不可能でありえない。だから、それは嘘だ!」

二つ目は、

「そんな不思議なことも起こるかもしれない。なぜなら、神は全知全能で、何でもできるからだ。奇跡は起こるのだ!」
後者の「奇跡を信じられる人」は、豊かで面白い人生を、歩んでいけると思います。 


人間に理解不可能な出来事を、「奇跡」と言うのです。

こればかりは、体験した人にしかわかりません。


さらに、それは、

「聖書の中で、モーゼが海を真っ二つにした」

という派手な超常現象なんかではなく、最近では、日常の中で、本人にしか気がつかないような小さなシンクロで、起こることが多いようです。

昔と違って、現代のものは小さな奇跡なのです。


驚くような素敵な出会いだったり、いろいろな出来事が、スムーズな流れたりするような小さなことなのです。

でも、そういう小さな奇跡を体験した人は、明らかに、その後の人生が劇的に変わります。
そして、奇跡の特徴として、

「奇跡を信じられる人だけに、奇跡は起こる」

という大原則があるみたいです。

ぜひ、奇跡を信じてみてください。

人生が面白くなりますよ。

 

 

では、私の仮説を、少しづつ書いていきますね。

念のために言っておくと、私の仮説は、既存の学説を否定するものではありません。

基本的にどの学説も、ある程度正しいと思っています。

100%正しい説などないのです。

そして、100%間違っている説もありません。

どの説も仮説であり、

「本当のところは、どうだったんだろう?」

という究極の問いかけに関しては、

「タイムマシンで、その時代に行って、直接見てくるまでわかりません」

というのが、答えなのだと思います。

星の数ほどある仮説の一つとして、これから書く私の大胆な仮説も、頭の隅に置いていただけたら嬉しいと思っています。

 

 

この仮説を思いついたキッカケは、今年のゴールデンウイークの最終日に、千葉県野田市にある、愛宕神社に行ったのが始まりでした。

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そこで、友人と参拝した後、2人で神社の近くのファミレスで、「人類創世」の話題になった時のことです。

 

私が、前述したように、

「旧約聖書の創世記によると、アダムとイブは、神様が土から創ったそうですよ。アダムは、土と塵で創ったので、ヘブライ語のアダマは、土という意味の名前で、それから、アダムの肋骨でイブを創ったそうです。イブの別名である、エバは、生命という意味だそうですよ」

こう話したのが、始まりでした。

 

それから、人間の身体の成分が、ほとんど土からできているという科学的なことなどを話したら、その友人が、とてもユニークな発想で答えたのです。

「私は科学的なことは、よくわかりませんが、人間が土からできているという話は、感覚的にとても腑に落ちます」

こう言ったのです。

理由を尋ねると、

「だって毎朝、身体の中から、土を出しているんじゃありませんか?」

この発言は目から鱗でした。

 

そうなのです。

「人間は、土から創られた」

この仮説は、たまにチラホラと耳にしますが、その先を考える人は、今までに、ほとんどいなかったのです。

「では、その土の正体は何だろう?」

という本質的な話です。

 

 つまり、

「人間の身体の成分は、ほとんど土である」

ということは、身体の内臓も、ほとんどそうだということです。

そして、その内臓の死んだ細胞、食事の残りかす、体内最近の死骸、これらが、毎朝、身体から、「大便」として出てくるという当たり前すぎて、いちいち考えもしなかったことに、大きなヒントがあったのです。

 

二人で同時に、そのことに気が付き、一瞬、顔を見合わせた後…

「もしかして、人間を創った土の正体って、ウンコだったのー!」

こう言って、大笑いしました。

 

 

考えてみたら、我が国で、正式な歴史書として、一般的にも認定されている、「古事記」や「日本書記」には、そういう記述が、たくさん書かれています。

ちゃんと、書いてあるのに、ほとんどの学者は、そのあたりを直視しないで、綺麗な話ばかり、考察したり、解釈しています。

 

しかし、これらの歴史書には、汚い話もたくさん書かれています。

 

たとえば、古事記には、

「屎(くそ)に成りませる神の名は、波邇夜須毘古(はにやすびこ)の神」

と記録されています。


つまり、イザナミが、火の神である、「迦具土命」を産んで、命を落とすのですが、最後まで身体から、神を産んだといいます。

その時に、吐いたものや糞からも、神を産んだというのです。

その神様が、「ハニヤスビコの神」なのだそうです。

 

「糞を信仰するなんて…」

と短絡的に考えたら、恥ずかしく理解出来なくなりそうですが、これは、粘土になったり、長い時間をかけて、燃料や化石になるので、太古の人々が、崇めたのだと思えば納得いきますね。

特に、農業においては、大切な肥料になるので、人類の生活に、不可欠な貴重品です。

 

これは、後から気が付いたのですが、このアイデアを閃いたのが、前述した「愛宕神社」の参拝の後だったのですが、ここに祀られている神様が、なんと、「迦具土命」だったのです。

もしかしたら、私たちに、インスピレーションを与えてくれたのは、この神様だったのかもしれません。

 

ご存知のように、「迦具土命」は、神産みにおいて、イザナギとイザナミとの間に生まれた神です。

火の神であったために、出産時にイザナミの陰部に火傷ができ、これがもとで、イザナミは死んでしまいます。

その後、怒ったイザナギに、十拳剣で殺されたと言われていますね。

 

イザナミが死ぬ直前に、吐いた吐しゃく物から、鉱山の男女の神、大便からは、土の男女の神、尿からは、水の女神と生成の神、涙からは、泉の女神を産んで、それから、力尽きだとも言われています。

 

それから、「迦具土命」の血からも、岩、剣、雷、炎、滝、谷、坂など、たくさんの神々が生まれています。

 

つまり、日本においては、神話によれば、神様の死体や排泄物から、森羅万象の大半が生まれているということです。

素直に解釈すれば、そういう結論になるのです。

 

日本の古代史の中で、記述や表現が少ないために、最大の謎だと言われている、「ヒルコ」も、この視点から考えると、その正体は、簡単にわかります。

「古事記」では「水蛭子」で、「日本書記」では「蛭͡兒」と書きますね。

 

これは、「古事記」の記述です。

「然(しか)れども 隠処(くみど)に興(おこ)して 生める子は水蛭子
この子は葦船にいれて 流し去てき」

 

いずれにせよ、

「蛭のような形の赤ちゃんだった」

と言っているのです。

初めて生んだ赤ちゃんが、蛭のような形をしていて、生まれてすぐに動き回ったので、

「これは失敗作だ! この生命体は、人間として生きられない…」

こう思って、イザナギとイザナミは、葦の船に乗せて、川に流したということです。

 

これを原文に忠実に、私たちの知っている範囲内の知識で、客観的に解釈しますね。

あくまでも可能性の一つですが、この状況が、当時の出来事に一番近いと思います。

 

「イザナギかイザナミのどちらか、もしくは、二人が、大腸を通じて、肛門から、大便を出した。すると、その大便に、何かの間違いで、生命が吹き込まれて、その大便が、蛭のように動き出した。それで、驚いた二人は、その蛭のような生命を川に流した」

 

どうですか?

どうして、今までに誰も、この解釈をしなかったのかが不思議です。

「人間というのは、子宮に子供を宿し、それから出産する」

たしかに、これが常識ですが、今やっているのは、人間の常識の話ではないのです。

「神々が、どうやって人間を創った?」

という話なので、常識が当てはまらないこともあるのです。

 

ヒルです。

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ウンコです。

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考えてみたら、当たり前のことですが、「土」というのは、大半が、「粘土質」の物質で構成されています。

そして、その「粘土」は、大きく分けると、「無機物」と「有機物」の二つになります。

そして、「有機物」というのは、太古の時代からの「植物の死骸」や「動物の死骸」や「動物の糞」が、大きな割合を占めます。

 

 

そうなってくると、「人類創世」の場面が、わりと具体的にイメージできると思います。

 

旅行記の最初に書いたように、シュメール文明の神話でも、旧約聖書でも、

「最初の人間である、アダムは、土から創られた」

と記述されていますが、この「土」の正体は、神々の「大便」だった可能性があるということです。

 

これも、よくよく考えてみれば、自然なことです。

私たちは、現在でも、糞を肥料にした野菜を、食べたり、その野菜を食べた家畜を、また食べたりしています。

つまり、

「糞」→「野菜」→「家畜」→「人間」→「糞」

自然界では、これらは、完全に循環しているのです。

 

 

旅行記の最初の頃に、人間の原型であった土人形は、古代の日本においては、「埴輪」だったという話をしましたね。

 

私は、全国にある古墳の内部で、人間や鳥や馬などが、この焼き物である「埴輪」という土人形から、創られていたこともあると考えています。

 

大阪にある、大仙陵古墳です。

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今までの仮説の延長線上で考えてみると、古墳の土も、「特別な粘土」が使われていた可能性があるのです。

つまり、古墳を形成した粘土質の中の有機物は、「糞尿」だった可能性があるということです。

古墳の周囲に、よく土器や埴輪が並んでいますが、この土器の中に、特別な粘土の埴輪を入れて、人間や動物を、創っていたのかもしれません。

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古墳に登ったことがある方は、わかると思いますが、ほとんどの古墳の土は、とてもやわらかいです。

そして、栄養分が豊富なせいだと思いますが、その周辺や古墳の上には、植物が生い茂っていることが多いです。

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興味深いのは、古墳の内部に、たまに変わった形の石棺があることです。

これは、学問的には、「舟型石棺」と呼ばれていて、王様の眠る棺桶だそうですが、これの大きさと形は、どこからどう見ても、「和式便所」だと思います。

太古の時代に、宇宙人たちが、ここを、トイレとして、使用していたと思ったほうが、史実に近いのではないでしょうか?(笑)

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では、古墳を形成するほどの大量の糞尿は、いったいどこから、誰が運んできたのでしょうか?

 

私は、その運び屋の正体が、太古の時代、日本の国土にも、たくさん生息していた、「恐竜」だったと考えています。

 

彼らが、長期間、地球上で暮らしていたのは、地球の環境づくりだったと思っています。

現在の石油や石炭が地球から採掘されるのは、彼らの活動のおかげですね。

それ以外にも、巨大な身体をもっていた恐竜たちは、糞尿も大量にやっていたと思うのです。

そして、意外と賢かった彼らは、トイレのような場所を決めて、皆で、そこでやっていたのだと思います。

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それを、後に宇宙人や人間が、形を整えたものが、「古墳」だったんじゃないでしょうか?

「古墳」という文字は、もとともは、「古糞」、つまり、「古い糞」という意味だったんじゃないでしょうか?

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どうですか?

ついてきていますか?

 

恐竜が絶滅した後でも、他の動物や人間の糞尿も、引き続き集めていたと思います。

特に、日本においては、「鹿」などの糞が、大量に集められていたかもしれません。

 

私は、いろいろ調べた結果、前述した神様、「迦具土命」は、「火の神」でもありますが、同時に、「土の神」でもあったと思うのです。

さらに、「うんこの神」でもあったと思います。

つまり、もともとは、「嗅ぐ土」という名前で、「思わず嗅ぎたくなるくらい臭い土」だったんじゃないでしょうか?(笑)

 

こういうことも、思いつきました。

茨城県と千葉県の県境に、「利根川」が流れていますね。

そこに、パワースポットのトライアングルがあります。

「鹿島神宮」-「香取神宮」ー「息栖神社」

この三つの地点は、直角二等辺三角形でラインが、結ばれるそうです。

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このトライアングルの意味を、思いっきり不真面目に、解釈してみましょう。

 

現在の「鹿島神宮」の所に、太古の昔、鹿の糞が大量に集めまれて、「鹿の糞の島」のようになっていたのではないでしょうか?

そして、それが、とても臭い悪臭を放っていた。

あまりにも臭いので、それを、その時代の宇宙人たちが、なんらかの方法で、「香取神宮」の方まで運び、その「香りを取った」のかもしれません。

そして最後に、それらを、「息栖神社」まで持ってきた時には、臭いがとれて、周囲の人々が、ようやく、「息をすること」ができるようになり、その場所を、「息栖神社」と呼ぶようになった。

 

どうですか?

半分は冗談ですが、意味が通じるとことが、面白いですね。(笑)

 

 

 

古代の日本だけじゃなく、古代の地球全体に目を向けると、もっと具体的なビジョンが見えてきます。

 

一番わかりやすいのが、「エジプト文明」です。

この文明は、宇宙人が、「死と復活」に関わった痕跡が、たくさんあるので、わかりやすいのです。

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エジプトのピラミッドの中では、死体の埋葬も行われていましたが、ご存知のように、これらには必ず、

「この王様をミイラにして、いつか復活させる」

というようなことが、ピラミッドの内部の壁画に文字として、刻まれています。

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そして、さらに、興味深いのは、その王様のミイラの胸の上などに、「スカラベ」の形をした宝石が、置かれていたりするのです。

そういえば、「ハムナプトラ」という映画にも、この虫が出てきますね。

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「スカラベ」というのは、ご存知のように、「フンコロガシ」です。

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こんなにかっこ悪い生態の生き物も、珍しいでしょう。

糞虫とも言われて、食糞の習性をもち、人間の価値観からすれば、最低の生き物です。

しかし、それが、エジプト文明においては、最高神の扱いなのです。

 

わかりましたか?

つまり、人間の原型である「土人形」、さらに、その原料となる大切な「糞」を集めるアンドロイドのような眷属として、宇宙人たちから、「スカラベ」は創られたのだと思います。

「糞」だけでなく、人間を含む動植物の「死骸」なども運んでいたのかもしれません。

 

だから、現在でも、その機能が残っていいて、せっせと、「糞」を集める作業をやめていないのだと思います。

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この虫は、超高性能のシステムが搭載されていて、最先端の科学では、脳内のセンサーで、昼間は、太陽の光、そして、夜間には、なんと、天の川の光を基準にして、行動していることまで、わかっています。

凄い昆虫だったのですね~!

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もしかしたら、「スカラベ」は、地球の絶対的な支配者グループである、「アヌンナキ」の一族、その中でも、最高神だった、「アヌ王」が、シェイプシフトしていたのかもしれません。

彼が、魔法を使って、この虫に変身していたのかもしれないということです。

 

太古の時代、地球の支配者だった、「アヌ王」です。

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ゾロアスター教、ミトラ教、ユダヤ教、イスラム教、バラモン教などの最高神、「アフラ・マズダー」です。

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「スカラベ」です。

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「八咫烏」です。

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「アメリカ合衆国の国章」です。

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どうですか?

これらのシンボルのコンセプトが同じことから、同一神の可能性であることが、わかりますね。

 

「スカラベ」は、昆虫学の分野では、「甲虫類」に分類されるそうですが、「甲」という文字の意味を、古い時代までさかのぼると、「申」の文字と源流は同じで、その文字には、「神」の意味も含まれるという話を、どこかで聞いたことがあります。

「スカラベ」=「神」

こういうことを、昔の人は、わかっていたのかもしれませんね。

 

兵庫県の「六甲山」は、もしかしたら、「六つの手足をもつ甲(神)の山」という意味で、「スカラベ」が、太古の昔には、そこに、「スカラベ」が、大量にいたのかもしれませんね。

 

ネットで調べてみると、日本にも、もちろん、「スカラベ(フンコロガシ)」は生息しているそうですが、とても小さいサイズで、3ミリくらいの糞虫みたいです。

研究している学者も少なく、生態については、あまり知られていないそうです。

奈良県などでは、よく、鹿の糞を転がしている様子も、観察されているそうです。

大昔の地球には、3メートルの大きさのトンボもいたそうです。

だから、もしかしたら、「スカラベ」も、古代の日本では、犬や猫くらいの大きさの「スカラベ」もいたのかもしれません。

 

 

友人たちとは、最近、この話題で、大盛り上がりするのですが、ある友人と話していて、面白いことがわかりました。

 

おそらく、この凄い史実にとっくの昔に、気が付いていた大天才が、一人いたのです。

そうです。

「ファーブル昆虫記」で有名な、「ファーブル」です。

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おそらく、彼は、これに気付いていたと思います。

だから、91歳で亡くなるまで、星の数ほどある昆虫の中で、特に、「フンコロガシ」の研究を、一番やっていたのだと思います。

 

ほとんどの日本人は、「ファーブル昆虫記」で、「フンコロガシ」の存在を知ったと思います。

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ファーブル博士って、超大天才だったのですね~!

私が今頃になって到達した境地に、あの時代に、簡単に到達していたとは…

 

 

さらに、興味深いことが、わかりました。

世界中を熱狂させた、20世紀最大の人気グループ、「ザ・ビートルズ」は、最初のバンド名は、「シルバービートル」だったそうです。

これは、おそらく、「スカラベ」という意味だったと思います。

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「スカラベ」が、地球の本当の支配者だったのかもしれませんね。

 

これは余談ですが、地球の生物の中で、スカラベは最強だそうです。

なんと世界で一番の力持ちは、「スカラベ(フンコロガシ)だったという結果が、2010年に、イギリスで、発表されたそうです。

それもダントツで力が強いそうです。

自分の1100倍の重さを持ち上げることができるということが、わかったそうです。
ちなみに、二位以下のランキングは下記です。

人間は、なんと5位です。

意外に力持ちなんですね。

英学術専門誌「英国立王位協会紀要」で発表
2位 ハキリアリ(自分の体重の50倍)
3位 ゴリラ(体重の10倍)
4位 カンムリクマタカ(4倍)
5位 人間(世界記録は2.3倍)
以下、トラ(2倍)、ゾウ(1,7)、雄牛’(1.5)、グリズリー(0.8)

 

 

もしかしたら、古代史などは、真面目に考えていては、その本質は、わからないのかもしれません。

真面目で、常識的に考えていたから、すぐに限界にぶつかっていたのだと思います。

もっと遊び心をもって、無邪気に好奇心で考えたほうが、いいのだと思います。

いいですか?

「真面目」に考えるのではなくて、「クソ真面目」に考えるのです。(大笑)

 

 

予備知識が揃って、ウォーミングアップが終わったので、次回からは、いよいよ、本格的な旅行記を書いていきますね。

お楽しみに!

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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