アヌンナキツアー 8 ヒトラー
前回の続きです。
大切なことなので、もう一度書きます。
この写真は、戦争直後、東京が空襲で焼け野原になった様子です。
現在のJR品川駅のあたりから、JR新宿駅やJR上野駅のあたりまで、見えたそうです。
そのくらい、何もなかったのだそうです。
10万人くらいの尊い命が、この空襲で奪われています。
この地図は、空襲の被害を表したものです。
「赤い部分」が、空襲で焼けた地域で、「白い部分」が、空襲の被害を受けなかった地域だそうです。
被害を受けなった所が、司令塔のあった場所、もしくは、アメリカ軍のスパイがいた場所だと思えば、わかりやすいですね。
たまたま偶然、無事だったという所は、少ないと思います。
場所によっては、1メートル単位で、正確に狙って破壊した所もあったように感じます。
諸説ありますが、ある研究者によると、下記の地域が、東京大空襲で空爆されなかった土地だそうです。
東大・上野・護国寺・巣鴨刑務所・早稲田・参謀本部・新宿御苑・皇居・丸の内・明治神宮・東宮御所・オークラ・青山霊園・赤十字・増上寺
枝葉末節なことは、あまり大切なことではありません。
重要なことは、日米のトップ同士は、グルだったということです。
八百長だったのです。
これを知ると、911の自作自演など、かわいく思えてきますね。
「太平洋戦争」こそが、壮大な八百長だったのです。
米国のメインターゲットになるべき、「皇居」や「国会議事堂」を避けて空襲する必要があるのでしょうか?
特筆すべきは、「国会議事堂」です。
これは、戦後すぐの写真です。
ほとんど無傷ですね。
本来ならば、ここだけをターゲットにして、爆撃してもいいはずです。
それを、ここだけを避けて、その周辺を焼け野原にしているのです。
戦後すぐの頃、ここが無傷だったので、人々は、ここの前で畑を耕して、芋などを栽培して食べていたそうです。
これは、いろいろな記録に、ちゃんと残っています。
当時から、
「おかしいぞ! これは、どういうことだろう?」
こう思っていた人たちも、たくさんいたと思います。
それをさらに拡大して、わかりやすくした、被害状況の地図です。
「ピンク色」=「爆撃された場所」
「白色」=「爆撃されなかった場所」
こういう意味です。
これを見ると、焼けている地域は、正確に狙ってることがわかりますね。
偶然に被害を免れた所など、ほとんどないと思います。
加害者側は、感情的になって、無茶苦茶をやったわけではなく、冷静に客観的に、未来を見据えて、事業として計画し、超巨大なプロジェクトを遂行していたことがわかります。
まさに、血も涙もない冷血漢の所業に見えます。
ただしそれは、人間の視点で捉えた場合の解釈です。
神様の目線で、高い次元から見ると、また別の解釈もできます。
具体的に、誰が何のために、どうやって、このような悪魔の所業を遂行したのでしょうか?
答は、人間ではなく、「アヌンナキ」のグループです。
ただし、それは、彼らなりの愛の表現だったようです。
その愛の表現方法は、私たち人間とは、あまりにも価値観が違いすぎて、今までに理解できなかったのです。
戦後76年くらいたった今だからこそ、知ることもでき、そして、スピリチュアルな視点だからこそ理解できる大きな愛が、そこにはあったのです。
数年前に、東京の下町を探索しました。
このエリアには、「東京大空襲」の被害を受けなかったところも、いくつかあります。
これは、台東区を探索していた時の写真です。
ちなみに、「台東区」とは、一説によると、戦時中、「大東亜共栄圏」の構想をもっていた日本軍のグループが、拠点にしていたともいわれています。
裏の意味は、「大東区」だったそうです。
JR上野駅の近くにある、区役所です。
このあたりも、焼けなかった地域が少しあります。
そういう場所には、今でも昔ながらの古い民家があったりします。
これらは、別の地域の写真ですが、同じく古い民家などが、残っていますね。
空襲で焼け残ったレンガですね。
これも古いですね。
何が言いたいか、だんだんとわかってきたと思います。
つまり、「東京大空襲」は、権力者たちのエゴや金儲けも、もちろんありますが、壮大なプロジェクトだったのです。
「復興」するためのビジネスも、目的の一つだったということですね。
「復旧」ではなく、「復興」というのが大切です。
「スクラップ&ビルド」という表現も、よく聞きますね。
破壊がなければ、再生もないという考え方です。
ウィキペディアでは、こういう説明です。
スクラップアンドビルドとは、老朽化して非効率な工場設備や行政機構を、廃棄・廃止して、新しい生産施設・行政機構におきかえることによって、生産設備・行政機構の集中化、効率化などを実現すること。
工場設備や行政機構などで、非能率的な設備や組織を廃棄して、新しい能率的なものに立て直すこと。
小売業界では、老朽化した店舗や小規模店舗を閉店し、同じ商圏で、大規模の新店舗に置き換えることを指す。
昔から言われてきたことですが、戦争の目的の一つには、こういう側面もあるのです。
昔から現在まで、
「こういう冷徹非情なことを、定期的にやらなければ、地球の文明は発展や進化をしない」
こう思っているグループがあるのです。
その一方で、
「今が幸せだったら、それでいい。人間は、自然との共生のほうが大切で、そこまでやってまで、文明を発展させる必要などない」
こう思っているグループもいます。
日本においては、前者が、「神武派(弥生)」であり、後者が、「天照派(縄文)」になります。
学校においても、受験勉強をガンガンにやって、競争して賢くなることが好きな生徒と、学園生活を楽しみ、異性とデートしたりして、青春を謳歌することが好きな生徒に、大きく二つに分かれますね。
サラリーマンでも、仕事をバリバリやり、出世して偉くなることが好きな人と、仕事は、生活費を稼ぐためだと割り切って、趣味を充実させて、ノンビリと楽しく毎日を生きたいという人に、分かれると思います。
会社の場合、前者のバリバリタイプが多くなると、殺伐として、金の亡者の集団になりやすいです。
反対に、後者のノンビリタイプが多いと、安定期はいいのですが、激動期や低迷期は、害悪になります。
こういうタイプが多い会社は、景気が悪くなったりすると、倒産してしまいます。
これは、どちらがいいという話ではなく、それぞれの生き方の問題なのです。
戦争などの大規模な話ではなく、私たちが、身近に見聞きすることでは、ニュースなどで報道される、「立ち退き」の問題があると思います。
ある町の商店街の人々が、その土地で、これから先も、ずっと商いを続けたいという主張に対して、政治家や大企業などの権力者たちが、
「ここは将来、駅ビル開発で、大型のショッピングモールを建設するから、数年以内に、立ち退いてください!」
こう命令して、その付近の住民たちと、裁判をしたりして争うことは、よくあります。
1980年代のバブルの頃は、地上げ屋という集団が、ダンプカーで、立ち退かない店などに突っ込んだりする、荒っぽい事件もよくありましたね。
基本的な話をしておきましょう。
中学生の頃、社会科の時間に、「日本国憲法」を学びます。
その時に、「基本的人権の尊重」も知りました。
つまり、
「この土地で、平穏無事に、いつまでも幸せに暮らしたい…」
こういう願いをもっている人々を、強制的に排除するという行為は、憲法違反になるのです。
一方で、当時の教師から、このことも同時に教えてもらいました。
「公共の福祉」
こういう考え方です。
憲法には、このことも明記されているのです。
「状況によっては、大人数の利便性のほうが、少数の人々の幸せよりも、優先することもある」
ということです。
大昔から世界中で、こういう問題は常にあったと思います。
どんなに話し合っても、議論が平行線になるという状況になり、その街の全てが硬直状態になるということです。
大切なことは、
「人々は、その時に、どうしていたのか?」
ということです。
もちろん、話し合いで円満に解決できれば、それが理想です。
しかし、どうしても、人間同士では、解決できない問題が出てきた時に、人々は、
「苦しい時の神頼み」
これをやっていたのです。
そしてその時、その神頼みを聞いて、実行に移していたのが、どうやら、「アヌンナキ」の一族だったようなのです。
彼らは冷静に客観的に、その状況を把握します。
そして、全ての人々の潜在意識や集合無意識を読み取ります。
それから、過去や未来の世界も、全て透視します。
最後に、最大多数の幸福を基準に、決断をして行動していたようです。
ほとんどの場合、その結果として、
「いったん、リセットする」
という結論になることが多かったようです。
つまり、ちゃぶ台返しのように、無茶苦茶にするのです。
そして、スクラップ&ビルドを、人間にやらせるのです。
人間ではなく、神々になったつもりで、視点を上げてみてください。
ここでいう神々とは、この世界を創造した究極の神ではありません。
そもそも、創造主はスケールが大きすぎて、いちいち、人間にかまってはいられないようです。
この神々の定義は、人間よりも、ちょっとだけ進化した先輩のような存在、「アヌンナキ」のことです。
ちょっとした、シミュレーションをしてみましょう。
「もしも、東京大空襲がなかったら、今頃、東京は、どんな街になっているのか?」
という脳内ゲームです。
私の個人的な推察です。
もしも、あの空襲がなかったら、今でも戦前のままの町並みが、多く残っていたと思います。
人情味のある、温かい町並みだったかもしれません。
しかし、とても不便ですね。
現在の東京の街です。
空襲で、いったん、全てが更地になったからこそ、戦後の高度経済成長ができ、急ピッチでの復興作業ができたのだと思います。
こういう視点から見た場合、空襲の弊害もありますが、もしも空襲がなかったら、戦前のまま、時間が止まったような街になっていた可能性もあります。
つまり、
「日本が、先進国の仲間入りができなかった」
この可能性もあるのです。
もっと言います。
「それほど、文明が遅れた国だったら、当時の近隣諸国、中国や旧ソ連に、簡単に侵略されて、アメリカの占領下よりも、もっと酷い地獄の社会になっていた可能性もある」
さらに具体的に言いますね。
「もしも、東京大空襲がなかったら、10万人どころか、100万や1000万人の日本人が、中国やソ連の軍事攻撃によって、殺されていたかもしれない」
こういうことです。
ここまで考えたことがある人は、あまりいないと思います。
私たちの集合無意識は、どちらの街を、心の奥底で願っていたと思いますか?
おそらく、前者の「温かみはあるけど、不便で遅れた町並み」よりも、後者の「冷たいけど、便利で進んだ街並み」のほうを、神様にリクエストしていたと思います。
つまり、現在の大発展した東京の街を、私たちは、「神頼み」したということです。
昔は、ビル解体技術が未熟でした。
だから、空襲などによる破壊しか、方法がなかったのかもしれません。
現在は、1980年代から世界中で、とても進んだ巨大ビルの解体技術がでてきました。
だから今は、空襲などやる必要がないのです。
しかしここで、さらに重要なことは、
「では、目的のためなら、手段は選ばなくてもいいのか? たくさんの殺された人々は、どうなるんだ?」
こういう素朴な疑問が出てきます。
これに対する明確な答えなど、いまだにありません。
世の中には、こういう答えのない問題が、山ほどあるのです。
もしかしたら、亡くなった人々の魂は、そのことに同意をして、完璧なタイミングで、亡くなったのかもしれません。
でもこれは、あくまでも、スピリチュアルな仮説であり、検証したり実証することはできません。
答えではありませんが、ヒントになるかもしれません。
「空襲も原爆も、やったのは人間ですが、これをさせていた存在は、人間ではない」
ということです。
これほど酷い所業は、「悪魔」にしかできません。
「悪魔」という名前の神々です。
ここでは、
「神々が、なぜそれほど、残酷なことが、平気でできるのか?」
これについて、書いておきます。
この問題は、とても大切なことなのですが、なぜか、これについて言及する人が、ほとんどいないので、この機会に書いておきます。
名前のついている神々のほとんどは、肉体をもっていません。
いわゆる、霊体だったり、意識体だったり、光の存在だったりします。
だから、高尚なことが言えるのです。
彼らのメッセージを聞いていると、
「すべては完全です」
「すべての人を愛しなさい」
こういうことを言います。
耳障りがよくて、聞いていて癒される言葉ばかりですが、でも、肉体をもった私たちは、そういうわけにはいきません。
歯が痛いときに、
「全ての状況は完全です」
と言われても、
「いいから早く、この痛みを治したいよ! そういうことは、治ってから考えるよ!」
嫌な相手から、顔面をガツンと殴られて、前歯を折られて、口から血がダラダラと流れている時に、
「全ての人を愛しなさい」
と言われても、
「この野郎!」
と叫んで、自分も相手に、一発殴り返さないと、腹の虫がおさまらないのが、人間なのです。
誰も言わなかったことを、ここで言いますね。
「神々は、時によっては、とても鈍くて鈍感である」
こういうことです。
もっと言いますね。
「高次元の存在ほど、人間よりも劣っていて、バカな部分もある」
どうして今までに、これを言う人がいなかったのか疑問です。
私は、スピリチュアルなことを学び始めて、30年以上になりますが、常にこういう意見をもっていました。
どんなに凄い存在だろうが、その教えを鵜呑みにすることはなかったのです。
逆にだから、ここまで、活動が続けられたのかもしれません。
「神々の言うことは素晴らしいが、全てを信じなくてもいい」
ということです。
ここに、パラドックスがあります。
「それほど、鈍くてバカな存在だからこそ、人間にできないことを、汚れ役として、遂行することができた」
という側面もあるのです。
シンプルにまとめると、
「神々だからこそ、人間のできない、残酷な仕事をすることができる」
こういうことです。
これからの時代は、それまで神々がやっていたことを、人間もできるようになっています。
地震、火山の噴火、津波、台風、洪水、などなど。
現在は、人間の技術でもできるのです。
それほど、鈍感ではない人間には、ある意味、やる側の権力者たちは、苦痛なのかもしれません。
これからの時代は、
「その時に、どうするか?」
それは、人間が決めることになるのです。
前回の記事で、「稲荷の地上絵」を紹介しましたが、「稲荷」の頭部にあたる位置が、「新宿御苑」でしたね。
だとしたら、戦争時は、この場所も司令塔だったということです。
これも、思い出してください。
「稲荷」=「聖母マリア」=「イナンナ」
さらには、第二次世界大戦の黒幕であり、司令官のような存在が、この神様だったことも、もう一度、思い出してください。
見てください。
やはり、司令塔のあった場所、「新宿御苑」も、「東京大空襲」の時に無傷だったようです。
ピンク色が、焼夷弾で焼けた土地で、白色は、無傷だった土地でしたね。
戦争時においては、司令官のいた場所が、無傷なのです。
この大原則は、忘れないでください。
「新宿御苑」の公園内が、「横顔」で、青色の「池」の部分が、それぞれ、「目」と「口」になっていますね。
繰り返しますが、斜めに横切っている黒い線は、「靖国ライン」です。
「靖国神社」の拝殿で、手を合わせて参拝すると、その「祈り」の先が、この線上になるのです。
西に伸ばすと、ここを突き抜けるのです。
なんと、「稲荷(イナンナ)」の口の中に、その「祈り」の念が入ることになるのです。
人間の「祈り」を、食べてくれているのです。
その横顔は、まさに、「レプティリアン(爬虫類人)」であり、「ワニ」のようですね。
「アヌンナキ」の一族の中では、「爬虫類のグループ」である、「エンキ」ですね。
同時に、「イナンナ」でもあります。
奈良県の「法隆寺」にある仏像です。
「レプティリアン」です。
シュメール文明の女神、「イナンナ」です。
「口が裂けている女神」=「イナンナ(稲荷)」
これを思い浮かべた時、昭和の時代の都市伝説を思い出しました。
そうです、「口裂け女」です!
あの時、噂が広まったのは、岐阜県や愛知県からだったという説もありますね。
その近くには、「豊川稲荷」もありますね。
そういえば、
「100メートルを3秒で走る」
こういう、凄い身体能力も、噂されましたね。
もしかしたら、あの噂の中には本当の話もあり、当時、「イナンナ」が、何らかの理由で、日本中に姿を現したのかもしれません。
今になって振り返ると、「マスク」をつけていたのも、意味深ですね。
小雨の降る中、調査に行きました。
その時の調査団のメンバーです。
案内板です。
まさに、「イナンナ」の横顔ですね。
広大な敷地です。
園内には、大きな樹がありました。
これは、東京大空襲で、あまり被害を受けていない証拠でもありますね。
探索中です。
ランチをしながら、作戦会議をしている場面です。
カレーライスが、思ったより美味しかったです。
「人類最大の敵」の話で、深く語り合いました。
お腹がいっぱいになった後は、いよいよ、調査開始です。
ここが、「イナンナ」の「口」の部分の池です。
「上の池」という名前です。
「神の池」が、元々も名前かもしれませんね。
皆で、記念撮影しました。
実は、「靖国ライン」は、「NTTドコモ」の代々木ビルも横切るのです。
これも、意味深ですね。
その位置でも、パチリ。
いろいろなことを語りながらの調査、最高に楽しいです。
雨も降りやんできました。
「台湾閣」です。
大きな樹木が、たくさんあります。
この「池」が、「イナンナ」の頭部の「目」になります。
「玉藻池」という名前です。
わかりましたか?
脚が、二つに分かれた女神の形ですね。
そうです。
「セイレーン」です。
ギリシャ神話に登場する、海の怪物であり人魚ですね。
最近では、「スターバックス」のロゴで有名になりましたね。
もちろん、この女神の正体は、「イナンナ」です。
反対にすると、「悪魔」のような顔になります。
これですね。
思い出してください。
「イナンナ」は、「愛の女神」でもありましたが、同時に、「戦闘の女神」でもありましたね。
両面をあわせもっているのです。
「玉藻池」の前でも、パチリ。
まとめると、こうなります。
「新宿御苑」=「イナンナの頭部」
「玉藻池」=「イナンナの目」
「上の池」=「イナンナの口」
園内には、やはり、「スターバックス」がありました。
「イナンナ」だったのですね~!
もう一度、「靖国ライン」の地図です。
上の部分を拡大したものです。
「新宿御苑」の園内では、ラインが、ここを通ることに注目してください。
右下には、「玉藻池(イナンナの目)」があります。
「温室」です。
ちょうど、「イナンナ」の地上絵においては、「頭頂部」や「脳」の位置になります。
「温室」があるのがわかりますね。
わかりましたか?
そうです!
「虚舟」です。
目撃者の中には、
「温室のような乗り物で、ガラスのような籠の乗物だった」
こういう証言もありましたね。
「靖国ライン」は、この「温室」を寸分たがわず、
ズバーン!
と見事に貫いているのです。
「靖国神社」からのラインが、指し示してたのは、
「イナンナのUFO」
これだったのです。
大感動でした~!
もちろん、ここにも向かいました。
着きました。
UFOに見えました。
「温室(UFO)」の前で、パチリ。
建物の中は、熱帯性の気候になっています。
もしかしたら、「イナンナのUFO」の中は、こういう熱帯植物園だったかもしれませんね。
なぜか、食虫植物がいました。
サボテンもありました。
公園を出た所には、神社がありました。
「秋葉神社」でした。
もしかしたら、この神社の元々の意味は、
「秋葉(あきば)」=「あ(聖なる)」+「きば(牙)」
こういう意味だったかもしれませんね。
「聖なる牙」=「イナンナ」=「レプティリアン」=「エンキ」
こういうことです。
子供の狛犬が、牙で噛みついている様子を見て、そう思いました。
旅行記の最後に、この話もやっておきましょう。
何度か書いていますが、大切なので、もう一度書きます。
「アドルフ・ヒトラー」の話です。
1996年の話です。
当時、私は、「ヴォイス」という精神世界の専門会社に、勤めていたのですが、アメリカから、アームストロングさんという人物を招いて、セミナーを開いたことがありました。
アームストロングさんは、当時、すでに70歳後半でした。
元CIAの高官で、「UFO」や「宇宙人」、「秘密結社」、「超古代文明」、「軍事問題」などに、大変詳しい人物で、目から鱗が落ちるような貴重な情報を、たくさん聞くことができました。
アームストロングさんは、セミナーが始まってすぐに、開口一番、
「朝鮮戦争の時に、アメリカの軍人として、最前線で戦い、大勢の敵兵を殺した体験がある」
と言っていました。
「私は、神に背く行為を戦場でたくさんやりました。現在、私は、主にアジアで、CIA時代に入手した真実の情報を、公開する活動をしていますが、これは、私の罪滅ぼしの気持ちからやっています。こうやって再び、日本を含むアジアで、少しでも、世界平和の実現のための仕事をさせていだだけることを、神に感謝します」
こう話した後、アームストロングさんは、目から涙を流していました。
そのセミナーでは、たくさんの話を聴いたのですが、特に心に残ったのが、「アドルフ・ヒトラー」についての話でした。
ヒトラーについては、実際の人物像が、歪められて認識されているようです。
「ヒトラーは小男で、身長にコンプレックスがあった」
という説が、信じられていたりしますが、彼の身長は、175~178センチだったという説が、事実に近いそうです。
理由は、ヒトラーのボディーガードが、2メートルくらいの身長の大男ばかりだったので、写真には、小さく写っているように見えたそうです。
諸説ありますが、最近では、世界一の大富豪、「ロスチャイルド財閥」の当主の隠し子だったという説もあるようです。
父親が、世界一の大金持ちだったから、あれほどの活動ができたようです。
他にも、現在のドイツの首相は、ヒトラーの娘だという噂もあるようですね。
「ナチス」についても、イメージが、かなり誤解されて広まっているようです。
悪いことも、たくさんやっていますが、良いことも、たくさんやっています。
ヒトラーについて、一度徹底的に調べたことがあります。
1945年に、戦後のドイツで、「ニュールンベルグ裁判」が、行われていますが、興味深いのは、その時に、連合国側が、「ナチス」の幹部達の「知能(IQ)テスト」を、行っているのです。
知能(IQ)テストでは、100が平均値、70以下が悪く、130以上が、天才だと言われています。
この130以上は、全体の人口の2%だという統計データもあります。
「ナチス」の幹部達の、知能テストの結果ですが、平均が、145だったそうです。
さらに、ヒトラーの側近達にいたっては、平均、175だったそうです。
「広報」、つまり、「大衆心理操作」を仕事にしていた人物が、その当時、世界最高の、198を記録したそうです。
天才の集団だったそうです。
連合国側の心理学者が、198を記録した人物に、
「アドルフ・ヒトラーは、頭がよかったですか?」
と質問をしたら、すかさず、その人物は、
「ヒトラー総統は、私などが足元にもおよばない、頭脳の持ち主でした」
こう証言したそうです。
ヒトラーが、人間離れした頭脳の持ち主だったことは、事実のようです。
アームストロングさんの話によると、第二次世界大戦の時に、ヒトラーは、自決して死んだことになっていますが、死んだのは、やはり、影武者で、本当のヒトラーは、すぐに、潜水艦(Uボート)で逃げ出し、オーストラリア海域で3ヶ月潜伏した後、南米のアルゼンチンに入国し、1991年まで、そこで生活していたそうです。
最後は、老衰で亡くなったと言っていました。
実際に、アルゼンチンで会ったとも言っていました。
少ない監視員に、ガードされながら、わりと自由に生活していたそうです。
最近では、この話は、陰謀でもなんでもなく、アルゼンチンでは、「ヒトラー総統の足跡をたどる」というツアーも、存在しているそうです。
「このレストランのこの席で、ヒトラー総統は、よく食事していました」
というように、ガイドがツアー客に説明したりしているそうです。
アームストロングさんは、
「実は、アドルフ・ヒトラーこそ、悪魔の最高位、ルシファーが憑依した人物だったのです」
こうも言っていました。
その事実は、その当時、アメリカやロシア、フランス、イタリア、日本、イギリスなど、どの国のトップも、全員知っていたそうです。
それで、ヒットラーの行動を、黙認していたそうです。
ヒトラー(ルシファー)の行動の根本的な目的は、
「この時期に、人間たちに、戦争という行為の愚かさを、骨の髄まで教えておく必要がある。ここで教えておかないと、将来、核兵器を大量に保持したときに、地球消滅の危機が来る。だから、私は、戦争、差別、虐殺などを行う」
ということだったそうです。
「将来の地球の危機を、回避するための戦争が、第二次世界大戦だった」
というのです。
「ドイツが、降伏した時点で、ヒトラーの肉体から、ルシファーが抜けて、元の普通の人間に戻ったため、連合国側は、アルゼンチンで生活しているヒトラーには、それ以上の干渉はしなかったのです」
とも言っていました。
「第二次世界大戦の戦争目的は、地球を救うためだっだ」
という話です。
たしかに、あの時代の後に、あれだけの大規模な戦争が、もし起こっていたら、もっと酷い惨状になっていたのかもしれません。
1980年代の各国の核ミサイルの保有数を考えると、1980年代に、第二次世界大戦が遅れて始まっていたら、確実に地球は消滅していましたね。
1940年代だったから、あの程度の被害で済んでいたのかもしれません。
アームストロングさん曰く、
「あれでも、その後に起こる可能性を考えたら、まだ、ましだった」
と言うのです。
そう考えると、ヒトラー(ルシファー)の主張も、一理ありそうですね。
一説によると、第二次世界大戦の戦争被害者は、8500万人だったとも言われています。
当時の世界の人口の2.5%以上が、被害者になったそうです。
私は原則として、どんな戦争も、よくない行為だと思っていますが、
「当時の8500万人を殺すことによって、現在の80億人の命が救われた」
と、言われたら、
「う~ん」
と、考えこんでしまいます。
この話が事実だとして、これに対する明確な意見を述べることは、難しいと思います。
私も、どう捉えたらいいのか、いまだにわかりません。
人間って、そういうものなんですかね?
本当に、第二次世界大戦は、必要だったのかな?
理屈で話しても、やはり、わからなかったのかな?
そこまで、愚かな存在なのかな?
これだけの痛い思いをしないと、戦争の酷さが、理解できなかったんですかね?
いろいろな疑問が出てきます。
歴史において、戦争では、こういう判断するのが難しい場面は、頻繁にでてきます。
たとえば、前述した、東京大空襲のように、
「目の前の10万人を殺さなければ、その後に、100万人が死ぬことになる」
という場面で、その決断に迫られることが、王様や将軍などに、頻繁に突きつけられたようです。
たとえば、古代の中国などでは、「三国志」の時代にも、そういうことは、よくあったそうです。
その時に、曹操という人物は躊躇なく、目の前の1万人を殺せる人物だったそうです。
一方で、劉備という人物は、たとえ後に、10万人死ぬことがわかっていても、目の前の1万人を殺さなかったそうです。
どちらの人物が、いい将軍なのかは、わかりません。
善悪というのは、簡単に決められないのです。
ヒトラーは、曹操のようなタイプだったのかもしれません。
ただし私は、個人的には劉備のような人物が好きです。
「どうして、原爆投下が、日本だったのか?」
というのも、知りたいですね。
日本だった理由は、ハッキリとは、わかりませんが、一つだけ、わかることは、
「もしも、日本以外の国だったら、憎しみの連鎖が、その後も続いていたのではないか?」
ということです。
報復につぐ、報復合戦になり、もしかしたら、本当に地球が破壊されるほどの大破壊が起こったかもしれません。
あれほどのことをされても、報復しないという高い霊性をもった国民だから、その地球規模の大役を、任されたのかもしれません。
だとしたら、私たち日本人の使命は、「世界平和」において、とても重要だということです。
繰り返しますが、地球に一番大きな影響を与えた宇宙人は、「アヌンナキ (Anunnaki)」のファミリーです。
旅行記の最初に、「エンリル(Enlil)」と「エンキ(Enki)」という「アヌ王」の二人の息子の話も紹介しましたね。
そして、聖書の中において、「エデンの園」で、アダムとイブに、リンゴに象徴される、「知恵の実」を、食べさせた存在が、上半身が人間で、下半身がヘビの「エンキ」だったという説も紹介しました。
そのエンキが、ルシファーなのです。
「エンキ」=「ルシファー」
こうなるのです。
フランスのパリ大学は、第二次世界大戦の時に、ナチスの占領下にはいり、ヒトラーに、建物を改装されたりしたそうです。
特に、パリ大学の分校は、ヒトラーが、いろいろな紋章を門などに刻んだそうですが、この刻んだ紋章の中には、シュメールの神々が、刻まれているのだそうですが、なんと、「エンリル」と「エンキ」のグループの中で、「エンリル」のグループが、意図的に除外されているのだそうです。
ヒトラーは、パリ大学に、「エンキ」のグループの神々しか、刻んでいないということです。
これは、ヒトラーが、「エンキ」だったという状況証拠の一つになります。
そこで、ふっと思いだしたのは、ヒトラーの妻だった、「エヴァ」という女性です。
「エンキ(ルシファー)」が、エデンの園で、最初に誘惑して、リングを食べさせたのは、「アダム」と「イブ」の二人のうちの「イブ」のほうでしたね。
「Eve」は、「イブ」とも読むし、「エバ」とも読みます。
ネットで、ヒトラーの妻の本名を調べると、
「エヴァ・アンナ・パウラ・ブラウン(Eva Anna Paula Braun)」
この名前がでてきました。
ファーストネームの「Eva」は、「Eve」ですね。
さらに、ミドルネームだと思われる名前に、「Anna」が入っています。
これは、「Anunnaki」のファミリーを意味する名前なのかもしれません。
もしかしたら、ヒトラーに憑依した、「エンキ(ルシファー)」が、太古の昔、エデンの園にいた、「エバ」に、そっくりな女性を見つけ、その女性に、「エヴァ」という名前をつけて、妻にしたのかもしれません。
または、「エンキ」が、遺伝子操作で、再び、「エヴァ」にそっくりなクローンを創造して、妻にしていたのかもしれません。
これらの話は、どこまでが真実なのかは、わかりません。
でも一度、こういう視点からも、あの大戦を考えてみてもいいと思います。
歴史なんて、ほとんどの真実は、隠されたり消されたりしてるのです。
「第二次世界大戦の真相」は、これからも続々と出てくると思います。
私も、それらの真相を知るたびに、驚愕していますが、大切なことは、どんなにネガティブなことでも、それに対しては、もう過去のこのなので、恨みや復讐心は、もたないようにすることです。
そして、それ以上に大切なことは、それらの真実を知った後は、二度と未来に同じ出来事が起きないようにすることだと思います。
さらに、面白いことを発見しました。
これが、シュメール文明の粘土板に描かれている、「アヌンナキ」のファミリーの「エンキ」の絵です。
左が、下半身が蛇の「エンキ」です。
右側の家具のような物の中に、「×」のマークが、三つありますね。
この「×」というが、「アヌンナキ」のファミリーのシンボルマークでもあるそうなのです。
これは、有名なチャップリンの映画、「独裁者」です。
主人公は、もちろん、「ヒトラー」がモデルで、それをチャップリンが演じているのですが、この映画の中の「ナチス」のシンボルマークが、「卍(ハーケンクロイツ)」ではなく、「×」のマークが、使用されているのです。
しかも、なぜか、「××」という、ダブルマークです。
チャップリンは、
「エンキ=ルシファー=ヒトラー」
ということを、よく知っていたのかもしれませんね。
宇宙考古学で解く、「ヒトラーの秘密」、面白いでしょう。
ふぅ~!
「アヌンナキツアー」は、今回で最終回です。
どうでしたか?
地球の歴史には、「アヌンナキ」が大きく関わっていて、そして、なんと、現代でも、それが続いているとことです。
最高に面白く、ワクワクしますね。
現在、全国展開を予定している、「新しい地球へ」というセミナーでは、さらに詳しい話をやります。
ぜひ、受講してみてくださいね。
調査旅行、さて次は、どこに行こうかな?
では、いつものように、締めの言葉です。
今回は、これだな!
「ヒトラーは天国へ行った」
by ニール・ドナルド・ウォルシュ
「神との対話」
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。
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現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
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アヌンナキツアー 7 稲荷の地上絵
前回からの続きの話です。
東京都にも、いくつかの凄い地上絵があります。
だいたい、「アヌンナキ」に関する地上絵です。
詳しいことは省きますが、たとえば、こんなかんじです。
「皇居」=「アヌ王&イナンナ」
「上野公園」=「エンキ」
「代々木公園」=「エンリル」
「明治神宮」=「エンキ」
今回の核心の話題です。
下記の地図で、斜めに横切っている黒い線は、「靖国ライン」です。
西に伸びていましたね。
「亀岡八幡宮」を通過して、さらに、「防衛省」も通過した話まで、やりましたね。
さらに、西に伸ばしたラインが、「新宿御苑」をズバーンと横切っているのが、わかりますか?
では、そろそろ、いきますよ。
地図を拡大してみますね。
ジャ~~ン!!
わかりましたか?
わかりやすいように、いつものように、赤ペンによる補助線を描いてみました。
緑色の部分を見てください。
「目」と「口」も指し示しました。
「頭部」が、「新宿御苑」になっています。
ちゃんと、「前脚」や「後脚」、それから、「尻尾」もありますね。
「前足」の辺りには、「六本木ヒルズ」があります。
「尻尾」の付け根の辺りには、「上智大学」があります。
超巨大な地上絵がわかりましたね。
巨大な狐の絵だと思います。
こういうポーズを決めていますね。
いわゆる、「見返り美人」と言われている姿ですね。
「頭部」だけを、拡大しますね。
「新宿御苑」の公園内が、「横顔」ですね。
そして、青色の「池」の部分が、それぞれ、「目」と「口」になっています。
そうなのです。
これは、狐神である、「稲荷の地上絵」なのです。
つまり、「イナンナ(聖母マリア)」でもあります。
これは、世紀の大発見だと思います。
地上絵の大きさは、直接、その土地の文化や歴史、それから、政治や軍事などの影響力に比例します。
ということは、
「東京都という街は、イナンナ(稲荷)が仕切っている土地である」
こういうことです。
興味深いのは、「稲荷の地上絵」において、「子宮」の辺りには、「豊川稲荷東京別院」があるのです。
早速、調査隊のメンバーで、「豊川稲荷東京別院」にも向かいました。
入口で記念撮影しました。
やはり、「イナンナ(聖母マリア)」がいました。
息子である、「キリスト」を抱いていますね。
これは、「聖母マリア」のUFOです。
数年前、東京セミナーを開催した時、私のキネシオロジーの師匠である、本間先生も受講されたのです。
本間先生は忙しい方なので、この懇親会も早めに退席されました。
しかし、その翌日、アメリカに帰った後、私に凄い写真を送ってきたのです。
見てください!
これは、本間先生が、金色の光が滞空しているのを目撃して撮影した写真です。
場所は、大田区西蒲田の東京工科大学の上空です。
明らかに、UFOですね。
愛知県の豊川稲荷の祭りの時に、出てくる御神体です。
この提灯が、御神体です。
「聖母マリア=イナンナ」の乗っているUFOでもあります。
レオナルドダビンチが描いた絵にもありますね。
これですね。
日本中の寺や神社の天井に、祀られています。
「豊川稲荷東京別院」のメインの御神体=「聖母マリア」=「イナンナ」
こうなるのです。
「稲荷の地上絵」の「子宮」の辺りの神社に、このUFOが祀られているというのは、とても意味深だと思います。
UFOというのは、未来の自分、もしくは、過去の自分の分身だそうです。
そして、姿を見せるときは、それを見せる人間を、100%選んで見せるそうです。
だとしたら、このUFOは、今、この写真を見た人々、全員の分身であり、過去と未来の自分の姿だということです。
つまり、今、このブログを読んでいる全員の心の中に、「イナンナ(聖母マリア)」の意識があり、「イエス・キリスト」もあるということです。
では、「愛」のグループのリーダーである、「イナンナ(聖母マリア)」は、何がいいたくて、UFOで出てきたのでしょうか?
それは、
「もうそろそろ、神様から救ってもらうのを待つのは、やめてください。これからは、全ての人間が、救い主になる時代ですよ。未来には、あなたたちが、マリアやイエスになって、戦争などで苦しんでいる惑星の人々を、救い主として助けにいくのですよ」
こう言っているのだと思います。
そして、その時に試されるのは、「愛」の大きさなのだと思います。
これからは、22世紀の未来に備えて、「愛」を与える側になるということです。
「愛」とは、「思いやり」です。
これをもっている人が多くなれば、地球上から、戦争などあっというまに無くなり、愛と平和の惑星になるのです。
記念撮影しました。
このあと皆で、近くのカフェでお茶した後、いったん解散しました。
でも、もっとまわりたいと思ったメンバーだけ残って、他もまわりました。
向かったのは、私が、「稲荷の地上絵」と名付けた絵、その「前足」の付近にある、「六本木ヒルズ」です、
久しぶりに来ました。
なんと、「ライオン」のオブジェがありました。
「エンリル」ですね。
敷地内のマップを見てみました。
すると、以前から気になっていたオブジェが目に留まりました。
場所は、「六本木ヒルズ」の「66」プラザです。
「666」で、「三つの六」が並び、「弥勒菩薩」になります。
「ママン」と書かれていました。
「ママ(母親)の意味かな?」
こう思いました。
これは、以前から気になっていたオブジェです。
ようやく、意味がわかりました。
「蜘蛛」=「八本足」=「八芒星」=「イナンナ」
こういうことだったのです。
「六本木ヒルズ」からは、「東京タワー」が見えました。
何度か書きましたが、「東京タワー」は、太平洋戦争の時に使われた、日本軍の戦車などの兵器を溶かし、それでできた鉄骨で、組み立てられた塔だそうです。
「もう二度と、あんな悲惨な戦争はやらないぞ!」
日本という国家の上層部たちが、そういう誓いを立てて、設計し建築した、「平和の塔」なのだそうです。
こういうことを知って、この塔を眺めると、なんともいえない気持ちになりますね。
数年前に、「東京大空襲」の調査を徹底的にやったことがありました。
そこで、いくとか気が付いたのですが、一つは、
「戦争の被害に遭わなかった建物に、ペンキが塗られていたものが多い」
ということです。
どうやら、「戦争」において、「ペンキ」というのが、とても重要な意味をもっていることは、間違いなさそうです。
他にも、「レンガ造り」の建物が、被害を受けていなかったりしています。
戦前に、予め無事だとわかっていたかのように、しっかりと造られていたりします。
あとは、「十字架」がある所も、無事だったりしています。
それも、ただの十字架ではなく、「丸十字」みたいです。
たとえば、東京都の「神田教会」も、東京大空襲の被害を受けていないようですが、ここも、「レンガ造り」だったり、「丸十字」のシンボルがあったりしています。
このシンボルが、屋根にありました。
「3丁目29」という住所も、東京大空襲において、無傷だった所が多いです。
しかも、「稲荷神社」が、かなりの割合でありました。
「東京大空襲の被害を受けなかった、もしくは、他の大火事を免れた」
ということです。
いずれにしても、「火災から逃れた稲荷神社」というキーワードで、繋げてみました。
これらの神社は、全く受けないものもあれば、部分的な被害で済んだ所もあります。
また、元の場所から移されたものもあります。
〇「妙法衛護稲荷神社」
千代田区神田神保町3ー29−11
〇「下谷神社」
台東区東上野3-29-8
〇「砂原稲荷神社」
葛飾区西亀有3-29
〇「靍護稲荷神社」
台東区上野3ー29
全ての稲荷神社の住所が、「3-29」という数字になっているということです。
「ー」という横棒を、「3」という数字の左に移動させて、縦にしてみてください。
「B」というアルファベットになりますね。
そうです!
「B29」
こうなるのです~!
これに気が付いた時に、
「うわ~~~!!!」
と大声を張り上げて、全身がブルブル震えて、鳥肌が立ちました。
これらが全て、ただの偶然だと思いますか?
絶対に違いますね。
明らかにある意図をもって、綿密に計算されつくしているということです。
興味深いのは、「囲い」というのも、キーワードみたいなのです。
たとえば、都内の「石濱神社」の本殿の裏には、奥宮のように、「囲い」があることに、気が付きました。
そして、その特別な囲いの中は、戦災の中でも無事だったようなのです。
その「奥宮」にあたるような位置も、「3丁目29」の住所なのです。
「3丁目29」という住所ですね。
ここが、「囲い」の中です。
やはり、何か残っていました。
おそらく、東京大空襲でも、焼けなかった部分だと思います。
このように、東京大空襲や横浜大空襲などを調べているうちに、空襲で無事だった所に、いくつかの共通項があることが、浮かびあがってきたのです。
まとめると、こうなります。
〇建物にペンキが塗られている。
〇レンガ造りの建物である。
〇「丸十字」のシンボルがある。
〇「稲荷神社」が多い。
〇「3丁目29」という住所が多い。
〇「囲い」の中にある。
これらの条件を満たしていても、空襲の被害に遭った所もあるので、この条件は絶対ではなく、こういう傾向があるということです。
ある時、「ペンキ」に注目して調べてみました。
すると、ある祭が浮かびあがってきたのです。
そうです。
「過越しの祭」
ユダヤの祭である、この祭りが、地球の戦争の最重要な鍵だったのです。
ご存知の方も多いと思いますが、「過ぎ越し」というのは、ユダヤ人の祝祭で,西暦前1513年に、神がイスラエル人を、エジプトから解放したことを祝うものです。
「ウィキペディア」で調べると、だいだいこういう説明です。
「過越(英語: Passover)」とは、ユダヤ教の宗教的記念日。
家族が食卓につき、マッツァー等の儀式的なメニューの食事をとって祝う。
期間は、15日から一週間である。
手作りのマッツァーを、食べることが多い。
「マッツァー」とは、過ぎ越しの祝いで食べられる、酵母の入らないクラッカー状のパン。
イディッシュ語風の発音では、「マッツォー(matzo)」という。
イスラエル人がエジプトから脱出するとき、パンを発酵させ膨らませる時間がなかったため、マッツァーができた。
それを記念して、過ぎ越しの祝いの前には、酵母を入れないパン、マッツァーが作られる。
聖書の出エジプト記によると、古代エジプトで起こったとされる出来事に起源を持つ。
エジプトの地で、奴隷になっていたイスラエルの民が、モーゼの先導で、パレスチナの地に脱出した故事を記念する。
その時代、イスラエル人は、奴隷として虐げられるようになっていた。
神は、モーセを指導者に任命して、約束の地へと向かわせようとするが、ファラオがこれを妨害しようとする。
そこで神は、エジプトに対して、十の災いを臨ませる。
その十番目の災いは、「人間から家畜に至るまで、エジプトのすべての初子を撃つ」というものであった。
神は、「戸口に印のない家に、その災いを臨ませること」を、モーセに伝える。
つまり、この名称は、戸口に印のあった家には、その災厄が臨まなかった(過ぎ越された)ことに由来する。
これだけでは、よくわからないと思うので、この出来事を、 もう少しわかりやすく説明しますね。
古代エジプトで、イスラエル人たちは、奴隷の身分で、過酷な重労働をさせられていたそうです。
そこにモーセが登場して、救出劇が始まります。
まず神が、奴隷を解放しないエジプトに対して、10の災害を起こします。
これらです。
1.ナイル川の水を血に変える
2.蛙を放つ
3.ぶよを放つ
4.虻を放つ
5.家畜に疫病を流行らせる
6.腫れ物を生じさせる
7.雹を降らせる
8.蝗を放つ
9.暗闇でエジプトを覆う
10.長子を皆殺しにする
神は、モーセを通じて、イスラエルの人々に、
「1頭の子羊を殺して、それの血を家の前に塗り、そして夜にそれを食べなさい。そううすれば、その家は神が過越して、子供が殺されることはないだろう」
というメッセージを伝えます。
そこで、イスラエルの人々は、子羊を捕まえてから、それを殺します。
そして、言われたとおりに、その血を家の前に塗ります。
その夜、家族などが集まり、言われたとおりに、特別な食事をします。
すると、その夜、本当に神様は、その家を過越していきます。
この血が塗ってある家の子供は、殺さなかったのです。
一方で、この血が塗られていない、エジプト人たちの家の一番年上の子供は、翌朝、死んでいました。
たくさんのエジプト人たちは、それで嘆き悲しみました。
その後、モーセは、イスラエルの人々の前で、海を真っ二つにして逃げます。
以上が、出エジプト記に書かれている、「過越し」の出来事です。
凄いことが、古代にあったのですね。
これが、「マッツァー」というパンです。
「過越しの祭」では、このパンを食べるそうです。
そして、これが、その時の特別な料理です。
「イエス・キリスト」が、弟子たちと食事をした、「最後の晩餐」も実は、「過越しの祭」の食事をしているのだそうです。
そしてこの後に、キリストは、
「自分が、神の子羊になって、全ての人々を救う」
と言ったのだそうです。
それで、十字架にかけられて血を流し、救世主となったのだそうです。
一連の出来事を、思いっきりシンプルに書くと、こういう流れになります。
ここで、とても大切なことは、現代でも、これは起きているということなのです。
昔の出来事で、現在は関係ないと思ったら、大間違いなのです。
横浜の「アメリカ領事館」のように、「ペンキ」が塗られていた建物は、空襲の被害を受けていないのです。
もうわかりましたね。
「東京大空襲」にも、背後には、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」が関係していたのです。
関係していたどころか、この二人が、司令官のような存在だったと思います。
ここで、この二人を悪者だと思うのは、人間の狭い視点です。
「アヌンナキ」の一族は、未来を見通せるので、人間とは違う発想で、物事を考えます。
「イナンナ」という女神は、「愛の女神」でもありますが、同時に、「戦闘の女神」でもあったのです。
「聖母マリア」でもあるのですが、この女神は、一般的なイメージでは、「やさしい神様」のイメージですが、同時に、「戦いの神様」でもあるのです。
繰り返しますが、「アヌンナキ」という一族は、「アラハバキ」でもあり、「破壊」の神でもあるのです。
「聖母マリア」のグループが、太平洋戦争を仕切っていたという状況証拠は、たくさんあります。
歴史を調べると、聖フランシスコ・ザビエルが、日本に初めて上陸した日が、1549年8月15日で、聖母被昇天の祭日だったそうです。
このように、上陸した日まで決まっていたのです。
これも、別に悪気があったわけではなく、ザビエル本人は、
「聖母の保護のもとに置けば、日本国民は、幸せになれると思った」
と記述しているそうです。
太平洋戦争が始まったのは、1941年12月8日ですね。
この日は、「無原罪の聖マリアの祭日」という記念日でした。
太平洋戦争が終わったのが、1945年8月15日です。
この日は、「聖母マリアの被昇天の祭日」です。
戦後のサンフランシスコ講和条約の調印の日は、1951年9月8日です。
この日は、「聖母マリアの誕生日」だそうです。
戦争などの本当の黒幕は、人間ではなかったのです。
「稲荷=聖母マリア=イナンナ」という女神だったのです。
私は、いろいろな状況証拠から、この結論は、間違いないと確信しています。
これは、絶対悪ではありません。
神の視点では、深い理由があって起こした戦争だったみたいです。
そして、今回の調査で、それを再確認しました。
そうです。
東京都において、一番巨大な地上絵が、「稲荷の地上絵」という事実です。
それは、
「東京では稲荷が、他のどんな神々よりも、影響力がある存在である」
こういう意味なのです。
こうなるのです。
いや~、凄すぎる新発見ですね~!
次回、「アヌンナキツアー」、感動のフィナーレです。
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アヌンナキツアー 6 靖国ライン
今月から始まった、ブログ開設20周年記念イベントであり、全国展開する予定のセミナー、「新しい地球へ」は、すでに東京で開催が始まっています。
年内には、全国の主要都市で開催します。
6月27日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
核心を突いた真実の話に、驚いていましたね。
旅行記の中で、「アヌンナキ」の一族について書いていますが、このファミリーの構成を簡単にまとめると、こうなります。
「アヌ王(父親)」→「エンリル(正妻の息子)」&「エンキ(妾の息子)」&「ニンフルサグ(妾の娘)」→「イナンナ(エンリルとエンキの共通の孫娘)」→「キリスト(イナンナの息子)」
それぞれ別名があり、世界中の神々の9割以上は、これらの神々の変化した姿だったり、シンボルです。
また、歴史上の人物だったりもします。
たとえば、こんなかんじです。
詳細は割愛させていただきます。
〇「アヌ王」=「アフラ・マスダ」=「八咫烏」=「神武天皇」
〇「エンリル」=「不動明王」=「ミトラス」=「モーゼ」=「ゼウス」=「ヤハウェ}=「福禄寿」=「時空間トラベラー」=「ライオン」=「狛犬の阿」
〇「エンキ」=「宇賀神」=「イザナギ」=「ポセイドン」=「毘沙門天」=「菅原道真」=「龍(蛇)」=「プロビデンスの目」=「ユニコーン」=「狛犬の吽」
〇「ニンフルサグ」=「弁財天」=「コノハナサクヤヒメ」=「イザナミ」
〇「イナンナ」=「聖母マリア」=「稲荷」==「縄文のビーナス」=「卑弥呼」=「楊貴妃」
〇「キリスト」=「大黒天」=「大国主命」=「聖徳太子」=「猿田彦」=「徳川家康」
数年前に面白いことに気が付きました。
古代史においては、「猿田彦=キリスト」なのですが、ご存知のように、私のブログアドレスやメルアドなどには、「atlas」の単語が入っています。
「tomaatlas」というのが、私のシンボルになっているのです。
これは、20年以上前に、メルアドを決めたり、ホームページを作成する時に、なんとなく決めたアドレスです。
当時は、まだパワーリフティングの選手で、数々の大会にも出場して、優勝したりしていました。
その時、憧れのパワーリフターでプロレスラー、「トニーアトラス」という黒人選手がいました。
パワーファイタータイプで、有名なハルクホーガンにも、互角以上のパワーで対抗していました。
この「トニーアトラス」から、「トーマアトラス」というアドレスを決めただけでした。
すると、あとから、「アトランティス」とも関係していたり、「地上絵(地図)」の意味もあることがわかり、自分の使命とも関係していて驚きました。
また、「atlas」のスペルを逆から読むと、「salta」になり、なんと、「猿田」になることもわかりました。
だから、
「キリスト」=「猿田」=「アトラス」
こうなります。
もしかしたら、私の使命も、いろいろな価値観を統合したり、融合させることが目的なのかもしれません。
「atlas」というのは、ギリシャ神話に登場する神様の名前でもあります。
東京セミナーで、見た人も多いと思いますが、アトラスの像が、数年前から、私のオフィスに置いてあります。
では、ボチボチ、旅行記に戻ります。
ご存じのように、三重県にある、「伊勢神宮」は、とても重要な神社です。
そして、同じように、東京都の「皇居」も、日本という国にとって、大切な場所です。
数年前になると思いますが、なんとなく、
「この二カ所は、どういう関係になっているのかな?」
こう思って、インスピレーションで閃いたことを調べてみることにしました。
いつものように、友人の新井さんに頼んで、この二カ所の関係を作図してもらいました。
すると、とても面白いことに、気が付きました。
詳しいことは省きますが、「伊勢神宮の内宮」の意味は、
「伊勢神宮の内宮」=「時空間トラベラー」=「エンリル」
こうなるのです。
赤ペンで補助線を描いておきます。
「アタマ」と「カラダ」の部分を、それぞれ赤線で囲みました。
頭部が、「神宮司庁」の建物です。
白い頭蓋骨のような形で、右を向いていますね。
凹んでいる部分が、「目」になります。
この絵の正体が、「エンリル」だということを、確信した瞬間がありました。
その場所は、今まで何度も訪れた、「五十鈴川」でした。
宇宙考古学を学んでいると、「アヌンナキ」が、それぞれ、特有の数字をシンボルとしてもっていることを知ります。
それが、このナンバー表です。
そうなのです!
「エンリル」=「50」=「五十鈴川」
こうなるのです!
一方の「皇居」です。
これは、こういう意味でした。
わかりましたか?
赤ペンで、補助線を入れました。
そうなのです。
「アヌ王(八咫烏)」の地上絵になっていたのです!
ちゃんと足も微妙ですが、3本あるように見えます。
「横顔」です。
「日本庭園」が、「髪」、もしくは、「ヘルメット(兜)」ですね。
そして、「日本庭園」の下のあたりに、「目」があります。
「北桔橋門」の近くが、「口」になっています。
この地上絵を見ると、この神様は、女性っぽい横顔ですね。
その正体は、「イナンナ(稲荷神)」だと思います。
だから、結論は、
「皇居」=「アヌ王」&「イナンナ」
こうなるのです。
そして、ここからが面白いのです。
「内宮(エンリル)」から、なんとなく、そのラインを「猿田彦神社(キリスト)」と繋げてみました。
一方で、「皇居」は広いので、試しに、「宮中三殿」を基準にしました。
そして、そこを起点にして、上記の伊勢神宮と、全く同じ距離、そして同じ角度で、ラインを引いてみたのです。
なっ、なんと!
そのラインは、寸分も狂わずピタリと、「靖国神社」を指し示したのです。
背筋が、ゾ~ッとしました。
つまり、こういうことです。
〇「伊勢神宮の内宮(エンリル)」→「猿田彦神社(キリスト)」
〇「皇居の宮中三殿(アヌ王&イナンナ」→「靖国神社(キリスト)」
いずれにしても、この二カ所は、「イエス・キリスト」が、重要な鍵を握っていることがわかりました。
いや~、最高に面白いですね~!
そこで、さっそく、現地調査に向かいました。
着きました。
ここに来るのは、1年ぶりくらいです。
文字も意味深ですね。
ちなみに、「靖国神社」の境内も、地上絵になっています。
まず、この角度から見ると、「ピストル」ですね。
左側の銃口の先に、「スコープ」のように、「日本武道館」が建っています。
「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルである、「八角形」ですね。
そして、この地図は、
「このピストルは、あくまでも武道的な役割、つまり、護身としての武器である」
という意味だと思います。
こんなかんじのピストルですね。
さらに、靖国神社の拝殿と本殿のあたりです。
この形が、わかりましたか?
ハイ!
日本軍の戦車ですね。
この戦車の銃口に当たるのが、二つの摂社、「鎮霊社」と「元宮」です。
面白いですね。
境内には、「五芒星」のシンボルがありました。
一般的には、「桜」の花びらなどで表現されます。
意味は、「キリスト」です。
今回の調査で、同行してくれた女神たちです。
ランチを食べながら、作戦会議をしている場面です。
「靖国神社」の文字が…(笑)
この神社の中で、最重要な場所に、皆で向かいました。
大きな銅像です。
「大村益次郎」という人物だそうです。
この方は、近代日本陸軍の創設者で、靖国神社の創建に尽力されたそうです。
それで、ここに立派な銅像が立っているようです。
この銅像は、最初の西洋式銅像だそうです。
地図で見ると、台座が、「八角形」になっていますね。
これは、「イナンナ」の意味もありますが、「補陀落渡海」の「ユートピア」の意味もあります。
記念撮影しました。
「双眼鏡」を持っていますね。
実はこれが、「靖国神社」の最重要なキーワードなのです。
本当の御神体は、これだったのです!
幕末で活躍した、勝海舟や坂本龍馬などの志士たちには、「妙見信仰」の持ち主が多かったそうです。
これは、北極星や北斗七星などの「星信仰」でもあったそうです。
詳しいことは省きますが、
「妙見信仰」=「星信仰」=「補陀落渡海」
こうなるのです。
そして、このグループが信仰している神様が、「イザナギ(エンキ)」になるのです。
「妙見」には、いろいろな隠された意味があるそうです。
その中の一つには、こういうのもあるそうです。
「妙」という文字は、「絶妙」や「妙案」という単語に見られるように、
「いうに言われぬほど優れていること」
というニュアンスがあるそうです。
「妙見」とは、「優れた視力」という意味があるようなのです。
さらに、その奥底には、
「善悪や心理を、鋭く見通すことのできる力」
「まだ見ぬ未来を見ることのできる力」
こういう意味もあるようです。
私は、個人的に、さらに深い意味、
「歴史を長いスパンで、見渡すことができる力」
こういう意味もあったと思います。
つまり、
「過去と現在と未来という時間軸の流れの中で、1000年や2000年という長いスパンで、世界全体のことを見渡すことができて、広い視点から、世の中を動かすことのできる能力」
これを身につけるための教えが、「妙見信仰」だったと思うのです。
だから、この像は、「大村益次郎」という人物ではなく、本当に重要なのは、さりげなく手にしている、「双眼鏡」なのです。
この小道具には、
「遠くの未来を見つめている目」
という意味が隠されているのだと思います。
幕末や太平洋戦争の時には、このように、1000年や2000年先の日本と世界の未来のために動いた人々が、水面下に、たくさんいたということです。
以前にも書きましたが、「氷川大宮神社」や「鶴岡八幡宮」など、参道がやたらに長いものは、「ライン」を表現しているものが多いです。
つまり、その参道から、拝殿を突き抜けた延長上、その先に、本当の御神体があることが多いのです。
今回の「靖国神社」の参道も、やはり、そうでした。
私はこれを、「靖国ライン」と名付けました。
ラインがわかりますか?
「第一鳥居」から「大村益次郎の像」を通過して、拝殿を突き抜けていますね。
実は、このラインの先は、最終的には、「上海」の辺りまで伸びています。
拡大した地図です。
「補陀落渡海(普陀落渡海」というのは、西日本から東日本に、縄文人たちが亡命していた話でしたね。
一方で、国内だけの亡命だけでなく、海外向け、大陸に逃げた亡命もあったのです。
それが、若者の海外留学ということにした、偽装の渡海でした。
そうです。
「遣隋使」や「遣唐使」は、そのためにやっていたのです。
2018年に、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」という映画を観たのですが、「遣唐使船」が、日本海で嵐に遭遇して、大変な航海をやっている場面が、目に飛び込んできました。
学生時代、授業で習ったのは、
「遣隋使船や遣唐使船は、日本海の荒波で遭難した船が多く、無事に日本に帰国できた船は少なく、帰還率は6割くらいだった」
という話でした。
しかし、この話は根本的におかしな話です。
そもそも、日本を代表するようなエリートであり、将来有望な若者を、沈没する確率が、4割もある船旅に行かせるでしょうか?
わかりやすく、現代風に言い換えると、
「海外留学に行きませんか? そのかわり、往復の飛行機は4割くらい墜落して、乗客は全員墜落事故で死にます。それでも日本の将来のために、留学してくれませんか?」
こう言われて、その海外留学に行く学生がいるかという話です。
誰もいないと思います。
これが、遣唐使船です。
けっこう頑丈にできていますね。
「遣隋使船」や「遣唐使船」も、「補陀落渡海」だったのです。
「天照派」である、縄文のグループの多くが僧侶になり、お寺を住処にしていた時に、お隣の中国にも大量に亡命していたのだと思います。
「日本には、もう居場所がない。大陸に行って、新天地で生まれ変わって、人生をやり直そう!」
こう思った人々が乗船したのが、これらの船だったのだと思います。
「空海」は、その当時の天皇に頼まれて、後から、大陸に渡った亡命者たちの安否を、確認しに行ったのだと思います。
日本からの亡命者を受け入れるための場所だった所が、現代の中国にも残っています。
2018年の8月に、長崎県の島原半島を調査した時に、「巌吼寺」という寺にも行きました。
「普陀山」という山号がついています。
明らかに、「補陀落」の意味ですね。
おそらく、ここにも、「遣隋使船」や「遣唐使船」が、亡命の途中に、立ち寄ったのだと思います。
これと同じ名前は、中国にもあります。
「普陀山」は中華人民共和国浙江省・舟山群島にある島と書かれています。
ここです。
中国四大仏教名山(仏教の聖地。五台山、九華山、峨眉山、普陀山)の一つで、観音菩薩が祀られているそうです。
年間360万人を超える観光客が訪れる、観光地でもあります。
ここも、「補陀落渡海」の場所だったと思います。
これは、長崎県の島原半島在住の友人、タウリンさんが発見した石碑です。
これなどは、古代史マニアからすれば、世紀の大発見です。
「南補陀」という文字が刻まれていますね。
つまり、長崎県の島原半島でも、「補陀落渡海」が行われていたということです。
そして、それは、国内向けの「補陀落渡海」と国外向けの「普陀落渡海」、この二つがあったということです。
後者の「普陀落渡海」は、中国の舟山諸島にある、「普陀落山」に行ったのだと思います。
ご存じのように、中国という国は、現在でも、「黄河」と「揚子江」という大河が流れています。
位置的に、日本から流れ着いた舟は、主に、「揚子江」から、大陸の内部に向かったと思います。
その先には、当時の「長安の都」や「洛陽の都」などもありました。
さらには、最終的には、「チベット」まで行けたと思います。
このような所は、太古の昔、日本人である、「天照派」の人々が、亡命した先だったのです。
「一度、死んだふりをして蘇る」
これが、縄文のグループ、「天照派」でしたね。
「黄河」や「揚子江」という河は、行ったことはないのですが、「黄砂」でもわかるように、土地が、黄色の所があり、河の色も、黄色の所があるそうです。
そこで、思い浮かんだのは、
「天照派たちが、亡命する時、この黄色の河を通って、新天地に行き、生まれ変わって、新しい生活を始める。この時の河のことも、黄泉の河や黄泉の国と呼んだのではないだろうか?」
こういう仮説です。
いつか、これも調べに、中国やチベットにも行ってみたくなりました。
以上が、靖国神社の参道、つまり、「靖国ライン」を、西に伸ばしていった究極の目的地です。
凄いですね~!
そこまで遠くの土地、それから、遠くの未来を考えて動くグループがいるということです。
そして、そのグループの背後には、「アヌンナキ」がいるということです。
まあ今回の旅行記では、そこまで遠くにいかなくて、身近な所を見てみます。
話を、「靖国神社」の境内に戻します。
すると、この参道をひたすら西に向かうと、「拝殿」に続いていることがわかります。
拝殿の前には、デカイ菊の紋章があります。
参拝しました。
そして、「靖国ライン」は、境内の外にでますが、拝殿の裏には、興味深い建物がありました。
何かの宗教団体だと思いますが、シンボルが、「八芒星」ですね。
だから、「靖国神社」の拝殿で手を合わせると、同時に、「イナンナ」のシンボルである、「八芒星」にも、手を合わせることになるのです。
そこから、「靖国ライン」は、さらに西に伸びていきます。
その線上には、「市ヶ谷」という土地もあります。
ここにも、 皆で歩いていきました。
地図です。
下の部分で、横切っている黒い線が、「靖国ライン」です。
ラインの所で、記念撮影しました。
ここも、そうです。
こうやって、ライン上を探索する調査、最高に楽しいです。
このラインが、入口付近を指し示ている神社は、「亀岡八幡宮」という名前です。
境内にも、いろいろと意味深な摂社があります。
入口で、パチリ。
皆で、階段をのぼっていきます。
「アヌンナキ」の一族は、こういう表現もできます。
これは、私のオリジナルの解釈です。
「アヌ王(アフラ・マスダ)」→「父」
「エンリル(ヤハウェ)」→「子」
「エンキ(プロビデンスの目」→「聖霊」
「イナンナ(聖母マリア)」→「御名(ミナ・イナ)」
「キリスト」→「アーメン」
つまり、教会などで唱える言葉、
「父と子と聖霊の御名において、アーメン」
これは、地球をサポートしている、「アヌンナキ」の一族、その主要メンバーへの祈り、それが、この意味だったのではないでしょうか?
そう考えると、この謎めいた言葉の意味が、具体的になってくるのです。
この家系図からは、「アヌ王」の曾孫が、「イナンナ」になります。
だから、「キリスト」は、「アヌ王」の玄孫になるのです。
「キリスト」は、この宇宙人ファミリーの中で、初めて積極的に、人間の社会に入っていった存在みたいです。
魔法が使えるので、手かざしのヒーリングで、病気を治したり、水の上を歩いたりできたので、人間たちからは、
「神の子だ!」
と驚かれていましたね。
階段の途中に、摂社があります。
「茶ノ木稲荷神社」です。
わかりましたか?
「茶色の木」に磔になり、頭上に、「稲荷(INRI)」も文字を掲げている人物は、古今東西、一人だけです。
そうです。
「イエス・キリスト」です。
この摂社の隣には、「金刀比羅宮」もありました。
その神様の正体は、「金毘羅大権現」であり、「キリスト」の二人の弟子でしたね。
神様の意味がわかると、最高に楽しいです。
拝殿です。
拝殿の90度になる、御神体の位置には、「十字架」も隠れていました。
だから、この神社の御神体は、「イエス・キリスト」だということです。
ここでの大切なポイントは、「靖国ライン」の線上にあるということです。
拝殿の前には、こういう石碑もありました。
ハイ!
「五芒星」であり、「靖国神社」にあるシンボルと同じですね。
感動しました~!
その隣にも、石碑がありました。
「龍」が剣に巻き付いていますね。
「エンキ」ですね。
この神社から、さらに西にも、「靖国ライン」は、伸びています。
なんと、その先にあったのは、「防衛省」でした。
地図です。
「靖国ライン」が、その入口を、見事に貫いています。
入口の前で、記念撮影しました。
「皇居」の地上絵にも似ていますね。
「アヌ王」と「イナンナ」かもしれません。
「靖国神社」→「亀岡八幡宮」→「防衛相」
「靖国ライン」は、こう繋がっているのです。
「靖国神社」の御神体は、実は、「防衛相」でもあったのです。
面白いですね~!
何度も書いていますが、面白いシンクロを、再度紹介しましょう。
これも、何かの「壺」を抱えていますね。
偶然だと思いますか?
本人は意識していないと思いますが、この時点から、日本の国土の防衛に、「イナンナ」のグループが、直接介入を始めたのではないでしょうか?
これらも、ただの偶然だと思いますか?
明らかに背後で、「イナンナ」が動いているのを、私は強く感じます。
実は、「靖国ライン」を、さらに西に伸ばすと、そこには、もっと凄い御神体があったのです!
それは、東京都において、最大の地上絵でもありました。
では、東京都のトップシークレット、次回は、その秘密の扉を初公開しますね。
では、開けますよ。
心の準備はできていますか?
ギッ、ギギギギ…
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アヌンナキツアー 5 ダイダラボウ
2017年6月に、茨城県日立市の「堅破山」という山に行った話を書きましたね。
それから、「太刀割石」と「甲石」の巨石を見た話、さらに、「甲石」が、「イナンナ」のUFOだった、「虚舟」だった可能性があるという話もしました。
そして、
「イナンナ」=「聖母マリア」=「稲荷」
この三者が、同一神でしたね。
だから、「茨城県」というのは、「イナンナ(稲荷)」の聖地でもあるのです。
「稲荷」の神様が、大切に手に持っているものが、「宝珠」ですね。
そして、これが、「茨城県」の旗であり、シンボルです。
面白いですね~!
2018年9月に再度、「堅破山」を訪れた時の話です。
山頂には、「茨城」の地名の由来となった、「黒坂命」を祀った「黒前神社」がありました。
「黒前神社」のことを書いておきます。
「常陸国風土記(茨城郡の条)」という書物には、
「朝廷に帰順しない国巣(土着豪族)に対して、大臣の一族である黒坂命が、原野に自生する野ばら(茨刺・うばら)で、賊の住居である穴を塞ぎ滅ぼした」
という伝承があり、その話にちなんで、「茨城」の縣名が起こったとのことです。
「黒」は、「キリスト」の意味です。
辞書で調べると、「黒」という文字は、もともとは、象形文字だったそうです。
下の四つの点は、「炎」だそうです。
そして、上の「田んぼ」みたいな意味の部分は、肉などを焼いた時に、煙突などに煤が付きますが、その「煤(スス)」を、表しているそうです。
当時、中近東の人々は、「羊」などを焼いて食べていました。
「煤」は、羊を焼いた時に天井にできる、黒い煤だったようです。
そして、「羊」は、「キリスト」のシンボルマークでもあります。
「堅破山」という所は、山の中腹には、「イナンナ(聖母マリア)」のUFOの残骸だと思われる、「甲石」という巨石があり、さらに、山の頂上には、息子の「イエス・キリスト」を祀った神社、「黒前神社」があるということです。
「黒(キリスト)の前にあった神社」
この意味だと思います。
古代日本では、「キリスト」が来ていた時、ここに住んでいたのかもしれません。
「キリスト」は、いろいろな時代に、世界中のたくさんの場所に、何度も生まれ変わって、地球をサポートしていたようです。
これは、日本に来ていた頃の「キリスト」の絵だと言われています。
「黒前神社」は、「キリスト」を祀った聖地であり、ここから、「茨城」の名前は始まっっているのです。
「茨の冠を被った王様が、城として拠点にしていた聖地」
これが、「茨城」なのです。
「イナンナ」の息子である、「キリスト」も、やはり、ここを拠点にしていたのです。
一説によると、「キリスト」は、世界中をまわり、日本にも何度も訪れたり、滞在していたようですが、何度目かの来日の時、青森県の八戸の港から、上陸した時があったそうです。
「八戸」という地名にも、「イナンナ」のシンボルである、「八」が入っていますね。
その時に上陸した地名からとったと思うのですが、その後、しばらくは、
「八戸太郎天空」
と名乗っていたそうです。
短く略して、ニックネームのように、
「八太郎」
と名乗ったこともあったようです。
勘の良い方は、もう気がついたと思います。
そうです。
「太刀割石」を斬った「八幡太郎義家」も、「キリスト」だったということです。
「生まれ変わった」と言ってもいいし、「分け御霊」と言ってもいいと思います。
あの巨石は、「キリスト」が斬ったのです。
もしくは、同じく、ツインレイのような存在だった、弟の「イスキリ」だったかもしれません。
日本においては、昔、この弟の「イスキリ」が、「石切り」である、「フリーメイソン」のリーダーだったとも言われています。
「八幡太郎義家」の肖像画です。
「白馬」に乗っていますね。
これは、「キリスト」のシンボルです。
「キリスト」が、「八戸太郎天空」を名乗って、日本中を行脚していた時、二人の弟子がいたそうです。
一人が、「大平太郎坊(おおひらたろうぼう)」という名前で、二人目が、「金笠太郎坊(かねかさたろうぼう)」という名前だったそうです。
「金笠」の「金」、それから、「大平」の「平」、二人の名前の文字を合わせて、「金平(こんぴら)」と呼ばれていたそうです。
この二人が、「金刀比羅宮」、つまり、「こんぴらさん」の始まりだったみたいです。
「キリストの二人の弟子を祀った聖地」
ということです。
調べてみると、やはり、「金刀比羅宮」の祭神は、「大物主命」であり、「大国主神」の和魂でもあるそすですね。
「大物主命」=「大国主命」=「キリスト」
ということです。
繰り返しますが、二人の弟子、「金」と「平」が、「こんぴらさん」の名前の始まりなのです。
前回、「太刀割石」の名付け親が、「水戸光圀」だったという話をしましたね。
漢字から、この人物の正体を読み解いていきましょう。
まず、「水戸」です。
「水の神様」であることから、「弁財天」でもあります。
この神様の正体は、「イナンナ」です。
さらに、「光圀」という名前です。
「光」と「八」と「方」と「口」ですね。
「八方向の光で、国造りをした人」
という意味です。
「八」という文字も、「イナンナ」のシンボルです。
つまり、「水戸光圀」は、「イナンナ」のグループだったということです。
さらに、「イナンナ」のツインレイであり、息子だった「キリスト」の分け御霊でもあったと思います。
「キリスト意識」を宿した、愛の人物だったということです。
昭和の時代、国民的人気ドラマだった、「水戸黄門」、この話は、大昔、「キリスト」が、実際に二人の弟子を連れて、日本中に愛を説いてまわった旅行を、江戸時代風にアレンジしたドラマだったということです。
「水戸黄門」=「キリスト」
「助さん」と「格さん」が、「二人の弟子・金平(こんぴら)」
こういうことです。
「水戸黄門」です。
「水戸黄門」=「キリスト」
「助さん」と「格さん」が、「二人の弟子・金平(こんぴら)」
こういうことです。
手に「杖」を持っているのは、古代史の解釈では、「聖人」の象徴です。
おっと、一番大切な人を、うっかり、忘れるところでした。(笑)
「うっかり八兵衛」です。
名前に、「八」のシンボルマークが、入っていますね。
「愛の女神」だった、「イナンナ(聖母マリア)」の象徴です。
実は、こうやって、わき役に、一番大切なメッセージを込めているのです。
「うっかり八兵衛」、この人物が、日本人の「愛」の象徴だったのです。
ドラマの中では、一番の癒し系でしたね。
そういえば、頭に布も被っていました。
私は、子供の頃、「水戸黄門」に出てくる、このシーンが、大好きでした。
「越後屋、おぬしも悪よのぉ」
「お代官様こそ」
「ウワッハッハッハッハッ」
さて、旅行記に戻ります。
ある日の午前中、JR水戸駅の「水戸黄門」の像の前で、待ち合わせしました。
「水戸黄門」の意味がわかると、この像を見ると、ジワジワと感動が湧きあがってきますね。
それから、水戸市にある、「大串貝塚ふれあい公園」に向かいました。
敷地内には、ギリシャの建物のような柱がありました。
公園内には、縄文時代を再現した建物もあります。
記念撮影しました。
15メートル25センチの白い大男、「ダイダラボウ」が見えてきました。
大きいです。
ウィキペディアの説明です。
「ダイダラボウ(ダイダラボッチ)は、日本の各地で伝承される巨人であり、類似の名称が、数多く存在する。山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は、国づくりの神に対する巨人信仰が、伝承を生んだと考えられている」
近くで記念撮影しました。
建物の中にも入れます。
縄文土偶の人形がありました。
建物の中にも、説明書きがありました。
階段で、「ダイダラボウ」の「掌」まで登れます。
「掌」からの眺めです。
建物内にも、記念撮影用に、「掌」があります。
公園内には、人工的につくられた、「ダイダラボウ」の足跡もあります。
地図でも確認できます。
現地でも直接見てみました。
この日は、この池には、水はありませんでした。
足跡の前で、パチリ。
「ダイダラボウ」の近くには、神社もありました。
樹のトンネルが、参道になっています。
ここでも、参拝しました。
「折居神社」という神社です。
「折居大明神」と書かれています。
「どうして、この名前なのか?」
その答えは、公園の地上絵にありました。
見てください!
緑の部分が公園です。
「鉞」や「斧」のような形をしていますね。
古代の時代には、本当に巨人がいて、「鉞」や「斧」のような刃物を手に持って、このあたりの樹木を伐採したり、山や川などを造っていたのかもしれません。
ちなみに、古代において、「王族」といわれていた一族のシンボルが、「斧の刃」だったそうです。
古代の「斧の刃」です。
これが、「王」という象形文字になったそうです。
そうです。
「王」=「斧の刃」
だったのです。
「地球の王の一族」といえば、一つのファミリーだけです。
そうです。
「アヌンナキ」
だったのです。
さらに、「折」という文字も、象形文字みたいです。
「折居神社」のある土地は、
「地球の王族である、アヌンナキの一族が、ダイダラボウという巨人を使って、樹木などを伐採したり、山や川を造る土木工事をしていた場所」
こうなるのです。
「折る仕事をしていた人たちが住んでいた神社」
こういう意味ですね。
シュメール文明の粘土板の中に、
「アヌンナキの一族が、最初のアダムを、エデンの園で創った瞬間」
こう言われている絵があるのです。
いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、
「最初の人間である、アダムは、土から創られた」
という記述がありますね。
昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。
神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。
それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。
中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。
現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。
私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。
こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!
そうです。
「埴輪」だったのだと思います。
主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?
これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?
これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。
ちなみに、「始皇帝」は、「イナンナ」の子孫だったとも言われています。
先祖返りして、「アヌンナキ」のもつ超能力、つまり、魔法が使えた、「魔法使い」だったということです。
つまり、この遺跡は、
「死者と一緒に埋葬するため」
ではなかったということです。
「これからまさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」
その「土人形」だったということです。
そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。
2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。
この仮説を、仮に事実だとすると、とんでもない結論が導き出されます。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。
こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。
そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。
太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。
現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。
そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。
2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。
「ゴーレム」というものを、知っている人も多いと思います。
「ウィキペディア」によると、こういう説明です。
「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。
なるほど…、ですね。
そうなのです。
「ダイダラボウ」は、おそらく、太古の時代に、ここに来ていた、「イナンナ」が土から創造した、「土人形」であり、巨人だったのだと思います。
いろいろ想像すると、楽しいですね~!
この日は、水戸市にある、「偕楽園」にも行きました。
ここにも、面白い地上絵がありました。
緑色の部分を見てください。
右斜め上を見上げている、「ドラゴン」がわかりますか?
「エンキ」だと思います。
細かい地図です。
「ドラゴン(エンキ)」の「目」の位置には、「池」がありました。
その池の前で、パチリ。
その近くには、神社もありました。
「護国神社」という名前です。
参拝しました。
「ドラゴン(エンキ)」の池の近くには、「狛犬」の地上絵もありました。
角がないので、「エンリル」だと思われます。
緑色の部分を見てください。
大きな尻尾もあり、上を向いていますね。
「エンリル」の「口」にあたる位置には、「荒人神社」という小さな神社もありました。
「荒人」の意味は、もちろん、「アラハバキ」ですね。
「荒っぽく、掃除をする神様」
この意味ですね。
この祠、どことなく、「イナンナ」の顔に似ていますね。
以前から、一度行きたかった、「虎塚古墳」にも、今回ようやく行くことができました。
場所は、茨城県ひたちなか市です。
案内板がありました。
古墳の上です。
近くに、資料館もありました。
「虎塚古墳」の 内部、そのレプリカです。
不思議な色と模様がわかると思います。
そして、この資料館には、初めてみる、「埴輪」もありました。
「母親」と「赤ちゃん」ですね。
もしかしたら、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」のクローンを創った、「土人形」が、この「埴輪」だったかもしれませんね。
次回から舞台は、「東京都」に移ります。
お楽しみに!
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アヌンナキツアー 4 虚舟
茨城県の旅行記の前に、またまた、おさらいしておきましょう。
これは、シュメール文明の壁画です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、「アヌンナキ」の一族で、父親の「アヌ王」です。
下にいる、翼を生やした存在が、「エンキ」と「エンリル」の二人の息子たちだです。
地球上に初めて、「門番」だと言われている存在が姿を現したのも、シュメール文明だったと思います。
それが、現在の「狛犬」に姿を変えて、文化として、世界中に広がったのだと思います。
これが、「狛犬」の原型だと思います。
そして、これらの二人の門番の正体は、「エンリル」と「エンキ」の兄弟だと思います。
このように、最初に登場した狛犬は、背中から翼が生えていたようです。
日本的な狛犬ではなく、古代シュメール文明の狛犬には、立派な翼と顎鬚があるのが、特徴です。
現在でも、イラクなどの中近東には、風化しながらも、その石像があります。
以前にも紹介しましたが、日本の兵庫県にも、この狛犬の石像が、磐座として残っています。
「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。
この神社の磐座は、よくよく見ると、岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。
岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。
東京都の「築地本願寺」にも、この狛犬がいます。
「翼のある狛犬」ですね。
こちらは、口が閉じているから、「エンキ」ですね。
向こう側にあるのが、口が開いているから、「エンリル」です。
この角度からだと、後ろの建物の塔が角にも見えて、「エンキ」にも見えます。
シュメール文明には、「翼のある狛犬」の絵が、粘土板などに、たくさん残っています。
これは、「アヌンナキ」の一族の一人が、「翼のある獅子」を、追いかけている絵です。
他にも、こういう霊獣が、たくさんいたのが、シュメール文明みたいです。
遺伝子操作で、たくさんの種類の生き物を、創っていたんでしょうね。
驚愕するのは、「茨城県」という土地の意味は、このシュメール文明における、「翼のある狛犬」なのです。
右側(東側)、つまり、太平洋の方を向いて座っていますね。
しかも、一本角がああり、口も閉じているので、「エンキ」だということがわかります。
「茨城県」=「エンキ」
こうなるのです。
ここで、「イナンナ」についても、もう一度書いておきましょう。
狛犬の「阿」と「吽」でもあり、ライバルでもあり、仲の悪い兄弟だった、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。
人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。
それは、「政略結婚」です。
たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりはできません。
そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。
つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。
だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、
「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」
と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。
よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、
「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」
と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。
興味深いのは、二つの派閥の宇宙人グループも、これをやったらしいのです。
「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。
お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。
そして誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。
この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。
「イナンナ」の誕生をキッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが緩和されたようなのです。
地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。
それくらい、地球にとって重要な存在なのです。
バビロニアでは、「イシュタール」という名前でした。
「イナンナ」の壁画です。
豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。
日本にも、もちろん来ていたのですよー!
現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。
ご存知、「縄文のビーナス」です。
世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。
これは、ギリシャの女神像です。
ヘルメットの穴の数が同じですね。
これも、シュメールで発掘された土偶です。
ヘルメットを被って、壺を持っていますね。
「ヘルメット」を頭から被っていたり、「壺」を持っている女神は全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。
岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。
シュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
「イナンナ」だと言われています。
こちらの姿のほうが、素かもしれません。
シェイプシフトして、本来の姿に戻った姿かもしれません。
元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。
理由は、祖父の「エンキ」の先祖が、「龍」であり、「ドラゴン」の一族だったので、その遺伝子を引き継いだのだと思います。
奈良県の法隆寺にある「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。
日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。
「イナンナ」のグループ、もしくは、本人だと思います。
「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。
最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
こちらは、「仮面の女神」です。
「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」が特徴ですね。
これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。
念のために、もう一度書いておきます。
一般的な陰謀論では、悪者のイメージですが、悪い存在ではありません。
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像は、頭から「布」を被っています。
そして、「子供を抱いている」という特徴があります。
このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
これは、東京都墨田区にある、「多門寺」というお寺の境内にある石像です。
「レプティリアン」である、「イナンナ」が、「聖母マリア」にシェイプシフトする途中の姿かもしれません。
頭から布を被っていますね。
もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。
ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。
同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。
コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。
これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと整理できたと思います。
これらの仮説から、導き出される結論は、
「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」
ということです。
もっと簡単に言いますね。
「イエス・キリストとは、何者だったのか?」
これは、素朴で世界史上、最も大切な疑問です。
学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。
「キリストという人物は、当時、地球上で二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために活動を始めた」
ということです。
キリストの説く、「神の愛」とは、
「違う価値観を認め合う」
ということだったのです。
今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。
「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。
「紀元前(B.C.)」→「対立の時代」
「紀元後(A.D.)」→「和解の時代」
「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。
「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。
実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。
「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが確認されるのですが、
これは、
「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」
と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。
「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。
「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」
と言っているのです。
関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。
これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、
「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」
と言っているのかもしれません。
これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。
「楊貴妃」も、「八芒星」がシンボルマークです。
だから、彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。
「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。
この時は、フクロウを従えて、三本指という鳥の足になっています。
宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。
「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」です。
この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくった。
それらを、全部まとめると…
「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「卑弥呼」=「楊貴妃」=「魔女」=「ポニョ?」
という方程式を、ここで、またつくってみました。(笑)
さらに、「イナンナ」の正体を、ここで書いておきます。
日本にある神社の数で、ダントツで1位が、「稲荷神社」です。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。
いいですか?
ここからが、大切ですよ。
もしも、外国人たちから、
「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」
と訊かれたら、
「それは、キツネの神様です」
こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。
その時に、外国人から、
「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」
と思われるんですよ。
これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?
結論から、先に言いますね。
前述のシュメール文明の石像を、もう一度見てください。
「イナンナ」だと言われています。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)」=「イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?
なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?
こう考えていくと、
「お稲荷さん=イナンナ」
この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。
そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!
ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」や「慈母観音」、「魔女」、「楊貴妃」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。
昔から、
「稲荷」=「イエス・キリスト」
こういう説もありましたね。
たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。
数年前までは、「キリストの罪名」だという説が有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私はハッと気が付きました!
違うのです!
この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。
「イナンナ」
これが、その名前の真意だったのです。
つまり、この時代に、「イナンナ」がやろうとしていた、
「地球全体を、愛の惑星である、ユートピアにしよう!」
こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。
「イナンナのグループ」
こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。
前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。
まとめると、日本で一番多く、崇めれている「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。
「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神」であり、「稲荷神社」だったのです。
だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。
少しづつ、旅行記に入っていきますね。
2017年6月に、茨城県日立市にある、「堅破山」という山に行きました。
そこには、「太刀割石」という巨石がありました。
縦直径7m×横直径6m×高さ2.5m。
面の周りは20mあるそうです。
私の身体と比べてみてください。
大きさが、よくわかると思います。
今までに、日本中で、いろいろな巨石を見てきましたが、この巨石が、不思議さや面白さ、存在感など、トータルの評価では、私の中では、ナンバーワンの巨石です。
とにかく、眺めているだけで、いろいろな空想が広がるので、とても楽しい時間を過ごせました。
見てください。
このスパーンと斬られた切口を…
「いったい、どうなっているんだろう?」
誰もが、そう思うはずです。
説明書きには、「八幡太郎義家」という人物が、夢の中に現れた、「黒坂命」という神様から、大太刀を授かり、それで、この巨石を、真っ二つに割ったと書かれています。
名付け親が、「水戸光圀」というも、興味深いです。
ご存知、「水戸黄門」ですね。
おそらく、本当に斬ったのだと思いますが、いろいろな疑問がわいてきます。
「いったい、どうやって…?」
もう一度、この斬られた痕跡を見てください。
本当に、いったい、何がどうなっているんでしょうね?
この時点で、間違いなく言えることは、
「これは、人間業ではない」
ということだけです。
そういえば、去年大ヒットしたアニメ、「鬼滅の刃」にも、こういう巨石を斬るシーンが出てきますね。
本当に、そういう刀で斬ったのかもしれません。
「太刀割石」から、さらに上のほうに、登っていくと、ちょっとした広場に出ます。
「甲石」という名前みたいです。
もう一度、「甲石」を見てください。
窓のようなものがありますね。
現地で見た時には、
「窓が付いている巨石って珍しいな… どういう意味があるんだろう?」
と思って、眺めていました。
この「窓」です。
すると翌日の夜、夢の中で、この巨石が、ふわっと浮き上がる場面を見たのです。
その後、目覚めた時に、全てが繋がりました。
そして、
「うわ~~!!」
と叫びながら起きたのです。
見てください。
これです。
「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOです。
何かを抱えていますね。
前述したように、「イナンナ」という女神は、「壺」などを抱えているのも、シンボルなのです。
そうです。
この巨石の正体は、「虚舟」だったのです。
茨城県の中でも、一番大切な聖地に、「イナンナ」のUFOを模した巨石が置かれていたのです。
もしくは、実物のUFOが、悠久の時の中で、石になったのかもしれません。
元々は、本物のUFOだったということです。
「八芒星」のようなシンボルマークが、UFOの表面に描かれています。
「イナンナ」ですね。
頭から、布を被っていますね。
「甲石」=「虚舟」
これは、凄い発見です。
江戸時代に、茨城県の海岸に現れたUFOは、どこかに消えていったのではなく、この聖地に、石になって、眠っていたということです。
「虚舟」は、ここに乗り捨ててあったということです。
余談ですが、この時代のUFOが、古風でアナログなデザインなのには、理由があります。
それは、
「いつの時代でも、宇宙人たちの姿形や乗り物は、その時代の土地の人々が、ショックを受けないように、その人たちが、認識しやすい文化の形のファッションやUFOで現れる」
という大原則があるからです。
よく見ると、「甲石」の説明書きには、12人の神様が祀られていたと書かれていますね。
太古の昔、地球にやってきた、「アヌンナキ」の一族の中で、地球を最初に、サポートしたのが、12人だったという話も、聞いたことがあります。
おそらく、その12人が、のちに生まれ変わって、キリストの12人の弟子たちになったのだと思います。
ここでも、元々の名付け親は、「水戸光圀」だったようですね。
また、「甲」は、「兜」とも書きます。
「イナンナ」が被っていたヘルメットのようなものが、まさに、「甲(兜)」でしたね。
「甲石」=「イナンナの石」
という意味だったのですね。
強力な生命エネルギーが、この巨石からは、出ていると思います。
その証拠に、この石の上には、樹木が生えていました。
この前で、記念撮影もしました。
一説によると、「虚舟」は、見る人によっては、違って見えたという説もあります。
ある人たちの証言によると、それは、まるで、現代の「温室」のようにも見えたとのことです。
表面のガラス窓が、そういう形だったかもしれませんね。
「鳥籠のような入れ物の中に、外国人の姿の女性がいた」
こういう証言もあったそうです。
やはり、UFOだったと思います。
もしかしたら、自在に大きさや形も、変化することができたのかもしれません。
日立駅のカフェです。
もしかしたら、設計した人は、「イナンナ」からのチャネリングで、このデザインを思いついたのかもしれませんね。
まるで、「イナンナ」のUFOみたいですね。
昔のヨーロッパの宗教画にも、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」が、UFOに乗っている場面が、描かれています。
「キリスト」の磔の時にも、小型で一人乗り用のUFOが出現しています。
やはり、「八芒星」が描かれていますね。
「イナンナ」のグループですね。
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アヌンナキツアー 3 エンキ
前回の続きです。
「アヌンナキ」の一族の歴史を、再度シンプルにまとめます。
このファミリーの最高位だった、父親の「アヌ王」、それから、その三人の子供たちが、二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」でしたね。
そして、二人の息子たち、その孫娘が、「イナンナ」でした。
この話は、シュメールの神話によると、今からざっと、50万年前の出来事みたいです。
ご存知のように、このグループのサポートしてきた文明は、中近東から始まり、ヨーロッパや中国、それから、アメリカなどを中心に、広がったのですが、そもそもの始まりは、「エンリル」と「エンキ」の兄弟喧嘩であり、「対立」だったようです。
だから、現代でも、中近東諸国は、戦争が多いのかもしれません。
「アヌ王」の二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」の仲が悪かったのを、二人の共通の孫娘の「イナンナ」の出現で、急速に地球が、「対立」から「和解」の流れになったという話は、何度も書いていますね。
神社にある狛犬の正体は、この二人の兄弟です。
口を開けている、「阿」の狛犬が、「エンリル」です。
口を閉じている、「吽」の狛犬が、「エンキ」です。
そして、大きな神社には、だいたい池があり、「弁財天」が祀られていますが、この女神の正体が、「ニンフルサグ」です。
「アヌ王」の子供たちは、三人とも、母親は違っていたそうです。
最終的には、地球の表の王になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。
一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。
地球上の全ての生物は、この二人が、創造したようです。
人間も動物も、ここで創られたようです。
だから現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。
「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」
という説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。
「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。
「エンキ」と「ニンフルサグ」が、「アダムとイブ」も、創造したのです。
だから、この二人が、全人類の「親」になるのです。
全ての人々のお父さんとお母さんなのです。
これは、とても大切なことなので、よく覚えておいてください。
「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。
一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
そして、二人の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。
父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。
この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。
「エンキ」と「ニンフルサグ」の母親は、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身だったので、身体が、「竜(蛇)」の姿だったのです。
それで、息子の「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」の二人は、下半身は、「竜(蛇)」の姿だったそうです。
ただし、これは元の姿の話で、彼らは、人間と違い、超科学のような魔法が使えたので、いくらでも、自分の身体の形を変えることもできたようです。
下記の絵は、「エンキ」と「ニンフルサグ」が、下半身も、普通の二本足になっている姿が描かれています。
シュメール文明の粘土板に描かれている絵です。
右側で、「牛」の角のような兜を被っている右が、「エンキ」です。
左側で、後ろに、「蛇」がいるのが、「ニンフルサグ」です。
真ん中の木は、「生命の樹」と言われていて、人類創世に関わっているそうです。
この二人は、兄と妹でもありましたが、同時に夫婦でもあったようです。
「エンキ」のシンボルが、「牛」です。もあったようです。
そして、「ニンフルサグ」のシンボルが、「蛇」だったようです。
「エンキ」の被っている兜が、「牛」の角のように見えます。
古代の日本にも来ていて、その時は、「牛頭天皇」と呼ばれていたそうです。
以上が、中近東からスタートした人類史です。
聖書の神々のルーツは、ここなのです。
では、二つ目のルーツの話です。
それは、我が国、日本です。
日本の国は、中近東のシュメール文明よりも、もっともっと古く、720万年前に始まったようです。
そして、その始まりは、二人の男女の「愛」からだったようなのです。
「アヌンナキ」の一族の「エンリル」と「エンキ」による、兄弟喧嘩、つまり、「対立」とは、真逆だったそうです。
なんと、「エンキ」と「ニンフルサグ」という兄と妹は、日本にも来ていたのです。
最近の古代史の研究でも、科学的に解明されてきているのです。
比較言語学などを使って、縄文土器の模様などを、詳しく調べた結果、いろいろな史実が、浮かび上がってきたようです。
シンボルの数、それから、シンボルの形などで、土器の模様の意味が、シュメールの神様を表現してることが、どんどんわかってきているのです。
例えば、この縄文土器の中央にある模様は、「エンキ」の精子を、「ニンフルサグ」の子宮に入れて、遺伝子操作で、クローン人間を創っているということが、文字を解読して、わかったそうです。
さらに面白いことも、わかっているようです。
比較言語学の専門家たちが、「アヌンナキ」の一族の正体を、「古事記」に書かれている単語や表現から、読み解いたそうです。
それによると、彼らのグループは、「古事記」の中に現れる、「国つ神」を信仰する、「地祇族」だということが、わかっているそうです。
他にも、もっと凄いことが、解明されているそうです。
縄文土器や縄文土偶には、絵文字(象形文字)、シンボル記号、シンボル数、シュメール語などが、表現されているそうです。
「エンキ」は、日本語に翻訳される時に、「牡牛神ハル」とも言われているそうです。
これを専門家が読み解いたら、
「エンキ」=「牡牛神ハル」=「3と4の男」
となるそうです。
さらに、シュメール語では、
「エシュ・ア・ラム・ギッシュ」
これが、長い期間の間に、
「エシュ・ア・ナン・ギ」
さらに、
「イシャ・ナ・ギ」
というふうに、変化したようです。
そうなのです。
この単語が、日本に入ってきてから、
「イザ・ナ・ギ」=「伊弉諾尊」
になったというのです。
もう一方、「エンキ」の妹であり、奥さんでもあった、「ニンフルサグ」は、「蛇女神キ」とも言われています。
「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「3と4の女」
となるそうです。
さらに、シュメール語では、
「エシュ・ア・ラム・ミ」
これが、長い期間の間に、
「エシュ・ア・ナン・ミ」
さらに、
「イシャ・ナ・ミ」
に変化したようです。
日本に入ってきてから、
「イ・サ・ナ・ミ」=「伊弉冉尊」
になったのです。
最高に面白いですね~!
日本の神様の姿が、具体的になってきましたね~!
縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。
縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。
「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」。
この二柱の前で執り行う結婚式が、「神前結婚式」なので、どれだけ深く、日本人と関わっているのか、わかると思います。
ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。
この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。
シュメールの神話では、「エンキ」と「ニンフルサグ」ですが、日本神話では、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」になります。
わかりやすくまとめると、こうなるのです。
「エンキ」=「イザナギ(伊弉諾尊)」
「ニンフルサグ」=「イザナミ(伊弉冉尊)」
シュメール文明の神も日本の神も、同一神だったのです。
「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。
「日本のルーツ」なのです。
下記は、日本に来ていた初期の頃の「エンキ」の姿みたいです。
頭部は人間で、身体が蛇の神様ですね。
岐阜県の「位山」にある像です。
こういう素の姿の「エンキ」を祀っている所は、珍しいと思います。
「宇賀神」などとも呼ばれています。
この絵は、「伏羲氏と女媧」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。
「エンキ」と「ニンフルサグ」だと思います。
中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。
ということは…
中国人の始祖も、「エンキ」と「ニンフルサグ」であり、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」ということです。
この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」などの「しめ縄」かもしれませんね。
「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。
なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が存在していたのですね。
これが、最古の「フリーメーソン」だと思います。
創始者は、「エンキ」と「ニンフルサグ」という、人類や動物を設計して、地球上に生み出した神様たちだったということです。
2017年の伊勢の旅行で、一番感動したものです。
これは、ある場所で見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。
もう少しで、見過ごす所でした。
ハイ!
「コンパス」と「定規」ですね。
これは、「伊勢神宮」の内宮や外宮の大切な扉を開く時に使う、「カギ」なのだそうです。
大感動でした。
「伊勢神宮」の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのだと思います。
繰り返しますが、この二人が、「日本人」の設計者なのです。
まとめます。
〇「エンキ」=「牡牛神ハル(牛頭天皇)」=「伏羲氏」=「伊弉諾(イザナギ)」
〇「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「女媧」=「伊弉冉尊(イザナミ)」
こうなるのです。
もう一つ、書いておきます。
別の角度から、二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」について、考察してみましょう。
古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行われていた儀式の絵です。
この宗教には、多くの宗教の源のような思想体系があるようです。
特に、「キリスト教」や「密教」の原型とも言われている古い宗教です。
正面の大きな絵は、「ミトラス」の絵です。
ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。
その「小さな炎」が、地球の支配者だった「アヌ王」だそうです。
「アヌンナキ」の一族の中でも、トップだった「父親」ですね。
それから、左側に飾ってあるシンボルが「ライオン」で、息子の一人、「エンリル」の象徴です。
こういう「ライオン」の姿をしていたようです。
右側に飾ってあるのが「プロビデンスの目」で、もう一人の息子、「エンキ」の象徴です。
「エンキ」は、「ユニコーン」以外にも、このシンボルも、よく使っていたようです。
三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
有名な「片目」のシンボルです。
「プロビデンスの目」です。
アメリカの1ドル紙幣にも、描かれていますね。
エジプトの「スフィンクス」と「ピラミッド」は、この二人の象徴です。
太古の時代、地球を支配していた王たちです。
おそらく、古代においては、こうやって、斜めの視点から眺めるのが、正式な拝み方だったのだと思います。
「エンリル」=「スフィンクス」
「エンキ」=「ピラミッド」
こうなるのです。
では、旅行記です。
「古市古墳群」は、「エンキ」の縄張りだというのは、そのエリアにある、巨大な「大蛇」の地上絵があることから、一目瞭然です。
「大蛇」の「目」に当たる古墳にも行きました。
その古墳は、「応神天皇陵」という巨大な古墳です。
けっこう有名ですが、これを、「大蛇の目」だという認識で見た人は、あまりいないと思います。
地図です。
「応神天皇陵」の前で、記念撮影しました。
気が付いたのは、
「エンキ」=「青鬼」でしたね。
だとしたら、
「応神」→「おうじん」→「あおじん」→「青人」
こういう意味だったかもしれません。
つまり、この古墳は、
「青人天皇陵」
この意味だったのかもしれないのです。
「青い肌の宇宙人、つまり、レプティリアン(爬虫類人)の神様を祀った土地」
元々は、こういう意味だったかもしれません。
この古墳の近くには、神社もありました。
「誉田八幡宮」という神社です。
拝殿の前で、パチリ。
池もありました。
「池」=「イザナミ」=「弁財天」=「ニンフルサグ」
こうなります。
さらに、「龍神」は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、二人の母方の先祖です。
池にある、二人の埴輪は、この二人を表現しているのかもしれません。
この地域を、私たちは、タクシーでまわりました。
「国府遺跡」です。
ここは、「時空間トラベラー」の頭部、しかも、「松果体」にあたります。
凄い位置にあったのですね。
もう一度、別の地図です。
その近くには、「黒田神社」という神社もありました。
ここは、「時空間トラベラー」の「サードアイ(第三の目)」に当たる位置です。
皆で、参拝しました。
さらに、その近くの「伴林氏神社」にも行きました。
この位置は、ゴリラのような姿の「胎児」の「目」に当たります。
こうやって、地上絵を意識しながらまわると、最高に楽しいです。
そして、ここの神社も面白かったです。
「道明寺天満宮」という神社です。
ここは、「時空間トラベラー」の「心臓」のあたりに位置しています。
入口付近です。
「土師壺跡」
こういう文字が刻まれた石碑がありました。
一般向けの説明では、違う意味だと思いますが、宇宙考古学者である私には、
「壺の中の土から、土人形を創り、それから、さらに、人間を創造した師匠がいた跡地」
こういう意味に見えました。
「エンキ(イザナギ)」のことです。
さらに、この付近には、「埴輪」も置かれていました。
これを見てるいると、なんとなく感じたことがありました。
それは、
「太古の時代、この土地は、人類創生の聖地だったのではないか?」
こういうことです。
鳥居は、太古の時代の原始的な形でした。
二つの柱を縄が繋げています。
この神社の境内には、驚くような景色がありました。
これを見た時、皆で、
「うわ~~!!」
と叫びました。
ズラッ~と、牛の像が、五体も並んで置かれているのです。
写真ではわかりにくですが、五体並んでいる様子は、凄い迫力です。
皆で、しばらく、この景色に見惚れていました。
最初から、この旅行記を読んでいたら、こららの「牛」の正体は、もうわかりますね。
ハイ!
「牛」=「エンキ」
だということです。
この神社は、まさに、「エンキ」の聖地なのです。
拝殿の前の狛犬も、立派でした。
一本角があるから、「ユニコーン」であり、「エンキ」ですね。
拝殿の横に置いてある、「酒」の名前も意味深です。
そうです。
「大蛇」
この意味です。
この付近の地上絵の意味ですね。
この地上絵に気が付いて、発見した私たちを、ずーっと待っていてくれたということです。
この名前の意味は、地上絵の発見者にしか、わからないようになっているのです。
大感動しました~!
拝殿の横には、この建物もありました。
わかりましたね。
そうです。
「プロビデンスの目」です。
「エンキ」の意味です。
この建物の隣には、石を切って、小舟で運んでいた作業所の跡もありました。
そうです。
この神社は、「石屋」であり、「石工」の聖地だったということです。
「フリーメーソン」ですね。
もう一度、思い出してください。
「エンキ」=「フリーメーソン」
こうでしたね。
このように、宇宙考古学の知識があり、「アヌンナキ」の一族を知っていると、神社巡りは、数十倍も楽しくなります。
御神木から、パワーをもらいました。
そして、私たちは、最後に、「大蛇」の地上絵、その「尻尾」のあたりに向かいました。
着きました。
「烏帽子形八幡神社」という神社です。
ちなみに、「烏帽子」は、「エンリル」のシンボルです。
「エンキ(大蛇)」の「尻尾」の位置には、「エンリル」を祀っている神社があったのです。
これも、意味深ですね~!
境内を探索している様子です。
拝殿の前で、パチリ。
この日、「古市古墳群」の調査に同行してくれた方々です。
なんと、3人とも服の色が、「紫色」でした~!
私は、このシンクロをキッカケに、3人に、「紫三姉妹」と名付けました。(笑)
「この偶然は、どういう意味だろう?」
こう思ったら、すぐに意味がわかりました。
「エンリル(赤鬼)」+「エンキ(青鬼)」=「紫三姉妹」
こういうことだったのです。
神様が、私たちに、
「これからの新しい時代は、違う価値観を統合したり、融合するのことが、とても大切になってきますよ」
こういうメッセージを送ってきたように感じました。
最後に皆で、打ち上げをやっている場面です。
楽しかったですね~!
お疲れ様でした。
晩御飯は、皆で、インドカレーを食べました。
とても美味しかったです。
次回からは、舞台は、茨城県に移ります。
お楽しみに!
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アヌンナキツアー 2 古市古墳群
前回からの続きです。
日本のほとんどの神社には、7つの存在が祀られています。
思いっきり簡単にまとめますね。
〇宇宙の創造主である究極の「神」
〇「人間」
〇地球の初代の王だった、「アヌ王」
〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」
〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」
〇イナンナの息子である、「キリスト」
それぞれが、下記のように表現されています。
〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」
〇「鏡の台」=「アヌ王」
〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」
〇「お稲荷さん」=「イナンナ」
〇「大黒天」=「キリスト」
神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。
福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。
両側の「メノラー」は、すぐにわかりますね。
空に浮かんでいる、三日月みたいなものが、「アヌ王」のスペースシップです。
口を開けて火を噴いている龍は、息子の一人、「エンリル(狛犬の阿)」です。
ちょっと小さめで、耳と一本角があるように見えるのが、二人目の息子、「エンキ(狛犬の吽)」です。
口が閉じていますね。
そして、ヘルメットのようなものを被り、下半身が太いスタイルの女性のような人間が、「イナンナ(縄文のヴィーナス)」です。
これは、地球をサポートしていた、主要メンバーの揃い踏みだったのです。
「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の4人が、仲よく遊んでいる様子だと思います。
宇宙考古学的には、最重要の神々(宇宙人たち)です。
世界中の神話や伝説などを、辿っていくと、ほとんどの神様が、この四天王が源になっているようです。
この4人が、地球の「オリジン」なのです。
大阪府にある、「四天王寺」の「山号」は、「荒陵山(こうりょうざん)」と言うそうです。
「アラハカ」とも読み、「荒れ果てた墓」という意味も含んでいるそうです。
これには記紀からは外された、日本の古代先住民の神様である、「アラハバキ」の意味もあるそうです。
「アラハバキ」について調べると、たくさんの解釈があります。
それだけ、歴史が古く、たくさんの側面がある神様ということです。
「アラハバキ」は、「まつろわぬモノ」と解釈された時代もあったようです。
ある学者によると、「アラ」は、「顕れる」の意味だったそうです。
そして、「ハバキ」の「ハハ」は、「蛇」の古語であって、「ハハキ」とは、「蛇木(ははき)」、あるいは、「竜木(ははき)」だったようです。
古来、祭りの場で、直立する樹木を蛇に見立て、これを置いていた時代もあったようです。
つまり、「蛇神」でもあったということです。
「アヌンナキ」の一族で、「爬虫類(亀)」のグループの「エンキ」でもあったのです。
「エンキ(蛇神)」について、少し書いておきます。
岐阜県の「位山」にある、「エンキ」の像です。
これも、「エンキ」です。
日本名は、「宇賀神」です。
「蛇神」ですね。
古代の中国にもいました。
下の絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。
シュメールの神々では、「エンキ」と「ニンフルサグ」です。
「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。
古代において、「四天王寺」のエリアの古代人たちは、「蛇」のような顔や姿をした神様の像を、祭りで使っていたのだと思います。
これは、大阪市東住吉区にある、「正圓寺」にある秘仏です。
古代において、大阪の土地では、こういう神様(宇宙人)が活動していたようです。
これが、上記の秘仏と言われている仏像の全体像です。
「天川弁財天像」という名前だそうです。
蛇の頭が三つあって、昔の「ゴジラ」の映画に出てきた、「キングギドラ」みたいですね。
上の仏像は、この全体の像の下のあたりに、置かれているようです。
これらの状況証拠から、「アラハバキ=アヌンナキ」と言い切ってもいいと思います。
古代において、大阪の「四天王寺」の付近のエリアは、「アヌンナキ」の一族の拠点だったということです。
私は、「エンキ」だけではなく、「エンリル」や「アヌ王」、それから、「イナンナ」など、「アヌンナキ」の一族は、全員、「アラハバキ」だったと考えています。
地球における神様のグループは、大きく二つに分けられます。
一つ目は、中近東を源流にするグループ、つまり、シュメール文明に代表される、宇宙人のグループ、「アヌンナキ」です。
前述したように、日本での別名が、「アラハバキ」になります。
聖書に登場する神々であり、欧米の人々は、この神様を信仰しています。
この神様は、破壊の神でもあり、力と支配が特徴です。
時によっては、人類を間引きしたりします。
天変地異を起こしたり、疫病を流行らせたり、戦争を起こしたりもします。
日本では、大陸からやってきた、「弥生文明」のグループになります。
一言でいうと、海で言えば、「嵐」のような存在です。
二つ目は、アジアを源流にするグループ、日本発祥の創造主のグループ、「八百万の神」です。
これは、古事記などに登場する神々であり、日本の人々は、この神を信仰しています。
この神様は、愛と平和の神であり、とてもやさしい存在です。
日本のイザナギとイザナミを始祖とする、「縄文文明」のグループになります。
海の状態では、風のない状態、つまり、「凪(なぎ)」のような存在です。
単純に考えれば、海というところは、「嵐」がなくなり、「凪」だけの状態になれば、いいと考えがちですが、自然界というのは、そんな単純な構造にはなっていません。
たとえば、私の故郷である沖縄では、台風がよく来ます。
年がら年中、台風ばかりだと、本土から観光客が来なくなるので、観光業が、ダメになり、沖縄の経済は衰退します。
しかし、一方で、台風が全く来なくなり、海が凪の状態ばかり続くと、今度は、海中の栄養分や酸素が、かき回されなくなり、珊瑚が死滅してしまうのだそうです。
「嵐」ばかりだと、経済がダメになり、「凪」だけだと、「自然」がダメになってしまうのだそうです。
だから、沖縄の海は、静かな波の状態である、「凪」も大切だけど、それと同じくらい、激しく暴れまわる、「嵐(台風)」も大切だということです。
「嵐(台風)」というのは、ただ単に、意地悪をするために、沖縄に来るわけではないということです。
「また台風か… 外に遊びにいけないし、飛行機も飛ばないから、観光客も来ない… 台風など無くならないかな?」
こういうのは、人間の狭い了見だということです。
実際には、神の視点で眺めれば、「台風」というのは、悪者ではなく、沖縄の美しいサンゴ礁を生かし続けるために、なくてはならない存在であり、もっと大きな視点で眺めると、地球環境のバラナンスも整える役割もやっている、素晴らしい存在なのです。
古代において、まだ日本列島に、神社ができる前には、名前のついた神様は、とても少なく、「アラハバキ」だけだったともいわれています。
つまり、「アヌンナキ」です。
「弥生人」の神様です。
西洋の神様であり、聖書に登場する神々でもあります。
繰り返しますが、
「アラハバキ」=「アヌンナキ」
こうなるのです。
そして、面白いのは、日本においては、いろいろな事情から、むしろ、「縄文人」のほうが、この神様を、崇拝したり、慕っていたようです。
そして、これらの古代の神々は、「アラ」+「ハバク」、つまり、「荒く」+「掃く」
だったともいわれています。
「乱暴に掃除する神様」
こういう意味です。
歴史の節目において、一旦、リセットする役目が、これらの神々だったのです。
もちろん、現在の世界情勢にも、大きく関わっています。
さて、いよいよ、本格的な旅行記に入ります。
以前に書いた旅行記、「堺フェニックスツアー」で、
「百舌鳥古墳群」=「鳥類」=「アヌ王」&「エンリル」
だということを書きましたね。
実は、その対となる相方、「古市古墳群」の正体は、
「古市古墳群」=「爬虫類」=「エンキ」
こうなっていたのです。
もう一度、「百舌鳥古墳」に描かれている地上絵です。
わかりにくいと思うので、赤ペンで、補助線をいれました。
「鳥の神様」が、二羽いるのがわかりましたか?
地図全体に、「親鳥」のような大きな鳥が描かれていますね。
左側に頭部があり、大きな翼を広げています。
わかりやすいように、「目」も記入して、さらに、「大」と記入しました。
大阪府堺市も、地球の王の拠点だったということです。
おそらく、このあたりに、本部のような基地があったのかもしれません。
もちろん、その中心は、「大仙陵墓(仁徳天皇陵古墳)」です。
この地上絵の正体は、「アヌ王(八咫烏)」だと思います。
頭部の拡大地図、それから、「目」です。
そして、「親鳥」の足元のあたりには、「雛鳥」のような小さな鳥がいます。
これは、「小」と記入しました。
この地上絵では、「大仙陵墓(仁徳天皇陵古墳)」が、片翼になっていますね。
「雛鳥」の正体は、「アヌ王」の息子である、「エンリル」だと思います。
もしかしたら、「堺(さかい)」という地名には、「社会(しゃかい)」という意味も含まれるのかもしれません。
なざならば、地球の二代目の王である、「エンリル」が、もしかしたら、初めて地球に、「社会」というものを構築した可能性があるからです。
「堺」というのは、古代のある時期、地球に誕生した初めての「社会」だったのかもしれません。
ご存じのように、「百舌鳥・古市古墳群」は、古代日本の墳墓群であり、大阪府堺市、羽曳野市、藤井寺市にある古墳群の総称です。
「百舌鳥古墳群」と「古市古墳群」という二カ所で構成されています。
ここは、2019年に、世界文化遺産に登録されました。
「百舌鳥古墳群」と「古市古墳群」の位置関係です。
西側が、「百舌鳥エリア」で、東側が、「古市エリア」です。
前述したように、
「百舌鳥」=「鳥(鳥類)」=「エンリル」
でした。
そして、一方では、
「古市」=「蛇(爬虫類)」=「エンキ」
だったのです。
地球の王様であり、狛犬の阿吽でもあった二人の兄弟が、和解して統合した土地、
つまり、
「鶴と亀が総べった」
の聖地が、ここだったのです。
普通の地図です。
これだけだと、よくわかりませんね。
羽曳野市の北のあたりにある、オレンジ色のピンのような部分が、「目」であり、南北に伸びた、超巨大な「大蛇」の地上絵があるのが、わかりますか?
頭部と首の部分だけを、拡大しました。
これでも、まだわかりにくいと思います。
赤ペンで、補助線を描きました。
「大蛇」の輪郭、それから、「目」と「舌」を描きました。
これだと、わかると思います。
さらに、頭部の部分を拡大しました。
大蛇の「横顔」ですね。
オレンジ色のピンがある「古墳」が、「目」になります。
「古市」→「道明寺」=「口」
「道明寺」→「柏原」=「舌」
こうなっていますね。
そして、これは、大蛇の「尻尾」の辺りです。
「烏帽子形公園」という公園がありました。
この公園については、後ほど、詳しく書きますね。
つまり、こういうことです。
「古市古墳群」=「大蛇」=「爬虫類」=「エンキ」
いや~、面白いですね。
繰り返しますが、「百舌鳥・古市古墳群」は、「鶴と亀」のセットだったということです。
さらに、この大蛇の頭部のあたりにも、地上絵がありました。
この地図を見てください。
これだと、わかりませんね。
90度回転させて、赤ペンと青ペンで、補助線を描きました。
赤ペンで囲った部分が、「操縦士」です。
「目」と「口」も描きました。
そして、青ペンの部分が、バイクのような「乗物」です。
そうです。
「時空間トラベラー」の地上絵が、ここにもあったのです。
そうです。
「時空間トラベラー」の地上絵が、ここにもあったのです。
別の地図にも、同じように、「操縦士」と「乗物」を、赤と青のペンで、描きました。
こちらのようが、わかりやすいかな?
昭和の時代のヒーロー、「月光仮面」にも似ていますね。(笑)
まとめると、「古市古墳群」の意味は、
「エンキ(大蛇)の体内に、時空間トラベラーである、エンリルが入って、操縦している」
こうなるのです。
他にも、見つけました。
これでは、わかりませんね。
赤ペンでの補助線です。
こちらも、「目」と「口」を描きました。
左側を向いて、身体を丸めていますね。
ゴリラのような姿の「胎児」がいるのが、わかりましたか?
この「胎児」には、どういう意味があるのかは、今は、まだよくわかりませんが、何かあるのかもしれません。
「古市古墳群」の中心部には、このように、
「大蛇(エンキ)」、「時空間トラベラー(エンリル)」、「胎児」
この三者の地上絵が描かれていたのです。
凄すぎますね~!
次回は、これらの地上を直接歩いて、調査した話です。
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