アヌンナキツアー 6 靖国ライン
今月から始まった、ブログ開設20周年記念イベントであり、全国展開する予定のセミナー、「新しい地球へ」は、すでに東京で開催が始まっています。
年内には、全国の主要都市で開催します。
6月27日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
核心を突いた真実の話に、驚いていましたね。
旅行記の中で、「アヌンナキ」の一族について書いていますが、このファミリーの構成を簡単にまとめると、こうなります。
「アヌ王(父親)」→「エンリル(正妻の息子)」&「エンキ(妾の息子)」&「ニンフルサグ(妾の娘)」→「イナンナ(エンリルとエンキの共通の孫娘)」→「キリスト(イナンナの息子)」
それぞれ別名があり、世界中の神々の9割以上は、これらの神々の変化した姿だったり、シンボルです。
また、歴史上の人物だったりもします。
たとえば、こんなかんじです。
詳細は割愛させていただきます。
〇「アヌ王」=「アフラ・マスダ」=「八咫烏」=「神武天皇」
〇「エンリル」=「不動明王」=「ミトラス」=「モーゼ」=「ゼウス」=「ヤハウェ}=「福禄寿」=「時空間トラベラー」=「ライオン」=「狛犬の阿」
〇「エンキ」=「宇賀神」=「イザナギ」=「ポセイドン」=「毘沙門天」=「菅原道真」=「龍(蛇)」=「プロビデンスの目」=「ユニコーン」=「狛犬の吽」
〇「ニンフルサグ」=「弁財天」=「コノハナサクヤヒメ」=「イザナミ」
〇「イナンナ」=「聖母マリア」=「稲荷」==「縄文のビーナス」=「卑弥呼」=「楊貴妃」
〇「キリスト」=「大黒天」=「大国主命」=「聖徳太子」=「猿田彦」=「徳川家康」
数年前に面白いことに気が付きました。
古代史においては、「猿田彦=キリスト」なのですが、ご存知のように、私のブログアドレスやメルアドなどには、「atlas」の単語が入っています。
「tomaatlas」というのが、私のシンボルになっているのです。
これは、20年以上前に、メルアドを決めたり、ホームページを作成する時に、なんとなく決めたアドレスです。
当時は、まだパワーリフティングの選手で、数々の大会にも出場して、優勝したりしていました。
その時、憧れのパワーリフターでプロレスラー、「トニーアトラス」という黒人選手がいました。
パワーファイタータイプで、有名なハルクホーガンにも、互角以上のパワーで対抗していました。
この「トニーアトラス」から、「トーマアトラス」というアドレスを決めただけでした。
すると、あとから、「アトランティス」とも関係していたり、「地上絵(地図)」の意味もあることがわかり、自分の使命とも関係していて驚きました。
また、「atlas」のスペルを逆から読むと、「salta」になり、なんと、「猿田」になることもわかりました。
だから、
「キリスト」=「猿田」=「アトラス」
こうなります。
もしかしたら、私の使命も、いろいろな価値観を統合したり、融合させることが目的なのかもしれません。
「atlas」というのは、ギリシャ神話に登場する神様の名前でもあります。
東京セミナーで、見た人も多いと思いますが、アトラスの像が、数年前から、私のオフィスに置いてあります。
では、ボチボチ、旅行記に戻ります。
ご存じのように、三重県にある、「伊勢神宮」は、とても重要な神社です。
そして、同じように、東京都の「皇居」も、日本という国にとって、大切な場所です。
数年前になると思いますが、なんとなく、
「この二カ所は、どういう関係になっているのかな?」
こう思って、インスピレーションで閃いたことを調べてみることにしました。
いつものように、友人の新井さんに頼んで、この二カ所の関係を作図してもらいました。
すると、とても面白いことに、気が付きました。
詳しいことは省きますが、「伊勢神宮の内宮」の意味は、
「伊勢神宮の内宮」=「時空間トラベラー」=「エンリル」
こうなるのです。
赤ペンで補助線を描いておきます。
「アタマ」と「カラダ」の部分を、それぞれ赤線で囲みました。
頭部が、「神宮司庁」の建物です。
白い頭蓋骨のような形で、右を向いていますね。
凹んでいる部分が、「目」になります。
この絵の正体が、「エンリル」だということを、確信した瞬間がありました。
その場所は、今まで何度も訪れた、「五十鈴川」でした。
宇宙考古学を学んでいると、「アヌンナキ」が、それぞれ、特有の数字をシンボルとしてもっていることを知ります。
それが、このナンバー表です。
そうなのです!
「エンリル」=「50」=「五十鈴川」
こうなるのです!
一方の「皇居」です。
これは、こういう意味でした。
わかりましたか?
赤ペンで、補助線を入れました。
そうなのです。
「アヌ王(八咫烏)」の地上絵になっていたのです!
ちゃんと足も微妙ですが、3本あるように見えます。
「横顔」です。
「日本庭園」が、「髪」、もしくは、「ヘルメット(兜)」ですね。
そして、「日本庭園」の下のあたりに、「目」があります。
「北桔橋門」の近くが、「口」になっています。
この地上絵を見ると、この神様は、女性っぽい横顔ですね。
その正体は、「イナンナ(稲荷神)」だと思います。
だから、結論は、
「皇居」=「アヌ王」&「イナンナ」
こうなるのです。
そして、ここからが面白いのです。
「内宮(エンリル)」から、なんとなく、そのラインを「猿田彦神社(キリスト)」と繋げてみました。
一方で、「皇居」は広いので、試しに、「宮中三殿」を基準にしました。
そして、そこを起点にして、上記の伊勢神宮と、全く同じ距離、そして同じ角度で、ラインを引いてみたのです。
なっ、なんと!
そのラインは、寸分も狂わずピタリと、「靖国神社」を指し示したのです。
背筋が、ゾ~ッとしました。
つまり、こういうことです。
〇「伊勢神宮の内宮(エンリル)」→「猿田彦神社(キリスト)」
〇「皇居の宮中三殿(アヌ王&イナンナ」→「靖国神社(キリスト)」
いずれにしても、この二カ所は、「イエス・キリスト」が、重要な鍵を握っていることがわかりました。
いや~、最高に面白いですね~!
そこで、さっそく、現地調査に向かいました。
着きました。
ここに来るのは、1年ぶりくらいです。
文字も意味深ですね。
ちなみに、「靖国神社」の境内も、地上絵になっています。
まず、この角度から見ると、「ピストル」ですね。
左側の銃口の先に、「スコープ」のように、「日本武道館」が建っています。
「イナンナ(聖母マリア)」のシンボルである、「八角形」ですね。
そして、この地図は、
「このピストルは、あくまでも武道的な役割、つまり、護身としての武器である」
という意味だと思います。
こんなかんじのピストルですね。
さらに、靖国神社の拝殿と本殿のあたりです。
この形が、わかりましたか?
ハイ!
日本軍の戦車ですね。
この戦車の銃口に当たるのが、二つの摂社、「鎮霊社」と「元宮」です。
面白いですね。
境内には、「五芒星」のシンボルがありました。
一般的には、「桜」の花びらなどで表現されます。
意味は、「キリスト」です。
今回の調査で、同行してくれた女神たちです。
ランチを食べながら、作戦会議をしている場面です。
「靖国神社」の文字が…(笑)
この神社の中で、最重要な場所に、皆で向かいました。
大きな銅像です。
「大村益次郎」という人物だそうです。
この方は、近代日本陸軍の創設者で、靖国神社の創建に尽力されたそうです。
それで、ここに立派な銅像が立っているようです。
この銅像は、最初の西洋式銅像だそうです。
地図で見ると、台座が、「八角形」になっていますね。
これは、「イナンナ」の意味もありますが、「補陀落渡海」の「ユートピア」の意味もあります。
記念撮影しました。
「双眼鏡」を持っていますね。
実はこれが、「靖国神社」の最重要なキーワードなのです。
本当の御神体は、これだったのです!
幕末で活躍した、勝海舟や坂本龍馬などの志士たちには、「妙見信仰」の持ち主が多かったそうです。
これは、北極星や北斗七星などの「星信仰」でもあったそうです。
詳しいことは省きますが、
「妙見信仰」=「星信仰」=「補陀落渡海」
こうなるのです。
そして、このグループが信仰している神様が、「イザナギ(エンキ)」になるのです。
「妙見」には、いろいろな隠された意味があるそうです。
その中の一つには、こういうのもあるそうです。
「妙」という文字は、「絶妙」や「妙案」という単語に見られるように、
「いうに言われぬほど優れていること」
というニュアンスがあるそうです。
「妙見」とは、「優れた視力」という意味があるようなのです。
さらに、その奥底には、
「善悪や心理を、鋭く見通すことのできる力」
「まだ見ぬ未来を見ることのできる力」
こういう意味もあるようです。
私は、個人的に、さらに深い意味、
「歴史を長いスパンで、見渡すことができる力」
こういう意味もあったと思います。
つまり、
「過去と現在と未来という時間軸の流れの中で、1000年や2000年という長いスパンで、世界全体のことを見渡すことができて、広い視点から、世の中を動かすことのできる能力」
これを身につけるための教えが、「妙見信仰」だったと思うのです。
だから、この像は、「大村益次郎」という人物ではなく、本当に重要なのは、さりげなく手にしている、「双眼鏡」なのです。
この小道具には、
「遠くの未来を見つめている目」
という意味が隠されているのだと思います。
幕末や太平洋戦争の時には、このように、1000年や2000年先の日本と世界の未来のために動いた人々が、水面下に、たくさんいたということです。
以前にも書きましたが、「氷川大宮神社」や「鶴岡八幡宮」など、参道がやたらに長いものは、「ライン」を表現しているものが多いです。
つまり、その参道から、拝殿を突き抜けた延長上、その先に、本当の御神体があることが多いのです。
今回の「靖国神社」の参道も、やはり、そうでした。
私はこれを、「靖国ライン」と名付けました。
ラインがわかりますか?
「第一鳥居」から「大村益次郎の像」を通過して、拝殿を突き抜けていますね。
実は、このラインの先は、最終的には、「上海」の辺りまで伸びています。
拡大した地図です。
「補陀落渡海(普陀落渡海」というのは、西日本から東日本に、縄文人たちが亡命していた話でしたね。
一方で、国内だけの亡命だけでなく、海外向け、大陸に逃げた亡命もあったのです。
それが、若者の海外留学ということにした、偽装の渡海でした。
そうです。
「遣隋使」や「遣唐使」は、そのためにやっていたのです。
2018年に、「空海 KU-KAI 美しき王妃の謎」という映画を観たのですが、「遣唐使船」が、日本海で嵐に遭遇して、大変な航海をやっている場面が、目に飛び込んできました。
学生時代、授業で習ったのは、
「遣隋使船や遣唐使船は、日本海の荒波で遭難した船が多く、無事に日本に帰国できた船は少なく、帰還率は6割くらいだった」
という話でした。
しかし、この話は根本的におかしな話です。
そもそも、日本を代表するようなエリートであり、将来有望な若者を、沈没する確率が、4割もある船旅に行かせるでしょうか?
わかりやすく、現代風に言い換えると、
「海外留学に行きませんか? そのかわり、往復の飛行機は4割くらい墜落して、乗客は全員墜落事故で死にます。それでも日本の将来のために、留学してくれませんか?」
こう言われて、その海外留学に行く学生がいるかという話です。
誰もいないと思います。
これが、遣唐使船です。
けっこう頑丈にできていますね。
「遣隋使船」や「遣唐使船」も、「補陀落渡海」だったのです。
「天照派」である、縄文のグループの多くが僧侶になり、お寺を住処にしていた時に、お隣の中国にも大量に亡命していたのだと思います。
「日本には、もう居場所がない。大陸に行って、新天地で生まれ変わって、人生をやり直そう!」
こう思った人々が乗船したのが、これらの船だったのだと思います。
「空海」は、その当時の天皇に頼まれて、後から、大陸に渡った亡命者たちの安否を、確認しに行ったのだと思います。
日本からの亡命者を受け入れるための場所だった所が、現代の中国にも残っています。
2018年の8月に、長崎県の島原半島を調査した時に、「巌吼寺」という寺にも行きました。
「普陀山」という山号がついています。
明らかに、「補陀落」の意味ですね。
おそらく、ここにも、「遣隋使船」や「遣唐使船」が、亡命の途中に、立ち寄ったのだと思います。
これと同じ名前は、中国にもあります。
「普陀山」は中華人民共和国浙江省・舟山群島にある島と書かれています。
ここです。
中国四大仏教名山(仏教の聖地。五台山、九華山、峨眉山、普陀山)の一つで、観音菩薩が祀られているそうです。
年間360万人を超える観光客が訪れる、観光地でもあります。
ここも、「補陀落渡海」の場所だったと思います。
これは、長崎県の島原半島在住の友人、タウリンさんが発見した石碑です。
これなどは、古代史マニアからすれば、世紀の大発見です。
「南補陀」という文字が刻まれていますね。
つまり、長崎県の島原半島でも、「補陀落渡海」が行われていたということです。
そして、それは、国内向けの「補陀落渡海」と国外向けの「普陀落渡海」、この二つがあったということです。
後者の「普陀落渡海」は、中国の舟山諸島にある、「普陀落山」に行ったのだと思います。
ご存じのように、中国という国は、現在でも、「黄河」と「揚子江」という大河が流れています。
位置的に、日本から流れ着いた舟は、主に、「揚子江」から、大陸の内部に向かったと思います。
その先には、当時の「長安の都」や「洛陽の都」などもありました。
さらには、最終的には、「チベット」まで行けたと思います。
このような所は、太古の昔、日本人である、「天照派」の人々が、亡命した先だったのです。
「一度、死んだふりをして蘇る」
これが、縄文のグループ、「天照派」でしたね。
「黄河」や「揚子江」という河は、行ったことはないのですが、「黄砂」でもわかるように、土地が、黄色の所があり、河の色も、黄色の所があるそうです。
そこで、思い浮かんだのは、
「天照派たちが、亡命する時、この黄色の河を通って、新天地に行き、生まれ変わって、新しい生活を始める。この時の河のことも、黄泉の河や黄泉の国と呼んだのではないだろうか?」
こういう仮説です。
いつか、これも調べに、中国やチベットにも行ってみたくなりました。
以上が、靖国神社の参道、つまり、「靖国ライン」を、西に伸ばしていった究極の目的地です。
凄いですね~!
そこまで遠くの土地、それから、遠くの未来を考えて動くグループがいるということです。
そして、そのグループの背後には、「アヌンナキ」がいるということです。
まあ今回の旅行記では、そこまで遠くにいかなくて、身近な所を見てみます。
話を、「靖国神社」の境内に戻します。
すると、この参道をひたすら西に向かうと、「拝殿」に続いていることがわかります。
拝殿の前には、デカイ菊の紋章があります。
参拝しました。
そして、「靖国ライン」は、境内の外にでますが、拝殿の裏には、興味深い建物がありました。
何かの宗教団体だと思いますが、シンボルが、「八芒星」ですね。
だから、「靖国神社」の拝殿で手を合わせると、同時に、「イナンナ」のシンボルである、「八芒星」にも、手を合わせることになるのです。
そこから、「靖国ライン」は、さらに西に伸びていきます。
その線上には、「市ヶ谷」という土地もあります。
ここにも、 皆で歩いていきました。
地図です。
下の部分で、横切っている黒い線が、「靖国ライン」です。
ラインの所で、記念撮影しました。
ここも、そうです。
こうやって、ライン上を探索する調査、最高に楽しいです。
このラインが、入口付近を指し示ている神社は、「亀岡八幡宮」という名前です。
境内にも、いろいろと意味深な摂社があります。
入口で、パチリ。
皆で、階段をのぼっていきます。
「アヌンナキ」の一族は、こういう表現もできます。
これは、私のオリジナルの解釈です。
「アヌ王(アフラ・マスダ)」→「父」
「エンリル(ヤハウェ)」→「子」
「エンキ(プロビデンスの目」→「聖霊」
「イナンナ(聖母マリア)」→「御名(ミナ・イナ)」
「キリスト」→「アーメン」
つまり、教会などで唱える言葉、
「父と子と聖霊の御名において、アーメン」
これは、地球をサポートしている、「アヌンナキ」の一族、その主要メンバーへの祈り、それが、この意味だったのではないでしょうか?
そう考えると、この謎めいた言葉の意味が、具体的になってくるのです。
この家系図からは、「アヌ王」の曾孫が、「イナンナ」になります。
だから、「キリスト」は、「アヌ王」の玄孫になるのです。
「キリスト」は、この宇宙人ファミリーの中で、初めて積極的に、人間の社会に入っていった存在みたいです。
魔法が使えるので、手かざしのヒーリングで、病気を治したり、水の上を歩いたりできたので、人間たちからは、
「神の子だ!」
と驚かれていましたね。
階段の途中に、摂社があります。
「茶ノ木稲荷神社」です。
わかりましたか?
「茶色の木」に磔になり、頭上に、「稲荷(INRI)」も文字を掲げている人物は、古今東西、一人だけです。
そうです。
「イエス・キリスト」です。
この摂社の隣には、「金刀比羅宮」もありました。
その神様の正体は、「金毘羅大権現」であり、「キリスト」の二人の弟子でしたね。
神様の意味がわかると、最高に楽しいです。
拝殿です。
拝殿の90度になる、御神体の位置には、「十字架」も隠れていました。
だから、この神社の御神体は、「イエス・キリスト」だということです。
ここでの大切なポイントは、「靖国ライン」の線上にあるということです。
拝殿の前には、こういう石碑もありました。
ハイ!
「五芒星」であり、「靖国神社」にあるシンボルと同じですね。
感動しました~!
その隣にも、石碑がありました。
「龍」が剣に巻き付いていますね。
「エンキ」ですね。
この神社から、さらに西にも、「靖国ライン」は、伸びています。
なんと、その先にあったのは、「防衛省」でした。
地図です。
「靖国ライン」が、その入口を、見事に貫いています。
入口の前で、記念撮影しました。
「皇居」の地上絵にも似ていますね。
「アヌ王」と「イナンナ」かもしれません。
「靖国神社」→「亀岡八幡宮」→「防衛相」
「靖国ライン」は、こう繋がっているのです。
「靖国神社」の御神体は、実は、「防衛相」でもあったのです。
面白いですね~!
何度も書いていますが、面白いシンクロを、再度紹介しましょう。
これも、何かの「壺」を抱えていますね。
偶然だと思いますか?
本人は意識していないと思いますが、この時点から、日本の国土の防衛に、「イナンナ」のグループが、直接介入を始めたのではないでしょうか?
これらも、ただの偶然だと思いますか?
明らかに背後で、「イナンナ」が動いているのを、私は強く感じます。
実は、「靖国ライン」を、さらに西に伸ばすと、そこには、もっと凄い御神体があったのです!
それは、東京都において、最大の地上絵でもありました。
では、東京都のトップシークレット、次回は、その秘密の扉を初公開しますね。
では、開けますよ。
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アヌンナキツアー 5 ダイダラボウ
2017年6月に、茨城県日立市の「堅破山」という山に行った話を書きましたね。
それから、「太刀割石」と「甲石」の巨石を見た話、さらに、「甲石」が、「イナンナ」のUFOだった、「虚舟」だった可能性があるという話もしました。
そして、
「イナンナ」=「聖母マリア」=「稲荷」
この三者が、同一神でしたね。
だから、「茨城県」というのは、「イナンナ(稲荷)」の聖地でもあるのです。
「稲荷」の神様が、大切に手に持っているものが、「宝珠」ですね。
そして、これが、「茨城県」の旗であり、シンボルです。
面白いですね~!
2018年9月に再度、「堅破山」を訪れた時の話です。
山頂には、「茨城」の地名の由来となった、「黒坂命」を祀った「黒前神社」がありました。
「黒前神社」のことを書いておきます。
「常陸国風土記(茨城郡の条)」という書物には、
「朝廷に帰順しない国巣(土着豪族)に対して、大臣の一族である黒坂命が、原野に自生する野ばら(茨刺・うばら)で、賊の住居である穴を塞ぎ滅ぼした」
という伝承があり、その話にちなんで、「茨城」の縣名が起こったとのことです。
「黒」は、「キリスト」の意味です。
辞書で調べると、「黒」という文字は、もともとは、象形文字だったそうです。
下の四つの点は、「炎」だそうです。
そして、上の「田んぼ」みたいな意味の部分は、肉などを焼いた時に、煙突などに煤が付きますが、その「煤(スス)」を、表しているそうです。
当時、中近東の人々は、「羊」などを焼いて食べていました。
「煤」は、羊を焼いた時に天井にできる、黒い煤だったようです。
そして、「羊」は、「キリスト」のシンボルマークでもあります。
「堅破山」という所は、山の中腹には、「イナンナ(聖母マリア)」のUFOの残骸だと思われる、「甲石」という巨石があり、さらに、山の頂上には、息子の「イエス・キリスト」を祀った神社、「黒前神社」があるということです。
「黒(キリスト)の前にあった神社」
この意味だと思います。
古代日本では、「キリスト」が来ていた時、ここに住んでいたのかもしれません。
「キリスト」は、いろいろな時代に、世界中のたくさんの場所に、何度も生まれ変わって、地球をサポートしていたようです。
これは、日本に来ていた頃の「キリスト」の絵だと言われています。
「黒前神社」は、「キリスト」を祀った聖地であり、ここから、「茨城」の名前は始まっっているのです。
「茨の冠を被った王様が、城として拠点にしていた聖地」
これが、「茨城」なのです。
「イナンナ」の息子である、「キリスト」も、やはり、ここを拠点にしていたのです。
一説によると、「キリスト」は、世界中をまわり、日本にも何度も訪れたり、滞在していたようですが、何度目かの来日の時、青森県の八戸の港から、上陸した時があったそうです。
「八戸」という地名にも、「イナンナ」のシンボルである、「八」が入っていますね。
その時に上陸した地名からとったと思うのですが、その後、しばらくは、
「八戸太郎天空」
と名乗っていたそうです。
短く略して、ニックネームのように、
「八太郎」
と名乗ったこともあったようです。
勘の良い方は、もう気がついたと思います。
そうです。
「太刀割石」を斬った「八幡太郎義家」も、「キリスト」だったということです。
「生まれ変わった」と言ってもいいし、「分け御霊」と言ってもいいと思います。
あの巨石は、「キリスト」が斬ったのです。
もしくは、同じく、ツインレイのような存在だった、弟の「イスキリ」だったかもしれません。
日本においては、昔、この弟の「イスキリ」が、「石切り」である、「フリーメイソン」のリーダーだったとも言われています。
「八幡太郎義家」の肖像画です。
「白馬」に乗っていますね。
これは、「キリスト」のシンボルです。
「キリスト」が、「八戸太郎天空」を名乗って、日本中を行脚していた時、二人の弟子がいたそうです。
一人が、「大平太郎坊(おおひらたろうぼう)」という名前で、二人目が、「金笠太郎坊(かねかさたろうぼう)」という名前だったそうです。
「金笠」の「金」、それから、「大平」の「平」、二人の名前の文字を合わせて、「金平(こんぴら)」と呼ばれていたそうです。
この二人が、「金刀比羅宮」、つまり、「こんぴらさん」の始まりだったみたいです。
「キリストの二人の弟子を祀った聖地」
ということです。
調べてみると、やはり、「金刀比羅宮」の祭神は、「大物主命」であり、「大国主神」の和魂でもあるそすですね。
「大物主命」=「大国主命」=「キリスト」
ということです。
繰り返しますが、二人の弟子、「金」と「平」が、「こんぴらさん」の名前の始まりなのです。
前回、「太刀割石」の名付け親が、「水戸光圀」だったという話をしましたね。
漢字から、この人物の正体を読み解いていきましょう。
まず、「水戸」です。
「水の神様」であることから、「弁財天」でもあります。
この神様の正体は、「イナンナ」です。
さらに、「光圀」という名前です。
「光」と「八」と「方」と「口」ですね。
「八方向の光で、国造りをした人」
という意味です。
「八」という文字も、「イナンナ」のシンボルです。
つまり、「水戸光圀」は、「イナンナ」のグループだったということです。
さらに、「イナンナ」のツインレイであり、息子だった「キリスト」の分け御霊でもあったと思います。
「キリスト意識」を宿した、愛の人物だったということです。
昭和の時代、国民的人気ドラマだった、「水戸黄門」、この話は、大昔、「キリスト」が、実際に二人の弟子を連れて、日本中に愛を説いてまわった旅行を、江戸時代風にアレンジしたドラマだったということです。
「水戸黄門」=「キリスト」
「助さん」と「格さん」が、「二人の弟子・金平(こんぴら)」
こういうことです。
「水戸黄門」です。
「水戸黄門」=「キリスト」
「助さん」と「格さん」が、「二人の弟子・金平(こんぴら)」
こういうことです。
手に「杖」を持っているのは、古代史の解釈では、「聖人」の象徴です。
おっと、一番大切な人を、うっかり、忘れるところでした。(笑)
「うっかり八兵衛」です。
名前に、「八」のシンボルマークが、入っていますね。
「愛の女神」だった、「イナンナ(聖母マリア)」の象徴です。
実は、こうやって、わき役に、一番大切なメッセージを込めているのです。
「うっかり八兵衛」、この人物が、日本人の「愛」の象徴だったのです。
ドラマの中では、一番の癒し系でしたね。
そういえば、頭に布も被っていました。
私は、子供の頃、「水戸黄門」に出てくる、このシーンが、大好きでした。
「越後屋、おぬしも悪よのぉ」
「お代官様こそ」
「ウワッハッハッハッハッ」
さて、旅行記に戻ります。
ある日の午前中、JR水戸駅の「水戸黄門」の像の前で、待ち合わせしました。
「水戸黄門」の意味がわかると、この像を見ると、ジワジワと感動が湧きあがってきますね。
それから、水戸市にある、「大串貝塚ふれあい公園」に向かいました。
敷地内には、ギリシャの建物のような柱がありました。
公園内には、縄文時代を再現した建物もあります。
記念撮影しました。
15メートル25センチの白い大男、「ダイダラボウ」が見えてきました。
大きいです。
ウィキペディアの説明です。
「ダイダラボウ(ダイダラボッチ)は、日本の各地で伝承される巨人であり、類似の名称が、数多く存在する。山や湖沼を作ったという伝承が多く、元々は、国づくりの神に対する巨人信仰が、伝承を生んだと考えられている」
近くで記念撮影しました。
建物の中にも入れます。
縄文土偶の人形がありました。
建物の中にも、説明書きがありました。
階段で、「ダイダラボウ」の「掌」まで登れます。
「掌」からの眺めです。
建物内にも、記念撮影用に、「掌」があります。
公園内には、人工的につくられた、「ダイダラボウ」の足跡もあります。
地図でも確認できます。
現地でも直接見てみました。
この日は、この池には、水はありませんでした。
足跡の前で、パチリ。
「ダイダラボウ」の近くには、神社もありました。
樹のトンネルが、参道になっています。
ここでも、参拝しました。
「折居神社」という神社です。
「折居大明神」と書かれています。
「どうして、この名前なのか?」
その答えは、公園の地上絵にありました。
見てください!
緑の部分が公園です。
「鉞」や「斧」のような形をしていますね。
古代の時代には、本当に巨人がいて、「鉞」や「斧」のような刃物を手に持って、このあたりの樹木を伐採したり、山や川などを造っていたのかもしれません。
ちなみに、古代において、「王族」といわれていた一族のシンボルが、「斧の刃」だったそうです。
古代の「斧の刃」です。
これが、「王」という象形文字になったそうです。
そうです。
「王」=「斧の刃」
だったのです。
「地球の王の一族」といえば、一つのファミリーだけです。
そうです。
「アヌンナキ」
だったのです。
さらに、「折」という文字も、象形文字みたいです。
「折居神社」のある土地は、
「地球の王族である、アヌンナキの一族が、ダイダラボウという巨人を使って、樹木などを伐採したり、山や川を造る土木工事をしていた場所」
こうなるのです。
「折る仕事をしていた人たちが住んでいた神社」
こういう意味ですね。
シュメール文明の粘土板の中に、
「アヌンナキの一族が、最初のアダムを、エデンの園で創った瞬間」
こう言われている絵があるのです。
いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、
「最初の人間である、アダムは、土から創られた」
という記述がありますね。
昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。
神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。
それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。
中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。
現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。
私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。
こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!
そうです。
「埴輪」だったのだと思います。
主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?
これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?
これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。
ちなみに、「始皇帝」は、「イナンナ」の子孫だったとも言われています。
先祖返りして、「アヌンナキ」のもつ超能力、つまり、魔法が使えた、「魔法使い」だったということです。
つまり、この遺跡は、
「死者と一緒に埋葬するため」
ではなかったということです。
「これからまさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」
その「土人形」だったということです。
そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。
2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。
この仮説を、仮に事実だとすると、とんでもない結論が導き出されます。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。
こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。
そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。
太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。
現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。
そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。
2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。
「ゴーレム」というものを、知っている人も多いと思います。
「ウィキペディア」によると、こういう説明です。
「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。
なるほど…、ですね。
そうなのです。
「ダイダラボウ」は、おそらく、太古の時代に、ここに来ていた、「イナンナ」が土から創造した、「土人形」であり、巨人だったのだと思います。
いろいろ想像すると、楽しいですね~!
この日は、水戸市にある、「偕楽園」にも行きました。
ここにも、面白い地上絵がありました。
緑色の部分を見てください。
右斜め上を見上げている、「ドラゴン」がわかりますか?
「エンキ」だと思います。
細かい地図です。
「ドラゴン(エンキ)」の「目」の位置には、「池」がありました。
その池の前で、パチリ。
その近くには、神社もありました。
「護国神社」という名前です。
参拝しました。
「ドラゴン(エンキ)」の池の近くには、「狛犬」の地上絵もありました。
角がないので、「エンリル」だと思われます。
緑色の部分を見てください。
大きな尻尾もあり、上を向いていますね。
「エンリル」の「口」にあたる位置には、「荒人神社」という小さな神社もありました。
「荒人」の意味は、もちろん、「アラハバキ」ですね。
「荒っぽく、掃除をする神様」
この意味ですね。
この祠、どことなく、「イナンナ」の顔に似ていますね。
以前から、一度行きたかった、「虎塚古墳」にも、今回ようやく行くことができました。
場所は、茨城県ひたちなか市です。
案内板がありました。
古墳の上です。
近くに、資料館もありました。
「虎塚古墳」の 内部、そのレプリカです。
不思議な色と模様がわかると思います。
そして、この資料館には、初めてみる、「埴輪」もありました。
「母親」と「赤ちゃん」ですね。
もしかしたら、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」のクローンを創った、「土人形」が、この「埴輪」だったかもしれませんね。
次回から舞台は、「東京都」に移ります。
お楽しみに!
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アヌンナキツアー 4 虚舟
茨城県の旅行記の前に、またまた、おさらいしておきましょう。
これは、シュメール文明の壁画です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、「アヌンナキ」の一族で、父親の「アヌ王」です。
下にいる、翼を生やした存在が、「エンキ」と「エンリル」の二人の息子たちだです。
地球上に初めて、「門番」だと言われている存在が姿を現したのも、シュメール文明だったと思います。
それが、現在の「狛犬」に姿を変えて、文化として、世界中に広がったのだと思います。
これが、「狛犬」の原型だと思います。
そして、これらの二人の門番の正体は、「エンリル」と「エンキ」の兄弟だと思います。
このように、最初に登場した狛犬は、背中から翼が生えていたようです。
日本的な狛犬ではなく、古代シュメール文明の狛犬には、立派な翼と顎鬚があるのが、特徴です。
現在でも、イラクなどの中近東には、風化しながらも、その石像があります。
以前にも紹介しましたが、日本の兵庫県にも、この狛犬の石像が、磐座として残っています。
「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。
この神社の磐座は、よくよく見ると、岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。
岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。
東京都の「築地本願寺」にも、この狛犬がいます。
「翼のある狛犬」ですね。
こちらは、口が閉じているから、「エンキ」ですね。
向こう側にあるのが、口が開いているから、「エンリル」です。
この角度からだと、後ろの建物の塔が角にも見えて、「エンキ」にも見えます。
シュメール文明には、「翼のある狛犬」の絵が、粘土板などに、たくさん残っています。
これは、「アヌンナキ」の一族の一人が、「翼のある獅子」を、追いかけている絵です。
他にも、こういう霊獣が、たくさんいたのが、シュメール文明みたいです。
遺伝子操作で、たくさんの種類の生き物を、創っていたんでしょうね。
驚愕するのは、「茨城県」という土地の意味は、このシュメール文明における、「翼のある狛犬」なのです。
右側(東側)、つまり、太平洋の方を向いて座っていますね。
しかも、一本角がああり、口も閉じているので、「エンキ」だということがわかります。
「茨城県」=「エンキ」
こうなるのです。
ここで、「イナンナ」についても、もう一度書いておきましょう。
狛犬の「阿」と「吽」でもあり、ライバルでもあり、仲の悪い兄弟だった、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。
人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。
それは、「政略結婚」です。
たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりはできません。
そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。
つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。
だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、
「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」
と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。
よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、
「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」
と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。
興味深いのは、二つの派閥の宇宙人グループも、これをやったらしいのです。
「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。
お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。
そして誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。
この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。
「イナンナ」の誕生をキッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが緩和されたようなのです。
地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。
それくらい、地球にとって重要な存在なのです。
バビロニアでは、「イシュタール」という名前でした。
「イナンナ」の壁画です。
豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。
日本にも、もちろん来ていたのですよー!
現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。
ご存知、「縄文のビーナス」です。
世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。
これは、ギリシャの女神像です。
ヘルメットの穴の数が同じですね。
これも、シュメールで発掘された土偶です。
ヘルメットを被って、壺を持っていますね。
「ヘルメット」を頭から被っていたり、「壺」を持っている女神は全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。
岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。
シュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
「イナンナ」だと言われています。
こちらの姿のほうが、素かもしれません。
シェイプシフトして、本来の姿に戻った姿かもしれません。
元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。
理由は、祖父の「エンキ」の先祖が、「龍」であり、「ドラゴン」の一族だったので、その遺伝子を引き継いだのだと思います。
奈良県の法隆寺にある「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。
日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。
「イナンナ」のグループ、もしくは、本人だと思います。
「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。
最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
こちらは、「仮面の女神」です。
「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」が特徴ですね。
これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。
念のために、もう一度書いておきます。
一般的な陰謀論では、悪者のイメージですが、悪い存在ではありません。
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像は、頭から「布」を被っています。
そして、「子供を抱いている」という特徴があります。
このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
これは、東京都墨田区にある、「多門寺」というお寺の境内にある石像です。
「レプティリアン」である、「イナンナ」が、「聖母マリア」にシェイプシフトする途中の姿かもしれません。
頭から布を被っていますね。
もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。
ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。
同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。
コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。
これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと整理できたと思います。
これらの仮説から、導き出される結論は、
「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」
ということです。
もっと簡単に言いますね。
「イエス・キリストとは、何者だったのか?」
これは、素朴で世界史上、最も大切な疑問です。
学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。
「キリストという人物は、当時、地球上で二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために活動を始めた」
ということです。
キリストの説く、「神の愛」とは、
「違う価値観を認め合う」
ということだったのです。
今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。
「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。
「紀元前(B.C.)」→「対立の時代」
「紀元後(A.D.)」→「和解の時代」
「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。
「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。
実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。
「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが確認されるのですが、
これは、
「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」
と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。
「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。
「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」
と言っているのです。
関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。
これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、
「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」
と言っているのかもしれません。
これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。
「楊貴妃」も、「八芒星」がシンボルマークです。
だから、彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。
「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。
この時は、フクロウを従えて、三本指という鳥の足になっています。
宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。
「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」です。
この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくった。
それらを、全部まとめると…
「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「卑弥呼」=「楊貴妃」=「魔女」=「ポニョ?」
という方程式を、ここで、またつくってみました。(笑)
さらに、「イナンナ」の正体を、ここで書いておきます。
日本にある神社の数で、ダントツで1位が、「稲荷神社」です。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。
いいですか?
ここからが、大切ですよ。
もしも、外国人たちから、
「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」
と訊かれたら、
「それは、キツネの神様です」
こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。
その時に、外国人から、
「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」
と思われるんですよ。
これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?
結論から、先に言いますね。
前述のシュメール文明の石像を、もう一度見てください。
「イナンナ」だと言われています。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)」=「イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?
なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?
こう考えていくと、
「お稲荷さん=イナンナ」
この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。
そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!
ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」や「慈母観音」、「魔女」、「楊貴妃」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。
昔から、
「稲荷」=「イエス・キリスト」
こういう説もありましたね。
たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。
数年前までは、「キリストの罪名」だという説が有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私はハッと気が付きました!
違うのです!
この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。
「イナンナ」
これが、その名前の真意だったのです。
つまり、この時代に、「イナンナ」がやろうとしていた、
「地球全体を、愛の惑星である、ユートピアにしよう!」
こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。
「イナンナのグループ」
こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。
前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。
まとめると、日本で一番多く、崇めれている「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。
「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神」であり、「稲荷神社」だったのです。
だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。
少しづつ、旅行記に入っていきますね。
2017年6月に、茨城県日立市にある、「堅破山」という山に行きました。
そこには、「太刀割石」という巨石がありました。
縦直径7m×横直径6m×高さ2.5m。
面の周りは20mあるそうです。
私の身体と比べてみてください。
大きさが、よくわかると思います。
今までに、日本中で、いろいろな巨石を見てきましたが、この巨石が、不思議さや面白さ、存在感など、トータルの評価では、私の中では、ナンバーワンの巨石です。
とにかく、眺めているだけで、いろいろな空想が広がるので、とても楽しい時間を過ごせました。
見てください。
このスパーンと斬られた切口を…
「いったい、どうなっているんだろう?」
誰もが、そう思うはずです。
説明書きには、「八幡太郎義家」という人物が、夢の中に現れた、「黒坂命」という神様から、大太刀を授かり、それで、この巨石を、真っ二つに割ったと書かれています。
名付け親が、「水戸光圀」というも、興味深いです。
ご存知、「水戸黄門」ですね。
おそらく、本当に斬ったのだと思いますが、いろいろな疑問がわいてきます。
「いったい、どうやって…?」
もう一度、この斬られた痕跡を見てください。
本当に、いったい、何がどうなっているんでしょうね?
この時点で、間違いなく言えることは、
「これは、人間業ではない」
ということだけです。
そういえば、去年大ヒットしたアニメ、「鬼滅の刃」にも、こういう巨石を斬るシーンが出てきますね。
本当に、そういう刀で斬ったのかもしれません。
「太刀割石」から、さらに上のほうに、登っていくと、ちょっとした広場に出ます。
「甲石」という名前みたいです。
もう一度、「甲石」を見てください。
窓のようなものがありますね。
現地で見た時には、
「窓が付いている巨石って珍しいな… どういう意味があるんだろう?」
と思って、眺めていました。
この「窓」です。
すると翌日の夜、夢の中で、この巨石が、ふわっと浮き上がる場面を見たのです。
その後、目覚めた時に、全てが繋がりました。
そして、
「うわ~~!!」
と叫びながら起きたのです。
見てください。
これです。
「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOです。
何かを抱えていますね。
前述したように、「イナンナ」という女神は、「壺」などを抱えているのも、シンボルなのです。
そうです。
この巨石の正体は、「虚舟」だったのです。
茨城県の中でも、一番大切な聖地に、「イナンナ」のUFOを模した巨石が置かれていたのです。
もしくは、実物のUFOが、悠久の時の中で、石になったのかもしれません。
元々は、本物のUFOだったということです。
「八芒星」のようなシンボルマークが、UFOの表面に描かれています。
「イナンナ」ですね。
頭から、布を被っていますね。
「甲石」=「虚舟」
これは、凄い発見です。
江戸時代に、茨城県の海岸に現れたUFOは、どこかに消えていったのではなく、この聖地に、石になって、眠っていたということです。
「虚舟」は、ここに乗り捨ててあったということです。
余談ですが、この時代のUFOが、古風でアナログなデザインなのには、理由があります。
それは、
「いつの時代でも、宇宙人たちの姿形や乗り物は、その時代の土地の人々が、ショックを受けないように、その人たちが、認識しやすい文化の形のファッションやUFOで現れる」
という大原則があるからです。
よく見ると、「甲石」の説明書きには、12人の神様が祀られていたと書かれていますね。
太古の昔、地球にやってきた、「アヌンナキ」の一族の中で、地球を最初に、サポートしたのが、12人だったという話も、聞いたことがあります。
おそらく、その12人が、のちに生まれ変わって、キリストの12人の弟子たちになったのだと思います。
ここでも、元々の名付け親は、「水戸光圀」だったようですね。
また、「甲」は、「兜」とも書きます。
「イナンナ」が被っていたヘルメットのようなものが、まさに、「甲(兜)」でしたね。
「甲石」=「イナンナの石」
という意味だったのですね。
強力な生命エネルギーが、この巨石からは、出ていると思います。
その証拠に、この石の上には、樹木が生えていました。
この前で、記念撮影もしました。
一説によると、「虚舟」は、見る人によっては、違って見えたという説もあります。
ある人たちの証言によると、それは、まるで、現代の「温室」のようにも見えたとのことです。
表面のガラス窓が、そういう形だったかもしれませんね。
「鳥籠のような入れ物の中に、外国人の姿の女性がいた」
こういう証言もあったそうです。
やはり、UFOだったと思います。
もしかしたら、自在に大きさや形も、変化することができたのかもしれません。
日立駅のカフェです。
もしかしたら、設計した人は、「イナンナ」からのチャネリングで、このデザインを思いついたのかもしれませんね。
まるで、「イナンナ」のUFOみたいですね。
昔のヨーロッパの宗教画にも、「イナンナ(聖母マリア)」と「キリスト」が、UFOに乗っている場面が、描かれています。
「キリスト」の磔の時にも、小型で一人乗り用のUFOが出現しています。
やはり、「八芒星」が描かれていますね。
「イナンナ」のグループですね。
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アヌンナキツアー 3 エンキ
前回の続きです。
「アヌンナキ」の一族の歴史を、再度シンプルにまとめます。
このファミリーの最高位だった、父親の「アヌ王」、それから、その三人の子供たちが、二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」でしたね。
そして、二人の息子たち、その孫娘が、「イナンナ」でした。
この話は、シュメールの神話によると、今からざっと、50万年前の出来事みたいです。
ご存知のように、このグループのサポートしてきた文明は、中近東から始まり、ヨーロッパや中国、それから、アメリカなどを中心に、広がったのですが、そもそもの始まりは、「エンリル」と「エンキ」の兄弟喧嘩であり、「対立」だったようです。
だから、現代でも、中近東諸国は、戦争が多いのかもしれません。
「アヌ王」の二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」の仲が悪かったのを、二人の共通の孫娘の「イナンナ」の出現で、急速に地球が、「対立」から「和解」の流れになったという話は、何度も書いていますね。
神社にある狛犬の正体は、この二人の兄弟です。
口を開けている、「阿」の狛犬が、「エンリル」です。
口を閉じている、「吽」の狛犬が、「エンキ」です。
そして、大きな神社には、だいたい池があり、「弁財天」が祀られていますが、この女神の正体が、「ニンフルサグ」です。
「アヌ王」の子供たちは、三人とも、母親は違っていたそうです。
最終的には、地球の表の王になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。
一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。
地球上の全ての生物は、この二人が、創造したようです。
人間も動物も、ここで創られたようです。
だから現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。
「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」
という説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。
「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。
「エンキ」と「ニンフルサグ」が、「アダムとイブ」も、創造したのです。
だから、この二人が、全人類の「親」になるのです。
全ての人々のお父さんとお母さんなのです。
これは、とても大切なことなので、よく覚えておいてください。
「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。
一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
そして、二人の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。
父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。
この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。
「エンキ」と「ニンフルサグ」の母親は、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある、惑星の出身だったので、身体が、「竜(蛇)」の姿だったのです。
それで、息子の「エンキ」、それから、娘の「ニンフルサグ」の二人は、下半身は、「竜(蛇)」の姿だったそうです。
ただし、これは元の姿の話で、彼らは、人間と違い、超科学のような魔法が使えたので、いくらでも、自分の身体の形を変えることもできたようです。
下記の絵は、「エンキ」と「ニンフルサグ」が、下半身も、普通の二本足になっている姿が描かれています。
シュメール文明の粘土板に描かれている絵です。
右側で、「牛」の角のような兜を被っている右が、「エンキ」です。
左側で、後ろに、「蛇」がいるのが、「ニンフルサグ」です。
真ん中の木は、「生命の樹」と言われていて、人類創世に関わっているそうです。
この二人は、兄と妹でもありましたが、同時に夫婦でもあったようです。
「エンキ」のシンボルが、「牛」です。もあったようです。
そして、「ニンフルサグ」のシンボルが、「蛇」だったようです。
「エンキ」の被っている兜が、「牛」の角のように見えます。
古代の日本にも来ていて、その時は、「牛頭天皇」と呼ばれていたそうです。
以上が、中近東からスタートした人類史です。
聖書の神々のルーツは、ここなのです。
では、二つ目のルーツの話です。
それは、我が国、日本です。
日本の国は、中近東のシュメール文明よりも、もっともっと古く、720万年前に始まったようです。
そして、その始まりは、二人の男女の「愛」からだったようなのです。
「アヌンナキ」の一族の「エンリル」と「エンキ」による、兄弟喧嘩、つまり、「対立」とは、真逆だったそうです。
なんと、「エンキ」と「ニンフルサグ」という兄と妹は、日本にも来ていたのです。
最近の古代史の研究でも、科学的に解明されてきているのです。
比較言語学などを使って、縄文土器の模様などを、詳しく調べた結果、いろいろな史実が、浮かび上がってきたようです。
シンボルの数、それから、シンボルの形などで、土器の模様の意味が、シュメールの神様を表現してることが、どんどんわかってきているのです。
例えば、この縄文土器の中央にある模様は、「エンキ」の精子を、「ニンフルサグ」の子宮に入れて、遺伝子操作で、クローン人間を創っているということが、文字を解読して、わかったそうです。
さらに面白いことも、わかっているようです。
比較言語学の専門家たちが、「アヌンナキ」の一族の正体を、「古事記」に書かれている単語や表現から、読み解いたそうです。
それによると、彼らのグループは、「古事記」の中に現れる、「国つ神」を信仰する、「地祇族」だということが、わかっているそうです。
他にも、もっと凄いことが、解明されているそうです。
縄文土器や縄文土偶には、絵文字(象形文字)、シンボル記号、シンボル数、シュメール語などが、表現されているそうです。
「エンキ」は、日本語に翻訳される時に、「牡牛神ハル」とも言われているそうです。
これを専門家が読み解いたら、
「エンキ」=「牡牛神ハル」=「3と4の男」
となるそうです。
さらに、シュメール語では、
「エシュ・ア・ラム・ギッシュ」
これが、長い期間の間に、
「エシュ・ア・ナン・ギ」
さらに、
「イシャ・ナ・ギ」
というふうに、変化したようです。
そうなのです。
この単語が、日本に入ってきてから、
「イザ・ナ・ギ」=「伊弉諾尊」
になったというのです。
もう一方、「エンキ」の妹であり、奥さんでもあった、「ニンフルサグ」は、「蛇女神キ」とも言われています。
「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「3と4の女」
となるそうです。
さらに、シュメール語では、
「エシュ・ア・ラム・ミ」
これが、長い期間の間に、
「エシュ・ア・ナン・ミ」
さらに、
「イシャ・ナ・ミ」
に変化したようです。
日本に入ってきてから、
「イ・サ・ナ・ミ」=「伊弉冉尊」
になったのです。
最高に面白いですね~!
日本の神様の姿が、具体的になってきましたね~!
縄文土器や縄文土偶の7割以上の模様が、この二柱を表現しているそうです。
縄文時代には、この二人の兄妹が、日本人に、とても愛され、親しまれていたということです。
「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」。
この二柱の前で執り行う結婚式が、「神前結婚式」なので、どれだけ深く、日本人と関わっているのか、わかると思います。
ご存知のように、この二人は、「国生み」にも関わっています。
この二人の兄妹が、日本の国土も創ったのです。
シュメールの神話では、「エンキ」と「ニンフルサグ」ですが、日本神話では、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」になります。
わかりやすくまとめると、こうなるのです。
「エンキ」=「イザナギ(伊弉諾尊)」
「ニンフルサグ」=「イザナミ(伊弉冉尊)」
シュメール文明の神も日本の神も、同一神だったのです。
「日本」も「日本人」も、二人が創ったのです。
「日本のルーツ」なのです。
下記は、日本に来ていた初期の頃の「エンキ」の姿みたいです。
頭部は人間で、身体が蛇の神様ですね。
岐阜県の「位山」にある像です。
こういう素の姿の「エンキ」を祀っている所は、珍しいと思います。
「宇賀神」などとも呼ばれています。
この絵は、「伏羲氏と女媧」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。
「エンキ」と「ニンフルサグ」だと思います。
中国の伝説によると、大洪水が起きたときに、二人だけが生き延び、それが人類の始祖となったと、言い伝えられているそうです。
ということは…
中国人の始祖も、「エンキ」と「ニンフルサグ」であり、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」ということです。
この絡み合っている姿を模したのが、「出雲大社」などの「しめ縄」かもしれませんね。
「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ご存知のように、「コンパス」と「定規」は、秘密結社、「フリーメーソン」のシンボルです。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。
なんと、古代中国の神話の時代に、すでに、「フリーメーソン」が存在していたのですね。
これが、最古の「フリーメーソン」だと思います。
創始者は、「エンキ」と「ニンフルサグ」という、人類や動物を設計して、地球上に生み出した神様たちだったということです。
2017年の伊勢の旅行で、一番感動したものです。
これは、ある場所で見つけたのですが、目立たない場所に、ひっそりと置かれていました。
もう少しで、見過ごす所でした。
ハイ!
「コンパス」と「定規」ですね。
これは、「伊勢神宮」の内宮や外宮の大切な扉を開く時に使う、「カギ」なのだそうです。
大感動でした。
「伊勢神宮」の御祭神は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、つまり、「伊弉諾尊」と「伊弉冉尊」の二人の神様なのだと思います。
繰り返しますが、この二人が、「日本人」の設計者なのです。
まとめます。
〇「エンキ」=「牡牛神ハル(牛頭天皇)」=「伏羲氏」=「伊弉諾(イザナギ)」
〇「ニンフルサグ」=「蛇女キ」=「女媧」=「伊弉冉尊(イザナミ)」
こうなるのです。
もう一つ、書いておきます。
別の角度から、二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」について、考察してみましょう。
古代において、「ミトラ教」の地下の神殿で行われていた儀式の絵です。
この宗教には、多くの宗教の源のような思想体系があるようです。
特に、「キリスト教」や「密教」の原型とも言われている古い宗教です。
正面の大きな絵は、「ミトラス」の絵です。
ちょっとわかりにくいですが、部屋の中央に祭司のような男性がいて、いくつかの場所に、煙のようなものが、もくもくと上がっています。
その「小さな炎」が、地球の支配者だった「アヌ王」だそうです。
「アヌンナキ」の一族の中でも、トップだった「父親」ですね。
それから、左側に飾ってあるシンボルが「ライオン」で、息子の一人、「エンリル」の象徴です。
こういう「ライオン」の姿をしていたようです。
右側に飾ってあるのが「プロビデンスの目」で、もう一人の息子、「エンキ」の象徴です。
「エンキ」は、「ユニコーン」以外にも、このシンボルも、よく使っていたようです。
三角形の真ん中に、「・」が打ってありますね。
有名な「片目」のシンボルです。
「プロビデンスの目」です。
アメリカの1ドル紙幣にも、描かれていますね。
エジプトの「スフィンクス」と「ピラミッド」は、この二人の象徴です。
太古の時代、地球を支配していた王たちです。
おそらく、古代においては、こうやって、斜めの視点から眺めるのが、正式な拝み方だったのだと思います。
「エンリル」=「スフィンクス」
「エンキ」=「ピラミッド」
こうなるのです。
では、旅行記です。
「古市古墳群」は、「エンキ」の縄張りだというのは、そのエリアにある、巨大な「大蛇」の地上絵があることから、一目瞭然です。
「大蛇」の「目」に当たる古墳にも行きました。
その古墳は、「応神天皇陵」という巨大な古墳です。
けっこう有名ですが、これを、「大蛇の目」だという認識で見た人は、あまりいないと思います。
地図です。
「応神天皇陵」の前で、記念撮影しました。
気が付いたのは、
「エンキ」=「青鬼」でしたね。
だとしたら、
「応神」→「おうじん」→「あおじん」→「青人」
こういう意味だったかもしれません。
つまり、この古墳は、
「青人天皇陵」
この意味だったのかもしれないのです。
「青い肌の宇宙人、つまり、レプティリアン(爬虫類人)の神様を祀った土地」
元々は、こういう意味だったかもしれません。
この古墳の近くには、神社もありました。
「誉田八幡宮」という神社です。
拝殿の前で、パチリ。
池もありました。
「池」=「イザナミ」=「弁財天」=「ニンフルサグ」
こうなります。
さらに、「龍神」は、「エンキ」と「ニンフルサグ」、二人の母方の先祖です。
池にある、二人の埴輪は、この二人を表現しているのかもしれません。
この地域を、私たちは、タクシーでまわりました。
「国府遺跡」です。
ここは、「時空間トラベラー」の頭部、しかも、「松果体」にあたります。
凄い位置にあったのですね。
もう一度、別の地図です。
その近くには、「黒田神社」という神社もありました。
ここは、「時空間トラベラー」の「サードアイ(第三の目)」に当たる位置です。
皆で、参拝しました。
さらに、その近くの「伴林氏神社」にも行きました。
この位置は、ゴリラのような姿の「胎児」の「目」に当たります。
こうやって、地上絵を意識しながらまわると、最高に楽しいです。
そして、ここの神社も面白かったです。
「道明寺天満宮」という神社です。
ここは、「時空間トラベラー」の「心臓」のあたりに位置しています。
入口付近です。
「土師壺跡」
こういう文字が刻まれた石碑がありました。
一般向けの説明では、違う意味だと思いますが、宇宙考古学者である私には、
「壺の中の土から、土人形を創り、それから、さらに、人間を創造した師匠がいた跡地」
こういう意味に見えました。
「エンキ(イザナギ)」のことです。
さらに、この付近には、「埴輪」も置かれていました。
これを見てるいると、なんとなく感じたことがありました。
それは、
「太古の時代、この土地は、人類創生の聖地だったのではないか?」
こういうことです。
鳥居は、太古の時代の原始的な形でした。
二つの柱を縄が繋げています。
この神社の境内には、驚くような景色がありました。
これを見た時、皆で、
「うわ~~!!」
と叫びました。
ズラッ~と、牛の像が、五体も並んで置かれているのです。
写真ではわかりにくですが、五体並んでいる様子は、凄い迫力です。
皆で、しばらく、この景色に見惚れていました。
最初から、この旅行記を読んでいたら、こららの「牛」の正体は、もうわかりますね。
ハイ!
「牛」=「エンキ」
だということです。
この神社は、まさに、「エンキ」の聖地なのです。
拝殿の前の狛犬も、立派でした。
一本角があるから、「ユニコーン」であり、「エンキ」ですね。
拝殿の横に置いてある、「酒」の名前も意味深です。
そうです。
「大蛇」
この意味です。
この付近の地上絵の意味ですね。
この地上絵に気が付いて、発見した私たちを、ずーっと待っていてくれたということです。
この名前の意味は、地上絵の発見者にしか、わからないようになっているのです。
大感動しました~!
拝殿の横には、この建物もありました。
わかりましたね。
そうです。
「プロビデンスの目」です。
「エンキ」の意味です。
この建物の隣には、石を切って、小舟で運んでいた作業所の跡もありました。
そうです。
この神社は、「石屋」であり、「石工」の聖地だったということです。
「フリーメーソン」ですね。
もう一度、思い出してください。
「エンキ」=「フリーメーソン」
こうでしたね。
このように、宇宙考古学の知識があり、「アヌンナキ」の一族を知っていると、神社巡りは、数十倍も楽しくなります。
御神木から、パワーをもらいました。
そして、私たちは、最後に、「大蛇」の地上絵、その「尻尾」のあたりに向かいました。
着きました。
「烏帽子形八幡神社」という神社です。
ちなみに、「烏帽子」は、「エンリル」のシンボルです。
「エンキ(大蛇)」の「尻尾」の位置には、「エンリル」を祀っている神社があったのです。
これも、意味深ですね~!
境内を探索している様子です。
拝殿の前で、パチリ。
この日、「古市古墳群」の調査に同行してくれた方々です。
なんと、3人とも服の色が、「紫色」でした~!
私は、このシンクロをキッカケに、3人に、「紫三姉妹」と名付けました。(笑)
「この偶然は、どういう意味だろう?」
こう思ったら、すぐに意味がわかりました。
「エンリル(赤鬼)」+「エンキ(青鬼)」=「紫三姉妹」
こういうことだったのです。
神様が、私たちに、
「これからの新しい時代は、違う価値観を統合したり、融合するのことが、とても大切になってきますよ」
こういうメッセージを送ってきたように感じました。
最後に皆で、打ち上げをやっている場面です。
楽しかったですね~!
お疲れ様でした。
晩御飯は、皆で、インドカレーを食べました。
とても美味しかったです。
次回からは、舞台は、茨城県に移ります。
お楽しみに!
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アヌンナキツアー 2 古市古墳群
前回からの続きです。
日本のほとんどの神社には、7つの存在が祀られています。
思いっきり簡単にまとめますね。
〇宇宙の創造主である究極の「神」
〇「人間」
〇地球の初代の王だった、「アヌ王」
〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル」と「エンキ」
〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」
〇イナンナの息子である、「キリスト」
それぞれが、下記のように表現されています。
〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」
〇「鏡の台」=「アヌ王」
〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」
〇「お稲荷さん」=「イナンナ」
〇「大黒天」=「キリスト」
神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。
福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画です。
両側の「メノラー」は、すぐにわかりますね。
空に浮かんでいる、三日月みたいなものが、「アヌ王」のスペースシップです。
口を開けて火を噴いている龍は、息子の一人、「エンリル(狛犬の阿)」です。
ちょっと小さめで、耳と一本角があるように見えるのが、二人目の息子、「エンキ(狛犬の吽)」です。
口が閉じていますね。
そして、ヘルメットのようなものを被り、下半身が太いスタイルの女性のような人間が、「イナンナ(縄文のヴィーナス)」です。
これは、地球をサポートしていた、主要メンバーの揃い踏みだったのです。
「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「イナンナ」の4人が、仲よく遊んでいる様子だと思います。
宇宙考古学的には、最重要の神々(宇宙人たち)です。
世界中の神話や伝説などを、辿っていくと、ほとんどの神様が、この四天王が源になっているようです。
この4人が、地球の「オリジン」なのです。
大阪府にある、「四天王寺」の「山号」は、「荒陵山(こうりょうざん)」と言うそうです。
「アラハカ」とも読み、「荒れ果てた墓」という意味も含んでいるそうです。
これには記紀からは外された、日本の古代先住民の神様である、「アラハバキ」の意味もあるそうです。
「アラハバキ」について調べると、たくさんの解釈があります。
それだけ、歴史が古く、たくさんの側面がある神様ということです。
「アラハバキ」は、「まつろわぬモノ」と解釈された時代もあったようです。
ある学者によると、「アラ」は、「顕れる」の意味だったそうです。
そして、「ハバキ」の「ハハ」は、「蛇」の古語であって、「ハハキ」とは、「蛇木(ははき)」、あるいは、「竜木(ははき)」だったようです。
古来、祭りの場で、直立する樹木を蛇に見立て、これを置いていた時代もあったようです。
つまり、「蛇神」でもあったということです。
「アヌンナキ」の一族で、「爬虫類(亀)」のグループの「エンキ」でもあったのです。
「エンキ(蛇神)」について、少し書いておきます。
岐阜県の「位山」にある、「エンキ」の像です。
これも、「エンキ」です。
日本名は、「宇賀神」です。
「蛇神」ですね。
古代の中国にもいました。
下の絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。
シュメールの神々では、「エンキ」と「ニンフルサグ」です。
「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。
古代において、「四天王寺」のエリアの古代人たちは、「蛇」のような顔や姿をした神様の像を、祭りで使っていたのだと思います。
これは、大阪市東住吉区にある、「正圓寺」にある秘仏です。
古代において、大阪の土地では、こういう神様(宇宙人)が活動していたようです。
これが、上記の秘仏と言われている仏像の全体像です。
「天川弁財天像」という名前だそうです。
蛇の頭が三つあって、昔の「ゴジラ」の映画に出てきた、「キングギドラ」みたいですね。
上の仏像は、この全体の像の下のあたりに、置かれているようです。
これらの状況証拠から、「アラハバキ=アヌンナキ」と言い切ってもいいと思います。
古代において、大阪の「四天王寺」の付近のエリアは、「アヌンナキ」の一族の拠点だったということです。
私は、「エンキ」だけではなく、「エンリル」や「アヌ王」、それから、「イナンナ」など、「アヌンナキ」の一族は、全員、「アラハバキ」だったと考えています。
地球における神様のグループは、大きく二つに分けられます。
一つ目は、中近東を源流にするグループ、つまり、シュメール文明に代表される、宇宙人のグループ、「アヌンナキ」です。
前述したように、日本での別名が、「アラハバキ」になります。
聖書に登場する神々であり、欧米の人々は、この神様を信仰しています。
この神様は、破壊の神でもあり、力と支配が特徴です。
時によっては、人類を間引きしたりします。
天変地異を起こしたり、疫病を流行らせたり、戦争を起こしたりもします。
日本では、大陸からやってきた、「弥生文明」のグループになります。
一言でいうと、海で言えば、「嵐」のような存在です。
二つ目は、アジアを源流にするグループ、日本発祥の創造主のグループ、「八百万の神」です。
これは、古事記などに登場する神々であり、日本の人々は、この神を信仰しています。
この神様は、愛と平和の神であり、とてもやさしい存在です。
日本のイザナギとイザナミを始祖とする、「縄文文明」のグループになります。
海の状態では、風のない状態、つまり、「凪(なぎ)」のような存在です。
単純に考えれば、海というところは、「嵐」がなくなり、「凪」だけの状態になれば、いいと考えがちですが、自然界というのは、そんな単純な構造にはなっていません。
たとえば、私の故郷である沖縄では、台風がよく来ます。
年がら年中、台風ばかりだと、本土から観光客が来なくなるので、観光業が、ダメになり、沖縄の経済は衰退します。
しかし、一方で、台風が全く来なくなり、海が凪の状態ばかり続くと、今度は、海中の栄養分や酸素が、かき回されなくなり、珊瑚が死滅してしまうのだそうです。
「嵐」ばかりだと、経済がダメになり、「凪」だけだと、「自然」がダメになってしまうのだそうです。
だから、沖縄の海は、静かな波の状態である、「凪」も大切だけど、それと同じくらい、激しく暴れまわる、「嵐(台風)」も大切だということです。
「嵐(台風)」というのは、ただ単に、意地悪をするために、沖縄に来るわけではないということです。
「また台風か… 外に遊びにいけないし、飛行機も飛ばないから、観光客も来ない… 台風など無くならないかな?」
こういうのは、人間の狭い了見だということです。
実際には、神の視点で眺めれば、「台風」というのは、悪者ではなく、沖縄の美しいサンゴ礁を生かし続けるために、なくてはならない存在であり、もっと大きな視点で眺めると、地球環境のバラナンスも整える役割もやっている、素晴らしい存在なのです。
古代において、まだ日本列島に、神社ができる前には、名前のついた神様は、とても少なく、「アラハバキ」だけだったともいわれています。
つまり、「アヌンナキ」です。
「弥生人」の神様です。
西洋の神様であり、聖書に登場する神々でもあります。
繰り返しますが、
「アラハバキ」=「アヌンナキ」
こうなるのです。
そして、面白いのは、日本においては、いろいろな事情から、むしろ、「縄文人」のほうが、この神様を、崇拝したり、慕っていたようです。
そして、これらの古代の神々は、「アラ」+「ハバク」、つまり、「荒く」+「掃く」
だったともいわれています。
「乱暴に掃除する神様」
こういう意味です。
歴史の節目において、一旦、リセットする役目が、これらの神々だったのです。
もちろん、現在の世界情勢にも、大きく関わっています。
さて、いよいよ、本格的な旅行記に入ります。
以前に書いた旅行記、「堺フェニックスツアー」で、
「百舌鳥古墳群」=「鳥類」=「アヌ王」&「エンリル」
だということを書きましたね。
実は、その対となる相方、「古市古墳群」の正体は、
「古市古墳群」=「爬虫類」=「エンキ」
こうなっていたのです。
もう一度、「百舌鳥古墳」に描かれている地上絵です。
わかりにくいと思うので、赤ペンで、補助線をいれました。
「鳥の神様」が、二羽いるのがわかりましたか?
地図全体に、「親鳥」のような大きな鳥が描かれていますね。
左側に頭部があり、大きな翼を広げています。
わかりやすいように、「目」も記入して、さらに、「大」と記入しました。
大阪府堺市も、地球の王の拠点だったということです。
おそらく、このあたりに、本部のような基地があったのかもしれません。
もちろん、その中心は、「大仙陵墓(仁徳天皇陵古墳)」です。
この地上絵の正体は、「アヌ王(八咫烏)」だと思います。
頭部の拡大地図、それから、「目」です。
そして、「親鳥」の足元のあたりには、「雛鳥」のような小さな鳥がいます。
これは、「小」と記入しました。
この地上絵では、「大仙陵墓(仁徳天皇陵古墳)」が、片翼になっていますね。
「雛鳥」の正体は、「アヌ王」の息子である、「エンリル」だと思います。
もしかしたら、「堺(さかい)」という地名には、「社会(しゃかい)」という意味も含まれるのかもしれません。
なざならば、地球の二代目の王である、「エンリル」が、もしかしたら、初めて地球に、「社会」というものを構築した可能性があるからです。
「堺」というのは、古代のある時期、地球に誕生した初めての「社会」だったのかもしれません。
ご存じのように、「百舌鳥・古市古墳群」は、古代日本の墳墓群であり、大阪府堺市、羽曳野市、藤井寺市にある古墳群の総称です。
「百舌鳥古墳群」と「古市古墳群」という二カ所で構成されています。
ここは、2019年に、世界文化遺産に登録されました。
「百舌鳥古墳群」と「古市古墳群」の位置関係です。
西側が、「百舌鳥エリア」で、東側が、「古市エリア」です。
前述したように、
「百舌鳥」=「鳥(鳥類)」=「エンリル」
でした。
そして、一方では、
「古市」=「蛇(爬虫類)」=「エンキ」
だったのです。
地球の王様であり、狛犬の阿吽でもあった二人の兄弟が、和解して統合した土地、
つまり、
「鶴と亀が総べった」
の聖地が、ここだったのです。
普通の地図です。
これだけだと、よくわかりませんね。
羽曳野市の北のあたりにある、オレンジ色のピンのような部分が、「目」であり、南北に伸びた、超巨大な「大蛇」の地上絵があるのが、わかりますか?
頭部と首の部分だけを、拡大しました。
これでも、まだわかりにくいと思います。
赤ペンで、補助線を描きました。
「大蛇」の輪郭、それから、「目」と「舌」を描きました。
これだと、わかると思います。
さらに、頭部の部分を拡大しました。
大蛇の「横顔」ですね。
オレンジ色のピンがある「古墳」が、「目」になります。
「古市」→「道明寺」=「口」
「道明寺」→「柏原」=「舌」
こうなっていますね。
そして、これは、大蛇の「尻尾」の辺りです。
「烏帽子形公園」という公園がありました。
この公園については、後ほど、詳しく書きますね。
つまり、こういうことです。
「古市古墳群」=「大蛇」=「爬虫類」=「エンキ」
いや~、面白いですね。
繰り返しますが、「百舌鳥・古市古墳群」は、「鶴と亀」のセットだったということです。
さらに、この大蛇の頭部のあたりにも、地上絵がありました。
この地図を見てください。
これだと、わかりませんね。
90度回転させて、赤ペンと青ペンで、補助線を描きました。
赤ペンで囲った部分が、「操縦士」です。
「目」と「口」も描きました。
そして、青ペンの部分が、バイクのような「乗物」です。
そうです。
「時空間トラベラー」の地上絵が、ここにもあったのです。
そうです。
「時空間トラベラー」の地上絵が、ここにもあったのです。
別の地図にも、同じように、「操縦士」と「乗物」を、赤と青のペンで、描きました。
こちらのようが、わかりやすいかな?
昭和の時代のヒーロー、「月光仮面」にも似ていますね。(笑)
まとめると、「古市古墳群」の意味は、
「エンキ(大蛇)の体内に、時空間トラベラーである、エンリルが入って、操縦している」
こうなるのです。
他にも、見つけました。
これでは、わかりませんね。
赤ペンでの補助線です。
こちらも、「目」と「口」を描きました。
左側を向いて、身体を丸めていますね。
ゴリラのような姿の「胎児」がいるのが、わかりましたか?
この「胎児」には、どういう意味があるのかは、今は、まだよくわかりませんが、何かあるのかもしれません。
「古市古墳群」の中心部には、このように、
「大蛇(エンキ)」、「時空間トラベラー(エンリル)」、「胎児」
この三者の地上絵が描かれていたのです。
凄すぎますね~!
次回は、これらの地上を直接歩いて、調査した話です。
お楽しみに!
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アヌンナキツアー 1 鶴と亀
お待たせしました~!
5月上旬から6月中旬かけて、いつものように、宇宙考古学の調査をしました。
大阪府と茨城県、それから、東京都、この三カ所でした。
とても面白い発見や気づきがありました。
古代の日本の歴史は、現代では、神社や寺、それから、古墳や公園などに、その痕跡が残っています。
なんでもないことでも、ちょっと立ち止まって、いろいろな角度から眺めてみると、それは、まさに、ミステリーの宝庫なのです。
そして、太古の時代から、地球をサポートしてきた存在、「アヌンナキ」が関わっていることも多いのです。
今回は、それらの話題です。
いつものように、軽くおさらいしましょう。
「アヌンナキ」の一族について、もう一度、簡単に書いておきます。
太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。
その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、何度も紹介している、「アヌンナキ」の一族です。
世界中の神話などに登場する神様の9割以上は、この一族の話みたいです。
そのくらい、地球史の要になる存在です。
この一族は、タイムトラベルもでき、テレポーテーションもできます。
時空間から、完全に自由なのです。
また、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になることもできます。
形からも、自由なのです。
場合によっては、地球よりも巨大な姿になったり、細菌よりも小さくなることも可能みたです。
肉体になることもあれば、霊体になることもできるようです。
さらには、別々の時代に、別々の土地に、複数の姿で現れて、別々の意識で語ることもできるようです。
たとえば、「大天使ミカエル」という存在が、いろいろな時代、いろいろな土地に現れて、いろいろな人々に、様々なメッセージを伝えていますが、それらは、全部本物ですね。
そんなかんじです。
人間とは、自由度が桁外れに違うのです。
これほど、自由度が大きいので、この一族を論じる時には、話が複雑になります。
人間の思考をモノサシにすると、わからなくなります。
大切なことは、このグループは、けっして悪い存在ではありません。
いろいろな陰謀論で、悪く言われていますが、基本的には、太古の時代から、地球をサポートしてきた一族です。
さらには、人類にとっては、「先祖」や「子孫」、もしくは、「前世」や「来世」のよな存在なので、決して人類を滅ぼしたりすることもありません。
タイムマシンに乗って、自分の曽祖父に会って、その人を殺したら、自分も消えて無くなるようなものです。
一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。
「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっつきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
さらに、その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
この一族のリーダーの名前は、「アヌ王」や「天神アン」など、いろいろな名称がありますが、ここでは、「アヌ王」で統一しようと思います。
この男性の神様(宇宙人)から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。
「アヌ王」です。
「アヌンナキの一族の王」という意味です。
次の写真は、鳥の姿にシェイプシフトした時の姿だと言われています。
同じく、「アヌ王」です。
こちらも、「アヌ王」だと言われている壁画です。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ゾロアスター教」などの西洋の宗教の最高神です。
「熊野本宮神社」にある、「しめ縄」です。
「アフラ・マズダー」ですね。
だから、日本では、
「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」
こうなるのです。
このように、「アヌンナキ」のファミリーの宇宙人たちのグループには、背中から羽を生やす姿を好んだグループもいたということです。
昔のヨーロッパの宗教画に描かれる、「天使」なども、このグループの存在が多いと思います。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽を生やした存在が、「エンキ」と「エンリル」の二人の息子たちだです。
つまり、「アヌンナキ」のファミリーの宇宙人たちのグループには、背中から羽を生やす姿を好んだグループもいたということです。
昔のヨーロッパの宗教画に描かれる、「天使」なども、このグループの存在が多いと思います。
具体的には、このグループは、「エンリル」のグループになります。
一方で、「アヌ王」のもう一人の息子である、「エンキ」は、母親が、「蛇(龍)」の宇宙人だったために、下半身は、「蛇(龍)」だったようです。
これは、「エンキ」が、人間たちに、知恵を授けている様子の絵だそうです。
聖書の中に出てくる、「エデンの園」で、アダムとイブに、知恵の実を食べさせた「蛇」は、「エンキ」だと言われています。
真ん中の木に、巻き付いている存在です。
これは、中国古い絵です。
「伏羲」などと呼ばれている存在です。
彼らも、「エンキ」のグループですね。
「エンリル」と「エンキ」の兄弟は、現在では、日本中のほとんどの神社に置かれている「狛犬」でもあります。
「靖国神社」の狛犬です。
口をあけているほうが、「エンリル」です。
「阿」の狛犬ですね。
口をとじているほうが、「エンキ」です。
「吽」の方の狛犬です。
「仁王像」などでも表現されていますね。
奈良県の興福寺の仏像です。
赤い顔で、二本の角がありますね。
「エンリル」です。
これは、「エンキ」です。
青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。
昔から日本にある「鬼」の伝説も、「エンリル」と「エンキ」なのです。
「赤鬼」=「エンリル」
「青鬼」=「エンキ」
この二人の息子以外にも、もう一人、娘もいたようです。
この娘の名前は、「ニンフルサグ」です。
日本では、「弁財天」や「木花之佐久夜毘売」になります。
この「ニンフルサグ」は、「全ての人類の母」でもあります。
1990年代に、
「人類のルーツを、遺伝子学的に辿っていくと、アフリカの一人の女性に辿りつく」
こういう説がありましたね。
その女性の正体が、「ニンフルサグ」なのです。
だから、「アヌ王」には、「エンリル」と「エンキ」と「ニンフルサグ」という3人の子供がいたということです。
ただし、今回は、「ニンフルサグ」の話は、あまり書きません。
この存在については、重要ではあるのですが、別の機会に詳しく書きます。
地球史の初めの頃、50万年前から2千年くらいまで、「エンリル」と「エンキ」の兄弟は、基本的に仲が悪かったと言われています。
これは、シュメール文明の壁画だそうですが、ここでも、喧嘩していますね。
左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿が、「エンキ」です。
これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。
地球という惑星において、人類の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を、受け続けます。
「アダム」と「イブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。
「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。
天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。
結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。
このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。
「人間を、バカなままにしておこう」
という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。
一方、
「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」
という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。
「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」
宇宙考古学の大御所である、ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。
宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、
「エンリル VS エンキ」
の喧嘩に行きつくことが多いのです。
これは単純に、
「どっちが、正しいか?」
という簡単な問題ではありません。
たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。
「エンリル」も、意地悪で、人間が賢くなるのを邪魔していたわけではなく、戦争が大規模になり、将来、地球が全面核戦争になるのを防ぐために、
「人間をバカなままにしておこう」
と考えていたようです。
シュメール文明の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。
「ライオン」です。
これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。
前述したように、「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。
「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。
「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」
こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。
「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。
このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。
まずは、「エンリル」の話です。
これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。
ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
一方の「エンキ」です。
途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。
そして、他にも、「プロビデンスの目」というピラミッドの形をシンボルにすることもあったようです。
つまり、ある時期から、この二人は、それぞれ、
「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」
というシンボルマークを、使い始めたのです。
他にも、形を変えて…
「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。
こういう象徴も、よく使われています。
いくつか、例をあげていきますね。
「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。
左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。
こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。
「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。
「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。
「地球文明」の歴史の中で、「エンリル」と「エンキ」という宇宙人の兄弟が、長いこと対立していたようですが、この二人の兄弟のシンボルが、このように二つに分けられるのです。
この二頭が前述した、「狛犬」とも重なるのです。
詳しいことは割愛しますが、まとめると、こうなります。
〇「エンリル」=「ライオン」=「狛犬の阿」=「赤鬼」=「鳥(鳥類)&人(哺乳類)」=「陸と空」=「鶴」
〇「エンキ」=「ユニコーン」=「狛犬の吽」」=「青鬼」=「蛇(爬虫類)」=「海と湖(池)」=「亀」
つまり、日本風にアレンジして、シンプルにまつめると、
「エンリル」=「鶴」
「エンキ」=「亀」
こうなるのです。
つまり、「鶴」と「亀」のグループは、単純に、地球文明の発祥の時に分かれた、二人の兄弟グループのことなのです。
一般的に言われている説で、
「伊勢神宮」=「鶴」
「出雲大社」=「亀」
というのもありますね。
これは、そういう意味だと思います。
この二人は、2千年くらい前に和解するのですが、この時期を境に、「紀元前」と「紀元後」という表現をします。
その仲介役をしたのが、二人の共通の孫娘である、「イナンナ」という女神です。
詳しいことは、後ほど旅行記の中で書きます。
南米の壁画です。
「龍形のロケット」に、「人間型の宇宙飛行士」が乗船して、操縦しているように見えます。
私が、「時空間トラベラー」と名付けたものです。
「人間型(天使型)」の「エンリル」、それから、「爬虫類型」の「エンキ」が、合体した姿だともいわれています。
つまり、「鶴と亀が統べった」というシンボルなのです。
これも、有名な壁画ですね。
日本列島には、海岸線や山、そして、公園や道路と住宅などを利用して、「時空間トラベラー」の地上絵が描かれている場所が、沢山あります。
大きな神社や寺などにも描かれています。
これは、人間の仕業ではないと思います。
何者かが、現代のインターネット社会が到来して、この地上絵を発見する人物が現れるのを、待っていたかのように、こういう絵を、街づくりの段階で、設計していたということです。
現代においても、「アヌンナキ」という宇宙人の一族は、こうやって、私たち人間に、気づかれないように、そっと、いろいろなサポートをやっているということです。
数年前から、私が本気で取り組んでいる、地球上における地上絵探しですが、これが最高に面白いのは、
「現在の地球において、政治などを動かしている権力者たちの背後には、宇宙人たちの存在がある」
ということが、わかることなのです。
この地上絵は、前述したように、「鶴と亀」の意味でもあります。
「鶴と亀が統べる場所」
だから、この地上絵のある場所は、犬猿の仲だった「エンリル」と「エンキ」の2つのグループが、太古の時代、仲直りした場所なのかもしれません。
日本には、この地上絵が沢山ありますが、大阪府にも、これがあったのです。
次回は、その話題です。
お楽しみに!
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日月神示
昨日の夕方、近所を散歩していたら、珍しく、龍の雲が姿を現しました。
こちらを、じっと見つめているような不思議な雲でした。
写真では、わかりにくいですが、とてもクリアな龍の姿でした。
6月20日(日)の東京セミナー&懇親会、楽しく終了しました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
後半の内容は、衝撃すぎて、全員、凍りついて、シーンと黙り込んでしまいましたね。
やはり、「人類最大の敵」の話には、皆、ビックリ仰天するみたいです。
でも、現在の世界情勢、特に日本の現状を知った後は、納得して爽やかな表情になったのが、印象的でした。
新しい地球の足音、聞こえてきましたね。
この話題では、内容が深すぎて、いくらでも語り合えます。
一部の方々から、
「もっと語り合いたいので、いつか、泊まりがけの合宿をしませんか?」
という提案もありました。
そういうイベントも、楽しそうですね〜
もしかしたら、年内にやるかもしれません。
懇親会でも、「コロナ&ワクチン」の話題になりましたが、考え方の原則として、世の中の風潮が、単純な話になってきたら、複雑に考えてみて、逆に、複雑になってきたら、単純に考えてみるという、真逆から見たり、考える癖をつけるといいです。
何でも、鵜呑みにするのは、危険です。
そういう烏合の衆は、権力者から簡単に、思い通りに誘導されてしまいます。
最初の頃は、「ワクチン」の話も単純でした。
「危険なのか? 安全なのか?」
こういう論調が多かったです。
しかし、現在は、
「ワクチンにも、4~5種類あり、人によっても、反応の出方が違う」
こういう複雑な話になっています。
こうなってくると、今度は、
「科学的にはこうなっています」
「データの数値では、こうなっています」
こういうふうに、ますます複雑で、難解な話になっていきます。
こういう時は、思いっきりシンプルに考えるのです。
子供のような視点で、単純に考えるということです。
まず、いったん、この騒動の原点に戻ります。
すると、「コロナ&ワクチン」であり、二つはセットだということを思い出します。
「ワクチンは危険か? それとも安全か?」
こう考えて、不安になっている人は、すでに、「ワクチン」だけを、単体で考えています。
いいですか?
そもそも、「コロナが危険だ!」ということで、それの対策として、「ワクチン」は、開発されたという話でしたよね?
だとしたら、
「そもそも、コロナは危険なのか?」
こうやって、もう一度、問題の原点に戻らなくてはいけないのです。
この時も、科学的な事実や統計データなど、見たり考えてはダメです。
再び、迷路に入り込むだけです。
「コロナの騒動が始まってから、自分の家族や友人や知人で、コロナで死んだ人がいるのか?」
「道端で、コロナでバタバタと人が倒れているのを、見たことがあるのか?」
こうやって、考えるのです。
もしも、そうだったら、大変なことです。
緊急事態です。
一刻も早く、対策を考えて、行動しなくてはいけません。
その対策の中に、「ワクチン接種」を入れてもいいでしょう。
そして、内容成分などをキチンと調べたうえで、摂取会場に行くのもありだと思います。
しかし、もしも、そうではなかったら、そもそも、「ワクチン接種」が必要でしょうか?
必要ありませんよね?
なんでもそうですが、こちらが、
「どうしても必要だから、それを購入したい!」
こう言っているなら、わかりますが、そういうことを言ってもいないのに、いきなり、自宅に、訪問販売のセールスマンが来ることがあります。
ニヤニヤと不気味な愛想笑いを浮かべながら、高額な教材や羽毛布団を売ろうとしてくるセールスマンが、昭和の時代には、よくいました。
こういうセールスマンを、信頼できるでしょうか?
できませんね。
そういうことなのです。
こちらは、自分も含めて、家族や友人、それから、知人に、コロナなどで苦しんでいる人もいなければ、死んでいる人もいません。
まったく困っていないのです。
それなのに、向こうから、ニコニコと愛想笑いを浮かべながら、
「無料でワクチンを、接種してあげますよ!」
こんなことを言う組織や団体が、信用できるのか?
こういうことです。
このように、状況によっては、子供のように、シンプルに考えることも大切なのです。
誘導してくる人たちは、どこかに連れていきたいのです。
それがいい所であれば、問題はないのですが、安全な船だと思ったら、それは実は、「死の船」だったということになるのです。
私のまわりでも、ワクチン接種を終えた人たちが、増えてきています。
今のところ、死んだ人はいません。
しかし、
「腕が痛くなって、上がらなくなった」
「高熱が出た」
こういう感想を述べる人は、けっこういます。
身近にいるということは、かなりの割合で、そうなるということです。
基本的に、「痛み」というのは、身体の危険信号です。
だから、あまり身体にいいものではないだろうと、推測できます。
もしかしたら、「2回打つ」というのも、キーワードカモしれません。
二つの溶液が、化学反応を起こして、身体の中で変化を起こすのかもしれません。
それが、個人差があり、1日~3年という期間の間に、何かの副反応が起こるという研究者もいるようですね。
ワクチン接種をした人から、まったく健康な人へ、何かの症状がうつるという意見もあります。
もちろん、人間の身体は、皮膚呼吸もしているから、何もしなくても、身体の中の気体が、隣の人の身体の中に入るということなどは、いくらでもあると思います。
何かが、隣の人にうつるというのは、ありえます。
しかしこれが、隣の人が倒れるくらい、重症になったり死亡するのかは、別問題です。
基本的な考え方としては、
「この一連の騒動は、自然発生した病気ではなく、世界中の権力者が仕掛けた、陰謀であり、謀略である」
このことを、もう一度思い出してください。
いいですか?
たとえば、この騒動の司令塔が、「国会議事堂」だったとしたら、その中にいる、司令官たちの身の安全は、保障されているのですよ。
彼らが死んでしまったら、作戦が実行できないからです。
その証拠に、東京大空襲でも、ここは無傷でした。
さらには、「311」の時の地震や津波、そして、放射能パニックでも安全でした。
「東京が放射能まみれになっている!」
一時、こうやって、騒いでいましたが、私は、何とも思っていませんでした。
だって、「311」を計画して実行していた司令塔、その日本支部が、「国会議事堂」だったからです。
他にも、各国大使館、大手広告代理店、さらには、CIAの日本支部も、東京にあるからです。
だから、自分たちが、被爆して死んでしまうようなことは、絶対にやらないとわかっていたからです。
もしも、ワクチン接種から、どんどん感染していき、バタバタと人が倒れて、死人が増えてくような事態になれば、彼らも困るからです。
原則として、東京の中心にまで、被害が広がるような陰謀は、仕掛ける側は、絶対にやらないのです。
これは、「ケムトレイル」や「5G」など、全ての陰謀についても、言えることです。
人間というのは、恐怖心が大きい人ほど、その頭脳の優秀さに関係なく、自分の中の恐怖を増大させるということが、今回、よくわかりました。
いちいち、何でもないことで、大騒ぎする人たちは、自分の中の恐怖に怯えているのです。
話を戻します。
いずれにしても、
「ワクチン接種に関しては、そもそも必要がない」
これは、確かなことです。
必要にないものを、無理やり押し売りされているのが、現在の状況なのです。
どうやら、身体にいいものではなさそうだというのも、確かみたいです。
さら重要なことは、どれくらいの確率かは、まだわかりませんが、「死人」も出ているということです。
これは、確率は関係ないのです。
3分の1でも、20分の1でも、100分の1、1000分の1、1万分の1でも関係ありません。
「ロシアンルーレット」がありますね。
リボルバー拳銃に、6発の中に、実弾を1発だけ入れて、コメカミに銃口をあてて、引き金を引くゲームです。
これの確率が、6分の1でも、100分の1でも、1万分の1でも、やってはいけないのです。
「実弾の確率が、1万分の1だから、9999発は安全だ! それくらいの確率だったら、安心して、引き金がひけるぞ!」
こう思った時点で、もうアウトなのです。
たったの1発でも、実弾が入っていれば、絶対にやってはいけないのです。
ここで、面白い話を、再度書いておきます。
戦国時代の三大武将として、「織田信長」、「豊臣秀吉」、「徳川家康」の3人が、よく比較されます。
それぞれが、個性的で、魅力的な人物です。
しかし、歴史の流れを見た場合、その時代に合わせて、時代がヒーローを決めているような気もします。
つまり、この三人は、時代がずれていれば、それぞれ、まったく輝かなかったのです。
家康が、信長の活躍した激動の戦国時代で、活躍しようと思っても、その性格では、うまくいかなかっただろうと思います。
逆に、信長が、家康の活躍した平和な江戸時代で、活躍しようと思っても、その性格では、うまくいかなかっただろうと思います。
私は、この三人の中では、徳川家康の戦争に関する考え方が、凄いと思います。
家康は、戦争に関して、こう言ったそうです。
「戦というものは、戦が始まってからの勝負ではなく、戦が始まる前から、勝負は始まっている。つまり、戦場に出てきた時点で、その侍たちは、すでに殺すか殺されるかで、生きる確率が、50%になってしまっている。このような危ない状況になった時点で、もう負けているということだ。本当に戦に勝つ人というのは、戦が始まる前に、事前に未来を予測し、戦場に行かないようにする人たちだ」
家康は、「戦う」という強さも、状況によっては、必要かもしれないが、それ以上に、必要なのが、「戦わない」という強さだと言っているのです。
「本当に強くて、賢い人は、戦わないようにする強さをもった人だ」
ということです。
これは、武道的な戦い方であり、「智略」を使うやり方です。
格闘技というのは、
「ルールの範囲内で、いかに相手と競って勝つか」
を重視しますが、武道というのは、
「戦うという行為自体が、人間にとって、悲しい行為だから、できれば、これを回避するようにする」
という姿勢が、前提になっているようです。
家康の言うとおり、戦場に来た時点で、
「生きるか? 死ぬか?」
の二つの選択肢しか、許されない状況に陥っているので、死ぬ確率は、一気に50%に、跳ね上がっているのです。
まさに前述した、「ロシアンルーレット」になるのです。
50%という確率は、この6発入る弾倉に3発の弾を入れて、運だめしするようなものです。
だから、
「ロシアンルーレットで、どうやって勝つか?」
なんていう馬鹿な勝負を、やってはいけないのです。
「ロシアンルーレットなど、絶対にやってはいけない」
と思っていないといけないのです。
ロシアンルーレットを、やらされる状況に陥っただけで、もうアウトなのです。
戦争で、絶対に勝てるという必勝法など、ありません。
でも、戦争で、絶対に負けないという方法は、あるのです。
それは、戦争をやらないという選択です。
現在の日本の憲法第9条は、そのためのものだそうです。
ギャンブルで、絶対に勝てるという必勝法など、ありません。
でも、ギャンブルで、絶対に負けないという方法は、あるのです。
それは、ギャンブルをやらないという選択です。
これが、わかっていれば、巷に溢れている、パチンコや競馬などの必勝法を紹介しているような詐欺には、引っ掛かりません。
だから現在は、
「ワクチンなど必要ない! 自分は絶対に打たない」
こういう決意が、何よりも大切なのです。
最近では、アメリカのアメフトの選手が、
「ワクチンを摂取するくらいなら、引退を選ぶ」
こういう発言をして、話題になりましたね。
これくらいの決意が必要なのです。
「自分は、言いなりになるような奴隷ではない!」
こうやって、ハッキリと意思表示しないと、殺されるのが、今なのです。
では、ここからが本題です。
現在、全国展開を予定している、「新しい地球へ」では、「コロナ&ワクチン」のファイナルアンサーを初公開しています。
何度も書いているように、これは、ブログで公開できない内容なのです。
理由としては、ショックが大きすぎるということ。
他にも、真の地球史を知らないと、絶対に理解できないこと。
あとは、ある程度の信頼関係がないと、この話はできないということ。
こういうことです。
ヒントだけ、また書いておきます。
私の知っているかぎりでは、この難問を解いた人は、今のところ一人もません。
それくらい難しいです。
私は、地球の歴史などを調べて、30年以上になりますが、これだけの期間と労力を費やして、ようやく解けました。
ただし、答は、子供でもわかるくらいシンプルなものです。
「これが解けたら、地球は卒業だろうな…」
こう思えるくらい、人類の最終試験だと思います。
それは何度も書いている、「人類最大の敵」の正体がわかれば、紐解けるのです。
しかしこれは、皆、心の奥底では知っていながら、今までに、見て見ぬふりをしてきたものです。
この問題、最終試験を乗り越えれば、地球は素晴らしい惑星に生まれ変われるのですが、人類の力では、不可能だということです。
驚愕するのは、ここで登場するのが、真の救世主になるのですが、この救世主が、意外や意外、なんと、「悪魔」なのです。
おそらく、アメリカのトランプは、最初から知っていたのか、途中から気が付いたのかは、わかりませんが、そのために、自分はいったん退き、バイデンに権力を譲ったのです。
この時、ヒラリーには譲りませんでした。
なぜかというと、「悪魔」にもレベルがあり、ヒラリーは凶暴すぎて、使えないからです。
バイデンぐらいの、ソフト路線で、頭がボケたお爺ちゃんが、適任だったのです。
これだけのヒントを言えば、わかる人も出てくるかもしれませんね。
私は、去年の春くらいから、薄々わかってきて、今年になってから確信に変わったのですが、
「自分よりも先に、気が付いたり、知っていた人が、絶対にいるはずだ!」
こう思って、いろいろ調べていました。
すると、30年くらい前、精神世界の勉強を始めた頃は、夢中になって読んでいた本、「日月神示」のことを、思い出しました。
そこで検索したら、なんと、それが書いてあったのです。
やはり、この預言書でも、ハッキリとは書かれていません。
核心をつかず、ボカシています。
書かないのは、私と同じ理由です。
私と同じ結論に達した同志が、やはり昔からいたのです。
それに、とても嬉しくなりました。
超難解だと言われ、どんな研究者も解けなかった、「日月神示」の秘密、2021年6月に、私が、めでたく解くことに成功しました。
この中に出てくる、「神一厘の仕組み」が長年、誰も解けなかったのですが、とうとう、ファイナルアンサーが出ました。
「神一厘」=「人類最大の敵」
こういうことだったのです。
「日月神示」の中に、
「残る一厘は、悪の中に隠してあるぞ」
こういう謎めいた一文がありますが、まさに、これだったのです!
「世紀末」という世は、「悪魔」が救世主になる時代だったのです。
あるサイトに、「日月神示」の内容を、部分的につなぎわせたものがありました。
下記です。
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残る一厘は、誰も知らぬ所に仕かけてあるが、この仕組、心で取りて呉れよ、神も大切ざが、この世では臣民も大切ぞ。
一厘の仕組とは、「〇」に、神の国の 「レ」を入れることぞ、よく心にたたみておいて呉れよ。
一厘のことは、云はねばならず云ふてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ、よく神示読んでさとりて呉れよ、神たのむのざぞ。
神の一厘のしぐみわかりたら、世界一列一平になるぞ。
よき神にはよき御用、悪き神には悪き御用、自分で自分がつとめあげるのぢゃ、人になんと云はれても、腹の立つ様では、御用六ヶ敷いぞ、腹立つのは、慢心ぢゃと申してあろがな。
仕組途中で、グレンと変り、カラリと変る仕組してあるのぢゃ、其処に一厘の仕組、火水の仕組、富士と鳴門の仕組、結構々々大切致してあるのぢゃ。
七つの花が、八つに咲くぞ、此の神示、八通りに読めるのぢゃ、七通りまでは、今の人民でも何とか判るなれど、八通り目は中々ぞ。
一厘が、かくしてあるのぢゃ、かくしたものは現はれるのぢゃ、現はれてゐるのぢゃ。何でもない事が、中々のことぢゃ、判りたか。
いざと云ふ時は、日頃の真心もの云ふぞ。
付け焼刃は付け焼刃。
神拝むとは、頭ばかり下げることでないぞ。
内の生活することぞ。内外共でなくてはならん。
残る一厘は、悪の中に隠してあるぞ。
「日月神示」
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このウルトラ級、驚天動地の内容は、ぜひ私のセミナー、「新しい地球へ」に聴きにきてくださいね。
セミナー開催のスケジュールは、7月以降に告知する予定です。
お楽しみに!
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