精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

縄文スピリット

先日、都内にある駅ビルで、ウインドーショッピングをしていたら、洋服を販売している所で、喪服を大量に展示しているのが、目に留まりました。

私の記憶では、この場所には、以前は、こんなに沢山の喪服は、置いてなったと思います。

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また、テレビのCMでも、最近は、葬儀屋のものが増えたように感じます。

何か始まるかもしれませんね。

 

 

もうすぐ、20周年の記念イベントである、全国展開のセミナー、「新しい地球へ」が開催されます。

最初は、東京からです。

今から、ドキドキしています。

 

仲のいい友人たちからも、

「がんばってください! トーマさんにしかできないお役目だと思います。本当の真実を伝えるのは辛くて、大変かもしれませんが、現在の世の中は、まさに、そういう真実が求められていると思います」

こう言って、応援されたり、励まされています。

 

セミナーで、その正体を明らかにしますが、今回は、「人類最大の敵」のヒントだけ言っておきます。

それはちょうど、普段、当たり前すぎて、いちいち気にしない存在です。

たとえば、自分の影など、明るい場所では、常につきまとっていますが、これを意識することはないでしょう。

 

また、常に目にしている景色というのは、必ず、「眼球」を通して、それを認識していますが、これを認識しながら、景色を眺めている人は、少ないと思います。

 

10年くらい前に、あるビジネスのイベントで、ハワイの海を、豪華客船でクルージングしていた時、

「海は広いな~、大きいな~♬」

こう歌いながら、大海原を眺めていたら、

「地球って、やはり球体なんだよな…」

こう思いながら、当時のガラケーで写真を撮影しました。

 

しかし、写った大海原の写真は、球体ではなく、わりと平面に近かったのです。

不思議に思いました。

「自分の目で見た景色と、ガラケーで撮影した景色が違うぞ… どちらが正しい景色なんだろう?」

普通なら、サラリと流す出来事かもしれませんが、私には、それが気になってしょうがありませんでした。

 

すると、ある仮説に辿りついたのです。

それは戦前に、出口王仁三郎が、唱えた意見でした。

王仁三郎は、その当時から、「地球平面説(フラットアース説)」を主張していたそうです。

でも、弟子たちから、

「先生、船で大海原を航海したり、高い山の頂上に登ったら、地球が球体に見えますが、これは、どういうことですか?」

こう質問されたそうです。

すると、王仁三郎は、すかさず、

「地球が球体に見えるのは、眼球が球体だから、真実の姿が湾曲され、ねじ曲がって見えているのです」

こう答えたそうです。

 

なんと、肉眼で見ている景色も、あてにならないということです。

もっと細かいことを言うと、ほとんどのカメラのレンズも、球体であり、湾曲しています。

だから、カメラで撮影した景色も、正確ではないのです。

私たちは、実は地球上において、本当の景色など、誰も見たことがないのです。

 

 

何度も書いていますが、私は、30年以上、地球の歴史を調べています。

そして、辿りついた結論は、地球における神様のグループは、大きく二つに分けられるということです。

 

ザックリと分けますね。

一つ目は、中近東を源流にするグループ、つまり、シュメール文明に代表される、宇宙人のグループ、「アヌンナキ」です。

これは、聖書に登場する神々であり、欧米の人々は、主に、この神様を信仰しています。

 

この神様は、破壊の神でもあり、力と支配が特徴です。

時によっては、人類を間引きしたりします。

天変地異を起こしたり、疫病を流行らせたり、戦争を起こしたりもします。

日本では、大陸からやってきた、「弥生文明」のグループになります。

一言でいうと、海で言えば、「嵐」のような存在です。

 

二つ目は、アジアを源流にするグループ、日本発祥の創造主のグループ、「八百万の神」です。

これは、古事記などに登場する神々であり、日本の人々は、この神を信仰しています。

 

この神様は、愛と平和の神であり、とてもやさしい存在です。

日本のイザナギとイザナミを始祖とする、「縄文文明」のグループになります。

海の状態では、風のない状態、つまり、「凪(なぎ)」のような存在です。

 

単純に考えれば、海というところは、「嵐」がなくなり、「凪」だけの状態になれば、いいと考えがちですが、自然界というのは、そんな単純な構造にはなっていません。

 

たとえば、私の故郷である沖縄では、台風がよく来ます。

年がら年中、台風ばかりだと、本土から観光客が来なくなるので、観光業が、ダメになり、沖縄の経済は衰退します。

しかし、一方で、台風が全く来なくなり、海が凪の状態ばかり続くと、今度は、海中の栄養分や酸素が、かき回されなくなり、珊瑚が死滅してしまうのだそうです。

 

「嵐」ばかりだと、経済がダメになり、「凪」だけだと、「自然」がダメになってしまうのだそうです。

だから、沖縄の海は、静かな波の状態である、「凪」も大切だけど、それと同じくらい、激しく暴れまわる、「嵐(台風)」も大切だということです。

 

ここで言いたいのは、「嵐(台風)」というのは、ただ単に、意地悪をするために、沖縄に来るわけではないということです。

「また台風か… 外に遊びにいけないし、飛行機も飛ばないから、観光客も来ない… 台風など無くならないかな?」

こういうのは、人間の狭い了見だということです。

 

実際には、神の視点で眺めれば、「台風」というのは、悪者ではなく、沖縄の美しいサンゴ礁を生かし続けるために、なくてはならない存在であり、もっと大きな視点で眺めると、地球環境のバラナンスも整える役割もやっている、素晴らしい存在なのです。

 

去年からの「コロナ&ワクチン」の問題も、こういう広くて高い、神の視点で眺めると、全く別の景色が見えてくるのです。

 

人間は、金と権力で動くことが多いです。

でも、神は、もっと大きな理由で動きます。

それは、ほとんどの場合、人知を超えていて、人間にはわかりにくいです。

 

 

ここで、いつものように、少しおさらいしましょう。

一説によると、古代において、まだ日本列島に、神社ができる前には、名前のついた神様は、とても少なく、「アラハバキ」と「イナリ」の二柱だけだったともいわれています。私は、この二つの存在は、同一神、もしくは、同じ神様のグループだと推測しています。

つまり、「アヌンナキ」です。

「弥生人」の神様です。

西洋の神様であり、聖書に登場する神々でもあります。

「アラハバキ」=「アヌンナキ」

こうなるのです。

 

そして、これらの古代の神々は、「アラ」+「ハバク」、つまり、「荒く」+「掃く」

だったともいわれています。

「乱暴に掃除する神様」

こういう意味です。

聖書に書かれている、「ノアの大洪水」や「ソドムとゴモラ」のように、必要に応じて、地球の人間たちを、滅ぼしたりする怖い神様でもあったということです。

歴史の節目において、一旦、リセットする役目が、これらの神々だったということです。

 

この機会にもう一度、「東京大空襲」について、深くつっこんで考えてみましょう。

私は数年前に、これについて、徹底的に調べたことがあります。

 

まず、この写真を見てください。

戦争直後、東京が空襲で焼け野原になった様子です。

現在のJR品川駅のあたりから、JR新宿駅や上野駅のあたりまで見えたそうです。

そのくらい、何もなかったのだそうです。

10万人くらいの尊い命が、この空襲で奪われています。

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この地図は、空襲の被害を表したものです。

赤い部分が、空襲で焼けた地域で、白い部分が、空襲の被害を受けなかった地域だそうです。

被害を受けなった所が、司令塔のあった場所、もしくは、アメリカ軍のスパイがいた場所だと思えば、わかりやすいですね。

たまたま偶然、無事だったという所は少ないと思います。

場所によっては、1メートル単位で、正確に狙って破壊した所もあったように感じます。

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諸説ありますが、ある研究者によると、下記の地域が、東京大空襲で、あまり空爆されなかった土地だそうです。
東大・上野・護国寺・巣鴨刑務所・早稲田・参謀本部・新宿御苑・皇居・丸の内・明治神宮・東宮御所・オークラ・青山霊園・赤十字・増上寺

 

枝葉末節なことは、あまり大切なことではありません。

重要なことは、日米のトップ同士は、グルだったということです。

八百長だったのです。

これを知ると、911の自作自演など、かわいく思えてきますね。

「太平洋戦争」こそが、壮大な八百長だったのです。

米国のメインターゲットになるべき、「国会議事堂」を避けて空襲する必要があるのでしょうか?

 

これは、戦後すぐの写真です。

ほとんど無傷ですね。

本来ならば、ここだけをターゲットにして、爆撃してもいいはずです。

それを、ここだけを避けて、その周辺を焼け野原にしているのです。

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戦後すぐの頃、ここが無傷だったので、人々は、ここの前で畑を耕して、芋などを栽培して食べていたそうです。

これは、いろいろな記録に、ちゃんと残っています。

当時から、

「おかしいぞ! これは、どういうことだろう?」

こう思っていた人たちも、たくさんいたと思います。

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それをさらに拡大して、わかりやすくした、被害状況の地図です。

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これを見ると、焼けている地域は、正確に狙ってることがわかりますね。

偶然に被害を免れた所など、ほとんどないと思います。

 

加害者側は、感情的になって、無茶苦茶をやったわけではなく、冷静に客観的に、未来を見据えて、事業として計画し、超巨大なプロジェクトを遂行していたことがわかります。

まさに、血も涙もない冷血漢の所業に見えます。

ただしそれは、人間の視点で捉えた場合の解釈です。

神様の目線で、高い次元から見ると、また別の解釈もできます。

 

具体的に、誰が何のために、どうやって、このような悪魔の所業を遂行したのでしょうか?

答は、人間ではなく、「アラハバキ(アヌンナキ)」のグループです。

ただし、それは、彼らなりの愛の表現だったようです。

その愛の表現方法は、私たち人間とは、あまりにも価値観が違いすぎて、今までに理解できなかったのです。

 

戦後76年くらいたった今だからこそ、知ることもでき、そして、スピリチュアルな視点だからこそ理解できる大きな愛が、そこにはあったのです。

 

 

数年前に、東京の下町を1年くらいかけて、細かい所まで探索しました。

このエリアには、「東京大空襲」の被害を受けなかったところも、いくつかあります。

 

これは、台東区を探索していた時の写真です。

ちなみに、「台東区」とは、一説によると、戦時中、「大東亜共栄圏」の構想をもっていた日本軍のグループが、拠点にしていたともいわれています。

裏の意味は、「大東区」だったそうです。

JR上野駅の近くにある区役所です。

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このあたりも、焼けなかった地域が少しあります。

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そういう場所には、今でも昔ながらの古い民家があったりします。

これらは、別の地域の写真ですが、同じく古い民家などが、残っていますね。

空襲で焼け残ったレンガです。

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これも古いですね。

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何が言いたいか、だんだんとわかってきたと思います。

つまり、「東京大空襲」は、権力者たちのエゴや金儲けも、もちろんありますが、壮大なプロジェクトだったのです。

「復興」するためのビジネスも、目的の一つだったということですね。

「復旧」ではなく、「復興」というのが大切です。

「スクラップ&ビルド」という表現も、よく聞きますね。

破壊がなければ、再生もないという考え方です。

 

ウィキペディアでは、こういう説明です。

 

スクラップアンドビルドとは、老朽化して非効率な工場設備や行政機構を、廃棄・廃止して、新しい生産施設・行政機構におきかえることによって、生産設備・行政機構の集中化、効率化などを実現すること。
工場設備や行政機構などで、非能率的な設備や組織を廃棄して、新しい能率的なものに立て直すこと。
小売業界では、老朽化した店舗や小規模店舗を閉店し、同じ商圏で、大規模の新店舗に置き換えることを指す。

 

昔から言われてきたことですが、戦争の目的の一つには、こういう側面もあるのです。

昔から現在まで、

「こういう冷徹非情なことを、定期的にやらなければ、地球の文明は発展や進化をしない」

こう思っているグループがあるのです。

その一方で、

「今が幸せだったら、それでいい。人間は、自然との共生のほうが大切で、そこまでやってまで、文明を発展させる必要などない」

こう思っているグループもいます。

 

日本においては、前者が、「神武派(弥生)」であり、後者が、「天照派(縄文)」になります。

学校においても、受験勉強をガンガンにやって、競争して賢くなることが好きな生徒と、学園生活を楽しみ、異性とデートしたりして、青春を謳歌することが好きな生徒に、大きく二つに分かれますね。

 

サラリーマンでも、仕事をバリバリやり、出世して偉くなることが好きな人と、仕事は、生活費を稼ぐためだと割り切って、趣味を充実させて、ノンビリと楽しく毎日を生きたいという人に、分かれると思います。


会社の場合、前者のバリバリタイプが多くなると、殺伐として、金の亡者の集団になりやすいです。

反対に、後者のノンビリタイプが多いと、安定期はいいのですが、激動期や低迷期は、害悪になります。

こういうタイプが多い会社は、景気が悪くなったりすると、倒産してしまいます。

これは、どちらがいいという話ではなく、それぞれの生き方の問題なのです。

 

戦争などの大規模な話ではなく、私たちが、身近に見聞きすることでは、ニュースなどで報道される、「立ち退き」の問題があると思います。

ある町の商店街の人々が、その土地で、これから先も、ずっと商いを続けたいという主張に対して、政治家や大企業などの権力者たちが、

「ここは将来、駅ビル開発で、大型のショッピングモールを建設するから、数年以内に、立ち退いてください!」

こう命令して、その付近の住民たちと、裁判をしたりして争うことは、よくあります。

1980年代のバブルの頃は、地上げ屋という集団が、ダンプカーで、立ち退かない店などに突っ込んだりする、荒っぽい事件もよくありましたね。

 

基本的な話をしておきましょう。

中学生の頃、社会科の時間に、「日本国憲法」を学びます。

その時に、「基本的人権の尊重」も知りました。

つまり、

「この土地で、平穏無事に、いつまでも幸せに暮らしたい…」

こういう願いをもっている人々を、強制的に排除するという行為は、憲法違反になるのです。

 

一方で、当時の教師から、このことも同時に教えてもらいました。

「公共の福祉」

こういう考え方です。

憲法には、このことも明記されているのです。

「状況によっては、大人数の利便性のほうが、少数の人々の幸せよりも、優先することもある」

ということです。

 

大昔から世界中で、こういう問題は常にあったと思います。

どんなに話し合っても、議論が平行線になるという状況になり、その街の全てが硬直状態になるということです。

大切なことは、

「人々は、その時に、どうしていたのか?」

ということです。

 

もちろん、話し合いで円満に解決できれば、それが理想です。

しかし、どうしても、人間同士では、解決できない問題が出てきた時に、人々は、

「苦しい時の神頼み」

これをやっていたのです。

そしてその時、その神頼みを聞いて、実行に移していたのが、どうやら、「アヌンナキ」の一族だったようなのです。

 

彼らは冷静に客観的に、その状況を把握します。

そして、全ての人々の潜在意識や集合無意識を読み取ります。

それから、過去や未来の世界も、全て透視します。

最後に、最大多数の幸福を基準に、決断をして行動していたようです。

ほとんどの場合、その結果として、

「いったん、リセットする」

という結論になることが多かったようです。

つまり、ちゃぶ台返しのように、無茶苦茶にするのです。

そして、スクラップ&ビルドを、人間にやらせるのです。

 

人間ではなく、神々になったつもりで、視点を上げてみてください。

ここでいう神々とは、この世界を創造した究極の神ではありません。

そもそも、創造主はスケールが大きすぎて、いちいち、人間にかまってはいられないようです。

この神々の定義は、人間よりも、ちょっとだけ進化した先輩のような存在、「アヌンナキ」のことです。

 

ちょっとした、シミュレーションをしてみましょう。

「もしも、東京大空襲がなかったら、今頃、東京は、どんな街になっているのか?」

という脳内ゲームです。

 

私の個人的な推察です。

もしも、あの空襲がなかったら、今でも戦前のままの町並みが、多く残っていたと思います。

人情味のある、温かい町並みだったかもしれません。

しかし、とても不便ですね。

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現在の東京の街です。

空襲で、いったん、全てが更地になったからこそ、戦後の高度経済成長ができ、急ピッチでの復興作業ができたのだと思います。

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こういう視点から見た場合、空襲の弊害もありますが、もしも空襲がなかったら、戦前のまま、時間が止まったような街になっていた可能性もあります。

つまり、

「日本が、先進国の仲間入りができなかった」
この可能性もあるのです。

もっと言います。

「それほど、文明が遅れた国だったら、当時の近隣諸国、中国や旧ソ連に、簡単に侵略されて、アメリカの占領下よりも、もっと酷い地獄の社会になっていた可能性もある」

 

さらに具体的に言いますね。

「もしも、東京大空襲がなかったら、10万人どころか、100万や1000万人の日本人が、中国やソ連の軍事攻撃によって、殺されていたかもしれない」

こういうことです。

ここまで考えたことがある人は、あまりいないと思います。

 

私たちの集合無意識は、どちらの街を、心の奥底で願っていたと思いますか?

おそらく、前者の「温かみはあるけど、不便で遅れた町並み」よりも、後者の「冷たいけど、便利で進んだ街並み」のほうを、神様にリクエストしていたと思います。

つまり、現在の大発展した東京の街を、私たちは、「神頼み」したということです。

 

 

昔は、ビル解体技術が未熟でした。

だから、空襲などによる破壊しか、方法がなかったのかもしれません。

現在は、1980年代から世界中で、とても進んだ巨大ビルの解体技術がでてきました。

だから今は、空襲などやる必要がないのです。

 

しかしここで、さらに重要なことは、

「では、目的のためなら、手段は選ばなくてもいいのか? たくさんの殺された人々は、どうなるんだ?」

こういう素朴な疑問が出てきます。

これに対する明確な答えなど、いまだにありません。

世の中には、こういう答えのない問題が、山ほどあるのです。

 

もしかしたら、亡くなった人々の魂は、そのことに同意をして、完璧なタイミングで、亡くなったのかもしれません。

でもこれは、あくまでも、スピリチュアルな仮説であり、検証したり実証することはできません。

 

答えではありませんが、ヒントになるかもしれません。

「空襲も原爆も、やったのは人間ですが、これをさせていた存在は、人間ではない」

ということです。

これほど酷い所業は、「悪魔」にしかできません。

「悪魔」という名前の神々です。

 

ここでは、

「神々が、なぜそれほど、残酷なことが、平気でできるのか?」

これについて書いておきます。

この問題は、とても大切なことなのですが、なぜか、これについて言及する人が、ほとんどいないので、この機会に書いておきます。

 

名前のついている神々のほとんどは、肉体をもっていません。

いわゆる、霊体だったり、意識体だったり、光の存在だったりします。

だから、高尚なことが言えるのです。

彼らのメッセージを聞いていると、

「すべては完全です」

「すべての人を愛しなさい」

こういうことを言います。

 

耳障りがよくて、聞いていて癒される言葉ばかりですが、でも、肉体をもった私たちは、そういうわけにはいきません。

歯が痛いときに、

「全ての状況は完全です」

と言われても、

「いいから早く、この痛みを治したいよ! そういうことは、治ってから考えるよ!」

嫌な相手から、顔面をガツンと殴られて、前歯を折られて、口から血がダラダラと流れている時に、

「全ての人を愛しなさい」

と言われても、

「この野郎!」

と叫んで、自分も相手に、一発殴り返さないと、腹の虫がおさまらないのが、人間なのです。

 

 誰も言わなかったことを、ここで言いますね。

「神々は、時によっては、とても鈍くて鈍感である」

こういうことです。

もっと言いますね。

「高次元の存在ほど、人間よりも劣っていて、バカな部分もある」

どうして今までに、これを言う人がいなかったのか疑問です。

 

私は、スピリチュアルなことを学び始めて、30年以上になりますが、常に、こういう意見をもっていました。

どんなに凄い存在だろうが、その教えを鵜呑みにすることはなかったのです。

逆にだから、ここまで、活動が続けられたのかもしれません。

「神々の言うことは素晴らしいが、全てを信じなくてもいい」

ということです。

 

ここに、パラドックスがあります。

「それほど、鈍くてバカな存在だからこそ、人間にできないことを、汚れ役として、遂行することができた」

という側面もあるのです。

シンプルにまとめると、

「神々だからこそ、人間のできない、残酷な仕事をすることができる」

こういうことです。

 

これからの時代は、それまで神々がやっていたことを、人間もできるようになっています。

地震、火山の噴火、津波、台風、洪水、などなど。

現在は、人間の技術でもできるのです。

それほど、鈍感ではない人間には、ある意味、やる側の権力者たちは、苦痛なのかもしれません。

これからの時代は、

「その時に、どうするか?」

それは、人間が決めることになるのです。

 

 

さて、ここからが本題です。

 

友人から教えてもらったのですが、これは日本における、「雇用調整助成金」というお金の表だそうです。

政府が、コロナ騒動で、景気が悪くなった大企業などを、助けるための補助金のようなものだそうです。

 

御覧のように、「ANA(全日空)」という企業が、一番金額が多いですね。

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そして、大切なことは、6月末で、この補助金は、一斉に打ち切られるのだそうです。

だとしたら、「ANA(全日空)」を筆頭に、日本の大企業は、経営困難な状況になるということです。

 

特に、金額の大きな企業は、大きな負担になる、人件費を削減しなくてはいけません。

つまり、大量リストラが必要になってくるのです。

 

そうなのです。

だから、職場摂取は、「ANA(全日空)」から始まったのです。

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前述した太平洋戦争の時と構造は、同じなのです。

リストラしようにも、一度採用した正社員たちは、このご時世、大不況の中、自主退職などやる社員など、ほとんどいないと思います。

経営者側と写真が、話し合いをしても、平行線になるだけです。

 

経営者側からすれば、ワクチン接種で体調不良、もしくは、最悪、死亡してくれたほうが、助かるのです。

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まさに、悪魔の所業だといえます。

21世紀の日本で、こういうことが行われ始めたという事実を、受け止められない人も、多いと思いますが、事実なのです。

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全員ではないと思いますが、これから、日本中の大企業で、ワクチン接種をやった社員で、体調不良や死亡で、退職あつかいになる人たちが、続出すると思います。

これは、姿を変えた現代社会の「戦争」なのです。

 

これに、気が付いた人はいいのですが、そうでない人たちは、大変なことになります。

まだワクチン接種をしていない人たちは、今ならまだ間に合います。

冗談抜きで、国家は国民を殺害しにきているのですよ。

 

 

これも、高くて広い、神の視点で見れば、ある程度仕方がないのかもしれません。

一説によると、世界の歴史において、「産業革命」というのは、18世紀から現代まで、第一次~第四次までの波があったそうです。

その第二次の波は、19世紀半ばから20世紀初頭の時期で、特徴は、

「石油燃料を用いた重工業の機械化・大量生産化」

だったとも言われています。

 

その中でも、特筆すべきは、「馬」の存在なのです。

1枚目は、1900年のニューヨークだそうです。

多くの馬車が走っている様子がわかりますね。

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2枚目は、同じ場所で、1913年のニューヨークだそうです。

馬車の姿はなくなり、代わりに、多くの自動車が、道路を走っていますね。

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実はこの間には、1908年にフォードが生み出した自動車、「T型フォード」という車が大ヒットして、わずか13年間に、世の中の移動手段を、劇的に変えてしまっていたのだそうです。

もちろん、たくさんいた馬たちは、大量に殺処分され、地球上において、その数は激減したそうです。

現在では、都会においては、どの国でも、競馬場や動物園などでしか見かけませんね。

 

何が言いたいか、わかりましたか?

そうなのです。

先ほどの「ANA(全日空)」に話を戻すと、もう30年以上前から、かなり自動運転の技術が導入されていたのです。

 

さらに、21世紀になったからは、ご存じのように、「AI(人工知能)」の技術が飛行機に入っています。

おそらく、飛行機だけじゃなくタクシーやバス、トラックなども、運転手などが要らなくなってくるのだと思います。

 

まさに、太平洋戦争の時、東京大空襲で、東京の街を焼き払わないと、日本が、先進国になれず、次の時代に行けなくなるような事態が、起こっているのだと思います。

これは、善悪の問題ではなく、時代の流れなのです。

昔は、焼夷弾だったので、現代では、ワクチン接種に、手段が変わったということです。

 

私は、こういう荒っぽい方法は、好きではありません。

自分が経営者だったら、絶対にやらないと思います。

しかし、人間には、いろいろな人がいます。

こういうやり方を選ぶ人もいるのでしょう。

 

 

この話もやっておきます。

非常事態宣言も、沖縄を除く、ほとんどの都道府県が、解除になりましたね。

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「どうして、沖縄県だけ残っているのだろう?」

こう不思議に思った人も多いと思います。

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これは、現在の世界情勢、そして、特に宇宙考古学による地球史を、正確に知っていないと理解できないのです。

 

もう一度、簡単にまとめます。

〇「弥生」=「アラハバキ(アヌンナキ)」=「嵐」=「力と支配」=「競争」=「破壊」=「文明の発展」=「陸のグループ」=「北朝」=「日の丸」

〇「縄文」=「八百万の神」=「凪」=「愛と平和」=「共生」=「再生」=「文化の成熟」=「海のグループ」=「南朝」=「菊家紋」

こうなります。

 

この中で、「アラハバキ(アヌンナキ)」のグループである、「弥生」のシンボルは、「日の丸」に代表されるように、「太陽」です。

 

そして、「八百万の神」のグループである、「縄文」は、「妙見信仰」に代表されるように、「星」になります。

「千葉神社」の社紋もそうですね。

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他にも、補陀落渡海のように、

「一度死んでから、再び生き返る」

これも、このグループの特徴です。

だから、「日食」も、シンボルなのです。

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同じく、「千葉神社」です。

どうして、この神社の社紋が、この形なのかは、熊野から補陀落渡海で、千葉県の房総半島に、「天照派(縄文)」が流れ着いたからです。

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そして、複雑な事情があったのですが、太平洋戦争が終わってからは、日本においては、「縄文」の拠点は、「沖縄」に移ったようです。

「縄文」→「大きな縄」→「おおきななわ」→「沖縄」

こういう意味かもしれません。

 

ご存じの方も多いと思いますが、沖縄県のシンボルマークです。

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「縄文スピリット」というのは、現代では、「沖縄」が中心になっているようです。

「縄文文明」というのは、「愛と平和」、それから、「自然との共生」、これを何よりも大切にした文明だと言われています。

 

今年になってから、ひっくり返るくらい、驚くことが、わかったのです。

実は、冒頭に書いた、「人類最大の敵」は、この「縄文スピリット」の中に隠れていたのです。

 

原則として、「アラハバキ(アヌンナキ)」とうのは、「弥生」のグループです。

しかし、古代史を学んだ方は、ご存じだと思いますが、実は、この神様は、日本では、北関東から東北にかけてのエリアで、広く信仰されています。

つまり、「縄文」のグループの方が、熱烈に信仰してたのです。

この理由も、最近になってから、わかりました。

ただし詳しいことは、ここでは割愛させていただきます。

 

繰り返しになりますが、「平和」で競争のない社会というのは、「海」に例えると、「凪」になります。

この状態は、一見、理想的に思えますが、欠点もあります。

それは、

「文明が発展しなくなる」

これです。

縄文時代は、1万2千年間だったとも言われています。

この期間に、何か文明が発展したかというと、何も発展していません。

ひたすら、停滞していたのです。

これは、比較的平和だった時代、平安時代や江戸時代ににも言えることです。

「平和」というのは、同時に、「停滞」の意味でもあるのです。

 

さらに、「縄文スピリット」には、ある致命的で重大な欠点があったのです。

これは、何度も書いていますが、ブログでは公開できない内容です。

「縄文時代」や「縄文文明」が、それほど理想的で、完璧な社会であれば、今でも永続していたはずです。

それが、ある時期を堺に、「弥生時代」や「弥生文明」に、政権交代しています。

 

それは、学生時代に社会科の教科書に書いたあったような、「石器」や「青銅器&鉄器」の問題ではありません。

さらに、古代史の学者たちが主張する、「ウイルスによる滅亡」も、本質ではないのです。

 

それは、「人類最大の敵」に襲われたからなのです。

現在は、日本においては、他の都道府県では、大まかでは決着がついていますが、「沖縄」では、まだ終わっていないのです。

最後の頂上決戦は、日本では、「沖縄」になると思います。

 

去年から書いているように、「コロナ&ワクチン」の問題は、最初はコロナを隠れ蓑にした、

「人類」 VS 「悪魔」

こういう構造での戦いでした。

 

去年の夏くらいまでは、この戦いの水面下で、「悪魔崇拝の儀式」、「子供の誘拐」、「アドレノクロム」、「大量逮捕」、そして、「赤い靴」など、様々な問題が、白日の下に晒されました。

 

それが途中から、「人類最大の敵」が出現して、地球においては、特に先進国で牙をむきました。

日本においても、東北地方や沖縄など、「縄文スピリット」のある地域に襲いかかったのです。

 

ヒントだけ、わかりやすく言っておきます。

「縄文スピリット」=「人類最大の敵」

こうなるのです。

 

そして、人類だけでは、太刀打ちできないので、仕方なく、「悪魔」に応援を頼んだのです。

去年の秋あたり、おそらく、アメリカの大統領選が始まったあたりから、「人類」と「悪魔」が、一時的に組んだのです。

タッグチームになったのです。

この流れが、陰謀論の業界で、

「トランプも、実は悪魔側だった!」

こういう解釈が、でてきたりした原因だと思います。

 

しかし、実際には、

「人類」&「悪魔」 VS 「人類最大の敵」

こういう構図に変わったのです!

まさに、

「事実は小説よりも奇なり」

ですね!

 

これは、「神」の視点で眺めると、

「人類最大の敵は、人類と悪魔を和解させるために、現れたのかもしれない」

こうも考えることができるのです。

 

長い、長い、長い地球史の中で、人類は、何度も悪魔たちを、絶滅させることができるチャンスに、恵まれたと思います。

しかし、それをやっていません。

それが、ずーっと不思議だったのですが、今年になってから、ようやく謎が解けました。

その理由は、

「地球という惑星において、悪魔にも、大切な役割があったから」

こういうことだったのです。

 

いよいよ、来週から、日本全国でセミナー開催しながら、ウルトラ級の驚天動地、真の地球史と真相を伝えます。

お楽しみに!

 

 

 

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ヒューマンロンダリング

今日の昼間は、都内のカフェで一日中、一人で読書していました。

ある本に、面白いことが書いてありました。


その本の中で、最近の若者が、思考が単純化していること、さらに、それがアナログからデジタル化していることが、指摘されていました。
つまり、アナログ時計と違い、デジタル時計は、前後の繋がりが無いことが、特徴なのだそうです。
原因と結果など、時系列で物事を考えられないのだそうです。


それが顕著なのは、若ければ若いほど、子どもの頃の記憶が無い人が増えているそうです。
小学生時代の記憶が無くなったり、中には、高校時代の記憶もボンヤリしている人が増えているそうです。

だから、コロナの嘘、たとえば、最初は、ウイルスなどの小ささに、マスクが役に立たないことから、いつのまにか、飛沫の話にすりかえられたりすることにも、矛盾を感じないのかもしれません。
また、都知事が、東京都に来るなと言いながら、一方で、東京オリンピック開催するという矛盾にも、気がつかないのは、記憶力が低下していることも、原因かもしれませんね。

 

また、「記憶力」と言っても、二つあり、「脳の記憶」と「心の記憶」があるそうです。

脳の記憶は、受験勉強などの知識を詰め込む能力です。

「テストで何点とったか?」

「偏差値は?」

これらが目安です。

一方で、心の記憶というのは、たとえば、

「そういえば、小学校3年生の国語の時間、漢字の読み間違いをして、クラス全員から、大笑いされたな…」

「中学の頃、担任の先生から、こんな感動する話を聴かされたな…」

こういうことを、覚えている記憶力です。

人間関係の中で生まれる記憶です。

 

私などは、この心の記憶がずば抜けて優れているようで、幼稚園や小学校の時の休み時間、友達と、どんな会話をしたかも、全部覚えています。

たまに、昔の同級生と会うと、

「オマエ、よくそんなこと、覚えているな~!」

と驚かれます。

 

ビジネスでも恋愛でも、何度も同じ失敗を繰り返す人は、この「心の記憶力」が弱い人たちみたいです。

「心の記憶力」が優れていれば、

「この人、数か月前に言ったことと、今目の前で言っていることが違う。この人は、嘘つきで詐欺師だ!」

こうやってすぐに、目の前の人の嘘を見抜くことができ、詐欺にひっかかることはないです。

 

でも、「心の記憶」が弱い人は、何度でも、同じパターンの詐欺にひっかかります。

だから、プロの詐欺師たちの間では、一度詐欺の被害に遭った人たちの名簿、つまり、「カモのリスト」が、高額で売買されているのです。

 

今回の「コロナ詐欺」も、そろそろ、1年半になろうとしているのに、まだ騙され続けている人たちが多いです。

これは、やはり、記憶力や思考力が、かなり弱くなっているからだと思います。

 

 

わりと有名な話ですが、1978年11月18日に、アメリカのキリスト教系カルト宗教の人民寺院で、918人の集団自殺が起きた事件がありました。

「ジョーンズタウン事件(人民寺院事件)」と呼ばれています。

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教祖のジム・ジョーンズは、アメリカからガイアナ共和国に渡り、ジャングルに土地を買って、キリスト教系カルト宗教の村、「ジョーンズタウンをつくり、そこをユートピアにしようとしました。

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しかし、

「人民寺院が、信者を拉致している、施設に監禁されていて出れない」

という被害者の親御さんの相談が、アメリカで相次いだので、アメリカの下院議員が、ジャーナリストを連れて、ガイアナ共和国のジョーンズタウンに視察に行きます。

家族が訴えているように、

「無理やり拉致されてきているのか、それとも、自分の意思でジョーンズタウンに来ているのか?」

それを調査しに行ったのです。

議員が、ジョーンズタウンに訪れると、大々的に歓待されて、パーティーをやったりして、信者たちが、自分たちがここにいて、どれだけ幸せかを、議員たちに語りました。

そのため、議員は、信者たちは、無理やり連れてこられたわけではなく、自分たちの意思で来ていたのかと、納得して帰ろうとします。

しかし、その後、帰ろうとしたら、信者たちが続々と、自分たちも、そのヘリに乗せてくれと殺到してきます。

その状況を見て、議員は、

「これは何かおかしいぞ!裏があるな!」

と勘づきます。

40人以上が、ヘリに乗り込もうとしたところで、周りの信者たちから、銃を乱射されて、議員やジャーナリスト3人、信者1人は、殺されてしまいます。

そして、その日の夜に、人民寺院の信者918人が、青酸カリを飲んで自殺したと言われています。

こういう痛ましい大事件が、当時あったのです。

 

こうやって、外側との交流を絶ち、クローズのコミュニティーをつくり、同じ価値観だけの集団で、長期間、生活すると、問題が起こりやすことは、過去の歴史の教訓に学ばなくてはいけません。

本当にいい、天国のような社会になることもありますが、地獄のような人間関係になることのほうが多いです。

 

当時の被害者の名前が刻まれた記念碑だそうです。

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これは、アメリカのカルト宗教の事件ですが、現在、日本を含め、世界中で行われているワクチン接種による、集団殺人も、このカルト宗教が行ったことが、大規模になっただけです。

構造は同じだと思います。

人々の交流を絶ち、情報をテレビや新聞などのメディアだけにされた人々が、このコロナ詐欺に、ひっかかっています。

 

冒頭に書いたように、現在、求めれている能力は、まさにこれなのです。

こういう過去にあった事件を思い出すこと。

そして、現在の世界情勢、この二つの共通項を見つけ、それらが、同じパターンだということを認識する能力、それから、近未来に起こる出来事を推測すること。

これが欠けているのです。

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数年前、大阪府の「四天王寺」に探索に行きました。

境内を散歩していて、気が付いたことがありました。

現在もそうですが、聖徳太子の時代も、「四天王寺」は、ずーっと町中にあります。

こういう土地に建てられたということ自体に、意味があるのです。

 

それは、この寺が、山の中という「聖なる土地」で静かに修行する、「出家」のスタイルではないということです。

町中、つまり、俗世間の中で、世俗にまみれながら、主に、「人間関係」を通じて学ぶという、「在家」のスタイルを、選択したことを表しています。

 

いろいろな文献を調べると、この寺を創建した、聖徳太子は、

「日本のような狭い国土には、大陸であるインドで行われていた、出家のスタイルではなく、世俗にまみれる在家のスタイルの仏教の学び方が、向いている」

と判断していたようなのです。

 

自分の欲望や欲求を満たし、幸福を感じるには、大きく分けて、「植物型」と「動物型」のやり方があると思います。


「植物型」というのは、自分の欲望そのものを、なるべく抑えたり、低く設定することにより、幸福感を感じることです。
これは、仏教などでいう、

「足るを知る」

という精神でもあると思います。

要するに、贅沢をせず、なるべく質素な生活をするというやり方です。

 
「動物型」は、逆に、欲望そのものが増大しても、それを満たすために努力して、幸福感を感じるというものです。
欧米のビジネスマンなどに、このタイプが多いです。

なるべく、たくさんのお金を稼ぎ、社会的名声なども求めるというものです。

これの中間のやり方もあると思いますが、まずは、「植物型」について考えてみましょう。
これを、究極までつきつめれば、聖書でいう、
「何を得、何を食べようと、思い煩うことなく、野に咲く百合の花のように、天から与えられたものだけで、満足して暮らそう」
という生活態度になるのですが、実際には、なかなかこの境地に達することができる人は少ないです。
もし、できれば立派だと思います。

 
お釈迦様が、出家した後は、「植物型」の生活だったと思います。
しかし、お釈迦様の出家については、たくさんの説がありますが、お釈迦様は、出家する前は、「シャカ族の王子様」だったということです。
かなり贅沢な生活をしていただろうと推察します。
こういう贅沢を、とことん経験した後だったから、「出家」は、できたのかもしれません。

別の例を上げると、「ソニー」という企業の盛田会長なども、晩年、とても質素な「植物型」の生活をしていたようですが、やはりこれも、その前に、大変な贅沢な生活を経験したからこそ、できたのではないかという気がします。

つまり、「植物型」は、あまり一般的なやり方ではないということです。
特に、結婚して、子供が生まれると、子供は、「欲望の塊」なので、
「ママ、お腹がすいたー!」
などと、四六時中主張してくるので、それを無視して、「小欲知足」などとは、言ってはいられないと思います。
ただ、子育てが終わり、静かな老境に入った人たちは、こういう人生態度も考えた方がいいかもしれません。

「内なる心の幸福」を大事にするという態度です。

ただし基本的に人間は、「動物」なのです。
だから、やはり「動物型」の方が、自然なのではないかという気がします。

特に、若者にはこのやり方が、合っていると思います。
自分で、自分の人生を切り開き、環境を良くし、成功を夢見て努力するという生き方です。

私自身は、現在、54歳なのですが、
「いつかは、植物型に移行したいな…。」
という気持ちもあります。

 

でも、やはりこれは、
「自分が、いままでに、けっこう贅沢な生活をやった経験があるから、そういう考えになるのではないか?」
という気もします。
「人生は、お金ではない!」
という真実を知るためには、やはり、ある程度のお金が必要なのかもしれません。
 

 

数年前、友人に誘われて、滋賀県の「ミホ・ミュージアム」という美術館に行きました。

「トーマさん、一度、ミホ・ミュージアムを見学してみてください。この世の桃源郷ですよ」

こう言われたので、行ってみたのです。

最高でした。

特に、「メソポタミア文明」などの展示品が、素晴らしかったです。

 

「桃源郷」というのは、もともとは、中国の伝説みたいです。

ある漁師が、桃の咲き乱れる林の奥に、迷い込んで見つけた、「仙境=ユートピア」のことだそうです。

そこは、当時の秦の戦乱を避けた人々の集落だったそうです。

たいへんなもてなしを受けたのですが、それが忘れられず、帰宅後、再び捜してみたけど、そこへは、再び行き着く事は、できなかったそうです。

 

最近では、この場所は、地下王国である、「アガルタ」や「シャンバラ」という所だったのじゃないかという説も、有力みたいですね。

とにかく、日本でも、「古事記」だったり、「浦島太郎」や「かぐや姫」など、異界に行って、人間以外の異人に会う話は、昔から、たくさんあります。

 

特に、中国では、そういう所は、「不老不死の世界」であり、「この世の天国」というイメージがあったようです。

 

奈良県の「藤原京」なども、もともとは、中国から来た渡来人たちが、

「ここの場所に、桃源郷の街を造ろう!」

こう思って、都市計画を造り、街づくりをしたという説もあります。

「藤原京(フジワラキョウ)」を、音読みすれば、「桃源郷(トウゲンキョウ)」ですね。

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この美術館では、ランチも食べたのですが、とても美味しかったです。

なんでも、この美術館の近くの畑で採れた、有機栽培による野菜を使っているそうです。

 

この美術館は、どこかの宗教法人が運営しているそうですが、こういう活動は素晴らしいと思います。

職員の方たちは、おそらく信者の方だと思うのですが、高級ホテルの従業員なんかより、はるかに愛情のこもった、素晴らしいサービスを心がけているのが、よくわかりました。

 

レストランの近くの中庭です。

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こういう地域の人たちから、愛されている団体と、反社会的な活動をしていまう、カルトのような団体では、何が違うのでしょうか?

それは、

「オープンなのか? クルーズなのか?」

の違いだと思います。

一般の社会にも開いている活動をしているのか、それとも、閉ざされた活動をしているのかということです。

 

 

大島渚監督の話も、もう一度書いておきます。
いい意味での頑固さをもった、素晴らしい方でした。
昭和の時代には、「巨人の星」の星一徹のように、激怒してテーブルを、ひっくり返すような頑固オヤジが、いっぱいいました。
大島監督も、そういう昭和の時代の頑固オヤジでした。

現在は、若者が自信を失っています。
どう生きていったらいいのか、まったくわからなくなっています。
それは、若者に、それを教えるはずの親や教師も、どう生きていったらいいのか、わらなくなっているからです。

「これは良いことだ! これは悪いことだ!」
こう断言できる大人が、少なくなっているのです。
今こそ、大島監督のような頑固オヤジが、現代の日本には、必要なのかもしれません。

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大島監督に関しては、忘れられない思い出があります。
1991年くらいだったと思いますが、「朝まで生テレビ」に、「オウム真理教」の信者の人たちが出演して、「宗教」について激論した時です。
この時の「朝生」は、今まで見た中で、一番面白かったです。

その時に、大島監督が、オウム信者の人たちに話したことが、今でも忘れられません。
だいぶ昔のことなので、記憶があいまいですが、だいだいこういう話だっと思います。

「あなたがたオウムの信者たちは、素晴らしい教えを説いているし、厳しい修行も積まれている。悟りや覚醒、そして真理を求める気持ちも、私は、とても高く評価しています」
最初に、オウムの教義や団体の活動を肯定して、褒めた後に、
「しかし…」
と、前置きしてから、
「あなたたちが、明らかに悪いと思うのは、一般常識や道徳を無視しているところです。インドなどと違い、日本は小さい島国です。だから、基本的に出家などのシステムには向いていません。どんな田舎で、出家生活をしようと思っても、必ずそこの地域住民と関わることになります」
こう話始めました。

話の途中で、オウム信者の一人が、その話を遮って、反論をしようとしたら、
「バカヤロウ!!  そうやって、普通の会話のキャッチボールができないところが、そもそも問題なんだ!」
と、一喝しました。


続けて、
「あなたたち、出家するのはいいことですよ。でもね、あなたたちは、出家する時、人さまの土地に、なんの挨拶もなく、いきなり土足で入るようなことをやっていますね? 土地を買い、建物を建てて、周囲の地域住民を無視して、自分たちだけで閉じこもる。こういう行為が、不信感を生むし、普通の社会から、嫌われる原因になるんですよ」
こう言いました。

それから、急にやさしい口調になり、笑顔で信者たちに語り始めました。
「今度から、田舎の土地で、出家生活をしようと思ったら、まずは、その村の村役場の人たちに、菓子折りを持って行きなさい。そして、怪しい者ではないということをアピールしなさい。できれば、役場の人たちと食事会でも開きなさい」

この話には、オウム信者も含めて、その場にいた人、全員がシーンとなりました。
その時、すでに、いろいろな事件を起こしていたオウムでしたが、大島監督は、
「あなたたちが、何か行動を起こす時に、菓子折りを1個、関わる人たちに贈っていたら、一連のトラブルや事件は、かなり避けられたかもしれませんよ」
こう言っていました。

大島監督の言うように、菓子折りで、事件が避けられたかどうかは、私にはわかりません。
でも、少しは緩和されたかもしれません。
本当の「出家」というものは、たしかに、人間社会の「常識」や「道徳」は、ある程度は無視して、もっと大きな宇宙の価値観に、合わせるというやり方をとります。

 
ただ、大島監督の言うように、日本という狭い島国では、基本的に、それは難しいのです。
「誰も来ないような理想郷」

という土地は、現在の日本には、あまり残っていないのです。
だから、現在の日本で、宗教や精神世界を学ぶ人たちは、ある程度、「在家」のやり方しか、できなくなっています。

そういう場合、大島監督の言う、
「菓子折りを、持っていく」
という姿勢は、どこで学ぶにしても、大切になってくると思います。


「常識」や「道徳」を忘れてしまい、「真理」の追究だけに向かってしまうと、その先には、「犯罪」という、反社会的な活動という「落とし穴」が、待ち構えています。
その「落とし穴」は、もしかしたら、「菓子折り」の1個で、避けられるかもしれないのです。
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「桃源郷」になるのか、「カルト」になるのかは、日本の場合、その周辺の社会とも、うまく調和できるかに、かかっているのです。

 

利己主義で、我儘なだけの大人が集まった社会は、「カルト」になってしまうのです。

他者への愛情も備えた、成熟した大人が集まって初めて、そこは、「理想郷(ユートピア)」、つまり、「桃源郷」になるのです。

 

 

私自身の話も書いておきます。

何度か書いたのですが、大切だと思うので再掲載です。

 

前述したように、私は、心の記憶がずば抜けて優れているために、自分で言うのもなんですが、人間観察がうまく、すぐに本質を見抜きます。

だから、嘘つきや詐欺師が寄ってきても、すぐにわかります。

 

 

17年くらい前に独立したのですが、最初から、けっこううまくいきました。

 だから、人間の本質を見抜くことには、自信をもっていました。

 

しかし、それが盲点だったのです。

1998年に、アメリカにいた頃、企業したのですが、最初からビジネスは、ある程度うまくいきました。

いろいろな事業に手を出し、たくさんの失敗もしましたが、成功もして、経済的にも、だいぶ豊かだった時期がありました。

 

こうやって、羽振りがいい時期は、いろいろな人が、寄ってきます。

好奇心旺盛で、なんでも試してみる姿勢の私は、いろいろなビジネスマンと交流していました。

そこで、たくさんのことを学びました。

 

なんと、2006年に、大きな詐欺に引っかかってしまったのです。

「投資」、「ゲーム」、「仮想通貨」、「ネットワークビジネス」、これらが組みあわさったようなビジネスでした。

 

大手の大企業とも提携していたし、テレビのニュース番組などでも、取り上げられていたし、何よりも実際に、たくさんの人が、すでに儲かっていました。

しかも、その人たちは、5年以上もの間、儲かり続けていたのです。

関わっている人たちも、皆、いい人ばかりでした。

疑う要素が、全くなかったのです。

 

しかし、これが、本物の詐欺だったのです。

大手の大企業もテレビも、グルになってやるのです。

おそらく、社員全員ではなく、一部の数人に、賄賂みたいなものを渡して、やるんだと思います。

私たちは、そのビジネスが、有名な大企業が関わっていたり、メディアが紹介したというだけで、信用してしまいがちですが、それを信じた人たちが、カモにされるのです。

 

後から、わかったことですが、この大掛かりな詐欺は、欧米のユダヤ系の金融財閥から始まり、中国のマフィアを通じて、日本の詐欺グループのボスが、仕掛けていたそうです。

そして、そのビジネスを行っている社長だけが、全体の絵が見えていて、その会社で働いている社員たちは、半信半疑で仕事していたのです。

そして、私に、そのビジネスを持ちかけた人たちは、そういうことを知らずに、善意で動いている善人ばかりだったのです。

 

「悪人」=「黒」、「善人」=「白」だとしたら、

「黒」⇒「私」

なんていうわかりやすい図式ではないのです。

 

21世紀の詐欺は、

「悪人が悪意をもって、詐欺のビジネスをもってくる」

という単純な流れではないのです。

 

「真っ黒」⇒「黒」⇒「黒っぽい灰色」⇒「灰色」⇒「白っぽい灰色」⇒「白」⇒「私」

こんなかんじで、「マネーロンダリング」みたいに、「ヒューマンロンダリング」をして、詐欺の話は、やってくるのです。

 

「悪人たちが、善人たちを利用して動かし、その動かされた善人たちが、善意でビジネスの話をもってくる」

こういう流れなのです。

「ヒューマンロンダリング」

というのは、私の造語ですが、この表現は、ピッタリだと思います。

 

細かいビジネスの話は、長くなるので省略しますが、こういうビジネスは、5年くらいの周期で、忘れた頃に世界中で流行ります。

そして、3~5年くらいは、最初に始めた人たちだけは儲かります。

しかし、6年目あたりで、ごっそり持っていかれるのです。

 

そのやり方も、とても巧妙で、だいたい儲けさせた後、その会社と提携している海外の投資会社に、投資させるように誘導して、その稼いだ金額の全てを、持ち逃げするというパターンが多いです。

 

現在でも、似たようなビジネスが、たくさん流行っているようですが、ハッキリ言って、ほとんどが詐欺です。

やめておいたほうがいいです。

ビジネスの基本的な姿勢として、

「よくわからないものには、手をださい」

というのは、肝に銘じておいてください。

 

私も、その詐欺で、それまでに稼いだ全財産を、もっていかれるという経験をしました。

しかも、同時に、多額の借金まで抱えてしまったのです。

けっこう辛くて、部屋で一人で泣いたこともありました。

 

そういう大失敗の後は、謙虚になります。

私は、この事件に巻き込まれるまでは、自分では、気がついていませんでしたが、おそらく、自信過剰で、傲慢な男になっていたのだと思います。

 

何よりも、

「こんなに頭のいい自分が、詐欺などに、ひっかかるもんか!」

こう自惚れていたのです。

周囲が、どんなに注意しても、全く聞く耳を持ちませんでした。

それを神様が、こういう「愛のムチ」で、厳しく叱ってくれたのかもしれません。

 

現在の「コロナ&ワクチン詐欺」に騙されている人たちも、もしかしたら、実際に痛い目に逢うまでは、それが、世界中のメディアと政治や医療業界が組んだ、世紀の大芝居であり、大規模な詐欺だということには、気が付かないかもしれません。

ある意味それは、仕方のないことかもしれません。

 

ワクチンの接種を勧めてくる人も、摂取会場で案内をしたり、ワクチンを打つ人たちも、皆、善人ばかりです。

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でも、その背後に、どんな人たちが、どんな思惑で、これを計画して実行しているのかで、想像したり考える癖をつけましょう。

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それが、これから先の世の中、賢く生き抜いていく人たちの、絶対条件になります。

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最後に、オマケの話を二つ書いておきます。

 

最近、ネットで気になった話題です。

アメリカで、上院共和党員の記者会見で、公式発表がなされたそうですね。

「巨大企業は一線を超えてしまった」

こう言って、巨大企業のコロナ詐欺を、批判したそうです。

まだ詳しいことは、出てきていないようですが、そのうち詳細が、どんどん出てくると思います。

もうすぐ、コロナ騒動も、終わるかもしれませんね。

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もう一つです。

昨日、ツイッターで見た呟きです。

「東京オリンピックの会場が、葬式会場に見える。もしかしたら、ワクチンで亡くなる人たちの葬式が、このイベントなんじゃないか?」

こんなブラックユーモアを呟いている人がいました。

これは、笑えないユーモアですね~(苦笑)

 

たしかに、巨大な葬儀場に見えますね。

シンボルマークも、まるで、「黒い菊」ですね~

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東京セミナー ~新しい地球へ~

たくさんの感想メールが届いています。

多すぎて、全員に返信できないので、いつものように、まとめてお礼を述べさせていただきます。

ありがとうございます!

 

先日、東京都内の新宿御苑に、宇宙考古学の調査に行ってきました。

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このエリアには、東京都内で最大の地上絵が、描かれていました。

それまでは、私は、「皇居」に描かれている、「アヌ王=アフラ・マスダ=八咫烏」の絵が、都内では一番大きい絵だと思っていたのですが、その何倍もの大きさの絵を、新たに発見したのです。

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それは、「イナンナ=聖母マリア=稲荷」の絵でした。

場所は、新宿区から渋谷区など、複数の区に跨る広大な敷地面積に描かれていました。

詳しいことは、後ほど、旅行記で書きますね。

 

地上絵の大きさは、その神様が、その街の歴史や文化に、直接関与している割合と、比例しているようです。

だとしたら、東京都という街は、この存在が、一番仕切っているということですね。

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何度か書いているように、私の中では、最近になって、「コロナ&ワクチン」のファイナルアンサーが出たのですが、その中でも、「人類最大の敵」の正体を突き止めたのが、一番の収穫でした。

現在、世界中が激動している根底には、この問題があったのです。

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それで、仲のいい友人たちと会った時に必ず、その話題になるのですが、友人たちが、一様に驚愕して、喋れなくなるのです。

ずば抜けて優秀な人たちばかりなのですが、皆、全く考えたこともなかったことのようで、大ショックを受けます。

 

いろいろな友人と話すうちに、

「この話は下手すると、それまでの友情を壊すほどの内容だな…」

こう思いました。

 

人によっては、心の一番深い部分を、えぐり取られるようなかんじになるようです。

だから、なるべくポジティブな単語で、やわらかい表現で話すように、心がけるようにしています。

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当たり前すぎて、誰もが盲点になっていた問題みたいです。

私も、今年になって、ようやく気が付きました。

半世紀以上生きてきて、全く考えていなかったことでした。

 

不思議なのは、この問題について、歴史上の聖人君子と呼ばれていた人たち、キリスト、お釈迦様、空海、聖徳太子なども、誰も、これに言及していないのです。

 

彼らが、気が付いていなかったはずはないのです。

では、どうして、記録に残っていないのでしょうか?

やはり、その理由は、

「言えなかったから…」

だと思います。

もしくは、言った後に、弟子たちが、それを意図的に、記録に残さなかったのかもしれません。

 

「人類最大の敵」は、「人類最大のタブー」だったのです。

私は、スピリチュアル系の書籍やブログ、動画なども、沢山読んだり見たりしますが、誰も、これに言及していません。

「バシャール」、「アミ小さな宇宙人」、「神との対話」などの名作にも、全く書かれていません。

本当の盲点だったみたいです。

 

そして、「人類最大の敵」から、人類を救う救世主になるのが、どうやら、「イナンナ=聖母マリア=稲荷」かもしれないのです。

日本で一番多い神社は、「稲荷神社」です。

神社ができる以前、縄文時代から、日本中で信仰されてきた神々は、名前が付いている神に限っては、「アラハバキ」と「イナリ」だけみたいです。

つまり、「アヌンナキ」と「イナンナ」です。

 

今回の「コロナ&ワクチン」の問題、最後の切り札になるのは、この神々みたいです。

まさに、このカードが、「ジョーカー」になるのです。

その札を持っていて、世界中の人々に、小出しに見せる役割が、「トランプ」だと思います。

 

私のセミナー、「新しい地球へ」では、この人類最大のタブーを、全部公開します。

歴史に残るセミナーになると思います。

6月のセミナーは、全部満席になったので、8月に追加セミナーを開催します。

 

 

<東京セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。また9月以降に開催予定です。もうしばらくお待ちください。>

 

〇日時:2021年8月8日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

コロナ&ワクチンの本当の真相、さらに、人類の最終試験についても初公開します。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


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広島セミナー ~新しい地球へ~

数年前に、広島県にも、歴史の調査に行きました。

特に、太平洋戦争について、調べました。

有名な「原爆ドーム」の前です。

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5年くらい前からネット上で、秘かに囁かれている噂に、「原爆地上起爆説」があります。

簡単に言うと、

「当時のアメリカの技術では、空中から投下して、空中で爆発させるというような技術はなく、また、爆弾も、ちょっと動かすと、すぐにその振動で爆発する可能性があったので、飛行機で運ぶなどというのは、不可能だった。だから、広島も長崎も、実は、地上に爆弾が置かれ、地上で起爆された」

こういう説です。

 

たしかに、それを裏付けるような写真もあります。

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しかし、この説には、反対意見もあります。

「もしも、地上で起爆されたのであれば、その土地の地面は、間違いなく、隕石が落ちた跡のように、クレーターのうような大穴が残っているはずである。その痕跡がないということは、やはり、地上ではなく、空中で爆発したはずである」

なるほど、これも、もっともな意見ですね。

 

 

この説を検証するために、2019年8月に現地調査をしました。

広島市内にある、「万代橋」です。

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近くにあった、雨粒のついた説明書きを読んでみました。

なんと、読み方は、「よろずよばし」だそうです。

「八百万の神々」

彼らの名前がついた橋だったのです。

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この文章に注目してください。

「影の位置と形から爆発の方向を知ることができました。」

こう書かれていますね。

 

たしかに、パッと見ると、そう見えます。

つまり、一般的に言われている投下地点からの熱と爆風が来たことが、わかるのです。

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人々の足元の影に注目してください。

たしかに、右側から左側に、影の線がありますね。

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しかし、もっと注意深く、遠くのほうを見てください。

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わかりましたか?

なんと、反対方向の左側から右側にも、影の線が伸びていることが、わかりますね。

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そうなのです。

熱と爆風は、この橋を中心にした場合、最低でも二つの方向から来たということです。

だとしたら、広島市において、原爆の爆発は、複数あったということになります。

最低でも、2発。

もしかしたら、5~10発くらい、爆発していた可能性が出てきました。

これは、あくまでも可能性ですが、これまでに、こういうことを言った人は、一人もいなかったと思います。

 

一つ目の方角は、一般的な爆心地です。

「相生橋」の辺りです。

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二つ目の方角は、橋を挟んで反側です。

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その方向には、意味深な建物が見えました。

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この橋から、歩いてもいける距離に、「千田公園」という所があります。

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「千」という文字を分解しますね。

「千」は、「三」になります。

そして、「田」は、外郭の線の交わる個所が、八か所あり、「八角形」の意味もあるみたいです。

だから、ここは、「三十八の公園」だということです。

このエリアは、「千田町」というそうですが、「天照派」の天皇家、つまり、「南朝」であり、「ミカングループ=海のグループ」だということです。

 

着いてみて、驚きました。

見てください!

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「円墳」のような形の奇妙な建造物が、三つあったのです。

しかも、「柱状節理」のようなものもありました。

これらの意味が、よくわかりませんでした。

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よく見ると、公園内には、「凸」の円墳が二つ、それから、「凹」の円墳が一つ、合わせて、三つの円墳がありました。

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特に、「凹」の円墳が気になり、中に入ってみました。

そして、直感的に、

「ここが、地上起爆の場所だったんじゃないかな…?」

こう思ったのです。

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もちろん、これは証拠などありません。

なんとなくの直感です。

でも、いろいろな状況証拠から、自分的にはそう思えたのです。

 

どこから、その原爆を運んできたかは、もうわかりますね。

広島市から、すぐそこの呉市の港からです。

「戦艦大和」の船内から取り出して、おそらく、潜水艦でここまで、秘密裏に運んできたのだと思います。 

 

ここが、地上起爆の場所だったのであれば、米軍の投下が一つで、ここがもう一つだということになります。

 

しかし前述したように、もしも原爆が爆発したとしたら、この程度の穴ではすみません。

ここで、一つの仮説を立ててみましょう。

「ここで、地上起爆したのは、原爆ではなく、もっと高度な超兵器だったのではないだろうか?」

という視点です。

 

つまり、人知を超えるような、ちょうど聖書に出てくる、「ソドムとゴモラ」で使用されたような神々が使うような兵器、ちょうど、現代の「プラズマ弾」のような爆弾だったのではないでしょうか?

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実際に、1940年代に、アメリカやナチスで、そういう兵器が開発されていたという記録もあります。

また、ある方から、日本でも戦前に、東北地方で、そういう実験をやっていたという話を聞いたことがあります。

 

 

さらに、この広島市の地図を見てください。

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爆心地だと言われている場所から、ちょっと離れた所に、「比治山公園」という山がありますね。

 

元プロ野球選手で、ご意見番として有名な張本勲さんは、当時、広島市内に住んでいたそうです。

そして、

「自宅は、爆心地から2kmと離れていなかった。でも、海抜70メートルの比治山が、熱線を遮ってくれた」

こう証言しているそうです。

 

もしも、空中で爆発していたならば、海抜70メートルの小山が、熱線からの防御など、絶対にできなかったと思います。

こういう証言が、他にもたくさんあり、地上起爆のなによりの証拠になります。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、本題です。

20周年記念イベントである、全国展開のセミナー、「新しい地球へ」を、広島県でも開催します。

 

何回も書きますが、このセミナーは、内容が凄すぎるので、本気の人だけが対象です。

誰も気が付かなかった盲点、コロナとワクチンの真の真実も、お伝えします。

地球における人類史、その真実を直視できる人だけ参加してください。

 

 

<広島セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。>

 

〇日時:2021年8月1日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM広島駅北口 ミーティングルーム 3C

〒732-0057
広島県広島市東区二葉の里3丁目5番7 GRANODE広島
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-hiroshimaeki-kitaguchi/access/

〇内容:今までの内容、「悪の根源」にプラス、コロナとワクチンの真の真実もお伝えし、さらに、新しい地球への鍵になる、パラレルワールドについても語ります。

〇定員:12名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


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京都ユートピアツアー 7 人類最大の敵

旅行記に入る前に、また復習しておきましょう。

前回書いたように、私は地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。

〇「表のグループ(アヌンナキ&シュメール文明)」
(表の表)
「アヌ王&エンリル」=「狛犬の阿」=「神武派」=「弥生」=「仏教(寺)」
(表の裏)
「エンキ&ニンフルサグ」=「狛犬の吽」
〇「裏のグループ(八百万の神&日本)」=「神道(神社)」
「イザナギ&イザナミ」=「天照派」=「縄文」
 

地球のグループ分けは、様々な学者たちがやっていますね。

どれも、全部正しいのです。

そして、便宜上分けているだけで、絶対的なものではありません。

わかりやすいように、一時的にやっているのです。

上記のグループを、さらに詳しく見ていきましょう。

 

一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。

これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、現在は、アップルコンピューターで、「AI(人工知能)社会」を世界に広げています。
権力や支配のグループです。

拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。

 

そして、冒頭に書いたような分け方も、加えてみると、主要な神様グループは、こうなります。

「アヌ王&エンリル」=「狛犬の阿」=「神武派」=「弥生」=「仏教(寺)」

 

「エデンの園」です。

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「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。

一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。

 

「リンゴ」です。

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「日の丸」です。

「太陽」の意味もあります。

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このグループの生き方や人生観は、だいたいこうなります。
一言で、その特徴を言い表すと、「未来型」。

「成功型」と言っても、いいと思います。
未来に夢や目標をもって、それに向かって努力したり、がんばったりしながら生きていくやり方です。

どちらかというと、客観的な視点での生き方です。
これは、ポジティブシンキングの人に、多いと思います。
年齢で言えば、10代~20代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、まだまだ未熟だ」
と思って、がんばって成長する時期です。
あるアンケート調査によると、アメリカ人の90%は、このタイプだそうです。

 

 

二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。

これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、別名、「八百万の神」とも呼ばれています。

「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前の「ユートピア」を夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も橘ですね。
愛と平和のグループです。

拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。

 
主要な神様グループです。
「エンキ&ニンフルサグ(イザナギ&イザナミ)」=「狛犬の吽」=「天照派」=「縄文」=「神道(神社)」


「菊花紋」は実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。

一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。

 

「ミカン」です。

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「菊花紋」です。

「月」や「星」の意味もあります。

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生き方や人生観は、こうです。

「現在型」です。
「幸福型」と言っても、いいと思います。
特に、夢や目標など持たずに、現在に幸せを感じながら、肩の力を抜いて自然体で生きていくやり方です。
主観的な視点での生き方です。
これは、バランスのとれた人に多いと思います。
年齢で言えば、50代~60代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、ある程度成長したから、あとは人生を楽しもう」
と思って、肩の力を抜いて、自然体で生きていく姿勢です。
日本人の60%は、このタイプだそうです。

 

この両者をシンプルにまとめると、こうなります。

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」=「陸のグループ」

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」=「海のグループ」

 

ここでのポイントは、「陸」と「海」です。

この分け方を覚えていてください。

 

日本には大昔から、二つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。

二つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会が、スッキリと読み解けそうです。

 日本は、太古の時代から、常に、「二本立て」なのです。

だから、「日本(二本)」という国名なのです。

 

もう少し補足説明しておきます。

「陰陽」のシンボルも、ハッキリと二分されているわけではなく、「陰」の中にも「陽」があり、「陽」の中にも「陰」があります。

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それは、自然界でも、神様が表現しています。

たとえば、「リンゴ」は、「太陽」の意味もありますが、そのリンゴをカットすると、その中には、「星」の形が出てきます。

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「ミカン」は、「月&星」の意味もありますが、「太陽」が夕陽になる時、「オレンジ色」になります。

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このように、この世界では、「光」と「影」、つまり、「陽」と「陰」は、表裏一体であり、ハッキリとは分けられないことが多いのです。

 


面白いのは、アメリカ大陸も、「リンゴ」と「ミカン」の二つのグループに分けられるのです。

 

東海岸には、「ビッグアップル」の「ニューヨーク」があります。

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「リンゴ」の拠点です。

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そして、西海岸のカリフォルニア州には、「オレンジカウンティ」があり、「ディズニーランド」があります。

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「ミカン」の拠点ですね。

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さらにシンプルにまとめると、「リンゴ」のグループが、「神武派」であり、「武闘派」です。

「陸のグループ」ですね。

「ミカン」のグループが、「天照派」に代表される、「穏健派」になります。

こちらは、「海のグループ」です。

古代の日本には、この二つのグループが存在していたのです。

 

 

日本の歴史を、もう少しだけ書いておきます。

繰り返しになりますが、「神武派(リンゴ)」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。
文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。

このグループは、穏健派の「天照派(ミカン)」を弾圧していたようです。

 

 

古代の日本は、最終的には、

「京都」=「神武派」=「北朝」

「奈良」=「天照派」=「南朝」

こうなったそうです。

「北朝」と「南朝」には、いろいろな複雑な流れがありますが、その根底には、この二つのグループがあったようです。

 

 

その後の歴史でも、とても複雑な経緯をたどるのですが、江戸時代の終わり、幕末の頃の日本も、この二つのグループに分かれていました。

二つのグループとも身分は、「武士」だったのですが、最終的にはこうなったようです。

念のために、もう一度言いますが、ハッキリとは分かれていません。

だいたいの目安です。

〇「リンゴのグループ」=「神武派」=「北朝」=「陸のグループ」=「上級武士」

〇「ミカンのグループ」=「天照派」=「南朝」=「海のグループ」=「下級武士」

 

日本の幕末でも、この両者は、対立していたようです。

幕末の大騒動は、いろいろな理由や原因がありますが、その中の一つとして、威張って傲慢になった、上級武士たちに対して、下級武士たちが、不満を持ち、いったん、その古いシステムを壊し、新しい社会を構築したいと切望していたのも、大きな流れだったようです。

 

「坂本龍馬」や「勝海舟」、「西郷隆盛」、「ジョン万次郎」などは、「天照派」であり、「海のグループ」だったようです。

どちらかといえば、穏健派であり、

「なるべくなら、戦いはしたくない」

という方針だったようです。

 

「菊花紋」と「月&星」がシンボルでもあり、「現在型(幸福型)」であるから、権力志向ではなく、出世などにも興味がない人たちの集まりだったようです。

 

特に、「勝海舟」などは、海のグループが、小舟に乗って、西日本から東日本に亡命していた裏の日本史を表現する、「補陀落渡海」の名前が、そのまま付いています。

「舟にのって、海を渡ったグループを勝たせた男」

こういう意味ですね。

 

 

数年前に現地取材に行きました。

場所は、京都市東山区清閉寺霊山町にある、「京都霊山護国神社」です。

ここに、「坂本龍馬の墓」があるのです。

看板がありました。

「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」の二人が、埋葬されているようです。

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二人の墓です。

仲良く並んでいます。

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どうして、二人仲良く並んでいると思いますか?

ほとんどの人は、

「二人が同じ日に、何者かに襲われて、二人とも死んだからだろう?」

こう思います。

有名な「近江屋事件」ですね。

これは、ウイキペディアに書いてある文章です。

 

近江屋事件は、江戸時代末期の1867年12月10日に、坂本龍馬と中岡慎太郎、山田藤吉の3人が、京都河原町通 の近江屋において、殺害された事件。

実行犯については、諸説あるが、江戸幕府の組織である、京都見廻り組によるものという説が有力である。

 

私も個人的に、とても興味のある事件だったので、長年いろいろ調べてきました。

そして、とうとう、ファイナルアンサーに辿りつきました。

詳しいことは、長くなるので割愛させていただきますが、結論だけ言うと、「坂本龍馬の暗殺」、その真犯人は、なんと、「中岡慎太郎」でした。

 

その理由は、当時、二人は大の仲良しであり、親友でもあったのですが、お互いの背後にある組織の価値観の違いから、しばしば意見が対立することもあったようです。

そして、ある時期から、慎太郎の背後の組織から、

「どうしても、龍馬を殺せ!」

こう命令されて、どうしようもない状況に、追い込まれていたそうです。

 

これは推測ですが、親友でもある龍馬とは、なるべくなら、殺し合いなどやりたくなったので、最後の説得をしに近江屋に行き、龍馬と二人だけで鴨鍋を食べたようです。

そして、食べながら討論になったようですが、最終的には意見は割れて、説得は失敗に終わったようです。

ご存じのように、龍馬も、北辰一刀流の免許皆伝であり、剣の達人です。

しかも、常にピストルも持っていました。

 

そもそも、その龍馬が心を許し、その間合いに入れる人も、ほとんどいなったのですが、その中でも、龍馬よりも、剣の腕が上だというのは、その当時は、ただ一人だけだったようです。

それが、「中岡慎太郎」です。

 

話し合いが決裂した後、居合の達人だった慎太郎が、食事の最中に、龍馬を至近距離から、

ズバッ!

と斬ったようです。

そしてその後、責任を感じたのか、自らも切腹したというのが、真相みたいです。

 

二人は、親友でもあったのですが、最大のライバルでもあったのです。

二人の像もありました。

思ったよりも、小さい像なのが、印象に残りました。

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ここで、驚いた史実があります。

ご存じのように、龍馬は、「海援隊」という組織をつくって、そのリーダーとして活躍していましたね。

これも名前が、そのまま表現されています。

つまり、「海のグループを応援する部隊」だったということです。

「海のグループ」=「天照派」=「縄文」=「ミカンのグループ」

こうでしたね。

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今年になってから知ったのですが、なんと、一方の慎太郎は、「陸援隊」という組織をつくり、リーダーだったそうです!

「陸のグループを応援する部隊」だったということです。

「陸のグループ」=「神武派」=「弥生」=「リンゴのグループ」

こうなるのです!

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わかりましたか?

 

もう一度、最初に紹介した、日本の二大グループを簡単に書きますね。

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「陸のグループ」

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「海のグループ」

 

そうなのです。

「近江屋事件」というのは、地球における2大グループのトップ同士が、二人きりで、タイマンを張ったという大事件だったのです。

この時の1対1の決闘により、日本、そして、世界の未来が決まったのです。

もっと言うと、トツプ同士で、決着をつけたおかげで、大量の死者を出すこともなく、被害を最小限度に抑えられたのです。

だから、京都にある二人の墓は、「護国神社」という名前がついているのです。

この決闘により、それ以外の戦で流れるはずだった、多くの無駄な血を防いだということです。

国が護られたということです。

 

ほとんどの人は、見逃がしていると思いますが、龍馬と慎太郎の墓の前には、二人の名前が書かれています。

「海援隊 隊長 坂本龍馬」と書かれています。

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「陸援隊 隊長 中岡慎太郎」と書かれています。

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二人の墓のある所は、同時に、「京都霊山護国神社」という名前の神社でもあります。

 

ここには、あからさまには、祭神の名前は紹介されていませんが、おそらく、この二人が、祭神なのだと思います。

そして、二人だけでなく、全ての幕末の志士たちも、神様として祀っているのだと思います。

死んだ後の人間を、神として祀るのは珍しいようです。

徳川家康など、とても少ないです。

ここでは、家康と同じように、龍馬と慎太郎が祀られているのです。

それは二人が、

「天照派=ミカンのグループ=海」

「神武派=リンゴのグループ=陸」

この2つの代表選手だったからです。

 

この神社の拝殿の前にある、二つのシンボルを見た時、目から涙が出てきました。

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そうなのです。

これは、「上賀茂神社」の拝殿の前の「立砂」と同じ意味なのです。

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どうですか?

地球規模の壮大な歴史から眺めた日本の幕末、それから、「坂本龍馬の暗殺」、これらは、壮絶なストーリーだと思いませんか?

 

これからは、日本史を考える時には、宇宙考古学の視点、そして、地球規模の歴史が、大切になってくると思います。

今までに、この視点で幕末を考えた人は、あまりいなかったと思います。

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

私たちは、公園内を探索しました。

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調査の途中、公園内でランチしました。

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ここでは、「リンゴグループ」と「ミカングループ」について、語りました。

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そしてこの後、この場所に辿りつきました。

なんとそこには、「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」の二人の像があたのです!

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こちらの像の方が、大きいですね。

だとしたら、もしかしたら、

「死んだ後、二人が和解した場所」

こういう意味かもしれません。

繰り返しますが、「八坂神社」の土地は、和解や統合の象徴なのです。

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大爆笑の記念撮影です!(大笑)

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公園内には、「鳩」の像もありました。

さりげなく、台が、「八角形」になっていますね。

「八」という数字が入るのは、「イナンナ」の意味もありますが、「補陀落渡海」の目的地である、「ユートピア」の意味もあります。

日本だと、「八重山諸島」、「八丈島」、「八ヶ岳」、「八甲田山」、「八戸」などが、そうだと思います。

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途中で休憩している場面です。

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「知恩院」という寺にも行きました。

ここは、「イナンナ=レプティリアン」の地上絵では、「心臓」のあたりに位置しています。

だから、重要な場所なのです。

「神宮道」と書かれている所です。

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「友禅庵」という所に、エジプトの「アヌビス」のような地上絵があるのが、わかりますか?

右を向いて、伏せていますね。

この地図を見て、最初にすぐに、「目」の部分の小島が気になりました。

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 着きました。

「知恩院」の門の前で、皆でパチリ。

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門の下です。

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境内マップを見ている場面です。

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「友禅庵」=「アヌビス」

この時に、これがわかったので、そこに向かいました。

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 「友禅庵」の中を、探索している時に、面白い形の雲を見つけて、皆で、写真を撮っている場面です。

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 この近くには、片膝を立てている像がありました。

このポーズは実は、

「下半身は、蛇である」

という意味です。

つまり、「エンキ」であり、「宇賀神」でもあり、「イザナギ」が、この像の正体です。

全ての人類のお父さんです。

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「 アヌビスの目」の位置にある、「小島」です。

すぐに、凄いものが、目に飛び込んできました!

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見てください!

「普陀落の池」と書かれている札です。

これは、「補陀落」の別名です。

ここにも、「補陀落渡海」の痕跡を見つけ、大感動でした~!

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ちなみに、私の推測ですが、

「補陀落渡海」=「国内での亡命」

「普陀落渡海」=「国外への亡命」

こういう意味だと思っています。

「国外への亡命」とは、「遣隋使船」や「遣唐使船」などの海外留学を偽装した、国外亡命だったと思っています。

 

記念撮影しました。

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この像も台座が、「八角形」になっています。

「天照派」の夢見ている、最終目的地、「補陀落=ポータラカ」にある、「八角形の山」を現していると思います。

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この像の後光だる、光背も、「八芒星」ですね。

「イナンナ」の意味もあると思います。

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ここで思ったのは、

「天照派のユートピアの象徴である、八角形の山や普陀落渡海のシンボルが、なぜここにあるのか?」

こういう疑問です。

ちょっと考えて、わかりました。

 

「補陀落渡海(普陀落渡海)」で、亡命することができずに、関西に留まることを選んだ、天照派の人たちもいたでしょう。

その中でも、京都御所というのは、弾圧する側である、神武派の本部のような所でした。

 

そういう亡命できなかったかった人たちは、その場所で、意識を切り替えることを選んだのかもしれません。

つまり、どんなに弾圧されても耐えるだけの精神力をもつ。

もしくは、弾圧をかわすようなテクニックで、権力者たちと、関わらないようにする。

他にも、いろいろな知恵で、権力者たちの弾圧から、うまく逃れていたのかもしれません。

 

そして、何よりも大切なことは、

「ユートピアは、自分の心の中にある」

こういう姿勢をもったのだと思います。

どんな困難な状況でも、心の中に、太陽を照らすような意識になったのかもしれません。

「どんな状況でも、幸せを感じられるような人間になる」

これが、一番手っ取り早い、「ユートピア」の世界の建設なのです。

 

あるサイトによると、「ユートピア」の意味は、こういう説明です。

 

「ユートピアは、イギリスの思想家トマス・モアが、1516年に出版した著作、「ユートピア」に登場する架空の国家の名前。

「理想郷」とも呼ばれる。

現実には決して存在しない、理想的な社会として描かれた。

ギリシャ語での解釈には、「素晴らしく良い場所であるが、どこにもない場所」を意味するものもある。

 

どこか、見果てぬ地へ探しにいくよりも、自分の心の中に、「ユートピア」を建設するほうが確実だし、はやいということですね。

 

この日の京都市は、とてもいい天気でした。

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最後に、この話題です。

「八坂神社」の中には、いろいろな摂社もありますが、どれも意味深です。

この神社は、和解や統合のための神社でしたね。

そのせいか、気になる名前の摂社もあります。

 

見てください、この摂社を。

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「疫神社」という名前です。

おそらく、「疫病」という神様を祀ったものだと思われます。

明らかに、現在の「新型コロナウイルス」の騒動と、関係していますね。

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さらに、この摂社です。

「美御前社」といい、肌が綺麗になるという水があります。

「美肌」で、私がすぐに思い浮かべたのは、去年からネットを騒がしている、「アドレノクロム」です。

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極めつけは、この摂社です。

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「悪王子社」という名前です。

これなどは、そのまんま、「悪魔崇拝」だと思ったほうがいいです。

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この日本における重要な神社である、「八坂神社」には、「悪魔」が祀られているということです。

他にも、「疫病=新型コロナウイルス」や「美肌=アドレノクロム」も、神様として祀られているのです。

 

これなどは、私が去年の春、2020年4月頃から、薄々気が付き始め、今年の2021年1月くらいから、確信に変わった真実を表現しているのです。

 

 

繰り返しになりますが、地球上では、歴史の記録に残っているだけでも、今回の伝染病とワクチンがセットになったイベントは、4回あります。

いずれも、キッチリと100年周期で起こっています。

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大切なことは、400年間の間に、3回は、すでに終わっているということです。

そして、ほとんどの陰謀論の仮説を裏切り、イベントが終わった後、人口は増えているということです。

一時的には減りますが、すぐに増えていることから、「人口削減計画」などは間違ってはいませんが、この推論は枝葉であり、本質ではないということです。

 

外国勢力も、そのたびに、日本に入ってきていますが、別に国が乗っ取られたということもありません。

さらに、監視社会も、気にするほどにはなっていません。

経済の破壊も、一時的ありましたが、すぐに回復しています。

社会に必要のない、老人や病人、能力のない人々などを間引くという見方もできます。

しかし、これも間違ってはいませんが、枝葉であり、本質ではありません。

 

国民年金など、不必要な社会システムを終わらせる。

これもありますが、これも枝葉です。

これらは、いずれも幹や根を見ていません。

こういう問題は、経済原理が働き、何もしなくても、自然淘汰されるのです。

 

今回、4回目になる、コロナなどの「伝染病の嘘」、それから、「ワクチンの半強制の摂取」などは、明らかに急いでいますね。

しかも、先進国だけで、騒いでいます。

そして、全地球規模での壮大な計画です。

 

だとしたら、それは何なのでしょうか?

太古から続いている、真実の地球史を知らないと、絶対にわかりません。

だから、今回の旅行記で、50万年前からのシュメール文明、「アヌンナキ」、日本では、「神武派」の歴史。

それから、720万年前から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」を始祖とする、「八百万の神」、つまり、「天照派」の歴史。

この二つを紹介したのです。

 

 

一番難しい問題は、一番簡単な問題でもあります。

たとえば、

「常に皆が見ているけど、見えないものは何でしょう?」

こういう禅問答のような問題があったとします。

これに、即答できる人は少ないでしょう。

 

答は、「空気」になります。

他にも、「電波」や「紫外線」など、たくさんの答えがあります。
このように、身近すぎる問題は、見えているようで、見えていないのです。

 

去年から何度も書いているように、現在の地球では、

「人類」 VS 「悪魔」

この戦いの真っ最中です。

正確に言えば、戦いはすでに終わっていて、決着はついています。

 

しかし私が、いろいろ調べた結果、一般的な陰謀論の研究者たちとは、全く違う真実が見えてきました。

「この戦いで、光側だと言われている、トランプをリーダーにした勢力が、闇側だと言われている、バイデンなどの勢力を打ち負かした」

こういう解釈をしている人が多いのですが、実際は違うと思います。

 

本当のところは、実は、「和解」していたのです。

「統合」という表現でもいいと思います。

もちろん、大量逮捕などの出来事もあったと思いますが、ある時点では和解して、お互いが共存することを選んだと思います。

 

具体的には、理由は二つあります。

一つ目は、

「光側と闇側で、利害が一致していることが見つかった」

二つ目は、

「光側も闇側も、両方が協力して倒さなくてはいけない、人類最大の敵が現れた」

こういうことです。

 

いつの時代でも、どこの土地でも、相反する価値観のグループが和解したり、手打ちをするときは、お互いの利益が一致するか、もしくは、共通の敵が現れて、一時的に協力関係になるか、このどちらかです。

 

400年間の間に3回とも、そういう状況になり、この二つの勢力は、協力関係になって、和解しているのです。

それを境内の摂社で表現しているのが、京都の「八坂神社」なのです。

私には、この暗号や謎解きができます。

それは、宇宙考古学を本気で学んだからです。

 

今回の4回目のイベントも、全く同じ流れになっているのです。

では、

「人類最大の敵」

これは、何でしょうか?

前述したように、これは身近すぎて、わからないものです。

 

ヒントだけ言っておきます。

ほとんどの人類が、苦しんでいる問題。

「カバール」や「ディープステート」や「イルミナティ」などよりも、身近な問題です。

もちろん、天変地異や伝染病、ワクチン接種、宇宙人などよりも、より身近な問題です。

これは、「コロンブスの卵」のように、言われたら、

「な~んだ!」

という問題です。

 

自分の心を中を、注意ぶかく観察すれば、わかると思います。

「自分にとって、現在、一番苦しんでいることは何だろうか?」

もしくは、

「ほとんどの人たちは、現在、何に一番苦しんでいるのだろうか?」

すると、一つの答えが浮かび上がってくると思います。

 

特に、スピリチュアルなことを学んでいきた人たちが、ずーっと見て見ぬふりをしてきた、大問題であり、最大の敵です。

自分の心の中、その一番底に隠れているものに、その答えがあり、それが、「人類最大の敵」だということがわかります。

これは、もったいぶっているわけではなく、本当にブログなどでは書けないのです。

決して言ってはいけない、「タブー」だからです。

 

ある程度、宇宙考古学の知識があり、心の準備ができて、信頼関係のある間柄で、初めて、伝えることができるのです。

だから、今月からスタートする、全国展開のセミナー、「新しい地球へ」で、お伝えすることにしたのです。

 

このセミナーが、「新型コロナウイルス&ワクチン接種」、そして、「サイレントウォー」、つまり、「静かな戦争」を終わらせる、「玉音放送」になるかもしれません。

真実を知った時、人間は初めて、全てを終わらせることができるのです。

 

 

この日の夜、京都タワーの写真です。

これを見ていたら、また京都に行きたくなってきました。

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ふーっ!

「京都ユートピアツアー」は、今回で最終回です。

いろいろな気づきがあったと思います。

 

今年は私が、ブログ開設してからの20周年記念イヤーです。

全国をまわる予定です。

ぜひ、セミナーにも、参加してくださいね。

特に、「コロナ」に関するファイナルアンサーを、お伝えするので、興味のある方は、ぜひ、聴きにきてください。

さて、次はどこに行こうかな?

 

 

 

では、いつものように、最後の締めのコーナーです。

今回は、この歌で終わります。

 

そこに行けば
どんな夢も
かなうというよ
誰も皆行いきたがるが
遥かな世界
その国の名はガンダーラ
何処かにあるユートピア
どうしたらいけるのだろう
教えてほしい
In Gandhara, gandhara
They say it was in India
Gandhara,Gandhara
愛の国Gandhara
 
by ゴダイゴ
「ガンダーラ」

 

 

 

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京都ユートピアツアー 6 神仏習合

前回の続きです。

京都市内に、またまた、地上絵を新発見しました。

 

「八坂神社」から「円山公園」、それから、「知恩院」のあたりのエリアは、地上絵になっていました。

まずは、普通の地図を見てください。

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 ちょっと、わかりにくいので、いつものように、赤ペンで補助線を描きました。

「目」を描いたので、わかりやすいと思います。

水色の「小さな池」が、「目」になっています。

「イナンナ」=「聖母マリア」=「稲荷」=「レプティリアン」

この存在が、右側を向いて手を合わせて、祈っているような姿の地上絵がありますね。

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明らかに、「レプティリアン(爬虫類人)」であり、「イナンナ」のグループだということがわかります。

もう一度、奈良県の法隆寺にある、「レプティリアン」の仏像です。

まさに、上記の地上絵ですね。

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だから、この緑色のエリアは、「イナンナ=聖母マリア=稲荷」の拠点であり、古代においては、この女神の勢力範囲だったことが、推察できます。

「レプティリアン」の地上絵の「尻尾」の辺りが、「八坂神社」であり、そこの境内には、「稲荷神社」の摂社もあります。

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そして、「大国主」を祀った神社もあります。

この神様の正体も、「イエス・キリスト」だと言われています。

おそらく、

「大国主」=「キリスト」

「ウサギ」=「イナンナ」

こういう関係だと思います。

レプティリアンであるイナンナの顔は、ウサギにも似ていますね。

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そして、こちらが、地上絵の頭部です。

トカゲのような横顔ですね。

「池」=「目」

ですね。

さらに、口からは、舌を出しているようにも見えます。

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皆で、ここにも行ってみました。

おしゃべりしながらの移動は、最高に楽しいです。

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「青蓮院庭園」という所です。

入口付近には、立派な木もありました。

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寛いでいます。

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外から庭の眺めです。

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これが、「レプティリアンの目」にあたる「池」です。

その名も、「龍心池」だそうです。

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ここの近くのカフェでも、皆でお茶しました。

調査の合間のおしゃべりも、楽しいです。

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ここで、わかりやすいように、地球における、二つの神様のグループを分けてみますね。

「日本」を中心にした場合の分け方です。

 

〇「表のグループ(アヌンナキ&シュメール文明)」

(表の表)

「アヌ王&エンリル」=「狛犬の阿」=「神武派」=「弥生」=「仏教(寺)」

(表の裏)

「エンキ&ニンフルサグ」=「狛犬の吽」

〇「裏のグループ(八百万の神&日本)」=「神道(神社)」

「イザナギ&イザナミ」=「天照派」=「縄文」

 

ハッキリ分かれているわけではありませんが、わかりやすいように、半ば強引に区分けしました。

ここでのポイントは、これです。

「エンリル」=「仏教」

「エンキ」=「神道」

 

前回書いたように、「エンリル」というのは、「宗教グループ」を仕切っていましたね。

西洋では、「ユダヤ教」や「キリスト教」や「イスラム教」です。

一方の「エンキ」は、「秘密結社グループ」でした。

西洋では、「フリーメーソン」になります。

 

繰り返しますが、「エンリル」は、「人間」のような姿をしていて、お節介焼きでした。

お寺にある、ほとんどの仏像が、人の姿なのは、このせいです。

日本での代表的な神様の姿は、「不動明王」です。

 

いろいろ指図もするし、罰も与えます。

その代わり、それに従えば、幸せになれるのです。

昔から、住職さんが、小坊主を厳しく指導するのは、エンリルの教育方針だからです。

ただし、このグループは、ある程度までしか、賢くなるのを許しません。

 

一方で、「エンキ」は、身体の半分は、「龍(蛇)」の姿で、放任主義です。

神社の拝殿などに、龍の彫刻が多いのは、エンキの母方の先祖が、「龍(ドラゴン)」だからです。

代表的な神様の姿は、「宇賀神」です。

 

放任主義なので、何も指示しません。

神社に行っても、宮司さんなどが、あまり話かけてこないのは、このせいです。

おみくじを引いても、詳しいことは書かれていません。

本人の解釈に任せます。

自分で考えることを、基本姿勢にしています。

 

 

日本においては、昔から、宗教としての二大派閥として、「仏教」と「神道」がありますが、これは、「エンリル(表)」と「エンキ(裏)」でもあるのです。

地球における、二人の兄弟の王様のことなのです。

 

この二つの派閥が、ある時期から、日本でも融合し始めます。

私は、二つの融合は、西洋でもあったように、「イナンナ」によるものだと推測しています。

日本では、「稲荷神」ですね。

この女神が、二人を、「和解」させたり、「統合」したりしたのだと思います。

 

一般的な歴史では、この現象を、「神仏習合」と呼んだりしています。

ウィキペディアによると、こういう説明です。

 

「神仏習合(しんぶつしゅうごう)」とは、日本土着の神道と仏教が融合し、一つの信仰体系として再構成、習合された宗教現象。

「神仏混淆(しんぶつこんこう)」ともいう。

当初は仏教が主、神道が従であり、平安時代には神前での読経や、神に菩薩号を付ける行為なども多くなった。

 

一説によると、ヘブライ語では、「神」の意味で、「ヤー」という単語があるそうです。

そして、仏教では、もちろん、「シャカ(釈迦)」という単語がありますが、昔は訛って、「サカ」とも言っていたそうです。

もうわかりましたね。

「ヤー」=「神」=「神道」

「サカ」=「仏」=「仏教」

こうなるのです。

「八坂」=「神と仏」=「神仏習合」

こういう意味だと思います。

 

 

八坂神社の 「南楼門」です。

両側の狛犬たち、その口に注目してください。

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地図です。

北が上になっている普通の地図です。

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このことから、上記の門の写真は、西側の狛犬が、口を閉じた、「エンキ」であり、東側が、口を開けた、「エンリル」だということがわかりますね。

大切なことなので、よく覚えておいてください。

 

この門の付近の別の地図です。

これも、同じように、北が上です。

「南楼門」を挟んで、西側に、「割烹よし」という店のあたりの建物、それから、東側に、「中村桜」という店のあたりの建物がありますね。

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赤ペンで、補助線を描きましたが、それでもわかりにくいと思います。

両側とも、「目」の位置を、赤で塗りつぶしました。

西側の「割烹よし」の建物は、逆立ちしているような姿の狛犬です。

または、下半身が蛇です。

だから、西側の建物は、「エンキ」になります。

一方、東側の「中村桜」の建物は、平安貴族のような人の姿です。

だから、東側の建物は、「エンリル」になります。

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凄いですね~!

ここまで計算して、二頭の狛犬は、配置されていたのです。

 

さらに、もっと凄い話をします。

「八坂神社」という聖地は、冬至の日に、この本殿で、西側の「日の入り」、それから、東側の「日の出」が、ここで交差する位置だというのです。

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「伊弉諾神宮」は、主祭神は、「エンキ(イザナギ)」です。

だから、口を閉じた狛犬になります。

「南桜門」にある西側の狛犬と、ピッタリと一致しますね。

 

一方の「伊勢神宮」というのは、「内宮」が、「エンリル」を祀った場所です。

だから、主祭神は、「エンリル」です。

だから、口を開けた狛犬になります。

門の東側の狛犬ですね。

ちなみに、エンリルのシュメールナンバーは、「50」であり、伊勢神宮を流れる、「五十鈴川」は、「エンリルの川」の意味です。

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「南桜門」は、ここまで計算して、設計され建築されていたのです。

もちろん、昔の人間にはできません。

神業です!

 

もういちど、前述した二つのグループです。

さらにシンプルに整理しました。

 

〇「表のグループ(シュメール文明)」=「エンリル」=「狛犬の阿」=「神武派」=「弥生」=「仏教(寺)」

〇「裏のグループ(日本)」=「エンキ」=「狛犬の吽」=「天照派」=「縄文」「神道(神社)」

 

一説によると、地球における二つの神様グループが、ある時代に、地球上で初めて、ファーストコンタクトしたのは、日本の大阪府と奈良県の堺にある、「生駒山」だったそうです。

その時の「神武派」のリーダーが、「神武」だったそうです。

一方の「天照派」のリーダーは、「饒速日(ニギハヤヒ)」だったそうです。

この二人は、古事記などに登場する人物と同じ名前ですが、別人物だと思ってください。

 

詳細は割愛して、シンプルに書きます。

この二人が初めて会った時、力と支配のグループであり、弥生人の神武が、

「俺が、本当の日本の天皇だ! 俺が日本を支配する!」

こう言ったそうです。

それに対して、愛と平和のグループであり、縄文人の饒速日は、

「ハイ、どうぞ!」

こう言ってすぐに、国譲りをしたそうです。

神武も拍子抜けしたそうです。

 

その後、

「どちらが、本当の天皇か?」

これを決めるために、お互いの「矢」と「矢筒」を見せ合ったそうです。

 

私は、これは、「遺伝子」と「遺伝子の入った試験管」だったと推測しています。

そこで、当時の電子顕微鏡、または、バーコードのような装置で、

ピッ!

というかんじで、検査したと思います。

そこで、お互いが、親戚だということがわかったので、殺し合いにはならなかったそうです。

まあ、そもそも、旅行記の最初に書いたように、二つのグループには、シュメールの「エンキ」と「ニンフルサグ」が、別の神様の名前、「イザナギ」と「イザナミ」として、日本に降臨したので、二つの派閥のトップは、部分的には、同一神なのです。

 

しかし、殺し合いには、ならなかったのですが、この時から、地球の人間の中で、初めて、「いじめ」というのが始まったそうです。

最初の頃にも書きましたが、「神武派」が、「天照派」を迫害し始めたのです。

 

その後、「饒速日」は、自分の先祖である、「イザナギ」と「イザナミ」の故郷である、京都の丹後半島にある、「籠(この)神社」に逃亡したそうです。

さらに、そこから、「籠(かご)」のような形の小舟に乗り、日本海を渡り、最終的には、現在の新潟県の「弥彦神社」で隠居したそうです。

この時のことを、決して忘れないようにということで、当時の人々が、「籠神社」という名前を付けてそうです。

 

さらに、その後、「神武派」の後継者として、「天武天皇」が出てくるのですが、この天皇が、「天照派」を特に酷くいじめたそうです。

大切なことは、この人物は、国史と言われている、「古事記」や「日本書紀」を編集したということです。

だから、自分たちがやった、悪い行為や極悪非道の弾圧は、一切記述していません。

場所も、関西や九州ばかりで、東日本のことなど、ほとんど記述してありません。

補陀落渡海で逃げた天照派、つまり、縄文人の話も書いていません。

また、富士山も出てきません。

オマケに、自分たちのリーダーだった神武天皇、つまり、弥生人を、日本の初代天皇にしてしまいました。

だから、これらの書物を、どんなに読んでも、真実の古代史や日本史は、わからないということです。

 

 

 さらに、凄い話です。

「南桜門」には、両側に、名前も不明な武将がいます。

 

最初に、西側です。

大人しそうな顔ですね。

この武将の正体は、「饒速日」だと思います。

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根拠は、服に描かれた絵です。

「龍」ですね。

「爬虫類」であり、「亀」のグループですね。

「エンキ」であり、「イザナギ」のグループです。

日本では、「宇賀神」です。

主に、「神社」に影響を与えています。

位置的にも、門の前の「狛犬の吽」の場所と一致するところが凄いです。

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なぜか、「虎」の毛皮があります。

意味深ですね。

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そして、東側には、「神武」がいます、

 気性の激しそうな顔ですね。

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服の絵は、「鳳凰」です。

だから、「鳥類」であり、「鶴」です。

「アヌ王」のグループでもあり、「エンリル」がリーダーです。

日本では、「不動明王」です。

主に、「寺」に影響を与えています。

こちらも、門の前の「狛犬の阿」の場所と一致しています。

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なぜか、「豹」の毛皮です。

これも、意味深ですね。

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オマケの話です。

大ヒットしたSF映画、「マトリックス」は、ご存じのように、「時空間トラベラー」である主人公が、パラレルワールドを行き来する話ですが、そこで、なぜか、「饒速日」が登場するシーンがあるのです。

どうしてですかね?(笑)

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「八坂神社」は、本殿の裏側に、小さな公園のような場所があります。

ここにも、とても興味深いものがありました。

 

見てください!

無数の石で盛られた、小さな小山です。

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古墳のようにも見えますね。

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石垣のようにも見えます。

全部で、三つありました。

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 最初、意味がわからなかったのですが、同行していた友人の一人が、

「これらは、上賀茂神社の立砂ではないですか?」

こう言ったのです。

「なるほど~!」

と思いました。


これですね。

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だとしたら、「八坂神社」にある、この三つのピラミッドも、何か複数のグループの和解の象徴だったかもしれません。

その和解や儀式の跡が残っているのかもしれません。

 

もしかしたら、「天照派」と「神武派」の二つのグループ、それにプラス、別枠の「イナンナ」のグループで、合わせて、三つのグループの意味かもしれません。

「三つのグループは協力して、仲よくやっていこう!」

ここで、そういう取り決めをしたのかもしれません。

 

そうなのです。

「八坂神社」という所は、いろいろな状況証拠から、おそらく、「イナンナ」が仲介役になって、地球における二つのグループが、和解や統合をした聖地である、その可能性が大きいです。

凄い所だと思います。

「神」=「エンキ」=「縄文」「神道(神社)」

「仏」=「エンリル」=「弥生」=「仏教(寺)」

これらの二大派閥が、和解して統合した最初の場所かもしれません。

「神仏習合」の聖地だと思います。

 

日本列島は、島国でもあり、自然も豊かなので、砂漠の土地のように、「対立」には向いていない土地なのです。

「和解」がしやすい土地なのです。

なんでもかんでも、融合させたり、混ぜあわせたりすることができるのです。

それが、日本のいいところだと思います。

 

たとえば、砂漠の国などは、

「光か? 闇か?」

「昼か? 夜か?」

「暑いか? 寒いか?」

という二元論の世界観になりやすいようです。

 

しかし、日本のような自然豊かな国は、「木漏れ日」の文化なのです。

「あいまいさ」

これが、日本人の特徴であり、日本の文化には、合っているのです。

だから、

「YESか? NOか?」

というように、

「白か? 黒か?」

という極端な選択は、日本人は、苦手なのです。

 

これから、地球の波動が大きく変わってくるので、いろいろな価値観も大きく変わると思います。

今までの「常識」や「道徳」が、当てはまらなくなる生き方を選ぶ人も、爆発的に増えてくると思います。

 

その時、いきなり急発進しないで、周囲にも気配りしながら、優雅に少しづつ変化してください。

そういうやって、エレガントに生き方を変えているあなたを見て、周囲の人たちにも、

「あの人、いつも楽しそうでいいな~」

「もっと自由で、自分らしく生きてもいいのかな…?」

こう感じてくれるのです。

結果を焦らずに、変化するプロセスも、エレガントで素敵なものにしてくださいね。

 

 

次回、「京都ユートピアツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

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京都ユートピアツアー 5 イナンナ

いよいよ、京都ツアーの話題です。

4月22日(木)に、親しい友人たちを誘って、京都市を探索しました。

京都市にある、「八坂神社」を中心に、いろいろ調べました。

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私の調査は、前日や当日に、決まることが多く、しかも、平日の昼間なので、普通にお勤めしている方は、あまり参加できません。

ほとんどの方は、個人事情主や主婦ばかりです。

だから結果として、毎回、女性が多くなります。

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今回も集まったのは、女神たちでした。

約束していないのに、偶然バッタリ、出会った友人もいました。

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いつも思うのは、女性の視点は、とても柔軟だということです。

男性は、頭が凝り固まっている人が多いのですが、女性は、とても自由な発想をする人が多いです。

いつの時代でも、どの土地でも、だいたい、新しい時代は、女性がつくりだすことが多いのは、このあたりにも原因があるのかもしれません。

 

「八坂神社」の門で待ち合わせて、皆で、拝殿に向かいました。

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拝殿の前です。

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拝殿の近くでも、皆でパチリ。

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拝殿の近くの摂社です。

美肌になるという水を、顔につけています。(笑)

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拝殿には、亀がいました。

「エンキ」ですね。

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そして、メインの拝殿の上には、「聖母マリア」のUFOがありました。

金色の照明塔が、それです。

何度も書いていますが、

「聖母マリア」=「イナンナ」

こうでしたね。

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ここで、もう一度、おさらいです。

 

「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

 

「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

 

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが多いのです。


これは単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

 

これで、「アヌ王」、それから、「エンリル」と「エンキ」の二人の異母兄弟の話は、ある程度、まとまって理解できたと思います。


狛犬の「阿」と「吽」でもあり、ライバルでもあり、仲の悪い兄弟だった、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。

人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。
それは、「政略結婚」です。

 

たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりはできません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

 

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。

 

よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。

 

興味深いのは、二つの派閥の宇宙人グループも、これをやったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。
お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

 

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。
この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

「イナンナ」の誕生をキッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが緩和されたようなのです。


地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。
それくらい、地球にとって重要な存在なのです。

 

これは、私の個人的な意見ですが、「アヌ王」の娘である「ニンフルサグ」とは、ツインソウルの関係だったような気がします。

同じ魂をもった双子の魂が、この二人だったと思います。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前でした。
「イナンナ」の壁画です。
豊満な身体からもわかるように、「出産や豊穣」に繋がる「性愛の女神」の意味もあったようです。

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。
日本の女性の象徴であり、日本の女神伝説の始まりでもあります。

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世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。

これは、ギリシャの女神像です。

ヘルメットの穴の数が同じですね。

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これも、シュメールで発掘された土偶です。

ヘルメットを被って、壺を持っていますね。

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「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

これは、岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。

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シュメール文明の「レプティリアン(爬虫類人)」ですね。
「イナンナ」だと言われています。

こちらの姿のほうが、素かもしれません。
シェイプシフトして、本来の姿に戻った姿かもしれません。
元々の姿は、「レプティリアン(爬虫類人)」みたいです。

理由は、祖父の「エンキ」の先祖が、「龍」であり、「ドラゴン」の一族だったので、その遺伝子を引き継いだのだと思います。

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これは、奈良県の法隆寺にある「レプティリアン」の像です。
僧侶の姿で、座っている像です。
日本でも、いろいろな活動をしていたみたいです。

「イナンナ」のグループ、もしくは、本人だと思います。

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大阪の「正圓寺」ある「レプティリアン(爬虫類人)」の木彫り人形です。

これも、「イナンナ」でしょう。

もしくは、そのグループのメンバーですね。

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こちらは、奈良県の明日香村の石像です。

これも、「イナンナ」だと思います。

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。

 

こちらは、「仮面の女神」です。
「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」が特徴ですね。

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これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。

「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。

 

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念のために、もう一度書いておきます。

一般的な陰謀論では、悪者のイメージですが、悪い存在ではありません。

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。

この石像は、頭から「布」を被っていますね。

そして、「子供を抱いている」という特徴があります。

このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

 

これは、東京都墨田区にある、「多門寺」というお寺の境内にある石像です。

「レプティリアン」である、「イナンナ」が、「聖母マリア」にシェイプシフトする途中の姿かもしれません。

頭から布を被っていますね。

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もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

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同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。

コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。

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これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと簡単に言いますね。

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

これは、素朴で世界史上、最も大切な疑問です。
学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。


「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

「紀元前(B.C.)」→「対立の時代」
「紀元後(A.D.)」→「和解の時代」

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 

つまり、今回のメインテーマである、「ユートピア」を、地球で実現させようとした存在だったということです。

 

「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。


実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、

これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。

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関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。

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「楊貴妃」も、「八芒星」がシンボルマークです。

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だから、彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。

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京都の「八坂神社」の名前にも、「八」が入っていますね。

これも、「イナンナ」の意味が入っていると思います。

 

「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。

この時は、フクロウを従えて、三本指という鳥の足になっています。

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宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。

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「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」です。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくった。

 

それらを、全部まとめると…

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「豊受大御神」=「卑弥呼」=「楊貴妃」=「魔女」=「ポニョ?」

という方程式を、ここで、またつくってみました。(笑)

 

 

さらに、「イナンナ」の正体を、ここで書いておきます。
その前に、この名前と数字を見てください。
ある資料からです。

 

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。


いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、

「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」

と訊かれたら、

「それは、キツネの神様です」

こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。


その時に、外国人から、

「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」

と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介しますね。

もちろん、100%ではありませんよ。
今の時点で、私が一番信頼している仮説です。
その答えは、もちろん、「宇宙考古学」にありました。

 

結論から、先に言いますね。

前述のシュメール文明の石像を、もう一度見てください。
「イナンナ」だと言われています。

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

こう考えていくと、

「お稲荷さん=イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。


そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」や「慈母観音」、「魔女」、「楊貴妃」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

 
昔から、

「稲荷=イエス・キリスト」

こういう説もありましたね。

 

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

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数年前までは、「キリストの罪名」だという説が有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私はハッと気が付きました!

違うのです!

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

「イナンナ」

これが、その名前の真意だったのです。


つまり、この時代に、「イナンナ」がやろうとしていた、

「地球全体を、愛の惑星である、ユートピアにしよう!」

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

 

「イナンナのグループ」

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。


さらに、まとめると、日本で一番多く、崇めれている「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神」であり、「稲荷神社」だったのです。
だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。

いやー、日本史と世界史の謎が、どんどん解けていきますねー!

 

 

では、先ほどの話、「八坂神社」の拝殿にあった、「聖母マリアのUFO」に戻ります。

 

数年前、東京セミナーを開催しました時、私のキネシオロジーの師匠である、本間先生も受講されたのです。

本間先生は忙しい方なので、この懇親会も早めに退席されました。

 

しかし、その翌日、アメリカに帰った後、私に凄い写真を送ってきたのです。

見てください!

これは、本間先生が、金色の光が滞空しているのを目撃して撮影した写真です。

場所は、大田区西蒲田の東京工科大学の上空です。
明らかに、UFOですね。

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愛知県の豊川稲荷の祭りの時に、出てくる御神体です。

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この提灯が、御神体です。

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「聖母マリア=イナンナ」の乗っているUFOでもあります。
レオナルドダビンチが描いた絵にもありますね。

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これですね。

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日本中の寺の天井にも、祀られています。

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もう一度、「八坂神社」の「聖母マリアのUFO」の写真です。

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「八坂神社」のメインの御神体=「聖母マリア」=「イナンナ」

こうなるのです。

この神社の境内には、「稲荷」も祀られています。

だから、この神社は、

「地球をユートピアにしようとした女神、イナンナ(聖母マリア)の神社である」

こういうことがわかるのです。

 

UFOというのは、未来の自分、もしくは、過去の自分の分身だそうです。

そして、姿を見せるときは、それを見せる人間を、100%選んで見せるそうです。

だとしたら、このUFOは、今、この写真を見た人々、全員の分身であり、過去と未来の自分の姿だということです。

つまり、今、このブログを読んでいる全員の心の中に、「イナンナ(聖母マリア)」の意識があり、「イエス・キリスト」もあり、「聖徳太子」もあるということです。

 

では、「愛」のグループのリーダーである、「イナンナ(聖母マリア)」は、何がいいたくて、UFOで出てきたのでしょうか?

それは、

「もうそろそろ、神様から救ってもらうのを待つのは、やめてください。これからは、全ての人間が、救い主になる時代ですよ。未来には、あなたたちが、マリアやイエスになって、戦争などで苦しんでいる惑星の人々を、救い主として助けにいくのですよ」

こう言っているのだと思います。

 

そして、その時に試されるのは、「愛」の大きさなのだと思います。

これからは、22世紀の未来に備えて、「愛」を与える側になるということです。

「愛」とは、「思いやり」です。

これをもっている人が多くなれば、地球上から、戦争などあっというまに無くなり、愛と平和の惑星、つまり、「ユートピア」になるのです。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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