精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

☆祝☆20周年 東京セミナー ~新しい地球へ~ 

前回の記事、「奴隷の鎖自慢」、大反響でしたね~!

沢山の感想メール、ありがとうございました。

いつものように、全員には返信できませんが、ちゃんと読んでいますよ。

 

今年は、梅雨入りがはやくなるとも、言われていますね。

私は、雨の日も、わりと好きなので、梅雨は気にならないです。

ただ、洗濯物が乾きにくくなるのは、困りますね。

 

 

去年から続くコロナ騒動、それから、最近始まったワクチン接種についても、書いておきます。

「ワクチン接種」の案内が、各家庭にも郵送で届くようになっていますね。

 

友人から送られてきた写真です。

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まさに、現代の「赤紙」ですね。

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これは、コロナ騒動が始める前からも、各家庭に、「健康診断」という「緑紙」が届いていましたね。

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ここで、大切なことを言っておきます。

「伝染病」も問題であれば、「厚生労働省」だけが、仕切っていればいいのですが、今回のワクチン接種は、「防衛省」も出てきています。

だとしたら、「ワクチン接種」というのは、政府は、「戦争」だと認識しているのです。

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「戦争」であれば、「敵」がいるはずです。

では、「敵」とは、誰なのでしょうか?

 

 

「ワクチン」については、去年あたりから、いろいろ考えていました。

それは、

「ワクチンの接種の最終目的は、何だろうか? どうして、これほど大規模、それも地球全体の規模でやるのか?」

このことでした。

 

ネット上では、いろいろな意見が飛び交っていますが、私は、それらの意見は、間違っているわけではなく、部分的にはあっているのですが、どこかピント外れのような気がしていました。

 

たとえば、こういう意見です。

「人口削減のためにやっている」

これは、極端に考えれば、早急に減らさなければいけないのであれば、核戦争が一番、手っ取り早いと思うのですが、今のところ、そういう過激な手段を使うつもりはないようです。

時間をかけて、ゆっくりやるのであれば、そもそも、日本などの先進国は、何もしなくても、人口減になっているので、そのまま放っておけばいいのです。

 

「超監視社会をつくるため」

これも、ある程度は、そうなっていますが、そもそも、こういう話で不安になるの人たちは、自意識過剰です。

国家や政府は、一般人の個人情報には、ほとんど興味はありません。

ラインなどでは、

「今夜の食事、牛丼にする? それともカツ丼にする?」

この程度の会話ばかりが、飛び交っています。

国家機密に関わる情報を持っている人だけが、こういう心配をすればいいのです。

さらには、だいたい、政府に目を付けられるほどの大金が、銀行口座に入っている人なら、ともかく、一般人の個人資産など、何の価値もありません。

 

「日本人は、優秀な遺伝子をもっているから、それを根絶したい」

こういう意見もありますが、今回のコロナ騒動で、日本人が優秀だという話が、全くの嘘だったことが、バレてしまいました。

99.9%以上が、「マスク真理教」の信者になってしまった今、大半が、ただの馬鹿だったことが、わかってしまったのです。

逆に言うと、0.1%未満の日本人、ノーマスクで歩いている人たちは、ズバ抜けて優秀なのです。

 

では、何なのでしょうか?

これがわからないと、どんな活動も、空回りしてしまします。

私は、1年前、去年の春くらいから、薄々気が付いていましたが、言葉にできませんでした。

いろいろなデータを分析したり、様々な情報を知っていくうちに、その真相がわかってきました。

 

それで、今年になってから、「悪の根源」のセミナーの中で、この話もするようになりました。

参加者の方たち、全員が、

「うわ~!」

という顔をして、しばらく皆、口がきけなくなります。

そして、会場が静まりかえります。

 

それは現在、ネットで飛び交っている意見とは、真逆だったからです。

その答えは、

「決して言ってはいけないこと」

だったのです。

全ての人類に関わることであり、皆が、見て見ぬふりをして、避けてきた問題だったのです。

人間の生き方、その根源に関わることです。

 

ヒントだけ言っておきます。

それは…

「愛」

この問題だったのです。

これは、ブログなどでは書けません。

原則として、セミナーだけで、お伝えすることにしています。

 

 

これも、ヒントだけ少し書いておきます。

伝染病とワクチン接種は、セットになっていて、定期的に地球で開催されるイベントになっています。

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1720年、1820年、1920年、2020年です。

ちょうど、100年周期で行われています。

おそらく、1620年にも、1520年にも、あった可能性があります。

だとしたら、未来の世界、2120年、2220年にも、あるかもしれません。

今に始まったことではないのです。

 

こうやって、長い期間で考えると、真相が見えてきます。

それは、100年ごとに、地球全体、特に先進国においては、社会が、ある状態になるからなのです。

それを変える必要があったのです。

 

そして、これらの騒動の後、地球は、一時的には混乱しますが、結果として、街全体は便利になり発展して、より良い社会になっています。

人類は全滅などしていないし、日本人も、ますます賢くなり、国も発展しています。

これは、解釈の仕方にもよりますが、こうやって、歴史を振り返ると、一般的な陰謀論と違い、これらのイベントの後、明るい未来が待っていることがわかります。

 

1920年には、欧米諸国でも、この騒動がありました。

「スペイン風邪」です。

子供たちが、ワクチン接種をやっています。

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皆、マスクをしていますね。

歴史は繰り返すのです。

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しかし、この写真を見てわかるように、当時から、「エリート」と呼ばれている人たちは、ノーマスクです。

ノーマスクは、「洗脳されていない」という象徴なのです。

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日本でも、この時から、「マスク真理教」が誕生しています。

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基本的には、コロナ騒動とワクチン接種は、いわゆる、闇の勢力と言われている、「カバール」や「ディープステート」、つまり、「悪魔崇拝」のグループがメインになって、計画や実行をしています。

 

しかし、興味深いのは、光の勢力だと言われている、トランプ陣営も、「ワクチン接種」には、反対ではないのです。

積極的に賛成ではありませんが、「何が何でも反対」という立場でもないのです。

 

これにも、いろいろな解釈があり、ネット上では、

「トランプの発言の『ワクチン』という単語は、別の意味の暗号だ!」

「トランプも、実は、闇側のスパイであり、悪魔たちとグルだ!」

「ワクチンにも、いろいろな種類があり、身体にいいワクチンもある」

こういう意見もあります。

しかし、これらの意見も、実はピント外れだったのです。

 

トランプも、実は、「ワクチン接種」には賛成なのです。

その理由が、「ワクチン」の問題の核心なのです。

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だとしたら、「ワクチン=悪」、このこと自体を根底から疑ってみると、真実が見えてきます。

トランプは立場上、本当のことが言えません。

影響力が大きすぎるからです。

その代わり、奥さんのメラニア婦人が、服装でさりげなくメッセージを発信したり、娘のイヴァンカさんが、ツイッターなどで発言したりしています。

 

これも、有名な写真ですね。

腕をクロスさせて、

「ワクチン接種は、ダメ!」

こういう暗黙のメッセージを伝えていると、言われています。

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さらには、左下の「QRコード」にアクセスすると、そこでも、

「ワクチン接種は、やらないでください!」

こういうメッセージが、出てくるという噂もあります。

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しかし、もしも、絶対的に反対の立場であれば、こういう中途半端なことは、やらないはずなのです。

堂々と、

「ワクチンは、絶対うたないでください!」

こういう発言を、公の場で言うはずなのです。

 

イヴァンカさんの言いたいことは、

「QRコードにアクセスできるような人たちには、うたないでというメッセージを伝えますが、そうじゃない人たちには、伝えません」

こう言っているのです。

これも、ヒントになります。

 

まとめます。

「闇の勢力」だけではなく、「光の勢力」も、「ワクチン接種」には、大まかで賛成しているということです。

そして、その理由は、

「口が裂けても言えないこと」

だったのです。

 

 

さて、本題に入ります。

 

来月の6月1日には、「精神世界の鉄人」というタイトルで、ブログ記事を書き始めて、20周年を迎えます。

 

20年前、2001年の春くらいに、ロサンゼルスで、当時通っていた大学を休むかどうかで、悩んでいました。

当時、学生だったのですが、同時にあるビジネスもやっていました。

そこでの人間関係で、ゴタゴタが起きて、身も心も疲れきってしまい、大学の授業に行けないほど、衰弱してしまったのです。

「そのまま頑張って、大学を卒業するのか?」

「それとも、日本に帰国するのか?」

かなり、迷って苦しみました。

 

その時に、

「そうか! どちらにも決められないのであれば、その中間で妥協すればいいんだ! 通学もできず、卒業も苦しければ、休学という手段があるじゃないか!」

と考えて、それを実行したのです。

それで、仲のいいドクターである、本間先生に、「鬱病」だというカルテを書いてもらい、大学のオフィスに提出して休学しました。

約7ヶ月間の長期休暇でした。

その有り余る時間で、最初にやったのは、ひたすら、眠り休むことでした。

 

それも、だいぶ落ちついた頃、「精神世界の鉄人」というホームページを作成しようと思ったのです。

当時は、まだ、「ブログ」という単語はなく、「ホームページ」と呼ばれていました。

 

ホームページの作成は、師匠である本間先生の一言が、キッカケでした。

先生から、「ヒーリングの奥義」を教えていただいたのです。

その奥義とは、
「ヒーリングというものは、人からもらうものではない。人にあげるものだ」
とういうことでした。

要するに、
「本当に人を癒そうと思ったら、まず、人を癒してあげるのが、一番良い」
ということらしいのです。

それまで、人から癒されることばかり考えていたのですが、少し方法を変えてみようと思いました。 

 

確かに、周りを見回しても、「人から癒されている人達」よりも、「人を癒している仕事をしている人達」の方が、心身共に元気なようです。

人を癒すことで、自分も癒され、その結果として、本当に人を癒せる人になれるという意味みたいです。


「では、自分が人を癒せるとしたら、どの方法が、一番よいのだろうか?」 

そう思って、試行錯誤を始めました。

「なんとか、自分のできる範囲で、世の中に貢献できることは、ないだろうか?」

などと、いろいろ考えたのです。

 

そこで、思い浮かんだのが、それまでの自分のスピリチュアルな体験をまとめて、文章にして、インターネットで発信することでした。

ちょうど、2001年の2月くらいから構想を練って、3月くらいに、エッセイの下書きを大まかでまとめ、それから、4月~5月に、サイトの管理の仕方を学び、それから、その年の6月に、晴れてグランドオープンしたのです。

 

あれから、20年の歳月が経ったのかと思うと、感無量です。
2001年の6月1日から書き始めたのですが、3ヶ月後には、ニューヨークで、「911」も、ありました。

最初は、おっかなびっくりで、文章を書いていたのですが、だんだん慣れてきました。
自分には、文章を書くという仕事が合っていたようで、楽しくなってきました。

 

日本に帰国してから、本格的に起業もしました。

最初は、「キネシオロジー」というヒーリングで、個人セッションをしたり、セミナーを開催したりして、収入を得ました。

運よく、すぐに成功できましたが、そのあと、数年してから、いろいろなトラブルや事件にも巻き込まれ、大変な思いもしました。

 


今回は、「成功」についても書いてみます。

成功者というのは、いくつか共通点があるようですが、その中の一つに、「記憶力」があるそうです。

成功している人やちは、皆、例外なく、記憶力が、とてもいいそうです。

これは、学校の成績が優秀というのではなく、過去の出来事を正確に、覚えているのだそうです。

記憶力がいい人は、

「子供の頃、自分が、何が得意だったのか?」

「学生時代、苦手だった科目は、何だったのか?」

「好きなタイプの異性は、どういうタイプだったのか?」

「どうしても、仲好くなれなかったのは、どういう人だったのか?」

こういうことを、よく覚えているために、同じ失敗を繰り返さないのだそうです。

反対に、記憶力が、あまりよくない人は、すぐに忘れてしまうために、何回も同じ失敗を繰り返すようです。

仕事や恋愛などで、何回も同じパターンの失敗を、繰り返す場合には、

「自分は、もしかしたら、記憶力が悪いのではないだろうか?」

と、一度疑ってみたらいいと思います。

そこから、いろいろなヒントが、見つかるかもしれません。

 
あと、成功には、「一時的な成功」と「本当の成功」の二つが、存在するという話を、聴いたことがあります。

ほとんどの成功者が、2回の成功を体験するそうです。

 

最初の成功は、「一時的な成功」です。

「一時的な成功」というのは、たとえば、若いころに、「努力」もしながら、「勢い」や「運」の力などで、一時的に大成功するようなことです。

歌手が、デビューして、すぐに大ヒットを出したり、タレントが、お笑い番組で、人気者になった後に、すぐにいなくなる、いわゆる「一発屋」などが、このパターンですね。

だいたい、一回で大成功してしまうと、ほとんどの人が、自分の才能を過信したり、傲慢になったりします。

そこで、妬まれたり嫌われたりして、ダメになることが多いようです。

「人生には、三つの坂がある。上り坂と下り坂、そして、『まさか』という坂だ」

と、よく言われますね。

この「まさか」に、あたることが、最初の大成功の後に出てくることが、多いようです。

「まさかー!!」

と叫びたくなるような事件や出来事が、起こるのです。

 

それから、まっさかさまに転落していくのですが、大切なのは、この転落した後です。

9割の人は、そのまま転落したまま、二度と再起することはないそうです。

ただ、1割の人が、その後に再起して、再び成功するのだそうです。

 

転落したままになる9割の人と、再起する1割の人の違いは、

「人のせいにする」

という姿勢だそうです。

転落する人は、

「あいつのせいで、私は蹴落とされた、絶対に復讐してやるぞ! このままでは、終わらないぞ!」

「自分は何も悪くない。周囲の人間が、バカばっかりだったから、失敗したんだ…」

こういう言い訳で、自分を納得させるのだそうです。

傲慢さを、捨てきれないのです。

 

それに対して、再起する人は、

「自分が思いあがっていたから、皆から嫌われたんだ。もっと思いやりをもって、人と接しておけばよかった。これからは、もっと皆に、親切にしよう」

「これからは、もっと人格を磨こう。もっと謙虚に生きよう」

こういうふうに反省して、生き方を改めるそうです。

謙虚になるのです。

この2回目の成功は、最初の成功ほどでは、ないのですが、そのかわり、「安定」するのが特徴らしいです。

2回目の成功に入ったら、その後は、ずーっと安定して、成功し続けることが、多いそうです。

この2回目の成功が、「本当の成功」だそうです。

 

イメージすると、ちょうど、ジェットコースターが、最初に、一番高い所に上がって、それから、真っ逆さまに落ちた後、最初の高さほどではないのですが、それからは、いろいろな高さや角度を楽しめるような感じです。

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「一時的な成功」は、「努力」、「勢い」、「運」で達成できるのです。

しかし、「本当の成功」を、続けたかったら、「人格」を磨きながら、「謙虚さ」を、身につけることが大切みたいです。

 

ジェットコースターは、最初に、急降下で落ちます。

その後も、楽しめるかどうかのカギは、「謙虚さ」にあるようです。

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20年の間には、私にも、「まさか」という坂はありました。

しかも、何度も落ちたのです。

 

ちょっと思い出してみても、たくさんあります。

個人セッションで、クライアントさんを、いつものように、完璧に癒した後、ニコニコ笑いながら、元気に帰っていった後姿を見送り、喜んだあと、1か月くらいして、その方の家族方から、

「あなたのセッションを受けた帰り道に、電車に飛び込み自殺をしたようです」

こう教えてもらい、大ショックを受けたことがありました。

自分が、ヒーラーとして、その方の魂の奥底に隠れていた、深い傷が見抜けなかったのだと思い、自信を無くして、半年くらい、個人セッションでできなくなり、休業したこともありました。

 

ビジネスで組んだパートナーが、後から、とんでもない人だとわかり、その人から、人間関係を、ぐちゃぐちゃにされて、大変な事件に発展したこともありました。

詐欺事件になり、テレビでも報道され、裁判でも争いました。

 

これは、仕事ではありませんが、プライベートでも、恋愛において、失恋して、何も手につかなくなったり、結婚の直前までいった女性と、いろいろな事情から、最悪の展開になって、婚約破棄になり、とても苦しんだこともありました。

 

酷く足を痛めて、歩けなくなり、松葉杖で仕事をしていた時期もあります。

ほかにも、山ほど試練に遭いました。

でも、パワーリフティングという競技を通して身に着けた、強靭な精神力で、そのたびに、乗り越えてきました。

やはり、私にとっては、「鉄のバーベル」を持ち上げて鍛えた精神が、一番の原動力でした。

文字通り、自分は、「鉄人」だったのです。

あとは、どん底に落ちた時には、必ず天の助けがあったり、周囲の友人たちが助けてくれたりしました。

 

このように、波乱万丈の20年間でした。

前述したようなネガティブなことも、たくさんありましたが、その10倍以上、ポジティブで楽しいことも、たくさんありました。
これからも、文章は書き続けていきます。
「精神世界の鉄人」のブログは、まだまだ続きます。
皆さん、これからも応援を、よろしくお願いしますね。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、20年間の活動を記念して、スペシャルイベントを開催します。

この機会に、いつにも増して、読者の方々と、深く語りあおうと思います。

具体的には、日本全国の各地を、セミナーでまわろうと思います。

諸事情により、しばらくは、東京都だけだったのですが、20周年を記念して、久しぶりに、広く全国行脚をやろうと思います。

開催予定は、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、仙台、札幌、那覇、長野、新潟、愛媛、長崎、金沢、鹿児島などです。

順番はわかりません。

そして、もっと増えるかもかもしれません。

今から、ワクワクしますね。

 

内容は、ここ数年間、開催している、「悪の根源」に、冒頭の「コロナとワクチン」の真実の話、さらには、「パラレルワールド」の話も加えた、とても面白い話になります。

現在の「コロナとワクチン」の真実の意味は、地球のおける、真の人類史がわからないと解けないようになっているのです。

 

 

<東京セミナー ~新しい地球へ~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。ありがとうございました。8月に、同じ内容で追加セミナーを、東京で開催します。よかったら、こちらを受講してください。詳細は、のちほど、告知させていただきます>

 

〇日時:2021年6月20日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

そして、人類の最終試験についても初公開します。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

 

PS 地球は何度も、リセットされています。

一番大きなリセットは、「ノアの箱舟」だったかもしれません。

しかし、今回のリセットは、もっと軽やかに、被害を最小限度におさえた、平和的なリセットになるようです。

でも、その前には、真実の人類史を知り、最終試験を解かなければいけません。

その先に待っているのは、明るい未来であり、光の世界です。

「新しい地球」、今から楽しみです。

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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

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奴隷の鎖自慢

数日前からネット上では、

「トランプが、 緊急放送を部分的に始めた!」

こういう噂が広まっていますね。

どこまで本当かは、知りませんが、こういう噂が流れていること自体、新しい時代の流れが始まっている証拠だと思います。

 

今後の展開が、気になりますね。

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「新型コロナウイルス」の騒動が始まってから、そろそろ、1年半くらいになりますが、私は、よほどのことがないかぎり、ノーマスクです。

 

先日、いつも行くカフェで、初めてオーナーから、

「トーマさんは、そういえば、一度もマスクしていませんが、何かの主義とかポリシーでやっているのですか?」

こういう質問をされました。

「当たり前の生活をしていて、不思議がられる世の中になったな…」

こう思いながらも、無駄な喧嘩など、極力やりたくないので、

「特になにもありませんよ。マスク着用は、義務でもなく、法律で決まっているわけでもなく、罰則もないですよね? ただの慣習ですよね? 皆がやってるから、これが理由ですよね? だとしたら、マスクしたい人は、着ければいいし、マスクしたくない人は、付けなければ、いいだけの話じゃないですか?」

ニッコリと笑いながら答えたら、オーナーも、ニコニコ笑いながら、頷いていました。

その後は、大勢の客がいる時は、相変わらずマスクを着けていますが、店内の客が、私だけになったら、オーナーも、マスクを外すようになりました。

 

そうなのです。

マスクなどは、やりたい人はやって、やりたくない人はやらなければいいだけの話です。

それ以上でも、それ以下でもありません。

 

私は、電車の中などでも、常にノーマスクですが、何も言われたことはありません。

ただし、友人の中には、文句を言われたという人も、何人かいます。

「ノーマスクの文句を言われた時、何かいい返答はないかな?」

こう思っていたら、先日、ツイッターで、面白い意見がありました。

「ノーマスクの時に、文句を言ってくる人がいたら、『ワクチンをうったから、大丈夫です!』と、こう言い返したらいいのでは?」

なるほど…、ですね。

たしかに、現在、嘘だらけの世の中で、その嘘を信じている人たちに、真実の話をしても、真逆のエネルギーなので、反発するだけです。

だったら、嘘を信じている人たちは、嘘の話で、納得してもらうほうが、いいのかもしれません。

これが、本当の「噓も方便」なのかもしれません。

「論破」することが目的ではないのであれば、「嘘」も、時には、いい解決法になるのかもしれません。

 

 

何事にも段階があります。

一般の人々に、いきなり、「悪魔崇拝」の話をしても、ただの都市伝説だという認識をされて終わりです。

だから、「マスク」の話になっても、正論をふりかざしたり、真実を伝えようとしても無駄です。

 

そういう時は、

「マスクって、苦しくないですか? せめて、周囲に誰もいなくて、一人だけの時には、外した方が健康にはいいのではないですか?」

こう言って、相手の健康を気遣った意見を言ったほうが、喧嘩にならずにすみます。

むしろ、さらに仲良くなれるかもしれません。

 

そして、もしも相手が、いろいろ質問してきたら、現実的なデータを見せながら、説明してあげればいいのです。

 

たとえば、「大阪府」のことが話題になったとします。

そしたら、相手の目の前で実際に、「大阪府」の公式サイトを、スマホで見せてあげてください。

誰でも見れるサイトです。

 

トップページには、こういう項目があります。

「新型コロナウイルス感染症患者の発生および患者の死亡・変異株PCR検査(スクリーニング検査)における養成の判明について」

それの「詳細状況はこちらへ」をクリックします。

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これは、昨日、5月14日(金)現在のデータですが、

「5月13日 新型コロナウイルス感染症患者の発生及び死亡について」

この項目を、クリックします。

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すると、このページが表示されます。

表を見ると、

「本日の死亡者、33名」

こうなっているのがわかります。

この数字も、どれだけ本当なのか、疑わしいのですが、テレビ報道よりは、マシだと思います。

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しかし、よくよく、その内訳を見てみると、その33名という数値は、4月3日~5月12日までの、39日間の累計の数値だということがわかります。

だから、一日の平均は、0.84名だということです。

しかも、そのほとんどが、70代以上の高齢者で、他の病気や老衰だった可能性もあるのです。

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この状況は、まさに文字通り、「さざ波」なのです。

それどころか、これではもう、「無風」です。(笑)

 

いいですか?

常にこうやって、自分で調べる癖をつけることが、なによりも大切になってくるのです。

現在の状況をみてわかるとおり、99.9%以上の人たちは、自分で調べようとせず、テレビや新聞の報道を、鵜呑みにしているだけなのです。

 

これも、最近のニュースです。

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「大阪で50人死亡」

こういう報道でしたね。

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「大阪 死者50人(過去最多)」

こう書かれています。

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しかし、先ほどの「大阪府」の詳細のページを、その日に調べてみると、こうなっています。

この50名も、4月23日~5月6日までの累計だったとがわかります。

どれだけ大袈裟で、大嘘の詐欺なのか、これでよくわかったと思います。

しかもやはり、死亡者の大半は年寄です。

 

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私は、この数値も、いい加減でテキトーな数字だと思っていますが、話半分に聞いても、テレビが大嘘の報道をやっていることは、これで明白だと思います。

 

昨日、5月15日(土)の報道も、同じですね。

死亡者が、42人だと脅かして、煽っていましたね。

産経新聞の記事です。

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ハイ!

4月26日~5月14日までの期間、その累計の死者です。

しかも、老人ばかりです。

ワンパターンで単純、子供だましの詐欺です。

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コロナで怯えている、家族や友人に、このデータを見せてみては、いかがでしょうか?

まあ、テレビしか信じない人たち、こういう話をやっても、馬の耳に念仏だと思います。

人間は、見たものを信じるのではなく、信じたいものを見るのです。

逆に言えば、信じたくないものは見えないのです。

 

 

では、本題に入ります。

まずは、これを読んでみてください。

 

奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に、自分の足を繋いでいる鎖の自慢を、お互いに始める。 

どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。 

そして、鎖に繋がれていない自由人を、嘲笑さえする。 

だが、奴隷達を繋いでいるのは、実は同じたった1本の鎖に過ぎない。 

そして、奴隷はどこまでも、奴隷に過ぎない。 

過去の奴隷は、自由人が、力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。 

彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも、譲り渡すことはなかった。 

その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは、反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。 

現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。 

そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。

それどころか、彼らは、奴隷であることの中に、自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。 

 

 by リロイ・ジョーンズ 

1968年、NYハーレムにて

 

 

アメリカの作家に、「アミリ・バラカ」という人物がいます。

別名が、「エバレット・リロイ・ジョーンズ」だったそうです。
社会運動の活動家としても、知られていたようです。

上記の話は、とても示唆に富んでいますね。

 

具体的な例もあげましょう。

たとえば、ブラック企業に勤める会社員が、

「ウチの会社は、理不尽な残業が多く、うんざりだ!」

こう呟いたとします。

すると別の誰かが、こう言います。

「ウチの会社なんかは、もっと酷い、先月の残業は、100時間を超えた」
すると今度は、別の誰かが、

「ウチは、120時間も超えてるぞ!」

と言い出す人も現れます。

 

いかに自分の会社の労働環境が劣悪かを、自慢しあうのです。

彼らは、苦しい思いをして、我慢をした結果として、貰う給料にこそ価値があると、洗脳されているのです。

やがて、やりがいを持って働く優良企業の社員や、自由に生きる人たちをも、馬鹿にしだしたります。

 

リロイ・ジョーンズは、別の機会に、現代の奴隷についても言及していたようです。

それによると、

「現代の奴隷は、自ら進んで奴隷服を着る。そして、自分が奴隷であるということにも気がつかずに、そのことを誇りにさえ思っている」

こう言ったそうです。

 

つまり、現代の日本社会において、残業時間の自慢をしている人たちは、「奴隷の鎖自慢」になっているということです。

 

 

私が言いたいことが、だんだんわかってきたと思います。

そうなのです。

現在、「マスク」の自慢が始まっているのです。

「私のマスクは、こんなにオシャレなのよ!」

「このマスクを着けると、息が苦しくないんですよ!」

「私は、最近から、二重マスクにしました」

こんなかんじです。

「二重マスク」など、「鎖を二倍に増やした」ということなのですが、こんなこともわからないくらい、洗脳されているのです。 

 

「マスク」というのは、昔の欧米諸国では、「奴隷」の象徴だったそうですね。

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ご主人様に、口答えをした奴隷は、こうやって、口元を拘束され、一定期間食事ができないようにしたそうです。

その間は、このマスクの拘束具の隙間から、水を飲むことしかできかったそうです。

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ご存じのように、こうやって、自分の意識ではなく、他人に行動を束縛され、コントロールされる人のことを、「奴隷」と言います。

代表的なのは、アメリカの黒人奴隷ですね。

奴隷船です。

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その時代の前には、アメリカ大陸に移住してきた白人たちは、最初は、インディアンたちを、奴隷にしようとしたみたいですが、誇り高い彼らは、

「奴隷になるくらいなら、戦って死を選ぶ!」

こういう姿勢を見せたので、奴隷にするのを諦めて、虐殺したそうです。

その後、仕方がないので、アフリカまで行き、黒人を奴隷にしたという経緯があるそうです。

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この時の奴隷たちは、首から木製の名札のようなものを、ぶら下げていたそうです。

その名札には、その奴隷の名前が書かれていたそうですが、興味深いことに、そのアルファベットの文字は全部、大文字だったそうです。

たとえば、普通、「山田太郎」という名前であれば、

「Taro Yamada」

こう書かれるはずですよね。

それを、全部が大文字で、

「TARO YAMADA」

だったそうです。

全ての文字が大文字、それが、「奴隷」の象徴だったそうです。

 

そうです。

現在でも、私たちの財布の中に入っている、プラスチックのカード、「クレジットカード」のルーツが、これなのです。

もちろん便利な道具なので、私も使いますが、これの月末の支払いに振り回されている人たちは、やはり現代の奴隷なのです。

逆にいえば、振り回されずに、自分が主導権を握って、効率よく適切に使っていれば、奴隷ではありません。

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これは、当時の奴隷たちの皮膚に刻印された焼印です。

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どうですか?

こういう歴史、知っていましたか?

こういうことを知っているのと、知らないで生活をしているのでは、社会を見る目が、全く違うと思います。

私たちは、学校教育などで、こういう真実を、全くといってもいいほど教えてもらえなかったのです。

 

ちなみに、古代の中国では、

「民」という文字は、「目を針で刺されて、盲目になった人々」

こういう意味だったそうです。

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現在でも、「民」という文字は、象形文字として、その意味が隠されています。

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さらに、「奴隷」という文字の語源は、こういう文字だったそうです。

「奴」という文字です。

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「隷」という文字です。

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さらに、古い文字では、こうなっていたそうです。

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「奴隷」という文字は、いろいろな意味に解釈できるので、あえて細かい解釈はしませんが、いずれにしても、古代においては、「生贄」や「悪魔崇拝」とも、関係していたことは明白ですね。

 

他にも、こういう知識も紹介しておきます。

 

「家族」というのは、基本的には、とてもいいものだと思います。

お盆や正月に実家に帰って、自然体の自分に戻って、ほっとすることも多いですね。

家族の仲がよくて、それぞれがお互いを尊重して、自由に生きられる家庭なら、素晴らしいのですが、逆に、「家庭」が、束縛の源になり、不自由で苦しんでいる人もいると思います。

 

英語の「 family 」の語源を調べると、その歴史は、 15 世紀に遡り、ローマ人が使っていたラテン語の「 famulus(奴隷、召し使い)」が語源だそうです。

「famulus 」が、「 familia(召し使い、および親族と召し使いを含む世帯メンバー)」に変わり、そして 「family 」となったそうです。

「family 」が、「血縁がある」「一緒に住んでいる」 の意味で使われ始めたのは、17 世紀からだったそうです。


「家族=奴隷」

この二つの単語が同じ意味だった時代も、あったのですね。

 

 

人間というのは、やはり、社会的な生き物なのです。
たくさんの人が、自分の人生を、「義務感」で動いているのです。


例えば、年末年始など、こんなかんじです。

「クリスマスの夜には、愛するパートナーと、一緒に過ごさないといけない」
「大晦日までには、家を大掃除しなくてはいけない」
「年内までに、年賀状を出さなくてはいけない」
「正月は、実家に帰り、親に元気な顔を見せなくてはいけない」
「初詣に、行かなくてはいけない」
「正月は、親戚の家に、挨拶に行かなくてはいけない」

こうやって、法律で決められているわけでもないのに、自分で自分を縛り付けるのです。


人生というのは、こういう、「~しなくてはいけない」という「義務」が増えると、つまらなくなります。
反対に、「~したい!」という権利を増やすようにすると、楽しくなるのです。

朝起きて、一日のスタートを始める時に、
「ああ…、今日は、あれもしなくてはいけない、これもしなくてはいけない…」
こう思いながら、「義務」のことを考えて、起き上がる人と、
「よーし! 今日は、あれもやりたいし、これもやってみるぞー!」
こう思いながら、「権利」のことを考えて、起き上がる人では、180度違う一日を、生きるのです。


宇宙存在、「バシャール」が、昔、本の中で「豊かさ」の定義を、こう書いています。
「豊かさとは、自分がやりたいことを、やりたい時にできる才能をいう」
本当にそうだと思います。
いくら、お金や権力があっても、やりたいことを、やりたい時にできない生活をしていたら、自由ではありません。

「お金」、「時間」、「自由」
この三つのうちで、「自由」が最重要だと、私は思っています。
だから、どんなに儲かりそうなビジネスでも、どんなに給料のいい職場でも、「自由」を感じられないものであれば、魅力は感じません。

「バシャール」の本を読んでから、30年くらいになりますが、この間、好きなことだけやるようにしています。
嫌いな事や我慢することは、なるべくやらないようにしてきました。
すると、人生がうまく流れ始めたのです。

「そんなことでは、生きていけないよ。人生は甘くないよ」
こう言って、説教してくる人も、たくさんいましたが、そういう人は、あれから行き詰ったり、苦しい人生を歩んでいるようです。

20世紀までは、「我慢」や「辛抱」、それから、「義務」で動くのが、よかったのかもしれませんが、21世紀は、もう流れが変わっています。
21世紀は、「好きなこと」や「「ワクワクすること」、それから、「権利」で動くと、うまく生きていける時代になっているのです。

「好きなことが、わからない…」
よく、こういう悩みを聞きますが、そういう場合、まずは、
「嫌いなことは、なんだろう?」
こう考えるのです。
すると、そちらのほうは、よくわかるのです。


例えば、先ほど挙げた何十年も続けてきた、年末年始の慣例の中に、
「これは、やりたくないな…」
こう思っているものが、いくつかあると思います。
「義務感」で、ズルズルと続けてきたことです。
まずは、それを止めてみるのです。

「せっかく、長期の休みが取れたのに掃除なんか、やりたくないな…」
そう思ったら、年末の掃除を、やらなければいいのです。

その時間を、映画を観に行ったり、旅行に行ったりすればいいのです。

この場合、全く止めるのもいいのですが、そうやって、極端な行動にはしなくてもいいのです。
「年内に、大掃除しよう!」
と思うから、きつくなるのです。

「1月3日までに、ある程度は片付けよう」
「1月10日くらいまでに、部屋を少しだけ綺麗にしよう」
こうやって、期間を延ばしたり、8割がたを片付ければ、終了でもいいのです。

「どうせ、また散らかるから、掃除も腹八分目で止めよう」
こういう考え方もあるのです。
柔軟性をもって、生きるのです。
こうすれば、人生は楽になります。


生きづらくなったり、人生で苦しんでいる人は、その大半が、「完璧主義」なのです。
「目に見えない義務」によって、自分自身を縛っているのです。
その縛りは、たとえると、「奴隷の鎖」であり、「目に見えない鎖」です。
これによって、自分で自分を苦しめているのです。

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もうそろそろ、そういう、「ドM」で、「マゾ」の生き方は、終わりにしませんか?
「真正のマゾ」の人であれば、それでも、いいと思いますが、ほとんどの人が、いつのまにか、社会から、軽く洗脳されているような状態になっているのです。

今からでも、その流れを変えることは、すぐにできます。
「もう、この見えない鎖を外すぞー!」
こうやって、この鎖に気が付き、外そうと思えば、すぐにでも、自分で外せるようなものなのです。
その鎖には、鍵なども付いていないのです。

 
考えてみれば、20代の頃、ほとんど意味のない、社内の人たちへの年賀状を書くのに、物凄い時間を費やしていました。

同じ課のメンバーに手書きで、住所や氏名などを、間違えないように書くのですが、正月明けに、すぐに顔を合わせます。
しかも、半分くらいの人は、お礼も言いません。

そして、一度書いてしまったら、翌年も、その翌年も、書き続けなくてはいけなくなりました。
それが、だんだん苦痛になってきました。

引っ越しをキッカケに止めたのですが、それを止めただけで、年末に自由な時間が、とても増えました。

そして、ほとんど毎年、年末年始にかけて、一人旅ができるようになりました。
旅先から、本当に好きな友人たち数名だけに、絵葉書などを出すようにしました。

「意味のない年賀状」よりも、そういう、「味のある絵葉書」のほうが、10倍以上も、喜ばれました。
そして、正月明けは、その絵葉書の話を元に、旅のお土産話をしながら、友人たちと楽しくランチしました。


現在でも、紙の葉書による年賀状は書いていません。
こうやってブログを書いて、読みたい人だけに読んでもらっています。
それで、いいのです。

親しい友人たちは、私の年末年始のブログ記事を読んでから、メールなどで挨拶を送ってきます。
年賀状のやり取りを止めたくらいで、縁が切れるような間柄は、そもそも、本当の友人ではないのです。

人生は、長いようで短いです。
嫌いなことを、やっている時間はありません。
好きな人と、好きな時間を過ごすようにすれば、自然と幸福感を感じられるのです。

 


私たちの社会は、「奴隷の鎖」だらけです。

それは、目に見えないので、よけい質が悪いものです。

意識しないで惰性で生きていると、気が付いたら、その「鎖」を自慢するようになるのです。

これこそが、「奴隷根性」というものなのです。

現在、マスクしながら、一日中、他人の目を気にしながら、ビクビクしながら生きている人は全員、「奴隷」なのです。

 

自分の全身を拘束している、「見えない鎖」を、まずは、

パキーン!!

という音とともに、外すのです。
それから、本当に自分らしく生きることが、できるようになるのです。

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「奴隷の鎖自慢」、そろそろ、やめませんか?
これからは、もう完全に、「自由人」だけの楽しい社会になると思います。

新しい時代は、「義務」で生きる時代ではなく、「権利」で生きる時代なのです。

 

そのためにやること、その第一歩は、

「マスクを外すこと」

これなのです。

「マスク」=「奴隷の鎖」

こういうことです。

 

 

 

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堺フェニックスツアー 9 カーネーション

5月9日(日)の東京セミナー、「悪の根源」も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

東京セミナーの様子です。

写真の中で、私の着ているTシャツは、堺市のお土産屋さんで買った、「古墳Tシャツ」です。(笑)

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今年になってからは、内容が、ちょっと変わり、より身近な社会問題である、介護問題などにも言及しています。

それが、現在の国際的な陰謀とも結びつき、その衝撃の結論に、毎回、皆さん、絶句しています。

 

特に、コロナやワクチンの真相には、全員、口がきけなくなり、しばらく、シーンとなりますね。

ほとんどの人が、これの目的が、「人口削減」や「超監視社会」だと思っているようですが、真実は全く違います。

もっと奥深い理由が、そこにはあるのです。

地球全体の未来に関わることですが、ブログでは書けません。

こういうブログで書けないことを、全開で語れるのが、セミナーなのです。

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懇親会です。

セミナーも、楽しいですが、いろいろな話題の飛び交う、この食事会は、最高に楽しいです。

真実を知った後は、皆さん、晴れ晴れとした笑顔になります。

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懇親会では、ある参加者から、質問がありました。

それは、

「これから先の未来は、どういう社会になると思いますか?」

こういう質問でした。

私は、すかさず答えました。

「どういう社会になるか? ではなくて、どういう社会にするのか? そう考えたほうがいいですよ。受動的な生き方ではなく、これからは、能動的な生き方が、より大切になってきますよ。自分の人生は、積極的に自分が切り開いていくものですよ」

続けて、

「どんな世の中になるか? こう考えるよりも、どんな世の中になっても、生きていけるような逞しい人間になることを、優先させてくだささい。そして、もっと大切なことは、どんな世の中になっても、どんな状況でも、幸せや感謝を感じることができる人間になることが、一番大切です」

こう言いました。

 

そうなのです。

これからは、今まで以上に、

「どう生きるか?」

この答えを、各々がシッカリと持つべき時代に突入したのです。

 

 

5年くらい前から、私の周囲で、何名かの友人や知人が亡くなりました。

病気や交通事故の方もいれば、他の複雑な理由で、亡くなった方もします。

それまで会おうと思ったら、会えた人が、ある日を境に会えなくなるというのは、やはり、寂しいものです。

 

いつも思うのですが、学校での教育でも、家庭での教育でも、本当に大切なことは、子供に教えていないという現状があります。

これは、現代において、その中でも、特に戦後に著しい傾向だと思います。

 

大人が、子供に教えなくてはいけない、一番大切なことは、

「人生を、どう生きるのか?」

ということだと思います。

つまり、「人生哲学」のようなものです。

こういう核心を突かずに、

「テストで、いい成績をとって、いい学校に入れば、いい就職先に入れて、いい結婚ができる」

このような薄っぺらなことだけを教える教師や親が、まだまだ多いのが現代社会だと思います。

 

そして、「人生哲学」を説くには、その対極にある、

「死んだら、どうなるのか?」

これが、わからないと、本質的な話ができないのです。

「死んだらお終いだ…」

こういう世界観をもって生きている人と、

「死んだ後にも、新しい別の世界が待っている!」

こう信じて生きている人では、生き方が全く違ってくるのです。

そして、この一番大切な「死」について、本当に理解している大人が、とても少ないのです。

 

私は、幸いなことに、23歳の頃に、ある教師に出会い、その方から、

「死とは、どういうことなのか? 何の意味があるのか? 死んだらどうなうのか?」

ということを、教えていただきました。

それからは、人生観や世界観が、180度変わりました。

 

人生において、「幸福」の問題を考える時、どうしても避けて通れない問題に、「老い」と「死」の問題があります。

この中でも、特に、自分なりの答えを、なるべく早く、もっておいた方がいいのが、「死」についてだと思います。

これをクリアにしておかないと、本当の幸福感は、もてないと思うのです。

 

 

私が、最初に「死」を意識したのは、小学校低学年の頃でした。

夜寝ている時に、自分が死んだ夢を見たのです。

家の前で、自分の遺体が棺おけの中に入れられ、友達が泣きながら見ているのがわかりました。

とても悲しくなって、ワンワン泣いて、涙を流しながら、目が覚めた覚えがあります。

とてもクリアで、明確な夢でした。

 

その後、20歳の頃、8年間飼っていた、「ヤマト君」という雄の犬がいたのですが、ヤマト君が病気で死んだ時、とても悲しくて、また泣きました。

ヤマト君は、私が精神的にまいっていた時、人間不信に陥って孤独だった時、一番の大親友でした。

いつも、一緒にランニングをしたり、小学校の校庭で、私が鉄棒で懸垂したり、逆立ち歩きしたりしている時、ヤマト君だけが応援してくれていました。

私の一番最初のトレーニングパートナーであり、コーチでした。

犬っていいですね。

たまに、人間よりも彼らのほうが、霊的に優れているのではないかと、思うこともあります。

 

また、ちょうどそれと同じ頃、隣の家の床屋さんのおじさんが、夜、酒に酔って、

「チクショウー! チクショウー! コンチクショウメー!」

と気違いのようにわめいているのを、夜見たことがありました。

子供の頃から、よく髪を切ってもらって、とてもやさしくしてもらったおじさんの、あまりの変わり果てた姿に、ビックリしました。

あんなに温厚で、紳士だったおじさんが、怒鳴りちらし、電信柱などを殴っていたのです。

 

それから、1ヶ月ほどして、そのおじさんが、癌で亡くなったと知り、なんともいえない気分になった覚えがあります。

たぶん、医者から癌の告知を受けたのだろうと思います。

「死の恐怖」が、人間をあんなに苦しめるものだということが、そのおじさんが取り乱している姿を見て、よくわかりました。

 

 

お釈迦様も、よく弟子たちと、「死」について、議論していたようですが、あまり詳しくは話してくれなかったという説が、有力だそうです。

 

ある日、お釈迦様のところへ、

「息子が死んだ」

と言って、嘆き悲しんでいる母親がやってきて、この苦しみを和らげてくれるように、頼んだことがあったそうです。

すると、お釈迦様は、ただ、

「それでは、死人が一人もでなかった家を探してきなさい」

という宿題を出したそうです。

 

その母親は、言われたとおり、いろいろな家を訪ねるのですが、どの家も、

「おじいさんが、去年死んだ」

「お母さんが、3年前に死んだ」

などという答えが返ってきて、その時にようやく、その母親は、

「そうか、死というものは、どの家でも起こる、きわめて当たり前のことだったのだ。誰にでも、訪れることだったのだ。私の息子だけではなかったのだ」

ということを悟り、お釈迦様のこの宿題に、感謝したのだそうです。

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そうなのです、

「死」は、きわめて当たり前のことであり、日常茶飯事の出来事なのです。

ヤマト君と床屋のおじさんの死の後、1年経った、21歳の頃、私は今度は、祖母の死を目の当たりにしました。

私は、この祖母と仲良しでした。

 

その頃、祖母は67歳だったのですが、病気がちで、いつも病院と家の入退院を繰り返していました。

その後、家に帰ってきて、自宅療養していていました。

その間、母がずっと介護していたのですが、排泄器官が悪くなり、すぐに大小便を垂れ流すようになり、母も私たち家族も、皆、介護に疲れ果てていました。

「もう、このままでは、私のほうが、ノイローゼになってしまうよ…」

母が、毎日こう言って、苦しんでいました。

 

だんだん、頭もボケてきて、いろいろなことを言うようになりました。

「ねえ、どうして、この家に川が近づいてくるの? 一日ごとに、川の流れる音が、大きく聞えるようになっているよ」

「どうして、去年死んだ犬のヤマト君が、部屋の中のに入ってくるの? 私のベッドの周りで、元気に走り回っているよ」

こんなことを言うようになりました。

でも、今考えると、ボケていたというよりは、本当に見えたり、聞えたりしていたのだろうと思います。

 

「昨日、死んだ私のお父さんが、迎えに来たよ…」

こんなことを話していたある日、急に、祖母は息をひきとりました。

救急車が来た時には、もう完全に心臓が停止していました。

とても安らかな死に顔でした。

すぐに死後硬直が始まり、遺体が固くなったのには、驚いたのですが、それ以外は、眠っているような顔でした。

 

親戚を呼び、通夜が行われ、私は一晩中、祖母の遺体と部屋で一緒にいました。

酒を飲みながら、歌を歌ったりして、一晩明かしました。

いろいろな思い出が蘇ってきました。

「イタル、男は文武両道だよ。頭だけ良くてもダメだ。体だけ丈夫でもダメだ。学問もやって、体も鍛えて、はじめて本当の男なのだよ。文と武は両輪のごとしだよ。忘れないでね」

私に、口癖のように、いつも言っていました。

今でも、この言葉は、私のライフスタイルに、強い影響を及ぼしています。

 

翌日、火葬場に行く時、家の前で、近所の人がたくさん集まって、私たちが棺おけを運ぶのをみていたのですが、

「あれ? この場面、以前にも一度体験した気がするぞ…」

というデジャブを体験しました。

もしかしたら、私が子供の時に見た、「自分が死んだ夢」と何か関係があったかもしれません。

 

火葬場で遺体を焼き、煙突から、祖母の遺体が煙とともに、空に上っていくのを、ボンヤリ見ていました。

「ああ、この煙の細かい粒子が、また海や土に降りてきて、魚の口に入ったり、植物の肥料になったりするんだな…」

などと考えていました。

自然界の摂理を少しだけ垣間見たような気がしました。

 

それから一週間ぐらいの間、家の中で夜、祖母の杖の音が、ずーと聞えていました。

歩き回っているようでした。

それから一週間目の夜に、私の部屋に、人が入ってくる気配がしました。

「あっ、おばあちゃんだな…」

とわかりました。

とてもやさしい波動を感じたからです。

私の体をやさしく触り、どこかに行くのがわかりました。

 

また、四十九日の前日、夢の中で祖母に会いました。

とてもクリアな夢でした。

「ほーら、見なさい、イタルがやっぱり、一番最初にここに来ると思っていたよ」

もう一人、知らないおばあさんがいて、その人に、私のことを紹介しました。

祖母は、とても艶やかな紫色の着物を着て、幸せそうでした。

「あばあちゃん、そんなに元気だったら、こっちの世界でも、100年以上は、生きられそうだな!」

こう言って、祖母の膝を触りました。

その触った感触は今でも覚えています。

あの場所が、いわゆる「あの世」という場所だったのではないかと思っています。

 

私は、祖母にも、犬のヤマト君にも、また会えるだろうと信じています。

再会が、今から楽しみです。

 

 

「死」というものは、やはり、魂の成長の一つのプロセスに過ぎないと思っています。

昆虫が、さなぎから成虫になるようなものかもしれないと、私は考えています。

 

今は、死に対する不安はほとんどありません。

今も幸せだし、死後もやはり幸せだろうと、思っています。

「自分が元いた場所に、戻るだけの行為」

これが、私の考える「死」の定義です。

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

私たちは、いよいよ、調査旅行の最終目的地である、「親の鳥」の地上絵、その「頭部」に向かいました。

その頭部は、「大浜公園」という名前の公園になっていました。

左側の緑色のエリアです。

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着きました。

「目」に当たる位置には、「相撲場」がありました。

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そして、「鼻」の位置には、「体育館」がありました。

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これが、園内マップです。

「鳥」の横顔にも見えますね。

「口」のあたりには、「野球場」と「ひょうたん池」があります。

そして、「鶏冠」のあたりには、「灯台」があります。

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広場のような所には、「藤棚」がありました。

アニメの「鬼滅の刃」で、有名になりましたね。

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綺麗でした。

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やはり、園内には、「お稲荷さん」がありました。

「イナンナ」ですね。

「聖母マリア」でもあり、「イシス」でもあります。

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そして、その神社の前には、沢山の犬の銅像がありました。

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最初は、意味がわからなかったのですが、後から、わかりました。

愛知県の「豊川稲荷」の狐たちの意味だと思います。

つまり、ここは、見た目は、「公園」ですが、実際には、「稲荷神社」であり、「地球の女神」の拠点だということです。

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記念撮影しました。

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さらに、この神社の近くには、猿の檻がありました。

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普通の人には、意味がわからないと思いますが、宇宙考古学を学んでいる人たちには、これのキーワードの意味が、わかります。

「猿田彦」=「猿」=「イエス・キリスト」

こうなるのです。

だから、ここの猿たちは、「キリスト」の象徴なのです。

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「聖母マリア(イナンナ)」と「キリスト」が、表向きは公園に見せた、稲荷神社の御神体なのです。

 

そのまま、タクシーで帰ろうかと思ったら、なぜか、タクシーの運転手さんが、

「ぜひ、灯台を見てきてください!」

こういうので、私たちは、疲れた足を引きずるようにして、徒歩で、灯台に向かいました。

 

海が見えてきました。

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旅の最終地、「旧堺灯台」です。

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灯台の近くに、地元では有名な「巨大壁画」がありました。

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この絵の意味の解読に、時間がかかりました。

最初は、ヨーロッパからの宣教師や幕末の黒船など、海外からの外国人たちが、堺にやってきたことを、表現しているだけだと思っていました。

普通に眺めていれば、それだけの絵に見えます。

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しかし、視点を変えて、この街が、シュメール文明やエジプト文明などの影響を受けていて、地球の王族である、「アヌンナキ」の聖地であり、この場所は、その「不死鳥」である地上絵の「鶏冠」の部分でもある。

このことを、考慮した時に、それだけの単純な意味ではないと確信しました。

 

そして、右側の「上陸」の場面を見た時、

パチ~ン!

私の頭の中で、こういう音が聞こえて、閃いたのです!

船底から、動物たちが出てきて、上陸していることに、注目してください。

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ハイ!

「ノアの箱舟」

この意味だったのです!

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そうなのです。

だから、「百舌鳥八幡神社」や「大仙陵公園」には、「オリーブの葉を咥えた鳩」があったのです。

 

一説によると、「ノアの箱舟」は、一隻ではなく、数十隻あり、大洪水の後は、世界中に散って、それぞれの土地に、生き残った人間や動物たちが、上陸したとも言われています。

だとしたら、この巨大壁画を描いた画家は、それをチャネリングしてから、描いたのではないでしょうか?

つまり、その中の一隻は、太古の時代、大阪府堺市に、上陸していたのではないでしょうか?

 

そして、もしかしたら、「古い世界」から、「新しい世界」へ移行した時の土地が、その境目の土地ということで、「堺(さかい)」という名前になったのかもしれません。

もしくは、「新しい世界」の意味で、「世界(せかい)」がという言葉が、いつの日か、訛って、「堺(さかい)」になったのかもしれないと、いろいろ想像しました。

 

ここで、もう一度、シュメール文明の時の、地球における二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」の話です。

左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

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身体の下半分が、龍(蛇)だった「エンキ」が、聖書の中で、「アダム」と「イブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

旅行記の最初の方で、「ノアの大洪水」も、この二人の兄弟喧嘩が、原因だったという仮説を紹介しましたね。

詳しいことは、割愛させていただきますが、太古の時代には、地球の歴史の全てに、この兄弟が関係していたようです。

 


当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」の管理を、任されていたようなのです。

メインの場所は、現代の「イラク」のあたりだったみたいです。

ここが、本店のような所だったみたいです。


「エデンの園」は、遺伝子の実験場のような所だったそうです。
さらに、一カ所ではなく、世界中に支店のような箇所が、たくさんあったみたいです。
日本にも、沖縄、青森、長野、広島、岐阜など、複数の場所に存在していたようです。

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これは、岐阜県高山市の「位山」にある像です。
「宇賀神」などとも呼ばれていますが、「エンキ」です。

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「エンキ」が、木に巻きつきながら、「アダム」と「イブ」に、「知恵の実」である、「リンゴ」を食べるように、勧めている場面です。

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この行為に対して、「エンリル」が、激怒したようです。
それで、「アダム」と「イブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
これが、有名な「楽園追放」の話です。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

 


「エデンの園」には、「知恵の樹」と「生命の樹」の2種類の樹があったそうです。
「エンリル」が怒ったのは、「知恵の樹の実」を食べた人間が、「生命の樹の実」までも食べて、「永遠の生命」を得ると、
「唯一絶対の神である、自分たちの地位が、脅かされると思ったから」
とも言われています。
「人間が、神と等しき存在になるのを、恐れたため」
だということです。

簡単に言うと、人間は、2つの樹のうちの一つ、「知恵の樹の実」は、食べたので、この先、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーたち、「エンリル」や「エンキ」と同じくらいの知能のレベルまで、到達できる可能性があるということです。
遺伝子の中に、「宇宙人たち(神々)」の知能の情報が、入っているということです。

しかし、一方で、人間は、「生命の樹の実」は、まだ食べていません。
「永遠の生命」は、得られていないということです。
そのせいで、
「ある歳になったら死んでしまう」
という、「寿命」という期限があったのです。
こういう状況が、「エデンの園」の追放から、ずーっと続いていたということです。

「生命の樹」は、メソポタミア文明の粘土板などにも、よく描かれています。

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こうやって描かれることも、多いですね。

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しかし…、しかしですよ。
実は、人間は、「生命の樹の実」を食べなくても、「永遠の生命」を身につけることに、成功したのです。


それは、特に、1980年代あたりから、アメリカあたりで、大きなムーブメントとして、始まりました。
「ニューエイジ」や「精神世界」と呼ばれる業界の動きです。
最近の日本では、「スピリチュアル」という表現が、使われることが多いですね。

この時期から、自分の中の「神性」に気が付いた人々が、爆発的に増えたのです。
つまり、
「自分という存在は、輪廻転生を繰り返す、永遠の存在であり、肉体は、一時的に借りている、仮の乗り物にすぎない」
こういうことに、たくさんの人が、気が付き始めたのです。

アカデミー賞を受賞した女優、「シャーリー・マクレーン」の活躍も、大きかったと思います。

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さらに、エドガー・ケイシーのリーディングも、広く認められ、前世療法などの催眠術により、自分の前世を思い出して、もともと、「永遠の生命」だったことに、気が付くという形で、もう一つの樹の実である、「生命の樹の実」を食べたのと、同じような状態になったのです。

他にも、同時進行のように、1980年代から、アメリカでも日本でも、先進国において、宇宙人による、人間とのコンタクトも、爆発的に多くなりました。
その中では、UFOに拉致されて、その中で、いろいろな金属を、インプラントされたりして、遺伝子操作をされた人も、多かったようです。

これは想像ですが、「エンキ」のグループが、そういうかたちで、人間に、「生命の樹の実」といわれていた、「情報」を、「DNA」の中に、組みこんだのではないでしょうか?
それから、「知恵の樹の実」と「生命の樹の実」の2つの情報を、遺伝子に備えた、「神と等しき存在」になれる可能性を秘めた人間たちが、大量に発生したのではないでしょうか?

「誘拐」や「拉致」というネガティブな事件だと思われていたことが、実は、準備ができた人間から、少しづつ本当に自由な存在、つまり、「神の仲間入り」をするように、ポジティブなサポートをしていたのかもしれません。
さりげなく、「進化」を施していたということです。

私なども、宇宙人とのコンタクト体験もあるし、ある時期から、自分の前世も自然に思い出しました。
それ以降、人生観や世界観も、大きく変わりました。
視点も、3次元的な時間や空間に縛られない、とても自由な発想で、物事を考えることが、できるようになったのです。
肉体にも、あまり執着がなくなり、現世での出世欲や金銭欲なども、薄くなってくる。
こういう意識状態になったのが、広い意味での「宇宙人」なのです。

「ただ生まれてきて、食事をして働いて、子供をつくって、死ぬだけだ」
こういう、何の目的意識も、もたない人間は、宇宙人たちからは、「人間ではない」という扱いで、見られるのです。


「今世の目的は、生きている間に、いろいろな体験を積んで、霊性や神性の発達をすること」
これに気が付いてから、ようやく、私たちも、宇宙人たちと、同じ土俵に立てるし、対等な扱いをうけるようです。
現在、そういう人間が、加速度的に増えています。
地球上が、宇宙人だらけになるのも、もうすぐだと思います。

20世紀には、
「宇宙人が、地球に侵略してくるぞー!」
と思っている人が多くて、宇宙人は、どちらかというと、恐怖の対象でした。
でも、21世紀になって、本当のことが、わかってきました。
「私たちが、宇宙人であり、神だったのだ…」
こういう真実に、気がつくというのが、宇宙人問題の核心だったのです。

コンピューターを自由自在に操作して、宇宙開発にも乗り出し、遺伝子も操作して、新たな生命も生み出せる、このような知能を兼ね備えてきたのが、現在の人類なのです。

さらに、
「肉体は、一時的なものであり、魂の部分は決して死なない、永遠の存在である」
このことにも、気がついたのです。
この存在が、「神」じゃなかったら、何なのでしょうか?
もちろん、「神」とは言っても、新参者で一番下っ端の神です。
これからも、新しく学ぶべくことは、まだまだ山ほどあるでしょう。

こういうことに、気がついた人類から、「宇宙人たち(神々)」の仲間入りをしていくのです。
そこで、ようやく、私たちの惑星である、地球を自主的に任されることになるのです。

それまでは危なすぎて、宇宙人たちが、管理してあげる必要があったのです。
これが、「陰謀論」の核心でもあります。
「支配」ではなく、「安全のための管理」をしていたのが、地球を統治していた宇宙人たちだったのです。

その主な一族が、「アヌンナキ」のファミリーだったのです。


そして、そろそろ、彼らから人間に、地球の統治権を、バトンタッチされる時期にきているということです。

「人類が神になる日」は、いきなり、全ての人にパッと訪れるわけではありません。
それは、1人1人に、ベストなタイミングで、訪れるでしょう。
全ての人類が、そうなる日も、それほど遠くないと思っています。
今から、楽しみです。

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ここで冒頭でも書いたように、もう少し、「死」について考えてみましょう。

 

「死というものが、終わりではなく、永遠の生命である魂の一時的な休息にすぎない」

私は、このことを、1991年の春、23歳の時に、ある教師から教えていただきました。

あの時の大感動は、人生で一番のギフトだったと思います。

今でも、たまに、あの日の感動を思い出すこともあります。

 

これを知った人間は、最強になります。

「死」というのが、それほど怖くなくなり、また悲しくもなくなるからです。

自分の人生において、最悪の出来事は、「死」です。

でも、それを乗り越えた視点を持てると、本当に何も怖くなくなるのです。

そして、それから、本当の人生が始まるのです。

 

今回の旅のテーマは、「フェニックス」ですが、そもそも、「人間」という存在が、「フェニックス(不死鳥)」なのです。

「人間」=「フェニックス(不死鳥)」

こうなるのです。

「人間」という存在は、永遠の存在であり、「不死鳥」のように、何度でも蘇るのです。

これから、家族や友人や知人など、亡くなる経験をする方も多いでしょう。

でもまた、いつか必ず、どこかで再会できるのです。

 

 

1997年の春に、その教師と再会しました。

アメリカ留学に行く直前だったのですが、その時に、皆でお茶した時のことです。

 

その先生が、お茶を飲みながら、ニヤニヤ、ニヤニヤ、思い出し笑いをしていました。あまり楽しそうなので、不思議に思った私は質問してみました。

「先生、いったい何が可笑しいのですか? 何か楽しいことでもあったのですか?」

 

すると先生は、楽しそうに笑いながら、こう答えたのです。

「オイ、聞いてくれよ。もうすぐ、私の父親が癌で死ぬんだよ」

ビックリして、言葉を失ってしまいました。

「ええっ! せ、せっ、先生、お父様が癌ですか? それのどこが楽しいんですか?」

私があまりにも、うろたえているのを見ても、先生はニコニコしながら、こう静かに答えました。

「私はね、今の父親のことが大好きなんだ。心の底から愛しているんだ。だから、次も、今の父親の子供として生まれることを、もう今から決めているんだ」

こう話はじめました。

 

それから続けて、

「次に生まれるとき、また日本人かどうかは知らないけど、ただ生まれるだけじゃ面白くないから、オギャーと泣きながら生まれた瞬間に、『オヤジ、久しぶりだなー!!』と叫んでやろうと思っているんだ。そのときに、オヤジがビックリして、目を丸くしている顔を想像しただけで、可笑しくって、今からもう、笑いが止まらないんだ。オヤジ、驚くぞー。フフッフ、見てろよー!」

こう言ったのです。

 

「やっぱり、この先生には勝てないなー。さすが、自分がマスターと仰いだだけのことはあるな…」

こう思って苦笑しました。

「精神世界」も、ここまで極めたら、人生がハッピーになるかもしれませんね。(笑)

 

 

以前にも書きましたが、いい話なので、もう一度再掲載です。

先日の5月9日(日)は、「母の日」でしたね。

それに関する話題です。

 

「カーネーションという花は、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが、その後、落とした涙の後に生じた花」

だという言い伝えがあります。

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また、ご存知のように、「生まれ変わり」のことを、英語で、

「リーインカーネーション(reincarnation)」

と言いますね。

 

この単語を調べると、
「re(再)+in(中へ)+carnate(肉体)+-tion(名詞化)」

こういう単語の構成だそうです。
「再び肉体に(魂が)入ること」

つまり、「輪廻転生」という意味みたいです。

この時の「reincarnation」の「-carnation」は、「花のカーネーション(carnation)」と全く同じスペルです。

これは、偶然でしょうか?


日常会話を英語で行う人たちも、この2つの単語の意味の関連性は、あまり考えないかもしれません。
しかし、1文字と違わない偶然を調べてみると、やはり関係があることがわかりました。


英語の「carnation」の名の由来は、一般的に、二つの説があるそうです。
「coronation(冠飾り)」が転訛したという説、それから、ラテン語の「肉(carn)」の意味に由来するものです。

 

学者たちは、後者が有力と考えている人が多いようです。

後者は元々、「カーネーション」の淡いサーモンピンクのような色が、「肉体(ラテン語でcarn)」の色に似ていたことから、この名が付いたという説です。

つまり、花の色が、「肉体(carn)」の色に似ているから、「カーネーション(carnation)」という単語が生まれたということです。

ちなみに、「カーニバル(carnival)」という単語も同じ、「carn」に由来しているそうです。

つまり、「カーネーション」は、「肉色の花」の意味なのです。

面白いですね。


「輪廻転生(reincarnation)」、それから、「カーネーション(carnation)」は、語源が同じという仮説に基づけば、面白いことに気が付きます。

 

そうなのです。

前世から今生に再び、自分が生まれ変わってきた時、いきなり、自分の赤ちゃんの肉体が空間に、パッと出現したわけではなく、まずは、今世での母親の肉体、その中の子宮の中で、母親の肉体を借りて、胎児の肉体を創り、それから、その乗り物である胎児に魂が入り、この世界に誕生するのです。

 

だから、

「再び(re)」 +「中へ(in)」+「カーネーション=肉体(carnation)」=「reincarnation(生まれ変わり)」

こういう方程式が、単語の中に入っているのです。

 

母の日に、母親に、「カーネーション」をプレゼントするのは、

「今世に生まれ変わってきた時に、あなたの肉体を、一時的に借していただきました。ありがとうございました!」

こういう意味だったのです。

 

「カーネーション」という花束を贈る行為に、こんな深い意味があったなんて、初めて知りました。

素敵な話ですね。

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全ての調査を終えて、皆で、ホテルのレストランで、打ち上げをしている場面です。

楽しかったですね~!

また、やりましょう。

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「堺フェニックスツアー」は、今回が最終回です。

今回も、面白い旅行記になりました。

さて次は、どこに行こうかな?

 

 

 

では、恒例の締めのコーナーです。

今回は、これです。

私が、あらゆるスピリチャルな書籍を読んだ中で、一番好きなのが、この場面なのです。

 

 

娘のエイミイが、3歳の誕生日を過ぎて、間もなくのことだった。
彼女は、私の所へ、かけてきて、私の足に抱きついた。
彼女は、私を見上げて言った。
「パパ、私は、パパのことを、4000年も前から、愛しているのよ」
私は、娘の小さな顔を見つめた。
深い幸せが、私の心と体と魂を包み込んだ。

「前世療法」

著者:ブライアン・L・ワイス博士 

翻訳:山川鉱矢・山川亜希子

 

 

 

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堺フェニックスツアー 8 地球の女神

私たちは、「子供の鳥(鳩)」の地上絵を探索した後、次は、いよいよ、「親の鳥」の地上絵に向かいました。

 

前回、紹介したように、この地上絵の中心を、「フェニックス通り」が、背骨のように貫いています。

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「フェニックス通り」です。

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そして、「フェニックス」という名前の植物が、ズラーッと中央分離帯に並んでいます。

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先日、書きましたが、

「日本列島」=「フェニックス(不死鳥)」=「アヌ王(八咫烏)」

でしたね。

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この地球をキャンバスにした、この絵には、さらに大きな絵が重なっています。

この絵です。

わかりやすいように、最初から、赤ペンで補助線を描いています。

日本列島を、首飾りにしていますね。

海溝などの形が、絵になっています。

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これが、顔です。

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わかりましたか?

ハイ!

日本では、「縄文のビーナス」ですね。

顔と尻の形が、ソックリですね~!

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そして、シュメール神話では、「イナンナ」という女神です。

この女神のツインソウルである、「ニンフルサグ」でもあります。

だから、この女神の正体は、

「イナンナ」=「縄文のビーナス」=「聖母マリア」=「イザナミ」=「卑弥呼」

こうなるのです。

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さらには、この女神は、翼を広げている女神にも見えます。

ハイ!

エジプトの女神、「イシス」ですね。

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「イシス」が、人間の姿にシェイプシフトした時の姿です。

「オシリス」の正妻でもあり、「ホルス」の母親です。

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参考までに、有名なエジプト神話から、紹介しましょう。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


太古の昔、古代エジプト文明には、「オシリス(長男)」、「イシス(長女)」、「セト(次男)」、「ネフティス(次女)」とい名前の4人の兄弟姉妹がいたそうです。


4人が成人した時、オシリスとイシス、そして、セトとネフティスが結婚をして、長男のオシリスが王となり、エジプトを統治したそうです。


その時に、弟のセトは、兄に嫉妬して、オシリスを憎悪していたそうです。

そんな時、セトの妻である、ネフティスがオシリスと浮気をします。

たまたま、それを目撃したセトは激怒して、オシリスを殺す計画をたてました。


ある日のこと、オシリス体の寸法で作らせた美しい箱を、皆の前で披露して、

「この箱にぴったり合う方に、差し上げます!」

と言って、その場にいた皆に試させた後、オシリスが入ったら、すぐに箱に閉じ込め、ナイル川に、投げ込んでしまったそうです。

この時のクーデターに成功した、弟のセトは、新しく王の座についたそうです。

セトは、オシリスの体を14の肉片に、バラバラに切断して、それぞれを違う場所に埋めたそうです。


嘆き悲しんだ、オシリスの妻イシスは、魔法を使って、死者の身体を復活させることができたので、必死になって、バラバラになったオシリスの肉片を集めました。

しかし、どうしても生殖器だけは、見つからなかったそうです。

しかたなく、何かの代替品で埋め合わせたようです。

 

そして、オシリスとネフティスの浮気でできた息子、アヌビスが、オシリスの身体を包帯で包みました。

イシスが、何かの魔法の呪文を唱えると、オシリスが復活しました。

しかし、偽物の代用品が混じっていたために、不完全に復活したオシリスは、復活後は、死者の世界の神として生きるようになりました。

その後、イシスは、オシリスとの子、ホルスを産みます。

つまり、オシリスの正妻であるイシスとの正統の子が、ホルスなのです。

一方、オシリスの浮気相手であるネフティスとの妾の子が、アヌビスなのです。

 

ホルスは何度も、セトから嫌がらせを受けて、その度に死にかけましたが、立派な青年に成長し、その後、父であるオシリスの仇を討つため、ホルスとセトの長い戦いが始まったのです。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

どうですか?

とても興味深いですね。

「歴史は繰り返す」と言いますが、これの根本には、

「同一神たちが、生まれ変わっても、同じ性格や行動を繰り返すから、歴史も同じパターンになりやすくなる」

こう言い換えても、いいのかもしれません。

 

このエジプト神話は、シュメール神話の「アヌンナキ」の一族の話と、似ていますね。

このことから推察すると、「シュメール神話」と「エジプト神話」には、こういう関係が出てきます。

 

「シュメール神話」=「エジプト神話」

「アヌ王」=「オシリス」

 「キ(アヌ王の妻」」=「イシス」

「エンリル(アヌ王の正統な子)」=「ホルス」

「エンキ(アヌ王の妾の子)」=「アヌビス」

 

そして、詳細は省きますが、私は、

「キ」=「ニンフルサグ」=「イナンナ」

この三者の女神も、同一神だと考えています。

もしかしたら、日本では、「宗像三女神」に変化したのかもしれません。

福岡県の宗像大社を総本宮として、日本全国各地に祀られている、三柱の女神ですね。

 

まとめると、大阪府堺市の「フェニックス」の地上絵は、「不死鳥」でもあり、「アヌ王(八咫烏)」でもありますが、同時に、地球の女神たちでもあるということです。

それは、いろいろな時代で、違う姿形で、歴史の節目に登場していますが、全て同一神だと思います。

「キ」=「ニンフルサグ」=「イナンナ」=「稲荷」=「縄文のビーナス」=「聖母マリア」=「イザナミ」=「卑弥呼」=「イシス」

名前が違うだけで、その正体は皆、「地球の女神」なのです。

 

そういえば、昔、手塚治虫先生の、名作に、「火の鳥」という作品がありましたが、この鳥は、性別でいうと、明らかに女性ですね。

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さて、旅行記に戻ります。

 

私たちは、堺市の「フェニックス通り」を通り、タクシーで海に向かいました。

途中で、二つの神社にも立ち寄りました。

最初は、「開口神社」という神社です。

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名前が、「口が開いている」という漢字なので、真の御神体が、すぐにわかりました。

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そうです。

「狛犬の口を開いているほうの王様」

ですね。

「エンリル」

だということです。

 

拝殿の前で、パチリ。

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もう一つの神社は、「菅原神社」です。

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「牛」の神様がいました。

「牛神」は、「エンキ」ですね。

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祭神が、「菅原道真」ですね。

「学問の神様」ですね。

「知恵の神」である、「エンキ」です。

 

つまり、「フェニックス通り」には、狛犬の「阿」である、「エンリル」。

そして、「吽」である、「エンキ」。

この二人の兄弟の神社があるということです。

意味がわかると、面白いですね。

 

 

そして、私たちは、以前から一度行きたかった、「龍女神像」に向かいました。

着きました。

しかし、この場所からは、後姿しか見えませんでした。

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それから海に向かったのですが、途中で、ある記念碑が目に留まったので、タクシーを降りて、付近を探索しました。

この記念碑です。

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記念碑の前で、記念撮影です。

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途中で、面白いことが起こりました。

タクシーの運転手が、この石碑に刻まれている、超難しい漢文を、いとも簡単に、すらすらと読み始めたのです。

この瞬間に、そこにいないと、わからないと思いますが、まるで超常現象でした。

その運転手は、歴史など詳しくないのです。

あれは、今考えても、神憑がったとしか、思えません。

シンプルに言うと、チャネリング現象だったと思います。

 

明治の初めに、ここで、有名な大事件があったのです。

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そうなのです。

ここが、「堺事件」の発祥の地だったのです。

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この川沿いで、凄い出来事が起こったのです。

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記念撮影しました。

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実は、去年の夏にも一度、「堺事件」を調査しに、堺市に行ったのです。

数カ所で、この大事件を探索しました。

その時のことを、もう一度書きますね。

 

堺市にある「妙国寺」です。

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この寺には、幕末に起きた、「堺事件」を調べるのが目的で行きました。

ガイドさんがいて、その方に、いろいろ案内してもらいました。

有料ですが、貴重な展示物、それから、凄い庭なども見学できて、オススメです。

特に、庭の真ん中にある、巨大なソテツは圧巻です。

 

「堺事件」とは、1868年2月15日に、大阪府堺市で起こった事件です。

簡単に説明すると、神奈川県で起こった、「生麦事件」の堺版だと言ってもいいと思います。

 

ある日、堺港には、フランス海軍の船が、やってきていました。

日本に駐在していたフランス副領事と、中国・日本方面担当の司令官を、迎えるためだったようです。

 

これより2ヶ月ほど前、大坂では、ある事故が起きていました。

天保山沖に、やってきていたアメリカ海軍のボートが転覆し、乗っていた海軍のお偉いさんを含む数名が、溺死してしたのです。

そのため、フランス海軍は、

「アメリカの二の舞いにならないよう、どこが深くてどこが浅いのか、波の様子はどうか、調べておこう」

こう考えて、港の測量をしていたようです。

 

測量をするのに、一般の水兵の力は、いらなかったようで、暇になってしまった多くの水兵たちは、大坂の町に繰り出したそうです。

言葉も通じず、しかも、かなりテンションが上ってしまい、酒に酔って、女性を追いかけまわした者もいたそうです。

さらに、フランスの水兵たちは夜になっても、船に帰ろうとしなかったそうです。

日本人たちは、その姿を見て不信感を感じ、警戒していたようです。

 

住民たちは当時、堺の警備を担当していた土佐藩士の警備隊に、

「たくさんの異人たちが、うろついていて怖いので、何とかしてください」

と訴えたようです。

 

通報を受けた警備隊は、フランス水兵たちに、船に帰るよう促します。

しかし、言葉が通じないので、仕方なく、強引に連行しようとしたそうです。

事の経緯が飲み込めないフランス水兵は、当然のごとく抵抗します。

その時、土佐藩の隊旗を奪うという無礼に、出てしまったようです。

軍や国の旗を奪うというのは、相当失礼な行為であり、しかも、フランス水兵たちが逃げようとしたため、警備隊は、やむなく発砲したようです。

そこで、銃撃戦となり、フランス水兵に、多数の死傷者が出たようです。

海に突き落とされて、溺死した者もいたようです。

 

その時の様子が、絵になっています。

こちらは、フランス人が描いた絵だそうです。

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これは、日本人が描いた絵です。

前述した、記念碑のある川沿いです。

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当時の土佐藩の人々だそうです。

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当然ですが、フランス水兵の側に、そもそも非があります。

彼らが狼藉を働いたのが、始まりなのです。

「言葉が通じなかったことによる悲劇だった」

こう言ってしまってもいいのですが、他にも、複雑な事情が絡んでいたと思います。

 

しかし、フランス側である、仏国公使レオン・ロッシュたちは、

「何もしていないのに、日本人に、いきなり発砲された」

と受け取り、日本側へ、下手人の処罰を求めたようです。

そして、ロッシュは、在坂中の各国大使と話し合った上で、下手人斬刑・陳謝・賠償などを求める抗議書を提出したそうです。

 

その時代は、ちょうど、戊辰戦争の真っ最中だったようです。
明治新政府の軍は、ほとんど関東へ行っており、いろいろな事情から、あまり話をこじらせるわけにはいかなかったようです。

そこで仕方なく、フランスの要求のほとんどを、呑むことになったようです。

 

最終的には、事件に関わった隊士全員ではなく、隊長以下20人を、処刑することで、話はまとまったそうです。

隊長を含めた4人が、まず死刑と決まり、他の16名は、隊員の中から、「くじ引き」で、決めることになったそうです。
「くじ引き」は、現在の大阪府大阪市西区にある、「土佐稲荷神社」で行われたそうです。

昔は、「くじ引き」は、神様の意志を尋ねるものとされていたので、必ずしも、テキトーな方法では、なかったとのことです。

 

詳しいことは、割愛させていただきますが、私は個人的には、この時のフランス水兵たちの中には、一部、悪魔崇拝主義である、「悪魔教」の信者たちも、混じっていただろうと推察しています。

まさに、関東で起こった、「生麦事件」は、関西でも起こっていたのです。

だから、ある意味、この事件の犯人たちは、まともなフランス人たちではなかったと思います。

要するに、現在、話題になっている、「カバール」や「ディープステート」のメンバーだったということです。

 

最終的には、隊長を含め、20~30代の20名が、決まったそうです。

処刑は、事件から8日経った2月23日、前述した「妙国寺」で執行されたそうです。

 

これは、処刑された藩士たちが、辞世の句を書いている場面だそうです。

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フランス側からの立会は、艦長と水兵たちだったようです。

ここで、土佐藩士たちは、最後の最後で、フランス兵たちを相手に、意地を見せつけています。

なんと腹を切った後、自らの腸を掴みだして、それを、フランス兵たちに投げつけ、恫喝したというのです。

 

この時の土佐藩士たちは、とても職務に忠実な人々だったようです。

そこで、

「自分たちは、正しいことをやったのに、なんと理不尽な処罰だ!」

こう思って、無念だったのだと思います。

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この一連の流れ、「堺事件」は、フランス側の記録があるため、事実みたいです。

艦長も、さすがにショックが大きかったようで、フランス側の死者と同じ、11名の土佐藩士が切腹したところで、処刑中止を要請したようです。
日本側も、これを受け入れ、残りの9名は助命されたそうです。

 

ここで、上記の絵に、注目してください。

掲げてある旗に、「八芒星」があることがわかりますね。

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ハイ!

「八芒星」は、「イナンナ」のシンボルマークでしたね。

だとしたら、これらの一連の事件、その背後では、「イナンナ」が見守っていたのかもしれません。

「地球の女神」ですね。

 

ここが、その切腹した現場です。

現在は、とても穏やかな庭になっています。

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無念の切腹をした、11名の墓です。

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その後、「土佐藩士たちが、くじ引きをした神社」にも行きました。

大阪市西区にある、「土佐稲荷神社」です。

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「稲荷」=「イナンナ」==聖母マリア」でしたね。

「マリア」と「キリスト」の意味だと思います。

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「大黒天」の石像もありました。

「大黒天」=「キリスト」でしたね。

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ちなみに、「土佐」という文字を分解すると、こうなります。

「十」+「ノ」+「大」+「工」+「人」

=「十字架の人」+「大工の人」

=「イエス・キリスト」

面白いですね。

 

もしかしたら、「くじ引き」をやりにきた土佐藩士たちは、全員、「キリスト意識」をもったメンバーだったかもしれません。

「キリスト意識」とは、「自己犠牲」の精神です。

「世の中の人々の罪を、全部、自分が引き受ける。自分が生贄の羊となり、皆を助ける」

こういう、私利私欲のない意識のことです。

 

さらに、「土佐稲荷神社」の本当の御神体は、近所にある、「阿弥陀池」なのだと思います。

これは推測ですが、土佐藩士たちがやった、「くじ引き」とは、「あみだくじ」だったのだと思います。

まさに、「命懸け」の「くじ引き」だったのだと思います。

 

この時に、同行したメンバーたちと、話題になったのは、

「どちらを決めたのかな?」

ということです。

つまり、

「くじに当たった人が、処刑されたのか? それとも、くじに当たった人が、処刑されなかったのか?」

ということです。

もっと言うと、この時の土佐藩士たちは、

「処刑されたかったのか? それとも、処刑されたくなかったのか?」

ということです。

 

これは、わかりません。

しかし、もしも全員が、「キリスト意識」をもっていたとしたら、

「自分が、処刑されます!」

こういう武士たちばかりだったのかもしれません。

 

現代の日本人だったら、

「自分だけは、死にたくない!」

こういう人ばかりだと思います。

しかし、昔の武士は、

「自分から、先に死にます!」

こういう精神の人も、多かったと思うのです。

 

そして、こういう、「命懸け」の精神をもった男たちは、どんな職業であっても、「いい仕事」をしていたと思います。

 

どこかで聞いた話です。

ご存じのように、ほとんどの武士たちは、「長刀」と「短刀」の2本の刀を常に、持ち歩いていましたね。

一説によると、「長刀」は、相手を斬るための刀で、「短刀」は、自分用だったそうです。

つまり、

「もしも、人様を斬ったら、その後、自分も切腹するのだぞ。それくらい、人様の命を奪うという行為は、大変なことなんだぞ。自分も一緒に、差し違えるくらいの状況でない限り、むやみやたらに、人を斬ってはいけないぞ」

こういう意味だったそうです。

 

切腹用の短刀です。

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これは、外国でも同じで、昔、イギリスのビジネスマンが、世界中で商談をまとめる時には、

「万が一、この商談がうまくいかなくなり、あなたに損害を与えたら、自分は死んでお詫びします」

こういう意味で、首にネクタイを下げていたそうです。

「ネクタイ」とは、「命懸け」の意味だったそうです。

 

昔の男たちは、このように、「命懸け」で、仕事をしていた人が、たくさんいたようです。

 

 

それから、タクシーで海に向かったのですが、海岸に出ると、ある人物像がありました。

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「ルソン助左衛門」でした。

子供の頃、「黄金の日日」という大河ドラマがありましたが、それの主人公ですね。

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その像の向こうには、先ほどの「龍女神像」がありました。

なんと、こちらを向いているではありませんか。

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こういう顔です。

「龍女神像」という名前だけあって、頭上に、「龍」がいます。

手に持っているのは、「稲荷神」が持っている、「宝珠」と同じものかもしれません。

やはり、「地球の女神」の正体は、どちらかというと、「イナンナ」だと思います。

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記念撮影しました。

まるで、息子が、遠くにいる母親に、手を振っているように見えますね。

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あとから、気が付いたのですが、この「地球の女神」である、「イナンナ」の目は、どこを見つめているのかと思ったら、その視線の先がわかりました。

なんと、先ほどの「堺事件」の事件現場である、石碑の方を見つめていたのです。

 

これに気が付いた時に、

「地球の女神たちは、全ての人類の母でもあるんだな… そして、いつ、いかなる時でも、全ての出来事を、人々の自立を妨げることをせずに、深い愛で、遠くから見守っているのかもしれないな…」

こう思って、ジーンとしながら、静かな感動に包まれました。

 

 

次回、「堺フェニックスツアー」、感動のフィナーレです。

 

 

 

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堺フェニックスツアー 7 復活

前回の続きです。

 

大阪府堺市には、親の鳥の地上絵があるという話をしましたね。

この親鳥の方の正体は、複数の解釈ができますが、なんといっても、筆頭は、「不死鳥」だと思います。

今回のメインテーマである、「フェニックス」ですね。

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親鳥のほうの地上絵の拡大地図です。

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この鳥の中心を、「フェニックス通り」という通りが、貫いています。

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私たちの調査団は、最初に、子供の鳥の方に、調査に行きました。

これは、体型から、「鳩」にも見えますね。

「平和」のシンボルですね。

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「子供の鳥」、もしくは、「鳩」の地上絵は、百舌鳥古墳群の中心にあたる、「大仙陵墓(仁徳天皇陵古墳)」も含みます。

航空写真です。

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そして、その古墳の隣には、大きな公園があります。

「大仙陵公園」という名前です。

この公園内には、「堺市博物館」もあります。

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もう一度、紹介しますね。

以前に訪れた時、展示室に、これが置かれていました。

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「日本人の姿の天使」が描かれています。

「鳥の神様」である、「エンリル」のグループだと思います。

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私たちは、この公園内を探査しました。

マップです。

「増ヶ池(ますがいけ)」という名前が書かれていました。

おそらく、

「マスの池」→「マスダの池」→「アフラ・マスダの池」→「「アヌ王の池」

こういう意味だと思います。

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奇妙なのは、別のマップでは、この池の名前が変わっていることです。

このマップでは、「どら池」になっています。

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別の角度から見ると、この池の正体が見えてきます。

わかりましたか?

水色の池のシルエットに、注目してください。

潜望鏡のようなものを覗き込んでいる、操縦士ですね。

右側を向いていますね。

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向きは反対ですが、マヤ文明の壁画の操縦士ですね。

「時空間トラベラー」だと思います。

だから、この池の正体は、「エンリル」なのです。

「子供の鳥(鳩)」を操縦しているのは、「エンリル」だという意味です。

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これが、その「増ヶ池(どら池)」です。

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皆で、池を眺めながら、休憩している場面です。

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橋を渡ってみました。

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操縦士の潜望鏡の部分には、白色の「塔」が建っています。

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今回の調査に同行してくださった女神たちです。

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公園の中心には、ストーンサークルのようなものがありました。

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鐘もありました。

「平和の鐘」かな?

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「平和の鐘」と「塔」が、一直線に並びます。

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池の近くには、銅像もあありました。

おそらく、正体は、シュメール文明の女神、「ニンフルサグ」だと思います。

日本では、「弁財天」です。

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「潜望鏡」の部分には、「鳩」の像もありました。

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やはり、「子供の鳥」の正体は、「鳩」だったと思います。

しかも、「オリーブの葉を咥えている鳩」です。

「ノアの大洪水」、それから、「復活」、「新しい時代」の象徴ですね。

大感動でした~!

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近くに行くと、この塔の正体がわかりました。

「平和塔」という名前だそうです。

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塔の隣の建物は、まるで、UFOが滞空しているように見えます。

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「平和塔」の前には、大きな地球儀もあります。

まるで、「フラットアース(平面地球)」ですね。

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さらに、マップを詳しく見てみると、「エンリル」が、潜望鏡のようなもので眺めている先には、「銅亀山古墳」があり、その途中には、「狐山古墳」があります。

「銅亀」は、爬虫類の亀だから、「エンキ」ですね。

「狐」は、もちろん、稲荷神で、「イナンナ」です。

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そして、その近くには、「孫太夫古墳」という名前の古墳もあります。

おそらく、これは、「キリスト」の意味だと思います。

 

まとめると、こうなります。

「増ヶ池(どら池)」=「アヌ王」&「エンリル」

「銅亀古墳」=「エンキ」

「狐山古墳」=「イナンナ」

「孫太夫古墳」=「キリスト」

シュメール神話の神々、オールスター勢揃いですね~!

 

「銅亀古墳」です。

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「狐山古墳」です。

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「孫太夫古墳」です。

「大仙陵墓(仁徳天皇陵古墳)」の正面にあります。

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やはり、この「百舌鳥古墳群」は、地球の王族の一族が、オーナーだったみたいです。

凄すぎますね~!

さらに、その中心になる古墳群、シルエットは、「鳩」であり、その意味は、「復活」だということです。

 

 

大切なことなので、この機会に、もう一度、「復活」について書いておきます。

なぜならば、

「日本」=「復活」=「フェニックス」

だからです。

 

数年前に、愛知県半田市に行くことができました。
どうして、ここを訪れたかったかというと、日本の戦後史において重要な土地だからです、

半田市の中でも、どうしても訪れたかった場所がここです。

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ここは、半田市の中でも、何もない土地です。
どうして、何もないか、わかりますか?
どこかに、似ていませんか?
そうです。
東日本大震災の後の東北地方です。
どうして、風景が似ているのか、わかりますか?
その理由を、これから書いていきます。


愛知県半田市は、戦前、戦中、戦後と、日本の軍事や経済に一番影響を与えた、最重要地点なのです。

半田市には、「中島飛行機の工場」がありました。
ここでは、1400機もの世界最高水準を誇る戦闘機がつくられ、戦争初期、日本は快進撃をつづけていました。
特に、「疾風(はやて)」と呼ばれていたゼロ戦は、当時、世界一の飛行機で、たくさんのアメリカの戦闘機を、撃ち落としていたので、アメリカ軍の脅威になっていたそうです。

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戦後、「月光仮面」という番組で、
「疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく…」
という歌が流行りましたが、このゼロ戦のことだという説もあるようです。

しかし後に、アメリカの物量作戦にあい、戦局が不利になると、国は戦闘機の2.5倍の増産に踏み切ったのです。
熟練工が出陣するなか、学徒が全国から集められ半田に送られ、戦闘機の製造にあたりました。

 

「お国のために…」
という思いで、学徒動員の生徒たちは、劣悪な労働環境の中、味噌汁と御飯だけという食事で、毎日12時間以上の長時間労働に従事したそうです。
「生産戦士」という呼び名で持ち上げられて、軍の無謀な生産計画を担ったそうです。

これだけ優秀な戦闘機を製造していた工場ですから、アメリカ軍による凄まじい空襲も受けています。
アメリカからすれば、なんとしても潰したい場所だったのです。


そんな中、1944年年12月7日の夜、午後1時36分に、 M7.9という関東大震災に匹敵する地震が東海地方を襲ったのです。
最大の被害に遭ったのは、半田市の中島飛行機の工場でした。

当時の現場にいた人の証言によると、非難しようとした人々の上に、壁が崩れ落ちてきたそうです。
「 くるしい、たすけて、おかあさん…」
生き埋めになった生徒たちの声が、あちらこちらから、聞こえてきたそうです。
とても凄惨な光景だったようです。
学徒96人を含む、153人が亡くなったそうです。
ただし、この時の死者の数は、記録されていないだけで、実際には、もっとすごい数の人々が、この地震で亡くなったと言われています。
数万人という説もあります。

 

この大地震については、以前にもブログで紹介しましたが、やはりこれも、当時のアメリカ軍からの攻撃だったようです。
「人工地震」だったということです。

 

詳しいことは省略しますが、2011年8月には、NHKでも、この出来事がテレビで放映されていました。
「封印された大震災~愛知・半田」という番組名でした。
これは、「終戦記念日特集」ということで、NHKスペシャル番組が全国ネットで放映されたのです。
これを観た方も、多かったと思います。
おそらく、動画は削除されてないと思いますが、凄い内容でした。

よほど、この出来事は知られたくないようで、当時も箝口令が敷かれて、国民に隠されたみたいですが、現代でもあれ以来、これを報道するメディアは、ほとんどありません。


戦争が終わってから、当時の中島飛行場の工場にいた、生き残った技術者たちは、「自動車」の生産を始めたそうです。
それは、戦後に、GHQが、
「日本人には、もう二度と戦闘機や戦艦などは、作らせないぞ…」
と思って、これらの製造を法律で禁止したからです。


日本人の技術者が飛行機を製造していたら、絶対に墜落しない飛行機を作っていたかもしませんが、それができなかったので仕方なく、自動車の製造に取り掛かったそうです。
それが、現在の「富士重工」という会社だそうです。
「スバル」という自動車で有名ですね。
「昴」、つまり、「プレアデス」という名前の会社です。

この会社以外にも、当時の技術者たちは、「トヨタ自動車」、「本田技研」、「ヤマハ発動機」などに、就職したそうです。
だから、日本の自動車産業は、東海地方のあたりで盛んだったんですね。


誰も言わないので、私がここで書いておきますが、この歴史的な出来事で、一番大切なことがあります。
それは、家族や友人などを、アメリカに殺された、この技術者たちが仕返しをしなかったということです。


とても悔しくて、頭に血がのぼっていたとは思いますが、
「あれは、戦争だったから、仕方ないかもしれない…」
こういう冷静で、客観的な視点もあったのだと思います。
これは、愛知県半田市だけじゃなく、当時の日本全体が、そういう複雑な気持ちを抱えたまま、終戦記念日を迎えたのです。

軍事的な仕返しを、やらなかったということです。
復讐すれば、その憎しみの連鎖は、永遠に続くということを、心の奥底で知っていたのだと思います。

では、何をしたのかというと、それが前述したように、「自動車の生産」だったということです。
「日本人の優秀さを、世界中に見せつけてやるぞ!」
戦闘機が作れなくなった技術者たちが、夜寝るのを忘れるくらい、猛烈に働いたのです。

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それが、日本の「高度経済成長」に繋がったのです。
1980年代後半には、世界第2位の経済大国になりました。
ある計算によると、瞬間的には、世界第1位になったこともあったそうです。
これが、どういう意味か、わかりますか?
「戦争で負けても、世界一豊かな国になることができる!」
こういう姿を、世界中に見せつけたということです。


世界史上最高の国の姿を、日本は、世界中に見せつけたということです!
「負けて勝つ!」
こういう高等な戦略を、世界史上初めて、地球上で体現して見せた国が、「日本」なのです。


第二次世界大戦において、日本の戦いは、1945年に一度負けて、1980年代に世界経済で、トップになるところまでの大計画だったということです。
おそらく、そのために、わざと負けたのだと思います。
もしかしたら、「プロジェクト・フェニックス(不死鳥)」というような名前の計画だったのかもしれません。

 

「日本軍」は、「アメリカ軍」や「連合国軍」なんぞ、眼中になかったということです。

もっと壮大で、地球規模の高次元の戦いをやっていたのです。

日本は、「戦争」という名の本当の悪魔と、戦っていたのです。

そして、地球の歴史が始まって以来初めて、その戦いに勝ったのです!

数千年~数万年間の世界の歴史の中では、
「戦争に勝った国が豊かになれる。戦争に負けた国は、皆殺しにされるか奴隷にされ、永遠に貧乏なままになる」
これが常識だったのです。
それを長い歴史の中で、日本が初めて、その流れを変えたのです。

要するに、
「戦争で勝つことには、意味がない」
これを教訓として、世界中の人に教えたのです。
「戦争」を無力化したのです。

そのための「復活」だったのです。

これが、「愛」です。
そして、「知恵」です。

そして、それが始まったのが、「愛知」という土地だったということです。
「自分を傷つけた相手に、復讐するエネルギーがあったら、もっと別のことに、労力を注ごう! 日本中、そして、世界中の人を豊かにするために働こう!」
これが、戦後の日本人の精神だったのです。
何千年も、宗教戦争をやっている国々とは違うのです。
これが、「本当の愛」だと思います。


愛知県だけでなく、日本中に、こういう話は、山ほどあります。
日本は、古代から現代まで、「神の愛」を、ずーっと実践してきた国なのです。
「神の愛」とは、「愛」と「知恵」を兼ね備えているということです。

そして、「プロジェクト・フェニックス(不死鳥)」が成功したのは、直接原因は、前述したように、日本国民が、ガムシャラに働いたせいですが、間接原因としては、ご存じのように、「朝鮮戦争の特需」がありました。

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日本の天皇家を陰でサポートしている、「天照派」であり、「38人の神様たち」、「八百万の神々」も、動いていたということです。

もちろん、「神武派」である、「エンリル」や「エンキ」、そして、「イナンナ」と「キリスト」のグループも動いていました。

人間だけじゃなく、多くの神々も、協力した結果の大成功だったのだと思います。

 

もちろん、この時には、多くの貴重な命も失われました。

いろいろ調べた結果、あの時点では、あの選択肢が、一番マシな方法だったような気がします。

大切なことは、このプロジェクトの真偽や善悪の議論よりも、もう二度と同じ過ちを繰り消さないように、決意することだと思います。

 

 
もう一つ別の話をします。

「国防」についてです。


ご存知のように、日本でも、アメリカでも、実際に政治を動かしているのは、政治家ではありません。
彼らは、将棋の駒のような存在で、それを動かしている将棋の名人のような存在がいます。
素人が、名人たちの将棋を見ても、
「どうして、そこに、その駒を置くんだろう?」
と、意味がサッパリわからないように、政治も素人には、本当の動きは、わからないようになっています。

 

ちょっと前、安倍さんの政権は、わりと長期政権になっていましたが、戦後、特に昭和の時代は、日本の政府は、首相をコロコロ変えるのがお家芸でした。

「どうしてこんなに、コロコロと首相が交代するんでしょう?」

というような感想も、多かったみたいです。


国家がらみで、なにか非常識で非合理的だと、思われることが行われる時、だいたい、その奥底には、「国防」が関係していることが多いみたいです。
ある本に書いてあったのですが、日本の場合、外国からのいろいろな圧力や嫌がらせなどには、昔から正面から戦わずに、「肩すかし」のような技で、攻撃を避ける戦法を、好んで使っていたそうです。

 

つまり、昭和の時代は、首相をコロコロ変えることにより、アメリカやロシア、中国などの大国からの攻撃を、避けてきたようです。

「もうそろそろ、日本の首相を手なずけて、飼い犬にできるぞ」

というふうに大国が思ったところで、また首相を変えれば、また最初から懐柔策を考えなければならないのです。

最近でも、首相は変わりませんが、適当な頃合いを見て、失言や異性問題などで、問題にしてから、「解散総選挙」などをやって、大臣クラスを総入れ替えすることは、よくあります。
あれも、外国からの圧力、具体的には、アメリカのCIAなどの脅迫などから、逃げているのだと思います。
わざと、どうでもいいことを問題にして、首にしているのだと思います。
大臣たちを、暗殺などから守るためです。

こうやって、日本は、外国からの政治的な圧力から、逃げて逃げて逃げまくってきたようです。

まさに、「縄文」のグループ、別名では、「天照派」の戦い方ですね。


たしかに、本当に情けない部分もありますが、一部では、

「ワザと情けなくしている」

ということもあるのです。

大国と正面からぶつかるのではなく、逃げることによって、日本国民を戦争から守ってきたということです。

 

たとえば、私が沖縄で中学校に通っていた頃、学生服に坊主頭が校則でした。

「どうして、いまどき、学生服に坊主頭なんだろう? こんなことしても、学力が上がるわけでもないし、日本という国家は、どうして、こういう理不尽なことをするんだろう?」

と思っていました。


しかし今考えると、あれは「国防」であり、外国に対するデモンストレーション(威嚇行為)なのです。

「平和憲法の国だからといって、あんまりナメないでくださいよ。いざとなれば、いつでも、戦前の軍国主義に戻れるんですよ。この中学生たちは、いつでも戦えるんですよ」

という視覚効果を、狙ったものだそうです。

そういえば、最近は少なくなりましたが、当時の女子学生も、大半はセーラー服でしたよね。
このセーラー服も、もともとはイギリス海軍の軍服です。

 

あとは、ほとんの日本人が、不思議に思っていると思いますが、

「どうして、中学と高校の6年間も英語を習っているのに、ほとんどの人が、英語が、ベラベラと喋れるようにならないんだろう?」

という素朴な疑問です。


これも、「国防」が関係しているそうです。

日本の国家の方針として、明治時代くらいから、

「国民のほとんどが、英語がベラベラ喋れるようには、ならないようにしよう!」

という意図や戦略があったようです。


つまり、当時の世界情勢を見た場合、国民の大半が、英語がしゃべるようになった国は、イギリスやアメリカに、いいように植民地化されて、その後、搾取されるようになっているという現実があったからです。

だから、

「国民のほとんどが、ほどほどに、英語がわかるレベルくらいにしておいて、本当に英語が必要な人材は、少数だけ専門教育をして、外国との交渉に役立ってもらおう!」

こういう政策を選んだのだそうです。

 

どうですか?

ほとんどの評論家は、教育の問題を、「教育」だけの視点から論じていますが、こういう問題に、「国防」の視点をいれると、また新しく見えてくるものが、あるのではないでしょうか?

 

日本の経済状態のことにも、言及しておきましょう。


これも、ほとんの評論家は、「経済」だけの視点から論じていますが、この問題に、「国防」の視点を入れると、いろいろと見えてくるものもあります。

これも、ある本で読んだのですが、現在、日本の国家の方針で、

「あまり経済状態を、よくしないようにしよう」

という意図が、あるようなのです。


もちろん、自然に悪くなっている部分もあるし、政治家や官僚などがダメだから、悪くなっている部分もあるのですが、一部には、

「ワザと経済を悪くしよう」

という動きが、あるようなのです。


これは、悪意をもってやっているわけではなく、善意からみたいです。

つまり、これだけ、世界経済が混乱して、戦争や貧乏で、苦しんでいる国が多い中で、日本だけが、あまりにも成功しすぎて、裕福になりすぎると、外国から、戦争やテロを、吹っかけられる危険性が、高まるからなのだそうです。

 

「私たち日本という国も、苦しんでいるんですよ。そんなにいい国ではありませんよ。戦争なんかで侵略してきても、あまり旨みはありませんよ」

こういうアピールをやる必要が、あるということです。

 

ちょうど、田舎の金持ちの家が、周囲の貧乏な家からの嫉妬を避けるために、わざと粗末な家に住み、子供たちにも質素な服を着せ、お小遣いもあまり与えないようにするようなものかもしれません。


ギャングばかりの街で、金持ちが羽振りのよさそうな格好をして、

「もし襲われても、絶対にやり返しませんよ」

などと言ったら、どういうことになるか、想像してみてください。

1980年代の日本は、経済がトップクラスで、平和憲法をアピールしていましたが、こんなに危ない状況だったのですよ。

 

アメリなどは、経済を世界一になれば、同時に世界一強い軍隊も配備します。

しかし、日本は、世界知豊かになった時にも、平和憲法で、軍隊をもたないと主張していたのです。

超危険な状態、それが、バブルの頃だったのです。


考えてみれば、日本人は、

「自分たちの国は、ダメな国だ…」

と思い込んでいますが、これは逆に、相当心に余裕がないとできない行為です。

本当にダメな国などは、

「自分たちの国は、素晴らしい国だ!」

と思い込もうとしていますね。


日本の場合は、このように、

「敵を欺くには、まずは味方から」

というように、国家が国民を、

「いかにも、ダメな国に住んでいるかのように思わせる」

という政策に、うまく乗せているようです。

 

1980年後半に、日本は世界第二位の経済大国になりました。

しかし、その後すぐに、公務員や大企業の会社員が、「週休二日制」や「フレックスタイム制」を導入しています。

また、「ゆとり教育」も始まりました。

これも、

「世界第一位の経済大国なんかになったら、外国から、戦争やテロを吹っかけられる。そろそろ、日本人もブレーキをかけたほうがいい。これ以上がんばると危ない」

という「国防」を目的とした政策だったようです。


国民のほとんどが、高校を卒業しているような賢い人々の国で、皆が朝から晩まで、真面目に働いたリしたら、簡単に世界経済で、トップになってしまうのです。
しかも、武器を持たない丸腰が、ポリシーで、
「やられても、やりかえさない」
こんなことを、世界中に、アピールしていたのです。
これは、
「襲ってください!」
と、言っていたようなものです。


だから、国民全体を、わざとあまり賢くしないように、授業も、
「円周率は、3.14ではなく、3でいい」
とかいいだしたのです。
他にも、あまり働きすぎないように、休日も増やしています。


今、振り返って考えてみれば、当時は、本当に危険な状態だったのです。

特に、「JAL123便」の事件があってから、経済至上主義をやめたみたいです。
経済なんかよりも、国民の命のほうが大事だからです。

現在では、たくさんの方が知っている事実ですが、あれは航空事故などではありません。

アメリカ軍に、撃墜されたのです。

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つまり、1990年代以降は、日本の政策として、わざと経済をダメするという方針に切り替えたのです。
あえて経済を、世界ランクの30位から外に落としたのです。


日本は世界史上、これも初めて、経済的な発展を捨てることに成功したのです。
22世紀には、
「日本と言う国が、世界で初めてお金の呪縛から、いち早く脱出した」
と、後世の歴史家たちに、評価されるかもしれません。


では、日本人が、「経済的な成功」の代わりに、何を得ることにしたのかというとそれが、「幸せ」だったようです。
バブルが弾けた後、日本人は無意識的に、「成功の時代」から「幸福の時代」に、移行したのだと思います。

 

2006年に、日本の政治や経済などを、影で大きく動かしている人物と会って、いろいろなお話を、うかがう機会に恵まれました。

その時にその人物から、興味深い話を聴きました。


1980年代に日本も、「国防」について真剣に検討したことがあったそうです。

当時は、戦車やミサイルなどの戦いから、レーガン大統領の「スターウォーズ計画」のようなレーザーによる、宇宙規模での戦争に、移行する可能性が出てきた頃でしたね。

金融戦争も始まりそうだったし、ウイルスなどの生物兵器、地震兵器など、いろいろな戦争の可能性も出てきました。

情報戦争の可能性から、日本にも、CIAなどの情報局をつくろうという動きもあったようです。

 

さらに、アメリカやロシア、中国などは、その頃から本腰をあげて、超能力者たちを、戦争に使う戦略を考えていたようです。

「外国に負けずに日本も、超能力部隊を自衛隊などに設置しよう!」

という動きも、あったようです。

「これからは、超能力戦争だ!」

と、意気込んでいた軍事関係者も、日本にけっこういたそうです。


しかし、日本のトップの超能力者たちが、一カ所に集められ、政府の要人と長期間、いろいろと話しあった結果、最終的には、

「超能力を、戦争などのネガティブな行為に使うのはやめよう!」

という結論になったようです。

なんでも、ミーティングしている最中に、全員が同時に、「アトランティス時代」の前世の記憶が、蘇ってきたのだそうです。
「アトランティスの頃の大破壊を、また、繰り返してはいけない!」
その場にいた全員が、それを瞬時に悟ったのだそうです。
これは、おそらく、日本を守護している神々が、それをやったのだと思います。


これは、アトランティス大陸が、津波で滅びる場面の想像画だそうです。
こういうビジョンを、見たのだと思います。

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では、「超能力部隊」」の代わりに、何を始めたかというと、マンガやアニメなどを使って、大人ではなく、世界中の若者や子供たちに、メッセージを届けようという戦略にしたそうです。

マンガやアニメの内容や歌などに、「平和」、「勇気」、「協調」、「愛」などをいれて、若者たちの心から、変えるという方針にしたのだそうです。

「超能力」などの最先端技術ではなく、もっと強力な「愛」を使うことに決めたのだそうです。

その人物から、この話を聴いてとても感動しました。


あれから、30年くらいの年月が経ちましたが、日本のその戦略は、ボクシングのボディーブローみたいに、じわじわと効いてきています。
現在、世界中の政治家たちが、子供時代に、日本の漫画やアニメで育ったので、魂が「愛」のモードになっている人が、たくさん誕生しているのです。


「愛による国防」

もしかしたら、これからは世界でも、これが流行るかもしれません。

そして、その後に、「国防」など必要のない、本当に平和な地球の姿が待っているような気がします。



もう一つだけ書き加えておきます。

 

「第二次世界大戦では、日本は負けていない」
という解釈もあるそうです。

というのは、日本の第二次世界大戦において、そもそもの「戦争目的」は、

「欧米列強から、アジアの国々を解放する」

というのが、目的だったわけで、そのために、「大東亜共栄圏」という構想を、計画しています。

そして、戦後アジアは、欧米諸国の植民地から、解放された状態になったわけだから、日本の戦争目的は、達成されたということなのです。

「負けた」

というのは、あくまでも、

「アメリカなどの国に負けた」

というだけの話で、日本は、

「自国が掲げた戦争目的は果たした。だから、あの戦争は成功だった」

という解釈もできるのです。


繰り返します。
「戦争というのは、戦争目的を達成すれば、戦争に勝ったことになる」
ということです。
日本は、戦争には勝っているのです。
ただ単に、アメリカに負けたというだけの話です。

だから、8月15日は、「敗戦記念日」と言わずに、「終戦記念日」という名前になっているそうです。

 

「戦いを終わらせた日」
これが、1945年の8月15日なのです。
世界史の中で、初めて、
「戦うことに、意味がない」
という流れをつくった、歴史的にも、素晴らしい日なのです。

もしかしたら、この日は、22世紀には、西暦のように、「BC」や「AD」などの記号で、区切られることになる、世界的な記念日になるかもしれませんね。


1945年8月15日正午に、ラジオ放送された、昭和天皇による終戦の玉音放送を聴く人たちです。

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参考資料です。


日本が、経済成長や軍事力などの競争を卒業して、「成功の時代」から、心の安定などの「幸福」の時代に、目標を移している、わかりやすい資料があります。

世界中の国の「平均寿命」です。

平均寿命というのは、その国の「幸福度」を、かなり正確に反映していると思います。

つまり、

「幸せな人は、長生きする」

というシンプルな傾向が、あるということです。

 

2018年現在のデータです。
男女平均は日本が、世界1位です。

日本人女性は、世界1位です。

日本人男性は、第2位です。

ちなみに、アメリカは34位で、中国は50位です。


どうですか? 

経済成長率なんかよりも、こちらのほうが、凄いと思いませんか?
あと、参考までに、世界の平均寿命は、世界全体では男女平均が72.0歳、男性が69.8歳、女性が74.2歳となっているようです。

データがない国を除くと、最も寿命が短い国はレソトで、男女の平均が52.9歳。

日本とは、30年くらいの差がありますね。

 

 

この公園の調査を終えた後、公園内のレストランで、皆でランチを食べました。

「古墳」の絵が描かれた、ハンバーガーです。

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ガブッと、食べました。

美味しかったです。(笑)

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次回に続きます。

 

 

 

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堺フェニックスツアー 6 鳥の神様

宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。
数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。

時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。
このやり方だと、面白いことがわかったり、意外な事実に気が付いたりして、最高に面白い作業になります。


たとえば、一般的な伝承によれば、「キリスト」は、「馬小屋」で生まれたと言われています。

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同様に、「聖徳太子」も、「馬小屋」の近くで、生まれたと言われています。

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このことから、
「キリストと聖徳太子は、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説が成り立つのです。
「キリスト」=「聖徳太子」
だということです。

他にも、こういうものもあります。
ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。

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そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。

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よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。
このことから、
「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説も、また成り立つのです。
「キリスト」=「弥勒菩薩」
だということです。

つまり、いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように、様々な仕掛けをしていたということです。

 

 

大昔から、世界中に、「鳥」の姿をした神様の信仰があります。

 

上空を飛んでいるのが、父親の「アヌ王」で、下の二人が、息子たち、「エンキ」と「エンリル」でしたね。

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「東京大神宮」で行われている蝶の舞いです。

人類創世の神である、「アヌンナキ」の一族への感謝の舞いだと思います。

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聖書の中では、「キリスト」が、洗礼者である、「ヨハネ」から、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が、降りてきたと言われています。

「イエスは、洗礼を受けると、すぐ水の中から上がられた。その時、天が、イエスに向かって開いた。イエスは、神の霊が、鳩のように御自分の上に降ってくるのを、ご覧になった」

「マタイによる福音書」第3章16節

 こういう記述があるのです。

 

「キリスト」の頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

ついでに、その右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。

大胆な仮説です。

「この白い鳥は、アヌ王だったのではないだろうか?」

こういう視点で、一度考えてみませんか?

つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、「キリスト」の頭上に、現れたのではないかということです。

 

こう考えると、ムチャクチャ面白い話になります。

何が言いたいかというと、

「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」

ということです。

 

たとえば、「神武天皇」にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。

「八咫烏」や「金鵄」などとも、呼ばれている「鳥」ですね。

上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?

同じ存在だったのではないですか?

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だとしたら、「アヌンナキ」、「キリスト」、「神武天皇」も、同じ魂のグループだということになります。

 

もっと面白い写真を、お見せしましょう。

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している、謎の巨大人工衛星です。
これは、「タイムズ誌」や「NASA」も認めているそうです。
謎の物体は、
「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」
と名づけられているそうです。

この人工衛星の存在は、1960年から、確認されているそうです。
有名な科学者、「ニコラ・テスラ」も、この存在を知っており、この衛星と、コンタクトをしていたようです。
ある学者のグループは、この物体は、近代からではなく、もっと大昔から、地球の上空に滞空していたのではないかと、考えているそうです。
「NASA」によって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

{5A57300C-1230-4344-87DD-08BDE19AEC2D}


わりと近くからの写真です。


これは、想像図だそうです。

 
「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?

もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

これも、現在、世界中で目撃されている、「鳥型のUFO」です。

珍しく、編隊を組んで、飛んでいる場面です。

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たくさんの宗教画にも、「白い鳥」は、描かれています。

{34899CF4-1A7B-41F1-8126-3E2E0F6203C1}

 

{136181E9-1E3D-4712-9762-9EAD7C7C8CB9}

 

{A08C40DB-9D02-405B-9AF6-81106789C49E}

 

これは、太陽の近くを飛ぶ、超巨大なUFOです。

地球の数十倍の大きさだそうです。

「火の鳥」と、呼ばれているそうです。

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これも、太陽の近くで、撮影されたものです。

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太陽から、「白い鳥」が、エネルギーを補給している場面だそうです。

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「アヌ王」が、鳥の姿に、シェイプシフト(変身)した時の姿を、もう一度掲載しますね。

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「鳥の神様」へ捧げるお祭りは、世界中にあります。

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何がいいたいか、わかりましたか?

地球上のあらゆる土地で、信仰されてきた、「鳥の神様」は、もしかしたら、全て同じ神様の可能性があると言っているのです。

おそらく、その源は、シュメール文明の時代、地球の王だった、「アヌ王」だということです。

 

 

「鳥の神様」の神話も、世界中にあります。

 

これは、お隣の中国の霊獣、「三足烏(サンソクウ)」という名前です。

三本の足を持ったカラスで、アフリカなどにも、これと同じ壁画が見つかっているそうです。

周囲の「丸」は、「太陽」を表現していて、「カラス」は、「黒点」だという説もあるようです。

つまり、「太陽に住む鳥」だということです。

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これも、同じくお隣の韓国の霊獣、同じく「三足烏(サムジョゴ)」という名前だそうです。

また、高句麗では、昔から、「火烏」とも呼ばれているそうです。

ここまで似た絵だと、上記の中国の霊獣と同じだと考えてもいいと思います。

{A53FB00C-506E-43F9-97E5-4346E8E409E8}

 

わかりましたか?

つまり、これらの霊鳥は、同じ存在だということです。

そうです。

日本では、熊野を拠点にしたグループ、「八咫烏」です。

ここでも、「丸」の中に入っていますね。

{926857FC-3910-4FAF-891B-7418E15E159A}

 

 

いろいろ調べると、これらの霊鳥は、他の存在、「金鵄」や「不死鳥(フェニックス)」とも同じ存在みたいです。

「鳳凰」と「朱雀」、「不死鳥(フェニックス」、そして、「火の鳥」の違いを知っていますか?
なんとなく、同じようなイメージで、認識しているのではないですか?

 

ネットで調べてみました。


まず、「鳳凰」は、中国の神話に登場する伝説の鳥です。
鳳凰は、平安を表すのですが、なぜかというと、鳳凰が現れるのは、徳の高い王によって、安定した政治がおこなわれ、世の中が平和な時か、知性の優れた人が生まれた時にのみ、姿を現すからだそうです。

また、「鳳凰」という言葉は、「鳳」が「雄」で、「凰」が「雌」だそうです。
京都にある「宇治平等院鳳凰堂」の鳳凰像が、有名ですね。
1万円札の裏側にも、描かれていますね。
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この図柄は、品格があり、この世の動物達の長の一つであり、めでたい事の起こる前兆とされる鳳凰が、日本の最高額のお札には、ふさわしいということで、採用されたそうです。

「鳳凰」と「朱雀」は、違うものではなく、同じものとされることが、多いみたいです。
中国の思想では、
「万物は、木・火・土・金・水の5種類の元素からなる」
という五行思想がありますね。


これができる前は、「鳳凰」を、「風の神」として、信仰していた時代も、あったそうです。
それ以降は、「南と火を司る神聖な鳥」になり、「朱雀」とも、呼ばれるようになったそうです。

東西南北の四つの方角を司る霊獣、「四神(東の青竜、南の朱雀、西の白虎、北の玄武)」として参照する場合は、「朱雀」と呼び、単体の時は、「鳳凰」と呼ぶという使い分けをすると言う説もあるそうです。
要するに、この二つは、ほぼ同じ意味だということです。

一方で、「不死鳥」は、もともとは、「フェニックス」と言い、性別の区別のない鳥で、エジプトから伝わったそうです。
「フェニックス」は、数百年に一度、香木を積み上げて火を着け、火の海に飛び込んで、その体を燃やして灰となり、灰の中から再生して、幼鳥として再び現れるといった説もあります。

他にも、
「フェニックスの血を、口にすると不老不死になる」
と言う説から、別名「不死鳥」とも言われています。
それで、「フェニックス」と「不死鳥」は、同一とされています。

海外では、「復活」や「再生」や「新しい人生の始まり」と言った意味で、捉えられる事が多いそうです。
日本では、「不死鳥」の英語名が、「フェニックス」だというイメージで、定着していると思います。

いずれも、現在、肉体を持った鳥ではなく、「霊獣」の分類になっているので、学者の先生たちの間でも、あまり細かく分けられてはいないようです。

さらに、手塚治虫先生の名作、「火の鳥」というマンガでは、これらの鳥の特徴が、混ざったような鳥が登場したために、日本人の中では、
「不死鳥(フェニックス)」=「鳳凰」=「朱雀}=「火の鳥」
といったかんで、全部の存在を、同一視するようなイメージになっているようです。
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結論は、
「どれも、名前が違うだけで、同じ存在だったかもしれない」
ということです。

「鳥の神様」

というグループで、まとめてもいいと思います。


私個人は、「鳳凰」や「朱雀」などは、実在していた鳥だと思っています。
ついでに、「不死鳥(フェニックス)」も、いただろうと思っています。

 

 

これから、凄い話をします。

2018年の12月に、発見した地上絵です。

「日本海」の中心にある、「大和灘」を見てください。

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わかりましたか?

実はここに、地球上最大の「鳥の神様」の地上絵があるのです。

わかりやすいように、赤ペンで輪郭を描いてみました。

ジャーン!

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わかりましたか?

「鷲」のような存在が、「日本海」の中心を頭部にしています。

「大和灘」が、「目」です。

「九州」から「北海道」まで、「両翼」を広げています。

「伊豆諸島」のあたりが、「尾羽」にあたると思います。

「鳳凰」にも見えますね。

さらに、「伊豆半島」と「三浦半島」と「房総半島」が、この鳥の足の部分だと見なすと、三本足になり、「八咫烏」になります。

私には、こちらのほうが、しっくりくるので、この地上絵を、「八咫烏」だと思っています。

まあ、「不死鳥(フェニックス)」でもいいと思います。

全部、同じですから。

 

つまり、

「日本列島」=「アヌ王」=「八咫烏」=「不死鳥(フェニックス)」

こうなるのです。

「日本列島」の正体は、古代において、地球の最高神だった、「アヌ王」つまり、「八咫烏」であり、「不死鳥(フェニックス)」だったのです。

凄いですね~~~!!!

 

他にも凄い話があります。

「鳥の神様」の地上絵は、日本列島においては、他にも、東北地方に刻印されていたのです。

 

まずは、「東北地方」を中心にしたエリアの普通の地図を見てください。

これだと、この地図は、なんの変哲もありませんね。

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次に、樹木を剥ぎ取り、剥き出しになった地形の地図です。

ジャーン!

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わかりましたか?

これも、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を描きました。

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どうですか?

ちゃんと、脚も三本あるように見えますね。

「八咫烏」です。

 

つまり、東北地方の日本海に、この超巨大な「八咫烏」の地上絵が存在することから、太古の時代において、ここにも、地球の最高神だった、「アヌ王」の本部があったということが推測されるのです。

 

ご存知の用意、「奥羽山脈」とは、東北地方の中央部を、青森県から栃木県にかけて南北に延びる日本最長の山脈ですが、この山脈そのものが、ウルトラサイズの超超巨大地上絵だったのです!

 

「奥羽」とは、

「地面の奥のほうに、羽が隠れている」

という意味もあるし、

「東北地方全体を覆う羽」

の意味もあるのかもしれません。

さらには、

「王の羽」

の意味も含んでいるのかもしれません。

いや~、凄まじい地上絵ですね~!

 

日本の古代史というのは、このように、私と私の友人たちのチームが、多くの地上絵を発見したことにより、今、大革命が起こっているのです!

 

 

さて、旅行記に戻ります。

 

実は、今回の調査地である大阪府堺市にも、「鳥の神様」の地上絵があったのです。

現地調査に行く前までは、知らなかったのですが、現地で、あるマップを見た時に、この地上絵を、発見しました!

 

いきますよ!

ジャ~ン!

この地図です。

f:id:tomaatlas:20210427000900j:plain

 

わかりにくいと思うので、いつものように、赤ペンで、補助線をいれますね。

「鳥の神様」が、二羽いるのがわかりましたか?

地図全体に、「親鳥」のような大きな鳥が描かれていますね。

左側に頭部があり、大きな翼を広げています。

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わかりやすいように、「目」も記入して、さらに、「大」と記入しました。

どうですか?

「日本列島」や「東北地方」に刻まれた、「鳥の神様」とソックリの姿ですね~!

だとしたら、大阪府堺市も、地球の王の拠点だったということです。

おそらく、このあたりに、本部のような基地があったのかもしれません。

もちろん、その中心は、「大仙陵墓(仁徳天皇陵古墳)」です。

おそらく、この地上絵の正体は、「アヌ王(八咫烏)」だと思います。

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 頭部の拡大地図、それから、「目」です。

f:id:tomaatlas:20210505183051p:plain

 

そして、「親鳥」の足元のあたりには、「雛鳥」のような小さな鳥がいます。

これは、「小」と記入しました。

この地上絵では、「大仙陵墓(仁徳天皇陵古墳)」が、片翼になっていますね。

「雛鳥」の正体は、「アヌ王」の息子である、「エンリル」だと思います。

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「この雛鳥の地上絵、どこかで見たことあるデザインだな… どこで見たのかな?」

ちょっと考えたら、すぐに思い出しました。

なんと、「堺市」のマークだったのです!

 

つまり、こういうことです。

「エンリル」=「堺市」

いや~、面白いですね~!

f:id:tomaatlas:20210426160404j:plain

 

もしかしたら、「堺(さかい)」という地名には、「社会(しゃかい)」という意味も含まれるのかもしれません。

なざならば、地球の二代目の王である、「エンリル」が、もしかしたら、初めて地球に、「社会」というものを構築した可能性があるからです。

「堺」というのは、古代のある時期、地球に誕生した初めての「社会」だったのかもしれません。

いろいろ想像すると、楽しいですね。

 

 

私たちは、「雛鳥」の地上絵の胴体部分である、「大仙公園」にも、向かいしました。

次回をお楽しみに!

 

 

 

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堺フェニックスツアー 5 百舌鳥八幡宮

もう少し、「アヌンナキ」について、おさらいしておきましょう。

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 

「アヌンナキ」の意味です。

 「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、シンプルに言うと、

「星から来た神々」

こういうことです。

 

一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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「アヌンナキ」は、ファミリーなので、「アヌ王(天神アン)」には、子供もいます。

たとえば、この絵です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽を生やした存在が、「エンリル(狛犬の阿)」と「エンキ(狛犬の吽)」の2人の息子たちです。

日本の神社の2体の狛犬は、この兄弟です。

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「鳥のような姿のUFO」が、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」のシンボルなのです。

神社の拝殿に、鷲や鷹、それから、鳳凰や鶴などに形を変えて祀られています。

 

「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が、地球の歴史には、一番影響を与えていたようです。

 
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

 

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

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「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

前述したように、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

 

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが多いのです。


これは単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

 

「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という女神がいます。

その象徴は、「金星」、「愛や美」、「戦い」、「豊穣」などなどです。

つまり、この女性の神様は、「愛の女神」でもありますが、同時に、「戦争の神様」でもあるのです。

 
系統で言うと、父親である、「アヌ王」、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人、その共通の孫娘が、「イナンナ」です。

 

仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。

人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。
それは、「政略結婚」です。

 

たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりはできません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

 

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。

 

よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。

 

興味深いのは、二つの派閥の宇宙人グループも、これをやったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。
お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

 

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。
繰り返しますが、この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

「イナンナ」の誕生をキッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが、緩和されたようなのです。


地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。
それくらい、地球にとって重要な存在なのです。

「イナンナ」が、地球規模での争いごとを、初めて鎮めることができた女神なのです。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前でした。
「イナンナ」の壁画です。

ここでは、豊満な身体をしていますね。

彼女も、いろいろな姿に変身するので、あまり体型には、こだわらないでください。

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

ご存知、「縄文のビーナス」です。

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていたようです。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。

 

これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。

「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。

いわゆる、「レプティリアン」です。

これが、「イナンナ」の素の姿だともいわれています。

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ちなみに、このような狐に似た顔は、「お稲荷さん」の信仰にも結び付いたそうです。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。

この石像は、頭から「布」を被っていますね。

「子供を抱いている」という特徴があります。

「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

 

「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。

この時は、「フクロウ」を従えて、三本指という鳥の足になっています。

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宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。

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このように、「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。


実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、

これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。

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関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

「卑弥呼」の蝋人形です。

袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。

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「楊貴妃」も、頭飾りが「八芒星」がシンボルマークです。

彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。

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この女神が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくったということです。

 

それらを、全部まとめると…

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「レプティリアン」=「稲荷」=「聖母マリア」=「魔女」=「ポニョ?」=「卑弥呼」=「楊貴妃」

という方程式を、つくってみました。

 

 

いつものように、前置きが長くなりましたが、いよいよ旅行記です。

私たちの一行は、百舌鳥駅から徒歩で、「百舌鳥八幡宮」に向かいました。

住宅街の中に、鳥居が現れました。

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途中にあった地図です。

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住宅街の中にありました。

細い道を通るので、最初は、小さな神社だと思っていたら、着いてみて、その大きさに驚きました。

敷地面積は、なんと、約1万坪だそうです。

堺市に、こんな立派な神社があったことを、それまで知りませんでした。

この小さな鳥居は、まるで裏口のように感じました。

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おそらく、昔からあまり、よそ者に来てもらいたくなかったのかもしれません。

反対側の入口は、表口みたいです。

とても立派な鳥居や参道がありました。

地域の人々に、愛されている神社だということが、これを見て、よくわかりました。

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大きな参道です。

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神社の前には、池がありました。

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ちなみに、「弁天様」の正体は、「エンリル」と「エンキ」の妹である、「ニンフルサグ」です。

シュメール神話では、地味な存在なので、あまり記述がないようですが、とても重要な神様です。

日本では、「エンキ」が、「イザナギ」になり、「ニンフルサグ」が、「イザナミ」で、夫婦になっています。

この池の二つの柱は、その夫婦だと思います。

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拝殿の前の鳥居です。

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鳥居をくぐると、大きなクスノキの御神木がありました。

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拝殿の前の社紋は、「橘」でした。

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拝殿の横の彫刻です。

私には、「鳳凰」にも見えたし、今回のテーマである、「不死鳥(フェニックス)」にも見えました。

「アヌ王」でもありますね。

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その背後に隠れている彫刻も、気になりました。

二つの目を見開いて、口を開けて吠えている、男の神様に見えました。

髪も、逆立っているようにも見えます。

息子である、時空間トラベラー、「エンリル」かもしれません。

この神様は、日本では、「不動明王」でもあり、「閻魔大王」でもあります。

そういえば、この神社は、「時空間トラベラー」の地上絵、その「コメカミ」の位置でしたね。

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この存在が、この神社の真の御神体だと思いますが、今までの話を、全部まとめるとこうなります。

「エンリル」=「時空間トラベラー」=「ホルス」=「ヤハウェ」=「不動明王」=「閻魔大王」=「ハヤブサ」=「百舌鳥」

ハイ!

見事に繋がりましたね!

 

隣には、「若宮社」という摂社がありました。

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案内板を見て、感動しました。

御祭神が、「仁徳天皇」と書かれているではないですか。

もしかしたら、「仁徳天皇陵」ではなく、この辺りに、この天皇の本当の墓があるのかもしれません。

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「鳥の神様」の彫刻が刻まれていました。

「ホルス」だと思います。

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この神社の近くに、摂社である、「稲荷社」もありました。

私が感動したのは、瓦の模様です。

なんと、「オリーブの枝を咥えている鳩」でした。

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これは、有名な話ですね。

ネットには、こういう説明がありました。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

平和のシンボルとして、ハトがオリーブの枝を、くちばしにくわえて飛んでいる図が、よく見られます。

これは、旧約聖書の「創世記」に登場する、ノアの箱舟の物語に、もとづくものです。

ノアは、アダムとイブの世代から数えて、10代目の人間でした。

人々は、すでに堕落した生活を送っていたので、神は怒り、大洪水を起こして、地上から人間をなくしてしまおうと考えます。

そして神を敬うノアだけに、箱舟をつくって、家族と地上のすべての生き物を、1つがいずつ乗せるよう指示します。

そして、神の言っていたとおり大雨が降り、やがてそれは、大洪水へと発展していき、それによって、人間のみならず、あらゆる生命が、この世から姿を消していきました。

ノアは、様子を見るために、40日目にカラスを放ちますが、まだ水が乾く前であったため、カラスはすぐに戻ってきます。

その7日後に、今度はハトを放ったところ、オリーブの枝をくわえて、戻ってきました。

これによりノアは、水が引き始め、神の罰である洪水が終わったことを知るのです。

ここから、「オリーブの枝とハト」は、神と人間の和解のシンボル、人間が神との和解によって得た、平和な世界を共に築いていく、平和を象徴するシンボルとなりました。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

大感動でした。

「神と人間の和解のシンボル」という表現が、いいですね。

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やはり、「稲荷神」は、「イナンナ」であり、平和の象徴でもあったのですね。

今回の調査では、「ノアの洪水」にも、「イナンナ」が関与していた可能性も出てきて、これも、そのうち、調査したいと思っています。

またまた、楽しみが増えました。

 

 

実は、大阪府堺市には、もっと巨大で凄い地上絵が、街全体にあったのです。

私たちは、その絵も探索しました。

次回も、お楽しみに!

 

 

 

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