精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

堺フェニックスツアー 3 巨人

前回の続きです。

百舌鳥古墳群が、エジプトのピラミッド、それから、星座の並びとも同じで、並び方にも、規則性があり、その位置や角度に意味があるという話をしましたね。

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しかし下記は、古代の百舌鳥古墳群ですが、これらには、どういう意味があるのでしょうか?

あるかもしれませんが、もしかしたら、現在の人間の科学では、解読不可能なことかもしれません。

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なんでもそうですが、世の中には、答が複数存在する問題など、山ほどあります。

私たちは、学生時代に、受験勉強で、答が一つしかない問題ばかり、解かされてきたので、思考のパターンが、それだけになりがちです。

 

世の中には、他にも、「解なし」と言って、

「答えがない」

という答えもあります。

また、部分的に正しい答えが、複雑に混じっている答えも、存在しています。

さらには、

「その答えは、今の時点では、保留にしておいたほうがいい」

ということもあります。

「いつの日か、未来の世界では、解けるかもしれない答」

こういう答えもあるのです。

 

たとえば、現代のスマホで、フェイスブックに、「いいね!」をつけるという行為を、タイムマシンで、江戸時代に行き、その時代の人々に、どんなに説明しても、理解してもらえないでしょう。

その時代の一番の天才でも、不可能です。

それは、彼らが頭が悪いのではなく、単に経験不足なだけなのです。

 

同じように、宇宙考古学においては、人間よりも遥かに知能の高い宇宙人たちが残した痕跡など、どんなに考えても、今の時点では、理解不可能なことが、山ほどあるのです。

こういうことを、わかったうえで、思索するのと、わからないで、思索するのは、違うのです。

私などは、わかったうえで、少しでも、真実に近づこうとして、漸近線を描きながら、近似値に迫ろうと、今の時点でのベストを尽くそうと、頑張っているのです。

そして、その過程が、何よりも楽しいのです。

間違ってもいいし、馬鹿な仮説を立てて、笑われてもいいのです。

その無駄に見える仮説は、もしかしたら、将来、凄い発見をする布石に、化けるかもしれないのです。

 

上記の古墳群の配置は、見てのとおり、ランダムで規則性は感じません。

ここで私は、一つの仮説を立ててみました。

それは、こういう説です。

「古墳の大きさ、位置、角度に規則性が感じられないのは、この古墳群を造った存在達が、そのことに興味がなく、大したことだとは、思っていなかったからではないだろうか?」

こういう、今までの常識の枠を外した発想です。

 

こういうことです。

「古墳群を造った存在は、縦横高さ、大きさ、時間など、3~4次元以下の世界には、縛られていない存在なのではないだろうか?」

シンプルにまとめると、

「その存在たちは、5次元以上の世界を、自在に飛びまわることができる、時空間トラベラーであり、魔法使いたちだったのではないだろうか?」

こういう結論がでてきたのです。

 

 

そういう視点で、「百舌鳥古墳群」を見た場合、同じように、ランダムで規則性がなく並んでいる古代遺跡が、思い浮かびました。

これです。

何年か前に行った、佐賀県の「吉野ケ里遺跡」です。

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この古墳の中に、不思議な形のカプセルがありました。

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これは、現地の説明では、

「人が一人入れるほどの墓だった」

こうなっていました。

これが、その復元模型です。

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しかし、古代史を長年学んでいる私には、それは違うとわかりました。

 

これは、発想が逆なのです。

実際には、

「このカプセルは、人類創生、つまり、人間を創造するためのカプセルだった」

こういうことです。

もしくは、

「このカプセルは、時空間を超越して、様々なパラレルワールドを飛び交うための装置である」

こう考えてもいいと思います。

いずれにしても、人間がどこかの異次元世界から、誕生したり、移行するためのマシンだったのだと思います。

 

SF映画、「マトリックス」でも、こういうカプセルが出てきましたね。

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頭部や背中の穴に、コードが差し込まれていましたね。

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このコードの穴は、縄文土偶にもあります。

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つまり、この土偶は、「時空間トラベラー」だったということです。

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この遺跡の発掘作業の場面です。

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発掘作業の時、もともとは、こういうかんじでに並んでいたそうです。

模型です。

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もっと正確な模型です。

元々は、黒い色で塗られていたようです。

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わかりましたね。

そうなのです!

「百舌鳥古墳群」と同じように、「吉野ヶ里遺跡」のカプセルも、ランダムに規則性なく置かれていたのです。

だとしたら、

「百舌鳥古墳群」=「吉野ヶ里遺跡」

こういう仮説も、成り立つ可能性が出てきました。

 

問題なのは、サイズだけです。

「百舌鳥古墳群」の古墳が、ウルトラ級の超巨大サイズなのに対して、「吉野ヶ里遺跡」のカプセルは、いわゆる普通サイズなのです。

 

そこで、またまた、これらの整合性を解決する、トンデモ仮説が出てきます。

それは、

「古墳は、巨人を創造するため、もしくは、巨人たちが、時空間を超える旅をするための装置だったのではないだろうか?」

こういう突拍子もない、だいたんな仮説です。

 

これは今の時点で、人間がギリギリ考えることができる、仮説なのかもしれません。

もちろん、現代科学などでは、説明などできません。

もしかしたら、いつの日か、未来の世界では、説明できるだけの科学が出てくるかもしれません。

 

 

ここで、「巨人」のおさらいも、やっておきましょう。

 

何度も書いていますが、大切なことだと思うので再掲載します。

数年前の話です。

ある晩、面白い夢を見ました。

 

どこかの居酒屋のようなところで、10名くらいの仲間と、おしゃべりしている場面から、始まりました。

すると、私たちの席の前に、一人のオジサンが座っていたので、

「誰だろう?」

と思って、近づいてみると、ビート・たけしさんでした。


私は、たけしさんのファンなので、近づいて握手して、それから、いろいろな質問をしました。

たけしさんは、ちょっと照れたような、そして、面倒くさそうな顔をしながら、ボソボソと私の質問に答えました。

詳しい内容は忘れましたが、けっこう語り合いました。


それから、最後に、

「たけしさん、今夜は、ありがとうございました。素敵な夜でした、今夜のことは、一生忘れません。記念に、一緒の写真をお願いできますか?」

こう言うと、たけしさんは、特に嬉しそうなかんじもなく、また照れくさそうな顔をしながら、OKしてくれました。

 

スマホのようなもので、

パシャッ!

と、撮ったのですが、画面を見てみると、そのツーショットの写真が、私だけピンボケしているのです。

「ウワー! なんだこの写真は? たけしさん、すみませんが、もう1枚お願いできますか?」

写真の出来栄えに、納得いかなかった私は、ずうずうしくも、たけしさんに、もう1枚写真をお願いしました。


そして、2枚目を撮ろうとした瞬間…
ジリジリジリ~~~!!!
と、目覚まし時計のベルが鳴り、起こされました。

 
「夢だったのか…?」
ベッドから起き上がり、我に返って、トイレに行き、それから水を飲んで、しばらく椅子に座りながら、いろいろ考えました。

いつもは夢のことなど、あまり考えないのですが、久しぶりに、そのことについて、熟考したくなったのです。

 
夢の内容の分析ではなく、夢そのものについて、考えてみました。

「夢」というのは、とても日常的な出来事です。

ほとんど毎日、なんらかの夢を見ます。

あまりにも身近すぎて、この現象について、深く考察する人は少ないようです。

 

一般的には、「夢の世界」は、自分の想像力が創り上げていると、考えられていますね。

本当に、そうでしょうか?

もし、そうであれば、夢の中の登場人物たちは、自分の思い通りに動くはずです。

しかし、そうではありませんね。

 

夢の中に、いろいろな人が出てきますが、それさえも意表を突いた出現をします。

しかも、それらの人物が勝手にしゃべります!

こちらの意図しない言葉を…

これが、不思議でなりません。


たとえば、上記のビート・たけしさんも、私の夢の中に登場しているので、私の好みに合わせて、嬉しそうにしゃべってくれてもいいはずなのに、照れくさそうで、面倒くさそうに、しゃべりました。

 

そもそも、私は、その居酒屋で、

「たけしさんに会いたい!」

なんて、思っていませんでした。

ということは、夢の中のたけしさんは、私の創り上げた人物というよりは、この現実世界とは違うけど、独自の意思をもった、完全に独立した人物だと考えたほうが、いいと思います。

 

何を話したかも覚えていませんが、その内容も、私の考えにはなかったことだったのは覚えています。

「えー? そんな考え方があるの?」

と、夢の中で、驚いていたからです。

 

しかも、最後の記念撮影でも、私の望みでは、最高に素敵なツーショットの写真が、撮れることを、望んでいたはずです。

しかし、出来上がった写真はピンボケでした。

これも、夢の中の出来事が、自分の思い通りにいかないことが多いという証拠です。

 
まとめてみますね。

「夢の世界」では、登場人物が、自分の予期しないことを、勝手にしゃべる。

それは、登場人物たちが、自由意思をもっっているという証拠である。

出来事も、自分の思い通りにいかないことが多い。

それは、その世界が、不確定な世界だという証拠である。

 
ここまで読んでいて、気が付きませんか?

そうです。

この「現実世界」も、まったく同じなのです!

 

「現実の世界」でも、毎日会う登場人物たちは、自分の予期しないことを勝手にしゃべります。

それは、登場人物たちが、自由意思をもっっているという証拠ですね。

いろいろな出来事も、自分の思い通りにいかないことが多いですね。

それは、この現実世界も、不確定な世界だという証拠なのです。

 

もっと言いますね。

夢の中では、

「自分が、今、ここにいるのは、夢の世界である」

ということに、気が付いていないことが多いです。

たまに気が付きますが、たいていは忘れています。

目が覚めてから、

「あれは、夢だったんだな~!」

と気が付きます。

 

現実世界でも、同様です。

この世界でも、ほとんどの人は、

「自分がいる世界は、幻の世界である」

ということに、気が付いていません。


もしかしたら、死んだあと、もしくは、覚醒体験や至高体験の時などに、そのことに、気が付くのかもしれません。

「この世界は、幻だったんだな…」

ということに…。

よく悟りを開いたお坊さんなどが、そういう感想を口にしますね。

 
ということは…

面白い仮説が、ここから導き出すことができます。


「この世界は、誰かが見ている夢の世界である」

ということです。

この「誰か」に相当するのが、「神」なのかもしれません。

つまり、

「この現実世界は、神様の夢の中である」

ということです。


いつか、宇宙の目覚まし時計が鳴って、意識が覚醒した時には、私たちは、この世界のことを、どう感じるんでしょうね?

すべてが、「神様の夢」だったことに、気が付くのでしょうか?

そして、

「すべては、幻だった…」

と、その神意識は言うのでしょうか?(笑)

 

この世界は、神様の夢の中?

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どうですか?

ここまで書いたら、「ミラクル」の本質にも気が付いたのではないでしょうか?

 

そうです。

この世界が、「神様の夢の中」だとしたら、どんなことでも、可能だということです。

これが、全ての超常現象や奇跡の根源だと思います。

 

 

地球に来た神々や宇宙人たち、「アヌンナキ」などの地球の支配者たちは、この世界を、縦横無尽に飛び回れるのです。

時間や空間を越えたり、姿形を変えたり、大きくなったり、小さくなったりもできるのです。

まさに、「魔法使い」なのです。

 

だとしたら、彼らにとっては、身長が、100メートルや1000メートルになることも可能です。

そして、人間を、それくらい大きくしたり、一瞬にして石化したり、反対に石や山を、生物に変えて動かすことも、可能だったと思います。

 

もっと、シンプルに言うと、

「太古の時代、地球は、今よりも、想念が現実化しやすい環境だった。思ったことが、すぐに叶った。だから、巨人になったり、石になったりすることも、瞬時に、自由自在にできた。つまり、この地球上は、神々の世界であり、自由度の大きな高次元の世界だった」

こういうことだと思います。

 

超古代文明においては、ウルトラサイズの超巨人が、たくさん登場しますが、それも、ミラクル惑星だった、超古代の地球では、可能だったのです。

よく、物理学の理論で、

「そのような巨人は、物理学的にありえない」

という否定的な意見を述べる学者もいますが、根本から間違えています。

物理学的にありえないことを、簡単にやってみせるから、「神様」なのです。

そして、そういう現象のことを、「奇跡」というのです。

 

 

大昔から、世界中に、「巨人伝説」があります。

世界中で、巨人の骨は見つかっています。

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しかし、大昔は、さらにデカイ、スーパーサイズで、まさにウルトラマン級の巨人がいたそうです。

 

エジプトの神殿にも、彫刻されていますね。

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子供たちが、ウルトラマンや怪獣の話に、違和感を持たないのは、そういう太古の記憶に、巨人たちを見ていたことがあったからかもしれませんね。

最近でも、「ゴジラ」や「進撃の巨人」なども、超巨人や超巨大生物の話ですね。

 

旧約聖書を、原文のまま正確に訳すと、「アダムとイブ」は、身長が、3400メートルあったそうです。

ほとんど、富士山なみの高さですね。

「ノアの箱舟」のノアまで、このくらいの身長だったそうです。

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衝撃画像を見せますよ。

世界中にある、巨人の化石です。

まるで、トランプ大統領が、ボクシングをしているようですね。

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頭蓋骨ですね。

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人面岩ですね。

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巨人の手ですね。

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これは、足ですね。

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ここからは、ウルトラサイズの超巨人の化石です。

大きすぎて、もう山のサイズになっています。

グレイタイプの宇宙人が、横になっていますね。

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これも、巨人が横たわっていますね。

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横になっている姿は、一般的には、山脈に見えますね。

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まさに、「神々」という形容がふさわしい山々ですね。

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雪山です。

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私たちにとって、わりと身近では、ペルーの「マチュピチュ」もそうだと思います。

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エジプトのファラオの横顔だったかもしれません。

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ディズニーの映画でも、女神が、島や山になるシーンがありましたね。

古代において、こういう場面が、地球上であったのだと思います。

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この超巨大生物たちの化石化については、いろいろな可能性が考えられます。

私は、最初は、ノアの大洪水のような天変地異だと思ったのですが、これくらい形が綺麗に残っていたのでは、それは考えられません。

おそらく、人知を超えた超常現象が、地球規模で起こったのだと思います。

 

現在の人間のわかる範囲では、私の中では、これがヒットしました。

知る人ぞ知る、「フィラデルフィア実験」です。

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ネットでは、こう説明されています。

 

フィラデルフィア実験とは、1943年10月28日に、米ペンシルベニア州フィラデルフィア沖合で、米海軍が行ったとされる軍事実験のことである。

この実験により、米駆逐護衛艦エルドリッジが、短期間、緑色の霧に包まれて消えてしまったという。

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戦艦は消えた後、2500キロ離れたノーフォークまで瞬間移動し、再びもとの位置へ戻ってきた。

死者、行方不明者合わせて16人、発狂者6人という大惨事となり、海軍上層部はこの事実を隠ぺいしたと噂されている。

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超巨大生物や超巨人たちの化石を見ると、なんとなく、いろいろな姿勢で寝転んでいたり、身体の一部だけしか残っていないのが、このフィラデルフィア実験の時の乗組員たちの時と、似ているのです。

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彼らも、甲板や壁などに、身体の一部が張り付いたり、鉄板と肉体が融合したりしていました。

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詳しいことはわかりませんが、どうやら、亜空間と呼ばれている時空が関係しているようです。

さらに、プラズマの影響もあったようです。

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私には、この「プラズマ」という現象は、まったく同じではありませんが、なんとなく、神様の脳内のシナプスの電流のように、思えるのです。

つまり、冒頭に書いたように、この世界が、「神様の夢の中」であれば、それは、同時に、「神様の脳の中」でもあると思うのです。

 

UFO現象や念力などにも、この現象が関与することが多いことから、どうやら、この世界の超常現象や奇跡には、かなりの割合で、「プラズマ」が関係しているようです。

これもいつかは、完璧に解き明かされて、学校の物理学の時間でも、教室で学生が実験したりする日も、くるかもしれませんね。

 

ちなみに、この計画には現在では、二人の天才が関わっていたことがわかっています。

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「ニコラ・テスラ」と「アインシュタイン」です。

う~ん、裏の歴史、とてつもない闇が、まだまだありそうですね~!

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いつの日か、超巨大サイズの「アヌ王」が、大阪府堺市の「百舌鳥古墳群」に、復活することも、あるかもしれませんね。

もしも、そうなったら、凄いですね~!

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ウォーミングアップが終わったので、いよいよ次回から、本格的な旅行記に突入します。

大阪府堺市の秘密の扉を、初めて開きますね。

では、開けますよ。

 

ギッ、ギギギギギ………

 

 

 

 

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堺フェニックスツアー 2 百舌鳥古墳群

ここで、「古墳」についても、おさらいしておきましょう。

2017年の夏に、埼玉県行田市にある、「さきたま古墳群」に行ってきました。

「さきたま古墳公園」という名前の公園にもなっています。

 

園内は、広大な敷地で、全部をゆっくり見て歩いたら、半日くらいは、かかると思います。

敷地内には、いろいろな形の古墳があります。

航空写真です。

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ここの公園を訪れた時、面白いことに気が付きました。

詳しいことは省略しますが、私が、これまでに学んだことを簡単にまとめると、宇宙考古学的に見て、「神社」というのは、境内にあるシンボルたちには、共通の意味があるのです。

 

それは、シュメール文明の神話に出てくる、「アヌンナキ」という神々(宇宙人たち)の一族が表現されているようなのです。

まず、日本のほとんどの神社には、6つの存在が祀られています。

 

〇宇宙の創造主である究極の「神」

〇「人間」

〇地球の初代の王だった、「アヌ王(天神アン)」

〇アヌ王の後継者だった二人の息子たち、「エンリル(狛犬の阿)」と「エンキ(狛犬の吽)」

〇その二人の息子たちの共通の孫である、「イナンナ」

 

それぞれが、下記のように表現されています。

〇「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」

〇「鏡の台」=「アヌ王」

〇「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」

〇「お稲荷さん」=「イナンナ」

神社を参拝する時は、これを意識して、境内を眺めてみると、面白くなると思います。

 

「さきたま古墳群」の土地には、これらのシンボルが、どうやら、「古墳」で表現されているようなのです。

 

下記の4つの古墳が、ここの古墳群のメインなのですが、こうなっています。

〇「丸墓山古墳」=日本最大の円墳。直径約100m。

「鏡」=「かみ+が」=「神(かみ)」+「我(ひと)」だと思います。

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〇「将軍山古墳」=全長101mの前方後円墳。

「鏡の台」=「アヌ王」だと思います。

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〇「二子山古墳」=武蔵国最大の前方後円墳。全長135mの前方後円墳。後円部径66m。

「狛犬」=「エンリル(阿)」+「エンキ(吽)」だと思います。

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〇「稲荷山古墳」=推定全長120mの前方後円墳。後円部径62m。

「お稲荷さん」=「イナンナ」だと思います。

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どうですか?

科学的な根拠はなく、あくまでも、個人的な感覚による推測ですが、私には、この4つの古墳は、これらを表現していると感じました。

 

ここの古墳群は、世界的にも、宇宙考古学的に大変重要な所として、一部のマニアの間では有名です。

2014年には、あるニュースを目にして、行ってきました。

それは、
「日本にある前方後円墳と同じ形の古墳が、火星で発見された!」
という記事でした。
こういう宇宙情報は、テレビなどの表のメディアでは、大々的に報道されることは、ありませんが、情報のセンサーを、はりめぐらせていると、関心のある人の目には、飛び込んできます。

これが、火星で発見された、超巨大古墳の写真です。
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とても大きな古墳みたいです。
日本最大の古墳は、「百舌鳥古墳群」の中にある、「仁徳天皇陵古墳(大仙陵古墳)」ですが、これでも、全長840メートルです。
この火星の超巨大古墳は、全長2800メートルだそうです。
火星の古墳を想像したイラストです。
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そして、この火星の古墳と形が、ほとんど一緒だと言われているのが、「さきたま古墳群」の中の「稲荷古墳」なのです。
「稲荷古墳」の昔の写真です。
くびれた形が、火星の古墳と、たしかに似ていますね。

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写真の上の方が、「稲荷古墳」です。
右下が「二子山古墳」です。
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どうですか?
「火星文明と繋がっているかもしれない古墳が、日本にあった!」
と思ったら、ワクワクしてきませんか?

 

 

では、今回の調査地である、大阪府堺市にも、目を移してみましょう。

これも、今までの話のおさらいになります。

 

ご存じのように、ここは、世界遺産でもある、「百舌鳥・古市古墳群 」があります。

有名な、「大仙陵古墳(仁徳天皇陵)」もありますね。

「大仙陵古墳」です。

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以前は、「仁徳天皇陵」の呼び方のほうが、一般的だったのですが、最近の学校の教科書などでは、「大仙陵古墳」という名称で呼ばれることが、多くなっているみたいですね。

たくさんの古墳が、このエリアに存在しています。

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古代史マニアの間では、有名な話ですが、エジプトのギザのピラミッド群と、大阪府堺市の古墳群の配置が、まったく同じだそうです。

この写真では、ちょっとわかりにくいですね。

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一説によると、この2つの遺跡は、100%、位置などが重なるそうです。

凄いですね~!

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つまり、大阪にも、太古の時代、エジプトのピラミッドを建設した、宇宙人グループが、来ていたということです。

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他にも、この古墳群は位置的に、いろいろな深い意味があったことが、発見されているそうです。

これなども、面白い説です。

なんと、このエリアも、星座の配置になっているそうです。

これからは、こういう宇宙的な視点で、古墳や神社や寺を探索すると、とても面白い気づきがあると思います。

 

このエリアの地上にある、古墳と神社の配置図です。

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そしてこれが、宇宙にある星座の配置です。

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わかりましたか?

「大鳥大社」=「シリウス」

位置的には、こういう対応になっているようです。

いや~、こういう話、ワクワクしてきますね~!

 

2020年の秋に、「大鳥大社」にも調査に行きました。

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何か、「シリウス」や「アヌビス」などに繋がる痕跡がないかと、境内を見まわしたら、あちらこちらに、「シリウス」の文明がありました。

「視点が変われば、別世界に見える」

よく、こう言われていますが、改めてそれを実感しました。

 

古代エジプトには、「死者の書」という巻物があります。

そこに書いてあるそうですが、死者は、まず死後の世界で、裁判にかけられるそうです。

そこにある秤には、真実の羽根と死者の心臓が、それぞれ乗っていて、魂が罪で重いと、秤が傾くそうです。

秤の目盛りを見つめる役割が、「アヌビス」だったようです。

死者が真実を語れば、「ホルス」によって、「オシリス」の治める死後の国へ導かれ、嘘偽りがあれば、「アメミット」という、魂を食らう鰐に似た怪物に、食べられたそうです。

 

これが、その壁画です。

つまり、

「アヌビス」=「閻魔大王」

こういう意味もあったのだと思います。

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これは、古代日本にあったといわれている、「天秤」だそうです。

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神社の屋根にある、「✖」の形は、 この「天秤」の意味も含んでいるそうです。

なるほど~、ですね!

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「大鳥大社」の拝殿です。

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 ハイ!

「アヌビス」の拠点でしたね~!

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今回の調査で、このやけに目立つ、「✖」の意味がわかり、大感動でした~!

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この黒色の馬の正体も、その意味は、「アヌビス」だと思えば、納得ですね。

首から上を見ると、まさに、「アヌビス」です。

「アヌビス」=「馬頭観音」

こういう意味だったのですね。

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そして、腹部には、このシンボルが、刻まれていました。

そうです。

「アヌビス」=「八咫烏」

この意味だったのです!

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「頭部」だけでも、「八咫烏」ですね。

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これは、「ヤマトタケル」の像ですが、もしかしたら、「神武天皇=アヌ王」でもあるかもしれません。

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この二つの像の意味は、「シリウス」だったのです!

やはり、

「大鳥大社」=「シリウス」

こうなっていたのです!

またまた、大感動ですね~!

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ちなみに、「大鳥大社」の地上絵も、「鳳凰」みたいです。

「鳥の神様」ですね。

尾を立てて、右を向いている鳥の絵が、わかりましたか?

薄い茶色の部分です。

「青い池」は、「アヌビス」にも見えます。

凄いですね~!

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この旅の途中で、面白いアイデアが閃きました。

まだ仮説の段階ですが、この機会に、ここで初公開しますね。

ここからは、思いっきり、思考を柔軟にしてから読んでください。

 

エジプトの神々、いろいろな種類がいますね。

彼らの関係性は、いったい、どうなっているのでしょうか?

フッと、こう思ったのです。

「もしかしたら、外側だけ違っていて、中身は同じ存在が入っているのではないかな?」

 

壁画に描かれている彼らを、よく見てみてください。

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何か、無機質なかんじがしませんか?

生物というよりは、感情のないアンドロイドのようなかんじがするのです。

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これは言われると、気が付く人も多いと思います。

そこで、面白いビジョンが浮かびました。

「アヌビス」や「ホルス」や「ファラオ」などの神々は、「頭部」は、「スペースシップ」だったのではないでしょうか?

 

古代エジプト時代、空には、いろいろな乗物が、飛んでいたようです。

もしかしたら、「アニマルヘッドマン(獣頭人間)」の頭部も、その乗物の一つの形だったのではないでしょうか?

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つまり、首から下は、「クローン人間」として、大量生産されていて、彼らは、普段は、意識はあっても、心が無い状態で、地面を歩いていたのではないでしょうか?

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こんなかんじのクローンが、たくさんいたのかもしれません。

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そして、こうして歩いていたのかもしれません。

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そして、実体があり、心の入っている神々は、いろいろな「乗物(スペースシップ)」の中に、意識体や霊体、または、半物質として、操縦士のように入っていたのではないでしょうか?

 

イメージです。

SF映画、「メンインブラック」です。

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つまり、「アヌビス」や「フォルス」や「スカラベ」というのは、私たちの暮らす現代に当てはめると、「自家用車」や「救急車」や「消防車」などのような乗り物だったのかもしれません。

その中には、同じような神々が、霊体として入り込んでいたのかもしれないのです。

 

これが、空を飛んでいた部分です。

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そしてこれが、合体した姿です。

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だから、彼らは、永遠の生命を維持できたのかもしれません。

この世界を創った最高神である、「創造主」が、自由度の大きな存在として、好んだ姿が、彼らのような神々や宇宙人だと思います。

そして、不自由を経験したくて、選んだ姿が、私たち人間なのかもしれません。

 

子供の頃、大好きだったアニメ、「マジンガーZ」のパイルダーオンのようなかんじで、いろいろなクローン人間に、ロックオンしてから、

ガチャ~ン!

という音を立てて、合体していたかもしれません。

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こういう「天使」の姿、世界中の教会などに、描かれていますね。

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こういう脚の無い天使たちは、地上に降りる時、どうしていたのでしょうか?

それは、地上にいる人間と合体してたのではないでしょうか?

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長崎県の「浦上天主堂」に行った時に、教会の壁などに、これらの天使たちが、たくさんいました。

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「フランシスコ・ザビエル」の背後にもいましたね。

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「天使」たちは、いろいろな姿の鳥の姿になったと思います。

「八咫烏」も、そうだと思います。

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「ダヴィンチ」の絵に描かれている、「鳩」や「カラス」も、そうだと思います。

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「ジャンヌ・ダルク」が火炙りにされて亡くなる時、口から、白い鳩が出て飛んで行ったともいわれています。

そして、その燃えさかる炎の中で、心臓だけが焼けずに残り、

ドックン、ドックン、ドックン

こう脈打っていたそうです。

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彼女も、本当の「天使」だったのだと思います。

ここでの意味は、

「天から使わされた存在」=「宇宙人」

こういう意味です。

 

 

 「ヤマトタケル(日本武尊)」の話題です。

この人物は、いろいろな見方や解釈ができますが、いろいろ調べると、宇宙の真理を知りつくしていて、それを、この世界に実現化させようとして動いていた、凄い人物だということが、だんだんわかってきました。

 

前述した、「大鳥大社」の祭神です。

image

 

私の調べたところでは、「アヌンナキ」の一族の「イナンナ」の息子として誕生した、「キリスト」は、日本では、「景行天皇」と名前を変えて、活躍していたようです。

第12代の天皇です。

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調べてみると、たしかに、「景行天皇」は、西暦では、BC(紀元前)ではなく、日本の歴代の天皇の中で、初めて、AD(紀元後)に即位しています。

時代的にも、キリストの時代に合っているのです。

 

さらに、「景教=古代キリスト教」です。

そのまんまですね。

「キリストの教えを行った天皇」

こういう名前だったのです。

 

この「キリスト」の息子が、「ヤマトタケル」だったのです。

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「キリスト」の直系であり、その血を引き継いでいた人物なのです。

つまり、人間ではなく、「神人」だったのです。

「アヌ王」→「3人の子供(エンリル&エンキ&ニンフルサグ)」→「孫娘(イナンナ・聖母マリア)」→「息子(キリスト・景行天皇)」→「息子(ヤマトタケル)」

簡単に書くと、こういう霊統であり、血筋だということです。

 

愛知県の熱田神宮社伝でも、「日本武尊の陵」としていて、能褒野に葬られてのち、「白鳥」となった、「ヤマトタケル」が、当地に降り立ったという伝承があるそうです。

「鳥の姿に変身した」

という神話が残っていること自体が、宇宙人である可能性があるのです。

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数年前に、滋賀県の「建部大社」にも、立ち寄りました。

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「千円札」です。

{7E41D341-24D0-4659-A61B-E5B356DB51F1}

 

戦後すぐに印刷された、幻の「千円札」だそうです。

最近知ったのですが、このお札は、戦後、満州や朝鮮半島などから、引き揚げてきた人たちに、生活保護のようなかんじで、支給されたそうです。

当時の「千円」だから、けっこうな年月、生活できたと思います。

今風の表現をすれば、「バーシックインカム」かもしれません。

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伊勢神宮でも、出雲大社でも、お札に刷られたことはないのに、「建部大社」は、お札になっているのです。

いかに、重要な神社なのか、これでわかりますね。

そして、「ヤマトタケル」も、凄い人物だったのだと思います。

 

他にも、面白いことが、このお札からわかります。

「ヤマトタケル」の千円札に描かれている絵です。

左上の隅にあるマークに、注目してください。

このマーク、どこかで見たことないですか?

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ジャーン!

これです!

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古代の宗教画に描かれている、UFOですねー!

キリストが磔になった時に、助けに来た時の様子だと思います。

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キリストが誕生した時にも、夜空を飛び回っていたようです。

「ベツレヘムの星」の正体は、このUFOだったとも言われているのです。

しかも、このUFOに描かれているマークは、「八芒星」ですね。

「イナンナ」のグループです。

 

「イナンナ(聖母マリア)」の息子が、「イエス・キリスト(景行天皇)」であり、その息子が、「ヤマト・タケル」ということです。

 

第12代の景行天皇の正体は、「イエス・キリスト」です。

そして、一説によると、その息子の「ヤマト・タケル」は、本当は日本では死んでいなくて、その後、朝鮮半島に渡り、高句麗の王様になったとのことです。

モチロン、証拠などはありませんが、私にはなぜか、この話がしっくりきます。

 

もしかしたら、「頭部」は、「スペースシップ」だったのかもしれません。

そして、そのクローンの身体は死んでも、実態のある「頭部」の部分は、神々が入っていて、高句麗のクローンの身体に、ままたまた、

ガチャ~ン!

と再合体して、「新生・ヤマトタケル」になったのかもしれません。

そして、現在までも生きているのかもしれないのです。

永遠の存在だということです。

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「キリスト」もそうですし、「アヌビス」や「アヌ王」、「ホルス」、「スカラベ」など、その乗物の中の神々は、不死身だということです。

 

どうですか?

面白い新説だと思いませんか?

こういう視点で、シュメールやエジプトが発祥の神々について、再度考えてみてもいいと思います。

 

 

冒頭に書いたように、最大の前方後円墳である、「大仙陵古墳(仁徳天皇陵)」が置かれているのが、大阪府堺市なのです。

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この古墳の隣に、「堺市博物館」もあります。

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{3A364355-DD84-49A5-BA77-1C3E08B569F8}

 

数年前に、ここに立ち寄った時に、面白いものを発見しました。

展示室に、これが置かれていたのです。

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横に描かれている絵を見て、驚嘆しました。

「日本人の姿の天使」が、描かれていましたー!

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「天使」というと、金髪の白人ばかりのイメージですが、ちゃんと太古の昔には、日本にも存在していたのです。

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しかも、「四枚羽」ですから、「アヌンナキ」の一族です。

古代における、地球の支配者たちである、宇宙人たちは、やはり、「日本」も主要な拠点にしていたのです。

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大阪府堺市の辺りを、太古の時代、このように、背中から羽を生やした、「天使」が、宇宙から地球にやって来て、日本の空を飛び回っていたことを想像したら、ワクワクしてきますね~!

 

 

では、そろそろ、核心に入りたいと思います。

以前から思っていたのですが、

「どうして、百舌鳥という名前なんだろう・」

こういう疑問がありました。

そして、「百舌鳥(モズ)」という名前の鳥を、ネットで調べてみました。

 

この鳥です!

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目のあたりを見て、すぐに、似た鳥を思いうかべました。

これです!

そうです、「隼」だったのです。

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そうです、「隼」だったのです。

そして、この鳥は、エジプトの神である、「ホルス」でもあります。

目がソックリですね。

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もう一度、「ホルス」です。

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さらにこの形は、人間の「脳」の構造とも似ているそうです。

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「ホルス」です。

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 こうなります。

「百舌鳥」=「隼」=「ホルス」=「脳」

 

ちなみに、詳細は割愛させていただきますが、シュメール神話の「アヌンナキ」の一族を、エジプト神話に当てはめると、こういう関係になります。

「アヌ王」=「オシリス」

「エンリル」=「ホルス」

「エンキ」=「アヌビス」

 

結果的には、こうなるのです。

「百舌鳥古墳群」=「エンリル」=「ホルス」=「鳥の神様」

「大鳥大社」=「エンキ」=「アヌビス」

「ヤマトタケル」=「神武天皇」=「アヌ王」

これらは、ハッキリ分かれているわけではなく、ある程度の傾向です。

実際には、これらの神々の魂は、グチャグチャに混じっていて、融合しているようです。

 

 

次回に続きます。

 

 

 

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ゴールデンウイークも最終日ですね。
楽しんでいますか?
私の仕事は、休日などに関係ないので、あまり連休を感じませんが、世間では、中途半端な状態が続く中での大型連休になっていますね。
 
先日のブログ記事、「プロフェッショナル」も、大反響でしたね。
特に、「新型コロナウイルス」の真相について、共感された方も、多かったようです。
今回も、その続きを書いておきます。
 
まず、誰でも簡単にアクセスできるサイトを、紹介しておきます。
「東京都」の検索キーワードを入力すると、おそらく、一番最初に出てくると思いますが、「東京都庁」の公式サイトです。
テレビや新聞などのメディアは、大袈裟な偏向報道を続けていますが、さすがに、このサイトは、わりと事実に近いデータが、掲載されています。
ご自分の目でも、しっかりと確認して、ぜひ、ご家族や友人知人とも、一緒に情報を共有してください。
 
「東京都庁」の公式サイトのトップページには、こういうニュースが出ています。
これは、5月5日(水)現在のデータです。

f:id:tomaatlas:20210505135010j:plain

 
大切な項目なので、赤丸で囲みました。
「5月5日のお知らせ」で、「新型コロナウイルス関連 患者の死亡(1988報)」をクリックしてみてください。
 
名前は出ていませんが、5月3日に、60代の男性が、1人だけコロナで死亡したと記述されています。

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そして次に、同じように、トップページの赤丸で囲んだ項目、「新型コロナウイルス感染症対策サイト」をクリックしてください。

f:id:tomaatlas:20210505135049j:plain

 

すると、こちらも、他の数値は無視して、「死亡」の数値だけを見てください。

「累計で、1899人が死亡した」

こう書かれています。

東京都の全人口が、2021年2月25日現在で、1395万2915人です。

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だから、コロナ騒動が始まってから、約1年2か月の間に、東京都全体では、
1899人÷1395万2915人×100=0.0136%
東京都全体で、0.0136%しか、死んでいない病気だということが、わかります。
これは、分数の知識があれば、小学生でもわかる算数です。
 
1年2か月という日数が、
365日+約60日=約425日
だとすれば、1日あたりの死亡者もわかります。
1899人÷約425日=約4.468人
東京都全体では、コロナ騒動が始まってから、1日に、4~5人しか、死んでいなったということです。
 
実際に、上記のページの赤丸で囲った項目、「死亡日別による死亡者数の推移はこちら」を、またクリックしてみてください。

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5月3日現在、1日の死亡者は、東京都全体で、1人です。
ここ最近、1日あたりの死亡者は、10人以下だということがわかりますね。
そもそも、人数のMAXが、最初から、40人までしか目盛りがないのが傑作です。
 
どうですか?
一番人口の多い、東京都でこういう状況だということです。
他の地方都市は、もっと少ないということです。
皆さんも、ご自分の住んでいる街のデータを、同じように調べてみてください。
現在のコロナの騒ぎが、どれだけ狂っているかが、よくわかると思います。
 
 
先月、あるニュース記事には、こう書かれていました。
 
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
東京都の小池百合子知事が、4月23日、新型コロナウイルス対策として、夜間の人出を抑制するために、午後8時以降は、街灯を除き、店頭などの照明を消灯するよう、業界団体などを通じて要請すると、明らかにしたことに、ツイッター上では、「灯火管制」が、トレンド入りするなど、大きな反響を呼んだ。
灯火管制は、戦時中に、夜間の空襲を防ごうと、屋外に明かりを漏らさないように敷かれた制限。
ツイッター上では、
「コロナが、街を爆撃するわけでもあるまいに」
「いよいよ本土決戦は近いな」
などと、やゆする声が相次いだ。
「消灯したら、新型コロナの感染が、収束するという明確かつ客観的な根拠でもあるんですか?」
などと、実効性に疑問を持つ人もいた。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

本当に戦時中みたいですね。

ツイッターに、面白いイラストがあったので、紹介しますね。

いつの時代も、表現は変わっても、やっていることは、同じだということですね。

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私などは、

「いつから、ウイルスは、夜行性になったんだ?」

と、テレビを見ながら、ツッコミをいれたくなりました。

まあ、これは、もちろん、一般向けの話で、私のブログを去年から読んでいる読者の方たちは、すぐにわかったと思います。

 

そうです。

去年から、

「人類」 VS 「悪魔」

この構図で、光と闇の戦いが、全地球規模で行われていますが、いよいよ、日本でも、最終局面を迎えているということです。

 

 

今年の1月に、友人から教えてもらった映画、「リンカーン/秘密の書」という作品を借りてきて観ました。

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これは、凄い内容の作品です。

逆に凄すぎて、この内容の真意に気が付く人は少ないと思います。

一言でいうと、アメリカ版の「鬼滅の刃」になっています。

しかも、主人公は、実在した大統領、「エイブラハム・リンカーン」です。

 

昼間は、大統領の仕事をしながら、夜は、ヴァンパイア(悪魔)を狩るハンターの仕事もやっていたという、奇想天外なトンデモ話です。

しかし、観ているうちに、

「こちらのほうが、真実に近かったのではないだろうか?」

こう感じてきました。

いろいろと辻褄が合うのです。

 

何度も書いていますが、この世界は、新聞やテレビのニュース、学校の教科書などの内容が、作り話であり、嘘なのです。

そして、漫画やアニメ、SFやホラー映画などが、真実なのです。

学校の授業中、ほとんどの学生が居眠りをしてしまうのは、その話が嘘だと本能が気が付いているから、拒否したくなるからです。

大ヒットしている漫画や映画を、お金を払ってでも、読んだり観たりして、ワクワクするのは、その内容が真実に近いからなのです。

人間は、魂には嘘がつけないのです。

 

若い頃のリンカーンが、師匠のような存在の人と一緒に、山に籠り、ヴァンパイアを狩るための修行をする場面も出てきます。

斧で大木を、真っ二つにする訓練です。

まさに、「鬼滅の刃」ですね。

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ヴァンパイアは、銀が苦手だということで、斧に銀を塗り込むシーンもあります。

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作品の中で、「南北戦争」についての話が出てきます。

なんと、この戦争は、

「人類」 VS 「悪魔」

=「北軍(光側)」 VS 「南軍(闇側)」

=「リンカーン大統領」 VS 「ヴァンパイア(悪魔)」

こういう決戦だったというのです。

現在の世界情勢と同じですね。

 

「南北戦争」において、南軍の側は悪魔の勢力で、奴隷制というのは、奴隷になった人々の労働力を搾取することではなく、最終目的は、彼らの生き血を飲み、肉体を食べることが目的でつくられた、社会制度だったというのです!

これには、驚きました。

 

アメリカの歴史を調べている時に、インディアンの大虐殺やアフリカからの黒人奴隷の輸入など、理屈に合わないようなことが、多いのですが、シンプルに考えれば、辻褄が合うのです。

「アメリカの歴史というのは、悪魔たちが、人間を食料にするための政治ばかりだった」

こういうことです。

 

映画の中では、戦闘の最中に、悪魔たちが、銀に弱いことを思い出し、アメリカ中の銀を家庭の食器などから集めて、それを工場の溶鉱炉で溶かし、それで鉄砲や大砲の弾を作り、敵を倒すことに成功する場面も出てきます。

不死身だと思われていた悪魔たち、つまり、ゾンビ集団も、この攻撃には負けて、ほぼ壊滅状態になるのです。

 

人々の家庭から、銀の食器を集めているシーンです。

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工場です。

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溶鉱炉で、銀の弾を作っているシーンです。

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つまり、「リンカーン」の正体は、日本的な表現をすると、桃太郎のような「鬼退治」のリーダーだったということです。

 

そういえば、去年、世界中で、「銀」の価格が高騰していましたね。

もしかしたら、これも、「悪魔退治」と関係あるかもしれません。

実際に、現代でも裏で、

「大規模な銀による悪魔退治」

これが行われていた可能性があるということです。

 

これは、映画の最後の場面です。

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この中で、有名なセリフが出てきます。

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「人民の、人民による、人民のための政治(Government of the people, by the people, for the people)」

 

このセリフです。

米国史上最も重要な演説と言われている、エイブラハム・リンカーンの「ゲティスバーグ演説」ですね。

演説は、1863年11月19日、ゲティスバーグ国立戦没者墓地の開所式で行わたそうです。

 

ここで、この単語に、注目してください。

「人民(people)」

どうして、わざわざ、この単語を使ったと思いますか?

「人間のための政治」なんて、当たり前のことではないですか?

 

そうなのです。

リンカーン大統領が、南北戦争で勝利するまでは、アメリカでは、当たり前ではなかったといことです。

「悪魔(satan)」の国だったのです。

「悪魔の、悪魔による、悪魔のための政治(Government of the satan, by the satan

, for the satan)」

これが、アメリカの政治であり、それまでの国家だったのです。

この演説の真意は、

「ようやく、悪魔の国家から人間の国家になった」

こういう意味だったのです。

 

このセリフは、今年1月のトランプ大統領の演説でも、使われましたね。

つまり、トランプは、リンカーン大統領のグループであり、現代の「悪魔退治」のトップだということです。

 

 

地球の歴史において、「悪魔退治」をやる人物には、太古の時代、シュメール文明の頃の地球の王だった、「アヌ王(アヌンナキの王様)」の魂を持っている人が、リーダーになることが多いようです。

いよいよという時に、古代における地球の王が、出てくるのです。

 

この存在は、上半身がオッサン」で、「下半身が鳥」になっています。
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあります。

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そしてこれが、在職中にトランプ大統領が、ホワイトハウスで仕事をしていた部屋です。
地球の政治において、最重要な空間です。

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左側の置物に注目してください。
テーブルに、「リンカーン像」だと思われる、「上半身がオッサンの像」がありますね。
そして、そのテーブルの下には、「鳥の像」が置かれています。

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ハイ!
「上半身がオッサン(リンカーン)」+「下半身が鳥」=「アヌ王(アフラ・マズダー)」
こうなるのです。
 
そうなのです。
現在、地球上で、悪魔掃討作戦のリーダーになっているのは、古代のシュメール文明において、地球の王だった存在、「アヌ王(アフラ・マズダー)」が、サポートしているということなのです。
日本では、「八咫烏」と呼ばれている存在でもあります。
 
まとめます。
「アヌ王(アフラ・マズダー)」=「八咫烏」=「トランプ大統領」=「リンカーン大統領」
 
 「リンカーン大統領」の活動を引き継いだ二代目は、「ケネディ大統領」だったと言われています。
そして、三代目の「トランプ大統領」が、そのバトンを受け取っていたということです。
いずれも、その目的は、「悪魔退治」だったということです。
 
トランプ一族は、「リンカーン」の志を受け継いでいるファミリーなのです。

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勘のいい方は、気が付いたと思います。
現在、トランプをリーダーにした、光側のグループが、悪魔側を倒すために、掃討作戦が、東京を中心に行われているのです。
 
闇に紛れてからの軍事作戦が、多いそうです。
夜戦、奇襲戦を得意とする精鋭部隊が、活躍しているそうです。
だから、午後8時以降はなるべく、東京都内を真っ暗にしたいみたいです。
その精鋭部隊や作戦が、
「ギルガメッシュナイト」
という粋な名前みたいです。
灯火管制は、このためなのです。
 
東京都では、現在、昼間でも、沢山のヘリコプターが、上空を飛んでいます。

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ちなみに、ギルガメッシュ王です。
「アヌ王」の生まれ変わりみたいです。

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シドニー大学の構内にも、石像があるそうです。

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もうすこし、「アヌ王」のことを書いておきますね。
 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 

「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。

他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。

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この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

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繰り返しになりますが、この写真は、「アヌ王」だと言われています。

前述したように、「ギルガメッシュ王」ですが、「アヌ王」の生まれ変わりだともいわれています。

巨人族で、ライオンを、ペットのように抱いていますね。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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これも、繰り返しになりますが、彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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わかりやすいイラストにすると、こうなります。

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これは、「シュメール文明」の壁画に描けかれている絵です。
これらの空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

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ここでの大切なポイントは、「鳥の神様」の姿は、「アヌ王」であることが多いということです。

もしくは、「アヌ王」の系統の神々です。

「鷲」や「鷹」、「鳳凰」、「鶴」、「不死鳥」など、なんでもいいのです。

今回の旅行記では、これは最重なので、このポイントは、押さえておいてください。

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「ギルガメッシュ王」であり、またの名を、「アヌ王」なのですが、この王様の痕跡が、日本にも沢山残っています。

 

その中でも今回は、大阪府堺市に、その調査に向かいしました。

次回もお楽しみに!

 

 

 

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プロフェッショナル

4月18日(日)と25日(日)の東京セミナー、「悪の根源」も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

真実を直視するのは、厳しいことでもありますが、その先には、深い安堵感が待っています。

中途半端に、物事を知るから、苦しくなるのです。

とことん、知りつくせば、楽に生きられるようになります。

 

4月18日(日)の懇親会です。

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4月25日(日)の懇親会です。

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セミナーでも話ましたが、大切なことだと思うので、このブログ記事でも書いておきます。

 

現在の地球には、ザックリ分けて、戦争で金儲けをしている、「戦争屋」と呼ばれているグループがあります。

以前は、「軍産複合体」や「死の商人」、そして、「闇の権力」と呼ばれていましたが、最近では、「ディープステート」や「カバール」という表現も使われています。

いずれにしても、戦争によって、膨大な利益を得ている人々です。

その対極には、「平和活動家」もいます。

 

私が長年、両者を見ていて感じたことです。

まず、「戦争屋」ですが、彼らは、「戦争」を「事業」と捉えているようです。

だから、始める前に、綿密なシミュレーションをします。

なによりも、戦争には、「戦争目的」があります。

 

アメリカなどでは、シミュレーションをするときに、

「敵兵を一人殺すには、銃弾が何発必要である」

「街を破壊するのは、爆弾が何発必要である」

などを、シッカリ計算するそうです。

つまり、ビジネスだから、コスト計算なども、確実にやっておくのだそうです。

こういう血も涙もない、冷血な悪魔たちが、大規模な戦争を行っているのです。

 

一方で、「平和活動家」というのは、こういう計画などは、一切やりません。

その時の気分などで、感情的に動くことが多いみたいです。

「何年の何月何日に、天体の星の位置が、特別に並ぶので、何時何分に、世界中の人々で、心を一つに合わせて、お祈りしましょう!」

こんなかんじで、祈ったりします。

心のやさしい、素晴らしい人たちですが、この日に祈って、それで終わりです。

 

ここで大切なことは、

「戦争屋は、仕事でやっている」

ということです。

そして、一方では、

「平和活動家は、趣味でやっている」

ということがわかります。

 

ご存じのように、「仕事」というのは、「結果が全て」です。

家の台所の水道管が壊れて、修理に来たプロが、全く直すことができずに、

「すみません、直すのは無理でしたが、頑張ったので、1万円ください」

こんなことを言われても、支払う必要はありませんね。

直ったという結果に、対価を支払うのが、プロとの付き合い方です。

 

それに対して、「趣味」というのは、「過程を楽しむ」ことが目的です。

一日中、海辺で釣りをして、魚が一匹も釣れなくても、

「魚は釣れなかったけど、いい景色を眺めながら、気晴らしができた。ああ楽しかった~!」

こう言うのが、趣味であり、遊びなのです。

結果など、どうでもよく、過程に満足できればいいのです。

 

「仕事」というのは、「本気」だということです。

だから、どの分野でも、プロは結果にこだわります。

それを客観的な数字で把握して、終わったら随時、それを検証します。

そして、思ったような結果にならなかったら、その原因を分析して、次は、別の方法を試したりします。

だから、「戦争屋」というのは、「プロ」だということです。

 

一方、「趣味」は、「適当」だということです。

だから、どの分野でも、アマは過程を大切にします。

結果がどうあれ、その時に自分の感じたことが、大事なのです。

その時の気分が最優先であり、自己満足でいいという姿勢なのです。

つまり、「平和活動家」は、「アマ」なのです。

 

だから、地球から、戦争が無くなることはないのです。

「戦争屋」が、真剣に仕事でやっているのに、「平和活動家」は、適当に趣味でやっているからです。

例えると、ちょうど、メジャーリーグのチームに、草野球のチームが試合を申し込んでは、軽く負かされているような状態が、ずーっと続いているのです。

 

メジャーリーグの選手は、ピッチャーだと自分の防御率、バッターだと自分の打率を、正確に把握しているでしょう。

その年の目標の数値もあるし、達成できそうになかったら、その原因も真剣に調べるでしょう。

 

それに対して、草野球の選手は、そんなことは、考えもしません。

試合が終わった後、皆でビールを飲みながら、食事することが、主目的だったりします。

勝ち負けなど、どうでもよくて、その試合によって、親睦を深めるのが目的なのです。

 

プロとアマが、試合をしたら、たまにアマが、運よくまぐれ勝ちをすることもあるでしょうが、ほとんどの場合、プロが勝ちます。

それは、真剣度が違うからです。

 

「平和活動家」が、アマであり、趣味のレベルだということは、たとえば、「世界平和の祈り」などを終えた後の姿勢を見れば、一目瞭然です。

「検証作業」を全くやらないのです。

つまり、期間を区切って、

「世界平和の祈りをやった後に、どれだけの国で、どういう軍縮の法律ができたのか?」

「何か国で、どれくらいの核ミサイルが、廃棄されたのか?」

「軍事政権の何か国で、革命が起こって、その政権が終わったのか?」

こういう結果を重視しない態度が、趣味だということなのです。

 

私は、自分では、「プロの平和活動家」だと思っています。

だから、30年以上にわたって、いろいろな活動をやってきました。

ここでは、それらについては書きませんが、常に、本気でやっていました。

だから、現在、この知識で、セミナーを開催するなど、本業になっています。

本気の活動は、必ず仕事になるのだと思います。

ならない場合は、それは趣味なのです。

 

 

私の好きな言葉に、

「井の中の蛙大海を知らず、されど空の蒼さを知る」

という言葉があります。

前半は、よく知られていますが、後半部を知っている人は、少ないみたいです。

これも諸説あり、後半部は、

「されど天の高きを知る」

「されど地の深さを知る」

などもあるようです。

 

いずれにしても、これの全文の真意は、

「確かに、井戸の中の蛙は、広い海があることを知らないが、井戸から見える空の蒼さなど、井戸の中の世界に長くいたからこそ、見えるものを知っている」

こういう意味です。

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私は、長いこと、宇宙考古学や古代史、それから、世界の裏側などを調べるのに、夢中になり、今年、55歳になりますが、未だに独身で彼女もいないです。

料理も苦手で、100%外食です。

世間的にみれば、社会不適応だと思われるかもしれません。

しかし、長年やってきたからこそ、普通の人には見えない、別世界が見えるのも、また事実なのです。

 

 

NHKの人気番組に、「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組があります。

もう長いこと、放映されていますね。

様々な分野のプロフェッショナルな技をもつ、職人たちをゲストで招待して、その仕事ぶりを紹介するものです。

とても面白く、いろいろな学びや気づきを得るのですが、番組の中で、必ずゲストに、
「プロフェッショナルとは、なんですか?」
という質問をします。

ゲストは、いろいろな答えを返すのですが、その答えが、また個性に溢れていて、素晴らしい答えばかりなのです。
「やはり、一芸に秀でた人たちは、言うことが、違うな…」
と毎回、この瞬間を楽しみにしていて、必ず感動します。

一般的には、
「プロフェッショナルとは、お金をとって、活動をやっている人。アマチュアとは、お金をとらないで、活動をやっている人」
というふうに、考えれられていますが、番組に出てくるプロフェッショナルな人たちは、一味違うことを言います。

たとえば、こんなかんじです。
「プロフェショナルとは、自分のやった全てのことに責任をとれること」
「プロフェショナルとは、どんな失敗にも言い訳をしないこと」
「プロフェショナルとは、努力の跡を見せないこと」
「プロフェショナルとは、自分の大好きなことで世の中に貢献すること」
他にも、たくさんありますが、私が個人的に、一番気にいったコメントがありました。

それは、京都の進学塾の英語の先生が、ゲストだった時のコメントだったのですが、さすがに、英語の先生らしく、
「プロフェッショナルとは、なんですか?」
と聞かれた時に、なんと、語源で答えたのです。
「プロフェッショナルとは、英語で、professionalと書きます。proとは、前にという意味です。そして、fessとは、話すという意味です。ですから、私は、プロフェッショナルとは、常に前向きな発言ができる人だと、思っています」
この言葉に、感動しました。

「pro」=「前向きに」
「fessional」=「話をすること」
なのだそうです。
だから、
「professional(プロフェッショナル)」=「前向きな発言ができる人」
なのだそうです。

辞書によっては、他にも、
「みんなの前で、堂々と言えるような仕事」
「片手間ではない仕事」
という解釈をしているものも、ありました。

ちなみに、反意語の「amateur(アマチュア)」の語源は、
「愛すること」
だそうです。
純粋に、ただそれ自体を愛している人。
つまり、「愛好家」のことみたいです。

「前向きな発言」、つまり、「ポジティブシンキング」
「プロ」にとって、そして、「人生」でも、この基本姿勢は、一番大切みたいです。

 

私は、20歳から35歳まで、パワーリフティングという競技の選手でした。

そこで気が付いたことは、ジムに来て、筋トレをやる人たちの中にも、このプロとアマの二通りのグループがあるということです。

 

プロのグループには、特徴がありました。

パワーリフティングの選手は、ベンチプレスなどの種目をやりながら、必ずその日に、何キロを何回持ち上げたかを、記録しています。
ボディービルの選手も、ダンベルの重さなどはもちろん、体重や胸囲、体脂肪率などを、チェックしていました。

その他の格闘家やアスリートなども、同じように、必ず数値で自分のコンディションを、厳しく客観的に見つめていました。

そのつど、試行錯誤しながら、ベストな方法を探していたのです。

仕事でやっていなくても、常に真剣にやっている人は、プロなのです。

 

それに比べて、アマのグループは、自分が持ち上げた重さや回数など、記録していない人が多かったです。

やっても、それについて、真剣に考えていませんでした。

惰性でやっていたのです。

筋トレの愛好家ですね。

トレーニングよりも、ジムで知り合った人たちとの交流が、主目的で来ていました。

ナンパが目的の人もいました。

まあ、それはいいのですが、高い入会金や会費を支払っても、まったく身体も変化しないで、同じくことの繰り返しで、停滞していました。

このように、アマは、全てにおいて、適当なのです。

 

 

冒頭でも書いたように、私は現在、「悪の根源」というセミナーを、定期的に開催しています。

これは、主に、地球史なのですが、その中には、戦争や犯罪、さらには、陰謀などの裏の歴史も含みます。

この分野においては、「プロフェッショナル」を名乗ってもいいと思います。

だから、必然的に、上記のプロの条件は、全てクリアしていると思います。

つまり、

「いろいろなことを、客観的に数値で把握している」

この作業も、ちゃんとやっているということです。

 

 

最近の「新型コロナウイルス」の騒動についても、考察していましょう。

今回は、客観的な数値を中心に、分析してみますね。

 

今月に入ってから、メディアも少しづつ、本当のことを報道し始めました。

これは、この騒動も、終焉が近いということかもしれません。

一区切りつきそうなのです。

 

まずは、このニュースを見てください。

最近です。

2021年4月26日の記事です。

天下のNHKの記事です。

 

それまで、「感染者数」や「陽性者数」ばかり、朝から晩まで報道していましたね。

核心である、「死亡者数」は、絶対に報道しませんでした。

これを言うと、全ての真実が、バレてしまうからです。

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わかりましたか?

「新型コロナウイルスによって、死亡したひとは、国内において、累計で1万人を超えた」

この事実を、報道しはじめたのです。

詐欺師というのは、実はあからさまな嘘はつかないのです。

それをやると、詐欺罪で、すぐに逮捕されるからです。

数字などは、事実を伝えるのですが、その数字の解釈などを、強引にねじ曲げて、虚偽を伝えるのです。

 

特に多いのは、

「分母と分子を書かないで、分子だけの数字を伝える」

これが、典型的な詐欺のパターンです。

 

 

日本全体の人口を仮に、約1億2千万人とします。

約1万人÷約1億2千万人×100=約0.0083%

 

コロナ騒動が始まってから、国民の「約0.0083%」これだけしか、死んでいないのです。

これで日本中、朝から晩まで、マスクを付けて手洗いしながら、ワーワー、ギャーギャーと大騒ぎしていたということです。

目が覚めましたか?

 

 

世界全体の話も、書いています。

この数字も、分母と分子を書かないで、分子だけの数字になっています。

 

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これも、カラクリが、わかりましたね。

世界全体の死亡者は、約310万人だそうです。

諸説ありますが、ここでは、世界全体の人口を、約78億人とします。

だから、こうなります。

約310万人÷約78億人×100=約0.0039%

 

ご自分でも、計算してみてくださいね。

なんと、コロナ騒動が、世界中で始まってから、世界全体の「0.0039%」しか死んでいないのです。

これのどこが、パンデミックでしょうか?

 

記事には他にも、

「アメリカでは、57万2200人が死んだ」

こう書いていますね。

アメリカ合衆国の全人口は、約3億3千万人みたいです。

約57万人÷約3億3千万人×100=約0.17%

 

一番被害状況が大きいアメリカで、国民の「0.17%」しか死んでいなのです。

どれだけ、馬鹿騒ぎしていたのかも、これでわかりますね。

 

記事の続きです。

これも、縦軸の目盛りに注目してください。

目盛りが、150人までしかないですね。

「国内の死亡者数が、1日に150人を超えることはなかった」

こういうことです。

 

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参考までに、平成28年度に、日本国内で1年間に、亡くなった人の数です。

日本では、毎年平均で、年間約37万人が、癌で亡くなっています。

1日あたり、約1000人もの方々が、癌で命を落としているのです。

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 記事の続きです。

「10代の死亡者は、現在までに一人もいない」

これに注目してください。

さらに、もう一つ、

「80代以上の高齢者が、全体の3分の2を占めている」

これにも、注目です。

この内訳は、実際には、老衰や他の病気が多かったと、容易に想像できますね。

f:id:tomaatlas:20210427011352p:plain

 

10代以下の若者で、死んだ人がいないのに、日本中の学校で、子供たちに、マスクと手洗いを強制していた学校は、もう全滅だということです。

この国は、まともな教育者など、ほとんどいないということです。

 

 

さらに、最近の東京都のデータを見てみましょう。

こちらのほうが、わかりやすいと思います。

 

これは、「東京都福祉保健局」という組織の公式サイトです。

この組織は、東京都庁の管轄みたいです。

誰でも検索すれば、すぐに探せます。

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これは、昨日、4月28日に見た時のデータです。

f:id:tomaatlas:20210429111028p:plain

 

東京都の「新型コロナウイルス」の死亡者が累計で、1880人と記載されていますね。

f:id:tomaatlas:20210429111046p:plain

 

これも、分子と分母で計算してみます。

ちなみに、これが、東京都の人口です。

令和3年2月25日現在の数です。

「13952915人」ですね。

f:id:tomaatlas:20210429111203p:plain


だから、こういう計算になります。

1880人÷13952915人×100=0.013%

コロナ騒動が始まってから、1年2か月の間に、東京都民の「0.013%」しか、死んでいないということです。

 

 

そして、これが極めつけです。

2021年4月27日のデータです。

このデータを、よ~く見てください!

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「4月27日に、東京都内で、新型コロナウイルスで亡くなった人は、1人だけ」

こう書いてあるのです。

私は、このグラフを見た時、

「嘘じゃないか?」

こう思って、何度も何度も、見返しました。

しかし、事実を現している数字でした。

 

よく見ると、最近では、1日の死者は、15人を上回っていません。

大傑作なのは、縦軸の人数の目盛りが、最初から、40人がMAXになっているところです。

「どんなに多くても、東京都内で死者が、40人を超えることはない」

こう確信しているということです。

 

これも、平成28年度に、東京都内で1年間に、亡くなった人の数です。

「癌」が、34017人ですね。

これを、1年の日数、365日で割るという単純計算をすると、一日あたり、約93人という数字が出てきます。

コロナの1日の死者数が、1人~15人の死者に対して、癌は、約93人です。

どれだけ、コロナが、大袈裟に騒がれているか、これで一目瞭然だと思います。

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このデータで、一番大切なことは、これは、東京都が、表向きに公式に発表していることだということです。

そして、このサイトのデータを、管理運営している最高責任者は、もちろん、東京都知事である、小池さんです。

f:id:tomaatlas:20210429111149j:plain

 

小池さんは、

「4月27日のコロナの死者が、東京都内で、たったの1人だった」

このことを知っているということです。

それなのに、翌日の4月28日は、

「緊急事態宣言を発令します! ステイホームを徹底してください!」

こう言っているのです。

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違う意見の人と意見を交える時に、暴力を振るったり、怒鳴ったり、感情的になるのは、子供の喧嘩です。

大人の議論というのは、こうやって、静かに冷静になって、客観的な数字などを示しながら、相手の意見の矛盾点をつくのです。

 

私だったら、都庁で小池さんと議論をするとしたら、上記のデータを示しながら、じっくり語り合います。

「あなたは、東京都庁のサイトの管理運営の最高責任者ですよね? だとしたら、4月27日の都内の死亡者は、たったの1名だということを、知っていますよね? それなのに、4月28日の大袈裟な非常事態宣言は、どういう意味ですか? 誰の命令で、どういう目的があるのですか?」

こう静かに、穏やかな声で質問します。

 

おそらく、小池さんは、何も答えられなくて、ただ無言で、下をうつむいたままになると思います。

この状態のことを、将棋では、「王手」と言います。

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PS このブログ記事は、マスクで苦しんでいる家族や友人知人に、ぜひ読んでもらってくださいね。

もうそろそろ、「マスク真理教」の遊びは、やめましょうよ!

これから先の人生、一生、マスク付けているつもりですか?(笑)

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日本ピースツアー 9 鶴と亀

 前回の続きです。

 

「陰謀論」や「都市伝説」の中で、筆頭に、挙げられるのは、「聖書」の中の有名な「ヨハネの黙示録」に出てくる、「獣(悪魔)」でしょう。

「666」のナンバーで、よく知られていますね。

これについては、学者によって諸説があり、結論をだすのは難しいです。

いくつか説があるので、紹介しますね。

 

ある数秘術をつかって、「666」のナンバーを、人間の名前に当てはめると、何人か候補があがります。

生年月日で割り出すと、年、月、日が、「666」になるのは、10年間に4回しかないようで、これを世界中の有名な政治家などの生年月日を、スーパーコンピューターに入力したら、旧ソビエトの「アンドロポフ書記長」が、これにあてはまったという話もあります。

 

他にも、いろいろな算出法があり、ドイツの「ヒットラー」、旧ローマ帝国の「ネロ皇帝」なども当てはまるようです。

また、ベルギーに世界中の人々の個人情報をストックしてある、超巨大コンピューターがあるのですが、このコンピューターの名前が、「Beast(獣)」だそうです。

 

2つの超財閥、「ロスチャイルド」と「ロックフェラー」なども、このナンバーが、いろいろ当てはまります。

たとえば、「ロックフェラー」というのは、NYのロックフェラーセンタービルは、666番地に建てられ、当主は、666のナンバープレートの車に乗っていたそうです。

ちなみに、「ロック」が「キリスト」の意味で、「フェラー」が「壊す」の意味だそうです。

意訳すると、「ロックフェラー」は、「反キリスト」の意味に、なるそうです。

 

有名なアメリカの「ABC放送」なども、「Anti Burst Christ」という意味だそうです。

日本人は、あまり、「聖書」を読まない人が多いので、ピンとこないかもしれませんが、欧米文化というのは、「聖書」と深いつながりがあるのです。

 

この2大財閥のことを知らない人のために、豆知識を少し書いておきますね。

「コカ・コーラ」の株主が、ロスチャイルドで、「ペプシ・コーラ」が、ロックフェラーだと言えば、わかりやすいかもしれませんね。

世界中に、これらの飲み物が溢れていることを見ると、いかに、この財閥の影響が大きいか、わかるのではないですか? 

 

ちなみに、第二次世界大戦の前くらいに、ドイツのナチスの将校たちに、コカ・コーラを飲ませたら、ドイツ人の国は、その味が合わなかったようで、不評だったそうです。

そこで、ドイツ人用に、作り直したのが、「ファンタ」だったそうです。

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こういう歴史を知っておくと、現代の社会が、よくわかりますね。

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昭和の時代の炭酸飲料は、500ミリリットルが、ホームサイズで、家族で飲む量でした。

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それが、現在では、個人でも、これくらいの量は、あっというまに飲み干すようになっていますね。

「白砂糖」は、麻薬の一種です。

アメリカでは、麻薬産業の中に、「白砂糖」は含まれています。

中毒性があり、かなり身体に悪い物です。

いつのまにか、白砂糖という麻薬に、この社会は、広く汚染されています。

もしかしたら、こういう日常生活にまぎれてる、静かな陰謀のほうが、よほど怖いのかもしれません。

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他にも、世界中の大企業、銀行、マスコミが、ロスチャイルドやロックフェラーなどの国際金融財閥の支配下にあります。

数年前からは、これらの勢力を、「カバール」や「ディープステート」とも呼ぶようになりましたね。

 

日本の大新聞、テレビ局、大企業もそうです。

政治なども、全部影響を受けているようです。

日本の歴代の首相の中で、彼らの命令を聞かなかったのは、田中角栄だけだったそうです。

ロッキード事件で、やられてましたね。

日本銀行の株のかなりの割合を、このロスチャイルドが、もっているようです。

日限総裁の天下り先のほとんどが、ヨーロッパのロスチャイルド銀行の支店長だという話からも、いかに、ロスチャイルドが権力をもっているか、わかると思います。

 

初代は、ナポレオンの戦争時代に、巨万の富を築いたと言われています。

しかし、19世紀に、世界中のマスコミを買収して、あまり表にでなくなったので、あまり世間では、知られていないのです。

彼らの先祖が、地球上で最初に、古代バビロン時代に、「中央銀行」を造ったと言われています。

人々が楽に、経済活動が営めるような配慮もあったと思いますが、他にもやはり、「支配」の目的があったようです。

 

ちなみに、ロサンゼルス市庁舎や日本の国会議事堂の建物は、この古代バビロンの中央銀行の建物と、そっくりに建造されているそうです。

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ロスチャイルドが凄いのは、世界中のほとんどの銀行を、支配下においていることです。

「通貨発行権」をもっているのです。

ボタンを、ポンッと押すだけで、無限に紙幣を刷ることができるということです。

どんな金持ちも勝てません。

 

この機会に、もう少し、「通貨発行権」のことを書いておきましょう。

現在の最先端の国際政治、国際経済は、主に、アメリカやイスラエルなどに、巣くっている「闇の権力」とか「ディープステート」と呼ばれている、ユダヤ系金融財閥などが、深く関わっている出来事が多いみたいです。

彼らは、私有の銀行を持ち、「通貨発行権」を持っていて、今までに、ドル札などを、いくらでも、無限に印刷できることから、さんざん、やりたいほうだいの悪事を重ねてきたようです。

 

ちなみに、一説によると、アメリカには、前述したように、ロスチャイルドの先祖が、古代バビロン時代に造った、中央銀行の流れのドル札があるそうです。

そして、もう一つの流れが、わりと最近、200~300年くらい前から出てきた、ドル札があるそうです。

2種類のドル札があるというのです。

専門家が、鑑定すれば、両者の違いは、すぐにわかるそうですが、普通の人には区別できないそうです。

 

「ディープステート」と言われている、「悪魔崇拝」のグループは、この中のわりと最近でてきた、ドル札を印刷して、そのパワーで、世界中で、戦争や麻薬産業、人身売買などをやっていたようです。

 

そのことに、最初に気が付いたのが、「リンカーン大統領」だったそうです。

彼らから、「通貨発行権」を奪えば、悪さができなくなり、戦争などもなくなることに気がついて、そういう法律をつくろうとしたそうです。

そのために、暗殺されてしまったそうです。

その時の暗殺隊のメンバーのボスが、「ブッシュ」という名前で、「ブッシュ大統領」の先祖だったそうです。

 

次に、同じことに気がつき、同じような法律をつくろうとしたのが、「ケネディー大統領」で、彼も、「パパブッシュ」に暗殺されたそうです。

「パパブッシュ」は、この手柄で、ロックフェラーから、アメリカの大統領の椅子を、プレゼントされたとのことです。

このように、悪い連中の「通貨発行権」を奪うことに、アメリカでは、2回も失敗していたようです。

 

しかし、別の流れが出てきました。

2008年くらいに、世界中の心ある超大富豪たちが、
「もううんざりだ。彼悪い連中の印刷するドル札は、もう受け取りたくない。これ以上、彼らのドル札で、取引するのは、今後はやめる」
と、言い出したことから、世界中で大混乱が始まったのだそうです。

つまり、どんなに大量に、札束を刷っても、誰も受け取ってくれなくなれば、その紙幣は、ただの「紙切れ」になってしまうということです。

「もうバーチャルなお金は、お金とみなさない。きちんとした物やサービス、そして、エネルギーやゴールドなどで、支払いを提供してもらいたい」
と、世界中の金持ちたちが、言い始めたのだそうです。


「リーマンショック」という大事件の本質は、このあたりから、考えたほうがいいという話でした。

表向きは、低所得者向けの住宅ローンが、ナンチャラという話になっていますが、真実は、

「それまで、通用していた、偽の通貨であったドル札が、使えなくなったため、悪い連中が、戦争や麻薬産業などの悪さが、できにくくなった」

これが理由だったみたいです。

それで、この悪魔たちは、「通貨発行権」という大特権を持っているにも関わらず、金に困って、借金だらけになり、やけになって、やったのが、3月11日の日本での「人工地震&人工津波」、そして、「福島第一原発の爆破」なのだそうです。
3月11日に、人工的な大津波を起こしたのです。
その後も、原発を爆破したりして、日本から、天文学的なお金を脅しとったそうです。

 

この時に、イスラエルにいる悪魔たちの手先が、
「もっと、お金をよこさないと、福島第一原発以外の原発も、また爆破するぞ!」
と、日本を脅したそうですが、その時は、このあまりの横暴を見かねた、ロシアとアメリカのペンタゴンが、
「日本にそんなことを、もしやったら、こちらからも、報復の核攻撃をやるぞ!」
と、脅し返してくれて、日本を助けてくれたのだそうです。
世界情勢、凄いことになっていたのですねー!

 

表のメディアは、ほとんど報道しませんが、特に、2015年から、アメリカで素晴らしい革命が、進んでいるみたいです。
「アメリカの夜明け」が、始まったみたいです。
どういうふうに、進んでいるのか、思いっきり簡単に説明しますね。

「911」の後、世界中の水面下で、いろいろな革命が進んでいますが、やはり、アメリカの変化が大きいです。
「911」の前後くらいから、「ブッシュ」のファミリーに代表されるような「ナチス」の勢力が権力を握って、アメリカで悪さを始めたのですが、さすがに、この大事件で、目が覚めたアメリカ人も、たくさんいたようです。

特に、アメリカの軍人たちが、
「あれっ? おかしいぞ… アメリカ軍って、正義の軍隊じゃなかったっけ? どうして、こんな悪事ばかり、やっているんだろう?」
こう思って、それまで、洗脳されていた人たちが、目覚めたそうです。

それから、「闇の権力」、つまり、「ディープステート」が、大統領を通じて、いろいろな命令をしても、言うことを聞かなくなったようです。
他国への空爆なども、命令拒否するようになったのです。

しかし、軍人というのは、サラリーマンでもあるので、命令を聞かないと、首になったり、給料を貰えなくなったりします。
彼らにも、家族がいて、生活があるのです。
それで、しぶしぶ命令に従う軍人も、一部残っていたようです。

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それまでのアメリカは、「国務省=ナチス」が支配していて、さらにここが、「ワシントン」の政治、それから、「ニューヨーク」の金融などを牛耳っていたので、ここから、「給料」が、「アメリカ軍」に流れていたようです。

しかし、前述したように、「311」の後くらいに、その流れが変わったようです。
このアメリカの現状に同情して、サポートする人たちが、たくさん出てきたのです。

そんな時、これも前述したような、世界中の心ある大富豪たちが、
「そういう事情なら、私たちが、アメリカ軍のための銀行をつくってあげます。そこから給料を、軍人たちに支払います。それなら、戦争しないでいいでしょう」
こう申し出たそうです。

それから、いろいろな紆余曲折があったようですが、アメリカの軍人たちの一番大切な「給料」が、ある程度確保され、堂々と命令拒否する軍人が増えたのだそうです。
いい話ですね~。
どうして、こういうポジティブないい話は、広がらないんでしょうね?

世界には、隠れて悪さをする、「闇の権力」も存在していますが、同じように、隠れていいことをする、「光の権力」も存在しているのです。

そして、2015年10月にアメリカで、歴史的な大事件が起こったそうです。

「アメリカ統合参謀本部議長(Chairman of the Joint Chiefs of Staff)」というポジションがあるそうですが、ここは、アメリカ統合参謀本部の長だそうです。
つまり、「アメリカ軍」を統率する軍人(制服組)のトップであり、大統領および国防長官の主な軍事顧問だそうです。
ここに、ジョセフ・F・ダンフォードという人物が、就任したのだそうです。

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この人物は、それまで、「国務省=ナチス」の悪行に嫌気がさしていた、「ペンタゴン(国防総省)」が、送り込んだ人物だそうです。
この人物は、
「戦争は、マフィアの金儲けだ!」
と、若い頃から常に主張していて、「狂った戦争」に、「NO!」と言い続けてきた軍人だそうです。

良識的な軍人たちから、とても好かれて、人望のある人が、「アメリカ軍」の実質的なトップになったということです。
これは、素晴らしい変化です。
「アメリカ」が、ようやく、「狂った戦争」を、やめることができるようになったということです。

この就任は、当時のオバマ元大統領など、「国務省=ナチス」の勢力たちには、秘密裏で行われたそうです。
だから、この人物の就任には、「闇の権力」の側は心底驚いたそうです。

この時から、アメリカでは、
「ペンタゴン(国防総省)」 VS 「国務省=ナチス」
つまり、
「光の権力」 VS 「闇の権力」
という戦いが、本格的に始まったのです。

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もうわかりましたね。

この流れが、アメリカの大統領選、

「トランプ(光)」 VS 「ヒラリー&バイデン(闇)」

これに繋がるのです。

今までの裏のアメリカ史、こういう流れを知らないと、真実はわからないのです。


このように、アメリカでのこの戦いは、2015年あたりから、世界中に大きな影響を与えて始めたようです。

身近なところでは、たとえば、日本でも、SMAPの解散なども、これの影響みたいです。
アメリカの権力構造が、真っ二つに分かれたので、その影響で、日本のヤクザの世界も、真っ二つに分かれたようです。

その影響が、芸能界やジャニーズ事務所にも、影響したみたいです。


これからは、いろいろなことが、明るみに出てくると思いますが、それは、全部、「アメリカ」から始まった、「光」と「闇」の対立が、影響しているみたいです。

「アメリカの夜明け」が、始まっているのです。
そして、その朝日の光は、世界中に広がっていくのです。
世界は、2015年前の秋、アメリカから、急激に良くなりはじめたのです。

 

 

さて、旅行記に戻ります。

 

鎌倉市の調査旅行の2回目は、「鶴岡八幡宮」の参道を探索しに行きました。

ここに、凄まじい秘密があることを、突き止めたからです。

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午前中に、鎌倉駅の近くで、皆で待ち合わせをして、モーニングを食べながら、作戦会議をしました。

それから、出陣しました。

 

「鶴岡八幡宮」の第一鳥居の前です。

今回参加してくれた女神たちです。

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遠くに、「鶴岡八幡宮」の拝殿が、小さく見えます。

この参道も、「大宮氷川神社」と同じように、とても長いです。

参道の始まりであり、海岸である、「由比ヶ浜」から「鶴岡八幡宮」までは、約2kmだそうです。

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立ったままでの作戦会議です。

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鳥居の近くに、石像がありました。

有名な「三猿」ですね。

「見ざる、聞かざる。言わざる」

ですね。

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私の解釈は、

「見えない。聞こえない。言えない」

これだと思っています。

つまり、

「見えても、よくわからない。聞こえても、意味がわからない。口で表現しようと思ってもできない」

具体的には、

「昔の人々は、摩訶不思議なものであり、この世のものとは思えないものには、三猿という名前をつけた」

これを表現していると思います。

 

皆に、「聞こえない」を説明している場面です。(笑)

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 この近くには、昔の鳥居の跡もあります。

「浜の大鳥居跡」というそうです。

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これが、柱の痕跡です。

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説明書きです。

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「由比ガ浜海水浴場」という海岸を起点にした参道は、長いラインになります。

こういう長いラインは、とても大きな意味をもっていることが多いのです。

ためしに、友人の新井さんに、またまた作図をお願いしました。

すると、世紀の大発見をすることができました。

 

このラインについて、少しづつ説明していきますね。

まずは、参道沿いに、ラインを引きました。

黒い線です。

私は、この線を、「鶴岡ライン」と名付けました。

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神奈川県には、裏の古代史を語る上で、他にも、いくつか面白い所があります。

海沿いの浜辺には、和歌山県の「補陀落山寺」から来た小舟が、漂着した痕跡が残っている所です。

 

たとえば、「真鶴」という名前の土地があります。

京都の「舞鶴」とも関係あると思います。 

「真鶴」=「舞鶴」 

こうなると思います。  

 

数年前に、この駅の前に貼られていたポスターを見て、驚きました。 

「えーっ!」 と思いました。

 地元で行われる、「貴船祭」というお祭りだそうです。

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この神輿に、「三つ巴」が刻まれています。

よく見ると、四方を鳥居が囲っているではないですか~! {D01CD908-FAC3-42B4-B3E0-70D2B71C23F2}  

 

小さな鳥居が、全てを表現しています。

間違いなく、この神輿は、「補陀落山寺」の小舟を担いでいるのです。

 「祭り」というイベントには、とても深い意味が隠されているのです。

「天照派(縄文)」のグループが、「西日本」から「東日本」に渡ってきたことを、祝福する祭りみたいです。

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実際に数年前に、この祭りも現地に見に行きましたが、この神輿を、一度海の中に入れて、それから再度、陸に戻すという行為を見て、間違いなく、「補陀落渡海」だと確信しました。

「神輿」=「補陀落渡海舟」

こうなるのです。

 

 

西日本から小舟に乗って、少しづつ長期間にわたって、東日本の地に移住してきたパイオニアたち、彼らのグループは、イザナギとイザナミを始祖とする子孫たちで、彼らは、最初の38人の子供たちの子孫でした。

「天照派(縄文)」のグループです。

 

彼らは、関東地方において、いくつの地点から上陸したようですが、ある時期に、東京のある場所で、一堂に会する機会があったと思われます。

その場所は、「浅草」だったようです。

有名な「雷門」です。

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「天照派」のグループの拠点が、ここにもあったのだと思います。

ここの参道を歩いていて、一番驚いたのがこれです。

最初の「雷門」の次の門です。

なっ、なんと!

デ~ンと大きく、

「小舟町」

と書かれているではないですか~!

今までに、これの意味に気が付いた人が、どれくらいいたんだろう?

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見てください!

「小舟に乗って、関東にやって来た人々が住んでいた町」

こう言っているのです。

 

実は、日本国内において、隠している秘密などないのです。

歴史の秘密は、どうどうと目の前に提示しているのです。

問題は、

「それの意味を、正しく解釈できるかどうか?」

だったのです。

 

 

さらに、浅草の近くに、「日本橋小舟町」という名前の街もあります。

現在は、東京都中央区の地名になっていて、昔は、日本橋区にあたる日本橋地域内だったそうです。

地名に、「日本」がついている所は、それほどたくさんはありません。

まさに、ここが、「日本」の発祥だったのです。

 

「小舟町」=「日本」

こう言ってもいいくらい、「補陀落渡海」で東日本に向かった、「天照派(縄文)」の人々、つまり、愛と平和の一族が、日本の礎を固めたのだと思います。

「古代において、日本という国は、小舟から始まった!」

この驚愕の史実は、これから、少しづつ広がっていくかもしれません。

 

仲のいい友人と一緒に、「小舟町」のあたりを散策したこともあります。

日本銀行です。

 

隣にある「貨幣博物館」にも立ち寄りました。

 

一つ目の話です。

「金座」

この単語は、知っていましたか?

あまり知らないと思います。

一般的に、「銀座」は、よく知られていますが、「金座」の存在を知っている人は、少ないですね。

 

江戸時代の地図です。

青い部分は、「皇居」のお濠と川です。

「本町一丁目」の左側の土地が、現在の「日本銀行」です。

つまり、現在の日銀の敷地内に、「金座」があったのです。

 

ここで、「金貨」である「大判小判」をつくっていたそうです。

 

「慶長小判」です。

 

わかりましたね。

日本の錬金術師たちは、ここが拠点だったのです。

そのグループの正体が、「補陀落渡海」によって「小舟」でやってきた、「天照派(縄文)」の人々だったということです。

そして、彼らの住処が、「小舟町」だったのです。

 

「どういう人たちが、日本の紙幣を印刷しているのだろうか?」

この素朴な疑問について、あまり考えたことはないと思います。

「天照派」の人々は、長い弾圧の歴史の中で、なるべく目立たないように、しかし、押さえるべき権力は、しっかりと掌握して、いざという時には、その権力を発動する時もある。

こういう姿勢を持っているようです。

 

つまり、「日本銀行」の「通貨発行権」というのは、「ロスチャイルド」などの外国勢も、もちろん関与していますが、彼らの歴史は、5000年です。

それよりも、もっと古い、「天照派(縄文)」のグループが、ここの権力をもっているということです。

地球の歴史においては、「アヌンナキ」よりも、もっと古い、「八百万の神々」の神様グループだということです。

 

二つ目の話です。

「銀座」

この土地は、現在では、ショッピング街として有名ですが、実は、江戸時代には、「銀貨」がつくられていたそうです。

「銀貨がつくられていた土地」

この意味もあったそうです。

 

これを見た時に驚きました。

見てください!

「豆板銀」という銀貨だそうです。

 

ハイ!

「補陀落渡海」の「小舟」ですね。

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さらに、三つ目で、こういう土地もあったそうです。

「銅座」

ここは、「大阪」と「長崎」が主な拠点だったそうですが、「江戸」にも支店のような所があったそうです。

 

「銭貨」

これをつくっていたそうです。

写真は、江戸時代を通じて一番使われた銅貨だそうです。

「寛永通宝」と呼ばれるもので、銅がメインですが、鉄製や真鍮製なんかもあったそうです。

 

これは、「銭形平次」で有名になりましたね。

 

この日、散歩していて、さらに面白いことに気が付きました。

「日銀」の建物を、上空から撮影した写真だそうです。

よく、「円」の文字の形だと言われていますが、私には、別のものに見えました。

 

中央の部分が頭部で、両側が両腕に見えませんか?

さらに、口が閉じられていて、頭頂部に、一本角があるように見えませんか?

ハイ!

口を閉ざした狛犬、「エンキ」ですね。

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これは、「日銀」の近くにある「東京証券取引所」です。

数年前の夏に行きました。

 

 

横からの写真ですが、これは、何に見えますか?

 

 

すぐにわかりましたね。

口を開けている狛犬、「エンリル」ですね。

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まとめると、現代においては、こうなるのです。

〇「金座」=「日本銀行」=「口の閉じた狛犬(エンキ)」=「お金が出てくるところ」=「IN」

〇「銀座」=「銀座のショッピング街&東京証券取引所」=「口の開いた狛犬(エンリル)」=「お金が動くところ」=「OUT」

 

日本の「お金」というのは、このように、「IN」と「OUT」の流れがあり、「陰」と「陽」の関係になっているのです。

面白いですね。

 

「日銀」のあたりは、現代の日本の中心なのですが、この近くには、有名な「兜町」という土地もあります。

そこには、「銀行発祥の地」と書かれた、小さな記念碑もあります。

 

そこから、徒歩1分くらいの所には、「郵便発祥の地」もあります。

ここは、「補陀落渡海」の時から、始まっていると思います。

つまり、「聖徳太子」が、東日本に派遣していた忍者たちが、ここから、西日本と密かに、伝書鳩などで、連絡をとりあったのが、始まりなのかもしれません。

 

「小舟町」という街には、なにもありません。

大きなビルもないし、大きな会社もありません。

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「皇居」や「日銀」から、徒歩5分くらいの超高級地でありながら、地味なのです。

近くには、「三菱」や「三井」、それから、「三越」などの「三」の文字が入る財閥系の建物もあります。

 

これほどの土地が、普通の商店街や住宅街に見えるというのが、凄いのです。

ここまで地味な土地は、東京の超がつく中心地で、ここだけだと思います。

ちょうど、ここだけ、ポッカリと穴が空いたようになっているのです。

 

もしかしたら、「江戸時代」には、この町が、アメリカの「ワシントンD.C.」やイギリスの「シティ・オブ・ロンドン」のように、ある種の特別区だったのかもしれません。

住所なども珍しく、「丁目」の設定のない単独町名だそうです。

 

 

人類は、長い歴史上、「平和」を求めて、無数の試みをやってきました。

その先人たちの知恵に学ぶことは、とても多いのですが、忘れてはいけないのは、
「歴史上、永久の平和を、地球上で実現させた人物は、一人もいない」
ということです。

ある程度の期間、一時的な平和を、享受した時代や国はありますが、「永久平和」を達成できた国は、ありません。
地球上で、戦争の火の手が、上がらなかった時代は、有史以来、一度もないのです。

現在でも、多くの国で、戦争が続いていることから、明白です。

このことから、「永久平和の実現」というのが、どんなに困難かということが、わかるのでは、ないでしょうか? 

聖人君子と言われた人たちでさえ、実現できなかったことに、私たちは、現在挑戦しようとしているのだということは、よく考えたほうがいいと思います。

ある情報によると、第二次世界大戦後に、その国の本国で、大規模な紛争や戦争が、起こっていない国は、わずか数カ国だそうです。

北欧諸国と、アメリカ、日本、そして、スイスです。

北欧諸国については、あまり事情を知らないので省略しますが、アメリカ、日本、スイスについては、本国において、戦争が起こっていない原因は明確です。
「日本、スイスの3国は、戦争で金儲けをしてきた国である」
ということです。

アメリカは、ベトナムなど、外国に戦争をしかけていますが、本国では、戦争をやらないようにしています。
日本も、朝鮮戦争の特需などで儲けたことは有名ですが、現在でも、軍事兵器のハイテク機器などには、やはり、日本製品が使用されています。

軍事費も、たくさん出しています。

現在までの間で、一番、本国において、「平和」という状態を保っているのは、なんといっても、「スイス」です。
「スイス」は、もう300年以上、本国で、戦争が起こっていません。
学校の教科書などでは、「永世中立国だから」という理由だけが、記載されていますが、問題は、
「どうして、永世中立国なのか?」
ということです。

世界中の全ての国が、「永世中立国」を、目指しているのです。

でも、これが許されているのは、「スイス」だけなのです。

これには、二つ原因があるそうです。

一つは、
「昔、スイスで戦争があった時、同じスイス人同士で戦い、殺しあった経験があり、スイスの人たちは、その時に、もう二度と戦争は嫌だと心に誓った」
ということと、二つ目は、
「戦争で金儲けをした人や軍事・兵器産業などのお金が、スイス銀行の金庫に保管されているため」
だそうです。

「国際金融財閥」の金庫の上にあるのが、「スイス」という国なのです。

このことは、「世界平和」を考える上で、大切なポイントになると思います。

 

20年くらい前に、「台湾」も、そのことに気が付いて、アジアにおける、「スイス銀行」のような存在に、「台湾銀行」もなったのだそうです。

それで、ある程度の平和を手に入れたのだそうです。

 

このように、「平和」というのは、とてつもない知恵と努力で、維持されているものなのです。

簡単に手に入るものではないのです。

特に、「日本」のように、「戦略」を使わずに、「智略」を使う国は、他国の何倍も、智恵を使わなくてはいけません。

 

これは私の推測ですが、前述したように、「日本銀行」も、何らかの形で、そういうポジションにいるのだと思います。

それは、第二次世界大戦後からだと思います。

だから、我が国では、それほど大きな戦争は、起きにくいのかもしれません。

 

 

旅行記の最初の方で、

「熊野地方には、九十九王子神社があり、そこには、天照派(縄文)の王族が住んでいて、彼らが、ある時期から、補陀落渡海で、千葉県の房総半島に漂着した。その浜を、九十九里浜という」

という話を書いたのを、思い出してください。

「99」という数字も、「天照派(縄文)」のシンボルなのです。

「愛と平和」のグループです。

 

「鶴岡八幡宮」の文字の中には、「99」の文字が隠されていました。

一般には、「二羽の鳩」だと言われているみたいですが、他の意味もあります。

ハイ!

2つの勾玉であり、「99」ですね。

「99の幡(旗)の宮」

この意味もあると思います。

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そして、境内には、もう一つの摂社があります。

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この神社の名前は、「白旗神社」です。

わかりましたか?

「99」という数字を、漢字一文字にすると、「白」になりますね。

「白寿」というのが、「99歳のお祝い」ですね。

「白」=「99」

ですね。

 

ハイ!

「白旗神社」=「99の旗の神社」

こうなるのです。

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オマケで書いておきますが、北陸地方などの信仰、「白山信仰」も、「99のグループの信仰」の意味もあると思います。

 

つまり、「鶴岡八幡宮」は、「破壊の神」であり、焼きつくす役割の宇宙人、「エンリル(不動明王)」、つまり、「神武派(弥生)」の拠点でもあるのですが、同時に、「愛と平和」のグループ、「天照派(縄文)」の拠点でもあるということです。

相反する価値観のグループが、融合しているのです。

 

 

旅行記に戻ります。

 

私たちは、「由比ヶ浜」に着きました。

案内マップがありました。

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 「滑川(なめりがわ )」という名前の川です。

この川は、ある意味、日本における最重要な川かもしれません。

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鎌倉市から太平洋に、流れています。

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 この川と海が繋がっているのです。

「補陀落渡海舟」がやってきた海とです。

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おそらく、この川と海の交わる場所が、昔、「補陀落渡海舟」の僧侶が、陸地に上陸した地点だと思います。

石碑が、いくとも建っています。

「観」と「世」と「音」の文字があります。

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 「観音」が、「コウノトリ」と「人」であり、「音」が、「聖徳太子」の「剣(ライトセーバー)」でしたね。

だから、ここは、「補陀落渡海」を計画した、「聖徳太子」を祀った場所でもあります。

 

「聖徳太子」です。

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 何年か前から、

「蘇我入鹿と同一人物だった」

こういうユニークな説も出てきましたね。

「聖徳太子」=「「蘇我入鹿」

という説ですね。

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太平洋をバックに、記念撮影です。

日差しが強く、日焼けしました。

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潮風が気持ちよかったです。

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砂浜に、ハートマークが描かれていました。

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さて、いよいよ、日本における、トップシークレットです!

 実は、「鶴岡ライン」は、東日本のほとんどを縦断するのです。

「鎌倉(神奈川県)」⇔「知床半島(北海道)」

こう繋がるのです。

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鎌倉から、北東の方角に伸びていきます。

すると、まずは、横浜市の港を通過します。

このあたりの港は、「船」の形の地上絵になっていたのですね~!

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驚愕するのは、「鶴岡ライン」は、横浜の港にある、「日本丸」を、ズバーンと寸分の狂いなく、直撃します。

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この意味は、

「このラインは、日本の本丸を貫いているラインですよ」

こういうことだと思います。

ここにも行ってきました。

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「日本丸」の隣にには、「横浜ランドマークタワー」があります。

思い出してください。

鎌倉市の「銭洗弁財天宇賀福神社」のマップに、「横浜ランドマークタワー」が記載されていましたね。

だとしたら、あのマップを描いた人は、このラインや意味を知っていたということです。

おそらく、人間ではないと思います。

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私の近所であり、散歩コースでもある、大田区の池上線沿いの「池上駅」も、ズバーンと通貨していました。

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「池上本門寺」の境内にある、「五重塔」も通過しています。

「50の塔」です。

「50」という数字は、シュメールナンバーでは、「エンリル」の意味です。

だから、「エンリルの塔」であり、日本では、「八幡の神」になります。

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ここにも、よく散歩に行きます。

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「高輪ゲートウエイ」の駅も、ズバーンと通過します。

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興味深いのは、JR有楽町駅の隣にある、「東京交通会館」も、ズバーンと通過するのです。

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ここは、日本において、特別な場所の一つですね。

そうです。

「パスポート申請」のビルです。

まさに、「遣隋使船」や「遣唐使船」、つまり、「海外留学」に関わる仕事の再現が、ここで、行われれているのです。

「長岡京」の話を思い出してくださいね。

 

JR東京駅も通過しています。

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さらに、極めつけはここです!

見てください!

JR東京駅の次に、通過している地点を。

ハイ!

「日本銀行」です!

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私は、この地図を見た時に、またまた、

「うわ~~~!!!」

と、部屋の中で、一人で大声で叫びました。

そして、背筋が、ゾ~ッとして、全身がブルブル震えました。

 

この凄さが、わかりますか?

沢山の人々が、「鶴岡八幡宮」の長い参道を歩き、拝殿で手を叩いて、お辞儀していますね。

その先にある、本当の御神体は、「日本銀行」であり、「通貨発行権」だったということです。

つまり、昔から現代まで、人間の社会に、一番の影響を与えている、「経済」が、この神社の神様だったということです。

 

 

このラインは、いろいろと意味深な地点を通過するのですが、関東だと、最後に通過するのは、「筑波山」です。

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 ここでも、思い出してください。

 「銭洗弁財天宇賀福神社」のマップに描かれていましたね。

凄いですね~!

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そして最終的には、このラインは、日本列島北限は、北海道の「知床半島」まで伸びます。

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地図を拡大してみました。

ハイ!

「いるかホテル」という名前のホテルを、直撃しています。

その隣には、「亀岩」という岩もあります。

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わかりましたね。

「神奈川県鎌倉市由比ガ浜」⇔「北海道知床半島」

「観世音の石碑」⇔「いるかホテル」

これは、

「聖徳太子」⇔「蘇我入鹿」

こういうシンクロに繋がるのです!

そういえば、「蘇我入鹿」は、

「我は蘇る、イルカとして!」

こういう意味かもしれません。

凄いダジャレですね~、まさに神業です!

 

 

「鶴岡ライン」を見ていて、「かごめ歌」の秘密が、とうとう解けました。

こういう歌や予言は、解釈が無限にあり、全部正しいので、その中の一つの答えになります。

 

何度も書いていますが、「神」という存在は、シャレやダジャレ、オヤジギャグが大好きです。

さらに、偶然やシンクロなどを使い、皆ではなく、その秘密を解けた人だけにわかるような答えを用意しています。

それは、しばしば、「正しい答え」ではなく、「楽しい答え」であることも、多いのです。


「かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?」

一般的な歌詞ですね。

僕の個人的な解釈です。
「籠目」は、「鳥籠の模様」だと思います。

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その模様は、地球の北緯と東経の交差したラインだと思います。
だから、「地球」のことです。

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籠の中の鳥の「鳥」は、「通り」だと思います。
つまり、「ライン」ですね。
「いついつ出やる」は、「とこに出現するのか?」になります。

「夜明けの晩」は、「明るいような暗いような、よくわからない時間」だと思います。
「後ろの正面」というのは、「三次元的な解釈ができない、よくわからない空間」だと思います。
つまり、この二つを合わせると、「昔の人々には、理解できない、時間と空間の中」で、これは、コンピューターやスマホの画面の意味だと解釈しました。

 

これは、冒頭で書いた、「三猿」の意味でもあります。

つまり、昔の人々にとっては、

「見えても、よくわからない。聞こえても、意味がわからない。口で表現しようと思ってもできない」

こういうことだったのです。


「鶴と亀が滑った」は、「鶴と亀が統べった」で、文字通り、「鶴と亀がくっついた」の意味になります。
今回の場合は、「鶴岡ライン」が、これになります。

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ラインのさらに先、日本列島の最後の地点は、北海道の知床半島でした。
そこに、驚愕の岩がありました️。

先ほどの地図にあった、「亀岩」です。

ここが、「鶴岡ライン」の北限であり端っこですね。

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もう一つの南限であり、端っこが、「鶴岡八幡宮」の参道でしたね。

この神社の社紋が、「鶴」です。

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そうなんです!
「鶴と亀が統べった」

これが、「鶴岡ライン」だったのです。


しかも、参道のスタート地点には、「滑川(なめかわ)」という名前の川もありました️。
「滑った(統べった)」の歌詞ですね。

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歌詞の中の謎解き、

「後ろの正面誰?」

という問いかけの答えは、これを解いた人、つまり、回答者である、「自分」が答えになります。


ファイナルアンサー、ついに解けましたね~!
これは、私にとってのファイナルアンサーという意味です。

他の人は、また別の解釈をする人もいるでしょう。

 

 

全ての調査を終えて、皆で、打ち上げをしている場面です。

この店は、「究極の朝ごはん」のようなコース料理を出す店でした。

ムチャクチャ美味しい、米や魚、そして、海苔と野菜を食べました。

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ふぅ~!

とうとう最終回まで書きあげました。

どうでしたか?

楽しんでいただけたら、嬉しいです。

 

今回の旅も、凄い展開になりましたね~!

今年は、他にも、いろいろまわる予定です。

次は、どこに行こうかな?

 

 

 

では、いつものように、恒例の締めの言葉です。

今回は、これを書きたかった!(笑)

 

 

花びらのように散りゆく中で

夢みたいに

君に出会えた奇跡

愛し合って

喧嘩して

色んな壁

二人で乗り越えて

生まれ変わっても

あなたのそばで

花になろう

 

by Orenge  Renge(オレンジ・レンジ)

「花」

 

 

PS 「薬師寺」に咲いていた桜です。

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日本ピースツアー 8 鎌倉

神奈川県鎌倉市には、今月の間に、2回調査に行きました。

この街に、「リンゴグループ」である、「アヌンナキ」の痕跡も、発見したからです。

「弥生(神武派)」でもありますね。

 

ちょっとだけ、おさらいです。

「アヌンナキ」についてです。

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。

 

「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキの王)」だったと言われています。

他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。

 

この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

「ギルガメッシュ」という王様です。

「アヌ王」の生まれかわりだとも言われています。

「ライオン」を、ペットのように抱いていますね。

「巨人」でもあったようです。

だから、この王様のキーワードは、「巨人」でもあります。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

「鳥」も、この王様のシンボルです。

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鎌倉市には、「巨人」である、「アヌ王」も、堂々と祀られています。

すぐに、わかりましたね。

ハイ!

「鎌倉の大仏」です。

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「アヌンナキ」は、ファミリーなので、「アヌ王」には、子供もいます。

たとえば、この絵です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽のある狛犬が、「エンリル(狛犬の阿)」と「エンキ(狛犬の吽)」の2人の息子たちです。

神社の2体の狛犬は、この兄弟です。

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二体の狛犬である、二人の息子たちは、他にも、こういうシンボルが当てはまります。

〇「エンリル(狛犬の阿)」=「鳥(鳥類)」=「陸と空」=「鶴」

〇「エンキ(狛犬の吽)」=「蛇(爬虫類)」=「海と湖(池)」=「鶴」

 

この二人の息子以外にも、もう一人、娘もいたようです。

この娘の名前は、「ニンフルサグ」です。

日本では、「弁財天」や「木花之佐久夜毘売」になります。

この「ニンフルサグ」は、「全ての人類の母」でもあります。

1990年代に、

「人類のルーツを、遺伝子学的に辿っていくと、アフリカの一人の女性に辿りつく」

こういう説がありましたね。

その女性の正体が、「ニンフルサグ」なのです。

 

だから、「アヌ王」には、「エンリル」と「エンキ」と「ニンフルサグ」という3人の子供がいたということです。

 

一方で、もう一人、「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という重要な女神がいます。

その象徴は、「金星」、「愛や美」、「戦い」、「豊穣」などなどです。

つまり、この女性の神様は、「愛の女神」でもありますが、同時に、「戦争の神様」でもあるのです。
系統で言うと、「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人、その共通の孫娘が、「イナンナ」です。

 

 

さて、旅行記です。

 

最初の日は、「鎌倉歴史文化交流館」に、皆で行きました。

集まったのは、合計14名でした。

にぎやかな調査の旅になりました。

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この日は、企画展として、「まじないの世界ー鬼をもって鬼を制す」という展示会があり、このタイトルに興味がわいてきたので、行くことにしたのです。

キッカケは、これでした。

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興味深い展示が、沢山ありました。

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「操り人形」だそうです。

何かの魔法を使う時に、使用したのかもしれません。

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鎌倉でも、疫病が流行した時代もあったようです。

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これらも、何かの呪術に使ったようです。

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見ていると、いろいろな空想が広がり、楽しいです。

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私たちの一行は、「鎌倉歴史文化交流館」の後、「鶴岡八幡宮」に向かいました。

この長い参道には、凄まじい秘密があったのですが、その話は、旅行記の最後に書きますね。

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いい天気でした。

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階段の前でも、パチリ。

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「鳥」の彫刻です。

「アヌ王」の意味だと思います。

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その裏には、3人の鬼がいました。

それぞれ、「アヌ王」の3人の子供たちだと思います。

 

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左から順に、

〇「青鬼」=「エンキ」

〇「緑鬼」=「ニンフルサグ」

〇「赤鬼」=「エンリル」

こうなると思います。

 

 

この3人の鬼は、姿を変えて、「鎌倉市」の街に、地上絵として描かれていました。

これが、鎌倉の秘密だったのです。

鎌倉駅の周辺に、その地上絵が集中して存在していました。

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地図の中では、緑色の部分に、注目してください。

これだけでは、わかりにくいですね。

ひとつづつ、説明していきますね。

 

 

最初は、「鶴岡八幡宮」の境内にある地上絵です。

わかりましたか?

地図の中の「雪の下2」という表示のあたりに、「池」がありますね。

そこです。

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拡大した地図です。

水色の池が、「エンリル」になっています。

頭部が、左方向の「舞殿」を向いています。

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青色の線で囲んだ部分が、時空間を移動する装置です。

これの象徴が、「亀」です。

赤色の線で囲んだ部分が、時空間トラベラーであり、「鳥類」がシンボルでもある、「エンリル」です。

これの象徴が、「鶴」です。

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こういう操縦士です。

世界中の遺跡から、この操縦士の土偶は、発見されています。

この操縦士とマシンの象徴が、「鶴と亀が総べった」という表現でもあります。

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だから、「鶴岡八幡宮」の御神体は、「アヌ王」でもあり、「エンリル」でもあります。

「鶴(鳥)」のグループの拠点でもあったのです。

 

直接、現地にも行きました。

ここが、その池であり、「頭部」のあたりです。

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池の前での記念撮影です。

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次に、二つ目の地上絵です。

 

場所的には、「鶴岡八幡宮」の北に位置しています。

これは、説明不要だと思います。

緑色の部分を見てください。

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ハイ!

「ドラゴン」ですね。

これの正体は、「亀」であり、「爬虫類」のグループである、「エンキ」です。

日本では、「宇賀神」ですね。

「建長寺」のあたりが、「ドラゴン」の身体であり、「建長寺半僧坊」のあたりが、「レーザー銃」のような武器に見えます。

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念のために、赤ペンで補助線も描きました。

「ドラゴン&レーザー銃」の絵です。

傑作なのは、「舌なめずり」している、「舌」まであるということです。

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地図を細かく見ると、「龍峰院」とい建物が、このドラゴンの「目」の位置にあることが、わかります。

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もちろん、ここにも、現地取材に向かいました。

着きました。

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案内マップです。

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貫禄のある御神木です。

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「法堂」の中です。

天井絵の「雲龍図」です。

地上絵の「ドラゴン」は、ここにも描かれていました。

「エンキ」ですね。

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そして、「龍峰院」です。

中には入れなったので、入り口で、パチリ。

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特に何も無かったので、帰ろうとしたら、この標識を見つけました。

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わかりましたか?

そうです。

この建物は、「UFO」の建物だったのです。

音が似ていますね。

「龍峰(RYUHO)」=「UFO」

これだったのです。

昔は、ドラゴンの姿をした、「エンキ」のグループの宇宙人たちが、この建物を拠点にしていたのかもしれません。

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そして、3番目の地上絵です。

 

ここです。

緑色の部分に注目です。

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 わかりましたか?

 「頭部」の部分だけ、拡大しました。

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まだわからない方のために、ねんのために赤線で、髪と顔を描きました。

実際には、顔は無いのですが、わかりやすいように描きました。

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そうです。

この地上絵の正体は、「ニンフルサグ」なのです。

「弁財天」ですね。

兄である、「エンキ」と同じように、上半身は、「人」ですが、下半身は、「蛇」です。

日本では、「宇賀神」と呼ばれている神様グループになります。

あとは、お寺などでは、「天女」の姿で、描かれることもあります。

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ここには、別の日に、現地取材に行ってきました。

「銭洗弁財天宇賀福神社」という名前です。

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地上絵では、「ニンフルサグ」の身体では、ちょうど、「子宮」のあたりに位置しています。

だから、入り口のトンネルは、そのまま、「子宮」であり、「誕生」の意味になると思います。

 

洞窟の中には、「人」と「蛇」の彫刻がありました。

「人」+「蛇」=「ニンフルサグ(弁財天)」

こういう意味ですね。

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石灯篭にも、「蛇」がいました。

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そして、境内の池の近くに、小さいけど、「地図」がありました。

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実は、この「地図」が、この神社の本当の「御神体」だったのです。

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見てください。

海からの参道が、鶴岡八幡宮に繋がっていますね。

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そして、その参道の遥か彼方には、「横浜ランドマークタワー」と「筑波山」が描かれていました。

実は、これらの地点が、凄い意味をもっていたのですが、それは、後ほど、旅行記の最後に、種明かしをしますね。

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私は、この神社の主は、「鎌倉のトップシークレット」を知りつくしている存在だと、確信しました。

もちろん、その存在は、人間ではありません。

 

 

この神社の近くには、「稲荷神社」もあったので、そこにも、行ってきました。

「佐助稲荷神社」という名前でした。

沢山の鳥居の中、階段を登った所に、拝殿がありました。

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拝殿です。

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拝殿の奥には、奥宮のような場所もありました。

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お稲荷さんの置物も、沢山置かれていました。

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まとめます。

 

「アヌ王」、「エンリル」、「エンキ」、「ニンフルサグ」、「イナンナ」というこれらの5人の「アヌンナキ」のファミリーの地上絵が刻まれている聖地、これが、「鎌倉」という街だったのです。

「リンゴグループ」のメッカでもあったということです。

このメッカは、日本中に複数ありますが、鎌倉市も、そうだったのです。

いや~、凄すぎますね!

 

実は、これだけではありません。

もっと凄いものが、この街にはあったのです。

それは、もう片方、「ミカングループ」の痕跡も、街中に刻まれてたのです。

こちらのほうは、もっと凄まじい刻印がされていました。

これは、次回の記事で書きますね。

 

 

鎌倉でのランチタイムの場面です。

この日は、大人数でしたが、なんとか、席を確保することができました。

三密どころか、濃密な時間を過ごしました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

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では、いよいよ、さらなる、「鎌倉」の秘密の扉を開きます。

今から、心の準備をしていてくださいね。

次回、「日本ピースツアー」、衝撃と大感動のフィナーレです。

 

 

 

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日本ピースツアー 7 唐招提寺

前回の記事、「薬師寺」の話、大反響ですね。

書き忘れたのですが、今回の調査旅行では、同奈良県内の「新薬師寺」にも行ってきました。

場所は、春日大社の近くです。

 

着きました。

本堂の前です。

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これが、御神体だと思います。

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何か、わかりましたか?

そうです。

核ミサイルだと思います。

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「新薬師寺」は、文字通り、

「新しく、焼く指示を出していた司令塔」

だったと思います。

これは、太古の時代から、比較的最近まで、おそらく、昭和の時代くらいまで、やっていたのかもしれません。

 

この中に、たくさんの仏像が展示してありました。

建物の前には、松明が置かれていました。

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ちょうど、この日は、お釈迦様の誕生日でもあり、この日の夜に、祭りがあったようです。

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焼き払う祭りだったみたいです。

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境内には、「香薬師堂(こうやくしどう)」という建物もありました。

拝殿の彫刻ですが、私には、人が炎に包まれて、燃えているように見えました。

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御神体は、「香薬師如来(こうやくしにょらい)」みたいです。

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この仏像ですね。

ハイ!

「香薬」⇒「かやく」⇒「火薬」

こうなると思います。

「火薬をつくっていた人々の師匠」

こういう意味の神様だったと思います。

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お堂の前には、奇妙な形の石もありました。

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私には、「核爆弾」に見えました。

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テレビや新聞などのメディアでは、連日、新型コロナウイルスの話題ばかりですね。

こういう人々の不安を煽るような報道について、深く考察してみましょう。

 

まず、政府やメディアが、必要以上に大げさに騒いでいることは、冷静になって、客観的に事実だけを見れば、すぐに気が付きます。

たしかに、沢山の人々が、風邪のような症状に苦しみ、その中には、死人も出ていることは、事実でしょう。

しかし、世界全体の人口数や日本全体の人口数を考えたら、今の時点では、わずかな人数です。

 

こういう状況の時には、2011年の福島第一原発の放射能騒ぎの時と同様に、科学者の意見など聞かずに、権力者の行動だけを見れば、真実がわかります。

あの頃、

「東京が、放射能まみれになり、大変なことになっている」

こう報道して、メディアが大騒ぎしたことを、覚えているでしょう。

この時、陰謀論などを、中途半端にかじった人たちは、パニックになりましたが、キチンと本質を学んだ人たちは、冷静でした。

 

なぜならば、読売新聞は、

「東京が死の街になる!」

と言って、不安を煽っていましたが、一方の同じ読売系列の読売ジャイアンツが、東京ドームで呑気に、野球をやっていたからです。

この事実から、同じ読売系列でも、まったく意見の違う、二つの派閥があったことがわかります。

 

この場合、どちらかが、大ウソつきだということになるのですが、私には、すぐにわかりました。

「ああ、読売新聞の記者が、大ウソつきなんだな…」

こう思ったのです。

 

ここで、言葉の定義を、念のためにやっておきます。

「言っていることと、やっていること、この二つが一致している」

こういう人のことを、「正直者」と言います。

言行一致の人ですね。

一方で、

「言っていることと、やっていること、この二つが一致していない人」
こういう人のことを、「嘘つき」と言います。
言行不一致の人です。

 

プロ野球選手たちは、

「東京は安全だ!」

こう信じて、東京で野球をやっていました。

しかし、もう一方の新聞記者たちは、

「東京が危ない!」

という記事を書きながら、毎日、東京で仕事をしていたのです。

東京にある読売新聞の本社のオフィスで、その記事を書いていたのです。

本当に危ないと思っていたのであれば、東京の会社になどに、出社などしていないはずです。

それを、やっていたということは、嘘をついていたということです。

 

たくさんの人々が、こんな幼稚園生でもわかるような嘘に、コロリと騙されているのを見て、

「ああ、日本人というのは、本質を見極められる人は、まだまだ少ないんだな…」

こう思っていました。

 

人間というのは、口先で嘘をつくのは簡単ですが、行動で嘘をつくには、難しいのです。

だから、「口先」と「行動」が、ズレている人がいたら、その人は、「嘘つき」であり、そして、本音は、「行動」のほうだと思っていたら、まず間違いありません。

逆に、「口先」と「行動」がズレていない人のことを、「誠実な人」というのです。

社会において、信用されたり信頼されるのは、こういう人なのです。

 

 

このことを、さらに掘り下げて考えていきましょう。

世界には、いろいろな国があり、それぞれ、国の方針が違います。

ざっくり分けると、「戦う」ということの関しては、アメリカなどの欧米諸国は、戦略的な姿勢をもっています。

つまり、昔から、

「世界一豊かな国になったら、世界一の武装をしなくてはいけない。世界一の経済大国になれば、同時に、世界一の軍隊も保持する」

こういうポリシーなのです。

単純で、わかりやすいですね。

 

それに対して、我が国である日本は、「戦う」ということに対しては、智略的な姿勢をもっていると、表現してもいいかもしれません。


昔から、そうでしたが、特に、第二次世界大戦を経験した後からは、
「世界一豊かな国になっても、なるべく武装はしない。世界一の経済大国になっても、軍事力は、必要採用限度にとどめる」
こういうポリシーです。

要するに、憲法第九条は、そういう意味です。

この平和憲法が、日本という国を、とても複雑にしているのです。

 

ここでさらに、言葉の定義を考えてみましょう。

「戦略」とは、戦争に勝利するための計略のことで、長期的なものを指し、具体的には、国と国が戦う場合における、勝つための策のことです。

国家戦略、軍事戦略、外交戦略、経済戦略などの単語もあります。

戦略の得意な人を、戦略家といいますね。

 

似たような表現で、「戦術」というのがあります。

これは戦略と違って、規模が小さい戦闘における、勝利のための方法のことを指し、その場における戦闘の勝利策であり、具体的には個人対個人、チーム対チームの戦いの時に、使用することが多いようです。

戦術が得意な人を、戦術家といいますね。

 

ほかにも、「策略」という表現もありますね。

これは、自身の目的達成のために、他者を陥れる策のことです。

詐欺師が、お金を騙し取るために考える策のようなものです。

つまり、セコい考え方ということです。
策略が得意な人を、策略家や策士といいますね。

 

これと似た表現で、「謀略」という単語もあります。
他者を欺き、陥れる策のことです。

いわゆる、「陰謀論」などでは、これにフィーカスして、世の中を見ることが多いような気がします。

簡単に表現すると、「悪だくみ」です。

 

一方で、「知略」というのがあります。
知恵を働かせた策のことを、指すようです。
似たような表現では、「奇策」があります。
普通なら思いつきもしない、予想外の策のことです。
あとは、「画策」という単語もあります。
誰にも知られないように、ひそかに計画を立てることです。

 

この表現よりも、さらに高い視点から、魂レベル、そして、神意識で考えたり動いたりすることを、「智略」というのだと思います。

 

わかりやすく表現すると、アメリカなどは、「スポーツ」や「格闘技」の国だと思います。

だから、「戦略」や「戦術」を使います。

 

しかし、我が国、日本は、「武道」や「武術」の国だと感じています。

「智略(知略)」を使うのです。

具体的には、

「なるべく戦わないようにする」

もしくは、

「戦わずして勝つ」

または、

「負けて勝つ」

こういう姿勢だということです。

 

今回の旅行記の中で頻繁に登場する、日本における、二つのグループで整理すると、こうなります。

〇「リンゴグループ」=「神武派(弥生人)」=「日の丸」=「アヌンナキ(アラハバキ)」=「破壊の神」=「戦略や戦術」

〇「ミカングループ」=「天照派(縄文人)」=「菊家紋」=「八百万の神々」=「再生の神」=「知略や智略」

 

 

わかりやすい話を、紹介しておきます。

有名な剣豪である、「塚原卜伝」の逸話です。

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まず、一つ目。
卜伝の弟子の一人が、馬の後ろを歩いていた時、急に馬が跳ねて、蹴られそうになりました。

弟子は、とっさに身をかわして避けると、民衆は、卜伝の弟子を褒め称えます。
しかし、卜伝の評価は違っていました。

「馬は、はねるものということを忘れ、うかつにも、そのそばを通った弟子が悪い。はじめから、馬を大きく避けて通ってこそ、わが弟子である」

こう言ったそうです。

卜伝の重んずることは、戦わずして勝つことです。

「無用のリスクは背負ないことが、名人の条件である」

と考えていたようです。

 

二つ目です。

塚原卜伝の逸話の中で有名なのが、「無手勝流」の話でしょう。
卜伝は、琵琶湖の船で乗り合わせた若い剣士と知り合います。
彼は、相手が卜伝と知ると、決闘を挑んで来ました。
卜伝は、のらりくらりと、相手をかわしていたのですが、その剣士は戦う気満々で、血気にはやっています。
仕方なく応じた卜伝は、

「この船の中では、他の人に迷惑になる」

と言って、二人だけで小舟に乗り移ります。
近くの小島まで行き、舟を寄せると、若者は急いで、舟を飛び降りて島へ行こうとしました。
卜伝は、そのまま小舟を漕いで、島から離れていきました。
若者は大声で、卜伝を罵倒しましたが、卜伝は、

「戦わずして勝つ、これが無手勝流だ」

と言って、去っていきました。

 

こういう小島だったと思います。

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どうですか?

これが、武道的な戦い方であり、「智略」を使って勝つということです。

 

子供の頃から、不思議だったのが、外国でもそうですが、日本でも、わざわざ過酷な環境の土地に、住んでいる人たちがいるということです。

「どうして、先祖代々、そんな危ない場所に、ずーっと長いこと住んでるのかな?」

いつも、疑問に思っていました。

 

数年前に知ったのですが、人間には、戦闘的な人、それから、平和的な人、こういう遺伝子レベルから、気質の違う人々がいて、戦いが嫌いな人々は、なるべく戦わなくてもいいような土地に住んだのだそうです。

 

つまり、周辺諸国に、

「この土地は危険だから、攻めてきても旨味はないですよ。こんな村は、征服しても意味がなですよ」

こう思わせたかったようです。

 

たとえば、ヨーロッパなどでも、北欧などは寒いですね。

これは、戦争の定石として、

「北に向かったら負ける。南に向かったら勝つ」

こういうことを、知っていたからだそうです。

「北の土地は寒いし作物もとれないので、攻め入る意味がない。兵士たちが攻めに行っても、これから、どんどん寒くなっていくと思ったら、士気が下がる。そのために負けやすくなる」

これを、「敗北」と表現したそうです。

「北に向かうと負ける」

という意味です。

 

一方で、

「南の土地は暖かいし、作物やフルーツも豊富なので、攻め入る意味がある兵士たちが攻める時も、これから、暖かくなっていくと思ったら、士気が上がり勝ちやすくなる」
これを、「指南」と表現したそうです。

「南を指さすと勝つ」

という意味だそうです。

いや~、言葉って、面白いですね~!

 

だから、ヨーロッパにおいて、平和なグループは、北欧に移住したのだそうです。

「北は、攻めてこられる確率が低いから」

こういう理由ですね。

 

これは、どこかで聞いた話ですが、「アイスランド」の人たちは、自分たちの国は、ある程度は、緑の大地があり、畑も耕せることができる国なのに、あえて、「氷の大地」という名前をつけたそうです。

そして、別のところにある、本当に、「氷ばかりの大地」には、いかにも青々とした畑の大地があるかのように、錯覚させるために、「グリーンランド」という名前をつけたそうです。

そして、

「このアイスランドという土地は、氷だらけで何も無いから、来ても意味ないよ。あそこのグリーンランドのほうに、攻めに行ったほうがいいよ」

こうアピールしたかったのだそうです。

どこまで本当かは知りませんが、話半分に聞いても、面白い話ですね。

 

我が国においても、火山のある土地も危険です。

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そして、地震の多い土地も危険です。

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私の故郷である、沖縄も台風ばかり来る島です。

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でも、だからこそ、この危険な土地に攻めてくる軍隊は、少なかったのです。

旨味がないからです。

たしかに、自然災害は危険ですが、それでも、人間の軍隊が攻めてくるよりは、マシだと考えていたようです。

 

特に、小さな島である沖縄が、これほど長い歴史の間、周辺の大国に攻められてこなかったのは、「台風」のおかげみたいです。

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太平洋戦争の時には、アメリカ軍が攻めてきましたが、その時期も、4月~6月で、台風シーズンは避けたようです。

あれほどのアメリカ艦隊も、実は、「台風」は怖かったのです。

 

もう結論は、わかりましたね。

そうなのです。

現在は、建築技術が上がり、建物も道路も、頑丈で丈夫になりました。

だから、ちょっとやそっとの地震や台風などでは、ビクともしなくなったのです。

それでは、

「日本は、安全な国だぞ!」

と思われるといけないので、「南海トラフ巨大地震」や「放射能」や「ウイルス」などの騒ぎを、定期的に起こしているのです。

「陰謀」や「謀略」などには、こういう側面もあるのです。

全部が全部、ネガティブで悪いことばかりではないのです。

 

「311」の前には、東京都という街は、危機的な状況でした。

新宿の歌舞伎町では、チャイニーズマフィアが青龍刀を振りまわり、その凶暴さは、日本のヤクザも、手出しできなかったようです。

もちろん、警察や自衛隊など無力です。

こうやって、街中の奥まで悪党どもが入り込むと、もう日本の政府は、お手上げなのです。

六本木も、ナイジェリアから来た不良外国人が、麻薬を売りさばいていて、それも止めることができない状態になっていたそうです。

 

その時に、福島第一原発の「放射能騒ぎ」が起こったのです。

これは、一般的にはネガティブな出来事でしたが、実は、この事件のおかげで、これらの不良外国人たちは、荷物をまとめて、自主的に自国に帰っていったそうです。

まさに、これこそが、前述したような、塚原卜伝の無手勝流であり、

「戦わずして勝つ」

という武道の奥義だったのです。

日本では、昔から、こういうことを、

「禍を転じて福と為す」

こう言います。(笑)

 

日本は、神々が、「愛」で統治している国です。

政治家たちやマスコミは、あくまでも、その駒にすぎません。

日本は、とてつもなく大きな愛で守られているのです。

 

こういうことは、20年前から知っていましたが、話すのはセミナーの時だけにしていました。

理由は、私のブログも、外国の悪い連中が見ている可能性があったので、あまり手の内を、あかしたくなかったのです。

これも、昔から、

「敵を欺くには、まず味方から」

こういう諺があります。

日本人が怖がって怯えてくれないと、不良外国人や悪の外国グループたちも、怖がってくれないからです。

でも、もう時期が来たと思うので、この話も公開することにしました。

 

どうですか?

日本人の凄さ、わかりましたか?

日本は、平和憲法のために、武力や暴力などが使えないのです。

だから、その10倍も頭を使い、智略で勝負していたのです。

「三国志」の登場人物に例えると、「アメリカ」などの欧米諸国は、「関羽」や「張飛」などの豪傑です。

「日本」は、「諸葛孔明」などの軍師なのです。

 

 

これは、どの方法がいいかという単純な話ではありません。

 

相手にもよります。

襲ってくる相手が、話の通じない凶暴な人間なら、愛など通用しません。

また、襲われる期間にもよります。

目の前に迫っていれば、説得したりしている暇はありません。

その場合は、武力でねじ伏せたり、叩き潰す必要もあります。

 

逆に、襲ってくる相手が、根はいい人、話せばわかる人だったら、愛で包むのが、理想です。

また、すぐに襲ってくるわけではなく、準備をする時間が、たっぷりあれば、事前に根回しをしたりして、智略を使う方がいいと思います。

 

あとは、あまり大きな声では言えませんが、今回の「新型コロナウイルス」の騒動も、もちろん、こういう側面があります。

これは、まだブログでは書けませんが、いつか、ベストなタイミングで、この秘密も、公開しようと思っています。

 

「智略の国・日本、ばんざ~い!」

こう叫びたくなってきますね。

 

 

もう一つ、面白い話をしておきます。

 

戦国時代の三大武将として、「織田信長」、「豊臣秀吉」、「徳川家康」の3人が、よく比較されます。
それぞれが、個性的で、魅力的な人物ですね。
しかし、歴史の流れを見た場合、その時代に合わせて、時代がヒーローを決めているような気もします。


つまり、この三人は、時代がずれていれば、それぞれ、まったく輝かなかったのです。
家康が、信長の活躍した激動の戦国時代で、活躍しようと思っても、その性格では、うまくいかなかっただろうと思います。
逆に、信長が、家康の活躍した平和な江戸時代で、活躍しようと思っても、その性格では、うまくいかなかっただろうと思います。

ちなみに、私は、いろいろな史実から、信長と秀吉は、「神武派(弥生)」であり、家康は、「天照派(縄文)」のグループだったと推測しています。
私は、この三人の中では、徳川家康の戦争に関する考え方が、凄いと思います。


家康は、戦争に関して、こう言ったそうです。
「戦というものは、戦が始まってからの勝負ではなく、戦が始まる前から、勝負は始まっている。つまり、戦場に出てきた時点で、その侍たちは、すでに殺すか殺されるかで、生きる確率が、50%になってしまっている。このような危ない状況になった時点で、もう負けているということだ。本当に戦に勝つ人というのは、戦が始まる前に、事前に未来を予測し、戦場に行かないようにする人たちだ」

家康は、「戦う」という強さも、状況によっては、必要かもしれないが、それ以上に、必要なのが、「戦わない」という強さだと言っているのです。
「本当に強くて、賢い人は、戦わないようにする強さをもった人だ」
ということです。


これは、前述したように、武道的な戦い方であり、「智略」を使うやり方です。
格闘技というのは、
「ルールの範囲内で、いかに相手と競って勝つか」
を重視しますが、武道というのは、
「戦うという行為自体が、人間にとって、悲しい行為だから、できれば、これを回避するようにする」
という姿勢が、前提になっているようです。

家康の言うとおり、戦場に来た時点で、
「生きるか? 死ぬか?」
の二つの選択肢しか、許されない状況に陥っているので、死ぬ確率は、一気に、50%に、跳ね上がっているのです。

たとえば、「ロシアンルーレット」というゲームが、ありますよね。
リビルバー拳銃の6発入る弾倉に、弾を1発だけ入れて、それを頭の横に当てて、引き金を引き、運だめしする勝負です。


50%という確率は、この6発入る弾倉に3発の弾を入れて、運だめしするようなものです。
だから、
「ロシアンルーレットで、どうやって勝つか?」
なんていう馬鹿な勝負を、やってはいけないのです。
「ロシアンルーレットなど、絶対にやってはいけない」
と思っていないといけないのです。
ロシアンルーレットを、やらされる状況に陥っただけで、もうアウトなのです。

戦争で、絶対に勝てるという必勝法など、ありません。
でも、戦争で、絶対に負けないという方法は、あるのです。
それは、戦争をやらないという選択です。
現在の日本の憲法第9条は、そのためのものだそうです。

ギャンブルで、絶対に勝てるという必勝法など、ありません。
でも、ギャンブルで、絶対に負けないという方法は、あるのです。
それは、ギャンブルをやらないという選択です。
これが、わかっていれば、巷に溢れている、パチンコや競馬などの必勝法を紹介しているような詐欺には、引っ掛かりません。

ビジネスの現場でも、様々な競争で絶対に勝てるという必勝法など、ありません。
でも、競争で絶対に負けないという方法はあるのです。
それは、競争をやらないという選択です。
これがわかっていれば、ビジネスがとても楽で、楽しくなります。

よく、プロ野球の選手などが、選手を引退した後に飲食店を経営するけど、失敗したという話を聞きますね。
それは、ビジネスを、野球の時のように考えて、必要以上に無駄な競争を、いろいろな競合店と、やったせいかもしれません。

競争も大切ですが、どこかの段階で、この競争の世界から、抜け出さなくてはいけないのです。

「ロシアンルーレットで、どうやって勝つか?」なんて、バカなことは考えないでください。
大切なのは、「ロシアンルーレットなんか、やらない!」という姿勢なのです。
そろそろ、「競争の世界」から、卒業してください。

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さて、旅行記に戻ります。

私たちは、「薬師寺」を後にして、徒歩で、「唐招提寺」に向かいました。

近くまで来ると、案内マップがありました。

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最初に、「唐招提寺」の隣にある摂社のような場所、「水鏡天満宮」に行きました。

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鳥居の近くです。

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神社の名前の「水鏡」は、「見ず屈み」の意味かもしれません。

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つまり、

「外の景色を見ずに、ひたすら屈みこんだ姿勢でいる」

こういうことです。

そうです。

「補陀落渡海」のことだと思います。

 

ここで思ったのは、「唐招提寺」に祀られている、「鑑真」も、大陸から、「補陀落渡海」のように、亡命してきたのかもしれないという可能性です。

さらには、この僧は、もしかしたら、もともとは、先祖が、日本の「天照派(縄文)」であり、日本から、「補陀落渡海」である、「遣隋使船」や「遣唐使船」で来ていたのかしれないとも推測しました。

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さらには、前述したように、「徳川家康」は、「智略」を使う、愛と平和の「天照派

でしたね。

「家康」の「東照宮(とうしょうぐう)」、それから、「鑑真」の「唐招提寺(とうしょうだいじ)」は、同じ、「とうしょう」という音が入っていますね。

もしかしたら、両者は、同じ、「天照派」のグループだったかもしれません。

 

さらに、想像を広げると、「鑑真(がんじん)」は、インドの「ガンジー」とも音が似ています。

もしかしたら、この両者も、同じ魂を持つ、生まれ変わりだったかもしれないとも、空想してしまいました。

 

これらの空想から、

〇「薬師寺」=「破壊の神」=「神武派(弥生)」=「力と支配」=「戦略」

〇「唐招提寺」=「再生の神」=「天照派(縄文)」=「愛と平和」=「智略」

こういう構図が見えてきました。

相反する二つのグループの拠点が、歩いていける距離で、奈良県内には、建っていたのです。

 

「唐招提寺」に着きました。

本堂の前で、パチリ。

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境内のマップです。

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「戒壇」という場所で、境内にある墓です。

「日光東照宮」の家康の墓にも、似ていますね。

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藤棚がありました。

白い藤の花みたいです。

初めて見ました。

皆で、記念撮影しました。

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ここから、「鑑真」の墓に向かいました。

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池の近くは、苔が生えていて、とても綺麗な景色でした。

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池です。

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とても気持ちがよく、しばらく、皆で休憩しながら、おしゃべりしました。

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光が差し込んでいますね。

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この寺が閉まる時間になったので、皆で帰途についたのですが、その途中で、境内にあった地図をみて、驚愕しました。

境内の全体が、「ピストル」に見えますね。

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わかりましたか?

説明不要かもしれません。

これは、「花」ですね。

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ハイ!

絵の意味です。

これですね。

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つまり、

「ピストルの銃口から、弾丸ではなく、花を咲かせよう!」

これが、この寺の地上絵の意味だったのです!

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「講堂」の布に、この寺の御神体が、描かれていました。

 

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ハイ!

「花」ですね~!

「唐招提寺」の御神体は、「花」であり、意味は、

「平和(ピース)」

これだったのです。

大感動ですね~!

 

 

奈良県内では、またまた、街中で面白いものを発見しました。

アメリカの国旗があるビルがあったので、近づいてみました。

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驚きました!

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なっ、なんと、またまた、「ニコニコマーク」でした!

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何のメッセージかな?

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そして、またもや、青い鳥居でした。

これも、意味深ですね~!

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奈良県での全ての調査を終えて、皆でお茶しながら、調査旅行の感想をシェアしている場面です。

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さらに夜は、近鉄奈良駅近くにある、いつもの店で、すき焼きパーティーをしました。

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この後、何人かの友人たちとは、まだ話足りずに、夜中の3時半まで泊りがけで、語り合いました。

最高に楽しかったです。

いつもは、終電で解散するのですが、深夜まで、とことん本音トークもいいですね。

これからは、たまには、こういう時間をつくろうと思います。

 

 

次回から舞台は、神奈川県鎌倉市に移ります。

ここにも、とてつもない秘密が、私たちを待っていました。

お楽しみに!

 

 

 

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