氷川シークレットツアー 5 檻
皮昨日、マンションのベランダから、西の空を見たら、夕日の中で、「天使の羽根」のような雲が見えました。
あまり見たことのない、珍しい形の雲でした。
さて、前回の記事の続きです。
とうとう、秘密の隠し金庫の扉を開いてしまいましたね。
もうここからは、後戻りできませんよ。(笑)
一度、深呼吸をしてから、読み始めてくださいね。
前回、「氷川神社」と「氷川丸」が、「氷川神社」で繋がっているという話をしましたね。
だとしたら、本当の最初の鳥居は、神奈川県横浜市にある、「氷川丸」だったということです。
そこから、長い長い参道を経て、「氷川神社」に繋がっていたということになります。
このラインは、それほど古くからのものではないと思います。
横浜に港ができてからだから、幕末から明治の頃にできたラインだと思います。
答だけを、先に言ってしまうと、その頃から、日本から海外へ、そして、海外から日本へ、「子供」の輸出入が行われていたと思います。
もちろん、表立ってはできません。
武器や麻薬のような密輸出入です。
例のアレです。
「アドレナクロム」
これの密輸出入だったのです。
つまり、
「子供の生贄の儀式」
「氷川ライン」は、このためのラインでもあったのです。
これが、この神社の裏の秘密です。
「赤い靴」とも関係してくるのです。
このライン上には、「生麦」や「川崎」という地名もあります。
〇「生麦」→「生剥」→「生皮を剥く」
〇「川崎」→「川裂」→「皮を裂く」
「氷川」は、「皮革(ひかく)」が訛って、「皮革(ひかわ)」だったかもしれません。
辞書で調べると、「皮革」の正式な読み方は、「ひかく」ですが、昔は、「ひかわ」という読み方もあったのではないかと、推測しています。
〇「氷川」→「皮革」
実際に、この神社の旧名の漢字には、「皮」という文字も入っていました。
「簸川」というのが、本来の漢字だったみたいです。
まとめると、こうなります。
「氷川丸から、川崎、生麦、氷川神社までのラインは、子供の生贄を捧げる儀式用のルートだった」
こういうことです。
念のために、再度言っておきますが、「子供の生贄の儀式」にも、大きく分けて、二種類あります。
一つ目は、現在、陰謀論などで話題になっている、普通の子供たちを誘拐して、その子供を苦しめて殺害する、本当に冷酷で血も涙もない、悪魔の儀式。
二つ目は、古代の社会において、必要悪だと思われていたもの。
つまり、たまに生まれる奇形児、それから、知恵遅れの児童など、そのまま大人になっては、普通の仕事につけず、まともな社会生活ができないよう子供を、親の方から、寺や神社に差し出したケースも、あったようです。
他にも、どうしようもなく、凶暴な性格の子供で、このまま、大人になったら、猟奇殺人や大量殺人を犯す犯罪者になりそうな子供もいたと思います。
象徴的な祭りに、秋田県の「なまはげ」がありますね。
「 わりいごはいねぇが?(悪い子はいないか?)」
こう言いながら、鬼が家々を回っていますね。
もしかしたら、昔の時代には、本当に親が、悪い子を鬼に、差し出したこともあったかもしれません。
現代は、社会福祉も充実しているので、こういう特殊な子供たちも、生活していけますが、昔は、ある年齢になると、安楽死させることも多かったようです。
そして、宇宙人や神々も、そういう人間の生き血を飲むと、身体が若返ったりすることから、人間との間で、そういう暗黙の取引があったようなのです。
現代でも、世界中で行われている悪魔崇拝の儀式には、この二種類あると、私は考えています。
そして、一つ目の悪質な儀式は、人間に近い、チンピラクラスの悪魔や鬼たちがやっていると思っています。
具体的には、バチカンの法王たち、各国の王侯貴族、欧米諸国の政治家、ハリウッドスターなどのセレブ、日本の皇室などです。
これが、「赤い靴」のプロジェクトだったと思います。
二つ目の儀式を、宇宙人や神々は、選択している場合が多いようなのです。
具体的には、「アヌ王」や「エンリル」や「エンキ」、そして、「ニンフルサグ」や「イナンナ」などの「アヌンナキ」の一族です。
彼らも、人間との間に、無用な争いや戦いは、避けたかったみたいです。
また、そういう穏やかな方法じゃないと、何十万年もの長い期間、地球で存在することは、できなかったと思います。
「青い目の人形」のプロジェクトは、これだったと思います。
ちょっと考えてみたら、すぐにわかりますが、無理やり子供を誘拐したり、拉致することは、めったにやらないのです。
そんなことばかりやっていたら、いつの時代でも、どこの国でも、必ず、地元青年団のような集団が、自警団のような組織をつくり、そういう犯罪をするような悪党どもから、子供を護ろうとする動きが出てきます。
そうではなく、いつの時代でも、「子供の生贄」というのは、圧倒的に、親の側から差し出すケースが多かったようです。
適切ではないかもしれませんが、例え話をします。
結婚している夫婦だけで、性交するのは、道徳的に正しいことです。
でも、いつの時代でも、かならず、浮気や不倫というのはあります。
その場合も、ほとんどが、両者の同意のもとに行われるケースが、ほとんどです。
無理やり強姦するケースは、少ないのです。
他にも、昔の売春や遊郭、現代では風俗などもそうです。
ほとんどが、女性の同意のもとに、その仕事は行われています。
ヤクザが、無理やり拉致して、部屋に閉じ込めてから、客をとらせるというケースは、数的には少ないのです。
現在、世界中で行われている、「誘拐された子供の救出作戦」と呼ばれているものも、おそらく、実体は、親の側が、貧困などの理由で、闇組織に差し出した子供たちが、圧倒的に多いだろうと思います。
ただし、この場合、親の側は、同意していますが、子供の側が、同意していたかどうかは、わかりません。
スピリチュアル的な視点からは、全ては、同意だったと言えなくもないのですが、子供によっても、違うのかもしれません。
本当に誘拐されて、拉致された子供は、思っているよりも、少ないと思います。
だから、あまり表立った事件には、なりにくいのです。
悪党どもも、馬鹿じゃないし、暇じゃないのです。
なるべくなら、警察とも衝突しないで、効率よく安全に、目的の金額を稼ぐ方法を考えるのです。
そろそろ、本格的な旅行記に入りますね。
3月20日(土)、春分の日に、「大宮氷川神社」と「中山神社」と「氷川女体神社」、この三社を調査するために、現地へ向かいました。
最初は、「大宮氷川神社」の話です。
私は、この神社から歩いても行ける距離にある、「多子稲荷神社」が気になったので、そこへ、名探偵の視点をもって、現場検証をしに行きました。
気分は、「刑事コロンボ」です。
名前が、全てを物語っていますね。
つまり、神社の名前には、
「昔の時代、子沢山の家が、貧困のために、子供を育てられなくなって、仕方なく、神社や寺に、子供を売った」
こういう悲しい歴史が隠れているのです。
説明書きには、「土手宿村」という地名が、書かれていますね。
この土地の旧名かな?
まるで、
「土人形の手があった宿の村」
こういう意味にも思えてきました。
「お稲荷さん=イナンナ」でしたね。
「三つの鳥居」にも、深い意味があると思いますが、この話は、後ほど詳しく書きますね。
拝殿の前の植物が、子供の「松果体」に見えました。
拝殿から、奥にある本殿が見えました。
龍ですね。
これは、元々が、レプティリアンである、「イナンナ」の意味だと思います。
本殿の建物、何に使われたと思いますか?
よく見たら、「プロビデンスの目」になっていますね。
そうです。
大人なら、なんとか板を割ったり、よじ登ったりして、逃げられますが、子供には無理です。
建物内部です。
そうなのです。
昔の時代、ここは、子供を閉じ込めておくための場所だったのです。
ここから、ちょっと歩いた場所に、「大宮氷川神社」があります。
拝殿の前で、記念撮影しました。
拝殿の横には、立ち入り禁止の建物がありました。
ここが、本当の本殿だと思います。
「神饌所」という建物です。
ここは、神社に供える供物を置く場所みたいです。
「神饌(しんせん)」は、別名では、「御饌(みけ)」や「御贄(みにえ)」とも呼ばれているそうです。
「饌」は、「ごちそう」や「豪華な食事」という意味もあるようです。
わかりましたね。
昔の時代には、先ほどの場所から、「子供」を、この建物に移していたのだと思います。
文字通り、「子を供えていた場所」という意味です。
そして、この建物の隣にある、「蛇の池」に連れていったのだと思います。
「八岐大蛇」と書いてありますね。
視点を変えると、「八芒星の大蛇」という解釈もできます。
「イナンナ」ですね。
「蛇の池」の「也」という文字が、「血」に見えますね。
社紋も、「脳」にも見えるし、「松果体」にも見えます。
「八雲紋」という名称みたいです。
やはり、「八」で、「イナンナ」ですね。
ここで、「イナンナ」が、本来の姿である、「レプティリアン(爬虫類人)」の姿になり、子供を食べたのだと思います。
実際に、巨大な龍の姿になったかもしれません。
ただし、一般的にイメージされる、残酷な食べ方はしていないと思います。
そもそも、「ニンフルサグ」の魂も持っているので、「全人類の母」なのです。
我が子を食べているようなものです。
母親が、そのままでも、確実に戦争や病気などで死んでいく子供を、
「そのまま、死体が腐って蛆がわいて、悪臭を放つような状態になるくらいなら、私が料理をして食べてしまおう!」
こういう極限状態で、悲壮感をもって、そして、大きな愛情で食べたと思います。
それを、毎日のようにやっていたのかもしれません。
さらに、時空間を自在に行き来できる存在なので、日本中の神社や寺で、この儀式をやっていたのかもしれません。
この気持ちは、人間には、絶対にわからないと思います。
そして、食べるといっても、人間がイメージするような消化ではなく、食べた瞬間に、異次元空間に消失してしまう、そんなかんじだったかもしれません。
これも想像すれば、わかりますが、神社の宮司さん、寺の住職さんなどは、基本的に大半は、善人です。
もしも、極悪非道な悪事を続けていたら、こんなに長い期間、日本中で行われていなかったはずです。
もしかしたら、その儀式を、皆で、畏敬の念をもって、見つめていたのかもしれません。
いずれにしても、これは、トップシークレットなので、一般の人々が、絶対に見ることは、許されない場面だったと思います。
だから、想像するしかないのですが、本当に残酷なだけの儀式を、化け物どもが、やっていたら、「神様」として祀ることは、やらなかったと思うのです。
二番目の話は、「中山神社」です。
鳥居に巻き付いている注連縄が、まるで、「龍」みたいですね。
説明書きです。
なんと、鳥居の近くには、「アラハバキ(荒脛)」を祀った摂社がありました。
「アラハバキ」=「アヌンナキ」
でしたね。
ここまで堂々と大々的に、この宇宙人ファミリーを祀っている神社は珍しいです。
感動しました~!
拝殿の前です。
「御火塚」と書かれています。
もしかしたら、「拝火教」の意味かもしれません。
そうです。
火を神聖視する、「ゾロアスター教」であり、「 アフラ・マズダ(アヌ王)」ですね。
そして、拝殿です。
拝殿の前に、鳥居があることに注目してください。
つまり、この場所はまだ、「門」だということです。
本当の拝殿や本殿は、この先にあるという意味です。
建物の裏側に行ってみました。
裏には、何かの建物がありました。
この建物です!
「中山神社旧社殿」という名前みたいです。
説明書きです。
ちなみに、こうやって書かれている説明は、表向きの説明ばかりです。
本当の歴史は、まず書かれていません。
この建物を見て、「氷川神社」のトップシークレット、しかも、裏の意味がわかりました。
私の脳内のイメージの世界で、隠し金庫のパスワードが、
パチン!
と閃いて、
ギッ、ギギギ…
こういう音がして、扉が開いた瞬間でした。
日本の漢字には、音読みや訓読み、そして、同音異義語、さらには、楷書体や草書体など、いろいろな変化があるので、暗号を隠しやすいのです。
「氷川」という名前は、
「氷川」=「氷」+「川」
こうなります。
最初に、「川」という文字を分解しましょう。
「川」という文字を、90度回転すると、「三」という文字になります。
だから、これは、「三つ」という意味です。
「中山神社」の近くには、「三室」という名前の土地があります。
昔は、「三室村」という村もあったそうです。
だとしたら、
〇「川」→「三」→「三つの室」→「三つの部屋」
こうなるのです。
つまり、昔、「大宮氷川神社」と「中山神社」と「氷川女体神社」の三カ所に、それぞれ、三つの部屋があったということです。
次に、「氷」です。
いきなり、答です。
〇「氷」→「子檻」→「子供を入れる檻」
こうなります。
そうなのです、そうだったのです!
この建物は、子供を入れる「檻」だったのです!
「氷(こおり)」という文字は、「子檻(こおり)」だったのです!
中をの覗き込むと、内部には、「子供の手」のような模様がありました。
ゾ~っとしました。
ちなみに、「大宮氷川神社」の旧名は、「氷川男體社」で、「中山神社」は、「氷王子社」、「氷川女体神社」は、「氷川女體社」です。
文字が、そのまま表現していますね。
おそらく、こういうかんじだったと思います。
〇「大宮氷川神社(氷川男體社)」=「男の子の檻」=「多子稲荷神社&神饌所」
〇「中山神社(氷王子社)」=「赤ちゃんの檻」=「中山神社旧社殿」
〇「氷川女体神社(氷川女體社)」=「女の子の檻」=「境内のどこか」
もう一度、シンプルにまとめますね。
「氷川」=「三つの檻」
これが、「氷川神社」の禁断のトツプシークレットだったのです。
「子供をいれるための三つの檻」が、昔の「氷川神社」にはあったということです。
とうとう、ファイナルアンサーに到達しました。
そして、「氷川女体神社」にも行きました。
参道の入口付近にある橋です。
桜も綺麗でした。
鳥居の前です。
社紋は、やはり、「脳」や「松果体」に見えますね。
境内にある説明書きです。
この文章の中に、二つの表現があることに、注目してください。
「氷川女體神社」と「「氷川女躰神社」です。
「體」と「躰」ですね。
つまり、この境内には、女の子の身体が、まだ肉のある状態の「躰」を置いていた場所。
それから、すでに骨になってしまった状態の「體」を置いていた場所。
この二カ所があったことを表現しているのだと思います。
さらに、「簸川」という文字の中に、「皮」があることにも、注目してください。
拝殿の横には、「御神木」がありました。
「熊」だとも言われていますが、鱗の模様に見えるので、この正体は、やはり、「龍」だと思います。
そして、私の足元に注目してください。
ハイ!
この浮き上がっている根は、明らかに、「骨」を表現していますね。
「龍神が、女の子を食べて、骨にした場所」
こういう意味です。
おそらく、この神社に連れてこられてから、すぐに食べられて、骨にされたのだと思います。
食べられた場所は、ここだったのではないでしょうか?
見沼の龍神を祀ったといわれている摂社、「龍神社」です。
そのあとが、気になりますね。
境内の社務所では、人形も売っていました。
「巫女人形」というそうです。
綺麗な着物を着せられています。
この着物は、おそらく、「絹」だったと思います。
理由は、旅行記の最後の方に書きますね。
人形たちが置かれている後ろに、こういう入れ物がありました。
女の子たちが、檻に閉じ込められているように見えますね。
先ほどの「龍神社」には、昔、「壺」と「神輿」も置かれていたとも言われています。
「壺」です。
「神輿」です。
なぜか、担ぐ棒がないそうです。
わかりましたか?
私の想像ですが、「女の子」は、食べられた後、残った遺体、もしくは、龍神の大便を、特殊な方法で、「土」にされたのだと思います。
「巫女人形」は、昔は、「土人形」だったのです!
だから、こうなるのです。
「女の子」⇔「人形」⇔「土」
そうなのです。
この神社こそ、昔、「女の子」を、「人形」や「土」にする魔法使いのいた場所だったのです!
「青い目の人形」のプリジェクトは、ここが拠点だったと思います。
「女体神社」の「檻」とは、すでに、「土」になった女の子を入れた、「壺」や「神輿」だったのです。
「氷川」の「川」は、「三」でしたね。
この意味は、「氷の三態」の意味にも解釈できます。
これを言い換えると、「水の三態変化」になります。
物質が、三態変化することです。
「固体」⇔「液体」⇔「気体」
つまり、
「氷」⇔「水」⇔「水蒸気」
こういうことです。
言い換えますね。
「氷」=「子供」
「水」=「人形」
「水蒸気」=「土」
まとめると、
「子供」⇔「人形」⇔「土」
こうやって、「水の三態変化」のように、「子供を三態変化させる場所」、それが、「氷川神社」の正体だったと思います。
そのために、「三つの檻」があったのです。
「氷川女体神社」は、橋を挟んで、もう一カ所、聖地と呼ばれている場所があります。
赤丸で囲った所です。
「磐船祭祭祀遺跡」という名称です。
少し歩くと、「弁財天」だと思われる祠がありました。
何も書いていませんが、「ニンフルサグ」を祀っていると思います。
この心優しい女神も、龍神に変身して、子供を食べていたと思います。
人間の感覚では、わからないと思いますが、大きな愛だったと思います。
足元の「根」が、やはり、「骨」に見えます。
昔、祭祀場には、船が来ていたとも言われています。
たしかに、昔の地形では、この一帯は、大きな沼だったそうです。
舟も、たくさん浮かんでいたでしょう。
さらに太古の時代は、海岸線があり、太平洋と面していたようです。
しかし、ただの舟であれば、「舟」や「船」という文字を使うと思います。
わざわざ、「磐船」という文字を使っているということは、普通の舟ではなかったということです。
「岩の見える船」と言ったら、一つしかありませんね。
こんなかんじのUFOが、やってきて、子供の「土」をどこかに持っていったのではないでしょうか?
ちなまに、昔のヨーロッパには、「聖母マリア(イナンナ)」と「キリスト」が、UFOに乗って、空を飛んでいる絵もあります。
なんと、地上には、チンピラクラスの悪魔である、「バチカン」の連中がいます。
おそらく、この二人が、彼らが、あまり無茶苦茶をしないように、見張っていたのだと思います。
彼らのボスでもあったのです。
帰ろうとしたときに、不思議なことが起こりました。
私が、同行していた友人に、
「おそらく、ニンフルサグやイナンナなどの女神は、一人残らず、人類を愛していたのだと思います。そして、いわゆる、出来の悪い子や悪い子など、人間が、もうどうしたらいいのか、わからなくなって、誰も育てることができず、このまま大人になったら、大変なことになる。そういう子供たちを、汚れ役になって、食べてくれていたのかもしれませんね。そして、その時は、何の痛みもなく、瞬時に、土にしてたのではないでしょうか? そして、その土で人形を作り、別の惑星で、再び復活させ、新しい人生を生きさせたのではないでしょうか?」
こういう話をした時です。
なんと、目の前にあった植物の葉が、風もないのに揺れたのです。
しかも、物理学的にありえない動きだったのです。
葉っぱとは、普通、上下に揺れるのですが、横に揺れたのです。
ちょうど、葉っぱたちが、
パチパチパチパチ
こうやって、拍手をしているように見えました。
その時に、空耳なのか、チャネリングなのか、やさしい女性の声がしました。
「ありがとう! よくそこに気が付いてくれましたね。そこまでわかってくれたのは、あなたが初めてです。どんな出来事にも、たくさんの側面があります。そして、全部正しいのです。心に恐れのある人は、恐れが見えます。あなたの心がやさしいから、やさしい側面が見えたのですよ」
だいたい、こういうメッセージでした。
おそらく、声の主は、「ニンフルサグ」と「イナンナ」だったと思います。
この日の夜は最後に、JR大宮駅で食事をしながら、いつものように、打ち上げをしました。
超マニアックな話で、大盛り上がりでした。
この写真を撮った後に、わりと大きな地震があり、福島県から参加されていた方が、帰宅困難な状況になるという出来事もありました。
幸い、無事に福島まで帰ることができたようで、よかったです。
参加された皆さん、楽しい会話、ありがとうございました。
次回から、舞台は、神奈川県横浜市に移ります。
「氷川丸」に、調査で乗り込んでいった話です。
お楽しみに!
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氷川シークレットツアー 4 氷川ライン
前回からの続きです。
予備知識が頭に入ったと思うので、旅行記も、ここから一気に佳境に突入します。
いつものように、急なショックに備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑)
「レイライン」という単語を聞いたことがあると思います。
私は、どちらかというと、「地上絵」の方に興味があるので、このあたりは、あまり研究していませんでした。
今回、「氷川神社」を調べることになり、初めて、この言葉の意味を調べてみました。
すると、本来の意味は、「ley line 」だったということを知りました。
「ley」は、「草地、牧草地、開墾した土地」という意味があるそうです。
だから、「広い平地に一直線に並んでるライン」という意味みたいです。
点は、一つではなく、二つ以上の複数の点を結ぶと、意味のある線になることが、条件みたいです。
直線だけのこともあれば、三角形や五角形、または、意味のある幾何学模様を描くこともあるようです。
私は、てっきり、「rey line」だと思っていました。
「rey 」の意味、つまり、「光線、放射線」とは、違う意味みたいです。
これを知るまでは、「光の道」の意味だと思っていたのです。
または、「霊ライン」で、「霊力の強いライン」だと思っていた時期もありました。
簡単にまとめると、レイラインとは、
「古代の遺跡や神社、仏閣、巨石群などを地図上で、線で結んでみると、なぜか直線状になる。そのラインが、レイラインである」
こういうことみたいです。
有名なレイラインが、これですね。
関東にもあります。
ただし、別の意味で、「光の道」という意味のラインもあるようです。
たとえば、日本の神社などには、春分と秋分の日の出や日没、それから、夏至や冬至の日の出や日没に、太陽の通り道になっているライン上に、位置している神社もあります。
このレイラインのことは、「御来光の道」とも、呼ばれているそうです。
そして、神社によっては、本来の意味である、「広い平地に一直線に並んでる」と「ご来光の道」が、重なってるところもあるそうです。
その中の一つが、「氷川神社」なのです。
「大宮氷川神社」と「中山神社」と「女体神社」の三社が、直線で繋がっていますね。
さらに、冬至の日の出の時に、この三社が朝日によって、一直線に結ばれるみたいです。
この三社は、それぞれ、「大宮氷川神社」と「中山神社」と「女体神社」です。
これらの三社を合わせたエリアが、昔は、「氷川神社」だったそうです。
広大な敷地面積をもった神社だったことが、わかりますね。
今回のメインテーマである、「氷川」のシークレットは、いくつかあります。
その中の一つは、前述した、「氷川神社のレイライン」です。
「氷」は、「日」の意味もあると思います。
「川」は、「線(ライン)」でしょう。
だから、「氷川」とは、
「太陽のラインが、流れる線上に位置している神社」
この意味もあるようです。
どうして、「太陽のライン」、つまり、「御来光の道」なのでしょうか?
もしかしたら、
「鬼や悪魔たちが苦手とする、太陽光が御神体である」
こういう意味かもしれません。
二つ目の秘密です。
「大宮氷川神社」には、とても興味深い地上絵がありました。
まずは、普通の地図を見てください。
わかりましたか?
南北を逆さまにして、色を濃くしてみました。
わかりましたね?
まず、右側の緑色のエリアを見てください。
「大宮氷川神社」と「大宮公園」などのエリアです。
二つの池が、「両目」になっていますね。
ちゃんと、「口」もあります。
「氷川参道」と「産業道路」の間は、「ぼうし」、特に、「烏帽子」になっています。
「長頭人間」にも見えますね。
だから、この地上絵は、「エンリル」です。
一方の左側、 「大宮氷川神社」の隣にある緑色の部分は、「大宮第二公園」と「大宮第三公園」と「大和田公園」です。
こちらも、わかりやすいように、この部分の地図を、右側に90度に回転しました。
右下を向いている、「恐竜(ドラゴン)」がわかりますか?
「狐」にも見えますね。
「目」と「口」と「尾」も、赤ペンで補助線を描きました。
「エンキ」、もしくは、「イナンナ(稲荷)」ですね。
凄いですね~!
このように、日本全国の大きな神社や寺、または公園は、地上絵になっていることが多いのです。
神社仏閣、そして公園には、こういう楽しみ方もあったのです。
こういう地上絵を知ってから、境内を探索すると、参拝の面白さが倍増します。
三つ目の秘密です。
「大宮氷川神社」の参道は、日本一長い参道とも言われているようです。
ものすごく長い直線の道が、ずーと続いています。
こういう長い参道は、ほとんどの場合、「ライン(線)」を意味しているのです。
私は、「氷川神社参道」を、「氷川ライン」と名付けました。
上記の地図を見てわかるのが、直線の参道を北に延長すると、その先に、二つの摂社があります。
これは、去年の夏に撮影した写真です。
左側は、「門客人神社」という名前で、地元の方に教えていただいたのですが、実は、隠れて祭られている神様は、「アラハバキ」だそうです。
「荒くはばく」の神様ですね。
「荒っぽく、掃除する」という役割の神様です。
地球の歴史は、常に、「破壊」と「再生」で、ワンセットになっていますが、その「破壊」の方を担当している神様たちです。
欧米では、「アヌンナキ」ですね。
「アヌンナキ」=「アラハバキ」
こう認識してもいいと思います。
要するに、高次元から見ると、「天使」と「悪魔」は、同じ存在だということです。
そして、その右側には、「御嶽神社」がありました。
私が気になったのは、二つの摂社の隣が、不自然に空いていたことです。
一説によると、元々は、もう一つ、三番目の摂社もあったそうですが、いつの頃からか、無くなったのだそうです。
実は、この空いた空間、そして、その先に、正真正銘の御神体があったのです。
「大宮氷川神社」の「参道」というのは、けっこう長い時間と距離を費やして、参拝者が歩きます。
その一番長い時間、ある地点を目指して、歩いているのです。
そこは、どこでしょうか?
黒いラインが、「氷川ライン」です。
なんと、拝殿でも本殿でもありません。
さらに前述した「門客人神社」と「御嶽神社」でもなく、「何もない空間」を通っているように見えます。
「何もない空間」を、赤丸で囲いました。
実は、地図上では、「何もない空間」ですが、今回実際に、現地調査で行ってみたら、この空間には、あるものがあったのです。
これです!
「ふくろ絵馬掛け」と書かれていました。
「ふくろ(袋)」の意味みたいです。
しかし、これは表向きで、本当の意味が、私には、すぐにわかりました。
この朱色は、「お稲荷さん」ですね。
そして、「ふくろ」は、もちろん、「ふくろう」です。
ハイ!
ふくろうを従えて現れる魔王使いであり、女神です。
「イナンナ」ですね~!
そうなのです。
この絵馬が、「大宮氷川神社」、本当の御神体の一つなのです。
御神体の二つ目です。
さらに、北に伸ばします。
すると、「エンリル」の「口」にあたる池のあたりを、このラインは突き進んでいきました。
わかりましたね。
「貞明皇后陛下」の記念碑を、このラインは、指し示していたのです。
日付のシンクロも、面白いです。
「9年」は、「憲法第九条」や「Q」の意味でしょう。
そして、「10月」は、「十字架(キリスト)」の意味かもしれません。
そして、「15日」ですが、「イナンナ」のシンボルの数字が、「15」です。
「貞明皇后」とは、あまり聞きなれない名前ですが、簡単に説明すると、「大正天皇の奥様」であり、「昭和天皇の母親」です。
これを知ると、只者ではないことがわかりますね。
戦時中、「現人神」と言われた天皇陛下、さらに、その母親だということです。
別の写真です。
「イナンナ」のシンボルである、「八芒星」がありますね。
さらに、別の写真です。
こうやって、改めてお顔をみると、狐のような顔立ちですね。
その正体は、「イナンナ」だったと思います。
つまり、こういうことです。
「貞明皇后」=「イナンナ」=「聖母マリア」=「稲荷」
この存在が、「大宮氷川神社」の御神体だったということです。
やはり、「イナンナ」になるのです。
秘密の三つ目は、これだったのです。
さらに面白いことが、わかりました。
四つ目の秘密です。
いつものように、友人の新井さんに、作図していただいた地図です。
試しに、「氷川大宮神社」の本殿を基準点にして、「氷川神社の参道」とは平行に、南に向かって、ラインを伸ばしてみました。
つまり、二つ目の「新氷川ライン」を引いてみたのです。
ずーっと南に伸ばします。
左側のラインが、「新氷川ライン」で、右側のラインがが、「氷川神社の参道」です。
驚愕しました!
なっ、なんと、横浜市の山下公園にある、「氷川丸」のすぐ近くを、「新氷川ライン」が通ったのです!
距離にして、「氷川丸」から、わずか100メートルくらいの誤差だと思います。
さらに驚くのは、「横浜人形の家」からは、20メートルくらいの距離を通っています。
極めつけは、これです。
もう一度、山下公園の入口にある、「イナンナ」の像です。
「持っている壺の中には、特別な土が入っている」
この意味の像でしたね。
山下公園の地上絵です。
赤丸の内側が、「壺をもったイナンナ」です。
スカートをはいています。
青丸が、「壺」です。
わかりましたか?
そうです。
「新氷川ライン」は、この「イナンナ」の地上絵の「子宮」のあたりを、100%、寸分たがわずに、ズドーンと貫いているのです。
まさに、神業ですね~!
私は、これを発見した時、大感動して、またまた身体が、ブルブル震えてしまいました。
そして、「氷川丸」から、さらに「新氷川ライン」を南に伸ばすと、「三渓園」という公園も通ります。
この公園にも、凄い秘密があり、それを発見したのですが、この話は、旅行記の最後に書きますね。
実は、ここまでは、「氷川」のシークレットの「表」の部分です。
ここまでは、まだ序の口なのです。
その奥に、まだ「裏」の部分がありました。
扉を開けたら、秘密の部屋があり、その部屋の中には、さらなる隠し金庫があったということです。
それは、決して開けていけない禁断の隠し金庫でした。
いよいよ、その隠し金庫の扉も、史上初の御開帳をします。
その鍵になるキーワードは、やはり、「氷」でした。
これは、暗号になっていました。
私は、ある晩に、不思議なインスピレーションから、この暗号の解読に成功して、見事、そのパスワードを打ち込み、この扉を開けることに、成功したのです。
おそらく、神様が、
「もう秘密を公開してもいいだろう!」
こう判断したのだと思います。
次回は、さらなる裏である、隠し金庫の扉を開けますね。
心の準備はいいですか?
ギッ、ギギギ…
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氷川シークレットツアー 3 イナンナ
もうひとつ、おさらいです。
「アヌンナキ」についてです。
ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。
しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。
この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。
ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。
「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
両方とも、
「星から来た神々」
という意味です。
太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。
他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。
一般的な「アヌ王」の姿です。
「アヌンナキ」は、ファミリーなので、「アヌ王」には、子供もいます。
たとえば、この絵です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽を生やした存在が、「エンリル(狛犬の阿)」と「エンキ(狛犬の吽)」の2人の息子たちです。
日本の神社の2体の狛犬は、この兄弟です。
「鳥のような姿のUFO」が、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」のシンボルなのです。
神社の拝殿に、鷲や鷹、それから、鳳凰や鶴などに形を変えて祀られています。
そして、この二人の息子以外にも、もう一人、娘もいたようです。
この娘の名前は、「ニンフルサグ」です。
日本では、「弁財天」や「木花之佐久夜毘売」になります。
この「ニンフルサグ」は、「全ての人類の母」でもあります。
1990年代に、
「人類のルーツを、遺伝子学的に辿っていくと、アフリカの一人の女性に辿りつく」
こういう説がありましたね。
その女性の正体が、「ニンフルサグ」なのです。
一方で、もう一人、「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という重要な女神がいます。
その象徴は、「金星」、「愛や美」、「戦い」、「豊穣」などなどです。
つまり、この女性の神様は、「愛の女神」でもありますが、同時に、「戦争の神様」でもあるのです。
いろいろ調べると、「鬼婆」や「山姥」など伝説も、その正体は、「イナンナ」だったみたいです。
系統で言うと、「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人、その共通の孫娘が、「イナンナ」です。
そして、前述した、「ニンフルサグ」とは、人間の言葉で説明すると、親戚関係のような間柄だと思うのですが、実際には、二人は、姉妹のような「ツインソウル」の関係だったと、私は推測しています。
「ニンフルサグ」=「従順で控え目、大人しい女神」
「イナンナ」=「活発でお転婆、攻撃的な女神」
こういう陰陽の関係だったと思います。
昭和のアイドルで例えると、
「ニンフルサグ」=「山口百恵」
「イナンナ」=「松田聖子」
こういうかんじかもしれません。(笑)
バビロニアでは、「イシュタール」という名前でした。
「イナンナ」の壁画です。
ここでは、豊満な身体をしていますね。
彼女も、いろいろな姿に変身するので、あまり体型には、こだわらないでください。
日本にも、もちろん来ていたのですよー!
ご存知、「縄文のビーナス」です。
頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。
世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。
これは、ギリシャの女神像です。
ヘルメットの穴の数が同じですね。
これも、シュメールで発掘された土偶です。
「ヘルメット」を被って、「壺」を持っていますね。
「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていたようです。
最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。
いわゆる、「レプティリアン」です。
これが、「イナンナ」の素の姿だともいわれています。
ちなみに、このような狐に似た顔は、「お稲荷さん」の信仰にも結び付いたそうです。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像は、頭から「布」を被っていますね。
「子供を抱いている」という特徴があります。
「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。
「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。
この時は、「フクロウ」を従えて、三本指という鳥の足になっています。
宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。
このように、「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。
実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。
「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、
これは、
「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」
と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。
「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。
「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」
と言っているのです。
関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。
これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、
「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」
と言っているのかもしれません。
「卑弥呼」の蝋人形です。
袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。
「楊貴妃」も、頭飾りが「八芒星」がシンボルマークです。
彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。
この女神が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくったということです。
それらを、全部まとめると…
「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「レプティリアン」=「稲荷」=「聖母マリア」=「魔女」=「ポニョ?」=「卑弥呼」=「楊貴妃」
という方程式を、つくってみました。
「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOは、江戸時代に、日本にも頻繁に来ていました。
「うつろ舟」と呼ばれているものです。
このUFOにも、「八芒星」のシンボルが描かれていますね。
さらに面白いのは、「トランプ」のファミリーです。
興味深いのは、その家族構成なのです。
3回結婚しているそうですが、最初の奥さんの名前が、「イヴァナ」です。
しかも、その奥さんとの間にできた娘の名前が、「イヴァンカ」です。
「イナンナ」なんじゃないですか?
「トランプ」が、宇宙考古学が趣味で、たまたま、「イナンナ」という名前に、特別な憧れをもっていたという可能性もありますが、明らかに、このファミリーは、「イナンナ」を意識しているように感じるのです。
最愛の妻と娘の二人が、「イナンナ」と似た音の名前って、偶然だと思いますか?
このシンクロは、
「この二人の女性の魂には、イナンナが入り込んでいますよ」
そういう意味なんじゃないですか?
これは、ある記者会見の時の写真です。
左後ろのシンボルマークは、どこかの企業のマークだと思いますが、こういうのは、偶然写ったりすることはなく、わかる人だけにわかるようなメッセージであることが、多いみたいです。
娘さんの「イヴァンカ」とのツーショットです。
「豊川稲荷」の境内にあったシンボルマークと、どこか似ていませんか?
やはり、このシンボルマークは、「イナンナ(稲荷)」を表現しているのだと思います。
2017年のトランプの大統領の就任式の話題です。
「国家斉唱」の時に、私は、このファミリーが、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、「イナンナ」が、サポートしていることを、強く確信しました。
見てください。
アメリカの「国家独唱」の時の映像です。
ハイ!
「ジャッキー・エヴァンコ」
という名前で、16歳の女の子だそうです。
「イナンナ」ですね~!
本人は、どれくらい意識しているかは、わかりませんが、明らかに、「イナンナ」のグループだと思います。
おそらく、「イナンナ」の魂が、この女の子には、部分的に宿っているのだと思います。
この歴史的に最重要の舞台に、登場したのが、「エヴァンコ」という名前の女性なんですよ。
宇宙考古学を知っていると、これが、「イナンナ」を表現していることがわかって、大感動だったのです。
トランプの元奥さん、娘さん、国家独唱した女の子、この3人の名前が全て「イナンナ」という名前に、音が似ているなんて、偶然にしてはできすぎていませんか?
他にも、面白いシンクロがあります。
「伊那の国」ですね。
ここは、太古の大昔は、「イナンナの国」だったようです。
時代的には、おそらく、縄文時代のさらに前から、そうだったのだと思います。
これも、何かの「壺」を抱えていますね。
偶然だと思いますか?
本人は、意識していないと思いますが、この時点から、日本の国土の防衛に、「イナンナ」のグループが、直接介入を始めたのではないでしょうか?
これらも、ただの偶然だと思いますか?
明らかに背後で、「イナンナ」が動いているのを、私は強く感じます。
現在、地中海や紅海には、アメリカやロシアの艦隊が、包囲網をつくり、この「エバーグリーン号」が逃げられないようにしているという噂もあります。
陸路でも、沢山の戦車が走っているのが、目撃されているようです。
この船のシンボルマークが、別の角度の写真にありました。
それを拡大したものです。
ハイ!
「八芒星」ですね。
「イナンナ」です!
ご存じのように、現在、地球上では、
「人類」 VS 「悪魔」
この両者の最終戦争が行われています。
そして、そのリーダーだと言われているのが、
「トランプ」 VS 「ヒラリー」
だとも言われていますね。
第二次世界大戦も、もちろん、「八百長」です。
世紀の大芝居です。
歴史を調べると、聖フランシスコ・ザビエルが、日本に初めて上陸した日が、1549年8月15日で、聖母被昇天の祭日だったそうです。
このように、上陸した日まで決まっていたのです。
これも、別に悪気があったわけではなく、ザビエル本人は、
「聖母の保護のもとに置けば、日本国民は、幸せになれると思った」
と記述しているそうです。
太平洋戦争が始まったのは、1941年12月8日ですね。
この日は、「無原罪の聖マリアの祭日」という記念日でした。
太平洋戦争が終わったのが、1945年8月15日です。
この日は、「聖母マリアの被昇天の祭日」です。
戦後のサンフランシスコ講和条約の調印の日は、1951年9月8日です。
この日は、「聖母マリアの誕生日」だそうです。
つまり全て、「イナンナ(聖母マリア)」の記念日に合わせていたのです。
だから、実行部隊の隊長は、「イナンナ」だったことがわかります。
私は、太平洋戦争に関わった神々は、「アヌンナキ」の一族がメインだったと思っています。
背後には、「アヌ王」がいて、兵器の開発には、「エンキ」が関わり、火をつけるのが、「エンリル」で、最終的に責任をとったのが、「イナンナ」だったのかもしれません。
この役割分担は、あくまでも、私の想像です。
念のために言っておきますが、彼らは、悪意では動いていません。
いろいろ調べて、わかったのですが、この時は、あの方法しかなかったようです。
あの時点では、最小限度の被害で済むように、考えたうえでの最良の手段が、第二次世界大戦だったようです。
これは話が長くなるので、割愛します。
この話は、私のセミナー、「悪の根源」で詳しく話しています。
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氷川シークレットツアー 2 土人形
「人類創世」を強く意識したのは、2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時からです。
ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。
看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。
そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。
もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。
だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?
もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」です。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。
そうなのです。
ここは、「死者を埋葬する場所」ではなかったのです。
本当は、「人間を創りだす場所」だったのです。
「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。
あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。
「人類創世」
その謎の答えが、ここに展示されてあるのです。
これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は違うと思います。
人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。
「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんとここに、その場面が展示してあるのです。
衝撃でした。
私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子が含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。
理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、「母親の体内から生まれる」という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。
それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、「卵から孵化する」という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で急激に増やせるのです。
ちなみに、
「人間が、卵のような形の岩から生まれた」
という神話や伝説は、他にも世界中にあります。
有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。
この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。
ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。
その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。
最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。
「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。
地球の支配者だった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に着替えるように、ある時期が来たら、こういう場所で、別の肉体に乗り換えていたのだと思います。
「不老不死」
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。
つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、古くなった肝臓を、新しい肝臓と取り替える。
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。
数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に乗り換えていたのかもしれません。
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。
そして、必要があれば、「人類創世」もやっていたのです。
つまり、多くの古墳は、「人間を創っていた聖地」だったのです。
「エデンの園」でもあったということです。
佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の後に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。
「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。
この塀です。
「信長塀」というのですね。
信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、この「信長塀」とのことです。
信長が、「桶狭間の戦い」の時に、戦の前に、ここに立ち寄った話なども、初めて知りました。
その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」
最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。
そうです、そうなので~す!
信長は、もともと、ここの秘密を知っていて、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。
たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
つまり、いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。
当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。
でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。
そして、もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。
「桶狭間」という地名は、いつ、どうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。
「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人でこのことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。
そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。
他にも、気づきがありました。
これは、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たち(神々)が、人類創世をやっていたとしたら、では、具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。
ここに、ヒントがあります。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で創った瞬間だと思われる絵があるのです。
いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、
「最初の人間である、アダムは、土から創られた」
という記述がありますね。
これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。
神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。
それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。
中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。
現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。
私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。
こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!
そうです。
「埴輪」だったのだと思います。
主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?
これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?
これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。
「死者と一緒に埋葬するため」ではなかったということです。
「これから、まさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」の土人形だったということです。
そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。
2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。
この仮説を、仮に事実だとすると、前述したように、とんでもない結論が導き出されます。
繰り返しますね。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。
こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。
そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。
太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。
現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。
そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。
2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。
「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。
「ウィキペディア」によると、こういう説明です。
「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。
なるほど…、ですね。
現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も有名ですね。
他にも、こういうのもあります。
ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。
これを、最初に読んだ時には、
「酷い選民思想だな…」
と思ったのですが、これも荒唐無稽ではなく、ある程度の根拠があったのです。
古代においては、宇宙人たちだけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは実は、心や魂の無いアンドロイドで、皆、「土人形」だというのが、常識だったのだと思います。
そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、ユダヤ人たちなのかもしれません。
ちなみに、日本などの東洋では、
「霊魂は、全ての肉体に宿り、輪廻転生する」
こういう死生観ですが、聖書が読まれている西洋では、
「肉体は、土から創られ、また場合によっては、復活することもある」
こういう死生観なのです。
以上の話をシンプルにまとめると、
「土」 ⇒ 「人間」
こうなります。
そして、この話は、どうやら、逆もあったようなのです。
これは、有名なイスラエルの「ロトの妻」です。
聖書に記述されているように、「ソドムとゴモラ」の話で、振り向いてしまって、瞬間的に、身体が石化してしまった女性です。
真ん中にある岩が、その女性が、塩柱にされたとされる岩山です。
高さは、なんと20メートル以上だそうです。
この話も岩も、本物だと仮定すれば、この女性は、巨人だったかもしれません。
「岩」も「石」も「土」も、それほど変わりませんね。
だとしたら、この話は、
「人間」 ⇒ 「土」
神様が、これをやったという話になります。
まとめると、
「土」 ⇔ 「人間」
こうなり、神様という存在は、この両者を、自由自在に変換できるということになります。
ここまで、いいですね?
これも、おさらいです。
横浜市の山下公園には、今回のメインテーマである、「氷川」の文字が入った、「氷川丸」という客船があります。
その船のすぐ近くには、「青い目の人形」の像があります。
そこは、「横浜人形の家」の入口付近です。
その人形たちの展示場があります。
これは、「赤い靴を履いた女の子」の人形です。
去年のブログ記事、「赤い靴」では、チンピラクラスで、極悪非道な悪魔たちが、日本の女の子の皮膚から、「赤い靴」を作っていたことを書きましたね。
「赤い靴を履いていた女の子」
この正体は、
「赤い靴にされた女の子」
これだったという衝撃の話です。
これらが、「青い目の人形」です。
これも、最近書いたブログ記事、「青い目の人形」で、その正体を書きましたね。
「青い目の人形(American Blue-eyed Dolls)は、1927年に、アメリカ合衆国から日本に、両国間の親善を目的として贈られた、「Friendship Dolls:友情人形」である。
「Ambassador Dolls:人形使節」の日本における通称でもある。
日本より当時のアメリカへ、返礼のために贈られたのを、「Japanese Friendship Dolls:答礼人形」という。
要するに、当時、アメリカと日本の権力者たちが、いい歳をして、「リアルお人形さんごっこ」をやっていたということです。
「青い目の人形」は、最初に送られたものは、「ビスク・ドール(Bisque doll)」だったそうです。
これは、19世紀にヨーロッパの貴族たちの間で流行した人形のことです。
陶器製だったそうです。
つまり、「土」で作られた人形だったということです。
「土人形」だったのです。
一方で、日本側から送られた、「答礼人形」です。
日本人たちが、心を込めて着物を着せたと言われています。
しかし、詳しく調べると、いろいろと不可解なことが多いです。
まず、値段です。
一体の値段が、現在の貨幣価値に換算すると、約280万円だったそうです。
高額すぎませんか?
どういう原材料を使ったら、こういう値段になるのでしょうか?
そして、アメリカから来た、「青い目の人形」には、一人一人、ファーストネーム、ミドルネーム、ラストネームまで名付けられていたようです。
さらに、なんと、個人個人のビザとパスポートまで、発行されていたのです!
ビザです。
パスポートも、展示されていました。
しかもですよ。
日本各地から、わざわざ、選りすぐりの人形を選抜して、「ミス○○」というかんじで、タイトルまでつけていたのです!
各地の人形の名前、それから、送り先のリストも、サイトに掲載されていました。
これらが、ただの人形だと思いますか?
どう考えても、生身の人間と、同じように扱われていますね。
アメリカ ⇔ 日本
この両国の間を行き来していた人形たち、それらの正体は、何だったのでしょうか?
私は最初、この人形の大きさから、実際に、子供の死体が入っていた可能性を考えました。
最近では、海外でも、中国の仏像を、CTスキャンで撮影したら、内部に即身仏のミイラが入っていたというニュースが報じられていましたね。
しかし、「事実は小説よりも奇なり」というように、現実は、それどころではなかったのです。
だんだん、わかってきましたか?
そうなのです。
当時は、エックス線の検査機は無かったと思いますが、税関には、検査犬などもいたので、ただの遺体や血液などでは、嗅覚でバレてしまったと思います。
だから、「魔法」を使ったのです!
悪魔たちの中でも、親分や幹部クラスがやっていた交流だったと思います。
「人間」 ⇒ 「土」 ⇒ 「人間」
こうやって、「マネーロンダリング」ではなく、「ドールロンダリング」をやっていたのです!
具体的に言いますね。
「子供の遺体」 ⇒ 「土」 ⇒ 「復活させた子供」
こういう「魔法」を使った輸出入を、日米間の船を使って、やっていたのだと思います。
アメリカにおいて、なんらかの方法で、子供を殺害する。
そして、その遺体を特別な土にする。
さらに、その特別な土を使って、陶器の人形、「ビスク・ドール」を作る。
日本まで船で運び、当時、日本全国にいた、悪魔崇拝の連中で、この人形を配布する。
それから、その人形をもらった悪魔たちは、特別な呪文をとなえ、その人形を、本物の女の子に復活させる。
これが、「青い目をした人形」の正体だったと思います。
それから後のことは、ご想像にお任せします。
そして、一方では、日本からアメリカに送る、「答礼人形」も、だいたい、そういう手順で、アメリカに送っていたと思います。
これは、現在でもそうですが、当時の人間の科学の範疇を、遥かに凌駕しているので、完全犯罪になります。
「本物の悪魔というのは、人間に捕まるようなマヌケじゃない」
こういうことです。
これも、いい例えではありませんが、私たちが、タイムマシンに乗って、江戸時代に行って、「カップヌードル」を食べ物として持ち歩いていて、関所などで、これの外観を見られても、「食べ物」だとバレることはないでしょう。
ちょうど、そんなかんじだと思います。
念のために、再び書いておきますが、「子供の生贄の儀式」にも、大きく分けて、二種類あります。
一つ目は、現在、陰謀論などで話題になっている、普通の子供たちを誘拐して、その子供を苦しめて殺害する、本当に冷酷で血も涙もない、悪魔の儀式。
これをやっていたのは、チンピラクラスの悪魔たちみたいです。
人間とあまり変わらない能力を持った、極悪人どもです。
「赤い靴」は、彼らのプロジェクトだったと思います。
二つ目は、古代から昔の社会において、必要悪だと思われていたもの。
たまに生まれる奇形児、それから、知恵遅れの児童など、そのまま大人になっては、普通の仕事につけず、まともな社会生活ができないよう子供を、親の方から、寺や神社に差し出したケースも、あったようです。
西洋では、孤児院でした。
現代は、社会福祉も充実しているので、こういう特殊な子供たちも、生活していけますが、昔は、ある年齢になると、安楽死させることも多かったようです。
そして、宇宙人や神々も、そういう人間の生き血を飲むと、身体が若返ったりすることから、人間との間で、そういう暗黙の取引があったようなのです。
これをやっていたのが、親分や幹部クラスの悪魔たちです。
彼らは、同時に、宇宙人でもあり、未来人でもあります。
時代や場所によっては、人々からは、神々と思われていました。
宇宙人や神々は、後者を選択している場合が多いようなのです。
彼らも、人間との間に、無用な争いや戦いは、避けたいみたいです。
彼らのプロジェクトが、「青い目の人形」だったと思います。
また、そういう穏やかな方法じゃないと、何十万年もの長い期間、地球で存在することは、できなかったと思います。
長い年月、続いてきたことは、「必要悪」として、社会のシステムに組み込まれていたのです。
まとめると、こうなります。
〇「赤い靴プロジェクト」 ⇒ 「チンピラクラスの悪魔」 ⇒ 「バチカンや王侯貴族やハリウッドスターたち」
〇「青い目の人形プロジェクト」 ⇒ 「親分や幹部クラスの悪魔」 ⇒ 「魔法使いであり宇宙人」
日本において、当時、この国際交流に関わっていた中心人物が、この方です。
現在、脚光を浴びている、「渋沢栄一」です。
そして、この方も、関わっていたそうです。
「香淳皇后」です。
昭和天皇の皇后です。
この二人は、別に悪人ではありません。
「悪魔」でも「鬼」でもなく、普通の人間だったと思います。
これは、私の解釈ですが、この方たちは、例えていうと、「マタギ」のようなポジションだったと思うのです。
ご存じのように、「マタギ」とは、東北や北海道などの北日本で、古い方法を用いて集団で狩猟を行う者の意味です。
日本最強の猛獣である、「熊」と「人間」の間の土地に、「マタギ」は住んでいたようです。
「熊」 ⇔ 「マタギ」 ⇔ 「人間」
つまり、熊と人間が、なるべく出会って、殺し合いになるような悲劇を避けるために、熊が里に下りようとすると、鉄砲で脅し、人間が熊の生息地に足を踏み入れようとすると、注意して、入れないようにする。
こういう役目だったようなのです。
このような関係だったと推測しています。
「悪魔(鬼)」 ⇔ 「マタギ」 ⇔ 「人間」
そうなのです。
人間たちが、なるべく、「悪魔」や「鬼」と出会わないように、両者が、なるべく戦わないようにする調整役が、この二人だったような気がするのです。
熊にもやるように、状況によっては、悪魔(鬼)を叱ったり、怒ったり、そして、人間にも、注意をしたり、そういう仕事をやっていたのかもしれません。
ちなみに、一説によると、「マタギ」を漢字にすると、「又鬼」になるそうです。
まるで、アニメの「鬼滅の刃」の「鬼殺隊」ですね。
私は、歴史の節目や転換期には、必ず、「人間」と「悪魔」が戦っていたと思っています。
そして、両者の間に入って、交渉をする、「ネゴシエーター」のような人たちも、同時に活躍していたようなのです。
西洋では、「イエス・キリスト」がそうだったと思います。
さらに、その背後には、母である、「聖母マリア」がいたと思います。
「イナンナ」ですね。
日本でも、「聖徳太子」なども、そうだったと思います。
他には、「空海」も、そうだったかもしれません。
幕末では、「勝海舟」や「坂本龍馬」、そして、「ジョン万次郎」も、そうだったみたいです。
「福沢諭吉」や「渋沢栄一」なども、そうだったと思います。
もしかしたら、お札に印刷されるような人物は、全員、そうだったかもしれません。
「横浜人形の家」の近くの公園も、とても意味深です。
口を開けた蛇ですね。
「レプティリアン(爬虫類人)」だと思います。
公園の地面にも、さりげなく、絵が描かれています。
蛇の絵です。
「女性」のシンボルですね。
「バフォメット」という悪魔ですね。
「横浜マリンタワー」です。
「コケシ」の形に似ていますね。
一説によると、この語源は、「子消し」だそうです。
まさに、
「子供を消していた土地」
そのまんまの意味だったのですね~!
そして、極めつけは、これです。
公園の入口にある像です。
これの正体は、おそらく、「イナンナ」だと思います。
「聖母マリア」でもあり、日本では、「稲荷」です。
この存在が、この「青い目の人形プロジェクト」のリーダーだったと思います。
「持っている壺の中には、特別な土が入っている」
という意味の像だと思います。
つまり、「土人形」をつくるための「壺」だということです。
次回は、この「イナンナ」について、もう少し詳しく説明します。
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散歩をしていると、綺麗な桜が目に飛び込んできて、それを見ているだけで、とても幸せな気持ちになりますね。
毎年、見ているのですが、今年は特に、特別な気持ちで眺めている人も多いと思います。
去年からの「新型コロナウイルス」の騒動で、いろいろなことに気が付いた人も、多いともいます。
メディアも、最近では、さすがに本当のことを、報道しはじめましたね。
これは、今年の2月12日の産経新聞の記事です。
わかりましたか?
テレビなどでは、「感染者数」ばかり報道していて、最重要な「死者数」は、絶対に報道しまでんでした。
これを発表すると、本当のことが、バレてしまうからです。
見てください。
月別の死者数は、
「5人~2261人」
こうなっています。
去年の2月は、日本全国で1か月間で、たったの5人しか死んでいない病気で、日本中、あれほどの馬鹿騒ぎしていたのですよ。
今年の2月は、2261人ですね。
これを、30日で割ると、単純計算で、約75人です。
つまり、1日の死者は、75人くらいだということです。
要するに、シンプルにまとめると、
「新型コロナウイルスの騒動は、一番多い時でも、日本列島全体で、1日の死亡者が、75人だったという事件である」
こういうことです。
ちなみに日本では、年間約36万人が、癌で亡くなっています。
1日あたり、約1000人もの方々が、癌で命を落としているのです。
あと私が力説したいのは、記事の最後に、赤線を引きましたが、
「この騒動が始まってから1年間で、10代以下の若者での死亡者は、0人だ」
ということです。
いいですか?
日本列島で、新型コロナウイルスの馬鹿騒ぎの最中に、若者は、誰も死んでいないということですよ~!
それなのに、日本全国の学校では、生徒に、マスクや手洗いを強要していたということです。
これの異常さに気が付かない人たちは、もう終わっているということです。
思考能力が、0だということです。
日本の教育界は、ほぼ全滅だということです。
最近、私の周囲の友人たちが、よく言うのは、
「日本人って、神の遺伝子だと言われている、YAP遺伝子をもつ日本人は、優秀だと言われていましたが、実は、それは、まったくの幻想で、ほとんどの日本人は、ただの馬鹿だったんじゃないですか? だって、1年以上もたって、コロナの嘘に、騙され続けているんですよ。これって、劣等民族だという証拠じゃないですか?」
こういう危機感を感じている人が、多いことです。
調べてみると、YAP遺伝子とは、別名・親切遺伝子と呼ばれる遺伝子みたいです。
日本人は、勤勉でまじめな国民だと、海外から言われますが、それは、この遺伝子の影響によるものではないかとも、言われているようです。
これは、言い換えれば、
「自分を犠牲にして、人に尽くす遺伝子」
ということです。
親切で優しい心は、これからくるみたいですが、一方で、他人の目を気にして、すぐに同調圧力に負けるという、情けない遺伝子でもあるようです。
だから、
「恐ろしいウイルスが、猛威をふるっている。皆の健康のために、マスクや手洗いをしなくてはいけない」
こんな嘘に、簡単にひっかかるのです。
これでは、「神の遺伝子」ではなく、「カモの遺伝子」です。(苦笑)
お人好しすぎて、詐欺師にカモにされる馬鹿だということです。
日本人の頭脳が優秀だと思われていたのは、幻想でした。
20世紀までは、この頭脳は、世界に通用していました。
つまり、
「画一的で、同じことを暗記して、同じような能力で、皆で力を合わせて働く」
こういう能力です。
しかし、現在では、こういう能力は、ロボットやAI(人工知能)がやるようになってきています。
だから、今では、全く別の頭の良さが、求められているのです。
私は、アメリカに6年ほど留学していましたが、アメリカは、個性を伸ばすという教育が、日本よりは、重視されていると思いました。
元々、世界中から、様々な人種や民族が集まってできた国なので、
「そもそも、個性的であたりまえだ」
こういう土壌があるのです。
個性的でユニークな意見にも、皆、ちゃんと耳を傾けてくれます。
私は元々、個性的な子供でした。
このブログの読者は、ほとんどがそうだと思いますが、画一的で、教わったことを鵜呑みにする学校教育が、大の苦手でした。
それで、とうとう、高校3年生の頃、精神を病んでしまい、とても苦しみました。
その苦境を救ってくれたのは、「一人旅」でした。
故郷の沖縄から、船に乗って、東京や大阪の港に行き、そこから、電車やバス、徒歩などで、気ままに旅するのが、大好きになりました。
2週間くらいの放浪旅の旅に、ハマったのです。
「一人旅」というのは、朝起きてから、寝るまでの間、スケジュールは、全部自分で決められます。
何も決めなければ、一日中、眠っていることもできますが、それでは、時間がもったいないので、
「どこに行くか? 何をするのか? 何を知りたいのか? 誰に会いたいのか?」
こういうことを、全部自分で決めなくてはいけません。
この時に、現在のような「自分の頭で考える」という姿勢が、訓練されたのだと思います。
高校を卒業して2年間、浪人生活をしましたが、この期間、そればかりやっていました。
受験勉強など全くやらずに、そういう旅ばかりやっていました。
そして、
「いつか、こういう旅が、仕事になったらいいな…」
こうも思っていました。
そして現在、その夢が実現しています。
たしかに、現在マスクをしていいて、私が、「マスク真理教の信者たち」と呼んでいる人たちは、もう全滅だと思います。
日本人の99.9%以上は、もう駄目でしょう。
しかし、残りの0.1%未満の人たちは、少数ながら、とても優秀です。
日本の人口が、約1億2千万人だとすると、
その優秀な人たちは、なんと、12万人もいます。
この本当に優秀な日本人が、新しい未来や地球を創っていくのだと思います。
お待たせしました~!
新しい旅行記の始まりです。
今回は主に、埼玉県さいたま市、それから、神奈川県横浜市、この2か所を調査した旅です。
「さいたま市」と「横浜市」は、強く結びついていました。
それは、「氷川」というキーワードで解けました。
「氷川神社」、それから、横浜市の山下公園にある、「氷川丸」という客船に、裏の日本史の秘密が、隠されていました。
その秘密を、初公開しますね。
では、いつものように、いくつか、おさらいしてから、本格的な旅行記に入ろうと思います。
まずは、「奇跡」についての考察からです。
何度も書いていますが、大切なことだと思うので、再掲載します。
数年前の話です。
ある晩、面白い夢を見ました。
どこかの居酒屋のようなところで、10名くらいの仲間と、おしゃべりしている場面から、始まりました。
すると、私たちの席の前に、一人のオジサンが、座っていたので、
「誰だろう?」
と思って、近づいてみると、ビート・たけしさんでした。
私は、たけしさんのファンなので、近づいて握手して、それから、いろいろな質問をしました。
たけしさんは、ちょっと照れたような、そして、面倒くさそうな顔をしながら、ボソボソと私の質問に答えました。
詳しい内容は忘れましたが、けっこう語り合いました。
それから、最後に、
「たけしさん、今夜は、ありがとうございました。素敵な夜でした、今夜のことは、一生忘れません。記念に、一緒の写真をお願いできますか?」
こう言うと、たけしさんは、特に嬉しそうなかんじもなく、また照れくさそうな顔をしながら、OKしてくれました。
スマホのようなもので、
パシャッ!
と、撮ったのですが、画面を見てみると、そのツーショットの写真が、私だけピンボケしているのです。
「ウワー! なんだこの写真は? たけしさん、すみませんが、もう1枚お願いできますか?」
写真の出来栄えに、納得いかなかった私は、ずうずうしくも、たけしさんに、もう1枚写真をお願いしました。
そして、2枚目を撮ろうとした瞬間…
ジリジリジリ~~~!!!
と、目覚まし時計のベルが鳴り、起こされました。
「夢だったのか…?」
ベッドから起き上がり、我に返って、トイレに行き、それから水を飲んで、しばらく椅子に座りながら、いろいろ考えました。
いつもは夢のことなど、あまり考えないのですが、久しぶりに、そのことについて、熟考したくなったのです。
夢の内容の分析ではなく、夢そのものについて、考えてみました。
「夢」というのは、とても日常的な出来事です。
ほとんど毎日、なんらかの夢を見ます。
あまりにも、身近すぎて、この現象について、深く考察する人は、少ないようです。
一般的には、「夢の世界」は、自分の想像力が創り上げていると、考えられていますね。
本当に、そうでしょうか?
もし、そうであれば、夢の中の登場人物たちは、自分の思い通りに動くはずです。
しかし、そうではありませんね。
夢の中に、いろいろな人が出てきますが、それさえも意表を突いた出現をします。
しかも、それらの人物が勝手にしゃべります!
こちらの意図しない言葉を…
これが、不思議でなりません。
たとえば、上記のビート・たけしさんも、私の夢の中に登場しているので、私の好みに合わせて、嬉しそうにしゃべってくれてもいいはずなのに、照れくさそうで、面倒くさそうに、しゃべりました。
そもそも、私は、その居酒屋で、
「たけしさんに会いたい!」
なんて、思っていませんでした。
ということは、夢の中のたけしさんは、私の創り上げた人物というよりは、この現実世界とは違うけど、独自の意思をもった、完全に独立した人物だと考えたほうが、いいと思います。
何を話したかも覚えていませんが、その内容も、私の考えにはなかったことだったのは覚えています。
「えー? そんな考え方があるの?」
と、夢の中で、驚いていたからです。
しかも、最後の記念撮影でも、私の望みでは、最高に素敵なツーショットの写真が、撮れることを、望んでいたはずです。
しかし、出来上がった写真はピンボケでした。
これも、夢の中の出来事が、自分の思い通りにいかないことが多いという証拠です。
まとめてみますね。
「夢の世界」では、登場人物が、自分の予期しないことを、勝手にしゃべる。
それは、登場人物たちが、自由意思をもっっているという証拠である。
出来事も、自分の思い通りにいかないことが多い。
それは、その世界が、不確定な世界だという証拠である。
ここまで読んでいて、気が付きませんか?
そうです。
「現実世界」も、まったく同じなのです!
「現実の世界」でも、毎日会う登場人物たちは、自分の予期しないことを勝手にしゃべります。
それは、登場人物たちが、自由意思をもっっているという証拠ですね。
いろいろな出来事も、自分の思い通りにいかないことが多いですね。
それは、この現実世界も、不確定な世界だという証拠なのです。
もっと言いますね。
夢の中では、
「自分が、今、ここにいるのは、夢の世界である」
ということに、気が付いていないことが多いです。
たまに、気が付きますが、たいていは忘れています。
目が覚めてから、
「あれは、夢だったんだな~!」
と気が付きます。
現実世界でも、同様です。
この世界でも、ほとんどの人は、
「自分がいる世界は、幻の世界である」
ということに、気が付いていません。
もしかしたら、死んだあと、もしくは、覚醒体験や至高体験の時などに、そのことに、気が付くのかもしれません。
「この世界は、幻だったんだな…」
ということに…。
よく悟りを開いたお坊さんなどが、そういう感想を口にしますね。
ということは…
面白い仮説が、ここから、導き出すことができます。
「この世界は、誰かが見ている夢の世界である」
ということです。
「誰か」に相当するのが、「神」なのかもしれません。
つまり、
「この現実世界は、神様の夢の中である」
ということです。
いつか、宇宙の目覚まし時計が鳴って、意識が覚醒した時には、私たちは、この世界のことを、どう感じるんでしょうね?
すべてが、「神様の夢」だったことに、気が付くのでしょうか?
そして、
「すべては、幻だった…」
と、その神意識は言うのでしょうか?(笑)
この世界は、神様の夢の中?
どうですか?
ここまで書いたら、「奇跡」の本質にも気が付いたのではないでしょうか?
そうです。
この世界が、「神様の夢の中」だとしたら、どんなことでも、可能だということです。
これが、全ての超常現象や奇跡の根源だと思います。
地球に来た神々や宇宙人たち、「アヌンナキ」など、太古の地球の支配者たちは、この世界を、縦横無尽に飛び回れるのです。
時間や空間を越えたり、姿形を変えたり、大きくなったり、小さくなったりもできるのです。
まさに、「魔法使い」なのです。
だとしたら、彼らにとっては、身長が、100メートルや1000メートルになることも可能です。
そして、人間を、それくらい大きくしたり、一瞬にして、石化したり、反対に、石や山を、生物に変えて動かすことも、可能だったと思います。
もっと、シンプルに言うと、
「太古の時代、地球は、今よりも、想念が現実化しやすい環境だった。思ったことが、すぐに叶った。だから、巨人になったり、石になったりすることも、瞬時に、自由自在にできた。つまり、この地球上は、神々の世界であり、自由度の大きな高次元の世界だった」
こういうことだと思います。
たとえば、超古代文明においては、ウルトラサイズの超巨人が、たくさん登場しますが、それも、ミラクル惑星だった、超古代の地球では、可能だったのです。
よく、物理学の理論で、
「そのような巨人は、物理学的にありえない」
という否定的な意見を述べる学者もいますが、根本から間違えています。
物理学的にありえないことを、簡単にやってみせるから、「神様」なのです。
そういう現象のことを、「奇跡」というのです。
そして、それを簡単にやってのける存在たちのことを、大昔から人々は、世界中で、「魔法使い」と呼んだのです。
例をあげますね。
旧約聖書に出てくる、モーセの話です。
ご存知のように、モーセは、「出エジプト記」に書かれているように、追ってから逃れる時に、海を真っ二つにしたことで有名ですね。
歴史というのは、学者が、どんなにがんばっても、その時点での知識の範囲でしか、解釈できません。
ですから、どんな解釈も、その時点での仮説であり、発展途上のものだという謙虚な姿勢は、失わないほうがいいと思います。
科学が進んで、新しい事実がわかったら、他の学問にも影響を与えるし、それまでの定説が、ぜんぶひっくり返るということは、よくあることです。
たとえば、前述したように、
「モーセが、海を真っ二つに分けた」
という記述があるのですが、以前はこれの解釈を、聖書学者たちは、
「これは、モーセが、その当時、干潮の時期を知っていて、それを利用して、奇跡を演出したのだ。もしくは、そんな事実はなく、その記述は、なにかの象徴として、記述されているのだ」
と言っていました。
そういう学者が、賢い学者だと思われていたのです。
私も、そう思っていました。
この常識の中には、
「水が真っ二つに分かれるわけはない」
という思い込みがあったのです。
しかし、1996年に、科学者たちが、ビーカーの中にある水に、特殊な電磁波を与えることで、この水を真っ二つに分ける実験に、成功したのです。
「水って、真っ二つに分かれるんだー!」
私は、このニュースを聞いて、驚嘆しました。
このニュースを、簡単に説明しますね。
磁場によって水が分かれる現象を発見したのは、九州大学工学部・生体情報システムのグループだったそうです。
彼らは、
「磁場が、生体にどのような影響を与えるのか?」
ということを調べる実験の最中に、全くの偶然で、この現象を発見したそうです。
その実験内容とは、長さ1メートル、幅10センチ、深さ5センチの細長い水槽に、水を入れて、そこに、水平方向から、特殊な超伝導マグネット装置で、磁気断層撮影装置、MRIの4~8倍、磁束密度8テスラ以上の強磁場をかけるというものだったようです。
すると、磁場を中心にして、水が両側へ押しやられるように変形し、ちょうど、磁場のある所だけを避けるように、水の壁が両側にできたそうです。
その時、その場にいた人たちは、水の壁で分かれた真ん中に、水槽の底が見えて、大感動したそうです。
モーセが紅海を割った奇跡が、小規模ながら実験室の中で、それを再現できたということです。
もう少し科学的な説明を追加します。
通常では、水に磁気はないと考えられていますが、分子レベルでは、わずかながら磁気を持っているそうです。
しかも、これが特殊な磁気なので、外部から強い磁場をかけられると、それに、反発するような方向に、磁場を作り、N極ならN極に、S極ならS極に、磁場をつくるそうです。
そうなると水は、かけた磁場の強い方から弱いほうへ向かって動き、結果として、水が両脇に分かれるとのことです。
この実験の後、聖書学者たちは、今までの常識を改め、今では、
「モーセは、その当時、なんらかのパワーを利用して、海を真っ二つに分けたのかもしれない」
と考えるようになっているようです。
現象が、事実だとわかったら、あとは出力や規模の問題だからです。
このように、聖書や神話の中には、それまで、荒唐無稽だと思われていたのに、後から、真実だとわかったことが、たくさんあるのです。
それまで、「非常識」だった考えが、「常識」になったりしているのです。
ちなみ、現在では、
「水を真っ二つに分ける」
どころではなく、特殊なバイブレーションを使って、空間上で、いくらでも好きな形に、水の形を変えることができるようです。
螺旋状にねじ曲げられた水道水です。
現在の人間の「科学」も、ようやく、ちょっとだけ、「魔法」に近づいてきているということです。
他にも、この話も、再度やっておきましょう。
これも聖書に登場する話です。
「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも売ることもできないようになった。この刻印とは、あの獣の名、あるいは、その名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は、666である」
「新約聖書 ヨハネの黙示録 13章16-18節」
聖書の中での有名な預言、「ヨハネの黙示録」ですね。
「666の悪魔」の話です。
日本では、昔、「オーメン」という映画で、一般の人々にも、広く知られましたね。
これの解釈については、学者によって諸説あります。
いくつか説があるので、紹介しますね。
ある数秘術をつかって、「666」のナンバーを、人間の名前に当てはめると、何人か候補があがります。
イギリスのチャールズ皇太子は、よく言われていました。
生年月日で、割り出すと、年、月、日が、「666」になるのは、10年間に4回しかないようで、これを、世界中の有名な政治家などの生年月日を、スーパーコンピューターに入力すると、旧ソビエトのアンドロポフ書記長が、これにあてはまったという話もあります。
他にも、いろいろな算出法があり、ドイツの「ヒットラー」、旧ローマ帝国の「ネロ皇帝」なども、当てはまるようです。
ベルギーに、世界中の人々の個人情報をストックしてある、超巨大コンピューターがあるのですが、このコンピューターの名前が、「Beast(獣)」だそうです。
このコンピューターに、世界中の人々の個人情報が集められていて、特に、「クレジットカード」からの情報が厚雨れれていることから、1990年代には、
「666の悪魔とは、クレジットカードを管理している組織である」
という都市伝説のような噂が、かなり広がった時期もありました。
これも有名な話ですが、日本で、昔、「500円玉」を造り、日本経済の中で循環させることを計画したのも、この紙幣や貨幣を造幣している勢力だったようです。
1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉
全部合計すると、いくらになりますか?
そうです、666円です。
あと面白い説としては、私たちの世代は、ある計算によると、地球に人類が誕生してから、666代目の世代だそうです。
666世代、家系を遡れば、一人の女性にいきあたるという計算からだそうですが、そういえば、地球にとって、一番酷いことをしている悪魔のような存在が、私たちの世代の人間ですね。
「666の悪魔は、私たち現代の人間だった!」
こういう解釈も可能です。
ちなみに、西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、東洋では、「三つの六」で、「弥勒(ミロク)」になります。
こういう歴史の長い預言には、たくさんの解釈が可能であり、また、どれも部分的に正しいのです。
聖書などは、とても長い歴史がありますが、他の「古典」といわれている書物と、別格なのは、新しい時代になり、新しい知識や情報がわかった段階で、その預言の真意が、よりいっそう解き明かされるからです。
たとえば、聖書の中に、ある大家族の話がでてきます。
その話は、家族のうちの一人が、家出をして放浪した後、実家に帰ってくるという物語ですが、これは、昔は、
「家族は、皆、仲よく暮らすのが、一番いいことです」
という道徳として、読まれていました。
それが、20世紀になり、天文学の科学技術が進み、太陽系の全貌が、だんだんわかってくると、
「この物語に出てくる人々は、それぞれが、太陽系の惑星たちのことで、惑星の運行などの意味を、暗喩していた」
ということがわかり、世界中の天文学者たちを、驚嘆させました。
それから、21世紀になり、コンピューターの技術が発達したら、今度は、その部分を、ヘブライ語にして読むと、その箇所が、暗号になっていて、それを、解読すると、様々な出来事の予言になっていたということがわかり、科学者たちを、さらに驚かせました。
「何年の何月何日に、ここの国の、この政治家が、暗殺されるであろう」
こういう予言が書かれていて、実際に、その暗殺が実現していたことも、わかったのです。
冒頭の「ヨハネの黙示録」についても、時代が変化しても、新しい科学的な事実がわかるたびに、新しい解釈が生まれ、そのたびに、科学者たちを驚嘆させているのです。
数年前だと思いますが、比較的最近のことです。
「666の悪魔」の意味、そのファイナルアンサーが、とうとう解明されたのです。
それは、拍子抜けするくらい、単純な意味だったのです。
「ヨハネの黙示録」の中の最後の文章を、もう一度読んでみてください。
「この刻印とは、あの獣の名、あるいは、その名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを、考えるがよい。数字は、人間を指している。そして、数字は、666である」
「獣の名、あるいは、その名の数字である」
と書かれていますね。
「獣」とは、「動物」のことで、その中には、モチロン、「人間」も含まれています。
そして、「植物」も含みます。
全ての生物の基本の構成物質ですね。
これらの生物の体の大半は、「水」ですね。
さらに、その水分を除いた物質の大半は、「タンパク質」などで、できていますね。
そのたんぱく質の正体は、「炭素」です。
人体の乾燥重量の2/3は、「炭素」みたいです。
つまり、物質的な人間の本質は、
「人間=炭素」
こうなるのです。
こう続きます。
「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は、666である」
この部分の意味は、
「賢い科学者は、人間=炭素の数字には、どういう意味があるかを、知恵=科学によって考えてみなさい。その数字は、人間=炭素の数で、666ですよ」
こう言っているのです。
ハイ!
もうわかりましたね。
中学や高校の時、授業で、「原子」について習いましたね。
現在の最先端の素粒子論では、また、様々な新説があるみたいですが、とりあえず、私の学生時代は、こういう話でした。
「原子の中身には、原子核と電子があり、電子は原子核の周りを、ひたすら回っている。さらに、その原子核は、陽子と中性子から成り立っている」
こういう理論でしたね。
つまり、こうなるのです。
「炭素=人間(Carbon)」
=「陽子6個(6 Protons)」+「電子6個(6Electrons)」+「中性子6個(6Newtons)」
= 6+6+6
= 666
「ヨハネの黙示録」の一番最後の文章を、もう一度、読んでみてください。
「数字は、人間を指している。そして、数字は、666である」
だから、結論は、
「人間(炭素)=666」
これだけの意味だったのです。
特筆すべきことは、「新約聖書」が書かれたのが、紀元1~2世紀にかけてと、言われているのですが、これを書いた作者が、この「炭素の原子構造」を知っていたということです。
その作者というのは、どう考えても、人間なんかじゃありません。
「神々(宇宙人たち)」によって書かれた書物が、新約聖書なのです。
どうですか?
改めて、「宇宙考古学」の魅力が、わかってきたんじゃないですか?
真実や真理というのは、このように、子供でもわかるようなシンプルな結論が多いのです。
「666」は、「悪魔のナンバー」などではなく、地球における、「生命の根源」の意味を表現している数字だったのです。
言いたいことを、一言でまとめると、
「大昔から、そして、現在でも、地球上には、人類の科学など足元にも及ばない、超科学力をもった存在達が、実在している。そして、彼らの能力は、私たち人類から見ると、その理屈や構造などが、さっぱりわからないので、まるで魔法を使っているように見える」
こういうことです。
今回は、昔の日本、そして現代にも、魔法使いたちが、実在していたらしいということを、突き止めた調査になりました。
次回から、ボチボチ、その足跡を公開していきますね。
お楽しみに!
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東京セミナー ~悪の根源~(追加)
私の住んでいるマンションは、東京都大田区なので、大田区内は散歩コースです。
昨日、近所の神社の前を通りかかったら、境内の桜が綺麗に咲いていました。
春ですね~!
桜を見ているだけで、生きている喜びや幸せを感じますね。
4月18日(日)の東京セミナーが満席になったので、翌週の4月25日(日)に、追加のセミナーを開催することにしました。
ぜひ受講してくださいね。
<東京セミナー ~悪の根源~(追加)>
<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。5月9日(日)に、さらに追加セミナーを開催します。よかったら、こちらにご参加ください。>
〇日時:2021年4月25日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。
〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
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最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。
トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
PS 先日、横浜市内の「三渓園」にも、裏の歴史の調査に行きました。
ここにも、凄い地上絵がありました。
そして、その絵には、歴史の秘密が描かれていました。
近日中に、旅行記で詳しく書きますね。
お楽しみに!
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東京セミナー ~悪の根源~
「氷川女体神社」の隣の公園です。
さて、セミナーの案内です。
調査旅行で忙しく、なかなかできなかったので、久しぶりの開催になります。
2019年3月から、「悪の根源」というテーマで、全国各地で、このセミナーを開催していますが、毎回、衝撃と感動の波動で会場全体が包まれます。
2018年12月になって、ようやく、ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。
地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で、「神の愛」の持ち主達でした。
この究極のパラドックスに、いつも皆さん、呆然とします。
振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。
だから、もうこれについて考え始めて、30年以上になります。
そして、そのファイナルアンサーが、とうとうわかったのです。
これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして、癒されていくのがわかりました。
「陰謀論」を調べている人は多いのですが、
「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために悪さをしている」
こういう結論ばかりです。
しかし、よく考えてみてください。
たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。
本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。
だから、そんなことをする必要などないのです。
「どうして、その悪さをしているのか?」
この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。
「悪」にも、いろいろな種類があります。
もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。
しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。
その答えは、2014年から始めた、宇宙考古学にありました。
なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。
この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。
その場所は、日本から始まっていました。
そして、この歴史こそが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。
この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。
話を聞いた友人たちも、そうなる人が多かったです。
それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。
自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。
何回か書きましたが、私は、中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。
自殺したくなるほど、辛かったです。
その時に、思ったのは、
「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が存在するのだろうか?」
このことです。
いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに、言いなりになり、殴られっぱなしになっている情けない自分が、もっと嫌いでした。
肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。
周囲の友人たちは、
「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」
こう簡単に言いました。
でも、それができないから、苦しんでいたのです。
古代史をとことん学んでわかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。
ある意図と目的のために…
この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。
私は、これを知ってから、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。
これによって、私の「平成」の時代は終わったのです。
ここから先は、話がとても長くなります。
沢山の人たちが気が付いていますが、もうすぐ、新しい時代が始まります。
新生地球のが、誕生するのです。
この大切な時期に、この凄い内容をお伝えしようと思います。
たくさんの人ではなく、
「本当に、世界の真実を知りたい!」
こういう本気の方たちのための少人数セミナーになります。
<東京セミナー ~悪の根源~>
<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。4月25日(日)に追加セミナーを開催します。ぜひ、こちらに、ご参加ください。>
〇日時:2021年4月18日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
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〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
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〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
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トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp
PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。
そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。
しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。
☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。
https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315
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