氷川シークレットツアー 2 土人形
「人類創世」を強く意識したのは、2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時からです。
ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。
看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。
そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。
もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。
だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?
もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」です。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。
そうなのです。
ここは、「死者を埋葬する場所」ではなかったのです。
本当は、「人間を創りだす場所」だったのです。
「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。
あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。
「人類創世」
その謎の答えが、ここに展示されてあるのです。
これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は違うと思います。
人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。
「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんとここに、その場面が展示してあるのです。
衝撃でした。
私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子が含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。
理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、「母親の体内から生まれる」という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。
それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、「卵から孵化する」という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で急激に増やせるのです。
ちなみに、
「人間が、卵のような形の岩から生まれた」
という神話や伝説は、他にも世界中にあります。
有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。
この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。
ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。
その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。
最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。
「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。
地球の支配者だった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に着替えるように、ある時期が来たら、こういう場所で、別の肉体に乗り換えていたのだと思います。
「不老不死」
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。
つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、古くなった肝臓を、新しい肝臓と取り替える。
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。
数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に乗り換えていたのかもしれません。
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。
そして、必要があれば、「人類創世」もやっていたのです。
つまり、多くの古墳は、「人間を創っていた聖地」だったのです。
「エデンの園」でもあったということです。
佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の後に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。
「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。
この塀です。
「信長塀」というのですね。
信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、この「信長塀」とのことです。
信長が、「桶狭間の戦い」の時に、戦の前に、ここに立ち寄った話なども、初めて知りました。
その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」
最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。
そうです、そうなので~す!
信長は、もともと、ここの秘密を知っていて、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。
たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
つまり、いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。
当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。
でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。
そして、もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。
「桶狭間」という地名は、いつ、どうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。
「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人でこのことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。
そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。
他にも、気づきがありました。
これは、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たち(神々)が、人類創世をやっていたとしたら、では、具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。
ここに、ヒントがあります。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で創った瞬間だと思われる絵があるのです。
いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、
「最初の人間である、アダムは、土から創られた」
という記述がありますね。
これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。
神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。
それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。
中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。
現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。
私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。
こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!
そうです。
「埴輪」だったのだと思います。
主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?
これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?
これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。
「死者と一緒に埋葬するため」ではなかったということです。
「これから、まさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」の土人形だったということです。
そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。
2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。
この仮説を、仮に事実だとすると、前述したように、とんでもない結論が導き出されます。
繰り返しますね。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。
こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。
そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。
太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。
現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。
そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。
2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。
「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。
「ウィキペディア」によると、こういう説明です。
「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。
なるほど…、ですね。
現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も有名ですね。
他にも、こういうのもあります。
ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。
これを、最初に読んだ時には、
「酷い選民思想だな…」
と思ったのですが、これも荒唐無稽ではなく、ある程度の根拠があったのです。
古代においては、宇宙人たちだけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは実は、心や魂の無いアンドロイドで、皆、「土人形」だというのが、常識だったのだと思います。
そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、ユダヤ人たちなのかもしれません。
ちなみに、日本などの東洋では、
「霊魂は、全ての肉体に宿り、輪廻転生する」
こういう死生観ですが、聖書が読まれている西洋では、
「肉体は、土から創られ、また場合によっては、復活することもある」
こういう死生観なのです。
以上の話をシンプルにまとめると、
「土」 ⇒ 「人間」
こうなります。
そして、この話は、どうやら、逆もあったようなのです。
これは、有名なイスラエルの「ロトの妻」です。
聖書に記述されているように、「ソドムとゴモラ」の話で、振り向いてしまって、瞬間的に、身体が石化してしまった女性です。
真ん中にある岩が、その女性が、塩柱にされたとされる岩山です。
高さは、なんと20メートル以上だそうです。
この話も岩も、本物だと仮定すれば、この女性は、巨人だったかもしれません。
「岩」も「石」も「土」も、それほど変わりませんね。
だとしたら、この話は、
「人間」 ⇒ 「土」
神様が、これをやったという話になります。
まとめると、
「土」 ⇔ 「人間」
こうなり、神様という存在は、この両者を、自由自在に変換できるということになります。
ここまで、いいですね?
これも、おさらいです。
横浜市の山下公園には、今回のメインテーマである、「氷川」の文字が入った、「氷川丸」という客船があります。
その船のすぐ近くには、「青い目の人形」の像があります。
そこは、「横浜人形の家」の入口付近です。
その人形たちの展示場があります。
これは、「赤い靴を履いた女の子」の人形です。
去年のブログ記事、「赤い靴」では、チンピラクラスで、極悪非道な悪魔たちが、日本の女の子の皮膚から、「赤い靴」を作っていたことを書きましたね。
「赤い靴を履いていた女の子」
この正体は、
「赤い靴にされた女の子」
これだったという衝撃の話です。
これらが、「青い目の人形」です。
これも、最近書いたブログ記事、「青い目の人形」で、その正体を書きましたね。
「青い目の人形(American Blue-eyed Dolls)は、1927年に、アメリカ合衆国から日本に、両国間の親善を目的として贈られた、「Friendship Dolls:友情人形」である。
「Ambassador Dolls:人形使節」の日本における通称でもある。
日本より当時のアメリカへ、返礼のために贈られたのを、「Japanese Friendship Dolls:答礼人形」という。
要するに、当時、アメリカと日本の権力者たちが、いい歳をして、「リアルお人形さんごっこ」をやっていたということです。
「青い目の人形」は、最初に送られたものは、「ビスク・ドール(Bisque doll)」だったそうです。
これは、19世紀にヨーロッパの貴族たちの間で流行した人形のことです。
陶器製だったそうです。
つまり、「土」で作られた人形だったということです。
「土人形」だったのです。
一方で、日本側から送られた、「答礼人形」です。
日本人たちが、心を込めて着物を着せたと言われています。
しかし、詳しく調べると、いろいろと不可解なことが多いです。
まず、値段です。
一体の値段が、現在の貨幣価値に換算すると、約280万円だったそうです。
高額すぎませんか?
どういう原材料を使ったら、こういう値段になるのでしょうか?
そして、アメリカから来た、「青い目の人形」には、一人一人、ファーストネーム、ミドルネーム、ラストネームまで名付けられていたようです。
さらに、なんと、個人個人のビザとパスポートまで、発行されていたのです!
ビザです。
パスポートも、展示されていました。
しかもですよ。
日本各地から、わざわざ、選りすぐりの人形を選抜して、「ミス○○」というかんじで、タイトルまでつけていたのです!
各地の人形の名前、それから、送り先のリストも、サイトに掲載されていました。
これらが、ただの人形だと思いますか?
どう考えても、生身の人間と、同じように扱われていますね。
アメリカ ⇔ 日本
この両国の間を行き来していた人形たち、それらの正体は、何だったのでしょうか?
私は最初、この人形の大きさから、実際に、子供の死体が入っていた可能性を考えました。
最近では、海外でも、中国の仏像を、CTスキャンで撮影したら、内部に即身仏のミイラが入っていたというニュースが報じられていましたね。
しかし、「事実は小説よりも奇なり」というように、現実は、それどころではなかったのです。
だんだん、わかってきましたか?
そうなのです。
当時は、エックス線の検査機は無かったと思いますが、税関には、検査犬などもいたので、ただの遺体や血液などでは、嗅覚でバレてしまったと思います。
だから、「魔法」を使ったのです!
悪魔たちの中でも、親分や幹部クラスがやっていた交流だったと思います。
「人間」 ⇒ 「土」 ⇒ 「人間」
こうやって、「マネーロンダリング」ではなく、「ドールロンダリング」をやっていたのです!
具体的に言いますね。
「子供の遺体」 ⇒ 「土」 ⇒ 「復活させた子供」
こういう「魔法」を使った輸出入を、日米間の船を使って、やっていたのだと思います。
アメリカにおいて、なんらかの方法で、子供を殺害する。
そして、その遺体を特別な土にする。
さらに、その特別な土を使って、陶器の人形、「ビスク・ドール」を作る。
日本まで船で運び、当時、日本全国にいた、悪魔崇拝の連中で、この人形を配布する。
それから、その人形をもらった悪魔たちは、特別な呪文をとなえ、その人形を、本物の女の子に復活させる。
これが、「青い目をした人形」の正体だったと思います。
それから後のことは、ご想像にお任せします。
そして、一方では、日本からアメリカに送る、「答礼人形」も、だいたい、そういう手順で、アメリカに送っていたと思います。
これは、現在でもそうですが、当時の人間の科学の範疇を、遥かに凌駕しているので、完全犯罪になります。
「本物の悪魔というのは、人間に捕まるようなマヌケじゃない」
こういうことです。
これも、いい例えではありませんが、私たちが、タイムマシンに乗って、江戸時代に行って、「カップヌードル」を食べ物として持ち歩いていて、関所などで、これの外観を見られても、「食べ物」だとバレることはないでしょう。
ちょうど、そんなかんじだと思います。
念のために、再び書いておきますが、「子供の生贄の儀式」にも、大きく分けて、二種類あります。
一つ目は、現在、陰謀論などで話題になっている、普通の子供たちを誘拐して、その子供を苦しめて殺害する、本当に冷酷で血も涙もない、悪魔の儀式。
これをやっていたのは、チンピラクラスの悪魔たちみたいです。
人間とあまり変わらない能力を持った、極悪人どもです。
「赤い靴」は、彼らのプロジェクトだったと思います。
二つ目は、古代から昔の社会において、必要悪だと思われていたもの。
たまに生まれる奇形児、それから、知恵遅れの児童など、そのまま大人になっては、普通の仕事につけず、まともな社会生活ができないよう子供を、親の方から、寺や神社に差し出したケースも、あったようです。
西洋では、孤児院でした。
現代は、社会福祉も充実しているので、こういう特殊な子供たちも、生活していけますが、昔は、ある年齢になると、安楽死させることも多かったようです。
そして、宇宙人や神々も、そういう人間の生き血を飲むと、身体が若返ったりすることから、人間との間で、そういう暗黙の取引があったようなのです。
これをやっていたのが、親分や幹部クラスの悪魔たちです。
彼らは、同時に、宇宙人でもあり、未来人でもあります。
時代や場所によっては、人々からは、神々と思われていました。
宇宙人や神々は、後者を選択している場合が多いようなのです。
彼らも、人間との間に、無用な争いや戦いは、避けたいみたいです。
彼らのプロジェクトが、「青い目の人形」だったと思います。
また、そういう穏やかな方法じゃないと、何十万年もの長い期間、地球で存在することは、できなかったと思います。
長い年月、続いてきたことは、「必要悪」として、社会のシステムに組み込まれていたのです。
まとめると、こうなります。
〇「赤い靴プロジェクト」 ⇒ 「チンピラクラスの悪魔」 ⇒ 「バチカンや王侯貴族やハリウッドスターたち」
〇「青い目の人形プロジェクト」 ⇒ 「親分や幹部クラスの悪魔」 ⇒ 「魔法使いであり宇宙人」
日本において、当時、この国際交流に関わっていた中心人物が、この方です。
現在、脚光を浴びている、「渋沢栄一」です。
そして、この方も、関わっていたそうです。
「香淳皇后」です。
昭和天皇の皇后です。
この二人は、別に悪人ではありません。
「悪魔」でも「鬼」でもなく、普通の人間だったと思います。
これは、私の解釈ですが、この方たちは、例えていうと、「マタギ」のようなポジションだったと思うのです。
ご存じのように、「マタギ」とは、東北や北海道などの北日本で、古い方法を用いて集団で狩猟を行う者の意味です。
日本最強の猛獣である、「熊」と「人間」の間の土地に、「マタギ」は住んでいたようです。
「熊」 ⇔ 「マタギ」 ⇔ 「人間」
つまり、熊と人間が、なるべく出会って、殺し合いになるような悲劇を避けるために、熊が里に下りようとすると、鉄砲で脅し、人間が熊の生息地に足を踏み入れようとすると、注意して、入れないようにする。
こういう役目だったようなのです。
このような関係だったと推測しています。
「悪魔(鬼)」 ⇔ 「マタギ」 ⇔ 「人間」
そうなのです。
人間たちが、なるべく、「悪魔」や「鬼」と出会わないように、両者が、なるべく戦わないようにする調整役が、この二人だったような気がするのです。
熊にもやるように、状況によっては、悪魔(鬼)を叱ったり、怒ったり、そして、人間にも、注意をしたり、そういう仕事をやっていたのかもしれません。
ちなみに、一説によると、「マタギ」を漢字にすると、「又鬼」になるそうです。
まるで、アニメの「鬼滅の刃」の「鬼殺隊」ですね。
私は、歴史の節目や転換期には、必ず、「人間」と「悪魔」が戦っていたと思っています。
そして、両者の間に入って、交渉をする、「ネゴシエーター」のような人たちも、同時に活躍していたようなのです。
西洋では、「イエス・キリスト」がそうだったと思います。
さらに、その背後には、母である、「聖母マリア」がいたと思います。
「イナンナ」ですね。
日本でも、「聖徳太子」なども、そうだったと思います。
他には、「空海」も、そうだったかもしれません。
幕末では、「勝海舟」や「坂本龍馬」、そして、「ジョン万次郎」も、そうだったみたいです。
「福沢諭吉」や「渋沢栄一」なども、そうだったと思います。
もしかしたら、お札に印刷されるような人物は、全員、そうだったかもしれません。
「横浜人形の家」の近くの公園も、とても意味深です。
口を開けた蛇ですね。
「レプティリアン(爬虫類人)」だと思います。
公園の地面にも、さりげなく、絵が描かれています。
蛇の絵です。
「女性」のシンボルですね。
「バフォメット」という悪魔ですね。
「横浜マリンタワー」です。
「コケシ」の形に似ていますね。
一説によると、この語源は、「子消し」だそうです。
まさに、
「子供を消していた土地」
そのまんまの意味だったのですね~!
そして、極めつけは、これです。
公園の入口にある像です。
これの正体は、おそらく、「イナンナ」だと思います。
「聖母マリア」でもあり、日本では、「稲荷」です。
この存在が、この「青い目の人形プロジェクト」のリーダーだったと思います。
「持っている壺の中には、特別な土が入っている」
という意味の像だと思います。
つまり、「土人形」をつくるための「壺」だということです。
次回は、この「イナンナ」について、もう少し詳しく説明します。
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氷川シークレットツアー 1 魔法
散歩をしていると、綺麗な桜が目に飛び込んできて、それを見ているだけで、とても幸せな気持ちになりますね。
毎年、見ているのですが、今年は特に、特別な気持ちで眺めている人も多いと思います。
去年からの「新型コロナウイルス」の騒動で、いろいろなことに気が付いた人も、多いともいます。
メディアも、最近では、さすがに本当のことを、報道しはじめましたね。
これは、今年の2月12日の産経新聞の記事です。
わかりましたか?
テレビなどでは、「感染者数」ばかり報道していて、最重要な「死者数」は、絶対に報道しまでんでした。
これを発表すると、本当のことが、バレてしまうからです。
見てください。
月別の死者数は、
「5人~2261人」
こうなっています。
去年の2月は、日本全国で1か月間で、たったの5人しか死んでいない病気で、日本中、あれほどの馬鹿騒ぎしていたのですよ。
今年の2月は、2261人ですね。
これを、30日で割ると、単純計算で、約75人です。
つまり、1日の死者は、75人くらいだということです。
要するに、シンプルにまとめると、
「新型コロナウイルスの騒動は、一番多い時でも、日本列島全体で、1日の死亡者が、75人だったという事件である」
こういうことです。
ちなみに日本では、年間約36万人が、癌で亡くなっています。
1日あたり、約1000人もの方々が、癌で命を落としているのです。
あと私が力説したいのは、記事の最後に、赤線を引きましたが、
「この騒動が始まってから1年間で、10代以下の若者での死亡者は、0人だ」
ということです。
いいですか?
日本列島で、新型コロナウイルスの馬鹿騒ぎの最中に、若者は、誰も死んでいないということですよ~!
それなのに、日本全国の学校では、生徒に、マスクや手洗いを強要していたということです。
これの異常さに気が付かない人たちは、もう終わっているということです。
思考能力が、0だということです。
日本の教育界は、ほぼ全滅だということです。
最近、私の周囲の友人たちが、よく言うのは、
「日本人って、神の遺伝子だと言われている、YAP遺伝子をもつ日本人は、優秀だと言われていましたが、実は、それは、まったくの幻想で、ほとんどの日本人は、ただの馬鹿だったんじゃないですか? だって、1年以上もたって、コロナの嘘に、騙され続けているんですよ。これって、劣等民族だという証拠じゃないですか?」
こういう危機感を感じている人が、多いことです。
調べてみると、YAP遺伝子とは、別名・親切遺伝子と呼ばれる遺伝子みたいです。
日本人は、勤勉でまじめな国民だと、海外から言われますが、それは、この遺伝子の影響によるものではないかとも、言われているようです。
これは、言い換えれば、
「自分を犠牲にして、人に尽くす遺伝子」
ということです。
親切で優しい心は、これからくるみたいですが、一方で、他人の目を気にして、すぐに同調圧力に負けるという、情けない遺伝子でもあるようです。
だから、
「恐ろしいウイルスが、猛威をふるっている。皆の健康のために、マスクや手洗いをしなくてはいけない」
こんな嘘に、簡単にひっかかるのです。
これでは、「神の遺伝子」ではなく、「カモの遺伝子」です。(苦笑)
お人好しすぎて、詐欺師にカモにされる馬鹿だということです。
日本人の頭脳が優秀だと思われていたのは、幻想でした。
20世紀までは、この頭脳は、世界に通用していました。
つまり、
「画一的で、同じことを暗記して、同じような能力で、皆で力を合わせて働く」
こういう能力です。
しかし、現在では、こういう能力は、ロボットやAI(人工知能)がやるようになってきています。
だから、今では、全く別の頭の良さが、求められているのです。
私は、アメリカに6年ほど留学していましたが、アメリカは、個性を伸ばすという教育が、日本よりは、重視されていると思いました。
元々、世界中から、様々な人種や民族が集まってできた国なので、
「そもそも、個性的であたりまえだ」
こういう土壌があるのです。
個性的でユニークな意見にも、皆、ちゃんと耳を傾けてくれます。
私は元々、個性的な子供でした。
このブログの読者は、ほとんどがそうだと思いますが、画一的で、教わったことを鵜呑みにする学校教育が、大の苦手でした。
それで、とうとう、高校3年生の頃、精神を病んでしまい、とても苦しみました。
その苦境を救ってくれたのは、「一人旅」でした。
故郷の沖縄から、船に乗って、東京や大阪の港に行き、そこから、電車やバス、徒歩などで、気ままに旅するのが、大好きになりました。
2週間くらいの放浪旅の旅に、ハマったのです。
「一人旅」というのは、朝起きてから、寝るまでの間、スケジュールは、全部自分で決められます。
何も決めなければ、一日中、眠っていることもできますが、それでは、時間がもったいないので、
「どこに行くか? 何をするのか? 何を知りたいのか? 誰に会いたいのか?」
こういうことを、全部自分で決めなくてはいけません。
この時に、現在のような「自分の頭で考える」という姿勢が、訓練されたのだと思います。
高校を卒業して2年間、浪人生活をしましたが、この期間、そればかりやっていました。
受験勉強など全くやらずに、そういう旅ばかりやっていました。
そして、
「いつか、こういう旅が、仕事になったらいいな…」
こうも思っていました。
そして現在、その夢が実現しています。
たしかに、現在マスクをしていいて、私が、「マスク真理教の信者たち」と呼んでいる人たちは、もう全滅だと思います。
日本人の99.9%以上は、もう駄目でしょう。
しかし、残りの0.1%未満の人たちは、少数ながら、とても優秀です。
日本の人口が、約1億2千万人だとすると、
その優秀な人たちは、なんと、12万人もいます。
この本当に優秀な日本人が、新しい未来や地球を創っていくのだと思います。
お待たせしました~!
新しい旅行記の始まりです。
今回は主に、埼玉県さいたま市、それから、神奈川県横浜市、この2か所を調査した旅です。
「さいたま市」と「横浜市」は、強く結びついていました。
それは、「氷川」というキーワードで解けました。
「氷川神社」、それから、横浜市の山下公園にある、「氷川丸」という客船に、裏の日本史の秘密が、隠されていました。
その秘密を、初公開しますね。
では、いつものように、いくつか、おさらいしてから、本格的な旅行記に入ろうと思います。
まずは、「奇跡」についての考察からです。
何度も書いていますが、大切なことだと思うので、再掲載します。
数年前の話です。
ある晩、面白い夢を見ました。
どこかの居酒屋のようなところで、10名くらいの仲間と、おしゃべりしている場面から、始まりました。
すると、私たちの席の前に、一人のオジサンが、座っていたので、
「誰だろう?」
と思って、近づいてみると、ビート・たけしさんでした。
私は、たけしさんのファンなので、近づいて握手して、それから、いろいろな質問をしました。
たけしさんは、ちょっと照れたような、そして、面倒くさそうな顔をしながら、ボソボソと私の質問に答えました。
詳しい内容は忘れましたが、けっこう語り合いました。
それから、最後に、
「たけしさん、今夜は、ありがとうございました。素敵な夜でした、今夜のことは、一生忘れません。記念に、一緒の写真をお願いできますか?」
こう言うと、たけしさんは、特に嬉しそうなかんじもなく、また照れくさそうな顔をしながら、OKしてくれました。
スマホのようなもので、
パシャッ!
と、撮ったのですが、画面を見てみると、そのツーショットの写真が、私だけピンボケしているのです。
「ウワー! なんだこの写真は? たけしさん、すみませんが、もう1枚お願いできますか?」
写真の出来栄えに、納得いかなかった私は、ずうずうしくも、たけしさんに、もう1枚写真をお願いしました。
そして、2枚目を撮ろうとした瞬間…
ジリジリジリ~~~!!!
と、目覚まし時計のベルが鳴り、起こされました。
「夢だったのか…?」
ベッドから起き上がり、我に返って、トイレに行き、それから水を飲んで、しばらく椅子に座りながら、いろいろ考えました。
いつもは夢のことなど、あまり考えないのですが、久しぶりに、そのことについて、熟考したくなったのです。
夢の内容の分析ではなく、夢そのものについて、考えてみました。
「夢」というのは、とても日常的な出来事です。
ほとんど毎日、なんらかの夢を見ます。
あまりにも、身近すぎて、この現象について、深く考察する人は、少ないようです。
一般的には、「夢の世界」は、自分の想像力が創り上げていると、考えられていますね。
本当に、そうでしょうか?
もし、そうであれば、夢の中の登場人物たちは、自分の思い通りに動くはずです。
しかし、そうではありませんね。
夢の中に、いろいろな人が出てきますが、それさえも意表を突いた出現をします。
しかも、それらの人物が勝手にしゃべります!
こちらの意図しない言葉を…
これが、不思議でなりません。
たとえば、上記のビート・たけしさんも、私の夢の中に登場しているので、私の好みに合わせて、嬉しそうにしゃべってくれてもいいはずなのに、照れくさそうで、面倒くさそうに、しゃべりました。
そもそも、私は、その居酒屋で、
「たけしさんに会いたい!」
なんて、思っていませんでした。
ということは、夢の中のたけしさんは、私の創り上げた人物というよりは、この現実世界とは違うけど、独自の意思をもった、完全に独立した人物だと考えたほうが、いいと思います。
何を話したかも覚えていませんが、その内容も、私の考えにはなかったことだったのは覚えています。
「えー? そんな考え方があるの?」
と、夢の中で、驚いていたからです。
しかも、最後の記念撮影でも、私の望みでは、最高に素敵なツーショットの写真が、撮れることを、望んでいたはずです。
しかし、出来上がった写真はピンボケでした。
これも、夢の中の出来事が、自分の思い通りにいかないことが多いという証拠です。
まとめてみますね。
「夢の世界」では、登場人物が、自分の予期しないことを、勝手にしゃべる。
それは、登場人物たちが、自由意思をもっっているという証拠である。
出来事も、自分の思い通りにいかないことが多い。
それは、その世界が、不確定な世界だという証拠である。
ここまで読んでいて、気が付きませんか?
そうです。
「現実世界」も、まったく同じなのです!
「現実の世界」でも、毎日会う登場人物たちは、自分の予期しないことを勝手にしゃべります。
それは、登場人物たちが、自由意思をもっっているという証拠ですね。
いろいろな出来事も、自分の思い通りにいかないことが多いですね。
それは、この現実世界も、不確定な世界だという証拠なのです。
もっと言いますね。
夢の中では、
「自分が、今、ここにいるのは、夢の世界である」
ということに、気が付いていないことが多いです。
たまに、気が付きますが、たいていは忘れています。
目が覚めてから、
「あれは、夢だったんだな~!」
と気が付きます。
現実世界でも、同様です。
この世界でも、ほとんどの人は、
「自分がいる世界は、幻の世界である」
ということに、気が付いていません。
もしかしたら、死んだあと、もしくは、覚醒体験や至高体験の時などに、そのことに、気が付くのかもしれません。
「この世界は、幻だったんだな…」
ということに…。
よく悟りを開いたお坊さんなどが、そういう感想を口にしますね。
ということは…
面白い仮説が、ここから、導き出すことができます。
「この世界は、誰かが見ている夢の世界である」
ということです。
「誰か」に相当するのが、「神」なのかもしれません。
つまり、
「この現実世界は、神様の夢の中である」
ということです。
いつか、宇宙の目覚まし時計が鳴って、意識が覚醒した時には、私たちは、この世界のことを、どう感じるんでしょうね?
すべてが、「神様の夢」だったことに、気が付くのでしょうか?
そして、
「すべては、幻だった…」
と、その神意識は言うのでしょうか?(笑)
この世界は、神様の夢の中?
どうですか?
ここまで書いたら、「奇跡」の本質にも気が付いたのではないでしょうか?
そうです。
この世界が、「神様の夢の中」だとしたら、どんなことでも、可能だということです。
これが、全ての超常現象や奇跡の根源だと思います。
地球に来た神々や宇宙人たち、「アヌンナキ」など、太古の地球の支配者たちは、この世界を、縦横無尽に飛び回れるのです。
時間や空間を越えたり、姿形を変えたり、大きくなったり、小さくなったりもできるのです。
まさに、「魔法使い」なのです。
だとしたら、彼らにとっては、身長が、100メートルや1000メートルになることも可能です。
そして、人間を、それくらい大きくしたり、一瞬にして、石化したり、反対に、石や山を、生物に変えて動かすことも、可能だったと思います。
もっと、シンプルに言うと、
「太古の時代、地球は、今よりも、想念が現実化しやすい環境だった。思ったことが、すぐに叶った。だから、巨人になったり、石になったりすることも、瞬時に、自由自在にできた。つまり、この地球上は、神々の世界であり、自由度の大きな高次元の世界だった」
こういうことだと思います。
たとえば、超古代文明においては、ウルトラサイズの超巨人が、たくさん登場しますが、それも、ミラクル惑星だった、超古代の地球では、可能だったのです。
よく、物理学の理論で、
「そのような巨人は、物理学的にありえない」
という否定的な意見を述べる学者もいますが、根本から間違えています。
物理学的にありえないことを、簡単にやってみせるから、「神様」なのです。
そういう現象のことを、「奇跡」というのです。
そして、それを簡単にやってのける存在たちのことを、大昔から人々は、世界中で、「魔法使い」と呼んだのです。
例をあげますね。
旧約聖書に出てくる、モーセの話です。
ご存知のように、モーセは、「出エジプト記」に書かれているように、追ってから逃れる時に、海を真っ二つにしたことで有名ですね。
歴史というのは、学者が、どんなにがんばっても、その時点での知識の範囲でしか、解釈できません。
ですから、どんな解釈も、その時点での仮説であり、発展途上のものだという謙虚な姿勢は、失わないほうがいいと思います。
科学が進んで、新しい事実がわかったら、他の学問にも影響を与えるし、それまでの定説が、ぜんぶひっくり返るということは、よくあることです。
たとえば、前述したように、
「モーセが、海を真っ二つに分けた」
という記述があるのですが、以前はこれの解釈を、聖書学者たちは、
「これは、モーセが、その当時、干潮の時期を知っていて、それを利用して、奇跡を演出したのだ。もしくは、そんな事実はなく、その記述は、なにかの象徴として、記述されているのだ」
と言っていました。
そういう学者が、賢い学者だと思われていたのです。
私も、そう思っていました。
この常識の中には、
「水が真っ二つに分かれるわけはない」
という思い込みがあったのです。
しかし、1996年に、科学者たちが、ビーカーの中にある水に、特殊な電磁波を与えることで、この水を真っ二つに分ける実験に、成功したのです。
「水って、真っ二つに分かれるんだー!」
私は、このニュースを聞いて、驚嘆しました。
このニュースを、簡単に説明しますね。
磁場によって水が分かれる現象を発見したのは、九州大学工学部・生体情報システムのグループだったそうです。
彼らは、
「磁場が、生体にどのような影響を与えるのか?」
ということを調べる実験の最中に、全くの偶然で、この現象を発見したそうです。
その実験内容とは、長さ1メートル、幅10センチ、深さ5センチの細長い水槽に、水を入れて、そこに、水平方向から、特殊な超伝導マグネット装置で、磁気断層撮影装置、MRIの4~8倍、磁束密度8テスラ以上の強磁場をかけるというものだったようです。
すると、磁場を中心にして、水が両側へ押しやられるように変形し、ちょうど、磁場のある所だけを避けるように、水の壁が両側にできたそうです。
その時、その場にいた人たちは、水の壁で分かれた真ん中に、水槽の底が見えて、大感動したそうです。
モーセが紅海を割った奇跡が、小規模ながら実験室の中で、それを再現できたということです。
もう少し科学的な説明を追加します。
通常では、水に磁気はないと考えられていますが、分子レベルでは、わずかながら磁気を持っているそうです。
しかも、これが特殊な磁気なので、外部から強い磁場をかけられると、それに、反発するような方向に、磁場を作り、N極ならN極に、S極ならS極に、磁場をつくるそうです。
そうなると水は、かけた磁場の強い方から弱いほうへ向かって動き、結果として、水が両脇に分かれるとのことです。
この実験の後、聖書学者たちは、今までの常識を改め、今では、
「モーセは、その当時、なんらかのパワーを利用して、海を真っ二つに分けたのかもしれない」
と考えるようになっているようです。
現象が、事実だとわかったら、あとは出力や規模の問題だからです。
このように、聖書や神話の中には、それまで、荒唐無稽だと思われていたのに、後から、真実だとわかったことが、たくさんあるのです。
それまで、「非常識」だった考えが、「常識」になったりしているのです。
ちなみ、現在では、
「水を真っ二つに分ける」
どころではなく、特殊なバイブレーションを使って、空間上で、いくらでも好きな形に、水の形を変えることができるようです。
螺旋状にねじ曲げられた水道水です。
現在の人間の「科学」も、ようやく、ちょっとだけ、「魔法」に近づいてきているということです。
他にも、この話も、再度やっておきましょう。
これも聖書に登場する話です。
「また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも売ることもできないようになった。この刻印とは、あの獣の名、あるいは、その名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は、666である」
「新約聖書 ヨハネの黙示録 13章16-18節」
聖書の中での有名な預言、「ヨハネの黙示録」ですね。
「666の悪魔」の話です。
日本では、昔、「オーメン」という映画で、一般の人々にも、広く知られましたね。
これの解釈については、学者によって諸説あります。
いくつか説があるので、紹介しますね。
ある数秘術をつかって、「666」のナンバーを、人間の名前に当てはめると、何人か候補があがります。
イギリスのチャールズ皇太子は、よく言われていました。
生年月日で、割り出すと、年、月、日が、「666」になるのは、10年間に4回しかないようで、これを、世界中の有名な政治家などの生年月日を、スーパーコンピューターに入力すると、旧ソビエトのアンドロポフ書記長が、これにあてはまったという話もあります。
他にも、いろいろな算出法があり、ドイツの「ヒットラー」、旧ローマ帝国の「ネロ皇帝」なども、当てはまるようです。
ベルギーに、世界中の人々の個人情報をストックしてある、超巨大コンピューターがあるのですが、このコンピューターの名前が、「Beast(獣)」だそうです。
このコンピューターに、世界中の人々の個人情報が集められていて、特に、「クレジットカード」からの情報が厚雨れれていることから、1990年代には、
「666の悪魔とは、クレジットカードを管理している組織である」
という都市伝説のような噂が、かなり広がった時期もありました。
これも有名な話ですが、日本で、昔、「500円玉」を造り、日本経済の中で循環させることを計画したのも、この紙幣や貨幣を造幣している勢力だったようです。
1円玉、5円玉、10円玉、50円玉、100円玉、500円玉
全部合計すると、いくらになりますか?
そうです、666円です。
あと面白い説としては、私たちの世代は、ある計算によると、地球に人類が誕生してから、666代目の世代だそうです。
666世代、家系を遡れば、一人の女性にいきあたるという計算からだそうですが、そういえば、地球にとって、一番酷いことをしている悪魔のような存在が、私たちの世代の人間ですね。
「666の悪魔は、私たち現代の人間だった!」
こういう解釈も可能です。
ちなみに、西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、東洋では、「三つの六」で、「弥勒(ミロク)」になります。
こういう歴史の長い預言には、たくさんの解釈が可能であり、また、どれも部分的に正しいのです。
聖書などは、とても長い歴史がありますが、他の「古典」といわれている書物と、別格なのは、新しい時代になり、新しい知識や情報がわかった段階で、その預言の真意が、よりいっそう解き明かされるからです。
たとえば、聖書の中に、ある大家族の話がでてきます。
その話は、家族のうちの一人が、家出をして放浪した後、実家に帰ってくるという物語ですが、これは、昔は、
「家族は、皆、仲よく暮らすのが、一番いいことです」
という道徳として、読まれていました。
それが、20世紀になり、天文学の科学技術が進み、太陽系の全貌が、だんだんわかってくると、
「この物語に出てくる人々は、それぞれが、太陽系の惑星たちのことで、惑星の運行などの意味を、暗喩していた」
ということがわかり、世界中の天文学者たちを、驚嘆させました。
それから、21世紀になり、コンピューターの技術が発達したら、今度は、その部分を、ヘブライ語にして読むと、その箇所が、暗号になっていて、それを、解読すると、様々な出来事の予言になっていたということがわかり、科学者たちを、さらに驚かせました。
「何年の何月何日に、ここの国の、この政治家が、暗殺されるであろう」
こういう予言が書かれていて、実際に、その暗殺が実現していたことも、わかったのです。
冒頭の「ヨハネの黙示録」についても、時代が変化しても、新しい科学的な事実がわかるたびに、新しい解釈が生まれ、そのたびに、科学者たちを驚嘆させているのです。
数年前だと思いますが、比較的最近のことです。
「666の悪魔」の意味、そのファイナルアンサーが、とうとう解明されたのです。
それは、拍子抜けするくらい、単純な意味だったのです。
「ヨハネの黙示録」の中の最後の文章を、もう一度読んでみてください。
「この刻印とは、あの獣の名、あるいは、その名の数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを、考えるがよい。数字は、人間を指している。そして、数字は、666である」
「獣の名、あるいは、その名の数字である」
と書かれていますね。
「獣」とは、「動物」のことで、その中には、モチロン、「人間」も含まれています。
そして、「植物」も含みます。
全ての生物の基本の構成物質ですね。
これらの生物の体の大半は、「水」ですね。
さらに、その水分を除いた物質の大半は、「タンパク質」などで、できていますね。
そのたんぱく質の正体は、「炭素」です。
人体の乾燥重量の2/3は、「炭素」みたいです。
つまり、物質的な人間の本質は、
「人間=炭素」
こうなるのです。
こう続きます。
「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は、666である」
この部分の意味は、
「賢い科学者は、人間=炭素の数字には、どういう意味があるかを、知恵=科学によって考えてみなさい。その数字は、人間=炭素の数で、666ですよ」
こう言っているのです。
ハイ!
もうわかりましたね。
中学や高校の時、授業で、「原子」について習いましたね。
現在の最先端の素粒子論では、また、様々な新説があるみたいですが、とりあえず、私の学生時代は、こういう話でした。
「原子の中身には、原子核と電子があり、電子は原子核の周りを、ひたすら回っている。さらに、その原子核は、陽子と中性子から成り立っている」
こういう理論でしたね。
つまり、こうなるのです。
「炭素=人間(Carbon)」
=「陽子6個(6 Protons)」+「電子6個(6Electrons)」+「中性子6個(6Newtons)」
= 6+6+6
= 666
「ヨハネの黙示録」の一番最後の文章を、もう一度、読んでみてください。
「数字は、人間を指している。そして、数字は、666である」
だから、結論は、
「人間(炭素)=666」
これだけの意味だったのです。
特筆すべきことは、「新約聖書」が書かれたのが、紀元1~2世紀にかけてと、言われているのですが、これを書いた作者が、この「炭素の原子構造」を知っていたということです。
その作者というのは、どう考えても、人間なんかじゃありません。
「神々(宇宙人たち)」によって書かれた書物が、新約聖書なのです。
どうですか?
改めて、「宇宙考古学」の魅力が、わかってきたんじゃないですか?
真実や真理というのは、このように、子供でもわかるようなシンプルな結論が多いのです。
「666」は、「悪魔のナンバー」などではなく、地球における、「生命の根源」の意味を表現している数字だったのです。
言いたいことを、一言でまとめると、
「大昔から、そして、現在でも、地球上には、人類の科学など足元にも及ばない、超科学力をもった存在達が、実在している。そして、彼らの能力は、私たち人類から見ると、その理屈や構造などが、さっぱりわからないので、まるで魔法を使っているように見える」
こういうことです。
今回は、昔の日本、そして現代にも、魔法使いたちが、実在していたらしいということを、突き止めた調査になりました。
次回から、ボチボチ、その足跡を公開していきますね。
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〇日時:2021年4月25日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。
〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。
とてもユニークな戦争論になると思います。
〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。
〇受講料:2万円
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。
〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。
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最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。
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toma_atlas@yahoo.co.jp
PS 先日、横浜市内の「三渓園」にも、裏の歴史の調査に行きました。
ここにも、凄い地上絵がありました。
そして、その絵には、歴史の秘密が描かれていました。
近日中に、旅行記で詳しく書きますね。
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東京セミナー ~悪の根源~
「氷川女体神社」の隣の公園です。
さて、セミナーの案内です。
調査旅行で忙しく、なかなかできなかったので、久しぶりの開催になります。
2019年3月から、「悪の根源」というテーマで、全国各地で、このセミナーを開催していますが、毎回、衝撃と感動の波動で会場全体が包まれます。
2018年12月になって、ようやく、ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。
地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で、「神の愛」の持ち主達でした。
この究極のパラドックスに、いつも皆さん、呆然とします。
振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。
だから、もうこれについて考え始めて、30年以上になります。
そして、そのファイナルアンサーが、とうとうわかったのです。
これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして、癒されていくのがわかりました。
「陰謀論」を調べている人は多いのですが、
「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために悪さをしている」
こういう結論ばかりです。
しかし、よく考えてみてください。
たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。
本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。
だから、そんなことをする必要などないのです。
「どうして、その悪さをしているのか?」
この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。
「悪」にも、いろいろな種類があります。
もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。
しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。
その答えは、2014年から始めた、宇宙考古学にありました。
なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。
この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。
その場所は、日本から始まっていました。
そして、この歴史こそが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。
この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。
話を聞いた友人たちも、そうなる人が多かったです。
それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。
自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。
何回か書きましたが、私は、中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。
自殺したくなるほど、辛かったです。
その時に、思ったのは、
「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が存在するのだろうか?」
このことです。
いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに、言いなりになり、殴られっぱなしになっている情けない自分が、もっと嫌いでした。
肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。
周囲の友人たちは、
「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」
こう簡単に言いました。
でも、それができないから、苦しんでいたのです。
古代史をとことん学んでわかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。
ある意図と目的のために…
この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。
私は、これを知ってから、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。
これによって、私の「平成」の時代は終わったのです。
ここから先は、話がとても長くなります。
沢山の人たちが気が付いていますが、もうすぐ、新しい時代が始まります。
新生地球のが、誕生するのです。
この大切な時期に、この凄い内容をお伝えしようと思います。
たくさんの人ではなく、
「本当に、世界の真実を知りたい!」
こういう本気の方たちのための少人数セミナーになります。
<東京セミナー ~悪の根源~>
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PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。
そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。
しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。
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鬼婆伝説
前回の「ペスト」の記事も、大反響でしたね。
今回も、その続編のような内容になります。
まずは、いつものように、おさらいです。
「アヌンナキ」についてです。
ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。
しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。
この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。
ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。
「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。
「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
両方とも、
「星から来た神々」
という意味です。
また、「アヌンナキ」の一族のことを、略して、「アン」と呼ぶこともあるようです。
これは、シュメール神話の空の神、「アン」に由来しているそうです。
太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。
他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。
一般的な「アヌ王」の姿です。
鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。
中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。
わかりやすいイラストにすると、こうなります。
これは、2018年の秋に、発見した地上絵です。
伊勢を中心にして、近畿地方のエリアは、「アヌ王」の地上絵になっているのです。
しかも、ちゃんと三本足になっていて、「八咫烏」になります。
「近畿地方」=「八咫烏」=「アヌ王(天神アン)」=「アフラ・マズダー」
こうなるのです。
わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描いてみました。
上半身は人間で、下半身が鳥の姿の神様ですね。
伊勢の辺りは、このアヌ王の横顔ですね。
イースター島のモアイのように、長い顔です。
頭の辺りには、大王崎もあります。
鳥羽という地名は、「鳥の羽を広げ広げた姿の神様」という意味だったのですね。
伊勢神宮は、この神様の脳にあたるエリアだったのです。
つまり、伊勢神宮に参拝に行くのは、直接、地球の最高神である王様の脳に、直接願い事をしに行く行為だったのです。
私は、これを発見した時、驚愕して、しばらくは、ブルブルと身体が震えていました。
近畿地方の正体は、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王(天神アン)」だったのです。
そういう目で、伊勢を見ると、凄い土地だということがわかりますね。
ちなみに、奈良県の「橿原神宮」の正体です。
緑色の部分の形が、近畿地方とソックリですね。
「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王(天神アン)」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」
こうなるのです!
「橿原神宮」の正体とは、「近畿地方」の縮小版であり、相似形だったということです。
「アヌンナキ」は、ファミリーなので、「アヌ王(天神アン)」には、子供もいます。
たとえば、この絵です。
上空を飛んでいる、「鳥のような姿のUFO」が、父親の「アヌ王」で、下にいる羽を生やした存在が、「エンリル(狛犬の阿)」と「エンキ(狛犬の吽)」の2人の息子たちです。
日本の神社の2体の狛犬は、この兄弟です。
「鳥のような姿のUFO」が、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」のシンボルなのです。
神社の拝殿に、鷲や鷹、それから、鳳凰や鶴などに形を変えて祀られています。
ここで、「男と女」の話をしましょう。
よく言われるのが、
「地球では長いこと男性社会だった。だから戦争が続いた。もしも、女性の方が権力を握ったら、地球は平和で愛の惑星に生まれ変わる」
こういう意見です。
本当に、そうでしょうか?
こういう意見の場合、前提条件をしっかり定義しないと、方向性を間違えることもあります。
男性性にも、ポジティブとネガティブがあります。
そして、女性性にも、ポジティブとネガティブがあります。
つまり、先ほどの意見は、
「女性性のポジティブの面が、出ていれば」
という条件付きの話になるのです。
つまり、「やさしい母性」の意識ですね。
しかし、反面の部分、
「ネガティブの面が、出ていたら」
という場合、真逆の話になります。
一般的には、男性の方が攻撃的で、女性は、それほどでもないというイメージですが、その奥底は逆みたいです。
たとえば、囲碁や将棋などでは、見る人がみれば、テレビなどでも、指している人の顔や性別が見えなくても、指し方を見れば、性別がわかるそうです。
全員ではないと思いますが、女性の棋士は、攻撃ばかりするそうです。
退却が、苦手なのだそうです。
そのせいで、ある程度までは強くなるそうですが、それ以上にはいかないそうです。
たしかに、三段や四段などの高段者には、女流棋士はいますが、名人という地位には、ほとんどいませんね。
名人まで行くには、退却がうまくないといけないそうです。
だから名人位は、男性ばかりだそうです。
昔、ピンクレディーの唄で、
「♬ 男ならここで、逃げの一手だけど、女にはそんなことは、できはしない。弱気なサインに首をふり、得意の魔球を投げ込むだけよ。そうよ、勝負よ」
こういう歌詞もありましたね。
作詞家の阿久悠さんは、女性の本質を、よく知っていたのかもしれません。
戦争中に、自分の息子が殺されたら、父親よりも母親のほうが、悲しみは大きいと思います。
同時に、怒りや憎しみも大きいと思います。
だとしたら、敵に対する報復や復讐も、母親のほうが凄いと思います。
昔の人も、そのことを知っていて、戦争は、なるべく女性ではなく、男性がやるようにしたのかもしれません。
つまり、戦争というのは、男性がやっていたから、あの程度ですんだのかもしれないということです。
もしも、女性が戦っていたら、とっくに地球という惑星は、消滅していたかもしれないということです。
私が、現在危惧しているのは、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、
「人類」 VS 「悪魔」
この最終戦争が行われています。
これは、最終局面を迎えていて、人類側の圧勝に終わるのですが、その後の展開が待っています。
「悪魔崇拝」の連中よりも、もっと恐ろしい悪魔が、誕生する可能性があるのです。
それは、真相を知った親たちです。
その中でも、我が子を誘拐されて、悪魔崇拝の生贄にされたことを知った母親たちです。
世界中にいる、この母親たちの憎悪と怒りが、一番怖いのです。
だから、「悪魔崇拝」の話題は、メディアが報道しないのです。
意地悪だけで、やっているわけではありません。
社会の混乱を避けるために、報道規制をしているのです。
漢字の話もしておきましょう。
子供の頃から、漢字が、なぜか好きでした。
学校の勉強自体は、それほど好きじゃなかったのですが、漢字の深い意味や成り立ち、語源などは、面白いと思っていました。
ご存知のように、「ひらがな」などの「表音文字」に比べて、「漢字」は、「表意文字」です。
文字そのものに、意味があるものが多いのです。
日本の「マンガ」や「アニメ」は、レベルが高いといわれますが、一説によると、英語などの表音文字を使っている、欧米諸国に比べて、日本人は、表意文字の漢字を使うため、「絵心」のセンスが、磨かれやすいというのが、要因の一つだとも言われているようです。
そうかもしれません。
「漢字」というのは、「マンガ」のセンスを、身につけるのに、最適だそうです。
文字そのものが、すでに、「一コマ、マンガ」になっているようです。
「漢字」も含めて、文字や語源というのは、いろいろな深い意味があるものが多いようです。
ただ、これは別に、「真理」や「事実」を表現しているものではないと思います。
人によっても、感じ方や解釈は違うし、これから先の未来は、どんどん価値観も変わっていくでしょう。
それでも、私たちが、漢字などの文字の語源などに興味をもつのは、そこに昔の人たちの知恵や遊び心を感じるからだと思います。
漢字を、眺めながら、よく、
「昔の人たちの多くは、こういうふうに思っていたんだな…」
と、しみじみと感慨にふけったりします。
私が、面白いと思って、覚えている漢字の語源を、いくつかあげてみます。
今回の「鬼婆」という単語に関係ある文字だけに、絞りました。
学問的に根拠のあるものもあれば、ほとんどなさそうなもの、ダジャレのように、こじつけたものもあるので、深刻に考えないで、気軽に読んでくださいね。
〇「鬼」という字は、「一人だけで思い悩んでばかりいると、思いに、角と尾が生えて、鬼になってしまいますよ」という意味だそうです。
〇「女」という文字自体は、巫女さんが、お祈りをしている姿の象形文字という説も、あるようですが、上に、「角」が、二本あるのがポイントです。
左の角は、いつもでている角で、右の微かに出ている角は、結婚してから出てくる、本当に怖い角らしいです。(笑)
だから現代でも、結婚式で花嫁は、「角隠し」という頭飾りを被るのですね。
〇「姉」は、「もう市場にお使いに行ってもいい女」の意味みたいで、「妹」は、「まだ未熟な女」という意味とも言われています。
〇「婆」という字は、なんと、「波風を立てる女」という意味だそうです。
年をとってきて、寂しくなってくると、周囲から、かまってもらいたくて、しばしば意図的に、波風を立てるお婆さんって多いですよね。
たしかに、お爺さんよりも、お婆さんのほうが、この傾向は強いみたいです。
女性の皆さん、あまり波風を多く立てるようになったら、「婆」になってきてるかもしれないので、用心してくださいね。(笑)
〇「妨」は、男が何かやろうとした時に、「女の方ばかり見ていると、本来の道が、妨げられますよ」という戒めの意味だと思います。
面白い話があります。
「鬼嫁」という言葉は、ありますが、「鬼婿」という言葉は、あまり聞かないですね。
同様に、「悪女」という言葉は、ありますが、「悪男」という言葉も、聞かないです。
「魔女」という言葉もありますが、「魔男」という言葉は、聞かないですね。
逆に、「間男」という言葉は、ありますけど、「間女」という言葉は、聞かないですね。(笑)
昔話には、「意地悪婆さん」と「意地悪爺さん」が出てきますね。
さらに、「クソ婆」と「クソ爺」もいますね。
しかし、「鬼婆」はいるけど、「鬼爺」はいませんね。
また、「山姥」はいるけど、「山爺」もいません。
つまり、人間の中では、「意地悪」と「クソ」までは、男性も到達できるけど、「鬼」までいくのは、女性だけだということです。
本当に恐ろしい鬼や悪魔には、「女性」がなるのだということです。(笑)
「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という女神がいます。
その象徴は、「金星」、「愛や美」、「戦い」、「豊穣」などなどです。
つまり、この女性の神様は、「愛の女神」でもありますが、同時に、「戦争の神様」でもあるのです。
いろいろ調べると、「鬼婆」や「山姥」など伝説も、その正体は、「イナンナ」だったみたいです。
系統で言うと、「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人、その共通の孫娘が、「イナンナ」です。
バビロニアでは、「イシュタール」という名前でした。
「イナンナ」の壁画です。
ここでは、豊満な身体をしていますね。
彼女も、いろいろな姿に変身するので、あまり体型には、こだわらないでください。
日本にも、もちろん来ていたのですよー!
ご存知、「縄文のビーナス」です。
頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。
世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。
これは、ギリシャの女神像です。
ヘルメットの穴の数が同じですね。
これも、シュメールで発掘された土偶です。
ヘルメットを被って、壺を持っていますね。
「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていたようです。
最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。
いわゆる、「レプティリアン」です。
これが、「イナンナ」の素の姿だともいわれています。
ちなみに、このような狐に似た顔は、「お稲荷さん」の信仰にも結び付いたそうです。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この石像は、頭から「布」を被っていますね。
「子供を抱いている」という特徴があります。
「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。
「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。
この時は、「フクロウ」を従えて、三本指という鳥の足になっています。
宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。
このように、「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。
実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。
「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、
これは、
「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」
と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。
「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。
「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」
と言っているのです。
関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。
これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、
「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」
と言っているのかもしれません。
「卑弥呼」の蝋人形です。
袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。
「楊貴妃」も、頭飾りが「八芒星」がシンボルマークです。
彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。
この女神が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくったということです。
それらを、全部まとめると…
「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「レプティリアン」=「稲荷」=「聖母マリア」=「魔女」=「ポニョ?」=「卑弥呼」=「楊貴妃」
という方程式を、つくってみました。
「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOは、江戸時代に、日本にも頻繁に来ていました。
「うつろ舟」と呼ばれているものです。
このUFOにも、「八芒星」のシンボルが描かれていますね。
いつものように、前置きが長くなりました。
いよいよ、福島県に日帰りの調査旅行に行った時のミニ旅行記です。
3月11日(木)の午前中に、JR郡山駅で、友人たちと待ち合わせして、それから車で、「二本松市」に向かいました。
ここに、「鬼婆伝説」が残っているからです。
着きました。
「真弓山 観世寺」という場所です。
「黒塚」と書かれていますが、私には、この文字は、「鬼塚」に見えます。
この土地は、「安達ヶ原」という名前の土地でもあるのですが、私にはすぐに、この意味がわかりました。
そうです。
「アン(安)達の原点」
この意味だと思います。
「天神アン(アヌ王)の一族の拠点」
昔は、こういう認識だったのかもしれません。
「鬼婆伝説」です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
元々は、とある京の都の公家屋敷で、乳母として奉公していた、岩手という名の女性だったが、彼女が仕えている姫は、幼くして不治の病に侵されており、5歳になっても口がきけなかった。
そこで、なんとか姫の病を治したいと考えた岩手は、ある易者の占いで、妊婦の胎内の胎児の生き胆が、病気に良いと聞かされ、それを手に入れる為に、まだ幼い自分の子供を残して旅に出ると、奥州の安達ケ原という場所で宿を開き、長い年月の間、妊婦が訪れるのを待ち続けていた。
そんなある日、旅に出てから長い年月を得て、老婆といっても、差し支えない程の歳となった岩手の前に、遂に長い間待ち焦がれた、身重の妊婦を連れた若い夫婦が、宿を求めて訪ねて来た。
快く夫婦を迎えた岩手は、妻が丁度、産気づいたので、薬を買いに夫が留守にした隙に、この絶好の機会を逃すまいと、出刃包丁を取り出して、女に襲い掛かり殺害。
意気揚々と腹を裂いて、胎児を取り出して、生き肝を抜き取った。
遂に、念願の生き胆を手に入れた岩手は、これでようやく姫を蝕む病を治せると、心弾ませながら、夫が帰ってくる前に、女の体を清めようとしたその時、虫の息の女の言葉と、ふと目に付いた、彼女が身に付けていた御守りを観た岩手は、心の底から驚いた。
そのお守りは、自分が京の都を旅立つときに、幼い娘に残した御守りであったのである。
今しがた岩手が、その手に掛けた女は、他ならぬ、彼女の実の娘であり、生き胆の抜き取った胎児は、彼女の孫であったのである。
自身が手に掛けた女が、自分の実の娘であったことを悟り、自分の犯した恐ろしい行為と、余りにもの深い悲しみとショックから、精神崩壊を起こし、それ以来、人の血を啜り、その肉を喰らう鬼と化してしまった。
それから幾星霜の年月を得た、神亀丙寅の年の頃。
東光坊祐慶というお坊様が、安達ヶ原を旅している途中で、日が暮れて途方に暮れていた所、偶然見つけた岩屋に宿を求めた。
岩屋には、親切そうな老婆が、1人で住んでおり、祐慶を快く迎え入れた老婆は、薪が足りなくなったので、これから取りに出かけるが、決して奥の部屋を、絶対に見ない様にときつく誡めて出て行った。
とはいっても、僧侶とはいえ、祐慶も人の子である。
奥の部屋には、何があるのかと気になって仕方がなく、遂に好奇心を抑えきれなくなって、老婆が帰ってくる前に、少しだけ部屋の戸を開けて、中を覗いてしまった。
そこで彼が見たものは、おびただしい人間の白骨死体が、山のように積み上げられているという世にも恐ろしい光景であった。
実は祐慶が宿を求めた岩屋こそ、実の娘とその孫をその手にかけ、心身ともに壊れて魔道に落ち、生きながらにして鬼と化した、岩手の家であったのだ。
余りにもの恐ろしい光景に、驚愕した祐慶は、安達ヶ原で旅人を殺して、血肉を貪り食うという鬼婆の噂を思い出し、あの老婆こそが、噂の鬼婆だと悟ると、老婆が帰ってこないうちにと、命からがら岩屋から逃げ出した。
その後、暫くして帰って来た老婆は、祐慶が逃げ出したことに気付くと、口が耳まで裂け、鋭い歯を剥き出しにした、恐ろしい鬼としての本性を現すと、猛烈な速さで追いかけて、祐慶のすぐ後ろまで迫ってきた。
絶体絶命の危機に瀕した祐慶は、旅の荷物の中から、如意輪観世音菩薩の像を取り出して必死に経を唱えると、その願いにこたえるかのように、菩薩像は光明を放ち、破魔の白真弓に、金剛の矢をつがえて鬼婆を射ち抜いた。
絶叫を上げて、息絶え倒れる鬼婆。
生きながら地獄へと落ち、鬼と化した岩手は、命を失うことにはなったが、観音菩薩の導きで、ようやくその魂を救われ、成仏する事が出来たのだった。
その埋葬の場所が、「黒塚」です。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
興味深い伝承ですね。
しかし、この話は長年、宇宙考古学を学んでいる私には、とても不自然で違和感があります。
こういう話は全て、人間の側から見た、人間の知識の範囲での解釈です。
犬や猫が、どんなに考えても、人間がスマホを操作している意味は、さっぱりわからないように、基本的には、桁外れの知能をもっている宇宙人たちの行動などは、人間には理解できないのです。
結論から先に言ってしまうと、
「鬼婆」=「イナンナ」
なのですが、ここで大切なとは、彼女は、宇宙人でもあり、未来人でもあるということです。
時空間を自在に飛び回れるほど、高度な知性と科学力をもっている存在が、
「自分の娘を、間違って殺して、食べてしまった」
こんなマヌケな失敗をするでしょうか?
こんなこと、人間でもやりませんね。
そもそも、いろいろな宇宙エネルギー、つまり、フリーエネルギーにも、精通していないと、時空間飛行をする、スペースシップなど、運転できないはずです。
そんな存在が、わざわざ、人間の血や肉など、食べるでしょうか?
その疑問は、調査しているうちに、だんだんわかってきました。
現地調査しました。
お寺の境内です。
ここが、「鬼婆」が、包丁を研いでいた場所だそうです。
この池の隣に、「鬼婆」の家があったそうです。
こんな大きくて重たい岩を、どうやって、積み上げたんでしょうか?
この岩で組んだ住処には、人が住めるような空間はありません。
もしかしたら、いわゆる、「亜空間」のような異次元空間を、この岩組の中に創り出していたのかもしれません。
この住処の屋根にあたる部分です。
「蛇石」と呼ばれていて、「白い蛇」が住み着いていたという伝承があるそうです。
触ってみると、岩全体が、
ドックン、ドックン、ドックン
こういう鼓動を感じました。
まるで、生きているようでした。
別の角度から見ると、こうなります。
屋根の部分、「蛇」の頭部に似ていませんか?
ハイ!
「イナンナ」ですね。
「白い蛇」とは、彼女のことだったと思います。
人間の前に出現する時は、「鬼婆」の姿だったと思います。
しかし、プライベートでは、素の姿になったのだと思います。
それが、レプティリアンの姿です。
「二本松」
この地名にも、秘密が隠されているような気がしていましたが、途中で気が付きました。
もしかしたら、
「日本松」
この意味だったのではないでしょうか?
つまり、こういうことです。
「日本における、松果体を集める拠点だった所」
具体的には、例のアレです。
「アドレナクロム」
大昔には、これの集積所であり、工場だったというわけです。
ここででも、昔から、「子供の生贄の儀式」などが行われていたのだと思います。
「鬼婆が、旅人を襲っていた」
これは、ほんの一部の行為で、実際には、日本中から、死体が集められていた場所だったかもしれません。
その中でも、特に、「子供」が多かったと思います。
念のために、再度言っておきますが、「子供の生贄の儀式」にも、大きく分けて、二種類あります。
一つ目は、現在、陰謀論などで話題になっている、普通の子供たちを誘拐して、その子供を苦しめて殺害する、本当に冷酷で血も涙もない、悪魔の儀式。
二つ目は、古代の社会において、必要悪だと思われていたもの。
つまり、たまに生まれる奇形児、それから、知恵遅れの児童など、そのまま大人になっては、普通の仕事につけず、まともな社会生活ができないよう子供を、親の方から、寺や神社に差し出したケースも、あったようです。
特に東北地方の貧しい農村では、子沢山で、末っ子など、経済的な理由で、途中から育てられなくなり、しかたなく、口減らしをすることも多かったようです。
現代は、社会福祉も充実しているので、こういう子供たちも、生活していけますが、昔は、ある年齢になると、安楽死させることも多かったようです。
そして、宇宙人や神々も、そういう人間の生き血を飲むと、身体が若返ったりすることから、人間との間で、そういう暗黙の取引があったようなのです。
現代でも、世界中で行われている悪魔崇拝の儀式には、この二種類あると、私は考えています。
そして、一つ目の悪質な儀式は、人間に近い、チンピラクラスの悪魔や鬼たちがやっていると思っています。
二つ目の儀式を、親分や幹部クラスの宇宙人や神々は、選択している場合が多いようなのです。
彼らも、人間との間に、無用な争いや戦いは、避けたかったみたいです。
そういう穏やかな方法じゃないと、何十万年もの長い期間、地球で存在することは、できなかったと思います。
だとしたら、「鬼婆」に化けた宇宙人である、「イナンナ」は、どういう意図で、こういう残酷な行為をやっていたのでしょうか?
可能性として考えられるのは、全部、「芝居」だったということです。
「演劇」という表現をしてもいいかもしれません。
つまり、「アヌンナキ」の一族が、地球に来ている目的の一つに、「慰問団」のような役割があるような気がするのです。
昔から、世界中で、戦場の兵士たちを励ますために、芸人や歌手が、ショーをしに行きますね。
そんなかんじだったのかもしれません。
だいたい、立場的には、「アヌンナキ」という存在は、私たち人類の先祖や子孫、あるいは、前世や来世になります。
人類とは、親戚のようなものなのです。
だから、無用な悪さは、やらないのです。
悪事を働く時も必ず、人間が理解できないほど、深い意味や理由があります。
ここで、「鬼婆伝説」の中の坊さんの名前に、注目してください。
「東光坊祐慶」
この中で特に、「東光」という文字に、私は目が留まりました。
ネットで調べると、実は、埼玉県の「氷川神社」の近くにも、「足立が原」という地名があるそうです。
「安達ヶ原」と同じ音ですね。
そこにも、「鬼婆伝説」があるそうです。
さらに、そこにある寺のあたりにも、
「東光坊という僧が、悪鬼を退治した」
こういう伝承があるそうです。
驚愕したのは、去年私は、そこの寺にも偶然立ち寄り、調査していたのです。
「黒塚大黒院」と「東光寺」いう二つの寺です。
一つの寺には、「東光寺」と書かれています。
ご存じのように、「大黒天」の正体は、「イエス・キリスト」です。
だとしたら、「黒塚大黒院」の御神体は、「キリスト」だということです。
そして、「東光」とは文字通り、「東の光」の意味です。
これは、キリストの誕生の時に、東方の三博士にキリストの誕生を知らせて、ベツレヘムに導いた星、「ベツレヘムの星」のことだと思います。
さらに驚くのは、キリスト教では、
「ベツレヘムの星」=「八芒星」
こう定義されているのです。
そうなのです。
「鬼婆」 VS 「東光坊祐慶」
両者の正体は、
「聖母マリア(イナンナ・稲荷)」 VS 「キリスト(大黒天)」
こういう構図になるのです。
つまり、ツインソウルである、母と息子で、人間たちに、芝居を見せていたということです。
もしかしたら、殺した人々も、クローンや幻覚であり、実際には、ほとんど殺していなかったかもしれません。
おそらく、
「時代が殺伐として、飢饉で飢えても、なるべくなら、人肉はしないほうがいいですよ。場合によっては、自分の家族も、間違えて食べてしまうこともありますよ」
こういう警告を、わかりやすいかたちで、人々に、メッセージとして伝えたかったのかもしれません。
さらに、境内を探索しました。
「薬師堂」がありました。
「鬼」や「悪魔」が現れる時には、世界中で毎回、同じパターンがあるそうです。
「疫病が流行る」⇒「鬼や悪魔が暴れる」⇒「鬼退治が始まる」⇒「疫病を治す薬ができる」⇒「新しい時代が始まる」
現在の「新型コロナウイルス」の騒動も、同じパターンですね。
この梵字が気になりました。
ネットで調べると、こういう説明です。
しかし私には、この文字は、象形文字に見えます。
そうです。
「レプティリアン」であり、「イナンナ」です。
「鬼婆」でもあり、「聖母マリア」でもあります。
本堂です。
見てください!
ハイ!
「八芒星」=「イナンナ」
こうなります。
見事に繋がりましたね~!
ちなみに、この寺の別名、「真弓山」は、「魔を退治する弓」
この意味かもしれませんね。
本堂の隣に、資料館もありました。
「鬼婆」が使っていた刃物だそうです。
「肝を入れた壺」だそうです。
「鬼婆」が退治されて埋葬された場所にも、行ってきました。
場所は、寺の近くです。
行ってみてわかったのは、この場所が昔から、大切にされているということです。
もしも、極悪非道だけの残酷な存在だったら、後世の人々から、もっと粗末に扱われているはずです。
やはり、「鬼婆」の正体は、愛の存在であり、「イナンナ」だったのだと確信しました。
この寺も、地上絵になっていました。
灰色の部分が、「蛇」の横顔になっているのが、わかりますか?
つまり、この絵も、「レプティリアン」であり、「イナンナ」だということです。
赤色で囲った部分が、「目」です。
黄色が、「脳」です。
青色が、「鼻」です。
「目」の部分です。
「五重の塔」がありました。
この時に気が付いたのですが、「五重の塔」の意味は、「50の塔」だったということです。
宇宙考古学を学んでいると、シュメール文明においては、「アヌンナキ」という宇宙から来た神々が、それぞれ、特有の数字をシンボルとしてもっていることを知ります。
それが、このナンバー表です。
そうなのです!
「エンリル」=「50」=「五重の塔」
こうなるのです!
この塔の正体は、古代の地球において王様だった、狛犬の「阿」である、「エンリル」だったのです!
塔の内部です。
そして、塔の中には、この仏像がありました。
ハイ!
「聖母マリア」と「キリスト」ですね。
角が生えていますね。
だから、同時に、「鬼」でもあり、「悪魔」でもあります。
前回の記事、「ペスト」でも紹介しましたね。
中世のヨーロッパで、「ペスト」の時に現れた、この悪魔の女性も、もしかしたら、「聖母マリア(イナンナ)」だったかもしれません。
「最悪の悪魔」と「最高の女神」は、同一人物だった可能性があるのです。
「脳」の部分である、「安達ヶ原ふるさと村」です。
「鼻」の部分の公園です。
祠がありました。
アニメの「鬼滅の刃」に出てくる、「鬼が嫌う植物」として有名な「藤棚」もありました。
この公園の近くにも、小さな神社がありました。
「雷神社」という名前です。
やはり、ここにも、「鬼が嫌う植物」が、たくさんありました。
「椿」です。
葉は、ギザギザの形になっています。
鬼たちは、なぜか、こういうギザギザのある葉が、苦手なのだそうです。
この植物は、名前を忘れてしまいましたが、やはり、ギザギザの葉です。
だとしたら、この神社の境内は、鬼が現れた時の避難所や防空壕だということです。
現在でも、一般的には、変質者に見える人が、「鬼」や「悪魔」が憑依している人間かもしれません。
だとしたら、こういう人に襲われた時には、神社や寺に逃げれば、大丈夫かもしれません。
神社や寺には、こういう役割もあったのですね。
私たちは、二本松市での調査を終えた後、福島市飯野町に向かいました。
ここに、以前から行きたかった所があったからです。
着きました。
この建物です。
なぜか、この建物の形も、「八角形」でした。
もしかしたら、「イナンナ」が、陰からサポートしていたのかもしれませんね。
「UFOふれあい館」という所です。
入館すると、すぐに、故・荒井欣一さんの写真が、出迎えてくれました。
懐かしいな…
私が、20代の頃、UFOオタクで、いろいろな所に、好奇心にまかせて、話を聴きに行っていましたが、当時、東京都五反田にあった、「UFOライブラリー」の館長で、何度か、お茶をしながら、UFOについて、熱く語り合いました。
展示室での記念撮影です。
最近の資料は少ないのですが、昭和の時代の貴重なUFO関係の資料が、展示してあります。
私には、どれも懐かしいです。
有名な高知県でのUFO事件です。
これも、いつか、調査したいですね。
調査隊での記念撮影です。
昔、宇宙人の家族だったのかな?
この宇宙人も、有名ですね。
ヘルメットを被っているので、「イナンナ」かもしれません。
3メートルの宇宙人ですね。
この宇宙人は、世界中で目撃されているのですが、宇宙考古学的には、ヨーロッパやオーストラリアなどの洞窟内の壁画にも、よく描かれています。
ヘルメットが特徴ですね。
ふっくらした身体ですね。
「イナンナ」=「イシュタール」ですね。
そして、こういう洞窟の近くには、たくさんの子供たちの手も、描かれています。
小さな手が、無数にありますね。
ここで、気が付いたのは、この岩に手が描かれていることから、「鬼婆伝説」の主人公、「岩手」という名前は、この意味だったのかもしれないと、推測しました。
「岩手」=「イナンナ」
こうでしたね。
岩で組まれた、岩屋の住処、その亜空間の中には、もしかしたら、昔、たくさんの子供たちがいたのかもしれません。
おそらく、その子供たちは、誘拐したのではなく、口減らしのために、東北の貧しい農村の親たちが、最後に送り出した、現代の孤児院のような場所だったかもしれません。
「UFOふれあい館」からは、歩いても行ける距離に、神社もありました。
なんと、「小手神社」という名前です。
そうです。
「小さな子供たちの手」を祀っていた神社です。
繋がりました~!
拝殿の横には、面白い摂社もありました。
御祭神が、「誘宝(ユーフォー)道祖神」という名前です。
なっ、なんと!
「UFO」が、御祭神なのです!
こんなのここだけじゃないかな?
そして、この摂社の近くには、祠がありました。
ハイ!
「イナンナ」ですね~!
福島市から車で、郡山市に戻りました。
それから、以前から行ってみたかった、駅の近くにある、「ビッグアイ」という建物にも行きました。
見晴らしのいい、展望室からの眺めです。
下では、「311」の記念イベントをやっていました。
まるで、漫画の「GANTZ」に出てくる球体ですね。
そして、何気なく足元を見て、驚愕しました!
郡山市の地図が描かれていました。
なっ、なんと、!
「アヌ王(アフラ・マズダー)」ではないですか~!
このシンクロには、皆で、笑ってしまいました!
この調査は、「アヌ王」が、見守っていた旅だったようです。
全ての調査を終えて、調査隊のメンバーで、打ち上げをやっている場面です。
駅ビルの中のレストランです。
お疲れ様でした~!
この時に皆で話した内容で、面白い話を、このブログでもシェアしますね。
まず、この地図を見てください。
「鬼婆伝説」のある二本松市が、西側の内陸にありますね。
そして、東海岸にある赤い印の近辺には、「福島第一原発」があります。
最近、またまた、空想を膨らませて、面白い仮説を思いつきました。
何度も紹介していている、アニメの「鬼滅の刃」には、「鬼」が、太陽の光が苦手だという描写が出てきます。
たしかに、昔から世界中で、「鬼」や「悪魔」は、夜に活動しますね。
一説によると、地球は空洞になっているそうです。
私は、これは、文字通りの空洞というよりは、前述したように、「亜空間」のような異次元世界として、存在しているような気がするのです。
そして最近では、悪魔たちの秘密の地下トンネルや地下基地が、縦横無尽に、日本列島にあるという噂もありますね。
もしかしたら、それどころではないかもしれません。
地下トンネルや地下都市ではなく、地底王国があるかもしれないのです。
大昔から、「シャンバラ」や「アガルタ」という地底世界は、有名ですね。
これも噂ですが、昔から、福島県内には、この地底王国の入口が、複数あるというのです。
それも、どうやら、「福島第一原発」の辺りにあるというのです。
「311」の時の爆発と放射能騒ぎは、その入口に、人間たちを近寄らせないようにするために、何者かがやったというのです。
その近辺には、地下王国の住人たちが、出没していたというのです。
地下王国の人々も、地上と同じように、いろいろなグループがあり、「善の存在」もいれば、「悪の存在」もいるというのです。
あくまでも、人間を基準にした場合の善悪ですが、この悪のグループの中にも、「鬼」や「悪魔」がいるそうなのです。
彼らは、太陽光に弱いために、地下に住んでいるそうです。
そして、人肉を食らうようです。
では、「311」の津波は、どうしてやったのでしょうか?
それは単純に、
「地下王国の悪のグループが、人肉を食いたくなったから」
だというのです。
なるほど…、ですね。
私たちは、もしかしたら、物事を難しく考えすぎていたのかもしれません。
地球上で起こる、天変地異、災害、疫病、戦争、紛争などは、なんと、この悪のグループでである、「鬼」や「悪魔」が、大量に死体を欲して、起こすこともあるというのです。
天変地異や疫病、戦争などの後の土地は、誰も見ていません。
何があったらのかは、わからないのです。
もしかしたら、夜の闇にまぎれて、悪魔たちが死体を貪り食っていたのかもしれません。
だとしたら、ちょっと怖い仮説が導きだされます。
「311は、地下王国の悪い存在たち、鬼や悪魔が、大量の人肉が欲しくて、アメリカや日本の政治家や軍隊を使って、起こした出来事だった。そして、原発も爆破して、その入口付近に、人間が近寄らないようにした」
こういうことです。
ここで、さららなる仮説です。
「鬼婆伝説」は、ちょうど、そういう流れだったのかもしれません。
つまり、「鬼婆」である、「イナンナ」は、ちょうど、「地下王国の悪のグループ」、それから、「地上の人間たち」の間に入っていた、交渉役であり、ネゴシエーターだったかもしれません。
これは、私の解釈ですが、「鬼婆(イナンナ)」は、例えていうと、「マタギ」のようなポジションだったと思うのです。
ご存じのように、「マタギ」とは、東北や北海道などの北日本で、古い方法を用いて集団で狩猟を行う者の意味です。
日本最強の猛獣である、「熊」と「人間」の間の土地に、「マタギ」は住んでいたようです。
「熊」 ⇔ 「マタギ」 ⇔ 「人間」
つまり、熊と人間が、なるべく出会って、殺し合いになるような悲劇を避けるために、熊が里に下りようとすると、鉄砲で脅し、人間が熊の生息地に足を踏み入れようとすると注意して、入れないようにする。
こういう役目だったようなのです。
このような関係だったと推測しています。
「地下王国の悪魔(鬼)」 ⇔ 「マタギ(イナンナ)」 ⇔ 「地上の人間」
そうなのです。
人間たちが、なるべく、「悪魔」や「鬼」と出会わないように、両者が、なるべく戦わないようにする調整役が、「鬼婆(イナンナ)」だったような気がするのです。
熊にもやるように、状況によっては、悪魔(鬼)を叱ったり、怒ったり、そして、人間にも、注意をしたり、そういう仕事をやっていたのかもしれません。
さらには、行き場のなくなった子供たち、老人、病人、犯罪者などを、一定期間拘束して、そこで死んだりしたら、その死体を、地下王国に、提供することもあったのかもしれません。
一説によると、「マタギ」を漢字にすると、「又鬼」になるそうです。
まるで、アニメの「鬼滅の刃」の「鬼殺隊」ですね。
私は、歴史の節目や転換期には、必ず、「人間」と「悪魔」が戦っていたと思っています。
そして、両者の間に入って、交渉をする、「ネゴシエーター」のような人たちも、同時に活躍していたようなのです。
西洋では、「イエス・キリスト」がそうだったと思います。
日本でも、「聖徳太子」なども、そうだったと思います。
他には、「空海」も、そうだったかもしれません。
幕末では、「勝海舟」や「坂本龍馬」、そして、「ジョン万次郎」も、そうだったみたいです。
「福沢諭吉」や「渋沢栄一」なども、そうだったと思います。
もしかしたら、お札に印刷されるような人物は、全員、そうだったかもしれません。
こういう高度で複雑な仕事は、人間だけではできません。
そして、それらの人間に、いろいろなアドバイスをしていたのが、「イナンナ」だったような気がするのです。
だから、単なる殺人鬼ではありません。
やはり、「愛の女神」でもあったと思うのです。
東京に帰る間際に、JR郡山駅前でパチリ。
「311」の記念イベントで、たくさんの灯篭がありました。
この灯りを、複雑な気持ちで、眺めていました。
もちろん、ほとんど根拠のない仮説であり、空想ですが、いつものように、なんとなく繋がってしましますね。
これが、本当だったら、世界観が、ひっくりかえりますね。
いろいろな気づきや発見のあった、「鬼婆伝説」の調査旅行でした。
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ペスト
前回の「青い目の人形」の記事、大反響でしたね。
たくさんの感想メール、ありがとうございます。
今回も、その続編のような内容になります。
まだ読んでいない方は、先に前回のブログ記事を読んでから、この記事を読んでくださいね。
数日前に、たまたま、「ペスト」のことを調べていたら、面白いことに気が付きました。
これも、いつものように、証拠があるわけではなく、あくまでも、私個人の仮説であり、ほとんどが空想なのですが、面白いので、シェアしたくなりました。
宇宙考古学を学んでいるうちに、わかったのですが、太古の時代から、地球上において、宇宙人や神々と呼ばれてる存在たちが、ある程度、この惑星を管理したり、サポートしていることは、間違いないです。
それは、地球の自転や公転など、惑星の運行も、そうですが、他にも、定期的に、天変地異、疫病、戦争など、いろいろな出来事を起こしていたようです。
最近になってから、「人工地震」などが話題になりますが、大昔から、「自然な地震」などなかったのです。
全て、宇宙人や神々が、行っていたのです。
だから、正確には、「人工」ではなく、「神工」になります。
人間の感覚では、これらは、悪いことだという認識ですが、地球全体を眺めている彼らからすれば、必要だと考えているイベントみたいです。
例え話をしますね。
沖縄のサンゴ礁の海は、美しいですね。
海には、大きくわけて、「凪」と「嵐」、この二つの状態があります。
ちょうど、「平和」な社会というのは、この「凪」みたいなものなのです。
一見、これが、ずーっと続いていればいいように思いますが、この世の中は、もっと複雑です。
「凪」がずーっと続くと、海中の酸素や栄養が、停滞して、サンゴ礁は死に絶えてしますそうです。
「嵐」である台風が、定期的にやってきて、海中を激しくかきまわしてくれるから、サンゴ礁は生存し続けることができるのだそうです。
ちょうど、人間の社会も、そういうものかもしれません。
「静」と「動」、言い換えると、「アクセル」と「ブレーキ」の両方が必要なのかもしれません。
地球においては、「アヌンナキ」という宇宙人のグループが、この任務をやっていたようです。
日本では、「アラハバキ」になります。
つまり、
「荒くはばく」
という役割の神様です。
「荒っぽく、掃除する」
ということです。
もっと具体的に言うと、
「必要に応じて、人間を間引いたり、破壊行為によって、古い時代を終わらせ、新しい時代をつくり、再生する」
こういうことです。
ちなみに、「アヌンナキ」という宇宙人の王様である、「アヌ王」の姿です。
そしてこれが、同じ存在が、「鳥」の姿の神様に、変身した姿だそうです。
日本では、「八咫烏」と呼ばれている神様でもあります。
後から、再度登場するので、この姿を、よく覚えていてくださいね。
地球の歴史において、疫病なども、大きな動きは、キッチリ、100年周期で行われています。
このことからも、これらの疫病が、自然発生ではないことが、容易に想像できると思います。
このように地球は、大昔から、いろいろな宇宙人などから、管理運営されていたのです。
ちなみに、あるチャネリング情報ですが、この宇宙には、人間を基準にした場合、人間の側から見て、「善」だと思われる宇宙文明が、66万あるそうです。
一方で、人間から見て、「悪」だと思われる宇宙文明もあり、その数は、11だそうです。
この11の文明は、とても凶暴で怖いそうです。
前者の66万のグループが、いわゆる、「宇宙連合」と呼ばれているグループで、この宇宙人たちは、ただ単に、仕事そして、そして、最終目的は、地球を進化させるための仕事をしているようです。
ただし、後者の11のグループは、知能や科学は、地球人よりも進んでいるのですが、霊性は進んでいないようです。
だから、人間にとっては、悪いと思われることも、平気でやるそうです。
意味のわからない、戦争や紛争、そして、犯罪などには、このグループが、関わっていることも多いようです。
「悪い宇宙人」というのは、0ではないのです。
少数ながら、存在しているようです。
ただし、宇宙全体では、とっても少ないみたいです。
割合からすると、66万と11で、たったの「0.0016%」だけなのです。
しかし、この存在も、ごくまれに、地球文明に影響は与えたこともあったようです。
この存在たちのことを、人間は、大昔から、「悪魔」と呼んでいたのです。
彼らは、特に使命感や理由があるわけでなく、エゴに任せて、悪事を行ったりします。
いわゆる、「愉快犯」というかんじだと思ってもいいと思います。
とてもやっかいな存在たちです。
現在、世界中で繰り広げられている、
「人類」 VS 「悪魔」
の最終決戦は、この流れなのです。
今回は、その話です。
では、いつものように、いくつか、おさらいをしてから、本題に入りましょう。
一つ目は、「ウイルス」の話題です。
「ウイルス」について、詳しくない人たちは、
「自然のウイルス」だけが、存在していると思っていると思います。
ちょっと、陰謀論などを学んだ人たちは、
「自然のウイルス」と「人工のウイルス」という2種類が、地球上に存在しているという認識だと思います。
しかし、宇宙考古学を、かれこれ30年以上学んでいる私は、全く違う解釈と認識です。
それは、「宇宙人が作った人工のウイルス」と「人間が作った人工のウイルス」という2種類だけが、地球上に存在していると考えているのです。
つまり、「自然のウイルス」などは、存在しないという認識です。
1990年に、「ネイチャー」という科学雑誌にも、掲載されているそうなので、わりと信憑性の高い学説です。
「ウイルス」による、人間の歴史への関与です。
文明や歴史は、病気とも、とても関係が深いようです。
歴史の節目や転換期には、必ずといっていいほど、大きな病が発生しています。
例えば、「ペスト」という病気が、ヨーロッパを数回襲っていますが、その猛威は、驚異的だったようで、ヨーロッパ全体の30~40%の人が死に、特にイギリスにおいては、国民の90%が、死んだそうです。
すごいですね。
9割ですよー!
これは、その時のヨーロッパの様子を表した絵画だそうです。
40年以上前から、「ウイルス進化論」という考え方があり、その説によると、ウイルスに感染された人間は、「DNA」のプログラムを書き換えられ、感染後に全く違う人間になるそうです。
さらに、思想などにも影響を与えるそうです、ウイルスという存在は。
ヨーロッパを襲った「ペスト」の中に、何らかのウイルスが宿っており、このウイルスが、人間のプログラムを変える為に、人間に宿ったのではないかという説があるのです。
そして、このウイルスに感染しても死ななかった人間、つまり、進化させられたニュータイプの人間達が、その後、「ルネッサンス」や「産業革命」などを、発生させたのではないかということです。
文明の進歩に、「ウイルス」が深く関係しているということです。
この現象は、一見すると、神の側、つまり、宇宙人たちが、人間を選別しているようにも見えます。
しかし、宇宙の法則からすると、どんな出来事も、同意の上で起こるそうです。
だから、これも宇宙的な視点では、全ては、完璧なタイミングで起こっていたと思います。
イギリスの宇宙物理学者で、ケンブリッジ大学の天文学研究所の創設者でもある、フレッド・ホイルという科学者は、大変に興味深い学説を唱えています。
ホイル博士によると、ウイルスというものは、地球外から宇宙線に乗って、運ばれてやってくるのだそうです。
「太陽の黒点活動」と「宇宙線の放射量」、「インフルエンザの流行」にも、関係があるそうです。
そして、ウイルスの大きさも、ちょうど宇宙線の流れにのると、光速もしくは光速の数倍のスピードがでる大きさだそうです。
また、ウイルスは、無重力の宇宙では、無生物になり、永遠の生命をもつ存在になり、地球などで、生物の体に入ったとたん、
カチッ!
とスイッチが入り、生物になるのだそうです。
ウイルスというのは、「無生物」と「生物」の中間の性質をもつ、とても不思議な存在なのです。
博士は、他にも、ウイルスの体に、「紫外線」や「放射能」から、体を守るシールドのような機能が、あることから、
「ウイルスは、完全な宇宙船(スペースシップ)である」
と断言しているそうです。
面白いですね。(笑)
「ウイルス=UFO」
だと言っているのです。
特に76年に1度、地球に近づく、「ハレー彗星」の中に、たくさんの氷があり、さらにその中に、大量のウイルスが入っていて、地球の歴史を動かしてきたとも推測しています。
歴史が、だいたい70年くらいで変化するのは、これのせいだと言っているのです。
ハレー彗星は、宇宙人たちが、歴史を新しく変えるための情報を、運んでいる地球への定期便だというのです。
ホイル博士は、天文学の世界的な権威でした。
イギリスのケンブリッジ大学天文学研究所の所長もやっていたそうです。
有名な車椅子に乗った天才、ホーキング博士の師匠だったそうです。
世界一の天文学者が、40年くらい前に、そう主張していたんですよー!
前述したように、ウイルスについては、「人間が作ったもの」という説もあります。
もちろん、これも事実なのですが、それは最近の話です。
人間が、電子顕微鏡を発明する前から、ウイルス性の病気が存在していたことを考えると、人間以外の存在が、宇宙から地球に送り込んでいたものも多いということが、わかると思います。
まとめると、
「ウイルス性の病気に罹るということは、宇宙から来たウイルスというUFOが、体内に入り込み、人間を進化させるためである」
ということが、わかると思います。
UFOや宇宙人とのコンタクトなど、日常茶飯事に、全ての人に行われていたということです。
これについては、1980年代に、アメリカのNASAが、調査をしたことがあるそうです。
人工衛星などで、地上から、いろいろな高度の空に、ガラス板を設置して、ウイルスの付着具合を調べたら、地球から離れれば、離れるほど、ウイルスが多く付着したそうです。
このことから、やはり、
「ウイルスは、地球外からやってきているものもある」
という結論になったようです。
「ウイルス進化論」では、具体的には、ウイルスの中に含まれているといわれている、「RNA」が、外部情報を、「DNA」に転写することによって、人類は進化してきたというのです。
「RNA」というのが、人類にとって、「神々」という存在でもあったということです。
オマケの話題です。
ホイル博士は、もっと面白いことも言っています。
「昆虫」や「被子植物」なども、「隕石」などによって、地球に送りこまれてきた可能性があると言うのです。
確かに、「昆虫」などは、どの生物から進化したのかも、よく分からないし、「地球の生命の源」といわれる「海」に、一匹もいないというのも奇妙です。
「ゴキブリ」なども、3億年前から、ほとんど進化していないというのも、不思議です。
博士は、「被子植物」の「種」なども、「隕石」の中に入れるためではないかとも、主張しているようです。
「ウイルス」、「昆虫」、「被子植物」などが、地球に送りこまれているとして、疑問なのは、
「一体、誰が、どこから送り込んでいるのか? 目的は何か?」
ということです。
ある宇宙人グループたちが、やっていたのかもしれません。
これも、おそらく、「アヌンナキ」の一族だったと思います。
博士によると、
「ミツバチが、花粉をつけながら、花から花へ飛び回り、生殖を助けている行為は、偶然にしてはできすぎている」
というのです。
「何者かが、ミツバチが、植物の繁殖を助けるために、こういう行為をするための情報を、遺伝子に予め組み込んでいたのではないか?」
と考えたほうが自然だと、博士は主張しています。
ミツバチと花はワンセットで、宇宙人が地球に送り込んだものだというのです。
博士のユニークな仮説をまとめると、
「コケやシダ、海草、藻類、菌、裸子植物などは、地球に、もともと生息していただろうが、種がある被子植物は、昆虫、クモなどと一緒に、地球外から何者かが送り込んできた可能性がある」
とも主張しているのです。
昆虫、クモ、被子植物が、地球上に現れたのは、化石などから推察して、だいたい同じ時期だと言われています。
これらは、数億年前に、どこからともなく、地球上に出現しているのです。
博士は著書の中で、
「私が、もしも宇宙人で、環境のよくわかっていない新惑星を発見したら、いきなり、調査隊を送り込むようなことはやらずに、まずは被子植物の種や昆虫などを、実験室でつくり、それらを、その未知の惑星の調査、そして、環境創りのために送り込むという計画をたてるだろう」
とも述べています。
これを逆に言えば、
「太古の大昔に、地球外の惑星の知性をもった生命体が、この地球の調査や環境創りのために、送り込んだものが、被子植物、昆虫、クモだったのではないか」
ということです。
さらに博士は、
「種というものは、もともと、何者かが隕石などの中に入れ、地球に送り込む時に、その大気圏を、突入する時の衝撃、摩擦熱などに耐えられるように、設計されたものではないか?」
というのです。
昆虫についても、
「幼虫」→「さなぎ」→「成虫」
というような三態変化をするのですが、「さなぎ」という形態も、大気圏突入のために、設計されたのではないかと、推測しているようです。
これも、なるほど…ですね。
セミなど、土の中で、6年ほど生活して、それから、さなぎになり、成虫になってからは、2週間くらいで死んでしまいますが、これも、ある惑星から、隕石の中にセミの幼虫を入れて、飛ばした存在がいたのかもしれません。
地球まで届くのに、6年の歳月が、かかっていたかもしれないということです。
それから、地球に近づく頃に、大気圏突入に備え、さなぎになり、それから、地球に着いてから、成虫になり、2週間の間に、生殖行為や繁殖をしたなごりが、その周期じゃないかということです。
その隕石の飛んできた方向やスピードが、わかれば、
「どの惑星から、飛んできたのか?」
ということもわかります。
想像すると楽しいですね。
他にも、博士は、昆虫の血液に、ヘモグロビンがないことや、複眼という目の構造が、宇宙からの特殊な光線を見ることができること、クモが、無重力状態の人工衛星の中で、ちゃんと糸を張り、巣を作ることができた実験結果などから、自分の仮説を確信しているようです。
もしこれが、本当だとしたら、大変な知能をもった存在が、これらを設計、創造したことになります。
「自由意志」、「生殖能力」をもったアンドロイドを、作ることができる存在だということです。
「虫」や「クモ」が、怖いという人は、直感的に、このようなことを感じ取っているのかも、しれませんね。
「麻薬」なども、そのほとんどが、植物からつくられるのですが、これも、
「何者かが、植物を通じて、人間の意識を別の次元にもっていこうと、意図しているのではないか?」
という説も、あるそうです。
これも、おさらいしておきましょう。
二つ目は、「ゾンビ」の話です。
ご存じのように、「新型コロナウイルス」の騒動は、あくまでも隠れ蓑であって、煙幕です。
この煙の向こう側に、問題の本質があります。
表のメディアには、なかなか出てきませんが、それでも、注意してみていると、たまに、チラリと、その本質が姿を見せることもあります。
たまに真実が、ポロリと漏れだすことがあるのです。
去年、ネットで話題になった画像です。
「中国本土の死者の約8割が亡くなる」
と書いてありますね。
これは翻訳するときに、つい本当のことが、伝わってしまったのだと思います。
「死者の2割は、死んだ後、また生き返った」
こう言っているのです。
つまり、「ゾンビ」だったということです。
他にも、この時期には、中国の武漢市で、感染して死んだはずの遺体が、動いている場面も、動画で撮影されていましたね。
去年に紹介したニュースです。
台湾のテレビで、報道されたそうです。
「中国人の医師」だそうです。
報道では、
「新型コロナウイルスに、感染した患者」
ということになっています。
左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。
同一人物です。
まるで、黒人みたいですね。
「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。
つまり、「ゾンビ」だったのです!
日本で陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。
だから、家族にも、遺体を見せられなかったのです。
安楽死、もしくは、暴れた場合は射殺したのだと思います。
そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。
2014年に、アメリカで、「狂犬病」になった男性です。
手が壊死して、真っ黒になっていますね。
これが、最終的には、全身に広がって死ぬのが、「ペスト(黒死病)」だったのだと思います。
「狂犬病」=「ペスト(黒死病)」なのです。
どちらも、生きたまま、身体が腐っていく現象です。
一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。
身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。
これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。
一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。
これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。
さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。
まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。
水だけに限らず、音や風や光も、怖がるそうです。
だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。
ウイルスミスの主演した、「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。
昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。
これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。
昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。
「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。
特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。
生きながら、死体のようになっていくそうです。
いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉」だと思います。
非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。
「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べ犬から、始まっている可能性もあります。
そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。
「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「ペスト(黒死病)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「新型ウイルス感染者」
完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。
つまり、「新型コロナウイルス」というのは、現代に蘇った「ペスト(黒死病)」だということです。
こういう本当のことを公表すると、世界中で超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているというのが、私の仮説です。
だから、政府も、まったく意味のないことをしてるわけではないのです。
「マスクをしろ!」
「ソーシャルディスタンスで、人と人の間隔をとってください!」
これは、一部の地域では、必要な対策なのです。
その一部とは、悪魔崇拝のグループの拠点のあたりです。
具体的には、国内においては、外資系のテーマパーク、皇室関係の施設、各国大使館、軍事施設などなどです。
これらの地域だけに、マスクなどを強要すれば、その理由を説明しなくてはいけません。
そういうことは、大パニックになるから言えないのです。
だから、日本中で行っているのです。
その特別地域は、日本全体の1%未満のエリアだと思います。
逆に言うと、日本全体の99%以上のエリアでは、マスクなど必要ないのです。
そして、「青い目の人形」の記事でも書いたように、「悪魔」の中には、「魔法使い」もいて、「ゾンビ」たちを、思い通りに動かしたり、操ったりして、人間に悪さをするグループも、一部いるということです。
三つ目です。
「サンタクロース」についても、おさらいしておきましょう。
一般的なイメージでは、クリスマスに、プレゼントを運んでくる、親切なオジサンですが、裏の歴史を調べると、これほど怖い存在はありません。
元々は、とても怖い存在なのです。
ヨーロッパの周辺では、起源を調べると、子供をさらいに来る、「人さらい」だったようです。
ドイツの「サンタクロース」です。
「クランプス」という名前の怪物です。
この存在が、日本に渡ってきたのが、秋田県で有名な「なまはげ」だったそうです。
これらが、本来の「サンタクロース」なのです。
大晦日の夜に、
「泣く子はいねがー! 親の言うこど聞がね子はいねがー!」
などと叫びながら、地域の家々を巡り、子供を震え上がらせます。
親が子供にかわって、謝ったりする伝統行事ですね。
ヨーロッパでは、「クランプス」と「サンタクロース」が、一緒に歩き回る祭りがあるそうです。
古代のヨーロッパの「サンタクロース」は、だいたい、「ブラックサンタ」と呼ばれる、別の「人さらい」の「サンタ」を連れて歩いていたようです。
この赤い帽子を被っているほうの「サンタ」は、「良いサンタ」で、隣の黒ひげが、「悪いサンタ」だそうです。
しかし、いつの時代も、善人面しているほうが、「極悪」だったりするのです。
モデルになったのは、「ミラの聖ニコライ」と言われている人物で、別名が、「シンタクロース」だったともいわれています。
これが、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」だと言われている人物の絵です。
真ん中で、「十字架」の描かれたマフラーのようなものを、身にまとっている白髪の老人です。
説明分には、
「無実の罪の三人を死刑から救う」
こう書いてあるそうです。
しかし、「赤い靴」で紹介したように、この三人の罪人たちの正体は、間違いなく、「悪魔教」の信者たちです。
特に、左側の罪人を見てください。
「赤い靴」を履いていますね。
来ている服、つまり、女装しているように見える服装は、殺した女の子の服かもしれません。
しかも、悪魔教の信者特有の目になっていますね。
「アドレノクロム」の禁断症状で出てくる、目の周りの黒い痣もあります。
「サンタクロース」の起源であり、実在のモデルである、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」という人物は、悪魔教の信者を、死刑から救った、彼らのヒーローなのです。
つまり、「悪魔の中の悪魔」であり、一番の大ボスだったということです。
「サンタクロース」が、「人さらい」の集団である、「悪魔教」の大ボスだったのです。
「サンタ(santa )」は、「サタン(satan)」だったのです。
ここからが、いよいよ本題です。
「ペスト」という疫病は、いろいろ調べると、やはり、宇宙からやってきたウイルスによって、引き起こされた疫病だった可能性が大きいです。
ネズミの身体の中のペスト菌、さらに、その菌の中に、そういうウイルスがいた可能性があります。
ペスト菌です。
その菌の中のウイルスも、大きく二つに分かれていたように感じます。
一つは、「宇宙連合」が、地球の文明を進化させるために、送り込んだウイルス。
二つ目は、「悪魔」が、悪さをして遊ぶために、送り込んだウイルス。
「悪魔」という存在は、たまに、こういう悪さをするようです。
以前にも、「リンカーン」という題の記事で書きましたが、アメリカの南北戦争も、
「人類」 VS 「悪魔」
この戦いだったようです。
真実というのは、このように、映画や漫画、アニメなどで、公開されることが多いです。
アニメの「鬼滅の刃」に出てきたように、「悪魔」や「鬼」という存在は、自分たちの血液や唾液などの体液から、「人間」を「ゾンビ」にさせてしまうという妖術を使うようなのです。
映画の中では、南北戦争というのは、「悪魔」たちが、自分たちが意のままに操ることができる、「ゾンビ」を体液感染によって広げて、ある時期からは、その数が、国の半分くらいを占めるようになり、とうとう、残りの半分の「人類」と、国を二分する戦いになったというストーリーですが、こちらのほうが、真実だったのかもしれません。
以前にヒットした映画ですが、「グレートウォール」という作品では、60年ごとに、モンスターたちが、襲ってくるので、その防御のために築城されたのが、「万里の長城」だったというストーリーでした。
そうだったかもしれません。
わりと最近では、1990年代の「ルワンダの大虐殺」も、そうだっと言われています。
映画にもなりましたね。
「ホテル・ルワンダ」という作品です。
これも、現代の話ですが、1970年代の「カンボジア大虐殺」も、「悪魔」の仕業だったという説があります。
そうだと思います。
映画「キリングフィールド」という作品も、ありましたね。
このポスターの下のほうに描かれている無数の骸骨に注目してください。
これは、一般的には、
「その時に、虐殺された人々の死体」
こう思われていますね。
しかし、これを別の視点で見ると、
「その時に、悪魔側が操っていたゾンビたちの死体」
こういう見方もできます。
つまり、
「最初は、ボロボロになった肉体をまとったゾンビが、人々を襲っていたが、そのうち、全ての肉が剝げ落ちて、骨だけの骸骨になった。それでも、その骸骨の姿で、人々を襲っていた。しかし、最後には、エネルギーが無くなり、ただの骸骨になり、地面に転がった」
こいいう解釈です。
だから、あれほどの惨劇になったのかもしれません。
同じ人間に、人間が、あそこまで残酷にはなれないと思います。
SF映画でも、死体であるミイラが、エジプトのピラミッドの中で、骸骨の姿で、人間を襲うシーンは、よくありますね。
映画の「ナイトミュージアム」では、主人公が、恐竜の骸骨に追いかけられる場面もありました。
このように、「魔法使い」である、「悪魔」は、何でもできるのです。
魔法の杖で、お姫さまを、ネズミの姿に変えたり、カボチャを馬車にすることもできます。
だから、死んだ人間であるゾンビが、骸骨になっても、それを動かして、人間を襲わせることも、できるということです。
では、そろそろ、核心に迫りますね。
心の準備はいいですか?
これは、わりと最近、ドイツの教会墓地で発見されたものです。
中世のヨーロッパ時代の遺体だそうです。
後ろ手に縛られ、うつ伏せ埋葬の骸骨が、発見されたそうです。
普通の人間が、白骨化しただけかもしれませんが、もう一つの可能性として、動き回っていた骸骨を捕まえて、後ろ手で縛り、うつ伏せの姿勢で埋めた可能性もあります。
そして、極め付きはこれです。
わりと有名なペストを描いた絵ですね。
一般的な解釈では、
「死神を疫病の比喩として描いている」
こうなると思います。
しかし、本当に、それだけでしょうか?
絵の上のあたりを拡大した絵です。
右下のあたりを拡大した部分です。
左下の拡大です。
わかりましたか?
要するに、そのまんまの描写だった可能性があるということです。
「ペストという疫病は、悪魔に操られ、骸骨の姿をしたゾンビ軍団が、人間を襲った大事件だった」
こういう可能性があるということなのです。
比喩の絵ではなく、そのまんま史実を描いた絵だったということです。
これも、その時の絵です。
「悪魔が、ゾンビたちを操っていた」
その様子かもしれません。
これは別の絵ですが、赤い服を着ている人々、当時の王侯貴族たちだと思いますが、私には、彼らが、骸骨の姿になったゾンビを操っていた、悪魔たちに見えます。
そうです。
「サンタ」であり、「サタン」です。
この女性など、頭部から生えている角を、布で隠していたのかもしれませんね。
「悪魔」だということです。
これも、別の絵ですが、当時のヨーロッパでは、このように、「悪魔」と「ゾンビ(骸骨)」が、「ペスト」という疫病を隠れ蓑のして、ヨーロッパ中で、悪さをやってたのかもしれません。
具体的には、人間の生き血を飲み、人肉を食らっていたのだと思います。
そして、現代と同じように、こういう本当の話が広がると、世界中が、大パニックになるので、表向きは、「疫病の蔓延」だという話にしたのかもしれません。
私は、いろいろ調べた結果、「アヌンナキ」のグループにも、いろいろな思想や価値観のグループがあったと思っています。
その大半は、「善」のグループであり、「宇宙連合」の傘下にあったと思っています。
だから、この時の「ペスト」の時には、自らの手下たちを、この騒動を鎮めるための鎮圧部隊を、地上に派遣したのだと推測しています。
これは、ヨーロッパで、「ペスト」が流行った時の、「ペスト医師」と呼ばれていた医師たちの姿ですね。
有名な絵ですね。
冒頭で紹介した、「アヌンナキ」が、「鳥の神様」に、シェイプシフトした姿です。
この両者、似ていませんか?
もしかしたら、人間のふりをして、実際に、アヌンナキたちのグループが、「ペスト」が流行った後に、後処理をするたまに、地上に現れていたのではないでしょうか?
もしくは、人間に似たアンドロイドたちを、医師として、地上に送り込んでいたのかもしれません。
結論です。
「RNA」によって、人類の「DNA」を操作して、地球という惑星を動かしてきた宇宙人グループは、「宇宙連合」と呼ばれている、宇宙人であり、神々でした。
彼らは、特に、善悪などの意識はなく、地球文明の発展に良かれと思い、その仕事をやっていたようです。
「アヌンナキ」の一族も、これに関与していたようです。
その中には、愉快犯のように、悪意をもって、悪さをする宇宙人グループ、つまり、「悪魔」もいたようです。
彼らは、骸骨の姿をした、「ゾンビ」を操って、人間を襲い、食べていたようです。
しかし、その残酷な行為が、あまりにもエスカレートして、酷くなったので、現代の戦争に国連軍が関与するように、宇宙連合軍も、助けにきたようです。
そして、人間を脅かさないように、表向きは、「ペスト医師」の姿をして、「鳥の神様」、すなわち、「アヌンナキ」が、「悪魔」や「ゾンビ」を一掃したということです。
もしかしたら、現代でも、そうかもしれません。
「人間(トランプチーム)」&「アヌンナキ」 VS 「悪魔(バイデンチーム)」&「ゾンビ」
こういう、「光」と「闇」の構図で、戦っているのかもしれません。
以上は、「科学」の話ではなく、「魔法」の話です。
だから、証拠などはありません。
あくまでも、私の個人的な仮説であり、空想の話です。
でも、辻褄があってくるから、楽しいですね。
どうですか?
宇宙考古学で読み解いた、「ペスト」の新解釈は?
とても大胆な仮説ですが、面白いと思いませんか?
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青い目の人形
今回のブログ記事は、衝撃の内容になるので、閲覧注意です。
では、深呼吸を3回してから、読み始めてください。
去年の春に、私が書いた超問題作、「赤い靴」の続編になります。
まだ、読んでいない方は、ブログの最後に、リンクを張っておきますので、ぜひ、こちらも読んでくださいね。
3月7日(日)に、1年ぶりくらいに再び、横浜の山下公園に調査に行きました。
この日の調査は、この公園が舞台になりました。
ひさしぶりの再会です。
この像の視線は、太平洋を向いていますね。
とても意味深ですね。
「赤い靴を履いた女の子」
ではなくて、
「赤い靴にされた女の子」
この意味でしたね。
あの記事で、沢山の人たちが、「悪魔」という存在の正体を、具体的に知ったと思います。
とても残酷で、凶暴な存在なのです。
横浜の街の道路には、レンガで、こういう絵も描かれています。
今回の調査に同行してくれた皆さんです。
寒い中、ありがとうございました。
10年くらい前に、映画、「ザ・ライト」をDVDで観ました。
子供の頃、「オーメン」や「エクソシスト」を、テレビで観て、とても怖かった記憶があるのですが、そんな感覚を、久々に味わいました。
実話だというから、よけい怖いですね。
「The Rite」というタイトル名で、これは、「宗教的な儀式」というような意味だそうです。
映画の中で、主人公の男性が、
「悪魔の存在など、科学的に証明されていない。だから、僕は信じない」
という発言をしたら、先輩の悪魔祓いの人が、
「悪魔という存在は、ライトに照らされているような明るい場所には、けっして現れない。闇に隠れる。また人間ごときに、簡単に見破られるようなマヌケな存在ではない。私は、悪魔が科学的に証明したり、実証できないことが、存在しているという証拠だと考えている」
というセリフが、印象に残りました。
これは、「悪魔」だけでなく、「天使」も「妖精」も、宇宙人やUFOも、そして、ネッシーやツチノコなどのUMAなどにも、言えると思います。
悪魔という存在には、なかなか直接会うことはありませんが、日常的に身近に、悪魔的な人間はいますよね。
残酷な犯罪を犯したり、平気で人を傷つけるような人物です。
チンピラクラスの悪魔的な人間は、あからさまに、悪いことをするので、すぐにわかるのですが、本当に悪魔的な人物は、第一印象が凄くよかったり、善人のふりをして、陰で悪さをしたりするので、わかりにくかったりします。
以前に、どこかで聞いた話です。
それは、
「friend(友達)には、i(愛)がある。しかし、一方で、似たスペルの単語、fiend(悪魔)にも、i(愛)はある。しかし、よく見ると、この単語には、rがない。この二つの単語は、母音の発音が違い、後者は、フィーンドゥと読む。これは、悪魔は、偽の愛を隠し持っているという意味である」
こういう話でした。
そういえば、悪魔たちは、「友愛」や「友達」という単語を、よく使いますね。
比較的最近でも、2011年3月に、「トモダチ作戦」、いやゆる、「Operation Tomodachi(オペレーション・トモダチ」などと言って、アメリカ軍が、日本に来ていましたが、人工地震を起こした張本人たちが、ぬけぬけと、善人面をして、やってきたことに気が付いた人々は、悪魔という存在の冷酷さや残忍さに、改めて驚いたと思います。
「悪魔」にあたる存在については、世界中のほとんど全ての宗教が、その存在を認めていますね。
キリストや釈尊も、悟りを開く前に、「悪魔」の誘惑を受けたといわれていますね。
「悪魔」について、特に研究が進んでいるのは、キリスト教文化圏だと思います。
いろいろな神学者が、「悪魔」について考えています。
紀元6世紀頃に、「天上位階論」という本を、ディオニュシオスという人物が書いています。
「聖書」や「聖書外典・偽典」を元に考えられた「天使論」らしいのですが、この中で、天使の階級を記したそうです。
「セラフィム」や「ケルビム」、「ミカエル」などの天使を、9階級に分類したそうです。
17世紀の神学者、セバスチャン・ミカエリスという人物が、「天使」と同じように、悪魔の階級を考えたそうです。
これも、9階級に分類したそうです。
フィルムの「ポジ」と「ネガ」のように、「天使」と「悪魔」を考えようという試みだったそうです。
その分類によりと、位の高い順から、「堕天使ルシファー」である、「サタン」、次に悪魔の頭である、「ベルゼブブ」、3番は、サタンの化身の竜、「レビヤタン」、4番目は、贅沢と欲望の悪魔、「アスモデウス」、5番は、争いを起こす悪魔、「バルべりス」、6番は、怠惰の悪魔、「アスタロト」、7番は、短気の悪魔、「ヴェリーヌ」、8番は、不純の悪魔、「グレシール」、最後が、不信感の悪魔、「ソネイロン」となっているそうです。
また似たような表現に、「デビル(Devil)」が、ありますが、これは、「サタン(Satan)」を、ギリシャ語訳した時の言葉だそうです。
さらに、「デーモン(Demon)」という表現は、ギリシャ語で、
「神と人間の中間にあるとされる悪霊(サタンより格下)」
という意味だそうです。
要するに、「悪魔」という存在には、ランクがあるらしいということです。
そして、それは、人間の側から見て、人間にとって、良いことをしてくれる場合は、その存在を、「天使」と呼び、悪いことをする場合に、「悪魔」と呼んでいた可能性もあります。
両者は、名前が違うだけで、同じ存在であり、同じグループかもしれないということです。
現在、ネット上には、いろいろな陰謀論が広まっていますが、ほとんどの情報は、底の浅い、表面的なものが多いです。
多くの人が、
「情報の量ではなく、質が大事だ」
このことに、気が付き始めています。
数学でも、どんなに大量の問題を解いても、方程式を知らなくては、すぐに限界にぶつかり、解けなくなってしまいます。
たとえば、昔、ある師匠から教えていただいた方程式です。
「もしも、真に純粋な悪人がいて、その人々が、組織や団体を創設したら、その組織は、5年以上は続かない」
こういう方程式があるそうです。
つまり、
「仮に、殺し屋ばかり集まったら、最初は利害関係だけで結びつくが、そのうち、組織内で殺し合いが始まり、短期間で組織は消滅する。詐欺師ばかりでも、同様で、時間の問題で、騙し合いが始まり、すぐに組織は崩壊する」
こういうことです。
これを逆から解釈すると、
「6年以上続いている組織や団体は、純粋な極悪ではない。その組織には、悪人もいるが、普通の人や善人もいる。そして、長いこと続いているということは、どこかで、世の中に対して、役に立っていたり、必要悪として、社会のシステムに組み込まれていた可能性が大きい」
こう言えるのです。
他の方程式も、紹介しておきましょう。
ヤクザの世界をイメージしてもらえれば、わかりやすいと思うのですが、すぐに、堅気の人たちともめたり、喧嘩したり、泥棒や詐欺、強盗や強姦をするのは、チンピラクラスのヤクザですね。
これは、社会的な地位も低いし、信用もなく、あまり賢くないから、そうなるのです。
親分や幹部クラスは、堅気の人たちとは、なるべく、もめないように気を配ります。
喧嘩や犯罪なども、必要最小限にして、ちゃんと計算して動きます。
リスクの大きなことは、なるべくやらないことにして、状況によっては、警察に協力することもします。
お祭りの時などは、堅気の人たちと、仲良く活動したりもします。
そして、時には、外国から日本に来た凶暴なマフィアたちと戦い、日本を護ることもあります。
「悪魔」という存在も、同じなのです。
子供を無理やり誘拐したり、恐怖を与えて殺したりして、アドレノクロムを抽出したりする、「生贄の儀式」をするのは、人間には近い、下っ端の悪魔なのです。
バチカン市国の神父たち、それから、世界中の王侯貴族、それから、ハリウッドスターたちなどは、悪魔の中でも、下っ端なのです。
具体的には、「赤い靴、に関わっていた連中です。
こういう、子供を殺害する、「生贄の儀式」は、この連中の仕業です。
彼らなりの美学をもって、悪さをしていたみたいですが、普通の人間とは、善悪の基準などが、真逆なので、私たちから見れば、歪んでいる世界観を生きているように見えます。
悪魔の親分や幹部クラスは、もっと洗練されているようです。
悪をアートにしているようです。
そして、冒頭に書いたように、人間に、簡単に見抜けるようなマヌケな犯罪は、絶対にやらないのです。
なぜか?
それは、彼らが、人間の科学を遥かに上回る、スーパーテクノロジーをもっているからです。
シンプルに表現すると、私たち人間の目には、そのウルトラ級の超能力は、「魔法」に見えるのです。
ここで、もう一度、「魔法」について、おさらいしておきましょう。
何年か前に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。
「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。
「信長塀」という塀です。
信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、「信長塀」とのことです。
その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」
最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。
そうです、そうなので~す!
信長は、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。
たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。
当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。
でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。
もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。
「桶狭間」という地名は、いつどうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。
「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人でこのことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。
そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。
その時に、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たちが、人類創世をやっていたとしたら、では具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で創った瞬間だと思われる絵があります。
これが、ヒントになりました。
いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、
「最初の人間である、アダムは、土から創られた」
という記述がありますね。
これは昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。
人間の身体は、80%は水分で、あとは蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。
さらに水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。
これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。
聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。
人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
「人間」=「土」
こうなるのです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。
神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。
それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「魔法」であれば、可能だということです。
中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、カボチャを馬車にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などのクローン人間を創っていたのかもしれません。
現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。
私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。
こうやって考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!
「埴輪」だったのだと思います。
主に、弥生時代に頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、人間の原型だったんんじゃないでしょうか?
これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?
「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれのサイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶクローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういう仮説です。
「死者と一緒に埋葬するため」
これではなかったということです。
「これからまさに、彼らに命を吹き込み、戦場に送り出すため」
この土人形だったということです。
そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。
2017年の夏に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。
古代の時代、始皇帝は兵馬俑で、もしかしたら、2回呪文をとなえたかもしれません。
1回目をとなえると、モコモコと地面が動き、土人形が現れて形成されます。
そして、2回目をとなえると、それが、血液や神経、そして、肉体をもった存在になり、動き出すのです。
SF映画の世界なのです。
この仮説を、仮に事実だとすると、とんでもない結論が導き出されます。
繰り返しますね。
「古代の戦争は、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たちのゲームだったんだ」
ということです。
こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけませんね。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。
そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。
太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではなく、クローン人間である、土人形たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。
現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどをやると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。
「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。
2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。
「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。
「ウィキペディア」によると、こういう説明です。
「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、またゴーレムであったのではないかと言われている。
なるほど…、ですね。
現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も有名ですね。
他にも、こういうのもあります。
ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。
これを、最初に読んだ時には、
「酷い選民思想だな…」
と思ったのですが、これも荒唐無稽ではなく、ある程度の根拠があったのです。
古代においては、宇宙人たちだけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは実は、心や魂の無いアンドロイドで、皆、「土人形」だというのが、常識だったのだと思います。
そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、ユダヤ人たちなのかもしれません。
ちなみに、日本などの東洋では、
「霊魂は、全ての肉体に宿り、輪廻転生する」
こういう死生観ですが、聖書が読まれている西洋では、
「肉体は、土から創られ、また場合によっては、復活することもある」
こういう死生観なのです。
以上の話をシンプルにまとめると、
「土」 ⇒ 「人間」
こうなります。
そして、この話は、どうやら、逆もあったようなのです。
これは、有名なイスラエルの「ロトの妻」です。
聖書に記述されているように、「ソドムとゴモラ」の話で、振り向いてしまって、瞬間的に、身体が石化してしまった女性です。
真ん中にある岩が、その女性が、塩柱にされたとされる岩山です。
高さは、なんと20メートル以上だそうです。
この話も岩も、本物だと仮定すれば、この女性は、巨人だったかもしれません。
「岩」も「石」も「土」も、それほど変わりませんね。
だとしたら、この話は、
「人間」 ⇒ 「土」
神様が、これをやったという話になります。
まとめると、
「土」 ⇔ 「人間」
こうなり、神様という存在は、この両者を、自由自在に変換できるということになります。
ここまで、いいですね?
前置きが長くなりましたが、ここからが本番です。
「赤い靴」の歌を作詞した人物は、野口雨情でしたね。
この方は、いろいろな歌を作詞しているのですが、他にも、「青い眼の人形」という歌も、作詞しています。
「青い眼の人形」
野口雨情 作詞
本居長世 作曲
青い眼をしたお人形は
アメリカ生まれのセルロイド
日本の港へついたとき
いっぱいなみだをうかべてた
わたしは言葉がわからない
迷子になったらなんとしょう
やさしい日本の嬢ちゃんよ
なかよくあそんでやっとくれ
なかよくあそんでやっとくれ
謎めいた詩ですね。
今回の調査で、だんだん、この意味がわかってきました。
去年、「赤い靴」の調査で、横浜の山下公園に行った時に、地図を見て気になったことがありました。
今回も、公園内のマップを見たのですが、やはり、これが目に入りました。
右上の「氷川丸」の停泊している港から、斜め下に伸びる道、「お祭りの広場」を横切って、その先の左下には、「横浜人形の家」という建物があります。
この船と建物は、明らかに関係があるように見えますね。
さっそく、ここに行ってきました。
大きな建物です。
「青い目の人形」の像がありました。
説明書きです。
入口です。
常設展に、その人形たちの展示場があります。
これは、「赤い靴を履いた女の子」の人形です。
これらが、「青い目の人形」です。
ここで展示されているのは、レプリカみたいです。
記念撮影しました。
ネットで調べると、こういう説明です。
「青い目の人形(American Blue-eyed Dolls)は、1927年に、アメリカ合衆国から日本に、両国間の親善を目的として贈られた、「Friendship Dolls:友情人形」である。
「Ambassador Dolls:人形使節」の日本における通称でもある。
日本より当時のアメリカへ、返礼のために贈られたのを、「Japanese Friendship Dolls:答礼人形」という。
要するに、当時、アメリカと日本の権力者たちが、いい歳をして、「リアルお人形さんごっこ」をやっていたということです。
ここに展示されていた説明にも、目が留まりました。
「Doll of friendship(友情の人形)」
小さい文字で、こう書いてるのに、注目してください。
そうです。
本当の意味は、冒頭の意味です。
「Doll of fiendship(悪魔の船の人形)」
これが、本来の隠された意味だったのです。
前述した、「青い目の人形」の歌では、「セルロイド製」という歌詞でしたが、実際には、最初に送られた人形は、「ビスク・ドール(Bisque doll)」だったそうです。
これは、19世紀にヨーロッパの貴族たちの間で流行した人形のことです。
陶器製だったそうです。
つまり、「土」で作られた人形だったということです。
「土人形」だったのです。
この建物内には、「ビスク・ドール(Bisque doll)」も、展示されていました。
説明です。
作成方法も、説明されていました。
一方で、日本側から送られた、「答礼人形」です。
日本人たちが、心を込めて着物を着せたと言われています。
しかし、詳しく調べると、いろいろと不可解なことが多いです。
まず、値段です。
一体の値段が、現在の貨幣価値に換算すると、約280万円だったそうです。
高額すぎませんか?
どういう原材料を使ったら、こういう値段になるのでしょうか?
そして、アメリカから来た、「青い目の人形」には、一人一人、ファーストネーム、ミドルネーム、ラストネームまで名付けられていたようです。
さらに、なっ、なんと、個人個人のビザとパスポートまで、発行されていたのです!
ビザです。
日本語訳の一部です。
パスポートも、展示されていました。
日本語訳です。
さらに、日本の港から目的地までの特別な列車のチケットまで、発行されています。
しかもですよ。
日本各地から、わざわざ、選りすぐりの人形を選抜して、「ミス○○」というかんじで、タイトルまでつけていたのです!
各地の人形の名前、それから、送り先のリストも、サイトに掲載されていました。
これらが、ただの人形だと思いますか?
どう考えても、生身の人間と、同じように扱われていますね。
アメリカ ⇔ 日本
この両国の間を行き来していた人形たち、それらの正体は、何だったのでしょうか?
私は最初、この人形の大きさから、実際に、子供の死体が入っていた可能性を考えました。
最近では、海外でも、中国の仏像を、CTスキャンで撮影したら、内部に即身仏のミイラが入っていたというニュースが報じられていましたね。
しかし、「事実は小説よりも奇なり」というように、現実は、それどころではなかったのです。
だんだん、わかってきましたか?
そうなのです。
当時は、エックス線の検査機は無かったと思いますが、税関には、検査犬などもいたので、ただの遺体や血液などでは、嗅覚でバレてしまったと思います。
だから、「魔法」を使ったのです!
悪魔たちの中でも、親分や幹部クラスがやっていた交流だったと思います。
「人間」 ⇒ 「土」 ⇒ 「人間」
こうやって、「マネーロンダリング」ではなく、「ドールロンダリング」をやっていたのです!
具体的に言いますね。
「子供の遺体」 ⇒ 「土」 ⇒ 「復活させた子供」
こういう「魔法」を使った輸出入を、日米間の船を使って、やっていたのだと思います。
アメリカにおいて、なんらかの方法で、子供を殺害する。
そして、その遺体を特別な土にする。
さらに、その特別な土を使って、陶器の人形、「ビスク・ドール」を作る。
日本まで船で運び、当時、日本全国にいた、悪魔崇拝の連中で、この人形を配布する。
それから、その人形をもらった悪魔たちは、特別な呪文をとなえ、その人形を、本物の女の子に復活させる。
これが、「青い目をした人形」の正体だったと思います。
それから後のことは、ご想像にお任せします。
ちなみに、戦時中、この「青い目の人形」が、暴行された事件も、よく起こっていたそうです。
もしかしたら、人形から、本物の生身の女の子を、魔法で変身させた後、暴行して、その暴行したまま、再度、人形に戻した悪魔がいたのかもしれません。
そして、一方では、日本からアメリカに送る、「答礼人形」も、だいたい、そういう手順で、アメリカに送っていたと思います。
これは、現在でもそうですが、当時の人間の科学の範疇を、遥かに凌駕しているので、完全犯罪になります。
冒頭でも書いたように、
「本物の悪魔というのは、人間に捕まるようなマヌケじゃない」
こういうことです。
これも、いい例えではありませんが、私たちが、タイムマシンに乗って、江戸時代に行って、「カップヌードル」を食べ物として持ち歩いていて、関所などで、これの外観を見られても、「食べ物」だとバレることはないでしょう。
ちょうど、そんなかんじだと思います。
念のために、再び書いておきますが、「子供の生贄の儀式」にも、大きく分けて、二種類あります。
一つ目は、現在、陰謀論などで話題になっている、普通の子供たちを誘拐して、その子供を苦しめて殺害する、本当に冷酷で血も涙もない、悪魔の儀式。
これをやっていたのは、チンピラクラスの悪魔たちみたいです。
人間とあまり変わらない能力を持った、極悪人どもです。
二つ目は、古代から昔の社会において、必要悪だと思われていたもの。
たまに生まれる奇形児、それから、知恵遅れの児童など、そのまま大人になっては、普通の仕事につけず、まともな社会生活ができないよう子供を、親の方から、寺や神社に差し出したケースも、あったようです。
西洋では、孤児院でした。
現代は、社会福祉も充実しているので、こういう特殊な子供たちも、生活していけますが、昔は、ある年齢になると、安楽死させることも多かったようです。
そして、宇宙人や神々も、そういう人間の生き血を飲むと、身体が若返ったりすることから、人間との間で、そういう暗黙の取引があったようなのです。
これをやっていたのが、親分や幹部クラスの悪魔たちです。
彼らは、同時に、宇宙人でもあり、未来人でもあります。
時代や場所によっては、人々からは、神々と思われていました。
宇宙人や神々は、後者を選択している場合が多いようなのです。
彼らも、人間との間に、無用な争いや戦いは、避けたいみたいです。
また、そういう穏やかな方法じゃないと、何十万年もの長い期間、地球で存在することは、できなかったと思います。
最初に書いたように、長い年月、続いてきたことは、「必要悪」として、社会のシステムに組み込まれていたのです。
まとめると、こうなります。
〇「赤い靴プロジェクト」 ⇒ 「チンピラクラスの悪魔」 ⇒ 「王侯貴族やハリウッドスターたち」
〇「青い目の人形プロジェクト」 ⇒ 「親分や幹部クラスの悪魔」 ⇒ 「魔法使いであり宇宙人」
展示場でも紹介されていましたが、日本において、当時、この国際交流に関わっていた中心人物が、この方です。
現在、脚光を浴びている、「渋沢栄一」です。
そして、この方も、関わっていたそうです。
「香淳皇后」です。
昭和天皇の皇后です。
この二人は、別に悪人ではありません。
「悪魔」でも「鬼」でもなく、普通の人間だったと思います。
これは、私の解釈ですが、この方たちは、例えていうと、「マタギ」のようなポジションだったと思うのです。
ご存じのように、「マタギ」とは、東北や北海道などの北日本で、古い方法を用いて集団で狩猟を行う者の意味です。
日本最強の猛獣である、「熊」と「人間」の間の土地に、「マタギ」は住んでいたようです。
「熊」 ⇔ 「マタギ」 ⇔ 「人間」
つまり、熊と人間が、なるべく出会って、殺し合いになるような悲劇を避けるために、熊が里に下りようとすると、鉄砲で脅し、人間が熊の生息地に足を踏み入れようとすると、注意して、入れないようにする。
こういう役目だったようなのです。
このような関係だったと推測しています。
「悪魔(鬼)」 ⇔ 「マタギ」 ⇔ 「人間」
そうなのです。
人間たちが、なるべく、「悪魔」や「鬼」と出会わないように、両者が、なるべく戦わないようにする調整役が、この二人だったような気がするのです。
熊にもやるように、状況によっては、悪魔(鬼)を叱ったり、怒ったり、そして、人間にも、注意をしたり、そういう仕事をやっていたのかもしれません。
ちなみに、一説によると、「マタギ」を漢字にすると、「又鬼」になるそうです。
まるで、アニメの「鬼滅の刃」の「鬼殺隊」ですね。
私は、歴史の節目や転換期には、必ず、「人間」と「悪魔」が戦っていたと思っています。
そして、両者の間に入って、交渉をする、「ネゴシエーター」のような人たちも、同時に活躍していたようなのです。
西洋では、「イエス・キリスト」がそうだったと思います。
日本でも、「聖徳太子」なども、そうだったと思います。
他には、「空海」も、そうだったかもしれません。
幕末では、「勝海舟」や「坂本龍馬」、そして、「ジョン万次郎」も、そうだったみたいです。
「福沢諭吉」や「渋沢栄一」なども、そうだったと思います。
もしかしたら、お札に印刷されるような人物は、全員、そうだったかもしれません。
「横浜人形の家」の近くの公園も、とても意味深です。
口を開けた蛇ですね。
「レプティリアン(爬虫類人)」だと思います。
公園の地面にも、さりげなく、絵が描かれています。
蛇の絵です。
「女性」のシンボルですね。
「バフォメット」という悪魔ですね。
「横浜マリンタワー」です。
「コケシ」の形に似ていますね。
一説によると、この語源は、「子消し」だそうです。
まさに、
「子供を消していた土地」
そのまんまの意味だったのですね~!
そして、極めつけは、これです。
公園の入口にある像です。
これの正体は、おそらく、「イナンナ」だと思います。
「聖母マリア」でもあり、日本では、「稲荷」です。
この存在が、この「青い目の人形プロジェクト」のリーダーだったと思います。
「持っている壺の中には、特別な土が入っている」
という意味の像だと思います。
記念撮影しました。
山下公園の地図にも、地上絵で描かれていました。
赤丸の内側が、「壺をもったイナンナ」です。
スカートをはいていますね。
青丸が、「壺」です。
面白いですね~!
どうですか?
驚天動地の裏の歴史は?
もちろん、全部仮説ですが、私は、この話で辻褄が合うので、かなり真実に近いと思っています。
ここで最後に言いたのは、「悪魔」のさらに上に、「魔法使いの悪魔」が、どうやらいるということです。
この存在は、「魔法」が使えます。
ただの悪人ではないということです。
だたし、そういうスーパーパワーをもっているがゆえに、分別もあり、あまり無茶なことは、やりません。
だって、この連中が、本気で暴れたら、地球は、あっという間に破滅してしまいます。
味方でもないかもしれませんが、けっして敵ではないということです。
そもそも、人間には、太刀打ちできない相手です。
でも、波長を合わせなければいいのです。
毎日、楽しくワクワク生きていれば、出会うこともなければ、関わることもありません。
まあ、万が一合って、被害に遭っても、大丈夫です。
思い出してください。
私たちは、永遠の存在であり、「スーパーゴッド」なのです。
新しい時代は、これらの「魔法使い」の存在を知ることから、始まるかもしれません。
ぜひ、私のセミナーでも、宇宙考古学を学んでください。
さらに詳しい話は、セミナーで公開します。
調査隊のメンバーと、調査の合間に、作戦会議をやっている場面です。
最高に楽しいおしゃべりになりましたね。
また、やりましょう!
☆1年くらい前に書いた超問題作、「赤い靴」も、読んでくださいね。
〇「赤い靴」
https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2020/04/02/231637
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