精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

1人だけの国家

2月23日(火・祝)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

懇親会でも、いろいろな話題で、大盛り上がりでしたね。

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いつものように、最近、気になったニュースから紹介していきますね。

 

栃木県でも、山火事がありましたが、これも、軍事衛星からの攻撃だという噂もありますね。

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ちょっと前の富士山での火災も、空からのレーザー光線のようなものが写った写真が、ネット上で話題になっていますね。

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いずれにしても、闇側、つまり、悪魔たちの最後の悪あがきみたいです。

断末魔の悲鳴が、聞こえてきますね。

かなり、追い詰められていると思います。

 

 

先日、トランプの演説がありましたね。

局によっても、表示は違ったようですが、私が見た動画では、ちゃんと画面に、「プレジデント」と表示されていました。

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この文字だけ見ても、現在の世界情勢が、わかりますね。

光側だと言われている、トランプ側が、圧勝しているということです。

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さらに、その前は、メラニア夫人の服に、「Q」と「V」の文字があったと、ネットで騒がれていましたね。

これも、こういう意味だったと思います。

「QがVした!(Qが勝利した!)」

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世の中は、加速度的に、良くなっているみたいです。

 

 

気になるワクチンの摂取ですが、最近では、小池知事も、支離滅裂な言動や行動をしたり、パニックになっているようにも見えます。

挙句の果てには、こんなバカみたいなマスクを、付けていました。

最初、加工された画像だと思ったのですが、本当に、この姿で会見していたみたいですね。

もう漫画の世界ですね。

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日本国内における、ワクチン接種の順番も、計画されているみたいですね。

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おそらく、最初に打つのは、比較的安全なワクチンにして、信用をつくってから、少しづつ、毒の割合を増やしていくのだと思います。

詐欺師というのは、最初から騙すことはないので、初めに信用をつくり、それから、段階的に騙していくのです。

 

これだけネットで、ワクチンの害を訴えても、高齢者や病人、情報弱者などは、そもそも、自分でネットで調べることをせず、テレビや新聞などから、情報を得ようとしています。

これでは、情報格差は、ますます広がるばかりです。

 

 

最近では、これも仕方のないことだと思うようになりました。

自力で、人生を切り開こうとする人しか、これから先の新しい時代は、生きていけないのです。

自分の頭で考えて、自分の人生に責任をもち、自分の人生を歩んでいく決意をした人だけの社会が、待っているのです。

 

テレビや新聞の情報を鵜呑みにして、他力本願で生きている人は、次のステージには登れないのです。

仮に、ワクチンによる、大量殺戮計画が無かったとしても、ここから先は、生き抜いていくのは、難しいということです。

今は、それが試されている、静かな戦争の最中なのです。

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他力本願で生きている人たちの思考の中には、

「誰かが助けてくれる。いつかは終わる。そのうち、皆が、マスクを外すだろう」

こういう受け身の姿勢があります。

 

しかし、その認識は甘いです。

「皆がマスクを外したら、自分も外そう!」

皆が、そう考えているのです。

「よし! 自分からマスクを外そう! 他の人の視線など、どうでもいい!」

こう決意した人だけが、このマスク地獄から、抜け出すことができるのです。

 

マスクは、奴隷の象徴です!

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他にも、スピリチュアル系の人たちに多いのですが、世の中を、性善説で考えている人も多いです。

この子供っぽい、幼稚な世界観は、現在では命とりです。

繰り返しますが、今は、静かな戦争の真っ最中なのです。

戦争中は、性悪性で考えるくらいが、ちょうどいいのです。

 

「いくらなんでも、国や政府が、そこまで悪いことはしないだろう…」

こういう意味のないポジティブシンキングは、とても危険です。

 

 

ここで、太平洋戦争の時の史実を、紹介しましょう。

 

1945年7月14日。

戦争が終わる、1か月くらい前の話です。

米軍海軍艦載機が、青森県の青森港周辺や青函連絡船を狙って、猛烈な爆撃をしていたそうです。

とくに、青函連絡船は、保有全12隻が被害を受けて、壊滅状態となったそうです。

本州と北海道の連絡は、この時に、遮断されたようです。

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7月20日から、青森市上空に飛来した米軍機が、米軍の空襲予告ビラを、空から撒き散らしたそうです。

そこには、青森を含む、11都市の名前が記載され、

「数日中に、これらの都市を爆撃する」

とも書かれていたそうです。

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当時の青森市民たちは、このビラを見て、

「いよいよ、我々の番か?」

こう思って、多くの市民が、郊外の山中や田園地帯をめざして避難・疎開を始めたそうです。

 

ところが、市民の動きを察知した青森県知事は、避難民に対して、

「7月28日までに、青森市に戻らないと、町会台帳より削除し、配給物資を停止する」

と通告し、脅してきたというのです!

 

これには、市民は、とても驚いたそうです。

当時、ただでさえ乏しい物資の中で、食糧配給を停止されることは、「生存できない」、つまり、「死」を意味したそうです。

 

さらに、町会台帳から抹殺されることは、当時、人々が一番恐れていた、「非国民」のレッテルを貼られることだったそうです。

社会からの抹殺を意味していたのです。

 

それらが、空襲の恐怖を上回る重圧となって、避難民に、のし掛かってきたようです。

「それなら、逃げるよりも、青森市内に戻ったほうがマシ」

こう判断した多くの市民が、しぶしぶ、予告期限の7月28日までに、青森市内に戻ってきたそうです。

 

そして、まさに予告期限、7月28日の夜、まるで避難民の帰りを待ち構えていたかのようなタイミングで、青森市上空に、Bー29爆撃機が飛来し、焼夷弾を投下したのです。

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その大火災によって、728人が死亡したそうです。
「7月28日」と「728人」の数字のシンクロが、気になりますね。
 
もしも、青森県知事が、
「逃げるな!」
と避難民を、脅迫していなければ、また、帰還期限が、1日でも後ろに、ズレていたなら、これほどの被害は無かったかもしれません。

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東京大空襲から始まった、米軍による焼夷弾攻撃は、それ以後、大阪、名古屋、神戸など主要大都市で、数万単位の人命を奪う、壊滅的な被害を出していました。
 
そこで、一番はっきりしたことは、それまで政府が唱えてきた、バケツリレーや防空七つ道具による消火活動、防空壕堀りが、何の役にも立たないばかりか、逆に被害を拡大してきたという事実だったのです。
 
一般の国民が生き延びるには、逃げるしかありません。
ところが、その最後の選択肢が、空襲下では、許されなかったのです。

真珠湾攻撃による日米開戦の前日、昭和16年12月7日に、「防空法」に基づいて、
「国民には、避難をさせない」
とする内務大臣の通達が、制定されたそうです。
 
「防空法」に違反して退去した人には、最大で懲役6ヶ月、または、罰金500円が、課せられたそうです。
この罰金は、当時の教員の給与9ヶ月分の金額だったそうです。

当時の日本政府は、
「避難した者は非国民だ。戻ってくる場所はない。資格はない」
などの思想宣伝も、同時に流布したそうです。
 
そして、
「命を投げ出して、消火活動をせよ、御国を守れ、持ち場を守れ」
と指示したのです。

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この方針は、東京や大阪が焼け野原になった、昭和20年3月以降も、変わらなかったそうです。
学童疎開や建物疎開は、実施されましたが、それ以外は、地方への転居が、禁止されていたそうです。
 
 
どうですか?
現在の日本政府、まったく変わっていませんね。
マスクの強要、同調圧力による、個人の自由の権利の剥奪。
都道府県を超えての移動の禁止。
現在は、この時と、同じ状況だということです。
 
つまり、政府の言うことを、いちいち、馬鹿正直に真に受けていたら、殺されるということです。
 
 
これから始まる新しい時代、つまり、ネクストステージには、
「自分の頭で考えて、自分で判断や決断をして、その結果において、自分で全責任を負う」
こういう姿勢と覚悟をもった人だけが、生きていける社会になると思います。
これはある意味、とても厳しい社会ですが、同時に、全てのしがらみから自由になり、本当に自分らしい人生を、歩んでいける世の中でもあるのです。
 
「自由」には、「決断」と「自己責任」がセットになっているのです。
そろそろ、他力本願を止めて、自力本願で生きていく決意をしませんか?
今は、そういう人生を歩めるかどうか、その岐路に立っているのかもしれません。
これからの時代、「頭の良さ」というのは、「生き抜く力」になると思います。
 
 
高校生の頃、友人たちと、シルベスター・スタローン主演の「ランボー」という映画を観に行きました。
その後、シリーズ化されましたが、私はこの最初の作品が、一番好きです。

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この作品の元になった小説は、現代が、「1人だけの軍隊」だそうですね。
ストーリーを知ると、この意味がわかります。
 
ランボーという主人公は、ベトナム戦争の兵士だったのですが、元グリーンベレーで、1人だけでも、一つの軍隊なみの戦闘力があるのです。
つまり、これくらい戦闘能力があれば、1人だけで、1つの軍隊と戦えるのです。
 
戦争や戦闘がいいとは言いませんが、高校生の頃の私は、単純にランボーの強さに憧れました。
敵が、どんなに多数で攻めてきても、どんな理不尽なことにも、絶対的な強さがあれば、それらの横暴に対して、
「NO!」
と言うことができるのです。
逆に言えば、それができないということは、ただ単に、弱いだけだということなのです。
 
そうなのです。
現在の戦争中には、ランボーのような強さを持った人物だけが、生き抜いていけるのです。

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一説によると、トランプ側の光の勢力、つまり、地球を見守っている宇宙人や神々が、望んでいることも、これだそうです。
「地球人の1人1人が、もう国家や政府、企業、銀行、メディアなどに頼らなくても、1人で生きていけるようになること」
言い換えると、
「地球人が、本当の意味で自立して、成熟した存在になること」
これが現在の地球で起こっている、静かな戦争、そして大変革の最終目的みたいです。
 
 
私など、2006年に、いろいろあって、自殺を考えたくらい、追い詰められて、それを潜り抜けた時に、この結論に至りました。
「この世界では、誰も助けてくれない。これからは、誰にも頼らずに、1人だけに生きていくぞ!」
そう決意して、東京都内の代々木公園で、夜遅くに、自分で就任式をやりました。
 
それは、「トーマ共和国」の初代大統領になることでした。
自分で自分を、トーマ大統領に、任命したのです。
ランボーのように、私1人だけ、トーマという個人で建国した、「1人だけの国家」の誕生でした。
 
その時、自分で自分に宣言した憲法です。
「ワクワクすることを、人生の原動力にすること。ただし、人に迷惑をかけないこと。社会の道徳、常識、法律も尊重すること。逆に言えば、人に迷惑をかけなければ、何をやってもいいということ」
これだけのシンプルなものでした。
 
具体的には、ランボーのような絶対的な戦闘力ではなく、絶対的な経済力を身に着けるということを、重視しました。
今の世の中、経済力があれば、9割以上の問題は解決できるのです。
 
あれから、14年の歳月がたちましたが、相変わらず、いつも、自分1人だけで生きています。
世の中の厳しさも感じますが、それ以上に、自由と生きがい、その喜びを毎日感じています。
 
現在、国家も政府も、企業も銀行も、そして、メディアも警察も裁判所も、全く信用できませんね。
だったら、自分1人だけで、それらを全部やってしまえばいいのです。
これからは、「1人だけの国家」が、世界的に流行るかもしれませんね。
 
 
 

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大和魂

沖縄の母から、実家の庭に咲いている桜の写真が送られてきました。

沖縄は、もう春なんですね。

東京の桜の開花は、今年はいつかな?

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ここ最近、気になったニュースから紹介しますね。

まずは、これです。

2月4日に、山梨県山中湖村山中の北富士演習場で、火災が発生したそうです。

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これは表向きの理由は、米海兵隊が、実弾射撃訓練をして、それで、土煙と火花が上がったということになっているそうです。

 

しかし実際には、トランプ率いる光側のチームが、北富士演習場掃討作戦というミッションで、最強の宇宙軍で動いていたそうです。

TR-3Bを3機を投入して、地下施設を破壊していたそうです。

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その数日後には、2月8日には、 「スーパーボウル2021」が開催されました。

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これは、アメリカンフットボール界で最高峰の大会であり、アメリカ国内では、視聴率が40%を超えるという、最も盛り上がるスポーツイベントみたいです。

 

そこには、なんと、アメリカの「宇宙軍」の旗が、掲げられていました。

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しかも、ハーフタイムショーには、戦闘機が上空を飛ぶ航空ショーが行われたそうです。

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これは、現在のアメリカは、トランプ大統領をリーダーとする光の勢力が、闇側を完全に封じ込めているというアピールだとも、言われています。

飛んでいた3機の戦闘機は、これらみたいです。

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しかも、その飛行している時に、誰かが地面から上空を写した写真には、UFOが写っていたそうです。

赤丸の中の白い発行体です。

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間違いなく、何か大きな出来事が、始まっていますね。

 

 

そして、ご存じのように、2月13日、午後11時8分ごろ、東北地方で最大震度6強の地震がありましたね。

 

これは、2011年3月11日の「東日本大震災」と似ています。

まず場所も近いです。

左が、2011年の「東日本大震災」で、右が、今回の東北地震です。

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さらに波形から、これは、地下爆発による地震だとも言われています。

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これも、その時の地震の波形です。

こうやって、初期微動なしで、いきなり地震が起こるのは、「人工地震」だと言われています。

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私は、地震の時、東京都大田区のマンションで、風呂に入っていたのですが、ちょっとした、初期微動みたいのは、感じました。

そしれから、主要動があったので、最初は、

「自然と人工のミックスの地震かな?」

こう思いました。

しかし、考えてみたら、「311」から、10年くらい経っています。

もしかしたら、「自然地震」に似せた、さらに高度な「人工地震」も、開発されている可能性もあります。

地震兵器も、進化しているはずだということです。

 

それから、しばらくしてから、東北地方や関東地方で、停電がありました。

停電そのものは、珍しくないのですが、問題なのは、そのエリアです。

「東京都停電件数:10件未満」という所に、注目してください。

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「東京都停電件数:10件未満」の内訳は、東京都内千代田区です。

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さらに、その内訳を見ると、千代田区内の「内幸町」という狭いエリアだけに、集中しています。

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この地域の地図です。

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皇居、永田町、帝国ホテルがありますね。

そうです。

現在、陰謀論で話題になっている、悪魔崇拝主義のグループ、いわゆる、カバールやディープステートと呼ばれている、闇側の地下の基地があると噂されているエリアです。

 

だとしたら、東北の地震は、この停電を起こすための口実だったとも、推測できます。

あれほどの大地震で、死者がほとんどいないことからも、この地震は、ダミーだった可能性があります。

 

「311」の時は、「東日本大震災」が目的で、「福島第一原発」は、それを誤魔化すためのダミーでしたね。

覚えておいてください。

「放射能パニック」も「新型コロナウイルス騒動」も、死者がほとんどいないのに、マスコミが、朝から晩まで連日騒ぐ事件は、大衆の目を、本質から逸らすことが目的の煙幕であり、ダミーなのです。

 

だとしたら、今回の東北の地震は、ダミーだということです。

本当の目的は、「内幸町の停電」が目的だった可能性が大きいということです。

 

おそらく、皇居や永田町に住んでいる人たちのインターネットを、何らかの目的で、一時的に、シャットダウンしたかったかもしれません。

あとは、建物内のエレベーターやドアーも、動かないようにしたかったのかもしれません。

そういえば、あれほどの地震だったのに、東京都内では、スマホやテレビなどでの緊急地震速報も、あまり素早く流れませんでしたね。

 

そうです。

今回の地震は、「皇室や政治家の大量逮捕」が、目的だったのだと思います。

現在は、どういう展開になっているかは、わかりませんが、そのうち、少しずつ、そういう情報も出てくると思います。

 

 

この機会に、もう一度、「東日本大震災」のおさらいをしておきましょう。

2011年3月11日の大地震と大津波は、現在では、人工的に起こされたものだという事実には、たくさんの人が、気がつきはじめているみたいですね。


「人工地震」のことを書いてみます。
前述したように、「自然地震」と「人工地震」は、地震計の波形を見れば、専門家たちは、すぐにわかるようです。

ただ、現在でも、日本のほとんど全ての主要な新聞社、テレビ局、出版社が、闇側の支配下にあるため、これが話題になることは、まずないです。
まれに取り上げても、まだまだ、「トンデモ話」として、馬鹿にしたような内容になっているみたいです。


2011年は、3月11日をさかいに、多くの地震が起こり、最初から、
「人工地震ではないか?」
という疑問の声は、ネット上で、たくさん飛び交っていたようです。
ただ、いまひとつ証拠と根拠を、つかみにくかったみたいですが、4月7日にある事件が、起こりました。

2011年4月7日の真夜中近くに、宮城沖を震源とする大きな地震が、発生しました。

最大震度で、「6強」であり、3月13日以来、最も大きな「余震」だと、気象庁は発表したようです。
東京もかなり揺れました。
揺れが長く続いたところが、3月11日の本震に似ていました。

その時も、揺れがおさまらないうちに、たくさんの人が、地震の調査に動き出したようです。
そして、「ジャパン・クエイク・マップ」というサイトで、詳細情報を調べた人が、ある事実に気がつきました。
「どうやら、余震ではないらしい。誰かが引き起こした地震だった可能性が大きい…」
ということに。

7.1M, depth: 49km 7/4/2011 23:32
7.4M, depth: 40km 7/4/2011 23:32
7.4M, depth: 40km 7/4/2011 23:32

3連発のM7以上の地震が、23:32のうちに、ほぼ同じ緯度経度で発生していました。
「ああ、311地震と同じだな」
このとき、皆が思ったようです。
「こんな地震が、自然におこるわけがない」
たくさんの人が、人工地震であることを確信しました。

半信半疑だった、たくさんの人も、
「やっと得心がいった!」
といった書き込みが、たくさんのブログで書き込まれたようです。

さらに、深度についても、当初、「比較的浅い」だったものが、「40キロ」に訂正されたという証言も、あったようです。
「完全に、人工地震であることが証明されました」
「大震災から、ずっと調べていました この三連発で、確信が持てました」 
「これは、わかりやすくていいですね。確定ですね」
「本当に自然発生の地震なら、同じ時刻に同じ場所で3連発も、地震が発生したということの説明がつかない。やはり、人工地震としか考えられない」
などという書き込みが、あっちこちのブログで、書き込まれたようです。

すると、なんと、この三連発地震のデータは、一夜あけると気象庁によって、早くも、改ざんが行われたのです。

4.6M, depth: 67km 8/4/2011 00:31
4.6M, depth: 67km 8/4/2011 00:25
7.1M, depth: 49km 7/4/2011 23:32

3連発のはずの地震は、M7.1、49km深度で、一つの地震だったことに書き換えられていたのです。
「書き換えなんかしたら、余計に疑われるのに…」
と、この地震データ改ざん事件で目を覚まされ、人工地震説を追いかけ始めた人が、全国で、たくさん現れたみたいです。

たとえて言うと、同じ人が宝くじの1等賞に、3回連続で当たって、それを疑われた後に、
「私は、宝くじの1等賞は1回しか当たっていません。他の2回は間違いでした…」
と、後から言い訳したようなものです。



「311」について、さらに深く考察してみましょう。

以前も何回か書いていますが、これも再掲載します。

 

現在、たくさんの人が、ブログやSNSなどで、
「世界中の政治家の一部が、戦争を起こそうとしている!」
というような発言をしていますね。


この発言は、根本的なところで、勘違いをしているような気がします。
真実は違います。
これから、本当の話をします。
「戦後、日本も世界も、常に戦争状態であって、平和になったことなど、一度もない」
これが真実です。

時系列的に、簡単にまとめて書いていきますね。
まず予備知識として、軍事の話です。

昔も今も、最先端の科学は、軍事利用から始まります。
どこの国でも、最初に軍隊が最先端の武器を生み出し、それから、数十年してから民間に、その技術がおりてきます。

たとえば、1940年代に、アメリカ軍は、3方向から電磁波を照射して、地下などに隠れている敵兵を焼き殺す兵器を、開発していました。

それから、30年後の1980年代に、各家庭に、その技術を使った「電子レンジ」という製品が、広く普及しました。
爆弾も航空技術もインターネットも、どの製品も、最初は軍事利用から始まるのです。

だから、今私たちが、日常で使っている製品の大半は、30年前に軍隊が開発したものだということです。

逆に言えば、現在軍で開発中の秘密兵器が、世間一般に広まるのは、30年後だということです。
おそらく、「タイムトラベル」などの技術も、すでにあると思います。
しかし、私たち庶民が、それを普通に使えるのは、30年後だということです。


世界情勢の話を、1980年代から始めます。
1980年代は、「米ソの冷戦時代」でした。

私は、この頃、中高校生だったのですが、今でも、よく覚えているのは、当時の欧米などの「反戦集会」などでは、集まった人々が、全員で仰向けになって、横たわるパフィーマンスを、やっていました。
つまり、
「今度戦争が起こったら、地球が滅びるぞ…」
こういうメッセージを、皆で発信していたのです。

アメリカも旧ソ連も、
「私たちの国は、地球を、何百回も破壊できるだけの核ミサイルを持っているぞー!」
という狂った発言をやっていました。

そういう状況だったので、ほとんどの人は、
「次に大きな戦争が起こったら、地球が滅びるだろう。でもいくらなんでも、そこまで、人間は馬鹿じゃないだろう。だからもう戦争は無いだろう…」
こんな世界観を、もっていたと思います。

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さらに当時は、アメリカのレーガン大統領が、「スターウォーズ計画」などを発表して、
「ソ連が、ミサイルで攻撃してきても、アメリカの軍事衛星のビームが焼き払う!」
こう言ったので、私たちは、
「もう大丈夫だな。もう戦争は無いな…」
こんなことを、思ったりしていたのです。

しかし、大方の予測は外れて、1991年1月に、「湾岸戦争」が勃発しました。
たくさんの国が、この戦争に参加したので、事実上の「第三次世界大戦」のようなかんじになりました。

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この開戦の時には、たくさんの人が、
「まさか!」
と思いました。
こういう大きな戦争は、前述したように、もう起きないと思っていたからです。


「平和な時に戦争の準備がされている。平和だと思っている時期は、戦争の準備期間である」
こういう話を、どこかで聞いていたのですが、まさにそれを実感しました。

あとから、いろいろ調べてわかったのですが、「湾岸戦争」が始まった根本的な理由は、
「比較的安全な核爆弾の開発に、成功したから」
とだということが、わかりました。

それまでの核ミサイルなどは、威力が強すぎて、使えなかったのです。
「敵を攻撃したら、自分たちも攻撃され、しかも、双方とも、しばらくは、放射能の恐怖に脅えなくてはいけない」
こういう認識だったのです。

それが、アメリカ軍が、
「敵の陣地だけ、局所的に狭い範囲だけで爆発して、しかも48時間で、その放射能は無害になる」
こういう小型の新型爆弾の開発に、成功したようなのです。
「死の商人」たちは、この時期から、この武器を、世界中で、売り始めたのです。
「純粋水爆」
という技術らしいので、興味のある方は、調べてみてください。


1990年代には、「常温核融合」などとも呼ばれ、日本の大学でも、その現象が、いろいろな実験でも、確認されました。
一説によると、この新型爆弾は、1985年に完成したそうです。

勘のいいかたは、もうわかったと思いますが、その爆弾が使用されたのが、翌年の1986年の「チェルノブイリ原発」だったのです。

前述したように、この爆弾は、たしかに、48時間は、とても危険な放射能をまき散らして、周囲の人々の肉体に、多大なダメージを与えますが、3日目くらいから、まったく無害になります。
あれは、「事故」ではなく、「テロ」だったということです。

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これを仕掛けたのは、「ユダヤ系金融財閥」だとか、「ハザールマフィア」だとか呼ばれている、「闇の権力」に属する民族です。

現在では、「カバール」や「ディープステート」と呼ばれています。

目的は、
「自分たちの国を、つくりたかったから」
だと言われています。
このグループは、5000年くらい前から、世界中で、いろいろな悪さをしてきたようです。

 

一般には、「ユダヤ系」とも呼ばれています。
彼ら自身の歴史では、いきなり、
「私たちの民族は、長いこと迫害されてきた…」
という話から始まりますが、
「どうして、迫害されてきたのか?」
という話は、絶対にやりません。

世界中から、嫌われるような悪事を、たくさんやってきたから、皆から嫌われて、ずーっと国がもてなかったのです。
何をやったのかは、長くなるので省略します。

簡単に一言でいうと、「子供の誘拐」や「生贄の儀式」です。

第二次世界大戦の後に、ヒトラーを使って、「イスラエル」という国を建国したのですが、それでも、二つ目の国が欲しくて、それで、「ウクライナ」という国を、「チェルノブイリ」を、キッカケに乗っ取ったとも言われています。

「放射能で、危ないぞ~!」
こういう話を、世界中のメディアを使って広めて、その後、自分たちの民族が住み着いたようです。
戦争をしないで、国を乗っ取ることに、成功したということです。

 


この小型の核爆弾は、それ以降、世界中の戦争や紛争、テロなどで、たくさん使われています。
その後、使用された中で、有名なのは、「911」の時の「ワールドトレードセンター」です。
このビルの爆破にも、使われています。
各階に、この小型爆弾が、仕掛けれていたことが、わかっています。
だから、ビルが崩壊した直後に、建物に近づいた、多くの消防士や警察官は、放射能で被爆して、白血病などで、亡くなっています。

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まとめると、この爆弾は、世界中で使用されています。
日本に関係のある事件だけでも、4回ありました。
1回目が、「チェルノブイリ」で、2回目が、「湾岸戦争」、それから、3回目が、「ワールドトレードセンター」です。

そして、4回目が、「福島第一原発」なのです。
ここも、実際には、「事故」などは、起こっていないことが、いろいろな状況証拠から、わかっています。


学者の先生方が、一番勘違いしているのは、
「福島で、原発の事故が起こって爆発した」
と思っていることです。
実際には、
「福島で、特殊な爆弾テロが行われて、爆破された」
というのが、本当の話なのです。


わかりますか?
事故だったら、原発は、「メルトダウン」して、東京など、とっくに、「死の街」になっていました。
なっていませんよね。

理由は、「テロ」だからです。
皮肉なことに、「テロ」だったから、東京は、今でも安全なのです。
当時の指令部隊が、国会議事堂にいたために、東京に被害がでるような状況は避けたのです。

これは、第二次世界大戦の時の「東京大空襲」でも、国会議事堂が無事だったことからも、わかりますね。
日本において、悪さをする連中は、常に、ここに拠点を置くのです。

こういう本当のことは、国内がパニックになるので、言えなかったようです。
「事故が起こった!」
というだけでも、あれだけの騒ぎになったのに、
「テロが起こった!」
なんて、本当の情報が広がったら、大変なことになっていたのです。

{85068805-BD32-46C0-BCA1-DBC139B984AB}

 


1940年代から、開発が進められていた兵器に、「人工地震」の兵器があります。
もしかしたら、もっと前からあったかもしれません。
「二コラ・テスラ」が、19世紀に、すでに開発していたとも言われていて、1923年の「関東大震災」も、人工地震だったという説もあります。

1990年代から世界中で、これが本格的に使用され始めています。
実際には、第二次世界大戦が終わってから現在までの間に、世界中で起こった、震度7以上の地震の7割が、人工だったというも言われています。
日本でも、戦後の大きな地震の7割は、人工だったようです。

 

昔は、新聞紙上でも、よく掲載されていました。

1990年頃から、あまり掲載されなくなったようです。

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その理由は、いくつかありますが、そのうちの一つは、1990年以降から、戦争の形態が変わったからです。
「湾岸戦争」の後、世界中の世論が、空爆などのあからさまな戦争行為に、厳しくなり、ハッキリと目に見えるような武器が、使えなくなったのです。

そこで登場したのが、「地震兵器」と「気象兵器」です。
1970年代に、すでに旧ソ連とアメリカの二国間では、
「戦争になっても、この兵器だけは、両国の間では使用しない」
という条約まで結ばれています。
これは調べれば、英語での原文も、ネットで見ることができます。


「気象兵器」については、直角や鋭角で角度を変える台風などから、これに気が付いている人は、増えていると思います。
現在は、「天候」も操作できるのです。

気象庁も、まったく隠しているわけでもありません。
遠回しの表現で伝えています。
「ゲリラ豪雨」
「爆弾低気圧」
そのまんまの単語ですね。(笑)


「人工地震」の話を、わかりやすく説明しますね。
まず問題です。
地震は、どうやって起こると思いますか?

この質問をすると、ほとんどの人の脳裏に、自動的に、こういう映像が浮かぶと思います。
「プレートテクトニクス理論」というやつです。
思いっきり簡単に言うと、
「地震は地下で起きる、岩盤のズレにより発生する現象である」
という理論です。

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たくさんの人が、地震は、こうやって起こると思っています。
しかし…
「これっ、誰か見た人いるんですか?」
と問いたいのです。

実は、地震が起こる原因については、たくさんの仮説があり、これは、その中の一つの仮説、もしくは、要因にすぎないというのが真相なのです。

20年くらい前から、地震のメカニズムがわかってきて、
「ほとんどの地震は、自然の核融合反応で起こっている」
ということが、わかってきているようなのです。


細かいことを言うと、
「地中には、たくさんの空洞があり、そこには、超高圧の水素が充満している。その空洞に、地下水や海水が流れこんで、そこの空洞内で、自然の水素爆発が起こる。それが、ほとんどの地震の原因である」
ということです。

{16C08961-E720-4607-B933-EC66B925CCD7}

最初は、小さい空洞が、
ボン! ボン! ボン!
と、小さく爆発し始めます。
これが、いわゆる、「初期微動(P波)」になるようです。
それから、その小さい空洞の爆発が、だんだん他の空洞にも連鎖していき、最終的には大きな空洞も、同じように爆発します。

それから、
ボ~~~ン!!! ボ~~~ン!!! ボ~~~ン!!!
と、大きく爆発するのです。
これが、「主要動(S波)」なのです。
{DB4FACEC-08AD-4288-9BF6-9DF14C3ADA3E}
 
地震の正体は、これだったのです。
どうして、わざわざ、この話をするのかというと、「人工地震」を信じない人たちの多くが、
「あれだけ大きなプレートが、人間の力で動かせるわけがない。どんな方法でも、人工で、あの巨大なプレートを動かすことは不可能だ」
と、思い込んでいるということに、気が付いたからです。

そもそも、「地震のメカニズム」の認識が間違っているのです。
プレートなど、ほとんど交差していないような、中国やアメリカなどの大陸でも、大きな地震は、起こっています。
だから、「岩盤やプレートのズレ」というのは、要因として、たまには、そういうケースもあるようなのですが、地震の根本的な原因ではないのです。

オマケの話をしておくと、こういう場面が、テレビのニュースで放映されますよね。
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{31C63520-5E2C-42DC-821D-8BA7E10AF019}


こういう「岩盤のズレ」が、地震の「原因」のような話を聞くことも、多いと思いますが、実際には、「岩盤のズレ」は、地震の「結果」みたいです。
地震の後に、「岩盤のズレ」が生じることが、多いのです。

何が言いたいかというと、「東日本大震災」も、間違いなく、「人工地震」による、「人工津波」が起こしたものだということです。
「自然の核爆発」で、地震が起こるならば、「人工の核爆発」を使えば、地震を起こすことはできるということです。
現在では、その方法は、6種類くらいの方法が、わかっています。
実際には、状況に合わせて、これらの6つを組みわせて、起こしているようです。

だいたい、自然の津波だったら、360度同心円状に、津波は広がるはずです。
あの時の津波は、日本の東北地方だけの方向に、狙い撃ちされています。
横須賀や沖縄、ハワイ、アラスカ、カリフォルニアなど、米軍基地があるところには、大きな波は、やってきていません。
どう考えても、自然ではありません。

現在では、これらの証拠が、山ほど出てきています。
これも、ご自分で、検索して調べてください。


10年以上前の話を、蒸し返すようですが、もう一度言及しておきます。
「東日本大震災は、間違いなく、人工地震による、日本国民の大虐殺だった」
ということです。

わかっているだけでも、2万人近くの尊い命が、犠牲になっています。
闇側のグループの仕業です。

そして、日本でも、その部下や共犯者が、当時の政府などに、たくさんいました。
その目的については、長くなるので省略します。
いろいろな意味があったようです。

それらを、ごまかすための「ダミー」が、「福島第一原発」であり、一連の「放射能騒ぎ」です。
これも、複数の目的があったようですが、主な目的は、宮城県沖の海底で起こした、「人工地震」で、凄まじい量の放射能が出て、これが、日本列島の太平洋側の海岸を汚染したので、これを、ごまかすためだったと言われています。
この海底からの放射能を、原発のせいにしたということです。

あれから、10年たつのに、福島の放射能で死んだ人は、正式な発表では、とっても少ないです。
いろいろな噂はありますが、どこまで本当かはわかりません。

テレビなどでも、たまに、「放射能」の話をやっていますが、基本的に、どうでもいいことだから、メディアで取り扱うのです。
これは、「ダミー」なのです。
たしかに、福島県などの一部の地域は、危ないかもしれませんが、大半は、大丈夫だと思います。

特に、東京が危ないなんて、考えられません。
東京には、天皇も住んでいるし、首相も大臣も住んでいます。
各国の大使館にも、外交官が住んでいます。
何よりも、CIAの日本支部が、東京にあります。

一方では、津波によって、大勢の人命が失われたのは、事実なのです。
いいですか?
ここが、大切です。

ほんとんど人が死んでいない「原発」の問題など、どんなに追及されても、闇側の関係者は、困らないのです。
失脚するだけだからです。
しかも、一生遊んで暮らせるだけの賄賂をもらているから、捕まっても、なんともないのです。
刑期も、たかがしれています。

しかし、「人工地震」に関わった関係者たちの罪状は、「殺人」、及び、「殺人教唆」です。
間違いなく、「死刑」の判決がでます。
闇側の関係者は、これを恐れて、ずーっと震えあがっているのです。

日本の政治家の中で、この世紀の大犯罪を追求しようとする人は、ほとんどいません。
私は、これを追求しない政治家やジャーナリストは、偽物だと思っています。
勉強不足か情報不足、もしくは、工作員です。
何の罪もない、同じ日本人が、「人工地震」で、2万人近く殺されているんですよ!
どうして、こんな大事件に、目をつぶって、見ないようにしているんですか?

数年前の東北旅行で、被災地をまわってから、このことを改めてちゃんと言う人間が、必要なのだと思いました。

 

さて、前置きが長くなりましたが、ここからが、今回の本題です。

 

「アメリカ合衆国が破産して、アメリカ共和国に生まれ変わる」

こういう噂も、ネット上で囁かれるようになっていますね。

 

破産の書類も、ネットに公開されているようです。

友人から送られてきた写真です。

どこまで本当かは、わかりませんが、参考までに掲載しておきます。

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昔から、

「アメリカ合衆国は、株式会社だ」

こういう話は、陰謀論者たちの間では、常識のように語れていました。

私は最初、こういう噂は、都市伝説のように聞き流していたのですが、ある時に、どこかのブログで、

「アメリカの大統領を、英語で、プレジデントと言いますね。そして、会社の社長のことも、プレジデントですね。両社が、同じ単語だということは、アメリカ合衆国という国は、間違いなく、株式会社だということです」

こう書いてあって、そこで初めて、

「なるほど~!」

と納得しました。

 

その株式会社である、「アメリカ合衆国」が、赤字続きで、とうとう倒産したというのです。

そして次は、その余波で、「日本国」という株式会社も、連鎖倒産するという噂も流れているようです。

 

さらに、その後、「アメリカ共和国」のように、日本も新しい国に、生まれ変わるという噂もあります。

その名前が、なんと、

「大和共和国」

こういう名前になるというのです。

これも、噂の域は出ませんが、もしも本当なら、ワクワクしてきますね。

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一説によると、「邪馬台国」というのは、もともとの呼び名は、「大和国」だったそうです。
さらに、「ヤマト」というのは、ヘブライ語で、
「ヤ・ウマト」=「神の民」
の意味だったようです。

{D283C6CB-3AE4-4B61-AB26-DABCA0C2E048}


「沖縄」の語源も、一説によると、
「おおきなわ(大きな和)」=「大和」
だそうです。
沖縄の文化も、邪馬台国の流れみたいです。
つまり、「縄文」だということです。

 

「大和」という名前の「大」は、「☆」の意味も含んでいるそうです。
頂点が五つの五角形、これの象形文字だということです。
日本において、「大=☆」の地名が付くところは、太古の昔、地球を訪れていた、宇宙人たちの勢力範囲だったところだと思います。

「星(☆)からやてきた神様の土地」

こういう意味です。


京都や奈良、他にも、全国各地で、「大文字焼」というのがありますね。
あれが行われている場所を、昔は、宇宙人たちが拠点にしていたのだと思います。

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そして、もう一つの文字、「和」の文字の変遷を見てみましょう。
もともとの文字は、こうだったそうです。

{5D8C7404-9180-4264-BC4C-846B56DDD391}


その後、この文字になったそうです。
右側の「禾」という文字は、もともとの意味には、「技術者」という意味があるそうです。
「口」は、「国家」を表しているそうです。

{8B5CF49B-688F-48ED-9C02-17DDB55EB580}

 

そして、最終的には、このような現在の文字になったそうです。

{28A0EA3E-E70A-4DE6-8F89-BFAF4FD659FB}


まとめると、この二つの文字で表現される、
「大和」
という文字は…
「別の星から来た宇宙人の技術者集団が、つくりあげた国である」
こういう意味になるのです。

{173937AB-3E71-4E8E-A538-B9C4A26F7894}

いやー! 
凄いなー!
文字の中に、「大和」の真実の歴史が、全部入っていたのですねー!

 

 「大和魂」

こういう表現がありますね。

これには、いろいろな意味が含まれていて、時代によっても、ニュアンスが変わっていったそうです。

戦時中などは、士気を高めるために、野蛮なイメージでも使われました。

 

前述したように、ヘブライ語で、
「ヤ・ウマト」=「神の民」

こういう意味もありましたね。

これは、ユダヤ教などでは、

「神に選ばれた民」

というニュアンスで、選民思想でもあります。

 

しかし、私は、「大和魂」というのは、本来は、もっと深い意味で使われていたような気がするのです。

それは、

「神意識をもった民」

こういう意味だったと思います。

つまり、

「自分たちが、神だということを知っている人々」

こういうことです。

 

もっとわかりやすく言いますね。

「魂は永遠であり、肉体が滅んでも、霊魂は不滅だということを理解している意識。だから、この世界で、どんなに酷い出来事や状況に遭っても、けっして、その状況に翻弄されることなく、不動心で、生きていくことができる人々」

そうなのです。

「永遠の魂」

これが、わかっている意識だということです。

 

「大和魂」

本当の意味は、これなのです。

 

大昔の日本人は、どんな天災や災害、疫病や戦に遭遇しても、「永遠の魂」を理解していた、霊性の高い意識だったと思います。

だから、「死の恐怖」を乗り越えていたはずなのです。

 

現在、マスコミの流す大嘘で、右往左往するようでは、本当にスピリチュアルなことを学んだとはいえないのです。

こういう時に、本物と偽物が、すぐに見分けることができます。

本当に、ちゃんとした霊的な指導者から、霊的な知識を授かった人たちは、現在の「新型コロナ騒動」でも、微動だにしないと思います。

 

「精神世界(スピリチュアル)」を学ぶ意義というのは、

「いかに、この世を生きてくのか?」

これだと思います。

そして、それを知るには、

「死んだらどうなるのか?」

これを知らなくてはいけません。

心理学や哲学と違って、「精神世界(スピリチュアル)」は、これについて言及しないと、本来の姿ではないのです。

 

もしも、現在、いろいろな情報で混乱したり不安になっている人たちは、今一度、精神世界の原点に戻ってください。

そして、思い出してください。

「私たちは、永遠の存在なのだ」

このことに…

 

そろそろ、日本に、「大和魂」が復活する足音が、少しづつ聞こえてきましたね。

 

 

 

 PS 2月14日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

また、おしゃべりしましょう!

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時空間トラベラー

2月7日(日)の東京セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

今回も、いろいろな話題を、深く語り合いましたね。

また、おしゃべりしましょう!

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まず最初に、いつものように、おさらいしましょう。

去年の夏に、京都の清水寺を訪れた時に、以前は、気が付かなかったのですが、「大黒天」の正体に、この時、ようやく気が付きました。

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赤い服装は、「サンタクロース」であり、「サタン」ですね。

そして、キリストの双子の弟子だった、「トマス」であり、「達磨」でもあります。

気が付いたのは、「双子の弟子」という表現です。

これは単純に、「双子」でもいいのではないでしょうか?

 

だとしたら、日本では、青森県に、「キリスト」と「イスキリ」の墓があります。

「イスキリ」は、「キリスト」の双子の弟だと言われています。

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もしかしたら、「弟」ではなく、「クローン」だった可能性もありますね。

いずれにしても、これは推測ですが、古代の日本において、「キリスト」のほうが、善人たちを従え導くという、表の聖人だったのに対して、「イスキリ」のほうは、悪人たちを従え導くという、裏の悪人だったのではないでしょうか?

 

「キリスト」が、「愛」を説いて回り、「イスキリ」が、「悪」をうまく活用してような気がするのです。

この二人が、表裏一体になって、古代日本の国づくりをしていたのかもしれません。

 

「イスキリ」が創った組織が、「石切り」で、「フリーメーソン」だったのだと思います。

拠点は、現在の大阪府の「石切劔箭神社」だったかもしれません。

だとしたら、「大黒天」の正体は、「キリスト」ではなく、正確には、双子の弟のほうである、「イスキリ」だということです。

 

「大国天」の特筆すべきなのは、「顔が黒い」ことです。

一般的な解釈をすれば、

「黒人だったのではないか?」

こう考えると思います。

しかし、「新型コロナウイルス」の水面下で起こっている出来事を調べていたおかげで、ある仮説が思い浮かびました。

 

それは…

「大黒天は、子供の松果体から、アドレノクロムを抽出して、飲んでいたのではないか?」

こういう大胆な仮説です。

以前ならば、トンデモ話で笑って終わる話ですが、世の中の真実に気が付いた人たちは、言っている意味がわかると思います。

 

以前に紹介したニュースを、思い出してください。

台湾のテレビで、報道されたそうです。

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「中国人の医師」だそうです。

報道では、

「新型コロナウイルスに、感染した患者」

ということになっています。

左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。

同一人物です。

まるで、黒人みたいですね。

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「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。

つまり、「ゾンビ」だったのです!

日本で陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。

だから、家族にも、遺体を見せられなかったのです。

安楽死、もしくは、暴れた場合は射殺したのだと思います。

そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。

 

2014年に、アメリカで、「狂犬病」になった男性です。

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手が壊死して、真っ黒になっていますね。

これが、最終的には、全身に広がって死ぬのが、「黒死病(ペスト)」だったのだと思います。

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この男性は幸い、手術で手を切断して、助かったそうです。

現在は、元気に趣味のナイフ作りをやっているそうです。

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「狂犬病」=「黒死病(ペスト)」なのです。

どちらも、生きたまま、身体が腐っていく現象です。

 

一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。

 

身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。

これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。

一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。

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これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。

さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。

 

まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。

水だけに限らず、音や風や光も、怖がるそうです。

だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。

 

ウイルスミスの主演した、「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。

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昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。

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これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。

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昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。

「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。

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特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。

生きながら、死体のようになっていくそうです。

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いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉」だと思います。

非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。

 

「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べ犬から、始まっている可能性もあります。

そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。

 

「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「黒死病(ペスト)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「新型ウイルス感染者」

完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。

 

つまり、「新型コロナウイルス」というのは、現代に蘇った「黒死病」だということです。

こういう本当のことを公表すると、世界中で超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているというのが、私の仮説です。

 

 

これは、清水寺の近辺にある寺で、見かけた仏像です。

寺の住職さんによると、この二人は、同一人物だそうです。

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わかりましたね?

これが、普通の姿の坊さんです。

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そして、これが、「アドレノクロム」を摂取して、「黒死病(ペスト)」になったお坊さんです。

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前述した、「中国人の医師」と同じ症状の患者が、昔の京都の町に存在していたということです。

昔から、京の都は、しばしば、「疫病」が流行っていましたね。

真実は、これが原因だったのだと思います。

 

 

清水寺の境内には、「不動明王」の像もありました。

私が気になったのは、その左目です。

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顔も黒いし、さらに左目が潰れていますね。

これも、「アドレノクロム」の禁断症状じゃないでしょうか?

 

でも、これって、おかしくないですか?

地球を支配していた宇宙人たちでも、治すことができない病気なんて、あるのでしょうか?

だとしたら、「アドレノクロム」というのは、「病気」などという、人間の思考の枠には、当てはまらない、もっと壮大な何かがあるのだということです。

では、それは何なのでしょうか?

これの答えも、仮説として、ある程度浮かび上がってきました。

 

清水寺の境内にある、「阿弥陀堂」も訪れました。

ここの本尊は、「阿弥陀如来」なのですが、こういう仏像を見た時に、全員が、

「仏様がいて、その後ろには、後光が輝いている様子を表現しているのだろうな…」

こう思って、眺めていると思います。

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しかし…

その常識は、真実なのでしょうか?

何でもそうですが、一度、全てを疑って、根本から視点や認識を変えると、見えてくるものがあります。

 

ある時に、思い出しました。

知り合いが、「アヤワスカ」という南米の植物で、覚醒体験をしたと話していたことを。

それは、表現を変えると、

「パラレルワールドの体験だった…」

こう話していました。

 

このことから、

「アドレノクロムというのも、もしかしたら、アンチエイジングやエクスタシーだけじゃなく、もっと凄いパラレルワールドを体験するためのものじゃないかな?」

こういう推測が浮かんできたのです。

それだったら、人間だけじゃなく、宇宙人たちも、それを欲しがるのも理解できます。

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そして、その時に、頭に浮かんだのが、映画「マトリックス」でした。

ご存じのように、世界中で大ヒットした作品ですね。

ちなみに、あるサイトによると、この単語の意味は、こういう説明でした。

 

本来は、「子宮」を意味するラテン語であり、「 Mater母+ix」に由来する「Matrix」の音写で、英語では、「メイトリクス」。

「そこから何かを生み出すもの」を意味する。

「生み出す機能」に着目して、命名されることが多い。

また、子宮状の形状・状態に着目して、命名される場合もある。

映画では、コンピュータの作り出した仮想現実を、「MATRIX」と呼んでいる。

 

なるほど、ですね。

「子宮」という意味に納得です。

 

 

映画「マトリックス」の中で、主人公が、「青いカプセル」と「赤いカプセル」のどちらかを、選ぶシーンが出てきますね。

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「青いカプセル」を飲むと、元の日常にもどって目が覚めます。

「赤いカプセル」を飲むと、真実を見ることになります。

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主人公は、「赤いカプセル」の方を選び、真実に目覚めるというストーリーでしたね。

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もしかしたら、大昔から、この地球において、

「赤いカプセル」=「アドレノクロム」

こうだったのではないでしょうか?

京都のお坊さんたちが、黒死病のような奇病になることを知っていても、なお欲しがったのは、この体験がしたかったのではないでしょうか?

 

「悟りを開く」

というのは、

「時空間の差をとり、時間と空間から、自由になる体験」

こういうことだったのかもしれません。

 

つまり、

「他のパラレルワールドに、自由自在に行ける」

言い換えると、

「時空間トラベラーになる」

こういうことです。

 

そして、私が調べた所、「悟り」の体験をするには、三つのやり方があるようなのです。

一つ目は、生まれつきの天才で、子供の頃から、自然にそれができる人。

二つ目は、滝行などの荒行をして、修行や努力で、できるようになる人。

三つ目は、誘拐してきた子供から、悪魔崇拝の儀式で、「アドレノクロム」を抽出して、それを飲み、できるようになる人。

スポーツの世界で言えば、三つ目の方法は、いわゆる、「ドーピング」になり、副作用があったのだと思います。

それでも、やりたくなった人も、たくさんいたのだと思います。

 

 

そして、映画「マトリックス」に登場した、この装置に注目してください。

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背中には、コードを接続する穴が開いていましたね。

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この背中の装置で、「パラレルワールド」の体験をしていましたね。

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この背中の穴は、縄文土偶にもあります。

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宇宙服の背中に、コードを差し込む装置があります。

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だとしたら、彼らも、パラレルワールドを旅していた存在だったということです。

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この土偶は、穴が二つあります。

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だんだん、私の言いたいことが、わかってきましたね。

これは、世界中で発掘された土偶のようなものです。

飛行士が、何かの装置に乗っていますね。

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太古の時代、地球における支配者は、二人いましたね。

「エンリル」と「エンキ」でしたね。

この二人が、狛犬の「阿」と「吽」でしたね。

そして、こうだったことを、思い出してください。

「エンリル」=「ライオン」

「エンキ」=「ユニコーン」

 

実は、この二人は、他にも、いろいろ変化するのですが、このパターンもあります。

「エンリル」=「人」
「エンキ」=「龍」

そうです。

上記の発掘された土偶のようなものは、

「人」+「龍」=「エンリル」+「エンキ」

こうなるのです。


 「諏訪大社」の手水舎は、この装置です。

「エンリル(人)」がいなくて、「エンキ(龍)」だけですね。

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この装置は、「エンキ」が、パラレルワールドの装置に変化して、その装置に、「エンリル」が乗っている場面。

こういう解釈ができるのです。

一般的には、仲の悪い兄弟のイメージですが、状況によっては、こうやって、仲良く協力することも、あったのかもしれません。

 

これは、パラレルワールドを旅する、「トラベラー」の土偶なのです。

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私の記憶では、映画の中で、こういう椅子のタイプで、「パラレルワールド」を体験する装置もあったような覚えがあります。

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だんだん、わかってきましたか?

そうです、そうなのです!

 

不動明王の仏像です。

一般的には、後のものは、「炎」だと言われています。

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しかし、これは実は、「龍」なのです。

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「炎」だと思えわれていたものは、「エンキ」が変化した、「パラレルワールド」の装置だったのです!

 

他の仏像もそうです。

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この後ろの「後光」だと思われてたものは、全て、「パラレルワールドを旅する椅子」だったのです。

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飛行士が、座っているのは、特殊な椅子であり、「パラレルワールド体験」をしている様子だったのです!

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いつも、仏像を眺めるたびに、不思議だったのは、「後光」であれば、仏様と後光の間には、何も無くてもいいはずです。

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しかし、どの仏像も、横から眺めると、必ず、「留め金」がありますね。

実は、この部分が、最重要な箇所だったのです!

これは、装置に接続するためのコードだったのです。

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ちなみに、最近気が付いたのですが、「仏」という文字を分解すると、

「仏」=「人」+「ム」

こうなりますね。

「人」は、「飛行士」で、「ム」というのは、「龍」の形をした装置の象形文字だったのではないでしょうか?

いや~、もう最高ですね~!

 

結論です。

清水寺の「阿弥陀如来」の正体です。

「パラレルワールドを自由に旅していた、時空間トラベラー」

これが、あの仏像だったのです。

 

もしかしたら、「アドレノクロム」を使用後、肌が黒くなっている姿は、彼らの「抜け殻」のようなものかもしれません。

本体は、すでに別の異次元世界に、旅した後なのかもしれません。

 

この液体は、時空間を旅する時に、特別な意識状態にするための動力源のようなものだった可能性があるということです。

 

以前に、ある人から、「アドレノクロム」によって、「パラレルワールド」を旅しているという芸能人たちが描いたという絵を、見せてもらったことがあります。

全員が、同じような絵を描いていました。

それは、一言でいうと、「ピカソ」のような絵でした。

この液体を体内に入れると、視点が複数になり、同じものを同時に多角的に見えるようになるみたいです。

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日本の神社仏閣は、昔は、こういう時空間トラベラーたちが、大挙として押し寄せてきた、時空間の中心軸のような世界だったということです。

こういうトラベラーたちが、飛び交っていたのかもしれません。

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 今年になってから、東京国立博物館に行ったのですが、そのついでに、久しぶりに、「明治神宮」にも行きました。

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この時に初めて、「明治神宮」の地上絵に気が付きました。

まずは、これです。

代々木公園の入口付近にあった案内板です。

わかりやすいように、90度回転させました。

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赤線で囲った部分を見てください。

右に銃口が向いた、サブマシンガンですね。

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向きは反対ですが、こんなかんじですね。

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二つ目です。

視点を変えると、「サブマシンガン」は、「乗物」にも見えます。

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舌を出した、ドラゴン(レプティリアン)が、「時空間トラベラー」になり、「サブマシンガン」を撃っているようにも見るし、もう一つは、時空間を旅する乗物を、操縦しているようにも見えます。

わかりやすいように、「目」と「舌」と「尾」と「手」の部分を、赤線で書き加えました。

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舌の先に、有名な「清正井」があるのが、興味深いです。

 

「時空間トラベラー」は、前述したように、世界中に、その痕跡が残っています。

日本では、元伊勢籠神社にある、「倭宿禰命」の像にも、残っています。

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メキシコの土偶で、6世紀に出土された物だそうです。

「レプティリアン」ですね。

「エンキ」のグループです。

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南米には、昔から、「ケツァルコアトル」という蛇神もいますが、その神様(宇宙人)でもあると思います。

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う~ん、「明治神宮」は、まだまだ、奥深い秘密がありそうですね。

 

 

その隣にある、「代々木公園」にも、ついでに立ち寄りました。
「代々木」とう名前には、諸説あるそうですが、その中の一つに、面白い話があります。

昔、明治神宮の付近に、大木があったそうです。

高さ、54メートルで、幹の周囲は、11メートルだったそうです。

江戸時代には、旅人の目印として、有名だったそうですが、明治中期に枯れて、1945年5月の空襲の時、米軍機が樹上に墜落して、その大木は、焼失したそうです。

 

こういうかんじの大木だったかもしれません。

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つまり、

「先祖代々続く木があった土地」

こういう意味なのだそうです。

面白いですね。

 

私は、もう一つの解釈を思いつきました。

「木」という文字は、こう分解できます。

「木」=「十」+「八」=「十八」

そして、

「18」=「6」+「6」+「6」=「666」=「悪魔」

これは、同時に、

「三つの六」=「弥勒菩薩」

この意味もあります。

「木」=「666」=「悪魔」=「弥勒菩薩」

こうなるのです。

 

だから、

「代々木」の意味は、

「先祖代々、悪魔が住んでいた所でもあり、弥勒菩薩の土地でもある」

こういう善悪入り混じった、光と影が同居していた、陰陽統合の土地だったかもしれません。


「明治神宮」の隣の「代々木公園」にも、地上絵を発見しました。

これも、90度回転させました。

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拡大しました。

わかりましたか?

水色の「噴水池」の部分を、見てください。

ここにも、「時空間トラベラー」がいました。

左を向いていますね。

「バラの園」から始まる「噴水」の部分が、背中の接続装置ですね。

これは人型なので、「エンリル」だと思います。

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つまり、「明治神宮」の御神体も、「代々木公園」の御神体も、「時空間トラベラー」だったということです。
だだし両者は、厳密には違う存在です。

〇「明治神宮の時空間トラベラー」=「エンキ」=「狛犬の吽」=「レプティリアン」=「ケツァルコアトル」

 〇「代々木公園の時空間トラベラー」=「エンリル」=「狛犬の阿」=「人型の操縦士」

こうなります。

最高に面白いですね~!

 

 

代々木公園に入園したのは、周囲が薄暗くなった夕方でした。

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噴水の所です。

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「噴水池」です。

「エンリル」の地上絵ですね。

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噴水です。

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今回の調査に同行してくれた女神たちです。

寒い中、ありがとうございました。

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このマップを見ていたら、右下の「しあわせの像」というのが気になったので、そこにも立ち寄りました。

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「しあわせの像」に向かう途中に、奇妙な建物が目にとまりました。

 何か不気味な感じがしました。

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なんともいえない、薄気味悪さです。

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案内版には、「オリンピック記念宿舎」と書かれていました。

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そして、その近くには、「しあわせの像」という像が建っていました。

しかし、色も暗いし、全く幸せそうに見えません。

 

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しかも、真ん中の子供は、気絶させられて誘拐され、ここに連れてこられたようにも見えます。

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この像を建てた企業がの名前が刻まれた石碑が、横にありました。

意味深ですね~!

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これを見た時、その場にいた皆の頭の中に、あるアニメが浮かびました。

これです!

子供が、黒人に追いかけられている場面です。

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そうです。

「約束のネバーランド」というアニメです。

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「もしかしたら、ここは昔、約束のネバーランドだったんじゃないかな?」

「この公園の地下に、子供たちの人間牧場があったんじゃないかな?」

「そういえば、この近くの原宿は、若者の街だよね」

「子供や若者を誘拐するために、つくられた街だったかもしれないね」

こんな空想を膨らませながら、皆で、いろいろ話しました。

 

こんな話をしていたら、いきなり、変なオジサンが、どこからともなく出現して、私たちを見ながら、

「ああ! やっぱり、わかった~!」

こう言って、不気味な笑いを浮かべて、歩き去っていったのです。

背筋が、ゾ~ッとしました。

あのオジサンの正体は、なんだったんでしょうね?

 

「ディズニーランド」など、「子供の誘拐」が噂される所には、「シンデレラ城」のように、「おとぎの国」や「お菓子の口」をイメージさせる、メルヘンチックな建物があることが多いです。


JR原宿駅の昔の写真です。

もしかしたら、昔は、そういう場所だったかもしれませんね。

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「しあわせの像」の近くには、なんと、「ケツァルコアトルの像」もありました。

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とりあえず、記念撮影もしました。

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「明治神宮」と「代々木公園」を合わせたエリアは、「心臓」にも見えますね。

古代においては、生贄の儀式が、ここで行われていたのかもしれませんね。

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さらに、「代々木公園」の位置口付近にも、不気味な絵が、道路に描かれていました。

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植物の枝の先から、「子供の手」のようなものが、ニョキニョキ生えているようにも、見えます。

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皆で、これを見ながら、

「代々木の土地の大木は、もしかしたら、地下の子供たちの死体を養分にしていたら、大木に育ったかもしれないね。本当に枝の先から、子供の手が、花のように咲いたのかもしれないね」

こんな空想を膨らませながら、話しました。

私は、こういう空想話が、大好きなのです。

 

この動物の絵も、気になりました。

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鬼退治ツアー 13 命

最終日、1月22日(金)に、大阪府岸和田市堺町にある、「きしわだ自然資料館」に行ってきました。

前回書いたように、ここに会いたい人がいたからです。

 

館内には、いろいろな展示物があり、興味深いです。

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「サヌカイト」という石がありました。

久しぶりに見ました。

「カンカン石」とも呼ばれているそうですね。

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カンカン!

叩くと、こういう甲高い音がでます。

実は、この音は、知る人ぞ知るの特別の音なのです。

一説によると、この音は、光の1億倍のスピードが出るそうです。

宇宙の果てまでも、1週間くらいで到達するとも言われています。

なぜか、この地球という惑星には、日本の香川県に、90%以上があるそうです。

 

目的地に着きました。

このコーナーに行きたかったのです。

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化石の後ろには、想像画がありました。

「モササウス」という古代生物だそうです。

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このコーナーには、宮内和也さんという方の研究成果が、展示してあります。

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私は、彼のことを、今年になってから放映されていた、テレビの恐竜番組で初めて知りました。

ちょっと紹介させていただきますね。

写真などは、このコーナーに展示してあります。

 

宮内和也さんは、子供の頃から、恐竜が大好きな恐竜少年だったそうです。
なんと、小学校1年生の時、6歳から、古生物学に関心を持ち、精力的な研究を始め、小学校の自由研究で、自分がはじめて採集した、化石とレポートを出品したそうです。

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岸和田市のコンクールで、特選を受賞してから、彼が中学から高校生になる頃、その骨格模型を、木製で自作する中で、モササウルスが、獲物を大量に丸呑みするために、大きな水流を起こす顎の仕組みを解明したそうです。

それは、それまでになかった視点で、世界的な新発見になったそうです。

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そして、彼は、この研究成果を古生物学会で、2005年から2006年にかけて、公の場で発表し、2年連続で、大阪府学生科学賞最優秀賞を受賞したそうです。

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凄いです。

輝かしい実績ですね。

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さらに、日本地質学会、日本学生科学賞などの大きな賞も、受賞したそうです。

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宮内和也さんの偉大な足跡は、恐竜大好き小学生はもちろん、現在でも、古生物学をめざす若者たちの素晴らしい指標となっているようです。

この研究成果だけでも、とても素晴らしいのですが、私がテレビ番組で知ったのは、その研究課程の裏側でした。

研究成果が、「光」だとしたら、彼には、「闇」がったのです。


この偉大な研究を発表をした、数ヶ月後の2007年に、17才の若き研究者、宮内和也さんは、17才で天逝してしまったそうです。

実は、彼は、6歳の時から古生物学に興味をもち、研究を始めたそうですが、8歳の時に、お父さんから、

「治療をしないと生きていけない」

と聞かさせたそうです。

彼の身体は、若くして、病魔に侵されていたのです。

 

癌の告知を受けてから、苦しい闘病生活の中で、地元泉州にいたという、「モササウルス」の研究に集中していたのだそうです。

つまり、余命となる10年間を、「モササウルスの研究」、これ一筋に捧げていたのです。

テレビ番組で、お父さんのインタビューもやっていました。

お父さんによると、宮内和也さんは、音楽などにも興味を持ち、他の古生物学にも関心を持っていたそうです。

 

しかし、彼の命は短く、限られた時間しかなかったので、地元泉州にいたという、「モササウルスの研究」に、絞らざるを得ない状況だったそうです。

松葉杖で、歩行困難だったこともあり、地元の古生物だと、何かと研究しやすかったのだと思います。

 

「僕には時間がない」

いつも、こう呟きながら、精力的に研究に邁進していたそうです。

 

この時の番組内でも、宮内和也さんの部屋が、紹介されていました。

部屋中に、モササウルスの大きな骨格標本、それから、恐竜のぬいぐるみがありました。

両親が、生きていた頃の部屋を、そのまま残しているそうです。

宮内和也さんは、

「短い人生の中で、何か一つだけでも、人生の足跡の残したい!」

こういう希望と覚悟があったのだと思います。

この時の番組では、モササウルスを専門にするシンシナティ大学の助教授が、宮内和也さんの研究成果を評価し、宮内和也さん宅を訪れて、ご両親に、

「その研究を引き継ぎたい」

と申し出てるシーンもありました。

どうやら、世界中の学者から、高い評価を受けるくらいの研究成果だったようですね。


ご存じのように、現代の日本では、義務教育で一通りの学問を学び、高校や大学への進学率も高く、専門学校なども多種多様で、多くの若者は、人生において多様な選択肢から、自分の好きなものを選ぶ事が可能になっています。

 

しかし、それは、同時に選択肢が多すぎて、

「結局、自分は、何をしたらいいのか解らない…」

こういう悩みも増えています。

 

何かを始めても、すぐに投げ出したり、諦めたりする事も、簡単にできます。

また、それによって、傷つくこともありません。

 

このような公務員やサラリーマンを養成するような教育が、21世紀になった現在でも、主流を占めています。

画一的で全方向的な教育は、多様な可能性がある一方で、幼くして開く、個性的な才能の開花を遅らせたり、枯れさしてしまう危険性もあると思います。

番組内では、彼の両親の大き愛も感じました。

それは、

「短い命だから、好きなことだけを、思いっきりやらせてあげたい!」

こういう気持ちを感じたのです。

 

このコーナーを見ていて、何とも言えない感情が湧き上がってきました。

私も、現在は、彼のように、人生のほとんどを、「宇宙考古学」の調査研究に集中しています。

でも今回、彼の実績を見て、

「まだまだ、自分は甘かったな… よし! もっと好きなことに貪欲になろう! 明日などなく、今日死ぬつもりで生きよう!」

改めて、こう思いました。

 

宮内君は、「病魔」という名前の「鬼」に、やられたのです。

でも、視点を変えれば、その闇のおかげで、彼の人生は、光輝いたのかもしれません。

人によって、感じ方は違うと思いますが、私は、闘病生活は苦しかったと思いますが、彼の生きた10年間は、普通の人の100年間ぐらいの充実度だったと思います。


限られた人生だったから、好きなこと、やりたいことを、一つに絞ることができたのです。
本当にワクワクすることは、
「明日がないかもしれない」

この人生観から生まれるのかもしれません。

 

人生が、100年くらいもあると思うから、やりたいことが、わからなくなのるのです。

10年という寿命だったら、嫌な仕事を我慢しながら、やると思いますか?

絶対やらないと思います。

この宮内君の生きざまは、現代の若者の人生観に、一石を投じると思います。

 

 

また、スピリチュアルな観点から考えると、「死」というものはありません。
彼の肉体は死んだけど、魂は生き続けています。

来世には、またどこかに、生まれ変わってから、また研究を続けるだろうと思います。

その時は、私も、どこかで、合流して、一緒に調査旅行しながら、カフェで、彼とゆっくり、お茶でもしたいです。

 そういえば、「魂」という文字にも、「鬼」が入っていますね。

もしかしたら、「鬼が云うこと」、つまり、「鬼の悪さ」によって、私たちは、「命」を感じて、「魂」が輝くのかもしれません。

「命」という文字を、分解します。

「命」=「人」+「一」+「叩」

「人は、一度叩かれないと、本当の命を活かして生きてくことはできない」

こういう意味だそうです。

その叩く棒が、「鬼の金棒」なのかもしれません。

 

 

昔、お釈迦様は、弟子たちに、こう説いていたそうです。


「刹那に生きなさい。刹那の時間が、唯一の現実です。それ以外は幻です」
一般的には、
「刹那的に生きる」
というのは、悪い意味で広がっていますが、ここでいう、「刹那」というのは、このような意味ではなく、仏教の専門用語で、「60分の1秒の瞬間」のことだそうです。
この瞬間だけが、唯一の現実なのだそうです。


さらに、お釈迦様が、
「この刹那の瞬間に、毎瞬毎瞬、集中して、生きている意識状態が、悟りを開いている状態です」
とも言ったようです。

これに対して、弟子たちが、
「そんなこと不可能です。私たちには、一生できません」
と言ったら、お釈迦様は、
「そうですか。刹那は難しいですか。それでは、もっとやさしい悟りの方法を教えましょう。一日一生という教えです。つまり、今日、一日のことだけ考えて生きるのです。昨日のことも、明日のことも考えず、今日のことだけ考えて、生きてみてください。朝起きたら生まれて、夜寝るときに死ぬという生き方です」
こう説いたそうです。

「一日一生」
いい言葉です。
「ワクワク生きる」という生き方には、同じことを、5年、10年、30年、50年と続ける生き方も、モチロンありますが、
「今日、一番楽しいことをやる。明日以降のことなんて、考えなくてもいい」
こういう姿勢が、あってもいいのです。

 

 

旅行記の最後として、この話も、この機会に書いてきます。

以前にも書きましたが、再掲載です。


1998、アメリカに住んでいたころ、カリフォルニア州のロサンゼルスから、アリゾナ州のセドナに行こうと思って、車を走らせていたとき、不思議なことに、砂漠の土地で雲も、ほとんどなかったのに、どこからともなく、大雨が降ってきました。


「雨だ…」
と思って、車のワイパーを動かして、しばらく、ドライブをしていたのですが、アリゾナ州に入ったとたん、急に

ドバーッー

と目から、大粒の涙が、ボロボロ、こぼれてきました。
「意味のわからない涙は、カルマの涙であり、前世が影響している」
という話を思い出したのですが、特に涙の意味は、わからず、その日は、セドナ行きを断念して、またの機会に、出かけることにしました。
あまりの涙の量で、運転ができなくなったからでした。

それから8年後、2006年6月。

東京の赤坂のマンションで、あるホームパーティーが開催されました。
友人の紹介で参加したのですが、そこで素晴らしい人物と出会いました。

まだ、私とそれほど、年齢の違わない、40代の方だったのですが、日本という国を、いろいろ動かしているような要職についている方でした。
政治の話から秘密結社や宇宙人の話まで、自分がまったく知らなかった視点から、世界の動きを、教えていただきました。

「MIB(メン・イン・ブラック)」の人たちとも、交流があることなどを知って、驚きました。
「こういう人物も、いるんだな…」
と感動しました。
そのパーティーから数日後に、その方が、私のマンションまで遊びにきてくれました。


それから一緒に、カレーを食べに行きました。
カレーのお店に、行く途中で、インディアンのアクセサリーのお店の前を通ったら、なぜか、ドリームキャッチャーが落ちていました。

これは、インディアンのお守りなのですが、それを拾って、元の場所に戻し、それから、カレーのお店に入りました。
今、考えると、このドリームキャッチャーが落ちていたのも、何か運命的なものを感じます。

カレーを食べながら、いろいろな話題で盛り上がりました。
普段、絶対に聞けないような凄い話も、たくさん教えていただきました。
それから、急に拾ったドリームキャッチャーのことから、アメリカのインディアンの話題になりました。

その方は霊能力もあったので、私の前世を霊視したのかもしれません。
目に涙を浮かべながら、インディアンたちの迫害の歴史を話してくれました。

そのとき、物凄い感情が、魂の奥底から、湧き上がってくるのを感じました。

マグマが湧き上がって、噴火しそうな感覚でした。
あまりに苦しくなったので、その日は食事を早めに終えて、家に帰りました。

その夜、自分の前世をありありと、昨日のことにように、鮮明に思い出しました。
もう思い出しても、大丈夫な準備ができたからだと、理解できました。


前世というものは、やはり準備ができない頃には、思いだせないものだと思います。

いや、思い出してはいけないものかもしれません。
あまりにも過酷な場合、魂が耐えられないこともあるからです。
時代は、おそらく、アメリカの建国の時代だと感じました。

私は、インディアンの男性でした。
とてもスピリチュアルで、勇敢な男でした。

仲間の信頼もあり、リーダー的な役割を、いつもやっていました。

ある日、白人たちが、村にやってきました。
言葉は、あまりわからないのですが、テレパシー能力がけっこうあるので、相手が何を考えているのかもわかりました。

そして、彼ら白人たちが、口や態度では、やさしい素振りを見せてはいるのですが、実際には、とても凶暴で悪さをしに、村にやってきたこともわかりました。

いわゆる、「悪魔崇拝」の人々だということを、一発で見破ったのです。

しかし、その当時、私は自分で、とても霊性が高く、神の愛を体現しているという誇りがあったので、そういうことを知りながらも、彼ら白人たち、つまり、悪魔たちを快く迎え入れ、歓迎したのです。
「たしかに表面上は悪人だが、魂は繋がっている。彼らも同じ神の子だ。必ずわかりあえるだろう…」
こう思って彼らも、同胞たちと同じように、愛で包み込んだのでした。

 

それから数日してから、仲間たちと狩りに出かけて、村に帰ってきたとき、この世の地獄を見たのです。

村に帰ってきたら、いつもと様子が違っていました。
白人たちが楽しそうに、広場でサッカーのような球技で、遊んでいるのです。
しかし、よくよく近づいて見てみると、そのサッカーボールは、村の人たちの頭でした。


ハッキリ、思い出せます。
髪があるために、ボールがまっすぐに転がらないのですが、それを面白そうに蹴っていたのです。
そこから、記憶がボンヤリと霞んでくるんですが、私の妻と子供の頭だったと思います。

 

こんなかんじでした。

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「鬼滅の刃」でも、平凡な幸せを味わっていた主人公の家が、ある日突然、鬼に襲われて、家族が殺されるシーンが出てきます。

そのまんまの経験を、前世でやったのです。


それから、その後の記憶がないのですが、おそらく、あまりのショックのために、記憶から削除したのだろうと思います。

その後にとった行動は、仲間たちと一緒に、その白人たちに復讐をすることでした。
数人を追い詰めて、殺す場面も思い出しました。
「オマエを、殺してもいいか?」
とテレパシーで、相手の魂に聞きます。
すると、相手の魂も殺されることに、同意していることがわかりました。

 

次に、
「この相手を殺しても、いいですか?」
と神に聞きます。
神も、同意しているのを確認するのですが、やはり躊躇します。
しかし、仲間たちの要望もあり、メチャクチャに殴ったりして殺したのを、覚えています。

 

1998年にアリゾナ州で、車に乗っていた時に、涙を流した場所は、いろいろ調べてみたら、やはり、私が体験した、インディアンの虐殺があった場所だったみたいです。
やはり、魂は敏感に察知するみたいですね…

 

イメージですが、だいたい、こういう戦場でした。

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それから、また記憶が飛ぶのですが、思い出したのは、インディアンの厳粛な儀式の最中でした。
夜に炎を燃やしている中で、何か特別な儀式をやっているのです。
それは、長老に頼み込んで、やってもらった儀式でした。

 

それは、
「もうこんな苦しい体験は二度と嫌だ。自分もほかの人にも、二度と味わってもらいたくない。そのためには、まず自分が強くならなくてはダメだ。お願いだから、自分の魂を、最強の魂につくりあげてください」
という願いで、行われた儀式でした。

「絶対に地球上から、こういう憎しみに満ちたような残虐な戦争などを、自分が無くしてみせる。今生がダメだったら、来世でもやってやる!」
と固く決意もしました。

ちょうど、「鬼滅の刃」を手にしたような感覚でした。



すべてを、思い出しきったところで疲れて、泥のように眠ったのですが、翌朝、起きたときに、正座をして、
「ありがとうございます! ありがとうございます!」
と大声で、叫んでいました。
どうして、こういう行動をとったのか、不思議でした。

それから、4日間、ひたすら、この前世の思い出が浮かんできて、泣き続けました。
今でも、あの記憶のどこまでが事実かは、わかりませんが、確実なのは、妄想などでは、4日間も泣き続けることは、できないということです。
間違いなく、自分の前世の体験だと、実感しています。

それから、この前世の学びの意味を尋ねに、一緒にカレーを食べた人物に、また会いに行きました。
いろいろ話をすると黙って、写真を見せてくれました。
「この写真を見たら、おそらく、あなたは、すべてがわかりますよ」
こう言われました。

見せてもらった写真は、「エジプトの王家の谷」でした。
家に帰って、瞑想していると、またいろいろなことを思い出しました。
まだ肉体のないころ、意識体の状態で、初めて、地球という惑星に来たときに、最初に訪れたのが、「エジプトの王家の谷」でした。

 

そこで、
「よーし! かなり辛い学びになるけど、立派にこの惑星での学びをやり遂げるぞ! 特に、アメリカのインディアンの人生は、一番、いけど、これもやりぬくぞ!」
そうやって決心して、地球にやってきたことも、思い出しました。

ほかにも、ヨーロッパの人生では、自分がたくさんの人々を、逆に虐殺していたことも思い出しました。

この時代では、自分は、悪魔側のグループだったのです。


そして、インディアンの頃の事件の意味も、ある程度わかりました。
あの当時は、ある意味で傲慢になっていたのです。

霊性が高くて、愛が大きいからといって、なんでもできると思っていたのに、それを、あの白人たちの行為によって、自分の無力感なども知ったのです。

同時に謙虚にもなれたし、自分の使命も、明確にわかりました。

そして、自分の使命にも気が付き、命を燃やして達成する目標も、生まれたのです。

 

もう一度言いますね。

なかなか人間の視点では難しいのですが、神の視点に立てば、「鬼」や「悪魔」という存在は、人間の「命」を輝かすことができる起爆剤でもあるのです。

 

 

その後は、その使命を果たすには、日本に生まれるのがいいと思い、日本の高知県に生まれました。

 

その時の記憶は、数年前に思い出し、思い出の場所にも行きました。

その人物は、幕末の頃に大活躍して、特に日本とアメリカの懸け橋になろうとしました。

しかし、実際には、そんなスケールの夢ではなく、実際には、

「地球という惑星に住む、全ての存在が、仲良く楽しく暮らせるような世界をつくりたい」

こう思っていたのです。

 

その夢とは、インディアンの頃には、実現できなかった、

「人間も神様も、鬼も悪魔も、皆が共存して、仲良くできる社会」

これだったのです。

 

「鬼滅の刃」の中でも、登場人物の誰かが、

「人間と鬼が仲良く暮らせる世の中」

 こういう夢を語るシーンがありましたね。

 

悪魔たちを打ち滅ぼすことも、いいことだとは思いますが、もう一つの選択肢として、

「人間と鬼、そして、悪魔たちが仲良く暮らせる世の中」

 これを実現させることが、理想なのかもしれません。

もちろん、実現不可能な夢です。

でも、できそうもない、見果てぬ夢のほうが、ロマンがあるのです。

 

その人物は、後に、「ジョン万次郎」という名前で、沢山の人々から親しまれ、歴史に名前を残しました。

 

それから後には、1966年10月6日に、日本の沖縄県で、現在の私、「トーマ・イタル(十真至)」として、またまた、生まれました。

アメリカのパスポートには、「OCTー6-66」と記入されていいました。

「666」のナンバーを刻印されて生まれてきています。

西洋では、「悪魔」ですが、日本などの東洋では、「弥勒菩薩」のナンバーです。

 

 

数年前に訪れた、高知県の「足摺岬」です。

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この岬に、「ジョン万次郎像」が建っているのです。

万次郎の像と記念撮影した時です。

昔の自分とツーショットでした!

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万次郎がやりたかったこと、そして、やり残したことを、これからも、私が引き継いでやっていこうと思っています。

まあ気負わず、楽しくやるつもりです。

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左手には、コンパスを持っているそうです。

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そして、右手には、三角定規を持っています。

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そうです。

万次郎は、「フリーメーソン」のメンバーだったのです。

「青鬼」であり、「エンキ」のグループですね。

 

 

最近知った面白い気づきを、ここで、もう一度紹介します。

 

「カーネーションという花は、十字架にかけられたキリストを見送った聖母マリアが、その後、落とした涙の後に生じた花」

だという言い伝えがあります。

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また、ご存知のように、「生まれ変わり」のことを、英語で、

「リーインカーネーション(reincarnation)」

と言いますね。

 

この単語を調べると、
「re(再)+in(中へ)+carnate(肉体)+-tion(名詞化)」

こういう単語の構成だそうです。
「再び肉体に(魂が)入ること」

つまり、「輪廻転生」という意味ですね。

この時の「reincarnation」の「-carnation」は、「花のカーネーション(carnation)」と全く同じスペルです。

これは、偶然でしょうか?


日常会話を、英語で行う人たちも、この2つの単語の意味の関連性は、あまり考えないかもしれませんね。
しかし、1文字と違わない偶然を調べてみると、やはり関係があることがわかりました。


英語の「carnation」の名の由来は、一般的に、二つの説があるそうです。
「coronation(冠飾り)」が転訛したという説、それから、ラテン語の「肉(carn)」の意味に由来するものです。

 

学者たちは、後者が有力と考えている人が多いようです。

後者は元々、「カーネーション」の淡いサーモンピンクのような色が、「肉体(ラテン語でcarn)」の色に似ていたことから、この名が付いたという説です。

つまり、花の色が、「肉体(carn)」の色に似ているから、「カーネーション(carnation)」という単語が生まれたということです。

ちなみに、「カーニバル(carnival)」という単語も同じ、「carn」に由来しているそうです。

つまり、「カーネーション」は、「肉色の花」の意味なのです。

面白いですね。


「輪廻転生(reincarnation)」、それから、「カーネーション(carnation)」は、語源が同じという仮説に基づけば、面白いことに気が付きます。

 

そうなのです。

前世から今生に再び、自分が生まれ変わってきた時、いきなり、自分の赤ちゃんの肉体が空間に、パッと出現したわけではなく、まずは、今世での母親の肉体、その中の子宮の中で、母親の肉体を借りて、胎児の肉体を創り、それから、その乗り物である胎児に魂が入り、この世界に誕生するのです。

 

だから、

「再び(re)」 +「中へ(in)」+「カーネーション=肉体(carnation)」=「reincarnation(生まれ変わり)」

こういう方程式が、単語の中に入っているのです。

 

母の日に、母親に、「カーネーション」をプレゼントするのは、

「今世に生まれ変わってきた時に、あなたの肉体を、一時的に借していただきました。ありがとうございました!」

こういう意味だったのです。

 

「カーネーション」という花束を贈る行為に、こんな深い意味があったなんて、初めて知りました。

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ある時に、自分が、この日本という国に生まれたこと自体が、地球をよくしていくための力を、持っているということにも気がつきました。

そして、現在の私がやっている活動も、かなり大きな影響力をもっていますが、これも、地球から、戦争などのネガティブな行為を無くすことにも、繋がっていくと思います。

今回はちょっと、最後に暗い話になってしまいましたが、この時期に、なんとなくこの話を、読者の皆さんと、シェアしたくなって書いてみました。
書きながら、またちょっと思い出して、涙が滲んできました。

 

オマケで書いておくと、ネットでは、「子供の誘拐」や「生贄の儀式」など、酷い事件が、どんどん明るみに出ていますね。

しかし、そのようなネガティブな出来事の表面だけを見て、終わりにはしないことです。

 

ここで、もう一度、思い出してください、スピリチュアルな視点を。

私たちは、「永遠の存在」なのです。

「永遠」という無限の時間の中では、どんな苦しみも、一滴の水滴のようなものです。

殺された子供たちは、次回の来世では、もっと強く、賢い子供として、生まれ変わってきます。

そして、「本当に平和な惑星」をつくるための活動を、始めると思います。

もしかしたら、私のように、

「人間や神様、そして、鬼や悪魔が、仲良く暮らせる社会」

これの実現のために、動くかもしれません。

 

現在の世界情勢を見ると、「鬼」や「悪魔」は、ほぼ壊滅状態です。

「鬼退治」が、終わったのです。

しかし、これからは、

「鬼を退けた後、世の中を、どう治めるか?」

これが、大切になってきます。

これからが、本当の「鬼退治」なのです。


たくさんの人が、今、目覚め始めています。
地球の波動も、一気に上がり、急速によくなっていくと思います。
私の旅も、まだまだ続きそうです。


 

ふ~~~っ!

ようやく、最後まで書きあげました。

どうでしたか?

久しぶりの超大作になりました。

楽しんでいただけてら、嬉しいです。

 

現在、「鬼」と「悪魔」の調査は、ひと段落はしましたが、まだまだ、わからないことだらけで、調査中です。

どこか、面白い所があれば、教えてくださいね。

調査に向かいます!

 

 

1月31日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

この懇親会の時間が、何よりも楽しい、至福のひと時です。

遅い時間まで、いろいろ語り合いました。

また、おしゃべりしましょうね。

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では、いつものように、恒例の締めの言葉です。

今回は、もちろん、これです!

 

 

強くなれる理由を知った

僕を連れて進め

どうしたって!

消せない夢も止まられない今も

誰かのための

強くなれるなら

ありがとう 

悲しみよ

世界に打ちのめされて

負ける意味を知った

紅蓮の華よ咲き誇れ!

運命を照らして

 

by LiSA

「紅蓮花」 

TVアニメ「鬼滅の刃」オープニング

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鬼退治ツアー 12 試練

1月22日(金)に、和歌山県和歌山市での調査の後、大阪府岸和田市に立ち寄りました。

ここが、「鬼」をテーマにした旅の最終地になりました。

 

この街は、「だんじり祭り」でも有名ですね。

「岸和田だんじり会館」に行きました。

大迫力の映像なども見られて、面白かったです。

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岸和田城にも行きました。

思ったよりも大きかったので、ビックリしました。

こんな凄い城が、大阪にはあったのですね。

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「悪魔」という言葉は、「亜」の「心」に「魔」がさすという状態を、表現した言葉だそうです。
 
「亜」は、漢和辞典を調べてみると、もともと家を建てる時に、四角く穴を掘った時の穴の象形文字だそうで、その意味は、「下に隠れたもの」、「二番目のもの」、「上から抑圧されたもの」という意味があるそうです。
 
従って、「悪」いう文字には、「抑圧された心」、「歪んだ心」、「欲求不満の心」、「孤独な心」などの意味があるそうです。
「社会から抑圧され歪んだ心に、魔が入り込んでこんできて、それが表面に悪として、出現したもの」
これが、「悪魔」という言葉の意味なのだそうです。
深いですね。


今回、「鬼」や「悪魔」というものについて、徹底的に考えながら旅しました。

常に、素朴な疑問がわきあがっていました。

それは、

「この世界を創った創造主、つまり、本当の神は、どうして、鬼や悪魔という存在を創ったのだろうか?」

ということです。

 

いろいろな考えたのですが、それは、

「人間を、謙虚にするため」

だったかもしれません。

調子にのって、傲慢になりそうになった人間に、

「調子にのらないでくださいね。あなたたちよりも、もっと賢い存在など、いくらでもいるのですよ」

こういうことを、教えるためかもしれません。

 

他にも、

「人間を、強くするため」
という目的もあったのかもしれません。

「そんなに弱かったら、すぐに殺されますよ。天敵の鬼や悪魔に対抗できるくらいの強さを身につけないと、この世界では生きていけませんよ」

こういうスパルタ教育のように、そして、厳しい父親のように、人間の強敵として、鬼や悪魔を創ったのかもしれません。

 

人間にとって、乗り越えなければいけない、「試練」として、これらの存在を創ったのではないかということです。

 

昔から、この世界のネガティブな出来事は全て、「鬼」や「悪魔」の仕業だという考え方もあったようです。

たとえば、天候や災害なども、「風神」と「雷神」という二人の鬼の仕業だとも言われていました。

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上の方の白色の肌の鬼は、「二本角」なので、「エンリル」ですね。

下の方、緑色の鬼は、「一本角」なので、「エンキ」ですね。

この二人の兄弟が、人間に、「試練」を与える役割だったのかのしれません。

現代では、1970年代くらいから、人間の科学でも、気象や地震なども操作できるようになったようですが、昔は、ずーっと、この兄弟がやっていたのかもしれません。

 

さらに、「病魔」という文字にも、「魔」が入っているように、これも、そうだったかもしれません。

これは、身体的な病気もそうですが、精神的な病気も、そうだと思います。

 

「魔」という文字を分解してみましょう。

「魔」=「人」+「木」+「木」+「鬼」

「二本の木」は、エデンの園にあった、「生命の樹」と「知恵の木」だと思います。

だとしたら、こういうことです。

「エデンの園にあった二本の木、その前で立ち止まって、その実を食べようかどうか迷った、アダムとイブが、人間の始まりである。そして、それを見ていたのが、二人の鬼(悪魔)、エンリルとエンキである。この時に、人間の心の中に、魔が入りこんだ」

どうですか?

漢字の一文字に、これだけのストーリーが込められていたのです。

 

もしかしたら、人間という存在は、長い長い地球史の中で、常に、鬼や悪魔と戦うことで、強くなったり、賢くなったりすることができたのかもしれません。

 

 

さらには、国際的な「戦争」や「紛争」だけじゃなく、もっと小さな規模、学校や職場での「いじめ」も、私は、その奥底には、「鬼」や「悪魔」の存在も隠れていると考えています。

 

私も人生の中で、「鬼」や「悪魔」から攻撃なんじゃないかと思われる、ネガティブな出来事が、何度もありました。

最初は、中学2年生の頃の「いじめ」でした。

この時は、いじめてくる相手が、同じ人間だとは思えなかったのです。

「どうして、こんな残酷なことが、平気でできるんだろう?」

こう思っていました。

 

「いじめ」には、いろいろな原因がありますが、スピリチャル的には、「集団憑依説」というのもあります。

つまり、「悪霊」という存在が、グループで、いじめる側に憑依して、いじめる相手を追い詰めて、遊んでいるという仮説です。

私は、自分の体験からも、この可能性もあると思っています。

 

あの時に、いじめられたおかげで、身体を鍛えることができました。

「このままでは、殺される!」

こういう恐怖心が、私の眠っていた魂に、カチッとスイッチを入れてくれたのです。

あのいじめの経験がなかったら、その後、パワーリフティングという競技の選手になり、いろいろな大会で活躍して、素晴らしい人たちと出会うという、素敵な思い出もできなかったと思います。

だから、今では、あのいじめ地獄には、感謝しています。

まあ、二回同じ体験をするのは、嫌ですけどね。

 

 

高校3年生の時には、「悪霊」と思われる存在ともコンタクトして、苦しい体験もしました。

以前に書きましたが、この機会にも、再掲載します。

私が17歳の時の話です。
 
高校1、2年は、それほど問題なく、平凡に過ぎていったのですが、高校3年生になってから、状況が変わりました。
高校3年になったとたん、今までのんびりしていた私も友人達も、皆、大学受験という現実に直面させられ、いろいろと、将来に対して、悩んだり考えさせらるようになってしまいました。
 
そして、いろいろなストレスが重なり、精神を病んでしまいました。
人と目があったり、話をするのが怖くなりました。
だんだん無口になり、引きこもりをするようになりました。
 
家族の誰とも話をしなくなり、食事以外は、部屋に一人で閉じこもるようになってしまいました。
「コンプレックス」、「不信感」、「怒り」、「嫉妬」、「悲しみ」、「虚無感」などのネガティブな思念や感情で、自分の精神が一杯になっていくのを、感じていました。
 
成績がその頃から、急激に悪くなり、物事を記憶することができなくなってきました。高校3年の夏休みが明けた頃は、もう学校の全ての科目で、赤点をとるようになりました。
 
夜、ずーと起きて、悩みまくり、昼間の授業中に居眠りをするという、極めて不規則で不自然な生活をするようになりました。
そのうち、だんだん人の声などの幻聴が聞こえるようになり、たくさんの妄想もわいてきました。
 
「魔境」というのは、「何が出てくるかわからない、恐ろしい世界」や「悪魔の住む世界」という意味があるそうです。
当時、私が体験したのは、まさにそういう世界でした。
 
その頃、だんだん妄想が激しくなり、皆が自分のことを馬鹿にしていると感じたり、皆が自分の噂ばかりしていると思い込むようになりました。
 
部屋で、一人で何故か、「コックリさん」などの遊びをやるようにもなっていました。どんどんネガティブになっていく自分がいました。
最初は、囁くような声だった幻聴も、だんだんハッキリと声が、聴き取れるようになっていました。
 
幻聴が酷くなってきたのですが、自分の精神がおかしくなったとは、思いませんでした。
それどころか、
「自分は、とうとう超能力者になったのだ。神の声が聴こえるようになった」
こう思い込むようになりました。
 
妄想も酷くなり、誰かに常に尾行されているような気がして、登下校は、タクシーに乗るようになりました。
さらに運転手が襲ってきたら、反撃してやろうなどと考えていました。
そして、ついに、自分の家に、盗聴器が仕掛けられていると思い込み、天井裏などを、探すようになりました。
だんだん被害妄想になり、誰かに殺されるのではないかと思い始めました。
 
幻聴は、最初は、たわいのないお喋りだったのですが、だんだん私のことを馬鹿にするようなことを言ったり、命令をするようになりました。
その一方で、自己顕示欲を煽るようなことを言ったり、誉めたり、いろいろなことを言ってきました。
「オマエは、世界の王になる人間だ。手始めに、この近所に住んでいる、県知事に会って来い」
と言われて、本当に夜中に、知事の家の前まで行ったこともありました。
さらに、
「オマエが、本当の神になるには、オマエの母親を殺さなくてはいけない」
こんなことまで、命令するようになってきました。
さすがに、
「これは、おかしい。神がこんなこと、命令するわけがない」
こうも思うのですが、なにせ神経が普通ではない、狂気の状態なので、つい人を殴りたくなったり、殺したくなってくるのでした。
 
たまらず夜、家の塀などを蹴ったり、殴ったりして、自分の中の凶暴性を抑えていました。
夜中、気が付いたら、街中を夢遊病者のように、歩き回っていたこともありました。
公衆電話から、真夜中に友人に電話したり、もうムチャクチャでした。
風呂場で洗面器に水を溜め、顔を突っ込み、自殺しようとしたりしました。
このまま生きていると、人を殺しそうで、恐くなったのでした。
 
一番酷い時は、私の家の周りに、数百万人の人数が来ているのを感じました。
「オイ! イタル、出て来い! こっちへ来いよ!」
大勢の人の声が聞こえるのですが、雨戸を開けると、シーンとした誰もいない夜の町です。
「ワー! ウワー! ワッー!」
と叫びながら、部屋で転げまわっていました。
 
そうすることで、なんとか正気を保とうとしました。
とても苦しく、つらい日々でした。
「悪い声」と「善い声」が、自分の近くで争っているのも分かるようになりました。
その頃、妹が、階段を人魂が昇っていき、二階の私の部屋に入っていくのを目撃したりするようになりました。
 
とうとう、学校にも予備校にも行けなくなり、本当に一日中、部屋に閉じこもるようになりました。
人を殺したくなる衝動と自殺の衝動が、交互に襲ってくるのでした。
最初、両親は、ただ私が元気がなくなり、病気になったと思っていたようですが、夜中に外に飛び出したり、友人の家から、
「お宅の息子さんが、夜中に電話をかけてきたのですけど、大丈夫ですか?」
こういう電話があったりして、とうとう精神が病んでいるということに、気がついたようでした。
 
私は、まだその時は、気が付かず、
「何か不思議なことが、この世界で始まったらしい」
ぐらいに思っていました。
 
ある朝、父が厳しい顔をして、
「これから病院に行くぞ!」
こう言い、車に乗せられ、病院に連れて行かれました。
そこは、「精神科」でした。
 
沖縄県那覇市の郊外に、その医院はありました。
両親に付き添われ、その精神科の治療室に入りました。
なんでも、その先生は、父の友人の精神科医だということでした。
その部屋は、心地よいクラシック音楽が、小さな音で、流れていました。
私のボロボロになった心と体には、とてもやさしい音楽でした。
癒されました。
 
S先生という小柄のオジサンでした。
白衣を着け、笑顔で迎えてくれました。
ニコニコしていて、私には、仏さまに見えました。
「初めまして。どうしましたか?」
やさしい笑顔で、こう聞いてきました。
 
私が、一部始終を話すと、ニコニコ笑いながら、全ての話にうなずきながら、静かに聴いてくれました。
「まだ、その声は、聞こえますか? 男性ですか? 女性ですか? なんと言っているのですか?」
こう聞かれて、私が、
「男性と女性、両方です。ずーと、僕を馬鹿にしたことを、言ってきます」
こう言うと、静かに私の目を見つめて、
「そうですか…。わかりました。とりあえず、今日は、精神安定剤をあげるので、しばらく、これを飲んで、眠ってください。よく眠れると思います」
こう言ってきました。
 
その目と声に、とても安心しました。
「この先生だったら、この地獄から、救ってくれる。もしかしたら、もう死なずにすむかもしれない」
こう思い気持ちが楽になりました。
 
その後、検査室で、心理学のテストをいくつか受けました。
その夜は、半年ぶりぐらいに、ぐっすり眠れました。
すこしづつ、精神がよくなってきました。
 
学校には、週に1~2回ぐらい登校し、なんとか、お情けで卒業できました。
卒業式のことは、あまり覚えていません。
卒業後、週に1回だけ、S先生の所へ、治療に行きました。
いつもニコニコ笑って、やさしく話を聴いてくれました。
 
「君は、少し社会性がないようだ。もう少し、自分のことだけでなく、周りの人たちに気を配り、社会と交わるようにしなさい。そうしないと、また同じことを繰り返すことになりますよ」
こうアドバイスを受けたので、以前から興味のあった、「空手」を習いに、空手道場にも入門しました。
 
子供から老人まで、道場の中で、雑巾がけをやったり、礼儀作法を教えてもらったり、素晴らしい人生学校でした。
私には、こういう生活が欠けていたのでした。
集団で一緒に汗を流すということは、素晴らしいことだということを、本当に学びました。
 
「精神病」、「幻聴」、「多重人格」などと、「超常現象」、「テレパシー」、「チャネリング」などの明確な境界線というものは、今でもよくわかりません。
もしかしたら、同じ現象を違う角度から見たりしているだけなのかも知れません。
 
強いて違いをあげるならば、「現実との整合性」だと思います。
例えば、
「あなたの家の庭を、掘ってみてください。きっと、埋蔵金がみつかるでしょう」
こういうメッセージを受け取った時に、埋蔵金が見つからなければ、「精神病」。
もし、埋蔵金が見つかれば、「チャネリング」なのかもしれません。
 
とにかく、目に見えない存在からのメッセージも、「間違ったもの」や「悪いもの」もあるので、常に自分の意識は、「ON」にして、自分で判断するようにしたほうがいいということを、その経験から学びました。
 
それから、約半年間、S先生には、お世話になりました。
その間、私は、酒びたりの最低の生活をしていました。
最低の人間でした。
 
治療が始まって半年後、いつものように、S先生の治療を受けていたとき、最初、いつものように、ニコニコ微笑んで、話を聴いていた先生が、急に豹変して、私に向かって、
「オマエは、甘えているんだー! 何をいい年して、甘えているんだー! 世の中を舐めるんじゃないよ! オマエは!」
こう大声で、怒鳴りました。
 
ビックリしました。
その時の表情は、一生忘れないと思います。
まさに、「鬼の形相」だったのです!
 
そして、急に怒りが湧いてきました。
「なんだ、この城間先生も、結局、自分のことを、心の中では馬鹿にしていたのか。いままでの笑顔は全部、嘘だったんだ。父の息子だからって、義理で付き合ってくれていたんだ」
こう思い怒って、治療室から飛び出しました。
 
受付でお金を払い、
「こんな医院、もう二度と来るもんか! 馬鹿にしやがって!」
こう言って、それから、もう二度とその医院には行きませんでした。
 
それから一年後、S先生は本を書いたようで、偶然書店で、その城間先生の本を見つけました。
購入して、喫茶店で読みました。
その本には、
「この本を、私が知り合った全ての患者にささげる…」
こう冒頭に書いてありました。
 
さらに、ぱらぱら読んでいると、
「私は患者が、もう大丈夫だ。この患者は、もう立派に社会人として、社会で活躍していける。こう思ったら、わざと酷い言葉を浴びせて、関係を断ち切ることにしています。そうでもしないと、患者がいつまでも、独り立ちできないからです。涙をのんで、いつも怒鳴りつけていました」
こう書かれていました。
 
ようやく先生の気持ちがわかりました。
親鳥は、子供が一人前になったと思ったら、完全なタイミングで、巣から落とすと言われています。
落とさないと、いつまでもたっても飛べなくて、蛇などの外敵に食われてしまうし、早く落としすぎると、飛べなくて、地面に叩きつけられ、死んでしまうので、本当にそのタイミングは、完全なのだそうです。
S先生も、「完全なタイミング」で、私を再び社会に、送り返してくれたのでした。
 
その時、アイスコーヒーを飲んでいました。
「正常に考えることができる。眠れる。呼吸ができる。生きている」
心身ともに、健康になっている自分に気が付きました。
涙がたくさん出てきました。
 
「生きている」ということが、これほど幸せなことだということに、生まれて初めて気がつきました。
感謝で、体中が一杯になりました。
私が、声をあげて泣いているので、その喫茶店のお客さんやウエイトレスが、心配して見ていました。
 
その時のアイスコーヒーの味は、今でも覚えています。
そして、私は今でも、アイスコーヒーの一杯で、最高の幸福感を感じることができます。
人生というものは、「当たり前のこと」に気が付き、思い出すことが、目的なのかもしれませんね。
 
そして、そのための配役として、「鬼」や「悪魔」という存在がいるのかもしれません。
そのために、人間を、断崖絶壁から突き落とすのです。
 
精神が病む体験をしなければ、「精神世界」について、学ぶこともなかったでしょう。
あの体験のおかげで、膨大な書籍を読み、とても賢くなるっことができました。
だから、あの苦しい体験も、自分を成長させるために、自分が選んだ、「試練」だったのだと思っています。
 
人生で起こる出来事には、やはり意味があるのだと思います。
また、私が気が付いたのは、
「解決できない問題は起きない。解決できる能力や準備ができたから、問題というのは起こるのだ」
ということです。
 
私の精神が、そういう出来事にも、耐えられるぐらい強くなったから、また、そういう悪魔とも闘えるぐらい強くなったから、そういう現実が起こったのだと思います。
 
日本でも、いろいろな青少年の犯罪が起こっていますが、たくさんの犯罪が、私と同じような状況で起こっているのではないかと思います。
私自身は、それらの犯罪の全てが理解できるし、また許せます。
自分も、一歩間違えたら、今ごろまだ、刑務所の中だったかもしれません。
 
現在、同じような状況で苦しんでいる人物、またそういう人が身近にいる人に、
「諦めないでください。必ず善くなります。そして、人生なんて、いつからでもやり直せる」
こう声を大にして言いたいです。
 
人間というのは、やはり、「社会的な動物」なのだと思います。
私が病んで、家で療養していた頃、よく友人達が、お見舞いに来てくれました。
その時の嬉しかったこと。
友情というもののありがたさが、よく分かりました。
 
やはり、「孤独」というものは、よくない状態かもしれません。
英語で、「地獄」のことを、「Hell」と表現するのですが、語源は、「包み隠す国」という意味だそうです。
 
自分の内側に閉じこもると、そういう状態に陥りやすくなるという意味だと思います。あの頃の私は、答えを外側の世界に見つけられず、それで閉じこもって、内観していたのですが、ちょっと度がすぎたようです。
 
ちなみに、「悪」を英語で、「Evil」というのですが、語源が、「度を越えた」という意味だそうです。
先人達の知恵とは、凄いものですね。
 
個人でも、団体でも、「閉じこもる」と邪な考えが湧いてきたり、内側で争ったりし始めるようです。
やはり、常に、「オープン」な状態にしていないと、個人も団体もおかしくなるようです。
現在は、「地球」そのものが、「監獄」のようになっています。
いろいろなしがらみで、外枠をつくり、心理的な閉塞状態になっているのです。
 
「戦争」なども、これが大きな要因になっているような気がします。
「監獄」の中で、「囚人」や「看守」などが、喧嘩している状態です。
これを突破するには、何度も繰り返すようですが、やはり「精神世界」が、カギになると思います。
「精神世界」を知ることによって、この外枠から外に出られるのです。
 
 
「悪」というものについてですが、これは、「諸刃の剣」でもあると思います。
悪く使えば、身を滅ぼしますが、よい使い方を覚えれば、これほど強い味方もないと、私は思っています。
 
昔、漫画に、「デビルマン」という作品がありました。
この話の中で、主人公の不動明が、「悪魔」に憑依されて、急に強くなる場面がありますが、自分の体験と比べて、似ていると思いました。
また、「悪魔」に憑依されても、最後まで、「本当の優しさ」を失わないという話でもあるのですが、そうかもしれません。
 
私自身は、「悪魔」というものは、やはり、「神」でもあると思っています。
人間にとって、「厳しい父親」のような存在かもしれません。
とことんまで、「ネガティブ」な行為をさせることによって、深い「気づき」を与えようとしているのかもしれません。
 
 
面白いことに、「悪」の意の「Evil」は、スペルを逆にすると、「Live」になります。これは、「活気のある」や「はつらつとした」、「生きる」、「本物の」、「人生を楽しむ」などの意味があります。
私自身も、「魔境」をのりこえた後、「本当に生きている」、「はつらつと、楽しく生きている」と、自分の人生を実感できるようになりました。
 
現在の私の心の中にも、「悪魔」がいると思います。
でも、それは、今では、私の「生命力」として、人生を逞しく生きていく上での「原動力」になっているようです。
こんなもの、一度闘って、勝ってしまえば、なんでもない存在です。
 
 
さて、旅行記に戻ります。
 

岸和田市では、「岸城神社」にも行きました。

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拝殿の前です。

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「ヒイラギ(柊)」という植物も、「藤の花」と同じように、鬼が嫌うものだといことを、最近知りました。

基本的に、ギザギザの形の葉は、「鬼」や「悪魔」が嫌うと言われているそうです。

「ヒイラギ」は、クリスマスツリーにも使われるそうですね。

 

この神社にも、それがありました。

ここは、節分祭りでも有名だそうですね。

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ギザギザの葉を見て、大感動しました。

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「ヒイラギ」が取り囲んでいるスペースには、「鬼瓦」が置かれていました。

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ここには、「鬼封じ」のために、何かの結界があるのかもしれません。

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このスペースに、とても深い意味があると思いました。

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この結界からは、近くの「岸和田城」の天守閣も見えました。

 

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調べてみると、「鬼封じ」には、他にも、「南天」、「ツバキ」、「もみの木」なども効果があるといわれているそうです。

 

 

「岸城神社」から、車でちょっと走った所に、「夜疑(やぎ)神社」という名前の神社があったので、そこにも行ってきました。

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「夜道は、全ての人を疑って歩きなさい」

こういう意味かもしれませんね。

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「やぎ」とは、「山羊」でもあると思います。

そうです。

西洋の「悪魔」です。

これを、封じ込めるための神社かもしれません。

 

西洋の代表的な悪魔、「バフォメット」です。

山羊の姿ですね。

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前述した、「岸城神社」は、東洋の「鬼」を封じ込めたり、排除するために、「ヒイラギ」が植えられているのかもしれません。

そして、一方の「夜疑神社」は、西洋の「悪魔」の封じ込めや排除が目的で、創建されたのかもしれません。

だとしたら、岸和田という土地は、特別な場所だということです。

昔のある時期、これだけ魔物いたということは、何か重要な宝物のようなものが、隠されているということなのです。

 

 

「鬼」も「悪魔」も、「エンリル(赤鬼)」と「エンキ(青鬼)」でしたね。

そして、その二人の兄弟を制御できるのは、父親の「アヌ王(八咫烏)」や共通の孫娘、「イナンナ(稲荷神)」、そして、共通の妹、「ニンフルサグ(弁財天)」でしたね。

 

この神社の鳥居の前には、やはり、「弁財天」がいました。

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そして、拝殿の前での記念撮影です。

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境内や周辺には、「鬼除け」や「悪魔除け」の植物が、咲き乱れていました。

この神社は、特別です。

何かあります。

 

「モミの木」です。

これも、クリスマスツリーに使われますね。

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「ヒイラギ」かな?

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「南天の木」だと思います。

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本殿の裏にも、「モミの木」が植樹されていました。

これも、御神体だと思います。

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同行した友人たちから、これは、「ツバキ」だと教えてもらいました。

本殿の裏に植えられていました。

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ギザギザの葉ですね。

もしかしたら、「悪魔」たちの攻撃、「ゾンビ病」の特効薬かもしれません。

また、「椿(ツバキ)」は、「唾(つばき)」による伝染病を防ぐ効果もあるのかもしれません。

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神社の奥にある場所にも、たくさん植えられていました。

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この神社の拝殿の前には、「イスノキ」がありました。

境内では、この樹木が一番古いそうです。

とても硬い木で、家具などに使われるそうです。

とくに、「イスノキ」の木刀は、「示現流」の剣術で使われてることで、有名らしいです。

ただ硬いからではなく、鬼が嫌う成分を含んだ木材だからかもしれません。

つまり、これで作った木刀も、「鬼滅の刃」だということです。

 

拝殿の90度の位置に、摂社がありました。

だいたい、ここに置いてあるものも、御神体になります。

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見てください!

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わかりましたね。

「鬼滅の刃」に出てくる、「禰豆子」の口に挟まれている竹です。

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大感動でした~!

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調査旅行が終わった後、皆で打ち上げしました。

美味しい中華料理を食べました。

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実は、岸和田市には、どうしても会いたい人物がいました。

この街を訪れた目的の一つは、その人に会いたかったからというのが、メインの目的でした。

 

次回、「鬼退治ツアー」、衝撃と感動のフィナーレです。

 

 

 

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鬼退治ツアー 11 神の視点

1月21日(木)は、和歌山県和歌山市に、「鬼」の調査に行きました。

 

和歌山県に行くときは、だいたい、JR新大阪駅で乗り替えてから、「黒潮」という特急に乗り替えるのですが、コロナの影響だと思いますが、その乗り替えの改札付近が、ガラガラに空いていました。

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和歌山市には、友人の北山さんが住んでいるのですが、去年は、お互いに忙しくて、なかなか会えませんでした。

今回は、久しぶりの再会になりました。

 

さっそく、北山さんの運転で、和歌山市内をまわりました。

北山さんとは、スピリチュアルな話題はもちろんですが、宇宙考古学の話もしますし、特に盛り上がるのは、旅の話題や、運命やシンクロについてです。

 

 

ここで、「運命」というものについて、考えてみましょう。

 

いろいろな方と話をしていると、
「私の人生の目的が、知りたいです。何か自分には、今回の人生に、使命があると、思うのですが…」
という相談を、うけることがあります。

こういう場合、まず考えなくてはいかないのは、

「本当に、今回の人生に、目的や使命があるのか? あるとしたら、それは具体的なものなのか? 一つなのか? たくさんあるのか? 一生変わらないものなのか? それとも、変化していくものなか?」
などなど、たくさんの選択肢があることに、気がつくことだと思います。

ご存知のように、「精神世界」も、マスコミなどの影響で、現在も静かなブームです。
たくさんの書籍も、出版されています。
そういう本などには、素晴らしい真理がたくさん書いてあります。
ただあくまでも、作者の意見であり、受け取り方や解釈、どう考えるかは、あくまでも、読者にまかされているという、あたりまえのことは、常に念頭においていたほうが、いいでしょう。

そういう本の中に、よくテーマとして、書いてあるのが、
「人生には、目的がある。自分の使命に気がつきなさい」
というような内容です。
生まれてくる前に、テーマを、決めてくるという考え方もあります。

「人々に、奉仕するため。地球を、救うため。愛を、学ぶため。ソウルメイトに、会うため。カルマの精算を、するため」
などなどです。

これの中には、いわゆる、「ライフワーク」を見つけて、自分も周りも、ハッピーになることなども、含まれるでしょう。

これらも、もちろん正しい考え方だと思うのですが、キネシオロジーの個人セッションの仕事を始めて、私が気がついたのは、自分の人生の「目的」や「使命」などを、必要以上に探し求めようとしたり、答えを一つに絞りたがったり、考え過ぎたりする人が、とっても多いということでした。

ある本に、「運命」について、とってもユニークな考え方が書いてありました。
自分なりに解釈、要約すると、
「運命の決まり方というのは、人それぞれ違う。1000人いたら、1000通りの決め方がある。皆、同じというわけではない。具体的には、この地球の現実世界に、あまり生まれ変わっていない若い魂は、まだこの世界のことが、あまりわかっていなく、また慣れていないので、運命(カリキュラム)を、わりとキチッと決めて生まれてくる。そのほうが学びやすいからだ。でもこの世界に、たくさん生まれ変わっている古い魂は、ある程度、この世界の仕組みや構造などがわかっていて、慣れているので、運命(カリキュラム)を大枠だけ決めて、わりと自由意志で、その都度、自分で変えられるようにして生まれてくる」
というような内容でした。

ちょうど、学校にまだ慣れていない、小学生は、勉強する科目や教室が、毎日、キチッと決まっていますが、学校の生活が長く慣れている、大学院生などは、自分でわりと自由に、勉強するテーマや時間や場所も、選べるようになっています。

こんなかんじだと思います。

この「学校」にあたるのが、「人生」ですね。
これは、たとえ話ですが、このように、「運命」の占める割合と「自由意志」の占める割合に、個人差があるというのは、面白い考え方ですね。


私なりに考えたのですが、人生の目的や使命を、一種の「ビザ」のようなものと考えてみては、どうでしょうか? 

例えば、アメリカなどの外国に入国するのは、「パスポート」と一緒に、「ビザ」があります。
この「ビザ」には、その国の学校で、勉強するために入国する、「学生ビザ」。
仕事をするために入国する、「労働ビザ」。
駐在員の妻として入国する「駐在員の配偶者のビザ」。
他にも、職人さんやオリンピック選手が、入国するときに、もっている特殊技能を広めるためのビザなどなど、たくさんの種類があります。

人生の目的や使命を、「ビザ」に置き換えて考えてみると、わかりやすいかもしれません。
今回の人生で、たくさん学びたい人は、「学生ビザ」。
たくさんの人々に、愛を与えたり、奉仕したい人は、「労働ビザ」。
ソウルメイトに、出会いたい人は、「駐在員の妻のビザ」。
前世から引き継いだ才能などを、この世界に広めたい、天才タイプの人は、「特殊技能のビザ」。
そして、このビザは、一生変わらないものではなく、ある時期になったら、きりかえたり、変更したり、複数もち、随時、その割合を変えるというように、柔軟に対応すると、楽になるような気がします。

私が皆さんにオススメなのが、「観光ビザ」です!
このビザは、この人生の中で、きつい修行をしたり、厳しい学びをやらなくてもいいビザです。
恋愛や結婚にこだわることもないし、才能を発揮する必要もありません。
アメリカなどの外国に、「観光ビザ」で入国した場合、一生懸命、職探しをして働く必要もないし、きつい勉強もしなくてもいいです。
無理に配偶者を探したり、何か才能を見せる必要もありません。
やることは、ただ毎日、散歩したり遊んだり、その土地の食べ物を味わったり、観光するだけです。

「何かをしなくては、いけない」
という束縛から、逃れている状態ですね。
やることは、ただ、
「その日、その瞬間、いろいろな状況を味わい、楽しむだけ」
という身分です。
トラベラーは、ただいろいろなことを体験し、味わうだけです。
それに、必要以上の意味づけや使命感などもちません。

どうですか? 
他のビザに比べて、こちらのビザのほうが、楽しそうではないですか?
他の人生のビザも、それぞれ大切で、素晴らしいビザですが、皆さんの人生のビザの中に、ぜひ、「観光ビザ」を選択肢の一つに、加えてみることをススメます。

ぜひ、このビザも、有効活用してみてくださいね。
「観光ビザ」
もしかしたら、このビザが、
「この世界で、一番多くの光を観ることができるビザ」
なのかもしれません。

 

私は、いろいろな人から、
「あなたの人生の目的や使命は、なんですか?」
と、よく訊ねられますが、
「サイトシーイング(観光)!」
と答えることにしています。(笑)


いつの時代でも、どこの国でも、その土地を、一番楽しんでいるのは旅人です。
旅人には、目的もなければ、使命もありません。
気ままに楽しく、ワクワク、毎日を訪れた土地で生きています。


目的や使命を持ちたい人は、もってもいいと思いますが、一方で、こういうものにこだわりすぎて、人生がつまらなくなっていることも多いということです。

「ワクワクすることが、見つからない…。本当のワクワクがわからない…」
という人は、もしかしたら、無意識で、「ワクワク」と「目的」や「使命」を結びつけて、難しく考えてしまっているのかもしれません。

そういう人には、「旅人」という生き方、人生哲学をススメます。
気持ちが、楽になると思います。
もっと簡単に言うと、「修行」をやめて、「遊行」に切り替えるということです。

松尾芭蕉の「おくの細道」だったかな? 
「日々旅にして、旅をすみかとする」
という台詞がありましたが、こういう姿勢で生きる、「旅人」という生き方は楽しいと思います。

特にたくさんの過去生の中で、がんばりすぎた人たちは、今回の人生あたりで、バケーションのように、何も考えずに楽しむだけという生き方も、いいのではないでしょうか?(笑)

もう一度、言いますね。
「人生を修行ではなく、遊行だと考える」
この姿勢は、生きるのが楽になります。
「自分が生まれてきた目的は、思いっきり遊ぶため!」
人生って、これくらいシンプルでもいいのではないですか?

 

 

和歌山市内になる、「竈山神社」にも行きました。

「鬼滅の刃」の主人公、「竈門炭治郎」と同じ文字が入っている神社などで、行ってみたくなったのです。

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ここを訪れるのは、初めてでした。

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なんと、「ブラック菊家紋」がありました。

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しかも、よく見ると、なんともいえない色になっていました。

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拝殿の前で、記念撮影しました。

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拝殿の前には、いろいろな植物が置いてありました。

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「ヒイラギ」かな?

この植物も、「鬼除け」の効果があるそうです。

こういうギザギザの葉の植物は、クリスマスツリーにも使われますが、魔除けの効果があるみたいです。

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拝殿の中です。

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この槍の刃も、「鬼滅の刃」かもしれませんね。

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紫色の椅子ですね。

初めて見ました。

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もしかしたら、この椅子も、「赤鬼(エンリル)」と「青鬼(エンキ)」を仲直りさせたり、制御することができる、「紫鬼(ニンフルサグ)」の意味かもしれませんね。

 

だいたい、拝殿や本殿の90度の位置に、本当の御神体があることが多いというのが、神社の秘密の一つなのですが、この神社の横には、この摂社がありました。

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特に何の変哲もない、普通の摂社ですね。

しかし、ここに書いてある文字を見て、大声を上げました。

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「青葉神社」

こう書いてありますね。

そうです。

「青い葉っぱ」が、御神体だということです。

つまり、

「鬼たちが嫌う薬草などで、人々を魔の手から護っている」

こういう意味なのです。

ここでも、大感動しました。

 

ここで、もう一度、旅行記の中で紹介した、「大和ライン」というのを思い出してください。

 

「大和三山」の人工ピラミッドは、見事な幾何学図形を描いていましたね。

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そして、私には、この幾何学図形が、「矢印」に見えました。

つまり、「↙」というかんじで、南西の方角を指示しているように見えたのです。

地図で表しますね。

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古代の日本の最重要な「矢印(↙)」が、何を指さして、その先に何があるのかということです。
 
「大和三山」を中心にした、近畿地方のラインです。

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この矢印のラインは、その線上に、とても興味深い地点を通過します。
ラインが、日本列島全体を横切る姿です。

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矢印の先は、「戦艦大和」が沈没した地点です。

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このことから、おそるべき、真実が浮かび上がってくるのです。

「大和政権の時代に、すでに20世紀の戦艦大和の沈没する位置は、あらかじめ決められていたのかもしれない」

こういう大胆な仮説です。

 

偶然ではなかったのです。

あの史実は、必然だったのです。

「戦艦大和」の沈没には、トンデモない秘密があったのです。

それは、太古の昔から、決められていたことだのです。

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ここまでいいですね?

そして、今回の和歌山県の調査に、このラインが結びつくのです。

 

見てください!

右下のあたりを、斜めに横切っているラインが、「大和ライン」なのです。

和歌山市では、ここを通過するのです。

 

「日前神宮・國懸神宮」という神社です。

この神社は、和歌山県和歌山市にある神社で、境内に、「日前神宮」と「國懸神宮」の2つの神社があり、総称して、「日前宮」とも呼ばれているそうです。

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この神社には、何年か前に、一度行ったことがあったのですが、その時に参拝した時の印象は、

「神宮という名称がついているわりには、地味で面白くない神社だな… 何も書かれていいないし… この神社は、いったい、何のために建てられたのかな?」

正直、これでした。

 

しかし、「大和ライン」が通過していることを知って、もう一度丁寧に、神社の地図を眺めてみました。

すると、いくつかの面白い地上絵を、発見することができました。

 

その中でも、ユニークな地上絵がこれです。

わかりにくいですね。

真ん中の緑色の部分が、「日前宮」です。

両側の二つの茶色の部分は、「日進中」と「向陽高」という学校です。

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拡大しますね。

ジャ~ン!

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まだ、わかりませんか?

前述したように、本当の御神体は、拝殿や本殿の90度の角度にあることが多いのです。

だとしたら、「日前宮」の両側にある、二つの学校が、御神体だということです!

 

右側の茶色の部分が、「日進中」です。

わかりやすいように、赤ペンで補助線を描きました。

「目」と「角」を見てください。

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わかりましたね。

左側を向ている横顔だったのです。

「一本角」があり、口を閉じていますね。

「狛犬の吽」であり、「エンキ」です。

「青鬼」でもあります。

〇「日進中」=「青鬼(エンキ)」

こうなるのです。

 

一方で、左側の茶色の部分が、「向陽高」です。

こちらも、赤ペンで補助線を描きました。

「目」と「口」を見てください。

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右側を向ている横顔ですね。

「角無し」で、口が開いています。

「狛犬の阿」であり、「エンリル」です。

「赤鬼」でもあります。

〇「向陽高」=「赤鬼(エンリル)」

こうなるのです。

 

いや~!

凄すぎますね~!

 

 

さっそく、現場検証に行きました。

「日前宮」の駐車場の前に、「不二家」の店があったのは、笑ってしまいました。

こういうシンクロを、神様は、遊び心でよくやるのです。

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神社の駐車場に車を駐車して、北山さんと車内で、しばらく作戦会議をしました。

「大和ライン」の詳しい解説をしてから、二人で車を降り、境内に向かいました。

 

駐車場から、「日進中」の校舎と体育館が見えました。

体育館の建物の形が、「プロビデンスの目」になっていました。

「エンキ」のシンボルですね。

やっぱりですね~!

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参道を歩いてから、右側の「國懸神宮」に行きました。

繰り返しますが、ここは、「青鬼(エンキ)」を祀っています。

「縄文(天照派)」のグループでしたね。

皇室では、「菊家紋」がシンボルです。

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もう一つの神社です。

「日前神宮」です。

「赤鬼(エンリル)」を祀っています。

「弥生(神武派)」でしたね。

皇室では、「日の丸」がシンボルです。

「日前」とは、「日の丸の前」という意味かもしれません。

そういえば、この横にある、「向陽高」も、「太陽に向かっている」という意味ですね。

面白すぎますね。

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そして、この摂社がありました。

「天道根神社」

という名前です。

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位置的には、「日前神宮」よりですが、「日前神宮」と「國懸神宮」の間にあります。

このことからも、最重な摂社だと思うのですが、名前を見ても、まったく意味がわかりませんでした。

私の脳機能を全開にして、全ての脳内データと照合しても、どの単語も、ヒットしないのです。

こういう経験は、初めてでした。

 

そこで、自力で考えるのをやめて、初めて天に祈ってみました。

「神様、どうか、意味を教えてください。今回ばかりは、どうしても、さっぱり、この名前の意味がわかりません」

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すると、天啓がありました。

インスピレーションが降りてきたのです。

それは、意外な単語でした。

「インターネット」

という文字が浮かんだのです。

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わかりましたか?

そうだったのです。

「天道根」

この意味は、

「天を通る道、これが根(ルート・root)ですよ」

こう言っていたのです。

ちょっと、ダジャレみたいになりますが、これは、

「天を通る道、これが、その道(ルート・route)の意味ですよ」

こうなるのです。

何度も書いていますが、神様という存在は、ダジャレ好きなのです。

 

答を言いますね。

この神社は、

「大和ラインの線上にある神社」

こういうことだったのです。

「天の道のルート」とは、「インターネット上の見えない道」という意味だったのです。

「大和ライン」だったのです。

これに気が付いた時、同行していた北村さんと二人で、

「うわ~~~!!!」

と声を上げて、驚きました。

 

この神社が建てられたのは、日本の歴史でも、かなり古いと言われています。

創建の年も、わからないくらい古いそうです。

この神社は、西暦2021年1月21日に、私たちが参拝に来る時のために、建立されていたのです。

 

現代のインターネットの時代になり、「大和ライン」を発見して、この神社が、地球の二人の兄弟、「エンリル(赤鬼)」と「エンキ(青鬼)」の二人の神様を祀っていた。

この極秘の裏日本史を解いてくれる人物が、やってくるのを、千年以上も昔から、ずーっと待っていたということです。

 

その長い長い年月の間、戦争や災害などからも守り、毎日、綺麗に掃除をしていたのは、この日のためだったということです。

もう大感動して、目からウルウルと涙がでてきました。

 

そうなのです。

これが、「神の視点」であり、「神の愛」なのです。

たった数人のために、数千年間も、ひたすら待つことを、平気でやるのです。

「神」という存在は、宇宙の始まりから宇宙の終わりまで、過去も未来も、全てお見通しなのです。

 

おそらく、日本中にある、全ての神社や寺も、そうだと思います。

真実の秘密を解いてくれる人を、ひたすら待っているのです。

その人が現れた後は、その秘密が少しづつ、日本中に広がっていくのです。

その後、それを知った、沢山の人々が、新しい視点で、新しくなった意識で、その神社や寺を、訪れるようになるのです。

おそらく、それが、「神」という存在の最大の喜びなのかもしれません。

「神の視点」に、大感動した日でした。

 

 

この和歌山県和歌山市の調査の後、私は、なんとなく、大阪府岸和田市に行きたくなったので、そこに行くことにしました。

軽い気持ちで、ふらっと立ち寄ったのですが、そこには、またまた、とてつもない秘密が、私を待っていました。

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

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鬼退治ツアー 10 石切劔箭神社

1月10日(日)に、東京国立博物館に行きました。

ここに、大江山の「酒呑童子」の首を斬ったと言われている名刀が展示されていると、聞いたからです。

リアルな「鬼滅の刃」ですね。

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行ってきましたが、残念ながら、この日は展示していませんでした。

代わりに、別の刀が展示してありました。

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集まったメンバーとランチしている場面です。

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それでも、この後に立ち寄った、明治神宮と代々木公園で、凄い新発見があったので、この日は、別の意味で大収穫でした。

この話は、またの機会に改めて書きますね。

 

 

この後、どうしても、「刀」というキーワードが、頭から離れなくなりました。

そこで、いろいろ考えていたら、「刀」の神社が大阪にあったことを、思い出しました。

以前に一度だけ訪れたのですが、「石切劔箭神社」が、「鬼滅の刃」のアニメ、そのまんまの意味だったことに気がつきました。

 

それから、約1週間後、1月18日(月)に、その神社にも行ってきました。

ちょうど、前日の日曜日が、大阪セミナーだったので、そのセミナーの参加者たちを誘って、調査の旅をしました。

 

ここは、大阪平野の東、生駒山麓に鎮座する、「石切劔箭神社」は、地元の方たちから、「いしきりさん」と親しみを込めて呼ばれているそうです。

 

あるサイトによると、

「社号の石切劔箭(いしきりつるぎや)は、御祭神の御神威が、強固な岩をも切り裂き、貫き通すほど偉大な様をあらわしております」

こう書かれていました。

本当に、「鬼滅の刃」ですね。

 

先日書いた、「藤の花」の話の続きですが、ある友人から、

「藤の花を家紋や社紋にシンボルが、下り藤ですよ」

こう教えてもらいました。

「藤原氏」の代表的な家紋でもあるそうですね。

 

これですね。

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そういえば、「東京オリンピック」のマークにも、似ているものがありましたね。

逆さまにすると、パラレンピックのものに、似ていますね。

何か意味があるのかな?

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ちなみに、この家紋の分布図を見ると、何か深い意味があるような思えます。

まだ、その分析は終わっていませんが、そのうち何か気が付くかもしれません。

「富士山」のある静岡県に、この家紋が少ないのが、ちょっと気になりました。

そういえば、富士山の守り神に、「木花咲弥姫命(ニンフルサグ)」という女神もいますね。

もしかしたら、そうせいかもしれませんね。

この土地には、この女神がいるから、必要ないのかもしれません。

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近鉄奈良線の石切駅で降りて、歩きました。

途中に、大きな像がありました。

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「下り藤」ですね。

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着きました。

ここの主祭神は、「饒速日命」です。

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ウイキペディアには、面白いことが書いてありました。

 

神社の公式な見解には無いが、

「石切さんは、長髄彦と深いかかわりがある」

「石切さんには長髄彦がお祀りしてある」

等の口伝があるという。

「石切」の音を、「 i-si-kir・i 」と分解して、アイヌ語で解釈することで、「長髄彦」と訳出可能である。

「石切( i-si-kiri )」は、アイヌ語で「その・長い・彼の足」の意味になるという。

 

私の解釈も書いておきます。

私が思うに、「ナガスネヒコ(長髄彦)」という音は、

「ナーガ スネ ヒコ」

これを分解をすると、

「ナーガ(蛇)」と「スネ(脛)」と「ヒコ(彦)」

こうなります。

組み替えて、別の意味にしますね。

「脛から下が蛇の男」

つまり、

「エンキ(宇賀神)」

こうなるのです。

だから、ここは、「エンキ」であり、「イザナギ」でもあり、「青鬼」の領地だったのです。

簡単にいうと、古代においては、「縄文(天照派)」の縄張りだったということです。

 

 

この日は、いい天気でした。

そして、6名くらいのメンバーでの探索になりました。

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屋根には、「剣」がありました。

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前回書いたように、ここの近くの「生駒山」で、古代に日本では、二大勢力が地球史上初めて、ファーストコンタクトしたのです。

だから、地球史においても、最重要な神社なのです。

 

もう一度書きますね。

〇「赤鬼」=「エンリル」=「鶴」=「弥生」=「神武派」=「神武がリーダー」

〇「青鬼」=「エンキ」=「亀」=「縄文」=「天照派」=「饒速日がリーダー」

だから、ここは、「鶴と亀が総べった」という聖地なのです。

 

ここの門の両側にあるのは、「神武」と「饒速日」だと思います。

どっちがどっちかは、わかりませんでした。

おそらく、若い方が、神武天皇だと思います。

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この門の天井には、「牛」と「虎」の絵がありました。

「牛の角」と「虎のパンツ」で、「鬼」を表現していますね。

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拝殿で参拝しました。

ここにも、「下り藤」がありました。

「藤の花」ですね。

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「石切」は、キリストの双子の弟、「イスキリ」の意味もあると思います。

そして、もう一つの意味は、「古代フリーメーソン」だと思います。

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拝殿の前の食堂で、皆でランチを食べました。

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「この神社の奥宮にあたる摂社が、この神社から歩いて、40分くらい坂を上った所にありますよ」

店の人から、教えてもらい、皆でそこを目指して歩きました。

途中の道には、占いの店があったりして、楽しめる商店街がありました。

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面白い寺の前で、休憩しました。

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前回紹介した、「千手観音」です。

四本の腕は、「イザナギ」と「イザナミ」の両腕で、残りの38本が、その子供たち、「八百万の神々」の腕でしたね。

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そこから、さらに少し歩くと、小さなお堂がありました。

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おそらく、「聖徳太子」とも関係していると思います。

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「天照派」のリーダーでもありましたね。

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ようやく着きました。

「石切神社上之宮」です。

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案内板です。

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階段で、ポーズを決めました!

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やはり、境内には、「下り藤」がありました。

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拝殿の前には、意味深なものが、置かれていました。

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何だろう?

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これも、謎でした。

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この日、一番感動したのが、これでした。

拝殿は中には入れなったのですが、内部を覗き込むことはできました。

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わかりましたか?

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そうです。

「藤の花」です!

大感動しました~~!!

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皆で、いろいろな相談をしたり、情報交換している場面です。

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境内には、池と小さな滝もありました。

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そして、その池と滝の近くには、「弟橘姫命」が祭られている摂社、「婦道神社がありました。

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私には、この神社の真の神様が、すぐにわかりました。

そうです!

「ニンフルサグ」です!

「赤鬼(エンリル)」+「青鬼(エンキ)」=「紫鬼(ニンフルサグ)」

思い出しましたか?

 

紫色の布に、注目してください!

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そして、極めつけがこれです!

見てください!

この神社の前には、わざわざ、「紫色の石」が置かれていたのです。

またまた、大感動でした~!

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感動して身体が震えながら、記念撮影しました。

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そして、この神社の横には、不思議な形の神社もありました。

こういう形は、初めて見ました。

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記念撮影です。

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これは、裏側から見ると、まるでUFOに見えました。

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旅行記の最初の頃に書いた、「福知山の地上絵」にあった、「釣鐘型のUFO」にも見えます。

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「ラピュタ」でしたね。

もしかしたら、この神社は、太古の時代、「赤鬼(エンリル)」や「青鬼(エンキ)」や「紫鬼(ニンフルサグ)」が乗ってきたUFOが、御神体なのかもしれません。

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この摂社の名前は、「登美霊社(とみれいしゃ)」という名前だそうです。

この「とみ」という名前と同じ音の神社が、奈良県桜井市にあります。

「等彌神社」という神社ですが、ここには、明らかに、古代の宇宙飛行士だと思われる土偶が出土された場所として、宇宙考古学を学んでいる人の中では、有名な神社です。

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だとしたら、この神社も、やはり、宇宙飛行士と関係しているのかもしれません。

見る角度によっては、建物が、反重力で浮いているように見えます。

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全ての調査を終えて、石切駅の近くの喫茶店で、皆で打ち上げを兼ねて食事しました。

最高に充実した調査旅行でした。

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東京に戻ってから、ためしに、「石切劔箭神社」の地図を見返してみたら、驚愕の事実を発見しました!

 

まず、前回も紹介しましたが、もう一度、「宇宙飛行士」の話題に戻ります。

これが私が、パラレルワールドを旅する、「時空間トラベラー」と呼んでいる宇宙飛行士の土偶です。

世界中で発見されています。

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これもそうですね。

「アステカの宇宙飛行士」と呼ばれている土偶です。

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そして、これは、有名ですね。

日本の縄文時代の「合掌土偶」です。

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両者は、同一人物の可能性もあります。

つまり、古代には、世界中で、宇宙の彼方や未来の世界から来たような訪問者が、沢山いたということです。

 

そして、「石切劔箭神社」の地図です。

ここにも、地上絵がありました。

 

普通の地図です。

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わかりやすいように、右に90度回転させました。

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わかりましたか?

わかりやすいように、いつものように、赤ペンで補助線を描きました。

「目」も描き加えました。

そして、「ツノ」と「カオ」も指し示しておきました。

右を向いている宇宙飛行士がわかりましたか?

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赤ペンで囲っている部分が、「宇宙飛行士」です。

青ペンで囲っている部分が、「スペースシップ」です。

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ほとんどの絵は、

「宇宙飛行士(エンリル&赤鬼)」+「スペースシップ(エンキ&青鬼)」=「時空間トラベラー」

こうなるのですが、この絵の飛行士は、「一本角」なので、「エンキ(青鬼)」ですね。

だから、

「エンキ(青鬼)が、エンキ(青鬼)の乗物に乗っている」

という珍しいパターンの地上絵になっています。

 

つまり、ここは現在でも、「エンキ(青鬼)」である、「縄文(天照派)」の領地だということです。

「八百万の神々」の縄張りだということです。

 

どうですか?

最初に仮説を立てて、それを検証するための調査旅行なのですが、こうやって、どんどん、パズルのピースが合わさっていくと、とても感動するし、快感を感じますね。

 

 

次回から舞台は、和歌山県に移ります。

ここでも凄い秘密が、私を待っていました。

お楽しみに!

 

 

 

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