精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

大和ミステリーツアー 7 戦艦大和

前回からの続きです。

本題に入る前に、またまた、おさらいをしておきましょう。

 

数年前に、仲のいい友人たちと食事した時に、紹介されたアニメがありました。

「最終兵器彼女」というタイトルの作品でした。

最終回の場面で、久しぶりに大泣きしてしまいました。

どこか、魂の古い記憶からこみ上げてくるような感情が出てきました。

 

この作品は、どこにでもいるようなドジで、オッチョコチョイで、大人しい女子高生が、地球を破壊できるほどの最強の兵器に、ある日、生まれかわるというストーリーです。

その女の子には、彼氏がいるのですが、その彼が、自分の彼女が、地球を破滅させるような武器、「最終兵器彼女」になって、とまどうというのが、全体の内容です。

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この天使のような風貌の女神は、間違いなく、「イナンナ」がモデルだと思います。

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「イナンナ」です。

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私は、太古の時代、これと同じことが、地球上であったような気がするのです。

もしくは、別の惑星かもしれないし、パラレルワールドだったかもしれません。

 

このアニメの中では、

「どうして、こういう普通の少女が、最強の兵士にもなり、最終兵器を体内に備えているのか?」

これに対する明確な答えは、出てきません。

 

30年くらい前の話ですが、ある日本人ジャーナリストが、ドイツに行って、そこの学者たちと戦争について、間に通訳を入れて、ディスカッションをしたそうです。

すると、ドイツの学者たちが、面白いことを言ったそうです。

それは、

「徴兵制は、とてもいい制度だ!」

こう言ったそうです。

日本では、この思想は、軍国主義以外の何物でもなく、諸悪の根源のような考え方ですね。

不思議に思って、その理由を尋ねると、

「もしも、どうしようもない理由で、戦争が起こってしまった場合、希望者だけを軍隊に入れるようにすると、戦争が好きで血の気が多い人たちばかりが、入隊してくるだろう。そうなれば、戦場で、無駄な殺し合いが多くなる。そういう事態を防ぐために、戦時中には、なるべく、戦争が嫌いで、人殺しをしたくない人たちばかりに、軍隊に入隊してもらいたいのだ。その一番良い方法が、一般の普通の人々を、強制的に入隊させる徴兵制なのです」

こう言われたそうです。

 

これは、日本人の発想の中には、皆無な考え方ですね。

そのジャーナリストは、この意見を聞いた後、しばらく考え込んでしまったそうです。

 

「最終兵器彼女」というアニメは、それがテーマなのです。

地球を木端微塵に砕け散らせるほどの最終兵器を、文学少女のようなオタクの女子高生に、持たせているということなのです。

これが反対に、傭兵部隊に志願してくるような血の気が多い、野蛮な男性だったら、すぐに、この兵器を使いたくなり、あっという間に、地球は滅びるでしょう。

彼らにとっては、「最初の兵器」になるからです。

だから、普通の女子高生だったのです。

しかも、女性のほうが、母親になり、赤ちゃんを産むので、より命の尊さを知っています。

男性ではなく女性に、最終決定を委ねているのは、そういうことなのです。

 

現代でも、中絶や堕胎をするときは、最後は母親が決めると思います。

この世の中で、唯一、自分の子供を殺してもいい権利をもっているのは、もしかしたら、母親だけかもしれません。

もちろん、そんな最悪な状況にならないようにするために、事前に対策をとるのが、ベストだということは、言うまでもありません。

 

戦争だって、やらないにこしたことはないのです。

しかし、何らかの事情が複雑に絡み合って、最悪の事態になり、最終的に、多くの人類をリセットして、次の段階に進むという選択肢を突きつけられた時、それを決めるのは、好戦的な男性ではなく、一番愛情深く、戦いを好まない、普通の幸せを願っている女神だったのだと思います。

それが、「イナンナ」であり、「聖母マリア」なのです。

このアニメの主人公の女の子の正体でもあります。

 

そして、太古の時代から現代まで、その役割をしてきたのが、世界で一番やさしい心をもち、愛に溢れた、「天皇家」だったのだと思います。

その一族の中でも、特に愛情深い、「天照派」のグループがやってたのだと思います。

つまり、「縄文」のグループなのです。

そして、今回の旅行記のメインテーマである、「大和王朝」や「大和政権」でもあります。

 

このグループは、「イザナギ」と「イザナミ」を始祖とする、「八百万の神々」のグループなのですが、なんでもありの「八百屋さん」です。

そして、江戸の町、「八百八町」という平和な理想郷をつくることにも成功しています。

 

愛と平和のためには、時として、「嘘八百」もつきます。

そして、「八百長」もやるのです。

「八百長」だからいいのです。

たとえば、プロレスなどは、予め台本のある八百長ですが、これが、毎回毎回、真剣勝負で戦ったら、どうなるでしょうか?

強すぎるレスラー同士が、ガチンコばかりやっていては、死人が続出するし、大怪我もします。

だから、お互いが傷つかずに、そして、お客さんを楽しませるエンターテインメントが、たくさんできるように、「八百長」をやっているのです。

 

太平洋戦争も、もちろん、「八百長」です。

世紀の大芝居です。

歴史を調べると、聖フランシスコ・ザビエルが、日本に初めて上陸した日が、1549年8月15日で、聖母被昇天の祭日だったそうです。

このように、上陸した日まで決まっていたのです。

これも、別に悪気があったわけではなく、ザビエル本人は、

「聖母の保護のもとに置けば、日本国民は、幸せになれると思った」

と記述しているそうです。

 

太平洋戦争が始まったのは、1941年12月8日ですね。

この日は、「無原罪の聖マリアの祭日」という記念日でした。

太平洋戦争が終わったのが、1945年8月15日です。

この日は、「聖母マリアの被昇天の祭日」です。

戦後のサンフランシスコ講和条約の調印の日は、1951年9月8日です。

この日は、「聖母マリアの誕生日」だそうです。

 

どうですか?

きっちり仕上げていますね。

これは、アメリカ合衆国だけではできません。

日本側にも協力者がいなければ、こういう八百長はできないのです。

そして、その協力者は、日本で一番偉い人だったに違いありません。

それは、「天皇」です。

 

一説によると、太平洋戦争の時に、天皇家の二人の担当エリアは、こうだったともいわれています。

〇「昭和天皇」=「裕仁(ひろひと)」=「ひろ」=「広島」

〇「香淳皇后」=「良子(ながこ)」=「なが」=「長崎」

 

そして、2隻の戦艦の中に、本当の新型爆弾は、隠されていたようです。

〇「戦艦大和」=「広島県呉市」=「リトルボーイ」

〇「戦艦武蔵」=「長崎県長崎市&佐世保市」=「ファットマン」

 

では、この二つの新型爆弾は、どこで製造されたのでしょうか?

私は、もちろん、アメリカでも製造されていたとは思いますが、それはダミーだと思っています。

本当の製造場所は、日本だったのです。

 

そして、地理的に、「呉市」と「長崎市&佐世保市」の中間くらいの距離に位置していたのが、「八幡製鉄所」だったのです。

 

 「八幡」は、「はちまん」とも読みますね。

「八百万の神々」が、関わっていると思います。

さらに、「やはた」とも読みます。

ユダヤ教の最高神である、「ヤハウェ」であり、この神の正体は、「エンリル」です。

狛犬の「阿」のほうであり、日本では、「不動明王」です。

青い肌から、何度も登場している、エジプトの「オシリス」でもあると思います。

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私は、太平洋戦争に関わった神々は、「アヌンナキ」の一族がメインだったと思っています。

背後には、「アヌ王」がいて、兵器の開発には、「エンキ」が関わり、火をつけるのが、「エンリル」で、最終的に責任をとったのが、「イナンナ」だったのかもしれません。

この役割分担は、あくまでも、私の想像です。

 

 

以前に、こういう仮説を立ててから、「八幡製鉄所」を訪れたのでした。 

「戦艦大和」も「戦艦武蔵」も、その製造された鉄の大部分は、ここだったと思います。

そして、「リトルボーイ」と「ファットマン」も、そうだと思います。

 

ちなみに、「戦艦大和」と「戦艦武蔵」は、ほとんど双子の兄弟のように、同じ大きさだったようです。

 

「戦艦大和」です。

全長、263m
水線長、256.0m
幅、38.9m

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「戦艦武蔵」です。

全長、263.0m
水線長、256.0m
最大幅、38.9m

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どうですか?

2隻とも、八幡製鉄所から、同じ距離の港に停泊してたのですよ。

しかも、2隻だけ、現在でも、まだ引き揚げ作業が進んでいません。

これは、よほど見られてはヤバいものが、いまだに艦内に積まれているのだと思います。

 

建物の内部には、昔の写真が、パネルで展示してありました。

これらの写真の中で、腰を抜かしそうになった写真が、3枚ありました。

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まず、これは、北九州市役所だそうです。

地元のビルの鉄骨は、昭和46年に、ここがやったと言っているのです。

これは、特別に珍しいことではないと思います。

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これには、驚きました。

昭和5年に、国会議事堂の鉄骨も、ここがやったと言っているのです。

こういう国家機密のようなことに、関わっていたということです。

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 そして、これです!

「うわ~~~!!!」

と、大声を張り上げてしまいました!

 

昭和42年に、ニューヨークの「ワールドトレードセンター」に、「特殊鋼材」をいれたのは、ここだったと言っているのです。

ちょうど、2001年9月11日に、2機の飛行機が衝突したと言われているとことが、剥き出しになっている状態で、撮影されています。

この写真は、驚きながらも、何度も何度も凝視しました。

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言っている意味が、わかりますか?

「八幡製鉄所」=「北九州市役所」=「国会議事堂」=「ワールドトレードセンター」

この四つが、同じ組織で繋がっていると言っているのです。

もっと具体的に言いますね。

「911には、日本の八幡製鉄所が、関与していた」

こういうことなのです!

建物内の鉄骨の融解する温度などは、ここが全部知っていたということです!

 

ここで、しばらく、考えこんでしまいました。

普通、「国家機密」のようなものは、絶対にバレないように、隠蔽するはずです。

それを、ここまでオープンして、一般公開している意味がわからなくなったのです。

しかし、しばらく考えたら、わかってきました。

「そうか! もう全部、公開しようと思ったんだな~!」

そう理解しました。

 

戦争が終わって、だいぶたちます。

推測ですが、当時の八幡製鉄所で、新型爆弾の製造に関わっていた人々は、おそらく、一人残らず亡くなっていると思います。

そして、遺言のようなかんじで、

「ある時期になったら、この写真を公開してください」

こう言い残したのかもしれません。

 

そういえば、ケネディ大統領の暗殺があったのが、1963年ですが、それから、76年後の2039年に、全てを公開することが、アメリカの最高裁判所で決まっていますね。

 

一説によると、あまりにも大きな事件は、全部一度に公開すると、社会不安を増大させ、場合によっては、国家転覆にもつながるということで、時間をかけて、ゆっくりやらなくてはいけないと、考えられているようです。

特に、アメリカやヨーロッパなどは、中世の魔女狩りみたいに、集団ヒステリー状態になりやすく、時には、「リンチ」という制裁になりやすいからだそうです。

悪事を働いた本人だけでなく、その子供や孫など、家族までもが、巻き添えで殺される可能性があるということです。

 

だから、太平洋戦争の真相も、

「70年以上たってから、情報公開するように!」

ということになっていたのかもしれません。

 

当時、この貨物列車に、鉄を積んだのだと思います。

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列車の前で撮影しました。

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これを見てください!

一目瞭然ですね~!

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「リトルボーイ」と「ファットマン」は、ここから、それぞれ、広島と長崎に運ばれたのです。

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そして、それぞれを、広島市内と長崎市内、この2か所に置いて、長崎県の「針尾送信所」から、プラズマ弾をレーザー光線のように照射して、爆発させたのかもしれません。

目的は、「集団自決」のようなものだったかもしれません。

 

 

 「911」の主犯も、「ロックフェラー」などではありません。

彼らは、協力者や手下だと思います。

本当の実行部隊は、日本の「天皇家」だったと思います。

 

 その最終目的は、

「世界中の人たちに、世界には、こんなに酷い陰謀や謀略が存在していたのだ!」

こういうことを、白日の下に晒して、地球を急激に良くするためだったのだと思います。

だから、あんなにマヌケなことばかりやって、わざとバレるようにやったのです。

これが、「911」の真相だったのです。

もしかしたら、それを連動している、「311」も、そうだったのかもしれません。

 

一番大切なことは、これからは、もう新しい時代に突入するのだということです。

過去の遺物である、20世紀の憎しみや悲しみからは、そろそろ卒業してもいい頃だと思います。

もう十分、ネガティブな感情は出し尽くしたと思います。

これからは、新しい時代、未来に向かって生きる時代です。

22世紀の準備をする段階にきています。

 

具体的には、22世紀は、私たち地球人が、今までの経験を生かして、他の遅れた惑星のサポートをする番になるということです。

つまり、まだ、20世紀の地球のように、戦争をやっている後輩のような惑星を、先輩として、UFOに乗って、助けにいかなくてはいけなくなるのです。

 

その時に、「イナンナ」や「聖母マリア」のように、より高度な先輩の宇宙人から、「最終兵器」を手渡されて、

「はい! あとは、たのみましたよ。最後どうするのかは、あなたが決めててね!」

こう言い渡される場面もあるかもしれません。

「その時、自分だったら、どうするのか?」

これからは、そういうことを、視野に入れなくてはいけない時代になるということです。

 

 

一説によると、「邪馬台国」というのは、もともとの呼び名は、「大和国」だったそうです。
さらに、「ヤマト」というのは、ヘブライ語で、
「ヤ・ウマト」=「神の民」
の意味だったようです。

{D283C6CB-3AE4-4B61-AB26-DABCA0C2E048}


これはオマケですが、「沖縄」の語源も、一説によると、
「おおきなわ(大きな和)」=「大和」
だそうです。
沖縄の文化も、邪馬台国の流れみたいです。
つまり、「縄文」だということです。

 

「大和」という名前の「大」は、「☆」の意味も含んでいるそうです。
頂点が五つの五角形、これの象形文字だということです。
日本において、「大」の地名が付くところは、太古の昔、「アヌンナキ」のファミリーの勢力範囲だったところだと思います。


京都や奈良、他にも、全国各地で、「大文字焼」というのがありますね。
あれが行われている場所を、昔は、宇宙人たちが拠点にしていたのだと思います。

{A289FD46-8B9F-434F-B883-19DB50F1925D}

 

そして、もう一つの文字、「和」の文字の変遷を見てみましょう。
もともとの文字は、こうだったそうです。

左側の文字は、旅行記の最初の頃に紹介した、エジプトのピラミッドにある、「重力拡散の広間」に似ていますね。

{5D8C7404-9180-4264-BC4C-846B56DDD391}


その後、この文字になったそうです。
右側の「禾」という文字は、もともとの意味には、「技術者」という意味があるそうです。
「口」は、「国家」を表しているそうです。

{8B5CF49B-688F-48ED-9C02-17DDB55EB580}

 

そして、最終的には、このような現在の文字になったそうです。

{28A0EA3E-E70A-4DE6-8F89-BFAF4FD659FB}


まとめると、この二つの文字で表現される、
「大和」
という文字は…
「別の星から来た宇宙人の技術者集団が、つくりあげた国である」
こういう意味になるのです。

{173937AB-3E71-4E8E-A538-B9C4A26F7894}

いやー! 凄いなー!
文字の中に、「大和」の真実の歴史が、全部入っていたのですねー!

 
では、ここからが本番です。
 
「大和王朝」と言われている文明の中心は、いろいろ調べると、どうやら、「三輪山」だったようです。
この山を起点にして、日本列島全体に、文明が広がっていたそうです。
 
2015年に、一人で大神神社をまわりました。
境内の鳥居です。
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拝殿です。
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「三輪山」という存在は、大学生の時に知りました。
もう絶版になっていますが、「縄文夢通信」という面白い本を読み、作者の渡辺さんが、
「神社より古い時代から、石をご神体として祭る信仰が日本にあった。石には霊力があると、信じられていたからである。縄文時代は、石の持つ力によって、生活を革命した時代、新石器時代でもあった。この時代では、石の霊力が崇拝されたのである」
など、本の中で、ユニークな自説を展開していました。

「日本各地に点在する、古くから霊山として崇められてきた山々は、不思議なことに、人工石としか思えない巨大な鏡石が、ゴロゴロしている。何故、人里離れた山の頂きに、このような人工石があるのか? それは単なる信仰のためではなく、この鏡石こそ、縄文人が、日本全土に張り巡らせた光通信用の道具だったのである」
続けて、
「三輪山、富士山、白山などの山々の霊山を結ぶ線に、一つの法則がある。日本中に、正三角形の網目を引いてみると、驚くべきことに、殆どの霊山が、このラインに乗ってきたのである」
ということを、本の中で地図を描いて、説明していたのです。

「光通信ネットワーク」の起点にあたるのが、「三輪山」なのです。
この山は、古代文明において、とても重要なセンターだったみたいです。

この地図です。

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見事ですね。
「この光通信ネットワークは、当時、日本中に存在していた巫女などの神職の人たちが、神からのお告げを夢で見た時などに、鏡石を用いて、その内容を日本中に伝えていたのではないか?」
と、作者の方は、推測していたと記憶しています。
縄文時代って、とても神秘的で、魅力的な時代だったみたいですね。

これは、細かい説明をすると、冬至線と夏至線の交わる網目だそうです。
そして、一説によると、これこそが、「籠目」なのだそうです。
「かごめかごめ」の唄の歌詞は、これで解けると主張している学者もいるようです。
 

思いっきりシンプルに説明しますね。
まず、このように、「三輪山」が基準になっているようです。
それから、幾何学的にも、法則性のある距離や角度で、いろいろな神社などが、創建されたようです。

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興味深いのは、飛鳥寺のあたりで、「聖徳太子」から始まった、日本の都は、「飛鳥」のあたりから、いったん、琵琶湖の近く、「近江」に移っていたようです。
それから、また、「飛鳥」のあたりに戻り、「藤原京」や「平城京」や「平安京」と、推移したようです。

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だから、「近江」という土地は、かなり古い都があったのです。
一説によると、もっともっと太古の時代から、「米原」のあたりに、日本で最初の都ができたという話もあります。
 
「平安京」の町づくりも、この「籠目」のラインを意識して、設計と建築がさせた痕跡があるそうです。
だとすれば、このラインは、まさに、日本列島の礎になっている基本線だということになります。
 
とても興味深いラインですね。

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そして、この「籠目」のラインの核になるのが、やはり、「大和三山」なのです。

この三つの人工ピラミッドは、このように、見事な幾何学図形を描くのです。

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専門的な話をすると、「ピタゴラス定理」というのを、中学の時、数学の時間に習いましたよね。

その時に習った比率は、

3:4:5

こういう整数比の直角三角形でしたね。

これは、[「エジプト」系だそうです。

この比率は、「エジプトの聖三角形」と呼ばれている三角形だそうです。

 

上記の図の中では、

5:12:13

この比率の三角形が、出てきますね。

これは、「メソポタミアの聖三角形」という比率なのだそうです。

 

だから、「大和三山」というピラミッドを建築したのは、「メソポタミア系」だということになります。

シンプルにいうと、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」の一族の仕業だということです。

もしかしたら、「大和三山」は、「メソポタミア(シュメール)系」で、「琵琶湖」は、「エジプト系」が、建築したのかもしれません。

 

 

ここまでは、一般的な学者も研究して、導き出しています。

ここから先が、未知の世界であり、宇宙考古学の出番なのです。

 

私には、この幾何学図形が、どうしても、「矢印」に見えたのです。

つまり、

「↙」

こんなかんじで、方角でいえば、南西を指示しているようにしか、見えなかったのです。

「あそこだよ! あそこ! あそこ!」

こういう声が、頭に響いてきたのです。

 

地図で表すと、こうなります。

友人の新井さんが、またまた、作図してくださいました。

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古代の日本において、最重要だと思われる、「矢印(↙)」が、いったい、何を指さして、そして、その先に何があるのか、探ってみました。
 
まず、「大和三山」を中心にした、近畿地方のラインです。

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そして次に、この「矢印」の始まりです。
北東の方向です。
茨城県の北茨城市から始まっています。

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上記の赤丸にあるのは、「黒前神社」です。
そうです。
2回ほど行きましたが、
スパーン!
と見事に切られた巨石があります。

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これも、リアルな「鬼滅の刃」ですね。
やはり、「太郎坊宮」を建築したグループが、この巨石も斬っていたのだと思います。

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この矢印のラインは、その線上に、とても興味深い地点を、通過するのですが、今回は、細かい話はしません。
 
そして、このラインが、日本列島全体を横切る姿です。

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わかりましたね。

そうです。

冒頭から紹介した、「戦艦大和」が沈没した地点だったのです。

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細かいことを言うと、正確な位置から、数キロの誤差があるのですが、地球全体から見れば、誤差の範囲内です。

ただの偶然だと思いますか?

 

つまり、このことから、おそるべき、真実が浮かび上がってくるのです。

それは…

「大和政権の時代に、すでに、20世紀の戦艦大和の沈没する位置は、あらかじめ、決められていたのかもしれない」

こういう大胆な仮説です。

 

これについても、今回は、詳細は割愛させていただきますが、いろいろ調べたら、どうやら、そうらしいのです。

偶然ではなかったのです。

あの史実は、必然だったのです。

現在、定期的に開催している、「悪の根源」のセミナーでは、ちょっとだけ、この日本の国家機密になるくらいの凄い史実を、公開していますが、参加者の方たち、皆、しばらく、茫然として、口がきけなくなります。

 

そうだったのです!

「戦艦大和」の沈没には、トンデモない秘密があったのです。

そして、それは、太古の昔から、決められていたことだのです。

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日本のアニメでは、「戦艦大和」は、未来の時代には、それが進化した、「宇宙戦艦ヤマト」になって、宇宙の彼方に、船出するというストーリーでしたね。

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このアニメ、夢のある素晴らしい作品でしたが、
「実は、このアニメの制作も、太古の時代から、決まっていたんじゃないかな?」
こんなことを考えていたら、またワクワクしてきました。
想像を膨らませると、楽しいですね。
 
 「大和三山」→「大和朝廷」→「戦艦大和」→「宇宙戦艦ヤマト」
こういう流れがあったかもしれないということです。
いや~、面白すぎますね~!
 
 
 
先日の東京セミナー、「悪の根源」での懇親会です。
ここでも、いろいろな話題で盛り上がりました。
こういう、宇宙考古学や地上絵、それから、歴史のラインの話、最高に楽しいです。

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今年も、もうすぐ終わりますね。
来年は、もっと楽しくなりそうです。
ぜひ、私のセミナーやツアーに、参加してくださいね。
 
 
ふーっ!
「大和ミステリーツアー」は、今回で最終回です。
どうでしたか?
今回も、とてもユニークな調査旅行になりましたね。
ツアーに参加された皆さん、ありがとうございました。
また、おしゃべりしましょうね。
 
 
 
では、いつものように、恒例の締めの言葉です。
 
 
 「人間が、一番ショックを受けることは、皆さんが、おとぎ話だと思っていたことが、実は現実であって、現実だと思っていたことが、おとぎ話だということが、わかった時なのです」
by バシャール
 
 
 

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大和ミステリーツアー 6 宇宙の法則

東京では、近所の散歩がてら、東急池上線の御嶽山駅で、降りました。

ここで、降りるのは初めてでした。

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そして、以前から行きたかった、「御嶽神社」で参拝しました。

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塀殿です。

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この狛犬たちも、「オオカミ」であり、「アヌビス」ですね。

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拝殿の横に、摂社がありました。

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中を覗くと、そこには、「オシリス」の白いとんがり帽子がありました。

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そして、その隣も、小さな摂社がありました。

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わかりましたか?

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この形と色です。

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そうです。

「ソプデト」というエジプトの女神です。
「鋭いもの」や「ナイルの氾濫を告げる星の神」、そして、「豊穣の女神」の意味があるそうです。

シュメール神話だと、「ニンフルサグ」や「イナンナ」ですね。

「オシリス」の妻である、「イシス」や「ネフティス」とも似ているので、同一神だと思います。

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つまり、この神社の御神体は、エジプトの神々、「オシリス」と妻だということです。

楽しいですね。

こういう小さな神社でも、多くの知識や教養があると、10倍くらい楽しめますね。

これこそが、意識の進化なのです。

 

 

「バシャール」の話をしましょう。

1991年の6月くらいに、「バシャール」という本を買って読みました。

当時の本には、こう書かれていました。

「皆さん、この宇宙の法則(真理)は、たった2つだけです。この二つの縦糸と横糸で、織られているのが、皆さんの宇宙なのです」

と語る場面があります。

 

バシャールが言うには、

「2つの法則のうち、1つは、自分が存在しているということです」

だそうです。

これは、哲学者のデカルトなどが、

「我思う。ゆえに我あり」

と言った言葉と、同義だと思います。

確かに、全てを疑ってかかっても、今の瞬間に、それを思索している自分の意識だけは、否定できない事実かもしれません。

 

さらに、バシャールは続けて、

「もう1つは、自分が与えたものが、自分に返ってくるということです」

と述べています。

私は、この一行を読んだ時、「ガーン!」と強いショックを受けました。

自分の魂の深い部分で、ずーと、

「そうなのではないか?」

と思っていた、「宇宙の法則」が、このシンプルな法則だったのです。

 

1991年に、新卒で東京の会社に就職したのですが、ある上司の下で、働いていたことがありました。

 

この上司は、関西の出身で、役職は部長でした。

部長さんは、私が個人的に、苦手なタイプの人でした。

人間関係というのは、どちらか一方が嫌いだという場合は少なく、だいたい、自分が嫌いだと、相手も自分のことは、嫌いなのです。

だから、

「相手が、自分をどう思っているか?」

を知りたければ、

「自分が、相手をどう思っているか?」

と考えてみれば、だいたいわかるものなのです。

 

私も部長も、お互いに仲良くなろうと、努力したのですが、最後までダメでした。

まあ、お互いに大人なので、仕事中は、ちゃんと上司と部下として、仕事をするのですが、プライベートでは、特に私の方が、彼を避けていました。

その部長は、それが気に入らなかったらしく、私にいろいろと嫌がらせをしてきました。

約2年間、そういう状態が続いた後、ついに、お互いに、どうしようもない、気まずい関係になってしまいました。

 

そんなある朝、起きて会社に出勤しようと思って、着替えている最中、どうしても、靴下が、見つからなくなってしまいました。

ワンルームマンションの社宅だったので、6畳ぐらいの広さしかない部屋だったのですが、11足あった靴下が、全部、片方しか見つからないのです。

全部色違いだったので、本当に困ってしまいました。

 

しかし、その当時、「バシャール」などを読み、精神世界に目覚めていたので、

「この現実は、偶然じゃないぞ…。きっと、何かの存在が、自分に何か危険を知らせてくれているんだ…。これは、今日会社には、行かないほうがいいというメッセージに違いない」

こう思って、その日は、会社を仮病を使い、ズル休みしてサボりました。

 

翌日、出社すると、その部長が、妙にニコニコしていました。

それから、少し残念そうな顔をして、

「ト-マ、残念だったなー。昨日休んで。昨日の夜、オマエを銀座のクラブに連れってやろうと思うとったんや。惜しいことしたな。まあ、また今度誘ったるで!」

と珍しく、優しい言葉をかけてきました。

「何か、企んでいたな…」

と直感的にわかりました。

 

詳しいことは省略しますが、案の定、私が休んだ日に、その部長は、何か企んでいたようでした。

後でわかったことですが、この私に、会社の経理部の経費を盗んだ罪を、でっち上げて、クビにするつもりだったようでした。

あの日、休んでいなければ、あらぬ罪をきせられ、犯罪者にされるところでした。

 

しかし、その後、不思議なことに、なんと、この部長が、総務部長の怒りをかい、クビを言い渡されてしまいました。

なんとか、会社の温情で、「窓際族」として、別の職場に移ることになったのですが。今考えても、不思議な展開でした。

 

その部長の送別会の時、部長が、私にこう言いました。

「ト-マ君、君は、ワテに、宇宙の法則は、自分が与えたものが、自分に返ってくると言うとったな? ワテは今、ようやくその法則が、真理やと気づいたでー。ほんまにそのとおりや。ところで、君は、その真理を、一体誰から習ったんや?」

質問されたので、すかさず、

「バシャールという宇宙人です!」

と大真面目に答えたら、部長は、私を馬鹿にして笑っていました。

 

部長は、それまでに10年ぐらい、たくさんの部下をいじめて、「窓際」に追いやったそうですが、それから後、風の噂では、部長自身、10年くらい、「窓際」の仕事をやっていたそうです。

 

そういう私も、部長のことを陰で、

「ざまあみろ!」

と言って、1年ぐらい、友人たちと皆で馬鹿にして、陰口をたたいていたら、その後、1年間、東京都立川市の営業所で、やはり、「窓際」を経験させられました。

 

いろいろな宗教や思想でも、「因果応報」や「カルマの法則」などと呼ばれている法則ですが、私個人は、自分の人生経験から、これが、「宇宙の法則」だと思っています。

その時期に、そういう現実を体験することによって、これに気づかせてくれた存在がいたのだろうと思っています。

 

この法則は、与えて返ってくる期間が、短いか長いかだけの問題で、たぶん、ほとんどの人に当てはまると推測できます。

1日で、この「作用と反作用」が完結することもあれば、1年~10年かかる場合もあるでしょう。

場合によっては、100年~10000年の期間で、完結するかもしれません。

たぶん、完璧なタイミングで起こるのだろうと思います。

 

ただ、さまざまな宗教が、「罰」や「祟り」、「怨念」、「審判」だという表現を使っていますが、私は、この「法則」は、あくまでも、

「自分の魂の成長を促進するために、自分が創りだしたルール」

なのではないかと考えています。

 

私の場合、ある期間、これの期間が極端に短くなり、早く気づかせてもらいました。

 

例えば、会社で、後輩の電話の応対や、書類の作成が間違っていると、文句をいったり、馬鹿にすると、2~3時間後に、自分がまったく同じような電話の応対、書類作成のミスをするようになったのです。

人の悪口や陰口、誹謗中傷をするのが怖くて、また馬鹿らしくなって、できなくなってしまいました。

 

また、この法則は、「完全な自己責任」を暗示している法則でもあるのです。

つまり、これを拡大解釈すると、

「現在の自分の環境、地位、体型、容姿、健康状態、経済状態、車、家庭、友人関係など、全て、過去に自分が考えたり行動してきた結果であり、100%自分に責任がある。」

ということです。

この場合の「過去」には、「過去生」も含まれると思います。

 

「現在の自分は、自分がなりたくてなった自分である。自分の現在の状態は、全て自分が望んだ結果である」

とも言えると思います。

さらに、もっと掘り下げて考えると、

「現在の自分が、考えたり行動していることが、自分の未来の姿に直結している。未来の自分は、今の瞬間に創られる」

とも言えます。

 

そして、この「完全な自己責任」を理解した時、初めて、「本当の自由」が得られるような気がします。

また、「人間関係」なども、良好にするためのいろいろなテクニックの本やセミナーが、巷に溢れていますが、シンプルなテクニックを実践するだけで、最高に良好な関係を創りだすことができます。

それは、

「自分が嫌だと思うことは、人にやらない。自分がやってもらいと思うことを、人にやってあげる」

これだけでいいのだと思います。

 

 

21世紀になり、「バシャール」の本も、新装版が出版されました。

新しくなった本には、最初の2つから、さらに4つに増えていました。

「宇宙の法則も進化するんだな… やはり、宇宙そのものも進化しているんだな…」

こう思って、また感動しました。

 

「バシャール」の説く、「創造の4原則」です。
凄く深い真理だと思います。
現在、この世界で体験するすべては、この4つの組み合わせだそうですが、もっと拡大して、全ての次元や世界でも、この原則は、成り立つのだそうです。
さらに進化した、「宇宙の法則」ですね。
下記です。

原則1
「私たちは、今ここに、存在している」
原則2
「すべては一つであり、一つがすべてである」
原則3
「自分が与えたものが、自分が受け取るものである」
原則4
「すべては、変化し続ける(ただし、原則1~3だけは、不変)」

 

何回読み返しても、深い真理ですね。

 

 

12月13日の昼間、都内で開催されている、エジプト展に行きました。

場所は、江戸東京博物館です。

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日本初公開の展示物も、沢山ありました。
入口の近くに、「アヌビス」がいました。

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立ってる姿です。

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これも、そうですね。

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「イシス」もいました。

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「オシリス」だと思われる像も、ありました。

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二つの杖もありました。

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この像は、私には、「オシリス」を「イシス」が、後からやさしく、抱いているように見えました。

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猫の神様です。

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鳥の神様、「ホルス」です。

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展示物を見ていると、いろいろと想像や空想が広がり、とても楽しかったです。
宇宙考古学に興味がある方に、超オススメです。

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「スカラベ」です。

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なんと、「スカラベ 」と「人間」が、合体した象もありました。

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人間の常識だと、昆虫と人間の合体した存在などありえないのですが、もしも、これが実在していたとしたら、神々の世界では、まだまだ人間の知らない、生殖や繁殖方法が、存在していたということになります。

これも、そうですね。

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「長頭人間」ですね。

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エジプト文明、とても興味深い時代ですね。

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この展示物も、凄いと思いました。

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前面には、「アヌビス」がいます。

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後頭部には、「イシス」が描かれています。

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側面には、「アヌビス」や「ホルス」も登場しています。

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これらも、興味深いです。

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わかりましたか?

そうです。

昔、日本に、これらの四人が来ていたのです。

左から、「キジ」と「犬」と「猿」と「桃太郎」です。

この話は、私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の第一巻に、詳しく書いているので、下のほうにあるアドレスを、クリックして、購入してくださいね。

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そして、これも、エジプトの女神です。

エジプトの壁画に描かれている女神たちは、皆、似ているので、前述した、「ソプデト」のように、同じ存在だと思ってもいいと思います。

クローンで、できたかもしれないし、いわゆる、分身の術みたいに、存在が分裂してできたのかもしれません。

 

「マアト」という名前の女神です。
これは、「秩序」の象徴である太陽ラーの娘であり、「頭にダチョウの羽根を差した女神」とも呼ばれているそうです。

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館内の案内板やビデオ映像には、「マアト」という言葉の概念が説明されていました。

前述したように、女神の名前でもあるのですが、もっと広い意味があるそうです。

ネットで調べると、だいたいこういう説明です。

 

エジプトの言葉で「マアト」は、エジプトの信仰の中で、「宇宙の基本的な秩序」を指すものだった。

世界の創造で確立されたマアトは、それ以前より取り巻いていた混沌の世界を、正常に戻し区分した。

マアトは、人間の正しい行いと、自然の力の正常な機能の両方を、網羅しており、その両方が生命と幸福を、可能にしている。

神々の行動が、自然の力を支配し、世界の適正な機能と生命そのものの営みを表した。

エジプト人にとって、マアトを維持する最重要の人間は、ファラオであり、 ファラオは様々な神格の息子でもある。

 

ちょっと難しい表現ですが、なんとなく言いたいことはわかりますね。

要するに、シンプルにいうと、

「マアト」=「宇宙の法則」

こういうことです。

 

気が付きましたか?

そうです。

「マアト」という音、「ヤマト」に似ていませんか?

 

「大和王朝」とは、もしかしたら、

「マアトに従って、人々が暮らしていた時代」

こういう意味かもしれないのです。

 

「大和王朝」や「大和政権」と呼ばれている時代や政治は、一般的には、4~7世紀に頃に、現在の「奈良盆地」、別名、「大和盆地」や「大和平野」と呼ばれている土地を中心に発展したと言われています。

諸説ありますが、「縄文」と「弥生」が混じったような文明だったという学者もいます。

 

しかし、他にも沢山の学説があって、私は、その中でも、時代的には縄文時代から、勢力圏も、もっと広範囲だったと思っています。

シンプルにまとめると、「弥生の文化」も、もちろん混じっていると思いますが、「縄文時代」や「縄文人」がメインの文明であり、文化だった可能性も考えているのです。

 

そして、その時代は、現代文明のような、複雑な憲法や法律などではなく、もっとシンプルな決まりごとに従って、人々は生活していたような気がするのです。

それが、冒頭で書いたような、「宇宙の法則」であり、これに従って生きていたような気がするのです。

そして、これからの新しい地球も、「大和民族」や「縄文人」たちのように、複雑ではなく、もっとシンプルな決まりごとだけで、生きていく時代がくるのかもしれません。

 

 

 「エジプト展」を見終わった後、建物の外に出ると、「徳川家康」の像がありました。

亀に乗っていますね。

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それから、JR両国駅の近くにある、ちゃんこ鍋の店で、とっても美味しい、ちゃんこ鍋を食べました。

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身体も、ポカポカとあたたかくなり、身も心も、最高に幸せな気持ちになりました。

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次回、「大和ミステリーツアー」、驚愕と感動のフィナーレです。

 

 

 

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大和ミステリーツアー 5 中山寺

ここで、またまた、おさらいです。

何度も紹介している、「地上絵」の話題です。

地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。

 

その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。

この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは、不可能です。

だから、正確には、「神工的」なものなのです。

日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、100個以上の絵を発見しています。

 

そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。

つまり、

「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど、一つも無かった。全ては、意図的に、何かの計画のために造られている。空も陸も海も、ちょうど、箱庭のように、神工的なものであり、地球そのものが、宇宙ステーションのようなものである」

こういうことなのです。

 

そもそも、「地上絵」に目覚めたのは、日常の中での一つの出来事が、キッカケでした。

数年前のある夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。

そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。

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人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。

同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。

惰性というのが、人間の大敵なのです。

これは、シンプルに言い換えると、

「同じ物事を、同じ視点で見続ける」

という行為なのかもしれません。

 

テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。

それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。

すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。

 

しばらくして、

「あああ~!!!」

と、部屋で大声をあげてしまいました。

 

時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。

おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が、私に教えてくれたのだと思います。

 

ジャ~~ン!!

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わかりましたか?

まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。

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この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。

「西日本」が「馬」です。

「東日本」が「鹿」です。

つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。

 

2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。

さらに、「富士山」もあります。

「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。

つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。

もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。

 

こういうものは、正解などは、ありません。

どの意見も、正しいのです。

自分自身が、納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。

 

「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」

こう思って、目から涙が、ボロボロ流れてきました。

それから、あまりの大感動で、部屋で一人で泣きました。

 

その時点で、古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、約5年の歳月が流れました。

朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。

膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも、情報を集め、100か所以上の土地に、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。

 

「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。

日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。

何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。

どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?

 

ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。

皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。

ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。

 

たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。

「御神號(三姿)」という絵だそうです。

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「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。

真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。

 

右側の「馬」に乗っておるのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。

左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。

 

宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。

原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。

 

「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。

愛の女神ですね。

「八幡大神」は、「八幡」は「はちまん」とも読みますが、「やはた」とも読みます。

これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。

「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。

同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。

 

基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。

だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね

 

これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。

そうです。

これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。

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太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、

ガッチャーーーン!!!

という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。

凄すぎますね~!

この絵は、そういう意味だったのですね。

 

ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。

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 「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。

「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。

 

見てください。

鹿の脚は、こういう形なのです。

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この時に私は、日本列島は、「人工(神工)列島」だったのだと確信したのです。

 

 

ここは、今年になってから行った、京都市の「養源院」という寺です。

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本堂です。

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この中には、とても興味深い、「襖絵」があります。

最初の扉には、「狛犬」がいます。

これは、何度も書いているように、「アヌンナキ」の一族である、「エンリル」と「エンキ」でもありますが、同時に、「アヌビス」でもあると思います。

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この裏に、目玉が飛び出すほど驚く、絵があったのです。

見てください!

ジャ~~~ン!!!

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そうなのです!!

「馬」と「鹿」なのです!!

 

つまり、この絵を描いた人物、そして、ここに襖絵を置いた人物、彼らは、人間ではなかったということです。

完全に、「宇宙人」だということです。

なぜならば、あの日本列島の地上絵は、人工衛星で撮影した写真を、赤外線などを使った、特殊な加工をして初めて、その姿かたちがわかるからです。

昔の時代に、それを知っていた人間は、人間ではないのです。

「京都の街」の秘密、それは昔も、そして現在でも、「宇宙人の街」だということです。

 

 

では、ボチボチ、旅行記に戻りますね。

旅行記の前半でも書きましたが、念のために、もう一度書きますね。

 

「聖徳太子」の別名は、「厩戸皇子」でしたね。

うまやどのおうじ」という音は、もしかしたら、

「うま」と「やまとのおうじ」

二つの単語の合成語かもしれません。

 

「うま」は、「黒駒」という名前の太子の愛馬ですね。

この神獣の正体は、「アヌビス」だったと思います。

 

そして、「やどのおうじ」は、

「やまとのおうじ」

これが、訛ったものかもしれません。

つまり、

「大和の王子」

この意味だったかもしれないのです。

「大和王朝のリーダー」

これが太子の正体だということを、名前に暗号のように、隠したのかもしれません。

 

「アヌビス=シリウス」+「大和王朝のリーダー」=「厩戸皇子=聖徳太子」

こういう意味なのかもしれません。

だとしたら、「聖徳太子」も、「シリウス」や「エジプト」や「シュメール」や「アヌンナキ」、この流れの人物だということになります。

 

 

先月くらいから、「聖徳太子」が気になり、導かれるように、太子の痕跡をまわったのですが、今回も、兵庫県に、太子ゆかりの寺があったので、なんとなく、ここにも行くことになりました。

 

「中山寺」という寺です。

場所は、兵庫県宝塚市です。

地元では有名な寺みたいですが、私は、太子のことを調べているうちに、最近知りました。

 

着きました。

最寄りの駅には、「聖徳太子」の像がありました。

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午前中に、皆で待ち合わせしたのですが、いつものように、恒例の作戦会議をしました。

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それから、寺に向かいました。

この日も、いい天気でした。

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皆で、山門をくぐって入りました。

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 山門にいた狛犬です。

「エンリル」です。

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「エンキ」です。

どちらも、立派な男根がついていました。

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それから、境内をまわりました。

最初に気になったのは、この大国天です。

どことなく、怖いイメージですね。

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近くには、古墳もありました。

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ふっと、気が付いたのですが、日本の古墳の中の棺は、エジプトのピラミッドの棺と似ていますね。

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黒っぽい鬼がいました。

「アヌビス」の意味かもしれません。

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「閻魔大王」がいる建物です。

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冥界の主である、「アヌビス」でもあると思います。

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これは間違いなく、「アヌビス」ですね。

黒い身体で、頭から、両耳が生えています。

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冥界の裁きの様子ですね。

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神様の姿が違うだけで、エジプトの同じ場面ですね。

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内部には、鳥神がいました。

「エンリル」ですね。

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爬虫類の神もいました。

「エンキ」ですね。

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手水舎です。

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本堂には、興味深い彫刻が、沢山彫られていました。

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「アヌビス」ですね。

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「迦陵頻伽」という名前の女神です。

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わかりましたか?

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ハイ!

エジプトの女神、「イシス」と同一神ですね。

「オシリス」の正妻でしたね。

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こういう繋がりに気が付くと、ワクワクします!

 

そして、なっ、なんと!

冒頭で紹介した絵が、ここにもあったのです!

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思わず、

「うわ~~!!」

と大声を上げてしまいました。

もう大感動が、MAXでした~!

 

 

境内の五重塔です。

ここの塔は、なぜか、「青色」です。

これも、「オシリス」の肌の色を表現しているのかもしれません。

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この塔の近くにも、古墳がありました。

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不思議な姿の石像もありました。

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この塔も意味深ですね。

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「大願堂」という名前らしいですが、近くで、正式文字を見ると、

「大」でなく、「犬」という文字になっています。

やはり、「犬神信仰」で、「シリウスですね。

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しかも、「オシリス」が両手に持っている二つの杖とも、形が似ていますね。

もしかしたら、この二つの杖を使って、願掛け、つまり、呪術を使っていたのかもしれませんね。

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その塔の近くには、小さな神社がありました。

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「福神社」という文字が刻まれています。

「福禄寿」の意味かもしれません。

「長頭人間」であり、「オシリス」ですね。

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境内のカフェでも、お茶しました。

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なんと、パフェの容器が、「オシリス」の白いとんがり帽子の形をしていました。

このシンクロには、大笑いしました。

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その後、「中山寺」の近辺も、探索しました。

お稲荷さんもありました。

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「有高稲荷大明神」と書かれています。

「有」は、「大きな月」で、「スペースシップ」の意味ですね。

さらに、「高」の文字は、「ピラミッド」でしたね。

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狛犬は、やはり黒色で、「アヌビス」でした。

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緑色も混じっているので、「オシリス」でもあると思います。

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祠がありました。

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参拝しました。

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この時、空を見上げたら、凄い雲が出ていました。

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凄いですね~!

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もうしばらく歩くと、また神社がありました。

「天満宮」と書かれていました。

「天神アン」を祀っていますね。

「天神アン」=「アヌ王」=「オシリス」

でもありましたね。

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文字も意味深ですね。

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拝殿には、緑色の縄が、下がっていました。

「オシリス」ですね。

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さらに、この神社の隣も、神社がありました。

「黒光り稲荷大明神」と書かれていました。

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「黒光りしている狐に似た神様」と言ったら、一人しかしません。

そうです、「アヌビス」です。

 

もしかかしたら、この祠の下に、何か埋まっているかもしれませんね。

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調査を終えて帰ろうとしたら、道端にある石像が、目に留まりました。

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この石像を見ながら、皆で、おしゃべりをしていたら、不思議な子供が、話かけてきました。

なんと、緑色の服を着ていたのです!

話の内容は、なんでもない世間話でしたが、その子供と別れた後、

「さっきの不思議な子供、もしかしたら、オシリスやアヌ王の霊体が、その子の肉体に入り込んできて、私たちに、話かけてきたんじゃないかな?」

あとから、皆で、そういうことを、話しました。

そうだと思います。

 

もしくは、そのまま、「オシリス」が、タイムトラベルやシェイプシフトして、私たちの前に出現したのかもしれません。

そのくらい、人間ぽくない、不思議な子供でした。

話しているうちに、じわじわと、感動が湧きあがってきて、後から皆で、

「うわ~!」

と声を上げてしまいました。

 

不思議な一日でした。

夕日が沈む場面です。

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この日は、東京に戻る前に、大阪市を歩いてのですが、夜、赤くライトアップされた建物を見ました。

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何かが、水面下で起こっている証拠ですね。

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数日後、中山寺の地上絵も、発見しました。

まずは、普通の地図です。

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とても興味深い解釈ができました。

見てください!


赤い丸内は、「聖徳太子」です。
ちゃんと、何か持っていますね。

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青い丸内は、ちょっとわかりにくいけど、「迦陵頻伽」です。
体が鳥の天女ですね。

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わかりましたか?

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顔が、推古天皇にも似ているかもしれません。

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そして、黄色の丸内は、「麒麟」ですね。
亀や鹿に似た神獣ですね。

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「中山寺」にもありましたね。

向きは反対ですが、似ていますね。

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そうなのです。

この寺を創建したと言われている、「聖徳太子」は、何もかもわかっていたということです。

日本列島の設計者や建築家でもあったということです。

「大工の祖」ともいわれていますが、それは、もっと広い意味、

「日本の設計者」

こういう意味だったのです。

遥か昔に、日本の礎を築いていたのです。

 

 

次回からは、舞台は、東京になります。

お楽しみに!

 

 

 

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大和ミステリーツアー 4 オシリス

今年から来年にかけて、大きく時代が変わりそうですね。

それにともなって、自分の人生にも、革命が起き、まったく違う、新しい人生を歩み始める人も、多いと思います。

これからは、その過渡期になると思います。

 

そんな環境の激変の最中には、もしかしたら、毎朝起きるのが、しんどくなてきている方も、多いのかもしれません。
心や体が、不調になっている場合、多くの原因は、「ストレス」だと思いますが、その根本には、
「自分に合っていないことを、やっているから」
というのが、本質としてあるとことが多いと思います。

だから、一番いいのは、合わない仕事だったら、それを、とっとと辞めて、自分にピッタリの仕事を、新しく見つけることだと思います。

しかし、そうはいっても、現実問題として、様々なしがらみに縛られて、複雑な事情で、辞められない人も、多いと思います。
そういう場合は、とりあえず、その苦しみの元になっている、「ストレス」を、できるだけ和らげるという方法を、オススメします。

苦しくなったら、自分を癒して、魂を休息させると、また新たな気力が湧いてくることもあるのです。
それから、仕事なども、新しい展開がやってきて、辞めなくてもすむ状態になることも、多いのです。


「ストレス」というのは、必要以上に感じると、人生がしんどくなります。
しかし、これがなさすぎても、ダラケてしまい、人生が苦しくなる人も多いようです。
「自分にとって適切なストレス」
というのは、生きていく上で、大切なものみたいです。

お釈迦様も、
「人生において、心の状態は、琴などの弦楽器の弦のようなもので、あまりにも張り詰めると切れてしまう。一方で、弛みすぐてもいい音がでない。適切に張っていたほうが、毎日を快適に過ごすことができる」
というような教えを、説いていたそうです。

ストレスは、様々な要因から構成されているようですが、一番大きな要因は、本能的な部分が、「不安」を感じることで生じるそうです。

たとえば、人類が、地球で生活しはじめてから、数百万年だといわれていますが、この期間に、様々な不安を感じながら、生きてきています。

たとえば、一つ目として、
「呼吸ができなくなる不安」
です。
何かのキッカケで、呼吸ができなくなると、人間は、ものすごい不安を感じます。
数分で死んでしまうからです。

この不安を取り除くには、視界に、「緑」の色があるといいそうです。
人間は、緑色を見ると、
「あなたの近くには、植物がありますよ。だから、酸素が放出されていますよ。呼吸できなくなることは、ありませんよ」
というメッセージを、潜在意識が感じるそうです。

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二つ目は、
「水が飲めなくなる不安」
です。
これも、何かのキッカケで、水が飲めなくなると、人間は、ものすごい不安を感じます。
2週間くらいで、死んでしまうからです。

この不安を取り除くには、視界に、「青」の色があるといいそうです。
人間は、青色を見ると、
「あなたの近くには、水がありますよ。だから、水が飲めなくなることは、ありませんよ」
というメッセージを、潜在意識が感じるそうです。

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三つ目は、
「食べ物が食べられなくなる不安」
です。
これも、何かのキッカケで、食物が食べられなくなると、人間は、ものすごい不安を感じます。
1ヶ月くらいで、死んでしまうからです。

この不安を、取り除くには、顎の筋肉を動かすといいそうです。
人間は、顎を動かすと、
「あなたは、今食事をしていますよ。すぐにお腹がいっぱいになりますよ。だから、しばらくは、餓死する危険は、ありませんよ」
というメッセージを、潜在意識が感じるそうです。
具体的には、ゆっくり食事をするのが理想ですが、ガムを噛んだりしても、同じようなリラックス効果があるそうです。

 

この写真は、私が、ハンバーガーを、食べている場面です。(笑)

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四つ目は、
「敵に襲われる不安」
です。
これも、何かのキッカケで、猛獣や敵の人間を目撃すると、人間は、ものすごい不安を感じます。
戦って殺されるかもしれないからです。

この不安を、取り除くには、遠くを見て、眼球の筋肉を緩ませるといいみたいです。
人間は、遠くの景色を見て、眼球の筋肉が緩むと、
「あなたの近くには、敵はいませんよ。だから、しばらくは、襲われる危険はありませんよ」
というメッセージを、潜在意識が感じるそうです。
逆に、近くのものを見ている時は、眼球が緊張しながら、
「あなたの近くに、今敵が近づいています。注意してください!」
と、危険信号を、脳と潜在意識に送るのだそうです。

現代人は、読書や書き仕事、パソコンやスマホなどで、近くを長時間眺める機会が、多いのですが、これは、無意識的に潜在意識が、不安を感じているのだそうです。

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以上の四つを、まとめると、
「緑色や青色の景色を、なるべく遠くから、眺めることのできる、海沿いや湖畔、川沿いなどのホテルや旅館などで、ゆっくりと食事をするのが、一番脳や潜在意識をリラックスさせる、理想的なストレス解消法である」
と、いえるということです。

現代社会は、「ストレスの本質」と、賢く付き合っていくことが、幸せになる近道みたいです。

今回の琵琶湖周辺の調査旅行では、このリラックス効果が、全部含まれる環境だったので、心身ともに、とても癒されました。

湖の近くのホテル、最高ですね。

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さて、旅行記の続きです。

 

私たちは、「オシリス」の地上絵を、車で走りました。

「今、エジプト神話の絵の上を、走っているんだ…」

こう思うと、喜びや感動が、ジワジワと湧きあがってきます。

地上絵ツアー、最高に楽しいです。

 

「オシリス」の「目」のあたりの山だと思います。

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「オシリス」の「首」のあたりの池です。

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そして、もう一度、「オシリス」です。

顔の色が、「緑色」なのに、再度注目しておいてください。

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そして、この女神が、「オシリス」の妹であり、浮気相手の妻でもあり、「アヌビス」の母でもある、「ネフティス」です。

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面白いのは、彦根城には、こういう甲冑が置いてありますが、上記の「ネフティス」の服の色に似ていますね。

さらに、頭上にある、「月」のような形も、共通しています。

彦根城の守護神は、この女神かもしれませんね。

 

さらに、「ひこにゃん」も、この服装ですね。

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驚くのは、彦根城の城内には、「采配」が置かれているのですが、これは、「オシリス」が手に持っているもの、そのものですね。

いや~、面白いですね~!

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やはり、「琵琶湖」という湖は、「エジプト神話」のストーリーが、地面にも、空間にも、そして、歴史にも、脈々と流れていたのですね。

こういうことに気が付くと、凄くロマンを感じますね。

 

 

私たちは、「オシリス」の地上絵で、「耳」の位置にあたる神社にも、立ち寄りました。

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「大嶋神社」と「奥津嶋神社」という神社です。

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境内に入った時、不思議な出来事が起こりました。

なんと、私の頭上だけ、パラパラと小雨が降ってきたのです。

しかし、私の目には、何も見えません。

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参加者たちにも、誰も見えなかったようです。

頭に手を当てて、雨を確認してもらっている場面です。

やはり、私以外の人には、何も見えないし、かんじなかったようです。

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それが、いったん落ち着いた頃、拝殿の前で記念撮影しました。

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そして、中を覗きみました。

この時は、何もわからなかったのですが、あとから、写真を見返してみて、驚きました。

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わかりましたか?

そうです。

これは、「オシリス」の両手に持っている片方、円のような形を描いている杖ですね。

そして、この「緑色」は、「オシリス」の顔の色だと思います。

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そして、これは、もう片方、采配のような形の杖です。

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極めつけは、これです!

そうです。

「オシリス」の白いとんがり帽子です。

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いや~、大感動でした!

こういう状況証拠を、発見するたびに、飛び上がりたくなるくらい、嬉しくなります。

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おそらく、この神社は、エジプトの夫婦を祀っているのが、隠された本当の意味だと思います。

「大嶋神社」=「オシリス」

「奥津嶋神社」=「ネフティス」

 

これだと思います。

ちなみに、詳細は割愛しますが、この夫婦を、シュメールや古事記にも、当てはめると、こういうふうにも、解釈が可能です。

「大嶋神社」=「オシリス」=「エンキ」=「イザナギ」

「奥津嶋神社」=「ネフティス」=「ニンフルサグ」=「イザナミ」

 

 

私たちは、「太郎坊宮」にも行きました。

ここは、なぜか、行きたくても行けなかった場所です。

今回、念願が叶い、行くことができました。

 

見えてきました。

「太郎山」です。

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完全に、人工的なピラミッドですね。

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 鳥居です。

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「オシリス」の顔の色の「緑色」、そして、白いとんがり帽子も、さがっていますね。

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着きました。

山伏がいました。

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急な階段を登っていきます。

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紅葉も綺麗でした。

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いい天気でした。

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光が差し込んでいます。

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私の横顔も、「オシリス」に似てきましたね。(笑)

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たまに、「オシリス」の顔の色、「緑色」や「青色」の光も、写り込みました。

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なんと、空にも、「オシリス」の持っている杖、「采配」の形の雲が出ました!

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皆で、

「オオ!」

と感動して叫んだら、一瞬で消えてしまいました。

おそらく、「オシリス」が、歓迎してくれていたのだと思います。

 

有名な「夫婦岩」です。

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「鬼滅の刃」ですね~!

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参加者の皆さんと、記念撮影しました。

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境内には、不思議な形の「十字架」もありました。

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そして、「太郎坊宮」では、ここが、一番感動した所でした。

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前述したように、「オシリス」の両手に持っている杖、先っぽが丸い形のもの。

それから、采配の形のもの。

さらに、白いとんがり帽子。

これらが、置かれていました。

 

さらに、「狛犬」が二体いますが、これらも色が変わっていました。

青色です。

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そして、緑色です。

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これらは、二体とも、「オシリス」の顔の色を表現しているのかもしれません。

 

さらに、裏側にも、神様が二体いました。

青色のお面に、黄色のとんがり帽子ですね。

これも、「オシリス」だと思います。

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黄色のお面ですね。

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注目すべきは、この「オシリス」だと思われる神様の後頭部に、「龍(狛犬)」が抱きかかえている様子です。

ハイ!

琵琶湖周辺の地上絵でも、「オシリス」の後頭部に、狛犬が、何かをグサッと差し込んでいる絵がありましたね。

これに、大感動しました~!

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境内には、黒っぽい色をした馬の像もありました。

おそらく、聖徳太子の愛馬、「黒駒」だと思います。

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あとは、「アヌビス」の意味もあると思います。

ちなみに、「太郎坊宮」の「太」という文字は、どうやら、元々の文字は、「犬」だったようです。

やはり、「犬神」で、「シリウス」の聖地でもあるようです。

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ここで、思ったのは、

「どうして、砂漠の土地であるエジプトの神様、オシリスたちが、古代の時代に、日本の琵琶湖に現れたんだろうか?」

こういう素朴な疑問です。

 

でも、すぐにわかりました。

「そうか、現在は、砂漠だけど、オシリスたちが住んでいた頃は、ナイル川もあり、豊かな土地だったんだよな。それに似た土地を探して、世界中を、スペースシップで飛び回った時に、水の豊かな琵琶湖を発見して、ここにも、しばらく、住んでいた時期があったのかもしれないな。もしかしたら、エジプトが拠点で、日本の琵琶湖は、ストレスを解消するために休む、別荘があったのかもしれないな…」

こう思ったのです。

 

考えてみれば、神様や王族たちも、毎日、激務だったと思います。

「ストレス」を解消したくて、日本の琵琶湖で、リラックスしていたのかもしれません。

「オシリスが、リラックスしすぎて、いつまでも眠っていたのを、狛犬が、後頭部に、グサリと針を刺して起こした場面が、あの地上絵かもしれないな…」

こういう空想が浮かんできました。(笑)

 

 

皆で、おしゃべりしました。

いろいろな話題で、盛り上がりました。

楽しかったですね~、また滋賀県に行きますね。

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次回から舞台は、兵庫県に移ります。

ここでも、面白いことが待っていました。

お楽しみに!

 

 

 

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大和ミステリーツアー 3 琵琶湖

ここからは、一気に佳境に突入します。

いつものように、シートベルトの着用をお願いします。(笑)

 

前回、シュメールとエジプト、それから、日本の神々との繋がりを書きましたが、今回の話は、それらの一連の流れが、地上絵として、日本の国土に、彫刻させていたという、凄まじい話です。

 

それは、滋賀県の「琵琶湖」にありました。

この日本最大の淡水湖は、様々な裏の日本史が隠されているのですが、そういうレベルの話ではありません。

 

まずは、「古代日本シリウスツアー」のおさらいです。

琵琶湖を中心に、近畿地方のエリアが、「アヌビス」の地上絵になっているという話をしましたね。

湖の周辺には、「伏見稲荷」や「犬上神社」など、「犬神信仰」の痕跡も、残っています。

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湖全体が、「アヌビス」の絵になっているのです。

「竹生島」が、「目」になります。

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これだけも凄いのに、もっと凄い絵を、今回の調査で新発見したのです。

 

いきますよ。

ジャ~~ン!!

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わかりましたか?

湖の左下、南東の部分です。

わかりやすいように、いつものように、赤ペンで、補助線を描きますね。

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「近江八幡市」の上、つまり、北にある緑色の部分が、「顔」になります。

そして、「琵琶湖線」に沿って、上(北)にかけては、「長頭人間」の「冠」になります。

 

そうなのです!

ハイ!

「オシリス」ですね~!!

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「オシリス」の横顔と「冠」が、地上絵で描かれていたのです!

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「顔」の部分です。

エジプトの壁画のように、顔が、「緑色」。

そして、冠が、「白色」というシンクロまで、凄いですね~!

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念のために、赤ペンを入れますね。

「目」もいれておきます。

他にも、「鼻」と「口」もありますね。

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「目」の位置にある山は、「笠鉾山」という山です。

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突き出た半島が、「蛇」にも見えますね。

離島である、「沖島」は、「鳥」にも見えます。

だとしたら、この横顔は、「ツタンカーメン」でもあるかもしれません。

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前回、「エジプト神話」を紹介しましたが、その中で、この記述があったことを思い出してください。

「セトは、オシリスの体を14の肉片に、バラバラに切断して、それぞれを違う場所に埋めたそうです。嘆き悲しんだ、オシリスの妻イシスは、魔法を使って、死者の身体を復活させることができたので、必死になって、バラバラになったオシリスの肉片を集めました。しかし、どうしても、生殖器だけは、見つからなかったそうです。しかたなく、何かの代替品で埋め合わせたようです」

 

しかし、この地上絵の中の「オシリス」は、ちゃんと、「生殖器」が付いているのです。

町の名前も、「下物町」で、「下のモノの町」ですね。

ちゃんと、勃起していて、睾丸もありますね。

大笑いしてしまいました。

ここに住んでいる方、ごめんなさい。(苦笑)

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そして、「オシリス」の地上絵の北の方、「彦根市」や「長浜市」にかけては、「女神」だと思われる横顔もありました。

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赤ペン入れです。

「目」も入れました。

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拡大したものです。

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もう一度、赤ペンを入れます。

「目」と「口」がありますね。

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「山本城跡」や「野田沼緑地公園」が、「目」の位置になります。

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「早崎町」の地域が、「口」になります。

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この女神の正体は、おそらく、「ネフティス」だと思います。

これは、なんとなくの直感です。

つまり、「オシリス」の不倫の妻であり妹でもある女神です。

だから、この地上絵の意味は、

「オシリス(父親)」+「ネフティス(母親)」=「アヌビス(子供)」

こうなるのです。

「琵琶湖」の東側の岸に、「オシリス」と「ネフティス」という両親の地上絵があり、さらに、「琵琶湖」の全体像が、「アヌビス」という子供になっているのです。

「エジプト神話」のストーリーが、そのまま描かれていたのです。

これは、世紀の大発見ですね~~!!

 

父親である、「オシリス」

母親である、「ネフティス」

子供である、「アヌビス」

これらを描いた壁画だと思います。

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「琵琶湖」というのは、「エジプト神話」が描かれた聖地だったのです。

これが、この湖のトップシークレットだったのです!

 

 

さらに注意深く観察すると、「オシリス」の地上絵には、その後頭部に、何かを差し込んでいる存在も、描かれていることが、わかりました。

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この存在です。

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わかりましたか?

赤ペンを入れますね。

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そうです。

向きは反対ですが、「狛犬」です。

旅行記の最初に紹介した、「人面有翼牡牛像」です。

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反対を向いていますが、そっくりですね。

だとしたら、この地上絵において、「オシリス」の後頭部に、何かを差し込んでい神様は、シュメールの宇宙人だということです。

「口」が閉じているようにも見えるので、正体は、「エンキ」かもしれません。

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まとめると、「琵琶湖の地上絵」は、こういう解釈ができます。

「眠っていた、オシリス=アヌ王を、エンキorエンリルが、後頭部に針を差し込み、起こした。そして、勃起した生殖器で、ネフティスと交わり、アヌビスを創造した」

そのまんまだったのですね~!

 

興味深いのは、その「針」にあたる位置には、なんと、「安土城跡」があります。

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「アヌ王」の別名が、「天神アン」でしたね。

もしかしたら、「安土城」という名前は、

「天神アンの土地に建てられた城」

こういう意味だったかもしれません。

 

 

さっそく、ここにも行ってきました。

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とてもいい天気でした。

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奇妙な形の岩を見つけて、そこに座ってみました。

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すると、面白いインスピレーションが湧いてきました。

「エジプト神話」で、「オシリスの肉片を、14分割した」という内容がありましたね。

これが、私にとっては、とても深い意味を感じるのです。

私のやっている、個人セッションでは、キネシオロジーをベースにした、「タッチフォーヘルス」というヒーリングを使いますが、これが、身体のエネルギーや箇所を、14種類に分割して癒すのです。

だから、この「14」という数字は、特別なナンバーなのです。

 

昔、友人たちと食事をしていて、「14」という数字のことについて話題になりました。
いろいろな人と話をすると、自分の知らない、素晴らしいことを教えてもらえるので、いいですね。

1、3、5、6、7、8、10、11、12、13、21、24、33
などの数字は、スピリチュアルなことを学んでいると、よく目にしたり、その数字のパワーについて、よく語られることが多いのですが、そういえば、これらの数字に、くらべて、目立たない数字というものもありますね。

その目立たない数字の中でも、「14」という数字は、特に地味なような気がしませんか?
「14」という数字は、1~20の中の数字の中で、本当に地味な数字という印象を、もちます。

ある友人から、教えてもらったのですが、「タロットカード」には、数字にいろいろな意味が、あるそうです。
「大アルカナ」というカードには、数のふられていない愚者のカードと、1の魔術師から21の世界までの22枚の構成で、出来ているそうです。


ちなみに、「アルカナ」とは、「秘密」という意味だそうです。
解釈が、いろいろあるそうですが、ネットで調べてみると、下記のようになっていました。

愚者・1魔術師・2女教皇・3女帝・4皇帝・5法王・6恋人・7戦車・8正義・9隠者・10運命の輪・11力・12吊るし人・13死神・14節制・15悪魔・16塔・17星・18月・19太陽・20審判・21世界

その友人が言うには、1~14までが、人間の行為を表す数字で、14がその行為の最後の数字だそうです。
たしかに、15以上からは、少しづつ人間の行為から離れています。

ここで興味深いのは、14が、「節制」をあらわしていることです。
さらに、この行為は、両側の「13・死神」と「15・悪魔」という不吉な存在に挟まれているということです。
「人間の行為の中で、最後のレッスンが節制であり、さらに、人間は節制していれば、死神と悪魔からの誘惑を受けないですむ」
というふうな解釈も、できるのかな? 

私はタロットカードは、ド素人なので、あくまでも、主観的な解釈ですけど。(笑)
人間にとって、欲望のコントロール、「節制」というのは、いつの時代でも難しく、大きなテーマですね。

そういえば、よく成金の社長などが犯罪を犯して、逮捕されたりしていますが、逮捕の前には、この欲望のコントロールが、下手になっている人が多いみたいです。
その結果として暴走して、世間の人々の反発も、受けやすくなったかもしれません。

アクセルも大事ですが、ブレーキも大事なのです。

 

お釈迦さまは、人間の欲望を、2種類に分けて考えていたようです。
食欲、性欲などの「限りのある欲望」。
あと、名誉欲、金銭欲などの「限りのない欲望」の二つです。

前者の「限りのある欲望」は、それほど問題ではないそうです。
人間一人が、一回に食べる量も限界がありますし、一晩にセックスできる回数も限界があります。

しかし、後者の「限りのない欲望」は、限界がないので、いったん、これの魔力に囚われると、人生を台無しにしてしまうので、細心の注意が必要らしいのです。
「限りのない欲望」だけは、気をつけなくてはいけません。
これを解決する唯一の心構えが、「節制」なのです。
これが、うまくできる人が、「人生の達人」になれます。

もしかしたら、これからの世の中で、多くの人にとって、大切なレッスンになるのが、「節制」かもしれません。

前述したように、「キネシオロジー」の中に、故・ジョン・シー博士が開発した、「タッチフォーヘルス」という健康法があります。
私の個人セッションで、これを体験した方も、たくさんいると思いますが、「陰陽五行」の考えをベースしながら、全身の筋肉をチェックして、身体や心、そして、魂の状態をチェックするのですが、このときにチェックする筋肉が、なんと14の筋肉です。

この14箇所の筋肉に、正常にパワーが入っていると、14の心が正常に整っているということでもあり、いわゆる、「バランスのとれた状態」であり、宇宙からパワーがもらえ、人生を思い通りに進んでいる状態でもあります。
ここでも、「14」という数字が、でてきます。

以前から、
「どうして、タッチフォーヘルスって、14の筋肉なんだろ?」
と思っていたのですが、もしかしたら、タロットカードの意味と、何か関係があるのかもしれませんね。
何か深い部分で、シンクロしていそうです。

 


あと、もう一つ、面白い話を、書いておきます。


「きく」という単語には、「聞く」という漢字ともう一つ、「聴く」という漢字も、ありますね。
後者の「聴く」には、
「意識を、集中してきく」
という意味が、あるそうですね。


興味深いのは、この漢字を分解すると、

「耳」と「十」と「四」と「心」

この四つの漢字で、構成されています。
これを自分なりに組み立てると、
「14の心が、正常に整っているときに、きちんと神様や宇宙からのメッセージが、耳から入ってくる」
という意味にも、解釈できそうです。

さらに、「徳」という文字にも、「耳」と「十」と「四」と「心」の四つの漢字が、入っています。
これは、
「14の心が、正常に整っているときに、人間は、世の中のために行動することができる」
という意味にも、解釈できそうです。
先人たちの知恵って、深いですね。

一見、関係なさそうな、「タロットカード」、「キネシオロジー」、「漢字」の3つが、見事にシンクロしていることに、神様の遊び心を感じます。
この世界って、まだまだ、神秘が多く、不思議で楽しめそうですね。

タロットカードの「14」は、「節制(TEMPERANCE)」という意味らしいですね。両側の「13・死神」と「15・悪魔」に挟まれているのに、深い意味を感じます。
$精神世界の鉄人のブログ


そして、「14」の数字のことを考えていたら、面白い気づきがあったのです。

「そういえば、徳という文字が入っている、歴史上の人物が何人かいたな… 徳川家康もそうだし、なんといっても、一番有名なのは、聖徳太子だよな…」

これに気が付いたのです。

 

「聖徳太子」の別名は、「厩戸皇子」でしたね。

うまやどのおうじ」という音は、もしかしたら、

「うま」と「やまとのおうじ」

二つの単語の合成語かもしれません。

 

「うま」は、「黒駒」という名前の太子の愛馬ですね。

この神獣の正体は、「アヌビス」だったと思います。

 

そして、「やどのおうじ」は、

「やまとのおうじ」

これが、訛ったものかもしれません。

つまり、

「大和の王子」

この意味だったかもしれないのです。

「大和王朝のリーダー」

これが太子の正体だということを、名前に暗号のように、隠したのかもしれません。

 

「アヌビス=シリウス」+「大和王朝のリーダー」=「厩戸皇子=聖徳太子」

こういう意味なのかもしれません。

だとしたら、「聖徳太子」も、「シリウス」や「エジプト」や「シュメール」や「アヌンナキ」、この流れの人物だということになります。

 

 

今回の琵琶湖の調査では、合計8名の方が参加してくださいました。

そのメンバーと、聖徳太子のゆかりの地、「石馬寺」にも、行きました。

なんでも、1400年前に、聖徳太子が、この寺を訪れ、山麓の松の木に馬をつなぎ、霊地を探して山上に登ってから戻ると、その馬は、石になって池に沈んでいたとのことです。

 

皆で、記念撮影しました。

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「琵琶湖」の近辺には、「エジプト」や「シュメール」など、いろいろな文明の痕跡があります。

そして、日本においては、それらの全ての文明を、統合したり、融合させた人物が、「聖徳太子」だったと思うのです。

 

 

ここで、「オシリス」の話題に戻ります。

 

顔が、緑色なのに、注目してください。

絵によっては、青色や青緑色もあります。

まあ、昼と夜など、光の加減にやっても、違う色に見えたかもしれません。

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インドの神様、「ヤマ」にも似ています。

「ヤマ」は、インド神話における冥界神だそうです。

「アヌビス」ですね。

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さらに、下にいる動物も、黒色の神獣ですね。

これも、「アヌビス」だと思います。

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そして、名前が、「ヤマ」ですね。

もしかしたら、「ヤマト(大和)」とも関係していた可能性もあります。

いや~、面白いですね。

 

 

 「琵琶湖」の調査の日は、「オシリス」の「横顔」、その中でも、「目」の位置にあるホテルに泊まりました。

 

朝起きた時、目の前に、「沖島」が見えました。

最高に贅沢な朝でした。

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次回は、この地上絵を、さらに詳しく見てまわった話です。

お楽しみに!

 

 

 

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大和ミステリーツアー 2 造化三神

前回の続きです。

 

シュメール神話において、父親の「アヌ王」、それから、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の話をしましたね。

そして、「エンリル」が、正妻の息子であり、「エンキ」が、妾の息子だという話もしましたね。

その続きの話ですが、「エンリル」は、現在のイラクの辺りにあった、「エデンの園」の管理をするようになったそうです。

そして、もう一人の娘、「ニンフルサグ」も、妾の娘なのですが、後に、「エンキ」と「ニンフルサグ」は、アフリカに行って、夫婦になり、人間や動物を、遺伝子実験によって、創りだすようになったと言われています。

 

父である、「アヌ王」。

それから、3人の子供たち、「エンリル」と「エンキ」と「ニンフルサグ」。

これらの一族たちは、その後も、地球の歴史において、名前や姿形を変えて、何度も何度も、生まれ変わり、その地域の歴史をコントロールしていたようです。

それは、エジプトだったり、インドだったり、中国だったり、日本だったりします。

世界中の神話に出てくる神々のほとんどは、この一族の生まれ変わりであり、グループ転生のようなものだと、思ってもいいと思います。

 

 

今回の調査旅行では、その中でも、特に、「エジプト」の神々と関係していることを、突き止めました。

まず、有名なエジプト神話から、紹介しましょう。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


太古の昔、古代エジプト文明には、「オシリス(長男)」、「イシス(長女)」、「セト(次男)」、「ネフティス(次女)」とい名前の4人の兄弟姉妹がいたそうです。


4人が成人した時、オシリスとイシス、そして、セトとネフティスが結婚をして、長男のオシリスが王となり、エジプトを統治したそうです。


その時に、弟のセトは、兄に嫉妬して、オシリスを憎悪していたそうです。

そんな時、セトの妻である、ネフティスがオシリスと浮気をします。

たまたま、それを目撃したセトは激怒して、オシリスを殺す計画をたてました。


ある日のこと、オシリス体の寸法で作らせた美しい箱を、皆の前で披露して、

「この箱にぴったり合う方に差し上げます!」

と言って、その場にいた皆に試させた後、オシリスが入ったら、すぐに箱に閉じ込め、ナイル川に、投げ込んでしまったそうです。

この時のクーデターに成功した、弟のセトは、新しく王の座についたそうです。

セトは、オシリスの体を14の肉片に、バラバラに切断して、それぞれを違う場所に埋めたそうです。


嘆き悲しんだ、オシリスの妻イシスは、魔法を使って、死者の身体を復活させることができたので、必死になって、バラバラになったオシリスの肉片を集めました。

しかし、どうしても、生殖器だけは、見つからなかったそうです。

しかたなく、何かの代替品で埋め合わせたようです。

 

そして、オシリスとネフティスの浮気でできた息子、アヌビスが、オシリスの身体を包帯で包みました。

イシスが、何かの魔法の呪文を唱えると、オシリスが復活しました。

しかし、偽物の代用品が混じっていたために、不完全に復活したオシリスは、復活後は、死者の世界の神として生きるようになりました。

その後、イシスは、オシリスとの子、ホルスを産みます。

つまり、オシリスの正妻であるイシスとの正統の子が、ホルスなのです。

一方、オシリスの浮気相手であるネフティスとの妾の子が、アヌビスなのです。

 

ホルスは何度も、セトから嫌がらせを受けて、その度に死にかけましたが、立派な青年に成長し、その後、父であるオシリスの仇を討つため、ホルスとセトの長い戦いが始まったのです。

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

どうですか?

とても興味深いですね。

よく、「歴史は繰り返す」と言いますが、これの根本には、

「同一神たちが、生まれ変わっても、同じ性格や行動を繰り返すから、歴史も同じパターンになりやすくなる」

こう言い換えてもいいのかもしれません。

 

もうわかりましたね。

そうです。

シュメール神話の「アヌンナキ」の一族の話と、似ているのです。

このことから推察すると、こういう関係が出てきます。

「アヌ王」=「オシリス」

「エンリル」=「ホルス」=「アヌ王の正統な子」

「エンキ」=「アヌビス」=「アヌ王の妾の子」

 

 

宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」ですが、皆、自由自在に、身体をアクセサリーのように、変化させることができたので、あまり容姿には、こだわっていなかったかもしれませんが、父親の「アヌンナキ」は、背中に羽を生やした姿を好んだそうです。

「アヌンナキ(アヌ王)」の姿だと言われているものです。
背中から、羽根が生えていますね。
おそらく、正統な後継ぎである息子、「エンリル」も、こういう姿を好んだと思われます。
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「エンリル」の孫娘である、「イナンナ」も、背中から羽根を生やしている姿もありますね。

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「アヌンナキ」のファミリーの宇宙人たちは、背中から羽を生やす姿を好んだグループが、多かったということです。
昔のヨーロッパの宗教画に描かれる、「天使」なども、このグループの存在が多いと思います。


一方で、「アヌンナキ」の妾の息子である、「エンキ」は、母親が、「蛇(龍)」の宇宙人だったために、下半身は、「蛇(龍)」だったようです。

これは、「エンキ」が、人間たちに、知恵を授けている様子の絵だそうです。
「シュメール文明」の粘土板からです。
左側の存在ですね。

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聖書の中に出てくる、「エデンの園」で、アダムとイブに、知恵の実を食べさせた「蛇」は、「エンキ」だと言われています。
真ん中の木に、巻き付いている存在です。

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これは、中国古い絵です。

「伏羲」などと呼ばれている存在です。
彼らも、「エンキ」のグループですね。

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何が言いたいかというと、「地球文明」の歴史の中で、「エンリル」と「エンキ」という宇宙人の兄弟のシンボルが、二つに分けられるのです。
「エンリル」のグループ=「鳥(鳥類)」
「エンキ」のグループ=「蛇(爬虫類)」
こういう流れです。

 
これを日本風にアレンジした、グループ分けです。
「エンリル」=「鶴」
「エンキ」=「亀」
つまり、「鶴」と「亀」のグループは、単純に、地球文明の発祥の時に分かれた、二人の兄弟グループのことだと思うのです。

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では、これらを、エジプト神話とも、合わせてみましょう。

 

「アヌ王」=「オシリス」=「鳥(鳥類)」=「空と陸」

「エンリル」=「ホルス」=「アヌ王の正統な子」=「鳥類(二本足)」=「空と陸」

「エンキ」=「アヌビス」=「アヌ王の妾の子」=「爬虫類or哺乳類(四本足)」=「陸と海と湖(池)」

 

参考までに、エジプト神話の神々です。

これらは、素の姿みたいです。

他にも、いろいろな姿に、変身できたみたいです。

 

「オシリス」です。

顔の色が、緑色なのに、注目してください。

今回の旅行記では、この神様(宇宙人)が、最重要なキーパーソンになるので、この姿を、よく記憶しておいてくださいね。

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「ホルス」です。

「鳥類の神様」で、「天使」のグループですね。

空を飛びます。

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これが、「アヌビス」です。

ご存じのように、「シリウス」とも関係しています。

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 「哺乳類」の神様で、状況によっては、四本足でも歩きます。

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そして、これが、「オシリス」の弟で、「セト」です。

甥っ子の「アヌビス」にも、似ていますね。

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これが、「オシリス」の正妻である、「イシス」という女神です。

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状況によっては、変身して、空を飛ぶこともできるので、「鳥類」のグループでもあります。

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そして、この女神は、「ソプデト」という名前の女神です。

「鋭いもの」や「ナイルの氾濫を告げる星の神」や「豊穣の女神」という意味みたいです。
この意味から、シュメールの女神、「ニンフルサグ」や「イナンナ」だということがわかりますね。

頭上にある、「☆(星)」が、気になりますね。

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「ネフティス」という女神です。
「オシリス」の不倫の妻であり、妹もあります。

そして、「アヌビス」の母親です。

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「エジプト神話」の神々は、他にも沢山いますが、これらの神々だけ覚えておくだけでいいと思います。

そして、姿形の似ている神々は、同一神だと思ってもいいと思います。

いわゆる、「ツインソウル」や「グループソウル」のような存在ですね。

上記においては、3人の女神は、同一神かもしれません。

もしかしたら、日本においては、「宗像三女神」に変化したのかもしれません。

福岡県の宗像大社を総本宮として、日本全国各地に祀られている、三柱の女神ですね。

 

 

これも詳細は長くなるので、割愛させていただきますが、私は、古代日本においては、「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」の3人の神様(宇宙人)は、「造化三神」に相当すると考えています。

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「古事記」に登場する、万物生成化育の根元神とする三神ですね。

「天御中主神」と「神皇産霊神」と「高皇産霊神」の三柱です。

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こうなります。

「アヌ王」=「天御中主神」

「エンリル」=「神皇産霊神」

「エンキ」=「高皇産霊神」

 

そして、これも話が長くなるので、詳しくは書きませんが、どうやら、「大和三山」とも、この三柱は、対応しているようなのです。

「アヌ王」=「耳成山」

「エンリル」=「畝傍山」

「エンキ」=「香貝山」

 

上記のエジプトの神々とも、全部を合わせると、最終的にはこうなるのです。

〇「アヌ王」=「オシリス」=「鳥類」=「空と陸」=「天御中主神」=「耳成山」

〇「エンリル」=「ホルス」=「鳥類」=「空と陸」=「神皇産霊神」=「畝傍山」

〇「エンキ」=「アヌビス」=「爬虫類or哺乳類」=「陸と海と湖(池)」=「高皇産霊神」=「香貝山」

 

ここで、面白い繋がりに気が付きます。

「シリウスツアー」でも書いたように、「シリウス」は、「アヌビス」や「ピラミッド」とも関係していましたよね。

 

実は、エジプトのピラミッドの内部にある、「重力拡散の部屋」という空間にある石碑のようなものは、「生命の樹」の意味もあるそうなのです。

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そして、「重力拡散の部屋」は、神社の「鳥居」でもあるみたいです。

「舟」という文字にも似ています。

私の研究している、「補陀落渡海」とも関係ありそうですね。

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さらに、日本の漢字では、「高」という文字で、表現されているそうです。

f:id:tomaatlas:20201218144920j:plain

 

だから、遺伝子操作で人類を創造した、「エンキ」とも繋がり、冥界の神である、「アヌビス」とも繋がるのです。

「エンキ」=「生命の樹」=「アヌビス」=「高皇産霊神」

こうなります。

 

いや~、最高に面白いですね。

こうやって、自分なりに繋がりを発見した時、感動がMAXになります。

 

 

予備知識を頭にインプットして、ウオーミングアップが終わったところで、いよいよ、本格的な旅行記に入っていきましょう。

 

今までにも、「琵琶湖」について、いろいろな秘密を公開してきましたが、さらなるトップシークレットが隠れていました。

それは、「エジプト神話」であり、その中でも前述した、「オシリス」が、その秘密の鍵を握っていたのです。

では、次回から、「琵琶湖」の秘密の扉を、ゆっくり、ゆっくり、開いていきますね。

 

ギッ、ギギギギ……

 

 

 

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大和ミステリーツアー 1 二人の神様

お待たせしました~!

またまた、調査旅行に行ってきました。

今回は、滋賀県と兵庫県と東京都、この三カ所をまわりました。

最近の旅行記、「古代日本シリウスツアー」と「東京シリウスツアー」、それから、「関西シリウスツアー」、これらの三つのシリウスツアーの続編のような内容になります。

まだ読んでいない方は、先に、過去記事から読んでくださいね。

 

特に、「関西シリウスツアー」の最後に、奈良県の明日香村に行った話がでてきますが、この調査旅行は、その明日香村の近くにある、「大和三山」を調べているうちに、いろいろな新発見があり、今回のツアーになったという流れです。

 

 

いつものように、まずは、おさらいです。

誰でも知っている、「狛犬」の話題です。

普段、神社に行った時に、必ず目にしますね。

そもそも、日本においては、古代にも、「ライオン」などいた記録など、どこにも残っていません。

現代においても、基本的に、この動物は、アフリカやインドまでの地域に、生息しているのです。

では、どうして、日本中に、この動物の神様の石像が、星の数ほど置かれているのでしょうか?

じっくりと考えてみましょう。

 

なんでもそうですが、歴史の古いものには、沢山の意味が込められていて、答は、一つではありません。

いろいろな解釈ができて、そして、全部正しいのです。

 

ここで、太古の時代に、地球の支配者だった、「アヌンナキ」の宇宙人ファミリーについて、書いておきます。
何度も書いているのですが、これも復習として読んでください。

 

「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王(アヌンナキの王様)」が地球には、一番影響を与えていたようです。

だから、宇宙考古学で有名な、ゼカリア・シッチン博士は、この一族を集中して研究したのです。

ここでは、とてもシンプルで、わかりやすく解釈されたストーリーを、まとめて書いておきます。

 

この話は、シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

 

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、いわゆる、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

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「アヌ王」には、さらにもう1人、「ニンフルサグ」という1人の娘がいたそうです。

3人とも、母親は違うようです。

その後、いろいろあって、「地球の表の王」になったのは、「エンリル」の方で、現在のイラクのあたりに、「エデンの園」を造り、そこで、人間を管理していたとも言われています。

 


一方で、裏の王になった「エンキ」と、その妹の「ニンフルサグ」のほうは、アフリカに渡り、そこで、いろいろな遺伝子実験をやっていたと言われています。
だから、現在も、アフリカには、いろいろな種類の動物がいるのですね。

30年くらい前に、

「遺伝子を調べて、人類のルーツを調べると、アフリカの一人の女性に辿り着く」

という、「ミトコンドリアイブ」と呼ばれた説もありましたが、この女性が、「ニンフルサグ」だとも言われています。

「エンキ」は、遺伝子操作の達人だったそうで、今でも、遺伝子の中の「塩基」という文字には、「エンキ」の音が入っています。

 

 

「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。
そして、二人の共通の妹、「ニンフルサグ」も、「人間+竜(蛇)」の姿だったようです。

これは、前述したように、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。

 

今回は、「ニンフルサグ」の話は、あまりやらずに、この二人の兄弟、「エンリル」と「エンキ」の話を中心にします。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。

 

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

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「エンキ」は、日本では、「宇賀神」として、よく知られていますね。

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

 

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが、多いのです。


これは、単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争を、やるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

 

「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。

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「ライオン」です。

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これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。

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「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

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もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

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ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
日本では、誰だと思いますか?
それは、「不動明王」だと言われています。

たしかに、顔がライオン顔をしていますね。

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一方の「エンキ」の話題です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

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詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、日本では、「毘沙門天」みたいです。

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ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

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こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

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これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

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口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

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このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 

これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。

「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。

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東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。

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この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。

一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。

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日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

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こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。

しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。

 

 

これは、奈良県の興福寺にある不思議な姿をした仏像たちです。

とても興味深いものばかりです。

これらは、「エンリル」と「エンキ」が、日本に来ていた時の姿だと思います。

 

アニメの「ガッチャマン」のように、ヘルメットが、「ライオン」になっています。

「エンリル」ですね。

赤い顔なので、これが、「赤鬼」の原型だと思います。

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これは、おそらく、一本角があったのが、折れたのだと思います。

「ユニコーン」で、「エンキ」ですね。

黒い顔ですが、元々は、青かったのかもしれません。

「青鬼」の原型だと思います。

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これも、興福寺の仏像です。

赤い顔で、二本の角がありますね。

「エンリル」ですね。

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これは、「エンキ」です。

青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。

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どうですか?

昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説の真実が、ここにあったのです。

感動しますね。

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オマケの話です。

これは、沖縄県那覇市の首里にある、「玉陵(タマウドゥン)」にある狛犬です。

屋根の上のほうにあるので、肉眼では確認できませんが、これを見た時に、大笑いしました。

 

見てください!

「ドラえもん」ではないですか~!

ちゃんと、鈴まで首から下げていますね。

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もう一体は、「ドラミちゃん」ですね~!

これも、笑ってしまいました。

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これも、沖縄県那覇市の壺屋で見かけた、「シーサー」です。

有名な職人さんが制作したそうです。

オデコに、「王」の文字が刻まれていますね。

地球の表の王だった、「エンリル」を、見事に表現していますね。

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「閻魔大王」も、もしかしたら、「エンリル」がモデルかもしれませんね。

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20世紀に、世界中で目撃されたUFOです。

「王」の文字が入っていますね。

「エンリル」のUFOだったかもしれませんね。

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もしかしたら、将棋の「王将」が「エンリル」で、「玉将」は「エンキ」の意味かもしれません。

元々は、「王様に一本角が生えた」という意味の「主」という文字の「、」が、上から下に降りてきて、「玉」という文字になったのかもしれません。

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「将棋」というゲームは、地球における、「二人の神様(宇宙人)」、

「エンリル」 VS 「エンキ」

これの戦いだったみたいです。

 

以上の話を、全部まとめると…
地球という惑星は、太古の時代から現代まで、「二人の神様」の権力構造で成り立っているということです。

 

一つ目は、

○「エンリル」=「表の王様」=「人間の姿の神」=「宗教の神」=「ライオン」=「口を開けた狛犬」=「赤鬼」=「王将」


二つ目は、

○「エンキ」=「裏の王様」=「半分人間で半分蛇の神」=「秘密結社の神」=「ユニコーン」=「口を閉じた狛犬」=「青鬼」=「玉将」

 

こういう方程式で、表現できそうなのです。
面白いでしょう?
「宇宙考古学」の方程式を使うと、日本史や世界史の謎が、スッキリ解けると思いませんか?

 

 

次回に続きます。

 

 

PS 「エンリル」と「エンキ」については、私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の第二巻にも、さらに詳しく書いています。

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