宇宙の采配ツアー 9 UFO
「鹿島神宮」から西に伸びるラインで、とても興味深いラインがあります。
東から西に、こう並んでいます。
「弊立神宮」ー「剣山」-「大仙陵古墳(前方後円墳)」ー「富士山」-「明治神宮」-「皇居」-「スカイツリー」-「鹿島神宮」
これらの重要な場所を、一直線で結ぶレイライン上で、2012年5月21日に、「金環日食」が起こっていたそうです。
「日食の影」が、このラインを通ったということです。
そして、東京スカイツリーが開業したのが、その翌日、2012年5月22日だったそうです。
ドンピシャのタイミングで、開業していたのですね~!
まさに、「宇宙の采配」だったのですね。
東京スカイツリーを、ライン上に建てたのも、開業日を敢えて、金環日食の翌日にしたのにも、宇宙的な意味があったことは、間違いないと思います。
「スカイツリー」は、「六芒星」の模様が、シンボルとして隠されています。
これらを、別の表現に置き換えると、面白いことになります。
「レイライン」=「加護の中の通り(神様の加護の中のレイライン)」
「日食の影」=「夜明けの晩(夜明けの時のような薄暗い時間と空間)」
「スカイツリー」=「六芒星(籠目の模様)」
ちょっと頭の隅に入れておいてくださいね。
このレイラインに並ぶ聖地には、いくつかの共通点があります。
「剣山」-「スカイツリー」-「鹿島神宮」
この三つに共通するものは、「剣」です。
「鹿島神宮」に祀られているのは、剣神として知られている「武甕槌(タケミカヅチ)」ですね。
つまり、こうなります。
「剣」=「鶴」
ご存知のように、「弊立神宮」に祀られているものに、「五色人」があります。
そして、その御神体は、「仮面」です。
これは、この意味です。
「仮面」=「亀」
「大仙陵古墳」ー「富士山」-「明治神宮」-「皇居」
残りのこの四つの共通点は、「天皇家」ですね。
では、これらの意味を前提として、このラインの深い意味を、解いてみましょう。
有名な童謡である「かごめかごめ」の唄には、たくさんの意味が、暗号のように複合的に含まれています。
ここでも面白い解釈が、また一つ生まれました。
最初に、先入観が入らないように、中立の意味である、ひらがなで表記してみますね。
かごめ かごめ
かごのなかのとりは いついつでやる
よあけのばんに つるとかめがすべた
うしろのしうめん だれ
この歌詞に、上記の全ての単語を当てはめます。
「籠目(スカイツリー)=かごめ」
「籠目(スカイツリー)=かごめ」
「加護の中の通りは(神様の加護の中のライン)=かごのなかのとりは」
「何時何時出やる(一つに繋がるのは何時?)=いついつでやる)」
「夜明けの晩に(日食の影に)=よあけのばんに」
「鶴(剣)と亀(仮面)が統べった=つるとかめがすべた」
「後ろの正面誰?(鶴と亀のラインの後ろに続くのは何?)=うしろのしうめん だれ」
「答え=天皇家」
どうですか?
とてもユニークな解釈になったでしょう。
面白いですね。
私はこのラインを、勝手に、「鶴亀ライン」と名付けました。
他にも、面白いことがわかりました。
この「鶴亀ライン」、それから、旅行記の最初に紹介した、「氷川ライン」が、交差する地点があるのです。
南北の赤のラインが、「氷川ライン」です。
東西の黒いラインが、「鶴亀ライン」です。
交差する地点の近くに、またもや、「大宮八幡神社」がありますね。
やはり、ここは、特別な神社なのかもしれません。
ちなみに、この神社の鳥居の近くにには、「十字架」の刻まれた石灯篭もありました。
もしかしたら、こういうシンボルは、「重要なラインが交差する地点」という意味かもしれません。
「鶴亀ライン」を、もう少し調べると、面白いものを、いくつか発見することができました。
このラインは、東京の上の公園、「不忍池」も通過します。
「弁財天(ニンフルサグ)」の拠点だった所ですね。
大傑作なのは、「包丁塚」という地点を、ドンピシャで通過するのです。
「どうして、こんなところに、包丁の石碑があるのかな?」
こう不思議に思っていたのですが、「鶴亀ライン」の「剣」の意味だったのですね~!
面白いですね~!
それから、「富士山」も通過します。
またまた、「木花咲耶姫(ニンフルサグ)」ですね。
ビックリしたのは、和歌山県で、また同じ名前の神社、「大宮神社」の近くを通過することがわかったのです。
「護国寺」や「宮」という名前もありました。
今回の調査の旅は、ここにも行ってきました。
場所は、和歌山県の岩出市です。
最寄り駅までは、電車で行き、それから、皆でタクシーで向かいました。
途中で、「宮」という地名を見ました。
これだけでも、感動しました。
着きました。
今回の調査に、同行してくれたメンバーです。
さっそく、「護国寺」の前で記念撮影です。
「鶴亀ライン」の西の果てには、「鹿島神宮」があり、「北緯36.0度」で、「36」のナンバーの意味は、「守護」でしたね。
深い意味がわかると、神社仏閣巡りも、楽しさが、10倍に膨れ上がります。
「素戔嗚尊」も祀られていました。
この神様のシンボルも、「剣」ですね。
もしかしたら、この瓦の模様も、「ライン」の意味かもしれませんね。
拝殿です。
屋根には、二本の剣がありました。
さすが、「鶴亀ライン」にある神社ですね。
祀られている神々です。
そして、いよいよ、今回の長旅の最終目的地の話題です。
ここは元々は、何気なくスマホで、いろいろな地図を検索していた時に見つけた、あるユニークな発見から、行きたくなった土地でした。
和歌山県の地図です。
4体の神々が描かれているのが、わかりましたか?
そうです。
「天皇シークレットツアー」で紹介した、「福島県」の地図と同じように、「市町村」の色分け地図で、「和歌山県」のトップシークレットは、隠されていたのです。
まず、一つ目です。
和歌山県の南部には、右を向いて、口を開けている、「ライオン」がいますね。
「獅子岩」の姿でもあります。
茶色のエリアですね。
「エンリル」だと思います。
二つ目は、和歌山県の中部のあたりには、背中から羽をはやして飛んでいるような神様の姿があります。
「アヌ王」でもあり、「八咫烏」でもありますね。
ピンク色のエリアです。
三つ目は、左側を向いている、一本角の神様で見えますね。
これは、「エンキ」だと思います。
ピンク色のエリアですね。
そして、四つ目です。
これに、感動しました~!
右下を向いている神様がいますね。
茶色のエリアです。
これは、どこから、どう見ても、「スフィンクス(狛犬)」ですが、エジプト文明のものではなく、シュメール文明のものですね。
ちゃんと、「目」と「口」、それから、「顎鬚」までありますね。
そのまんまじゃないですか~!
地上絵の全てをまわったら大変なので、今回は、この絵の「目」の部分だけに行くことにしました。
電車の中で、パチリ。
ここには、「高野口公園」という公園があるのですが、ここが、どうやら、「目玉」になっているようなのです。
そして、その公園内に、「高野口八幡神社」という神社がありました。
住所は、和歌山県 伊都郡高野口町名倉1370です。
駅に着いて、皆で歩いていきました。
公園の案内板です。
これを見た時に、
「もしかしたら、この公園の丘が、そもそも、UFOなんじゃないかな?」
こう思いました。
こういう形のスペースシップの痕跡は、世界中にあるからです。
太古の時代に、「スターウォーズ」の世界は、現実にあった話みたいです。
2011年に、北欧バルト海の海底で発見された、スペースシップのような残骸です。
「高野口公園」とは、反対の方を向いていますが、なんとなく、似ているのがわかりますか?
「ミレニアム・ファルコン号」ですねー!
そして、佐賀県にある「吉野ヶ里遺跡」です。
何が言いたいか、わかりましたか?
「吉野ヶ里遺跡」の古墳は、太古の時代に、宇宙からやってきたスペースシップである」
そういうことなのです。
数年前に訪れて、凄い衝撃を受けた古墳です。
ここは、墓なのではなく、「人類創世」の聖地だったと思います。
つまり、「クローン人間」の製造所だった場所なのです。
だとしたら、ここで眠っていた人々は、別の星から来た「宇宙人」、もしくは、別の世界やパラレルワールドからやってきた、「タイムトラベラー」や「未来人」だったのかもしれません。
これは、九州の「国東半島」の衛星写真です。
わかりましたか?
「国東半島」には、特大サイズの「ミレニアム・ファルコン号」が着陸して、そのまま石化したようにも見えますね。
「国東半島」の不思議な地形を、上空から見たら、ちょうど「傘」のように見えるのですが、その形状の正体は、「マザーシップ(母船)」だったのかもしれません。
古代には、いったい、この土地で何があったんでしょうね?
国東半島の地図です。
こういうのは、もちろん、確実な証拠などないので、どこまで真実かはわかりません。
ただ、私が個人的に空想を膨らませて、楽しんでいるだけでです。
別に、誰にも迷惑をかけていないので、いいと思います。(笑)
「スターウォーズ」の話を、もっと続けますね。
SF映画「スターウォーズ」は、実話だという話も、あるチャネリングの会で聴いたことがあります。
1970年代、監督のジョージ・ルーカスは、最初の第一作を製作する前に、
「この目で、本当のUFOを見てみたい! 見るまでは、SF映画は制作しない。でも、もし見たら、素晴らしい作品を制作する自信がある!」
というようなことを、言っていたそうです。
そこで、スプーン曲げで有名な、ユリ・ゲラー氏を呼んで、サウジアラビアに行き、二人っきりで、夜の砂漠で、UFOを呼んだそうです。
すると、二人の目の前に、見事に母船が現れたそうです。
それから、映画の製作に、とりかかったそうです。
「遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・」
「スターウォーズ」の映画の冒頭は、いつも、このセリフから始まりますね。
これは、日本でいえば、
「昔、昔、あるところで…」
というようなニュアンスの意味みたいです。
どの映画でもそうですが、大ヒットする作品は、多くの人の魂の奥底に隠れている記憶を、刺激する内容を含んでいるのです。
いくつかのチャネリング情報を重ね合わせると、遥か昔、オリオン座のあたりで、似たような出来事があったようなのです。
古代オリオン文明は、大きな権力支配下による、抑圧と弾圧の恐怖社会を形成していたようです。
極度に緊張したネガティブな社会構造を、持っていた文明だったようです。
彼等の世界は、今でいう中央集権的な国家で、一部の政治家が中心となって、物事を決定し、権力と圧力で、市民を従えていたようです。
その頃の支配は、地球の歴史上での、どんなネガティブな出来事をも、上回るほどの圧政だったそうです。
どのくらい酷かったかというと、現在の地球の独裁政治などは、拷問や死刑によって、死んでしまい、肉体を離れれば、霊体は自由になりますね。
しかし、この時の支配者たちは、支配されている者たちが死んだあとでも、転生の先まで、霊的な縛りで逃がさないように束縛するという、究極の支配だったようです。
魂レベルで支配していたようなのです。
人によっては現在でも、この時の霊的な縛りが、まだ残っている人もいるそうです。
「なぜだかわかないけど、とても精神的な不自由さを感じる…」
という場合、この古代のオリオン文明での縛りであることも、たまにあるそうです。
私の友人にも数名いました。
彼等の文明の中で、「支配する者」たちのシンボルだったのは、
「黒・赤・白」
という三色だったそうです。
これは、直接的には、
「黒から赤を通って上の、白へと変化する」
という意味らしいのですが、さらに、その奥底には、
「ネガティブの世界から、流血を経て、ポジティブへとシフトする」
という意味が込められていたそうです。
彼等の持つ概念には、
「苦労無しには、実を結ばない」
これが、基本にあったそうです。
この概念は、現在の地球では、ドイツのナチスに、主に受け継がれていたようです。
「ナチス」は、古代のオリオン文明の概念を、一番受け継いでいる組織だそうです。
古代のオリオン文明の内争は、恐怖政府に反対する、政府と反政府との戦いだったそうです。
一説によると、この頃に、
「支配する者」、「支配者に抵抗する者」、「支配される者」
という三つのグループが、宇宙に生まれたようです。
「支配者に抵抗する者」、つまり、「レジスタンス運動をする人々」は、表面立った活動をせずに、水面下でテロ活動をし、
「恐怖政府を、火でもって制する」
というポリシーをもっていたようです。
しかし、長年、
「火を火で制する」
という活動を長年続けてきた、古代オリオン文明の「支配者に抵抗する者」は、途中で、
「自分たちは、火に油を注いでいただけだった…」
という事に気がつき、
「このやり方では、最終的には、焼け野原をつくるだけだ!」
という結論になったようです。
そして、ある時期に、アプローチ法を変え、その状況を、ポジティブに変えることに成功したそうです。
古代オリオン文明の子孫たちは、その後、三つのグループとも、オリオンから、私たちの太陽系に、やってきたそうです。
火星などを経緯して、地球に来たようです。
最初にたどりつきたのは、「エジプト」のあたりだったそうです。
「支配する者」のグループは、「黒・赤・白」のシンボル以外にも、「鳥」がシンボルだったそうです。
何度も登場する、「アヌンナキ」の一族も、この流れに深く関わっていたようです。
ただし、私の推測ですが、この一族も一枚岩ではなく、いろいろなグループに枝分かれしていたみたいです。
どちらかというと、人間たちから、ネガティブな存在だと思われた存在たちは、「アヌ王」や「エンリル」と「エンキ」という主力メンバーではなく、下のほうの階級で、別の流れの存在たちだったと思います。
「アヌンナキ」の主力メンバーは、「プレアデス」のグループなのですが、他のメンバーの中には、「オリオン」、その中でも、ネガティブな価値観のグループも、存在していたようです。
この辺りは、とても複雑な流れなので、このあたりでやめておきます。
とにかく、昔も今も、「鷲」などの大きな鳥を、シンボルマークにしている国家や組織などは、この古代オリオン文明の支配者たちの血統や子孫、つまり、「アヌンナキ」の一族で、その中でも、一部のネガティブなグループだったみたいです。
大まかな流れでいうと、
「古代オリオン文明」→「火星」→「エジプト」→「ローマ帝国」→「ナチス」→「アメリカ」
こんなかんじみたいです。
たしかに、エジプト以降は、旗や紋章などのシンボルマークに、「鷲」がありますね。
「エジプト」の国章です。
「赤」と「白」と「黒」の三色も、含まれていますね。
「東ローマ帝国」のエンブレムです。
「ナチス・ドイツ」の国章です。
「アメリカ合衆国」の国章です。
「スターウォーズ」の反乱同盟の紋章です。
これは、米航空宇宙局(NASA)の探査機「カッシーニ」が、土星の衛星ミマス(Mimas)に、最も接近して通過した際に、撮影したものです。
巨大クレーター「ハーシェル」が、ミマスの広範囲を占めていて、「スターウォーズ」の「デススター」のように見えます。
「デススター」です。
青森県八戸市にある、是川縄文館に展示してある土偶です。
どこから、どう見ても、「ヨーダ」ですよね。
この土偶の近くで発掘された土器だそうですが、これも、スペースシップみたいですね。
「ヨーダ」が乗ってきたUFOじゃないかな?
ロンドンの大英図書館に収蔵されている、中世ヨーロッパの写本の中の絵だそうです。
これも、「ヨーダ」ですねー!
映画の中の「ヨーダ」です。
これらの写真を眺めていると、映画「スターウォーズ」は、どこまでが事実で、どこからが創作か、わからなくなってしまいますね。
「アヌンナキ」の一族を代表する女神、「イナンナ」です。
被っているヘルメットの形に、注目してください。
映画「スターウォーズ」の「ダースベーダー」です。
明らかに、「アヌンナキ」の一族をモデルにした、ヘルメットであり、ファッションですね。
一般的には、「日本のサムライ」だと言われていますが、正確には、「アヌ王」や「イナンナ」が、モデルだと思います。
映画の中でも、名前は、「アナキン・スカイウォーカー」でしたね。
「アヌンナキ・スカイウォーカー」が、元々の名前だったんじゃないかな?
これが、頭部のアップです。
面白いですね~!
さて、旅行記に戻ります。
「八幡神社」の入口の鳥居です。
ここで、参加者全員が、不思議なことに気が付きました。
普通なら、これだけの階段をのぼると、途中で息が切れたり、脚が疲れたりするのですが、なぜか、重力が弱くなっているかのように、身体が軽くて、全く苦にならなったのです。
「あれっ? これは、なんですかね? 宇宙のエネルギーかな? そもそも、この丘が、UFOかもしれないので、そのエネルギーかな?」
こんな会話をしながら、上までのぼりました。
頂上からの景色です。
今までに感じたことにない、素晴らしい気を感じました。
拝殿です。
「八幡神社」と書かれています。
実は、シュメール文明においては、ある時代から、「エンリル」が、地球の総司令官のような地位に就き、現在のイラクの近くにあった、「エデンの園」の管理人になったのですが、その時の呼び名が、「ヤハウェ」だったそうです。
それが、日本では、「ヤハタ(八幡)」という音読みの読み方になり、これの訓読みが、「はちまん(八幡)」になったそうです。
その「八幡宮」の総本山が、大分県の「宇佐神宮」みたいです。
そして、その「宇佐」のグループ、つまり、「アヌ王」と「エンリル」のグループが、地球の警察的な役割で、もしもの場合に備えて建国したのが、「USA(うさ)」であり、「アメリカ合衆国」だったそうです。
つまり、現在の「アメリカ軍」は、この宇宙人グループが、仕切っているということです。
なんと、この拝殿の中には、明らかに、「アメリカの国旗」だと思われる御神体が置かれていました。
これは、私たちが来ることがわかっていた存在が、そっと置いたのだと思います。
大感動しました~!
大感動しながら、記念撮影しました。
我々人類は、現代になって、ようやく、地球を管理していた宇宙人たちの科学力に、素少しづつですが、追いついています。
だから、こういう地上絵などが、発見できたり、解釈することができるのです。
我々人類は、そろそろ、時間や空間に縛られたままの「地球人」を卒業して、「宇宙人」になる段階にきているということです。
時代的には、1960年代に、人間のロケットが、地球から飛び出した時点で、宇宙人たちから、人間は、一応、「宇宙人」と認定されたのだそうです。
でもまだまだ、人間が他の惑星を、自由に旅するような段階になるまでには、いくか条件があり、それをクリアしないと、本当の意味での「宇宙人」にはなれないそうです。
どこかで聞いた話では、地球人が自分たちの霊性に目覚め、また神性の部分に気がついた時点で、宇宙人たちは、その人を宇宙人と対等の存在として認め、オープンコンタクトが始まるのだそうです。
「死んだらお終いだ!」
「地球にしか、知的生命体は住んでいない!」
こう思って、ただ食べて惰性で生きて、それから死んでいくだけの人間とは、宇宙人たちはどう交流していいのか、わからないのだそうです。
他にも、
「自分の人生を自分が主導権を握り、自分らしく生きている」
というのも、宇宙人たちの特徴だそうです。
だから、
「どうやって生きていったらいいのか、わからない…」
「自分は、何のために生きているだろう?」
と、人生の根本的な問題をクリアせずに、いつもクヨクヨ悩んでばかり人間とも、交流は難しいと感じているようです。
さらに、地球の人間が、心の奥底で長年抱え込んでいる思い込みのようなものが、いくつかあって、それも宇宙人たちと、いまだに交流できない原因になっているようです。
いくつかあるようですが、一つだけ書いておきます。
以前、「バシャールの会」というのを、たまに開催していました。
「宇宙存在・バシャール」の昔のチャネリングビデオなどを、友人たちと観ながら、お菓子を食べ、いろいろ語り合う会でした。
最近は、あまりやっていませんが、毎回、とても有意義な話題がバンバン出て、楽しかったです。
あるビデオの中で、バシャールが強調していたのは、
「あなたがた地球の人たちの潜在意識を読んで、気がついたのですが、人間の心の奥底にある、最後の固定観念は、幸せであり続けては、いけないということです」
というメッセージでした。
「幸せであり続けては、いけない…」
たしかに、ワクワクしていても、
「ワクワクし続けては、いけない…」
という思いが、どこかにありますね。
バシャールは、このビデオの中で、いろいろな事例をあげて、わかりやすく、それを説明していました。
人間は、太古の大昔から、何千年間も、ずーっと、この癖を維持してきたそうです。
「幸せであり続けることが、許されるような価値は、自分にはない。自分は、それほどの価値ある存在ではない…」
大半の人間が、こういう自己卑下に似た観念を、まだ心の奥底の芯の部分に、持っているのだそうです。
これのせいで、幸せになったとたんに、
「幸せだなー。こんなに幸せでいいのかな? いやきっと、こんな幸せは、そんなに長く続くはずがない。きっとそのうち、落とし穴が目の前に現れるはずだ。世の中は甘くないんだ」
こう思う癖があるそうです。
そう思った途端に、その想念が実際に落とし穴を、目の前に創ってしまうのだそうです。
自分の意識が、その落とし穴を創りだしているということです。
そして、失敗した後、
「ほーらみろ! やっぱり、落とし穴に落ちた。やっぱり、世の中は甘くないんだ!」
と確信するそうです。
意識が、この負のサイクルに入ってしまうと、なかなか抜け出せなくなるそうです。
無意識のレベルで、この癖を何度も繰り返してしまうのです。
それだけではなく、自分自身以外の他人にも、
「幸せの後には、落とし穴が待っているぞ。失敗するぞ。世の中は甘くないんだぞ!」
と教えるようになるそうです。
そして、それを聞いた、子供、弟子、部下、後輩なども、同じサイクルを続けてしまうそうです。
成功哲学や願望実現の本などは、「幸せになる方法」は教えますが、
「幸せになった後に、それをキープする方法」
は、あまり教えません。
実際には、キープするのが一番難しいのです。
金持ちになるのは、わりと簡単です。
でも、それをキープするのが大変なのです。
金持ちの状態を、30年以上キープする方法を教えてくれる人は、あまりいないみたいです。
幸せな結婚をするのも簡単です。
これも、キープするのは困難です。
幸せな結婚の状態を、30年以上キープする方法を知っている人は、少ないです。
「幸せの後には、不幸せが待っている。その不幸せの後には、また幸せが待っている」
「成功の後には、失敗が待っている。その失敗の後には、また成功が待っている」
巷には、こういう「正と負の人生観」を、「宇宙の法則」であるかのように語る教えもありますね。
しかし、バシャールたち宇宙存在によると、実はこれは、「地球の傾向」なのだそうです。
地球の人たちが、そう思い込んでいるから、そうなるのだそうです。
「法則」ではなく、「思いグセ」から創りだされる、「傾向」なのだそうです。
地球では、
「幸せと不幸せ」
「成功と失敗」
このような二つの陰陽を体験することによって、「中庸」というものを知ったり感じたりする。
そういうレッスンが、ずーっと続けられてきたのだそうです。
バシャールは、これからの人間の生き方の選択肢の一つとして、
「もう、ずーっと幸せであり続けてもいいんだ、成功しつづけてもいいんだ。こういう選択を、選んではどうですか?」
と提案しています。
たしかに、そうですね。
ちなみに、彼らの惑星の社会はすでに、そういう段階になっているそうです。
状況によっては、ポジティブに考えることが、難しいほどのネガティブな場面もあるでしょう。
そういう時でも、いやそういう時だからこそ、ポジティブに認識したり、解釈をしようという姿勢は大事だと思うのです。
この最後の固定観念は、確かに根深いかもしれません。
戦争なども、もしかしたら、
「平和であり続けては、いけない…」
という人間の固定観念から、生じているかもしれません。
「平和だなー。こんなに平和でいいのかな? いやきっと、こんな平和はそんなに長く続くはずがない。きっと落とし穴が、目の前に現れるはずだ。世の中は甘くないんだ。そのうち戦争が起こるかもしれない…」
戦争はそう思ってるから、起こるのかもしれません。
この話は、「人生」、「戦争」、「人間関係」、「恋愛」、「結婚」、「病気」などなど、人間の行動のすべてに言えるかもしれません。
すべては、人間の意識や観念が、現実を創造していると考えた場合、これを完全に切り替えるまでは、ネガティブな現実は続くということです。
「長い年月かかって、できあがった癖なので、それを急に変えることは難しい」
と思う人もいるでしょう。
しかし、バシャールは、
「その考え方そのものも、人間の思い込みであり、実は簡単に変えることができる」
と言っています。
「現実のネガティブとポジティブは、ゴムチューブみたいなものです。今、あなたたちの地球は、とことんまでネガティブの方向に、ゴムチューブが引っ張られています。だから、このゴムチューブのネガティブの先をパッと手放すと、逆のポジティブの方向に、物凄いスピードで、ビューッと一瞬で戻ります。ぜひやってみてください」
これも納得ですね。
この機会に、自分自身に、宣言してみてもいいですね。
「もう、幸せであり続けてもいいんだ!!」
「もう、平和であり続けてもいいんだ!!」
「もう、ワクワクし続けてもいいんだ!!」
どうですか?
なんか、幸せな気分が、じわっーと湧いてきたのではないですか?
「陰と陽を体験することによって、中庸というものを学ぶ」
この学び方は、とっても素敵で、面白い学びだったと思います。
でも、たくさんの人たちが、そろそろ、次の段階の学びに移りたがっているようです。
バシャールによると、この最後の固定観念を壊すことが、「地球の卒業試験」になるようです。
そして、「地球の卒業試験」をクリアすると、別の惑星で、次のステージの学びが、また新たに始まるそうです。
次は、どんな面白い学びが、待っているんでしょうね?
この調査の旅が終わって、この日に撮影した写真を見返してみたら、奇妙な物体が写っている一枚を見つけました。
最初は、この近くに、いくつかの鉄塔があったので、それからと思ったのですが、拡大したり、画像解析をやってみたら、下には何もなくて、完全に浮き上がっているのが、わかりました。
これを見て、
「うわ~~~!!!」
と大声で叫びました!
そうなのです。
やはり、あの日の階段で、身体が軽くなったり、今までに感じたことがないような心地いいエネルギーは、UFOのエネルギーだったのです!
そして、この時期に、このUFOと似た形が、ネット上で拡散されていました。
そうです。
トランプ大統領が乗った、大統領専用機をサポートしているUFOみたいです。
私たちの前に出現したのも、同じグループだと思います。
つまり、「アヌンナキ」の宇宙人たちであり、プレアデスのグループですね。
この後、さらに、
「あれっ? そういえば、他にも、どこかで、これと同じUFOを見たような気がするぞ。いつ、どこだったかな?」
こう考えて、しばらくすると思い出しました。
2014年10月に、「宇宙考古学」の調査を始めたばかりの頃、青森県で、古代史の調査をした時の話です。
現地の方たちと、ドライブしていたら、話の流れから、映画「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんの話になりました。
すると、同行していた方が、木村さんのリンゴ園を知っていると言うので、ビックリしました。
なんでも、複雑な事情があって、木村さんのリンゴ園の場所は、極秘なのだそうです。
村社会特有の人間関係で、木村さんも大変な苦労をされていると聞いて、驚きました。
木村さんのリンゴ園は、弘前市内にありました。
いろいろ苦労して、ようやく辿り着きました。
リンゴ園では、木村さん本人は留守でしたが、木村さんのお仲間であるオバちゃんに会って、いろいろな話を聞きました。
とても気前がよく、
「せっかく来たんだから、リンゴを食べていってください!」
と言われて、リンゴを、数個いただきました。
まさかここで、夢にまで見た、木村さんの「奇跡のリンゴ」が食べられるなんて、本当に夢のようでした。
やはり、この時の旅も、「宇宙の采配」だっとしか思えません。
木村さんのリンゴ園は、本で読んだり、映画を観たりして、ある程度の予備知識は、ありましたが、やはり、
「他のリンゴ園とは、何かが違う」
と感じました。
それが、何かは、すぐにわかりました。
地面が、ふかふかで、暖かいかんじがしたのです。
これは、土の中の微生物や虫たちを、殺さずに、共生させているからだと思いました。
気がついたのは、木村さんのリンゴ園の半分くらいは、リンゴが実っていなかったことです。
素人の浅い考えで、
「他のリンゴ園は、どこも、たくさんのリンゴが、実っているのに、木村さんのリンゴ園は、どうしたんだろう?」
と思ったのですが、あとから、木村さんの本を読み返して、理由がわかりました。
木村さん曰く、
「一年中、リンゴ園が青々としているのは、不自然です。これは、農薬や肥料で自然のサイクルが狂わされているからです。本来のリンゴの木は、秋になれば半分くらいは枯れてきて、冬は全部枯れて、それから、春になってから芽や花が咲き、その後リンゴが実るのが自然なのです」
こういうことが、書かれていました。
「なるほど~!」
と思いました。
木村さんのリンゴ園を思いだし、木村さんは、本当に自然のリズムを大切にしていることが、わかりました。
木村さんのリンゴの木は、そうやって、自然に育てるために、根も深くまで伸びていて、木の寿命も長いのだそうです。
考えてみれば、これは人間の社会にも、そして、人生にもあてはまります。
子供の頃は、夏休みが、1ヶ月以上もあり、冬も春もちょっと休めます。
それなのに、サラリーマンになってから、ビックリするほど、長期の休みがとれないことに驚きました。
社会人になって、1年目の時に、
「子供よりハードな毎日を送っている大人が、なんで、こんなに休みが少ないの?」
と驚愕した思い出があります。
大人も、子供のように、1年に3~4回くらいは、長期の休みをとるべきだと思います。
また人生全般でも、やはり、「春、夏、秋、冬」のような四季があってもいいと思います。
精神的に疲れて、うつ病になった時は、それは、人生において、「冬の時期」なのです。
そこで薬を飲んだり、病院に行ったりして、無理して働くのは、農薬や肥料で人工的に元気にさせられたリンゴの木のようなものです。
それだと、すぐに息切れして、ダメになってしまいます。
そういう時は無理しないで、春に備えて長期の休みをとったほうがいいのです。
長い人生です。
3年~5年、いや、10年くらい、ぼけーっとしている時期があっても、いいと思います。
そのほうが、魂の根がしっかりと伸びて、強く逞しく生きていけるのです。
地球の歴史の中で、文明が劇的に変化する時には、よく、「リンゴ」が登場します。
例をあげてみます。
○聖書によると、アダムとイブが、エデンの園で、「知恵」の実である、「リンゴ」を食べてから、本格的な人間の歴史が始まります。
○ニュートンが、リンゴの木から、「リンゴ」が落ちるのを見て、「万有引力の法則」を発見して、それから、本格的な科学の時代が到来したと言われています。
○スティーブ・ジョブズが、「リンゴ」のマークのコンピューターを開発して、「アップル社」を設立してから、本格的なコンピューター社会が到来しています。
このことから、「リンゴ」が、地球の歴史の転換期の象徴になっているがわかります。
どうしてなのかという理由は、よくわかりません。
木村さんのリンゴを、かじったときに、
「うわー! なんとなく、自分の意識にも、転換が起こりそうな気がするぞ…」
と思いました。
「奇跡のリンゴ」で、何がかわるんでしょうか?
もしかしたら、それは、木村さんが、ずーっと主張してる、
「地球の生き物の中には、無駄な生き物など存在しない。細菌も微生物も、虫も鳥も、雑草も、全てがバランスよく連携している」
という世界観なのかもしれません。
現代の社会において、学校では、
「勉強ができるか? できないか?」
会社では、
「仕事ができるか? できないか?」
これだけを基準にして、競争が行われてきました。
でも、これは、農薬や化学肥料を使った農業と同じです。
学校の勉強ができないという理由だけで、できない生徒をバカにしたり、会社の仕事ができないという理由だけで、できない社員をリストラしたり、首にするというのは、
「必要がない」
と単純に決めつけて、農薬で殺すようなものです。
子供に、向いていない勉強を無理やりやらせようとして、塾に行かせること。
さらに、社員に、向いていない仕事を無理やりできるようにするために、ポジティブシンキングのセミナーに行かせるのも、必要以上の化学肥料を与えているようなものだと思います。
現在は、まだ人間を、そうやって、人工的に栽培しようとするような不自然なことが、続いています。
そうではなく、全ての人が自分の価値を感じることができて、全ての人が協力しあって、笑いながら、共生してく社会がこれからの社会なのだと思います。
「義務」にしたがうのではなく、「ワクワク」に従うのが、やはり、本来の宇宙の流れに、あっているのです。
私も微力ながら、これからは、もっと、こういう社会の実現に携わることになるような予感がしてきました。
もしかしたら、木村さんの「奇跡のリンゴ」は、私にとっては、「知恵」ではなく、広い意味での「愛」の実だったのかもしれません。
食べましたが、なんとなく、「地球の愛」の味がしたような気がしました。
ところで、木村秋則さんは、私のようなUFOマニアたちからは、「UFOコンタクティー」としても有名です。
木村さんがUFOに乗り、宇宙人と会った話は、UFO研究家の私には、とても興味深い話なのです。
ご本人から、直接、そういう話を聞きたかったのですが、あいにくの留守だったので、それは諦めました。
でも、そのリンゴ園にいた間、
「あれっ? 何か、上から見られているような気がするぞ。もしかしたら、宇宙人たちが、上空から、UFOで見ているのかな?」
と思っていたら、やっぱりそうでした。
あとから、木村さんのリンゴ園の写真を見返してみたら、UFOが、3機写っていました。
小さいものは見にくいのですが、大きいのは比較的ハッキリ見えます。
元の写真です。
私の頭上に、小さな黒い影が写っているのが、見えますか?
上の部分を、拡大してみました。
ぼやーっと、黒い影が、見えてきましたね。
最大まで、拡大しました。
間違いなく、UFOですね。
わかりましたか?
そうなのです。
2014年に、青森で撮影したUFO、それから、今回の和歌山県で撮影したUFOは、同じなのです。
二つを見比べてみましょう!
青森で写した時です。
そして、今回の和歌山で写した時の写真です。
今回の方が、よりクリアに写っていることに、注目してください。
これは、おそらく、地球や人間の波動が、上がってきて、より宇宙的な波動になったために、そうなったのだとうと、私は解釈しました。
つまり、これからの地球は、もっと自由度が広がり、もっと楽しい世界になるということなのです。
「宇宙の采配」が、日常的に当たり前に起こり、シンクロだらけで、全てが神の導きのような社会になるのだと思います。
そうなのです。
もうこれからは、幸せであり続けてもいいのです。
JR和歌山駅の近くにあるカフェで、打ち上げをしました。
ここにいるメンバーは、全員、
「もう、幸せであり続けてもいいんだ!」
こう自分で自分に、許可を与えた人たちばかりです。
いい笑顔をしていますね。
エビフライ定食に、レモン汁をかけている場面です。
とっても美味しかったです。
今回、UFOが現れた、「高野口八幡神社」が、私の調査旅行において、一区切りついた瞬間だったようです。
いつも、一区切りが終わった時点で、UFOが現れて知らせてくれます。
この神社で、「卒業式」と「入学式」の両方をやったような気がしました。
「何かが終わって、それから、これから新しく、何かが始まるな!」
こう確信しました。
それが、何かはわかりません。
言葉で表現できない、何かのような気がします。
ふっ~!
「宇宙の采配ツアー」は、今回で最終回です。
楽しんでいただけましたか?
この調査の旅も、凄かったですね~!
毎回、面白いのですが、今回は、なんとなく、私の「卒業試験」を兼ねていたように感じました。
そして、その試験を、見事クリアしたようにも感じました。
これは、自分で自分につける点数ですが、100点満点の100点だったと思います。
「宇宙の采配」に導かれ、楽しい友人や知人に囲まれての、最高の旅でした。
そろそろ、新しいステージに突入する予感がします。
さて次は、どこに行こうかな?
では、いつものように最後に、恒例の締めの言葉です。
「みずから、『世の中、そんなものさ』と答えるのは、自分に仕掛けた油断ならぬワナである」
by バシャール
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宇宙の采配ツアー 8 八咫烏
旅行記に入る前に、まずは、「八咫烏」について、おさらいしながら、話をすすめていきますね。
ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は、認められていないそうです。
しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、親戚のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。
この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。
ここでは、思いっきり簡単に書いておきます。
「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。
「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。
「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、
「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」
つまり、
「天空より飛来した人々」
という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。
「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」
ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、
「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」
これも、
「天より地に降りてきた」
という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。
「エロヒム」=「アヌンナキ」
だということです。
両方とも、
「星から来た神々」
という意味です。
太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキ一族の王様)」だったと言われています。
他にも、いろいろな名前があり、「天神アン」など、土地によって、様々な呼び方がされていたようです。
この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。
そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。
この写真は、「アヌ王」だと言われています。
「ギルガメッシュ王」ですが、「アヌ王」の生まれ変わりだともいわれています。
巨人族で、ライオンを、ペットのように抱いていますね。
一般的な「アヌ王」の姿です。
鳥の姿に、シェイプシフトした時の「アヌ王」だそうです。
鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。
彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。
「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。
中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。
わかりやすいイラストにすると、こうなります。
これは、「シュメール文明」の壁画に描けかれている絵です。
これらの空を飛んでいる物体も、そうだと思います。
聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。
ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。
宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に、現れたのではないかということです。
何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。
たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。
上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?
だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。
下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。
NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。
「アヌ王」の乗っているUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?
ちなみに、これは、有名なアメリカのUFOコンタクティ、ケネス・アーノルドという人が、目撃したUFOです。
1947年6月24日に目撃して、「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉にもなりましたね。
そして、この日は、現在でも世界中で、「UFOの記念日」になっています。
もしかしたら、このUFOも、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだったのかもしれません。
福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。
この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。
遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。
最近、どこかで、見かけませんでしたか?
SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。
この映画の内容は、「フィクション」というよりは、私は、
「別のパラレルワールドの地球で、実際に起こっている出来事」
だと捉えています。
この映画の凄いのは、人によって、受け取るメッセージが、全く違うということです。
「愛」だったり、「パラレルワールド」だったり、「生き方」、「宇宙人」、「言語学」、「未来」などなど、いろいろな捉え方ができると思います。
ここでは、「宇宙考古学」の視点から、解釈しますね。
これは、前述したように、地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。
「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。
「出雲大社」ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。
このUFOを、「神」と崇めている宗教は、他にも、世界中に、たくさんあります。
有名なのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。
神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。
「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。
「有」という文字は、「大」と「月」から構成されていますね。
わかりましたね。
「大きな月」という意味です。
「出雲大社」の本当の御神体は、このUFOなのです。
つまり、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」だということです。
大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。
多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。
これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。
ここに飾られている「しめ縄」に注目してください。
ハイ!
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。
「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王(天神アン)」だったということです。
つまり、まとめると、
「アヌ王(天神アン)」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」
こういうことです。
ここで再度、面白い話をしておきましょう。
数年前から、私が本気で調査している、日本列島に無数に刻まれている、「地上絵」の話題です。
これは、2018年の秋に、発見した地上絵です。
実は、伊勢を中心にして、近畿地方のエリアは、「アヌ王」の地上絵になっているのです。
しかも、ちゃんと三本足になっていて、「八咫烏」になります。
「近畿地方」=「八咫烏」=「アヌ王(天神アン)」=「アフラ・マズダー」で
だったのです。
わかりやすいように、赤ペンで、補助線を描いてみました。
上半身は人間で、下半身が鳥の姿の神様ですね。
伊勢の辺りは、このアヌ王の横顔ですね。
イースター島のモアイのように、長い顔です。
頭の辺りには、大王崎もあります。
鳥羽という地名は、「鳥の羽を広げ広げた姿の神様」という意味だったのですね。
伊勢神宮は、この神様の脳にあたるエリアだったのです。
つまり、伊勢神宮に参拝に行くのは、直接、地球の最高神である王様の脳に、直接願い事をしに行く行為だったのです。
私は、これを発見した時、驚愕して、しばらくは、ブルブルと身体の震えていました。
イースター島の「モアイ」です。
だとしたら、「モアイ」の石像の正体も、「アヌ王」だったということです。
もう一度、「アフラ・マズダー」です。
近畿地方の正体は、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王(天神アン)」だったのです。
そういう目で、伊勢を見ると、凄い土地だということがわかりますね。
「熊野本宮大社」の境内も、「八咫烏(アフラ・マズダー)」の形になっています。
「熊野本宮大社」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」
だったのです。
神社の地図を見てください。
境内の地図が、八咫烏の形になっています。
横顔と三本足がわかりますか?
ちゃんと、目と鼻と口もあり、左側を向いていますね。
「本殿」は、「脳」にあたりますね。
三つ目の足は、後ろ側にある、旧神殿だった 「大斎原」を、ガッツリと掴んでいます。
ここで、「橿原神宮の正体」を、初公開しますね。
結論から先に言ってしまいます。
ジャーン!
わかりましたか?
そうなのです!
「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王(天神アン)」=「八咫烏(アフラ・マズダー)」
こうなるのです!
つまり、「橿原神宮」の正体とは、「近畿地方」の縮小版であり、相似形だったということです。
凄いですね~!
もう一度、近畿地方の地上絵です。
「橿原神宮」の航空写真での全体像です。
まとめますね。
「橿原神宮」の正体です。
「橿原神宮」=「近畿地方」=「アヌ王(天神アン)」=「八咫烏(アフラ・マスダ)」=「キリスト」=「神武天皇」
こういうことです。
どうですか?
宇宙考古学で読み解く、古代史の謎、面白いでしょう。
20世紀までの宇宙考古学は、
「地球の文明に、宇宙人が関わっていた」
という視点だけで、考察していたのですが、21世紀になってからは、文字通り、
「古代史を、宇宙から眺めた地球という視点で眺めてみよう」
こういう視点が、新たに加わったのです。
これは、とても面白い大人の知的ゲームなのです。
前置きが長くなりましたが、旅行記に戻ります。
今回、熊野地方にも、調査に向かいました。
以前に、「世界樹」の調査で、三重県熊野市と尾鷲市の境、熊野市の二木島湾にある、「楯ヶ崎」に行ったのですが、その時に同行してくださった、山本さんという方が、お店をオープンしたというので、そこに向かいました。
「手作りケーキとランチのお店 ひふみ」という店です。
場所は、三重県南牟婁郡紀宝町鵜殿にあります。
「東国三社」の記事にも書いたように、「創造主」という存在は、とても意味深な地上絵を描くのですが、さらに、それの相似形で、縮小版である、ミニサイズの地上絵も、同時に描くことが多いです。
前述した、「橿原神宮」も、そのミニサイズですね。
もう一度、「近畿地方」=「八咫烏(アヌ王」の地上絵です。
実は、この地上絵の横顔の相似形があったのです。
場所的には、「八咫烏」の「肩」の辺りになります。
「八咫烏」の「右肩」に、コブのように、横顔が浮き出しているのが、わかりますか?
なんと、「熊野市」の北のあたりに、この地上絵の横顔の相似形があったのです。
「鷲尾」と「熊野」の間の入江です。
拡大して、赤線で補助線を描きました。
「目」と「口」と「鼻」です。
ここの入江の辺りにも、行ってきました。
「尾鷲(おわせ)」という地名は、もともとは、「男鷲」で、「男の鷲」という意味だったかもしれません。
つまり、「八咫烏(アヌ王)」です。
「八咫烏」の頭頂部に当たるのが、その地点なのです。
ちなみに、「尾鷲市」の市章です。
完全に、「八咫烏」のイメージですね。
その地上絵の「目」に当たる部分に、「賀田(かた)」という名前の小さな町があります。
これは、「八咫烏」の地上絵の「肩」の部分にあるから、この地名なのかもしれません。
実は、ここにも地上絵がありました。
右を向いていますね。
「スフィンクス」にも見えるし、「ヒルコ」にも見えますね。
一本角で口が閉じているので、「エンキ」かもしれません。
「狛犬」の「吽」の方ですね。
「アヌ王(八咫烏)」の息子ですね。
この「スフィンクス」の鼻のあたりに、「賀田小学校」があります。
小雨の降る中、ここにも行ってきました。
着きました。
その小学校です。
行ってみたけど、特に何もありませんでした。
こういう空振りの時も、たまにあるので、気にせず帰りました。
しかし、後から、同行してくださった地元の方が、その小学校の場所を、遠方から撮影した景色を、送ってくださったのですが、それを見てビックリしました。
見てください!
なにかの土木工事で、削られた山肌だと思います。
これに注目です。
なんと、小学校の近くの山が、「プロビデンスの目」の形になっていたのです!
まさに、「目」の部分だったのですね~!
これも、「宇宙の采配」だと思います。
ここから、車でちょっと走った場所に、面白い奇岩があります。
高さ25メートルの奇岩で、国の天然記念物だそうです。
場所は、熊野市井戸町です。
見てください!
わかりましたね。
そうです。
この横顔の地上絵、そのまんまだったのです!
凄すぎますね~!
もちろん、ここにも行きましたよ。
記念撮影しました。
この獅子は、「ライオン」をシンボルにしていた、「エンリル」の意味だと思います。
つまり、「アヌ王(八咫烏)」のもう一人の息子です。
「狛犬」の「阿」の方です。
こういう岩も、意味がわかると、最高に楽しいです。
岩を裏側から見た景色です。
熊野地方には、もう一つ、「八咫烏」の地上絵、その縮図がありました。
ここです。
場所は、和歌山県東牟婁郡の「太地町」です。
すぐにわかりましたね。
「カラス」の姿をした神様が、思いっきり、「右(太平洋)」を差していますね。
念のために、「目」と「口」と「指」も赤ペンで描きました。
頭頂部には、「くじらの博物館」がありました。
行った時には、残念ながら、すでに閉館していました。
学生時代に読んだ漫画、「拳神」を思い出しました。
とっても面白かったです。
「太地」が舞台のボクシングマンガでしたね。
久しぶりに、また読みたくなりました。
「目」のあたりに、「小山」がありました。
そして、「口」の近辺に、いくつかの神社がありました。
「飛鳥神社」という神社でも、参拝しました。
拝殿です。
三柱の神様が、祀られていました。
一番真ん中には、「天神社」と書かれていました。
つまり、「天神アン」ですね。
別名が、「アヌ王」であり、「八咫烏」です。
ここから、すぐ近くには、「恵比寿神社」がありました。
初めて見ました!
クジラのあご骨で作られた鳥居だそうです。
拝殿です。
この男根型のシンボルは、「アヌ王」の意味です。
「プロビデンスの目」もありました。
「エンキ」ですね。
そして、この日の最終地は、「指」の地点でした。
「金毘羅神社」です。
拝殿です。
太古の昔、「キリスト」が、「八戸太郎天空」を名乗って、日本中を行脚していた時の二人の弟子の名前ですね。
一人が、「大平太郎坊(おおひらたろうぼう)」という名前で、二人目が、「金笠太郎坊(かねかさたろうぼう)」という名前だったそうです。
「金笠」の「金」、それから、「大平」の「平」、この二人の名前の文字を合わせて、「金平(こんぴら)」でしたね。
この説を裏付けるように、拝殿の横には、二つの祠がありました。
おそらく、二人の弟子だと思います。
何も書かれていませんが、私は、確信しました。
だとしたら、真ん中の拝殿は、「キリスト」ですね。
この神社の奥宮だと思われる場所が、ここから、海に向かって歩いていく参道の先にありました。
ここです。
独特の雰囲気でした。
そして、ダイナミックな景色が、目前に広がっていました。
ちょうど、雨があがり、太平洋に、薄っすらと虹がかかっていました。
昔は、ここは、クジラの見張り場だったそうです。
崖の下には、太平洋が見えました。
海岸の景色、凄い迫力でした。
そして、この茶色の岩は、私には、太古の時代のスペースシップが、石化したようにも見えました。
もしも、そうだったら、凄いですね。
結論です。
「熊野地方」のトップシークレットは、
「アヌンナキという宇宙人グループが、人工(神工)的に創ったエリアが、熊野だった。その形は、彼らの王である、アヌ王(八咫烏)だった。さらに、その相似形も、息子たちである、エンリルやエンキの形として創り出し、アートとして描いていた」
こういうことだったのです。
いや~、凄すぎますね!
これだけ見ても、まだこのエリアが、「自然の造形物」だと思いますか?
違いますね。
全てが、「人工(神工)」であり、「アート」だったのです。
この次の目的地は、いよいよ、旅の最終地である、和歌山県北部に行った話題です。
そこでは、トンデモナイものが、私たちを待っていました。
次回、「宇宙の采配ツアー」、大感動のグランドフィナーレです!
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宇宙の采配ツアー 7 東国三社
ここから、旅行記も一気に佳境に突入します。
急な衝撃に備えて、シートベルトの着用をお願いします。(笑)
最初に、今までのおさらいをしておきましょう。
諸説ありますが、地球が自転と公転をしていると仮定すると、地球という天体が、自然な動きではなく、人工的な動きをしているということが、わかると思います。
日の出や日の入りなどが、1秒も違わずにキッチリ、動いていること自体、明らかに自然な動きではないのです。
これは、「地球平面説」が正しかったとしても、同じです。
いずれにせよ、太陽や月の動きは、計算させつくした正確な軌道を、人工的に動いています。
これを、「自然」だと思っている人たちは、完全に思考停止の状態になっています。
どう考えても、「人工」なのです。
正確には、「神工」だという表現が、ピッタリだと思います。
自転にしても公転にしても、その動きは、ちょうど鉄道のレールの上を走っているようなものなのです。
ここから、凄いことがわかってきます。
そうです。
「地球」という惑星そのものが、超巨大なUFOであり、スペースシップだということです。
「UFOを見たい!」
という人は多いですが、そもそも、私たちは、すでにUFOに乗っているのです。
海や山もあり、台風や火山や地震というアトラクションもある、超巨大なテーマパークに暮らしているのです。
それは、超巨大な宇宙ステーションでもあります。
そのステーションの名前は、「宇宙船地球号」なのです。
外側の動きが、人工的なわけだから、内側だけが自然などということは、ありません。
内側、つまり、陸地も海も、全てが、「人工(神工)物」なのです。
これは、現代における、コペルニクス的な転回でもあります。
それまでの常識だった、
「地球の自然は素晴らしい」
という価値観を、ひっくり返す価値観が生まれたのです。
新しい価値観です。
「地球には、自然など無かった。すべては、人工(神工)物だった、それまで、自然だと感じていたのは、人間の側の知識や科学力が低すぎて、思考停止をしていたせいだった」
こういうことです。
たしかに、「自然」という単語は、耳障りのいいものですが、その一方で、
「自然という単語で、どれだけのことが、いい加減なまま、ごまかされ、思考停止したままになっていたのか?」
ということです。
つまり、
「そもそも、その自然を創り上げた存在は、どんな存在で、いつ、どこで、どうやって、何のために創ったのか? そして、どういうメカニズムで動かしたり、管理したり運営しているのか?」
こういうことまで、考える人は、とっても少なかったのです。
この思想は、21世紀の現在では、まだ異端かもしれませんが、22世紀には、これは、常識になっていると思います。
その中でも、一昨年の秋に発見した、「馬と鹿の地上絵」は、私の世界観を一変させました。
大切だと思うので、もう一度、この話を書きますね。
2018年9月18日に、おそらく日本の神様だと思われる存在から、素晴らしい啓示のようなものをいただきました。
考えてみたら、この数字にも、意味がありました。
18は、6が3つだから、この日時は、「6(9)」、つまり、「勾玉」が、7つ並んだ特別な日だったみたいです。
666 9 666
こんなかんじですね!
その時に、時間にすると約1分くらいですが、日本の古代史のビジョンを、サーッと見せられました。
それは、神々が日本列島に、無数の地上絵を刺青を彫るように、刻印しているような場面でした。
細かいことは、すぐに忘れましたが、それから数ヶ月かけて、少しずつ思い出してきました。
友人達の協力もあり、現在では、沢山の地上絵が発見されています。
最初に見つけて大感動したのは、やはり、「馬と鹿」の地上絵でした。
日本の秘密は、「馬鹿」だったのです!
難しく考えずに、子供のような視点で純粋に、そして、単純に見るだけで、古代史の謎は解けるのです。
難しく考えすぎていたのです。
もう少し細かく書きます。
2018年9月18日の夜のことですが、自宅のテーブルの上に置いてあった、いつも旅に出るときに使っている、普通の地図帳の表紙を眺めていました。
そこには、何の変哲もない、いつもの日本列島の姿がありました。
人間にとって、一番の強敵は、もしかしたら、マンネリとワンパターンかもしれません。
同じ状況が続くと、脳がそれに慣れてしまい、思考停止してしまうのです。
惰性というのが、人間の大敵なのです。
これは、シンプルに言い換えると、
「同じ物事を、同じ視点で見続ける」
という行為なのかもしれません。
テーブルから立ち上がり、トイレにいって、またリビングルームに戻ったのですが、その時何気に座る位置を変えました。
それから、ちょっとくつろいだ後、もう一度、その地図の表紙を眺めてみたのです。
すると、南北が逆転したその姿を見たら、凄い映像が目に飛び込んできました。
しばらくして、
「あああ~!!!」
と、部屋で大声をあげてしまいました。
時間にして、わずか1分くらいだったのですが、日本の古代史の秘密が、神の啓示を受けたほうに、鮮明にビジョンが見えたのです。
おそらく、名前もないくらいの高次元の存在だと思うのですが、その存在が私に教えてくれたのだと思います。
ジャ~~ン!!
わかりましたか?
まだ、ピンとこない方のために、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を囲いますね。
この地図は、南北が逆になっていることに注意してくださいね。
「西日本」が「馬」です。
「東日本」が「鹿」です。
つまり、日本列島の最大の秘密は、「馬」と「鹿」の2頭の神獣が合わさった人工(神工)の列島だったのです。
2頭の真ん中には、「フォッサマグナ」があります。
さらに、「富士山」もあります。
「富士山」は、「鹿の角」にもなるし、「馬の角」でもあります。
つまり、この馬は、「ユニコーン」でもあるのです。
もしくは、両者のどちらのものでもなく、独立した存在で、両者がそれを取り合っているようにも見えます。
こういうものは、正解などはありません。
どの意見も、正しいのです。
自分自身が納得して腑に落ちるものが、自分にとって、いい答えなのです。
「そうか! 馬と鹿だったんだ~! 馬鹿になれば、真実がわかるんだ~! 今までは、難しく考えすぎていたんだ~!」
こう思って、目から涙がボロボロ流れてきました。
それから、あまりの大感動で部屋で一人で泣きました。
古代史や宇宙考古学を、本格的に学び始めて、朝から晩まで、24時間、365日、ひたすら、こればかり考え続けてきました。
膨大な量の書物を買って読み、インターネット上でも情報を集め、毎週必ず調査に行くということを繰り返してきた努力が、とうとう実を結んだ瞬間でした。
「ラスコー洞窟の壁画」を思わせるような躍動感のある絵ですね。
日本列島には、世界最高の芸術が、山や谷、海岸線、湖や池などを使って、太古の昔に、神様が、地上絵として描いていたのです。
何度見ても、見飽きないくらいの完成度です。
どうして今までに、誰も気が付かなかったんでしょうね?
ちょっと調べてみると、私以外にも、これに気がついていた人は、昔には、やはりいたようです。
皇室や神道のトップクラスの人たちは、昔から、この秘密を知っていたようです。
ただし、現代の庶民の中では、私が最初かもしれません。
たとえば、大きな神社では、こういう掛け軸が、販売されていたりします。
「御神號(三姿)」という絵だそうです。
「天照皇大神・八幡大神・春日大神」の三神を描いていますね。
真ん中にいるのが、「天照皇大神」で、ある説明書きによると、太陽神であり、あらゆるものに御光を投げかけ、生命の本源を与えてくださる女神とのことです。
右側の「馬」に乗っているのは、「八幡大神」で、「誉田別命」とも呼ばれ、応神天皇の神霊であるとのことです。
左側の「鹿」に乗っているのは、「春日大神」で、「天児屋命」とも呼ばれ、天照皇大神の岩戸隠れの際、岩戸の前で、祝詞を唱えたと伝えられます。
宇宙考古学的に解釈すると、この三神は、やはり、シュメール神話に出てくる、「アヌンナキ」のファミリーに、それぞれが対応します。
原則として、根本は同じ魂なので、どれでもいいのですが、なんとなくの感覚で当てはめると、こうなります。
「天照皇大神」は、「ニンフルサグ」でもあり、「イナンナ」でもあります。
愛の女神ですね。
この二人は、実は、ツインソウルです。
「八幡大神」は、「八幡」は、「はちまん」とも読みますが、「ヤハタ」とも読みます。
これは、「ヤハウェ」であり、地球の表の権力者だった「エンリル」です。
「春日大神」である、「天児屋命」は、知恵者として知られていますね。
同じく知恵の存在であり、裏の権力者だった「エンキ」ですね。
基本的には、「馬」は「エンキ」であり、「神社」の象徴で、「鹿」は「エンリル」の象徴で、「お寺」の象徴だと、私は認識しています。
だとしたら、「馬(エンキ)」に「エンリル」が跨り、「鹿(エンリル)」に「エンキ」が跨るという、「陰」と「陽」が融合している様子ですね
これは、さらにわかりやすく描かれた絵ですが、興味深いのは、「馬」と「鹿」の間に、「溝」のような亀裂があることです。
そうです。
これは、「フォッサマグナ」を表現しているのです。
太古の昔に、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、
ガッチャーーーン!!!
という轟音とともに、一つにくっついたことを、表しているのです。
凄すぎますね~!
この絵は、そういう意味だったのですね。
「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」について、補足しておきます。
太古の時代、「フォッサマグナ」が、日本列島の中心だった可能性があります。
そして、
「馬(西日本)」が、「弥生人」であり、「神武派」だったと思います。
このグループは、「文明の発展」がメインの目的で、国家の運営上、車で言えば、「アクセル」の役割だったようです。
「鹿(東日本)」が、「縄文人」であり、「天照派」だったと思います。
このグループは、「自然との調和」がメインの目的で、「ブレーキ」の役割だったようです。
ほかにも、同じコンセプトで描かれた絵もあります。
これは、中央が「木花咲耶姫」だそうです。
つまり、この女神も、同じ女神、「ニンフルサグ=イナンナ」だったということです。
これは、「川口浅間神社」で購入したものです。
上部をよく見てください。
「富士山」の前で、「馬(西日本)」と「鹿(東日本)」が、ぶつかって日本列島が合体する直前の様子が、描かれていますね。
さすがですね!
ここで、もう一度、この2頭をよく見てください。
「鹿の脚」にあたるのが、青森県の「下北半島」なのですが、昔から、この不自然に鋭角に曲がっている海岸線が、気になっていたのですが、ようやくわかりました。
「鹿の脚」だから、こういう曲線なのです。
見てください。
鹿の脚は、こういう形なのです。
それまでの既存の「古代史」に、「宇宙考古学」を加えて、それから、それらの知識や情報を、「地上絵」に照らし合わせて解釈すると、そこには、最高に楽しい歴史の真実が、浮かびあがってくるのです。
日本列島には、無数の「地上絵」が、刺青のように彫り込まれているのですが、これを見ていると、私は、「神の愛」を感じます。
地球を管理している最高神は、とてもユーモアと愛に溢れた存在だということが、よくわかるのです。
「陰謀論」などによって、巷で言われているような、私利私欲を満たすために動いているような人間の権力者は、あくまでも下っ端の一部であって、本当に地球を動かしている存在は、「愛の存在」なのです。
それが、沢山の地上絵を発見した、私の結論です。
では、旅行記に戻ります。
「香取神宮」の境内と「境外」にも、凄い地上絵が、いくつかありました。
私は、これらを、「香取の地上絵」と名付けました。
まず、境内の地図です。
位置的には、「拝殿」と「本殿」の東側ですね。
「拝殿」と「本殿」の横にある、「社務所」や「宝物殿」が集まっている建物群は、「狛犬」に見えます。
口が空いているので、この狛犬は、「エンリル」ですね。
「神楽殿」が、狛犬が抱えてる、球体になります。
これは、表の御神体だと思います。
実は、これも凄いのですが、もっと凄い地上絵がありました。
それは、境内ではなく、境外にありました。
位置的には、「拝殿」と「本殿」の西側です。
いきますよ!
ジャ~~ン!!
わかりにくいと思うので、拡大しました。
もうわかりましたね。
そうなのです。
「鳳凰」が、描かれていたのです!
1万円札の「鳳凰」です。
これが正真正銘、「香取神宮」の裏の御神体です。
「あ」というのは、「聖なる」という意味もあるそうです。
そして、「すか」というのは、「交易の中心地」というニュアンスの意味もあるそうです。
だから、「あすか(飛鳥)」というのは、「聖なる中心地」という意味になります。
また、「よこすか(横須賀)」という地名は、「中心地(東京)の横」という意味らしいです。
これは、私の推測ですが、「かとり(香取)」という名前は、もしかしたら、昔は、「あとり」という地名だったのではないでしょうか?
つまり、
「聖なる鳥」
であり、
「鳳凰」
この意味だったのかもしれません。
さっそく、この「鳳凰」の地上絵にも行ってきました。
遠くから見ると、何の変哲もない丘になっています。
「鳳凰」の地上絵の敷地内にも、特になにもありません。
ようやく、小さな小道を見つけ、その奥に入ってみました。
「日神社 入口」と書かれていました。
小さな祠がありました。
もしかしたら、「日本」という国家にとって、とても重要な祠かもしれません。
この近くにも、「祖霊社」がありました。
ここは、「天照派」であり、「イザナギ」と「イザナミ」を祀っていると思います。
この片足を立てている神様の正体は、「イザナギ」です。
「補陀落渡海舟」もありました。
そして、「奥宮」です。
ここは地図を見ると、「鳳凰」が産んだ「卵」に相当するみたいです。
面白いですね~!
摂社である、「護国神社」は、「鳳凰」が大事に足元に置いてある、「球体」のようなものかもしれません。
そして、この「護国神社」の近くに、「要石」があります。
いや~、意味深ですね~!
そして、その石の目の前には、「押手神社」もあります。
「鳳凰が、押したり掴んだりする手」
この位置になるのです。
最高に面白いですね~!
そして、「東国三社巡り」と言われるように、
「鹿島神宮」-「香取神宮」ー「息栖神社」
この三つは、セットになっているようです。
「息栖(いきす)神社」にも行きました。
拝殿の前で、パチリ。
「忍潮井」と書かれていますね。
やはり、ここも、「補陀落渡海」の小舟が、人目を忍んで、黒潮に乗って、亡命してきた場所だと思います。
もしかしたら、大と中と小の三つの鳥居は、
「大きさの違う、三艘の小舟が辿りついた」
という意味かもしれません。
さらに、補陀落渡海を終えた僧が、舟から出て、大きく深呼吸をして、大きく行きを吸ったから、「息吸う」という名前が付いたのかもしれません。
では、ここからが本番です。
これらの情報を、「点」から「線」に繋ぎ、さらに、「絵」を描いてみようと思います。
最初の頃に、「馬」と「鹿」の話をしましたね。
もう一度、これを見てください。
「馬」の部分の地上絵、他にも、「鳳凰」にも見えませんか?
「鳳凰」です。
だとしたら、
「鹿」と「馬」
でもいいけど、その代替として、
「鹿」と「鳳凰」
でもいいのです。
ここからが、最高に面白い知的作業になります。
今までに、いろいろな地上絵を見てきましたが、その中には、「神」という存在が、好んで、よく遊ぶのは、ロシアの「マトリョーシカ人形」のように、大と中と小など、いくつかの形を、相似形で創るのです。
今回も、どうやら、それをやったようなのです。
もう一度見てください。
「東日本」が、「鹿」になっていますね。
「西日本」が、「鳳凰」ですね。
真ん中のあたりに、「富士山」、それから、「フォッサマグナ」がありますね。
ちなみに、「かしま(鹿島)」という名前も、昔は、「あしか」という地名だった可能性もあります。
それが、長い年月で、「かしま」という音になったのかもしれないのです。
つまり、
「聖なる鹿」
この意味だったのかもしれません。
もう一度、「鹿島神宮」の「鹿」の地上絵です。
これが、「東日本」のシンボル、「聖なる鹿=鹿島」になります。
そして、これが、「西日本」のシンボル、「聖なる鳥=香取」になります。
さらに、面白いことに気が付きました。
「息栖神社」という名前は、もしかしたら、「イシス」が訛って、「いきす(息栖)」になった可能性も考えられます。
エジプトの女神ですね。
「ウィキペディア」で調べると、
「イシス (Isis) は、エジプト神話における豊穣の女神である」
こう説明されています。
そうです。
「豊穣の女神」とは、シュメールの女神である、「ニンフルサグ=イナンナ」です。
そして、「ニンフルサグ=木花咲耶姫」でしてね。
前述した絵を、もう一度見てください。
中央が、「木花咲耶姫=ニンフルサグ=イナンナ=富士山」ですね。
そして、両側が、「エンキ=鹿」と「エンリル=馬=鳳凰」になります。
ちょっと、混乱してきましたか?
まあ後から、ゆっくり読み返してみてください。
先に進みますね。
勘のいい方は、気が付いたと思います。
そうなのです。
日本列島の本州を中心に描かれた地上絵、
「鹿(エンキ)」と「鳳凰(エンリル)」
それから、中央に、
「富士山(ニンフルサグ=木花咲耶姫)」
そして、「利根川=フォッサマグナ」
こうなるのです。
これの相似形であり、縮図が、「東国三社」だったのです。
角度を変えたほうが、わかりやすいですね。
つまり、太古の時代においては、日本列島は、「フォッサマグナ」を中心に、「縄文人」と「弥生人」に分かれていたようなのですが、ある時期、おそらく、聖徳太子の時代、特に、「補陀落渡海」が始まったあたりから、日本の中心が、少しづつ、「利根川」を中心にして、「縄文人」と「弥生人」に分かれたようなのです。
それで、その縮図のようなかんじで、「東国三社」ができたのだと思います。
最後に、わかりやすく、シンプルにまとめます。
「日本列島」の地上絵の解釈です。
〇「東日本」=「エンキ」=「鹿」=「縄文人」=「自然との調和」=「天照派」=「ブレーキ」
〇「中央」=「ニンフルサグ」=「イナンナ」=「木花咲耶姫」=「富士山」=「フォッサマグナ」
〇「西日本」=「エンリル」=「馬」=「鳳凰」=「弥生人」=「文明の発展」=「神武派」=「アクセル」
これの相似形で縮小版、「東国三社」の地上絵の解釈です。
〇「鹿島神宮」=「聖なる鹿」=「エンキ」=「北緯36.0度」=「36」=「守護」
〇「息栖神社」=「富士山」=「イシス」=「ニンフルサグ&イナンナ」=「利根川」
〇「香取神宮」=「聖なる鳥・鳳凰」=「エンリル」=「北緯35.8度」=「358」=「発展」
こうなのです!
どうですか?
素晴らしいですね~!
パーフェクトな「宇宙の采配」だと思います。
大感動しました~~!!
次回から、舞台は、熊野地方に移ります。
今までに、誰も解けなかった、熊野のトップシークレットを初公開します。
お楽しみに!
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宇宙の采配ツアー 6 香取神宮
以前に、友人とランチを食べた時に、
「そういえば、判断と決断って、どう違うのかな?」
ということが、話題になりました。
私は好奇心が旺盛で、常にいろいろなことを学んだり、考えたりしているのですが、こういうちょっとしたことでも、気になったらすぐに調べたり、周りの人に質問したりします。
こういう知的好奇心が異常に強いから、ブログなども、たくさん書けるのだと思っています。
最近は、わからないことがあっても、すぐにその場でスマホなどで調べられるので、とても便利な時代になりましたね。
調べてみると、いろいろ面白いことがわかりました。
ハッキリ定義されているわけではありませんが、だいたいのニュアンスは、下記のようです。
「判断」というのは、辞書によると、
「ある物事について、自分の考えをこうだときめること」
と書いてありました。
もしくは、
「過去から現在に起こった事柄について、きめること」
という説明をする人もいます。
ある本には、
「選ぶものの中に、正解と不正解が存在していて、その中から、正解を選ぶこと」
と書いてありました。
簡単に言うと、
「正しいか? 間違っているか?」
ということです。
これは、わかりやすいですね。
「判断」というのは、ある種の「頭の整理」だということです。
そして、この作業は、特に学校においては、義務教育の頃に鍛えられます。
正解と不正解の二つが、存在しているということは、
「選んだ後に、間違っていた場合、後悔することもある」
ということです。
漢字を見てみると、
「判」は、「半」と「二」ですね。
これは、
「二つの中から、もう半分である一つを選ぶ」
という意味です。
さらに、「断」は、「米」と「口」と「斤」ですね。
これは、
「米の入っている箱を、斤(まさかり)で壊して、取り出す」
という意味になります。
「決断」というのは、辞書によると、
「きっぱりと、きめること」
だそうです。
これは、ちょっと抽象的すぎて、わかりにくいです。
他には、
「未来に起こり得る事象に対して、きめること」
という説明もありました。
ある本には、
「正解と不正解の中から正解を選んだ後に、その後その中から、さらに自分の好きなものを選ぶこと」
と書いてありました。
シンプルにまとめると、最終的に、
「好きか? 嫌いか?」
で決めるということです。
「決断」というのは、「意思決定」であり、さらにその後に、「行動」がともなわなくてはいけないということです。
これは教育の分野だと、大学くらいから、この姿勢が求められますね。
大学に行かなくても、社会人になったら、こちらのほうを重視される機会が多くなってきます。
「決断」と言う行為が、「判断」と大きく違うところは、
「決めた後は、その後、たとえ間違っていたことがわかっても後悔しない」
という姿勢が、大切だということです。
漢字を見てみると、
「決」は、「三水(さんずい)」と「央」ですね。
これは、もともとは、
「大きな川に堤防があって、それが大雨などの増水で中央に穴があき、そこから川の水が流れ出していく」
という意味の漢字だそうです。
厚い壁を、正面から打ち破るということです。
「断」は、上記の同様の意味です。
これも思い切って、「エイヤッ!」と壊す行為ですね。
このように、生きていく上では、様々な場面で、最初に、いろいろな「判断」が、求められます。
まずは、「判断」しなくてはいけないのです。
「道徳的に、正しいのか? 間違っているのか?」
「常識的に、正しいのか? 間違っているのか?」
「法的に、正しいのか? 間違っているのか?」
どんなことも、これなしには始まらないのです。
しかし、これだけでは、まだ、「子供」の段階です。
学生時代や新入社員の頃は、これだけをやっていればいいのですが、こういう指示待ちをしているだけの状態では、社会人としては使いものになりません。
次の段階では、いろいろな「決断」が、求められます。
会社の中で、課長や部長など、ある程度の役職につくようになったら、ある程度自分の自由で、物事を決めらえる立場になります。
この時には、道徳や常識、そして、法律上問題がなければ、ある程度は、「好き嫌い」で決めてもいいのです。
このあたりが、できるようになると、「大人」です。
大切なのは、ただ単に「好き嫌い」で、決めてはダメだということです。
あくまでも、世の中に、迷惑をかけない範囲ないだったら、「OK」ということです。
同時に、その「好き嫌い」で選んだことには、その後の「行動」や「責任」も求められます。
つまり、「行動」や「責任」を伴った上での「好き嫌い」だったら、問題ないということです。
会社などの仕事は、自分の「好き嫌い」で、動かせるようになったら、面白くなってきます。
それまでは、自分の好きなことは、させてもらえないものなのです。
「判断」や「決断」のさらに上には、「英断」というものがあります。
「子供」や「大人」の段階では、これをやらなくてはいけない場面や機会は、あまりないと思います。
「英断」とは、辞書をひくと、
「きっぱりと事を決めること。またすぐれた決断」
と書いてありました。
この行為は、
「正しいか? 間違っているか? そして、好きか? 嫌いか?」
ではなく、
「最終的は、それは世の中のために、いいことなのか? 悪いことなのか?」
ということを基準に、決断するということです。
個人の「正誤」や「損得」、「好き嫌い」ではなく、「後世の歴史まで、視野に入れた決断」をするということです。
これは、
「仮にそれをやることによって、大きな損害を出したり、皆から嫌われたり、悪者になっても、それでもやる!」
という決意です。
こういうことが、求められるのは、会社の中では社長だったり、社会の中では政治家などの指導者的な立場の人が、この決断を求められることがあります。
「英断」と言う行為が、「決断」と大きく違うところは、
「自分の生きている間は、理解されないかもしれない」
と覚悟することです。
つまり、
「その時には理解してもらえなかったり、誤解されることもあるかもしれないが、50年後や100年後の未来には、きっと理解してもらえるだろう!」
と思わなくてはいけないということです。
この中の「英」という漢字は、
「すぐれている。すぐれた人」
という意味もあるようです。
「英才」や「英雄」という単語がありますね。
「英断を下す」で、「下す」という表現が多く使われることからも、わかりますが、これは、
「上の者が下の者に、命令を下す」
という行為のことです。
簡単に言うと、
「上から下に行く」
という指示や行為なのです。
「英」という漢字は、他にも、
「花。花房」
という意味もあるようです。
「石英(クオーツ)」という単語が表しているように、花開いている状態ですね。
これは、
「英断を下すことができたら、その人の人生は花開く。そして、その行為は永遠に語り継がれる」
ということかもしれません。
もしかしたら、人間というのは、指導的な立場になって、「英断」を下せるようになったら、成熟した魂、つまり、「本当の大人」になれるのかもしれません。
いつの日か、自分が、指導者的な立場になり、判断でも決断でもなく、「英断」を下さなくてはいけない場面に遭遇した時に、ニッコリ笑いながら、この行為ができるようになりたいと思っています。
歴史に名を残している偉人たちは、いろいろな場面で、「英断」を下すことができた人たちだと思います。
だから、名前が後世まで語り継がれているのです。
また前置きが長くなりましたね。
話を旅行記に戻します。
9月8日(火)は、鹿島セントラルホテルに泊まりました。
ここの天然温泉も、とてもよかったです。
朝起きてからの窓からの眺めです。
それから、翌日の9日(水)の朝に、モーニングを食べました。
ここのテラス席も、とてもいい雰囲気でした。
友人や地元の方と、合流しながら、香取神宮を目指しました。
途中で、「補陀落渡海」の小舟が漂着したと思われる場所にも、行きました。
こういう海沿いの鳥居は、補陀落渡海に関係していた鳥居が多いみたいです。
昔は、このあたり一帯は、海だったのです。
こういう石碑は、「小舟」の意味なのです。
ここに辿りついた、補陀落渡海僧たちは、香取神宮に行く前に、この場所で一休みしたのだと思います。
そして、聖徳太子が派遣した、忍者たちが助けたり、導いたりしたのだと思います。
「忍男神社」と書かれていますね。
「男の忍者たちが、西日本から小舟で亡命してきた僧を、助けた場所」
こういう意味だと思います。
ここにも、「小舟」の石碑がありました。
二つあるということは、二艘の小舟が辿りついたのかもしれません。
「香取神宮」に着きました。
皆で、参道を歩いていきました。
鳥居の近くの「神池」です。
ここで、補陀落渡海僧たちは、身体を洗ったのだと思います。
ここの手水舎で、待ち合わせしていました。
ここにも、小舟の彫刻がありました。
私には、黒潮の絵に見えます。
小舟ですね。
今回、調査の旅に同行してくれた皆さんです。
境内は、とても気持ちよかったです。
拝殿の正面の彫刻は、私には、「アヌ王」に見えます。
拝殿の横には、「鳥」の彫刻があります。
これは、「鳳凰」でもありますね。
いずれにしろ、「鳥類の神様グループ」のシンボルです。
だから、「香取神宮」は、「人=アヌ王」と「鳥=エンリル」のグループの拠点だったということです。
木の中に入りました。
とても落ち着きました。
また一つ、面白いことに、気が付きました。
「北緯36.0」が、「守護」の意味で、「鹿島神宮」が、その緯度にあるという話をしましたね。
ためしに、その相方の「香取神宮」の北緯を調べてみたら、なんと、「北緯35.8」でした。
「358」のナンバーですね。
縁起がいいことで、有名な数字ですね。
車のナンバーにも使う人が、多いことでもしられています。
ネットで調べると、だいたいこういう説明です。
「358」という数字は、「ミラクルナンバー」とも呼ばれていて、縁起が良いとされている理由です。
〇「358」は旧約聖書にも登場する、聖なる数字として知られている。
〇江戸幕府を開いていた徳川家、その初代将軍徳川家康を除いて、有名なのは、3代将軍徳川家光、5代将軍徳川綱吉、8代将軍徳川吉宗の3人です。
〇西遊記で、三蔵法師と一緒にいる3人は、「沙悟浄(さごじょう:3)」、「孫悟空(そんごくう:5)」、「猪八戒(ちょはっかい:8)」である。
〇釈迦が悟ったのは、35歳の12月8日と言われていますが、釈迦の誕生日は、4月8日で、計算すると、悟りの日は、35歳と8か月の時点となる。
〇「358」という数字が関係するのは、他にも、日本に仏教が伝来したのが、538年、空海が入滅したのが、835年となっていることや、奈良や京都のことを「みやこ(385)」ということなどと絡めて、縁起が良いと考える人もいるようです。
〇風水では「3=金運」、「5=帝王」、「8=最良の数字」といった意味合いをもつ数字で、「358」は、「良い方向への発展」を意味する数字みたいです。
なるほど、ですね。
大傑作なのが、他にも、「北緯38.5度」のあたりに、何かないかと探していたら、ありました。
成田空港です!
しかも、国際線の飛行機が、離発着する滑走路が、その緯度だったのです。
つまり、この空港から、国外に行ったり、国内に帰ってくるとき、このミラクルナンバーを通過していたのです!
さて、これが偶然だと思いますか?
まさに、「宇宙の采配」だと思います。
「香取神宮」には、いろいろな摂社もあります。
「姥山神社」にも行きました。
ここの本当に祀られている神様の正体は、「イナンナ(聖母マリア)」だと思います。
小さな祠がありました。
この近くには、「佐山神社」もあります。
漢字を分解して、見てください。
「大」+「工」+「人」+「山」
こうなりますね。
つまり、
「大工の人の山」=「イエス・キリストの縄張り」
こういう意味です。
昔、キリストが、ここに住んでいたのだと思います。
皆で、ランチを食べている場面です。
食後のデザートで、かき氷を食べてました。
「オイチイ~♡」
こう言いながら、食べている場面です。(笑)
「香取神宮」には、他にも凄い地上絵がありました。
次回は、「香取神宮」と「息栖神社」、この二つの神社のトップシークレットを初公開します。
お楽しみに!
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宇宙の采配ツアー 5 鹿島の地上絵
以前に読んだ、ある本にこんなことが書かれていました。
この中で、興味深かった話は、「不運」には、二つあるという話です。
一つは、自分が運命の流れに逆らったために、逆風が吹き、
「あなたの行く方向は、ここではありませんよ」
と神様が、教えてくれる不運。
二つ目は、幸運が一見、不幸であるかのような衣をまとって、訪れる不運。
この二つだけだという考え方でした。
「運」というものは、すべて自分の味方であり、味方ではない運はないそうです。
「運そのもの」は、常に上記の二つだけなのだそうです。
つまり、一見不運だというものも、実は全部、幸運だということです。
「全部が幸運」
だということを信じられない人が、バタバタと右往左往して、変にうろたえたり、もがいたりして、ネガティブな方向に行ってしまうことが、しばしばあるそうです。
これが、不運の典型的なパターンだそうです。
自分で、不運にしているということですね。
だから、不運だと思っても、意識をきりかえて、
「これは次に、とってもいい幸運が来る前触れだぞ!」
と信じることが、運を呼び込み、運命の女神から好かれ、人生の達人になる近道だと、著者は、主張していました。
あと、興味深いのは、「カツラ」の話でした。
著者が、自分の部下二人が、転職をキッカケに、「カツラ」をつけて、パーティにでてきたそうす。
10歳も若く見え、名刺をもらうまで、別人だと思ったそうです。
ところが、その後、そのカツラをつけてから、二人とも歯車が狂って、元気がなくなったそうです。
カツラをつける前のエネルギッシュさが、無くなってしまったのだそうです。
これは、本人たちが、潜在意識下で、
「禿=劣等感=カツラ」
だと考えて、「自己否定」したからではないかと、その著者は分析していました。
年とって、自然に禿げた頭を、
「わたしは、自分の素の姿を受け入れません」
と口外したようなかたちに、なってしまったのではないかと言うのです。
著者は、美容整形手術についても、同じなのでないかとも言っていました。
まあ、全ての人が、そうだとは思いませんし、状況や程度にもよるでしょうけど、たしかに、
「本来の自分自身から、大きく外れたり、本当の自分を偽る行為は、運が悪くなることが多い」
とは言えると思います。
つまり、カツラや美容整形が悪いのではなく、本来の自分らしくない状態が、よくないということです。
カツラや美容整形手術をしたほうが、自分らしく生きられるとうのであれば、それをやったほうがいいのです。
これを、逆に言うと、
「自分の素のまま、自然体になったほうが、運がよくなることが多い」
と考えることも、できます。
バシャールも言っていましたね。
「すべての状況は中立である。ポジティブな意味を状況に与えれば、未来はポジティブになり、ネガティブな意味を状況に与えれば、未来はネガティブになる」
というメッセージと、似ていますね。
自然体の素の自分になったほうが、「いい運気」を呼び込めるみたいですね。
これは、言い換えると、
「自然体の自分のほうが、疲れないので、何事をするにも、元気で長続きすることが多い。その心身共に元気な姿が、幸運を招くことが多い」
こうも表現できると思います。
不自然な姿は、疲れるし、長続きしないし、運気を落とすということです。
旅行記です。
茨城県という土地は、そもそも、「狛犬」の形をしています。
右を向いているのが、わかりますか?
「息栖神社」のあたりは、その狛犬が両手で抱えている「球体」の位置になります。
しかも、珍しく、「羽のある狛犬」です。
面白いですね。
このように、都道府県のエリアが、動物の形になっていることは、よくあります。
さらに、「鹿島神宮」の周囲には、とても興味深い地上絵が、いくつかありました。
私は、これらを、「鹿島の地上絵」と名付けました。
まず、「鹿島神宮」の近辺に、大きなものが二つありました。
一つ目です。
わかりにくいと思うので、地図の角度を90度回転させて、赤ペンで補助線を描きました。
「目」と「口」と「足」も描きました。
そうです。
「アヌ王=アフラ・マスダー」です。
顔がオッサンで、身体が鳥ですね。
左側を向いていますね。
「八咫烏」でもあります。
足が、ボンヤリと三本あるのがわかりますか?
この日は、この「八咫烏」の地上絵、その頭の部分にあたる位置にも、行ってきました。
そこには、小さな神社がありました。
「天妃神社」という名前です。
初めて見ました。
皆で階段をのぼって、近づきました。
祠です。
なんと!
中を覗いてみると、「三本足の鳥」がいました~!
「八咫烏」ですね~!
大感動でした!
二つ目です。
これも、90度回転させて、赤ペンで補助線を描きました。
「海亀」が、左を向いている絵が描かれているのが、わかりますか?
「目」と「口」も描きました。
これですね。
「海亀」の地上絵の首のあたりに、神社があったので、そこにも行きました。
「鎌足神社」という名前でした。
藤原鎌足だけでなく、他にも、菅原道真や宇賀神の名前もありますね。
まさに、「知恵の神様」である、「エンキ」の神社です。
ここにも、小さな祠がありました。
祠です。
この祠の下を覗くと、なんと、「蛇」がいました。
やはり、「爬虫類の神様グループ」でした。
大感動しました~!
こうやって、謎解きのパズルが、パチンと整う時、最高の快感を感じます。
まとめます。
「鹿島神宮」の近辺には、「鳥類の神様グループ」である、「アヌ王」と「エンリル」、それから、「爬虫類の神様グループ」である、「エンキ」と「ニンフルサグ」の二つのグループの交わる聖地だったということです。
つまり、
「鶴と亀が総べった」
という歌詞に表現されている、真逆の神様たちの価値観が、統合していた所だったのです。
驚嘆するのは、このエリアは、道路で地上絵を描いているということです。
これには、二つの可能性が考えられます。
一つ目は、
「ある宇宙人が、全部を取り仕切って、全ての不動産会社や建設会社に命令して、この絵を描かせた」
という可能性。
二つ目は、
「誰も命令する存在などいなくて、いろいろな不動産会社や建設会社、それから、住民たちが、いろいろな思惑で勝手に動いていただけだった。しかし、気が付いたら、結果として偶然にも、そういう絵になっていた」
という可能性です。
私は、以前までは、こういう地上絵は、一つ目の「宇宙人説」で可能性で考えていたのですが、最近になって、二つ目の「集合無意識説」の可能性もあるような気がしてきました。
実際には、二つが混ざっているパターンが、多いと思いますが、二つ目の「集合無意識説」の割合が、実は多かったかもしれません。
だとしたら、これは正確には、「偶然」ではありません。
「創造主」だと呼ばれている、宇宙の存在そのものが、「集合無意識」に働きかけて、人間に造らせていた可能性もあるのです。
そうです。
これを、「宇宙の采配」というのです。
一方、「鹿島神宮」の境内にも、とても興味深い地上絵がありました。
これは、入り口付近の参道にあった地図です。
わかりましたか?
拡大しますね。
そうなのです。
「日本列島」と「朝鮮半島」の地図だったのです!
なぜか、「拝殿」と「本殿」が、「朝鮮半島」になっていますね。
どうしてかな?
これは、江戸時代の以前の日本地図だといわれています。
この頃は、「北海道」は、まだなかったか、もしくは、現在よりも、小さかったようです。
理由はよくわかっていません。
これは、拝殿と本殿から、少し歩いた所にある武道場です。
何に見えますか?
私には、二つの解釈ができました。
一つ目は、下半身が蛇の「宇賀神=エンキ」が、「プロビデンスの目」に近づいている場面です。
二つ目は、羽衣を着た、「天女」が、富士山の近くを飛んでいる場面です。
だとしたら、この天女の正体は、「ニンフルサグ=木花咲耶姫=弁財天」になります。
どちらかというと、なんとなく、二つ目の解釈のほうが、自然のような気がします。
いずれにしろ、「エンキ=イザナギ」であり、「ニンフルサグ=イザナミ」でもあるので、日本の国づくりをした、最初の夫婦ですね。
それを表現しているように、角度を変えて、この地図を眺めると、この神様からの「へその緒」が、日本列島と繋がっているようにも見えます。
いや~、面白すぎますね~!
これは、現地では気がつきませんでした。
あとから、わかったことです。
ちなみに、私の家の居間に飾っている、「木花咲耶姫」です。
「天女」と「富士山」の地上絵が描かれている武道場にも、行ってきました。
この近くには、「弓道場」もありました。
「的」の建物が、「プロビデンスの目」になっていますね。
近くには、「祖霊社」という神社もありました。
ここは、「天照派」を祀っている所ですね。
「手水舎」の形が、「補陀落渡海舟」になっています。
そして、「鹿島神宮」から歩いて、10分くらいの所に、ある寺がありました。
「護国院」という名前です。
まさに、「北緯36度」のエリアに相応しい名前ですね。
看板にも、「36」の数字が刻印されていました。
「桜」も、国防のシンボルでしたね。
「補陀落渡海僧」の意味ですね。
ミカンの木です。
「橘」のシンボルですね。
「橘寺」の「聖徳太子」であり、「天照派」のリーダーでしたね。
本堂の前で、記念撮影しました。
屋根には、「剣」と「菊家紋」という珍しい組み合わせがありました。
その横には、「太子堂」がありました。
おそらく、「聖徳太子」の意味ですね。
ここが、本当の御神体のある場所だと思います。
ドキドキしながら、中を覗きました。
「オオ~~!!」
大声で叫んでしまいました~!
見てください!
「天女」ですね。
「弁財天」でもあり、「木花咲耶姫」でもあり、「ニンフルサグ」でもあります。
この神様が、「鹿島神宮」の本当の御神体だったのです。
その前には、「イナンナ(聖母マリア)」のUFOもありました。
「北緯36度」にある、「鹿島神宮」は、「36」の数字に表現されているとおり、「国を護る」という役割の神社でした。
表のシンボルは、勇ましい「剣」ですが、裏のシンボルは、「天女」であり、女性性や母性ででした。
だから、「戦う」というよりは、「包み込む」というようなやり方で、国を護ってきたように感じました。
ちょうど、塚原卜伝が、剣を持っていながらも、それを使わないで、智略で勝ったような、そういう静かな戦い方をしていたと思います。
このやり方で、「鶴(鳥類の神様グループ)」と「亀(爬虫類の神様グループ」を統合させていたのだと思います。
「鹿島神宮」に行くことがあったら、ぜひ、「鹿島の地上絵」も、まわってみてくださいね。
面白い発見があると思いますよ。
次のターゲットは、「香取神宮」にロックオンしました。
この神社にも、隠された秘密がありました。
次回も、お楽しみに!
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宇宙の采配ツアー 4 鹿島神宮
私は、今までに何度も、
「運命というものは、変えられるか? 変えられないか?」
という問題を、いろいろ考えてきました。
まだ結論は出ていませんが、今の時点での考察を書いておきますね。
まずこれは、設問のたてかたが、間違っていると思います。
全部をひっくるめて考えようとすると、思考の迷路に入ります。
個別に分析していく作業が、大事になってきます。
「運命」には、
「変えることが大変に難しいもの」
「比較的すぐに変えられるもの」
「自由意思に任させられているもの」
こうやって、3段階くらいに、分けて考えたほうがいいかもしれません。
一番目の「変えることが大変に難しいもの」は、例えば、
「人間として生まれたこと」
「男性として生まれたこと」
「日本人として生まれたこと」
なのです。
この「運命」は、ほとんど変わりません。
もしくは、変えないほうが楽です。
今から、他の動物や魚、鳥、植物になりたいと思っても、大変に難しいです。
今から、女性になりたいと思っても、整形手術費用もバカ高いし、あまりやりたいとも思いません。
今から黒人になって、バスケット選手になろうと思っても、この手術も大変です。
ですから、「人間」、「男性」、「日本人」という「運命」は、まず変えられないと考えておいたほうが、いいのです。
この一番目の「運命」は、別の表現をすると、「宿命」と言ってもいいと思います。
二番目の「比較的すぐに変えられるもの」は、例えば、貧乏な経済状態の家に生まれ、それをゆたかになるように、努力したりして、金持ちになったり、身体に障害をもって生まれてきても、リハビリや理学療法などで、改善したりできるものなどが、代表的なものだと思います。
あと、いろいろな恐怖症や過去生からのトラウマなども、この中に含まれるかもしれません。
三番目の「自由意思に任させられているもの」は、日常生活のこまごましたことです。例えば、「カレーライスを食べるか? カツ丼を食べるか?」などです。
これらは、自由意志で、いくらでもコントロールできます。
私個人は、いつもは、このように3つに分けて、「運命」について考えています。
このように考えると、問題がすっきりします。
バシャールは本の中で、例え話として、こう言っていたように思います。
「人間の人生というのは、あらかじめ大まかは決まっています。それは、ある一つのトンネルに、入り口から入ったら、そのトンネルの中を通って行き、その出口から出ることは、あらかじめ決まっているようなものです。このトンネルの中を歩いて行くのか? 走って行くのか? などは、個人の裁量に任されています。でも、このトンネルの入り口から入り、出口から出ることは変わりません。唯一の例外は、自殺をした時です。その場合は、このトンネルを、自分から出ることになります。ほとんどの場合は、また似たようなトンネルを探し、同じように入り口から入り、また歩き始めます」
こう言っていました。
私も、この表現に賛成です。
過去のエッセイで書きましたが、2003年の秋に、「ソウルメイト」に出会うという、人生の中でも、珍しく、貴重な体験をさせていただきました。
その後に、わかったことですが、今回の人生で、生まれる前に、恋愛して結婚する約束をしていた、福井県のNさんという女性とは、私が22歳くらいの頃に、沖縄の空手道場で会い、結婚する予定だったらしいのですが、私の魂が、彼女と会うのを嫌がって、道場をやめていたらしいのです。
顕在意識では、なんとなく、道場に行かなくなったように感じていたのですが、魂では、恋愛と結婚を嫌がって、Nさんを避けるために、道場を去っていたようです。
そして、その時から、15年の歳月が経ち、彼女のお兄さんのYさんが、私のホームページを見つけ、東京のオフィスに会いに来て、それから、福井県で、Yさん、Nさん、私の3人で会うことになりました。
これは、
「会う必要のある人には、必ず会うことになっている。」
という運命の大原則があることを、垣間見たような気がしました。
こうやって文章として書くと、ニュアンスが伝わりにくいのですが、よくよく考えたら、凄いことです。
私のエッセイのバックナンバーを、読んでいただいた読者の人たちは、わかると思いますが、中学時代に、いじめに遇わなければ、身体を鍛えたいとは思わなかった。
高校時代に失恋して、精神科に通わなければ、空手道場に入門してなかったかもしれない。
空手をやらなければ、パワーリフティングという競技も、やらなかったかもしれない。
受験勉強ができなくなり、大学を二浪しなかったら、最初の精神世界の師匠になった、M先生とも、出会わなかった。
M先生の講義を受けていなければ、「精神世界」にも、興味はわかなかったでしょう。
さらに、東京に出てきて、サラリーマンになり、いろいろ不愉快な思いをしなければ、その会社も辞めなかった。
辞めたあと、1995年に、「阪神大震災」が起こらなければ、(株)VOICEという会社に、就職していなかったと思います。
(株)VOICEに入社しなければ、その後、ロサンゼルスで、キネシオロジーの師匠、本間先生を、友人から紹介してもらうこともなかったし、パワーリフティングの世界大会で、優勝することもなかったでしょう。
キネシオロジーを、仕事にすることもなかったと思います。
「精神世界の鉄人」というタイトルもつけなかったし、ホームページ自体、オープンしてなかったかもしれません。
世界チャンピオンになり、キネシオロジーを仕事にしていたから、福井県から、Yさんが来て、Nさんに、会うことができたのです。
ということは……。
中学時代、いじめられたこと。
高校時代、精神科に通院すること。
大学時代に、M先生に出会うこと。
社会人になって、阪神大震災が起こること。
(株)VOICEに入社すること。
アメリカに行くこと。
本間先生に会うこと。
世界チャンピオンになること。
ホームページをオープンすること。
キネシオロジーの仕事をすること。
現在の宇宙考古学の探求と調査。
以上の出来事が、全部、あらかじめ決まっていた可能性があるということです。
その出来事が起こっていた時点では、
「全部、自分が、自由意志で決めている」
と思っていたことが、もっと大きな力、もっと大きな愛に、包まれていたということです。
凄いことだと、思いませんか?
繰り返しになりますが、お釈迦様の掌の上で、飛び回っていた、孫悟空の状態です。
ソウルメイトのNさんとの出会いは、いろいろ感動することが多かったのですが、一番感動したことが、これです。
彼女との出会いで、
「人間の出会い、運命、霊界、自由意志、神、愛とは、どういうものか?」
ということに、ほんの少しだけ、触れられたような気がしたのです。
一人の人間との出会いというものに、これだけの多くの神の愛が、注がれていたということに、ビックリしたのです。
まさに、バシャールの言う、
「人間の人生というのは、あらかじめ、大まかは決まっています。それは、ある一つのトンネルに、入り口から入ったら、そのトンネルの中を通って行き、その出口から出ることは、あらかじめ決まっているようなものです。でも、このトンネルの中を歩いて行くのか? 走って行くのか? などは、個人の裁量に任されています。でも、このトンネルの入り口から入り、出口から出ることは変わりません」
という世界観を、体験を通してわかったのです。
このトンネルが、「運命」だと思いますが、これは、縛り付けるようなものではないと、思っています。
本来なら、険しい山をよじ登っていかなくてはいけない道に、神様が慈悲で、トンネルを掘ってくれたのでしょう。
ありがたい近道なのです。
さらに、どういう楽しみ方をしながら、出口まで行くのかも、自由意志で決められます。
雨や風、嵐などからも、守ってくれています。
素晴らしいトンネルです。
そうです。
これこそが、まさに、今回のメインテーマである、「宇宙の采配」というやつなのです。
今回も、前置きが長くなりましたが、旅行記に入ります。
9月8日(火)の午前中に、鹿島神宮駅に着きました。
それからすぐに、車でやってきた友人たちと合流しました。
駅の近くにある、「塚原卜伝」の像の前での記念撮影です。
「鹿島神宮」は、「剣」がシンボルでもありますね。
これについては、後ほど改めて書きます。
塚原卜伝は、「戦わずして勝つ」というポリシーをもっていた剣豪として、有名ですね。
だから、「剣聖」ともいわれているんだと思います。
二つの話を紹介します。
まず、一つ目。
卜伝の弟子の一人が、馬の後ろを歩いていた時、急に馬が跳ねて、蹴られそうになりました。
弟子は、とっさに身をかわして避けると、民衆は、卜伝の弟子を褒め称えます。
しかし、卜伝の評価は違っていました。
「馬は、はねるものということを忘れ、うかつにも、そのそばを通った弟子が悪い。はじめから、馬を大きく避けて通ってこそ、わが弟子である」
こう言ったそうです。
卜伝の重んずることは、戦わずして勝つことです。
「無用のリスクは背負ないことが、名人の条件である」
と考えていたようです。
二つ目です。
塚原卜伝の逸話の中で有名なのが、「無手勝流」の話でしょう。
卜伝は、琵琶湖の船で乗り合わせた若い剣士と知り合います。
彼は、相手が卜伝と知ると、決闘を挑んで来ました。
卜伝は、のらりくらりと、相手をかわしていたのですが、その剣士は戦う気満々で、血気にはやっています。
仕方なく応じた卜伝は、
「この船の中では、他の人に迷惑になる」
と言って、二人だけで小舟に乗り移ります。
近くの小島まで行き、舟を寄せると、若者は急いで、舟を飛び降りて島へ行こうとしました。
卜伝は、そのまま小舟を漕いで、島から離れていきました。
若者は大声で、卜伝を罵倒しましたが、卜伝は、
「戦わずして勝つ、これが無手勝流だ」
と言って、去っていきました。
こういう小島だったと思います。
どうですか?
これが、武道的な戦い方であり、「戦略」ではなく、「智略」を使って勝つということです。
古来から、日本という国は、こういう戦い方をするのです。
神社の参道にある喫茶店で、皆で、モーニングを食べました。
なんと、私たちが座った席の前には、明らかに、「アヌンナキ」の一族だと思われる、エジプトの絵が置かれていました。
こういうシンクロにも、「宇宙の采配」を感じました。
先日書いた旅行記、「天皇シークレットツアー」では、天皇のシンボルナンバーが、「38」で、「北緯38度線」を旅行した話でしたね。
古代において、「イザナギ」と「イザナミ」の最初の子供たちの数が、38人だったそうです。
そして、最初の長男と長女の二人が、「天皇家」のポジションになり、残りの36人は、その守護の役割だったそうです。
そこで今回は、ふっと、
「では、北緯36度のラインには、何があるのかな?」
こう思って、調べ始めたのが、この調査の始まりだったのです。
すると、驚愕の事実が、わかりました。
なんと、「北緯36.0度」、つまり、「天皇や国家を守護する役割」の意味の緯度が、「鹿島神宮」の近辺にあったのです。
日本の中心でもある都市、「明石」と同じ名前の地名ですね。
近くには、「鹿島サッカースタジアム」もありますね。
つまり、「鹿島神宮」というのは、「36」の数字の地点にあるのです。
それは、我が国を護ってる役割の神社だという意味なのです。
「38」=「天皇」
「36」=「守護」
こういう意味なのです。
「鹿島神宮」のエリアの地上絵は、すぐにわかるのですが、そのまんま、「鹿」の形になっています。
緑色が、頭部を含んだ上半身ですね。
そして、茶色が、二本の角ですね。
右を向いている鹿が、わかりましたか?
ここで、ちょっとだけ、おさらいです。
二つやっておきましょう。
一つ目です。
「アヌンナキ」という宇宙人グループが、太古の時代には、地球を管理していたのですが、だいたい、こういうシンボルで分けられます。
諸説ありますが、私が信じているものです。
詳しく知りたい方は、私のセミナーを受けてくださいね。
〇「アヌ王」=「アフラ・マスダー」=「八咫烏」=「巨人」=「地球の最初の王様」
〇「エンリル」=「ヤハウェ」=「狛犬の阿」=「ライオン(獅子)」=「鳥類の神様グループ」=「人の姿」=「福禄寿」=「アヌ王の正妻の息子」=「地球の表の王様」
〇「エンキ」=「プロビデンスの目」=「イザナギ」=「狛犬の吽」=「ユニコーン(一角獣)」=「宇賀神」=「爬虫類の神様グループ」=「龍(蛇)の姿」=「毘沙門天」=「アヌ王の妾の息子」=「地球の裏の王様」
〇「ニンフルサグ」=「シュメールの女神」=「イザナミ」=「弁天様」=「木花咲耶姫」=「アヌ王の妾の娘」
〇「イナンナ」=「シュメールの女神」=「稲荷神」=「聖母マリア」=「エンリルとエンキの孫娘」
特に、「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」と「イナンナ」は、地球の四天王であり、世界中の神々は、だいたい、この四人の変化した姿だと思ってもいいと思います。
二つ目です。
「天皇シークレットツアー」で詳しく書いたので、今回は、あまり説明しませんが、太古の時代、西日本から東日本へ、「補陀落渡海」と言って、小舟によって、太平洋の黒潮に乗って、亡命してきた人たちが、たくさんいたようです。
主に、「熊野」から「銚子」を経由して、利根川から「日光」まで逃亡していたようです。
そうなのです。
「鹿島」や「香取」のエリアは、そうやって、亡命してきた人々が、辿りついた土地でもあったのです。
その小舟が上陸した場所だと思われる所です。
だいたい、こういう重要な箇所には、海岸に鳥居が残っています。
そこにも、行ってきました。
ここも、「北緯36.0度」の辺りです。
太平洋です。
熊野から、ここまで流れてきていたようです。
この流れ着いた人々は、「天照派」と呼ばれています。
「鹿島神宮」も、その重要な拠点の一つだったようです。
入口の前で、記念撮影しました。
門です。
拝殿です。
参道を歩いていきました。
これは、「エンリル(人)」と「エンキ(龍)」が、合わさった様子を、比喩的に表現した石碑だと思います。
「統合」のシンボルでもあると思います。
「要石」です。
鹿島神宮の境内にある池です。
おそらく、補陀落渡海で流れ着いた人たちは、ここの真水で、身体の汚れを洗い清め、新天地で暮らすことを、決意したのだと思います。
近くにある、こういう石碑は、「小舟」を表現しているのです。
祠もありました。
そして、その横には、お地蔵さんがいました。
これは、珍しいです。
犬を連れています。
もしかしたら、補陀落渡海僧の中に、小舟の中に、自分の飼い犬も一緒に乗せて、航海した人がいたのかもしれません。
皆で、くつろいで、お茶している場面です。
次回は、「鹿島神宮」のさらなる秘密を、初公開します。
やはり、それは、地上絵に描かれていました。
お楽しみに!
<オマケ>
2003年の秋に書いた、エッセイです。
私が、ソウルメイトに出会った体験談です。
懐かしいな…
〇「ソウルメイト(前編)」
http://www.tomaatlas.com/lib120.htm
〇「ソウルメイト(中編)」
http://www.tomaatlas.com/lib121.htm
〇「ソウルメイト(後編)」
http://www.tomaatlas.com/lib122.htm
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宇宙の采配ツアー 3 氷川ライン
「運」について、もう少し考えてみましょう。
1991年~1996年くらいのころ、当時、サラリーマンだったのですが、宝くじは、よく買っていました。
いつも、多くても10枚くらいでした。
たまにそれが、下二桁当たり、3000円儲けたりしていました。
その当時、雑誌に、宝くじの当たる確率が書いてあったのを読んで、買う気がしなくなりました。
その雑誌には、
「年末ジャンボ宝くじは、高額当選番号の当たる確率は、ほとんど、0%だと思っていたほうがいいです。どのくらいの確率かというと、100万円分購入して、1億円以上が、当たる確率は、600分の1です」
と書いてありました。
シンプルに単純計算してみると、1000万円分購入しても、まだ60分の1。
1億円分購入して、ようやく1億円が当たる確率が、6分の1だということがわかりました。
よく、
「10万円分買った!」
とか言う人が、いますが、10万円分買っても、6000分の1だということです。
現在でも、この確率は、ほとんど変わっていないと思います。
これを知ってから、購入意欲がなくなったのです。
それ以来、買うとしても1枚だけでした。
上記の確率を、考えると、
「当たるときは当たるし、当たらないときは当たらない」
と思うからです。
本当に、「運」ですね。
「運」にも、二種類あると思います。
一つ目は、「スポーツ」や「ビジネス」みたいに、努力の延長線上にあるような性質のもの。
あとは、「競馬」や「マージャン」や「トランプ」のように、ある程度、情報収集や決断力、駆け引きなどの延長線上にあるような性質のもの。
これは、「fortune」、つまり、
「予想されうる事柄の範囲内で起こる幸運」
ですね。
二つ目は、「宝くじ」や「スロット」や「福引」などのように、ほとんど努力などに関係のない、純粋に運だと思われるもの。
他にも、「飛行機事故」や「自動車事故」のようなアクシデントのもの。
「地震」や「津波」などのように、自然災害のもの。
これらは、「luck」、つまり、
「通常の予想の枠を越えた、思わぬ幸運」
ですね。
この二つの「運」は、性質が違うと思います。
だから、「運」というものについて考えたり、議論するときは、
「どういう性質の運なのか?」
ということを意識しながら、考えるといいと思います。
「運気を上げる」や「開運」というように、表現されるような「運」に話をしぼりましょう。
この純粋な「運」、つまり、「Luck」は、私が知っている限り、完全にメカニズムを解明した人はいません。
私が知らないだけで、いるのかもしれませんが、とりあえず、私の情報の中にはいません。
「完全に解明する」ということは、「完全に操作ができる」、または、「完全に再現できる」ことを、意味します。
すなわち、
「私は、運というものを完全に理解した。すべてわかった」
とか、または、
「この世界では、未来は全部決まっている」
という人がいたら、それを表現したり、証明する必要があると思います。
「宝くじ」の当選ナンバーを、事前に予知し、1等賞を当ててみせなくてはいけないということです。
もしも、10回連続で、宝くじの1等賞を、当ててみせることができる人がいれば、その人は、「運」というものを、100%、完全に解明した人だと思います。
現在の地球には、約80億くらいの人間がいると、いわれていますね。
しかし、今のところ、私の知っている範囲では、これができる人はいません。
「わかる(理解する)」=「できる(表現できる)」
というシンプルな方程式で考えると、問題が、スッキリすると思います。
まだまだ、「運」というものは、人間にとって、未知の世界だということです。
私のところには、精神世界関係の良質の情報が、常に集まってきますが、以前、興味深い情報を聞きました。
私が信頼している超能力者の人から聞いたのですが、実は、一流の超能力者たちも、常に、上記のような疑問などは、考えているそうです。
それで、30年以上前の話だそうですが、日本中のトップの超能力者たちが集まって、
「宝くじの1等賞が、超能力で当てられるか? こういう予知は可能なのか?」
というシンプルな実験を、秘密でやったことがあるそうです。
その時、一人の女性が、下6桁の番号を、全部当てて、なおかつ、組番号も、1番違いだったそうです!
凄いですねー。
その実験の結果がわかった時、その場にいた超能力者全員が、背筋がゾッとしたのだそうです。
組番号を含めると、8桁の数字が、1番しか違っていなかったそうです。
ちなみに、組違いだったので、賞金は、1億円ではなくて、10万円だったそうです。
この女性は、「あるがままに生きる」という本で、有名な、故・足立幸子さんだったそうです。
足立さんは、私が、精神世界に興味をもった頃には、すでにお亡くなりになっていたのですが、チャネラーやアーティストの印象をもっていましたが、未来予知の超能力者としても、日本のトップだっだそうです。
この本も素晴らしい内容で、よく熟読していましたが、今考えてみると、足立さんは、未来のことが、よくわかっていたから、自然体で、あるがままに生きられたのかもしれませんね。
また、この実験から、100%の未来予知は難しいみたいだが、99%以上の未来予知は、どうやら、可能らしいということもわかります。
そこで、逆に考えてみると、
「なぜ、この実験で、100%確実に、宝くじの1等賞のナンバーは当たらず、1番違いだったのか?」
という疑問が残りますが、私が思うに神様が、
「まだ、あなたたち人間は、運のメカニズムを、完全に解明しないほうがいいと思います。なぜならば、もしも、未来のことが、100%わかってしまったら、この世界が、面白くなくなってしまうからです。まったく苦労しないで、なんでもわかったり、できたりすると、学びが薄くなってしまいます。今の段階では、100%は知らないほうがいいのです」
と言っているような気がします。
または、
「超能力など訓練して、最高の能力を身につけても、せいぜい、10万円くらいしか稼げませんよ。あなたたちの世界では、まだまだ皆で、コツコツ真面目に、普通の仕事をしたほうが、皆が豊かになり、幸福になれるのですよ」
とも、言ってくれているのかもしれません。
考えてみれば、超能力で、1億円が簡単に稼げることとになったら、世界中の人間のほとんどが、まじめに仕事なんかやらずに、ひたすら、超能力開発セミナーばかりに行くことになります。
そうすれば、農業や漁業、製造業、会社勤めをする人が、いなくなってします。
また、この実験のときにもそうですが、常に超能力など、まったくなくても、ごく普通の人が、1億円を当てたりしていることから、やはり、まだまだ運というのは、わからないものだと思います。
それにしても、なんとなく、この超能力実験の一件から、神様の慈悲やユーモアを感じます。
なんでも、スムーズにできたり、わかったりするというのは、ある程度はいいのですが、極端にそうなると、面白くなくなると思います。
ちょうど、サッカーの試合で、相手チームもゴールキーパーもいないところで、一人で、ボールを蹴って、ゴールに、ボールを入れているようなかんじだと思います。
やはり、相手チームが妨害してきたり、ゴールキーパーの隙をついて、ゴールを決めるから、感動があるのだと思います。
そして、もしも、そういうレッスンを、全部学びきった時には、
「未来が全部わかる。夢があっという間に叶う」
という状態になり、私たちの学びは、次のステージに移るのかもしれません。
さて、前置きが長くなっりましたが、旅行記に戻ります。
「大宮氷川神社」には、さらに隠されたトップシークレットがありました。
参拝したことがある方は、気が付いたと思いますが、この神社、「参道」が、やけに長いのです。
ものすごく長い直線の道が、ずーと続いています。
実は、こういう長い参道は、ほとんどの場合、「ライン(線)」を意味しているのです。
私は、このラインを、「氷川ライン」と名付けました。
上記の地図を見てわかるのが、直線の参道を、北に延長すると、その先に、本当の御神体がありました。
「桜門」を抜けて、拝殿に行く前に、二つの摂社があります。
左側は、「門客人神社」という名前で、地元の方に教えていただいたのですが、実は、隠れて祭られている神様は、「アラハバキ」だそうです。
「荒くはばく」の神様ですね。
「荒っぽく、掃除する」という役割の神様です。
地球の歴史は、常に、「破壊」と「再生」で、ワンセットになっていますが、その「破壊」の方を担当している神様たちです。
欧米では、「アヌンナキ」ですね。
「アヌンナキ」=「アラハバキ」
こう認識してもいいと思います。
要するに、高次元から見ると、「天使」と「悪魔」は、同じ存在だということです。
そして、その右側には、「御嶽神社」がありました。
私が気になったのは、この二つの摂社の隣が、不自然に空いていたことです。
一説によると、元々は、もう一つ、三番目の摂社もあったそうですが、いつの頃からか、無くなったのだそうです。
実は、この空いた空間の先に、正真正銘の御神体があったのです。
「大宮氷川神社」の「参道」というのは、けっこう長い時間と距離を費やして、参拝者が歩きます。
その一番長い時間、ある地点を目指して、歩いているのです。
そこは、どこでしょうか?
右側の黒いラインが、「氷川ライン」です。
さらに、北に伸ばします。
すると、「エンリル」の「口」にあたる池のあたりを、このラインは突き進んでいきました。
わかりましたね。
「貞明皇后陛下」の記念碑を、このラインは、指し示していたのです。
日付のシンクロも、面白いです。
「9年」は、「憲法第九条」で、「10月」は、「十字架(キリスト)」の意味かもしれません。
そして、「15日」ですが、シュメール文明の女神、「イナンナ」のシンボルの数字が、「15」です。
あまり聞きなれない名前ですが、簡単に説明すると、「大正天皇の奥様」であり、「昭和天皇の母親」です。
これを知ると、只者ではないことがわかりますね。
戦時中、「現人神」と言われた天皇陛下、さらに、その母親だということです。
別の写真です。
こちらも、「イナンナ」のシンボルである、「八芒星」がありますね。
さらに、別の写真です。
こうやって、改めてお顔をみると、狐のような顔立ちですね。
おそらく、その正体は、「お稲荷さん=イナンナ=聖母マリア」だったと思います。
私たちは一行は、その日、この場所で小休止をしたのですが、もしかしたら、この皇后陛下の霊体に、呼ばれていたのかもしれません。
さらに面白いことが、わかりました。
南に、「氷川ライン」を伸ばしてみました。
ラインが、緑地を貫いていますね。
「大宮八幡宮」という神社と繋がっていました。
こういうラインの繋がりを見る場合、私は、プラスマイナスで、3キロくらいの距離は、誤差の範囲だと思っています。
地図上で右側、黒い線である、「氷川ライン」が上を通っている緑地は、「エンリル」ですね。
拡大して、赤ペンで補助線を描きました。
「あたま」もありますね。
鼻が高く、角も生えています。
ちなみに、「大宮氷川神社」の住所です。
「埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407」
「高い鼻」の文字が入っていますね。
「天狗」の意味でもあると思います。
ちなみに、
「エンリル」=「天狗」
こうなります。
いや~、面白いですね~!
そして、その左隣の緑地は、「ドラゴン(龍・蛇)」ですね。
「目」と「くち」を、赤線で描きました。
「エンキ」ですね。
そして、その「ドラゴン」の口の中に、「大宮八幡宮」があります。
場所は、東京都杉並区です。
後日、この神社にも行ってきました。
拝殿の前で、記念撮影です。
「天満宮」もありました。
この摂社は、本当の御神体は、シュメール文明の「天神アン」です。
日本では、「八咫烏」でもあります。
つまり、「アヌ王」であり、「エンリル」と「エンキ」の父親です。
「天神アン(アヌ王)」=「八咫烏」
こうなります。
境内には、この記念碑もありました。
これには、感動しました。
「三笠宮崇仁親王」だと思います。
前述した、「貞明皇后」の息子であり、「昭和天皇」の弟です。
ここで、仮説を立ててみました。
「貞明皇后」=「聖母マリア(イナンナ)」
「昭和天皇」=「キリスト」
「三笠宮崇仁親王」=「イスキリ(トマス)」
こういうかんじで、魂が宿っていたかもしれないと感じました。
あくまも、なんとなくの感覚です。
杉並区の「大宮八幡宮」を参拝した後、皆で、お茶しました。
いろいろな話題で、大盛り上がりでした。
「氷川ライン」は、他にも、とても興味深い所を、通過していました。
これには、驚愕しました。
なんと、神奈川県の「生麦事件碑」の近くも、通っていたのです。
私たちは、今年の6月に、この事件を調査しにいきました。
まさか、ここを、ラインが通っていたとは…。
さらに驚愕したのは、この地図の中で、「スプリングバレーブルワリー横浜」というキリンビールの工場内にあるレストランで、その日、ランチを食べていたことです!
この写真です!
これに気が付いた時、またまた背筋が、ゾ~ッとしました!
「宇宙の采配だな…」
もう、この感想しかありませんでした。
そうなのです。
「創造主」という名前の最高神は、おそらく、何もかも、お見通しなのだと思います。
「お釈迦様の掌の上の孫悟空」の気持ちになりました。
まあ、この気持ち、とても心地いいです。
だって、支配されているわけではなく、見守られているのを感じるからです。
「とてつもなく大きな愛」を感じた瞬間でした。
「氷川ライン」は、最高に面白いです。
このラインを、国内に限定して、一番南まで伸ばすと、どんどん面白いことが、わかってきました。
見てください!
横浜の「山下公園」の近くも通ります。
右側の黒い線が、「氷川ライン」です。
公園との距離は、わずか、1キロくらいしか離れていません。
気が付きましたか?
そなのです。
なんと!
「氷川丸」が、そこに停泊していたのです!
ちなみに、「氷川丸」の名は、氷川神社から名付けられ、船内の神棚には、氷川神社の御祭神が祀られているそうです。
船内装飾には、前回の記事で紹介した、氷川神社の神紋である、「八雲」が用いられているそうです。
この公園には、「赤い靴をはいた女の子」の像もあります。
これも仮説ですが、私は、昔、たくさんの日本の少女たちが、「氷川丸」に乗せられて、海外に人身売買されていたと推測しています。
そして横浜から、さらに南に伸ばすと、「氷川ライン」は、最終的には、「三笠公園の近くを通ります。
ラインとの距離は、わずか、500メートルほどです。
ちなみに、この公園の住所です。
神奈川県横須賀市稲岡82
「稲」の文字が入りますね。
「イナンナ(稲荷)」ですね。
そして、この公園には、「記念艦三笠」があります。
いや~!
見事なまでの「宇宙の采配」ですね~!
まとめます。
こういうことです。
「大宮氷川神社」の第一の鳥居は、横須賀市の「記念艦三笠」であり、第二の鳥居は、「氷川丸」であり、第三の鳥居は、都内板橋区にある、「大宮八幡宮」であり、さいたま市にある、「大宮氷川神社」の鳥居は、第四番目の鳥居だったということです。
さいたま市だけが、敷地ではなかったのです。
横須賀市、横浜市、杉並区、さいたま市、これだけのエリアに参道が伸びている、超巨大な神社だったということです。
そして、本当の御神体は、
「貞明皇后=イナンナ=稲荷=聖母マリア」
だったということです。
「大宮氷川神社」、「貞明皇后」、「昭和天皇」、「大宮八幡宮」、「生麦事件」、「赤い靴」、「氷川丸」、「戦艦三笠」
これらのキーワードが、全て繋がりそうな予感がします。
いつの日か繋がった時には、これらを題材にして、空想で小説でも書いてみようかと思っています。
次回からは、舞台は茨城県に移ります。
「鹿島神宮」の隠されたトップシークレットにも、迫ろうと思います。
お楽しみに!
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