精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

福島アースツアー 1 UMA

7月26日(日)の名古屋セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

f:id:tomaatlas:20200728031512j:plain

 

懇親会でも、いろいろ深く語り合いました。

このレストランのハンバーガー、最高に美味しいです。

f:id:tomaatlas:20200728031712j:plain

 

 

7月5日(日)から7日(火)までの3日間、福島県で調査旅行をしていました。

今回は、その時の話題です。

 

その前に、いつものように、おさらいです。

「UMA(未確認生物」について考えてみましょう。
何度か書いているのですが、面白いので、この機会に再掲載します。

2003年の春、UFOの研究で有名な矢追純一さんと二人で、都内の銀座で、ジョイントのトークショーを開催したことがありました。
私は、もともと、矢追さんのファンで、矢追さんの著書、「カラスの死骸は、なぜ見つからないのか?」というタイトルの本を、読んでいたので、トークショーの時に、その話題でも盛り上がりました。

矢追さん曰く、
「東京都には、無数のカラスがいて、彼らの身体も大きいにも関わらず、都内で、自然死をした死骸を見かけることは、まずありません。東京都の清掃局に問い合わせても、誰も自然死を見ていないそうです。ほとんどの死骸が、車に轢かれたり、罠にかかたりといった、人間が関与している死骸ばかりです」
ということでした。

f:id:tomaatlas:20190209212454j:plain


確かに、これは不思議です。
動物の自然死は、ほとんどの人が、見ていないのです。
事故で死んだり、人間が殺したりという人間が関与した死は、たまに見ますが、
「老衰などで、死んだ動物は、どこにいくのだろうか? 消えてなくなっているのだろうか?」
このような疑問がわいて、不思議な気分になりました。

科学者は、動物の生態、つまり、「生」については、皆、研究しているのですが、「死」については、なかなか研究する人がいないようです。
カラスだけでなく、ゴキブリ、ネズミや猫、犬なども考えてみれば、もっと自然死の死骸があってもいいようなものです。

ある動物学者によると、ネズミやゴキブリなどは、計算上は東京都に、人間が想像している以上にいることになり、本当は、このネズミやゴキブリだけで、川や下水道が一杯になり、水など流れなくなるはずだということです。
しかし、実際には、都内の川や下水道などでは、毎日正常に水が流れています。
これは、人間が考えている動物界とは、全く違う動きがあるからだとしか考えられないそうです。

私たちは、学校教育などで、「生態系のバランス」や「食物連鎖」など、よく、ピラミッドの例えを用いて、教えられてきていますが、実は、これなども真理ではなく、仮説にすぎないのです。
なぜならば、本当に自然界の全ての動植物が、生まれてから死ぬまでの過程全部を、一度に観察した学者など、歴史上一人もいないのです。

最近では、GPS機能の付いた追跡装置などを、野生動物に、付けたりする研究もありますが、それが付いた時点で、本当の意味での野生動物ではないのです。
人間の意識が入るからです。
同様に、ドローンや望遠カメラで、遠くから撮影したりするやり方でも、やはり、人間の意識が入っています。
超能力による透視なのでも、そうだと思います。

本当に、まったく人間の目や意識が届かない時間や場所で、野生動物が、何をしているのかは、全くの謎なのです。
断片的な動植物の生態を繋ぎ合わせて、たぶんそうではないかと推測したのが、上記の、「生態系」や「ピラミッド型の食物連鎖」なのだと思います。
もっと、正確に言えば、これは、「3次元の中だけの真理」だということです。

矢追さんは、トークショーの時に、
「素粒子というものは、点滅をしています。その点滅は、生物によって、人間個人によって、全部、点滅の速度は違います。この点滅の速度が同じ者同士しか、出会ったり会話したりすることはできないようです。点滅の速度が違うと、お互いの姿も見えないし、出会うこともありません」
と述べていました。
これは、生命体が個別に持っている、「固有振動数」のことを言っているのだろうと思います。

さらに、矢追さんは、
「動物たちは、もしかしたら、人間が意識した時だけ、地球上に出現し、人間が眠っている時や、意識していない時は、地球上に存在しなく、どこか、別次元に行っているのではないでしょうか? だとしたら、人間は、この地球上で極めて特別な存在で、実は、孤独な存在なのではないでしょうか?」
という疑問も、投げかけていました。
面白い発想だと思いました。

 


1994年ぐらいだったと思うのですが、新聞の一面に、
「ネッシーの写真は嘘だった。世紀のインチキ写真!」
という見出しで、「ネッシー」の話題が掲載されました。

f:id:tomaatlas:20190209212507j:plain


その当時、会社勤めをしていたのですが、職場で上司が、
「トーマ君、残念だったねー。君は、こういうのを信じているようだが、やっぱり全部嘘だったんだねー。これからは、あんまり夢みたいなことばかり、追いかけていなくて、もっと現実をみるようにしなさい。さあ仕事だ、仕事だー!」
と話しかけてきました。

私は、この発言に、ビックリしてしまいました。
理由は、いくつかありますが、箇条書きにしますね。


一つは、その「ネッシーの写真」は、1970年代から、UMAの研究者たちから、「インチキだ!」と主張されていた写真だったこと。
その時期に、また騒ぐということは、必ず何か裏があるということ。

二つ目は、「ネッシーの写真」は、数千枚あり、そのうちの一枚がインチキだったからといって、ネッシー自体の否定にはならないということ。

三つ目は、ネッシーのような恐竜の生き残りの生物を完全否定しようと思ったら、地球上の全ての地点を、同時に調査するぐらいのことをしないと、完全否定はできないので、まず完全否定は、人間には難しいということ。

四つ目は、有名な新聞が否定したからといって、すぐにその記事を信じ込むという思考パターンが、あまりにも単純すぎるのではないかということ。

だいたい、上記の四つの理由で呆れてしまいました。

「UMA(未確認生物)」に限らず、超常現象全般には、専門家という人たちが世界中にたくさんいます。
とても賢い人物が多いです。
大切なことは、「素人が考えるようなこと」というのは、これらの専門家達は、とっくの昔に考えているということです。
あらゆる可能性を考えて、それでも、疑問が残っているので、研究を続けているのです。

「超常現象」のテレビなどを観ていると、ほとんどの否定派の学者は、「常識」で考えようとします。
しかし、この発想は、根本的に間違っています。
もちろん、常識は大切なのですが、超常現象というのは、たくさんの専門家が、現在の科学で考えられる限りの常識で、考えつくした結果、どうしても常識では、説明できない現象を、「超常現象」と判断しているのです。

「UMA」の専門家以外の人たちは、この現象を、また常識で考えるということをやってしまうのです。
堂々巡りです。
「ネッシー」なども、よく生態系や食物連鎖などの問題から、疑問視されるのですが、それも上記のように、3次元の中だけでの発想です。


たしかに、「ネッシー」という存在は、動物学的にはありえないのです。
まず、縄張りの湖の中でしか、行動できないと仮定すると、エサの量が絶対的に少ないのです。
そして、何よりも雄と雌が交尾して、子孫を存続させようと思ったら、ある程度の群れで生活しないと、子孫を残すことは不可能なのです。

地球上においては、500匹を下回ると、「絶滅危惧動物」に指定されます。
500匹以下になると、あっという間に時間の問題で、地球上から存在が消え去るのです。
だから、「ネッシー」が、もしもいたならば、地球上には最低でも、500頭以上は、存在しなければ、いけないという理屈です。

しかし、これらの疑問は、矢追さんのように、
「全ての動物は、人間の意識が、瞬間瞬間に、この世界で創り出している存在だ」
という、別次元の観点から考えた場合、簡単に説明ができます。

つまり、私たちの意識が、
「ネッシーはいない!」
と思えば消えて、
「ネッシーはいる!」
と思えばこの地球上に出現するということです。
同時に、他の、「雪男」、「サスカッチ」、「ビッグフット」なども、私たちが、
「いる!」
と思えば、いるのだと思います。


数百年前までは、ヨーロッパでは、「マウンテン・ゴリラ」なども、「UMA(未確認生物)」として、扱われていました。
だから、そのうち、このような生物も確認されると思います。

素粒子の性質が、最近の物理学でどんどん明らかになっているのですが、私たちの生きているこの世界は、従来のニュートン物理学に代表されるような、カチッと固定されているような世界ではなく、もっと柔軟性に富んだ、もっと不思議な世界らしいということが、だんだんわかってきているということです。
簡単に言えば、「何でもありの世界」だということです。

その人間が考えている世界観が、そっくりそのまま、その人間の世界になるということです。
超常現象を信じない人間には、いつまでたっても、なにも起きないし、信じる人間には、次から次へと、奇跡のような現象が起きるということです。

もっと、わかりやすく説明すると、
「私たちは、死んで霊になるのではなく、生きている今の瞬間が、すでに霊なのだ。死んで霊界にいくのではなく、この世界が、すでに霊界なのだ」
ということなのです。
 


学生時代、S君という親友がいました。
彼とは学生時代、よく徹夜で、格闘技、恋愛、人生について、よく一晩中語り合ったのですが、彼は大学を中退し、いきなり、自衛隊に入隊しました。

彼は、
「トーマさん、戦争について、いくら本を読んでもわかりません。自分は、直接戦場に行って、この目で、戦争というものを、体験してみたいです」
こう言って、周りの友人たちの反対を押し切り、当時問題になった、「PKO部隊」に志願したのでした。
結局、戦場には行かなかったらしいのですが、彼とその2年後、東京で再会しました。
自衛隊の中の、空挺部隊という部隊の中の、さらにエリートの集団に所属していました。


彼からは、その時、興味深い話を聞きました。
「トーマさん、自分は、自衛隊の訓練で、北海道に行った時、不思議な体験をしました。ある訓練の夜、運悪く部隊からはぐれ、ある山の奥に迷い込んだのですが、遠くにキャンプしている集団を見つけたので、助けを求めて近づいたのですが、その集団に近づいて驚きました。なんと、その集団は、人間の集団ではなく、キタキツネの集団だったのです。皆で輪になって、真ん中に火を焚いて、その火を、一匹、一匹が飛び越えるという儀式のようなものをやっていたのですよ。そして、不思議なことに彼らの顔が、半分人間のようだったのです。本当の話ですよー」
こう言ってきました。
彼の性格からいって、嘘をついたりするような奴ではないので、おそらく、事実だろうと思います。

その後、彼が地元の人に話したら、
「あなたは、見てはいけないものを見てしましましたね」
と意味深なことを、言われたそうです。

「狐」や「狸」が人間をからかう話は、昔から日本にありますが、これなども、馬鹿にできない話かもしれません。
「野生動物」という存在は、全ての姿を人間に見せているわけではないのです。

 

北海道で見かけた狐です。

f:id:tomaatlas:20190209212529j:plain


これらの現象は、「別次元」という表現をしても、いいと思いますが、最近では、「パラレルワールド」という表現のほうが、しっくりくるかもしれません。
私たちの世界は、一つだけではなく、複数の同時に存在する世界が、関与しているという世界観ですね。

今年あたりから、たくさんの世界が、ユニークなかたちで、さらに複雑に交差し始め、私たちの前に、面白い現象を、どんどん起こし始めるような予感がします。
それに伴い、「UMA(未確認生物)」の発見も、増えてくるかもしれません。

そういえば、ちょっと前に、「平成狸合戦ぽんぽこ」というアニメもありましたね。
こういう作品で描かれる世界も、本当の話かもしれませんよ。

f:id:tomaatlas:20190209212518j:plain

野生の世界の真相、それは、追いかけても追いかけても、逃げていき、なかなか捕まらない、「逃げ水」や「蜃気楼」のようなものかもしれません。
でも、その「野生動物の謎」も、いつの日か、全て解明される日も来るだろうと、私は信じています。

 

 

子供時代の体験です。

小学校4年生の夏、沖縄で家族と親戚でお墓参りに行きました。

皆で、ご先祖様の前で食事をした後、一人で散歩に行きました。

そして、ある草むらの中に、不思議な生物を見つけました。

「あれっ? これは、なんだろう?」

と思って、近づいて見てみると、全長10センチぐらいの、茶色のトカゲのような生物でした。

最初は、トカゲだと思ったのですが、足がありません。

ちょっと触ってみたりしたのですが、ちゃんと生きていました。

 

それまで、そんな生物は見たことがなかったので、しばらく戸惑っていたのですが、身体が箱型で、尻尾が短く、蛇のような姿をしていることから、だんだんその生物の正体が、わかってきました。

「ツ、ッツ、ツチノコだー!!」

思わず大声を上げてしまいました。

もう大感動です。

周りには、誰もいませんでした。

 

誰かを呼びに行きたくても、その間に逃げられては困るので、その場を動くこともできませんでした。

しばらく、10分ぐらい、「ツチノコ」に見惚れていました。

 

最初は、普通の蛇が、何かを飲み込んだために、そのような姿になったのかとも、推測しましたが、骨格そのものが、「ツチノコ」の骨格でした。

本の挿絵でしか見たことがない、「幻の生物」が、目の前に存在しているのです。

こればっかりは、体験した人でない限り、わからない感動でしょう。

「四葉のクローバーを見つけた時の1万倍の感動!」

とだけ表現しておきましょうか。

あの時のことは、今でもよく覚えています。

 

しばらく、ツチノコと二人っきりで、いろいろなことを語り合いました。

「ありがとう、僕の前に現れてくれて、きっと何か、神様が僕に伝えたいことがあったんだね。もしかしたら、もう一生会えないかもしれないけど、この日のことは忘れないよ。じゃあね!」

こう言い残して、その場を離れました。

 

それから、家族や親戚に、

「ツチノコだよー! ツチノコがいるよー、このお墓には!」

と話しました。

案の上、誰も信じてくれませんでした。

姉や妹をその場に連れていくと、もう姿を消していました。

その後、小学校で、友人に話しても、誰も信じてくれませんでした。

大学時代にコンパで、この話をすると、全員から思いっきり馬鹿にされました。(笑)

 

さらにその後、

「ツチノコを捕まえた方には、賞金2000万円差し上げます!」

などの広告を見たりして、なんともいえない気分になりました。

f:id:tomaatlas:20190115213933j:plain

 

ある動物学者によると、沖縄には、「ヒメハブ」という「ハブ」の一種がいるのですが、この中に稀に奇形が生まれ、これが、「ツチノコ」のような身体になるそうです。

まあ、私にとっては、こういうことは大して重要なことではありません。

 

大切なことは、あの遠い日に、「ツチノコ」を目撃したことにより、

「世間の常識というものが、絶対ではない」

のだという、「大きな気づき」を、もらったということです。

「ツチノコ」を触ったことがある人間など、まだあまりいないので、精神世界の仲間たちからは、よくうらやましがられます。(笑)

 

おそらく、「ツチノコ」も、私の意識が創りだしたものだったのだろうと、今では思っています。

そして、もしかしたら、私がこの世界に生まれる前に、

「地球は、意識が創りだすゲーム場である」

ということに、気づくために、予め自分が用意しておいた、「布石」だったのかもしれないと、今は考えています。

 

私が子供の頃に目撃したツチノコは、まさにこういう姿でした。

f:id:tomaatlas:20190209212611j:plain

 

余談です。

このUMAに分類されている、「ツチノコ」は、形が、「ヒル」に似ていませんか?

おそらく、「ヒルコ」という存在は、様々な姿に、自由自在にシェイプシフトしたり、時空間を越えて、タイムトラベルをしたり、テレポーテーションをしたり、本当の自由な存在なのだと思います。

 

大昔から、世界中で語られている、「蛇神」の正体は、これだと思います。

「ヒルコ」=「ツチノコ」=「蛇神」

こういうことだと思います。

 

さらに、「ツチノコ」の意味は、元々は、「土の子供」だったのだと思います。

つまり、「蛇」の形をした、「土人形」だったのだと思います。

「蛇」は、日本の「皇室」とも、深い関わりがあります。

2014年のニュースです。
「結婚に伴い皇室を離れる典子さま、天皇・皇后両陛下にお別れのご挨拶」
こういうタイトルの記事がありました。
記事の中には、
「典子さまは髪型を、おすべらかしに結い、小袿に袴の装いで、天照大神がまつられている皇居内の賢所で拝礼されました」
こう書かれていました。

f:id:tomaatlas:20181128154948j:plain

 
「おすべらし」という単語は、知らない人も多いと思います。
私もファッションには疎いので、最近になって、その意味を知りました。
平安時代の貴族女性の髪形だったそうですね。
「お雛様の髪形」だと言えば、わかりやすいと思います。

f:id:tomaatlas:20181128154832j:plain


ほとんどの人は、正面しか見ないと思いますが、これが後姿です。

f:id:tomaatlas:20181128154855j:plain


わかりましたか?
この黒くて長い髪、何かに似ていませんか?
これは、「カツラ」かな?
この写真を見ると、すぐにわかると思います。

f:id:tomaatlas:20181128154918j:plain

ハイ!
わかりましたね。
「蛇」です。

日本の「皇室」も、「蛇」と深い関わりがあるということです。

そして、これは、一般的には、「コブラ」だと言われていますが、私は最近、この蛇の正体も、「ツチノコ」であり、「ヒルコ」だったと考えています。

f:id:tomaatlas:20181128155114j:plain

 

エジプトの「ツタンカーメン」の黄金のマスクを見てください。

「おすべらし」の髪形に、似ていませんか?

f:id:tomaatlas:20181128155048j:plain


後姿です。

意外と胴体が短いですね。

「前方後円墳」にも、形が似ています。

f:id:tomaatlas:20181128155016j:plain


典子さまの髪形は、古代のエジプトで、「ツタンカーメン」がやっていたファッションだったということです。

 

この蛇は、「エデンの園」に現れた「蛇」でもあります。

つまり、シュメールの神である「エンキ」だということです。

何度も書いていますが、

「エンキ」=「イザナギ」

でもありましたね。

そして、

「ヒルコ」=「ツチノコ」=「蛇神」=「コブラ」

こういうことです。

全部繋がりましたね。

 

さらに、「ヒルコ」の形は、「勾玉」の形でもあるし、「生命」の根源の形でもあります。

語源的には、「虫」という感じの原型でもあるみたいです。

蛇の「マムシ」という名前は、ここからきているようです。

f:id:tomaatlas:20190131213040j:plain

 

ご存知のように、魚類も爬虫類も両生類も、鳥類も哺乳類も、この世界に生まれ出たときは、全て同じ形です。

f:id:tomaatlas:20190123155311p:plain

 

f:id:tomaatlas:20190123155322j:plain

 

だから、この形は、「命」を表現しているのです。

 

 

そろそろ、旅行記に入りますね。

福島県では、「猪苗代湖」にも行きました。

 

湖の入り口には、女神像がありました。

f:id:tomaatlas:20200709202520j:plain

 

この女神の正体は、「イナンナ」だと思います。

f:id:tomaatlas:20200709202625j:plain

 

皆で、湖まで歩いて行っている場面です。

f:id:tomaatlas:20200709203655j:plain

 

実は、この湖にも、「UMA」が出るという噂が、昔からあるそうです。

「イナッシー」という名前の怪獣だそうです。

f:id:tomaatlas:20200728160803p:plain

 

これも、「ネッシー」のように、異次元空間から、たまにやってくる存在なのだと思います。

こういう話、ロマンがあって大好きです。

f:id:tomaatlas:20200728160821p:plain

 

今回の旅では、目撃することはありませんでしたが、いつか、「イナッシー」にも会ってみたいですね。

 

湖をバックに、記念撮影しました。

「地球」という惑星は、まだまだ、わからないことだらけの「不思議ワールド」なのです。

f:id:tomaatlas:20200709202556j:plain

 

この日、調査の旅が終わって、皆で打ち上げをしている場面です。

お疲れ様でした。

f:id:tomaatlas:20200709203624j:plain

 

 

次回に続きます。

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。

http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

淡路島の正体

6月24日(水)から26日(金)まで、主に、兵庫県の淡路島を調査しに行きました。

24日の昼間は、和歌山県和歌山市加太にある、「淡島神社」に参拝に行きました。

f:id:tomaatlas:20200701130758j:plain

 

ここは、人形がたくさん置かれている神社としても、有名ですね。

上の段には、子供の人形、下の段には、達磨、意味深ですね。

f:id:tomaatlas:20200701130933j:plain

 

神社の奥には、「福禄寿」がいました。

f:id:tomaatlas:20200701131142j:plain

 

シュメール神話では、「エンリル」ですね。

f:id:tomaatlas:20200701131241p:plain

 

この日は、徳島市で一泊しました。

 

 

ここで、おさらいです。

淡路島の話、以前にも書きましたが、もう一度書きますね。


まず、この地図を、よく見てください。
何かに、気がつきませんか?
150814_025255.jpg

そうです。
「淡路島」と「琵琶湖」の形が、似すぎているのです。
偶然にしては、できすぎていませんか?
日本列島の全ての島が、人間の科学力を遥かに凌駕する存在が造った、「人工島」だったという仮説を、何度か紹介しましたが、それと関係する話ですね。

大阪府吹田市に、「伊射奈岐神社」という場所が、あるそうですが、ここは、地理的に、とても面白く、淡路島にある「伊弉諾神宮」と、琵琶湖にある「多賀大社」、その中間あたりに、位置しています。
そして、三社とも御祭神が、「イザナギ・イザナミ」です。
日本の国造りの神様ですね。

神様が、国造りをした時に、ちゃんと、「陰と陽」というエネルギーバランスも考えながら、造ったと考えたら、ワクワクしてきませんか?


吹田市の「伊射奈岐神社」を中心に、ほかの二社が、ちょうど、「点対称」の位置にあるのです。
「淡路島」と「琵琶湖」が、「吹田市」を中心に、クルッと反転させたような形になっているのです。
さらに、淡路島は、592km²、琵琶湖の面積は、670km²で、面積もほぼ同じです。
「陸」と「湖」という対極ですね。
ちょうど、「固体」と「液体」という対比で、世の中のことを表現しているのかもしれません。
「つかめるもの」と「つかめないもの」というかんじかな?
エネルギーバランスでは、「陽」と「陰」になるのかもしれません。

淡路島と琵琶湖の位置関係です。
いやー、不思議ですねー!
これって、神様がやったとしか、考えられないんじゃないですか?


私は、この話は、有名な漫画、「アマテラス」で、最初に知りました。
知った時に、衝撃を受けました。
そして、
「日本って、本当に、神の国だったんだな…」
と実感しました。
この漫画です。


この事実を、
「ただの偶然だ」
と思うのか、それとも、
「神様が起こした神業だ」
と思うのかは、やはり、個人の感性の問題なのだと思います。

「神業」だという状況証拠は、たくさんありますが、誰も、その場面を見ていないので、確固たる証拠は、ありません。
だから、「神業」だと、断定はできません。
ただ、一つ言えることは、
「神業が存在すると思ったほうが、世の中は面白くなる」
ということです。

ちなみに、「関東」でも、「陰と陽」のエネルギーバランスを考えて、街が造られています。
「山手線」です。
これも、「陰」と「陽」ですね。
こちらは、どちらかというと、人間の力で造られています。



「関東」が、人間の力で、「陰と陽」の街を造ったのに対し、「関西」は、なんと、神様の力で、「陰と陽」の街を造ったようなのです。
しかも、規模からすると、桁違いです。
まさに想像を絶する、超ウルトラスーパー土木工事ですよねー!

「淡路島」と「琵琶湖」の2か所が、ほぼ点対照で相似形という話をしましたね。
その対照の中心は、大阪府豊中市・吹田市に跨る千里丘陵で、ここに、「伊射奈岐神社」が、二座鎮座しています。

吹田市山田東と吹田市佐井寺の2か所です。
この2点が、関西の陰陽のエネルギーを結ぶ、いわば、「対称の中心」のようになっているようなのです。
ここでは、その点のことを、便宜上、「中心点」と呼びますね。

この二つの神社は、どちらも、同じ名前で、「伊射奈岐神社」です。
しかし、御祭神が違うのです。
これは、興味深いです。
山田東のほうは、「伊射奈美之命」で、佐井寺のほうは、「伊射奈岐命」を、祀っているようです。
理由は、よくわかっていないそうです。
霊的な「陰と陽」のエネルギーバランスを、考慮したのかもしれませんね。

最初は、山田東のほうの「伊射奈岐神社」に行きました。
神社が見えてきました。
150813_145952.jpg

狛犬を見て、ビックリしました!
どう見ても、「レプタリアン(爬虫類人)」の系統ですね。
150813_150015.jpg

狛犬の身体の背面を見ると、「渦巻き」の模様が描かれていました。
これも、意味深ですね。
ここが、関西地方の陰陽のエネルギーが、渦巻く場所だったみたいですね。
150813_150041.jpg

別の一体です。
顔は、カエルに似ていますね。
150813_150057.jpg

拝殿です。
150813_150243.jpg

 
ここを参拝した後、もう一つの吹田市佐井寺にある、「伊射奈岐神社」にも行きました。
二つの神社は、距離にして、2キロくらい離れているようです。


最初の神社が、白と黒を基調にした、モノクロのような色に対し、ここは金色のような派手な色です。

エネルギー的には、「金色」が、入れるエネルギーで、「銀色」は、出るエネルギーだと言われているからです。
「金(ゴールド)」を持つと、お金が入ってきやすくなるそうですね。
一方、「銀行」という場所は、本来は、お金を出すための場所だそうです。

たとえるならば、最初の山田東の神社が、「銀閣寺」で、この佐井寺の神社は、「金閣寺」というかんじかかな?

「淡路島」と「琵琶湖」の陰陽バランスの「中心点」である、これらの二つの神社の場所でも、エネルギーを、出したり、入れたりするシステムが、作動していたようなのです。
凄いですねー!

ここが、拝殿です。
150813_151839.jpg

「淡路島」と「琵琶湖」の二つを、行き来して、流れているエネルギーは、なんとなく、「円」の形ではなく、どちらかというと、「楕円」のような形のエネルギーが、この二つの神社で、交わっているような気がします。
イメージでは、「∞(無限)」のマークのような形で、渦を巻いているような気がします。

この二つの神社の参拝を終えて、JR岸辺駅に行きました。
駅の中を歩いていて、驚きました。

足元に、「∞(無限)」のマーク、しかも、その真ん中を、一本のラインが貫いている絵が、描かれているではないですかー!
これはまさに、私が、この場所で感じていたエネルギーでした。
150813_153949.jpg

「淡路島」と「琵琶湖」を相似形として、この二か所を基準にして、関西地方を全体的に見てみると、それぞれに対応する場所が、面白いことに気がつきます。


ざっとあげますね。
「淡路島」⇔「琵琶湖」
「神戸」⇔「京都」
「明石」⇔「大津」
「石屋神社 ⇔「比叡山」
「伊弉諾神宮」⇔「多賀大社」
「鳴門の渦潮 ⇔「余呉湖」
「勾玉山」⇔「竹生島」
正確な位置ではなく、だいたいの位置です。
こういうかんじで、それぞれが、対応するようなのです。

いや~、面白いですね~!

 

 

そろそろ、ウオーミングアップをしましょう。

 

まず、この地上絵の紹介からです。

関西地方には、超巨大な狛犬の地上絵があります。

f:id:tomaatlas:20200701125906j:plain

 

わかりましたか?

いつものように、わかりやすいように、赤ペンで補助線を描きますね。

「目」と「口」と「尾」です。

左側を向いている狛犬です。

三角形の烏帽子を被っていますね。

見方によっては、「淡路島」は、「顎鬚」にも見えます。

f:id:tomaatlas:20200723174545j:plain

 

これは、日本的な狛犬ではなく、古代シュメール文明の狛犬です。

立派な「顎鬚」ですね。

f:id:tomaatlas:20200723180055j:plain

 

現在でも、イラクなどの中近東には、風化しながらも、その石像があります。

f:id:tomaatlas:20200723180131j:plain

 

以前にも紹介しましたが、日本の兵庫県にも、この狛犬の石像が、磐座として残っています。

「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。

この神社の磐座は、よくよく見ると、岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。

岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。

f:id:tomaatlas:20200320055048j:plain

 

そして、この地上絵の狛犬が、口を開けた方の「エンリル(阿)」だとすると、相方の口を閉じた方の「エンキ(吽)」は、四国になります。

見てください。

「淡路島」を「角」だとすると、「一角獣(ユニコーン)」になりますね。

「前脚」=「室戸岬」

「後脚」=「足摺岬」

「尻尾」=「佐田岬半島」

こうなりますね。

f:id:tomaatlas:20200701130354j:plain

 

 だとしたら、

「関西地方」=「エンリル(阿)」

「四国地方」=「エンキ(吽)」

こうなるのです。

凄いですね~!

f:id:tomaatlas:20200701125947j:plain

 

そして、「関西」と「四国」、両者の地上絵は、別の角度から、別の絵も見えてきます。

地図の中に、 「大蛇」がいるのが見えますか?

f:id:tomaatlas:20200701125846j:plain

 

赤ペンで、補助線を描きますね。

「大蛇の頭部」が、「淡路島」になります。

f:id:tomaatlas:20200723175103j:plain

 

ちょうど、首元のあたりが、冒頭で紹介した、和歌山市加太にある、「淡島神社」の位置になります。

そして、「目」の位置は、淡路島の「オノコロ島神社(自凝島神社)」になります。

正確な位置は、この赤い丸です。

f:id:tomaatlas:20200701131208p:plain

 

「ウサギ」の横顔にも見えますし、「鬼」の横顔にも見えますね。

ちゃんと、「口」もあります。

頭の長い、「長頭人間」にも見えます。

だとしたら、「福禄寿」でもあり、「エンリル」です。

また、「頭部」が「人間」であり、「身体」が「蛇」なので、「宇賀神」でもあり、「エンキ」になります。

こういう地上絵は、答えは一つではなく、複数あるし、人によって見え方は様々です。

そして、全部正しいのです。

 

数年前に、この神社にも行きました。

f:id:tomaatlas:20200701141102p:plain

 

巨大な鳥居で有名ですね。

f:id:tomaatlas:20200701141010p:plain

 

「四国」だけを見ると、今度は、「角」がありません。

だから、これは、「獅子」であり、「エンリル」になります。

f:id:tomaatlas:20200701125928j:plain

 

「徳島県」は、この場合は、「獅子(四国)」の「頭部」になります。

「鬼」と言ってもいいですね。

f:id:tomaatlas:20200701130136p:plain

 

拡大地図です。

f:id:tomaatlas:20200701130102p:plain


赤ペンで、描きます。

「二本の角(耳)」、「目」、「口」です。

「目」の位置は、わかりやすいように、私が勝手に描きました。

f:id:tomaatlas:20200723180758j:plain

 

わかりましたか?

もう一つの地上絵は、

「関西地方」=「大蛇」=「宇賀神」=「エンキ」=「狛犬の吽」

「四国」=「獅子」=「鬼」=「エンリル」=「狛犬の阿」

こうなります。

f:id:tomaatlas:20200701125947j:plain

 

この地上が面白いのは、

「関西(エンキ)」 VS 「四国(エンリル)」

という構図になることです。

そして、この両者が、ガツーンと衝突する場所が、「鳴門の渦潮」の位置になるのです。

f:id:tomaatlas:20200701132301j:plain

 

最高に、ワクワクする展開ですね~!

 

今回の旅では、もちろん、ここにも行きました。

あいにく、時間帯が、大きな渦潮が見れない時間だったのですが、その迫力は感じられました。

f:id:tomaatlas:20200701132235j:plain

 

渦巻いていました。

f:id:tomaatlas:20200701132327j:plain

 

そして、これも見てください。

前述した、「大蛇」であり、「宇賀神(エンキ)」の地上絵の尻尾の先には、岐阜県の「位山」があります。

その山にある御神体です。

f:id:tomaatlas:20200723175655j:plain

 

数年前に、これを知った時には、この黒い球体の正体は、わからなかったのですが、最近、気が付きました。

ハイ、これですね!

f:id:tomaatlas:20200723175804j:plain

 

漫画の「GANTZ」に出てきましたね。

f:id:tomaatlas:20200723175845j:plain

 

パラレルワールドを旅する装置ですね。

f:id:tomaatlas:20200723175903j:plain

 

この御神体の両脇には、「宇賀神」の狛犬がいます。

おそらく、「パラレルワールド」を旅するトラベラーたちを管理したり、見守っている存在だと思います。

「エンキ」ですね。

f:id:tomaatlas:20200723175633j:plain

 

気が付きましたか?

この神様が、関西地方の地上絵である大蛇であり、「宇賀神」なのです。

そして、その「頭部」にあたるのが、「淡路島」だったのです。

f:id:tomaatlas:20200701131208p:plain

 

似ていますね。

f:id:tomaatlas:20200723190458j:plain

 

そうなのです。

「淡路島」=「宇賀神の頭部」

これが、秘密だったのです。

さらに、詳細は割愛しますが、

「宇賀神」=「イザナギ」

こういう等式も成り立つのです。

だとしたら、

「淡路島」=「宇賀神の頭部」=「エンキの頭部」=「イザナギの頭部」

こうなるのです。

これが、「淡路島の正体」だったのです!

まさに、国生み神話の土地だったのですね~!

 

 

ウオーミングアップが終わったので、ここからが本番です。

 

今回の旅では、仲のいい友人たちを誘って、「淡路島」の中でも、さらに奥の院のような島、「沼島」に行きました。

ここが、調査のメインでした。

「シュメールの狛犬」の地上絵の「顎鬚」の位置が、「淡路島」でしたね。

そして、「淡路島=宇賀神の頭部」でもありました。

その顔の「顎鬚」の位置が、「沼島」なのです。

 

ウィキペディアには、こういう説明が書いてありました。

 

淡路島は、「 古事記」では、「淡道之穂之狭別島」と書かれ、「 日本書紀」では、「淡路洲」と書かれていて、伊弉諾尊伊弉冉尊の産んだものとされる。

「記紀」によると、伊弉諾尊・伊弉冊尊の二神が、天上の天浮橋に立って、「天沼矛」をもって青海原をかき回し、そのを引き上げたところ、矛の先から滴り落ちる潮が、凝り固まって一つの島となった。

これが、「オノゴロ島」で、二神はその島に降りて、夫婦の契りを結んで国産みを行った。

初めに造られたのが淡路島で、その後次々に島を生んで、日本国を造られたとされる。

おのころ島の所在地については、諸説ある。

そもそも、架空の島であると言う説、淡路島北端の淡路市にある絵島、南あわじ市榎列の自凝島神社のある丘、あるいは淡路島全体であるという説もある。

しかし、「沼島」には、古来おのころ島の伝えがあり、天沼矛に見立てた奇岩、おのころ山に鎮座して二神を祭る、「おのころ神社」が存在するため、「沼島」とする説もある

 

なにやら、凄そうな島ですね。

この島に上陸するのは、初めてでした。

港の待合室で、皆で記念撮影しました。

いよいよ、出陣です!

f:id:tomaatlas:20200701131437j:plain

 

島に到着しました。

f:id:tomaatlas:20200701132437j:plain

 

上陸してすぐに、「厳島神社」で参拝しました。

沼島港のそばに鎮座する神社で、通称「弁財天神社」だそうです。

f:id:tomaatlas:20200701131513j:plain

 

記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200701131617j:plain


それから、「沼島八幡神社」でも参拝しました。

皆で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200701131639j:plain

 

階段の上には、拝殿がありました。

f:id:tomaatlas:20200701131710j:plain

 

ここに、いくつかの意味深な絵がありました。

f:id:tomaatlas:20200701131913j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200701131847j:plain

 

これは、私には、「エンリル」に見えました。

つまり、「ライオン」の姿の神様で、狛犬の「阿」の方ですね。

f:id:tomaatlas:20200701131822j:plain

 

この絵は、私には、関西の地上絵、「宇賀神(エンキ)」が、四国の方にやってきた場面に見えました。

つまり、「淡路島=宇賀神の頭部」という意味の絵に見えたのです。

f:id:tomaatlas:20200701131746j:plain

 

「上立神岩」の上を、龍神様が飛んでいます。
この岩は、矛先のような形を岩で、高さ30メートルで、国生み神話の「天の御柱」ともいわれているそうです。

f:id:tomaatlas:20200701131941j:plain

 

この絵を見た後に、いよいよ、この神社のさらに奥の院、「上立神岩」に向かいました。

 

島の中央には、池がありました。

f:id:tomaatlas:20200701132504j:plain

 

ここで、「沼島」の正体も、初公開しておきますね。

 

前述したように、伊弉諾尊・伊弉冊尊の二神が、天上の天浮橋に立って、矛の先から滴り落ちる潮が、凝り固まって一つの島となったのが、「オノゴロ島」で、その島が、初めに造られた島だと書きましたね。

実は、「沼島」こそが、その最初の島だったと思われる状況証拠があるのです。

 

いきますよ。

心の準備はいいですか?

 

まずは、普通の「沼島」の地図です。

f:id:tomaatlas:20200723175934j:plain

 

これが、航空写真です。

f:id:tomaatlas:20200723175949j:plain

 

そして、これが、植物などを取り払った時の地上絵です。

ジャ~ン!!

f:id:tomaatlas:20200723180002j:plain

 

わかりましたか?

そうです。

「胎児」の形です!

ちゃんと、「目」と「鼻」と「口」も描かれていますね。

しかも、「烏帽子」も被っています。

f:id:tomaatlas:20200723180020j:plain

 

やはり、「沼島」が、地球上で、最初に造られた島の可能性があるは、この地上絵から、推察できるのです。

神様というのは、こうやって、どんなに天変地異が起こっても、絶対に無くなったり、変わったりしないような形で、真実の歴史を残すものなのです。

 

先ほどの池は、この島においては、胎児の「ヘソ」のような位置にあるのです。

そして、その「ヘソの緒」は、小さな川になって海に続き、その先には、「淡路島」があるのです。

いや~、凄すぎますね~!

 

私たちは島を歩き、その岩を目指しました。

f:id:tomaatlas:20200701132537j:plain

 

一つ目の岩がありました。

f:id:tomaatlas:20200701132555j:plain

 

やはり、この姿は、「エンリル」ですね。

f:id:tomaatlas:20200701132039j:plain

 

さらに見やすい位置に、移動するために、波打ち際まで近づきました。

迫力ありますね。

f:id:tomaatlas:20200701132611j:plain

 

そして、いよいよ、大本命の二つ目の岩が見えてきました。

f:id:tomaatlas:20200701132108j:plain

 

前述のように、「上立神岩」は、高さ30メートルで、国生み神話の「天の御柱」ともいわれているとのことですが、間近で見ると、本当に神々しい存在です。

f:id:tomaatlas:20200701132135j:plain

高い地点からも、皆で眺めてみました。

f:id:tomaatlas:20200701132520j:plain

こういう形でした。

f:id:tomaatlas:20200701132010j:plain

 
こういう岩は、見る角度や光の加減などで、いろいろなものに見えます。
だから、いつ、どの角度から見るのかで、見え方が違うのです。
この写真からは、この岩の正体は、わからないと思います。
 
実は、この島に来る前、淡路島の港の待合室に、この写真が壁に貼られていました。
見てください。
ジャ~ン!!

f:id:tomaatlas:20200701131409j:plain

 

わかりましたか?

そうなのです。

「宇賀神の頭部」です。

つまり、この岩の正体は、「エンキ」であり、「イザナギ」だったのです。

また出てきましたね~!

f:id:tomaatlas:20200701132628j:plain

 

もしかしたら、太古の時代、本当に、「イザナギ(エンキ)」が、ここに来て、その巨大な身体を、岩にして、永久に眠ったのかもしれません。

そう考えると、とてもロマンティックな気持ちになりました。

 

 

まとめます。

 

「上立神岩(宇賀神の頭)」→「淡路島(宇賀神の頭)」

こういう相似形になっているのです。

他にも、

「沼島(胎児)」→「淡路島(親)」

こういう関係だと思います。

あとは、

「関西地方(狛犬の阿)」VS「四国(狛犬の吽)」

同時に、

「関西地方(大蛇・宇賀神)」VS「四国(獅子・エンリル)」

こうもなるのです。

 

凄すぎますね~、淡路島!

どうですか?

「淡路島」、それから、「沼島」の正体、わかりましたか?

ここはまさに、神が造った、「神工島」だったのです。

 

 

参加された皆さん、お疲れ様でした。

最高に楽しいツアーでしたね。

 

皆で、ランチを食べている場面です。

f:id:tomaatlas:20200701132206j:plain

 

全ての調査を終えて、喫茶店で打ち上げもやりました。

面白い感想や意見が飛び交い、至福の時間です。

f:id:tomaatlas:20200701132355j:plain

 

 

最後にオマケで、面白い話を紹介しておきます。

この話は、「鳴門の大渦」を見ていた時に、思い出した話です。

とても興味深いので、久しぶりに再掲しますね。

 

「渦巻き」について、歌手の谷村新司さんが、テレビやラジオで、とても面白い話をしていたそうです。
小堺さん司会の「ごきげんよう」のゲストに出て、上海などで音楽のことを教えているとの話から、この話題になったそうです。

谷村さんは勉強しているうちに、音について、いろんな事がわかってきたそうです。
凄く宇宙的なロマンを感じる素敵な話です。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


「ドレミの話と渦巻き」 

by 谷村新司


音にまつわる、感動的な物語ですよ。
まず、「音」という漢字は、上が、「立つ」、下に、「日」と書く。
「日」は、太陽のこと。
「立」という字は、立ち上がる、生まれてくるという意味。
太陽が、生まれてくるということが、実は「音」の意味。
なぜ、太陽が、立ち上がってくると、なぜ、生まれるという字が、「音」なのか、漢字は、何を言おうとしてるのか?
これを解く鍵は、「ドレミファソラシド」の中にあります。

上海の音楽学院でも、この話は必ずします。
これは、イタリア語です。
ドレミファソ、ソの音、ソの語源はSOL、イタリア語で書きます。

ABCDEFG、G 日本語では、いろはにほへと、と、「ソ」=「ト」=「G」 
ソ、SOLって言うのは、太陽のことですよ。
ソーラーシステムとか、言いますね。
ソの音は、太陽の音ですよということ。

太陽の、ソの音は、日本語では、「と」と表現する。
「と」の音は、太陽の音だと思って、よいです。
そして、「と」の音から始まっていきますよ、というマークが、とおん記号。
うずまきから始まって、キュッとひねった形。
とおん記号の形っていうのは、アルファベットGを、表している。
Gが、変形して、うず巻きになっている。
ソというのは、Gであって、との、音でもあります。
「ソ」=「ト」=「G」 

太陽が、ソの音だとすると、そして、「ソ」の下に下がっていく「ドレミ」は、地球の中の音です。
「ド」=土の音、「レ」=火の音 「ミ」=水の音です。
ドレミ、はい、これが、土、火、水、ていうふうに、できています。

地球上に、どうやって、火と水と土ができたか、それが、一番大きな「日(ひ)水(み)土(つ)」=秘密なんです。
真剣に、聞いてますか、真剣に、はなしてますよ。(笑)
この地球上に、どうしてできたんだろうって、人に、みんな知らされていない、これが、最大の秘密なんです。

「ファ」は、地球(ドレミ)と太陽(ソ)の間で、揺れている音。
実は、ファというのは、風のこと。
ソが、太陽、ラが、宇宙。

今度は、シです。
「シ」っていうのは、「死ぬっ」ていう字を、かきます。
別の書き方をすると、何もないという、「無」という表現をするんですけども、日本語では、「シ」の音を「虚無」という。
虚無僧の虚無ですね。
英語ではVoid。
(ボイド)何もなくなる瞬間。


「ラ」が宇宙。
それを、突き抜けていくと、何もないところに、たどり着く。
形が、消えるってことですね。
でも、消えないものが、ちゃんと、上の「ド」に、繋がっていく。
上の「ド」っていうのは、土ですよ、ってさっき言いました。
形は、なくなっても、上の土に帰ってく。
だから、人間そのものをあらわしているのが、実は、音階。
そして、人間の体にも、音階が、ちゃんと入っている。


ドレミファソラシド、縦に流れている音階が、ありまして。
「ド」は、股の間。
「レ」は、丹田、おへそのちょっとした、ぐっと力を入れるエネルギーのたまり場所「火」を、担当している。
「ミ」は、水のエリアなので子宮。
水のエリア、羊水がある子宮が、ミ。
「ファ」は、みぞおち。
みぞおちは、「風門」風の門といいます。
「ソ」は、心臓=太陽
「ラ」は、実は声、喉。
ここのエリアを、担当しています。

ということは、声は、宇宙と同じだっていうこと、心臓は、太陽と一緒だということ。
その「ラ」という音階を、担当してるのが声ですから、クラシックの時に、皆、チューニングをします。
それは必ず「ラ」の音。
ポーーンってピアノが、「ラ」の音を出すと、ヴァイオリンが、ふ~んて合わせる。
どうして、「ラ」の音で、チューニングをするんですかって時に、やってる人たちも 、その理由を、ご存じないんです。
音楽大学の先生も、ご存知ない。
でも、昔から、「ラ」で、チューニングをしてきた。
でも、そこには、理由があって、 実は、「ラ」は、人間の声に、楽器をあわせるということ。
しかも、「ラ」で合わせるってことは、その音を出した瞬間に、宇宙とつながりますよ、ということ。
だから、すごいことをしてるんです。

いま、こうして、ラジオで放送して喋っていますが、電波、波動がでてますよね。
昔のラジオは、チューナーっていうのを動かして、波動を合わせるんです。
ピーガーー、コォーーとかって、いいながら合わせて、それで、波があったところで、こうやって声が聞こえる。
これを、チューニングといってまして。

実は、音楽の波動を合わせるって言うのも、チューニング、って実は同じ事を言ってるわけですね。
だから、波動によって伝わっていく。
これが、すごいキーワードになってるって、ことですね。

「ラ」が、声。
「シ」は、頭のど真ん中頭蓋骨の真ん中に、小豆大くらいの小さな器官を、みんなもってます、それを松果体といいます。
もともとは、眼球と同じ大きさを持っていて、水晶体もあって、目とおんなじ形をしてたんです。
そして、その目は、頭のてっぺん上のほうを向いていた。

これは、今マンガなんかで、時々出てくる「第三の目」とか、ああいう表現をしてるんですけど、実は、これが松果体というところがしてた役目。
これが、「シ」の音を、担当してます。

1オクターブ上の「ド」は、どこにあるかというと、頭の上、約13cmのとこに浮いている。
これをあらわしたのが、ヨーロッパの宗教画なんかに、天使を描いたときに必ず、天使の頭の上、わっかが描いてあります。
「天使の輪っか」、ここが、1オクターブ上ですよ。

ドレミファソラシドを数えると、8こあります。
8番目というのが、上の「ド」になります。
8という数字は、すごく、大きな意味を持った数字だと、気づいてもらえると嬉しいです。
8というのは、単に縁起がいいというよりも、もっと重要な意味をもってますよ。
一オクターブ上にある「ド」の世界が、8番目から、広がっていきます。

あと、音と渦巻きというのは、すごく大事な関係があります。
ト音記号が、なぜ渦を巻いているか。
宇宙、銀河も太陽系も台風も渦潮も、自然のものは、実は、渦を巻いているエネルギーを、伝えている。
その渦を、巻いてるエネルギーを、僕らは体で、それをキャッチする。

あの古~い時代、超古代あたりに、土の中から発見された、土器の表面についている文様は、一番古いものっていうのは、必ず渦巻きの形を、してるんですね。

で、それで縄文っていうのも、実は土をこねて、縄状にしまして、それを渦を巻いて、積み上げる。
これによって、立体ができてくる。
だから、渦巻きから、すべてのものは、始まってくるっていっても、過言ではないんじゃないかなって思うくらい、渦巻きっていうのは大事。

そして、その宇宙、自然からきた宇宙のエネルギーを、僕らは体の中の渦巻きで実は受け止める。

体の中にある渦巻きを、あなたは、何個発見できるかなぁ。
体の中のつむじ。
一番てっぺんにある渦巻きは、「つむじ」
そして、ちょっと下がると、耳の中に、蝸牛官という渦巻きがある。
この渦巻きで、音を、聞きます。
手の先には、指紋という渦巻きがある。
感覚、接触する。
おへそ、ここも、実は、渦を巻いています。
赤ちゃんが、参道をおりてくるとき、渦を巻きながら、おりてくる。
まっすぐす、ぽんとおりてこない。
必ず回転しながら、おりてくる。
実は、おしっこも、回転している。
もし時間あるときは、みてください。(笑)
体の中の渦巻きで、ぼくらは、宇宙からの渦巻きを、全部キャッチしてますよ、ということ。
だから、体の中も音でできてる。
ということは、なんだろう。

ここでひとつ、皆、「あ、そうか」と、おもうことがあると思うんですけども。
歌や音楽を聴いたときに、鳥肌が立ったり、涙が、流れたりする、そこには、実は、体が、自分の意志とは関係なく、共鳴しているものが、その歌とか、音楽の中にあるということ。
その瞬間に、自分の意思とは、関係なく、体は先にばっと反応してしまう、それが、鳥肌になったり、涙になったりして出てくる。

つまり、人間とは、音そのものなんですよということを、今日は伝えられれば、いいかなって、思っております。

いただいたお便りで、共感したもの。
人間のことを、英語で、パーソンといいますよね、パーソナリティのパーソン。
このパーソンというのは、英語ですけども、この言語は、ラテン語です。

それで、パーソンというのは、ペルソナという語源がありまして。
ペルソナっていう言葉自体が、ふたつの言葉が組み合わさって、できています。
ペルっていう言葉と、ソナっていう言葉。
このペルっていうのは、貫き通る、貫いて通っていく、っていう。
そして、ソナっていうのは、響く、という意味。
だから、パーソン、人間っていうのは、
「ペルソナ=ペル(貫き通す)+ソナ(響く)」
人間とは、貫いて、響いていく器だっていうふうに感じると、すごくわかりやすいですね。
だから、体の中で、すべてのものが響いている。
それが、実は、人間そのものなんだよぅって、いうこと。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


素晴らしい話ですね。
「音」と「渦巻き」、それから、「宇宙」や「人体」まで、こんな宇宙的な関係があったとは…
特に、音楽が好きな方に、ぜひ読んでもらいたい話です。

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。

http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

生麦事件の真相

7月19日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

懇親会で、最後まで残ったメンバーで、記念撮影しました。

いろいろ語り合って、楽しかったですね~!

f:id:tomaatlas:20200720222506j:plain

 

世間では相変わらず、新型コロナ騒動で、騒いでいますが、その水面下では、いろいろな動きがあります。

表のメディアの情報でも、裏の真相を知っていれば、ある程度、推測ができます。

 

最近、気になったニュースです。

トランプ大統領は、終始、一貫して言行一致なのですが、この騒動の真相を知らない、一般の人々には、デタラメで矛盾した発言をしているように見えるかもしれません。

まず、この写真を見てください。

f:id:tomaatlas:20200720222356p:plain

 

マスクをしていますね。

実は、トランプ本人は、

「マスクを付けない」

とは、一度も発言していないそうです。

「しなくてはいけない場所では付けるし、しなくてもいい場所では付けない」

こういう主張だったようです。

この場所では、付ける必要があったということです。

 

さらに、この記事を読んでください。

f:id:tomaatlas:20200720222436p:plain

 

これも、興味深い発言です。

「コロナの99%は無害だ」

こう言っていますね。

「コロナは無害であり、ただの風邪である」

こう言っているわけではないということです。

正確には、

「ほとんどのコロナは無害であり、ただの風邪である」

こう言っているのです。

私の認識とも同じです。

つまり、逆から言うと、

「コロナの1%は、本当に危険である」

こう主張していうのです。

これが、アメリカの大統領としての公式見解だということです。

 

悪魔教の信者たちが、悪魔の儀式で行い摂取する、子供の脳から取り出す、「アドレノクロム」、これの禁断症状で、ゾンビになる人々が、現在、世界中で激増しているのです。

その信者たちを、世界中で射殺しているのですが、こういう本当のことを報道すると、世界中が大パニックになるので、表向きは、

「新型コロナウイルスの陽性反応が出て、その後、体調が悪化して死亡した」

こう発表しているのです。

 

最近では、表のメディアでも、子供の誘拐、そして、核心である、「アドレノクロム」のことが報道され始めていますね。

トルコのニュース番組でも、報道したようです。

これは、画期的な出来事ですね。

f:id:tomaatlas:20200701140111p:plain

 

このゾンビからゾンビへの感染は、唾液などの体液感染が多いので、そういう患者のいる場所では、マスクは必需品なのです。

状況によっては、フェイスシールドも必要かもしれません。

前述したトランプ大統領がマスクを付けている場所は、アメリカ国内の陸軍病院みたいです。

おそらく、ここにゾンビ患者が、ウジャウジャいて、それを視察に来ていたのだと思います。

 

だから、現在の世界情勢では、

「そういう特殊な場所では、マスクは、必ず付けなくてはいけない」

といいうことです。

逆から言えば、

「日本において、普通の生活をしているのであれば、マスクは必要ない」

こういうことです。

 

 

何度も書いているので、詳細は割愛させていただきますが、ここで、もう一度、おさらいしておきましょう。

コロナ騒動の水面下では、現在、世界中で、悪魔崇拝主義者たちの絶滅作戦が、展開中です。

 

今年の春、台湾のテレビで、報道されたそうです。

f:id:tomaatlas:20200502204813j:plain

 

「中国人の医師」だそうです。

報道では、

「新型コロナウイルスに、感染した患者」

ということになっています。

左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。

同一人物です。

まるで、黒人みたいですね。

f:id:tomaatlas:20200502205456p:plain

 

わかりましたか?

つまり、「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。

つまり、「ゾンビ」だったのです!

日本で陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。

だから、家族にも、遺体を見せられなかったのです。

安楽死、もしくは、暴れた場合は射殺したのだと思います。

そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。

 

2014年に、アメリカで、「狂犬病」になった男性です。

f:id:tomaatlas:20200601131327j:plain

 

手が壊死して、真っ黒になっていますね。

これが、最終的には、全身に広がって死ぬのが、「黒死病(ペスト)」だったのだと思います。

f:id:tomaatlas:20200601131312j:plain

 

この男性は幸い、手術で手を切断して、助かったそうです。

現在は、元気に趣味のナイフ作りをやっているそうです。

f:id:tomaatlas:20200601131344j:plain

 

わかりましたね。

「狂犬病」=「黒死病(ペスト)」なのです。

どちらも、生きたまま、身体が腐っていく現象です。

一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。

 

身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。

これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。

一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。

f:id:tomaatlas:20200504224427j:plain

 

これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。

さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。

 

まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。

水だけに限らず、音や風や光も、怖がるそうです。

だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。

 

ウイルスミスの主演した、「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。

f:id:tomaatlas:20200502204555j:plain

 

昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。

f:id:tomaatlas:20200507221322j:plain

 

これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。

f:id:tomaatlas:20200502204929p:plain


昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。

「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。

f:id:tomaatlas:20200504224453j:plain

 

特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。

生きながら、死体のようになっていくそうです。

f:id:tomaatlas:20200504224058p:plain

 

いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉」だと思います。

非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。

 

「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べ犬から、始まっている可能性もあります。

そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。

 

「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「黒死病(ペスト)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「新型ウイルス感染者」

完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。

 

つまり、「新型コロナウイルス」というのは、現代に蘇った「黒死病」だということです。

繰り返しますが、こういう本当のことを公表すると、世界中で超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているのです。

 

これは、複数の友人から教えてもらったのですが、「コロナウイルス」のスペルを並べ替えると、「肉食」になるそうです。

これは、「人肉食」の意味だと思います。

「coronavirus」=「コロナウイルス」

「carnivorous」=「肉食」

つまり、

「新型コロナウイルス」=「人肉食の後遺症」

こうなるのです。

凄いですね~!

暗号になっていたのですね。

 

 

ご存じのように、現在、「悪魔教」の信者たちと戦い、撲滅作戦をやっているのは、トランプ大統領をリーダーにしている、「Qアノン」というチームみたいです。

これは、超古代から存在している、日本の神様グループ、「八百万の神々」でもあります。

「観音信仰」の人々で、「天照派」とも呼ばれています。

「観音(かんのん)」→「くわのん」→「きゅうあのん」→「Qアノン」

こうなるのです。

 

実は、今から、150年以上前の幕末でも、現在の「Qアノン」と呼ばれているグループ、つまり、「天照派」が、「悪魔教」を撲滅しようと動いた作戦があったようなのです。

それが、有名な「生麦事件」です。

 

ウィキペディアには、だいたいこういう内容が書かれています。

 

生麦事件は、江戸時代末期の1862年9月14日に、現在の神奈川県横浜市鶴見区生麦付近において、薩摩藩の行列の乱入したイギリス人たちを、供回りの藩士たちが、殺傷(1名死亡、2名重症)した事件。

尊王攘夷運動の高まりの中、大きな政治問題となり、そのもつれから、薩英戦争が起こった。

 

結論から先に言うと、この事件は、当時、外国から日本に侵略してきた、「悪魔教」の信者たちに気が付いた日本人たちが、彼らの悪行、つまり、日本の子供たちを誘拐して殺害していることに激怒して、悪魔たちを斬り殺していた事件だったようです。

この頃の日本では、ここだけじゃなく、日本各地で、似たような時間が、多発していたようです。

こちらの方は、あまり有名ではないそうですが、大阪府堺市では、これよりも、大きな事件もあったようです。

 

 

今年の春だったのですが、調査のために現地に向かいました。

超衝撃作である、「赤い靴」のブログ記事を書いてから、しばらくしてからの再調査になりました。

つまり、今回の記事は、「赤い靴」の続編のような内容になります。

 

いきなりの募集だったのですが、何人かの友人たちが、集まってくれました。

午前中に、「生麦参考館」という所で、待ち合わせをしました。

f:id:tomaatlas:20200701122506j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200701122402j:plain

 

なんと!

ここにも、「赤い靴はいてた女の子」、きみちゃんの像がありました。

f:id:tomaatlas:20200701122237j:plain

 

全部で999体も、製造されていたのですね。

f:id:tomaatlas:20200701122301j:plain

 

ここの館長さん、最高です。

とても面白い話を聴かせてくださいました。

ここに行ったら、ぜひビデオ映像を見てください。

とても勉強になります。

 

館長さんと皆で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200701122327j:plain

 

写真撮影が禁止なので、写真はありませんが、殺されたイギリス人の死体の写真も、展示してありました。

どこから、どうみても、「ゾンビ」でした。

この写真を見て、この事件の真相が、「悪魔教」と関係していることを、確信しました。

 

館内でも、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200701122214j:plain

 

いよいよ、現地調査です。

こうやって、実際に自分で、現場を調べるのが、一番大切なのです。

ここが、「生麦事件」の起こった現場だそうです。

f:id:tomaatlas:20200701122751j:plain

 

案内板です。

f:id:tomaatlas:20200701122722j:plain

 

斬られたイギリス人の一人は、馬に乗って、ここから、約600メートル離れた場所まで逃げたそうです。

その際、内臓が出たまま、馬に乗っていたそうです。

完全に、「ゾンビ」ですね~!

 

その斬られたイギリス人が、馬から下りた場所だそうです。

f:id:tomaatlas:20200701122536j:plain

 

祠の前で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200701122609j:plain

 

この石碑は、何度も紹介している、「補陀落渡海舟」です。

やはり、この事件の背後には、「天照派」がいたのです。

現在の「Qアノン」ですね。

f:id:tomaatlas:20200701122432j:plain


記念碑の裏には、「キリンビール」の工場がありました。

敷地内にあるレストランで、皆でランチしました。

f:id:tomaatlas:20200701122643j:plain

 

 

この事件のエリアで、興味深い神社を発見しました。

「生麦神明社」という小さな神社です。

f:id:tomaatlas:20200701122856j:plain

 

ここでは、昔から、「蛇も蚊も」という祭りがあるそうです。

f:id:tomaatlas:20200701122823j:plain

 

拝殿です。

f:id:tomaatlas:20200701122918j:plain

 

摂社として、お稲荷さんもありました。

f:id:tomaatlas:20200701122947j:plain

 

これには、驚きました。

拝殿の90度に、本当の御神体があるのですが、なんと、「蛇神」でした。

「蛇も蚊も」の祭神ですね。

f:id:tomaatlas:20200701123028j:plain

 

この大蛇が見ている視線の先には、子供用の乗物が置かれていました。

f:id:tomaatlas:20200701123106j:plain

 

これらを見ての推測です。

古代の日本においても、この場所では、神様に子供を供える、生贄の儀式があったのではないでしょうか?

それは、「アヌンナキ」のグループ、古代に日本においては、「アラハバキ」だったかもしれません。

そして、もしかしたら、

「生麦生米生卵」

という早口言葉の意味は、この大蛇の神様(レプティリアン(爬虫類人)」に、子供を捧げた時の唄だったかもしれません。

「子供の生皮を牙で剥き、その生肉を喉の奥に込め、それから、それを栄養にして、最後には、生卵を生む」

こういう意味かもしれません。

もしも、そうだったら、怖い唄ですね~!

 

「生」という文字は、象形文字だそうです。

f:id:tomaatlas:20200701124034p:plain

 

他にも、意味があるようです。

f:id:tomaatlas:20200701124005p:plain

 

わかりましたか?

一説によると、燭台の象形文字だとも言われているそうです。

f:id:tomaatlas:20200701124056j:plain

 

「麦」という文字も、象形文字だそうです。

f:id:tomaatlas:20200701124115j:plain

 

これは、四枚の羽に、三本の足、つまり、「八咫烏」であり、「アヌンナキ」の王、「アヌ王」の意味かもしれません。

だとしたら、「生麦」という土地は、古代においては、蝋燭と燭台に火を掲げて、「アラハバキ」の神々に生贄を捧げる場所だったかもしれないということです。

 

 

「生麦事件」に話を戻します。

 

斬られた方、4人のイギリス人たちは、事件の前には、生麦を通って、「川崎大師」に行く予定だったそうです。

そこで、「川崎大師」にも、現地調査に向かいました。

商店街には、「達磨」が売られていました。

左側の店の中には、「達磨」が置かれています。

f:id:tomaatlas:20200701123229j:plain

 

門の前で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200701123305j:plain

 

この大きな提灯が、わかりますか?

f:id:tomaatlas:20200701123340j:plain

 

赤と白で、両目が描かれ、黒で、顔の輪郭が描かれています。

そうです、「達磨」です!

これが、この寺の御神体です。

子らは、文字ではなく、絵だったのです。

f:id:tomaatlas:20200720222611j:plain

 

 

ここでも、もう一度、「達磨」について、おさらいしましょう。

 

まず、「サンタクロース」についてです。

一般的なイメージでは、クリスマスに、プレゼントを運んでくる、親切なオジサンですが、裏の歴史を調べると、これほど怖い存在はありません。

f:id:tomaatlas:20200410080055j:plain

 

ヨーロッパの周辺では、起源を調べると、子供をさらいに来る、「人さらい」だったようです。

f:id:tomaatlas:20200414185219j:plain

 

ドイツの「サンタクロース」です。

「クランプス」という名前の怪物です。

f:id:tomaatlas:20200414185203j:plain

 

この存在が、日本に渡ってきたのが、秋田県で有名な「なまはげ」だったそうです。

これらが、本来の「サンタクロース」なのです。

f:id:tomaatlas:20200414185150j:plain

 

大晦日の夜に、

「泣く子はいねがー! 親の言うこど聞がね子はいねがー!」

などと叫びながら、地域の家々を巡り、子供を震え上がらせます。

親が子供にかわって、謝ったりする伝統行事ですね。

 

ヨーロッパでは、「クランプス」と「サンタクロース」が、一緒に歩き回る祭りがあるそうです。

f:id:tomaatlas:20200414185330j:plain

 

古代のヨーロッパの「サンタクロース」は、だいたい、「ブラックサンタ」と呼ばれる、別の「人さらい」の「サンタ」を連れて歩いていたようです。

f:id:tomaatlas:20200414185246j:plain

 

この赤い帽子を被っているほうの「サンタ」は、「良いサンタ」で、隣の黒ひげが、「悪いサンタ」だそうです。

f:id:tomaatlas:20200414185303p:plain

 

しかし、いつの時代も、善人面しているほうが、「極悪」だったりするのです。

モデルになったのは、「ミラの聖ニコライ」と言われている人物で、別名が、「シンタクロース」だったともいわれています。

f:id:tomaatlas:20200410075951j:plain

 

これが、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」だと言われている人物の絵です。

真ん中で、「十字架」の描かれたマフラーのようなものを、身にまとっている白髪の老人です。

f:id:tomaatlas:20200410075931j:plain

 

説明分には、

「無実の罪の三人を死刑から救う」

こう書いてあるそうです。

 

しかし、「赤い靴」と「ゾンビ」の記事で紹介したように、この三人の罪人たちの正体は、間違いなく、「悪魔教」の信者たちです。

特に、左側の罪人を見てください。

f:id:tomaatlas:20200410082820p:plain

 

「赤い靴」を履いていますね。

来ている服、つまり、女装しているように見える服装は、殺した女の子の服かもしれません。

しかも、悪魔教の信者特有の目になっていますね。

「アドレノクロム」の禁断症状で出てくる、目の周りの黒い痣もあります。

 

「サンタクロース」の起源であり、実在のモデルである、「シンタクロース(ミラの聖ニコラ)」という人物は、悪魔教の信者を、死刑から救った、彼らのヒーローなのです。

つまり、「悪魔の中の悪魔」であり、一番の大ボスだったということです。

 

「サンタクロース」が、「人さらい」の集団である、「悪魔教」の大ボスだったのです。

f:id:tomaatlas:20200410080012j:plain

 

「良いサンタ」は、「極悪のサンタ」だったのです。

日本では、1900年に、教材などに登場したそうです。

その名前は、「北國の老爺 三太九郎」という名前だったそうです。

絵を見てください。

起きたばかりの子供が、怖がっていますね。

暖炉に、「赤い靴」がぶら下がっていることに、注目してください。

f:id:tomaatlas:20200410080031j:plain

 

これは、私の推測ですが、「サンタ」は、日本にやってきたときは、悪魔であり、狂人の集団であり、全てが真逆の価値観だったので、子供をさらった後に、お礼のプレゼントとして、「赤い靴」を、その家に置いていったのではないでしょうか?

そのくらい、

「悪事を働くことは、いいことだ」

こう信じている人間たちなのです。

 

「クリスマスイブに、サンタが家にやってきて、プレゼントを置いていく」

この話は、彼らが、子供を誘拐しやすくするために、でっち上げた作り話だった可能性が大きいです。

つまり、クリスマスイブに、この格好をして、どこかの家に、外人が不法侵入しようとしても、近所の人々も警官も、

「ああ、お父さんが変装して、子供たちを驚かそうとしているんだな…」

こう思うのです。

 

これは、「ハロウィーン」というイベントも、そうみたいです。

この日の夜に、見知らぬ人の家を、子供がまわり、行方不明者が続出するのは、どこかの家の悪魔教の信者の家で、拉致され誘拐されていた可能性が大きいのです。

 

こういう悪魔たちは、価値観が正反対みたいです。

普通の人々は、相手が喜んだり、健康になったりすると、魂が喜ぶのですが、悪魔たちは、その真逆で、相手が苦しんだり、殺したりうと、魂が喜ぶそうです。

ある調査によると、アメリカの場合、全体の人口の1%が、こういう魂の持ち主だそうです。

日本は、とても少ないと思います。

おそらく、アメリカの1割以下、つまり、全体の人口の0.1%以下だと思います。

 

 

「赤い服を全身にまとったオジサン」

このコンセプトを共通項にして、歴史上の人物を探ってみると、ある一人が浮かび上がってきます。

この方です。

「達磨大使」であり、キリストの弟子の一人でもある、「トマス」です。

f:id:tomaatlas:20200415101440j:plain

 

ネットで調べると、こういう記事が出てきました。

わかりやすいように、箇条書きしますね。

 

〇達磨大使の正体は、イエス・キリストの弟子、トマスだった。
〇ダルマのモデルは、禅宗の開祖となるインドの僧侶・ダルマ大使である。
〇ダルマは「七転八起」として縁起ものとしてしられているが、聖書にも、「正しい者は七度倒れてもまた起き上がる(箴言24章16節)」と記述されている。
〇達磨大師は、南インド出身であり、南インドは、キリスト教のトマスが宣教していた地である。
〇達磨大師の命日は、10月6日であり、ギリシャ正教会は、10月6日をトマスの召天日(命日)と定めている。
〇トマスはイエス・キリストの12使徒のうちの1人であり、トマスの発音がアラム語の「双子」の発音に近いため、トマスはイエス・キリストの双子だという説もあります。

 

特筆すべきことは、達磨大師がモデルとなった「ダルマ」には、丸くて手足がないそうです。

その理由を、ネットで調べてみました。

あるサイトに、こう書かれていました。

「このような姿になった理由は、達磨大師が、9年というあまりにも長い間、洞窟で壁に向かって、座禅を組んでいたため、手足が腐ってなくなってしまったのだ」

わかりましたか?

そうなのです。

生きながら、どんどん身体が腐っていく病気は、「ゾンビ」なのです。

つまり、「アドレノクロム」の禁断症状だったということです。

だから、「達磨=トマス」は、晩年には、人肉を食べた副作用で、「ゾンビ」になっていたということです。

 

京都の「天龍寺」という寺の入り口には、バーンとデッカく、「達磨」が置かれています。

「赤い服」を見にまとっていますね。

「達磨=トマス」ですね。

f:id:tomaatlas:20200414135356j:plain

 

この寺の御神体であり、祭神のような存在は、「達磨」だったのです。

 

そして、「ハドリアヌス6世」という人物です。

昔のローマ教皇の服装は、「達磨=トマス」のファッションだったのです。

f:id:tomaatlas:20200414143209p:plain

 

こういう等式になります。

「サンタクロース」=「達磨」=「トマス」=「ローマ教皇」

 

私の言いたいことが、わかりましたか?

つまり、「生麦事件」で襲われた、4人のイギリス人たちは、その日は、日本にいた、悪魔の親分である、「達磨」に会うために、「川崎大師」に向かう途中だったということです。

そして、どこかの情報筋から、それを察知した日本の侍たちに、成敗されたということです。

 

 

「川崎大師」の本堂です。

f:id:tomaatlas:20200701123451j:plain

 

「パラレルワールド」を意味する、「33」の数字がありました。

f:id:tomaatlas:20200701123752j:plain

 

意味深な建物もありますね。

f:id:tomaatlas:20200701123710j:plain

 

「プロビデンスの目」ですね。

f:id:tomaatlas:20200701123828j:plain

 

 

最後に、もう一度まとめます。

 

「生麦事件」、その真相は、幕末から明治にかけて、外国からやってきた、「悪魔教」の信者たちの悪行に気が付いた、日本の侍たちが、この逆賊たちを成敗するためにやった出来事だったようです。

 

現在で言えば、トランプ大統領がリーダーになり、悪魔たちをやっつけている、「Qアノン」のような活動ですね。

この侍たちは、日本を守った英雄たちだったのです。

 

詳細は割愛しますが、実際に斬ったのは、薩摩藩の武士たちだったようですが、陰の黒幕は、日本の幕府だったようです。

そして、殺されたイギリス人、「リチャードソン」という男性は、外国からも指名手配されていた極悪人だったようです。

 

ここからが面白いのですが、イギリス人たちを成敗した侍は、どうやら、5人だったそうです。

そのうちの特に3人が、活躍したようです。

 

殺された、「リチャードソン」に、最後のとどめを刺した侍は、「海江田信義」という名前だったそうです。

なんと、この人物は、この事件のあと、子爵になり、「奈良県知事」と「京都府知事」を歴任しているそうです。

f:id:tomaatlas:20200720222542p:plain

 

そして、この事件の主人公のような人物が、二人の兄弟でした。

この二人が、悪魔たちを、最初に斬りつけたそうです。

 

「奈良原喜左衛門」と「奈良原繁」という名前です。

兄の方は、京都に戻ってしばらくしてから、35歳の若さで病で亡くなったそうです。

一方の弟の方は、こちらも、なんと、この事件の後、沖縄県の知事になったそうです。

15年間も、知事の椅子に座っていたそうです。

f:id:tomaatlas:20200720222524p:plain

 

凄いですね~!

幕末から明治にかけて、一番大切な近代国家を目指していた時代、日本の要でもある、「奈良県」と「京都府」と「沖縄県」の知事たちが、なんと、現代では、「Qアノン」に相当するグループのメンバーだったということです。

つまり、「悪魔教」に所属していた悪魔たちを、成敗したヒーローたちが、近代日本をスタートさせていたということです。

 

だとしたら、現在、世界中で、悪魔どもの悪事に気が付き、その悪事を阻止しようと動いている人たちが、これからの新しい地球のリーダーになるだろうということです。

そうです、今、このブログ記事を読んでいる人たちです。(笑)

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。

http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

伊勢神宮の秘密

私がブログ記事を書き始めて、今年で19年になります。

その19周年を記念して、初の試みで、セミナー&ツアーを開催しました。

つまり、二日間連続のイベントをやったのです。

 

3月22日(日)は、名古屋で、「悪の根源」のセミナーを開催しました。

 その時の懇親会の場面です。

f:id:tomaatlas:20200324195608j:plain

 

そして、翌日の23日(月)は、三重県の伊勢神宮で、宇宙考古学のツアーもやりました。

今回は、その時の話題です。

 

 

最初に、おさらいをやっておきましょう。

何度も紹介している、「地上絵」の話題です。

地球上には、まさに、「神々の足跡」と呼んでもいいような痕跡が、無数にあります。

その中でも、日本列島の中に、山ほどある地上絵は、とても芸術性も高く、素晴らしいものばかりです。

この人工的な作品は、ウルトラ級のサイズなので、もちろん、人間には造ることは不可能です。

だから、正確には、「神工的」なものなのです。

日本列島だけでも、ここ数年の間に、私は、100個以上の絵を発見しています。

 

そして、これは同時に、地球最大の秘密でもあるのです。

つまり、

「地球という惑星には、自然現象で造られたものなど、一つも無かった。全ては、意図的に、何かの計画のために造られている。空も陸も海も、ちょうど、箱庭のように、神工的なものであり、地球そのものが、宇宙ステーションのようなものである」

こういうことなのです。

 

 

大昔から、「人」と「龍」が一緒に飛んでいたという神話や伝説は、世界中にあります。

両者は、ずーっと一緒だったようです。

日本においては、「まんが日本昔はなし」のオープニングのテーマソングの時のアニメが、有名ですね。

f:id:tomaatlas:20200717230631j:plain

 

海外では、もう少しメカニックなイメージもあります。

つまり、「操縦士」と「龍型のスペースシップ」という場面が描かれた土偶が、世界中でたくさん見つかっているのです。

 

「人」と「龍」の合体したものは、太古の時代、地球の支配者だった二人の王なのです。

シュメールでは、「エンリル」と「エンキ」ですね。

狛犬の「阿」と「吽」でもあります。

この二人が合体した姿が、「阿吽の呼吸」だったのですね。(笑)

 

これらの絵は、宇宙考古学では、「古代の宇宙飛行士」と呼ばれています。

私は、「時空間トラベラー」と名付けています。

f:id:tomaatlas:20200618091604j:plain

 

これも、有名な壁画ですね。

f:id:tomaatlas:20190320215350j:plain

 

現在では、お寺や神社にある手水舎が、「龍型のスペースシップ」を表しているようです。

f:id:tomaatlas:20190307153812j:plain

 

必ずしも、龍のような形のスペースシップとも、限らないようです。

他にも、ナマズのような姿だったりもします。

手に持っているのは、コントロールレバーかもしれません。

f:id:tomaatlas:20190307153745j:plain

 

龍が身体に巻き付いている場合もあります。

f:id:tomaatlas:20190307153620j:plain

 

龍と合体していることもあります。

f:id:tomaatlas:20190307153637j:plain

 

「モーゼ」が持っていた杖も、時々は、「龍(蛇)」になっていたそうですね。

f:id:tomaatlas:20190307153911j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190307153830j:plain

 

いずれにしても、原則として、「人間+龍(蛇)」というのが、コンセプトですね。

 

 

長年、不思議に思っていた神獣がいます。

これです。

ご存知、「玄武」ですね。

f:id:tomaatlas:20190307154657j:plain

 

実はこの神獣、「人間型のパイロット」と「龍型のスペースシップ」が合わさった存在だと考えたら、謎が解けるのです。

「亀」=「宇宙飛行士」=「人間型のパイロット」=「エンリル」

「龍型のUFO」=「蛇」=「エンキ」

どうですか?

面白い仮説だと思いませんか?

 

もう一度、エジプトの絵です。

f:id:tomaatlas:20190426101927j:plain

 

滋賀県には、昔から、「人間型のパイロット」と「龍型のスペースシップ」が合わさった存在としての「玄武」を表現している祭があるのです。

f:id:tomaatlas:20190307154555j:plain

 

これは、「玄武」の意味だと思います。

f:id:tomaatlas:20190307154713j:plain

 

私は最初、この装置は、「ロケット」だと思っていたのですが、最近では、「パラレルワールド」を旅するための時空間移動装置だと考えています。

 

面白いのは、この「人間型パイロット」と「龍型スペースシップ」の合体の絵は、地球の歴史において、最重要らしく、地球全体に、その絵がたくさん描かれているのです。

その「神々足跡」を、いくつか紹介しますね。

 

まずは、地球上で1番大きな絵です。

ウルトラサイズの超巨大絵です。

数年前ですが、北海道大学の博物館を訪れた時に、巨大な地球儀が、自転のように回転しているのを見ました。

 

そして、しばらくしていたら、この中に描かれている、ウルトラサイズの絵に、気が付きました。

あまりにも、超超超の巨大さから、しばらく気が付きませんでした。

ここまでデカイと地上絵ではなく、地球絵ですね。

 

見てください!

日本列島から、伊豆諸島、小笠原諸島、北方領土、南西諸島まで、地球の女神である、「イナンナ」です!

「日本列島」は、まるで、女神のネックレスのように、首に巻き付いていますね。

f:id:tomaatlas:20190703020922j:plain

 

「日本海」が、顔になっています。

f:id:tomaatlas:20190703020944j:plain

 

その後に、気が付きました。

日本列島の正体は、「縄文のビーナス」だったのです!

そして、この土偶の正体は、「イナンナ」です。

お尻の可愛いさなど、ソックリですね~!

f:id:tomaatlas:20200617183747j:plain

 

それから、東南アジア全体は、「龍」です。
「台湾」が、エサみたいになっています。
「イナンナ」がエサで、「龍」を手なずけている絵が、日本と東南アジアです。

f:id:tomaatlas:20190703021044j:plain

 

海底にある「龍」の顔の絵がわかりますか?

f:id:tomaatlas:20190703021113j:plain

 

わかりやすいように、「龍」の横顔の部分を赤ペンで囲った画像です。 

f:id:tomaatlas:20190709203754j:plain

 

もう一度、この写真を見てください。

今度は、よくわかったと思います。

f:id:tomaatlas:20190703021148j:plain


女神が、ライオンや龍などの神獣を、手なずけている絵は、昔から世界中にありますね。

f:id:tomaatlas:20190705113054j:plain

 

さらに面白いのは、龍の下部のあたりは、「時空間のトラベラー」が描かれていることです。

f:id:tomaatlas:20190705003124j:plain

 

これです。

上記のニュージーランドのマオリ族に伝わる土偶と、ソックリですね。

f:id:tomaatlas:20190705113155j:plain

 

宅配スクーターですね。

f:id:tomaatlas:20190705113211j:plain

 

「フィリピン」という国の正体は、「時空間のトラベラー」だったのですね~!

f:id:tomaatlas:20200615203620p:plain

 

太平洋には、「イナンナ」が、「時空間のトラベラー」と「龍型のスペースシップ」を導いている絵が描かれているのです。

f:id:tomaatlas:20190705003145j:plain

 

もう一度、全部をまとめます。

 

 地球の女神である、「イナンナ」が、「エンリル(時空間のトラベラー)」と「エンキ(龍型のスペースシップ)」を手なずけたり、導いたりしているのが、「地球史」の真相だったと、地球絵に刻まれていたのです。

f:id:tomaatlas:20190709203815j:plain

 

 

では、これらの基礎知識を知ったうえで、伊勢神宮の旅行記に進みましょう。

 

伊勢神宮の外宮で、皆で待ち合わせをしてから、最初は、外宮からまわりました。

最初に、駅前のカフェでお茶しながら、ミーティングをしました。

f:id:tomaatlas:20200324200149j:plain

 

「外宮」の案内板の中に、すぐに目に飛び込んできたのが、「舟」の絵でした。

「勾玉池」が前方部で、「第二駐車場」が、後方部ですね。

そして、「正宮」と「多賀宮」と「土宮」と「風宮」が、「帆」ですね。

「表参道」が、「マスト」になります。

f:id:tomaatlas:20200324200213j:plain

 

ここでも、「補陀落渡海」が出てきましたね。

ここは、「イザナギ」と「イザナミ」のグループである「八百万の神々」、つまり、「天照派」の拠点でもあったのです。

 

 

では、結論から先に言いますね。

 

「外宮」の正体は、「龍(ドラゴン)」でした。

日本の龍というよりは、西洋のドラゴン、しかも、恐竜やトカゲ、もっと言うと、「レプティリアン(爬虫類人)」に近い地上絵が、描かれていました。

つまり、「エンキ」です。

f:id:tomaatlas:20200324195853p:plain

 

わかりやすいように、赤ペンで補助線を描きました。

「ワニ」みたいな生物が、左下を向いている横顔がわかりますか?

「八日市場町」が、「目」になりますね。

f:id:tomaatlas:20200718003917p:plain

 

ちゃんと、「鼻」の部分も、「小さな池」で描かれていますね。

f:id:tomaatlas:20200324195755p:plain

 

外宮の拝殿の前で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200324200323j:plain

 

この日は風が強く、布が舞い上がっていました。

こういう風が吹くときは、神様に歓迎されている時だそうです。

f:id:tomaatlas:20200324200300j:plain

 

「勾玉池」です。

f:id:tomaatlas:20200324200526j:plain

 

「亀」がいました。

「エンキ」ですね。

f:id:tomaatlas:20200324200550j:plain

 


次に、「内宮」に向かいました。

f:id:tomaatlas:20200324200634j:plain

 

「内宮」の案内板です。

これを見ただけでは、何の絵か、わかりませんね。

f:id:tomaatlas:20200324200653j:plain

 

これも、先に結論から言いますね。

ここには、「時空間トラベラー」の絵が描かれていました。

「エンリル」です。

f:id:tomaatlas:20200324195954p:plain

 

わかりやすように、こちらも、赤ペンで補助線を描いておきます。

「アタマ」と「カラダ」の部分を、それぞれ赤線で囲みました。

f:id:tomaatlas:20200718003936p:plain


頭部が、「神宮司庁」の建物です。

白い頭蓋骨のような形で、右を向いていますね。

凹んでいる部分が、「目」になります。

f:id:tomaatlas:20200718003956p:plain

 

この絵の正体が、「エンリル」だということを、確信した瞬間がありました。

その場所は、今まで何度も訪れた、「五十鈴川」でした。

 

ここは、一般的な古代史では、

「五十鈴」=「イエス」

で、イエスキリストの関係していると、言われています。

しかし、さらに奥がありました。

 

腰を曲げて、川の水で手を洗った瞬間でした。

ヒヤリとした水の温度を、指先で感じた瞬間、天啓のようなものが降りてきて、頭の中で、

ピカッ!

小さな光が、光ったような気がしました。

 

宇宙考古学を学んでいると、シュメール文明においては、「アヌンナキ」という宇宙から来た神々が、それぞれ、特有の数字をシンボルとしてもっていることを知ります。

それが、このナンバー表です。

f:id:tomaatlas:20200718002239p:plain

 

そうなのです!

「エンリル」=「50」=「五十鈴川」

こうなるのです!

この川の正体は、古代の地球において、表の王様だった、狛犬の「阿」である、「エンリル」だったのです!

 

皆に、そのアイデアを話した後、大感動しながら、記念撮影しました。

これは、もしかしたら、歴史的な瞬間だったかもしれません。

f:id:tomaatlas:20200324200742j:plain

 

拝殿に向かう参道に、なぜか、「キリン」の玩具が落ちていました。

f:id:tomaatlas:20200324200844j:plain

 

拝殿です。

f:id:tomaatlas:20200324200908j:plain

 

別宮である、「風日祈宮」です。

一般の人は、これの意味は、分からないだろうと思います。

f:id:tomaatlas:20200324201032j:plain

 

宇宙考古学を学んでいると、これの意味もわかります。

そうです。

「風の神様」である、「エンリル」を祀っているのです。

f:id:tomaatlas:20200324201056j:plain

 

ネットで、「エンリル」を検索すると、こう書いてあります。

 

「エンリル」と呼ばれるその名は、シュメール語で、「EN = 主人、LIL = 風 」を指し、「エンリル」は、「北風」、さらに、嵐や力を象徴することから、「荒れ狂う嵐」、「野生の雄牛」という異名を持つ。

 

いや~!

見事に繋がりますね!

 

ここまでを、シンプルにまとめますね。

〇伊勢神宮(外宮)=「エンキ」=「龍」=「狛犬の吽」=「地球の裏の王」

〇伊勢神宮(内宮)=「エンリル」=「人」=「狛犬の阿」=「地球の表の王」

こうなるのです!

これが、「伊勢神宮の秘密」だったのです!

 

 

さらに、謎解きを進めますね。

 

「エンリル」の「頭部」です。

「子安神社」という神社が、どうやら、「頭部」を拝む場所になっているようです。

f:id:tomaatlas:20200324200013p:plain

 

そこにも向かいました。

「神宮司庁」の前には、綺麗な桜も咲いていました。

f:id:tomaatlas:20200324201209j:plain


実際に行ってみると、「子安神社」だけじゃなく、「大山祇神社」もありました。

f:id:tomaatlas:20200324201232j:plain

 

皆で、「頭部」に向かって参拝しました。

神社参拝も、意味がわかると、面白さが10倍も拡大します。

f:id:tomaatlas:20200324201302j:plain

 

記念撮影です。

f:id:tomaatlas:20200324201343j:plain

 

「神社司庁」の建物です。

ギリシャの「パルティノン神殿」みたいですね。

f:id:tomaatlas:20200324201428j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200324201449j:plain

 

建物の前で、パチリ。

f:id:tomaatlas:20200324201404j:plain

 

 

そして、いよいよ、ここからが本番です。

 

これは、京都の「清水寺」にある「阿弥陀堂」を訪れた時の写真です。

ここの本尊は、「阿弥陀如来」なのですが、こういう仏像を見た時に、全員が、

「仏様がいて、その後ろには、後光が輝いている様子を表現しているのだろうな…」

こう思って、眺めていると思います。

f:id:tomaatlas:20200618013757j:plain

 

しかし…

その常識は、真実なのでしょうか?

何でもそうですが、一度、全てを疑って、根本から視点や認識を変えると、見えてくるものがあります。

 

その時に、頭に浮かんだのが、映画「マトリックス」でした。

ご存じのように、世界中で大ヒットした作品ですね。

ちなみに、あるサイトによると、この単語の意味は、こういう説明でした。

 

本来は、「子宮」を意味するラテン語であり、「 Mater母+ix」に由来する「Matrix」の音写で、英語では、「メイトリクス」。

「そこから何かを生み出すもの」を意味する。

「生み出す機能」に着目して、命名されることが多い。

また、子宮状の形状・状態に着目して、命名される場合もある。

映画では、コンピュータの作り出した仮想現実を、「MATRIX」と呼んでいる。

 

なるほど、ですね。

「子宮」という意味に納得です。

 

もしかしたら、仏教で表現されている、「悟りを開く」という状態は、

「時空間の差をとり、時間と空間から、自由になる体験」

こういうことだったのかもしれません。

 

この装置にも、注目してください。

f:id:tomaatlas:20200606041255j:plain

 

背中には、コードを接続する穴が開いていましたね。

f:id:tomaatlas:20200618091220j:plain

 

この背中の装置で、「パラレルワールド」の体験をしていましたね。

f:id:tomaatlas:20200606041158p:plain

 

f:id:tomaatlas:20200606041139p:plain

 

この背中の穴は、縄文土偶にもあります。

f:id:tomaatlas:20200618091400j:plain

 

宇宙服の背中に、コードを差し込む装置があります。

f:id:tomaatlas:20200618091432j:plain

 

だとしたら、彼らも、パラレルワールドを旅していた存在だったということです。

f:id:tomaatlas:20200618091505j:plain

 

この土偶は、穴が二つあります。

f:id:tomaatlas:20200618091527j:plain

 
だんだん、私の言いたいことが、わかってきましたね。

もう一度、冒頭で紹介した、「時空間トラベラー」の写真です。

f:id:tomaatlas:20200618091604j:plain

 

 

この装置は、龍神である「エンキ」が、パラレルワールドの装置に変化して、その装置に、人神である「エンリル」が乗っている場面。

こういう解釈ができるのです。

 

これは、パラレルワールドを旅する、「時空間トラベラー」の土偶なのです。

f:id:tomaatlas:20200618091839p:plain

 

私の記憶では、映画の中で、こういう椅子のタイプで、「パラレルワールド」を体験する装置もあったような覚えがあります。

f:id:tomaatlas:20200606041217p:plain

 

だんだん、わかってきましたか?

そうです、そうなのです!

 

不動明王の仏像です。

一般的には、後のものは、「炎」だと言われています。

f:id:tomaatlas:20200606040620j:plain

 

しかし、これは実は、「龍」なのです。

f:id:tomaatlas:20200606040650j:plain

 

「炎」だと思えわれていたものは、「エンキ」が変化した、「パラレルワールド」の装置だったのです!

 

他の仏像もそうです。

f:id:tomaatlas:20200606040636j:plain

 

この後ろの「後光」だと思われてたものは、全て、「パラレルワールドを旅する椅子」だったのです。

f:id:tomaatlas:20200606040718j:plain

 

飛行士が、座っているのは、特殊な椅子であり、「パラレルワールド体験」をしている様子だったのです!

f:id:tomaatlas:20200606040736j:plain

 

いつも、仏像を眺めるたびに、不思議だったのは、「後光」であれば、仏様と後光の間には、何も無くてもいいはずです。

f:id:tomaatlas:20200606040822p:plain

 

しかし、どの仏像も、横から眺めると、必ず、「留め金」がありますね。

実は、この部分が、最重要な箇所だったのです!

これは、「時空間移動装置」に接続するためのコードだったのです。

f:id:tomaatlas:20200606040837p:plain

 

ちなみに、最近気が付いたのですが、「仏」という文字を分解すると、

「仏」=「人」+「ム」

こうなりますね。

「人」は、「飛行士」で、「ム」というのは、「龍」の形をした装置の象形文字だったのではないでしょうか?

いや~、もう最高ですね~!

 

前述した、「阿弥陀如来」の正体は、「時空間を自由に旅していたトラベラー」だったのです。

 

 大傑作なのは、「内宮」の地上絵、「エンリル(時空間トラベラ)」にも、「留め金」と「接続コード」が描かれているのです。

 

「時空間トラベラー」の背中から伸びている、「接続コード」が、なんと、「宇治橋」だったのです!

「背中」の部分から、西側に伸びていますね。

f:id:tomaatlas:20200324200037p:plain

 

「宇治橋」から、さらに西に100メートルくらい歩くと、「津長神社」があります。

これは、

「時空間トラベラーである、エンリルの背中のコードは、ここに繋がっ(津長)ていますよ」

こういう意味のダジャレだと思います。

 

そして、そのさらに先には、最終地点として、「合格神社」があります!

これも、

「伊勢神宮のファイナルアンサーを解き明かした人だけが、来ることができる場所です。ここがゴールです。おめでとうございます! 皆さんは、宇宙考古学の博士号を授与されました。合格です!」

こう言っているのだと思います。

わかる人にだけ、わかるという最高に高度な洒落ですね。(笑)

f:id:tomaatlas:20200324195643p:plain

 

私たちは、このツアーの総仕上げとして、ここも目指しました。

向かう途中に石碑がありました。

見ずらい文字ですが、「津長」と刻まれていました。

f:id:tomaatlas:20200324201631j:plain

 

小さな神社です。

伊勢神宮に詳しい、研究者たちでも、ここを知っている人は、少ないと思います。

f:id:tomaatlas:20200324201550j:plain

 

「繋がった~!」

と叫びながら、皆で感動している場面です。(笑)

f:id:tomaatlas:20200324201609j:plain

 

そして、旅の最終ゴールである、「合格神社」を目指しました。

目印の場所には、菊家紋が描かれたものがありました。

f:id:tomaatlas:20200324201513j:plain


この細い道を歩いていきました。

f:id:tomaatlas:20200324201725j:plain


着きました。

皆で、

「合格したぞ~!」

と大感動の中、最後の記念撮影をしました。

f:id:tomaatlas:20200324201804j:plain

 

全ての道程を終えて、「おかげ横丁」に向かいました。

f:id:tomaatlas:20200324201835j:plain

 

大好きな「赤福」で、打ち上げしました。

やっぱり、美味しかったです。

f:id:tomaatlas:20200324201822j:plain

 

参加された皆さん、お疲れ様でした。

この日の新発見の数々は、きっと、後世の歴史に刻まれるだろうと思います。

 

 

最後に、「おかげ横丁」の町の話をしておきます。

ここは、散歩していて毎回、本当に楽しいです。

 

数年間に訪れた時、この町の奥のほうに、「神話の館」という建物があるのを、見つけました。

image

 

ここでは、「日本神話」を元にしたアニメーションが、上映されていました。

難解な「古事記」や「日本書記」なども、こうやってアニメで見ると、とてもわかりやくて、楽しめました。

image

 

image

 

image

 

image

 

和紙で作られた素敵な人形たちも、展示してありました。

image

 

ここで、上映されているアニメの最後に、素敵なメッセージがありました。

詳しい内容は、忘れましたが、

「このおかげ横丁という町は、普段は気にしていない、目に見えない神様、それから、自分の助けてくれている、全ての社会人たちに、感謝することを思い出すために、つくられた町です」

 続けて、

「普段は見えなくて、気にもとめない、お百姓さん、漁師さん、八百屋さん、それから、水、空気、電気、それから、日本を蔭で守っている神々たちに、感謝しましょう」

こういうメッセージが、流れたのです。

 

この言葉に、ジ~ンと感動しました。

「ありがとう」の反対語は、「あたりまえ」だという話を、どこかで聞いたことがあります。

 

たとえば、見ず知らずのオヤジが、一人の女の子を金銭的にサポートして、学校まで行かせると、「あしながおじさん」と言って、世界中の人が知るような美談になります。

でも、自分のお父さんが、学費を出してくれても、

「父親が、子供の学費を出すのは、あたりまえだ」

と言って、全く感謝しない子供が、世の中にはたくさんいます。

 

同様に、見ず知らずのオバチャンが、毎朝、早朝から、ご飯や味噌汁を作ってくれたら、誰でも大感謝します。

でも、自分のお母さんが、朝食をテーブルに並べても、

「母親が、子供の朝食を作るのは、あたりまえだ」

と言って、感謝しない子供ばかりです。

 

例えば、先ほどの「赤福」ですが、あれを作るまでに、どれほどの数の神々、それから、どれほどの数の人々の手が加わって、自分の手元に置かれ、口に入ったのか、それを考えてみたら凄いことです。

image

 

「日本の神様」

これの本当の正体は、

「お陰様」

という名前の神様なんじゃないでしょうか?

 

もちろん、「伊弉諾尊」や「伊弉冉尊」、「天照大御神」などの神々にも、とてもお世話になっています。

しかし、それ以上に、自分の家族や親せき、近所の人たち、友人、知人、それから、社会を構成していて、仕事をしている全ての人々にも、お世話になっています。

「おかげ横丁」という町は、そうやって、普段は忘れている、「お陰様」という神様たちを、思い出す場所だと聞いて、大感動したのです。

 

伊勢の旅行では、最後に、ここに辿り着くように、道筋がつくられていることにも、気が付き、驚きました。

「日本の神様たちは、こういうことを、一番伝えたいのかもしれないな…」

こう思ったのです。

 

そういえば、2006年の秋に1回だけ、江原啓之さんの講演会に、参加したことがあります。

 
江原さんは、もちろん、当時のTV番組の「オーラの泉」などを観て、憧れていましたが、なかなか会うチャンスがありませんでした。

ただ、いろいろな幸運が重なって、講演会に参加することができたのです。
講演会は、もう最高に素晴らしかったです! 


江原さんが、ニコニコ笑いながら登場して、お話が始まりました。
テレビとは、まったく印象が違うのに、まずビックリ。

テレビでも、ひょうきんで気さくですが、もっとひょうきんでした。
そして、愛の大きさに感動しました。

話の端々から、愛の大きさが伝わってきました。

 
その時の江原さんの話の中で、特に心に残った話がありました。

それは、

「スピリチュアルな世界では、よく高次元の存在と繋がったり、それをチャネリングする人は多いけど、それだけが、神だと錯覚していしまう人が多い」
と言っていました。

 

実際には、そういう、縦の繋がりの存在も、神ですが、横の繋がりである、普通の人たち、つまり、自分の周囲にいる家族、友人、職場の仕事仲間も、同じくらい素晴らしい神だと強調していたのです。

「う~ん、なるほど…」

と唸ってしまいました。

縦の繋がりの神ばかり、意識している人は、同じくらい素晴らしい横の繋がりの神、すなわち、普通の人間関係を、軽んじたり、ないがしろにするように、なりやすいと言っていました。

 

そういう人は、
「自分は、もう高次元の存在や神と繋がれる。とってもレベルの高い人間なんだ。それに比べて、自分の周囲にいる人間は、なんてレベルが低いんだろう」
と周囲の人たちを、馬鹿にしはじめ、傲慢になってしまうと言っていました。
スピリチャルが、ブームになってから、こういう人が、とっても増えていると、嘆いていました。


たっ、たしかに… 

これは、自分も含めて、自戒しなくてはいけませんねー。

お互いに、気をつけましょうね。
 

 

最後に、もう一度まとめます。

 

聖地である、「伊勢神宮」の「内宮」と「外宮」に祀られている神様は、狛犬の「阿吽」になる、シュメール文明の二人の王様、「エンリル」と「エンキ」であり、特に、二人が合体して、パラレルワールドを旅している場面が、地上絵に描かれている。

これは、縦の神様である。

 

そして、その対極である、俗の世界を表現している、「おかげ横丁」は、横の繋がりである、普通の人たち、自分の周囲にいる家族、友人、仕事仲間など、横の神様に感謝する場所である。

 

この「縦の神様」と「横の神様」、この両者が交わったのが、「十字架」なのです。

これが、「伊勢神宮の秘密」であり、ファイナルアンサーだったのです。

やはり、とても奥深い土地だったのですね。

f:id:tomaatlas:20200718015459j:plain



 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。

http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

坂本龍馬の暗殺

7月12日(日)の大阪セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。

毎回思うのは、沢山の人たちが、こういう真実の話を本音で、しかも、お互いの意見を尊重しながら、楽しくポジティブに語り合う場を、熱望していたのだなということです。

このセミナーは毎回、大感動の嵐なのですが、年内は、ほとんど毎週、全国の主要都市で開催する予定です。

まだ受講されていない方、ぜひ受けてみてくださいね。

f:id:tomaatlas:20200714025235j:plain

 

翌日、東京に帰る直前に、JR大阪駅近くのヒルトンホテルのカフェで、友人たちとお茶しました。

短い時間でしたが、久しぶりに会う方もいて、昔話に花が咲いたりしました。

f:id:tomaatlas:20200714025352j:plain

 

 

ここでまた復習しておきましょう。

セミナーでも、毎回話していますが、私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。

 

一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。

これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、現在は、アップルコンピューターで、「AI(人工知能)社会」を世界に広げています。
権力や支配のグループです。

拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。

 

「エデンの園」です。

f:id:tomaatlas:20190503003735j:plain


「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。

一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。

 

「リンゴ」です。

f:id:tomaatlas:20190416225115j:plain

 

「日の丸」です。

「太陽」の意味もあります。

f:id:tomaatlas:20190416225139j:plain

 

このグループの生き方や人生観は、だいたいこうなります。
一言で、その特徴を言い表すと、「未来型」。

「成功型」と言っても、いいと思います。
未来に夢や目標をもって、それに向かって努力したり、がんばったりしながら生きていくやり方です。

どちらかというと、客観的な視点での生き方です。
これは、ポジティブシンキングの人に、多いと思います。
年齢で言えば、10代~20代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、まだまだ未熟だ」
と思って、がんばって成長する時期です。
あるアンケート調査によると、アメリカ人の90%は、このタイプだそうです。

 

二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。

これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、別名、「八百万の神々」とも呼ばれています。

「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前のユートピアを夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も橘ですね。
愛と平和のグループです。

拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。

あとは、絶対平和主義の地底王国、「シャンバラ」も、このグループみたいです。


「菊花紋」は、実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。

一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。

 

「ミカン」です。

f:id:tomaatlas:20190416224853j:plain

 

「菊花紋」です。

「月」や「星」の意味もあります。

f:id:tomaatlas:20190416224938j:plain

 

生き方や人生観は、こうです。

「現在型」です。
「幸福型」と言っても、いいと思います。
特に、夢や目標など持たずに、現在に幸せを感じながら、肩の力を抜いて自然体で生きていくやり方です。
主観的な視点での生き方です。
これは、バランスのとれた人に多いと思います。
年齢で言えば、50代~60代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、ある程度成長したから、あとは人生を楽しもう」
と思って、肩の力を抜いて、自然体で生きていく姿勢です。
日本人の60%は、このタイプだそうです。

 

この両者をシンプルにまとめると、こうなります。

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」=「陸のグループ」

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」=「海のグループ」

 

日本には大昔から、二つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。

二つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会が、スッキリと読み解けそうです。

 日本は、太古の時代から、常に、「二本立て」なのです。

だから、「日本(二本)」という国名なのです。

 

もう少し補足説明しておきます。

「陰陽」のシンボルも、ハッキリと二分されているわけではなく、「陰」の中にも「陽」があり、「陽」の中にも「陰」があります。

f:id:tomaatlas:20190503013433j:plain

 

それは、自然界でも、神様が表現しています。

たとえば、「リンゴ」は、「太陽」の意味もありますが、そのリンゴをカットすると、その中には、「星」の形が出てきます。

f:id:tomaatlas:20190416225211j:plain

 

「ミカン」は、「月&星」の意味もありますが、「太陽」が夕陽になる時、「オレンジ色」になります。

f:id:tomaatlas:20190416225235j:plain

 

このように、この世界では、「光」と「影」、つまり、「陽」と「陰」は、表裏一体であり、ハッキリとは分けられないことが多いのです。

 


面白いのは、アメリカ大陸も、この「リンゴ」と「ミカン」の二つのグループに分けられるのです。

 

東海岸には、「ビッグアップル」の「ニューヨーク」があります。

f:id:tomaatlas:20190503013546g:plain

 

「リンゴ」の拠点です。

f:id:tomaatlas:20190503013558j:plain

 
そして、西海岸のカリフォルニア州には、「オレンジカウンティ」があり、「ディズニーランド」があります。

f:id:tomaatlas:20190416225313g:plain

 

「ミカン」の拠点ですね。

f:id:tomaatlas:20190416225337j:plain

 

 

さらにシンプルにまとめると、「リンゴ」のグループが、「神武派」であり、「武闘派」です。

「陸のグループ」と言ってもいいと思います。

それから、「ミカン」のグループが、「天照派」に代表される、「穏健派」になります。

こちらは、「海のグループ」です。

古代の日本には、この二つのグループが、存在していたのです。

 

日本の歴史を、少しだけ書いておきます。


「神武派(リンゴ)」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。
文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。

このグループは、穏健派の「天照派(ミカン)」を弾圧していたようです。

 

「天照派」は、三重県いなべ市が拠点だったようですが、ここには、重要な神社が、二つあります。


一つ目は、「賀毛神社」です。
ここは、京都にある、「上賀茂神社(賀茂別雷神社)」の元の神社だそうです。

「賀毛神社」=「元・上賀茂神社」

ということです。

f:id:tomaatlas:20180804232009j:plain

 

二つ目は、ここからすぐ近くに、「鴨神社」という神社もあります。
ここは、京都の「下鴨神社(賀茂御祖神社)」の元の神社だそうです。

「鴨神社」=「元・下鴨神社」

だそうです。

f:id:tomaatlas:20180804232038j:plain

 

この二つの神社には、「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供の長男と長女の名前、「別雷尊」と「玉依姫」の名前があるのが、興味深いです。

 

古代の日本は、最終的には、

「京都」=「神武派」=「北朝」

「奈良」=「天照派」=「南朝」

こうなったそうです。

そして、奈良を拠点にした、「天照派」が、リーダーとして選んだ天皇が、「後醍醐天皇」だったそうです。

「北朝」と「南朝」には、いろいろな複雑な流れがありますが、その根底には、この二つのグループがあったようです。

 
「天照派」の子孫たちは、その後、日本史の中で、途中から入ってきた外来の宗教である、「仏教」を隠れ蓑に活用したようです。
たくさんの人々が、僧侶になり、お寺に身を隠していたようです。

 

ここからは、私の想像ですが、おそらく、「神武派」が、あまりにも酷い弾圧をしたので、さすがの「天照派」も、いろいろな対抗策を考えたと思います。

それは、時に、「働かない」というストライキだったり、究極の抗議行動として、「自害する」という人々も、たくさんでてきたのかもしれません。

 

考えてみればわかりますが、人々の上に立ち、威張りたい権力志向の人々も、下の人々がいるから、威張ることができるのです。
下の人々が、奴隷のように働いてくれないと、豊かな生活はできないのです。

そこで、ある時期に、

「まあまあ、そんなに怒るなよ。仲直りしようぜ。! そうだ! 一緒にお祭りでもやらないか?」

「神武派」のグループが、「天照派」のグループに、こうやって、下手に出るという懐柔策を、提案したことがあったそうです。


そこで、「神武派」が、真っ先にやったのが、京都の町に、「賀毛神社」を真似て、「上賀茂神社」という神社を建てたそうです。

それから、「鴨神社」も真似て、「下鴨神社」という神社も建てたそうです。


そして、二つのグループの仲直りを兼ねて、盛大なお祭りをやったそうです。

それが、「葵祭」だったのです。

日本で最初の、全国的なお祭りだったそうです。
昔は、「祭り」といえば、「葵祭」のことを意味するくらい、「祭り」の代名詞になるくらいのイベントだったようです。


「向日葵(ひまわり)」という単語を見ても、わかるように、「葵」には、本来、「ひまわり」の意味も含んでいたそうです。

つまり、

「向日葵」=「太陽」

ということです。

「葵祭」というのは、

「この世の中の全ての人々が、愛の光で包まれますように…」

こういう願いを込めた儀式だったそうです。

 

数年前に京都に行った時、「上賀茂神社」の拝殿の前の「立砂」というのを見ました。
「盛砂」とも言うそうです。
「立つ」とは、「神様の出現」に由来する言葉らしいですね。

f:id:tomaatlas:20180804232305j:plain


あとで知ったのですが、この二つのピラミッドは、「天照派」と「神武派」の二つのグループを表現しているそうです。

「これからは、二つのグループは協力して、仲よくやっていこう!」

ここで、そういう取り決めをしたのだそうです。

 

 

さて、ここかがら本番です。

 

その後の歴史でも、とても複雑な経緯をたどるのですが、江戸時代の終わり、幕末の頃の日本も、この二つのグループに分かれていました。

二つのグループとも、身分は、「武士」だったのですが、最終的にはこうなったようです。

念のために、もう一度言いますが、ハッキリとは分かれていません。

だいたいの目安です。

 

〇「リンゴのグループ」=「神武派」=「北朝」=「陸のグループ」=「上級武士」

〇「ミカンのグループ」=「天照派」=「南朝」=「海のグループ」=「下級武士」

 

日本の幕末でも、この両者は、対立していたようです。

幕末の大騒動は、いろいろな理由や原因がありますが、その中の一つとして、威張って傲慢になった、上級武士たちに対して、下級武士たちが、不満を持ち、いったん、その古いシステムを壊し、新しい社会を構築したいと切望していたのも、大きな流れだったようです。

 

「坂本龍馬」や「勝海舟」、「西郷隆盛」、「ジョン万次郎」などは、「天照派」であり、「海のグループ」だったようです。

どちらかといえば、穏健派であり、

「なるべくなら、戦いはしたくない」

という方針だったようです。

 

「菊花紋」と「月&星」がシンボルでもあり、「現在型(幸福型)」であるから、権力志向ではなく、出世などにも興味がない人たちの集まりだったようです。

特に、「勝海舟」などは、海のグループが、小舟に乗って、西日本から東日本に亡命していた裏の日本史を表現する、「補陀落渡海」の名前が、そのまま付いています。

「舟にのって、海を渡ったグループを勝たせた男」

こういう意味ですね。

 

 

さて、いつものように、現地取材に行きました。

今年の3月です。

場所は、京都市東山区清閉寺霊山町にある、「京都霊山護国神社」です。

ここに、「坂本龍馬の墓」があるのです。

 

着きました。

観光地になっていて、ちゃんと鳥居もあります。

ここに来るのは、2回目ですが、今回はまた新たな発見がありました。

f:id:tomaatlas:20200320054124j:plain

 

看板がありました。

「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」の二人が、埋葬されているようです。

f:id:tomaatlas:20200320053614j:plain

 

墓の前で、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200320053701j:plain

 

二人の墓です。

仲良く並んでいます。

f:id:tomaatlas:20200320053731j:plain

 

どうして、二人仲良く並んでいると思いますか?

ほとんどの人は、

「二人が同じ日に、何者かに襲われて、二人とも死んだからだろう?」

こう思うと思います。

 

有名な「近江屋事件」ですね。

これは、ウイキペディアに書いてある文章です。

 

近江屋事件は、江戸時代末期の1867年12月10日に、坂本龍馬と中岡慎太郎、山田藤吉の3人が、京都河原町通 の近江屋において、殺害された事件。

実行犯については、諸説あるが、江戸幕府の組織である、京都見廻り組によるものという説が有力である。

 

私も個人的に、とても興味のある事件だったので、長年いろいろ調べてきました。

そして、とうとう、ファイナルアンサーに辿りつきました。

詳しいことは、長くなるので割愛させていただきますが、結論だけ言うと、「坂本龍馬の暗殺」、その真犯人は、なんと、この「中岡慎太郎」でした。

 

その理由は、当時、もちろん、二人は、大の仲良しであり、親友でもあったのですが、お互いの背後にある組織の価値観の違いから、しばしば、意見が対立することもあったようです。

そして、ある時期から、慎太郎の背後の組織から、

「どうしても、龍馬を殺せ!」

こう命令されて、どうしようもない状況に、追い込まれていたそうです。

 

これは推測ですが、親友でもある龍馬とは、なるべくなら、殺し合いなどやりたくなったので、最後の説得をしに、近江屋に行き、龍馬と二人だけで鴨鍋を食べたようです。

そして、食べながら討論になったようですが、最終的には意見は割れて、説得は失敗に終わったようです。

ご存じのように、龍馬も、北辰一刀流の免許皆伝であり、剣の達人です。

しかも、常にピストルも持っていました。

 

そもそも、その龍馬が心を許し、その間合いに入れる人も、ほとんどいなったのですが、その中でも、龍馬よりも、剣の腕が上だというのは、その当時は、ただ一人だけだったようです。

それが、「中岡慎太郎」です。

 

話し合いが決裂した後、居合の達人だった慎太郎が、食事の最中に、龍馬を至近距離から、ズバッと斬ったようです。

そしてその後、責任を感じたのか、自らも切腹したというのが、真相みたいです。

 

二人は、親友でもあったのですが、最大のライバルでもあったのです。

二人の像もありました。

f:id:tomaatlas:20200320053906j:plain

 

 記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200320053931j:plain

 

ここで、驚いた史実があります。

 

ご存じのように、龍馬は、「海援隊」という組織をつくって、そのリーダーとして活躍していましたね。

これも、名前が、そのまま表現されています。

つまり、「海のグループを応援する部隊」だったということです。

「海のグループ」=「天照派」=「ミカンのグループ」

こうでしたね。

f:id:tomaatlas:20200714042700j:plain

 

今年になってから知ったのですが、なんと、一方の慎太郎は、「陸援隊」という組織をつくり、リーダーだったそうです!

「陸のグループを応援する部隊」だったということです。

「陸のグループ」=「神武派」=「リンゴのグループ」

こうなるのです!

f:id:tomaatlas:20200714035833j:plain

 

わかりましたか?

 

もう一度、最初に紹介した、日本の二大グループを書きますね。

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「陸のグループ」

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「海のグループ」

 

そうなのです。

「近江屋事件」というのは、地球における2大グループのトップ同士が、二人きりで、タイマンを張ったという大事件だったのです。

この時の1対1の決闘により、日本、そして、世界の未来が決まったのです。

もっと言うと、トツプ同士で、決着をつけたおかげで、大量の死者を出すこともなく、被害を最小限度に抑えられたのです。

だから、この二人の墓がある所は、「護国神社」という名前がついているのです。

この決闘により、それ以外の戦で流れるはずだった、多くの無駄な血を防いだということです。

 

 

ほとんどの人は、見逃がしていると思いますが、龍馬と慎太郎の墓の前には、二人の名前が書かれています。

 

「海援隊 隊長 坂本龍馬」と書かれています。

f:id:tomaatlas:20200320053956j:plain

 

「陸援隊 隊長 中岡慎太郎」と書かれています。

f:id:tomaatlas:20200320054035j:plain

 

前述したように、二人の墓のある所は、同時に、「京都霊山護国神社」という名前の神社でもあります。

 

ここには、あからさまには、祭神の名前は紹介されていませんが、おそらく、この二人が、祭神なのだと思います。

そして、二人だけでなく、全ての幕末の志士たちも、神様として祀っているのだと思います。

死んだ後の人間を、神として祀るのは珍しいようです。

徳川家康など、とても少ないです。

ここでは、家康と同じように、龍馬と慎太郎が祀られているのです。

それは、二人が、「天照派=ミカンのグループ=海」と「神武派=リンゴのグループ=陸」の代表選手だったからです。

 

この神社の拝殿の前にある、二つのシンボルを見た時、目から涙が出てきました。

f:id:tomaatlas:20200320053321j:plain

 

そうなのです。

これは、「上賀茂神社」の拝殿の前の「立砂(盛砂)」と同じ意味なのです。

f:id:tomaatlas:20180804232305j:plain

 

龍馬の側です。

f:id:tomaatlas:20200320053408j:plain

 

家紋です。

f:id:tomaatlas:20200320053501j:plain

 

慎太郎の側です。

f:id:tomaatlas:20200320053344j:plain

 

慎太郎の家紋ですが、どことなく、龍馬の家紋とも似ていますね。

f:id:tomaatlas:20200320053433j:plain

 

どうですか?

地球規模の壮大な歴史から眺めた日本の幕末、それから、「坂本龍馬の暗殺」、これらは、壮絶なストーリーだと思いませんか?

 

これからは、日本史を考える時には、宇宙考古学の視点、そして、地球規模の歴史が、大切になってくると思います。

今までに、この視点で幕末を考えた人は、あまりいなかったと思います。

この新境地を、これからも皆で、広く深く探っていきましょう。

 

 

その日の懇親会です。

JR京都駅の中にあるカフェで、皆で打ち上げを兼ねて、お茶しました。

いろいろな歴史の話を、ワクワクしながら、語り合っている場面です。

楽しかったですね~!

f:id:tomaatlas:20200320054145j:plain

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。

http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

平将門の謎

去年は、広島と長崎の原爆、それから、東京大空襲を調査していました。

その流れで、「平将門」にも興味を持ち、いろいろ調べていました。

今回は、その話題です。

 

東京都千代田区にある、有名な「将門塚」です。

これは、去年の秋に訪れた時の写真です。

f:id:tomaatlas:20191222124524j:plain

 

私が、将門に興味があると話すと、何人かの友人から、あるドラマを紹介されました。

それは、私が小学生の頃に放映されていた、NHK大河ドラマ、「風と雲と虹と」でした。

1976年1月4日から12月26日にかけて放送されていたそうです。

子供の頃、かすかに、オープニングの曲の記憶は残っていたのですが、内容は覚えていませんでした。

そこで、レンタルDVDの店で借りて、2週間くらいかけて、全52話を観ました。

大感動でした。

 

加藤剛さんが主演で、他にも、緒形拳さん、吉永小百合さん、草刈正雄さんなど、豪華俳優陣による、夢の共演です。

f:id:tomaatlas:20200712001212p:plain

 

ウィキペディアによると、だいたい、こういう説明です。

 

平安時代中期を舞台に、ほぼ同時期に、朝廷に対する叛乱を起こした平将門藤原純友の生涯を描いた。

主人公の将門と、その従兄弟である平貞盛から愛されるものの、両者の戦いに巻き込まれて惨殺されてしまう薄幸の姫君・貴子を、吉永小百合が演じた。

ここでの将門は、まず民衆が存在して、公などはずっと後からやって来たものだ、などと檄を飛ばすなど、反乱の歴史的位置付けを、自ら意識した主人公である。

また、傀儡や海賊、遊女、農民等々庶民階層の登場人物が、活躍する点も注目される。

歴代大河ドラマの中で、全映像の現存が確認されている最古の作品でもある。

2000年代半ばになって、全放送回の映像が収録された、当時のVTRが、NHKの倉庫に保管されていたことが確認された

発見された映像は、9ヶ月にも及ぶ、デジタルリマスター処理により修復された上で、全話収録の完全版DVDが、2007年に発売されている。

 

ちょっと読んだだけでも、とても興味深い内容ですね。

 

関東地方にいた将門が、京の都に行くのですが、その頃の京都の貴族たちが、腐敗政治で、腐りきっている場面が、印象的でした。

現在の日本とも似ているかもしれません。

平安時代は、たしかに、大きな戦は、あまりなかったのですが、貴族たちの都合のいい、法律や賄賂、年貢などで、庶民は、苦しんでいたようです。

 

「平和」という状態にも、いろいろな種類があり、この頃は、庶民にとっては、「悪い平和」の状態だったのです。

京都の貴族たちにとっては、「いい平和」の世の中であり、彼らにとっての「平安な時代」だったのです。

そういう、真綿で首を絞められれ、ゆでガエルのような状態の庶民を救おうと、決意して、立ち上がったのが、西は、藤原純友であり、東が、平将門だったのです。

 一部の貴族だけが得をする、「不平等な平和の社会」で苦しんでいる民を救うために、起こした戦、それが、「将門の乱」だったのです。

 

例え話をしますね。

沖縄のサンゴ礁というのは、海が凪ぎ状態だけが続くと、酸素や栄養素が、停滞して死滅してしまうそうです。

だから、沖縄には、定期的に台風が来て、それらをかきまわして、海のバランスを良くするのだそうです。

「将門の乱」というのは、そういう、世の中を結果として良くするための「嵐」のような戦だったのかもしれません。

 

このドラマでは、裏の日本史の人々、つまり、縄文人たちの生活や文化も、細かく描かれています。

これは、珍しいです。

彼らは、旅芸人、海賊、山賊、それから、忍者になることもあります。

彼らの活躍も、とても魅力的です。

 

一般的なイメージでは、忍者というのは、侍たちに金を貰って、活動していたような印象を受けますが、このドラマの中では、まったくそのようなことはなく、彼らは金や権力には興味はなく、ひたすら、

「世の中が良くなったらいいな…」

こう考えて生きているのです。

 

普段は、旅芸人などの姿で、皆で、歌ったり踊ったりして、過ごしているのですが、世の中が乱れてくると、その世の中を変えてくれそうな人物を探します。

そして、見つけると、その人を主君とみなし、ひたすら、陰からサポートするのです。

「あなたのことが気に入った! 勝手についていきます」

こう言って、ずーっと陰から見守るのです。

こちらのほうが、真実の歴史だったような気がします。

 

 

この機会に、もう一度、「イナンナ」の話を書いておきましょう。


「アヌンナキ」の一族の中の父親である、「アヌ王」、それから、「エンリル(狛犬の阿)」と「エンキ(狛犬の吽)」の2人の兄弟の話は、何度も書きましたが、その続きの話です。


仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。

人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。
それは、「政略結婚」です。

 

たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりはできません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

 

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。

 

よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。

 

興味深いのは、二つの派閥の宇宙人グループも、これをやったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。
お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

 

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。
この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

「イナンナ」の誕生をキッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが、緩和されたようなのです。


地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。
それくらい、地球にとって重要な存在なのです。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ」の壁画です。

f:id:tomaatlas:20180702235243j:plain


日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

f:id:tomaatlas:20180702235354j:plain

 

これも、シュメールで発掘された土偶です。

ヘルメットを被って、壺を持っていますね。

f:id:tomaatlas:20180702235557j:plain

 

「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 


「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、時空間を、自在に移動できます。

そして、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。

この石像は、頭から「布」を被っていますね。

そして、「子供を抱いている」という特徴があります。

このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。

f:id:tomaatlas:20180703000309j:plain

 
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

f:id:tomaatlas:20180703003724j:plain

 

同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。

コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。

f:id:tomaatlas:20180703000358j:plain

 
これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと簡単に言いますね。

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

これは、素朴で世界史上、最も大切な疑問です。
学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。
「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

「紀元前(B.C.)」→「対立の時代」
「紀元後(A.D.)」→「和解の時代」

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 

「イナンナ」が、「出産や豊穣」の神様だとしたら、勘のいい方は、すぐにピンときたかもしれません。
「伊勢神宮」の「外宮」に祀れている「豊受大御神」が、「イナンナ」だった可能性もあるということです。

「豊受大御神」=「聖母マリア」=「イナンナ」

だったかもしれないということです。

f:id:tomaatlas:20180704001347j:plain

では、「内宮」の「天照大御神」は、誰だったかというと、「イエス・キリスト」ですね。

「天照大御神」も「イエス・キリスト」も、性別や民族は違いますが、二人とも、いったん世間から隠れた後に、復活するというストーリーが似ています。

このことから、

「もしかしたら、同一人物だった可能性がある」

と、推測できるのです。

「天照大御神」=「イエス・キリスト」

だったかもしれません。

f:id:tomaatlas:20180704001406j:plain


この仮説が、本当だとしたら、「伊勢神宮」という場所は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」を祀っている聖地だということになります。

 

「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。
実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。

f:id:tomaatlas:20180703001028j:plain

 
関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。

f:id:tomaatlas:20180703161808j:plain

 
これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。

f:id:tomaatlas:20180703001105j:plain

 

「楊貴妃」も、「八芒星」がシンボルマークです。

f:id:tomaatlas:20180703004723j:plain

 

だから、彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。

f:id:tomaatlas:20180703004758j:plain

 

「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。

この時は、フクロウを従えて、三本指という鳥の足になっています。

f:id:tomaatlas:20180702235934j:plain

 

宮崎アニメの「ポニョ」は、これがモデルだと思います。

f:id:tomaatlas:20180703000026j:plain

 

「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」です。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくった。

 

それらを、全部まとめると…

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「豊受大御神」=「卑弥呼」=「楊貴妃」=「魔女」=「ポニョ?」

こういう方程式を、つくってみました。(笑)

 

 

さらに、「イナンナ」の正体を、ここで書いておきます。
その前に、この名前と数字を見てください。
ある資料からです。

 

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。


いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、

「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」

と訊かれたら、

「それは、キツネの神様です」

こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。


その時に、外国人から、

「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」

と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介しますね。

もちろん、100%ではありませんよ。
今の時点で、私が一番信頼している仮説です。
その答えは、もちろん、「宇宙考古学」にありました。

 

結論から、先に言いますね。
たくさんの説があるのですが、大きく分けて三つの説があります。
私は、三つとも正しいと思っています。


一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐」の霊体という説です。
この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

二つ目は、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。

 

一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。
ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。
複数の人が、同じビジョンを見ているということは、それは事実だということです。

f:id:tomaatlas:20180703003851j:plain


ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。
科学的な検証ができないので、これについては、あまり言及しません。
私個人は、この説も肯定して支持しています。

 

二つ目の説から、紹介します。

京都の伏見稲荷大社の「お稲荷さん」です。
お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。

これが、本当の色なんじゃないかな?
「キツネ」というよりは、犬の種類の「ドーベルマン」に、似ていませんか?

f:id:tomaatlas:20180703001238j:plain


つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

宇宙考古学的には、シリウスから来た宇宙人グループ、「ゲル」に分類されます。
「アヌビス」の像です。
「お稲荷さん」に、そっくりですね。

f:id:tomaatlas:20180704001332j:plain

 
三つ目の説です。
こちらが、メインテーマです。

前述のシュメール文明の石像を、もう一度見てください。
「イナンナ」だと言われています。

f:id:tomaatlas:20180703000236j:plain

 
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

f:id:tomaatlas:20180703000908j:plain

 
そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

こう考えていくと、

「お稲荷さん=イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。


そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」や「慈母観音」、「魔女」、「楊貴妃」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

 

「稲荷神社」には、二つの系統があるそうです。

一つ目は、「神社系」で、京都府の「伏見稲荷大社」だそうです。
二つ目は、「寺系」で、愛知県の「豊川稲荷」みたいです。

 

さらに、分けてみますね。

「伏見稲荷大社」の文字を、見てください。
「伏見」の文字を分解すると、「人」と「犬」と「見」ですね。

これは、

「人と犬が合わさった、ハイブリッドの生命体に見える」

という意味で、「アヌビス」などの「ゲル」だということです。

 

伏見稲荷大社です。

f:id:tomaatlas:20180704022218j:plain


一方で、「豊川稲荷」の文字も、見てください。

「豊川」の文字は、「曲」と「豆」と「川」ですね。

これは、

「曲がった形の豆が、三つある」

という意味で、「勾玉が三つ」ということです。

「666」

という意味です。

西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、日本では、「三つの六」で、「弥勒菩薩」です。
詳しいことは省略しますが、いろいろこれ調べると、これも「イナンナ」みたいです。

 

豊川稲荷です。

f:id:tomaatlas:20180703003819j:plain

 

まとめます。

○「伏見稲荷大社」 → 「ゲル」の宇宙人グループの拠点だった所。
○「豊川稲荷」 → 「イナンナ」の宇宙人グループの拠点だった所。


こういう構造が見えてきました。
これは、わかりやすいように、便宜上分けただけであり、ハッキリと分かれているわけではありません。

 
昔から、

「稲荷=イエス・キリスト」

こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

f:id:tomaatlas:20180703003643j:plain

 
数年前までは、「キリストの罪名」だという説が有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私はハッと気が付きました!

違うのです!

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

「イナンナ」

これが、その名前の真意だったのです。


つまり、この時代に、「イナンナ」がやろうとしていた、

「地球全体を、愛の惑星にしよう!」

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

 

「イナンナのグループ」

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。


さらに、まとめると、日本で一番多く、崇めれている「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神」であり、「稲荷神社」だったのです。
だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。

いやー、日本史と世界史の謎が、どんどん解けていきますねー!

 

 

では、ここからが本番です。

 

去年の秋から今年の春にかけて、「平将門」の痕跡を、いつくもまわりました。

茨城県坂東市にある、「国王神社」です。

f:id:tomaatlas:20200220000327j:plain

 

f:id:tomaatlas:20200220000143j:plain

 

拝殿です。

f:id:tomaatlas:20200220000614j:plain

 

将門の絵がありました。

f:id:tomaatlas:20200220000705j:plain

 

結論から先に言いますね。

私は、「平将門」の正体は、「キリスト」の魂をもった人物だったと思っています。

完全なる「善の魂」だったかもしれません。

そして、同時に、「サタン」の魂も、もっていたかもしれません。

「サタン」の正体は、「悪の魂」ですが、キリストの双子の弟子だったともいわれている、「トマス」でもあり、さらに、双子の弟だったともいわれている、「イスキリ」でもあったかもしれません。

日本における、「善」と「悪」の両方のグループのリーダーだった可能性があります。

 

いろいろ調べると、将門は、最初は素晴らしい人格者として、民から慕われていたようですが、途中から豹変して、悪人になったという説もあります。

そして、その豹変した時期には、墓場で死体を食べて、「ゾンビ」のようになっていたという目撃もあったそうです。

これは、現在の日本でも、話題になっている、「アドレノクロム」の症状ではないでしょうか?

 

この神社の境内には、「ウサギ」のような石像もありました。

「不思議の国のアリス」にも出てきますが、古今東西、麻薬などを使用して、異次元世界に行くときには、案内役として、なぜか、「ウサギ」が出てくるそうです。

f:id:tomaatlas:20200220001145j:plain

 

そして、将門の晩年の姿が、木彫りの彫刻になっていますが、やはり、黒色になっています。

いわゆる、「黒死病(ペスト)=狂犬病」の症状であり、「アドレノクロム」の禁断症状の姿かもしれません。

f:id:tomaatlas:20200220000759j:plain

 

もしかかしたら、将門が処刑された後、その死体を、バラバラにしたのは、「ゾンビ」になった将門の復活を恐れた人々が、そうしたのかもしれません。

一説によると、将門の頭部は、3日後に生き返ったそうです。

まさに、「キリストの復活」と同じですね。

f:id:tomaatlas:20200310001514j:plain

 

これも、「国王神社」の近くにある、将門の石像です。

f:id:tomaatlas:20200220001601j:plain

 

将門の実家があったと言われている土地にある像です。

f:id:tomaatlas:20200220002344j:plain

 

千葉県柏市にある、「龍光院」です。

f:id:tomaatlas:20200307132553j:plain

 

この境内に、「将門神社」があります。

一緒に行ったメンバーと、記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20200307135716j:plain

 

茨城県桜川市にある、「御門神社」です。

f:id:tomaatlas:20200308111522j:plain

 

「将門神社」と書かれていました。

f:id:tomaatlas:20200308111843j:plain

 

一説によると、将門の頭部は、さらに4つに斬られて、「頭」の一つが、この境内に埋められているそうです。

f:id:tomaatlas:20200308111930j:plain

 

「大黒天」がいました。

この神様の正体は、「キリスト(イスキリ)」だと言われています。

やはり、「将門=キリスト=イスキリ」なのだと、確信しました。

f:id:tomaatlas:20200308111937j:plain

 

「子の権現」にも行きました。

場所は、栃木県足利市です。

f:id:tomaatlas:20200308122936j:plain

 

ここには、将門の「足」が、飛んできたという伝説があるそうです。

草鞋がありました。

f:id:tomaatlas:20200308123134j:plain

 

「大原神社」です。

ここも、栃木県足利市です。

f:id:tomaatlas:20200308162834j:plain

 

将門の「腹」が飛んできたという伝説もあるそうです。

f:id:tomaatlas:20200308163109j:plain

 

やはり、「大黒天=キリスト=イスキリ」がいました。

f:id:tomaatlas:20200308163123j:plain

 

「大手神社」です。

ここも、足利市です。

f:id:tomaatlas:20200308154048j:plain

 

ここは、将門の「手」が飛んできた土地だそうです。

f:id:tomaatlas:20200308154126j:plain

 

将門との関係があると言われている、「鶏足寺」です。

f:id:tomaatlas:20200308165728j:plain

 

敷地内の池には、「カエル」の像がありました。

これも、「ヨミガエル(蘇る」で、「キリスト」の意味です。

f:id:tomaatlas:20200308170545j:plain

 

「鶏の足」とは、どういう意味でしょうか?

将門とは、何が関係しているのか、最初はわかりませんでしたが、ちょっと考えたら、わかりました。

母親である、「イナンナ(聖母マリア)」の足が、まるで鶏のような足だったのです。

もう一度、魔女でもあった、「イナンナ」の姿です。

f:id:tomaatlas:20180702235934j:plain

 

もしかしたら、息子である、「将門(キリスト)」も、母親の真似をして、たまに、自分の足を、鶏のような足にしていたのかもしれません。

いや~、これは、宇宙考古学じゃないと、解けない謎ですね~!

 

記念撮影です。

f:id:tomaatlas:20200310001453j:plain

 

 

どうですか?

だんだん、「平将門の謎」が、紐解けてきたのではないですか?

ここから、さらに核心に迫りますね。

 

諸説ありますが、一説によると、平将門には、正妻以外にも、何人かの側室がいて、その中の一人が、巫女だったと言われています。

 

この巫女が、将門に向かって、

「我は、八幡大菩薩である」

こう名乗った後に、

「朕が位を、授け奉る」

こう伝えたと言われています。

それから、将門は、「新皇」を名乗り、新しい天皇になったそうです。

 

宇宙考古学的には、「八幡大菩薩」の「八幡」は、訓読みは、「はちまん」ですが、音読みでは、「ヤハタ」であり、聖書に登場する、「ヤハウェ」になります。

つまり、シュメール神話では、エデンの園の管理者だった、「エンリル」であり、「イナンナ」の祖父になります。

 

だから、将門は、地球の正式な王である、アヌンナキの表の王様、「狛犬の阿」の存在から、正式に、「天皇」に任命された人物だということになるのです。

それは、もちろん、将門が、「キリスト」の生まれ変わりだったからです。

当然の人選だったのです。

 

だとしたら、これの表現を変えると、

「将門の妻の一人は、イナンナの魂をもっていた女性であり、その正体は稲荷だった」

こういうことになります。

ここまでいいですね?

 

ここからが、さらに面白いです!

 

将門が殺害された後、将門の家族たちは、殺害されたり、逃げたりしたそうです。

その中でも、側室だった巫女の妻は、生まれた子供を連れて、東北地方に逃げたともいわれています。

そして、一説では、なんと、その子供が後に、「陰陽師」で有名な「安倍晴明」となり、京都に来たそうなのです。

 

以前から、不思議だったのは、

「安倍晴明の母親は、狐だった」

こういう伝承があることです。

 

大阪の「安倍晴明神社」です。

f:id:tomaatlas:20200701134209p:plain

 

ここに、こういう像が立っています。

足元にいるのが、母親の狐だと思います。

f:id:tomaatlas:20200701134357p:plain

 

ハイ!

わかりましたね!

そうです。

「稲荷=イナンナ」です!

見事に繋がりましたね~!

f:id:tomaatlas:20200712001237p:plain

 

将門の妻であり、清明の母でもあったのは、「狐神=稲荷」である、「イナンナ」だったということです。

 

京都にも、「清明神社」がありますね。

f:id:tomaatlas:20200701134433p:plain

 

「安部清明」の紋は、「五芒星」だそうです。

f:id:tomaatlas:20200701134502p:plain

 

ここにも、座っていました。

もしかしたら、「安倍晴明」は、「平将門」の息子でもあったも思いますが、もう一つの可能性として、将門本人が、さらにパワーアップして、復活していたのかもしれません。

f:id:tomaatlas:20200701135046p:plain

 

私なりに、いくつかの資料をまとめて解釈してみました。

キリストは、21歳から約12年間、日本で、さまざまな学問を学び、その後、ユダヤの地へ、一時帰国したそうです。
特に、古神道を学んだようです。
この12年間は、キリスト教世界においても、「謎の空白期間」とされています。
そして、その教えを、ユダヤの地で広めようとしたのですが、うまくいかず、最終的には、弟のイスキリを身代わりにして、再度日本へ舞い戻ったそうです。

これは、ある方からの情報ですが、一説によると、日本に再び戻ってきて、最初に辿りついたのは、長崎県の「諫早」だったそうです。
当時のキリストの本名は、「イッサール」という名前だったそうです。
「諫早」は、この名前から、きているのかもしれません。


それから、日本各地を転々とした後、アメリカ大陸に行き、その後、青森県の八戸港から、日本に、またまた、上陸したそうです。
日本各地の伝説では、キリストの姿は、当時は、「天狗」のイメージで語られているようです。

その後は、戸来村に定住、地元の女性と結婚し、「十来太郎大天空」と名乗ったそうです。
そして、106歳という長寿を全うして、青森県の戸来村で亡くなったと言われています。

キリストの子孫は、「沢口」の姓を名乗り、現在も当地に住んでいるそうです。
旧家である坂口家の家紋は、「ユダヤの紋章」と同じです。
坂口家の家紋は、「桔梗」で、その形は、「五芒星」に見えます。
家紋が、「桔梗の五芒星」とは、珍しいですね。

ちなみに、「桔梗」の花言葉は、「endless love(永遠の愛)」だそうです。
まさに、「キリストの精神」ですね。

そして、将門には、複数の妻がいたと前述しましたが、その中の一人の名前が、「桔梗」だったようです。

f:id:tomaatlas:20200712005615p:plain

 

これも、「キリストの墓」の近くにある資料館に刻まれているシンボルです。

f:id:tomaatlas:20200712005636p:plain

 

ちなみに、「キリストの墓」には、「キリスト」だけじゃなく、双子の弟である、「イスキリ」の墓もあります。

二人の兄弟は、「陰と陽」でもあり、「表裏一体」で、「善悪の統合」もやっていたのかもしれません。

f:id:tomaatlas:20200712010407p:plain

 

そして、もしかしたら、日本中にある、「前方後円墳」は、この二人を祀ったシンボルなのかもしれません。

「前方後円墳」=「ダブル五芒星」

なのです。

f:id:tomaatlas:20200701135137p:plain

 

 

オマケの話です。

 

冒頭で紹介した、「風と雲と虹と」の最終回を観て、初めて知ったのですが、将門の幼馴染であり、ライバルでもあった、「平太郎貞盛」の子孫が、「平清盛」だそうです。

そして、将門のもう一人のライバルだった、「源経基」の子孫が、「源頼朝」だそうです。

だとしたら、のちの「源氏と平家」の流れに繋がる、その始まりは、やはり、「平将門」だったということですね。

つまり、日本における、「イエス・キリスト」だったということです。

 

他にも、「将門(まさかど)」という名前は、訓読みですね。

これを音読みにすると、「しょうもん」です。

他の漢字を当てはめると、「笑門」で、「しょうもん」になります。

「笑う門には福来る」

このことわざは、ここから発生しているという説もあるそうです。

これと関連して、「蘇民将来」と記した護符がありますが、これも、元々は、「将門」からきているそうです。

 

いや~!

裏の日本史、とてつもなく、面白いですね~!

 

 

最後に、イエス・キリストからの意味深で、不思議なメッセージを紹介します。

これは、いろいろな解釈ができると思いますが、聖書の研究者たちでも、意見がわかれるそうです。

でも、「平将門」のことを考えると、少し意味がわかるような気がします。

 

 

「わたしが来たのは、地上に火を投ずるためである。その火が既に燃えていたらと、どんなに願っていることか。しかし、わたしには、受けねばならない洗礼がある。それが終わるまで、わたしは、どんなに苦しむことだろう。あなたがたは、わたしが、地上に平和をもたらすために来たと思うのか。そうではない。言っておくが、むしろ分裂だ。今から後、一つの家に五人いるならば、三人は二人と、二人は三人と対立して分かれるからである。父は子と、子は父と、母は娘と、娘は母と、しゅうとめは嫁と、嫁はしゅうとめと、対立して分かれる」

 

by イエス・キリスト

「新約聖書 ルカによる福音書12章」

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。

http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp

 

東京セミナー ~悪の根源~(追加)

以前に書きましたが、この時期に大切な話だと思うので、再掲載しますね。

 

ある本で、「悪の支配構造」が、とてもわかりやすく説明されていました。
たとえば、一人の詐欺師が、

「新しい詐欺を、やろう!」

と考えた時、どうするのかという話です。

すでに、世間に知られているような詐欺では、一般の人は騙せません。
そこで、その詐欺師は、自分よりもベテランの詐欺師に相談します。
このベテランの詐欺師は、慣れているので、具体的に動きます。
まず資本がいるので、いろいろな金持ちから投資してもらいます。

 

その時にも、自分が直接、金持ちたちに会いに行ったりしないで、間にいろいろな人を介して接触して、お金を融通してもらいます。
もちろん、金持ちたちは、その投資の詳しい内容はわかりません。

適当な投資話をでっちあげて、お金を集めたら、今度はミステリー作家などのところに行くそうです。
この時にも、自分が直接、作家に会いに行ったりしないで、間にいろいろな人を介して動くそうです。

 

あまり売れていないけど、知識は豊富にある作家に、

「新しいドラマの脚本で使うので、完全犯罪のストーリーを書いてください」

などと言って、いくつかの話を書かせるそうです。
そして、その話を参考にして、新しい詐欺の計画を練るそうです。

それから、全国の大学生あたりに、お年寄りの家に、個別訪問に行かせるそうです。

「これからの新しい社会福祉のために、資料を作成したい」

などと嘘をついて、アンケート調査をさせるそうです。

それから、ヤクザなどを使って、実際に老人相手の詐欺を実行するのだそうです。
その場合にも、いろいろな人を常に間に入れて、足取りがわかないようにするのだそうです。

さらに、実際に詐欺の現場でも、ヤクザがやるのではなくて、借金で首が回らなくなった多重債務者などに、やらせるそうです。

「このアルバイトをやれば、借金をゆるしてやるぞ!」

みたいに、脅してやらせるのです。

 

ポイントは、この新しい詐欺の全体の「絵」を知っているのは、最初の詐欺師とベテランの詐欺師の二人だけだということです。

お金を出資している金持ちたちも、ミステリー作家も、大学生たちも、多重債務者たちも、何がどうなっているのか、さっぱりわかりません。

しかも、実際に現場で動いているのは、悪人ではありません。
善人ばかりなのです。

だから、警察が捜査して捕まえても、

「なんですか? 私は何も知りませんよ!」

という話になるのです。
嘘をついているわけではなく、本当に知らないのです。

 
もっと、具体的な例をあげましょう。

本当の悪人が、大がかりな投資詐欺をやろうと、考えたとします。
たいていの場合、自分の住んでいる国ではやりません。
外国でやります。

その国の現地の人を、陰で操作してやるのです。

 

まず、その国の詐欺の大ボスに接触して、全体の「絵」を説明します。

それから、いくつかの会社をつくり、だいたい、5年~10年くらいかけて信用をつくりながら、ゆっくり動いていくそうです。
その会社の社長あたりまでは、大まかな「絵」を知っています。

 

でも、その会社の部長さんや課長さんあたりからは、半信半疑になってきます。

「たしかに、この投資は、社長の言うとおり、ぜんぶうまくいって成功すれば、素晴らしいビジネスモデルだけど、本当にそんなにうまくいうのかな? もし、うまくいかなくて失敗したら、詐欺だと思われてもしかたがないぞ…」

こう思いながら、いぶしぶ仕事します。
ただ、給料がいいから、疑問に思いながらも仕事を続けるのです。

この会社の平社員や派遣、アルバイトの人たちは、皆、心底、いいビジネスだと信じて、この投資を広げます。
疑問に思う人は途中でやめるのですが、続ける人は、真面目に勧誘活動を続けます。

 

その中で、特に熱心に勧誘活動をやっている人が、ある日行き詰って、自分の妹に勧誘をお願いします。

「兄ちゃんは、とっても素晴らしい投資のビジネスを、今、やっているんだよ。よかったら、お前の友人も誘ってくれないか?」

大好きな兄から、そう言われた心のやさしい妹は、自分の恋人や親友などに声をかけます。

「私のお兄ちゃんが、素晴らしい投資ビジネス始めたの。あなたも、やってみない?」

こう言われた恋人や親友は、その妹と兄に会って食事しながら、その投資の話を聞くのですが、ビジネスモデルも完璧に思えるし、なによりも、この二人の兄と妹の素晴らしい人間性に惚れこんで、大金を投資します。

 

でも、それから、数年して、その会社は計画倒産して、社長や役員などは、海外に、その大金を持ったまま逃亡する。
それから、最初の本当の悪人である詐欺師に、外国で匿ってもらう。
こういう結末になるのです。

 

ここでのポイントは、「悪人」を、「黒」。
よくわからずに、半信半疑で、動いている「中間の人」を、「灰色」。
何もわからずに、いいと信じて動いている「善人」を、「白」。

こういう色でわけると、わかりやすいと思います。

 

「黒」 → 「一般人」

というルートでは、こないということです。

人間、特に一般人は、目の前の人間が、「悪人」だったり、「詐欺師」だったら、パット見て直感で危険を察知するのです。

「この人、なんか感じ悪いな… 近づかないようにしよう…」

と思うのです。

「黒」は、わかるのです。


でも、間にいろいろな人を入れて、

「真っ黒」 → 「黒」 → 「濃い灰色」 → 「灰色」 → 「薄い灰色」 → 「白」 → 「真っ白」 → 「一般人」

こうこられると、目の前にいる人は、天使のような清らかな心の善人だから、

「この人は、かんじのいい人だ。こんないい人は、悪いことはできないだろう… この人が、ここまで言うのだから信用できる」

こう思ってしまうのです。

 

目の前の「真っ白」の先に、まさか、「真っ黒」が存在しているとは、夢にも思わないのです。

このように、本当の「詐欺」というのは、詐欺師本人が、直接目の前に現れるなどということは、まずないのです。

こういう話は、自分の一番愛している恋人だったり、一番信頼している親友だったり、一番尊敬している先生から、やってくることもあるという可能性は、覚えておいてもいいと思います。

 

ここ数年、世界的な規模で、こういう大がかりな詐欺が、行われています。

たくさんの人が、

「日本も含めて世界中がおかしい! でも、何がどうなっているのか、さっぱりわかならない! いったいどうなってるの?」

こう思っていると思います。


これは外国に、正真正銘の本当の悪魔のような人たちが存在していて、世界中の政府や銀行、大企業、マスコミ、宗教団体、警察、裁判所、軍隊、ヤクザやマフィアなどを総動員して、世界的な詐欺をやっているからです。

その構図はシンプルに説明すると、だいたい上記のような内容です。
ただ、もっと巧妙で複雑で高度です。
私も、全部知っているわけではありませんが、長いこと調べた結果、
「悪の支配構図は、だいたい、こんなかんじだろう」
このあたりまでは、わかりました。

ご自分で、いろいろ調べてみてください。


とりあえずは、「選挙」について、調べてみることをお勧めします。

「不正選挙」のキーワードで検索したら、山ほど情報が、でてくると思います。
今の日本は、ここまで腐っているのですよ。

政治家の人たちの話を聞いて、

「皆、悪い人たちには見えない。いい人ばかりじゃないですか?」

という人は、「白」や「灰色」の背後に隠れて操っている「黒」や「真っ黒」の存在に、気がついていないようです。
ぜひ、そこまで考える癖をつけてください。

 


このように、インターネットによって、それまで秘密のベールに包まれていたような「闇の権力」だとか、「闇の支配者」と呼ばれているような存在も、かなりのところまで、わかってきているのです。

この中でも、彼らのパターンを、いくつか書いておきますね。
数学の問題を解くのに、「方程式」を知らないで解くのは大変です。
よっぽどの天才じゃないかぎり、直感や暗算だけでは、数学の難問は解けないのです。

 

彼らは、一説によると、超古代文明から存在しているようですが、歴史に姿を現したのは、だいたい5000年くらい前だと言われています。

このあたりは、様々な説があって、よくわかりませんが、わりと近代で、日本にも関係ある出来事では、1840年くらいの「アヘン戦争」だと思います。

この頃から、闇の権力者たちの支配構造は、あまり変わっていないのです。

f:id:tomaatlas:20180814070224j:plain

 

この時期に、イギリスなどのヨーロッパに拠点を置く、闇の権力が、中国などのアジアに本格的に進出したのですが、その時のやり方が、「マイノリティー支配」です。

この「マイノリティー支配」という方程式は、たくさんある方程式の中でも、世界の権力構造を解き明かす時に、特に大切になってくるので、この機会に、ぜひ覚えておいてください。


アヘン戦争の後、しばらくしてから、有名な「太平天国の乱」という内乱が起こります。
学校での社会科の授業では、このあたりをサラリと流していると思いますが、とても大事な事件です。

この内乱は、世界史上最大規模の内戦で、14年間続き、死亡者数は一説によると、推定で5000万人、当時の中国の全人口の5分の1とも、言われるそうです。


これは、闇の権力が、外国を支配する時に頻繁に使うやり方です。

支配したいと思う国があったら、その国を、まずよく調べます。

特に、その国の中で、政府に対して、強い不満を待っているような人たちを探します。
その時に、多く利用されるのが、宗教団体です。
その国に、いきなり、新興宗教を設立するのです。

太平天国の乱の時も、キリスト教系の宗教団体を設立しています。
現代風に言えば、「カルト団体」という組織だったようです。

 

この「マイノリティー支配」という方程式の一番のポイントは、

「自分たちは手を下さずに、その国で、虐げられているような人たちの不満を利用して、内乱を起こす」

ということです。

もっと簡単に言うと、支配者たちは、支配したい外国に、「Aチーム」と「Bチーム」を作って、「インチキプロレス」をやるということです。

たとえば、「Aチーム」は、政治、警察、裁判所、マスコミなどです。
「Bチーム」が、カルト団体などです。

両方のチームのトップの数人だけが、彼らの手下です。
他の大多数の人は、全体の構造など知らずに、動かされます。
組織内組織を、つくるのです。


「太平天国の乱」のような内乱を、両方のチームのトップたちを使って、やらせます。
それから、両方のチームで殺し合わせて、クタクタになった頃にやってきます。

「あなたたちの国だけでは、この内乱を解決することは、できないでしょう? 私たちが和解させてあげます」

というかんじで、善人のような顔をしてやってくるのです。
こうやって、和平交渉の仲介役をやることによって、その国の上に立つのです。


この時は、「Aチーム」が、「清軍」で、「Bチーム」が、「太平天国軍」でした。

f:id:tomaatlas:20180814070704j:plain

 

これは現在でも、日本のヤクザなどもよく使う手です。

ヤクザ映画などを観ていてもわかりますが、賢いヤクザは喧嘩なんかしません。
「Aというヤクザ」と「Bというヤクザ」を、喧嘩するように、仕向けるのです。
黒幕になって、お互いの組にスパイを送りこみ、組長を殺したりして、お互いが憎しみ合い抗争するようにもっていきます。

 

AとBが、抗争で疲れ果てた頃に、「手打ち」と言って、その黒幕の張本人が、仲直りの杯を仲介するのです。
そして、仲介することによって、AとBの両方の組みの上に大親分として、その黒幕が君臨するのです。

現在、大きくなっている暴力団などは、このやり方で、大きくなった組が、多いと思います。
喧嘩するようなヤクザは、バカなのです。
賢いヤクザは、喧嘩させるのです。

 

現在の国際政治や国際紛争も、だいたいこの方程式がわかっていれば、解けるような出来事ばかりです。

「アヘン戦争」や「太平天国の乱」の頃、日本でも、「幕末」が始まっていますが、これも、「マイノリティー支配」の方程式を使うと、いろいろな謎が解けます。

 

こういうマイノリティー支配で使われる人たちは、悪人ではありません。
それどころか、希望に燃えて、正義感の強い善人が多いのです。
だから、皆、複雑な気持ちで動いているのです。

 

途中から、あまりの悪さに嫌気がさして、裏切ったり、逃げたりする人も、たくさんいるようです。

日本の幕末の場合は途中で、勝海舟などが、この計略に真っ先に気が付き、龍馬なども、日本を良くするために、秘密裏に複雑な活動をやっていたようです。


わりと最近では、1995年に日本でも、「地下鉄サリン事件」というのが、起こりましたが、あの事件なども、こういう方程式がわかっていれば、全体の流れがわかると思います。

 

つまり、当時の政府や警察、マスコミの中にも、スパイのような人たちが、組織内組織をつくって、「Aチーム」を、つくっていたのです。

これは、別名、「正義の味方チーム」です。
それから、オウム真理教というカルト団体をつくって、これを、「Bチーム」にします。
これは、別名、「悪の権化チーム」です。

二つのチームを使って、日本で大規模な内乱を起こそうと、外国の闇の権力が、仕組んだようなのです。

もちろん、日本人もバカじゃないので、この動きに気がついた人たちも、たくさんいて、これが大規模な内乱にならないように、未然に防いだようです。

f:id:tomaatlas:20180814071305j:plain

 

もっと間近な事件としては、「原発」などの放射能問題を必要以上に煽って、「原発反対派」と「原発推進派」という「正義の味方チーム」と「悪の権化チーム」をつくって、日本で、内乱を起こそういう計画が、ずーっと続いていたようですが、これも、ことごとく、不発に終わっているようです。

日本人というのは、気質が本質的に穏やかなので、こういう煽りに、なかなかのってこないのです。


ちなみに、日本で、「原発推進運動」をすると、背後にいる「ロスチャイルド」という財閥に、お金が流れるようになっているようです。
この団体は、いわゆる金融詐欺を、主にやっているので、原発推進をすると、この詐欺師たちが潤うようです。

 

一方の「原発反対運動」をすると、火力発電などで使う油やガスを、中東あたりから輸入することになるそうですが、これは、背後にいる「ロックフェラー」という財閥に、お金が流れるように、なっているそうです。
この団体は、いわゆる戦争を主にやっているので、原発反対をすると、この戦争屋たちが、潤うようです。

 

ご存知のように、この二大財閥は、闇の権力でグルです。

だから、「原発推進」しても、「原発反対」しても、どちらを一生懸命やっても、同じグループに、お金が流れるようになっているのです。
本当の悪魔たちというのは、このように、とても狡猾で悪賢いのです。

だから、こういう「悪の方程式」をチキンと勉強しないと、ピント外れなことを、やらされてしまうのです。

首相官邸前での「原発反対」のデモを、政府が簡単に許可するのも、そんなデモをやっても、彼らは実際には、痛くも痒くもないからです。


では、彼らは、一番痛いのは、なんでしょうか?

それは、「フリーエネルギー」です。
これが広がるのが、一番痛いのです。

だから、テレビで、「原発反対」のニュースは、いくらでも流しますが、本当に大切な「フリーエネルギー」の開発や広がりは、まったく報道しません。
実際には、フリーエネルギーは、もう実用段階に入っているし、いろいろな所で広がっているのです。
これも現在、インターネット上に、いくらでも、情報が上がってるので、ぜひ、いろいろ調べてみてください。

 

 

現在、わかっている範囲では、日本における「マイノリティー支配」には、大きく三つのグループに、分かれているそうです。

 

一つ目は、外国人グループ。

これは、闇の権力の悪事には、先祖代々、日本で暮らしているような、生粋の日本人は、手を染めないからです。
外国人の中には、夢や希望、そして、野望を持っている人が、たくさんいます。
しかし、それが、生粋の日本人ではないという理由だけで、虐げられて、冷や飯を食わされていう人たちが、たくさんいます。
こういう外国人をスカウトして、いろいろな悪さに使うことが多いようです。

 

特に、日本人と見分けのつかないアジア系の人たちの戸籍を、祖父母の代あたりから、改ざんして、政治家にし、陰で操るというのが、戦前あたりから、70年以上続いているようです。

最近の政治家のほとんどが、どう考えても、日本を悪くするようなことばかり、やっているのも、この「マイノリティー支配」という方程式を使うと、辻褄があうのです。
現在の日本の政治家のほとんどは、生粋の日本人じゃないのです。

 


二つ目は、同性愛グループです。

これは、意外に思われる人も、多いかもしれませんが、欧米社会では、古くからおこなわれています。
同性愛者たちは、結束が固かったり、口が堅かったり、秘密を守りやすいということで、重宝されるようです。

同時に、同性愛というのは、スキャンダルになるので、弱みを握りやすいというのも、あるみたいです。
現在では、どの政治家も、浮気や不倫、愛人遊びなどをするので、こういう秘密が、スキャンダルとして、価値をもたなくなっているそうです。
でも、「同性愛」だというのは、脅すのに最適なネタになるようです。

 

世界中のエリート学校に、男子校で全寮制が多い理由は、一つには、これもあるそうです。

つまり、性欲旺盛の時期に、男子ばかりで、ずーっと寝泊まりさせると、必ず一定の割合で、カップルになる生徒たちが現れます。

このカップルになった生徒を、エリートの道を歩ませながら、「同性愛」のネタで、脅迫しながら、政治家にしたりして、生涯手下として使うようです。
このあたりから、仕込みが入っているところが凄いですねー。

 


三つ目は、宗教グループです。

大半の宗教団体は、善良な団体ばかりですが、その中の一部に、「カルト団体」と呼ばれる組織が存在しています。

このカルト団体がやっかいで、表向きは、「世界平和」などを掲げているのですが、陰では麻薬や戦争などのマネーロンダリングが行われています。

 

これは、教祖と一部の幹部しか知らないような構造になっていますが、インターネットの登場により、こいうこともかなり暴露されています。
こいうカルト団体に所属すると、出した寄付金やお布施のほとんどが、麻薬や戦争に使われます。

 

宗教法人が非課税なのは、これが理由みたいです。
お金の流れが、なるべくわからないようなブラックボックスになっているのです。
マネーロンダリングが、ここで行われているのです。

だから、政治家で、宗教法人に課税するというような公約を掲げるような人は、当選させないように、闇の権力は、必死になって妨害するようです。

 


簡単に三つ書きましたが、実際にはもっと複雑で、やっているのは、この三つのグループの中でも、ごくごく一部の人たちだけです。
さらに、本当の悪人は、その中のさらに一部という、とても少ない人数でやっているのです。


このように、「悪の支配構造」がわかってくると、見えてくるものが、たくさんあります。
世の中を本当に変えたいと思ったら、まずは世の中のことを正確に知ることから、始めないといけないのです。


マイノリティー支配の人選には、上記の三つのグループは、最低条件ですが、それぞれ、リーダーやスターもつくられます。
だいたい、俳優、女優、プロレスラー、アナウンサーなど、台本を演じるのが、上手い人たちが選ばれます。

一般大衆を感動させたり、扇動する演技力が求められるのです。

念のために、断っておきますが、これらの人たちも本当の悪人ではありません。

 

考えてみればわかりますが、悪人を使って悪さをさせるような、わかりやすい真似は、やらないのです。
善人を使って、しかも、当人たちには悪いことだと、あまり感じさせずに悪さをさせるのです。

こういうことも、インターネットの発達で、かなりのことがわかってきています。
「インチキプロレス」に、たくさんの人が気がつき始めたのです、


プロレスの実況放送をやっていた、古舘伊知郎さんが、一時期、ニュースキャスターをやっていましたね。
それは、これらの象徴なのです。

「日本の社会は、ほとんどプロレスなんですよ!」

と、暗に言っていたのです。

しかし、その後、古舘伊知郎さんは、いろいろ事情から降板しました。
これは、これからの日本の社会が、八百長なしの真剣勝負になるというサインだと思います。
どんどん良い時代になると思います。

 

 

また、前置きが長くなりました。

この新しい時代にセミナーで、この凄い内容をお伝えしようと思います。

たくさんの人ではなく、「本当に、世界の真実を知りたい!」という方のための少人数セミナーになります。

 

7月19日(日)と8月2日(日)の両日とも、東京セミナーは、満席になりました。

そこで、8月末に、また東京で追加のセミナーを開催します。

 ぜひ、受講してくださいね。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

〇日時:2020年8月30日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

f:id:tomaatlas:20190223170635j:plain

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも再開しました。

こちらも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp