精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

坂本龍馬の暗殺

7月12日(日)の大阪セミナー&懇親会も、楽しく終了しました。

毎回思うのは、沢山の人たちが、こういう真実の話を本音で、しかも、お互いの意見を尊重しながら、楽しくポジティブに語り合う場を、熱望していたのだなということです。

このセミナーは毎回、大感動の嵐なのですが、年内は、ほとんど毎週、全国の主要都市で開催する予定です。

まだ受講されていない方、ぜひ受けてみてくださいね。

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翌日、東京に帰る直前に、JR大阪駅近くのヒルトンホテルのカフェで、友人たちとお茶しました。

短い時間でしたが、久しぶりに会う方もいて、昔話に花が咲いたりしました。

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ここでまた復習しておきましょう。

セミナーでも、毎回話していますが、私は現在、地球における古代史を、2つのグループに分けて考えています。

 

一つ目は、「リンゴ」をシンボルにしたグループです。

これは、シュメール文明から始まる、「アヌンナキ」のグループで、エデンの園で、アダムとイブにリンゴを与え、ニュートンに、万有引力の法則を、リンゴで気づかせ、資本主義の権化である、ビッグアップルというニューヨークの街をつくりあげ、現在は、アップルコンピューターで、「AI(人工知能)社会」を世界に広げています。
権力や支配のグループです。

拠点は、中近東から欧米諸国のエリアです。

 

「エデンの園」です。

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「日の丸」は、実は、この「リンゴ」の象徴みたいです。

一般的には、「太陽」の意味だと言われていますが、私は、「リンゴ」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「北朝」の系統で、どちらかというと、「山の民」であり、「弥生人」ですね。

 

「リンゴ」です。

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「日の丸」です。

「太陽」の意味もあります。

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このグループの生き方や人生観は、だいたいこうなります。
一言で、その特徴を言い表すと、「未来型」。

「成功型」と言っても、いいと思います。
未来に夢や目標をもって、それに向かって努力したり、がんばったりしながら生きていくやり方です。

どちらかというと、客観的な視点での生き方です。
これは、ポジティブシンキングの人に、多いと思います。
年齢で言えば、10代~20代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、まだまだ未熟だ」
と思って、がんばって成長する時期です。
あるアンケート調査によると、アメリカ人の90%は、このタイプだそうです。

 

二つ目は、「ミカン」をシンボルにしたグループです。

これは、日本の丹後半島から始まる、「イザナギ」と「イザナミ」のグループで、別名、「八百万の神々」とも呼ばれています。

「補陀落山」を信仰しています。
この信仰は、インドやチベットや中国にもあり、「ポータラカ」などの名前のユートピアを夢見ています。
沖縄のニライカナイも、そうだと思います。
その理想郷は、八角形の建物があり、「橘(ミカン)」などの柑橘類の果物が咲き乱れていると言われています。
裏天皇だった、聖徳太子の家紋も橘ですね。
愛と平和のグループです。

拠点は、日本を始めとしたアジア諸国です。

あとは、絶対平和主義の地底王国、「シャンバラ」も、このグループみたいです。


「菊花紋」は、実は、この「ミカン」のグループの象徴みたいです。

一般的には、「菊の花」の意味だと言われていますが、私は、「ミカン」の意味も含んでいると思います。

日本の天皇家では、「南朝」の系統で、「海の民」であり、「縄文人」です。

 

「ミカン」です。

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「菊花紋」です。

「月」や「星」の意味もあります。

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生き方や人生観は、こうです。

「現在型」です。
「幸福型」と言っても、いいと思います。
特に、夢や目標など持たずに、現在に幸せを感じながら、肩の力を抜いて自然体で生きていくやり方です。
主観的な視点での生き方です。
これは、バランスのとれた人に多いと思います。
年齢で言えば、50代~60代の人たちは、これが多いと思います。
「自分は、ある程度成長したから、あとは人生を楽しもう」
と思って、肩の力を抜いて、自然体で生きていく姿勢です。
日本人の60%は、このタイプだそうです。

 

この両者をシンプルにまとめると、こうなります。

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「未来型(成功型)」=「日本陸軍」=「陸のグループ」

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「現在型(幸福型)」=「日本海軍」=「海のグループ」

 

日本には大昔から、二つの天皇家が存在していますが、この流れだと思います。

二つのグループ分けは、私のオリジナルですが、この分類の方法で、現代の地球、そして、日本の社会が、スッキリと読み解けそうです。

 日本は、太古の時代から、常に、「二本立て」なのです。

だから、「日本(二本)」という国名なのです。

 

もう少し補足説明しておきます。

「陰陽」のシンボルも、ハッキリと二分されているわけではなく、「陰」の中にも「陽」があり、「陽」の中にも「陰」があります。

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それは、自然界でも、神様が表現しています。

たとえば、「リンゴ」は、「太陽」の意味もありますが、そのリンゴをカットすると、その中には、「星」の形が出てきます。

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「ミカン」は、「月&星」の意味もありますが、「太陽」が夕陽になる時、「オレンジ色」になります。

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このように、この世界では、「光」と「影」、つまり、「陽」と「陰」は、表裏一体であり、ハッキリとは分けられないことが多いのです。

 


面白いのは、アメリカ大陸も、この「リンゴ」と「ミカン」の二つのグループに分けられるのです。

 

東海岸には、「ビッグアップル」の「ニューヨーク」があります。

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「リンゴ」の拠点です。

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そして、西海岸のカリフォルニア州には、「オレンジカウンティ」があり、「ディズニーランド」があります。

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「ミカン」の拠点ですね。

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さらにシンプルにまとめると、「リンゴ」のグループが、「神武派」であり、「武闘派」です。

「陸のグループ」と言ってもいいと思います。

それから、「ミカン」のグループが、「天照派」に代表される、「穏健派」になります。

こちらは、「海のグループ」です。

古代の日本には、この二つのグループが、存在していたのです。

 

日本の歴史を、少しだけ書いておきます。


「神武派(リンゴ)」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。
文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。

このグループは、穏健派の「天照派(ミカン)」を弾圧していたようです。

 

「天照派」は、三重県いなべ市が拠点だったようですが、ここには、重要な神社が、二つあります。


一つ目は、「賀毛神社」です。
ここは、京都にある、「上賀茂神社(賀茂別雷神社)」の元の神社だそうです。

「賀毛神社」=「元・上賀茂神社」

ということです。

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二つ目は、ここからすぐ近くに、「鴨神社」という神社もあります。
ここは、京都の「下鴨神社(賀茂御祖神社)」の元の神社だそうです。

「鴨神社」=「元・下鴨神社」

だそうです。

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この二つの神社には、「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供の長男と長女の名前、「別雷尊」と「玉依姫」の名前があるのが、興味深いです。

 

古代の日本は、最終的には、

「京都」=「神武派」=「北朝」

「奈良」=「天照派」=「南朝」

こうなったそうです。

そして、奈良を拠点にした、「天照派」が、リーダーとして選んだ天皇が、「後醍醐天皇」だったそうです。

「北朝」と「南朝」には、いろいろな複雑な流れがありますが、その根底には、この二つのグループがあったようです。

 
「天照派」の子孫たちは、その後、日本史の中で、途中から入ってきた外来の宗教である、「仏教」を隠れ蓑に活用したようです。
たくさんの人々が、僧侶になり、お寺に身を隠していたようです。

 

ここからは、私の想像ですが、おそらく、「神武派」が、あまりにも酷い弾圧をしたので、さすがの「天照派」も、いろいろな対抗策を考えたと思います。

それは、時に、「働かない」というストライキだったり、究極の抗議行動として、「自害する」という人々も、たくさんでてきたのかもしれません。

 

考えてみればわかりますが、人々の上に立ち、威張りたい権力志向の人々も、下の人々がいるから、威張ることができるのです。
下の人々が、奴隷のように働いてくれないと、豊かな生活はできないのです。

そこで、ある時期に、

「まあまあ、そんなに怒るなよ。仲直りしようぜ。! そうだ! 一緒にお祭りでもやらないか?」

「神武派」のグループが、「天照派」のグループに、こうやって、下手に出るという懐柔策を、提案したことがあったそうです。


そこで、「神武派」が、真っ先にやったのが、京都の町に、「賀毛神社」を真似て、「上賀茂神社」という神社を建てたそうです。

それから、「鴨神社」も真似て、「下鴨神社」という神社も建てたそうです。


そして、二つのグループの仲直りを兼ねて、盛大なお祭りをやったそうです。

それが、「葵祭」だったのです。

日本で最初の、全国的なお祭りだったそうです。
昔は、「祭り」といえば、「葵祭」のことを意味するくらい、「祭り」の代名詞になるくらいのイベントだったようです。


「向日葵(ひまわり)」という単語を見ても、わかるように、「葵」には、本来、「ひまわり」の意味も含んでいたそうです。

つまり、

「向日葵」=「太陽」

ということです。

「葵祭」というのは、

「この世の中の全ての人々が、愛の光で包まれますように…」

こういう願いを込めた儀式だったそうです。

 

数年前に京都に行った時、「上賀茂神社」の拝殿の前の「立砂」というのを見ました。
「盛砂」とも言うそうです。
「立つ」とは、「神様の出現」に由来する言葉らしいですね。

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あとで知ったのですが、この二つのピラミッドは、「天照派」と「神武派」の二つのグループを表現しているそうです。

「これからは、二つのグループは協力して、仲よくやっていこう!」

ここで、そういう取り決めをしたのだそうです。

 

 

さて、ここかがら本番です。

 

その後の歴史でも、とても複雑な経緯をたどるのですが、江戸時代の終わり、幕末の頃の日本も、この二つのグループに分かれていました。

二つのグループとも、身分は、「武士」だったのですが、最終的にはこうなったようです。

念のために、もう一度言いますが、ハッキリとは分かれていません。

だいたいの目安です。

 

〇「リンゴのグループ」=「神武派」=「北朝」=「陸のグループ」=「上級武士」

〇「ミカンのグループ」=「天照派」=「南朝」=「海のグループ」=「下級武士」

 

日本の幕末でも、この両者は、対立していたようです。

幕末の大騒動は、いろいろな理由や原因がありますが、その中の一つとして、威張って傲慢になった、上級武士たちに対して、下級武士たちが、不満を持ち、いったん、その古いシステムを壊し、新しい社会を構築したいと切望していたのも、大きな流れだったようです。

 

「坂本龍馬」や「勝海舟」、「西郷隆盛」、「ジョン万次郎」などは、「天照派」であり、「海のグループ」だったようです。

どちらかといえば、穏健派であり、

「なるべくなら、戦いはしたくない」

という方針だったようです。

 

「菊花紋」と「月&星」がシンボルでもあり、「現在型(幸福型)」であるから、権力志向ではなく、出世などにも興味がない人たちの集まりだったようです。

特に、「勝海舟」などは、海のグループが、小舟に乗って、西日本から東日本に亡命していた裏の日本史を表現する、「補陀落渡海」の名前が、そのまま付いています。

「舟にのって、海を渡ったグループを勝たせた男」

こういう意味ですね。

 

 

さて、いつものように、現地取材に行きました。

今年の3月です。

場所は、京都市東山区清閉寺霊山町にある、「京都霊山護国神社」です。

ここに、「坂本龍馬の墓」があるのです。

 

着きました。

観光地になっていて、ちゃんと鳥居もあります。

ここに来るのは、2回目ですが、今回はまた新たな発見がありました。

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看板がありました。

「坂本龍馬」と「中岡慎太郎」の二人が、埋葬されているようです。

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墓の前で、記念撮影しました。

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二人の墓です。

仲良く並んでいます。

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どうして、二人仲良く並んでいると思いますか?

ほとんどの人は、

「二人が同じ日に、何者かに襲われて、二人とも死んだからだろう?」

こう思うと思います。

 

有名な「近江屋事件」ですね。

これは、ウイキペディアに書いてある文章です。

 

近江屋事件は、江戸時代末期の1867年12月10日に、坂本龍馬と中岡慎太郎、山田藤吉の3人が、京都河原町通 の近江屋において、殺害された事件。

実行犯については、諸説あるが、江戸幕府の組織である、京都見廻り組によるものという説が有力である。

 

私も個人的に、とても興味のある事件だったので、長年いろいろ調べてきました。

そして、とうとう、ファイナルアンサーに辿りつきました。

詳しいことは、長くなるので割愛させていただきますが、結論だけ言うと、「坂本龍馬の暗殺」、その真犯人は、なんと、この「中岡慎太郎」でした。

 

その理由は、当時、もちろん、二人は、大の仲良しであり、親友でもあったのですが、お互いの背後にある組織の価値観の違いから、しばしば、意見が対立することもあったようです。

そして、ある時期から、慎太郎の背後の組織から、

「どうしても、龍馬を殺せ!」

こう命令されて、どうしようもない状況に、追い込まれていたそうです。

 

これは推測ですが、親友でもある龍馬とは、なるべくなら、殺し合いなどやりたくなったので、最後の説得をしに、近江屋に行き、龍馬と二人だけで鴨鍋を食べたようです。

そして、食べながら討論になったようですが、最終的には意見は割れて、説得は失敗に終わったようです。

ご存じのように、龍馬も、北辰一刀流の免許皆伝であり、剣の達人です。

しかも、常にピストルも持っていました。

 

そもそも、その龍馬が心を許し、その間合いに入れる人も、ほとんどいなったのですが、その中でも、龍馬よりも、剣の腕が上だというのは、その当時は、ただ一人だけだったようです。

それが、「中岡慎太郎」です。

 

話し合いが決裂した後、居合の達人だった慎太郎が、食事の最中に、龍馬を至近距離から、ズバッと斬ったようです。

そしてその後、責任を感じたのか、自らも切腹したというのが、真相みたいです。

 

二人は、親友でもあったのですが、最大のライバルでもあったのです。

二人の像もありました。

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 記念撮影しました。

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ここで、驚いた史実があります。

 

ご存じのように、龍馬は、「海援隊」という組織をつくって、そのリーダーとして活躍していましたね。

これも、名前が、そのまま表現されています。

つまり、「海のグループを応援する部隊」だったということです。

「海のグループ」=「天照派」=「ミカンのグループ」

こうでしたね。

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今年になってから知ったのですが、なんと、一方の慎太郎は、「陸援隊」という組織をつくり、リーダーだったそうです!

「陸のグループを応援する部隊」だったということです。

「陸のグループ」=「神武派」=「リンゴのグループ」

こうなるのです!

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わかりましたか?

 

もう一度、最初に紹介した、日本の二大グループを書きますね。

〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「陸のグループ」

〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「海のグループ」

 

そうなのです。

「近江屋事件」というのは、地球における2大グループのトップ同士が、二人きりで、タイマンを張ったという大事件だったのです。

この時の1対1の決闘により、日本、そして、世界の未来が決まったのです。

もっと言うと、トツプ同士で、決着をつけたおかげで、大量の死者を出すこともなく、被害を最小限度に抑えられたのです。

だから、この二人の墓がある所は、「護国神社」という名前がついているのです。

この決闘により、それ以外の戦で流れるはずだった、多くの無駄な血を防いだということです。

 

 

ほとんどの人は、見逃がしていると思いますが、龍馬と慎太郎の墓の前には、二人の名前が書かれています。

 

「海援隊 隊長 坂本龍馬」と書かれています。

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「陸援隊 隊長 中岡慎太郎」と書かれています。

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前述したように、二人の墓のある所は、同時に、「京都霊山護国神社」という名前の神社でもあります。

 

ここには、あからさまには、祭神の名前は紹介されていませんが、おそらく、この二人が、祭神なのだと思います。

そして、二人だけでなく、全ての幕末の志士たちも、神様として祀っているのだと思います。

死んだ後の人間を、神として祀るのは珍しいようです。

徳川家康など、とても少ないです。

ここでは、家康と同じように、龍馬と慎太郎が祀られているのです。

それは、二人が、「天照派=ミカンのグループ=海」と「神武派=リンゴのグループ=陸」の代表選手だったからです。

 

この神社の拝殿の前にある、二つのシンボルを見た時、目から涙が出てきました。

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そうなのです。

これは、「上賀茂神社」の拝殿の前の「立砂(盛砂)」と同じ意味なのです。

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龍馬の側です。

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家紋です。

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慎太郎の側です。

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慎太郎の家紋ですが、どことなく、龍馬の家紋とも似ていますね。

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どうですか?

地球規模の壮大な歴史から眺めた日本の幕末、それから、「坂本龍馬の暗殺」、これらは、壮絶なストーリーだと思いませんか?

 

これからは、日本史を考える時には、宇宙考古学の視点、そして、地球規模の歴史が、大切になってくると思います。

今までに、この視点で幕末を考えた人は、あまりいなかったと思います。

この新境地を、これからも皆で、広く深く探っていきましょう。

 

 

その日の懇親会です。

JR京都駅の中にあるカフェで、皆で打ち上げを兼ねて、お茶しました。

いろいろな歴史の話を、ワクワクしながら、語り合っている場面です。

楽しかったですね~!

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平将門の謎

去年は、広島と長崎の原爆、それから、東京大空襲を調査していました。

その流れで、「平将門」にも興味を持ち、いろいろ調べていました。

今回は、その話題です。

 

東京都千代田区にある、有名な「将門塚」です。

これは、去年の秋に訪れた時の写真です。

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私が、将門に興味があると話すと、何人かの友人から、あるドラマを紹介されました。

それは、私が小学生の頃に放映されていた、NHK大河ドラマ、「風と雲と虹と」でした。

1976年1月4日から12月26日にかけて放送されていたそうです。

子供の頃、かすかに、オープニングの曲の記憶は残っていたのですが、内容は覚えていませんでした。

そこで、レンタルDVDの店で借りて、2週間くらいかけて、全52話を観ました。

大感動でした。

 

加藤剛さんが主演で、他にも、緒形拳さん、吉永小百合さん、草刈正雄さんなど、豪華俳優陣による、夢の共演です。

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ウィキペディアによると、だいたい、こういう説明です。

 

平安時代中期を舞台に、ほぼ同時期に、朝廷に対する叛乱を起こした平将門藤原純友の生涯を描いた。

主人公の将門と、その従兄弟である平貞盛から愛されるものの、両者の戦いに巻き込まれて惨殺されてしまう薄幸の姫君・貴子を、吉永小百合が演じた。

ここでの将門は、まず民衆が存在して、公などはずっと後からやって来たものだ、などと檄を飛ばすなど、反乱の歴史的位置付けを、自ら意識した主人公である。

また、傀儡や海賊、遊女、農民等々庶民階層の登場人物が、活躍する点も注目される。

歴代大河ドラマの中で、全映像の現存が確認されている最古の作品でもある。

2000年代半ばになって、全放送回の映像が収録された、当時のVTRが、NHKの倉庫に保管されていたことが確認された

発見された映像は、9ヶ月にも及ぶ、デジタルリマスター処理により修復された上で、全話収録の完全版DVDが、2007年に発売されている。

 

ちょっと読んだだけでも、とても興味深い内容ですね。

 

関東地方にいた将門が、京の都に行くのですが、その頃の京都の貴族たちが、腐敗政治で、腐りきっている場面が、印象的でした。

現在の日本とも似ているかもしれません。

平安時代は、たしかに、大きな戦は、あまりなかったのですが、貴族たちの都合のいい、法律や賄賂、年貢などで、庶民は、苦しんでいたようです。

 

「平和」という状態にも、いろいろな種類があり、この頃は、庶民にとっては、「悪い平和」の状態だったのです。

京都の貴族たちにとっては、「いい平和」の世の中であり、彼らにとっての「平安な時代」だったのです。

そういう、真綿で首を絞められれ、ゆでガエルのような状態の庶民を救おうと、決意して、立ち上がったのが、西は、藤原純友であり、東が、平将門だったのです。

 一部の貴族だけが得をする、「不平等な平和の社会」で苦しんでいる民を救うために、起こした戦、それが、「将門の乱」だったのです。

 

例え話をしますね。

沖縄のサンゴ礁というのは、海が凪ぎ状態だけが続くと、酸素や栄養素が、停滞して死滅してしまうそうです。

だから、沖縄には、定期的に台風が来て、それらをかきまわして、海のバランスを良くするのだそうです。

「将門の乱」というのは、そういう、世の中を結果として良くするための「嵐」のような戦だったのかもしれません。

 

このドラマでは、裏の日本史の人々、つまり、縄文人たちの生活や文化も、細かく描かれています。

これは、珍しいです。

彼らは、旅芸人、海賊、山賊、それから、忍者になることもあります。

彼らの活躍も、とても魅力的です。

 

一般的なイメージでは、忍者というのは、侍たちに金を貰って、活動していたような印象を受けますが、このドラマの中では、まったくそのようなことはなく、彼らは金や権力には興味はなく、ひたすら、

「世の中が良くなったらいいな…」

こう考えて生きているのです。

 

普段は、旅芸人などの姿で、皆で、歌ったり踊ったりして、過ごしているのですが、世の中が乱れてくると、その世の中を変えてくれそうな人物を探します。

そして、見つけると、その人を主君とみなし、ひたすら、陰からサポートするのです。

「あなたのことが気に入った! 勝手についていきます」

こう言って、ずーっと陰から見守るのです。

こちらのほうが、真実の歴史だったような気がします。

 

 

この機会に、もう一度、「イナンナ」の話を書いておきましょう。


「アヌンナキ」の一族の中の父親である、「アヌ王」、それから、「エンリル(狛犬の阿)」と「エンキ(狛犬の吽)」の2人の兄弟の話は、何度も書きましたが、その続きの話です。


仲の悪い兄弟、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループに、ある時、大きな変化がおとずれます。

人間同士でも、そうなのですが、二つの国が仲が悪く、戦争ばかりしている時に、一番有効な解決策があります。
それは、「政略結婚」です。

 

たとえば、Aという国とBという国が、仲が悪く、ずーっと戦争を続けていた場合、お互いに、たくさんの人も殺されていて、恨みもたまってくるので、ちょっとやそっとの話し合いなどでは、和睦したり和解したりはできません。

そういう時、昔から、双方の国の王子様とお姫様を、結婚させることが、停戦や休戦、もしくは、和平条約を結ぶのに、最適な選択肢になっていたようです。

 

つまり、Aという国の王子様とBという国のお姫様が、結婚して、子供が生まれれば、その子供は、Aという国の王様からも、Bという国の王様からも、大切な最愛の孫になります。

だから、Aという国とBという国が、戦争しそうになったら、

「おじいちゃんたち、お互いに、殺し合いなんかしないでー!」

と、その孫が叫んだだけで、戦争しにくくなるのです。

 

よく、昔の童話や劇、映画などで、違う国同士の王子様とお姫様が、結婚した後に、子供が生まれて、双方の国の民衆たちが、熱狂的に喜んでいるシーンがありますが、あれなどは、子供が生まれたから、祝福しているわけではなくて、

「よかったー! 孫が生まれたー! これでしばらくは、双方の国の王様たちは、孫の前では、戦争しないぞー!」

と、これから平和になる世の中を、喜んでいるのです。

 

興味深いのは、二つの派閥の宇宙人グループも、これをやったらしいのです。

「エンリル」のファミリーと「エンキ」のファミリーで、政略結婚をやったのです。
お互いの子供同士を、結婚させたようなのです。

 

そして、誕生したのが、「イナンナ」というシュメールの女神です。
この女性は、「エンリル」と「エンキ」の二人の共通の孫娘になるのです。

「イナンナ」の誕生をキッカケにして、二つのグループは、急速に仲の悪さが、緩和されたようなのです。


地球の歴史の中で、最重要人物をあげるとししたら、私は躊躇なく、「イナンナ」を筆頭にあげます。
それくらい、地球にとって重要な存在なのです。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ」の壁画です。

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

現在では、「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

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これも、シュメールで発掘された土偶です。

ヘルメットを被って、壺を持っていますね。

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「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 


「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、時空間を、自在に移動できます。

そして、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。

 

「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。

この石像は、頭から「布」を被っていますね。

そして、「子供を抱いている」という特徴があります。

このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

ご存じのように、この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

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同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。

コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。

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これで、地球の歴史の謎が、だいぶスッキリと整理できたと思います。

これらの仮説から、導き出される結論は、

「イナンナという女神は、二人の祖父である、エンリルとエンキの相反する価値観を、融合するために地球に誕生した。まったく違う価値観を認め合うというのが、愛である。そして、その実行者は、自分ではなく、息子のイエス・キリストに行わせた」

ということです。


もっと簡単に言いますね。

「イエス・キリストとは、何者だったのか?」

これは、素朴で世界史上、最も大切な疑問です。
学校などで、この一番大切なことを、なぜか教えないので、ここで書いておきます。

「キリストという人物は、当時、地球上で二極化しはじめていた価値観を、一つにまとめるために活動を始めた」

ということです。


キリストの説く、「神の愛」とは、

「違う価値観を認め合う」

ということだったのです。


今でも、世界中の主要な国々で、「西暦」が使用され、「紀元前」と「紀元後」に時代が、分けられていますね。
「キリストの誕生」というのは、それくらい、地球文明の時代の流れを、大きく変える、劇的な出来事だったのです。

「紀元前(B.C.)」→「対立の時代」
「紀元後(A.D.)」→「和解の時代」

「大きな地球の歴史の大転換」という大仕事をしたのが、「イエス・キリスト」であり、その活動を、陰でサポートしていたのが、「聖母マリア」に変身していた、「イナンナ」だったということです。

 

「イナンナ」が、「出産や豊穣」の神様だとしたら、勘のいい方は、すぐにピンときたかもしれません。
「伊勢神宮」の「外宮」に祀れている「豊受大御神」が、「イナンナ」だった可能性もあるということです。

「豊受大御神」=「聖母マリア」=「イナンナ」

だったかもしれないということです。

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では、「内宮」の「天照大御神」は、誰だったかというと、「イエス・キリスト」ですね。

「天照大御神」も「イエス・キリスト」も、性別や民族は違いますが、二人とも、いったん世間から隠れた後に、復活するというストーリーが似ています。

このことから、

「もしかしたら、同一人物だった可能性がある」

と、推測できるのです。

「天照大御神」=「イエス・キリスト」

だったかもしれません。

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この仮説が、本当だとしたら、「伊勢神宮」という場所は、「聖母マリア」と「イエス・キリスト」を祀っている聖地だということになります。

 

「イナンナ」は、いろいろな時代に、タイムトラベルして、世界中のいろいろな「女神伝説」を、つくってきた痕跡が、あちらこちらに残っています。
実は、「卑弥呼」も、そうみたいなのです。
たくさんの状況証拠があるのですが、一つだけ紹介しておきます。

「イナンナ」の石像や壁画などを見ると、いくつかのシンボルマークが、確認されるのですが、これは、

「このシンボルマークがあったら、それは、私だと思ってください!」

と言いたげに、わかる人たちだけに、そっと自分の痕跡を残しているようなのです。


「イナンナ」のシンボルマークです。
「八角形の星」ですね。

「八つの頂点を持つ星の形は、私ですよ!」

と言っているのです。

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関西でも九州でも、「卑弥呼」の拠点だったと言われている土地からは、「銅鏡」が、たくさん出土していますが、その中には、「八つの頂点を持つ星の形」が、ハッキリと刻まれているものが、たくさんあるのです。

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これらの銅鏡たちは、「イナンナ」が、

「私が卑弥呼ですよ。邪馬台国は、私が建国した国ですよ」

と言っているのかもしれません。

 

これは、「卑弥呼」の蝋人形ですが、袖のあたりに、さりげなく、「八方向の光」のデザインがありますね。

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「楊貴妃」も、「八芒星」がシンボルマークです。

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だから、彼女の正体も、「イナンナ」だったということです。

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「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。

この時は、フクロウを従えて、三本指という鳥の足になっています。

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宮崎アニメの「ポニョ」は、これがモデルだと思います。

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「エンリル」と「エンキ」の双方の孫娘として誕生した女性、それが、「イナンナ」です。

この女性が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくった。

 

それらを、全部まとめると…

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「豊受大御神」=「卑弥呼」=「楊貴妃」=「魔女」=「ポニョ?」

こういう方程式を、つくってみました。(笑)

 

 

さらに、「イナンナ」の正体を、ここで書いておきます。
その前に、この名前と数字を見てください。
ある資料からです。

 

稲荷神社 32000   
八幡神社 25000   
伊勢神明社 18000   
天満宮 14000   
諏訪神社 13000   
厳島神社 9500   
宗像神社 6000   
日吉・山王 3800   
熊野・王子 3000   
津島神社 3000  
春日神社 3000
八坂神社 2600
住吉神社 1600   
浅間神社 1300   
金毘羅神社 700
氷川神社 200


何だと思いますか?
日本にある神社の数です。

ダントツで1位が、「稲荷神社」だということが、わかりますね。
つまり、「お稲荷さん」が、日本で一番勢力のある神社であり、神様なのです。


いいですか?
ここからが、大切ですよ。

もしも、外国人たちから、

「日本で一番、広く信仰されている神様は誰ですか?」

と訊かれたら、

「それは、キツネの神様です」

こういう事実を、答えなくてはいけないんですよ。


その時に、外国人から、

「ハーッ? 日本人は、全員、狂っているんじゃないのか? なんで、キツネなんていう動物を一番信仰しているんだ?」

と思われるんですよ。

これだけ、日本に浸透しているのに、その神様の正体を、ほとんどの人が、知らないということです。
正確に答えられる人に、会ったことありますか?


かなり真実に迫っていると思う説を、ここで紹介しますね。

もちろん、100%ではありませんよ。
今の時点で、私が一番信頼している仮説です。
その答えは、もちろん、「宇宙考古学」にありました。

 

結論から、先に言いますね。
たくさんの説があるのですが、大きく分けて三つの説があります。
私は、三つとも正しいと思っています。


一つ目は、いろいろな霊能者などが、主張している、「狐」の霊体という説です。
この「狐」は、「神使」や「眷属」などと呼ばれ、神さまのお使いをする霊獣だとされています。

二つ目は、シリウスから来た、「ゲル」という宇宙人という説です。

三つ目は、「アヌンナキ」の一族の中の女神、「イナンナ」だという説です。

 

一つ目の説は、おそらく、霊的な世界での話だと思います。
ほとんどの霊能者やチャネラーが、同じようなことを言っているので、ただの主観ではないと、思います。
複数の人が、同じビジョンを見ているということは、それは事実だということです。

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ただし、これについては、霊的な感覚が、ほとんどない人たちにとっては、チンプンカンプンです。
科学的な検証ができないので、これについては、あまり言及しません。
私個人は、この説も肯定して支持しています。

 

二つ目の説から、紹介します。

京都の伏見稲荷大社の「お稲荷さん」です。
お稲荷さんって、白いイメージだったのですが、本家の色は、黒っぽいですね。

これが、本当の色なんじゃないかな?
「キツネ」というよりは、犬の種類の「ドーベルマン」に、似ていませんか?

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つまり、上半身は犬の「ドーベルマン」で、下半身が人間である、エジプト神、「アヌビス」です。

宇宙考古学的には、シリウスから来た宇宙人グループ、「ゲル」に分類されます。
「アヌビス」の像です。
「お稲荷さん」に、そっくりですね。

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三つ目の説です。
こちらが、メインテーマです。

前述のシュメール文明の石像を、もう一度見てください。
「イナンナ」だと言われています。

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「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?

なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?

こう考えていくと、

「お稲荷さん=イナンナ」

この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。


そうです。
日本で、一番勢力のある神様の正体は、地球の支配者であった、「イナンナ」でもあったのです!

ある時は、稲荷神社の「お稲荷さん」。
また、ある時は、邪馬台国の「卑弥呼」。
さらに、ある時は、「聖母マリア」や「慈母観音」、「魔女」、「楊貴妃」。
そして、その正体は、シュメールの女神、「イナンナ」だったということです。

 

「稲荷神社」には、二つの系統があるそうです。

一つ目は、「神社系」で、京都府の「伏見稲荷大社」だそうです。
二つ目は、「寺系」で、愛知県の「豊川稲荷」みたいです。

 

さらに、分けてみますね。

「伏見稲荷大社」の文字を、見てください。
「伏見」の文字を分解すると、「人」と「犬」と「見」ですね。

これは、

「人と犬が合わさった、ハイブリッドの生命体に見える」

という意味で、「アヌビス」などの「ゲル」だということです。

 

伏見稲荷大社です。

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一方で、「豊川稲荷」の文字も、見てください。

「豊川」の文字は、「曲」と「豆」と「川」ですね。

これは、

「曲がった形の豆が、三つある」

という意味で、「勾玉が三つ」ということです。

「666」

という意味です。

西洋では、「悪魔のナンバー」ですが、日本では、「三つの六」で、「弥勒菩薩」です。
詳しいことは省略しますが、いろいろこれ調べると、これも「イナンナ」みたいです。

 

豊川稲荷です。

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まとめます。

○「伏見稲荷大社」 → 「ゲル」の宇宙人グループの拠点だった所。
○「豊川稲荷」 → 「イナンナ」の宇宙人グループの拠点だった所。


こういう構造が見えてきました。
これは、わかりやすいように、便宜上分けただけであり、ハッキリと分かれているわけではありません。

 
昔から、

「稲荷=イエス・キリスト」

こういう説もありましたね。

たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。

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数年前までは、「キリストの罪名」だという説が有力だったのですが、いろいろ調べているうちに、私はハッと気が付きました!

違うのです!

この名前は、母親である、「聖母マリア」の本名なのです。

「イナンナ」

これが、その名前の真意だったのです。


つまり、この時代に、「イナンナ」がやろうとしていた、

「地球全体を、愛の惑星にしよう!」

こう思って、息子のキリストに、いろいろな活動をさせていたら、この活動を、よく思わない、何らかのグループから、キリストは、迫害された可能性があるということです。

 

「イナンナのグループ」

こういう意味で、書かれた文字だったのかもしれません。

前述の写真、「シュメール文明の石像の女神」が抱いている子供が、「イエス・キリスト」だったということです。


さらに、まとめると、日本で一番多く、崇めれている「稲荷神」の正体は、「イナンナ」であり、「縄文のヴィーナス」でもあり、「卑弥呼」であり、「聖母マリア」だということです。

「日本の女神」の象徴、それが、「稲荷神」であり、「稲荷神社」だったのです。
だから、あんなにオシャレで、綺麗な赤色の鳥居なんですね。

いやー、日本史と世界史の謎が、どんどん解けていきますねー!

 

 

では、ここからが本番です。

 

去年の秋から今年の春にかけて、「平将門」の痕跡を、いつくもまわりました。

茨城県坂東市にある、「国王神社」です。

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拝殿です。

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将門の絵がありました。

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結論から先に言いますね。

私は、「平将門」の正体は、「キリスト」の魂をもった人物だったと思っています。

完全なる「善の魂」だったかもしれません。

そして、同時に、「サタン」の魂も、もっていたかもしれません。

「サタン」の正体は、「悪の魂」ですが、キリストの双子の弟子だったともいわれている、「トマス」でもあり、さらに、双子の弟だったともいわれている、「イスキリ」でもあったかもしれません。

日本における、「善」と「悪」の両方のグループのリーダーだった可能性があります。

 

いろいろ調べると、将門は、最初は素晴らしい人格者として、民から慕われていたようですが、途中から豹変して、悪人になったという説もあります。

そして、その豹変した時期には、墓場で死体を食べて、「ゾンビ」のようになっていたという目撃もあったそうです。

これは、現在の日本でも、話題になっている、「アドレノクロム」の症状ではないでしょうか?

 

この神社の境内には、「ウサギ」のような石像もありました。

「不思議の国のアリス」にも出てきますが、古今東西、麻薬などを使用して、異次元世界に行くときには、案内役として、なぜか、「ウサギ」が出てくるそうです。

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そして、将門の晩年の姿が、木彫りの彫刻になっていますが、やはり、黒色になっています。

いわゆる、「黒死病(ペスト)=狂犬病」の症状であり、「アドレノクロム」の禁断症状の姿かもしれません。

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もしかかしたら、将門が処刑された後、その死体を、バラバラにしたのは、「ゾンビ」になった将門の復活を恐れた人々が、そうしたのかもしれません。

一説によると、将門の頭部は、3日後に生き返ったそうです。

まさに、「キリストの復活」と同じですね。

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これも、「国王神社」の近くにある、将門の石像です。

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将門の実家があったと言われている土地にある像です。

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千葉県柏市にある、「龍光院」です。

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この境内に、「将門神社」があります。

一緒に行ったメンバーと、記念撮影しました。

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茨城県桜川市にある、「御門神社」です。

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「将門神社」と書かれていました。

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一説によると、将門の頭部は、さらに4つに斬られて、「頭」の一つが、この境内に埋められているそうです。

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「大黒天」がいました。

この神様の正体は、「キリスト(イスキリ)」だと言われています。

やはり、「将門=キリスト=イスキリ」なのだと、確信しました。

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「子の権現」にも行きました。

場所は、栃木県足利市です。

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ここには、将門の「足」が、飛んできたという伝説があるそうです。

草鞋がありました。

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「大原神社」です。

ここも、栃木県足利市です。

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将門の「腹」が飛んできたという伝説もあるそうです。

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やはり、「大黒天=キリスト=イスキリ」がいました。

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「大手神社」です。

ここも、足利市です。

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ここは、将門の「手」が飛んできた土地だそうです。

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将門との関係があると言われている、「鶏足寺」です。

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敷地内の池には、「カエル」の像がありました。

これも、「ヨミガエル(蘇る」で、「キリスト」の意味です。

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「鶏の足」とは、どういう意味でしょうか?

将門とは、何が関係しているのか、最初はわかりませんでしたが、ちょっと考えたら、わかりました。

母親である、「イナンナ(聖母マリア)」の足が、まるで鶏のような足だったのです。

もう一度、魔女でもあった、「イナンナ」の姿です。

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もしかしたら、息子である、「将門(キリスト)」も、母親の真似をして、たまに、自分の足を、鶏のような足にしていたのかもしれません。

いや~、これは、宇宙考古学じゃないと、解けない謎ですね~!

 

記念撮影です。

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どうですか?

だんだん、「平将門の謎」が、紐解けてきたのではないですか?

ここから、さらに核心に迫りますね。

 

諸説ありますが、一説によると、平将門には、正妻以外にも、何人かの側室がいて、その中の一人が、巫女だったと言われています。

 

この巫女が、将門に向かって、

「我は、八幡大菩薩である」

こう名乗った後に、

「朕が位を、授け奉る」

こう伝えたと言われています。

それから、将門は、「新皇」を名乗り、新しい天皇になったそうです。

 

宇宙考古学的には、「八幡大菩薩」の「八幡」は、訓読みは、「はちまん」ですが、音読みでは、「ヤハタ」であり、聖書に登場する、「ヤハウェ」になります。

つまり、シュメール神話では、エデンの園の管理者だった、「エンリル」であり、「イナンナ」の祖父になります。

 

だから、将門は、地球の正式な王である、アヌンナキの表の王様、「狛犬の阿」の存在から、正式に、「天皇」に任命された人物だということになるのです。

それは、もちろん、将門が、「キリスト」の生まれ変わりだったからです。

当然の人選だったのです。

 

だとしたら、これの表現を変えると、

「将門の妻の一人は、イナンナの魂をもっていた女性であり、その正体は稲荷だった」

こういうことになります。

ここまでいいですね?

 

ここからが、さらに面白いです!

 

将門が殺害された後、将門の家族たちは、殺害されたり、逃げたりしたそうです。

その中でも、側室だった巫女の妻は、生まれた子供を連れて、東北地方に逃げたともいわれています。

そして、一説では、なんと、その子供が後に、「陰陽師」で有名な「安倍晴明」となり、京都に来たそうなのです。

 

以前から、不思議だったのは、

「安倍晴明の母親は、狐だった」

こういう伝承があることです。

 

大阪の「安倍晴明神社」です。

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ここに、こういう像が立っています。

足元にいるのが、母親の狐だと思います。

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ハイ!

わかりましたね!

そうです。

「稲荷=イナンナ」です!

見事に繋がりましたね~!

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将門の妻であり、清明の母でもあったのは、「狐神=稲荷」である、「イナンナ」だったということです。

 

京都にも、「清明神社」がありますね。

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「安部清明」の紋は、「五芒星」だそうです。

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ここにも、座っていました。

もしかしたら、「安倍晴明」は、「平将門」の息子でもあったも思いますが、もう一つの可能性として、将門本人が、さらにパワーアップして、復活していたのかもしれません。

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私なりに、いくつかの資料をまとめて解釈してみました。

キリストは、21歳から約12年間、日本で、さまざまな学問を学び、その後、ユダヤの地へ、一時帰国したそうです。
特に、古神道を学んだようです。
この12年間は、キリスト教世界においても、「謎の空白期間」とされています。
そして、その教えを、ユダヤの地で広めようとしたのですが、うまくいかず、最終的には、弟のイスキリを身代わりにして、再度日本へ舞い戻ったそうです。

これは、ある方からの情報ですが、一説によると、日本に再び戻ってきて、最初に辿りついたのは、長崎県の「諫早」だったそうです。
当時のキリストの本名は、「イッサール」という名前だったそうです。
「諫早」は、この名前から、きているのかもしれません。


それから、日本各地を転々とした後、アメリカ大陸に行き、その後、青森県の八戸港から、日本に、またまた、上陸したそうです。
日本各地の伝説では、キリストの姿は、当時は、「天狗」のイメージで語られているようです。

その後は、戸来村に定住、地元の女性と結婚し、「十来太郎大天空」と名乗ったそうです。
そして、106歳という長寿を全うして、青森県の戸来村で亡くなったと言われています。

キリストの子孫は、「沢口」の姓を名乗り、現在も当地に住んでいるそうです。
旧家である坂口家の家紋は、「ユダヤの紋章」と同じです。
坂口家の家紋は、「桔梗」で、その形は、「五芒星」に見えます。
家紋が、「桔梗の五芒星」とは、珍しいですね。

ちなみに、「桔梗」の花言葉は、「endless love(永遠の愛)」だそうです。
まさに、「キリストの精神」ですね。

そして、将門には、複数の妻がいたと前述しましたが、その中の一人の名前が、「桔梗」だったようです。

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これも、「キリストの墓」の近くにある資料館に刻まれているシンボルです。

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ちなみに、「キリストの墓」には、「キリスト」だけじゃなく、双子の弟である、「イスキリ」の墓もあります。

二人の兄弟は、「陰と陽」でもあり、「表裏一体」で、「善悪の統合」もやっていたのかもしれません。

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そして、もしかしたら、日本中にある、「前方後円墳」は、この二人を祀ったシンボルなのかもしれません。

「前方後円墳」=「ダブル五芒星」

なのです。

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オマケの話です。

 

冒頭で紹介した、「風と雲と虹と」の最終回を観て、初めて知ったのですが、将門の幼馴染であり、ライバルでもあった、「平太郎貞盛」の子孫が、「平清盛」だそうです。

そして、将門のもう一人のライバルだった、「源経基」の子孫が、「源頼朝」だそうです。

だとしたら、のちの「源氏と平家」の流れに繋がる、その始まりは、やはり、「平将門」だったということですね。

つまり、日本における、「イエス・キリスト」だったということです。

 

他にも、「将門(まさかど)」という名前は、訓読みですね。

これを音読みにすると、「しょうもん」です。

他の漢字を当てはめると、「笑門」で、「しょうもん」になります。

「笑う門には福来る」

このことわざは、ここから発生しているという説もあるそうです。

これと関連して、「蘇民将来」と記した護符がありますが、これも、元々は、「将門」からきているそうです。

 

いや~!

裏の日本史、とてつもなく、面白いですね~!

 

 

最後に、イエス・キリストからの意味深で、不思議なメッセージを紹介します。

これは、いろいろな解釈ができると思いますが、聖書の研究者たちでも、意見がわかれるそうです。

でも、「平将門」のことを考えると、少し意味がわかるような気がします。

 

 

「わたしが来たのは、地上に火を投ずるためである。その火が既に燃えていたらと、どんなに願っていることか。しかし、わたしには、受けねばならない洗礼がある。それが終わるまで、わたしは、どんなに苦しむことだろう。あなたがたは、わたしが、地上に平和をもたらすために来たと思うのか。そうではない。言っておくが、むしろ分裂だ。今から後、一つの家に五人いるならば、三人は二人と、二人は三人と対立して分かれるからである。父は子と、子は父と、母は娘と、娘は母と、しゅうとめは嫁と、嫁はしゅうとめと、対立して分かれる」

 

by イエス・キリスト

「新約聖書 ルカによる福音書12章」

 

 

 

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東京セミナー ~悪の根源~(追加)

以前に書きましたが、この時期に大切な話だと思うので、再掲載しますね。

 

ある本で、「悪の支配構造」が、とてもわかりやすく説明されていました。
たとえば、一人の詐欺師が、

「新しい詐欺を、やろう!」

と考えた時、どうするのかという話です。

すでに、世間に知られているような詐欺では、一般の人は騙せません。
そこで、その詐欺師は、自分よりもベテランの詐欺師に相談します。
このベテランの詐欺師は、慣れているので、具体的に動きます。
まず資本がいるので、いろいろな金持ちから投資してもらいます。

 

その時にも、自分が直接、金持ちたちに会いに行ったりしないで、間にいろいろな人を介して接触して、お金を融通してもらいます。
もちろん、金持ちたちは、その投資の詳しい内容はわかりません。

適当な投資話をでっちあげて、お金を集めたら、今度はミステリー作家などのところに行くそうです。
この時にも、自分が直接、作家に会いに行ったりしないで、間にいろいろな人を介して動くそうです。

 

あまり売れていないけど、知識は豊富にある作家に、

「新しいドラマの脚本で使うので、完全犯罪のストーリーを書いてください」

などと言って、いくつかの話を書かせるそうです。
そして、その話を参考にして、新しい詐欺の計画を練るそうです。

それから、全国の大学生あたりに、お年寄りの家に、個別訪問に行かせるそうです。

「これからの新しい社会福祉のために、資料を作成したい」

などと嘘をついて、アンケート調査をさせるそうです。

それから、ヤクザなどを使って、実際に老人相手の詐欺を実行するのだそうです。
その場合にも、いろいろな人を常に間に入れて、足取りがわかないようにするのだそうです。

さらに、実際に詐欺の現場でも、ヤクザがやるのではなくて、借金で首が回らなくなった多重債務者などに、やらせるそうです。

「このアルバイトをやれば、借金をゆるしてやるぞ!」

みたいに、脅してやらせるのです。

 

ポイントは、この新しい詐欺の全体の「絵」を知っているのは、最初の詐欺師とベテランの詐欺師の二人だけだということです。

お金を出資している金持ちたちも、ミステリー作家も、大学生たちも、多重債務者たちも、何がどうなっているのか、さっぱりわかりません。

しかも、実際に現場で動いているのは、悪人ではありません。
善人ばかりなのです。

だから、警察が捜査して捕まえても、

「なんですか? 私は何も知りませんよ!」

という話になるのです。
嘘をついているわけではなく、本当に知らないのです。

 
もっと、具体的な例をあげましょう。

本当の悪人が、大がかりな投資詐欺をやろうと、考えたとします。
たいていの場合、自分の住んでいる国ではやりません。
外国でやります。

その国の現地の人を、陰で操作してやるのです。

 

まず、その国の詐欺の大ボスに接触して、全体の「絵」を説明します。

それから、いくつかの会社をつくり、だいたい、5年~10年くらいかけて信用をつくりながら、ゆっくり動いていくそうです。
その会社の社長あたりまでは、大まかな「絵」を知っています。

 

でも、その会社の部長さんや課長さんあたりからは、半信半疑になってきます。

「たしかに、この投資は、社長の言うとおり、ぜんぶうまくいって成功すれば、素晴らしいビジネスモデルだけど、本当にそんなにうまくいうのかな? もし、うまくいかなくて失敗したら、詐欺だと思われてもしかたがないぞ…」

こう思いながら、いぶしぶ仕事します。
ただ、給料がいいから、疑問に思いながらも仕事を続けるのです。

この会社の平社員や派遣、アルバイトの人たちは、皆、心底、いいビジネスだと信じて、この投資を広げます。
疑問に思う人は途中でやめるのですが、続ける人は、真面目に勧誘活動を続けます。

 

その中で、特に熱心に勧誘活動をやっている人が、ある日行き詰って、自分の妹に勧誘をお願いします。

「兄ちゃんは、とっても素晴らしい投資のビジネスを、今、やっているんだよ。よかったら、お前の友人も誘ってくれないか?」

大好きな兄から、そう言われた心のやさしい妹は、自分の恋人や親友などに声をかけます。

「私のお兄ちゃんが、素晴らしい投資ビジネス始めたの。あなたも、やってみない?」

こう言われた恋人や親友は、その妹と兄に会って食事しながら、その投資の話を聞くのですが、ビジネスモデルも完璧に思えるし、なによりも、この二人の兄と妹の素晴らしい人間性に惚れこんで、大金を投資します。

 

でも、それから、数年して、その会社は計画倒産して、社長や役員などは、海外に、その大金を持ったまま逃亡する。
それから、最初の本当の悪人である詐欺師に、外国で匿ってもらう。
こういう結末になるのです。

 

ここでのポイントは、「悪人」を、「黒」。
よくわからずに、半信半疑で、動いている「中間の人」を、「灰色」。
何もわからずに、いいと信じて動いている「善人」を、「白」。

こういう色でわけると、わかりやすいと思います。

 

「黒」 → 「一般人」

というルートでは、こないということです。

人間、特に一般人は、目の前の人間が、「悪人」だったり、「詐欺師」だったら、パット見て直感で危険を察知するのです。

「この人、なんか感じ悪いな… 近づかないようにしよう…」

と思うのです。

「黒」は、わかるのです。


でも、間にいろいろな人を入れて、

「真っ黒」 → 「黒」 → 「濃い灰色」 → 「灰色」 → 「薄い灰色」 → 「白」 → 「真っ白」 → 「一般人」

こうこられると、目の前にいる人は、天使のような清らかな心の善人だから、

「この人は、かんじのいい人だ。こんないい人は、悪いことはできないだろう… この人が、ここまで言うのだから信用できる」

こう思ってしまうのです。

 

目の前の「真っ白」の先に、まさか、「真っ黒」が存在しているとは、夢にも思わないのです。

このように、本当の「詐欺」というのは、詐欺師本人が、直接目の前に現れるなどということは、まずないのです。

こういう話は、自分の一番愛している恋人だったり、一番信頼している親友だったり、一番尊敬している先生から、やってくることもあるという可能性は、覚えておいてもいいと思います。

 

ここ数年、世界的な規模で、こういう大がかりな詐欺が、行われています。

たくさんの人が、

「日本も含めて世界中がおかしい! でも、何がどうなっているのか、さっぱりわかならない! いったいどうなってるの?」

こう思っていると思います。


これは外国に、正真正銘の本当の悪魔のような人たちが存在していて、世界中の政府や銀行、大企業、マスコミ、宗教団体、警察、裁判所、軍隊、ヤクザやマフィアなどを総動員して、世界的な詐欺をやっているからです。

その構図はシンプルに説明すると、だいたい上記のような内容です。
ただ、もっと巧妙で複雑で高度です。
私も、全部知っているわけではありませんが、長いこと調べた結果、
「悪の支配構図は、だいたい、こんなかんじだろう」
このあたりまでは、わかりました。

ご自分で、いろいろ調べてみてください。


とりあえずは、「選挙」について、調べてみることをお勧めします。

「不正選挙」のキーワードで検索したら、山ほど情報が、でてくると思います。
今の日本は、ここまで腐っているのですよ。

政治家の人たちの話を聞いて、

「皆、悪い人たちには見えない。いい人ばかりじゃないですか?」

という人は、「白」や「灰色」の背後に隠れて操っている「黒」や「真っ黒」の存在に、気がついていないようです。
ぜひ、そこまで考える癖をつけてください。

 


このように、インターネットによって、それまで秘密のベールに包まれていたような「闇の権力」だとか、「闇の支配者」と呼ばれているような存在も、かなりのところまで、わかってきているのです。

この中でも、彼らのパターンを、いくつか書いておきますね。
数学の問題を解くのに、「方程式」を知らないで解くのは大変です。
よっぽどの天才じゃないかぎり、直感や暗算だけでは、数学の難問は解けないのです。

 

彼らは、一説によると、超古代文明から存在しているようですが、歴史に姿を現したのは、だいたい5000年くらい前だと言われています。

このあたりは、様々な説があって、よくわかりませんが、わりと近代で、日本にも関係ある出来事では、1840年くらいの「アヘン戦争」だと思います。

この頃から、闇の権力者たちの支配構造は、あまり変わっていないのです。

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この時期に、イギリスなどのヨーロッパに拠点を置く、闇の権力が、中国などのアジアに本格的に進出したのですが、その時のやり方が、「マイノリティー支配」です。

この「マイノリティー支配」という方程式は、たくさんある方程式の中でも、世界の権力構造を解き明かす時に、特に大切になってくるので、この機会に、ぜひ覚えておいてください。


アヘン戦争の後、しばらくしてから、有名な「太平天国の乱」という内乱が起こります。
学校での社会科の授業では、このあたりをサラリと流していると思いますが、とても大事な事件です。

この内乱は、世界史上最大規模の内戦で、14年間続き、死亡者数は一説によると、推定で5000万人、当時の中国の全人口の5分の1とも、言われるそうです。


これは、闇の権力が、外国を支配する時に頻繁に使うやり方です。

支配したいと思う国があったら、その国を、まずよく調べます。

特に、その国の中で、政府に対して、強い不満を待っているような人たちを探します。
その時に、多く利用されるのが、宗教団体です。
その国に、いきなり、新興宗教を設立するのです。

太平天国の乱の時も、キリスト教系の宗教団体を設立しています。
現代風に言えば、「カルト団体」という組織だったようです。

 

この「マイノリティー支配」という方程式の一番のポイントは、

「自分たちは手を下さずに、その国で、虐げられているような人たちの不満を利用して、内乱を起こす」

ということです。

もっと簡単に言うと、支配者たちは、支配したい外国に、「Aチーム」と「Bチーム」を作って、「インチキプロレス」をやるということです。

たとえば、「Aチーム」は、政治、警察、裁判所、マスコミなどです。
「Bチーム」が、カルト団体などです。

両方のチームのトップの数人だけが、彼らの手下です。
他の大多数の人は、全体の構造など知らずに、動かされます。
組織内組織を、つくるのです。


「太平天国の乱」のような内乱を、両方のチームのトップたちを使って、やらせます。
それから、両方のチームで殺し合わせて、クタクタになった頃にやってきます。

「あなたたちの国だけでは、この内乱を解決することは、できないでしょう? 私たちが和解させてあげます」

というかんじで、善人のような顔をしてやってくるのです。
こうやって、和平交渉の仲介役をやることによって、その国の上に立つのです。


この時は、「Aチーム」が、「清軍」で、「Bチーム」が、「太平天国軍」でした。

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これは現在でも、日本のヤクザなどもよく使う手です。

ヤクザ映画などを観ていてもわかりますが、賢いヤクザは喧嘩なんかしません。
「Aというヤクザ」と「Bというヤクザ」を、喧嘩するように、仕向けるのです。
黒幕になって、お互いの組にスパイを送りこみ、組長を殺したりして、お互いが憎しみ合い抗争するようにもっていきます。

 

AとBが、抗争で疲れ果てた頃に、「手打ち」と言って、その黒幕の張本人が、仲直りの杯を仲介するのです。
そして、仲介することによって、AとBの両方の組みの上に大親分として、その黒幕が君臨するのです。

現在、大きくなっている暴力団などは、このやり方で、大きくなった組が、多いと思います。
喧嘩するようなヤクザは、バカなのです。
賢いヤクザは、喧嘩させるのです。

 

現在の国際政治や国際紛争も、だいたいこの方程式がわかっていれば、解けるような出来事ばかりです。

「アヘン戦争」や「太平天国の乱」の頃、日本でも、「幕末」が始まっていますが、これも、「マイノリティー支配」の方程式を使うと、いろいろな謎が解けます。

 

こういうマイノリティー支配で使われる人たちは、悪人ではありません。
それどころか、希望に燃えて、正義感の強い善人が多いのです。
だから、皆、複雑な気持ちで動いているのです。

 

途中から、あまりの悪さに嫌気がさして、裏切ったり、逃げたりする人も、たくさんいるようです。

日本の幕末の場合は途中で、勝海舟などが、この計略に真っ先に気が付き、龍馬なども、日本を良くするために、秘密裏に複雑な活動をやっていたようです。


わりと最近では、1995年に日本でも、「地下鉄サリン事件」というのが、起こりましたが、あの事件なども、こういう方程式がわかっていれば、全体の流れがわかると思います。

 

つまり、当時の政府や警察、マスコミの中にも、スパイのような人たちが、組織内組織をつくって、「Aチーム」を、つくっていたのです。

これは、別名、「正義の味方チーム」です。
それから、オウム真理教というカルト団体をつくって、これを、「Bチーム」にします。
これは、別名、「悪の権化チーム」です。

二つのチームを使って、日本で大規模な内乱を起こそうと、外国の闇の権力が、仕組んだようなのです。

もちろん、日本人もバカじゃないので、この動きに気がついた人たちも、たくさんいて、これが大規模な内乱にならないように、未然に防いだようです。

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もっと間近な事件としては、「原発」などの放射能問題を必要以上に煽って、「原発反対派」と「原発推進派」という「正義の味方チーム」と「悪の権化チーム」をつくって、日本で、内乱を起こそういう計画が、ずーっと続いていたようですが、これも、ことごとく、不発に終わっているようです。

日本人というのは、気質が本質的に穏やかなので、こういう煽りに、なかなかのってこないのです。


ちなみに、日本で、「原発推進運動」をすると、背後にいる「ロスチャイルド」という財閥に、お金が流れるようになっているようです。
この団体は、いわゆる金融詐欺を、主にやっているので、原発推進をすると、この詐欺師たちが潤うようです。

 

一方の「原発反対運動」をすると、火力発電などで使う油やガスを、中東あたりから輸入することになるそうですが、これは、背後にいる「ロックフェラー」という財閥に、お金が流れるように、なっているそうです。
この団体は、いわゆる戦争を主にやっているので、原発反対をすると、この戦争屋たちが、潤うようです。

 

ご存知のように、この二大財閥は、闇の権力でグルです。

だから、「原発推進」しても、「原発反対」しても、どちらを一生懸命やっても、同じグループに、お金が流れるようになっているのです。
本当の悪魔たちというのは、このように、とても狡猾で悪賢いのです。

だから、こういう「悪の方程式」をチキンと勉強しないと、ピント外れなことを、やらされてしまうのです。

首相官邸前での「原発反対」のデモを、政府が簡単に許可するのも、そんなデモをやっても、彼らは実際には、痛くも痒くもないからです。


では、彼らは、一番痛いのは、なんでしょうか?

それは、「フリーエネルギー」です。
これが広がるのが、一番痛いのです。

だから、テレビで、「原発反対」のニュースは、いくらでも流しますが、本当に大切な「フリーエネルギー」の開発や広がりは、まったく報道しません。
実際には、フリーエネルギーは、もう実用段階に入っているし、いろいろな所で広がっているのです。
これも現在、インターネット上に、いくらでも、情報が上がってるので、ぜひ、いろいろ調べてみてください。

 

 

現在、わかっている範囲では、日本における「マイノリティー支配」には、大きく三つのグループに、分かれているそうです。

 

一つ目は、外国人グループ。

これは、闇の権力の悪事には、先祖代々、日本で暮らしているような、生粋の日本人は、手を染めないからです。
外国人の中には、夢や希望、そして、野望を持っている人が、たくさんいます。
しかし、それが、生粋の日本人ではないという理由だけで、虐げられて、冷や飯を食わされていう人たちが、たくさんいます。
こういう外国人をスカウトして、いろいろな悪さに使うことが多いようです。

 

特に、日本人と見分けのつかないアジア系の人たちの戸籍を、祖父母の代あたりから、改ざんして、政治家にし、陰で操るというのが、戦前あたりから、70年以上続いているようです。

最近の政治家のほとんどが、どう考えても、日本を悪くするようなことばかり、やっているのも、この「マイノリティー支配」という方程式を使うと、辻褄があうのです。
現在の日本の政治家のほとんどは、生粋の日本人じゃないのです。

 


二つ目は、同性愛グループです。

これは、意外に思われる人も、多いかもしれませんが、欧米社会では、古くからおこなわれています。
同性愛者たちは、結束が固かったり、口が堅かったり、秘密を守りやすいということで、重宝されるようです。

同時に、同性愛というのは、スキャンダルになるので、弱みを握りやすいというのも、あるみたいです。
現在では、どの政治家も、浮気や不倫、愛人遊びなどをするので、こういう秘密が、スキャンダルとして、価値をもたなくなっているそうです。
でも、「同性愛」だというのは、脅すのに最適なネタになるようです。

 

世界中のエリート学校に、男子校で全寮制が多い理由は、一つには、これもあるそうです。

つまり、性欲旺盛の時期に、男子ばかりで、ずーっと寝泊まりさせると、必ず一定の割合で、カップルになる生徒たちが現れます。

このカップルになった生徒を、エリートの道を歩ませながら、「同性愛」のネタで、脅迫しながら、政治家にしたりして、生涯手下として使うようです。
このあたりから、仕込みが入っているところが凄いですねー。

 


三つ目は、宗教グループです。

大半の宗教団体は、善良な団体ばかりですが、その中の一部に、「カルト団体」と呼ばれる組織が存在しています。

このカルト団体がやっかいで、表向きは、「世界平和」などを掲げているのですが、陰では麻薬や戦争などのマネーロンダリングが行われています。

 

これは、教祖と一部の幹部しか知らないような構造になっていますが、インターネットの登場により、こいうこともかなり暴露されています。
こいうカルト団体に所属すると、出した寄付金やお布施のほとんどが、麻薬や戦争に使われます。

 

宗教法人が非課税なのは、これが理由みたいです。
お金の流れが、なるべくわからないようなブラックボックスになっているのです。
マネーロンダリングが、ここで行われているのです。

だから、政治家で、宗教法人に課税するというような公約を掲げるような人は、当選させないように、闇の権力は、必死になって妨害するようです。

 


簡単に三つ書きましたが、実際にはもっと複雑で、やっているのは、この三つのグループの中でも、ごくごく一部の人たちだけです。
さらに、本当の悪人は、その中のさらに一部という、とても少ない人数でやっているのです。


このように、「悪の支配構造」がわかってくると、見えてくるものが、たくさんあります。
世の中を本当に変えたいと思ったら、まずは世の中のことを正確に知ることから、始めないといけないのです。


マイノリティー支配の人選には、上記の三つのグループは、最低条件ですが、それぞれ、リーダーやスターもつくられます。
だいたい、俳優、女優、プロレスラー、アナウンサーなど、台本を演じるのが、上手い人たちが選ばれます。

一般大衆を感動させたり、扇動する演技力が求められるのです。

念のために、断っておきますが、これらの人たちも本当の悪人ではありません。

 

考えてみればわかりますが、悪人を使って悪さをさせるような、わかりやすい真似は、やらないのです。
善人を使って、しかも、当人たちには悪いことだと、あまり感じさせずに悪さをさせるのです。

こういうことも、インターネットの発達で、かなりのことがわかってきています。
「インチキプロレス」に、たくさんの人が気がつき始めたのです、


プロレスの実況放送をやっていた、古舘伊知郎さんが、一時期、ニュースキャスターをやっていましたね。
それは、これらの象徴なのです。

「日本の社会は、ほとんどプロレスなんですよ!」

と、暗に言っていたのです。

しかし、その後、古舘伊知郎さんは、いろいろ事情から降板しました。
これは、これからの日本の社会が、八百長なしの真剣勝負になるというサインだと思います。
どんどん良い時代になると思います。

 

 

また、前置きが長くなりました。

この新しい時代にセミナーで、この凄い内容をお伝えしようと思います。

たくさんの人ではなく、「本当に、世界の真実を知りたい!」という方のための少人数セミナーになります。

 

7月19日(日)と8月2日(日)の両日とも、東京セミナーは、満席になりました。

そこで、8月末に、また東京で追加のセミナーを開催します。

 ぜひ、受講してくださいね。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

〇日時:2020年8月30日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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名古屋セミナー ~悪の根源~ (追加)

以前に書いた記事を、再度掲載させていただきます。

「人類創世」を強く意識したのは、2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時からです。
ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。

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どうですか?
普通の古墳でしょう?
もう少しで、素通りするところでした。
しかし、なんとなく、裏側に回り込んだのです。
すると、小さな入口がありました。

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看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
これです。

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f:id:tomaatlas:20180608053636j:plain

 

まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。
もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。

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だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」です。

これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。

そうなのです。
ここは、「死者を埋葬する場所」ではなかったのです。
本当は、「人間を創りだす場所」だったのです。

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

「人類創世」
その謎の答えが、ここに、展示されてあるのです。



これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は違うと思います。

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人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。

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もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。


「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんとここに、その場面が展示してあるのです。
衝撃でした。

私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子が含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。

理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、「母親の体内から生まれる」という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、「卵から孵化する」という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で急激に増やせるのです。

日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。

「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。
これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。

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「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。

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ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも世界中にあります。

これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

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この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。

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ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。

「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。

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これは、縄文土偶です。

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背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。

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「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。

そうなのです。
勘の良い方は、この時点で、全てが繋がったと思います。

「古墳」というのは、「死者を埋葬する場所」でもあったけど、「死者を蘇らせる場所」でもあったのです。

「不老不死」の聖地だったのです。

これは、エジプトやマヤなどの「ピラミッド」なども、そうだと思います。


具体的な例をだしますね。

たとえば、棺桶だと言われている棺が、内部に二つある古墳は、全国にたくさんあります。

これを、普通の学者たちは、
「王様と王妃の二人が、一緒に埋葬されていただろう…」
と、考えているみたいですが、私の見解は違います。
「ここで、自分の身体から、自分そっくりの新しい身体、つまり、クローンの身体に、魂が引っ越す儀式が行われていたのだろう」
こう推測します。

地球の支配者だった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に着替えるように、ある時期が来たら、こういう場所で、別の肉体に乗り換えていたのだと思います。

「不老不死」
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。

つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、古くなった肝臓を、新しい肝臓と取り替える。
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。


数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に乗り換えていたのかもしれません。
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。
そして、必要があれば、「人類創世」もやっていたのです。
つまり、多くの古墳は、「人間を創っていた聖地」だったのです。
「エデンの園」でもあったということです。

 

 

佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の後に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。

ここにも、本殿の後ろに古墳があるのです。

「熱田神宮」の御神体は、「草薙の剣」だそうですが、おそらく、この剣の先から、特殊なエネルギーが放出されて、クローン人間たちに命を吹き込んでいたのだろうと思います。
おそらく、この古墳の中には、現在でも、人間を創っていた何らかの特殊な「羊水」のようなものが、まだ残っているのだと思います。
そして、その「羊水」のようなものが、流れ込んでいるのが、本殿の横にある、「清水舎」なのだと思います。

 

そこにも、行ってきました。
ここから、泉のように、水が湧いています。
ここの水は、美肌効果があるとか、いろいろ言われていますが、実際に、私が、手で触ってみたら、ビリビリビリと、手先から、凄いエネルギーが流れ込んでくるのが、わかりました。
やはり、これは、特別な「羊水」だと感じました。

成分が、どうこうのレベルではありません。
「人類創世」に使用していた水だから、美肌効果や若返り効果があるということです。
ここの水には、生命の根本のエネルギーが、宿っていると思います。

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この泉の中にある、この小さい岩が、「楊貴妃の墓」だと言われているそうです。
これを見てすぐに、
「これは、楊貴妃の墓ではなく、楊貴妃の身体が、新しいクローンの身体に引っ越す時に、使用されたカプセルだったものが、岩に変化した欠片だ」

こう思いました。

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「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。

この塀です。

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 「信長塀」というのですね。

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信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、この「信長塀」とのことです。
信長が、「桶狭間の戦い」の時に、戦の前に、ここに立ち寄った話なども、初めて知りました。

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その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」

最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。
そうです、そうなので~す!
信長は、もともと、ここの秘密を知っていて、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。

たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
つまり、いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。

当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。
でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。

そして、もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。
「桶狭間」という地名は、いつ、どうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。

「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人で、このことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。


そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。


他にも、気づきがありました。
これは、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たち(神々)が、人類創世をやっていたとしたら、では、具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。

ここに、ヒントがあります。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で、創った瞬間だと思われる絵があるのです。

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いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、「最初の人間である、アダムは、土から創られた」という記述がありますね。

 

これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。

人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。

さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。

これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。

 

聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。

人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。

それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。

神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。

それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。


中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。

こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。

現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。

私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を、瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。

こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。

これです!

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そうです。

「埴輪」だったのだと思います。

主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?

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これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?

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これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
どうですか?
かなり大胆な仮説を展開しましたが、ついてきていますか?(笑)


ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。
「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。

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「死者と一緒に埋葬するため」ではなかったということです。
「これから、まさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」の土人形だったということです。

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そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。

 

2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。

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この仮説を、仮に事実だとすると、前述したように、とんでもない結論が導き出されます。

繰り返しますね。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。
こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。

子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。
そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。


それが、ようやくわかったのです。
太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。

現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。

そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。

 

2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。

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「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。

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「ウィキペディア」によると、こういう説明です。

「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。

なるほど…、ですね。

 

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現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
これは、「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も、有名ですね。

他にも、こういうのもあります。

ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。

これを、最初に読んだ時には、「酷い選民思想だな…」と思ったのですが、これも、荒唐無稽ではなく、ある程度、根拠があったのです。


古代においては、宇宙人たち(神々」だけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは、動物なみで、皆、土人形だというのが、常識だったのだと思います。
そして、そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、上記のユダヤ人たちなのかもしれません。

 
これは推測ですが、太古の昔、地球上には、最初、知的生命体は、二種類の存在だけだったのかもしれません。
一つ目は、「宇宙人たち(神々)」
二つ目は、「土人形から創られたクローン人間」
この時期に、宇宙人たちは頻繁に、土人間のクローンを使って、戦争ごっこをやって、遊んでいたのだと思います。


しかし、それが長い長い年月を経て、三つ目の存在が出てきたのだと思います。
「ハイブリッド」の存在です。
宇宙人たちの中で、土人間のクローンと性交したりして、混血児が生まれたようなのです。


一説によると、その最初の存在が、「ノアの方舟」で有名な「ノア」だったと言われています。

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そして、現在の地球上には、この「ハイブリッド」たちで、一杯なのだと思います。

割合は、わかりませんが、おそらく、90%以上の人間は、「ハイブリッド」なのだと思います。
純粋な「宇宙人」や「クローン」の血統は、ほとんどいないのだと思います。
いろいろな血が混じって、区別などつかないでしょう。

前述した、ユダヤの人たちは、「自分たちは、宇宙人たち(神々)の直系だ」と、信じているグループなのだと思います。
だから、ああいう発言をするのだと思えば、なんとなく全体の流れがわかってきました。


現在の戦争は、こういう構造を念頭に入れて考えると、かなり全貌が見えてきます。
つまり、現在でも、古代の戦争の時の感覚のまま、すでに魂の入った、神の存在である、「人間」を、ゲームのように、遊び感覚で殺している、宇宙人のグループがいるのだということです。

大変な誤解をしているということです。
おそらく、あまり悪気はないのかもしれません。
彼らも、どう区別をつけたらいいのかも、わからなくなっているのだと思います。

 

ここから先は、とても複雑な話になるので、私のセミナーで、続きは聴いてください。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、セミナーの案内です。

7月26日(日)の名古屋セミナーも、満席になりました。

8月に、追加セミナーを開催します。

ぜひ、受講してくださいね。

 



<名古屋セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。キャンセル待ちもありますが、また、9月に開催予定です。もうしばらく、お待ちください。>

 

〇日時:2020年8月23日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室3A
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

闇の人類史を主に語ります。

〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

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大阪セミナー ~悪の根源~ (追加)

今回も、世の中の裏側、いわゆる、裏社会の話題です。

過去に人気のあった記事ですが、時期的にタイムリーな話題だと思うので、再掲載させていただきます。


現在の世界を支配している支配者たちは、なるべく世界の裏側を、知られたくないようにしたいと、思っているようです。


ちょうどお月さまが、いつも地球に、表の顔だけを見せて動いているように、「歴史の裏の顔」は、なかなか姿を見せません。
よっぽど真剣に、自分から調べないと、「真実の歴史」は、わかないようです。

世界中の表の歴史、つまり、学校で習うことや、新聞、雑誌、書籍に、書いてあること、そして、テレビなどで、放送されることの99%は、表の歴史です。

表の歴史だけを信じている人たちは、ちょうど月の表だけを見ているように、

「月には、ウサギが餅つきをしているのかな…?」

というような美しい幻想を、抱いたりするのですが、実際の裏の歴史は、月の裏側のように穴ぼこだらけで、汚い部分がたくさんあります。


左側が表で、右側が裏です。

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陰謀や謀略を、否定する人たちがいますが、それはちょうど、子供がサンタクロースを信じているくらいに、非現実的な姿勢です。
現実の裏の歴史や社会は、陰謀や謀略だらけです。

しかも、

「いくらなんでも、まさか、そんなことはやらないだろう…」

と思うようなことをやるのです。


私などは、セミナーなどで、そういうカラクリを、よく話したりするのですが、皆、一様に驚きます。
何事もいろいろな角度から見た方が、より真実に近づけるのです。

カメラなどでも、画素数が多いほうが、画像が鮮明ですよね。
ちょうど、そんなかんじです。

「知識」というものは、やはり、「力」になるのです。


スポーツなどでも、「根性」や「努力」だけで勝てたのは、昔の話です。

現在では、「根性」や「努力」も大切ですが、それ以上に大切なのが、「知識」です。
「科学」により解明された、いろいろな理論をしっかりと理解して、「正しい努力」をして、はじめて競技で勝てるのが、今のスポーツ界なのです。

これはスポーツに限らず、全てのことに当てはまると思います。

 

たくさんの人が、現在も、「平和運動」に関わっていますが、やはり、「戦争」に関する正しい「知識」をもった上で行動するようにしないと、あまり効果はないような気がします。

現在は、情報が山のように溢れているので、正しい情報というのを見極めるのは難しいです。

でも、テレビや新聞、雑誌などから知識を得た上で、さらにインターネットなどで、自分が、信頼できるサイトから深い情報を集め、いろいろな人と話し合うことによって、真実に近づけるような気がします。

だから、どんどん情報交換はやった方がいいのです。


「人間」が、関わる行動というものは大変難しいです。

例えば、「学問」というものは、「人間」が関与する割合が増えるほど、難しくなっていくと言われています。

理由は、

「実験ができないから」

です。

人間以外のものは実験できるし、すぐに結論がでます。

たとえば、

「Aという液体と、Bという液体を、2:1という割合で混ぜたら、どうなるのか?」

「Aという物質と、Bという物質を、時速20キロで衝突させたら、どうなるのか?」

というかんじです。


しかし、人間が関与する、「医学」、「心理学」、「社会学」、「経済学」、「人類学」などは、実験がやりにくいのです。

「どんな薬を、どのぐらい投与したら、人間は死ぬのだろうか?」

「近親相姦を、どのぐらい繰り返したら、奇形児がどのぐらいの割合で増えるか?」

「東京で仕事している人たちが、全員1ヶ月仕事をサボったら、日本はどういうふうに変化するだろうか?」


このような疑問があっても、これを実験で確かめることは不可能です。
倫理や道徳の問題が、出てくるからです。

このような問題に、唯一ヒントを出せるのが、「歴史」なのです。

「歴史というのは、過去の人間が行った、その実験結果である」

ということです。


さらに、「歴史」には、

「歴史からは、積極的な教訓は得られないけど、消極的な教訓は得られる」

という特徴があります。

簡単に言うと、

「将来は、こういうふうにやったらいい!」

というような未来への積極的で、前向きな教訓は、あまり得られないということです。
なぜなら、人間が成功するパターンは、無限通りにあるからです。

でも、反対にある、

「将来は、こういうことはやらないほうがいい…」

というような未来への消極的で、後ろ向きな教訓は、たくさん得られます。
なぜなら、人間が、失敗するパターンは、ある程度決まっているからです。

もっと具体的に言うと、

「これから先に、流行る商品やサービスは、なんだろうか?」

というような予測は、過去の歴史からは、わからないのです。

しかし、

「これから先に、日本が戦争することは、いいことなのだろうか?」

ということは、すぐに過去の歴史からわかるのです。
つまり、

「広島と長崎のような出来事を、もう一度起こしてもいいのか?」

という結論は、すぐに導きだされるということです。

 


世界全体の話をすると、話が広がりすぎるので、今回は日本に限って考えてみましょう。

「日本人で、一番偉いのは誰なのか?」

このシンプルな問いに正確に答えられる人は、どれくらいいるでしょうか?

つまり、

「日本の最高権力者は誰なのか?」

ということです。

日本で生活していて、こういう最重要なことを知らない人が、たくさんいるのです。
日本人として、一回くらいは、こういうことを真剣に考えてみたほうがいいと思います。


私は、2011年3月11日の大地震をキッカケに、もう一度徹底的に勉強しなおしました。

「いったい、今、日本で何が起こっているんだろう…? 真実や真相は、どうなっているだろう…?」

こういう気持ちから、いろいろな人に会いにいったり、書籍やDVD、講演会、インターネットなどから、たくさんの情報を得ようと毎日走り回ってました。


この話も、なるべく簡単にわかりやすいようにまとめてみますね。

たくさんの人に、

「現在の日本で、日本国籍をもってる人の中で、一番偉い人は誰だと思いますか?」

という質問をすると、だいたい返ってくる答えは、

「天皇陛下じゃないですか?」

「総理大臣だと思います」

この二つの答えが多いです。

二つとも、正解ではありません。


先日、「明治天皇の秘密」の記事でも書きましたが、まず、天皇ですが、これは、日本国憲法によって、「象徴」とされています。
この「象徴」というのは、英語では、「symbol(シンボル)」です。

「mark(マーク)」ではないというところが、大切です。
会社のロゴマークみたいに、流行などのよって、コロコロ変わるものではないということです。

西洋人にとっては、この「symbol(シンボル)」というのは、とても重大な意味をもつそうです。

例えば、西洋人が、一番大切にしているシンボルは、「十字架」だそうです。
キリスト教を代表するこのシンボルは、未来永劫、変わらないものですよね。

だから、「象徴(シンボル)」という表現は、「永遠不変の存在」という意味があって、とても、大切にしなくてはいけない存在というニュアンスが、あるようなのです。
「十字架」と同じくらいの意味合いが、「天皇」なのです。

 

ただし、天皇が持っている力は、「権威」です。

あくまでも、

「権威がある」

というだでけで、その権威を示したりすることは、ありますが、権力をふるって、人々を服従させたり、屈服させたりは、できないようになっているようです。

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では、次に、内閣総理大臣ですが、これも政治の組織図を見れば、この地位が、一番権力を持っているように見えます。

たしかに、この地位は、いろいろな権力を持っています。
つまり、権力をふるって、人々を服従させたり、屈服させたり、支配できる範囲が、かなり広いのです。

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しかし、元総理の田中角栄の「ロッキード事件」を見ていても、わかると思いますが、もし、総理大臣が、日本で、一番権力を持っている人であれば、逮捕されて拘置所に、拘留されるというのは、おかしいのです。

私も、子供の頃、「ロッキード事件」を、ニュースで見ていて、

「あれっ? 総理大臣って、日本で一番偉いんじゃなかったっけ? どうして、そういう人が逮捕されるの?」

と不思議に思いました。

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ということは…

そうです。
田中角栄を逮捕して、東京拘留所にブチ込んだ人が、日本の最高権力者なのです。

それは…

「東京地検特捜部」

です。

ここの部長さんが、日本の最高権力者だそうです。

「東京地検特捜部の部長」

この椅子に座る人物が、日本の最高権力者なのだそうです。


ある講演会で聴いた話ですが、司法試験に受かった後、埼玉県の和光市で司法修習というのを、2年間受けるそうですね。

その2年間の間に、弁護士、判事、検事になるそうですが、成績も、もちろん考慮はされるそうですが、実はこれは、自分で選ぶというよりは、選ばれるそうですね。
話が、複雑になるので、細かい話は省略しますが、この選ぶ人たちは、アメリカのCIAだそうです。

 

そして、もちろん、全員ではありませんが、この2年間の間に人物観察していて、アメリカのために、働いてくれそうな人たちに声をかけて、検事にするそうです。

その検事の中から、さらにアメリカの言いなりになりそうな人を、「東京地検特捜部の部長」という地位に置いて、アメリカに服従しない総理大臣や政治家を、メディアと協力して、「悪者」だと言って起訴したり、叩いたり、貶めたりするそうです。
最近ではちょっと前に、小沢一郎さんが、さんざんやられていましたね。
ビジネスマンでは、ホリエモンもやられましたね。

 

「検事総長」ではなくて、「地検特捜部の部長」という中間管理職みたいな地位に、日本の最高権力があったというのに、驚きました。
昔から、どの国でも、本当に権力を持っている人は、ナンバー2やナンバー3あたりに座っていたり、陰で操っていたりするので、それほど珍しいことでもないのかもしれません。


やはり、日本は、戦後ずーっと、アメリカの支配下で属国扱いされてきたのです。
もっと、正確に言うと、そのアメリカを、さらに支配している超権力者たちの意のままに、動かされてきたのです。
そして、具体的には、「東京地検特捜部の部長」が、日本の政治家に、睨みをきかせていたようです。

 

これからは、ニュースなどを見るたびに、東京地検特捜部が動いて、テレビや新聞、雑誌などが、悪者にするような政治家やビジネスマンは、アメリカの支配者たちから、嫌われていると思っておくと、わかりやすくなります。

 

ただし、これは、20世紀までの流れです。
21世紀になってからは、だいぶ流れが変わってきました。

どういうことかというと、それまでの最高権力者である、「東京地検特捜部の部長」が、逮捕できないような、さらに上をいく、超権力者が、日本に誕生したのです。

誰だと思いますか?

 

たとえば、上記の小沢一郎さんなどは、政治派閥などの組織をもっています。
しかも、いろいろなことを、公に発言できる場は、国会だけでした。
だから、小沢さんを逮捕してしまえば、その派閥は動けなくなります。
国会の発表前に逮捕したり、起訴してしまえば、政治活動も、やりにくくなります。


つまり、それに当てはまらない人は、東京地検特捜部は逮捕しずらく、苦手だということです。

もっと具体的に言うと、

「組織をもっていないのに、影響力がある人」

こういう人です。

そうです。

「パワーブロガー」や「ユーチューバー」などと呼ばれて、「インターネット」を活用して、情報発信しているような人たちです。

ネットが最高権力なのです。

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21世紀になって、普通の人が、一番力を持つという逆転現象が始まったのです。

しかも、最近の若者は豊かな時代に育ったので、それほど欲望が大きくありません。
賄賂にも、興味がないし、ほとんどの人は、真面目なので、犯罪なども犯しません。
つけいられる弱みなども、少ないのです。

 

さらに、組織やグループではないので、

「誰と誰が、その情報を知っているのか?」

も、まったく把握できません。

20世紀は、政治家や記者が、ある秘密を握ったら、国会の開催の前に脅されたりして、もみ消されることも多かったのですが、ネットだと国会などで発表しなくても、情報発信など、1人でも、1分もあれば、すぐに数千人~数万人という、たくさんの人に拡散できます。

1人を脅したり、暗殺することは可能ですが、数千人~数万人を脅したり、暗殺することなど、不可能なのです。


「パソコン」や「スマホ」という最高の武器を使って、個人が、簡単に革命を起こすことができるようになったのです。
巨大な組織などいらないのです。

個人でも、少人数でも、世の中が認めるかどうかの基準は、

「その情報が真実なのか?」

ということだけなのです。
「真実」ほど、強いものはないのです。

 

戦後、「日本国憲法」ができましたね。

ご存知のように、

「国民主権」

「基本的人権の尊重」

「平和主義」

という「3大原則」もつくられました。

でも、つくられても、

「これは建前であり、実際には私たち国民は、権力者たちの前では無力であり、権力の前には、平伏さなくてはいけない」

こういう現状が、戦後ずーっと続いていたのです。

 

しかし、21世紀になり、インターネットが普及してからは、政治的な大革命が起こりました。
私たち、普通の庶民が、「日本の最高権力者」になったのです。

憲法の中の一番大切な「国民主権」が、ようやく実現したのです。

 

これからは、他の二つも取り戻すことができるようになってくるみたいです。
今頃になって、ようやく、日本は、「3大原則」が、実現するのです。

この素晴らしいことに、まだまだ気がついていない人が多いようなので、これを特に強調しておきます。

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昔から、友人たちと、食事しながら、日本の将来について語りあうのが大好きだったのですが、20世紀までは、

「これからの日本は、一体どうなるんでしょうかね…?」

という力のない小声で、ひそひそと話しあってました。


でも、21世紀になってからは、

「さて! これからの日本をどうしましょうか!」

という姿勢に、変わってきました。

皆が、明るい表情で、堂々と語り合えるようになったのです。
食事しながら、日本の最高会議を、毎回開いているのです。
これからは、日本中で、こういう最高会議が、たくさん開催されることになると思います。

だって、日本を、そして世界を、これから変えていくのは、日本の最高権力者である、私たちなのですから!(笑)

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さて、前置きが長くなりましたが、開催の要望が多いので、また8月に、大阪で、「悪の根源」のセミナーを開催することにしました。

全ての戦争論や陰謀論に終止符を打つ、世界一のセミナーだと自負しています。

 

 

<大阪セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み、締め切らせていただきました。キャンセル待ちもありますが、また、9月に開催予定です。もうしばらく、お待ちください。>


〇日時:2020年8月16日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分
〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

宇宙考古学的な宇宙人の関与による地球文明のことも語りますが、他にも、闇の人類史を多く語ります。

今までになかった、全く新しい地球史になります。

〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。

☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

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仮面舞踏会

先週、三日間くらい、主に淡路島と沼島の歴史を知るために、調査の旅をしていました。

 

途中で、和歌山市にも立ち寄りました。

和歌山市では、久しぶりに、友人の北山さんに会って、景色のいいカフェで、楽しくおしゃべりしました。
北山さんは、ご存じの方も多いと思いますが、はてなブログの「前向き気づき日記」を書いている人気ブロガーさんでもあります。

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和歌山市からフェリーで、徳島市に向かいました。

この航路は、大好きで、何回も使っています。

海の波のリズムは、人間の脳に、とてもいいそうです。

気分が落ち込んでいる方には、私はよく、短い距離でもいいから、船旅を勧めます。

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そして、徳島市に宿をとりました。

JR徳島駅の周辺も、私のお気に入りの場所です。

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それから、仲のいい友人たちと、淡路島と沼島の調査をしました。

凄い大発見もありましたが、詳しいことは、来月くらいに改めて書きますね。

 

 

徳島市のホテルに泊まっていた時、テレビを見て驚きました。

どこかの劇団ですが、役者たちが、マスクを付けて演劇をやっていたのです。

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なんでも、新型コロナウイルスの感染拡大の防止、それから、ソーシャルディスタンスを守るためだそうです。

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ここまできたら、もう漫画の世界ですね。

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演劇を観る観客も、演じている役者たちも、自分たちが、どれほど、滑稽なことをやっているのかも、わからなくなっているみたいでした。

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そんな中、数日前に、なんと、環境省と厚生労働省が、

「マスクを外してください!」

というメッセージを、国民向けに、公式サイトで表示したのです。

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これで、ようやく、不気味なマスク星人やマスク真理教の信者、減ってくるかもしれません。
それにしても、国から外すように言われないと、マスクを外せない人達、その生き方でいいのですか?
これから、どう生きていくか、もう一度考えてみた方がいいと思います。

 

 

今回の「マスク騒動」のように、国家が国民を洗脳して、特定の方向に、扇動することは、歴史上、世界中でよくあることです。

 

以前にも書いたのですが、大切だと思うので、もう一度書きます。
私は、学生時代、よく自己嫌悪に陥っていました。
今でも、たまにそうなりますが、思春期というのは、誰でも、この状態になりやすいと思います。

「ああ、あんなこと言わなければよかった。なんて馬鹿なことを、言っちゃったんだろう…。ああ、またあんな馬鹿なことをしてしまった。やらなければよかった…」

いつもこうやって、後悔したり悩んだりしていました。

 

ある日、友人の一人が、私と全く同じように悩んでいることがわかりました。

よく話を聞いてみると、もう周りの皆が、とっくに忘れてしまっているような、どうでもいいことで悩んでいました。

「まだ、そんなこと気にしていたの?」

と思いました。

同時に、自分も全く同じ状態であることに気が付きました。

 

考えてみれば、人間というものは、人との会話など、ほとんど気にしていないのです。

その時の気分で、結構皆、いい加減なことを言っているのです。
特に、悪口や陰口などは、皆に適当に軽く話しているのです。


試しに、3日前のランチで、友人たちと、どういう会話をしたのか思い出してみてください。
ほとんど思い出せないと思います。

ついでに、その3日前のランチのメニューは、何でしたか?
これも、ほとんどの人は、覚えていないと思います。

人間の記憶力などというものは、そんなものなのです。
特に、悪口を言う人は、本当に気軽に言います。
そして、3日もすれば忘れています。

 

いつまでも、その悪口を覚えているのは、言われた人だけです。
このことから、「悪口」や「陰口」などを気にするのは、とても無駄で馬鹿馬鹿しいことだということが分かります。


自分が、相手に言った不用意な失言、悪口、そして、失敗などにも同じ事が言えると思います。

自分が思っているほど、他人は自分のことなど、気にしていないのです。
皆、自分のことばかり考えているのです。
他人の死よりも、自分の頭痛や歯痛に、100倍も気をつかうのが、ほとんどの人間なのです。


学生の頃、この事実に気が付いてから、ずいぶん気が楽になりました。

「今日の昼間、友人のあいつから悪口を言われたけど、今ごろ、あいつ、そんなこと全く忘れて、テレビでも見ながら、笑ったりしているんだろうな? じゃあ、自分がその悪口で、クヨクヨ悩むなんて、アホらしいな…」

こう思えるようになったのです。

 

当たり前のことですが、大切なことです。

「他人の目」というのは、いい加減なものなのです。
「世間の評価」もそうです。

これは、

「他人の評価を、気にしないほうがいい」

ということではなく、

「不当な他人からの評価は、気にしなくてもいい」

ということなのです。

やはり、

「自分のことは、自分が一番知っている」

ということです。

 

沖縄の大学に通っていた頃、「社会学」という講座で、その講師から、こういう話を聞いたことがあります。


その講師は、20代の頃、琉球大学の大学院で、「社会学」を学んでいたそうです。

ある時、九州の長崎で、九州全体の大学院生が集まって、社会学の研修会が行われたそうです。

その時その講師は、大学の「偏差値」で交際する学生を選ぼうとしたそうです。

「琉球大学と、佐賀大学、鹿児島大学、長崎大学は、偏差値のレベルが、同じくらいだから、話が合うだろう。この人達と付き合おう。逆に、九州大学の人たちは、偏差値が高いから、話が合わないだろう。ああいうエリートたちと付き合うと、劣等感を感じるから、なるべく話をしないようにしよう」

こう思っていたそうです。


ところが、実際に研修に参加してみて、全く事情が違うことに気が付いたそうです。

琉球大学のグループが、一番明るく、楽しそうに研修を受け、偏差値が高くなるにつれ、元気がなくなり、一番暗くて、元気がなかったのが、九州大学の学生だったそうです。

不思議に思って、その九州大学のグループと話をしてみると、皆、

「高校の頃の仲のよかった友人たちは、皆、東京大学や京都大学に行ってしまった。自分だけ、九州大学にしか入学できなかった…」

こう言ったそうです。

 

この話から、この講師は、

「学歴や偏差値のピラミッドは、自分の意識を変えない限り、永久に続くのだ。このピラミッドは、どこまでいっても頂点などないのだ」

この事実に気が付いたそうです。

 

確かにそうです。

東大や京大の中にも、ピラミッドはあります。
どこにでも、優秀な学生や落ちこぼれは、必ずいるのです。

さらに、ここでトップになっても、世界にはもっと優秀な大学は、ごろごろあります。
日本の東大など、あるランキングによると、世界では、上位に入っていないそうです。
世界の一流大学の中にも、またピラミッドがあります。
もうきりがないのです。
仮にそこで、トップになっても、現在の学問など、30年もすれば、すぐに時代遅れになります。

 

「自己嫌悪」、「嫉妬」、「コンプレックス」などの問題を解決できるのは、結局、「自分の意識」しかないのです。
「自分の意識」で、それらの定義付けを変えない限り、死ぬまで付きまといます。

 

「偏差値」というのを、日本で流行らせたのは、アメリカのCIAだそうです。

1960年代の「日米安保闘争」での日本の若者たちが、あまりにもパワフルで、アメリカのCIAは困ったそうです。
それで、いろいろ策略を考えたそうです。

「どうすれば、日本人、特に日本の若い男性を、おとなしくて従順にすることが、できるだろうか? それも、なるべく低い予算で、コストをかけずにやるには、どうしたらいいだろうか?」

さんざん考えた末に、出てきた答えが、「偏差値」だったそうです。

 

こういうモノサシを人工的につくって、日本の若者たちに、

「お前になんて無理!」

「身の程をわきまえろ!」

こうやって、低学歴の男性は、あたかも、世の中から必要とされていないという、「無価値」のイメージを植え付けて、彼らを無力化することに成功したのだそうです。

つまり、

「東大や京大などの一流大学に入れなかった人間は、バカばかりだ!」

と、思い込ませることにしたそうです。


この計略は見事に成功して、現在でも、「学歴コンプレックス」で、貴重な青春時代を、暗い気持ちでになり、自信を失って過ごしている若者がたくさんいます。

 

「学歴コンプレックス」で苦しめられている原因が、CIAからの「洗脳」であり、一種の「軍事攻撃」だと知っておくと、かなり意識が変わると思います。

なんでも、知らないよりは、知っておいたほうがいいです。

 

大掛かりで国際的な陰謀よりも、こういう個人を攻撃してくるような陰謀のほうが、恐ろしいのです。

しかも、攻撃されている方は、それに気が付かないからです。

親や先生なども、洗脳されているから質が悪いのです。

そもそも、「偏差値」などで、「人間の価値」など決まるわけがないし、18歳という若さで、「人生の方向性」など、決まるわけがないという、当たり前のことを、もう一度、よく考えてみてください。

 

ちなみに、バブル頃に流行った、「三高(高身長、高収入、高学歴)」というのも、CIAが、日本の男性に、コンプレックスを埋め込み、従順で大人しくするために考えたものだそうです。

 


「コンプレックス(Complex)」の語源は、ラテン語らしいのですが、これは、「共に折りたたむ」という意味だそうです。

「コンプレックス」というのは、与えるほうも貰う方も、お互いで創りだしている共同創造なのです。

 

アメリカのワシントンに、バーナード・バルークという大統領顧問がいたそうです。
この方は、多くの大統領から絶大な信頼を寄せられた人物だったそうです。

 

ある時、有名なデール・カーネギーが、インタビューの席で、

「あなたは、政敵からの攻撃や嫉妬、誹謗中傷、侮辱、コンプレックスなどに、苦しんだことはありませんでしたか?」

と質問したことがあったそうです。

すると、バルーク氏は、

「だれ一人として、私を嫉妬や誹謗中傷、侮辱などで、苦しめることはできないよ。そんなことは、この私が許さないからね!」

こう強く答えたそうです。

つまり、

「だれも、私を嫉妬や誹謗中傷、侮辱することはできない。私が、それを許さない限り!」

ということです。

 

「コンプレックス」は、世間が半分、そして、残りの半分は、自分が創造しているのです。

簡単に言うと、「コンプレックス」を感じるということは、それらを感じることを、自分が許しているからだということです。
感じることを許さなければ、苦しまないのです。

「共同創造」というものは、どちらかが、創造を放棄すれば、成立しないのです。

言葉を変えると、「同調圧力」というものも、自分が同調しなければ、何の影響力も受けないということです。

 

現在、そういうネガティブな人間関係で、苦しんでいる方がいたら、そのネガティブな共同創造や同調圧力を、一方的に放棄してください。

こちらが、創造や圧力を拒絶すれば、その創造や圧力は成立しないのです。

 

1960年代、日米安保闘争の時、日本の若者が、凄く反発しているのに、恐怖を感じたアメリカの政府が、若者のパワーを無力化して、弱体化させるために考案した洗脳が、「偏差値」だったそうです。
これによって、「学歴コンプレックス」が、日本全体を覆い尽くし、若者が自信を持てなくなってしまったというのが、戦後の隠れた歴史なのです。

 

写真は、1960年5月14日の国会前です。 

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さて、ここからが本番です。

 

「マスク騒動」に話を戻します。

どの流行にも、だいたい仕掛け人がいます。

この騒動は、どういう人たちが、仕掛けたのでしょうか?

 

その前に、今までのおさらいをしましょう。

これは、先日に行った、京都の清水寺です。

「キリスト」である、「大黒天」がいました。

「大黒天」の正体に、最近、ようやく気が付きました。

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赤い服装は、「サンタクロース」であり、「サタン」ですね。

そして、キリストの双子の弟子だった、「トマス」であり、「達磨」でもあります。

 

この「大国天」の特筆すべきなのは、「顔が黒い」ことです。

一般的な解釈をすれば、

「黒人だったのではないか?」

こう考えると思います。

しかし、「新型コロナウイルス」の水面下で起こっている出来事を、調べていたおかげで、ある仮説が思い浮かびました。

 

それは…

「大黒天は、子供の松果体から、アドレノクロムを抽出して、飲んでいたのではないか?」

こういう大胆な仮説です。

以前ならば、トンデモ話で笑って終わる話ですが、世の中の真実に気が付いた人たちは、言っている意味がわかると思います。

 

以前に紹介したニュースを、思い出してください。

台湾のテレビで、報道されたそうです。

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「中国人の医師」だそうです。

報道では、

「新型コロナウイルスに、感染した患者」

ということになっています。

左側が、病気になる前、右側が、病気になった後です。

同一人物です。

まるで、黒人みたいですね。

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わかりましたか?

つまり、「新型コロナウイルス」の正体というのは、現代の「黒死病」だったということです。

つまり、「ゾンビ」だったのです!

日本で陽性になり、突然死した芸能人たちも、最後は、こういう姿だっただろうと思います。

だから、家族にも遺体を見せられなかったのです。

安楽死、もしくは、暴れた場合は射殺したのだと思います。

そして、遺体も跡形もなく、焼却したのだと思います。

 

2014年に、アメリカで、「狂犬病」になった男性です。

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手が壊死して、真っ黒になっていますね。

これが、最終的には、全身に広がって死ぬのが、「黒死病(ペスト)」だったのだと思います。

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「狂犬病」=「黒死病(ペスト)」なのです。

どちらも、生きたまま、身体が腐っていく現象です。

 

一見すると、荒唐無稽の話に聞こえるかもしれませんが、現代でも、「ゾンビ」のようになる病気は、医学的にも認められ、現実にあります。

 

身近な例では、日本でも、昭和30年代くらいまでは、患者が確認されていた、「狂犬病」です。

これは、毎年世界中で、約5万人の死者を出しているウイルス感染症だと言われています。

一度発症すると、ほぼ100%死に至る恐ろしい病気です。

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これにかかると、吸血鬼のように、他人を噛みたくなる衝動になることもあるそうです。

さらに、水などを恐れるようになる特徴的な症状があるため、「恐水病」と、呼ばれることもあるそうです。

 

まさに、エクソシストが、悪魔祓いで、聖水をかけると悪魔が嫌がる場面がありますが、そのままですね。

水だけに限らず、音や風や光も怖がるそうです。

だから、これに伝染すると、暗闇の中で、暮らすようになるそうです。

 

「アイアムレジェンド」という作品でも、夜になると、地下の空間からウジャウジャ出てくる、「ゾンビ」たちが出てきましたね。

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昼間は、光を恐れて、隠れていましたね。

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これと同じ存在は、レオナルド・ダ・ヴィンチも、昔、絵画で描いていました。

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昔から、こういう人々は、世界中にいたのです。

「奇病」や「風土病」などという病名で、誤魔化されてきたのです。

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特に、「アフリカ睡眠病」という病は、健康な男女をゾンビのような姿に変えてしまう感染症で、アフリカだけで流行しているほとんど知られていない病気ですが、2015年時点で、感染者数は1万人以上、死亡者数は年間3500人で、極めて大きな被害をもたらしているそうです。

生きながら、死体のようになっていくそうです。

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いずれも、ウイルスや菌や寄生虫が、原因だと考えられているようですが、もしかしたら、その根底にあるのは、「人肉食」だと思います。

非科学的な考察になりますが、その源には、「呪術的なエネルギー」があるような気がするのです。

 

「狂犬病」なども、もしかしたら、お墓で人肉を食べ犬から、始まっている可能性もあります。

そして、それらは、唾液などの体液で伝染するようです。

 

「ゾンビ」=「アドレノクロムの禁断症状」=「黒死病(ペスト)」=「狂犬病」=「アフリカ睡眠病」=「新型ウイルス感染者」

完全なイコールではありませんが、現在、こういう図式で、世の中には、意図的に広げられていると思います。

 

つまり、「新型コロナウイルス」というのは、現代に蘇った「黒死病」だということです。

こういう本当のことを公表すると、世界中で、超大パニックになるので、「新型コロナウイルス」という煙幕で、カムフラージュしているというのが、私の仮説です。

 

これは、京都のある寺で、見かけた仏像です。

寺の住職さんによると、この二人は、同一人物だそうです。

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わかりましたね?

これが、普通の姿の坊さんです。

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そして、これが、「アドレノクロム」を摂取して、「黒死病(ペスト)」になったお坊さんです。

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前述した、「中国人の医師」と同じ症状の患者が、昔の京都の町に存在していたということです。

昔から、京の都は、しばしば、「疫病」が流行っていましたね。

真実は、これが原因だったのだと思います。

 

 

「マスク真理教」の信者たちには、教祖や幹部たちがいます。

どうして、これらの権力者たちが、一般庶民にマスクを強要するのか、その理由の一つが、最近わかってきました。

 

「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、「悪魔教」や「子供の誘拐」、それから、「人肉食」や「アドレノクロム」の問題があります。

 

最近、芸能界に詳しい方と話をしたのですが、その時に聞いた話です。

3月下旬くらいから、これも水面下で、政治家や芸能人たちは、一連の流れから、これの流通が止まったので、焦りだしたそうです。

しかし、その時点では、「アドレノクロム」は、まだある程度、備蓄があったので、使用している人々も、それほど騒がなかったそうです。

しかし、5月下旬くらいから、その備蓄も底をつき、いよいよ、彼らの中でも、禁断症状で苦しむ人々が、増えてきたそうです。

 

もうわかりましたね?

そうです。

「マスク真理教」の教祖や幹部たちは、政治家や芸能関係者たちです。

つまり、その副作用である、目の周囲などから、肉体が腐っていくという副作用が出てきているのだそうです。

そして、これは、バチカンの幹部やハリウッドのセレブたちのように、大金持ちでも治せない、現代の奇病みたいです。

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だから、彼らのとる手段は、その顔を見られないようにすること。

これしかないのだそうです。

それが、「マスク」なのです。

そして、彼らだけがマスクをしていると、奇妙に思われるので、世界中の人々にも、顔にマスクを強要して、付けさせているとのことです。

なるほどですね。

 

そういえば、最近の芸能界では、目元まで隠れるような幅の広い、ファッションマスクをする人が、増えていますね。

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これは、1994年に描かれた、アメリカのコロラド州デンバー空港の壁画だそうです。

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なぜか、日本人だけが、ピースサインをしていますね。

 

 

「マスク真理教」の教祖と幹部たちの正体が、最近になって、さらに具体的にわかってきました。

それは、歴史を遡ると見えてきました。

 

私は、「陰謀論」を研究して、もう30年以上になります。

現在の地球を騒がせている、悪魔崇拝主義者、簡単な表現では、「悪魔教」の信者たちなのですが、昔から、いろいろな単語で表現されていました。

1990年代だと、「ユダヤ陰謀論」から始まり、「フリーメーソン」や「イルミナティ」、「軍産複合体」、それから、「闇の権力」などと呼ばれていました。

その時期に、「黒い貴族」という表現も目にしました。

 

21世紀になってから、インターネットが広まり、より広範囲での情報が得られるようになりました。

「ユダヤ金融資本(ユダ金)」や、「ハザールマフィア」や「偽ユダヤ人」という表現も出てきました。

この頃から、「レプティリアン(爬虫類人)」という単語も、広まってきました。

 

最近では、「ディープステート(DS)」や「カバール」という単語も、頻繁に目にするようになりました。

これらは、諸説ありますが、私は、だいたい同じグループだと、認識しています。

 

この中でも、「ハザール」と「カバール」の両者は、名前が似ていますね。

「二つは、同じなのか違うのか?」 

と思い、ちょっと調べてみました。

「ハザール」は、英語表記では「Khzar」になるようです。

日本では、「ハザール」または、「カザール」と表記されることも多いようです。


「ハザール」というのは、7~10世紀にかけて、黒海沿いに栄えた遊牧民族とその国家です。

下記の地図を見れば、わかると思いますが、東西、南北とも約3000キロに及ぶ、大きな国家だったようです。

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 現在では、ウクライナ、カザフスタンの領土です。

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「ハザール国」は、7世紀頃に複雑な事情から、国王によってユダヤ教を信仰し、ユダヤ人以外のユダヤ国家となったそうです。

ここが、ややこしいところで、現在、ユダヤ人と言っている白人達は「ハザール人」で、本来のユダヤ人ではないのです。

これが、「偽ユダヤ人」と呼ばれる理由でもあります。

 

一方の「カバール」はというと、ユダヤ教には、「秘義(悪魔崇拝)」があり、これが、「カバラ」とも関係しているそうです。

「カバール」は、「ハザール人の悪魔崇拝者」の意味もあるようです。

だから、「ハザールマフィア」と「カバール」は、ほぼ同じ意味だと思ってもいいと思います。

実際には、もっともっと複雑ですが、シンプルに歴史をふりかえると、こうなるようです。

 

最近、ふっと閃いたのは、前述した、「黒い貴族」という表現でした。

一説によると、「ハザール王国」には、ある時期から、別の一族も、混じってきたそうです。

それが、「黒い貴族」だそうです。

彼らは、あまり表には出てこなくて、国家を陰で操るようなグループが多かったともいわれています。

「黒い貴族」は、現在の金貸しの起源とも言われています。

「ヴェネチアの黒い貴族」です。

 

西暦480年頃に、西ローマ帝国が滅びた後、ローマ帝国の一部の貴族が、ヴェネチアに避難した際に、特権を享受していた一部のユダヤ人も、ヴェネチアへ非難し、ヨーロッパの貴族階級に同化していったそうです。

その中で、現地人より色が浅黒かったので、「ヴェネチアの黒い貴族」と呼ばれるようになったという説もあります。

 

彼らは、キリスト教国家とイスラム教国家の間で、地中海貿易を、独占していたそうです。

そして、「黒い貴族」は、地中海貿易から大西洋貿易に移るためにヴェネチアからオランダへ、さらにイギリスへと移動していき、世界初の株式会社である、「イギリス東インド会社」を設立したそうです。

「東方見聞録」で有名なマルコ・ポーロも、「ヴェネチアの黒い貴族」が、アジアに送り出したエージェントだったとも言われています。

彼らは、有名な「イルミナティ」の設立にも、関わっていたようです。

 

ちなみに、「ヴェネチア」の旗と紋章です。

意味深ですね。

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上部にある赤い帽子は、「赤い靴」にも見えますね。

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だんだん、わかってきましたね。

そうなのです。

「現地人より色が浅黒かった」という表現に注目してください。

これは、彼らのルーツが、「黒人」や「アジア人」だったからという解釈もできますが、「悪魔教の儀式」や「アドレノクロム」によって、顔が黒っぽくなった人が、多かったからではないでしょうか?

つまり、悪魔教の人たちが、アドレノクロムの禁断症状で苦しんだ時の顔、これが、彼らの肌の色が、浅黒かった理由かもしれないのです。

 

 

この仮説から、どんどん、歴史の点と点が繋がっていきます。

 

現在、ヨーロッパ各地で行われる「カーニバル」の中でも、「ヴェネチア」の祭りは有名ですね。

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「カーニバル (carnival)」は、ラテン語の「carnelevarium(「肉」を表す「carn-」と、「取り去る」を意味する「levare」が合わさったもの)を語源に持っているそうです。

諸説ありますが、「カニバリズム(英語: cannibalism)」は、「人肉食」の意味ですね。

これも、「カーニバル」と関係しているという話もあります。

つまり、

「カーニバル=謝肉祭=人肉を食べる宴」

だったということです。

 

私は、行ったことはありませんが、「ヴェネチア」では、他の地域では、数日で終わってしまう、「カーニバル」を、なんと、毎年2週間近く繰り広げているそうです。

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そこで行われるイベントも、多岐に渡っているそうです。

広場でのパレート、水路上のゴンドラのパレード、毎晩の舞踏会にコンテストなどなど、他では見られないものばかりだそうです。

 

そして、ここでは誰でも、「仮面舞踏会」に参加できるそうです。
カーニバルの時期は、様々な場所で貸衣装や着付け、メイクが可能だそうです。

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これは、15世紀に描かれた、ヨーロッパの仮面舞踏会だそうです。

踊っている人々は、私には、「レプティリアン(爬虫類人)」に見えます。

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「仮面舞踏会」は、一般的な説明では、

「この時期に、食事をしがら、思いっきり政治などの悪口を言い合うために、お互いに顔を隠す必要があったため」

こう言われているそうです。

 

しかし、本当にそうでしょうか?

違いますね。

それは、この貴族たちが、「アドレノクロム」の禁断症状から、顔がくずれてきて、その醜い顔を隠すためだったと思います。

 

ここからは推測ですが、彼らは、醜くなった顔を見られたくないために、仮面を被り、家に引籠ることが多くなったのだと思います。

そのうち、仲間内とだけしか話ができなくなり、それが、だんだん、退屈で寂しくなってきたのだと思います。

そして、以前のように、街中の人々と、踊ったり歌ったり、食事をしながら語りたくなったのだと思います。

 

そこで考えたのが、自分たちだけでなく、街中の人々、できれば、世界中の人々を、「ヴェネチア」という街に呼び、楽しい宴を繰り広げようという試みだったのだと思います。

それが、「カーニバル」であり、その中でも、「仮面舞踏会」が、彼らの最高の楽しみになったのだと思います。

 

そうです!

今年になってからの「マスク騒動」は、「ヴェネチアの黒い貴族=イルミナティ=カバール」が、地球を去る前に、私たち、普通の地球人類と、最後に、楽しく語りあいたかった、「仮面舞踏会」だったのです!

 

彼らなりの愛情表現だったのかもしれません。

何度も書いているように、彼らは、普通の人間とは、善悪基準も違います。

同時に、ユーモアやジョークのセンスも、かなりズレているのです。

だから、彼らの言いたいことや気持ちなど、私たちが理解するのは、かなり困難です。

そこで頭を柔軟にして、善悪の基準を外して、推測してみました。

そうやって考えると、「悪魔教」の人たちも、なんだか哀れで、そして、可愛く思えてきました。

 

もうすぐ、地球上で、5000年以上もの間、あらゆる悪事を行っていた、悪魔達も、そのほとんどがいなくなると思います。

 

この世界中を巻き込んだ、世紀の大騒動である、「マスク騒動」は、もしかしたら、私たち人類と悪魔たちによる、「共同創造」であり、最後のイベントだったのかもしれません。

つまり、地球という惑星規模での「仮面舞踏会」だったということです。

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名古屋セミナー ~悪の根源~

お待たせしました~!

愛知県の名古屋市でも、「悪の根源」のセミナーを開催することが決定しました。

中部地方の方、ぜひ受講してくださいね。

再受講の方も、大歓迎です。

 


以前にも書いたのですが、大切だと思うので、再掲載しますね。

そもそも、なぜ、「愛知県」というのでしょうか?
2005年くらいに、世界的なチャネラー、リサ・ロイヤルさんの講演会が、愛知県長久手市で開催されたことがありました。
その時に私は、主催者の方から、ゲストスピーカーとして招待され、壇上に上がって、短いスピーチをしたことがあります。

講演では、リサさんが、とても興味深い話をされていました。
リサさんが、長久手市の土地を、リーディンして解読すると、太古の時代の景色が見えたそうです。

そのビジョンは、おそらく、アトランティスの前くらいの時代だと思いますが、こう言っていました。
「皆さんが、今日、長久手市に集まったのは偶然でありません。太古の昔にも、この土地に滞在したことがある方ばかりが、ここに集まっています」

続けて、
「この土地には、大昔、地球の国連のような施設があり、たくさんの宇宙文明と交流していました。宇宙連合の地球支部のような場所だったのです。そこには、特に手足の長い、巨人の宇宙人たちが活動していました。その時の名残から、現在の長久手という名前がついているのです」

さらに、
「ここで、愛・地球博という万博も開催されますね。万博というイベントが開催される場所は、太古の昔、地球の拠点があった所が選ばれているそうです。この愛知県という所は、本当の愛を知っている宇宙人たちが、たくさん集まってきて、交流していた土地なのです」

 

こう言ったので、会場からは、
「うわーー!!」
という歓声が上がっていました。
「愛を知っている存在たちが集まってくる土地」
これが、「愛知県」という名前に隠されたシークレットだそうです。

さらに昔、あるチャネリングの会で、こういう話も聞きました。
「愛」+「知恵」=「∞(無限)」
人間が生きていくうえでは、この方程式が、大切だというのです。

「愛」だけでもダメなのです。
賢くなく、ただの愛されキャラの人は、子供のままだということです。
「天然ボケ」も、いきすぎると、厳しい大人の社会では、生きていけません。

また、「知恵」だけでもダメだと思います。
愛情の欠片もない、賢いだけの人は、冷徹になります。
「血も涙もない」というナチスの軍人のような利己主義の人たちは、たくさんの人から嫌われるので、これからの新しい社会では、生きてていけないと思います。

 

「愛知」という土地には、

「愛」+「知恵」=「∞(無限)」
この方程式が、隠されていたのです。
そういう土地なのです。

 
これは、スイスの紙幣です。

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手足の長い巨人族の宇宙人ですね。
おそらく、長久手市に滞在していた宇宙人たちは、こういう姿だったのではないでしょうか?


これも、同じくスイスの紙幣だそうです。

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太陽系の軌道の中に、まったく違う軌道で、まわっている惑星がありますね。
これが、「アヌンナキ」の一族の惑星、「二ビル」みたいです。
地球の歴史に、一番深く関わっている宇宙人グループですね。
こうやって、いろいろなことを知っていくと、楽しいですね。


数年前の愛知県の旅では、いつか行ってみたいと思っていた半田市にも、ようやく行くことができました。
半田市の中でも、どうしても訪れたかった場所が、ここです。
ここは、半田市の中でも、何もない土地です。
どうして、何もないか、わかりますか?
どこかに、似ていませんか?

f:id:tomaatlas:20190309143325j:plain

 
そうです。
東日本大震災の後の東北地方です。
どうして、風景が似ているのか、わかりますか?


まずは、半田市のことを詳しく知ろうと思い、資料館のような所を訪れたのですが、あいにく、休館日でした。
愛知県半田市の市章は、「八芒星」と「十字架」を組み合わせたような形になっています。

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以前の旅行記の中で、「イナンナ(聖母マリア)」が、「八芒星」、そして、その息子である、「キリスト」が、「十字架」が、シンボルマークだと書きましたね。
この建物には、そのマークがありました。


愛知県半田市は、戦前、戦中、戦後と、日本の軍事や経済に、一番影響を与えた最重要地点なのです。
半田市には、「中島飛行機の工場」がありました。
ここでは、1400機もの世界最高水準を誇る戦闘機がつくられ、戦争初期、日本は快進撃をつづけていました。


特に、「疾風(はやて)」と呼ばれていた、ゼロ戦は、当時、世界一の飛行機で、たくさんのアメリカの戦闘機を、撃ち落としていたので、アメリカ軍の脅威になっていたそうです。

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戦後、「月光仮面」という番組で、
「疾風のように現れて、疾風のように去ってゆく…」
という歌が流行りましたが、このゼロ戦のことだという説もあるようです。

しかし後に、アメリカの物量作戦にあい、戦局が不利になると、国は戦闘機の2.5倍の増産に踏み切ったのです。
熟練工が出陣するなか、学徒が全国から集められ、半田に送られ、戦闘機の製造にあたりました。


「お国のために…」
という思いで、学徒動員の生徒たちは、劣悪な労働環境の中、味噌汁とごはんだけという食事で、毎日12時間以上の長時間労働に従事したそうです。
「生産戦士」という呼び名で持ち上げられて、軍の無謀な生産計画を担ったそうです。

 

これだけ優秀な戦闘機を、製造していた工場ですから、アメリカ軍による凄まじい空襲も受けています。
アメリカからすれば、なんとしても、潰したい場所だったのです。


そんな中、1944年年12月7日の夜、午後1時36分に、 M7.9という関東大震災に匹敵する地震が東海地方を襲ったのです。
最大の被害に遭ったのは、半田市の中島飛行機の工場でした。

当時の現場にいた人の証言によると、非難しようとした人々の上に、壁が崩れ落ちてきたそうです。
「 くるしい、たすけて、おかあさん…」
そういう生き埋めになった生徒たちの声が、あちらこちらから、聞こえてきたそうです。
とても凄惨な光景だったようです。
学徒96人を含む、153人が亡くなったそうです。

ただし、この時の死者の数は、記録されていないだけで、実際には、もっとすごい数の人々が、この地震で亡くなったと言われています。
数万人という説もあります。

 

この大地震については、以前にもブログで紹介しましたが、やはり、これも、「東日本大震災」と同様に、当時のアメリカ軍からの攻撃だったようです。
「人工地震」だったということです。
詳しいことは、省略しますが、2011年8月には、NHKでも、この出来事がテレビで放映されていました。

「封印された大震災~愛知・半田」
という番組名でした。
これは、「終戦記念日特集」ということで、NHKスペシャル番組が全国ネットで放映されたのです。
これを観た方も、多かったと思います。
おそらく、動画は削除されてないと思いますが、凄い内容でした。
よほど、この出来事は、知られたくないようで、当時も箝口令が敷かれて、国民に隠されたみたいですが、現代でも、あれ以来、これを報道するメディアは、ほとんどありません。

戦争が終わってから、当時の中島飛行場の工場にいた、生き残った技術者たちは、「自動車」の生産を始めたそうです。
それは、戦後にGHQが、
「日本人には、もう二度と戦闘機や戦艦などは、作らせないぞ…」
と思って、これらの製造を法律で禁止したからです。

日本人の技術者が、飛行機を製造していたら、絶対に墜落しない飛行機を作っていたかもしませんが、それができなかったので、仕方なく自動車の製造に取り掛かったそうです。

それが、現在の「富士重工」という会社だそうです。
「スバル」という自動車で、有名ですね。
「昴」、つまり、「プレアデス」という名前の会社です。
この会社以外にも、当時の技術者たちは、「トヨタ自動車」、「本田技研」、「ヤマハ発動機」などに、就職したそうです。
だから、日本の自動車産業は、東海地方のあたりで盛んだったんですね。

 
誰も言わないので、私が、ここで書いておきますが、この歴史的な出来事で、一番大切なことがあります。
それは、家族や友人などをアメリカに殺された技術者たちが、仕返しをしなかったということです。

とても悔しくて、頭に血がのぼっていたとは、思いますが、
「あれは、戦争だったから、仕方ないかもしれない…」
こういう冷静で、客観的な視点も、あったのだと思います。
これは、愛知県半田市だけじゃなく、当時の日本全体が、そういう複雑な気持ちを抱えたまま、終戦記念日を迎えたのです。

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軍事的な仕返しを、やらなかったということです。
復讐すれば、その憎しみの連鎖は、永遠に続くということを、心の奥底で知っていたのだと思います。

では、何をしたのかというと、それが前述したように、
「自動車の生産」
だったということです。
「日本人の優秀さを、世界中に見せつけてやるぞ!」
戦闘機が作れなくなった技術者たちが、夜寝るのを忘れるくらい、猛烈に働いたのです。

それが、日本の「高度経済成長」に繋がったのです。
そして、1980年代後半には、世界第2位の経済大国になりました。
ある計算によると、瞬間的には、世界第1位になったこともあったそうです。
これが、どういう意味か、わかりますか?
「戦争で負けても、世界一豊かな国になることができる!」
こういう姿を、世界中に見せつけたということです。

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数千年の世界史の中では、
「戦争に勝った国が、豊かになれる。戦争に負けた国は、皆殺しにされるか、奴隷にされ、永遠に貧乏なままになる」
これが、常識だったのです。
それを長い歴史の中で、日本が初めて、その流れを変えたのです。

要するに、
「戦争で勝つことには、意味がない」
これを教訓として、世界中の人に教えたのです。
「戦争」を、無力化したのです。

これが、「愛」です。
そして、「知恵」です。
「自分を傷つけた相手に、復讐するエネルギーがあったら、もっと別のことに、労力を注ごう! 日本中、そして、世界中の人を、豊かにするために働こう!」
これが、戦後の日本人の精神だったのです。
何千年も、宗教戦争をやっている国々とは違うのです。
これが、「本当の愛」だと思います。


このあたりの史実を、アニメで表現しようとしたのが、宮崎アニメの「風立ちぬ」だったと思います。
このアニメ、中途半端な終わり方をしたことに、気がついた人も多かったと思います。

私は、当時、宮崎監督に、なんらかの圧力がかかって、本当に描きたかったことを、描かせてくれなかったのではないかと、推測しています。
だから、宮崎監督は怒って、引退したんじゃないでしょうか?
あくまでも、個人的な憶測です。

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他にも面白いことに、気がつきました。
「半田」の文字を見てください!
「田」は、「十字架の精神を秘めている」という意味です。
さらに、「半」は、「¥マーク」、つまり、「円」、「経済力」です。
「本物の愛を知っている人たちが、キリストの精神で、日本の経済力を支えてきた土地」
これが、愛知県半田市なのです。

また、ほとんど知られていませんが、1958年6月6日に、世界で最初に、「非核自治体宣言」をしたのも、半田市です。
当時の「核戦争」の脅威に、国ではなく地方自治体として、「核兵器廃絶」を主張した街なのです。

これらの出来事は、もしかしたら、地球の歴史を動かしてきた、神々による壮大な「愛の計画」だったのかもしれません。

愛知県だけでなく、日本中に、こういう話は山ほどあります。
日本は、古代から現代まで、「神の愛」を、ずーっと実践してきた国なのです。
「神の愛」とは、「愛」と「知恵」を兼ね備えているということです。

 

 

<名古屋セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。キャンセル待ちもできますが、8月に、また追加セミナーも、予定しています。よろしくお願いいたします。>

 

〇日時:2020年7月26日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所: TKP名古屋伏見ビジネスセンター 会議室3A
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2丁目8-26 宮井名古屋ビル
http://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/bc-nagoya-fushimi/access/
 

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

闇の人類史を主に語ります。

 

〇定員:10名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
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PS この世界は、「光と闇」の陰陽で構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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