精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

京都シークレットツアー 1 狛犬

先週、用事ができたので、久しぶりに渋谷の街を訪れました。

スクランブル交差点を歩いたりすると、やはり、まだまだ、マスク姿の人が多いことに、気がつきました。

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誰もいないところでも、マスクを付けている人を見ると、マスコミの情報を鵜呑みにして、恐怖心だけで、付けているように見えます。

私は、友人たちと、これらの人々を、「マスク星人」とか、「マスク真理教」と呼んでいます。(笑)

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「マスク真理教」の信者たちには、もちろん、教祖や幹部たちがいるのですが、どうして、これらの権力者たちが、一般庶民に、マスクを強要するのか、その理由の一つが、最近わかってきました。

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何度も書いているように、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、「悪魔教」や「子供の誘拐」、それから、「人肉食」や「アドレノクロム」も問題があります。

 

最近、芸能界に詳しい方と話をしたのですが、その時に聞いた話です。

3月下旬くらいから、これも水面下で、政治家や芸能人たちは、一連の流れから、これの流通が止まったので、焦りだしたそうです。

しかし、その時点では、「アドレノクロム」は、まだある程度、備蓄があったので、使用している人々も、それほど騒がなかったそうです。

しかし、5月下旬くらいから、その備蓄も底をつき、いよいよ、彼らの中でも、禁断症状で苦しむ人々が、増えてきたそうです。

 

もうわかりましたね?

そうです。

「マスク真理教」の教祖や幹部たちは、政治家や芸能関係者たちです。

つまり、その副作用である、目の周囲などから、肉体が腐っていくという副作用が出てきているのだそうです。

そして、これは、バチカンの幹部やハリウッドのセレブたちのように、大金持ちでも治せない、現代の奇病みたいです。

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だから、彼らのとる手段は、その顔を見られないようにすること。

これしかないのだそうです。

それが、「マスク」なのです。

そして、彼らだけが、マスクをしていると、奇妙に思われるので、世界中の人々にも、顔にマスクを強要して、付けさせているのです。

なるほどですね。

 

そういえば、最近の芸能界では、目元まで隠れるような幅の広い、ファッションマスクをする人が、増えていますね。

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最近では、アメリカのハリウッドなどでは、軍隊が、夜中に自宅に突入する動画なども、ツイッターなどで紹介されていますね。

いよいよ、大量逮捕も、表立って目に見える形で、出てきましたね。

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さて、今回の旅行記は、「京都」という街のトップシークレットに迫ります。

とうとう、この街の最大の秘密、ファイナルアンサーを解き明かすことに、成功しました。

旅行記の中で、少しづつ、王手をかけていくので、その過程をお楽しみください。

 

今年になってから、とりつかれたように、京の都に、4回行きましたが、京都以外にも、兵庫県や大阪府も訪れたのですが、調査をした場所の9割以上が、京都だったので、京都の旅行記にしました。

主に調査した場所は、「京都御所」、「天龍寺」、「南禅寺」、「鞍馬山」、「精華町」、「京都国立博物館」などなどです。

この旅行記では、時系列ではなく、テーマごとに書いていくので、いつものように、順番は前後します。

 

 

まず最初は、「京都御所」の話題からです。

 

まず最初に、「アヌンナキ」の一族について、再度説明しておきます。

なぜならば、この宇宙人ファミリーが、地球という惑星においては、私たち人類にとって最重要な神様だからです。

 

ほとんどの宇宙人は、宇宙の法律のようなものがあって、地球への直接介入は認められていないそうです。

しかし、「アヌンナキ」の一族は、地球にとっては、「親戚」のような存在だったため、太古の時代においては、わりと直接的に、人間に関わることが許されていたようです。

 

この一族は、シェイプシフト、つまり、変身能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話がとても複雑になります。

ここでは、おもいっきりシンプルに書きますね。


「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに地球にやってきたとも、言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも関わった神様です。

 

「アヌンナキ」の意味です。
聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星から、UFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。
さらに、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人グループの名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。
両方とも、

「星から来た神々」

という意味です。

 

太古の時代、地球においての最高神だったのが、「アヌ王(アヌンナキの王様)」だったと言われています。


この男性の神様(宇宙人)から、地球の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに、歴史は動いているのです。
だから、「his story(彼の物語)」なのです。
この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。
「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

「ギルガメッシュ」という王様です。

「アヌ王」の生まれかわりだとも言われています。

「ライオン」を、ペットのように抱いていますね。

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一般的な「アヌ王」の姿です。

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鳥と人間の中間の姿、つまり、背中から翼を生やした姿でも、よく空を飛び回っていたようです。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

「ユダヤ教」や「イスラム教」や「ミトラ教」それから、「バラモン教」などの最高神でもあります。

中近東のあたりで発生した宗教の源を辿ると、全てがこの神様にいきつきます。

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このように、「アヌンナキ」の一族、その中でも、「アヌ王」が、地球の歴史には、一番影響を与えていたようです。

 
様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

 

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

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「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、前述したように、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌンナキ」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が、一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを、全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む、一部の人間たちを助けたみたいです。

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら、歴史が展開していったようです。

 

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」が、つくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は、知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが多いのです。


これは単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

「メソポタミア文明」の古代遺跡には、いろいろな動物が描かれています。

「ライオン」です。

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これは、シュメール文明の頃に、その土地に存在していたと言われてる霊獣です。
これが、「ユニコーン」の原型だと言われています。
頭に、角が一本生えているのがわかりますね。

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「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を、変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは、人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から、自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを、好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために、覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

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もっと古いものも、あるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

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ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。


一方の「エンキ」です。

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

そして、他にも、「プロビデンスの目」というピラミッドの形をシンボルにすることもあったようです。


つまり、ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

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こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

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これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

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口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

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このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 
日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

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これは、「UFO」にシェイプシフトした父親の「アヌ王」が、上空に滞空して、その下の地面に、「エンリル」と「エンキ」の二人の兄弟がいる場面の壁画です。

「天使」のように、「羽根のある狛犬」ですね。

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東京都の築地にある「築地本願寺」には、「羽根のある狛犬」が置かれています。

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この二体の神様像は、大昔から、世界中にあります。

一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している、「人面有翼牡牛像」ですね。

顔が、上記の「アヌ王」の顔ですね。

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こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。

 

しかし、ここでも、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。
そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに、最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。

 

 

さて、ここからが本番です。

上記の「人面有翼牡牛像」が、もしかしたら、地球上で最も古い「狛犬」の姿かもしれないと言われているのですが、日本人には、あまり馴染みのない姿ですね。

しかし、実は、この狛犬の地上絵が、京都にあったのです。

 

その場所とは、なんと、「京都御所」でした。

今年の春、3月17日に、ここにも行きました。

午前中に、まずは皆で、作戦会議をしました。

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それから、御所に向かいました。

皆で、記念撮影しました。

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実は、御所の中には、「日本列島」の地上絵もあります。

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明らかに、「巨人族」が住んでいたと思われるような建築物です。

普通のサイズの人間には、建物が大きすぎるのです。

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おそらく、昔は、この境内では、アヌンナキの一族が、素の姿、つまり、巨人の姿で、歩き回っていただろうと思います。

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肝心の「狛犬」の地上です。

シュメール文明の「人面有翼牡牛像」ですね。

 

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わかりましたか?

ここです。

右側を向いていますね。

「京都仙洞御所」のあたりが、頭部ですね。
「寺町御門」のあたりが、前脚です。
「堺町御門」のあたりが、後脚です。

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日本にも、シュメールの狛犬の地上絵があったなんて、驚きですね!

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池の部分が、横顔になっています。

窪んでいる緑の部分が、右目ですね。

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この横顔ですね。

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近くまで行きました。

警備がとても厳重でした。

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皆での記念撮影です。

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狛犬の地上絵の前脚の部分です。

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この日は、京都のホテルのカフェで、打ち上げをしました。

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京都ではありませんが、兵庫県にも、この狛犬がいたことを発見したので、この翌日、3月18日には、そこにも向かいました。

 

着きました。

「厳石神社」という神社です。
場所は、兵庫県宍粟市山崎町下町です。

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石段の上には、巨大な磐座がデーンとあります。

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実は、よくよく見ると、これは岩山ではなく、超巨大な「狛犬」なのです。

わかりましたか?

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そうなのです。

実は、これは、シュメールの「人面有翼牡牛像」なのです。

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凄く威厳のある狛犬ですね~!

目と鼻もありますね。

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拡大写真です。

顔がわかりますね。

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これに気が付いたのは、現在人の中では、私が初めてかもしれません。

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左下には、後脚もあります。

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これです。

大感動しました~!

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前脚もありました。

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前脚に触って、パチリ!

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この岩山の狛犬の正体は、角がないので、「エンリル」だと思います。

そして、その前にある拝殿の屋根は、「プロビデンスの目」ですね。

これが、「エンキ」です。

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そして、その横には、小さな摂社がありました。

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お稲荷さんでした。

「イナンナ」ですね~!

やはり、古代日本は、「アヌンナキ」の一族が、拠点にしていたみたいですね。

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双頭の蛇もいました。

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この神社の後は、姫路城に行きました。

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ここに来るのは、3回目ですが、この日も、時間切れで、城は閉館になっていました。

なぜか、この城には、いつも入れないのです。(笑)

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調査の後、皆で打ち上げをしました。

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カラオケボックスで、アニメソングを熱唱しました♬

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次回もお楽しみに!

 

 

 

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東京セミナー ~悪の根源~

6月14日(日)の東京セミナーも、大感動の嵐の中、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

懇親会でも、皆、終電ギリギリまで、語りましたね。

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‪2019年3月から、‬「悪の根源」というテーマで、全国各地で、このセミナーを開催していますが、毎回、衝撃と感動の波動で会場全体が包まれます。


2019年になって、ようやく、ずーと調べていた、戦争や陰謀のことを、とうとう全て解明することができました。
地球における悪の枢軸は、悪魔のような極悪人ではなく、「絶対平和主義」で、「神の愛」の持ち主達でした。
この究極のパラドックスに、いつも皆さん、呆然とします。‬

 

振り返ってみれば、ちょうど平成の世に入ったばかりの頃から、世界の裏側を調べてきました。

だから、もうこれについて考え始めて、30年以上になります。

そして、そのファイナルアンサーが、とうとうわかったのです。

これを知った時に、人類史の本当の根源がわかり、魂が喜び、そして、癒されていくのがわかりました。

 

「陰謀論」を調べている人は多いのですが、

「地球の支配者たちが、私利私欲のために、お金と権力のために悪さをしている」

こういう結論ばかりです。

しかし、よく考えてみてください。

たしかに、こういう人たちもいるのですが、だいたい、下っ端で一部のグループです。

本当のトップの人たちは、お金も権力も、ずでに有り余るほど持っているのです。

だから、そんなことをする必要などないのです。

「どうして、その悪さをしているのか?」

この根源的な問いに、ちゃんと答えられる人は、とても少ないということです。

 

「悪」にも、いろいろな種類があります。

もちろん、ニュースで目にする犯罪など、一般的でわかりやすい「悪」もあります。

しかし、地球上から、なかなか戦争が無くならないような、「究極の悪」は、人知を超えている部分もあるので、なかなかわかりにくいのです。

 

その答えは、2014年から始めた、宇宙考古学にありました。

なんと、720万年前に行われた、人類と宇宙の創造主との契約だったのです。

この時の「神との契約」が、「悪の根源」だったのです。

その場所は、日本から始まっていました。

そして、この歴史こそが、日本の天皇家の真実の歴史でもあり、最大の秘密だったのです。

 

この究極のファイナルアンサーを知った時に、私は、しばらく目から涙が止まらなくなりました。

話を聞いた友人たちも、そうなる人が多かったです。

それは、世界情勢や政治や軍事だけではなく、私たちの普通の日常生活の中にも、影響していたからです。

自分の中の一番奥底にあるトラウマが、癒されるのです。

 

何回か書きましたが、私は、中学生の頃、大変な「いじめ」をうけていました。

自殺したくなるほど、辛かったです。

その時に、思ったのは、

「どうして、この世界には、平気で人をいじめる人間と、いじめられる人間が存在するのだろうか?」

このことです。

 

いじめてくる連中も憎かったし、本当に殺してやろうかと思っていましたが、もっと嫌だったので、いじめをやるよう最低の連中に、歯向かえずに、言いなりになり、殴られっぱなしになっている情けない自分が、もっと嫌いでした。

肉体的も苦しかったのですが、精神的な苦しさは、もっと過酷でした。

 

 周囲の友人たちは、

「一言でも言い返したり、一発でも殴り返したら、いじめは終わるよ」

こう簡単に言いました。

でも、それができないから、苦しんでいたのです。

 

古代史をとことん学んでわかったのは、それは、太古の大昔、地球が始まったこ頃に、創造主が、そういうDNAを、一部の人類にプログラムしていたのです。

ある意図と目的のために…

 

この真実は、現代において、学校や職場など、ありとあらゆる所で行われている、「いじめ」の問題のファイナルアンサーでもあります。

私は、これを知ってから、「平成」の最後の時期に、心の底から、「平安に成る」という状態になることができました。

これによって、私の「平成」の時代は終わったのです。

 

ここから先は、話がとても長くなります。

すでに、新しい時代、「令和」が始まっています。

この大切な時期に、この凄い内容をお伝えしようと思います。

たくさんの人ではなく、「本当に、世界の真実を知りたい!」という方のための少人数セミナーになります。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。ありがとうございました。キャンセル待ちもできますが、8月2日(日)に、追加のセミナーを、同じ時間帯、場所、内容で開催しますので、こちらにお申し込みください。>

 

〇日時:2020年7月19日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」の1巻~2巻も発売中です。
ぜひ読んでみたください。

https://tomaatlas.hateblo.jp/entry/2019/11/25/212315

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
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☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

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☆個人セッションも再開しました。

こちらも、ぜひ体験してみてくださいね。

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大阪セミナー ~悪の根源~

6月7日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加者の皆さん、ありがとうございました。

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久しぶりに、終電まで語りましたね。

いろいろな疑問が解けて、スッキリしたと思います。

真実と向き合うのは、強烈なショックになりますが、その後に、この世の中の真相がわかり、それから、本当の人生を歩み始める人も多いと思います。

 

ぜひ、地球史の本当の真実を知りたい方は、このセミナーを受講してみてください。

どこでも聞けないような、奇想天外、驚天動地の裏の歴史に、大ショックを受け、そして同時に、大感動すると思います。

 

 

お待たせしました!

久しぶりに、「悪の根源」のセミナーを、関西でも開催します。

関西の皆さん、ぜひ、ご参加ください。

再受講の方も、大歓迎です。

 

<大阪セミナー ~悪の根源~>

 

<満員御礼! 予約申し込み締め切らせていただきました。キャンセル待ちもありますが、また、8月くらいに、追加セミナーを開催予定です。>

 
〇日時:2020年7月12日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

〇場所:TKPガーデンシティPREMIUM大阪駅前 4階 シクラメン
〒530-0002 大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル 4F
https://www.kashikaigishitsu.net/facilitys/gcp-osaka-ekimae/access/

 

〇内容:この世界の悪について、超古代から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になります。

宇宙考古学的な宇宙人の関与による地球文明のことも語りますが、他にも、闇の人類史を多く語ります。

今までになかった、全く新しい地球史になります。

 

〇定員:12名 定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


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そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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鬼と悪魔

昨日、仕事で、JR東京駅に行きました。

カフェで、お茶をしながら、ノンビリしました。

だんだん、普通の生活が戻ってきそうで、嬉しいです。

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窓からの景色です。

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人類と悪魔との最終戦争が、いよいよ、最終局面にさしかかっているように感じます。

 

子供の頃、「デビルマン」という漫画がありました。

永井豪さんの作品ですが、子供が読むには、あまりにも残酷なシーンが多すぎて、ビックリした記憶があります。

 

その作品でも、人類と悪魔の戦争が描かれているのですが、悪魔の戦い方が、凄いのです。

第一弾の攻撃では、直接、人間と戦いますが、その後、一旦退却します。

なんと、第一弾の攻撃は、あえて、わざと負けるのです。

その時の目的は、人間たちの間に、紛れ込んだりして、人間同士を混乱させることが、目的だったのです。

その後、すでに悪魔たちは地上からいなくなっているのに、

「誰かが、悪魔に化けているのではないか?」

こう不安になって、お互いに疑心暗鬼になった人間同士が、お互いに殺しあうようになります。

その光景を見て、別の次元に移動した悪魔たちが、大笑いするという話でした。

 

これは、現在にも当てはまるのかもしれません。

最近、アメリカで、白人警官が、犯人の黒人男性を、暴行して殺したという事件をキッカケに、全米で暴動が始まりましたね。

これなども、まさにそうだと思います。

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いろいろな噂が飛び交っていて、どこまで本当かはわかりませんが、とりあえず、表のメディアよりは、ネットの情報が、真実に近いと思います。

 

この警官と犯人は、顔見知りだったという情報もありますね。

たしかに、この写真を見ると、二人が、事件の前から、誰かに雇われて、芝居をしたように思えます。

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実際に、アメリカでも、

「クライシスアクターを募集しています!」

こういう広告は、ネットに出るそうです。

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これは、役者になって暴動を扇動して、大金を貰ったという人物の告白動画です。

お金を払ったスポーンサーは、有名なジョージソロスだそうです。

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そして、ジョージソロスと仲のいいのが、東京都知事の小池さんです。

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こういう命令系統です。

これでも、まだ、小池さんの発言を、真面目に信じますか?

 

 

以前にも書きかましたが、大切なことだと思うので、再度書きますね。

 

数年前に、映画、「ザ・ライト」をDVDで観ました。

子供の頃、「オーメン」や「エクソシスト」を、テレビで観て、とても、怖かった記憶があるのですが、そんな感覚を、久々に味わいました。

実話だというから、よけい怖いですね。

「The Rite」

というタイトル名で、これは、「宗教的な儀式」というような意味だそうです。


映画の中で、主人公の男性が、

「悪魔の存在など、科学的に証明されていない。だから、僕は信じない」

という発言をしたら、先輩の悪魔祓いの人が、

「悪魔という存在は、ライトに照らされているような明るい場所には、けっして現れない。闇に隠れる。また、人間ごときに簡単に、見破られるようなマヌケな存在ではない。私は、悪魔が科学的に、証明したり、実証できないことが、存在しているという証拠だと、考えている」

というセリフが、一番印象に残りました。

 

なるほどですね。

「実在の証明ができないことが、実在の証拠である」

こう言っているのです。

深い視点ですね。

これは、「悪魔」だけでなく、他の高次元の存在、「天使」や「妖精」や「宇宙人」などにも言えることだと思います。

 

悪魔も、実際にいると思いますが、私たちの日常生活の中にも、悪魔的な人間は、いますね。

残酷な犯罪を犯したり、平気で人を傷つけるような人物です。

チンピラクラスの悪魔的な人間は、あからさまに悪いことをするので、すぐにわかるのですが、本当に悪魔的な人物は、第一印象が、凄くよかったり、善人のふりをして、陰で悪さをしたりするので、わかりにくかったりします。

 

私が気がついた、悪魔的な人物の特徴です。

 

〇自分で、直接手を下さずに、いろいろな人を利用して、人を追い詰めたり、傷つけたりすることが多い。

たとえば、変な噂を流して、ターゲットの人物を追い詰めたりするのですが、絶対に自分が黒幕だとはわからないように隠れる。

場合によっては、味方のふりをして、その人の悩み事の相談にのったりすることもあるから怖いです。

〇最初の第一印象がよかったりして、かなりの長期間、素晴らしい人に見えますが、だんだん本性が見えてくる。

〇ジキルとハイドのように、表裏があったりする。

たとえば、会っている時には楽しく話しているのに、あとから、ネガティブなメールを送っているなど。

インターネット上と直接会った時の印象が、あまりにも違うときには、要注意です。

〇映画の中でも言っていますが、「多重人格障害」や「統合失調症」などの精神病と違うところは、相手の心が読めたり、まったく、勉強していない外国語をしゃべったりと、異常な才能を発揮すること。

〇チャネリングなどでも、こういう能力は発揮されますが、メッセージの内容を感じることが、大事だと思います。

つまり、自分にとって、ためになるような愛情のこもったメッセージなら、温かい感じがするし、自分にあわなくて、傷つけられるようなメッセージは、冷たい感じがするなど、感覚で判断してもいいと思います。

〇悪魔的な人物の特徴として、「長い期間、ずっと仲良しの同性の親友が、いない」ということが多いです。

逆に、異性の友人や恋人がいたり、結婚して子供がいるなどは、あまり関係ないみたいです。

ニュースなどで、凶悪犯が逮捕されても、結婚している人が、けっこう多いことからも、わかると思います。

人間同士というのは、異性よりも、同性の目は厳しいようで、悪魔的な人物からは、同性の友人は、だんだん離れる傾向があるようです。

〇本人の人格よりも、周囲の人の人格を見た方がいいのですが、ごくまれに、悪魔的な人物が、こういうことを計算して、うまく皆から好かれるような人格者と仲良しになって、自分の印象をよくすることに、成功しているパターンもあります。

〇ユーモアのセンスが、あまりないのも特徴です。

ただ、人の悪口などや人を馬鹿にしたりする話では、笑ったりします。

一般的な笑いでは、反応しなかったりします。

笑いのツボが、ずれていることが多いです。

〇謙虚さがあまりなく、自分が一番じゃないと、気がすまなかったりします。

最初の頃は、そういう部分を隠しているので、ある程度の期間は、謙虚に見えます。

〇何か人間関係でトラブルがあると、「相手が全部悪い!」と、責任を全部、相手のせいにすることも多いです。

「自分も悪かった」という意識が、あまりないです。

〇だいたい以上ですが、どの人も、こういう要素は、持っているので、「個人」というよりも、「意識状態」だと思っていたほうが、いいでしょう。

誰でも、多かれ少なかれ、悪魔的な部分はあるということです。

 

 

今回は、「鬼」と「悪魔」について考えてみましょう。

この両者は、似たような存在だと考えられていますが、どういう違いがあるのでしょうか?

 

まず最初に、「鬼」についてです。

前回の記事では、

「人間の中では、男性よりも女性の方が、鬼に変化しやすい」

という内容を書きましたが、

神々の分身でもある、本物の鬼たちは、男もいれば女もいます。

逆に、どちらかというと、男の鬼のほうが多い印象ですね。

 

「鬼」という存在は、その歴史を遡ると、たくさんのルーツがあるようですが、ここでは、宇宙考古学の視点から紹介します。

何度も書いているように、「アヌンナキ」の一族が、地球の歴史には一番影響を与えていたようです。

その最高権力者だった「アヌ王」が、特に活躍していたのは、シュメールの神話によると、今から、ざっと50万年前の出来事みたいです。


様々な説がありますが、一説によると、この一族の中で、中心的な位置にいた、「アヌ王」という宇宙人は、地球に来る前に、すでに正妻がいたそうです。

しかし、宇宙を旅している時に、どこかの惑星で好きになった女性がいて、妾の子ができたそうです。
今、地球でも流行の「不倫」というやつですね。(笑)

 

その惑星は、「竜座」という所にあり、このあたりの宇宙人たちは、「龍神様」の姿をしている存在が多いそうです。

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「アヌ王」には、「エンリル」と「エンキ」という二人の息子がいたそうです。

 

「エンリル」は、人間の姿だったようです。
これは、「エンリル」の母親が、人間のような姿をしていたからだと言われています。

一方で、「エンキ」は、「人間+竜(蛇)」の姿だったとも言われています。

 

これは、父親である、「アヌ王」が、「竜座」と呼ばれる宇宙空間にある惑星の女性の宇宙人と恋をしたことが、その理由みたいです。

この星座に住んでいる宇宙人たちは、「竜(蛇)」の姿だそうです。


正妻の子が、「エンリル」で、妾の子が、「エンキ」だったそうです。

正妻が、「人間」の姿に似ていて、妾が、「龍(蛇)」の姿をしていたそうです。

だから、正妻の息子である「エンリル」は、「人間」の姿で、妾の子である「エンキ」は、「人間+龍(蛇)」の姿だったようです。


父の「アヌ王」は、「エンリル」のほうを、地球の王様にして、「エンキ」を、日陰のような存在にしたようです。

「エンリル」=「表の王様」
「エンキ」=「裏の王様」

太古の昔に、地球には、こういう二人の王様が、支配者として君臨したようです。


二人の息子は、仲が悪かったそうです。
どうして、仲が悪かったかというと、当時の「人間たちの扱い」について、価値観や意見が、合わなかったようです。

 

この二人の関係を、もう一度、簡単に説明すると、下記のようになります。

エンリルの姿は、「人間型」で、現在の私たちと、変わらない姿だったようです。

この宇宙人は、

「人間たちを、奴隷のままにしておこう」

と考えていたそうです。

そうやって、何も考えないほうが、幸せだと思っていたのかもしれません。

また、奴隷にするかわりに、サポートも、熱心にしていたようです。
見方を変えると、ある意味、過保護だったのかもしれません。


一方の「エンキ」は、「人間と爬虫類」が、混じったような姿だったそうです。

上半身は人間で、下半身がヘビのような爬虫類の姿だったそうです。

この宇宙人は、

「人間たちを、少しづつ教育していって、いつかは、宇宙人のと同じくらい賢い存在になってもらいたい」

と考えていたそうです。

知恵を与えることによって、だんだん自立していくように、願っていたのかもしれません。

だから、サポートは、必要最小限にするというのが、基本的なスタンスだったみたいです。
ある意味、放任主義ですね。


左の人間の姿の宇宙人が、「エンリル」です。
右の下半身がヘビの姿の宇宙人が、「エンキ」です。

これは、シュメール文明の壁画の絵ですが、ここでも喧嘩していますね。

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身体の下半分がヘビだった、「エンキ」が、聖書の中で、「アダムとイブ」に、知恵を授けた、「ヘビ」です。

 

当時、「エンリル」のほうが、父親である「アヌ王」から、「エデンの園」と言われている場所で、「アダムとイブ」の管理を任されていたようなのです。

「エンキ」のこの行為に対して、「エンリル」が激怒したようです。

それで、「アダムとイブ」を、エデンの園から、追い出したようです。
「追い出した神」が、「エンリル」です。

その頃から、人間の姿をした「エンリル」という宇宙人が、半分ヘビの姿をした「エンキ」という宇宙人を、「悪魔」にしたそうです。

なるほど…、ですね。


つまり、聖書に出てくる「神」は、「エンリル」で、「悪魔」が、「エンキ」ということです。

「エンリル」の価値観に合わない「エンキ」を、悪者にしたということです。

 

中央で、木に巻き付いているのが、「エンキ」です。

「蛇(龍)」の神様です。
「アダムとイブ」に、知恵の実を勧めている場面です。

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その後も、人間の歴史は、「エンリル」と「エンキ」という二人の兄弟の喧嘩の影響を受け続けます。

「アダムとイブ」の10代目の子孫である、「ノア」の時代に、二人の喧嘩が一度頂点に達するみたいです。

「エンリル」は、自分たちの姿に似ていながら、中途半端に知恵をつけた人間たちを、嫌悪していたそうです。

天変地異を起こし、人間たちを全員殺そうとしたようです。
それが、「ノアの大洪水」の話です。

しかし、結果的には、「エンキ」が、「ノア」を含む一部の人間たちを助けたみたいです。

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このように、地球の宇宙人グループには、「エンリル派」と「エンキ派」という二大グループができて、両者が争いながら歴史が展開していったようです。

 

「人間を、奴隷にしたままにしておこう」

という価値観の「エンリル」がつくったのが、「ユダヤ教」や「キリスト教」、「イスラム教」などの「宗教グループ」みたいです。

一方、

「人間は知恵をつけながら、いつかは自立するべきだ」

という価値観の「エンキ」が、つくったのが、「ゾロアスター教」や「ミトラ教」、「グノーシス主義」、「フリーメーソン」や「イルミナティ」などの「秘密結社グループ」という流れみたいです。


「地球の歴史の様々な出来事に、この二人の宇宙人兄弟の価値観の違いが、間接的に遠因として、影響を与えてきた」

ゼカリア・シッチン博士は、こう主張していたようです。

 

宗教戦争などの虐殺の遠因を辿っていくと、最終的には、

「エンリル VS エンキ」

の喧嘩に行きつくことが多いのです。


これは単純に、

「どっちが、正しいか?」

という簡単な問題ではありません。

たしかに、人間は、バカなままでも、戦争をしますが、賢くなっても、もっと高度な戦争をやるからです。


どうですか?
どちらの意見も、正しかったのです。
だから、これだけの長い期間、対立していたのです。

 

「アヌンナキ」の宇宙人たちは、洋服やアクセサリーを取り替えるように、自由自在に、自分の身体を変えられるのが特徴です。


「エンリル」は、もともとは人間の姿をしていたのですが、おそらく威厳を保つためだと思いますが、ある時期から自分の頭部を、「ライオン」の姿にすることを好んでいたようなのです。

「ライオンが、地球の地上の動物で一番強そうだ。人間たちにナメられないように、ライオンの顔をしてやれ!」

こう思ったかもしれません。
プロレスラーが強そうに見せるために覆面をかぶり、「覆面レスラー」になるようなものです。


「シュメール文明」の壁画に描かれている、この時代の宇宙人たち(神々)の姿です。
遺伝子操作で、頭の部分を、「ライオン」にしたばかりの「アヌンナキ」のファミリーの姿だそうです。

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もっと古いものもあるかもしれませんが、一般的には、このあたりから、「エンリル」と「エンキ」が動物に変身して、人々の前に姿を現した痕跡があるのです。


まずは、「エンリル」の話です。

これも、「メソポタミア文明」の壁画に、描かれていた絵です。
「エンリル」だと思います。
頭部が、「ライオン」ですね。

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ライオンのような顔をしていて、剣を持っているのが、「エンリル」の特徴です。
日本では、誰だと思いますか?
それは、「不動明王」だと言われています。

たしかに、顔がライオン顔をしていますね。

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一方の「エンキ」です。
「エンキ」のほうも、最初は、「半分人間で半分蛇」の姿だったそうですが、次第に、いろいろな姿を試し始めたようです。

 

途中までは、「エンリル」の真似をして、「ライオン」の頭部にしていたようなのですが、あとから、キャラがかぶったのを嫌ったのか、他の姿に変えています。
その姿が、前述の霊獣、「ユニコーン」だったようなのです。

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詳しいことは、長くなので割愛させていただきますが、日本では、「毘沙門天」みたいです。

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ある時期から、この二人は、それぞれ、

「エンリル」=「ライオン」
「エンキ」=「ユニコーン」

というシンボルマークを、使い始めたのです。


他にも、形を変えて…

「エンリル」が、角のない霊獣。
「エンキ」が、一本角のある霊獣。

こういう象徴も、よく使われています。


いくつか、例をあげていきますね。

「ライオン」と「ユニコーン」を国章にしているのが、「イギリス王室」です。

左右に、それぞれいますが、「ユニコーン」のほうが、鎖で繋がれていることに、注目してください。
さらに、小さな「ライオン」が、トップに立っていることから、この国は、「エンリル」の国だとわかります。

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こちらは、「日本の天皇家」の紋章です。

「一角獣」と「獅子」が描かれていますね。
「ユニコーン」と「ライオン」の位置が、イギリスとは、逆になっているところが、興味深いです。
さらに、トップには誰もいないので、この両者は対等の関係だということがわかります。

「二本立て」ということです。
だから、「日本(二本)」という国名なのかもしれません。

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神社の入口に置かれている、二頭の狛犬でもあります。

「エンリル」が、口を開けた「阿」のほうで、「エンキ」が、口を閉じた「吽」のほうです。

 

これは、「靖国神社」の狛犬です。

口をあけているほうが、「エンリル」です。
「ライオン」を表現しています。
だから、角が無いものが多いです。

口があいているのは、父親から、

「オマエが、人間たちに、いろいろ命令しろ!」

と言われたからかもしれません。

「阿」の狛犬ですね。

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口をとじているほうが、「エンキ」です。
「ユニーコーン」を表現しています。
だから、角が有るものが多いです。

口がとじているのは、父親から、

「オマエは、黙っていろ!」

と言われたせいかもしれません。(笑)

「吽」の方の狛犬です。

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このように、歴史の古い神社は、だいたい、こうやって、「口のあいた狛犬」と「口の閉じた狛犬」の二体がいます。


父親の「アヌ王」から生まれた、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」は、いろいろな時代に、世界中を、まわっていたようです。
それが、世界中に伝わる「二体の神様」の神話や伝説の原型になっているようです。

 


この二体の神様像は、大昔から世界中にあります。

一番有名なのは、「シュメール」の文明に関係している「人面有翼牡牛像」ですね。

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日本では、「仁王像」などでも表現されていますね。

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こういう聖地や神社や寺などの門に立っている二人は、
「神様の護衛であり、門番である」
というのが、定説のように考えられてきました。

しかし、よく考えてみてください。
「全知全能の神に、そもそも、護衛や門番が必要なのか?」
ということです。
必要ありませんね。


そうなのです。
実は、この二人が、「神様」なのです。
世界中のあらゆる聖地で、「門番」のふりをして、入口で私たちに最初に挨拶しているのが、この「二人の神様」なのです。
「エンリル」と「エンキ」だということです。

 

これは、奈良県の興福寺にある不思議な姿をした仏像たちです。

とても興味深いものばかりです。

これらは、「エンリル」と「エンキ」が、日本に来ていた時の姿だと思います。

 

アニメの「ガッチャマン」のように、ヘルメットが、「ライオン」になっています。

「エンリル」ですね。

赤い顔なので、これが、「赤鬼」の原型だと思います。

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これは、おそらく、一本角があったのが、折れたのだと思います。

「ユニコーン」で、「エンキ」ですね。

黒い顔ですが、元々は、青かったのかもしれません。

「青鬼」の原型だと思います。

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これも、興福寺の仏像です。

赤い顔で、二本の角がありますね。

「エンリル」で、「赤鬼」です。

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これは、「エンキ」で、「青鬼」ですね。

青っぽい身体に、「蛇」が巻き付いているのが、印象的です。

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どうですか?

昔から日本にある、「赤鬼と青鬼」の伝説の真実が、ここにあったのです。

感動しますね。

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まとめます。

「赤鬼」=「エンリル」

「青鬼」=「エンキ」

こうなるようです。

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聖書に登場する、有名な「モーゼ」は、どちらかというと、「エンリル派」だったと思います。
この人物が、このグループのリーダーだったような気がします。
もしくは、「エンリル」の生まれ変わりだったかもしれません。

 

「モーゼ」は、日中は雲の柱、夜は火の柱となる、不思議な「光」に導かれ、約束の地・カナンへ向かっていったそうですね。

これも、現在は、「それはUFOだった」と考えたほうが、しっくりくると思います。

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数年前に、京都市右京区の「太秦」という街にある「広隆寺」に行ってきました。

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ここには、「モーゼ」が滞在していたと思われる痕跡が、たくさん残っています。
「十善戒」と言われているものです。

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「モーゼの十戒」です。

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そっくりですねー!
誰が、どう考えても、偶然とは思えません。
やはり、「モーゼ」は、日本にも来ていたのです。

 


さらに、この写真を見てください。
ミケランジェロが、彫刻したといわれている石像です。
「モーゼ」の姿です。
二本角がありますね。

「モーゼ=鬼」でもあったということです。

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丹後半島の近くの福知山市大江町には、「鬼の交流博物館」という博物館もあるくらい、昔から、「鬼伝説」が、たくさんある土地です。

「モーゼ」や仲間たちが、頻繁に訪れていた場所だったのかもしれません。

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ちなみに、ご存じの方も多いと思いますが、「モーゼの墓」も、石川県と京都府の、2か所にあります。

 

 

先月、仲のいい友人たちと、埼玉県にある、「鬼鎮神社」にも行ってきました。

場所は、埼玉県比企郡嵐山町です。

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日本全国でも、「鬼」を祭っている神社は、数えるくらいしかいないそうで、とても珍しいそうです。

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拝殿の前です。

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「赤鬼」と「青鬼」がいますね。

「エンリル」と「エンキ」ですね。

ちなみに、真ん中の木彫りの彫刻は、「アヌ王」のシンボルです。

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拝殿の中にも、「赤鬼」と「青鬼」がいました。

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建物内で、記念撮影しました。

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建物内には、宇宙考古学的にも、とても興味深いものが、たくさんありました。

 

「菊家紋」もありますね。

実は、天皇家のルーツは、720万年前に、京都府丹後半島に、降臨した、「イザナギ」と「イザナミ」でもあるのですが、その最初の男女二人の家系を、「大丹生(おおにゅう)」と言います。

「鬼」という単語は、ここからもきているのです。

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この像は、「役小角(役行者)」ですね。

この神様の正体は、「モーゼ」です。

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詳しい話は割愛しますが、七福神の中の一人、「福禄寿」でもあります。

「モーゼ」=「役小角」=「福禄寿」=「赤鬼」

こうなります。

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境内には、「毘沙門天」を祀っている石碑もありました。

文字が読みにくいですが、「毘沙門天」と刻まれています。

「エンキ」ですね。

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その近くには、こういう形の石がありました。

これは、実は、「烏帽子岩」の形なのですが、「エンリル」のシンボルです。

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そして、「エンキ」と「エンリル」の二つのシンボルの近くには、「八角形の石」もありました。

これは、二人の共通の孫娘、「イナンナ」のシンボルです。

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もうわかりましたね。

つまり、「鬼」という存在の正体は、太古の時代に、地球の支配者だった、「アヌンナキ」の一族なのです。

だから、人間にとっては、親や親戚のような存在なのです。

 

この神社では、節分の時に、面白い光景が見られるそうです。

一般的には、節分の日に災いや、病などから身を守るために、

「鬼は外、福は内」

と声を出しながら福豆を撒き、邪気除けを行いますね。

 

ところが、鬼鎮神社においては、

「福は内、鬼は内、悪魔外」

と言うそうです。

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ここに書いてあります。

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そして、赤鬼と青鬼が、年男と一緒に福豆や団子、ミカンやお菓子などを大量に撒いて、厄除けを行うという、あまり例のない節分祭となっているようです。
鬼鎮神社では、

「鬼は神の使者」

であると言っているのです。

 

まとめると、「福」と「鬼」は、同じグループだと言っているのです。

気が付いた方もいると、思いますが、

「福」というのは、「福禄寿」の意味だと思います。

つまり、

「福」=「エンリル(モーゼ)」

「鬼」=「エンリル(赤鬼)」&「エンキ(青鬼)」

こういうことです。

たしかに、ルーツを辿れば、同じですね。

 

 

では、「福」&「鬼」、それから、別枠にされた、「悪魔」は、何が違うのでしょうか?

 

一般的に使う場合でも、どことなく、ニュアンスが違いますね。

いろいろな昔話を読んでも、「鬼」には、人間が理解できるような「情」があるような気がします。

それに対して、「悪魔」という存在には、あまり、そういう「情」のようなものが感じられないのです。

そもそも、「鬼」は、仏教的で東洋的なかんじがしますが、「悪魔」は、西洋的ですね。

これだけでも、だいぶ源が違うような気がします。

 

 

以前に、ある方から、面白い話を聞かせていただきました。

「鬼」も「悪魔」も、両者とも、人々に恐怖を与える存在だというのは、共通していますね。
どちらも、地獄に堕ちた人間を、いじめたり、拷問したりします。
しかし、地獄の鬼と悪魔には、明確な違いがあるそうです。

 

まず、日本の鬼です。
日本の地獄は、閻魔大王をトップに、いろいろなランクがあり、それぞれに役割があるようです。

ちなみに、「閻魔大王」の正体も、「エンリル」です。


大切なポイントは、「閻魔大王」は、その役職を、天より与えられているのであり、好きでやっているわけではありません。

いろいろな絵画を見ても、それがわかります。
その配下にいる、下っ端の地獄の鬼たちも、仕事を割り当てられて、嫌々ながら、渋々やっているように見えます。

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つまり、彼らは、「仕事」として、人間を苦しめているのです。

例えていえば、公務員が、仕事の時間だけ、言われた業務をやっているようなものです。
仕事から離れて、プライベートの時間になれば、元の人情のある普通の人に戻ります。

もっとわかりやすく言えば、刑務所の看守のような存在です。

 

 

一方の西洋の悪魔は、地獄に堕ちた人間をいたぶるのに、誰かから命令されて、やっているわけではなさそうです。
それも、いろいろな絵画を見たらわかりますね。

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彼らは、その行為を、好きでやっているように見えます。
西洋の悪魔が、地獄で人間をいたぶるのは、「趣味」だということです。


これも例えていえば、根っからの犯罪者が、年がら年中、いつも犯罪のことばかり、考えているようなものです。

彼らは、人情などなく、生粋の極悪非道なのです。
わかりやすく言えば、刑務所の独房に監禁されている、猟奇殺人犯ような存在です。
西洋の悪魔は、けらけら笑いながら、楽しそうに犯罪を犯す存在なのです。

 

こういう例え話、わかりやすいですね。

だから、鬼鎮神社では、

「福は内、鬼は内、悪魔外」

こう言うのですね。

納得です。

 

日本などの東洋では、「悪霊」という霊的な存在については、深い考察がありますが、以前に書いたブログ記事、「赤い靴」でも紹介したように、西洋の「悪魔」は、肉体をもったリアルな存在なのです。

 

そして、冒頭でも書いたように、悪魔は、人間よりも、一枚も二枚も上手なのです。
でも、心配しなくてもいいです。
こちらが、三枚も四枚も上手になればいいのです。
それは、「神」の視点をもつことです。
これは話が長くなるので、割愛しますが、興味のある方は、ぜひ一度、私のセミナー、「悪の根源」を受講してみてくださいね。
「悪魔」に対する視点が、根本から変わります。

 

 

最後に、「天敵」の話をしておきます。

こういう話です。

 

ドジョウを、中国から日本に輸入する時に、ドジョウを、水槽に入れて空輸すると、移動中の振動など、様々なストレスで、8割が死んでしまうそうです。

ある時に、ドジョウの生存率を高めるために、ある対策が取られたそうです。

その対策とは、ドジョウの天敵であるナマズを、同じ水槽に入れることだったそうです。

すると、その結果、たしかに、2割のドジョウは、ナマズに食べられて、いなくなってしまいましたが、残されたドジョウたちは、1匹も死ななくなり、生存率は一気に、8割になったそうです。

ナマズに、睨まれるというストレスが、結果的に、ドジョウの生存率を高めたのだそうです。

 

つまり、生物というのは、ある程度のストレスがないと、気持ちがゆるんで、かえって早死にすることも、あるということです。

ある程度のストレスや緊張状態は、生活に張りを与えて、かえって、生命力が強くなることもあるということです。

 

このように、「悪」という存在は、「諸刃の剣」でもあるのです。
このエネルギーや意識は、悪く使えば、身を滅ぼしますが、よい使い方を覚えれば、これほど、強い味方もないと、私は思っています。


20代の頃、心理学の教授と酒を飲みながら、一晩中、語たりあったことがあるのですが、その教授は、
「人間というのはね、競争をしないと賢くも強くなれないのだよ。ただ、それをやると、利己主義の嫌な人間になる傾向がある。逆に、全く競争をしなくなると、心の優しい、思いやりのある人間になるのだが、いつまでたっても、賢くも強くもなれないのだよ。競争、強さ、優しさ、これらは、そういう関係になっているかもしれないね。戦争問題も、そういう観点から、考えてみるといいかもしれないね」
こう言っていました。

これには、納得しました。
 
冒頭でも書きましたが、「デビルマン」という漫画の中で、主人公が、「悪魔」に憑依されて、急に強くなる場面があります。

「悪」=「強さ」

こう言い換えてもいいかもしれません。


私自身は、「悪魔」というものも、やはり、「神」の一部でもあると思っています。

人間にとって、「厳しい父親」のような存在かもしれません。

とことんまで、「ネガティブ」な行為をさせることによって、深い「気づき」を与えようとしているのかもしれません。
また、昔の人たちは、

「罪を憎んで、人を憎まず」

という表現をしましたが、見方によっては、人間の「罪」の部分を軽くしたり、背負ってくれるために、「悪魔」は、存在しているのかもしれません。

 


以前に、面白いことに気が付きました。

「悪」の意味、

「Evil」

これは、スペルを逆にすると、

「Live」

になります。

これは、

「活気のある」

「はつらつとした」

「生きる」

「本物の」

「人生を楽しむ」

などの意味があります。

いやー、言葉って深いですね。


私自身も、高校生の頃、「魔境」をのりこえた後、

「本当に生きている」

「はつらつと、楽しく生きている」

こういう、自分の人生を実感できるようになりました。


現在の私の心の中にも、まだ「悪魔」がいると思います。

でも、それは今では、私の「生命力」として、人生を逞しく生きていく上での「原動力」になっているようです。

 

現在、地球上で繰り広げられている、

「人類 VS 悪魔」

この戦いでも、私たちは、多くのことを学び、さらに逞しくなり、さらに、進化した素晴らしい地球を、創造していけると思っています。

 

 

鬼鎮神社の境内で、鬼の金棒を持っての記念撮影です。

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この神社の近くの「福正寺」には、「ウサギ」の狛犬もいました。

意味深ですね。

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鬼子母神

5月31日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

懇親会です。

ブログでは書けない話も、ここではできます。

皆、疑問に思っていたことが解けて、スッキリしていましたね。

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宇宙考古学や古代史の最近の流行として、「共通項を探す」という動きがあります。
数学でいえば、それまで、「違い」を探して、どんどん、「展開」していった流れから、現在は、「共通項」を探して、「因数分解」するような作業に、流れが変わっているのです。

時代や土地、それから、神話や伝説、また、人間と神々など、時空間や存在に関わらず、「似たような人生」、「似たような名前」、「似たようなシンボルマーク」、「似たような服装」など、どこかが似通っていたら、それらの複数の人物たちは、とりあず、「同じ魂のグループ」、もしくは、「生まれ変わり」だと見なすのです。
このやり方だと、面白いことがわかったり、意外な事実に気が付いたりして、最高に面白い作業になります。


たとえば、一般的な伝承によれば、「キリスト」は、「馬小屋」で生まれたと言われています。

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同様に、「聖徳太子」も、「馬小屋」の近くで、生まれたと言われています。

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このことから、
「キリストと聖徳太子は、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説が成り立つのです。
「キリスト」=「聖徳太子」
だということです。

他にも、こういうものもあります。
ロシア正教の宗教画には、「キリスト」が、不思議なハンドサインをして描かれているものがあります。

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そして、京都の広隆寺にある、「弥勒菩薩半跏思惟像」も、同じようなハンドサインで、彫られています。

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よく見ると、この二人の人物の指の形が、同じですね。

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このことから、
「キリストと弥勒菩薩も、同じ魂の生まれ変わり、もしくは、同じソウルグループのメンバーだった可能性がある」
こういう仮説も、また成り立つのです。
「キリスト」=「弥勒菩薩」
だということです。

つまり、いつの時代でも、画家や彫刻家が、いろいろな作品を作るのですが、意識しているか無意識かに関わらず、天界の神々が、未来の人々に、いつの日か、神の世界のカラクリを、解き明かしてくれる日のために、暗号のように、様々な仕掛けをしていたということです。

 

今回も、こういう視点で、地球における神々の存在を、「因数分解」していきましょう。

 

よく言われるのが、

「地球では、長いこと、男性社会だった。だから、戦争が続いた。もしも、女性の方が、権力を握ったら、地球は、平和で愛の惑星に生まれ変わる」

こういう意見です。

本当に、そうでしょうか?

こういう意見の場合、前提条件を、しっかり定義しないと、方向性を間違えることもあります。

 

男性性にも、ポジティブとネガティブがあります。

そして、女性性にも、ポジティブとネガティブがあります。

つまり、先ほどの意見は、

「女性性のポジティブの面が、出ていれば」

という条件付きの話になるのです。

つまり、「やさしい母性」の意識ですね。

しかし、反面の部分、

「ネガティブの面が、出ていたら」

という場合、真逆の話になります。

 

一般的には、男性の方が攻撃的で、女性は、それほどでもないというイメージですが、その奥底は逆みたいです。

たとえば、囲碁や将棋などでは、見る人がみれば、テレビなどでも、指している人の顔や性別が見えなくても、指し方を見れば、性別がわかるそうです。

全員ではないと思いますが、女性の棋士は、攻撃ばかりするそうです。

退却が、苦手なのだそうです。

そのせいで、ある程度までは強くなるそうですが、それ以上にはいかないそうです。

たしかに、三段や四段などの高段者には、女流棋士はいますが、名人という地位には、ほとんどいませんね。

名人まで行くには、退却がうまくないといけないそうです。

だから、名人位は、男性ばかりだそうです。

 

昔、ピンクレディーの唄で、

「♬ 男ならここで、逃げの一手だけど、女にはそんなことは、できはしない。弱気なサインに首をふり、得意の魔球を投げ込むだけよ。そうよ、勝負よ」

こういう歌詞もありましたね。

作詞家の阿久悠さんは、女性の本質を、よく知っていたのかもしれませんね。

 

戦争中に、自分の息子が殺されたら、父親よりも母親のほうが、悲しみは大きいと思います。

同時に、怒りや憎しみも大きいと思います。

だとしたら、敵に対する報復や復讐も、母親のほうが、凄いと思います。

昔の人も、そのことを知っていて、戦争は、なるべく、女性ではなく、男性がやるようにしたのかもしれません。

つまり、戦争というのは、男性がやっていたから、あの程度ですんだのかもしれないということです。

もしも、女性が、戦っていたら、とっくに、地球という惑星は、消滅していたかもしれないということです。

 

 

私が、現在危惧しているのは、何度も書いているように、「新型コロナウイルス」の騒動の水面下では、

「人類 VS 悪魔教」

この最終戦争が行われています。

 

これは、最終局面を迎えていて、人類側の圧勝に終わるのですが、その後の展開が待っています。

「悪魔教」の信者よりも、もっと恐ろしい悪魔が誕生する可能性があるのです。

それは、真相を知った親たちです。

その中でも、我が子を誘拐されて、悪魔教の生贄にされたことを知った母親たちです。

世界中にいる、この母親たちの憎悪と怒りが、一番怖いのです。

だから、「悪魔教」の話題は、メディアが報道しないのです。

意地悪だけで、やっているわけではありません。

社会の混乱を避けるために、報道規制をしているのです。

これについては、別の機会に、また書きますね。

 

 

話を戻します。

面白い話があります。

昔話には、「意地悪婆さん」と「意地悪爺さん」が出てきますね。

さらに、「クソ婆」と「クソ爺」もいますね。

しかし、「鬼婆」はいるけど、「鬼爺」はいませんね。

また、「山姥」はいるけど、「山爺」もいません。

つまり、「意地悪」と「クソ」までは、男性も到達できるけど、「鬼」まで、いくのは、女性だけだということです。

本当に恐ろしい悪魔には、「女性」がなるのだということです。(笑)

 

 

シュメールの神々、「アヌンナキ」の一族の中に、「イナンナ(Inanna)」という女神がいますが、その象徴は、

金星、愛や美、戦い、豊穣

などなどです。

つまり、この女性の神様は、「愛」の女神でもありますが、同時に、「戦争」の神様でもあるのです。

いろいろ調べると、日本の「鬼婆」や「山姥」など伝説も、その正体は、「イナンナ」だったみたいです。

 
「アヌンナキ」の一族の父親である、「アヌ王」、それから、その二人の息子、「エンリル」と「エンキ」の二人には、共通の孫娘がいました。

それが、「イナンナ」です。

 

バビロニアでは、「イシュタール」という名前で、この二人の女性は、同一人物という説が有力です。
「イナンナ」の壁画です。

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日本にも、もちろん来ていたのですよー!

「国宝」にも指定されて、像が残っています。
長野県の茅野市のあたりで、発見されたようです。

ご存知、「縄文のビーナス」です。

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頭に、ヘルメットのような被り物をしているのも、特徴の一つです。

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世界中で発見されている、「イナンナ」だと思われる石像です。

これは、ギリシャの女神像です。

ヘルメットの穴の数が同じですね。

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これも、シュメールで発掘された土偶です。

ヘルメットを被って、壺を持っていますね。

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「ヘルメット」を頭から被っていたり、壺を持っている女神は、全て、「イナンナ」が変身して、いろいろな時代や文明に、関与した痕跡だと思います。

 

これは、岐阜県のあたりで出土した、縄文土偶です。

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「イナンナ」は、「エンリル」と「エンキ」の二人の祖父の考え方を、融合させるような姿勢をもっていた可能性があります。

最近では、世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。

様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。

 

こちらは、「仮面の女神」です。
前述した、「縄文のヴィーナス」と同じ場所で出土されました。
これも、「イナンナ」だと思われます。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」、そして、「でべそ」が特徴ですね。

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これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。

「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。

いわゆる、「レプティリアン」です。

これが、「イナンナ」の素の姿だともいわれています。

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ちなみに、このような狐に似た顔は、「お稲荷さん」の信仰にも結び付いたそうです。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?

昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?

「稲荷(いなり)=イナンナ」

音も、そっくりですね。


昔から、日本の各地で、

「狐の嫁入りを見た!」

という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?

これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?

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「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。

その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。

この石像は、頭から「布」を被っていますね。

そして、「子供を抱いている」という特徴があります。

このように、「イナンナ」は、ヘルメットではなく、「布」を被ることも多かったようです。

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そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。

もともと、「イナンナ=イシュタール」のお祭りだった、「イシュタールの祭り」というものがあり、その後、「イースター(復活祭)」になったそうです。

この祭りのシンボルは、多産のうさぎ、「イースターバニー」と、生命のはじまりを意味する、「卵」ですね。
やはり、「出産や豊穣」を祝うお祭りですね。

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同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。

コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。

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「イナンナ」は、別の時代には、「魔女」としても登場しています。

この時は、「フクロウ」を従えて、三本指という鳥の足になっています。

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宮崎アニメの「ポニョ」は、これが、モデルだと思います。

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この女神が、いろいろな時代や土地に、タイムトラベルやシェイプシフトを繰り返して、世界中に「女神伝説」をつくったということです。

それらを、全部まとめると…

「イナンナ」=「イシュタール」=「縄文のビーナス」=「仮面の女神」=「レプティリアン」=「稲荷」=「聖母マリア」=「慈母観音」=「魔女」=「ポニョ?」

という方程式を、つくってみました。

 


「イナンナ」だと思われる宇宙人とUFOは、江戸時代に、日本にも頻繁に来ていました。

「うつろ舟」と呼ばれているものです。

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よく見ると、「八王子」という意味のような文字が、そのUFOにの説明には、書かれています。

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これも、そうです。

まるで、「釜」ですね。

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この時代のUFOが、古風でアナログなデザインなのには、理由があります。
それは、
「いつの時代でも、宇宙人たちの姿形や乗り物は、その時代の土地の人々が、ショックを受けないように、その人たちが、認識しやすい文化の形のファッションやUFOで現れる」
という大原則があるからです。

だから、このような古風な形のスペースシップなのです。

 

私は、気になったことがあると、すぐに、現地調査に行くことにしています。

数か月前に、都内杉並区にある、「東運寺」にも、友人たちと行ってきました。

ここは、別名、「釜寺」とも呼ばれています。

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昔、「イナンナ」がここにも、やってきたのだと思います。

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それから、「八王子」にも足を延ばしました。

「子安神社」というところに行きました。

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皆で、記念撮影しました。

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 やはり、「イナンナ」がいましたね。

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その足元には、「釜」もありました。

そうです。

イナンナのUFOです。

五つの花弁は、五芒星の意味かもしれません。

それは、息子の「イエス」のシンボルでもあります。

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ここからが本題です。

 

有名な「鬼子母神」も、「イナンナ」だと思います。

鬼子母神と赤ん坊の像です。

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これも、シュメール文明の遺跡で、「イナンナ」です。

角がありますね。

「鬼」でもあったと思います。

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「でべそ」ですね。

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「夜叉」とも呼ばれているようですね。

これも、古代インド神話に登場する鬼神で、「薬叉(やくしゃ)」とも呼ばれているそうです。
この神様にも、「でべそ」がありますね。

一説によると、古代の神々は、「へそ」で、セックスしていともいわれています。

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先月、都内豊島区にある、「鬼子母神堂」にも、友人たちと行ってきました。

 

記念撮影です。

 

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ウイキペディアからです。

 

鬼子母神は、500人の子の母であったが、これらの子を育てるだけの栄養をつけるために、人間の子を捕えて食べていた。

そのために、多くの人間から恐れられていた。
それを見かねた釈迦は、彼女が最も愛していた末子を隠した。

彼女は、半狂乱となって世界中を、7日間駆け抜け探し回ったが、発見するには至らず、助けを求めて釈迦に縋ることとなる。
そこで釈迦は、

「多くの子を持ちながら、一人を失っただけでお前は、それだけ嘆き悲しんでいる。それなら、ただ一人の子を失う親の苦しみはいかほどであろうか」

と諭し、鬼子母神が教えを請うと、

「戒を受け、人々をおびやかすのをやめなさい、そうすればすぐに子供に会えるだろう」

と言った。

彼女が承諾し、三宝に帰依すると、釈迦は隠していた子を戻した。
そして五戒を守り、施食によって飢えを満たすことを教えた。

かくして彼女は、仏法の守護神となり、また、子供と安産の守り神となった。 

 

こういう話です。

 

 

建物には、いたるところに、「ザクロ」の紋章があります。

ちなみに、

「ザクロ」=「松果体」です。

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 巷で話題の「悪魔教」の儀式で、子供の松果体から抽出される、「アドレナクロム」ですね。

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これも、何度も書いていますが、現在とは違い、古代においては、この儀式は、「必要悪」でした。

ここでは、細かい話は割愛させていただきます。

詳しいことは、過去記事を読んでください。

 

 「ザクロ(松果体)」だと知ると、全く別の視点で、いろいろなことに気が付き、見える景色も違ってきますね。

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境内には、やはり、「イナンナ」がいました。

ここでは、「鬼子母神」と呼ばれていますね。

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近くには、「フクロウ」の像もありました。

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ここから、ちょっと歩いた場所には、「法明寺」もあります。

この寺の入り口には、「ザクロ」がありました。

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記念撮影です。

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この寺の近くには、「お稲荷さん」もありました。

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たくさんの猫がいました。

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「猫」というのは、不思議な存在です。

聖書にも、なぜか出てこないそうです。

干支にもいませんね。

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ちなみに、「イナンナ」は、「猫」を頭上にのせている像もあります。

「猫」も、「イナンナ」のシンボルみたいです。

ちょっとわかりにくいですが、頭の上にいる動物は、「猫」みたいです。

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ここで冒頭で書いたように、共通点を探して、因数分解してみましょう。

 

「目」というものに、着目してみます。

すると、

「瞳孔が縦長である」

という特徴がある生命体は、けっこう少ないことに気が付きます。

ここでは、人間の考えた学問の枠ではなく、純粋に、形だけに注目してみます。

 

まずは、「レプティリアン」です。

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「狐」です。

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「猫」です。

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もう一度、それらを拡大してみますね。

「レプティリアンの瞳」です。

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「狐の瞳」です。

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「猫の瞳」です。

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共通していますね。

つまり、

「イナンナ」=「レプティリアン」=「狐」=「猫」

宇宙人たちの考えるカテゴリーでは、この四者は、同じグループかもしれません。

 

 

最近、面白いことに気が付きました。

これは、有名な日光の東照宮にある、「眠り猫」です。

「白い部分」だけに、注目してみてください。

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そして、もう一度、「イナンナ」の素の姿だといわれている、「レプティリアン像」を見てください。

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どうですか?

そっくりではないですか。

そうです。

「眠り猫」=「イナンナ」

こうなるのです。

ちなみに、「徳川家康」は、「イエス・キリスト」の生まれ変わりだともいわれています。

「家康」→「いえやす」→「いえーゃす」→「いえす」

こうなるそうです。

つまり、東照宮の家康の墓の門にある、「眠り猫」の正体は、「イエス(家康)」の母親だった、「イナンナ」だったということです。

いや~、面白すぎますね。

 

今年になって訪れた、和歌山市の東照宮にも、「眠り猫」がいました。

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「イナンナ」だったのですね~!

宇宙考古学じゃないと、解けない謎でしたね。

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そういえば、「猫」という文字は、獣編に、「苗」ですね。

「苗」は、「稲」とも関係ありますね。

つまり、「稲荷」であり、「イナンナ」です。

 

 

最近、さらに面白いことを、発見しました。

「子供の誘拐」や「山姥」について調べていたら、ある有名な童話を思い出しました。

それは、「注文の多い料理店」です。

これは、宮沢賢治の生前に出版された数少ない作品ですね。

不思議で不気味な雰囲気がただよう作品です。

 

ご存じの方も多いと思いますが、ストーリーを、簡単に箇条書きしますね。


2人の紳士が、不思議な西洋料理店を見つけて入店する。
山猫の注文どおりに従い、いろいろな準備をする紳士たち。
途中からは、自分たちが食べられるのだと気づき、紳士たちは恐怖に怯える。
最終的には、犬に助けられて、料理店は消え、元の世界に戻ることができた。

 

こういう話でしたね。

私は、子供の頃、学校の図書館で読んで、とても怖くなった記憶があります。

これは、もしかしたら、宮沢賢治さんの実体験ではないでしょうか?

今風の表現をすると、何かの拍子に、パラレルワールドに迷い込み、本当に、山猫に食われそうになった体験談を、書きまとめたのではないでしょうか?

 

もうわかりましたね。

そうです。

「山猫」=「イナンナ(レプティリアン)」

だったのだと思います。

念のために言っておきますが、「レプティリアン」という宇宙人は、巷の陰謀論で言われているような悪い存在でもありません。

これも、話が長くなるので、今回は割愛させていただきます。

興味のある方は、過去の記事に、何回か書いているので、それを読んでみてください。

 

 

「アヌンナキ」などの神々は、人間と違い、とても広い視点をもっています。

「バシャール」もそうですね。

いろいろな「天使」たちからのメッセージも、そうだと思います。

これらの存在たちは、未来や過去を、正確に見ることも可能みたいです。

だから、人間には、理解不可能の言動や行動をすることも多いです。


でも、だからと言って、彼らの指示に従う必要もありません。

彼らの意見などは、参考程度に、聞き流すくらいでいいと思います。

 

例え話です。

人間の視点が、車を運転する時に景色を眺めている、「肉眼」だとしたら、宇宙人や天使たちの視点は、宇宙空間から、人工衛星で把握している、「カーナビ」みたいな視点なのです。

とても広く正確に、位置情報や行先、最短距離などを教えてくれます。

 

たしかに、便利ですが、

「今日は、あえて高速道は使わないで、遠回りして、海沿いのクネクネした細い道を、海風を感じながら、ドライブしたい」

こういう気分の時もあると思います。

そういう時は、あえて、非効率的な道を選択うるのが、人間らしい生き方なのです。

 

このように、「イナンナ」などの高次元の存在は、時として、冷酷に思える時があります。

それは、人間のような「痛み」を、もっていないせいかもしれません。

神様というのは、鈍感なのです。

だから、場合によっては、

「神々のいうことは、正しいかもしれませんが、私たち人間には、受け入れられない」

こういうこともあると思います。

 

神々でも、間違えたり、人間の価値観とは、ズレることもあるのです。

なんでも、鵜呑みにしてはいけないのです。

これは、いろいろな占いや予言などにも、言えると思います。

 


「鬼子母神」の話は、イナンナに、

「いい機会だから、人間の痛みも、知っておきなさい」

こう思って、お釈迦様が、彼女の成長のために、厳しいことをやったのかもしれません。

ちなみに、「お釈迦様」の正体は、アヌンナキのトップだった、「アヌ王」だともいわれています。

「イナンナ」の曽祖父になります。

 

 

 皆で、「鬼子母神堂」の裏側から、参拝している場面です。

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毎回、とても楽しい、裏の歴史の調査になります。

特に、調査の合間のおしゃべりタイムが、最高に楽しいです。

 「鬼子母神堂」に行った時のランチタイムでの写真です。

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奴隷

5月17日(日)と24日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

写真は、両日の懇親会です。

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長い期間だった、「新型コロナウイルス」による、緊急事態宣言も、ようやく、全国的に解除になったみたいですね。

この期間、水面下で様々な出来事がありましたね。

 

最近、ネットの記事で気になったものを、二つだけ紹介します。

一つは、私の過去記事、「自分らしく生きる」でも書いた、「狂犬病」が、国内で確認されたというニュースです。

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もう一つは、安倍さんだけでなく、麻生さんも、脚にGPSの拘束具が、装着されたらしいということです。

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どうやら、「大量逮捕」という行為は、悪魔教の信者たちを収容所に、監禁するだけでなく、こうやって、GPSの拘束具を付けて、ある程度軟禁状態にすることも、含まれていたようですね。

だとしたら、安倍さんや麻生さん以外にも、こうやって、軟禁されている人たちは、たくさんいるということですね。

まさに、水面下での大量逮捕ですね。

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今月、東京都内のカフェで、お茶しました。

そのカフェで、友人と待ち合わせしていたのですが、その友人が来る前に、歯医者さんの待合室用に買った、マスクをしてみました。

マスクをするのは、小学校の給食当番の時以来だから、40年以上ぶりかもしれません。

 

貴重な自撮り写真です。

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ここで、アイスコーヒーを飲みながら、いろいろ考えました。

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マスクというのは、昔の欧米諸国では、「奴隷」の象徴だったそうですね。

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ご主人様に、口答えをした奴隷は、こうやって、口元を拘束され、一定期間、食事ができないようにしたそうです。

その間は、このマスクの拘束具の隙間から、水を飲むことしか、できかったそうです。

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ご存じのように、こうやって、自分の意識ではなく、他人に行動を束縛され、コントロールされる人のことを、「奴隷」と言います。

代表的なのは、アメリカの黒人奴隷ですね。

一般的には、

「白人が、黒人を奴隷にしていた」

という解釈ですが、正確には、

「ユダヤ人が、黒人を奴隷にしていた」

というのが、史実みたいです。

その証拠に、アフリカとアメリカを往復していた奴隷船のオーナーの名義が、公開されていて、その全員が、ユダヤ人だそうです。

 

奴隷船です。

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さらに、その時代の前には、ヨーロッパからアメリカ大陸に移住してきたユダヤ人たちは、最初は、当時のインディアンたちを、奴隷いようとしたみたいですが、誇り高い彼らは、

「奴隷になるくらいなら、戦って死を選ぶ!」

こういう姿勢を見せたので、奴隷にするのを諦めて、虐殺したそうです。

その後、仕方がないので、アフリカまで行き、黒人を奴隷にしたという経緯があるそうです。

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この時の奴隷たちは、首から木製の名札のようなものを、ぶら下げていたそうです。

その名札には、その奴隷の名前が書かれていたそうですが、興味深いことに、そのアルファベットの文字は、全部、大文字だったそうです。

たとえば、普通、「山田太郎」という名前であれば、

「Taro Yamada」

こう書かれるはですよね。

それを、全部が大文字で、

「TARO YAMADA」

だったそうです。

全ての文字が大文字、それが、「奴隷」の象徴だったそうです。

 

そうです。

現在でも、私たちの財布の中に入っている、プラスチックのカード、「クレジットカード」のルーツが、これなのです。

もちろん、便利な道具なので、私も使いますが、これの月末の支払いに振り回されている人たちは、やはり、現代の奴隷なのです。

逆にいえば、振り回されずに、自分が主導権を握って、効率よく、適切に使っていれば、奴隷ではありません。

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これは、当時の奴隷たちの皮膚に、刻印された焼印です。

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どうですか?

こういう歴史、知っていましたか?

こういうことを知っているのと、知らないで、生活をしているのでは、社会を見る目が、全く違うと思います。

私たちは、学校教育などで、こういう真実を、全くといってもいいほど、教えてもらえなかったのです。

 

 

ちなみに、古代の中国では、

「民」という文字は、「目を針で刺されて、盲目になった人々」

こういう意味だったそうです。

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現在でも、「民」という文字は、象形文字として、その意味が隠されています。

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さらに、「奴隷」という文字の語源は、こういう文字だったそうです。

「奴」という文字です。

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「隷」という文字です。

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これは、さらに、古い文字では、こうなっていたそうです。

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この「奴隷」という文字は、いろいろな意味に解釈できるので、あえて、細かい解釈はしませんが、いずれにしても、古代においては、「生贄」や「悪崇拝」とも関係していたことは、明白ですね。

 

 

他にも、こういう知識も、紹介しておきます。

 

「家族」というのは、基本的には、とてもいいものだと思います。

お盆や正月に、実家に帰って、自然体の自分に戻って、ほっとすることも多いですね。

家族の仲がよくて、それぞれがお互いを尊重して、自由に生きられる家庭なら、素晴らしいのですが、逆に、「家庭」が、束縛の源になり、不自由で苦しんでいる人もいると思います。

 

英語の「 family 」の語源を調べると、その歴史は、 15 世紀に遡り、ローマ人が使っていたラテン語の「 famulus(奴隷、召し使い)」が語源だそうです。

「famulus 」が、「 familia(召し使い、および親族と召し使いを含む世帯メンバー)」に変わり、そして 「family 」となったそうです。

「family 」が、「血縁がある」「一緒に住んでいる」 の意味で使われ始めたのは、17 世紀からだったそうです。


「家族=奴隷」

この二つの単語が同じ意味だった時代も、あったのですね。

 

 

前置きが長くなりましたが、ここからが本番です。

 

1991年から1996年まで、サラリーマンをやっていました。

その間、転職もして、複数の会社に勤めました。

最初に新卒で入社した会社の話です。

私が、この会社の説明会を受けたのは、1990年の夏でした。

当時は、まだバブルがはじける前で、大学生は、「売り手市場」といわれ、どこの企業からもひっぱりだこでした。


当時は、沖縄にいたのですが、友人の中には、沖縄から東京まで、会社説明会に行くだけで、大変な大金を稼ぐ人もいました。

なにしろ、沖縄から東京までの航空運賃、ホテル代、交通費、謝礼などで、一つの企業を訪問するだけで、10万円以上もらえたので、1週間ぐらい、東京に行き、20社ぐらい訪問するだけで、200万円以上のお金が稼げたのです。

今からは、考えられないような贅沢な待遇です。

入社したら、海外旅行がつく会社も、たくさんありました。
私は、当時、「半導体」に興味があったので、就職するなら、ぜったい、この関係の会社で働きたいと考えていました。

 

そして、1991年の4月から、その会社でしばらく、働くことになったのです。
沖縄から東京に上京して、一番驚いたのは、人の多さでした。

渋谷など、最初に見た時、
「今日は、何かお祭りでもあるのだろうか?」
と本気で思ったものです。

毎日こうだと友人達から聞かされ、ビックリしました。


東京都の八王子で、新入社員の社員研修が行われ、朝早く皆で散歩したり、川原で、ドッジボールなどをやって遊んだのが、とても懐かしいです。
夜遅くまで、同期の連中と寮でお酒を飲んだり、カラオケして、朝帰りしたり、けっこうムチャしていました。
「会社というのも、けっこう楽しいもんだなー」
などと呑気な感想をもっていました。


しかし、新人研修が終わり、同期皆の配属が決まり、本格的な仕事が始まってからは、やはり、実際の実務は厳しく、難しく、大変でした。
電話の話し方、名刺の渡し方、挨拶の仕方、敬語の使い方など、大学で勉強したことなどとほとんど関係ないことで、苦労しました。しかし、学ぶべきことも、たくさんあり、自分が成長できたことも事実です。
その時に、ワープロやパソコンなども覚えたのですが、あの時、主任さんや課長たちに怒鳴られながら、文章の書き方などを教えてもらったのが、今現在、こうして、ブログを執筆できるようになっているのだと思います。
「トーマ君、君のようなキーボード操作が下手な男は、初めて見たよ。君には、コンピューターは向いていないよ。だいたい、君は、指が太すぎるんだよ。」
などと、よくからかわれていました。

そういう私が、今、こうしてブログ記事を執筆しているのですから、人生は面白いものです。


入社して、しばらくは、朝の通勤が苦痛でした。

駅で歩いている背広を着たサラリーマンのオジサンたちが、昔のアニメ、「新造人間 キャシャーン」にでてきた、「アンドロ軍団」のロボットに見えて、ビックリしました。(笑)


4月に入社して、5月病のような感じになり、

「会社を辞めようかな…?」

と悩んでいると、6月になり、いきなり、夏のボーナスで大金をもらうと、その気持ちもなくなってしまいました。

「会社」というのは、よくできたシステムだと思います。

「ボーナス」というのは、社員を、会社に繋ぎとめておくという効果もあるのだということを、その時、初めてしりました。
初ボーナスで、最初に買ったのは、鞄だったのも覚えています。

 

今でも覚えているのは、部長に、ボーナス支給日に、仕事の後、居酒屋に誘われ、酒を飲みながら、イヤミを言われたことです。
「トーマ君、君は、このボーナスの金額に見合った仕事はしていないと私は思うんだが、どうかなー? 君は、自分で、この金額分の仕事をやったと、まさか思っていないだろうねー?」
グチグチとしつこく、文句を言われました。

確かに、その時は、新人だったし、この部長のことが嫌いだったので、仕事をやる気もなくなっていたのです。

 

しかし、言われっぱなしでは、ナメられるだけなので、一言だけでも、屁理屈を返しておこうと思い、反論しました。
「そーですね。確かに、自分の仕事ぶりは、この金額の半分以下、もしくは、三分の一かもしれません。しかし、それは仕事だけをみた場合の計算方法です。私は入社してから、部長たちから、さんざん、悪口を言われ続け、バカにされています。不本意で嫌な残業もたくさんやらされています。そして、それに対して、新人だという理由だけで、反論したり、言い返す権利も認められていません。ただ、このような不本意な侮辱に耐えているだけです。このような侮辱に対する我慢代、名誉毀損代が、自分のボーナスの金額に含まれていると考えることもできると思います。そう考えたら、やはり、この金額は妥当な額です。やはり、給料やボーナスというのは、完璧な状態で支給されるのではないでしょうか?」
私が、その嫌いな部長や課長、主任さんたちに、こう屁理屈で反論をしたら、皆が、うつむいて、深く考え込んでいたのを覚えています。
 
現代では、「サラリーマン」と呼ばれる仕事は、一昔前は、「労働者」でした。

その前は、もしかしたら、「奴隷」と呼ばれていた階層かもしれません。

これは、いろいろな捉え方ができるので、一概に言えませんが、少なくとも、一度でも、サラリーマンを経験したことがある人たちは、

「自分は、奴隷なのではないか?」

と感じたことは、多かれ少なかれ、あると思います。


その当時、多摩川の土手から、遠くを走る、「新玉川線」の電車を見て、
「あれは、まるで、家畜運搬列車のようだな…」
としみじみと思ったこともあります。

動物のように詰め込まれ、身動きもできない状態で、通勤している姿は、動物のようでした。

その中では、実際に、動物的になってしまい、痴漢行為をするサラリーマンもたくさんいました。

 

しかし、最近の「新型コロナウイルス」の騒動の関連して、通勤電車も、だいぶ空きましたね。

これからも、また、元に戻るかもしれませんが、別の可能性としては、もしかしたら、在宅ワークも増え、以前よりは、ましになるかもしれません。


サラリーマン時代、出張したり、外出したりした時、それを、いちいち、報告したり記入していくのが、私にとっては、めんどうでした。

どこでも、誰でもやっていることなので、別にこれに疑問を持つ人は、少ないとは思いますが、いつでも、どこでも、遠くから、首に鎖を繋がれているような気がして嫌でした。


考えてみれば、一日のうちで、起きている時間が、16時間としたら、そのうちの半分以上を、「職場」というものに肉体的に費やすのです。

加えて、通勤の時間や家にいる時にも、職場の問題などを考えていることも含むと、起きている時間の大半を、「仕事」に費やしていることになります。
だから、「好きな仕事」と「嫌いな仕事」は、まさに、「天国に住む」と「地獄に住む」くらい、自分の人生にとっては、大切な問題なのです。
これは、「自営業」をやって独立している人たちにも言えることですが、特に、勤め人たちには、強く感じることだと思います。


前述したように、昔のアメリカなどでは、映画「ルーツ」のような奴隷制の社会だったのですが、この映画の中で、奴隷主人が、奴隷の黒人たちの家族を、自分たちの都合だけで、勝手に引き離し、ほとんど家族同士会えなくさせるなどという場面がありました。
泣きじゃくる娘を、両親の前で平気で、他の奴隷商人に売るのです。

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私は、この場面を見て、現代も、ほとんどこれは変わっていないということを感じました。

なぜなら、その当時勤めていた会社の部長さんなどが、故郷に勤務し、家を建て、ローンを組んだとたん、

「もう辞められないぞ。もう逃げられないぞ」

とばかりに、別の土地に赴任させ、単身赴任を強いて、せっかく買った家にも家族にも、正月とお盆くらいにしか会わさないということを、平気でやっていたからです。


昔のアメリカの奴隷たちも、あまり、

「自分たちは奴隷だ」

という意識はなかったそうです。

それどころか、リンカーン大統領が、「奴隷解放宣言」をやった後も、
「どうせ、自分たちは、他になにもできない。やはり、前の主人に、もう一度雇ってもらおう…」
こう言って、また自ら奴隷の身分に、希望して戻ってきた黒人もたくさんいたそうです。

こういうのを、「奴隷根性」や「本当の洗脳」というのかもしれません。


動物園などで、大きな象の一つの足を、太いロープで杭に縛りつけておくと、最初は、このロープと杭から逃れようとして、さんざん暴れるそうです。

しかし、その後、飼育係が、このロープを外しても、その大きな象は、
「どうせ、自分は動けっこない。ずっと不自由な身なんだ…」
こう思い込んで、その場所から動こうとしないそうです。


現代の日本のサラリーマンは、この「動けない大きな象」になっている人が、あまりにも多すぎるのではないでしょうか?
ちょっと、自分の視点を変えただけで、「大きな自由」を獲得できると思います。
もしかしたら、後世の歴史家たちは、私たちが現在生きている現代の社会のことを、
「21世紀は、多くの人々が、自由を奪われていたにも関わらず、そのことにも気がつかないくらいに、社会的な洗脳が行われていた時代だった」
というふうに、表現するかもしれません。

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サラリーマン時代の悪い思い出のほうを、たくさん書いてしまいましたが、楽しかった思い出もたくさんあります。

特に、たくさんの人々と協力しながら、仕事を終え、皆で打ち上げで、お酒を飲んだりしたことなどは、とてもいい思い出です。

会社勤めにも、利点はたくさんあるのです。


私が、その会社を辞めたのは、一つは、最初に入社するときに、目標を、ある程度達成したからだというのも、理由の一つでした。今、会社を辞めようかどうか、転職をすることを考えている人たちは、この「初心を思い出す」ということを、ベースに判断するといいと思います。
つまり、最初の初心を達成したり、現在の状況が、その初心を貫徹するという目的から、あまりにもかけ離れている場合は、変化をしたほうがいい時期だということです。


前述のように、「職場」は、一日の時間のほとんどを費やす空間です。

そして、自分の人生の中で、ほんとうに輝ける時間というのは、案外短いということです。

ほとんどの人が、25~55歳ぐらいが、体力的、精神的、気力的にバリバリ働ける期間だと思います。

30年ぐらいなのです。

その中でも、ほんとうに、光り輝く時期は、20年ぐらいだと思います。
その20年を、グチグチと不平不満ばかり言って過ごすのか、本当の自分になり、光輝くのかは、本人の選択に任されているのです。
 


今、自分がやっている仕事を振り返って、自分自身に聞いてみてください。
「自分は、こういう仕事をするために、この世界に生まれてきたのだろうか?」
どのような行動を起こすかは、「今日の自分」が決めるのです。

そして、「今日」が、「未来」を決めるのです。

 

 

冒頭のカフェから、外の景色を眺めました。

このカフェの席、落ち着きます。

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現在の私は、誰からも拘束されたり、命令されることもなく、本当の自由を楽しんでいます。

「奴隷からの解放」

今から、地球上で始まる大革命を、一言で表現すると、これだと思います。

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観音信仰

5月11日(日)の東京セミナーも、楽しく終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

 

懇親会でも、皆で、いろいろなことを、熱く語りあいました。

こういう、真実の話を、本音で語り合う場は、今、たくさんの人が、求めている時間と空間だと思います。

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懇親会でも話しましたが、人間の社会というのは、とても複雑です。
悪人がいなくなり、善人ばかりになれば、いい世の中になる、そんな単純な話ではありません。
実際には、善の中に悪があり、悪の中に善がある、こういうことも、たくさんあります。
また、善人が善だと思ってやっていることが、悪になり、反対に、悪人が悪だと思ってやっていることが、善になることもあります。
だから、人間の社会は、とても面白いのです。

 

現在、ネット上では、様々な意見や自説が、飛び交っていますね。

こういう自由に意見が言える言論の自由は、とても大切だと思います。

これが、できなくなったら、大変なことになります。

そういう視点で見ると、まだまだネットは、民主主義が守られていますね。

 

よく、私の視点や意見が、ユニークだと言われますが、自分では、きわめて、ベーシック、かつ、オーソドックスな思考構築法を、採用しているつもりです。

それは、「温故知新」です。

ほとんどの人が、最新の情報をとりに行こうとしますが、私は真逆で、「急がば回れ」というかんじで、なるべく、過去の歴史を探るようにしています。

しかも、超古代文明や超古代史から調べるのです。

実は、この方法のほうが近道であり、確実に真相に辿りつけるのです。

 

 

初めて読む方も多いと思うので、古代における、裏の日本史の話も再度、簡単に書いておきますね。

「悪の根源」のセミナーを受けた方は、復習のつもりで読んでください。

 

一説によると、古代の日本は、ある期間、二つのグループが存在していたそうです。

ハッキリとした名前が、ついていたわけではありませんが、ここでは、わかりやすいように、「神武派」と「天照派」という名前で呼びますね。

 

「神武派」は、今から50万年前に地球では、中近東を拠点に、「アヌンナキ」という宇宙人の一族が活躍していましたが、そこから流れてきた大陸のグループです。

聖書に登場する、「エロヒム」の神様グループでもあります。

日本では、「神武天皇」が、そのグループのリーダーだったようです。

 

「天照派」は、もっと太古の時代に、すでに宇宙の根源からダイレクトに、日本にやってきてたグループです。

それは、720万年前の出来事だったそうです。

このグループのほうが、古くから地球にいたのです。

「イザナギ」と「イザナミ」が、このグループの始祖です。

そして、一時期、「聖徳太子」が、このグループのリーダーでした。

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「イザナギ」と「イザナミ」の話をやっておきます。
この二人が、地球に、一番最初に降臨した神様であり、人間だったようです。

場所は、現在の丹後半島だったようです。

具体的には、「籠神社」の奥宮である、「眞名井神社」だったそうです。

 

最初の人間である、この二人の魂は、宇宙の創造主からの分け御霊であり、宇宙から地球にやってきたそうです。

地球に到着すると、そのまま風にふかれながら、ふらふらと漂い、この土地に、ふわりと舞い降りたそうです。

なんと、松の木の上にあった、「コウノトリ」の巣に、スッポリと入ったのだそうです。
「コウノトリ但馬空港」のロビーにあった、「コウノトリ」の巣」のレプリカです。

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それから、二人の魂は、巣と一緒に海に落ちて、しばらく海を漂ったそうです。

その時に、何度も何度も脱皮を繰り返して、だんだん、人間の姿になっていったそうです。

その間、ずーっと、「コウノトリ」の群れが、外洋に流されないように見守っていたそうです。
昔から、世界中に、

「コウノトリが、赤ん坊を運んでくる」

という話がありますが、これが由来だそうです。


京都府の「舞鶴」という地名も、元々は、

「コウノトリが、舞い戻った」

ということから、できた名前だそうです。
最終的には、二人の入った巣は、舞鶴の丹生川の入江の辺に辿り着き、山羊の乳を与えられながら、洞窟の中で、動物たちに見守られながら育ったそうです。

 

丹後半島には、「コウノトリ」を神様として、祀っている神社もあります。
「久久比神社」という名前です。

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こういう神社が、昔からあるということが、有力な状況証拠になるのです。

先ほどの「コウノトリ」の話が、まったくのデタラメであれば、こういう神社など、そもそも存在しないのです。

 

この二人は、「双子の魂」だったそうです。

「ツインレイ」ですね。

この二人が、純粋な「日本人の始祖」であり、「イザナギ」と「イザナミ」なのです。

 

 結論だけ、先に言いますね。

「天照派」と「神武派」の二つのグループの構成は、こうなっていたようです。

 〇「天照派」=「イザナギ」と「イザナミ」
「自由」と「知恵」と「愛」のグループ

〇「神武派」=「神武天皇」
「平等」と「力」と「支配」のグループ

 

太古の日本においては、「イザナギ」と「イザナミ」が、最初に日本の国造りをしたそうですが、これは、絶対平和主義のグループで、本当に「愛の存在」だったそうです。

 

それに対して、後から、日本の土地にやってきた、「神武天皇」は、大陸からやってきた渡来人や帰化人のグループと組んだ、「権力志向の存在」だったそうです。

そして、かなりの長期間にわたって、「神武派」が「天照派」を弾圧したり圧政下におくということを、続けていたそうです。

 

「イザナギ」と「イザナミ」は、38人の子供を生んだそうです。
この子孫が、日本の古代史において、とても重要な流れなのです。

38人は、その後に、たくさんの子孫を増やしたそうです。

 

その時代から、何百万年も経った後、新しい時代が始まったそうです。

その時代は、それまでの平和な時代ではなく、動乱の時代になったようです。

きっかけは、九州から大和地方に、「神武天皇」がやってきたのが始まりだったようです。


「天照派」のグループは、「平和」が何よりも大切だと思っていて、「愛」のグループだったと思います。

そして後から、日本の歴史に登場した「神武天皇」が、「平等」を大切だと思っている神様だったようです。
さらに、「力」の崇拝者でもあったようです。
権力によって、人々を平等に統治するという考え方ですね。

 

私は、どのグループがいいとか、悪いとかの判断は、やらないほうがいいというスタンスです。

国政というのは、世の中の状況によって、穏やかに統治したほうがいいこともあれば、多少は荒っぽく、人々を弾圧しなくては、治まらない時もあるからです。


この二つのグループを、さらに、わかりやすく表現すると、

〇「天照派」=「理想主義」
〇「神武派」=「現実主義」

こうなると思います。

現在の日本でも、これは、引き継がれていて、目まぐしく変化する国際情勢の中で、常に、「理想」と「現実」の問題で、政治は論争されますね。

具体的には、「平和憲法」と「自衛隊」の問題なのです。

これも、いろいろな見方ができるので、

「どの意見が正しいか?」

というのは、とても難しい問題なのです。

 

私が面白いと思ったのは、「天照派」の人々は、古事記の「天照大神」とは、直接は関係ないのですが、性格が似ているのです。

つまり、このグループは、

「絶対に戦わない」

という共通の姿勢があるのです。


古事記には、「アマテラス」が、弟の「スサノヲ」の乱暴ぶりに、腹を立てる場面がありますが、その怒り方が、ユニークなのです。

ご存知のように、天岩戸に隠れるのです。
要するに、「引きこもった」ということです。

本来の日本人の怒りの表現は、これなのです。

 

たとえば、江戸時代なども、「鎖国」をやっていますが、あれは、当時の日本人たちが、西洋人たちが、「大航海時代」などと言って、世界中を植民地化して、残酷で酷い行いをしているのを見て、怒ったのだと思います。

「あんな野蛮な人たちとは、お付き合いできません」

こう思って、国内に引きこもったのが、あの時代だったのだと思います。

 

おそらく、現代の日本でも、「ニート」や「引きこもり」をやっている若者は、世の中に対して、怒っているのだと思います。
生粋の日本人の怒りの表現は、「引きこもる」のです。
それに対して、「神武派」は怒ると、相手を殺したり、殴ったり、怒鳴ったり、場合によっては、戦争をしたりします。
怒りの表現の仕方が、ストレートで、わかりやすいのです。


この視点から見ると、現在の日本人にも、「天照派」と「神武派」の二つのタイプの日本人がいるような気がします。

現代の日本の社会では、「天皇家」は、「天照派」が多いと思います。
そして、「内閣」に代表されるような政治家たちは、「神武派」が多いような気がします。

私は完全に、「天照派」ですね。
あなたは、どのタイプですか?(笑)

 

生粋の日本人というのは、本来争ったり、喧嘩したりすることが、とても苦手な民族みたいです。

とても愛に満ちていて、平和が好きな民族なのです。

何かに腹を立てて、怒っても、相手に仕返ししたり、怒鳴ったりせずに、静かにその場を立ち去ったり、無言になったり無視するという態度をとります。
本当に頭にきた時も、天岩戸に隠れるように、「引きこもる」という行動で抗議するのです。

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何かに対する怒りが、頂点に達しても、頭にきた相手を、殺すのではなく、その怒りを、自分に向けたりして、自殺という抗議行動を選択する人も多いのです。

現代の日本において、多くの人々、特に感性が豊かで、敏感な若者たちが、引きこもったり、ニートになったり、登校拒否や出社拒否、それから、すぐに職場を辞めて、転職を繰り返したりするのも、静かな怒りの表現なのだと思います。
社会に対して、無言の抗議をしているのです。


ストレートな感情表現に慣れている大人たちは、これらの行動が、わかりません。

「どうして、学校に来なくなったんだろう?」

「どうして、入社したばかりの会社を、すぐに辞めたりするんだろう?」

「どうして、いつまでも親元にいて、社会に出て働かないんだろう?」

こう思っていると思います。


これが、彼らの怒りの表現の仕方なのです。
口に出して反論したり、抗議したりしないのです。

「静かな怒り」

なのです。


これは、政府に対してもそうです。

あまりにも酷い政治をしても、生粋の日本人の多くは、大規模なデモなどの行動はしません。

ただ単に、

「投票に行かない」

という無言の抗議行動をします。

 

引きこもってしましまった人々が、世の中に出てくるようにするには、怒ってもダメだし、なだめたり、おだててもダメです。

「天照大神」を、天岩戸から出そうと思ったら、皆で、裸踊りをするくらいの宴会を、やらなくてはいけないのです。

 

つまり、

「ワクワクすること」

これが、世の中に、たくさん出てきた時に、引きこもっている人たちも、隙間から、外の世界を覗きこみ、岩戸から出たくなるのです。

「世の中は面白い! ワクワクすることで溢れている!」

私の旅行記は、一貫して、そう主張しているのです。
だから、天岩戸の中に、引きこもっているような人たちに、特に読んでいただきたいのです。

 

もう一度まとめますね。

「神武派」に代表される武闘派、それから、「天照派」に代表される穏健派、古代の日本には、この二つのグループが存在していたようです。


「神武派」は、「天武天皇」などのように、名前に、「武」が入っている天皇が、多かったみたいです。
文字通り、イケイケの武闘派が多かったようです。

このグループは、前述したように、穏健派の「天照派」を、徹底的に弾圧していたようです。

 

調べてみると、古代の日本は、最終的には、

「奈良」=「天照派」=「南朝」

「京都」=「神武派」=「北朝」

こうなったそうです。

 

そして、奈良を拠点にした、「天照派」が、リーダーとして選んだ天皇が、「後醍醐天皇」だったそうです。

「北朝」と「南朝」には、いろいろな複雑な流れがありますが、その根底には、この二つのグループがあったということがわかって、納得しました。

 
「天照派」の子孫たちは、その後、日本史の中で、途中から入ってきた外来の宗教である、「仏教」を隠れ蓑に活用したようです。
たくさんの人々が、僧侶になり、お寺に身を隠していたようです。

 

ここで、これらの歴史を、さらに突っ込んで考えてみましょう。
こういう話を知ると、なんとなく、「神武派」が、極悪非道の存在に感じますが、物事には、いろいろな解釈ができます。

もしも、日本の国土に穏やかなグループである、「天照派」だけが住んでいたら、その後の大陸からやってきた、「元寇」などの襲来には、とても対抗できなかったと思います。

「神武派」は、まだ弾圧したりしただけですが、「元」の軍隊が日本を支配していたら、「天照派」は、拷問さたり虐殺されていたかもしれません。

日本にも、「神武派」のような武闘派は必要だったのです。


「ドラえもん」という漫画に、「ジャイアン」というガキ大将が出てきますが、たまに、隣町の不良グループがやってきたら、彼が、率先して、その不良グループから、「のび太」などの町のメンバーを、守ったりするシーンが出てきます。

「蛇の道は蛇」

「毒を以て毒を制す」

こういう諺もありますね。

「悪」に対抗できるのは、やはり、「悪」なのです。
だから、私の中では、

「神武派」=「ジャイアン」
「天照派」=「のび太」

こういう解釈になっています。(笑)

 

大学時代、心理学の教授から、面白い話を聴きました。

その教授が言っていました。

「人間というのは、競争をすればするほど、賢くなるし、強くなる。しかし、同時に、自分さえよければいいという、利己主義になり、人格が悪くなる。嫌な人間になるのです。一方、競争を全くやらないと、誰にでも好かれるような、愛情深い人格になりやすいです。いい人になるのです。しかし、同時に、いつまでたっても、賢くもならないし、強くもなれないのです」

「競争」と「知能」と「人格」は、こういう関係にあるということでした。


つまり、「神武派」は、競争が好きで、どんどん賢く強くなって、権力を握ったグループだったのだと思います。

一方の「天照派」は、競争が嫌いで、ひたすら皆と楽しく、幸せに暮らすことに、主眼を置いたグループだったのだと思います。

どちらも偏っていたのです。

 

英語の「ライバル」という単語は、「川」を意味する「リバー」と、語源的に似ているという話を、ある本で読んだことがあります。

つまり、人間というのは、大昔から、よく、川を挟んで、「A」という村と「B」という村に、分かれたのです。
その川を境にして、村や町が生まれて、お互いに、土地や農作物などの問題で争うことが、多かったのです。

 

「ライバル」という単語が、それほど悪いニュアンスだけではないことからも、わかるように、こういう争いによって、お互いに、切磋琢磨して、文明を向上させてきた面もあります。
日本風にいうと、「好敵手」ですね。

お互いに、戦争することもあれば、協力して、お祭りをしたり、いろいろと複雑な人間模様が、多く生まれたのが、「川沿い」という土地なのです。

 

「競争」という行為自体は、中立なのです。
それが、ネガティブに表現されたものが、「戦争」であり、ポジティブに表現されたものが、「祭り」であったり、「オリンピック」などのスポーツの祭典だったりするのです。

 

 

「天武天皇」は特に酷い弾圧をして、「天照派」の人々には、

「土地をもってはいけない。職業についてもいけない。他の部族と結婚してもいけない」

こういう法律をつくり、乞食の立場に追いやったそうです。

それで仕方なく、お寺のお坊さんになって、そこで質素な生活を始めた人々も多かったようです。

 
「天照派」の人たちは、そうやって虐げられた状況の中、心の優しい、何人かの権力者たちに助けられながら、少しづつ移動していったようです。

 

私が調べたところ、関西地方に住んでいた、「天照派」の人々は、出雲地方にも拠点を移したグループが、一部いたようです。

その痕跡が、現在でも「出雲大社」に残っています。

広い境内の中に、こういう細長い祠が二つあることに、気が付いた人も多いと思います。

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これは、東に「十九社」あり、西にも「十九社」あるそうです。

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ハイ!

「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たちですね。

「天照派」であり、日本の本当の天皇家ですね。

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2018年に、「出雲大社」に行ったのですが、これを知って驚きました。

見てください。

「十九社」の御祭神が、「八百万萬神」と書かれています。

いわゆる、「八百万の神々」ですね。

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つまり、旧暦10月に、毎年、全国の「八百万の神々」が出雲の国に集まり、他の土地では、神様が留守になるので神無月で、出雲では神在月になるのですが、ここに集まる神々である、「八百万の神々」の正体は、「イザナギ」と「イザナミ」の子供たち、38人のことだったということです。

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このグループは、その後も、少しづつ日本中に散らばり、歴史の表舞台には出ないで、裏から地味な活動を続けていたようです。

  

 

38人の子供たち、つまり、「八百万の神々」の痕跡は、日本中に、たくさん残っているのですが、このグループは、とても地味でシャイで、謙虚なので、あまり表舞台には出てきません。だから、あまり大きな観光地に、デカデカと、その名前が掲げられていることも、めったにありません。

ひたすら、裏方に徹するグループなのです。

 

私は、このグループの魅力に魅せられて、2018年に、日本中を調査して、まわりました。

これは、福井県福井市にある町です。

「三十八社中」と書かれていますね。

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奈良県御所市北窪にある、「高天彦神社」の境内社で、「三十八社」と書かれています。

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こちらも、奈良県にある、「三十八柱神社」です。

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滋賀県大津市にある、「石山寺」にも、「三十八社」があります。

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昭和3年11月10日の「昭和天皇の即位の礼」の時、身分の高い方達は、京都御所まで車で送迎されたようですが、その車のナンバーが、「乙 三八」だったようです。
これは、「昭和天皇」が、「天照派」だったという状況証拠になりますね。
「乙」は、蛇の意味もありますね。

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私が開催しているセミナー、「悪の根源」でもお伝えしていますが、このグループは、究極の愛の存在であり、平和のグループでもありますが、同時に世界中の戦争にも関わっています。


さらに彼らは、北緯38度線のライン上でも、いろいろな活動をやっていたようです。
例えば、北朝鮮と韓国の境にある軍事境界線、38度線は、日本にもあります。

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このラインが通過する街が、仙台市と山形市です。
仙台の意味は、「先代」ですね。
山形の意味は、「三つの鳥居のある山」です。

考えてみれば、日本の戦後の高度経済成長は、このラインが原因でしたね。

ということは、日本の経済は、裏でこのグループが動かしているということですね。

 

これは、読者の方から教えていただいた情報です。

新聞記事を読んでみてください。

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太平洋戦争の時、B29の爆撃の爆弾は、

「大きな親爆弾の中に、38発の子爆弾が入っていた」

と書かれていますね。

これも、何か関係しているのかもしれません。

 

このように、日本の歴史において、大切な時期には、暗号のように、「38」のナンバーが、チラチラと顔をのぞかせるのです。

そしてこれは、極めつけの話です。

令和の時代の新天皇は、少年時代には、御所で友達を集めて、草野球をしていたそうです。

当時は百貨店で、子供用の各球団のユニホームが販売されていて、新天皇は、読売ジャイアンツの末次利光選手のファンで、「背番号38番」のユニフォームを着ていたそうです。

 

末次選手です。

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でも、それは、表向きの理由だと思います。

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本当の理由は、

「自分が、38人の子供たち、八百万の神々の直系である」

という隠れたメッセージだったと思います。

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大感動ですね~!

新天皇は、「裏天皇」が「表の天皇」になって出てきた人物だったのです。

これからの新時代は、表も裏もなく、表裏一体になるのです。

愛と平和、そして、統合の時代です。

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現在の天皇の名前は、「徳仁」でしたね。

「徳」→「とく」→「19」

「仁」→「二人」→「2」

「徳仁」=「イザナギとイザナミ」と「八百万の神々(19組で38人の子供たち)」

こなるのです。

さらに、大阪の「仁徳天皇陵(大山陵)」も、この家族のシンボルだということです。

 

 

天皇の妹さんである、黒田清子さんにも、天皇のナンバーが、しっかりと名前に刻まれています。

そうです。
愛称が、「サーヤ」でしたね。
「サーヤ(38)」です。

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さらに、「神社参拝」と言いますが、この「参拝」の意味も、元々は、「参拝(38)」だったようです。

他にも、ほとんどの神社には、「杉」がありますが、

これも、漢字を分解すると、

「杉」=「三」+「十」+「八」=「38」

こうなります。

 

どうですか?

面白いでしょう。

これが、天皇家の秘密なのです。

このファミリーのシンボルは、「38」という数字なのです。

 

 

さて、ウォーミングアップが終わったところで、ここからが本番です。

 

「イザナギとイザナミ」、そして、38人の子供たち、つまり、「八百万の神々」が、地球で最初の「家族」ということですね。

この家族からすれば、現在の地球上の人々は、全て、「我が子」になるのです。

つまり、「良い子」も、「悪い子」も、同じくらい愛している親だということです。

 

「イザナギとイザナミ」、「八百万の神々(38人の子供)」は、いろいろなシンボルに隠されています。

このファミリー、そして、リーダーが合わさった名前が、実は、

「観音」

この名前だったのです。

 

まず、「観」という文字です。

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わかりましたね。

「コウノトリ」+「人」=「観」

こういう意味だったのです。

つまり、

「コウノトリ」+「イザナギとイザナミ」=「観」

こういう意味です。

 

そして、「音」という文字です。

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最初、この象形文字の意味が、わからなくて困ったのですが、ちょっと考えたら、すぐにわかりました。

古代史マニアの間では、わりと知られていることですが、

「聖徳太子=ダース・ベイダー」

という説があります。

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つまり、「音」という象形文字は、逆さまにすると、「ライトセーバー」に見えるのです。

柄の上に、レーザー光線のような刃の部分があったと思えば、辻褄があいますね。

ブ~~~ン

という、「ライトセーバー」の独特の音が、「音」の意味だったのではないでしょうか?

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 まとめると、

「観」=「コウノトリ」+「イザナギとイザナミ」

「音」=「ライトセーバー(聖徳太子の剣)」

これらが、合わさった単語だというのが、私の仮説です。

つまり、「天照派」だということです。

 

「イザナギとイザナミ」のシンボルが、「目の赤いコウノトリ」だということです。

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この人類全体の親は、子供を愛しているがゆえに、「悪い子」には、罰も与えます。

「悪魔教」の人々が、悪さをやって、最初に、「目」で苦しむのは、もしかしたら、この人類全ての親からの罰であり、呪術かもしれません。

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ここからが、さらに面白くなります。

「出雲大社」の秘密が、「19組(38人)」の「八百万の神々」だと前述しましたが、実は、いろいろな仏像にも、暗号として、この家族のナンバーが表現されています。

 

これは、「千手観音」ですね。

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この仏像の手は、実は、前方で合掌している腕は、4本あります。

これは、「イザナギとイザナミ」の二人の腕みたいです。

そして、右側に19本、左側にも19本で、合計38本の腕があります。

「千手観音」=「イザナギとイザナミ」+「八百万の神々(38人の子供)」

こうなるのです。

これが、大昔から続いてる、「観音信仰」の秘密だったのです。

地球で、一番最初に誕生した、「家族」のことだったのです。

 

ここで大切なことは、「良い子」と「悪い子」の両方の親だということです。

だから、「天使」と「悪魔」の両方の親だということです。

「善」も「悪」も、両方とも仕切っているということです。

 

最近の表現をすると、現在、地球上では、「Qアノン」と「ディープステート」と呼ばれている、「善のチーム」と「悪のチーム」がいるとされていますが、両方とも、「観音」が支配しているし、管理もしているということです。

 

「観音信仰」というのは、このように、地球人の全ての親を敬うということだったのです。

「イザナギとイザナミ」の魂は、やはり、最初は、「勾玉」の形をしていたようです。

だから、「9」や「6」という数字も、そのシンボルになるようです。

そして、アルファベットの「Q」も、同じように、そのシンボルだったようです。

 

詳しいことは、割愛させていただきますが、裏の歴史を調べると、この家族の子供たち、「八百万の神々」が、いろいろな戦争なども、計画して実行していた痕跡が、たくさんあります。

そうです。

「八百万の神々」が、計画して実行する戦争のことを、「八百長」というのです。

地球の歴史において、プロレスで言えば、「善玉レスラー」も「悪玉レスラー」も、両方とも管理して、筋書き通りに動かす、「プロモーター」や「マネージャー」のような存在だったのです。

 

 

例えば、静岡県の藤枝市に、「田中城」というお城があります。

ここは、お城マニアの間では、有名な城で、とてもユニークみたいです。

 

一つ目の特徴は、日本で唯一、たった一つしかない円形のお城であるということ。
二つ目は、武田信玄、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、これらの4人が宿泊・滞在したことがあるお城であるということ。

三つ目は、徳川家康の死因となったと言われている、鯛の天ぷらを食べたのが、この城ということです。

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復元図です。

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現在は、学校や住宅街になっているようです。

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この4人の武将が、ここの呼ばれていたということは、

「ここに、作戦本部があったかもしれない」

という仮説が立ちますね。

つまり、「日本史」というストーリーの筋書きが、ここで書かれて、この4人の武将、つまり、役者である、「プロレスラー」に、歴史を実行させた存在、「プロモーター」や「マネージャー」がいたかもしれないということです。

 

もう一度、この城を見てください!

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わかりましたね?

「Q」

このアルファベットの形になっていますね。

 

そうなのです。

現在でも、地球上で起こっている出来事、戦争を含めて、災害も疫病も、政治や経済も、全て、このグループが仕切っているのです。

「観音」→「カンノン」→「クワノン」→「キューアノン」→「Qアノン」

こうなるのです。

 

ちなみに、このグループは、自分いろいろな理由で、

「直接は自分で手を下すことはしない」

という絶対ルールがあります。

 

だから、有能で愛と平和な世界を実現させそうな人を、陰からサポートするという方法をとります。

その一人が、ケネディ大統領でした。

アーリントン墓地にある、彼のお墓です。

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最近では、もちろん、トランプ大統領を、陰からサポートしています。

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大切なことなどで繰り返しますが、「観音」のチームは、「Qアノン」だけでなく、「ディープステート」、つまり、「カバール」や「悪魔教」の親分でもあるということです。

具体的には、「天皇」が、両方のグループのトップだということです。

つまり、「八百長」をやらせているのです。

 

でも、だから、いいのです。

「プロレス」というショーは、ご存じのように、八百長ですが、これが、もしも、真剣勝負だったら、毎回の試合で、死人が続出します。

現在の地球上の戦争も、すべて八百長ですが、だから、地球という惑星が、粉々になって吹っ飛ぶような全面核戦争は、避けることができるのです。

「八百長」が、地球を守ってるのです。

その守っているグループが、「観音」なのであり、「八百万の神々」でもあり、トップは、「天皇」だということです。

 

アメリカのトランプ大統領は、若いころ、「プロレス」ともビジネスで関わっています。

ハルク・ホーガンとアンドレ・ザ・ジャイアントに挟まれている真ん中の人物が、若い頃の「トランプ大統領」です。

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「マネージャー」として、リングにも上がっています。

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つまり、「観音」のグループである、「八百万の神々」から、

「この政治家は、愛と平和のグループでもあるし、八百長も得意そうだから、この男に、地球の大掃除をしてもうらおう!」

こう期待されて、ヘッドハンティングされたのかもしれないということです。

いや~、いろいろ想像すると、面白いですね~!

 

 

4月28日(水)に、仲のいい友人たちを誘って、さっそく、静岡県の藤枝市に、現地調査に向かいました。

私のやり方は、冒頭でも書いたように、気になる出来事があれば、まずは、徹底的に、その歴史を探ります。

それから、なるべく、現地へ行き、自分の五感で確かめるという、一時情報を、最優先するやり方です。

 

山宮浅間神社にも行きました。

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皆での記念撮影です。

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この日は、曇っていましたが、晴れた日には、御神体の富士山が見えます。

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この日は、「田中城」ではなく、「田中城下屋敷」に行きました。

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あいにく、敷地内には、自粛中ということで、入れませんでしたが、庭はとても綺麗でした。

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ここも、上空から見た地図では、敷地が、「Q」の形になっています。

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さらに、ここの近くにも、いくつか、「観音信仰」の寺がありました。

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案内板を見て、驚きました。

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なんと、私の本名、「当間」の文字があったのです。

「当間の観音様」と書いてありました!

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どうやら、このあたりの土地の名前が、「当間」だそうです。

私の先祖とも関係しているかもしれません。

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そして、最後に訪れた寺には、「補陀落渡海」の痕跡までありました。

大感動でした~!

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これについては割愛しますが、日本史において、とても大事な史実です。

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本堂の近くに、小さなお堂がありました。

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そして、これを発見して驚きました~!

わかりましたか?

これは、「観音信仰」の寺、そして、「田中城」の両者に、深い繋がりがあったという証拠なのです。

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細かい話は省きますが、私には、遠い昔に、「観音信仰」のグループが、「田中城」を築城して、日本の戦国時代の筋書きを、ここで書いたのが、鮮やかに目に浮かんだのです。

 

そして、現在の地球を動かしている、「Qアノン」も、「ディープステート」も、両方とも、「観音信仰」のグループが、仕切っていることも、直感的に確信できたのです。

 

記念撮影です。

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「飽波神社」にも、行きました。

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社紋にも、感動しました。

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とても有意義な調査の旅でした。

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皆でも、記念撮影しました。

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食事をしながら、皆で語り合っている場面です。

「三密」どころか、「濃密」な時間と空間を、楽しみました。(笑)

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最後に、オマケの話です。

 

「新型コロナウイルス」の感染拡大の騒動が始まったのは、どこでしたか?

そうです。

「武漢」

でしたね。

ここは、おそらく、

「神武派」

の拠点だったのだと思います。

「武の漢たち」が、たくさんいたと思います。

そして、「コロナ」は、「天照派」のシンボルである、「日食」の時に見える、太陽の妖しい光の意味もありますね。

だから、今回の世界的な騒動も、「神武派」と「天照派」の頂上決戦だということです。

 

そして、「新型コロナウイルス」のことを、

「COVID19」

こう書きますね。

一般的には、別の意味ですが、私はこう解釈します。

「COVID19」=「CO(一緒に)」+「V(勝利)」+「IDは19」

 

これを意訳しすと、こうなります。

「一緒に勝利しましょう! 大丈夫です! 私たち、19組(38人)の八百万の神々が、陰でサポートしていますよ!」

 

ここが、正念場なのです。

世界中に散らばっている、「天照派」の人々も、今懸命に、自分たちの得意な戦い方で、戦っています。

それは…

「Stay Home (ステイホーム)」=「引きこもり」

なのです。(笑)

もうすぐ、長い闇が終わり岩戸を開き、光の世界がやってきます。

新しい時代は、もう目の前です。

 

 

 

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