精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

関東ユニバーサルツアー 4 北斗七星

去年の秋から、「過越しの祭」を調べているうちに、「松尾大社」が、「マッツアオ」というパンを御神体とした、古代ユダヤに関わる神社だっということを突き止めました。

詳しいことは、去年の12月に書いた、「日本バイブルツアー」を読んでくださいね。

 

そして、このことを調べていくうちに、都内のある場所に、辿り着きました。

それが、知る人ぞ知るの「将門首塚」でした。

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ここは、オカルトマニアの間でも有名ですが、最近では、いろいろな都市伝説が囁かれて、一般の人たちも、テレビや雑誌などで、目にする機会も、多くなっていると思います。


ここは初めて訪れたのですが、東京大空襲を調べているうちに、ここにたどり着いたのです。
いろいろ調べると、ここは、都市伝説などのレベルの問題ではないことが、わかりました。

その証拠に、六芒星に囲まれた黒い菊花紋が、社紋になっていました!

このシンボルは、ここが、特別な意味をもつ神社だという証拠なのです。

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この場所も、実は、聖書で読み解けるのです。
「聖書は、裏の日本史で読み解ける」と言ってもいいし、逆に、「裏の日本史は、聖書で読み解ける」と言ってもいいと思います。
両方とも正しいのです。

 

案内板です。

「3日後に、白光を放って東方に飛び去り」

という表現が、キリスト教に関係していることが、わかりますね。

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「丸十字」のシンボルもありました。

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カエルの置物も、たくさんありました。

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「カエル」は、「蘇る(よみがえる)」で、「キリスト」の意味です。

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意味深な石もありました。

この形は、「烏帽子」で、「ミトラ教」や「エンリル」、それから、「聖徳太子」のシンボルですね。

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これも、意味がありそうですね。

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首塚は、実は、中に入っている石像ではなく、「ガラスケース」が、御神体なのです。

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火災や洪水などの災害などから防御するためのスーパーテクノロジーが、神社にはあるようなのです。

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中には、蝋燭がありました。

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記念撮影しました。

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境内には、明らかに、「過越しの祭」を意味したペンキも、塗ってありました。

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記念撮影です。

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 もう一度、「過越しの祭」の話です。

神様が過越している間、イスラエル人たちは、「マッツアオ」というパンを食べていましたね。

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この平たい煎餅のようなパンです。

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都内にある櫻木神社は、この「マッツアオ」というパンを表現していると思われる石があります。

これを、御神体にしている神社は、古代ユダヤと深い関わりのある土地だと思います。

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驚くのは、「平将門」は、若い頃の像を見ると、着物に、「マッツアオ」だと思われるシンボルがあるのです!

見てください!

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 神様の言葉というのは、シャレやダジャレが多いのですが、なんと、この近くにでは、「将門煎餅」というのが、名物として売られているようです。

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わかりましたか?

「平将門」→「平たいマッツアオ」

こういう意味だと思います。

つまり、「平将門」という武将は、実は、どうでもよくて、本当の御神体は、「マッツアオ」というパンだったということです。(笑)

 

神社の前の看板です。

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 左下の社紋は、「マッツアオ」というパンだと思います。

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 「将門首塚」を中心にして、「北斗七星」の並びに、神社が並んでいるのは、有名な話ですね。

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これを、さらに宇宙的な視点で眺めてみましょう。

前回、紹介した、火星のシドニア地区です。

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 この「人面岩」を頭にした、「北斗七星」が、描けるかもしれません。

赤ペンで、補助線を描きました。

これは、ちょっと苦しいコジツケですが、可能性として考えてくださいね。

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だとしたら、面白い可能性が考えられます。

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 この火星のシドニア地区の人面岩の近くの岩たちは、もしかしたら、元々は、地球の「自由の女神像」のような超巨大な石像だった可能性があります。

その形は、「縄文のビーナス」のような姿だったかもしれません。

それが、ある時、何かの天変地異か核戦争などで、粉々になり、「北斗七星」の配置で、転がったのかもしれません。

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そして、この「イナンナ=聖母マリア=稲荷=縄文のビーナス」の人面岩は、地球では、「将門首塚」を中心にした、「北斗七星」の神社たちの一部になっているのかもしれません。

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ここで、「宇宙戦争」というものについて、考えてみましょう。


宇宙存在である、「バシャール」からのチャネリング情報によると、映画「スターウォーズ」に出てくるような「宇宙戦争」というのは、これだけ広大な宇宙でも、めったに起こらないそうです。

理由は、宇宙の中を自由自在に飛びまわれるような科学力をもったら、「支配欲」というのが、自然になくなるからだそうです。

たしかに、

「自分たちは、いつでも、どこでも、好きな時に、好きな場所に行けるぞ!」

というような存在たちは、領土を確保する必要もありませんし、それだけの科学力があったら、人力などいらないので、奴隷も必要ないでしょう。

だから、

「宇宙人が、いつか地球に攻めてきたら、地球は征服され、人間は奴隷にされるだろう」

と脅えるのは、人間の発想なのです。


地球でも、大航海時代、欧米諸国は、世界中をまわって、たくさんの場所を植民地にしたり、奴隷にしたりしましたが、現在のような飛行機などの交通機関が発達した時代には、そういうことは、必要なくなりました。

科学力の進化とともに、人間の欲望も変わるのです。

 
宇宙人たちにも、レベルがあるようですが、肉体をもたない、意識体のレベルの宇宙人たちは、まず、ミサイルを打ち合うような物理的な戦争などは、やらないようです。

地球人よりも、ちょっとだけ進化したような宇宙人たちも、人間がイメージするような物理的な戦争など、めったにやらないようです。

ただし、

「どちらが、自分の価値観に、より引き込めるか?」

というような思想や想念の争いのようなものは、たまにやるそうです。

 
知的生命体に限らず、生物間の「争い」という行為は、基本的に「過密さ」が原因で起こることが、多いようです。


たとえば、太平洋のまんなかあたりで、何十日も漂流した船同士が出会ったら、喧嘩しようと思うでしょうか?

そうなることは、あまりないと思います。

食料などに困っていない限り、お互いに出会いを喜んで、抱き合ったりするかもしれません。

サハラ砂漠で、出会った旅人同士も、そうでしょう。

砂漠のまんなかで、いきなり喧嘩などしないでしょう。

よっぽどの悪人じゃないかぎり、言葉が通じなくても、すぐに友達になれると思います。


一方、四畳半一間のアパートに家族4人で、ぎゅうぎゅう詰めで住んでいたら、どんなに、温厚な人同士でも喧嘩が多くなると思います。

このように、過密になればなるほど、人間というのは余裕がなくなり、他人を思いやる心が、もちにくくなるようです。

その結果、「争い」が、起こりやすくなるのです。

 
宇宙というのは、無限に広がる空間です。

これだけの空間では、なかなか、「争い」という行為は起こそうと思っても、起こりにくみたいです。


ただし、最初に、「めったに起こらない」と書いたのは、ごくまれに、物理的な「宇宙戦争」は、起こることもあるようです。

しかし、その場合、宇宙を飛びまわったり、惑星同士で戦争になることはなく、あくまでも、惑星の中で違う価値観のグループが、起こすことが多いようです。


簡単に言うと、宇宙を自在に飛びまわれる、「宇宙人」は戦わないのです。

宇宙を自在に飛びまわれず、惑星の外に出られない、「惑星人」が、その限られた領土を、奪い合うような戦争を、惑星の領土中でやるようです。

 
太古の時代、地球でも、大規模な核戦争を思わせるような痕跡が、いくつかの地層などから見つかっています。

地球上でも、数回、大きな核戦争があったようです。

これだけ大きな戦争は、大規模な破壊兵器がないと不可能なので、

「人間ではなく、宇宙人たちが争ったのだろ」

という説が有力みたいです。

 

記録に残っている中で、大規模な宇宙戦争だと思われる事件では、1561年4月4日のドイツのニュルンベルクの空での怪光現象が有名です。

これは、人間とあまり変わらない科学力の宇宙人グループ同士が、空で戦ったと推測されています。

 
これも、バシャールからの情報ですが、太古に時代、火星と木星の間に、「マルベック」という名前の惑星が、存在していたそうです。

そこには、人間のような生命体が住んでいたそうです。


ある時期に、全面核戦争を起こして、木っ端微塵になり、現在のような「アステロイドベルト(小惑星帯)」になったそうです。

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その時に、宇宙の根源的なシステムまで、悪影響を当たるような深刻な事態になり、大変なことになったようです。

それで、現在の地球は、「宇宙連合」と呼ばれるグループの管理下におかれ、「全面核戦争」だけは避けるように、指導がされているそうです。

 

これが、その時の残骸です。

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50代以上の世代であれば、「宇宙戦艦ヤマト」で、これを知った人も多いと思います。

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 宇宙においては、この宇宙をぶっ壊すほどの全面核戦争が、最悪の事態なのだそうです。

地球における、第一次世界大戦や第二次世界大戦などの大きな戦争は、これを回避するための戦争であることが多いという話を聞いたことがあります。

つまり、地球では、「大きな戦争」ですが、宇宙全体から見れば、「惑星規模の小さな戦争」である、世界大戦を、宇宙人たちが、定期的に起こして、

「戦争というのは、こんなに意味がなく、くだらないことなんですよ」

というのを、人間たちに、ある程度の痛みを伴って、学んでもらうためのものだというのです。

だから、地球が滅びない程度に、調整しながら、各国のトップたちを操って、やっているというのです。

「宇宙全体が破壊されるような大きな戦争を回避するためには、定期的に小さな戦争を起こして、ガス抜きをする必要がある」

大昔から地球を管理していた、「アヌンナキ」の一族たちは、こう考えていたようなのです。

 

もしかしたら、火星のシドニア地区の人々は、この時の「宇宙戦争」の時に、「マルベック」が、破壊されたのを、その目で見ていた人たちかもしれません。

そして、「イナンナ(縄文のビーナス)」の像が、粉々に砕けて、「北斗七星」の形に並んだのも、見ていたかもしれません。

 

その後、地球に転生してやってきたのかもしれません。

そして、彼らのグループが、現在の東京に、「北斗七星」の並びの神社を配置したのかもしれません。

「もう二度と、あの時のマルベックのような悲劇は起こさせないぞ!」

こういう誓いで、建てた神社かもしれないのです。

 

 

 「将門首塚」では、餅のことを考えていたら、その日、初めてお会いした方から、餅のプレゼントをいただいたくという、素敵なシンクロも起こりました。

 

そして、「将門首塚」の後は、皆で、「鳥越神社」にも行きました。

「北斗七星」の中の一番東の端にある神社です。

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「鳥越」は、「通り越える」で、これも、「過越しの祭」と関係していると思います。

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 境内の狛犬には、「マッツアオ」というパンのシンボルが刻まれていました。

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裏門にも、このシンボルがありました。

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この後も、「北斗七星」の神社巡りをしました。

別の日には、「神田明神」にも行きました。

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ここにあった摂社です。

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「八雲神社」の「八雲」は、「焼く者」かもしれません。

つまり、「荒ぶる神々」で、「アラハバキ」なのだと思います。

「破壊と再生」だと、「破壊」の役割の神様かもしれません。

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「築土八幡神社」です。

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拝殿の前で、パチリ。

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「猿」の石像です。

おそらく、「猿田彦=キリスト」だと思います。

そして、「二匹」の意味は、「アダムとイブ」の象徴かもしれません。

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「水稲荷神社」です。

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ここも、面白かったです。

拝殿の前です。

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お稲荷さんです。

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「天岩戸」みたいですね。

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光が差し込んでいますね。

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「鎧神社」です。

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「北斗七星」を一緒にまわったメンバーです。

終わった後のカフェでのおしゃべりが、毎回、とても楽しいです。

お疲れ様でした~!

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ウオーミングアップが終わったところで、次回から、一気に佳境に突入します。

今までに誰も開かなかった、関東地方のトップシークレットの扉を開きますね。

心の準備は、いいですか?

では、ゆっくりと開けますね。

 

ギッ、ギギギギギ…

 

 

 

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