精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

瀬戸内ピースツアー 4 回天

そろそろ、佳境に突入しますね。

前回、「リンゴグループ」と「ミカングループ」の話をしましたが、ここでもう一度、整理しましょう。

 

 〇「リンゴのグループ」=「日の丸」=「太陽」=「アヌンナキ」=「力と支配」=「山の民(弥生)」=「神武派(北朝)」=「日本陸軍」


〇「ミカンのグループ」=「菊花紋」=「月&星」=「イザナギとイザナミ」=「愛と平和」=「海の民(縄文)」=「天照派(南朝)」=「日本海軍」

 

こうでしたね。

ここで、大切なことは、日本においては、この二つのグループは、全く違う国家だったということです。

日本という国家には、大昔から、二つの国が存在していたということです。

だから、「二本立て」の意味で、「日本(二本)」という名前なのです。

 

「神武派」のシンボルが、「日の丸」です。

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「天照派」のシンボルが、「菊家紋」なのです。

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日本に、シンボルが二つあるのは、こういうことなのです。

二つの国家で構成されているのです。

 

詳しいことは、現在、全国で開催中の「悪の根源」でお伝えしているので、ブログでは、割愛させていただきますが、結論だけ書きますね。

幕末の時代の本質は、この二つのグループの内戦だったのです。

 

「海の民(縄文)」である、「天照派(南朝)」が、自分たちは戦わないで、裏から、アメリカの「ペリー提督の黒船」やイギリスの「グラバー商会」などと協力して、「山の民(弥生)である、「神武派(北朝)」を、やっつけて、お灸をすえたというのが、真相なのです。

 

当時の日本国内では、誰も逆らえないほうどの権力を握り、世界を支配しようとするほど、傲慢になり、調子に乗りそうになった、「神武派」を、「天照派」のグループが、より強力な軍事力をもつ欧米人のグループを使って、叩きのめした。

これが、幕末の真実なのです。

 

傑作なのは、名前が暗号になっているということです。

「天照派」は、「海の民」でしたね。

その総大将は、「勝海舟」です。

ハイ!

「舟に乗って海を渡ったグループを勝たせた人物」

こういう意味です。

その側近が、「坂本龍馬」であり、「海援隊」です。

「海のグループを応援する部隊」

この意味です。

面白いでしょう~!(笑)

 

 

今回のメインテーマである、「太平洋戦争」も、実は、この二つのグループの内戦です。

日本が、この戦争の中心だったのです。

太平洋戦争も第二次世界大戦も、日本が発祥の地です。

全て、日本が仕掛けていたのです。

 

幕末が終わって、しばらくは、大人しくしていた、「神武派」が、また昭和の時代になって調子に乗ってきたのです。

そして、江戸時代の末期のように、日本国内では、絶対的な権力を握り、世界制覇を企んだのです。

 

それで再度、「天照派」のグループが、より強力な軍事力をもつ「アメリカ軍」と組んで、「神武派」を叩きのめした。
これが、太平洋戦争の真実なのです。

 

結果を見れば、それは、文字通り歴然としています。

一番わかりやすいのは、「東京裁判」ですね。

ご存知のように、この裁判で処刑されたのは、ほとんどが、「陸軍」ですね。

そうです。

この裁判は、連合国側の理不尽な裁判なのではなかったのです。

日本人同士の殺し合いに、「連合国」を利用したのです。

「海軍が、連合国を使って、陸軍を処刑した」

これが、東京裁判の真実です。

ここでも、詳しいことは省きます。

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だから、太平洋戦争というのは、全て、「海軍」と「アメリカ軍」が組んでやった、「八百長」だということです。

「真珠湾攻撃」なども、この両者が台本を見ながら、プロレスをやっていたということです。

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ちなみに、「八百万の神々」のグループは、原則、「戦わないグループ」でしたね。

だから、このグループは、「戦略」や「戦術」は使いません。

その代わり、もっと凄い、「知略」で勝負してくるのです。

そして、彼らの得意技が、「八百長」なのです。

悪い意味ではありませんが、他にも、「嘘八百」とも言われている、頭脳戦が得意なのです。

 

「八百」という表現は、このグループの特徴をよく表しています。

江戸時代の江戸の町は、彼らの理想郷でしたね。

「八百八町」ですね。

他にも、昔は、野菜や果物だけでなく、現代のコンビニのように、なんでも売っていた、「八百屋」も、彼らが発祥だと思います。

「八百万の神々」=「八百長」=「嘘八百」=「八百八町」=「八百屋」

こうなるのです。

繰り返しますが、悪い意味ではありませんよ。

ここでは、いったん、善悪の判断はやめてくださいね。

 

「神武派」は、名前のごとく、「武闘派の神々のグループ」なので、逆に、「戦略」や「戦術」を練りますが、案外、シンプルでわかりやすいのです。

「天照派」の戦い方のほうが、より高度で視野が広く、しかも、陰に隠れるので、わかりにくいのです。

実は、世界中の陰謀や謀略は、彼らが仕掛けていることが多いのです。

「天野岩屋戸」の「天照大神」の存在のように、陰に隠れたり出てきたり、神出鬼没なのです。

 

「愛と平和」のグループである、「天照派」が、この地球の本当の支配者であり、黒幕だということです。

誤解しないでほしいのですが、彼らは悪人ではありません。

それどころか、完全な善人であり、皆、良いひとたちばかりです。

だから、地球が滅びるようなことには、ならないのです。

ちょっと考えてみれば、わかると思いますが、もしも、地球で一番の支配者が、悪人であれば、とっくの昔に、この惑星は滅びています。

 

小さな紛争や国同士の戦争などは、「力と支配」のグループの「神武派」が、起こしています。

つまり、シュメール文明から発祥している中近東や欧米のグループです。

「アヌンナキ」の一族ですね。

一般的な陰謀論では、ここまでしか追及していません。

でも、第二次世界大戦のように、世界中を巻き込むような大きな戦争は、この「天照派」が、陰で動かしているのです。

 

 

これは、大好きな宇宙存在である、「バシャール」からの情報です。

太古に時代、火星と木星の間に、「マルベック」という名前の惑星が、存在していたそうです。

そこには、人間のような生命体が住んでいたそうです。


ある時期に、全面核戦争を起こして、木っ端微塵になり、現在のような「アステロイドベルト(小惑星帯)」になったそうです。

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その時に、宇宙の根源的なシステムまで、悪影響を当たるような深刻な事態になり、大変なことになったようです。

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それで、現在の地球は、「宇宙連合」と呼ばれるグループの管理下におかれ、「全面核戦争」だけは避けるように、指導がされているそうです。

 

これをやったのが、前述したように、「力と支配」のグループの「神武派」、つまり、「アヌンナキ」の一族だったそうです。

このグループは、このような前科があるのです。

そのために、彼らの暴走に歯止めをかけるために、宇宙の根源神から地球にやってきたのが、「愛と平和」のグループである、「天照派」、つまり、「イザナギとイザナミ」の子孫たち、「八百万の神々」だったというわけです。

 

こういうことを書くと、スピリチュアル業界の多くの人たちは、

「じゃあ、神武派がいなくなって、天照派だけになれば、地球は、素晴らしい惑星になるんじゃないですか?」

という意見を述べたりします。

 

そうではありません。

全ての歴史に言えることですが、長く存在しているものは、皆、意味があって存在しているのです。

たしかに、「戦争」の弊害は、たくさんあります。

しかし、メリットもあるのです。

それは、「文明が進化する」という利点です。

 

一方、あまりこれを指摘する人はいませんが、「平和」は利点も、もちろん多いのですが、地球にとって、致命的な弊害もあります。

それは、「文明がいつまでも進まない」ということです。

「縄文時代」は、1万2千年間だったといわれています。

その間、何か大きく進歩したかというと、何も進んでいません。

同様に、日本の「平安時代」や「江戸時代」も、文明の進化は、あまりありませんでした。

部分的に文化的な発展はあったのですが、特に軍事力は、必要なかったせいもありますが、ほとんど進みませんでした。

しかし、明治時代になって、「文明開化」や「富国強兵」が始まってからは、日本の文明は、劇的に進化しています。

 

車に例えますね。

地球文明においては、こうなります。

「神武派」=「アクセル」

「天照派」=「ブレーキ」

だから、

「どちらが正しのか?」

ではなくて、

「状況に応じて、両者を適切に使いこなす」

これが大切なのです。

 

そして、この車で、その判断をして、ハンドル操作までする、「ドライバー」の視点をもつという姿勢が、「妙見信仰」の思想みたいです。

 

 

では、そろそろ本格的な旅行記に入りますね。

 

ご存知のように、私の旅行記は、必ずしも時系列にそって書いていません。

ストーリーの構成上、話が前後することも多いです。

今回は、瀬戸内地方をまわりましたが、最初は、山口県の話題です。

 

 朝早くに、JR徳山駅に着きました。

「徳」という文字は、「十九(とく)」でしたね。

「八百万の神々」の正体、イザナギとイザナミの子供たち、19組で38人のシンボルですね。

だから、この土地は、「天照派」である、「海」のグループの領地だということです。

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駅には、「ツルの里」というテーマで、展示されているものがありました。

おそらく、裏の意味は、「コウノトリ」だと思います。

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「八代」の文字がありますね。

「補陀落渡海の理想郷であるポータラカは、南の楽園で、八角形の山がある」

という話を、前回やりましたね。

その象徴だと思います。

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船に乗って、島を目指しました。

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着いた島は、「大津島」という島です。

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この地図を、別の角度から見ると、私の故郷である、「沖縄本島」にソックリな形で、驚きました!

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島内を歩いて、「回天記念館」に向かいました。

着きました。

記念撮影しました。

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これが、「人間魚雷・回天」ですね。

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「回天」というの言葉は、前述した、「妙見信仰」とも関わっています。
つまり、
「一つの星を中心に、その周囲を全ての星が回る」
という意味です。
「北極星」ということです。

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マークです。

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ネットで調べると、この一人乗り用の魚雷に、外から出入口を溶接して、外部に出られないように閉じ込め、1か月分の水と食料を持たせて、敵艦隊に向かわせたとのことです。

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わかりましたね。

「海軍」である「天照派」の最重要な歴史である、「補陀落渡海舟」ですね。

「太平洋戦争」の時に、再び蘇ったのです。

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もう一度、「補陀落渡海舟」です。

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前回、書いたように、「補陀落渡海」も、僧侶たちが、「入水自殺」も、に見せかけて、実際には、西日本から東日本へ亡命するというのが、裏の歴史の真相でしたね。

 この「回天」も、そうだったみたいです。

 

諸説ありますが、一説によると、「人間魚雷・回天」は、一人乗りで、空の神風特攻隊のように、海の特攻隊だったと言われています。

つまり、そのまま、アメリカ海軍の戦艦に、爆弾を抱えたまま、体当たりしたというのが、一般的な説明みたいです。

 

ある記録によると、日本中で製造された回天は、1400隻ほどで、実際に、敵艦隊に体当たりして爆発した機は、140隻ほどだったそうです。

つまり、1割は、体当たりしているのですが、残りの9割の消息は、よくわかっていないのだそうです。

一説によると、

「瀬戸内海の訓練中に、海中で事故死」

こういう記録が残っているそうです。

 

 「そんなわけないでしょう~!」

私は、この話をネットで調べて、目にした時に、すぐにそう思いました。

この「回天」という一人乗り用の潜水艦は、日本から亡命するための舟だったということです。

 

そうなのです。

「太平洋戦争の本当の黒幕は、海軍で、連合国を使って、陸軍を処刑させた」

この事実は、時間の問題で、いつかはバレます。

その時に、日本国内にいては、陸軍の側から報復されるのは間違いなかったのです。

だから、現代版の「補陀落渡海」で、海外に逃げたのです。

おそらく、瀬戸内海から四国を、グルリと周って南に逃げたのだと思います。

だから、この土地のことを、「周南市」というのだと思います。

 

 

さて、島内にある「回天記念館」の 近くには、戦時中に使われていた訓練場があります。

ここは、市川海老蔵さんが主演した、「出口のない海」という映画のロケ地でもあります。

小さなトンネルを抜けていきます。

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トンネルの内部を歩くと、なんともいえない感覚になりました。

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トンネルから出ると、訓練場が見えました。

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ここから、海の底に向かったようです。

おそらく、ほとんどの「回天」の行く先には、アメリカ艦隊のいる戦場ではなく、ユートピアが待っていたと思います。

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では、これらの死んだふりをした乗組員たちは、いったい、どこに行ったのでしょうか?


もう一度、「補陀落」の意味です。

「補陀落(ふだらく)」とはサンスクリット語の「ポータラカ(Potalaka)」の音訳で、南方の彼方にある、観音菩薩の降臨する霊場であり、観音菩薩の降り立つとされる伝説上の山である。
その山の形状は、「八角形」であるという。

観音信仰とともに、チベットや中国にも、「補陀落」は想定されたようです。
チベットでは、ラサ北西に建つ、観音の化身、「ダライラマ」の宮殿を、「ポタラ(補陀落)宮」と呼び、中国では舟山諸島の2つの島を、「補陀落」としたようです。
日本においては、南の海の果てに、「補陀落浄土」はあるとされ、その南海の彼方の補陀落を目指して、船出することを「補陀落渡海」と言ったそうです。
そして、この信仰を広げたのが、聖徳太子だったのです。


さらに他にも、その理想郷は、柑橘系のフルーツが咲き乱れる、ユートピアだいわれていました。
つまり、その土地は、間違いなく南国だということです。

 

結論から言います。
その土地は、「ハワイ」です!
調べてみたら、ハワイに人間が、他の島から移り住んだのは、4~8世紀だと言われています。
補陀落渡海が始まったのが、聖徳太子の時代、7世紀あたりからだったので、時代も合います。


その時代には、日本国内だけじゃやなく、黒潮にのって、「ハワイ」まで行った舟も、あったと思います。
舟の中の食料や水、蝋燭などが、1か月分だったというのも納得です。
行先は、関東だけではなかったのです。

黒潮の流れにうまく乗れば、舟は自然に、「ハワイ」まで行くようなっていたのです。

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おそらく、未来を透視していた聖徳太子が、全てわかって動いていたと思います。
「ハワイ」のカタカナの文字を、並べ替えてみますね。
ハワイ=「ハ」+「ワ」+「ノ」+「1」=「ハ」+「ノ」+「△」=「八ノ△」=「八角形の山」
そうです!
「八角形の形の山」の正体は、「ハワイ」だったのです!

 

2011年に、ハワイ旅行に行った時の写真です。

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特に、南朝の初代天皇、後醍醐天皇の側近だった、楠木正成の頃に、「補陀落渡海」は、頻繁に行われたと思います。


彼が、ある時期から、実行部隊のリーダーになったようです。
この人物は、現在でも、東京の皇居に、立派な像が建てられています。

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そして、太平洋戦争でも、「人間魚雷・回天」で、同じようにハワイに逃げたようです。


この人間魚雷回天のシンボルマークも、楠木正成の家紋です。

この人物は、「南朝=天照派」の初代天皇、後醍醐天皇の側近だった人です。

つまり、「海のグループ=ミカンのグループ」でもあるということです。

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そして、驚嘆するのは、「ハワイ州」の州章も、この家紋だったのです!
大感動しました

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もう一度、前述した、「回天記念館」の前に展示してある「回天」のマークです。

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ちなみに、ハワイのアメリカ軍の基地には、日本の「回天」が、展示してあります。

この写真の「メモリアル」という単語に、注目しておいてください。

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この単語は、「八百長」をやった戦争の後に、「天照派」が、
「このような酷いことを、二度を忘れてはいけない。悲劇は二度と繰り返してはいけない」
こう願って、書いているのだと思います。
私は、この単語は、ポジティブで良い意味に解釈することにします。

 

おそらく、アメリカ艦隊に突っ込んでいくふりをして、八百長の相手である、アメリカ軍の中の仲間に助けられて、途中からアメリカの戦艦に引き上げられたものかもしれません。

もしくは、自力で黒潮に乗って、ハワイまで辿り着いたものかもしれません。

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全てをまとめると、

「補陀落渡海」=「人間魚雷・回天」=「天照派(南朝)」=「楠木正成」=「海のグループ(ミカンのグループ)」=「ハワイ」

こう繋がるのです。

凄いですね~!

 


同じような流れで、沖縄の「八重山諸島」も、そうかもしれません。
「八つに重なった山」=「ポータラカ」=「補陀落」
こうなりますね。
ここにも、長い年月をかけて、彼らの理想郷をつくったのかもしれません。

 「八重山諸島」を調べていたら、新発見がありました。
福岡県の竹原古墳に描かれている装飾画の女神、豊満な身体とブカブカな服装は、「イナンナ」でしたね。

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イナンナです。

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縄文のビーナスでもあり、お稲荷さんでもあり、卑弥呼でもあります。

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上記のの女神たちは、全て同一神です。
そして、シンボルは、「八芒星」でしたね。

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なんと、この女神の正体が、「八重山諸島」でした
やはり、「八」の数字も、謎解きの重要なナンバーみたいです。

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みてください!
石垣島と西表島などを、パズルのピースのように組み合わせると、「イナンナ」になります!

装飾画の女神です。

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さらに、この姿は、平安貴族の姿でもあり、天皇が、「即位の礼」で着る衣装でもあります。
冠の形など、大感動ですね〜

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「八重山諸島」=「天皇」

こうなるのです!

凄いですね~!

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つまり、「天照派」である「海のグループ」は、「太平洋戦争」の最中において、

「日本海軍に姿を変え、日本陸軍に姿を変えた神武派の暴走を、アメリカ軍という外圧によって、無力化させる」

これが目的で動いていたのです。

そして、「太平洋戦争」という大事業が終わったら、「ハワイ」と「八重山諸島」に、現代版の「補陀落渡海舟」である、「人間魚雷・回天」に乗り、日本の本州から遠くへ亡命していたということです。

 

そして、しばらくは、ハワイやカルフォルニア州の日本人収容施設で暮らし、30年~50年くらい経って、ほとぼりが冷めたことろに、自分たちの子供や孫が、日系人として再び、祖国である日本に帰ってきたのかもしれません。

 

これらは全て、私の空想ですが、いろいろな状況証拠から導き出された、かなりリアルな仮説でもあります。

 

 

旅行記に戻ります。

 

大津島から徳山港に戻ってきたら、地元の方々が、迎えに来てくださいました。

それから、車に乗せていただき、もう一つの目的地に向かいました。

 「阿多田交流館」という所です。

場所は、山口県熊毛郡平生町です。

 

ここにも、建物の前に、「回天」が展示してありました。

3人で記念撮影しました。

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近くには、「回天」の記念碑も建っていました。

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「回天」の模型が置かれていました。

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さらに、この記念碑の隣の山には、私の大好きな前方後円墳もありました。

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ここに埋葬されている姫の顔が、描かれていました。

「卑弥呼」に似ていますね。

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この古墳からは、凄いエネルギーを感じました。

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皆で、懇親会をやっている場面です。

いろいろな話題で、盛り上がりました。

「平和」の意味の「ピースサイン」ですね。(笑)

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次回からは、舞台は広島県に移ります。

いよいよ、「太平洋戦争」の核心に迫ります。

お楽しみに!

 

 

 

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