精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

沖縄ミラクルツアー 3 ピラミッド

今回の旅では、久しぶりに、読谷村にも立ち寄りました。

ここは、高校を卒業して、那覇市内の予備校に通っていた頃、よく、授業をサボって、一人でブラブラと歩き回っていた思い出の場所です。

 

読谷の海岸です。

太平洋戦争の頃は、ここからも、米軍が上陸してきました。

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近くには、面白い祠もありました。

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ここの石碑は、「補陀落渡海」で、沖縄に流れ着いた、「日秀上人」というお坊さんが、関与しているという説もあるそうです。

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説明書きです。

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近くのレストランで、皆でランチを食べました。

美味しかったです。

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古代史マニアの間では、わりと知られている話ですが、沖縄本島には、大きなピラミッドが、三つあります。

 

まずは、一つ目のピラミッド。

場所は、沖縄県中部の北谷町です。

一つ目は、知る人ぞ知る、「北谷海底遺跡」の中にあるピラミッドです。

 

その場所に行きました。

北谷町沖、200メートルの地点だそうです。

そこに、南北に600メートル、東西に200メートルの巨大神殿があるのです。

与那国島沖の海底遺跡は有名ですが、ここにもあるのです。

沖縄県には、知られているだけでも、座間味島沖や久高島沖など、6か所以上に海底遺跡が、眠っているようです。


ここでは、便宜上、仮に、「北谷神殿」とでも、呼んでおきましょうか。

ここは、昔から、デートスポットとしても有名で、私も大学生の頃、よく友人たちと、夜景を見に行きました。

 

いい景色です。

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まさか、ここからすぐの場所に、これほどの凄い遺跡が、眠っていたとは…

水平線の彼方を見ながら、「ニライカナイ」の伝説などを考えていました。

これは、沖縄地方で、「海のかなたや海底にあると、信じられる理想郷」のことなのですが、

「こんな身近な所に、二ライカナイが、あったんだな… まさに、灯台下暗しだな…」

なんて思いました。

 

近くのダイビングショップでは、「北谷神殿」が見られるダイビングツアーをやっているそうです。

ダイビングには、ライセンスみたいなものがないと、潜れないそうです。

しかし、この日は、友人の武田さんという女性が、途中から、合流したのですが、この方が、なんと、以前に潜って、その目で神殿を見たという体験談を、話してくださいました。

 

そして、その夜は、北谷の町で、ディナーを食べました。

久しぶりに訪れた北谷の街が、素敵な街に生まれ変わっていて、驚きました。

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「北谷神殿」のことを、少し説明します。

この海底遺跡は、神殿のような構造になっていて、その中に、やや小型の階段ピラミッドが、三つ存在しています。

細かく言うと、そのピラミッド群は、高さが、10数メートルの二つの階段ピラミッドと一つの石柱があり、三つの突起物から構成されているようです。

 

これが、「北谷神殿」の大まかな見取り図です。

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沖縄本島中部の「中城城(なかぐすくじょう)」と似たような建築構造になっているようです。

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階段ピラミッドは、だいたい、こんな形だそうです。

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さらに、二匹のヘビの像、沖縄本島南部にある、「斎場御嶽(せーふぁうたき)」のように、二枚の岩を重ね合わせたような拝所も、内包されているようです。


面白いのは、「北谷神殿」は、エジプトにある、「サッカラ神殿」と、形も大きさも、ほとんど同じなのだそうです。

 

画像が、わかりにくいですが、「北谷神殿」です。

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これが、「サッカラ神殿」です。

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二つを重ねると、ほぼ同じようになるそうです。

 
さらに、「サッカラ神殿」には、世界最古の階段ピラミッドと言われている、「ジェセル王のピラミッド」もありますが、「北谷の階段ピラミッド」とは、互いに形が似ているそうです。

 

「ジェセル王のピラミッド」です。

これと同じ形のピラミッドが、北谷町沖にも、眠っていたのです。

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このことから、「沖縄」と「エジプト」が、かなり近い文明同士だったことが、わかります。


いろいろ調べると、どうやら、これには、謎の民族と言われている、「フェニキア人」が、関係しているようです。

フェニキア人たちには、「フェニックス伝説」という思想があったようで、霊魂の復活などを信じている信心深い民族だったようです。

私は個人的には、火星から来た宇宙人グループのような気がしています。


さらに、彼らの信仰のシンボルとして、「不死鳥」があったようですが、これを聞いて、ワクワクしました。

子供の頃、手塚治虫さんのマンガ、「火の鳥」が、大好きだったからです。

「沖縄のこんな身近な場所に、火の鳥に関係している神殿があったんだ…」

と感動しました。

 

「北谷神殿」が、なぜ、現在は、水没しているのかについては、諸説あって、よくわかっていないようですが、私は、神殿が沈んだというよりは、もともとは、昔は、海面が、現在よりも低く、その神殿があった高さが、本来の沖縄の平地だったのだと思っています。

その後、いつかはわかりませんが、ノアの大洪水のような出来事があり、海面の高さが、一気に現在の位置まで、上がったのだと思います。

 
沖縄本島の近海に、まさか、これほどの神殿があったとは驚きですね。

さらに、エジプト文明とも関係しているなんて、ロマンチックですねー。

 

 

この日の昼間、私たちは、この海底神殿と形が似ていると言われている、「中城城址」にも行ってきました。

 

素晴らしい景色です。

この城跡からは、太平洋と東シナ海の二つの海が、同時に見えます。

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城の正門です。

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城に入ると、いきなり、「アヌンナキ」の一族のシンボルがありました。

 

この男根型のシンボルは、「前方故円墳」や「アンク」の意味もあり、「アヌ王」の象徴でもあります。

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そして、その横には、「ライオン(スフィンクス)」である、「エンリル」の象徴もありました。

お尻を立てている狛犬の姿ですね。

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そして、その奥には、「プロビデンスの目」である、「エンキ」の象徴もありました。

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これらの三つは、宇宙考古学の知識がないと、読み解けないと思います。

「中城」という城跡は、今から、50万年前の超古代の遺跡だということです。

 

どんどん、その先に進んでいきました。

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最後のほうは、かなり開けた広場のような場所がありました。

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そこから、歩いてきた門を振り向いて見たら、面白いものに気がつきました。

ちょっとわかりにくかもしれませんが、宇宙人の「グレイ」ですね。
やはり、沖縄本島は、レプティリアンの勢力範囲でもあったみたいですね。

沖縄では、昔から、「キジムナー」という名前の妖怪として、地元の人々に、親しまれていますね。

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余談です。

 

「グレイ」という宇宙人は、宇宙考古学では、「ペル」という「オリオン」のグループに分けられます。

 

これは、幕末の時に黒船でやってきた、ペリー提督たちが、中城城址で測量をやっていた時の絵です。

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この時にすでに、沖縄に米軍基地を建設することを、決めていたのだそうです。

そして、裏の世界史によると、アメリカ本土においては、ジョン万次郎とは、よく一緒にランチを食べていた仲だったそうです。

 

「ペリー」という名前は、「ぺル」と音が似ていますね。

ペリー提督は、半分は、「ぺル」であり、「ヘビ(爬虫類)」の遺伝子が入った、「エンキ」のグループだったと思います。

 

さらに、ペリー提督は、フリーメイソンの最高位である、33階級だったこともわかっています。

「エンキ」が創設した、秘密結社のトップだったのです。

さらに、万次郎は、日本においては、勝海舟や坂本龍馬と同じ、星信仰、つまり、妙見信仰のグループでした。

思想的には、

「フリーメーソン」=「妙見信仰」

でもあります。

 

ちなみに、高知県のジョン万次郎の像は、「コンパス」と「定規」を持っています。

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いや~、見事につながりましたね。
近代日本、つまり幕末が、沖縄から始まったのも、これで頷けますね。

 

さらに、オマケです。

 

ジョン万次郎の家紋です。

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これは、アダムスキー型UFOの動力源にも似ていますね。

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ご存知のように、ペリー提督は、日本で、いくつかの条約を結んだのですが、その時の絵が、とても興味深いです。
見てください!
天井にはった幕のような布に、UFOのような絵が描かれています。

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私には、アダムスキー型UFOが、3機あるように見えます。

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だとしたら、ペリーも、宇宙人だった可能性があります。
さらに、同席していた日本人は、三つ巴の家紋の着物を着ているように見えます。

このように、歴史の大転換期には、必ず宇宙人たちが、地球に直接関与してたのです。

 

 

 

そして、二つ目のピラミッドの話題です。

 

そこは、「伊江島」です。

島には、

「大昔、力(ちから)タンナッパという巨人が、岩を投げたりして、島を守った」

という伝説があるそうですが、その巨人の足跡が、「伊江島タッチュー」と呼ばれている山の頂上には残っています。
長さは、50センチだそうです。

私の靴が、27.5センチだから、2倍くらいあったのですね。

身長3メートルで、体重も200キロ以上あったかもしれませんね。

 

数年前に、この島を訪れた時のことです。

ある資料館に行ったのですが、その資料館は、島の裏側にあったのですが、ちょうど、「伊江島タッチュー」の裏側も、見えるようになっていました。

なかなか、この山の裏側を見る人は、少ないと思います。

このピラミッドの「奥の院」です。


見てすぐに、

「うわーーーー!!!」

と叫んでしまいました!

なんと、この山に、全ての謎が、隠されていたのです。
見てください。

台形のような下の部分と、三角の上の部分、完璧なピラミッドです。

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しかも、三角の中央に、「片目」のような模様が、刻まれているではないですかー!!!

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「プロビデンスの目」とか、「ホルスの目」などと呼ばれているシンボルマークですね。

「全てを見通す目」とも、言われています。

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そうです。

この場所が、「フリーメイソン」などの秘密結社の本当の聖地だったのです。

これに、気がついた人は、あまりいないと思います。

私も、もう少しで見逃すところでした。

なるべく、観光客には、この山の面は、隠して見せないようにしていたのですね。

 
私は、秘密結社の歴史などにも詳しいのですが、太平洋戦争の時、沖縄の地上戦で、この島が、激戦地になった理由が、少しわかりました。

日本の側も、アメリカの側も、

「絶対に、この聖地は譲りたくない!」

と思っていたのだと思います。

それくらい、大切な場所だということです。

今でも、伊江島のかなりの面積を、米軍基地が占めていますが、これにも隠された大きな意味があると思います。

 


三番目のピラミッドは、「伊是名島」にあります。

 

沖縄本島の運天港から、北西の方向に、船で1時間くらいの離島です。

この島には、2回行きましたが、一日に2便しかなく、とても不便でした。

しかも、日帰り旅行ができない時間帯なのです。

島で一泊するか、もしくは、2時間で帰るかの選択しかありません。

私は、2時間だけの短い観光にしました。

 


私は、「伊是名ピラミッド」と呼んでいますが、一般的には、「伊是名城跡」とか、「伊是名玉御殿」などと呼ばれているみたいです。

戦争の時、砦だったとか、王様の御墓だといわれていて、たしかに、そういう用途にも、使われたとは思いますが、やはり、これは、どこから、どう見ても、人工のピラミッドです。

しかも、ハッキリとピラミッドの形に見える場所は、海からだけです。

陸側からは、普通の山に見えます。

だから、今までに、多くの人が、話題にしなかったのですね。

 
フェリーから、伊是名島の港に着く、5分前あたりの位置が、一番ピラミッドの形に見えます。

凄いですねー!!!

綺麗な四角錘です。

見事に、カッティングされています。

思わず、

「ウワーーー!!!」

と叫んでしまいました。


これです。

海上に、巨大なピラミッドが浮いているようで、眺めていると、なんともいえない不思議な気持ちになります。

「エンキ」の象徴ですね。

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港に着くと、そこの角度からは、ただの山に見えましたが、よくよく見てみると、右側を頭で、左側を尻尾にした、エジプトのスフィンクスのようにも見えます。

「エンリル」ですね。

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そして、ここが、琉球王国の王族の墓です。

海から見えたピラミッドの裏側になります。

近づくと、やはり、凄く威厳があります。

今までに感じたことのないエネルギーでした。

 
ここが拝所です。

写真では、わかりにくいですが、威厳のある凄い場所です。

「ウワー!」

と、また叫んでしまいました。


近づいて見てみると、中南米のマヤ文明やアステカ文明の建物みたいでした。

その場に、立っているだけで、魂が洗われるような本当の聖地です。

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最近、気が付いたのですが、この形は、なんと、「アヌ王」がシェイプシフトして、UFOの形なったものだったんのです。

ねんのために、もう一度、「アヌ王=アフラ・マスダ」の絵です。

つまり、ここは、太古の時代、地球の最高神だった、「アヌ王」が祀られていたのです。

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ちなみに、旅行記の前半で書いたように、「アヌ王=神武天皇」でしたね。

沖縄のユタたちの口伝によると、

「神武天皇は、この島で生まれて、沖縄には9歳まで滞在していた」

という言い伝えもあるそうです。

 

 「伊是名島」から、わりと近い所に、沖縄本島の「今帰仁」という土地があります。

世界遺産にも登録された、「今帰仁城址」でも有名ですね。

「今帰仁」と書いて、「なきじん」と読むのですが、

「どうして、こういう読み方をするだろう?」

と思って、調べてみました。

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すると、沖縄の地名には、「東江(あがりえ)」や「西表(いりおもて)」など、沖縄県外の人には、読みにくい、漢字の当て方がされている地名や人名が、たくさんあるのですが、その多くは、沖縄の古い言葉に、漢字の意味を当てたものです。

 

たとえば、「東江(あがりえ)」や「西表(いりおもて)」という地名は、沖縄では、東は、太陽が上るので「あがり」、西は、沈むので「いり」と言うそうです。


しかし、「今帰仁(なきじん)」という地名の由来は、謎で、学者たちによる定説が、まったくないそうです。
…ということは、古い沖縄の言葉よりも、さらに古い時代の言葉の可能性があるということですね。
そこで、最初は、「泣き人」や「亡き人」なのかと思って、いろいろ考えていたのですが、シックリきませんでした。


しばらくして、閃きました。

「なきは、ナキで、じんは、神だったんじゃないかな…?」

「なき」は、「アヌンナキ」の「ナキ」だったんじゃないかということです。

「じん」は、「神」ですね。

「今帰仁=なきじん=ナキ神=アヌンナキ」

という等式が、成立するかもしれないと、思ったのです。

「今帰仁城跡=太古の時代に、アヌンナキが、治めていた場所」

かもしれないということです。

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どうですか?

ちょっと、関係ありそうな気がしてきませんか?

実は、「アヌンナキ」のさらなる痕跡を、今帰仁城跡の近くに見つけたのです。

彼の二人の息子たちである、「エンリル」と「エンキ」の痕跡があったのです。

 

 

今帰仁城跡の近くに、最近注目されている観光地、「古宇利島」もあります。

ここは、人気グループの「嵐」が、JALのCMで、ロケ地としても使ったことで有名です。
二つの岩が重なると、ハートの形になる、「ハートロック」も有名ですね。

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ここには、沖縄版の「アダムとイブ」の神話が、言い伝えられている場所でもあります。

だいたい、こういう内容です。

 

大昔、この島に、裸の男女が、住んでいました。

二人は、天から降ってくる餅を食べて、暮らしていました。

ある日、二人は、「餅が降ってこなくなると、大変だ」と考えて、餅を少しずつ蓄えました。

すると、餅は、降らなくなってしまい、二人は、狩猟や穀物の栽培を始めて、生活の苦労を知ります。

また、別の日に、二人は、ジュゴンの交尾を見ました。

そして、裸でいるのが、恥ずかしくなり、恥部を、蒲の葉っぱで隠すようになりました。

その後、二人の子供達が、島から出て行って、琉球人の祖先になりました。

 

面白いですね。

宇宙考古学的な解釈をすると、この神話に出てくる、「ジュゴン」は、そのまま、「人魚」だっただろうと、思います。

「人間+魚」のハイブリッドの生命体だったと思うのです。

もしかしたら、「アヌンナキ」という宇宙人(神)だったのかもしれません。

 

 

聖書の創世記によれば、

「最初のアダムは、神が土から造った」

という表現がされています。

これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では見なおされてきています。


人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。

さらに、水は、水素と酸素から成っています。

蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。

他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。


これらが、有機的に結合しているのですが、興味深いのは、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。

聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、聖書の内容が、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。

人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。

だから、死んだら、土にかえるのです。


創世記によれば、その後、神は、アダムの鼻に、いのちの息(霊)を、吹き込んだと書かれています。
それから、神は、アダムの肋骨から、イブを造ったそうですが、これも、最先端の細胞学では、見なおされているようです。

肋骨のような比較的短い骨の骨髄は、赤色骨髄で、盛んに細胞分裂して、急激に増殖する骨髄細胞を含んでいるそうです。

最先端のクローン技術では、モノクローン抗体というのを造る時には、この盛んに分裂増殖する骨髄細胞を利用することが多いそうです。

ようやく、人間も、神のテクノロジーに、追いついてきたということです。
もし、現代の科学で、人間を造ろうとしたら、やはり、創世記の記述通りの作業をするだろうとも、言われているそうです。


先に、男性から造ったのも、染色体の数と特徴を考えれば、合理的なのだそうです。

男性は、XY、女性は、XXというような話を、学生時代、聞いたことがあると思いますが、細胞学的に見ると、男性の中に、女性の基本的な特質が、事前に含まれているのです。

それで、神は、最初に、男性から造ったようです。

このXとYの組み合わせは、確率的に言っても、XYとXXが、ともに50%になり、人口の半々を、男と女にできるようになっているようです。

人間というのは、ここまで考えられて、設計されているのだそうです。

 

ちょっと難しい話になりましたね。
簡単に言いましょう。

つまり、人類の誕生は、進化論的な部分も、たしかにあるのですが、創世記の内容のほうが、科学的に辻褄があうということです。


もっと、シンプルな話をすると、

「タマゴが先か? ニワトリが先か?」

という大昔からの究極のテーマは、

「ニワトリが先だ」

と考えたほうが、合理的だということです。

 

ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が、人間を造る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を1人造るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などが造られ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。

 
今帰仁村の「古宇利島」も、「エデンの園」の一つであり、太古の時代に、そういう場面があったかもしれないと思ったら、なんともいえない気持ちになりました。

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この島の近くには、「ライオン(スフィンクス)」の形の岩もありました。

「エンリル」ですね。

「エデンの園」を管理していた神様、「ヤハウェ」でもあります。

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「エンリル」=「ヤハウェ」=「ライオン」

こうなるのです。

面白いですね。

 

 

次回から、一気に佳境に入ります。

いよいよ、地球史における禁断の扉を開きます。

覚悟はいいですか?

 

ギッ、ギギギギ…

 

 

 

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