精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

栃木ヒストリーツアー 6 中禅寺湖

ここで、いつものように、「栃木」という地名を分解してみましょう。
線を横にしたり、伸ばしたりして、多少強引に、こじつけてみました。(笑)


「栃木」=「木」+「人」+「万」+「木」
=「十」+「八」+「人」+「人」+「ノ」+「十」+「八」
=「十八」+「二人」+「ノ」+「十八」
=「2人の人」+「36人」
=「大丹生家の2人」+「サポートする36人の丹生家」
=「38人」=「八百万の神々」

 

そうです。

まさに、「栃木県」という土地は、愛と平和のグループであり、世界一歴史の古い、イザナギとイザナミを始祖とする「天照派」の天皇の拠点であり、38人の神々、つまり、「八百万の神々」の聖地だったということです。

 

 

去年あたりに、日光に行った時の話題です。

有名な「日光東照宮」です。

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「東照大権現」ではなく、草書体では、「天照大権現」になっています。

「天照派」の拠点だったということです。

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彫刻の下のほうには、このような彫刻が彫られています。

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これと同じ彫刻は、静岡県の「久能山東照宮」にもあります。

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わかりましたか?
これを、わかりやすくした絵を、入手しました。

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一般向けの説明文には、こう書かれています。

「家康公からの伝言」

この絵は、「司馬温公の甕割り」の絵です。
古代中国の有名な政治家、司馬温公が、7歳の時のある日、友人と遊んでいましたが、友人が誤って、水を一杯張った水瓶に落ちてしまいます。
「このままでは、友人が溺れ死んでしまう」と思った温公さんは、機転を利かし、水瓶を割ることによって、友人を助けることができたというお話です。
家康公からの伝言は、「命を大切にせよ」です。

どうですか?
これを読んで違和感を感じませんか?
「江戸時代」という凄い時代を創り上げ、日本とう国家の基礎も創り上げた、超偉大な人物の眠る聖地、さらに、そこの一番大切な拝殿の真ん中に、こんな子供でもわかるような逸話の絵なんて、描かないと思いませんか?

 

もうわかりましたね。
そうです。
これは、「補陀落渡海」の絵です。
おそらく、熊野から静岡の浜辺に打ち上げられた小舟から、一人の僧を、二人の仲間が救出している場面だと思えば、しっくりくると思います。
中国風の服装や髪形は、カムフラージュです。
私は、この髪形は、「二本角」、つまり、「鬼=大丹生=天皇家」を表現していると思います。

小舟の上で、鉄の箱のように釘打ちされた板を、仲間が、こじ開け、浸水していた海水と一緒に、ドバ~!という音とともに、補陀落渡海の僧が、箱から出てきている場面だと思います。

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「補陀落渡海」
やはり、これが、日本史における最重要な出来事だったのです。

 

では、旅行記に戻ります。

今回の栃木ツアーでは、「中禅寺湖」にも行きました。

ここも、久しぶりでした。

 

男体山です。

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この近くには、「女峰山」もあります。

ここには、「男」と「女」の二つの山があるのです。

 

「男」と「女」という文字も、分解してみましょう。

これも、多少強引に、こじつけています。

 

「男」=「十」+「九」+「口」
=「19」+「国」
=「国造りをした19人」

 

「女」=「く」+「ノ」+「一」

=「九」+「ノ」+「一」

=「9」+「の」+「1」

=「忍者の19人」

 

つまり、「男」も「女」も、語源は、19人の男と19人の女、つまり、38人の神々であり、「八百万の神々」の意味だということです。

「日本という国は、最初に、19人の男たちが、表立って動いて、建国した。そして、19人の女たちが、それを、陰でサポートしていた」

こういう意味だったのです。

面白いですね~!

 

 

有名な「華厳の滝」にも行きました。

ここにある店の牛乳が、とっても美味しかったです。

久しぶりに、美味しい牛乳を飲みました。

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「柱状節理」がありました。

ここにも、「世界樹」があったみたいですね。

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いよいよ、「中禅寺湖」が見えてきました。

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現在、古代史マニアの間では、「中禅寺湖」が、にわかに脚光を浴びています。

いろいろと不思議な湖なのです。

 

一説によると、関西地方と関東地方は、エネルギー的にも密接に連動しているそうなのです。

街では、

「宇都宮&日光」=「京都」

この二つが、エネルギー的に対応しているそうです。

 

そして、湖では、

「中禅寺湖」=「琵琶湖」

というかんじで、双子の湖になっているそうです。

この二つの湖は、形も似ていますが、なんと、水の量が、ほぼ同じなのだそうです。

広さでいえば、もちろん、「琵琶湖」に軍配があがりますが、深さでいえば、「中禅寺湖」が凄いそうです。

深い所では、163メートルもあるそうです。

「琵琶湖」は、意外と浅い湖だそうです。

 

道路でも、面白い繋がりがあるそうです。

「宇都宮環状道路」=「山手線」

こう対応するそうです。

この二つの円は、ほぼ同じ大きさだそうです。

さらに、その中心は、それぞれ、

「二荒山神社」=「皇居」

こうなるそうです。

 

う~ん、「中禅寺湖」の近辺は、とても奥深い意味のある、聖地だったのですね。

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「中禅寺湖」の旅では、「二荒山神社中宮祠」でも参拝しました。

男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にあるので、「中宮祠」と呼ばれているそうです。

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「三つ巴」が、凄い存在感を醸し出していますね。

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牛がいました。

これは、「古代ユダヤ」の意味も含んでいます。

「エンキ(イザナギ)」の意味もあります。

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拝殿の前の門でも、記念撮影です。

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見てください!

ほとんどの人は、中禅寺湖の波だと思うと思いますが、違います。

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明らかに、太平洋の荒波を乗り越えてきた人々を表現しています。

「補陀落渡海」ですね。

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ここにも、「ミッキーマウス」がいました。

「三つ巴」=「三つの木」=「三木」=「みっきー」

この意味だと思います。

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この場所、気持ちよかったです。

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「宮」は、「三」と「八」で、「三八(みや)」で、「38人の神様」の意味です。

さらに、これは、

「三」+「八」+「子」

=「み(三)」+「や(八)」+「こ(子)」

=「みやこ(都)」

=「38人の子供たちの子孫が住んでいた所」

こうなります。

やはり、ここは、「八百万の神々」の聖地だということです。

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境内には、三つの石がありました。

「植物」-「動物」-「人間」

これの意味ですね。

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龍神様もいました。

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「中禅寺(立木観音)」にも立ち寄りました。

実は、ここは、最初は、訪れる予定にはなかったのですが、たまたま、時間が空いたから、立ち寄ったのです。


ネットで調べると、こういう説明です。

 

中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」によって建立されましたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」の別院です。

御本尊「十一面千手観世音菩薩」(国重要文化財)は、勝道上人が、中禅寺湖上に、千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。

観音様は、現在も地に根をはり、訪れる人々を穏やかな表情で迎えます。

また、坂東三十三観音霊場の第十八番札所として、多くの巡礼の方たちも、ご参拝になります。

 

凄い寺みたいですね。

門の前で記念撮影です。

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門の天井には、天女が描かれていましたが、これは、下半身が蛇の女神様だと思います。

具体的な正体は、「ニンフルサグ(イザナミ)」だと思います。

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やはり、太平洋の波が描かれていますね。

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門の裏側の仁王像です。

筋トレが好きな私には、この像は、重たい物を担いで、フロントランジをやって、大腿四頭筋を鍛えているように見えます。(笑)

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これも、ダンベルで、腕力を鍛えているようにしか見えません。(笑)

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境内から、男体山を眺めました。

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本堂です。

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「しらなみ」の文字がありますね。

「補陀落渡海」のことが、書かれているのだと思います。

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本堂の90度に建っている御堂です。

ここが、本当に大切な建物だと思います。

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 見てください!

「波之利大黒天」
こう書かれていますね。

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これは、「波乗り大黒(キリスト)」の意味ですね。
つまり、「太平洋の荒波を越えてやってきた、復活の民」
こう言っているのです。
「補陀落渡海」
だということです。

 

天井には、船の舵のシンボルが描かれていました。

「海の民」ですね。

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本堂の中には、「補陀落」と書かれた文字が掲げられていました。

さらに、写真を見たらわかるように、この建物は、「寺」だと言いながら、建築様式は、完全に「神社」です。

つまり、「拝殿」の背後に、「本殿」があるのです。

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普通の神社は、本殿には、なかなか入れませんが、ここでは階段を登って、本殿の奥まで行けます。

 

そして、この奥の壁にある「三つ星」を見て、大感動しました~!

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わかりましたか?

旅行記の最初の頃に紹介した、福井県の「大谷寺」にあった、

「人間」-「植物」-「動物」

この三者が、壁にあったのです!

 

もう少し、これらの三者を説明しますね。

最初の写真は、「十一面観世音菩薩」で、「人間」を表しているそうです。

さらに、宇宙からの遺伝子の名前は、「捕孖(ほし)」だそうです。

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次のものは、「聖観世音菩薩」で、「植物」だそうです。
遺伝子の名前は、「胞絲(ほし)」だそうです。

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最後のものは、「阿弥陀如来」で、「動物」だそうです。

遺伝子の名前は、「捕絲(ほし)」だそうです。

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「三つ星(三つ巴)」には、

「捕孖(ほし)」ー「胞絲(ほし)」ー「捕絲(ほし)」

この三つの「ほし」の意味もあるのです。

 

「星信仰」というのは、惑星や衛星、それから、恒星のような「天体」を意味したり、宇宙からやってきた、「アヌンナキ」などの「宇宙人の神々」を崇拝する意味もありましたね。

しかし他にも、さらに深い意味があり、宇宙の根源からやってきた、「ほし(宇宙遺伝子)」の意味もあるみたいです。

深いですね~!

 


「三つ星」は、地底王国である「シャンバラ」のシンボルでもありましたね。

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つまり、こういうことです。

「八百万の神々」=「天照派」=「シャンバラ」

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この建物の壁に、裏の地球史の秘密が、全て表現されていたのです。

あまりの感動で、しばらくは、ぼーっと、これに見とれていました。

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本堂の前にも、面白い石像が置かれていました。

明らかに、「補陀落渡海舟」ですね。

色が黒っぽいのは、「黒潮」の意味だと思います。

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記念撮影しました。

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これも、「補陀落渡海舟」ですね。

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「南無観世音菩薩」という文字が刻まれています。

「南無」とは、「南では無い」、つまり、「北」の意味だそうです。

「北斗七星」や「北極星」を拝む、「星信仰」のグループだということです。

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その傍には、こういう石碑も建っていました。

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最初は、意味がわからなかったのですが、ちょっと考えたたら、わかりました。

「紀伊国屋文左衛門」が詠んだそうですね。

そうです。

文左衛門は、「紀ノ国ミカン船」の話で有名ですね。

つまり、この石碑は、「ミカングループ」、つまり、「橘」の意味だということです。

 

最後には、見事にすべてが繋がりました~!

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「中禅寺湖」の近辺は、熊野から始まった補陀落渡海の終焉地なので、まさに、「補陀落渡海」のテーマパークのようなところです。

 素晴らしい聖地ですね。

 

 

「栃木ヒストリーツアー」は、今回で最終回です。

いや~!

今回も楽しい旅でした。

どうでしたか、裏の日本史を探った旅、楽しんでいただけましたか?

この旅行記で気になった場所があったら、ぜひ直接行ってみてくださいね。

そして、感想も聞かせてください。

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では、いつもように、恒例の締めの文章です。

今回は、これだな!

 

 

遠い昔の話で 新しいこの星が
今生まれて僕らの胸
清く照らしているよ
それは僕らの心に
新しい地平線を
さあ目指せと教えながら
強く輝いてるよ

闇を照らしているよ
Shining holy and bright
けがれない光が
Oh so holy and bright
君だって見えるよ
きらめくその星が

Holy, holy and bright
A star is shining so holy and bright
Holy, holy and bright
Never let it go out of your sight

愛を失くした者にも
輝くよこの星が
今流れる涙はもう
虹にきらめき出すよ
旅に出かける者にも
この星があるかぎり
もう迷わず君の道を
ひとり歩いて行ける

道を照らしているよ
Shining holy and bright
美しい光が
Oh so holy and bright
君にだって見えるよ
きらめくその星が

 

by ゴダイゴ

「ホーリー&ブライト」

 

 

 

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