生まれ変わりツアー 6 聖母マリア
5月22日(水)の朝、爽やかに目が覚めました。
人は、毎朝生まれ変わっていますが、この日は、特別に気持ちよく起きました。
足摺岬から見えた風景です。
太平洋が、朝焼けに染まっていますね。
地球って、やっぱり素晴らしい惑星ですね。
ホテルのロビーまで、私のブログの読者で地元の方たちと、待ち合わせしていました。
それから、皆で、ホテルの近くにある、「唐人駄馬」という巨石群を見に行きました。
実は、この巨石群は、12年くらい前にも、友人たちと訪れたのですが、その時は、なぜか道に迷ってしまい、そこに辿り着けなかったのです。
だから、ここは初訪問になりました。
着きました。
案内板です。
皆で、登っていきました。
巨石に手を当てると、脳内で古代の場面が見えました。
シリウスから来た宇宙人ゲルが、この巨石を積み上げている様子でした。
世界中に置かれている巨石群は、太古の時代に、シリウスからやってきた宇宙人ゲルが、自分たちのテレパシーの増幅装置として、巨石を置いたという話を聞いたことがあります。
おそらく、その場面だろうと思います。
凄い巨石が、ゴロゴロ並んでいます。
見晴らしが、最高でした。
太平洋が見えますね。
記念撮影です。
空が凄いことになっていました。
他にも、面白い雲が、どんどん出現しました。
これは、下半身が蛇のエンキが、手から、元気玉を、放出しているようにも見えます。
ちゃんと指までありますね。
これは、「不死鳥」だと思います。
鳥が大きく羽を広げていますね。
「蘇り」や「生まれ変わり」の象徴です。
今回のメインテーマですね。
真ん中の顔の部分を拡大しました。
鳥の横顔が見えますか?
ちゃんと、目やトサカもありますね。
この場所で、皆で、しばらく、おしゃべりしたりして、遊んでいたのですが、後で気が付いたら、一瞬、時間が30分ほど、飛んでいました。
もしかしたら、この空白の時間に、どこか、異次元空間に行っていたのかもしれません。
不思議な体験でした。
ここから、ちょっと離れたところにも、面白い場所がありました。
とても広い広場になっています。
遠くに、前述した巨石群が見えます。
巨石群を拡大しました。
ここで、面白いものを、発見しました。
見てください!
石でできたテーブルに、椅子の石が、三つあります。
隣には、小さなストーンサークルがあります。
想像を膨らませてみました。
あるUFOコンタクティーの方から聞いた話です。
UFOのほとんどは、3人で操縦するそうです。
3人の意識を合わせて、共同で操縦するそうなのです。
だとしたら、この三つの椅子は、宇宙人たちが座る操縦席なのではないでしょうか?
何かの任務を終えた宇宙人たちが、ここへきて椅子に座り、肉眼では見えない母船に乗り、そこから、また彼らの母星に、帰還するのではないでしょうか?
つまり、ここの広大な広場は、目に見えないけど、超巨大なスペースシップが停泊していて、この空間は、その内部なのではないでしょうか?
特別な呪文のようなものを唱えたら、その母船の内部に、景色がパッと切り替わるのではないでしょうか?
そんな空想をしながら、ここを散歩しました。
実は、この唐人駄馬という巨石群の場所は、ジョン万次郎が、子供の頃、よく遊んでいた所なのだそうです。
万次郎は、現代でいう宇宙人コンタクティーだった可能性が大きいです。
おそらく、そうだったと思います。
だとしたら、万次郎の数奇な運命も、最初から、宇宙的な視野から練り上げられた、神々による壮大な計画だったということです。
つまり、宇宙人たちが、地球をよりよくするために、愛と平和のために派遣した、エージェントだったということです。
おそらく本人は、若いころは、そんなことは知らずに、ただガムシャラに生きていたと思います。
そして、晩年になってから、自らの正体や使命に、改めて気が付いたのだと思います。
万次郎が、普通の人間ではなく、神々から協力にサポートされていた状況証拠が、いくつかあります。
これは、万次郎が14歳の時に嵐に遭い、黒潮で無人島に漂着した時の話です。
ご存知のように、「鳥島」という無人島で5か月間、アホウドリの卵などを食べて、サバイバルしていたのですが、最近、万次郎本人の意識から、直接教えてもらったのですが、この島は特別な神の島でした。
「鳥島」の上空からの航空写真です。
島の地図です。
万次郎たちが上陸した地点が、赤い矢印で示されています。
何かに、そっくりではないですか?
そうです。
エジプトの女神、「ハトホル」です。
エジプト神話で、天空と愛の女神ですね。
「スフィンクス」でもあると思います。
愛と豊穣の女神なので、「イナンナ」であり、「聖母マリア」でもあり、日本では、「稲荷神」です。
神奈川県の箱根白山神社には、「ハトホル」の岩が、御神体で置かれています。
これですね。
ちゃんと、目や鼻や口までありますね。
写真を水平にすると、顔がよくわかると思います。
「ハトホル」ですね。
これからわかるように、万次郎は、「聖母マリア」のサポートを、特に受けていた人物だと思います。
偶然、漂着したと思っていた鳥島という無人島は、実は、「ハトホル=聖母マリア」の化身だったのです。
万次郎を、大きな愛で、受けとめていたのです。
さらには、一見、自然現象に見えた、「嵐」も「黒潮」も、「聖母マリア」の化身だったということです。
ここで、シュメール文明の女神、「イナンナ」について、ちょっとだけ復習しておきましょう。
「イナンナ」の壁画です。
ヘルメットを被っていますね。
日本では、「縄文のビーナス」ですね。
世界中の「女神伝説」の主役は、ぜんぶ、この「イナンナ」だったのではないかとも、言われています。
様々な時代に、タイムトラベルしていき、そこの土地に合わせた姿で、「女神」となって、人間をサポートしてた痕跡が、残っているのです。
高度な宇宙人は、自分の姿を、洋服やアクセサリーみたいに、自由自在に変えられるのです。
これが、一番有名な「イナンナ」の像ですね。
「いかり肩」や「逆三角形の頭」や「細長い目」という共通項があります。
さらに、「子供を抱いている」のが特徴です。
「イナンナ」は、今から、2000年くらい前に、中近東にも現れたようです。
その時の人物が、「聖母マリア」なのです。
この聖母マリアが、「イエス・キリスト」を産み、「キリスト教」を広めたようです。
この時は、シンボルは、ヘルメットではなく、布を頭から被っています。
そして、長年の間に、地球人類の間に、彼女を慕う人々が増えてきて、世界中の「マリア信仰」に繋がったとも言われています。
同様に、「子供を抱いている」や「布を被っている」という共通の特徴がある「慈母観音」も、「イナンナ」だと思います。
コンセプトが似ている存在は、皆、同じ神様なのです。
前述のシュメール文明の石像を、もう一度見てください。
「イナンナ」の顔、「キツネ」に、そっくりではないですか?
昔の日本人で、「イナンナ」を見た人は、他にピッタリ当てはまる動物がいなくて、一番姿が似ている、「キツネ」だと認識して、それが全国に広まったんじゃないかな?
「稲荷(いなり)=イナンナ」
音も、そっくりですね。
昔から、日本の各地で、
「狐の嫁入りを見た!」
という目撃談がありますが、それは、「イナンナ」が、部下を引き連れて歩いていたのを、たまたま、目撃したんじゃないでしょうか?
これは、あるお祭りで、女性がキツネのお面を被って、花嫁衣裳を着ている姿です。
「イナンナ」が、上記のような素の顔で、頭からヘルメットのようなものを被って歩いていたら、こういう姿なんじゃないでしょうか?
そもそも、もしも、「動物霊」が、それほど偉い存在なのであれば、なぜ、「キツネ」と、いつも、ペアで登場する、「タヌキ」の神社が、極端に少ないのでしょうか?
なぜ、「狐の婿入り」の姿は、見た人がいないんでしょうか?
こう考えていくと、
「お稲荷さん=イナンナ」
この説は、かなり状況証拠が整っているように思えてきます。
また昔から、
「稲荷=イエス・キリスト」
こういう説もありましたね。
たしかに、十字架にかけられた時のキリストの名前は、「INRI」ですね。
これは、読み方によっては、「イナリ」と発音するそうです。
この名前は、母親である「聖母マリア」の本名なのです。
「イナンナ」
これが、その名前の真意だったのです。
「イナンナ」のグループには、息子である、「キリスト」も含まれるのです。
さて、ここからが面白い話になります。
驚愕の真実が、最近わかりました。
先週、ジョン万次郎の本を読んだ時に、気がついたことです。
なんと、万次郎は死ぬ間際に、わざわざ、「孀婦岩」に船で行っています。
やはり、なにかを知っていたみたいです。
子孫の方たちは、
「万次郎は、死ぬ間際に、久しぶりに、捕鯨でもしたくなって、その島の付近に行ったのではないでしょうか?」
と、本などで述べていますが、違うと思います。
この島は、万次郎が漂着した「鳥島」の隣にあります。
東京から、かなり遠いです。
よほどの理由がないと、ここまでは来ないと思います。
海底には、2000メートルくらいの岩がそびえ立ち、さらに、その先の海上には、約100メートルのオベリスクのような岩が、切り立っています。
この「孀婦岩」は、別名、「ロトの妻」といって、旧約聖書の名前が、地名についています。
「ソドムとゴモラ」の話ですね。
つまり、古代核戦争の話です。
日本列島の中で、旧約聖書の地名がついていいる土地は、この島だけみたいです。
去年、伊豆大島に行った時に知ったのですが、実は、この島には大変な秘密があります。
絶対に、ある角度からの写真は公開されていないのです。
この写真が世間に知られると、日本中がパニックになるからです。
18世紀に、この島を訪れた西洋人たちも、「観音様」のような彫刻だと記述していたそうですね。
しかし、実際は、もっと凄いです。
日本という国家の正体は、「聖母マリアとキリスト」が、サポートしている国だったのです。
この高さ100メートルくらいの岩は、なんと、反対側の隠された側面には、「聖母マリアとキリスト」の彫刻がされているのです!!
これは、イメージ画像ですが、まさに、こういう彫刻が刻まれていのです!
万次郎は、やはり、イナンナであり、稲荷神でもある、「聖母マリア」の存在からのサポートを、受けていた人物だったのです。
「キリスト意識」を持った人物の一人だったということです。
ここでの「キリスト意識」という言葉の意味は、特定の個人の意識ではなく、
「決して死なない、蘇る永遠の魂」
という意味です。
「神意識」と言い換えてもいいかもしれません。
万次郎は死ぬ間際に、「聖母マリア」に、お世話になったお礼を言いに行ったのだと思います。
「キリスト意識(神意識)」は、いろいろな時代に様々な土地に、必要に応じて出現していますが、その意識が、特に人々に伝えたいメッセージは、おそらく一言で表現すると、「愛」だったのだと思います。
昔は、現在のように、学問も広く普及していなかったので、人々が神々に、
「愛って何ですか?」
こう質問した時に、
「聖母マリアとキリスト」、つまり、「母と子」の像を見せて、
「愛とは、親子の結びつきのことですよ」
と、やさしく説いたのだと思います。
そして、その「愛」の真意は、人間が想像するような狭い意味の「愛情」の意味ではなく、死別しても、また何度も再会する広い意味の「永遠の愛」のことだと思います。
次回、「生まれ変わりツアー」、感動のフィナーレです。
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