精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

東京セミナー ~悪の根源~

3月24日(日)の東京セミナー、大感動の中、終了しました。

参加された皆さん、ありがとうございました。

たぶん、1週間くらいは興奮がとれなくて、仕事中にボーッとするかもしれませんね。(笑)

 

 

セミナーに参加された長堀優さんが、とても素敵な感想を、ご自身のフェイスブックで紹介されていました。

凄くよくまとまっているので、こちらでも紹介させていただきます。

本人から掲載の許可もいただきました。

文章は、プライバシー保護のために、少し編集してあります。

 

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精神世界の鉄人ことトーマ・イタルさんのセミナーに参加してきました。

まさに怒涛の三時間半でした。

凄い話が次々と展開されグイグイ引き込まれました。
興奮してるうちにあっという間に終わった感じです。

長くなりますが要約します。
完全な存在である神は、退屈のあまり、不完全な生命体を作り上げた。

この宇宙では、この生命体の活動はうまくいかないことが多いが、時々うまくいくと深い感動が生まれる。
つまり、不完全な人類が進化、成長を目指し、活動するのがこの宇宙である。

感動を求め楽しむために我々の意識が生まれたのである。
人類は大きく二つのグループに分かれていく。
一つは、俗っぽい、いろんな体験をしたい、エゴや欲望のままに行動したいと考えるグループである。
争い、競争することで人類が進化することは事実であり、戦争をも否定しない。
しかし、行きすぎるとエゴが強まり人格が壊れ、お金と権力に振り回され、支配関係が強まる危険性も秘めている。

アヌンナキ(後述)、神武天皇もこのグループ。
もう一つは、聖人っぽい、愛と平和を重んじるグループ。自然と共生した平和の元では、戦争は起きない。

しかし、人類は進化は望めず、退屈ともいえる。

日本古来のイザナギ・イザナミ、天照がこのグループ。
この両者のバランスの中で、この地球の歴史は刻まれてきた。
両者が同じレベルで戦争をやろう、やめようと論じ合っても終わることはない。
戦いを良しとするか、否とするか、この両者のコントロールのためには、進化を促すには競争以外にどんな方法があるかを考える、つまり次元を上がり、両者を俯瞰する立場からの視点が必要となる。
例えば、黒と白の中間は、灰色ではなく、両者を上から俯瞰しコントロールするもの、つまり光である。
光を当てなければ、白も黒となる。

光を当てれば黒も白く光りだす、これが上の次元からのコントロールである。
この上の次元からの視点を説くのが妙見信仰である。

龍馬、勝海舟、西郷など日本の革命家も学んでいる。
妙見信仰については後ほど。
ところで、アヌンナキとは、五十万年前 天空からメソポタミアに飛来した宇宙人。

四枚羽根をつけている。

八咫烏 アフラマツダ (ゾロアスター教の神 ) 、聖書のエロヒムなど、世界中の宗教にその名を残す。
五つの頂点を持った「大」の字は、エジプト語で星のこと、じつは、大文字の送り火は、星から来たアヌンナキを祀っている。
宇佐神宮の奥宮にもUFO型の磐座が御神体として祀られている。

宗教画にも描かれているが、アヌンナキが乗ってきたとされるUFOと同じ形である。
前方後円墳のマークは王の印であり、アヌンナキがここにいたことを示している。
熱田神宮では、四枚羽根を受けた巫女の舞が奉納される。

これもまたアヌンナキに捧げられている。
アヌンナキの次男がエンリル、狛犬の口が開いてる方であり、ライオンがその象徴である。
人類にいろいろ教えたい、干渉したい気持ちが強いが、ノアの方舟のように罰することもある。キリスト教、仏教など世界の宗教に影響を与えている。
アヌンナキの長男がエンキ、狛犬の口が閉じている方であり、象徴は、ツノと長い尾を有するヌエ、もしくはユニコーン、龍である。
エンキは智慧の神であり、エンリルが表の宗教なら、エンキは影の宗教を司る。

放任主義。

エンキ派は、ピラミッドのプロビデンスの目のマークも使う。

ルシファー 、ヒトラーはエンキ派。
エンキ派から、グノーシス派が生まれ、フリーメーソンの誕生につながった。

キリスト教からの束縛を嫌う。

頭を使うことを良しとし、ニュートン ガリレオもこの流れ。
フランス革命は、エンリル派の平等主義に反発したエンキ派の人たちの反抗である。

革命を成し遂げ、ライオンを踏みつけ、ピラミットを掲げている人を描く絵画が残されている。
英国の国章にはライオンが優位に描かれている。

国章には、その国におけるエンリル派とエンキ派のパワーバランスが表されている。
狛犬がなぜライオンみたいなのか、なぜ角を持っているのか、その理由もエンリル、エンキに遡れば明らかとなる。
時代は戻るが、争いが続いたエンキとエンリルは、和解のため、子どもたちの政略結婚を行なった。

生まれた孫娘がイナンナである。

ここに表向きのエンリルとエンキの争いは終わった。
イナンナは、聖母マリア 、イシュタルと一体、イースターはイシュタルを祭るお祭りのこと。
八芒星がイナンナの象徴であり、楊貴妃も八芒星を頭につけている。

映画「君の名は」にも八芒星は象徴的に使われている。

イナンナの復活を表している。
イナンナの息子がイエス、十字架に刻まれたINRIの文字はイナンナを示す。

稲荷神もイナンナを祀っている。

キツネを思わせるイナンナの顔が、稲荷神社のキツネ信仰につながった。
エンリルとエンキの争いの時代がBCであり、イナンナとイエスの誕生により愛の時代となり、ADが始まった。
しかし、争いは終わらない。
アヌンナキ以来のイケイケの俗っぽいグループが、日本に渡ってきた。

これが神武のグループで、大元からのイザナミ・イザナギの先住民を追いやる。
もともとイザナギとイザナミは、地球にダイレクトに降りてきた。

その地は丹後半島、真名井神社のあたりであり、地球文明創生にかかわっている。
この二人は、本来頭がよいため、絶対に争わないとの約束を、創造主と交わした。
アヌンナキと神武が、俗っぽいグループなら、このイザナギ、イザナミが、二つ目の聖人に近いグループと言える。
イザナギたちは、創造主と、この星で、植物、動物、人間を共生させ、うまくまわすことも誓う。

この誓いが神社の三つ巴マークに示される。
イザナミとイザナギは成長に合わせ、伊勢の伊雑宮で一度別れる。
イザナミは、琵琶湖の竹生島で初潮を迎えた。

弁天神社は、池に囲まれているが、琵琶湖と竹生島を象徴している。

イザナギは鞍馬で修行した。
その後二人は結婚、二人の子どもは三十八人、長男の分雷は、大丹家を創設、天皇家につながる。
分雷と長女の玉依毘売の次の代が九十九の家系に増える。

愛と平和のグループの誕生である。
絶対に争ってはいけない、目の前で家族が殺されようとも戦ってはいけないとの創造主との教えを守り、天照派となる。
その後、九州から神武が入ってきた。

天照派は誓いを守り、国を譲り、戦わずに逃げる。
ここに、真の天皇家は家、土地を奪われることになる。

出雲グループは皆殺しにあったが、四国に逃げたグループは、空海が八十八ヶ所を築きあげて守った。
天皇家を間近で守ったグループは差別をうけ影に隠れていく、今の部落、同和問題にもつながる。
聖徳太子は天照派を東日本に船で逃がした。

九十九家が流れ着いたのが、千葉の九十九里浜である。
争うことを禁じられた天照派は、自殺などにより激減していく、ここに至り、さすがに神武派も仲直りをはかることとした。

その出来事を今に伝えるのが葵祭りである。
その後、アヌンナキ、神武派の本拠は京都、北朝となる。
イザナギ・イザナミから続く天照派、つまり愛と平和のグループは、吉野を本拠とし南朝となる。
両者を融合したのが明治天皇であり、裏で暗躍したのが、イザナミ・イザナギ派の龍馬や勝海舟、西郷だった。
争うことを許されない彼らは、外国を動かし、外圧により、アヌンナキ派の幕府、大名、上級武士に鉄槌を下した。

下級武士出身の自らは戦わずして、革命を成功させたのである。
龍馬は、グラバーに利用されたのではなく、彼らがグラバーを呼んだのだ。
しかし、その後も、アヌンナキ派は帝国陸軍に、イザナギ・イザナミ派は海軍にその名残を残し、その対立が、第二次世界大戦の破滅を招いていく。
イザナギ・イザナミ派の流れをくむ海軍は、アメリカの強大さを悟っており、外国と連携し、外圧を使って、突っ走る陸軍を抑えに走ったと見ることもできなくはない。
事実、極東裁判では、処刑されたのは陸軍軍人で、海軍は免れている。
しかし、損害はあまりに甚大であった。
この流れを見れば、もう争っている時代から次元を上がる必要があることがわかる。
ここで必要とされるのが妙見信仰である。
争いを止めるか止めないかではなく、上の次元から、進化のために必要なのはなにかを考えることである。
私なりには、他人を意識し競うことではなく、自立して自らが進化を求めはじめることかもしれない、と考えますが、果たして。
いよいよ次元上昇、アセンションが本格的に始まりそうですよ。その主役は私たち一人ひとりです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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長堀先生、素晴らしい感想、ありがとうごうございました!

これほど、完璧でシンプルにまとめることができるのですね。

凄いです!

 

 

セミナー中の写真です。

イザナギとイザナミの話をしています。

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これは、坂本龍馬の北辰一刀流の話をしている場面です。

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セミナーの後の懇親会です。

ここでも、さらに掘り下げた深い話で、盛り上がりました。

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参加者の方たちから、

「とても素晴らしかったです。また東京でも開催してください! ぜひ友人たちにも勧めたいです!」

こういう提案が出たので、来月末に追加のセミナーを、また東京で開催することにしました。

このセミナーが、私の平成最後のセミナーになります。

時代の締めくくりとして、ぜひ歴史の真実に触れてくださいね。

 

 

<東京セミナー ~悪の根源~>

 

〇日時:2019年4月28日(日)13時45分(受付開始) 14時00分~17時00分

 

〇場所:東京都大田区西蒲田にある、私のオフィスで開催します。
詳しい住所などは、別途、メールにて連絡させていただきます。

 

〇内容:この世界の悪について、古代史から現代までの流れを話します。

とてもユニークな戦争論になると思います。

「地球文明」というセミナーでは、宇宙人のたちの話がメインでしたが、このセミナーでは、闇の人類史を主に語ります。

 

〇定員:10名 深い話がしたいので、少人数とさせていただきます。
定員に達し次第、申し込み締め切らせていただきます。

 

〇受講料:2万円 
お振込み方法などは、別途メールで、ご連絡いたします。

 

〇その他:セミナー終了後、懇親会も予定しています。
こちらも、時間や場所などは、別途、ご連絡いたします。


☆参加をご希望の方は、私、トーマまでメールお願いします。
お手数ですが、メルアドはコピーして貼り付けてください。
最近、メールが返信できないことが増えています。
3日経っても、私から返信がない場合は、別のメルアドから送信してみてください。

トーマ
toma_atlas@yahoo.co.jp

 

 

PS この世界は、「光と闇」の陰陽で、構成されています。

そして、その闇には、いろいろな種類があるようです。

しかし、「究極の光」と同様に、「究極の闇」は、やはり、「愛」だったのです。

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