能登ユニバーサルツアー 2 石神様
「コスモアイル羽咋」の話の続きです。
館内で一番見たかったのが、これです。
記念撮影しました。
今回の旅では、このカプセルを、どうしても間近で見たかったのです。
カプセルの正面と横側です。
宇宙飛行士の人形が、中に入っていました。
カプセルの横側です。
カプセルの後側です。
もう少し、詳しく説明しますね。
これは、旧ソ連製の「ヴォストーク帰還用宇宙カプセル」で、1961年4月12日に、世界初の宇宙飛行士、ユーリ・ガガーリンを乗せて、1時間48分にわたって宇宙を飛び、地球を1周したのち帰還した、人類史上初めての宇宙飛行に成功した、宇宙船ヴォストーク1号と同型のものだそうです。
説明書きです。
ガガーリンです。
ネットでは、「リアルドラゴンボール」とも、呼ばれているそうですね。
私の空想です。
このカプセルは、もしかしたら、SF映画「猿の惑星」みたいに、宇宙空間を漂っている時に、何らかの理由で、パラレルワールドのような世界に、移行したのかもしれません。
つまり、タイムトラベルして、古代の日本に、不時着したのではないでしょうか?
そして、このカプセルと搭乗員を、古代人たちは、「石神様」と呼んで、神様のように崇めたのかもしれません。
5年くらい前に訪れた、青森県の石神神社にある、人面岩である「石神様」です。
いろいろな角度から見ても、姿形がカプセルと似ていますね。
岩の後ろ側です。
同じような岩は、沖縄県の与那国島にもありました。
これっ、どこかで見たことないですか?
そうです。
宮崎アニメの「ラピュタ」に出てきたロボットの頭部ですね。
前述したカプセルに、そっくりですね。
左右の目が、非対称なところまで、そっくりです。
後ろ側です。
もしも、これが本当だとしたら、「石神様」は、未来からやってきた未来人だということになります。
あとは、頭部だけではなく、全身像も、「ラピュタ」では描かれていましたね。
縄文土偶には、これとソックリな形の人形もあります。
いったい、これは、どういうことなんでしょうね?
頭がこんがらがってきますね。
数か月前に、長野県茅野市にある、神長官守矢史料館に立ち寄りました。
ここは、守矢家の文書を保管・公開する博物館です。
明治初期まで、諏訪大社上社の神長官を務めた「守矢家」の敷地内に位置しています。
この建物に裏手に、「ミシャグジ神信仰」の中枢とされる所があります。
いろいろな説があるようですが、一説によると、
「ミシャグジ神=石神(シャクジ)」
とも言われているようです。
もしかしたら、「守矢家」の「矢」は、「隕石」の意味かもしれません。
太古の時代に、ここにも、前述したカプセルが、宇宙から地球に隕石のような姿でやってきて、不時着したのかもしれません。
同じ時期に、石神井神社にも行きました。
場所は、東京都練馬区です。
この近くには、石神井公園もあります。
ここからは、都内の池袋も近いのですが、「池袋」という土地は、大昔、隕石が落下した場所だそうです。
隕石が落下して窪んだ土地に、雨水が溜まって、袋状の池になったことがあったようです。
だから、「池袋」と言うのかもしれません。
こういう隕石が落下した土地は、心霊現象や不思議現象が起きやすいそうです。
この公園の池も、その時の隕石の落下によってできた窪みが、最初なのかもしれません。
そして、その隕石の正体とは、もちろん、前述した「ヴォストーク帰還用宇宙カプセル」です。
まとめます。
「石神様」=「ミシャグジ神」=「隕石」=「ラピュタのロボット」=「縄文土偶」=「ヴォストーク帰還用宇宙カプセル」
こういう仮説を立ててみました。
どうですか?
こういうSF小説風の空想をすると、楽しいのではないですか?
「コスモアイル羽咋」を見学した後は、近くにある「羽咋神社」にも立ち寄りました。
この神社に祀られている神様の名前も面白いです。
主祭神が、「石衝別命(いわつくわけのみこと)」という名前で、文献によっては「磐衝別命」等とも表記されています。
第11代垂仁天皇の第十皇子だと、言われています。
さらに、相殿神も、「石城別命(いわきわけのみこと) 」という名前で、前述した「石衝別命」の子供だそうです。
二人とも名前に、「石」の文字が入っていますね。
もしかしたら、この二人も、「石神様」に関係あるのかもしれません。
つまり、「宇宙からの来訪者」だということです。
また、「石屋」と呼ばれている、「フリーメーソン」とも繋がりがありそうですね。
境内には、神馬の像もありました。
私は、これは、シリウスから来た宇宙人グループ、「ゲル」のシンボルだと思っています。
そして、拝殿の中です。
この形のものは、いろいろな神社や寺に、よく天井から、ぶら下がっていますね。
ハイ!
スペースシップですね。
もしくは、宇宙ステーションです。
太古の時代、地球の上空には、このような形の宇宙ステーション、つまり、「ラピュタ」でもあった母船が、たくさん滞空していたのだと思います。
これも、小型のスペースシップだと思います。
いや~、さすがは、UFOの町、羽咋市ですね~!
この町に滞在している間、ずーっと宇宙を感じていました。
今回の旅で、一緒にまわった友人たちです。
3人で、美味しいアイスクリームを食べました。
こちらは、ランチタイムで、弁当を選んでいる場面です。
次回に続きます。
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