精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

九州ミステリーツアー 5 世界樹

2017年の春に初めて知ってから、それに魅了されて虜になり、それ以来、夢中になって、その痕跡を辿りました。

それが、「世界樹」の存在です。

 

生まれてから今までに、驚いたことは、山ほどありますが、その中でも、これは一番かもしれません。
あれ以来、これらの岩たちが、私には植物の化石に見えるのです。



「世界樹」の話も、ここで、おさらいしておきましょう。

地球という星は、「惑星」ですね。
「惑星」とは、英語では、「planet」です。

これは、ある本で読んだのですが、もともとは、
「plant(植物)」と「network(ネットワーク)」
という二つの単語を、組みわせた合成語だそうです。
つまり、地球という星は、元々は、
「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」
という意味だそうです。

その衝撃は、2017年の4月。
最初は、出張先のホテルで見た動画が、キッカケでした。
ウクライナの科学者の方が作成したそうですが、それを見て、ビックリ仰天したのです。
「この地球に山や森は存在しない(前編)」
このタイトルの動画です。

動画では最初に、「切り株」が登場します。
これが、この地球の全ての謎を解く、鍵になります。

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植物というのは、年月が経つと、だんだん石化してしまうそうです。
堅くなり、石になり、それから、石炭になったり、環境が整えば、ダイヤモンドになるものもあるようです。

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さて、この山を見てください。
アメリカのワイオミング州北東部に存在する岩山です。
「デビルズタワー」と呼ばれています。

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1906年に米国初のナショナル・モニュメントに指定されたそうです。
高さは、約386メートルだそうです。
1977年に、スティーヴン・スピルバーグ監督の映画、「未知との遭遇」で、巨大UFOの降りる場所として描かれ、有名になりましたね。

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クライミングする人たちです。
人が、小さく見えますね。

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こうやって、登っているみたいです。

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話は変わりますが、自然界において、「六角形」という形は、とても多いようです。
これは、雪の結晶です。

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蜂の巣も、六角形ですね。

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そして、植物の中には、六角形をベースに、フラクタル幾何学の模様の形で、成長するものも多いようです。

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植物の中には切り取ると、細胞がこのように、六角形になっているものも多いです。

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これは、何かの苔の細胞だそうです。
六角形ですね。

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もちろん、そうじゃない形の細胞も、たくさんありますよ。

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もう一度、「デビルズタワー」の壁面を見てください。
表面が、薄く剥がれていることが、わかると思います。

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これは、植物の膜が剥がれているのに似ていると、動画の中では解説されていました。

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そうです。
この山は、岩山ではなく、太古の昔、超超超巨木だったのです!!
木の表面が、石化していたのが、あの模様だったのです!

 
樹木というのは、下の方が、こうなっていますよね?

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デビルズタワーの下部です。

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つまり、これは、超超超巨大な「切り株」だったということです!

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上空から見た姿です!
まさに、「切り株」ですね~!

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これは、「デビルズタワー」ではありあませんが、その近くにある、同じような山の頂上だそうです。
「六角形」で、構成されていますね。
植物の細胞が、石化した証拠です。

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では、この「切り株」、もしも伐られていなかったら、どれほどの高さだったのでしょうか?

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コンピューターで、解析した結果、なんと、6千メートルの高さの超超超巨木だったことが、わかったそうです。
左下の小さな岩山が、「切り株」である「デビルズタワー」です。

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こういう超超超巨木の痕跡は、世界中に、山ほどあります。

アイルランドにある、「ジャイアンツ・コーズウェイ」です。
縦に、約8キロにわたって、4万本の六角形の柱が存在しているそうです。
植物の六角形の細胞が石化したと考えたほうが、自然ですね。

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火山活動や溶岩などのによる現象だと、既存の学者たちは、考えているようですが、その説には、かなり無理があります。

これらが、火山の溶岩でできた地形です。

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そして、一方で、これらが、「ジャイアンツ・コーズウェイ」の岩です。
明らかに違いますね。

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この形の地形は、他にも、世界中に山ほどあります。

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太古の昔、超超超巨木だった樹木が石化して、「切り株」のような状態になったと思われる岩山は、皆、サイズが違うだけで、「切り株」だと思います。

 
南米のギアナ高地にある、「テーブルマウンテン」ですね。
これらも、「切り株」です。

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太古の超超超巨木の中には、スパーンと伐ったもの以外にも、このように、ボキンと折ったような樹木が、石化したものもあると思います。
これなども、そうだと思います。

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ボキンと折られていますね。

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これらも、ボキンと何者かが、折ったと思います。

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どうですか?
このように、地球という惑星には、太古の昔は、超超超巨木だったのに、現在は石化して、岩山や山だと思われる形になって、存在しているものが、たくさんあるみたいなのです。

世界中の神話や伝説に、「ジャックと豆の木」のような話は、たくさんあります。
これらが、全て真実の話だったということです。
凄すぎるんじゃないですか~!!


まさに、プラント(植物)のネットワークであり、
「植物たちが生い茂り、相互に意思疎通をやっていた土地」
だったのです。
「プラネット」
これが、昔の地球の真実の姿だったのです。

太古の昔、超古代文明の地球の姿は、そういうかんじだったみたいです。
超超超巨木が、地球上には、無数に生えていたんだと思います。

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さて、これらの「切り株」について、素朴な疑問です。
どうやって育ったのか?
幹や枝があったならば、その根はどうなっていたのか?
花は咲いたのか?
種は、どのくらいの大きさで、どういう形だったのか?
そもそも、誰が、どうやって伐ったのか?
その目的は、何だったのか?
こういうことを、わかる範囲で、一緒に少しづつ考えていきましょう。

 

「超超超巨木」は、昔から、「世界樹」と呼ばれていて、世界中に神話や伝説あります。
これは、北欧神話における、「ユグドラシル」という世界の中心にあったと言われている大木です。

英語では 、「World tree」、日本語では、「世界樹」や「宇宙樹」と訳されることが多いそうです。

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中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があります。
その巨木の生えている土地を「扶桑国」と呼び、それは、我が国「日本」のことだったみたいです。

「ウィキペディア」によると、中国においては、「扶桑樹」とは、はるか東海上に立つ、巨木だったそうです。
そして、そこから太陽が昇るとされていたようです。


古代、中国などの人々は、不老不死の仙人が棲むという、ユートピア、「仙境=蓬莱山」にあこがれ、さらに、太陽が毎朝、若々しく再生してくるという生命の樹、「扶桑樹」に、あやかろうとしたようです。

古代の中国人は、
「蓬莱山に棲む仙人のように長生きし、扶桑樹に昇る太陽のように若返りたい」
と強く願って、蓬莱山と扶桑樹への憧憬を、つのらせていたそうです。
そして、その場所は、「東海の島」だったと言われているのです。
「日本」ですね。
お隣の中国では日本のことを、「巨木の国」という表現で認識していたのです。
日本はまさに、「木の国」だったのです。


「これだけのウルトラ級の巨木だったら、地面の下の根っこは、もっと凄かったのではないか?」
という疑問が、すぐに、わいてきたのでですが、この説を唱えている科学者の動画に、興味深い仮説が述べられていました。
「太古の時代、世界中にあった世界樹の根っこの痕跡が、洞窟なんじゃないか?」
というのです。

植物の根のイラストです。

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外国にあるどこかの洞窟です。

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なるほど…、ですね。



日本にも、明らかに「切り株」だと思われる所が、30カ所以上あります。

 

あの動画を見た後、最初は直接、アメリカの「デビルズタワー」に「切り株」を見に行こうかと思いました。
しかし、いろいろな事情で海外に行くのは、今の時期は難しいことがわかって、
「国内にも、デビルズタワーのような切り株はないかな?」
と思っていたら、すぐに思い浮かんだのが、熊野にある「楯ヶ崎」でした。

そこで2017年6月に、さっそく行ってきました。


最初は、「千畳敷」という所に行くといいと思います。
ここから、「楯ヶ崎」が見えます。
「楯ヶ崎」という岩山は、基本的には登山はできません。

真っ先に、ここの岩肌を見ました。
「六角形」ではありませんが、明らかに、太古の時代、超巨大植物の細胞だった部分が、化石化していると思われる模様でした。
「やっぱり、ここは大昔、細胞だったみたいだったな…」
と思いました。

なんでもそうですが、インターネットだけの情報では真実はわかりません。
やはり直接、現地へ行き、自分の目で見て手で触り、自分の頭で考えることが、大切なのだと実感しました。

 

同行してくだった山本さんが、さっそく、ここの頂上に登りました。
手を広げているのが、山本さんです。

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続いて、辻田さんも頂上に登りました。
この岩々が元々は、超巨大な植物の一部だったと思うと、何ともいえない気持ちになり、じわじわと感動がこみ上げてきました。

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私は、途中までしか登りませんでしたが、大迫力の景色を楽しみました。
辻田さんと私が、登っている場面です。
上から、岩肌を見ると、「細胞」だということが、よくわかりますね。

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遠くに、「楯ヶ崎」が見えてきました。
やはり、この岩々は、「細胞」です。
歩いていると、それを実感することができました。


念願の目的地に着き、大感動でした~!!
写真では、わかりにくいですが、実物は凄い迫力です。
高さ約80メートル、周囲約550メートルだそうです。
近づいて行くと、威厳と威圧感を感じます。
昔、神武天皇がここから、熊野に上陸したという言い伝えもあるようです。

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他にも昔、聖徳太子が馬に乗って、天空を駆け抜け、この岩までやってきたという説もあります。

一般的には、「富士山」と言われていますが、それよりも、「デビルズタワー」や「楯ヶ崎」の形に似ていますね。

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アメリカの「デビルズタワー」が、約400メートルで、その超巨大木の推定の高さが、6千メートルだったそうですから、単純計算して、高さが5分の1の「楯ヶ崎」は、太古の昔は、その高さは約1200メートルだったということです!
とてつもない超巨木が、昔ここにあったのですねー!

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ここから、少し歩いた所に、もっとよく見えるポイントがあるというので、そこまで、移動しました、
たしかに、よく見えます。
そして、半端じゃないエネルギーが、バンバン伝わってきました。
この岩肌を見てください。
色が、茶色ですよね。
この色も、元々は樹木だったと思ったら納得します。

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中国の伝説にも、「扶桑樹」という巨木の話があり、日本を「扶桑国」と呼び、「巨木の国」だと認識していた話も書きましたね。
では、我が国日本では、どうだったのでしょうか?

私の古代史を学ぶ基本姿勢として、
「全くの荒唐無稽で、バカバカしく、事実ではなかったようなことは、歴史の記録として残りにくい。逆に、何かの記録が、神話や伝承として残っていれば、その中には、必ず事実の一部が含まれている」
これを信条にしています。

ということは…
日本にも、「超超超巨木」である、「世界樹」や「扶桑樹」の神話はあるはずなのです。
しばらく考えたら、思い浮かびました。
「高天原」です。
これについては、具体的な絵などの描写が、ほとんどないので、イメージしにくいのですが、言葉にそのまま表現されています。


「高い天の上にある原っぱ」
と書いてあるのです。
つまり、よく描写されている、「アマテラス」や「スサノオ」などが住んでいたという場所は、「雲の上」というよりは、
「雲を突き抜けるほど高い、超超超巨木の上にあった、超超超巨大な葉っぱの上」
に住んでいたのではないでしょうか?


日本の神々は、「扶桑樹」と呼ばれていた巨木の上に、原っぱのようにデカイ、超超超巨大な葉っぱの上を、歩いたり飛び回って生活していたと、考えられませんか?

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だとしたら、それまで、なんとなく抽象的で、ボヤッとしたようなイメージだった神々の世界が、急に具体的で身近に感じてきますね。
こういう世界は、「超超超巨大な葉っぱの上」だったのかもしれません。


そして、ある時期に、その原っぱの上で生活してた神々の一部が、地上に降りてきたのだと思います。
それが、「天孫降臨」です。

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雲の上の超超超巨木の上の「高天原」に、神々が住んでいたのだと思います。
日本中のたくさんの土地で、同じような出来事があったのだと思います。
「扶桑樹」は、太古の時代、日本中にたくさんあり、その巨木の上の全てに、神々が住んでいたのだと思います。


これに気が付いたのは、2017年の春だったのですが、
「うわーーー!!!」
叫んで、大感動で一人でブルブル震えてしまいました。
もちろん、学問的には仮説の段階ですが、その時、私の脳内では、具体的なイメージが湧き上がってきて、その場面がリアルに感じられたのです。

「高天原」や「天孫降臨」の神話は、高次元や異次元の話ではなく、この世界で起こっていた、現実レベルでの出来事だった可能性が、出てきたということです!
これは、もう今までの古代史が、ひっくり返りますね~!
ワクワクしてきますね~!


九州には、「高千穂峡」がありますが、ここにも明らかに、「植物の細胞の化石」だと思われる巨岩があります。
2017年の夏に行った時の写真です。


この川岸の岩も、「柱状節理」だと思いますが、大きさが桁外れです。
おそらく、太古の時代には、ここにも、超超超巨木がそびえ立っていたのだと思います。

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こういう形も、元々巨木だった植物の化石だと考えると、納得しますね。
「切り株」の痕跡だと思います。
学者の先生がたは、こういう形も、火山や溶岩で説明するのかな?
これなども、明らかに、巨木の細胞部分が、化石化したものだと思います。
「高千穂峡」では、ここが特に印象に残りました。

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大分県にも、その名もズバリ、「伐株山」という山があります。

「伐株山(きりかぶさん、きりかぶやま)」は、大分県玖珠群(くすぐん)玖珠町(くすまち)にある、標高685.5メートルの山です。
別名で、「切株山(きりかぶさん)」と表記されることもあるそうです。
この山は、前述した、アメリカの「デビルズタワー」の386メートルよりも、はるかに高くて大きいのです。

 

上記の山に、形がソックリですね。
文字通り、「切り株」の形をした山ですね。
2017年の夏に、記念撮影しました。

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読者の方から、教えていただいたのですが、「豊後の国風土紀」という本にも、こういう記述があるそうです。

昔この郡に、大きなクスノキがあって、そこから玖珠郡という名前がついたという伝説が書かれていて、その中には、

「クスノキから、鳥の巣が落ちたところが鳥栖、ここまでは、くるめえ(久留米)、クスの葉が、最も遠くに届いたところが、博多(葉形)」

他にも、
「玖珠にあった巨大な楠木を、巨人が切り倒し、木は、西九州方面に向かって倒れ、木の先は、久留米を越え、壱岐対馬まで届いたとされています。そして切り落とされた伐り株が伐株山となりました」
こう書かれているそうです。

面白いですね~!
こういう巨人たちが、本当にいたのかもしれませんね。

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太古の時代、地球上には、「世界樹」が、あちらこちらに、ニョキニョキと生えていたようです。

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これなどは、もう完全に「世界樹」ですね。

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2018年の夏に、島原半島に行った時に、この土地にも、「世界樹」があったことがわかりました。

島原市在住の友人、タウリンさんから、教えていただいた所です。

 

「加津佐 温泉神社」という名前だそうです。

ネットで調べると、ここは、「筑紫国魂神社」、「四面宮」と称して、地元では、「お四面さま・お四面さん」と呼ばれて、親しまれているようです。

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鳥居には、「四面宮」と書かれていました。

おそらく、シュメール文明における、「エンキ」が関係していると思います。

「エンキ」のシンボルが、「4」の数字でもあるのです。

そういえば、「遺伝子(DNA)」も、4種類の塩基(えんき)からできていますね。

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拝殿で参拝しました。 

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「菱形(◇)」のシンボルがありました。

これも、「エンキ」の象徴です。

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この神社の裏山に、「世界樹」の痕跡があったのです。

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これを見ていたら、太古の昔、島原半島全体が、世界樹だったような気がしてきました。

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島原半島には、このような形の山もあります。

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これは、タウリンさんから送られてきた写真です。

上記の山の裏側だそうです。

完全に、「柱状節理」の岩ですね。

間違いなく、「世界樹認定」です。

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さて、旅行記に戻ります。

 

今回の旅では、この土地の山に登ったのです。

それほど高い山ではありませんが、けっこうな傾斜角度で、いい運動になりました。

 

いつもは、少人数なのですが、この日は、この日は、地元の友人たちが、口コミで集まり、総勢9名になりました。

山登りする前に、皆で記念撮影しました。

ファミレスです。

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そして、目的地に着きました。

 

場所は、南島原市加津佐町本岩戸です。

「巌吼寺」という名前の寺です。

「普陀山」という山号がついています。

明らかに、「補陀落」の意味ですね。

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階段の途中には、「亀に乗ったお坊さん」の石像がありました。

今考えると、これは、「スペースシップに乗った宇宙人」の意味だと思います。

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「三つ巴」と「菊花紋」が組み合わさった特別な模様の瓦です。

これがあるところは、特別な聖地です。

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登山口の辺りに、新しい拝殿が建っていました。

ここでも、記念撮影しました。

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ここの拝殿の彫刻を見て、ビックリしました!

なんと、「世界樹」が刻まれているではないですか~!

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登る前から、これを見ただけで感動しました。
ここの御神体は、「世界樹」だったということです。
この山自体が、そうだったのだと思いました。

 

この立て札を見てください。

「さるの墓」と書かれていますね。

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立派な神殿のような土地がありました。

 

地元には、ここで死んだ猿に関する伝説があるそうです。

そして、ここから、ちょっと登ったところに、小さな祠で、「猿の墓」がありました。

でも、それだけではないと思います。

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「猿(申)」=「猿田彦(天狗)」=「キリスト」なのです。

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ここは、「キリストの墓」なのだと思います。

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 「キリストの墓」は、全国に何カ所かありますが、全部本物だと、私は思っています。

そして、ここもそうなのです。

正確には、「お墓」ではなく、「新しい肉体に生まれかわり、復活した場所」だったと思います。

昔、キリスト本人が、ここで、何かの儀式をやっていたのだと思います。

 

考えてみれば、「切支丹(キリシタン)」の聖地に、「キリストの墓」がないほうが、おかしいのです。

以前から、

「島原には、どこかに、キリストの墓があるんじゃないかな?」

と思っていたのですが、ここにあったのです。

 

 

それから、私たちの一行は、この山の頂上を目指して、楽しくおしゃべりしながら、ゆっくりと登っていきました。

 

 

この話は、次回に続きます。

 

 

 

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