精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

古代日本ヒルコツアー 3 土人形

「人類創世」を強く意識したのは、2017年の2月くらいに、佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」を訪れた時からです。


ここの遺跡の中に、まったく目立たない、「古墳」がありました。

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どうですか?
普通の古墳でしょう?


看板には、「北墳丘墓」と書かれていました。
中に入ってみて、その湿気と熱気に、驚きました。
空間のエネルギーが、ただごとではないのです。
悪い感じはしないのですが、今までの人生で、経験したことのない空気が、漂っていたのです。

そして、目の前に広がっている展示物に、目が釘付けになりました。
これです。

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まだ、わかりませんか?
これが、これらの全体像の模型です。

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もともとは、色が付いていたそうです。
その色は、黒色だったようです。

だんだん、わかってきましたね…
昆虫の「サナギ」に、見えませんか?
もしくは、「繭(まゆ)」ですね。
あとは、「卵」にも、見えるんじゃないですか?

もうそろそろ、結論を言いいますね。
これらは…
「人間の卵」です。
これに、気が付いた時に、
「うわーー!!」
と、声を出してしまいました。

そうなのです。
ここは、「死者を埋葬する場所」ではなかったのです。
本当は、「人間を創りだす場所」だったのです。

「死者を埋葬する」というのが、目的だったら、同じ方向に棺桶が並んでいるはずです。
こうやって、バラバラの方向を向いていること自体が、おかしいです。
この模型を見ていると、昔のSF映画、「エイリアン」を思い出しました。

あと、念のために言っておきますが、哺乳類が、卵から生まれるというのは、それほど、不自然な現象ではありません。
実際に、「カモノハシ」などは、哺乳類ですが、卵から生まれます。

「人類創世」
その謎の答えが、ここに展示されてあるのです。


これは、館内にある模型です。
説明書きでは、「死者の埋葬」と書かれていますが、私は違うと思います。

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人間魚雷、「回天」のようなものに、人が入っています。
もしかしたら、この服を着たままの姿で、誕生していたのかもしれません。
「死んでいく様子」ではなく、「生まれてくる様子」なんじゃないでしょうか。
「レプティリアン(爬虫類人)は、卵から孵化する」
こういう話は、聞いたことがありましたが、なんとここに、その場面が展示してあるのです。
衝撃でした。

私は、「縄文人」と「弥生人」とでは、どちらも、「恐竜」の遺伝子が含まれていますが、どちらかというと、「弥生人」のほうが、その含まれる割合は、多かったような気がします。

理由です。
縄文人は、狩猟採集民族だったので、自然との共生のためもあり、それほど、人口を増やす必要がなかったために、「母親の体内から生まれる」という出産方法を、早い時期から、やっていたのかもしれません。

それに比べて、弥生人は、農耕民族だっために、人間の数が、すぐに労働力や軍事力に、比例したので、「クローン」のように、そして、昆虫の社会のように、「卵から孵化する」という出産方法を、長期間やっていたんじゃないでしょうか?
このやり方だと、人口を短期間で急激に増やせるのです。

日本の昔話には、「桃太郎」の話のように、母親の胎内ではない所から生まれる話が、けっこうあります。

「桃太郎」も、「桃」ではなく、実際には、「岩」から生まれたそうですね。
これは、数年前に、三重県にある、「桃太郎岩」を見に行った時の写真です。

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「かぐや姫」の話も、元々は、「竹」ではなく、「卵」から生まれるという話だったそうですね。

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ちなみに、

「人間が、卵のような形の岩から生まれた」

という神話や伝説は、他にも世界中にあります。

これは、有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が描いた絵です。
卵から子供たちが生まれて、遊んでいる絵です。

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この絵も、ギリシャ神話で、女神、「ヴィーナス」が、成熟した大人の女性として、海から誕生した様子を描いたものだそうです。

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ある宇宙人コンタクティーの証言では、宇宙人が人間を創る場面を見せてもらったことがあるそうです。

その宇宙人は、地球人よりも、2万年以上進化しており、試験管の中で、人間を、1人創るのに、1分30秒くらいだったということです。

最初に、心臓などがつくられ、ドックン、ドックンと脈打ちながら、骨や神経、筋肉、皮膚、髪の毛などが、出来上がっていったそうです。


「卵」という表現が、苦手だったら、「カプセル」という認識でもいいと思います。
SF映画の「マトリックス」でも、「カプセル」の中から、目覚めるシーンがありますね。
背中に、コードが付いていましたね。

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これは、縄文土偶です。

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背中に、二つの穴が開いているのが、わかりますね。

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「縄文人」たちと、交流していた宇宙人たちも、別の世界からやって来た、異次元人や宇宙人、または、未来人だったかもしれません。


そうなのです。
勘の良い方は、この時点で、全てが繋がったと思います。
「古墳」というのは、「死者を埋葬する場所」でもあったけど、「死者を蘇らせる場所」でもあったのです。

「不老不死」の聖地だったのです。

これは、エジプトやマヤなどの「ピラミッド」なども、そうだと思います。


具体的な例をだしますね。

たとえば、棺桶だと言われている棺が、内部に二つある古墳は、全国にたくさんあります。
これを、普通の学者たちは、
「王様と王妃の二人が、一緒に埋葬されていただろう…」
と、考えているみたいですが、私の見解は違います。
「ここで、自分の身体から、自分そっくりの新しい身体、つまり、クローンの身体に、魂が引っ越す儀式が行われていたのだろう」
こう推測します。


地球の支配者だった、宇宙人ファミリー、「アヌンナキ」の一族たちは、新しい洋服に着替えるように、ある時期が来たら、こういう場所で、別の肉体に乗り換えていたのだと思います。
「不老不死」
これを可能にする施設が、ここにあったと思います。

つまり、肝臓が悪くなったら、肝臓を治すのではなくて、古くなった肝臓を、新しい肝臓と取り替える。
同様に、心臓も脳も、目も歯も、全部治すのではなく、取り替える場所だっただろうということです。
数十年に一回は、車を新車に買い替えるように、まったく新しい肉体に乗り換えていたのかもしれません。
だから、「永遠の生命」だったのだと思います。

そして、必要があれば、「人類創世」もやっていたのです。
つまり、多くの古墳は、「人間を創っていた聖地」だったのです。
「エデンの園」でもあったということです。

 

 

佐賀県の「吉野ヶ里遺跡」の後に、愛知県の「熱田神宮」にも行きました。

ここにも、本殿の後ろに古墳があるのです。


「熱田神宮」の御神体は、「草薙の剣」だそうですが、おそらく、この剣の先から、特殊なエネルギーが放出されて、クローン人間たちに命を吹き込んでいたのだろうと思います。

おそらく、この古墳の中には、現在でも、人間を創っていた何らかの特殊な「羊水」のようなものが、まだ残っているのだと思います。
そして、その「羊水」のようなものが、流れ込んでいるのが、本殿の横にある、「清水舎」なのだと思います。

 

そこにも、行ってきました。
ここから、泉のように、水が湧いています。
ここの水は、美肌効果があるとか、いろいろ言われていますが、実際に、私が、手で触ってみたら、ビリビリビリと、手先から、凄いエネルギーが流れ込んでくるのが、わかりました。
やはり、これは、特別な「羊水」だと感じました。

成分が、どうこうのレベルではありません。
「人類創世」に使用していた水だから、美肌効果や若返り効果があるということです。
ここの水には、生命の根本のエネルギーが、宿っていると思います。

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この泉の中にある、この小さい岩が、「楊貴妃の墓」だと言われているそうです。
これを見てすぐに、
「これは、楊貴妃の墓ではなく、楊貴妃の身体が、新しいクローンの身体に引っ越す時に、使用されたカプセルだったものが、岩に変化した欠片だ」

こう思いました。

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「熱田神宮」では、ここにも目が留まりました。

この塀です。

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「信長塀」というのですね。

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信長が、「桶狭間の戦い」の出陣の際、「熱田神宮」に願文を奏して、大勝したそうです。
そして、その御礼として、奉納した瓦ぶきの塀が、この「信長塀」とのことです。
信長が、「桶狭間の戦い」の時に、戦の前に、ここに立ち寄った話なども、初めて知りました。

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その時に、同行していた友人のSさんが、面白いことに気が付きました。
「トーマさん、信長は戦に行く前に、ここに立ち寄ったという話でしたが、もしかしたら、ここで兵隊を借りたんじゃないでしょうか?」
最初、意味がわからなかったのですが、Sさんの話の真意がわかり、二人で顔を見合わせて愕然としました。

そうです、そうなので~す!
信長は、もともと、ここの秘密を知っていて、ここから、「クローン人間」である、人造人間たちを、何かの理由で、宇宙人たちから借りたか、もしくは、もらったのかもしれません。

たしかに、歴史学者たちの間でも、この戦を不思議がる先生たちが、たくさんいます。
つまり、いくら、敵の今川義元側に奇襲をかけたにせよ、兵隊の数が違いすぎて、戦争を知っている学者たちからすれば、勝つことは、どんなに考えても不可能だというのです。
当時、今川軍、25000兵に対し、織田軍は、2000兵~3000兵くらいで、10分の1くらいの兵隊の数です。
たしかに、これでは勝つことは、難しいですね。

でも、実は、その戦の前に、ここから、10000兵くらいのクローンの兵を借りていたとすれば、辻褄があうのです。
そして、もしかしたら、人間を創造するための「卵(カプセル)」のことを、当時、「桶」と呼んでいたんじゃないでしょうか?
「卵(カプセル)」=「桶」
ということです。


「桶狭間」という地名は、いつ、どうやって、その名前がついたのか、謎に包まれているそうです。
「信長が戦の狭間に、桶から大量のクローン人間を借りて大勝した戦」
これが、名前の由来なんじゃないですか?
二人でこのことを、いろいろ話し合いながら、終いには、「う~~~ん」と、唸ってしまいました。


そして、恐ろしくも凄まじい、「古代の戦争」の真実が、ボンヤリとヴィジョンとして、目に浮かんできました。
「もしかしたら、世界中で行われてきた、古代の戦争って、ほとんどが、クローン人間を使った戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんじゃないだろうか?」
こう思った時に、背筋がゾクッとして悪寒が走りました。

他にも、気づきがありました。
これは、私が最初に、目に浮かんだことですが、宇宙人たち(神々)が、人類創世をやっていたとしたら、では、具体的には、どうやって、人間を創っていたんだろうということです。

ここに、ヒントがあります。
シュメール文明の粘土板の中に、彼らが、最初の「アダム」を、エデンの園で創った瞬間だと思われる絵があるのです。

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いろいろ調べると、面白いことがわかってきました。
旧約聖書の中で、

「最初の人間である、アダムは、土から創られた」

という記述がありますね。

 

これは、昔は、馬鹿馬鹿しいと思われていたようですが、最先端の科学では、見なおされてきています。

人間の身体は、80%は水分で、あとは、蛋白質やカルシウム、その他の物質でできているようです。

さらに、水は、水素と酸素から成っています。
蛋白質は、炭素、水素、窒素、酸素、硫黄などから、成っているようです。
他にも、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、塩素、リン、鉄、マンガン、ヨウ素、亜鉛、コバルト、フッ素などの物質が含まれています。

これらが、有機的に結合しているのですが、これらの元素は、全て、地球の地殻の中に存在しているもので、ごくありふれた元素だということです。

 

聖書の中の記述は、科学が進歩するとともに、科学的な事実だということが、どんどん、わかってきているのです。

人間の身体というのは、ほとんどが、「土」なのです。
だから、死んだら、土にかえるのです。
つまり、最初の「クローン人間」である、「アダム」は、「土人形」だったということです。
それに気が付いたときに、またまた、ハッ!としました。
「日本では最初に、何を土人形にしたんだろう?」
こう思ったのです。

神様だから、「無から有を創り出す」ということも、可能だと思います。
しかし、「小さな有から大きな有を創り出す」このやり方もほうが、楽だったと思うのです。

それには、「科学」では、無理です。
「サイエンス」の中には、そのやり方はありません。
「魔法」を、使わなければいけません。
逆に言うと、「マジック」であれば、可能だということです。

中世のヨーロッパなどの「魔法使い」の神話などには、魔法使いのお婆さんが、魔法の杖で、人間をネズミにしたり、猫を人間にしたり、杖の一振りで、やってみせます。
こうやって、シュメールの神々たちは、土から、「アダム」などの「クローン人間」を創っていたのかもしれません。

現代でも、スポンジでできた、ちいさな動物を、湯船に入れると、それが、プーッと膨らんで、大きな動物の姿になるオモチャがありますね。
猫などが見たら、まさに魔法に見えると思いますが、人間には、その理屈がわかっているから、それほど驚きません。
それと同じで、人間には理解できないけど、それを簡単にやってのける、魔法使いのような存在が、太古の時代には、たくさんいたのだと思います。

私たちも、イメージの中や夢の中では、空を飛べたり、姿を瞬時にライオンにしたりすることも可能です。
想念の世界の中では、なんでも可能です。
同じように、この世界を創り出している、「神様」という存在であれば、原則として、この世界では、その超強力な想念で、なんでも可能な万能の存在なのです。

こうやって、考えていくうちに、太古の時代、日本での「土人形」の正体が、わかってきました。
これです!

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そうです。

「埴輪」だったのだと思います。

主に、弥生時代に、頻繁に作られていたと思われる、この土人形は、「人間の原型」だんじゃないでしょうか?

これに気が付いた時、背筋がまた、ゾ~ッと寒くなりました。
もしかしたら、人間だけじゃなく、食用の「鶏」、それから、移動手段の「馬」、他にも、「家」や「船」なども、最初に土で「原型」を創り、それから、それに「魔法」で命の息吹を吹き込んで、動かしたり使ったりしていたんじゃないでしょうか?

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これらの「人間」、「鶏」、「馬」、「家」などを、それぞれ、サイズのあった、「卵(カプセル)」、つまり、大小の「桶」に入れて、温めたりする場所が、「古墳」だったんじゃないでしょうか?
どうですか?
かなり大胆な仮説を展開しましたが、ついてきていますか?(笑)


ここから、もっと大胆な仮説を、さらに超大胆に展開します。


「秦の始皇帝陵の兵馬俑も、ぜんぶ、クローン人間、それから、クローン馬などを創る場所だったんじゃないのか?」
こういうことです。

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「死者と一緒に埋葬するため」ではなかったということです。
「これから、まさに、彼らに、命を吹き込み、戦場に送り出すため」の土人形だったということです。

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そう考えると、今にも動き出しそうな躍動感のある形なのも、納得しますね。

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2017年に、大阪で開催された、「兵馬俑」の特別展示会に、友人たちと遊びに行った時の写真です。

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この仮説を、仮に事実だとすると、前述したように、とんでもない結論が導き出されます。

繰り返しますね。
「古代の戦争は、ほとんどが、クローン人間を使った代理戦争であり、宇宙人たち(神々)のゲームだったんだ」
ということです。


こう考えると、今までの戦争観を、根本から見直さなければいけません。
子供の頃から、不思議でした。
マンガの「三国志」などを読むと、古代の中国の戦争の話が、たくさんでてきます。

そのたびに、
「どうして、こんなに残酷なことができるんだろうか? 人が人に対して、これほど、酷い行為が行えるのだろうか? 大量殺戮をする独裁者の頭の中は、どうなっているんだろうか?」
これが、どうしても、わかりませんでした。
それが、ようやくわかったのです。

太古の時代、独裁者や権力者たちが、殺し合わせていたのは、人間ではく、クローン人間たちだったのです。
現代の私たちが、パソコンの画面で、戦争のゲームをする感覚で、クローン技術で、人造人間を創り出し、それらを戦わせて、遊んでいたということです。
だから、あそこまで残酷なことが、平気でできたのです。

現代の若者も、戦場を舞台にした、シューティングゲームなどを、やると思いますが、別に、彼らは残酷でもなんでもありません。
場合によっては、食事をしながら、ハンバーガーを片手にゲームを楽しみます。
古代においては、戦争というのは、そういうことだったのだと思います。

そうなってくると、「秦の始皇帝」が、中華の統一ができたのも、納得できます。
どんなに多くの敵兵に、城を囲まれても、城の地下室などで、「クローン人間」の兵隊を、無限に創り出せる技術があれば、絶対に負けません。

 

2008年に公開された映画、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」という作品でも、それが見事に描かれていましたね。

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「ゴーレム」というものを、知っている人も、多いと思います。

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「ウィキペディア」によると、こういう説明です。

「ゴーレム」は、ユダヤ教の伝承に登場する、自分で動く泥人形。
ヘブライ語で、「胎児」の意味。
作った主人の命令だけを忠実に実行する召し使いか、ロボットのような存在。
運用上の厳格な制約が数多くあり、それを守らないと狂暴化する。
一般的なゴーレムは土(粘土)で作られるが、神話や伝説には石や金属で作られたものも、登場する。
ギリシア神話の鍛冶の神、ヘパイストスによって、作られた青銅の巨人、タロースも、ゴーレムの一種と見ることができる。
また、「旧約聖書」の天地創造において、アダムも、ヤハウェによって、土(ヘブライ語:アダマー)に、鼻からルーアハを吹き込まれた事から、アダムも、また、ゴーレムであったのではないかと言われている。


なるほど…、ですね。

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余談です。

 

チェコ共和国には、ゴーレムが眠る、「プラハ幽霊伝説 博物館」というのがあって、この博物館の中に、ゴーレムの泥人形が展示してあるそうです。
16世紀に、ユダヤ教のラバイが、泥から作ったのだそうです。

 

泥人形の額に、「エメット(真実)אמת」という文字を刻むと、泥人形が起動し、最初の文字 アレフא を消して、「メット(死)מת」にすると、また土に戻るという言い伝えがあるそうです。


昔、このようなゴーレムたちが、ユダヤ人地区を守っていたのだそうです。
まるで、現代のセキュリティーロボットですね
そもそも、「ロボット」という英語は、このチェコ語からきているそううです。

 

興味深いのは、チェコの伝説の中には、

「この泥は、隕石であるモルダバイトが含まれた特別な泥だった」

書かれていることです。

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ちなみに、モルダバイトは、モルダウ川の周辺で発見された石ですが、最先端の科学的な波動測定器では、

「地球外の物で人工的な物」

という測定結果が出ているそうです。
つまり、「スペースシップの破片」だということです。
面白いですね〜



現代の「陰謀論」などに、よく、「ゴイム」という表現が出てきますね。
これは、「ゴイ」の複数形である「ゴイム」という単語なのですが、「家畜」の意味です。
「ユダヤ人以外は、家畜(ゴイム)だ」
というユダヤ教「タルムード」の教義も、有名ですね。

他にも、こういうのもあります。

ユダヤ人は、人間だが、ゴイム(異民族)は人間ではない。
ゴイムは、常にユダヤの奴隷である。
ユダヤ人がゴイムを殺しても、無実である。
ユダヤ人はゴイムを非難するために、嘘をついてもよろしい。

これを、最初に読んだ時には、

「酷い選民思想だな…」

と思ったのですが、これも荒唐無稽ではなく、ある程度の根拠があったのです。


古代においては、宇宙人たち(神々」だけが、肉体に魂を宿していて、それ以外の人間は、意識は持っていても、それは、動物なみで、皆、土人形だというのが、常識だったのだと思います。

そして、そういう常識を持っていた存在たちの子孫が、上記のユダヤ人たちなのかもしれません。
これは推測ですが、太古の昔、地球上には、最初、知的生命体は、二種類の存在だけだったのかもしれません。
一つ目は、「宇宙人たち(神々)」
二つ目は、「土人形から創られたクローン人間」
この時期に、宇宙人たちは頻繁に、土人間のクローンを使って、戦争ごっこをやって、遊んでいたのだと思います。

しかし、それが長い長い年月を経て、三つ目の存在が出てきたのだと思います。
「ハイブリッド」の存在です。
宇宙人たちの中で、土人間のクローンと性交したりして、混血児が生まれたようなのです。


一説によると、その最初の存在が、「ノアの方舟」で有名な「ノア」だったと言われています。

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そして、現在の地球上には、この「ハイブリッド」たちで、一杯なのだと思います。
割合は、わかりませんが、おそらく、90%以上の人間は、「ハイブリッド」なのだと思います。
純粋な「宇宙人」や「クローン」の血統は、ほとんどいないのだと思います。
いろいろな血が混じって、区別などつかないでしょう。


前述した、「ユダヤ」の人たちは、

「自分たちは、宇宙人たち(神々)の直系だ」

と、信じているグループなのだと思います。
だから、ああいう発言をするのだと思えば、なんとなく全体の流れがわかってきました。


現在の戦争は、こういう構造を念頭に入れて考えると、かなり全貌が見えてきます。
つまり、現在でも、古代の戦争の時の感覚のまま、すでに魂の入った、神の存在である、「人間」を、ゲームのように、遊び感覚で殺している、宇宙人のグループがいるのだということです。
大変な誤解をしているということです。
おそらく、あまり悪気はないのかもしれません。
彼らも、どう区別をつけたらいいのかも、わからなくなっているのだと思います。

特に、「第二次世界大戦」は、そういうゲーム感覚の宇宙人が、運悪く日本をターゲットにしたというのが、この悲劇の根本原因だったのかもしれません。
だから、原爆を投下したり、大空襲などの非人道的な行為が、できたのだと思います。
そして、戦後、数々の証言が出てきていますが、
「あの戦争は、やるべきではなかった。日本人に、悪いことをした…」
こういう後悔や懺悔の告白も、当時のアメリカ軍人などから、出てきています。

おそらく、
「日本人は、ゴイムなどではなかった… 私たちと同じで、魂の入った人間だった…」
こういうことに、ようやく気が付いたのが、あの戦争だったんじゃないでしょうか?
この話は、とても複雑で、もっと書きたいのですが、話が長くなりそうなので、このあたりで筆をおきます。

 


ここで言いたかったことを、もう一度簡単にまとめます。


太古の時代、地球には、人間を創ることができるほどの超科学力があった。
そして、それが使える宇宙人たち(神々)は、土人形から創った人間であるクローンを使って、戦争ごっこをして遊んでいた。

その頃の人間には、表面的な意識はあったのですが、魂はなかったので、見た目ほどは、残虐な行為ではなかった。
しかし、現代では、状況が変わり、ほとんどの人間が、魂のこもった神意識をもった存在になっているのに、それを未だに、太古の時代の感覚で戦争させて、遊ぼうとしている宇宙人グループも、少数ながら存在している。
戦後、そのグループも、本当のことに気が付き、最近では反省している。

ゴイムだと思っていた日本人が、実は、そうではなかったことに、気が付いたということです。
 

これは、福岡県の「沖ノ島」から発掘されたといわれている土偶です。

もしかしたら、「人間」と「龍」を掛け合わせた、ハイブリッドが、ここで、最初に誕生したのかもしれませんね。

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 次回に続きます。

 

 

 

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