精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

古代日本ヒルコツアー 2 艮の金神

これは、初公開する地上絵です。

去年の12月に発見しました。

 

まずは、普通の地図です。

場所は、長野県を中心にしたエリアです。

f:id:tomaatlas:20190127000125j:plain

 

次に、山や川や平野が、見やすくなった陰影のある地図です。

f:id:tomaatlas:20190127000107j:plain

 

ちょっとわかりにくいと思うので、いつものように、赤ペンを入れますね。

上の地図と、見比べてみてください。

f:id:tomaatlas:20190127000040j:plain

 

この写真では、わかりにくいかもしれませんが、まず、東側の関東平野には、超巨大な狛犬が描かれています。

口が開いているので、この狛犬の正体は、「エンリル」だと思います。


古代の人々は、この狛犬のことを、

「牛(丑)のように見えるし、虎(寅)のようにも見える」

と思ったかもしれません。
それで、「艮(丑寅)」と呼んだ可能性もあります。


西側には、その長野県を中心に、女神のような超巨大な地上絵もあります。
長野市のあたりに、頭部や目があります。
諏訪湖のあたりは、壺だと思います。


壺を抱えた女神だから、シュメール文明の女神、「イナンナ」ですね。
「聖母マリア」でもあり、「ビーナス」でもあります。

「イナンナ」です。

f:id:tomaatlas:20190127000437j:plain

 

長野県の近辺で発掘された土偶です。

「イナンナ」ですね。

f:id:tomaatlas:20190127000513j:plain

 

「聖母マリア」です。

頭には、ヘルメットの代わりに、布を被っています。

そして、蛇を踏みつけていますね。

f:id:tomaatlas:20190127000353j:plain


この女神は、関東平野の狛犬に、エサを与えているようにも見えます。
この構図は、西洋のタロットカードにも、その絵があります。
さらに、ビーナスは、金星からやって来た存在なので、金の神様、つまり、「金神」でもあります。

f:id:tomaatlas:20190127000252j:plain

 

これも、タロットカードですが、この女神が壺の水を垂らして、創造したのが、世界中の湖や池であり、そして、日本の「諏訪湖」だったのかもしれません。

「八芒星」は、「イナンナ」と「聖母マリア」のシンボルでしたね。

それから、「卑弥呼」の象徴でもあります。

f:id:tomaatlas:20190127000143j:plain

 

まとめると、この構図は、

「牛や虎のように見える神獣を、手なずけている金星から来た女神、金の神様の地上絵」

だということです。
つまり、これが、昔から言われている、「艮の金神」の正体だったのです。


沢山の手があるようにも見えるので、「千手観音菩薩」でもありますね。

f:id:tomaatlas:20190127000321j:plain

 

西洋画の「聖母マリア」の絵にも、両側の光が、「もう一つの手」や「蛇」を暗示させるような絵もあります。

f:id:tomaatlas:20190127020121j:plain


さらに凄いのは、この地上絵の女神の頭部が、日本の中心である、滋賀県米原市から、東北の方向にあるのです。

「丑寅の金神」は、まさに、方角もピッタリの「東北」にあるのです。
いや〜、地上絵で読み解く古代史の秘密、最高に面白いですね〜

 

さらには、最近、これと似たコンセプトの地上絵が、地球の裏側である、ペルーの「ナスカの地上絵」でも、発見されています。

同じグループが、描いたのだと思います。

f:id:tomaatlas:20190128205554j:plain

 

 

長野県には、何度も言っていますが、数年前にも行きました。

 

「伊那市」にも行きました。

ここは、太古の時代、「イナンナ」が拠点にしていた場所です。

「伊那の国」は、太古の大昔は、「イナンナの国」だったのです。

縄文時代のさらに前から、そうだったのだと思います。


「伊那市創造館」にある、「イナンナ」の土偶です。
大きな壺と一体になった、明らかに、「レプティリアン(爬虫類人)」だと思われる宇宙人ですね。

f:id:tomaatlas:20190127000927j:plain

 


これも、「イナンナ」ですね。
どうして、壺と一体化しているのかな?

f:id:tomaatlas:20190127000958j:plain


もう一度、シュメール文明の遺跡で発見された、「イナンナ」の石像です。

コンセプトが似ています。

何かの壺を、抱えていますね。

f:id:tomaatlas:20190127000437j:plain


ここの展示品を見れば、太古の昔に、「イナンナ」が、「伊那の国」を拠点にしていたとを、確信します。

やはり、ここにいたんですね。

 

 


ちなみに、「伊那の国」というのは、少し前までは、現在の長野県の「伊那郡」と呼ばれている地域だったようです。

また、岐阜県東南の「恵那市」のあたりも、そうだったといわれているそうです。
「イナ」と「エナ」は、たしかに、音が似ていますね。


また、さらに昔は、「伊勢」のあたりも、「伊那」と呼んでいたそうです。

やはり、「伊勢神宮」は、昔、「伊那の神宮」だったみたいですね。


もしかしたら、「伊」という文字がつく地名は、全て、「イナンナ」に関係の深い土地かもしれません。

「伊」の文字を分解すると、「山ノ人」、つまり、「三の人」になりますね。

「エンキ」ー「エンリル」-「イナンナ」

この三人の人のうちの「三番目の人」という意味かもしれません。

 

これも、ヨーロッパで発見された、「イナンナ」の像です。

ヘルメットの穴に、注目してください。

f:id:tomaatlas:20190127000639j:plain

 

そして、これが、長野県茅野市で発掘された、「縄文のビーナス」です。

ヘルメットが、「イナンナ」と同じですね。

f:id:tomaatlas:20190127000541j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190127001151j:plain

 

さらに、これは、有名な「火星の人面岩」です。

これも、「イナンナ」ですね。

f:id:tomaatlas:20190127000604j:plain

 

さらに、「イナンナ」の正体は、「稲荷」でもあります。

シュメールの「イナンナ」です。

キツネ顔のレプティリアンですね。

f:id:tomaatlas:20190127000702j:plain

 

この存在が、ヘルメットを被って、部下を連れて歩き回ったのを、古代の日本では、

「狐の神様だ! 狐の嫁入りだ!」

と呼んだのだと思います。

f:id:tomaatlas:20190127000732j:plain

 

 

長野県伊那市と下伊那郡大鹿村の境界に、「分杭峠」という有名なパワースポットがあります。

数年前に長野県に行った時には、この場所にも行きました。
歴史的には、静岡県浜松市の秋葉神社へ向かう街道として、古くから利用された、秋葉街道の峠の一つだそうです。

秋葉街道は、西日本の地質を、内帯と外帯に二分する、日本最大の断層、「中央構造線」の断層谷を利用した街道で、「分杭峠」は、「中央構造線」の真上に位置し、「氣」を発生する「氣場」が出来ているといわれています。

海抜は1424mだそうです。

 

「分杭峠」から車でちょっと行った所に、「中央構造線公園」という場所がありますが、ここにも立ち寄りました。

公園の階段を下に降りていくと、綺麗な湖がありました。
平日の昼間だったせいもあり、誰もいませんでした。

 

遠くの山と山の間に、凹んでいる部分がありますね。
そこが、「中央構造線」であり「分杭峠」です。

f:id:tomaatlas:20190131213516j:plain


そこに、「中央構造線」が、むき出しになっている場所があったのです。
凄いです!
日本の二つの土地が、全く違う色に分かれています。
これを見ると、やはり、この二つの土地は、元々は別々の島だったのだと思いました。


記念撮影しました。

f:id:tomaatlas:20190131213419j:plain



個人的には、観光地化された、「分杭峠」よりも、こちらのほうが、「氣」や「パワー」を感じました。

ある程度、ここでエネルギーを感じたあと、歩こうとしたら、ズボンがズルッと下がったのです。
「あれっ? どうしたんだろう?」
こう思ったのですが、すぐに原因がわかりました。

いい氣を、身体が吸収したせいで、内臓が上に上がって、ウエストが一時的に細くなったのです。
それで、ジーパンが、ブカブカになり、ずり下がったのです。
ここは、凄いパワースポットみたいです。


車に戻る前に、小さな公園を散歩していたら、遠くに、何やら、観音像のような石像が建っていました。
「なんだろう?」
と思って、近寄ってみました。
「うわーー!!」
声を上げました。
「イッ、イナンナだーー!!」
驚きました。
名前も何も、書かれていません。
ふつうは、「なんとか観音菩薩」のような表記があるはずですが、何も書かれていないのです。


頭から、「布」を被っていますね。
「イナンナ」のシンボルです。

f:id:tomaatlas:20190131213447j:plain


誰か、全ての歴史の謎を知っている人が、「イナンナ(卑弥呼)」が、日本列島を人工的に造ったことを記念して、ここに記念碑として建てたのだと思います。

 

「ナーガ」という神様を、ご存知ですか?

インドの神話に登場する、「蛇神」です。
これは、仏陀を守護している「ナーガ」だそうです。
日本では、「九頭竜」や「八岐大蛇」だったかもしれません。

f:id:tomaatlas:20190131212943j:plain


これも、インドで描かれた絵だそうですが、下半身が蛇の人たちが、大勢いますね。
この下半身が蛇の人たちも、「ナーガ」だそうです。

f:id:tomaatlas:20190131212909j:plain


私の解釈ですが、絵の中の上の方にいる人たちは、「エンリル」のグループで、下の方にいる下半身が蛇の人たちは、「エンキ」のグループだと思います。

 

大きな黒い大蛇が、持ちあげているのが、「イナンナ」だと思います。

「イナンナ」は、人間の姿にシェイプシフトする時は、しばしば、青い肌になっていたそうです。

五色人のうちの「青人」ですね。

現在、世界中の王侯貴族は、自分たちのことを、「ブルー・ブラッド(blue blood)」と呼んだりしますが、「イナンナの子孫」という意味かもしれません。


これも、勘のいい方は、わかりましたね。

「長野県」という土地は、「ナーガの県」の意味かもしれないということです。

そういえば、「諏訪大社」なども、「蛇神(龍神)信仰」ですね。

このエリアは、太古の時代、「エンキ」の勢力範囲だった時代もあるのかもしれません。

歴史って、面白いですねー!

 

 

これは、余談です。

 

数年前に、愛知県の「豊川稲荷」の近くの商店街に行きました。
いたる所で、お祭りのポスターが貼られていました。

f:id:tomaatlas:20190212211417j:plain


「大祭」と書かれていますね。

「大」は、「☆(星)」の意味なので、これは、

「星から来た人たちを祭っている」

という意味ですね。


この祭りで、皆が持って回る、大きな赤い神輿のようなもの、何だと思いますか?

f:id:tomaatlas:20190131212801j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190212211432j:plain


昔の宗教画にも、描かれていましたね。

ハイ!

UFOの母船ですね。

おそらく、「イナンナ(聖母マリア)」が、乗ってきたスペースシップだと思います。
頭から、「布」を被っていますね。

f:id:tomaatlas:20190131213013j:plain

 

f:id:tomaatlas:20190131212835j:plain

 

この地にも、「イナンナ(聖母マリア)」は、降臨していたんですね。
それを記念する祭りが、「大祭」だと思います。

 

 

「イナンナ」は、いろいろな時代に、世界中に現れています。

たとえば、これも、「イナンナ」の姿です。

足の指が、3本ですね。

f:id:tomaatlas:20190127001118j:plain

 

「ポニョ」のモデルだと思います。

壺を持っている三本足の女の子です。

f:id:tomaatlas:20190127001045j:plain

 

さらに、「イナンナ」は、もう一人のシュメール文明の女神、「ニンフルサグ」とも、双子の魂の持ち主、つまり、ツインレイだと思います。

日本では、「イザナミ」ですね。

今回のテーマ、「ヒルコ」の母親でもあります。

 

 

詳しいことは、話が長くなるので、割愛させていただきますが、ざっとまとめると、全て同一神です。

 

「イナンナ」=「聖母マリア」=「縄文のビーナス」=「火星の人面岩」=「稲荷」=「卑弥呼」=「ニンフルサグ」=「イザナミ」=「ポニョ(?)」=「千手観音菩薩」=「ビーナス」=「艮の金神」

 

私は、世界中にある女神伝説のルーツは、このように全て、「イナンナ」だと思っています。

 

 

 

次回に続きます。

 

 

 

 

☆私の著書、「地球を創った魔法使いたち」も、絶賛発売中です。
ぜひ読んでみたください!

tomaatlas.hateblo.jp

 

 

 

☆記事の感想などは、下記のアドレスに、お気軽にメールくださいね。(お手数ですが、メルアドは、コピーして貼り付けてください)
toma_atlas@yahoo.co.jp


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 

 

☆ランキングにも、参加しています。

記事が面白かったら、応援クリックもお願いします。

 


スピリチュアルランキング

 


にほんブログ村

 

☆下記が、私のメインサイトの「精神世界の鉄人」のエッセイ集です。

不思議な体験談や精神世界の探求が、たくさん書いてあります。
現在は、ほとんど更新していませんが、遊びにいってみてくださいね。
http://www.tomaatlas.com/library.htm

 

 ☆フェイスブックもやっています。

www.facebook.com

 

☆インスタグラムもやっています。

www.instagram.com

 

 ☆ツイッターもやっています。

twitter.com

 

☆私が自信をもってオススメする、ヒーリンググッズの王様、「不思議なペンダント・アセンション」のサイトです。

http://triplehimawari.ocnk.net

 

☆個人セッションも再開しました。

こちらも、ぜひ体験してみてくださいね。

tomaatlas.hateblo.jp