精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

日本海シークレットツアー 7 鶴と亀

新潟県にも、古代史において、たくさんの隠されてきた秘密が、たくさんあります。

しかし、古代史、その中でも、宇宙考古学的な視点がないと、読み解けないものも、たくさんあるようです。

地球の歴史というのは、地球だけで完結していないのです。

宇宙からやってきた宇宙人たち(神々)の存在のことがわからないと、チンプンカンプンなことばかりなのです。

 

今回、私が訪れることによって、秘密のベールに覆われていた秘密も、少しづつ世の中に認知されることになると思います。

 

 

新潟の旅の二日目は、早朝から、皆で、車二台に分乗して、いくつかの土地をまわりました。

 

一説によると、新潟県の二大パワースポットとして、代表的なところは、

越後の一ノ宮=彌彦神社
越後の一ノ寺=國上寺

この二つだそうです。

 

彌彦神社には、前日に行ったので、二日目の翌日は、「國上寺」に向かいました。


着きました。
場所は、新潟県燕市国上です。

 

本堂です。

歴史を感じる造りですね。

この寺は、弥彦大神の託宣により建立された、越後最古のお寺だそうです。

開山当初は修験道だったそうですが、時代の権力者によって、法相宗、天台宗、真言宗醍醐派、そして、現在は、真言宗豊山派と、複雑な系列になっているそうです。

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記念撮影しました。

大きいですね。

やはり、雪国の神社や寺の建物は、大雪に耐えられるように、丈夫で大きめの屋根で造られていますね。

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堂内です。
御神輿のようなものが、置かれていました。

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古代史マニアの方は、すぐにわかりましたね。
「補陀落渡海」の小舟の意味ですね。
このことから、補陀落渡海舟は、日本海でも、行われていたことがわかります。
一説によると、その小舟は、京都府の籠神社の辺りから、出航していたそうです。

 

紅葉が綺麗でした。

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ご存知、「良寛さん」です。

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「清貧の思想」として有名ですね。

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ただし、調べてみると、良寛さんの清貧の生き方は、それを極めていたそうです。

普通の人が、簡単にできるようなレベルではなかったそうです。

たとえば、目の前の旅人が、嘔吐したものも、

「もったいない、もったいない」

と言いながら、感謝して食べたそうです。

 

このことからも、質素な生き方などというのは、簡単そうに見えて、実は、大変だということがわかります。

 

良寛さんの絵もありました。

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余談です。

 

自分の欲望や欲求を満たし幸福を感じるには、大きく分けて、「植物型」と「動物型」のやり方があると思います。


「植物型」というのは、自分の欲望そのものを、なるべく抑えたり、低く設定することにより、幸福感を感じることです。

これは、仏教などでいう、

「足るを知る」

という精神でもあると思います。

要するに、贅沢をせず、なるべく質素な生活をするというやり方です。

 

「動物型」は、逆に、欲望そのものが増大しても、それを満たすために努力して、幸福感を感じるというものです。

欧米のビジネスマンなどに、このタイプが多いです。

なるべく、たくさんのお金を稼ぎ、社会的名声なども求めるというものです。


「植物型」について考えてみましょう。

これを、究極までつきつめれば、聖書でいう、

「何を得、何を食べようと、思い煩うことなく、野に咲く百合の花のように、天から与えられたものだけで、満足して暮らそう」

という生活態度になるのですが、実際には、なかなか、この境地に達することができる人は少ないです。

もし、できれば立派だと思います。

 

これは、私の個人的な見解なのですが、お釈迦様など出家した後は、多分、この「植物型」の生活だったと思います。

しかし、お釈迦様の出家については、たくさんの説がありますが、私が気が付いたのは、お釈迦様は、出家する前は、「シャカ族の王子様」だったということです。

かなり贅沢な生活をしていただろうと、推察します。

こういう贅沢を、とことん経験した後だったから、「出家」は、できたのかもしれません。

 

別の例を上げると、「ソニー」という企業の盛田会長なども、晩年、とても質素な「植物型」の生活をしていたようですが、やはりこれも、その前に、大変な贅沢な生活を、経験したからこそ、できたのではないかという気がします。


つまり、「植物型」は、あまり、一般的なやり方ではないということです。

特に、結婚して子供が生まれると、子供は「欲望の塊」なので、

「ママ、お腹がすいたー!」

などと、四六時中主張してくるので、それを無視して、

「小欲知足」

などと言ってはいられないと思います。

 

子育てが終わり、静かな老境に入った人たちは、こういう人生態度も考えた方がいいかもしれません。

「内なる心の幸福」を大事にするという態度です。


ただし、基本的に、人間は、「動物」なのです。

だから、やはり「動物型」の方が、自然なのではないかという気がします。

特に、若者にはこのやり方が合っていると思います。

自分で、自分の人生を切り開き、環境を良くし、成功を夢見て、努力するという生き方です。


私自身は、現在、52歳なのですが、このくらいの年齢だと、両者の中間ぐらいがいいのかもしれません。

最近では、

「いつかは、植物型に移行したいな…」

という気持ちもあります。

でも、やはりこれは、

「自分が、いままでに、けっこう贅沢な生活を、やってきた経験があるから、そういう考えになるのではないか?」

という気もします。

 

「人生は、お金ではない!」

という真実を知るためには、ある程度のお金は、必要なのかもしれません。(笑)

 


本堂の前には、六角堂もありました。

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「酒呑童子」で有名な「鏡井戸」です。

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そこから、ちょっと歩くと、また案内板がありました。

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「香児山」の話です。


石を畳立てるようなこの地は
天香児山命 伊夜比古の神が鎮座されたところです。
天香児山命は、只今の弥彦大明神で、
古くは社がこの地にあり、
初代二代がこの地に鎮座されておりましたが
夏になると山が浅く、水が枯れてしまうため
現在の弥彦の地に三代目から鎮座されました。

 

こう書かれていました。

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「香児山」=「弥彦神社の神降臨の地」

こういうことですね。

私は、すぐに、

「香児(かご)」=「籠(かご)」

これを連想しました。

「香児山」=「籠をもった神様の領地」

結果として、こうなるのです。

 

 そうです。

「籠をもった神様」といえば、シュメール文明の一族、「アヌンナキ」です。

もう一度、「アヌ王」の絵です。

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鳥の姿にシェイプシフト(変身)した姿です。

「鳥の姿をした神様たちが居た場所」のことを、「鳥居」というのだと思います。

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「香児山」=「弥彦神社の神降臨の地」=「アヌンナキの領地」

やはり、こうつながるのです。

 

 

「五合庵」に着きました。
案内板によると、良寛さんが、47歳頃から約20年間、過ごした草庵だそうです。

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気持ちのいい空間でした。

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そして、吊り橋を渡り、展望台&公園へ向かいました。

見晴らしが、最高でした。

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この寺の近くに、「乙子(おとご)神社」という名前の神社があったので、ここにも立ち寄りました。

おそらく、元々の意味は、「巳子神社」で、ここも、「蛇の子供の神社」の意味で、「アダムとイブ」を祀っていたのだと思います。

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「己」という文字の形は、英文字の「Z」や「N」の文字に似ていますね。

これは、シュメール文明に出てくる、「エンキ」のシンボルマークです。

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「亀」の彫刻ですね。

ちなみに、「鶴」が、羽の生えた鳥の神様で、「エンリル」です。

そして、「亀」が、爬虫類の神様で、「エンキ」です。

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「獅子」である、「エンリル」の彫刻もありました。

他にも、「狛犬」である、「ゲル」の意味も含んでいると思います。

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ここから、北の方角に、海岸線をドライブしました。

同行していただいた、地元の友人、安川さんから、

「この場所から、弥彦神社の神様が、新潟の地に上陸したと言われてます」

こう教えていただきました。

 

皆で、車を降り、海岸線を散歩しました。

日本海を眺める景色の中に、小さな突起物がありました。

これが、その上陸した記念碑のようなものだそうです。

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こうやってみると、巨人が仰向けに寝転んでいるように見えます。

突起物が、「オヘソ」ですね。

頭部に、「目」や「鼻」や「口」もあります。

胸元のあたりに、「スフィンクス(ライオン)」が置かれています。

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これが、全体像です。

お腹が膨れていて、満足そうに昼寝をしていますね。

右手のあたりには、波打ち際に、「ムチ」のようなかんじで、ちいさな岩が並んでいます。

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「目」がギョロッと見開いていますね。

「スフィンクス」も、ちゃんと、「耳」がありますね。

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わかりましたか?

「目がギョロッとしている」

「ライオンを抱いている」

「右手に鞭を持っている」

 

そうです。

シュメール文明の神であり、太古の時代に地球の最高神だった、「アヌ王」です。

これは、「ギルガメッシュ」という王様で、「アヌ王」の生まれ変わりだと言われています。

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そして、この「アヌ王」の岩の近くに、また小さな岩が、二つ並んでいます。

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そうなのです!

ここは、「日本海」における、「新潟県」と「佐渡島」を表現しているのです。

つまり、「アヌ王」と「エンリル」と「エンキ」の三人の親子です。

 

もう一度、この写真を見てください。

三頭の親子のドラゴンたちでしたね。

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太古の昔から、この海岸には、岩によって、この三人の親子が形作られて、祀られていたのです。

 

 

ここから、さらにちょっと北上したところに、凄い岩がありました。

 

見えてきました。

凄いですね~!

思わず、

「おお!」

と叫びました。

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私には、これは、シリウスからきた宇宙人、「ゲル」に見えました。

ちゃんと「耳」と「目」と「鼻」もあります。

岩から出ている植物が、「尻尾」にも見えます。

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「犬」の姿の宇宙人ですね。

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この辺りは、太古時代、「ゲル」の縄張りだったところだと思います。

 

 

 以前にも紹介しましたが、この機会に、再度書いておきます。

「新潟県」には、他にも、面白い地上絵があります。

今回は、時間の関係で、行けなかったのですが、新潟県の南側になります。

 

まずは、普通の地図です。

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次に、むき出しの地図です。

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わかりましたか?

右側に、「ヘビ」がいるのが、わかりますか?

「エンキ」ですね。

 

オリオンから来た、「ペル」という宇宙人グループでもあります。

「アヌンナキ」の一族では、「エンキ」ですね。

日本では、「蛇神信仰」に関係しています。

「アラハバキ」という神様の正体が、これだと思います。

左側の「佐渡島」は、「N」や「Z」の文字に似ていますね。

シュメール文字で、「エンキ」のシンボルです。

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「ペル」、別名では、「グレイ」も、エジプト文明の頃、人間と頻繁に交流していたようです。

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シリウスから来た宇宙人グループ、「ゲル」。

それから、オリオンから来たグループ、「ペル」。

さらに、プレアデスから来たアヌンナキのグループ、「エル」」

新潟県には、これらの3タイプの宇宙人グループの痕跡が、ハッキリと残されているのです。

ここまで、ハッキリしているのは、新潟県が一番かもしれません。

 

一説によると、神社の数が一番多いのも、新潟県だそうです。

新潟県のあたりに住んでいた古代の人々は、とても心がやさしくて、宇宙から来た全ての神々を、平等に敬っているうちに、気が付いたら、いつのまにか、たくさんの神社が建っていた。

こういうことかもしれませんね。

 

 

この新潟県南部にある「ヘビ」の地上絵は、日本の古代先住民の神様である、「アラハバキ」でもあると思います。


「アラハバキ」について調べると、たくさんの解釈があります。
それだけ、歴史が古く、たくさんの側面がある神様ということです。
ここでは、シンプルで、わかりやすい説を、一つだけ紹介しておきます。

「アラハバキ」は、「まつろわぬモノ」と解釈された時代もあったようです。
ある学者によると、「アラ」は、「顕れる」の意味だったそうです。

 

そして、「ハバキ」の「ハハ」は、「蛇」の古語であって、「ハハキ」とは、「蛇木(ははき)」あるいは、「竜木(ははき)」だったようです。
古来、祭りの場で、直立する樹木を、蛇に見立て、これを置いていた時代もあったようです。
つまり、「蛇神」だったということです。
「アヌンナキ」の一族で、「蛇」のグループの「エンキ」ですね。


岐阜県の「位山」にある、「エンキ」の像です。

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これも、「エンキ」です。
日本名は、「宇賀神」です。

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古代の中国にもいました。

下の絵は、「伏羲氏と女媧図」という古代の中国の伝説に登場する神様です。
この二人の神様は、「伏羲」と「女媧」という兄妹です。

シュメールの神々では、「エンキ」と「ニンフルサグ」です。

「コンパス」と「定規」を持っていることに、注目してください。
ちなみに、これは、「設計」の意味です。
太古の昔から、いろいろな建築物を造る時に、この道具を使ったので、この二つが、シンボルになっているそうです。

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他にも、「アラハバキ神」は、もともとは、「三位一体」だったとの説もあります。

「アラハバキ三神(荒吐三神)」とも、呼ばれていたそうです。


さらに、その三神は、

「天神」ー「地神」ー「荒吐神」

に、分けられたとも言われています。


「シュメール神話」に、この三神を当てはめると、こうなるようです。

「天神」=「アヌ王(天神アン)」

「地神」=「エンキ」

「荒吐神」=「エンリル」


「天神」の名前は、「ティンギル(天狗)」→「トンカル」→「トカル(東日流)」→「ツガル(津軽)」

と変化したという説もあるそうです。


そういえば、縄文時代の日本の共通語は、東北弁で、その中でも特に、津軽弁だったという話も、聞いたことがあります。

 

 

ここで、「新潟」という土地名に隠された暗号を、読み解いてみましょう。

 

一つ目の「新」は、訓読みでは、「あら」とも読みますね。

「アラハバキ」の「アラ」の音でもあると思います。

「顕れる」の意味も含んでいますね。

 

さらに、

「新」=「立(辰)」+「木」+「斤」

 「辰」は文字通り、「龍」ですね。

これに、「木」が加わると、「龍の木」の意味になり、前述したように、「蛇木(ははき)」あるいは、「竜木(ははき)」になります。

 

そして、「斤」というのは、重さの単位です。

尺貫法の質量の単位ですね。

この世界の物事を、計測するときにつかうモノサシであり、「コンパス」と「定規」と同じ意味になります。

 

だから、「新」という文字には、「アラハバキ」という神様の意味が隠されているのです。

言い換えると、この神様は、「ヘビ」や「亀」などの「爬虫類」のグループであり、「エンキ」のグループのことなのです。

 

二つの目の「潟」という文字です。

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「潟」の右側のつくりに、注目してください。

調べると、これは、専門的には、会意兼形声文字といわれていて、

「氵(水)」+「舄」

つまり、「流れる水」の象形と「かささぎ(鳥)」の象形から、

「かささぎが飛来してくるひがた」

の意味で、

「潟」

という漢字が成り立ったそうです。

 

「鵲(かささぎ)」です。

「カラス」の仲間です。

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「舄」は、「烏(カラス)」の象形文字だったということです。

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これをさらに、私なりに紐解いてみましょう。

シンプルに解釈してみますね。

 

「潟」=「三」+「舄(カラス)」=「三本足のカラス」=「八咫烏」

こうなるのです!

 

つまり、「新潟」には、「新しい八咫烏」という意味もあり、「アヌ王」がこの土地で、何か新しい計画を立てて、始めた場所だったという意味にもなるのです。

いや~!

面白いですね。

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全部まとめますね。

 

「新潟」には文字の中に、二つ神々のグループの意味が、含まれているということです。

 

最初の「ヘビ」、つまり、「爬虫類」のグループは、「エンキ」と「ニンフルサグ」になります。
下半身が「ヘビ」の「蛇神」であり、「龍神」のグループです。
このグループは、日本では、「亀」のグループだと思います。

日本では、「アラハバキ」でもあります。
神社でいえば、「出雲大社」が、このグループの本部だった所です。

 

もう一方の「鳥」、「鳥類」のグループは、「アヌ王」と「エンリル」になります。

背中から翼を生やした、「鳥神」で、「天使」のグループです。

このグループは、「鶴」のグループです。

基本的には、この派閥が、「八咫烏」になります。

「伊勢神宮」が、ここの本部だった所です。

 

 つまり、「かごめかごめ」の歌詞の中にある、

「鶴と亀が統べった場所」

それが、「新潟」なのです。

う~ん、新潟県、凄すぎますね~!

 

もしかしたら、太古の時代、異なった価値観である、「エンリル」と「エンキ」の二つのグループが、初めて和解して仲直りした、「愛の聖地」が、ここだったのかもしれません。

 

 

 

旅行記に戻ります。

 

私たちの一行は、「七面大王女岩屋」という所にも立ち寄りました。

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日蓮聖人の像もありました。

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 ここには、巨大な一枚岩が、むき出しになっています。

 写真からも、その巨大さがわかると思います。

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洞窟のような空間もあり、祠がありました。

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 洞窟の中は、とても気持ちのいい氣が充満していました。

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案内板です。

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おそらく、ここも、太古の時代は、「世界樹」があって、その大木の化石が、この巨岩なのだと思いました。

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 見てください!

「柱状節理」ですね。

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私たちは、この洞窟の後、気になってきた地名である、「胎内市」に向かいました。

読者の方から、教えていただいたのですが、「胎内」は、アイヌ語の「タイナイ(清い川の流れ)」の説があるそうです。

その街にある、これまた、ユニークな名前の「乙宝寺」にも立ち寄りました。

「ヘビの宝の寺」

という意味ですね。

 

入口です。

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山門の前で、記念撮影しました。

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なんと、「三十八」の数字が!

聖なるナンバーですね。

ここにも、「イザナギ」と「イザナミ」の38人の子供たちが来ていたのだと思います。

ちなみに、

「イザナギ」=「エンキ」

「イザナミ」=「ニンフルサグ」

こうなります。 

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仁王像です。

この仁王像は、前述した海岸沿いの「アヌ王」の岩に、そっくりですね。

おそらく、「アヌ王」だと思います。

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ギョロリとした大きな目が、「アヌ王」に見えます。 

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この建物は、私の目には、UFOに見えました。

暗くなってくると、下の黒い部分は見えなくなり、暗い空間の中で、朱い部分は、きっと浮き上がって見えると思います。

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 三重塔です。

「天照派」のシンボルですね。

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これも、UFOだと思います。

太古の時代、こうやって、白い噴煙を上げながら、ここに着陸したのだと思います。

ちゃんと、三本足になっていますね。

口の開いている狛犬であることから、「八咫烏」の中でも、「エンリル」のグループだと思います。

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「エンキ」の拠点の寺に、「エンリル」が訪れている場面ですね。
「鶴」と「亀」が統べっていますね。

 

 

本堂です。

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境内を散歩しました。

「六角堂」です。

この建物も、UFOの意味だと思います。

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こうやって、空中に浮かんでいたのだと思います。

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 ここの近くの摂社です。

「八所神社」という名前です。

「八」という数字は、「アヌンナキ」の一族のシンボルです。

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珍しく、3本の注連縄です。

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 ハイ!

「アヌ王」ー「エンリル」ー「エンキ」

この3人の親子の龍神ですね。

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ここでも、記念撮影しました。

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「三つ巴」のシンボルマークです。

「天照派」であり、「イザナギ」と「イザナミ」、つまり、「エンキ」と「ニンフルサグ」のグループの拠点だったということです。

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この日の最後は、「西奈弥羽黒神社」に向かいました。

 

ちょうど、「越後平野」の地上絵、つまり、「龍神」の絵の中で、「頭」にあたる土地です。

「村上」は、「村神」であり、反対にすると、「神の村」という土地名です。

 

「西奈弥羽黒神社」という名前も凄いです。

「西」は、「酉(鳥)」の文字に似ていますね。

さらに、「西の方角の土地」である、「シュメール」も意味しています。

「奈という文字には、なんと、「野生のリンゴ」という意味もあるのです。

「弥」は、御存じのように、「三頭のドラゴン」を表しています。

「羽黒」は、「カラス」ですね。

 

全部の意味を合わせると、この神社は、

「シュメール文明からやってきて、エデンの園でリンゴを栽培していた、八咫烏(アヌンナキ)の拠点」

という意味になります。

 

着きました。

階段を登っていきました。

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拝殿で参拝しました。

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凄い彫刻ですね。

何の絵かな?

私には、「日本海の荒波」に見えました。

太古の昔、日本海でも、大きな天変地異があったのだと思います。

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裏山に行きました。

 

見てください!

明らかに、「ロケット」ですね~!

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これは、シュメール文明の遺跡に描かれていた絵です。

遠くで、ロケットが飛んでいますね。

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レバノンで発見された古代のコインにも、ロケットと発射台のような絵が刻まれていました。

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どうして、この時代の宇宙船が、こういうクラシックな形をしているかというと、宇宙人たちというのは、その時代の地球人たちの集合意識を読んで、人々がショックを受けないように、彼らの好みに合わせて、宇宙船の姿を変えるからなのだそうです。

この時代の人々には、いろいろな理由から、「ロケット」の姿に見えたのだと思います。

 

記念撮影しました。

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近くには、「八角形」の石碑もありました。

「アヌンナキ」のシンボルですね。

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このロケットの正面には、山をカッティングして造ったと思われる、「メノラー」が形づくられていました。

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これには、大感動でした~!

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やはり、ここも、太古の時代、地球を支配していたシュメールの神々、「アヌンナキ」の一族の拠点だったところだったのです。

 

そして、「鶴(アヌ王&エンリル)」と「亀(エンキ&ニンフルサグ)」の二つのグループが統べった、「愛の聖地」でもあったのです。

 

 

綺麗な夕日を眺めながら、最後に皆で記念撮影しました。

お疲れ様でした~!

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日本海側の旅行の最終地は、「栃木県」でした。

 

ここは、日本海からは、少し離れていますが、こういう内陸にある、「海なし県」と呼ばれている所には、古代から、かならず、宝物が隠されているものなのです。

なぜなら、海側に近いと、外国から来たグループに、船から簡単に、宝を略奪される可能性があるからです。

 

ここには、なんと、本当に「徳川埋蔵金」があったのです。

また、日本史の秘密の扉を開けちゃいますね。

次回、「日本海シークレットツアー」、感動のフィナーレです。

 

ギッ、ギギギギギ…

 

 

 

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