精神世界の鉄人

UFOやチャネリング、霊、輪廻、超古代文明などの不思議な話題から、ビジネス、経済、政治、歴史、文化などの社会問題、そして、恋愛や結婚、ダイエット、旅などの現実的な話題まで、幅広く、日々感じたことを、書き綴ってみますね。

日本海シークレットツアー 5 八咫烏

旅行記も、この記事から、一気に佳境に突入します!

その前に、「アヌンナキ」の一族についても、もう一度、おさらいしておきましょう。

 


太古の時代、地球を訪問した宇宙人のグループは、たくさんいたようです。

その中でも、一番、地球の歴史に深く関わったのは、何度も紹介している、「アヌンナキ」の一族です。

 

学者によって意見は違いますが、古代の神話や伝説、そして、聖書などに登場する、「神々」や「妖精」などを、「宇宙人」とおきかえて翻訳すると、自然な文章になることが多いそうです。

 

実際、聖書などのヘブライ語の、「Elohim(エロヒム)」という単語は、本来、

「el(天)」+「im(人間の複数形)」=「天より地に降りし者たち」

つまり、

「天空より飛来した人々」

という意味で、れっきとした、人間の複数形なのです。

「他の惑星からUFOで、この地球にやってきた人たち」

ということです。


その中でも、特に、「Anunnaki(アヌンナキ)」という宇宙人の名前は、古代シュメール語で、

「anu(天空)」+「na(~から)」+「ki(地球)」

これも、

「天より地に降りてきた」

という意味で、全体として、「エロヒム」と、同じ意味なのです。

「エロヒム」=「アヌンナキ」

だということです。

あと、エジプトの最高神、「ラー」も、ギリシャ語では、「天空の光」という意味だそうです。

おそらく、光り輝くUFOに乗っていただろうと、推測されます。

 

「アヌンナキ」のグループは、どちらかというと、「ペル」、別の表現では、「レプティリアン(爬虫類人)」のグループに属すると思いますが、この一族は、シェイプシフト(変身)の能力があるために、いろいろな姿形になるので、この一族を論じる時には、話が複雑になります。


一説によると、「二ビル」という名前の惑星から、50万年前くらいに、地球にやってきたとも言われています。

「アダムとイブ」などの人類創世にも、関わった神様です。


「アヌ王(天神アン)」という男性の神様から、地球人類の歴史は、主に始まっているのです。
彼が、地球の計画書みたいなものを作成して、そのプラン通りに歴史は動いているのです。

だから、「his story(彼の物語)」なのです。

この二語を組みわせた造語が、「history(歴史)」だということです。

「歴史」の秘密は、そのまま、文字に表現されていたのです。

そのまんまなのです。
素直に解釈すればいいだけの話です。

 

 

「アヌンナキ」の一族の王、「アヌ王(天神アン)」だそうです。


「シュメール文明」の遺跡から、発見された粘土板の絵です。
背中から、翼が生えていますね。
「アヌ王」だと言われています。

この存在が、「天使」の源流かもしれません。

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次の写真は、鳥の姿にシェイプシフトした時の姿だと言われています。
同じく、「アヌ王」です。

なぜか、「桶」のようなものを持っていますが、これは、「地球の王」のシンボルだと言われています。

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こちらも、「アヌ王」だと言われている壁画です。

正面から見た姿ですね。

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彼は、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でもあったみたいです。

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これは、「シュメール文明」の粘土板に描かれている絵です。
この空を飛んでいる物体も、そうだと思います。

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上空を飛んでいるのが、父親の「アヌ王」で、下の二人が、「エンキ」と「エンリル」だと思います。

日本の神社に置かれている、「狛犬」の原型です。

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聖書の中では、キリストが、洗礼者であるヨハネから、バプテスマ(洗礼)を受けるとき、天から聖霊が降りてきたと言われています。
この絵では、キリストの頭上に、「白い鳥」がいるのが、わかりますね。

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ついでに、その白い鳥の右下にも、「黒いカラス」のような存在があることにも、注目していてください。

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宇宙考古学の視点では、この場面に対して、とてもユニークな解釈をすることができます。
「この白い鳥、さらに、黒いカラスは、アヌ王だったのではないだろうか?」
つまり、「アヌ王=アフラ・マズダー」が、「鳥」の形に、シェイプシフトして、さらに、サイズを小さくして、キリストの頭上に現れたのではないかということです。


何が言いたいかというと、
「特別な人を洗礼する場合、地球の真の王である、アヌ王自らが、宇宙からやって来て、次の地球の王になる人物を、直接、任命していたのではないだろうか?」
ということです。

 

たとえば、神武天皇にも、歴史上の最重要な場面で、「鳥」がやってきました。
「八咫烏」と呼ばれている鳥ですね。

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上の「キリストの洗礼」の場面にいる、「黒いカラス」のような物体と、似ていませんか?
同じ存在だったのではないですか?

だとしたら、「アヌ王」、「キリスト」、「神武天皇」これらの三者は、同じ魂のグループだということになります。

 

下記の写真は、北極上空を通過しながら、地球軌道を移動している謎の巨大人工衛星です。
謎の物体は、「"Black Knight" Satellite" ブラック・ナイト・サテライト(黒騎士の衛星)」と名づけられているそうです。
この人工衛星の存在は、1960年から確認されているそうです。
有名な科学者、ニコラ・テスラも、この存在を知っており、この衛星とコンタクトをしていたようです。
NASAによって提供された、「黒騎士の衛星」の写真です。

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「アヌ王」の乗っていたUFOなんじゃないですか?
もしくは、「アヌ王」が、UFOの形に、シェイプシフトしているんじゃないでしょうか?

 

ケネス・アーノルドという人が、目撃したUFOです。

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1947年6月24日に目撃して、「空飛ぶ円盤(フライングソーサー)」という言葉にもなりましたね。
そして、この日は、現在でも世界中で、「UFOの記念日」になっています。
もしかしたら、このUFOも、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだったのかもしれません。

 


福岡県の「竹原古墳」に描かれている壁画を、わかりやすく描き直した絵です。

この絵は、宇宙考古学的に最重要な絵です。

口を開けている龍が、「エンリル」で、口を閉じている龍が、「エンキ」です。

神社にある、二体の「狛犬」ですね。

そして、下半身の大きな女性が、二人の兄弟の妹である、「ニンフルサグ」だと言われています。

両側には、「メノラー」がありますね。

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そして、遠くの「黒い三日月」のような物体が、「アヌ王」が、シェイプシフトしたUFOだと思います。
「黒い三日月」に、注目してください。

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SF映画、「メッセージ」の中に出てきますね。

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地球の支配者である、「アヌ王」が、「黒い半月型のUFO」に、シェイプシフトした存在を、表現していると思います。
映画の中では、雲の中から出てきてましたね。

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「雲の中から、出てきた神様」
こう言えば、すぐにわかりますね。

「出雲大社」ですね。
「出雲」に祀られている神様は、このUFOと縁が深い神様だということです。

このUFOを、「神」と崇めている宗教は、世界中に、たくさんあります。


有名なのは、旧約聖書の中で、「モーゼ」が、
「あなたのお名前は、なんと言うのですか?」
と、神に質問した時に、返ってきた答えが、
「わたしは、有って有る者です」
という返答だったと言われています。
全地を創った神の御名は、「有る」なのです。

神は、全ての存在の根源ですから、その御名が、「ある」や「存在する」であることは、ピッタリで、ふさわしいのかもしれません。


「出雲大社」のシンボルマークにも、これが書かれています。

「有」という文字は、「大」と「月」から構成されていますね。
わかりましたね。

「大きな月」という意味です。

「出雲大社」の本当の御神体は、このUFOなのです。
つまり、古代の地球で、絶対的な支配者だった、「アヌ王」だということです。

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大阪の「住吉大社」にも、御神体として祀られていました。

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多くの神社にある、「鏡」も、このUFOが支えているのが、わかりますね。

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これは、「熊野本宮大社」の御社殿に入る前の門です。

ここに、飾られている「しめ縄」に注目してください。
ハイ!
「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」ですね。

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「八咫烏」の正体も、「アフラ・マズダー」であり、「アヌ王」だったということです。

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」
こういうことです。

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これは、江戸時代に、奈良県で発掘された、「等彌神社の土偶」です。

年代測定では、二千年前の物だと言われているそうです。

「アヌ王」のグループが、スペースシップから、宇宙服を着て降り立った姿だとも言われています。

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この土偶に似た神様の仏像が、同じく奈良県内に、もう一体にあります。

興福寺にある、「迦楼羅(かるら)」の像です。

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一般的な説明では、インド神話に登場する炎に包まれた聖なる鳥、「ガルダ」が前身とされていますが、宇宙考古学的な解釈では、「迦楼羅」という日本の神様は、「ホルス」というエジプトの神様と、同一神だと言われています。

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これは、古代エジプトのシンボルで、「ホルスの目」です。

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古代エジプトでは、非常に古くから、太陽と月は、「ハヤブサ」の姿であり、「天空神ホルスの目」、だと考えられていたそうです。

つまり、別名は、「プロビデンスの目」でもあり、「神の目」でもあります。

「隼」です。

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 ここでも、こういう等式が成り立ちます。

「隼」=「迦楼羅」=「ホルス」

 

エジプトの遺跡の壁画に描かれた「ホルス」の別の絵です。

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これは、「スカラベ」です。

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「アメリカ合衆国の国章」です。

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コンセプトが同じだということから、これらは、同一神だと見なすことができます。

シルエットが似ていることから、同じ神様が、シェイプシフト(変身)しているのだと考えるのです。

 

ここまで紹介した神様を、全部まとめますね。

 

「アヌ王」=「アフラ・マズダー」=「八咫烏」=「黒い半月型のUFO」=「等彌神社の土偶」=「迦楼羅」=「隼」=「ホルス」=「スカラベ」=「アメリカの国章」

 

ここでも、見事にまとまりましたね。

 

このように、古代史を勉強したり、調査したり、考察する時には、「違い」を見るのではなく、「共通点」に着目するのです。
そして、数学の「因数分解」のように、「共通項」をまとめる作業をすると、シンプルになり、その本質がわかるのです。

 

ここでの神々の「共通項」は、「翼」だということです。

「翼が生えている」という「共通項」に着目して、まとめたのです。

 

太古の時代において、地球の最高神だった、「アヌ王」という存在は、このように、その活動の痕跡が、日本にもたくさん残っているのです。

 

 

 

さて、ここからが本題です。

 

ここで、もう一度、「日本海」の中心にある、「大和灘」を見てください。

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実は、ここに、地球上最大の「鳥」の地上絵があるのです。

わかりやすいように、赤ペンで輪郭を描いてみました。

ジャーン!

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わかりましたか?

「鷲」のような存在が、「日本海」の中心を頭部にしています。

「大和灘」が、「目」です。

「九州」から「北海道」まで、「両翼」を広げています。

 

「伊豆諸島」のあたりが、「尾羽」にあたると思います。

「鳳凰」にも見えますね。

さらに、「伊豆半島」と「三浦半島」と「房総半島」が、この鳥の足の部分だと見なすと、三本足になり、「八咫烏」になります。

私には、こちらのほうが、しっくりくるので、この地上絵を、「八咫烏」だと思っています。

 

つまり、

「日本列島」=「アヌ王」=「八咫烏」

こうなるのです。

「日本列島」の正体は、古代において、地球の最高神だった、「アヌ王」つまり、「八咫烏」でもあったのです。

 

凄いですね~~~!!!

 

他にも凄い話があります。

「八咫烏」の地上絵は、なんと、日本列島においては、他にも、東北地方に刻印されていたのです。

 

まずは、「東北地方」を中心にしたエリアの普通の地図を見てください。

これだと、この地図は、なんの変哲もありませんね。

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次に、樹木を剥ぎ取り、剥き出しになった地形の地図です。

ジャーン!

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わかりましたか?

これも、わかりやすいように、赤ペンで輪郭を描きました。

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どうですか?

ちゃんと、脚も三本あるように見えますね。

「八咫烏」です。

 

つまり、東北地方の日本海に、この超巨大な「八咫烏」の地上絵が存在することから、太古の時代において、ここに、地球の最高神だった、「アヌ王」の本部があったということが推測されるのです。

 

ご存知の用意、「奥羽山脈」とは、東北地方の中央部を、青森県から栃木県にかけて南北に延びる日本最長の山脈ですが、この山脈そのものが、ウルトラサイズの超超巨大地上絵だったのです!

 

「奥羽」とは、

「地面の奥のほうに、羽が隠れている」

という意味もあるし、

「東北地方全体を覆う羽」

の意味もあるのかもしれません。

さらには、

「王の羽」

の意味も含んでいるのかもしれません。

いや~、凄まじい地上絵ですね~!

 

日本の古代史というのは、このように、私と私の友人たちのチームが、多くの地上絵を発見したことにより、今、大革命が起こっているのです!

 

 

この超巨大な「八咫烏」の地上絵の「目」に当たる位置に、「鳥海山」があります。

「日本海の文明圏の中で、特に鳥の神様の山(なわばり)だったエリア」

こういう意味なんじゃないかな?

 

「鳥海山」です。

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航空写真です。

実は、この山の形そのものも、「八咫烏」になっています。

超巨大な「八咫烏」の地上絵の相似形になっているのですね。

 

わかりますか?

左側を向いて、飛んでいるように見えます。

ちゃんと目もありますね。

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こんなかんじで飛んでいますね。

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つまり、日本列島において、「八咫烏」の地上絵が、ちょうど、ロシアの「マトリョーシカ人形」のように、相似形になって刻まれているということです。

 

「日本列島全体の八咫烏」 > 「東北地方全体の八咫烏」 > 「鳥海山の八咫烏」

 

こんなかんじで、祖父母と両親と孫のような関係になっているのです。

 

 

 

では、旅行記に戻ります。

 

今回の旅では、この山の近くまで行ってきました。

一日中雨だったのですが、この写真を撮るときだけ、晴れました。

 

記念撮影しました。

心が洗われるような雄大な眺めでした。

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レンタカーのナンバーが、「1789」で、なぜか、「フランス革命」の数字でした。

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考えてみたら、この歴史的な大事件は、地球の人間の中で、「エンキ」の側のグループが、「エンリル」の側のグループに対して、
「渡したにも、もっと自由を与えてください!」
と主張して起こした革命でした。
現在の最先端の宇宙考古学では、こういう解釈になっています。
詳しいことは、別の機会に書きますね。

 

 

この山の近くには、「鳥山大物忌神社」とう神社があり、そこにも立ち寄りました。

 

着きました。

案内板です。

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 階段を登っていきました。

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拝殿でも参拝しました。

ついでに、恒例の記念撮影です。

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もう一つの神社、「鳥海山大物忌神社 藤岡口ノ宮」にも行きました。

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案内板です。

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拝殿が、とても大きいのに、ビックリしました!

太古の時代に、巨人族が訪れていたのかもしれません。

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境内の摂社で、「風神社」というそうです。

「風の神様」といえば、「アヌ王」の正当な後継者だった、息子の「エンリル」ですね。

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彫刻がありました。

これは、もちろん、「八咫烏」の意味ですね。

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「ライトセーバー」もありました。

「アヌ王」の剣を、地面に垂直に刺した様子ですが、一般的には、ただの石塔だと思われています。

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そして、この神社の隣は、お寺もありました。

「龍頭寺」という名前です。

ここが、「八咫烏」の頭の部分だとわかっていたということですね。

ちなみに、「龍」=「鳳凰」です。

特に、違いはありません。

同じ神様が、別の形の神獣に、シェイプシフト(変身)しただけです。

 

このあたり一帯のことを、「上寺」というそうです。
「上」は、「神」の意味も含みます。
つまり、この土地は、「神の寺」だということです。

 

案内板です。

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入口です。

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この時から、雨が激しくなってきましたが、本堂の彫刻が、「ゾロアスター教」の最高神、「アフラ・マズダー」でになっているのが、わかりますか?

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そして、その下には、鷲のような姿の「八咫烏」がいますね。

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もう一度、「アフラ・マズダー」の姿です。

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父親である「アヌ王」、それから、二人の息子である「エンリル」と「エンキ」です。

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「アヌ王(八咫烏)」の下には、ユニークな姿の仁王像も立っていました。

「エンリル」と「エンキ」ですね。

上記のシュメールの絵画と同じコンセプト、「父親」と「二人の息子」ですね

巨大な仏像でした。

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当初の予定では、山の近辺の神社で参拝した後は、「鳥海山」の頂上まで行くつもりでした。

しかし、風雨が強くなって、見晴らしが悪くなったので、山の頂上まで行くのは、今回は、断念しました。

 

その代わり、「鳥海山」の麓にある、「丸池様」という池に行ってきました。

池そのものが、御神体だそうです。

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案内板です。

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「丸池神社」というそうですね。

小さいけど、貫禄がありました。

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池の周囲は、不思議な空間でした。

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この近くの天然温泉にも行きました。

古代において、地球の王だった「アヌ王(八咫烏)」の地上絵でもある、「鳥海山」から流れてきた地下水が、湧いてできた温泉です。

そう考えると、感激も数倍にアップしました。

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この温泉の待合室には、「鳥海山」の絵も飾ってありました。

これは、山形県側から見た景色だそうです。

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そして、秋田県側からの景色だそうです。

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この日に泊まったホテルのパンフレットに、面白いことが書かれていました。

やはり、このあたりの土地には、「八咫烏」の伝説が、たくさん残っているようですね。

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今回は、スケジュールの関係上、「出羽三山」の一つ、「羽黒山」にだけ行ってきました。

 

ハイ!

もうわかりましたね。

「羽の黒い神様のいる山」といったら、「カラスの神様」しかいませんね。

「八咫烏」の本拠地です。

 

 

入口の近くに、「アヌ王」のシンボルの形の石碑が建てられていました。

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「出羽三山神社」です。

「羽が生えている三人の神様」の意味だと思います。

もしくは、「羽が生えていて、三本足の神様」の意味もあるのかもしれません。

「八咫烏」ですね。

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私は、「月山神社」が、「月の神様」の意味で、「アヌ王」だと思っています。

半月の形のUFOですね。

「出羽神社」が、「背中から羽の出ている神様」で、「エンリル」だと思います。

さらに、「湯殿山神社」は、「水の中のほうが暮らし易い神様」という意味で、「エンキ」だと思います。

 

つまり、シュメール神話に出てくる「アヌンナキ」の父親、それから、二人の息子、「エンリル」と「エンキ」を祀っている神社なのです。

 

ちなみに、この3人の神様を、日本の神様に当てはめると、こうなると思います。

「造化三神」です。

「アヌ王」=「天御中主神」

「エンリル」=「高皇産霊神」

「エンキ」=「神皇産霊神」

 

 

鳥居を抜けて、境内に入りました。

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雨の中、記念撮影です。

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 「八咫烏」がいました。

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ここの拝殿にも、「アフラ・マズダー」がいました。

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「八咫烏」ですね。

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「アヌンナキ」の三神です。

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合同で祀られています。

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 深い意味がわかると、神社参拝も、数倍面白くなりますね。

 

拝殿の近くには、「相撲の土俵」もありました。

ここにも、人類発祥の地だった、「エデンの園」があったかもしれませんね。

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境内には、「羽黒山東照宮」と書かれた摂社もありました。

「徳川家康」も、いろいろと、深く関わっている神社だったみたいですね。

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記念撮影です。

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他にも、たくさんの摂社がありました。

これらを見ていると、この神社が、とてつもなく深い歴史を隠してきた神社だったことがわかります。

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この神社からの帰り際には、「八咫烏」の形の雲も、空に出現しました。

大感動でした。

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次回から舞台は、新潟県に移ります。

お楽しみに!

 

 

 

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